はてなキーワード: 書類送検とは
朝ドラに峯田が出ている。峯田とは峯田和伸さんのことで、彼はGOING STEADYまたは銀杏BOYZのボーカルとして知られている。現在は俳優としても活躍し、その活動の幅を広げている。
今期のNHK朝の連続ドラマ小説「ひよっこ」で、峯田和伸さんは、消息不明になった父親を追い上京する有村架純さん演じるみね子のおじ、宗男役で出演している。宗男は茨城の片田舎でマッシュルームヘアーでバイクに乗り、ロックンロールをこよなく愛する農家のおじさんで、いつも人を笑わせている。
だがその笑顔の裏には戦争の影が……というキャラクターで、先々週、宗男が上京し過去がつまびらかになるビートルズ来日編が終わった。わたしはその録画を昨日見終わって、すごくよかったなと思ったので妹にLINEをした。感想を打ち込んでいるうちにわたしは昂ぶってしまい、真っ当な感想からは外れた見当違いな見方をしていることに気づき、はっと我に帰った。
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時は2005年、中学1年生として迎えた冬に銀杏BOYZのアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」と「DOOR」が同時発売された。
北海道新聞日曜版のCDアルバム売れ筋ランキングの4位と5位にランクインしていて、聞きなれないアーティスト名に、なんだろう?と思った。BOYSではないのか?
それからすぐラジオで「青春時代」が流れだして、彼らが小学生のときに一回だけ聴いたことのあるGOING STEADYであることを知った。お小遣いで急いで「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」のほうを買って聴き込み、いたく傾倒し、「DOOR」もそれからちょっとして買った。
当時のわたしは、Mステに出ないようなバンドをラジオで聴いてCDを買うことがカッコイイと思っていた。お恥ずかしい話、今もその気持ちはあまり抜けていない。当時全盛だったMDプレイヤーを持っていなかったわたしは、ラジオとカセットテープのプレイヤーが一緒になったかさばるガジェットを常に持ち歩いていて、銀杏BOYZをいつも聴いていた。
中学生だったということで免じて許してほしいが、当時のわたしにはセックスなどとはいった歌詞が衝撃的だった。というか性とか焦燥感とかみじめな気持ちを歌にして世に出していいとは知らなかった。だから峯田和伸さん、もとい峯田は本当のことを歌っているなという気がして、信じられると思って好きだった。
友達にもたくさん貸したし、カラオケでも歌った。もしタイムマシンがあったら、おいおい、やめてAKBとかにしておけ!と言いに行きたいが、当時のわたしは今よりもなお浅はかだったので、カラオケで皆の前で銀杏BOYZを歌い、セックスなどと口にし、ぐにゃりと曲がったような気まずい空気になるのが好きだった。
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「カラオケで銀杏BOYZとか歌うの正直やめてほしいんだよね」
と言われた。友人にとっての色々な思い出が詰まったバンドなので、目の前で歌われると複雑な気持ちになると言う。
その時は正直
「は?」
と思った。だが今のわたしもまた、自分よりかわいい女の子の口から「銀杏BOYZ」という言葉が出るとムカつくのだった。
肌がきれいだったり目が大きかったり彼氏がいたり毎日充実していそうな自分より幸せそうな女の子が、ひとたびでも峯田と言おうものなら腹がたつ。お前に峯田の何がわかるんじゃい!なんぼのもんじゃい!と思う。何人たりともわたしのまえで銀杏BOYZの話、および峯田の話をしないでほしい。ライブに行った画像をインスタに上げないでほしい。わたしの知る限り峯田のことを一番身近に思っているのはわたしでありたい。そんな自分勝手な思いが溢れて止まらなくなる。
自分でもおかしな考えだということがわかっているので、皆さまにはどうぞ好き勝手に銀杏BOYZの話をしていただき、ライブに行っていただき、インスタに画像を上げていただき、朝ドラを見て峯田って人いい演技するな〜!などと思っていただきたいのだが、心の奥底で、やめろ〜〜〜と叫びたがっている卑小な自分がいる。
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そんな折、先々月の銀杏BOYZのライブ「東京のロック好きの集まり」に行った。これだけ勝手なことを言っておいて恐縮だが、実は初めてだった。戦争反対ツアーは実家の近所のペニーレーン24に来ていたはずだと手元にあるフライヤーにはあるが、当時はまだ室蘭に住んでいた頃だったので行けなかった。それからも本当はちょくちょく札幌に来ていたのかもしれないが行っていない。全裸になり書類送検されたことをヤフーニュースで知ったり気がついたらメンバーが峯田以外全員変わっていたりしたがよく知らない。
わたしのなかでだんだん銀杏BOYZはあまり触れちゃいけない過去へと変わっていて、ライブも気軽に行ける感じではなかったのだ。
でももういい加減成人したし、処女でもないし、峯田は朝ドラに出ているし、いくばくかの郷愁とともに軽い気持ちでライブを楽しむことができると信じていた。
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峯田が出てきて初めて生で峯田を見た途端に涙がボロボロ出てきて止まらなかった。ステージには本物の峯田がいて、すぐにモッシュとダイブがはじまって峯田の靴がどこかへ飛んで行き、演奏が止まりやり直しになった。そしてまたモッシュ。対バンのnever young beachがさっきまで作り出していた平和な西海岸か熱海の浜辺のような景色はいずこへ?「ネバヤン初めて聴いたけどいいね〜」などと言って、からだを揺らしていたギャルは?そんな疑問が解消されるはずもなかった。
