はてなキーワード: イタいとは
昔、俺はとある界隈のスレで粋がった事を書いた
俺の発言はアイタタタタな厨房のアイタタタタなレスとしてアイタタタタなコピペ化した
そんな俺の黒歴史コピペはその界隈で現在も使われてるし、場合によってはネットしてたら一度は目に入れたことがあるかもしれない
正直死にたかった
だって黒歴史ノートに手足が生えた上に口まで付いて「ワタクシはある界隈のある厨房のイタい歴史でございます。何卒何卒」とか自己紹介してまわってる感じなんだし
それが今この瞬間もオモシロ文字列として各所を飛び回ってるのだ、死にたいわ
インターネットが昔よりも身近で、簡単に誰でもネットの様々な世界を見たり集まりに参加しやすい世の中だからこそ、デジタルネイティブな子供たちに言いたい
調子に乗ってたり、自分が他人よりも凄いと思ってたり、何か自慢したいと思ってもそれを口にしたり、匿名非匿名問わず人の集まる場で書かない方がいい
インターネットは黒歴史に手足どころか羽根が生える、口も付く、姿すら変わる
俺みたいに定期的に死にたいと思うハメになりたくないなら、絶対にするな
コピペならまだ可愛い方だ、特定が大好きなコミュニティーが多い今、場合によっては色々晒される
"同じ35歳以上で結婚していない男性の方が、性格や考え方に問題があるケースが多い"
全然多くないと思うんだ。
むしろ、結婚したくてもできないって考えの男のほうがこちらよりも多いと思う。
養おうにも養えない財力と収入が常にネックに付きまとう。
仮に性格や考え方に問題が有るケースが多いというのなら、女性も大概ではなかろうか。
年収500万以上は当たり前、常に優しい、定時に終わって寄り道せず帰ってくることを強要、
挙句に挙式や指輪などの価格すら決めつけられて、搾取しようとする女性の多い事多い事。
こうやって書くと同じ穴の狢だろう。
単に同族嫌悪してるだけなんだよなぁと思う。
やっぱりネットの交流サービスとかそういうのは楽しい。
オンラインゲームもPvP・PvE共に楽しい。
そういった物の中で画面の向こうの人間と話すのも超楽しい。
現実では冴えないモブだから、ネットの空間ではいくらでも自分を盛れるし自分を飾れる。
でもふと心配に思うことがある。
「実は自分は相当嫌われていて、裏で陰口叩かれている」のではないかと。
もしかしたら「ヲチスレが立っていて、断片的な情報から特定作業が進められて第二のチンフェみたいな事になりつつある」とすら思えてくる。
こうなるともう心配で心配で仕方が無い。
煽ったりとかそんなことはしないようにしているが、言動がイタければ裏で晒しageされる世界がネットなんだ。
自分がプレイしてるゲームのIDやSNSのアカウント名でググれば一発なんだろうけど、正直怖くてググれない。
メアドでググるのも怖い。2chとかで「イタいやつのメアド手に入れたで~」とか晒されてたら・・・考えただけでも鳥肌が立つ。
怖いなら見なきゃ良いだろうけど、(もしあったとしたら)早い所見つけなければ取り返しのつかない事になってるかもしれない。
そんな事考えてると頭がグルグル回って胃がキリキリ痛み始める。
どうすりゃいいんだろう。
ネットやってる人間が何言ってんだと思うかもしれないが、本当に晒しというものが怖くてしょうがない。
「晒しは勲章、人気の証」だの「晒されたところで実害あんの?」だの「晒しスレに書き込むやつの方がおかしいやつ」だの言うが、俺はそれが理解できない。
晒されることが怖くて仕方ないし、晒されたら人生終わるとまで考えているレベルだ。
きっかけはウン年前、SNSでオラつきイキった事を言って調子に乗ってた所、某掲示板に晒されサムいだのイタいだのキモいだの言われた事。
よくある事である。
何はともあれ、その晒しがすっかり俺のトラウマとなって心の奥底に刻まれている。
これがきっかけでアカウントを作りIDを名乗るサービスで遊んだりする際は、晒しスレの存在を探し、ヒットすればそこに自分が晒されていないか検索する。
スレだけではない、SNSでも時折怖い人達が晒し上げをしているので逐一HNやIDをフォームに入力し、晒されていないかビクつきながら検索ボタンを押す。
でも大きな過ちを犯す前に晒しの恐怖を知ったからある意味良かったとも今は思っている。
ちょっと前に例の掲示板で悪名高きコテハンがシッポを出し、結果として全ての個人情報がフリー素材化したのは記憶に新しい。
グロテスクなアスキーアートが作られ、家には有象無象の嫌がらせが届き、彼がいつ何処で何をしていたかが現在進行形で観察されている。
アレな写真が流出してしまった結果、不名誉な呼び名と共に名前がネット中にバラ撒かれた女性もいる。
「……こと~~~さんの名前を出すのをやめろよ!w」なんて今日も言われているレベルだ。
それが怖い。
ほんの小さな晒しから、次々と情報が芋づるの如くひっこぬかれて、最終的にネットの晒し者。
怖いどころの話じゃない。
自分語りしなきゃいいとも言うが、人間どうしても自分語りをしてしまう。
誰もお前を見ちゃいない?某コテはともかく悪い事してなきゃ大丈夫だろ?
残念ながらそうじゃない、晒しが大好きな界隈は「それが悪い事しようがしてなかろうが」ちょっと目に付いたら晒し上げ、オモチャにする。
写真が知れればMAD素材。声はサンプリング音源。過去の発言はコピー・アンド・ペースト。
有る事無い事書かれて架空の巨悪になったりもする。
怖い。
そんなに怖いなら見なきゃいい?
一度存在を知ったら、気になって気になって仕方ないんだよ。
堂々とというか……後ろめたくなさそうというか……俺(たち)はオタクだぞー!と出せてるのは何でなんですかね。
そりゃあ普通のリア充に比べれば肩身が狭いだろうし、更に個々人ではオタクであることをひた隠したり卑下してる人もいるけど、それでも男オタ全体のノリには、女オタの「自分たちは罪深くみっともない存在……」みたいのとは違うものを感じる。
いや、男オタも自分たちをキモくてみっともないと捉えたりしがちではあれど、それをむしろ自分たちでネタにして面白がれたり、それどころか周囲にアピールできちゃってるように見える。
「こんなキモいこと出来ちゃう俺らwwww」みたいな楽しみ方。(多分この言い方は十年くらい前のオタク構文だろうけど今はどう言うのかわからない)
そんでその楽しみ方を、身内以外に見られそうなところでもできちゃう、
オタ芸とか痛車とか、オタク系のグッズを普段使いするとかもその一種だろう。
もちろんオタ芸や痛車をするのが全てのオタクではなく、むしろ男オタの中でもああいうのは白い目で見てる方が多いのは分かる。
でもあのレベルになると叩く人でも、ネットで己のオタ性を生き生きと出せていたりする。エロ垢でも鍵垢じゃないのが普通だったり。
正直、かなり羨ましい。
ああいうのは一種の露出や露悪の快楽みたいなもんで、周囲にとってよろしくないという話もわかるのだけど……実行はともかく攻め攻めで楽しめる精神性は、羨ましい。
精々が知り合い数人に見えるところでだけ自分のキモさを出せる、というのじゃあ息苦しい。
私も、私有地だけでなく公道でもオタクアクセルをベタ踏みしたい。
あるいは、「公道なのでオタクアクセルを踏まない……踏まないでおいてやるが……それは踏めないというわけではなくその気になれば私はいつでもベタ踏みできる、その能力と自信がある……だが今はそうしないでおいてやる、運がよかったなパンピーども……」みたいな精神的主導権を持ちたい。
10/04/19:32追記
自分たちがマジョリティであるという感覚を笠にきて暴走してるだけだという指摘があり、確かにそういう感じもあるのだけど、それが一概にダメというよりも、むしろそれこそが羨ましい。
マジョリティであるとか、ホームグラウンドであるみたいな感覚をどうやって身に着けられたんですか。実人数で言えば男オタも女オタもそんな変わらないだろうに。
ここんとこネタにされ馬鹿にされてるイキリオタクってまさに笠にきてるスタイルだと思うけど、ああのネタで想定されてるイキリオタクっておおむね男性だと思うんですよね。
イキってるのははたから見たり成長後に見たらイタいかもだけど、当事者にとっては楽しそうだし、イキりたい。イキれるようでありたい。
あと社会性の差を指摘してるコメントもあって、これも私の感覚にしっくりくる。
オタ婚活で男オタの方がヤバい人が集まりがちって話題とかにもそれを感じるし。
ただこれについても、素養がないのに無理して「化粧」して社会性を糊塗してるよりも、「社会性? 知ったこっちゃねーよフヒヒ」って言えちゃう方が羨ましい。
アイドルに限らずよくいるよね、こういう人。
「俺の好きなブランド、薀蓄やこだわりを何も知らないようなチャラい奴が着て絶賛してたからもう着なくなった」
「俺の好きなアニメ、ファンがイタい振る舞いをしてるのを知って作品を嫌いになった」
とかと同じ。
自分では「○○を好き」と思っているけど、他人から見れば「○○が好きなのと同時に、○○を好きな"いい趣味してる自分"が好き」な奴なのが特徴。
一般的なファンとは違うと言ったが、その境界は曖昧で、ほとんどの人が後者の要素を多かれ少なかれ持っている。
程度の問題なのだが、最初から後者を目的に流行り物に飛びつく人はまだマシで、深刻なのは前者をこじらせて後者に化けた人だ。
自分の「好き」が高度化して高尚であるという思いが強くなると、趣味の対象(アイドルとか)そのものや、その楽しみ方も勝手に高尚化しようとする。
結果として、他のファンに異様に厳しくなって原理主義者と化したり、
非ファンからの目を気にして異様に閉鎖的・排他的になったり(腐女子に多い)、
ときには、製作・運営者に非常に辛辣な言葉を投げて、「こういう風に作るべきだ(俺の思う通りに作れ)」と傲慢になったり(アニメアンチに多い)する。
彼らは、
「趣味なんだから、他人がどうであろうと自分が良いと感じていればその思いを通すべきだ」
という正論を受け付けられない。
いわばアクセサリーのように自分と一体化したものだから、そのアクセサリーが何者かに卑しめられると自分の品位も下げられたように感じる。
それを自意識が受け入れられないから、好きなはずのものを「嫌い」とすることで、自分から切り離そうとする訳だ。
幼稚な思考ではあるが、誰もが一度は陥るレベルで、ありふれた思考でもある。
それ故に、どんな趣味でも、この手の人はちょっと深堀りしてみればしょっちゅう目にするレベルに周囲に潜んでいる。
これ、淫夢コンテンツを観測してたのって具体的にどのへんでなんだろう。Twitterなのかニコニコなのか
ニコニコ動画の淫夢系の新しい投稿動画とか見てると分かるけど、最近のニコニコでのあれの扱いって割とチャー研、Z会、松岡修造みたいなネットミームやアニメなんかの商業作品と同様、本編改変、仮想実況、音MADとか下ネタが多いのを除けばかなり平凡な部類で、付くコメントの内容も男優への中傷というよりは単に動画の出来に対するものであるとか、男優を一種の創作キャラのように扱う流れがほとんどだったりする。まあ種々の権利の侵害があるのは間違いないんだけど
実のところtwitterで見る淫夢コンテンツを多用するイタいユーザとニコニコで淫夢動画を消費する層って同じなようで同じじゃなかったりするんだよね
実際“ホモガキ”なんて語があるようにTwitterにいるその手の人間はしばしばニコニコ動画の方面からは蔑視の対象と看做されるくらいTwitterやその他SNSとニコニコとで淫夢ネタの扱われ方が違うし
数年前はいろいろ調べて放浪や併用もしてたけど、ここんとこ還元率の高さ(1.75%)から漢方堂スタイルクラブカードに安住してました。
なんだかじりじり還元率が下がってきたな・・・と思ったら、とうとうサービス終了のお知らせが来ちゃいました。
後続サービスは還元率1.1%とよくない割に、うっかり30万切っちゃったときの年会費がイタいので、次のメインカードを見つけなければならない。
が、年単位で情報更新をサボってた身には、今はどこがよいんだかさっぱり。
情弱なりに探した結果としては、今は還元率の良いマルチなカードは無いっぽい。新規獲得の売りはキャッシュバックメインな感じ?
こうなると、以前は確実に使うか分からないから見送っていたマイレージ系カードなども視野に入るかも。
当方、年に2~3回、日本-ヨーロッパを往復します。最寄空港から目的空港への直行便は無いため、
使うエアは定まっておらず、中東系(深夜発便が有難い)か、タイ航空か、ごくごくまれに中華系。
年間マイル数は飛んでる割に、なんだかんだで特典航空券には全く縁がない、勿体無い使い方をしてきました。
この機会に見直して、クレカの還元率の代わりに特典航空券狙いに切り替えてもいいかと思っています。
中東経由はトルコが使いやすかったんだけど、こんな状況で使いにくいから、今はエミレーツ(JAL提携有)一択。
タイ航空は、ANAという選択肢もある。中華系は、手持ちのデルタかUAに放り込みます。
年間のクレカ使用額は、航空券30~40万円分。あとは生活費で月に1~2万と、100万円未満。
会社のコーポレートカード導入で立替払いが原則無くなったのと、
雑多なネットショッピングをヤフーマネーで賄うようになったので(原資はヤフオクの売上)、がくんと減ったところ。
おじさんスペック
・高身長と言われる部類、タバコ吸う、イケメンではないフツメン?どうだろう…
・過去の恋人数は両手あれば足りる位、仕事人間してたので8年位彼女なし
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・条件無し 64万人
18-19 5千人
25-29 22万人
30-34 13万人
35-39 6万5千人
40-44 3万5千人
45-49 2万人
50- 2万人
・一週間以内ログイン 14万人
(所謂WAU、これより最終ログイン古い人はマッチングするのかなり難しいと思う
・3ヶ月以上ログイン無し41万人
(多分もう忘れてるとかアプリ消したとか系
・いいね数最大3600
・未婚子持ち 600人
登録者数めっちゃ多いみたいに色々なところで紹介されてるけど殆どが野郎だと思う、女性も60万人位は登録してるがWAUとしてみると三分の一もいない。
女性は実質15万人位と思ったほうがいい、ここから世代で別れていくので全世代にまんべんなくモテるぜ!みたいな人以外は数千から1万人ちょいが対象になるはず。
・28~34で
(単純に若い子がいいとかではなく後述の理由により年下希望、28歳まではいいね来たことがある実績も踏まえて
・体系「太め」以外
・自己紹介文あり
・結婚や実際会うことに対して最低でも前向きに思っている
・未婚、子供無し
・フリーワードで趣味や気になる事を何個か入力(or検索っぽい
以上の条件で820人位
※7/9 俺調べ
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・大体時系列
まず登録してすぐに30後半~40ちょい位の女性からいいねが数個きた。
子供はできればほしいかなと思ってるので歳上は出産年齢とかあるし申し訳ないけどスルー。
20代の頃は歳上の30近辺のおねーさんでもいいかなって思ってたけど自分が30半ばになると流石に上はないわ。
一通りの項目を埋めて適当に自己紹介を記入し興味のあるコミュニティに50個位入る。
まず、タバコ嫌いな人が結構多いのでその時点でかなりの人数が除外されることになる「タバコ嫌い」コミュで7000人位いる。
他にも細かいコミュニティあるのでタバコ吸ってると10000人くらいは除外されることになると思われる。
タバコは絶対辞めないという気は全くないけど現時点で吸っているのは事実だし、後からそこ指摘されてもお互い不幸にしかならないので気にしない人か吸ってるひとで探すようにしてる。
嫌煙家の人だとどうやっても分かり合えない気がするのでお互い近寄らないが吉。
同世代から-10位の範囲でさがして気になる子にポチポチといいねしていくが最初の頃は全く帰ってこない。
プレミアムなんちゃらがなんかお得期間とのことだったのででなんとなく1年planに申し込む。
更に調べていいねが多い人からは帰ってこない率が相当高くマッチングしないためいいねが無駄になるという事らしいので、いいね数がある程度以下に絞る。
Twitterで「pairsでこれだけいいねもらえましたー、みんなにいいねもらえて嬉しい、じゃ退会します」みたいな画像載せたりしてる女性を数名みたのでいいねがあまりにも多い女性はちょっと信用できない感じがしたというのもある。
ボチボチといいねがもらえたり、いいねありがとうが帰ってき始める、週に数人ペース。
写真は正面からの物じゃなくても結構いいね帰ってくる、あとから正面の写真も追加したけどいいね数増加率は特に変わらなかった。
自己紹介はちゃんと書かないとダメっぽい、思いつくままに書いた場合全然だめ、仕事・趣味・性格とかみたいな何個かの大分類に分けて書いたらいいね数がちょい伸びた。
数名とメセージをまったりやり取りしつつたまに検索して気になる子にいいねぽちぽちを続けてる感じ。
帰ってくるいいねについて分析した感じでは同じくらいの世代ならかなりの確率でいいね帰ってくるっぽい。
30近辺からがくんと下がる。
20代後半は極稀。
という感じで今に至る。
現時点で
いいねした数120弱、いいねもらった数35ちょい位、マッチング15位、年齢的には28~35まで。
直近一週間の足跡はずっと80位で安定してる感じ、二週間目くらいまでは150超えてたけどその後約半分に減った。
3名メッセージのやり取りした、2名は数日に一回ペースでもう二週間位雑談してる。
1名は会ったけどその後お礼メッセのやり取りした後ログインしてないっぽいしメッセージ送っても反応ないので他の人とのやり取りで誤爆怖いし近いうちにブロックへ移行予定。
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結構な数の女性のプロフみて俺が思ったこと、完全に個人の感想ですので一意見として見ていただければ。
両方乗ってる人は差がパないのでそういうの見てるとSNOWオンリーのは全部詐欺写真にしか思えなくなってくる。
複数の写真のっててその全てで輪郭レベルで違うとかどうかと思うの。
プリクラか何かの目がめっちゃ大きくなってるのだけってのも同じくやめたほうがいいと思う。
「正面からの顔写真ない人は~」で自分はSNOW写真だけ、とかないわーマジないわー。
コミュニティとかみてちょっと合わないかなーと思っていても笑顔かわいい写真何枚かのってるとついうっかりいいね押しそうになる男の性よ…
風呂は毎日入ってるし、匂いのケアもそれなりに気を使ってるし髭も毎日剃ってるけど。
そんなレベルでいいのか曖昧すぎるので清潔感があるの定義を教えてほしい…
結婚してからもそんなペースで海外に遊びいくつもりなんすかね、世の男子はそんな時間的・金銭的余裕あるの…?。
サイトが用意してるの以外にどっかのサイトにテンプレとして載ってんじゃないのってくらい同じような自己紹介の人多い。
ほんと女性すきねあそこ。
「わたしおやれなレストランや高級そうなお店大好きで素敵でしょ?」が透けて見える感じ。
毎回高級レストランを求められて金掛かりそうなイメージしかもてないので、そこら辺で飲んでるヤツとかも有るなら乗せたほうがいいと思う。
数万人いるなかで、プロフのTOP画像だけで「あっ、前に見たことある人だ」ってわかるのほんとごく一部だと思う、だいたいプロフ開いてから気がつく。
というか、最新の足跡で時間上書きされるのに「前回と今回で時間が違って何度も来てるキモい!」って思うほど足跡チェックしてるんです?
・嫌いな食べ物とか苦手な事や物を書いてるのはありがたい。
ooは絶対嫌とか嫌い近寄らないでみたいな否定and拒否みたいな書き方だと自分が当てはまらくても、なんとなく気が強くて性格悪そうな気がしていいねする気にはなれない。
面識がない時点から始まるからこそ、攻撃的と思われそうな内容のプロフはやめたほうがいんじゃないかなとおっさん的には思います。
明らかに20~30代の写真で103歳とか112歳とかなってる人結構いるので「いいねが全くつかない」って思ってる女性は自分の誕生日設定見直したほうがいいと思う。
大体の男が検索するときに年齢でフィルタすると思うのでそりゃ検索で出てこなけりゃいいね以前にプロフ殆ど見られないでしょ感。
多分リアル最高齢は70ちょいあたり。
・婚活情報みてると男性の年収表示って必須みたいに言われるけど女性の場合無しが普通なんすかね年収乗せてない人多い
奥様の年収気にしない位稼いでる男性と結婚して専業主婦狙いなのかな?
ゼロではないなら載せた方がいい気がする、最初の頃は仕事してない人はちょっとなという気持ちでフィルタの最低値200以上にしてたらそれだけで検索結果5万人位違ってたことをあとで知った。
いい歳なので無職やバイト生活じゃなければ普通に正社員であればいいので年収条件150以上とかもうちょっと刻めるようにしてほしい感ある。
それで30ちょいとかだと「その年齢で結婚まで行かず別れたって事は野郎に問題あったか女性側がアレだったか」って事かなと思うのでマイナスイメージしか俺の場合はないかな。
ちょっとイタい人なのかなと思っちゃうのでスルー、そこを検索条件に入れられないのはどうなんすかね結構重要な気がするんですけど…
自分は「男性が多めに払う」を選択してるけど、普段の友人との飲み会でも全額出すことはたまにある程度にはゴチするのは嫌いじゃない。
だが奢られて当然という態度の人には絶対ゴチしない。
初対面でご飯食べに行くことになるのに、会う前から全額男が出すべきって言われるのはちょっとね。
・めっちゃアウトドア派で色々なところに色々な人と遊びに行ってる人
そんだけアクティブに出回ってて恋人出来ないってのはそれはそれで何かあるのでは?友達としてはいいけど恋人にするにはちょっと系の方ですかね。
男性とかたくんでる写真とか、その人とおつきあいすればええんちゃいます?
・40超えて「実年齢より若く見られます♪♪」で実際美人な人多いけど…
出産なんかを考えると見た目年齢とかどうでもいいかな実年齢のほうが大事。
音楽好き、猫好き、カレー好き、漫画好き、とか結構色々あるので探して入った方がいいと思う。
某宗教団体hoge学会コミュとかエセ科学系コミュに入ってるような人は全員ブロックして関わりたくない。
うっかりいいねするともったいないので全部ブロックして表示されないようにしたい…
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とりあえず一ヶ月使ってこんな感じ。
一ヶ月たつと女性側からいいねが先に来ることもほぼなくなって、こっちからのいいねも帰ってくる事減ってくるので短期集中でやるのがいいんじゃないかなと思ってる。
(自分からいいねする人は実績諸々含めてハードル高いだろうなってところを敢えて狙ってるので帰ってくる数へるのはまぁ仕方ないところではある。
ちなみに会ったこと有る女性に聞いた感じだと男でも多い人は1000近く行ってる人とかいるらしい。
あった人は30ちょいだったんだけどその人はTOPの写真はあまり気にしてない感じだった「どんな写真だったっけ?」とか言われるレベルで見てないっぽい。
そういう人もいるので「俺はイケメンじゃないから無理だろう」て思ってる人でも気になるなら卑屈にならず登録してみればいいんじゃないですかね。
ただ自己紹介はちゃんと読んでるっぽいのでそこはちゃんと書いたほうがいい。
趣味がないから書くことが無いとか言ってる人たまにいるけど、平日夜とか土日家から一切出ずにずっと寝てるとかそんなん以外なら友達と飯食いに出かけたりゲームやったり漫画読んだりとか何かしらやってるっしょ。
エンジニアで勉強会とか行ってるなら「新しいこと学ぶのがすきでそういうのよく行ってます」みたいなのでも全然いいと思う。
本気で書くことないなら、まず趣味作るところからしないと無理じゃない?という感じ。
追記
もうちょっと素直になろうぜ。
めっちゃ登録人数多いし友人が出会って結婚したからマジおすすめ!みたいな感じで知り合いにすげー勧められて登録してみたけど書いてる通り実際は言われてるほど多くないしな。
FBで友達10人以上必須だから安心とか言われても10人なんて簡単に集められるからあまり意味ない。
だって、そのおっさんも普通に、自己の選択・決断で、対価を貰ってその仕事に就いてるわけでしょ?
ありがとう~って言う人ってさ、要はキツくて底辺で安い給料の仕事をだれかに押しつけているんだ、という自覚があるわけだよね?
奴隷さんが底辺の仕事をしてくれているおかげで、優雅に暮らせてるわ~と認識してないと、ありがとうとか言わないよね。
配達員が大変だ~って言ったら、感情移入しまくりで再配達させないようにします!とか言い出したりするんでしょ笑
配達員と企業の契約の問題なのに、罪悪感が湧き出ちゃったんだろうね笑
え、お客様は神様ってアホなの?笑単純に対価として契約してる+一人の個人の選択として尊重してるだけなんだが?
ありがとう~って言う方こそ、
生活を人質に取られて底辺の仕事をイヤイヤせざるを得ない可哀想な奴隷さん俺の優雅な生活のためにありがとう~とみなしてる時点で、
炎上狙いとか言ってるやつは自分の偏見や差別にきちんと向き合えないクズなんだろうなぁ。
育ちの問題とか言ってるバカいるけどさ、むしろ底辺の方こそ底辺に同情することを強いるよね。
ちゃんと育ったら底辺は自己選択の結果であり自己責任だとわかるから、ありがとう~とか言ったりしないわ。
ありがとうという感情を対価として頑張れ頑張れと追い込むクズよりは、チップ制度をあげるのは妥当だわ。
○億ってあのくっそつまらないオリジナリティの欠片もないザコのくせにクリエイター気取ってるイタい青二才的な人でしょ?一緒にされてもね~。
底辺に同情するのは底辺というのはわかるw底辺に同情する偏差値65以上の大学出身者ってめったにいないでしょw
対等・上下関係に至っては個別の事案を抽象度高めて一般化して当てはまらない~とかわめいてるだけのアホだな~w
配達員は自己判断で対価をもらってやってる仕事なのに、無報酬の善意と比較しちゃうとか、
それこそ配達員は生活を人質に取られてこんな仕事を我慢してやってるんだ~とみなしてる証拠だよね。
とりあえずありがとうで頑張れる!頑張れた!という人たちは、やりがい労働・感情労働をおしつける社会に見事に飲み込まれてる。ブラック労働を強化する屑だという自覚を持とう。
ちょっと注目集めてて自分が気に食わないかつ反論できない文章は炎上狙いだと思考停止するのが流行りなんですかね~?笑
bfms350 釣られるのも馬鹿馬鹿しい。こんなゴミみたいな記事にブコメするのやめようよ。http://b.hatena.ne.jp/entry/327571442/comment/bfms350
紅白歌合戦に水樹奈々が出演したあたりから、NHKのアニメ・アニソン企画はずいぶん洗練されてきたような気がしていた。だから「アニソンベスト100」も期待してた。で、さきほど録画を観終えたわけだがさ。
ランキングはしょうがない。どんな結果が出ても荒れる。ここは割り切るしかないだろう。
ただ、ユーザー投票の結果とは別に、アニソン関係者の投票による順位であるとか、評論家の視点から見た「時代を変えた曲」といったような、フォローアップ企画があってもよかったのではないか。昭和、平成ともに取りこぼしがありすぎる。
そんでもって、ここからが本格的な批判。まずMCの人選な。どうしてこんなことになったの……。
中川翔子もケンドー・コバヤシも、ファン目線、それも偏ったファン目線でしか語れない人たちだ。出演者のひとりとしている分にはいい。どうしてもっと俯瞰で、アニメソングの歴史を、文脈を、楽曲の魅力を、そして何より現在のアニソンシーンの盛り上がりをきちんと語ることができる人をメインで呼ばなかったのか。たとえば田中公平。たとえばキムラケイサク。個人的には「リスアニ!」関係者が出ていればベストだった。冨田明宏でも澄川龍一でも西原史顕でもいい。今のアニソンが持っているポテンシャルが、この人選ではまったく伝わってこない。特に中川翔子がいただけない。ただイタいオタクが勝手に盛り上がっているだけという印象になってしまっていた。アニソンは狭い文化だという偏見を、いまさら撒き散らかしたようなものだ。
そして、この番組のもっともダメなところを最後に書く。といっても、これは観た人はほとんど全員わかっていると思う。
なぜ生歌披露がほとんどカバーなんだよ!!!!!!!!!しかも短縮バージョン!!!!!!!!!!
本人に歌わせろなんて無茶はいわないよ。予算少なかったんだろうから。しかしそれなら生歌企画なんかやるんじゃないよ。バカか!
カメラ越しですらわかる、ニコファーレの冷え切った空気。そりゃそうだわ。そしてテレビの前はもっと地獄のような冷え方だよ。「アニぱら音楽館」みたいな小規模な番組ならいざ知らず、何が悲しゅうて公共放送でのアニバーサリー的な企画で、オリジナル歌手以外のカラオケを見せられなきゃならんのか。「アニぱら音楽館」は生バンドだから、「アニぱら音楽館」以下だわな。歌わされる方もかわいそうだよ。はっきりいって悪印象しか与えられなかっただろ(特にリハ不足が露骨に出てハーモニーもへったくれもない「Snow halation」)。「i☆Risって人たちも喜多修平って人たちもがんばってるな〜」とか思わないよ。ファンの俺ですら、今日のi☆Risはしんどかったわ。こんな仕事を入れた事務所に怒りのメールを送り付けたい。
オカルティック・ナイン。視聴者がすごいと言うより、選民感を感じさせる作りになっているなと感じる。
シュタゲもそうだったが、まず最初のキャラ造形でふるいにかける。どんな人がふるいにかけられるかというと、偏屈で器の小さい人だ。煽るような表現をして申し訳ないけど、まさしくそう思うのだから我慢して欲しい。オタクにはそういう人が多いだろうから、1話切りする人が相当いただろう。
典型的なふるいだなと思ったのが、ネットスラングを多用するキャラがいること。ネットスラングに日常的に触れていて、ネタを理解できる人のうち、反応は2つに分かれる。
「あーハイハイ、クッサ、そういうのマジ勘弁」みたいに受け取る人と
「あーあるよね、そういう人もいるよねウフフ」みたいに受け取る人。
前者は、どちらかというと本当にコアなネット文化の理解者というよりは、にわか感がある人に多い気がする。例えば、にわかファンがよりにわかなファンを叩く光景と同じ原理が働くのだろう。つまりは、自分が理解者であることを自負したいから、他人が理解を表現することを脅威と感じたり陳腐に感じたりする。肥大した自我を守るために他者を矮小化するのだ。もしくは、自分では同族と思っていないかもしれないが、同族嫌悪の感情。いずれにしても、器の小さい人間のすることだ。
本当に理解が深い人は、他人の表現についてもどっしり構えて心静かに観察することができて、いたずらに攻撃的になったりはしない。ネットスラングへの造詣が深かったとしても、自身は現実でもネットでも一切スラングを使っておらず、おくびにも出さないタイプが多いかもしれない。要するに、理解を、自己と同一化していない。自己のステータスにしないしアピールもしない。だから自己と他者を「○○を理解する人/しない人」みたいに分けてマウントするようなことがない。結果として、どんな表現もフラットに受け止めやすい。創作となれば尚更だ。
中高生のころなら、そういうラベリング合戦に執心して見えない敵と戦っていた人も多かろうが、ある程度おとなになると、普通はしなくなるものだ。そう言いつつもこの文章自体がラベリング合戦同然の青臭さを帯びていることについては、見逃して欲しい。私もおとなになれなかった大きな子どもであり、自己矛盾型キャラなのだ。
さておき、作品全体が例に挙げたようなスラングのノリで構成されているわけではない。巨乳の電波系少女を出してきて、イチゲンさんに下品な萌えアニメかと思わせる部分もそうだ。結局それらは、重苦しい世界観を覆い隠すための、しかもそうである必然性が後々わかってくる類の仮面にすぎないのだ。
シリーズのファンであればそのことを重々承知しているので、ああいった初見バイバイな描写に惑わされることはない。けれどそうでない人にとっては、これでもかというほど辟易させる要素が詰め込んであると映る。特にマトモぶった偏屈な人ほどそう感じ、嫌悪感を抱きやすいのではないかと思う。
主人公がウザキャラで、アフィやニート属性であることもひっかけポイントだろう。これらは、現実ではネットほど非難される対象ではない。ネットの卑しい思考回路に染まっている人ほど、これらを執拗に叩く傾向がある。経済を理解している一定層以上の人間なら、アフィリエイト行為自体を叩いたり嫌悪したりはしない。やり方が悪いアフィリエイターが跋扈していることは事実だとしても、アフィ自体を嫌悪の対象にすることはむしろ危惧すべきものだ。ニートに対しても同じ。彼らは時代の産物であって、自己責任論で叩くべき存在というよりは、社会が救済すべきものだという認識が基本だ。そもそも作中の主人公は悪質なアフィリエイターでも、見放されるようなニートでもないので何も嫌悪する要素がない。むしろ可愛らしいものだ。
さらに言えば、忙しく目まぐるしいテンポ、伏線を匂わせる描写の密度が、一般的な作品と比較すると異常な域にある点もそうだ。テンポについては、ネットでは早口だと揶揄される。だが視聴していくと、この作品はむしろこのくらいのテンポが相応しいように感じられるだろう。それでも時折不自然なほど早口だと感じる部分はあって、そういう不自然さがどうしても許せない人がネットには多い。けれどインタビューによると、キャストもその部分には面食らっている。制作側もそれを理解していて、1話台本の冒頭に、どうしてこういう早口な演出が多用されているかの解説があったらしい。そこの部分は視聴者の我々が窺い知ることのできない所ではあるが。
ともかくネットというのは悪意的な見方の人間の声が大きくなりやすい。そして、クリエイティブな制作者に対する声も含め、他者への敬意や謙虚さが微塵もない罵詈雑言が並べ立てられている。そうしたものに思考を汚染され、流されてしまわないためには、実際の制作者やキャストの声を聞いて、かける思いを汲み取ることが重要だ。それはどのアニメ、どの映像作品にも言えることだが、オカンは特にそれが求められる作品だと感じる。
あまりにも密度が濃いので、結局大風呂敷を広げただけで伏線を回収しきれないんだろ、と馬鹿にする声も聞く。しかし10話までみてきた印象としては、かなり綿密に練られている。最新話をみるたび過去話を見返していくと、膝を打つような発見、「そういうことだったのか!」がそこかしこにある。だが、「どうせ回収できない、ご都合主義だ」と侮る声を発する人を納得させることはできないと思う。そういう見方をする時点で全てのフィクションはスポイルされると思うが、それに加えてオカン特有の事情がある。おそらく、アニメ単体では全ての事実は明らかにならない。コミック版は12話からアニメとは別のルートに入ったという告知がされている。アニメは2巻まで出ている原作ノベルを圧縮した内容ではあるが、すでにノベルの先の展開を描いている。アニメ展開に合わせたように発売日が延長→未定となっているノベル3巻もアニメとは別のルートに入る可能性が高い。つまり各メディアを律儀に追っている人ほど、全容を知れるという仕掛けになりそうだ(なんてうまい商売なんだ)。
けれども裏を返せば、そのへんの事情を知らないライト層には不完全な作品と取られる恐れもあるわけだ。そういう整合性に異常に執着するアニメファンは、爆死だなんだと言うだろう。それを見越していながら突き進むスタイルは、ある意味でロックな姿勢ではある。一方でそういう側面こそある種の信者ビジネスの肝だなと冷ややかに見ることもできるが、ストーリーの内容が内容だけに、楽しむことが好きなオタクならばシャレを効かせたメタ展開だと笑って受け止めるだろう。その八福神の会だか300人委員会だか分からないが、自分もそっち側に入信して、賤民には知り得ない真実に辿り着こうではないか、なんてノリにもなるというものだ。
思うに、大ヒットする作品というのは多分にカルト的要素を含むものだ。オカンにもその素地があると感じる。ラブライブにしろ、ガルパンにしろ、エヴァでもガンダムでもいいが、ああいった作品のファンは宗教的なところがある。単に作品が魅力的だというだけではなく、作品に思想が込められていて、そのメッセージ性がいわば「教義」となり、観る人を感動させ、伝播の原動力となるのだ。作品を観ることで、その教義を受け取り、コンテクストを共有する。その域までたどり着いた人はまさに信者であり、選民となる。往々にしてひねくれた演出、尖った演出の数々は、その選民感を増幅させるのに有効に働く。けれど、ついていけない人には、真逆に働く。
よく、「ノリについていけない」とか「登場人物に感情移入できない」という文句を言う人がいる。そういう人はおそらく、メタな感覚で作品を眺めすぎている。無意識に作品の向こうに作者を透かしてみていて、そうやってみる作者のことを「こいつはダメだな、こいつの作品はいけ好かない」と思っていたりする。それで作品本体をまじめに見れなくなっており、雑念がなければ感じ取れたはずの感動を取りこぼしているのではないか。原作者の志倉千代丸氏自身もおちゃめな発言をするタイプではあるが、それも一種のペルソナを演じているだけであって、硬軟かき分ける技量がある懐の深い作家であることは原作ノベルに触れると分かる。だから仮に登場人物がイタくても、キャラ造形が古臭くても、それに引きずられて作品自体や作者をイタいと思うのは間違いだ。
感情移入ができないことを問題視するのも、そもそもおかしな話だ。感情移入ができる、というか、キャラクターの(言外にあらわれる)感情が伝わってくるから感動できる、良い、というのは分かる。しかし、それが分からない、キャラの思考回路が伝わってこないからダメだ、とはならない。異なる価値観とか多様性に対するスタンスについて説教するわけではないが、はっきり言って、そういう人は、自分と近しい環境で生き、近しい感覚・行動原理を備えた登場人物が動く作品しかまともに見れないのではないか。フィクションには強烈な個性を備えたキャラがよくいるものだが、ほとんどの場合、どうしてそういう性格になったのかは察せるものだ。はじめは理解しがたい性格のキャラこそ、大いに想像力を働かせながら読み進め、自分には無かった思考回路や価値観にたどり着く感動が得られるものだ。萌え日常系アニメのキャラならともかく、脚本があるストーリーもののキャラであれば、そうやって「キャラを理解する」作業はたいてい報われる。思っているよりもずっと。そういう作業を序盤で放棄して、「こんなキャラは理解できない、受け付けない、リアルじゃない」と決めつけ、あまつさえ「キャラの作り込みが悪い」などと作品のせいにしている人のなんと多いことか。読書や映像鑑賞は、実は読む・観る側にも作品世界に寄り添っていく想像力や積極性、クリエイティビティが求められるものだが、「消費する側」という立場になりきって選好を重ね、消費の達人になっていけばいくほど、傲慢で想像力を停止した人間になっていくものなのだろう。
難儀なものではあるが、志倉千代丸作品に限っては、さらに、彼がイケメンで曲も詞もコードも書けてオタク力も高い上に金持ち、という超人的な要素があるせいで、僻みも加わってくるのかもしれない。けれども、作品を鑑賞する時というのは、そういう作者がいけ好かないだとか制作会社がどうだとか、そういう世俗的な感覚は基本的に切り離しておくべきものだと思う。そういう感覚を混ぜることで楽しめるならまだしも、雑念になるのならばそれを排除する努力を(作り手ではなく)読み手側がしなければならない。それが創作に対し敬意を払うことだと思うからだ。
どうにもオカンの話ではなくネットのアニオタ批判になってしまったが、これからの時代、コンテンツを楽しむということは、イコール、ネットの俗悪な風評とは距離を置いた賢明で物静かな「選民」になることだと思う。別に私のように選民意識をちらつかせて下層の民を殴ることはしなくていいが、そういう衝突もどんどん表面化していくのだろうと思う。もっと短文で動物的な形になるとは思うけれど。不快だが避けられないネットの未来。そんな未来だとしても、それでも、日本のアニメは「刺さる人には刺さる」方向性で突き進むのが向いていると思う。誰もが楽しめる優等生的な作品作りはディズニーあたりのお仕事。「刺さる人には刺さる」コンテンツ作りの先端を行くオカンのような作品に触れられることを私は幸せだと思う。
私はジャニーズJr.に本気で恋をしています。俗に言う本気愛、リア恋、ガチ恋的と呼ばれるやつです。ここでは、ガチ恋という言葉を使わせていただきます。
イタいヲタクだってことはわかっています。ここからもっとイタいこと書きますし、不愉快な表現がたくさん出てくると思いますので、ちょっとこいつ無理という方はそっとこのページを閉じてください(笑)
私の好きなJr.は、最近やっとメディア露出が増えてきたけど、基本的には舞台中心。好きになった当初は、彼に会えなくても雑誌や出ているテレビを見ているだけで幸せだったし、彼に会えると決まったら全ての景色がピンク色に見えて、とても幸せだった。彼に女がいるいないとか、同担への嫉妬とかも考えることなく、彼に対する気持ちがガチ恋なのか応援というスタンスなのかどうかも全く考えることもしなかった。後にも先にも、彼が担当でいる限りその頃の自分が1番楽で幸せな時期だと思う。担当になって初めて会う現場を終えると、一気に欲が出てきて、彼が出てる全ての現場に1回は足を運ばないと気が済まなくなり、同じ現場を何回も行きたいと思うようにもなった。彼のことを全て知りたいし、私の知らない彼なんて存在して欲しくない、食べた物も行った場所も私服も全て知りたい。そんな欲求が止まらない。もうこの時点で私は彼にガチ恋をしていた。
私は地方住みの大学生ヲタクなので、何回も現場に行くお金も無いし人脈も無いのでチケットも1枚手に入れられるかどうか。そんな状況の中で初めて出待ちというものに並んだ。彼を好きになるまでは超がつくほど純粋ヲタクで、舞台が行われることなんてないド田舎に住んでいるから、出待ちなんて文化がジャニーズにもあることも知らなかった(笑) 彼の列に並んでるとやっぱり私なんかより可愛い人もたくさんいる。彼の好みのタイプであろう方もいた。日によって違うけど、基本的には出待ちをしているヲタクの前で演説と呼ばれる自分のプライベートのことなどを話してくれる。テレビや雑誌では固有名詞を使えない場合が多いけど、出待ちではガンガン使ってくれるので少しばかりか彼と一緒にプライベートな時間を過ごしているような気分になれる。だけど私たちヲタクはこれ以上近づくことが出来ない。出待ちをする度にその境界線を思い知らされて、泣きそうになる。それでも彼を1秒でも多く知りたいからやめる事はできない。
あと、ジャニヲタの文化には糧と呼ばれる掲示板がある。そこには色んなジャンルがあり、出待ちの内容が書かれている掲示板や、女ネタが書かれている掲示板など、私が先程書いた知りたいと思っていることの大半がこの掲示板に書かれている。でも、私は絶対に掲示板を見ないようにしてる。だって彼は真面目な部類とはいえ、ジャニーズだ。遊んでいないわけがない。見てもどうせショックを受けてまともに生きていくことすらできないんだから、死ぬほど気になるが見ないようにしていた。
同担拒否はもちろんある。現場には行けば同担全員が敵だ。舞台の場合だと誰担なんてアイドルからすればわからないからそんなに気にならないが、コンサートととなるともう戦争。近くに同担がいるだけでもう無理だし、可愛い子だと尚更。同担全員滅びればいいのになんて思ってる。だけどTwitterの場合だとちょっと違う。ヲタ垢でもフォローしている数よりフォロワーのほうが圧倒的に多いアルファツイッタラーという方が存在する。正直その方々たちは、誰担関係なく苦手だ。ジャニーズたちはTwitterでエゴサをしているという話をよく聞くが、そういう方たちのツイートはエゴサをすると比較的目に止まりやすいし、Twitter上でだが覚えてもらえる可能性も高い。大好きな彼もエゴサをしているかもしれない。そう考えると拒否反応が出てしまう。もちろん同担に対する拒否もあり、同担と繋がる時にはその人の過去のツイートを遡ったりして、年齢、住み、学生ヲタさんに多い「今日は文化祭」「創立記念日で休み」などのデータを使ってリア垢を探る。そのリア垢を見て、顔やスペックや思想で繋がるかどうかを決める。やばい私キモい。だからあんまり個人情報は呟かないほうがいいよ(笑)
あと彼と年齢が近い女性芸能人も苦手だ。特に女性アイドルなんてもうありえないくらい苦手。雑誌もそのページは破って捨てるか紙を貼って見えないようにする。
そして徐々に学校なんてやめて働きたい、彼に会うためだけに生きていきたい、そんなことばっかり考えるようになった。お金のためにキャバや風俗で働こうと思ったが、勇気は無いし実家暮らしなので諦めた。そこで私はチャットレディというものを始めた(ググったら出てくると思います笑)。とにかく稼ぎたかったので、実際に触られることもないし、脱いでいやらしい行為をした写真や動画も撮ってそれで何とか10万円は稼いだ。そしてそのお金は全て彼のために消える。チャットレディのお仕事はとにかく苦痛だった。処女で誰にも見られたことないこの身体を晒すのは精神的にキツかったが、彼に会えるならこれくらい我慢できた。その繰り返しを続けていた。
こんなことが続いていたある日、私はTwitterで「○○(彼の名前) チャラい」と検索をかけた。すると、「○○って彼女に一途だよねw」というツイートを発見した。見たらダメってわかっているが、その方のツイートを遡ると案の定彼に対する女ネタが書かれていた。頭の中ではわかっていたがショックでもうどうすればいいのかわからなかった。私が勝手にボロボロになって彼に会いに行っても、彼に覚えてもらってるわけでもなく気づいてくれることすらなくただ見ることしかできない。この世に彼に愛してもらえる女がいるなんて信じたくない。私のものになってなんて言わないから、お願いだから誰のものにもならないで。「ジャニーズでも女を取っ替え引っ替えして遊んでいる人よりかは、1人の彼女を大切にしている人のほうがいいよね」という意見をよく見る。でも私はそうは思わない。一般の人なら私もその意見に同感だが、ジャニーズに至っては、彼に至っては逆の方が良い。色んな女がいるほうが、私もその中に入れるかもしれない。精神的にボロボロになりながら私が見ている彼は所詮虚像。わかっていたけどそんな現実は受け入れたくなかった。都合の悪い事は見ないようにしていたが、追いかければ追いかけるほど見たくないものほど見えやすくなる。
この件から私は体調を崩し、家族からも心配されたが本当のことなんてどれも言えない。彼のことが好きすぎるのにどうすることもできない自分にいらついて夜も眠れない。いつの間にか泣いている。流石にこのままだと命に関わりそうなので、心療内科に行ってきた。全部話した。自分でもドン引きだわ。アイドルへの依存が悪化して鬱病になったと先生に言われた。私の彼に対する気持ちは恋じゃなくて依存なの?というのが率直な感想だ。アイドル以外にも興味を向けれるように頑張ろうと先生は言ったが、出来そうにない。チャットレディはもちろん、今までしていたバイトも全てやめることにした。でも次の現場のチケットはもう手元にある。でも遠征するお金が無いから、またチャットレディ始めるんだろうなぁ。
アイドルにガチ恋している事実に気づいてからは、楽しいことより圧倒的に辛いことの方が多い。なんでヲタクやってるんだろうとつくづく思う。でもやめらない。麻薬かよ。辛い、とにかく辛い。今も現在進行形で恋している。もうこれが恋なのかもわからないし、それこそ依存かもかもしれない。鬱病にまでなってもまだ好きだし、この鬱病ってどうやって治せばいいの。
彼にとって来年は節目の年だから、退所する可能性が割と高い。退所してくれたら私のこの気持ちもピリオドを打てるのかな。とか考えるけどそんなに上手い事はいかないだろうな(笑)