峯田は10年以上前に作った曲を、目をかっぴらいて歌っていた。あっという間に大合唱になる。わたしも全部歌えてしまい、そのことをきっかけにまた涙した。峯田〜〜〜!!!と泣きながら叫ぶ人があちらこちらにいた。四肢がちぎれそうなほど暴れる人がいた。嗚咽しすぎて座り込んでしまう女の人がいた。さながらカルト教団の様相であった。だがわたしもまた、全身の水分が出きってしまうのではないかというくらい涙が出てきてしまい、ボロボロボロボロ泣いていた。
峯田が目の前で10年以上前に何度も何度もカセットテープが伸びきってしまうくらい聴いた曲を歌っている。それだけで絶望的なほど悲しかった。恥ずかしい話だが、わたしはその時、中学生の時に部活で無視されていたことをありありと思い出していた。クラスにも同じ部活の人がいたので無視がそのまま派生して、教室でも居場所がなくなって昼休みはずっと本を読んでいた。アンブシュア(口の位置であること)を変えようとして失敗して全然トランペットを吹けなかったこととか、天然パーマなので髪型が本当にきまらなくてどうしようもなかったこととか、人に話すまでもないみじめな思い出とその時の感情がありありと思い起こされ悲しかった。もう少し上手くやれただろう、という気持ちと、でも今も上手くやれないしな、という諦めの気持ちが10年前と今を強く結びつけた。その中心に峯田がいた。
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思うにわたしは、つらかった時に銀杏BOYZを聴きすぎていたのだろう。どれもありふれた大したことないつらさなのだが、そのせいで感情と峯田がほつれてからまり、ひき離せなくなっていた。わたしのつらい気持ち、悲しい気持ち、自分のことが嫌で消えてしまいたい気持ちが擬人化したものが、峯田その人だと認識してしまっているようだった。
峯田は、本当にしんどい時に自分もまたそうだと言って肩をさすっていてくれていた親友であり、同じようにみじめな姿をさらけ出してくれたキリストであった。少なくともわたしはそのように認識していた。勝手に。そしてライブ会場で嗚咽が止まらなくなっていたり、暴れていたり、自己のコントロールが効かなくなっている人たちもまたそうなのだなと思った。
峯田、もとい峯田和伸さんは、本当は自分のやりたい音楽は、代官山のシャレオツなカフェで静かにギターの弾き語りをするようなものだと言っていた。だが、求める人がいる限り求められる音楽をするとも言っていた。それが本気かどうかはわからない。だが最近の曲をやってもウケはイマイチで、対して10年ほど前の曲をやると客は熱狂していた。
客は皆、峯田を前にして自己憐憫におちいっていたのだと思う。つらかったとき、苦しかったとき、悲しかったとき、さみしかったときに銀杏BOYZの曲を聴いて、勝手に癒され勝手に肯定された気持ちを手放したくないのだ。
もし峯田が出てこないで、ステージには代わりに峯田の3Dのホログラムが投影され、バックでCDをかけられていても、皆変わらずギャンギャン泣いたと思う。皆、過去に囚われていた。皆にとっての峯田はつらかった過去そのものであり、みじめで変えようがない過去の自分そのものでもあった。
だから皆、銀杏BOYZを好きな他者を認めることができない。その当時の自分をどうにかしてくれなかった人間に「銀杏BOYZいいよね」とか言われてもムカつくのだ。お前に何がわかる、と思うのだ。峯田は限りなく私的で個人的な存在だった。
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そんな峯田が朝ドラである。天下の日本放送協会だ。自分の苦酸っぱい異臭を放つような過去が、大きな顔して朝ドラである。初めて知った時、もう、まともな気持ちではいられなかった。
でも「峯田」とわたしが名づけていた人格はこの世には本当は存在しなくて、この世には峯田和伸さんしかいなかった。峯田和伸さんは、最近は映画に舞台に引っ張りだこだったので、ちゃんと素晴らしい演技ができるのだった。わたしが過去に囚われている間に、峯田和伸さんは大活躍していたのだった。というか銀杏BOYZの時点で既に大成功していたのだった。
そして今や母親や妹を含む日本中の人が峯田和伸さんをテレビで見ている。今では自然なことに思えるけれども中学生のわたしに伝えたらびっくりすると思う。裏切られたと思うかもしれない。でももしかしたら、誇らしく思うかもしれない。なんとなく、そうであってほしいなと思う。昔の自分には、ホッとしてもらいたいなと思う。
宗男はイギリス兵に助けられた命を大切に生きていて、その象徴がビートルズだと言う。ドラマを見ていると宗男は峯田そのものにしか思えない。あくまでも峯田和伸さんではなく、峯田である。
わたしが勝手に作ってしまっていた峯田というパーソナリティが、お茶の間をにぎやかし人々に受け入れられていった(ように見えた)ことは、わたしを救った。峯田和伸さんその人とはかけ離れているかもしれないが、わたしが勝手に作り上げ支えてくれたわたしのなかの峯田が、まるで時空を超え戦争すら経験しどこか浮世離れした人間となり、最後に全てを包み込むように、「だから笑って生きることに決めたんだよ」と言ったことはある種のセラピーだった。
「だから笑って生きることに決めたんだよ」の言い方はあまりにも芝居がかっていて、プロの俳優さんだったら絶対にこんな言い方はしないだろうと思ったが、とても優しく耳に響いた。わたしはこのシーンの録画を消していない。また何回も聴くと思う。それこそテープがすりきれるまで。
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そんなこんなで銀杏BOYZの武道館公演のチケットも当選しました。またボロボロ泣いてしまいそうなので誰と行くかはまだ決めていません。楽しみです。
しまじろう!ラムリンのおばあちゃんから未公開株の購入を持ちかけて500万円だまし取ったらダメじゃないの!おばあちゃん生活保護申請してるわよ!
半値を頻繁に変えるマン
しまじろう「はぁーいごめんなさーい」
少子高齢化が続くアニマルランド。 五人に一人は老人という、ひどく活気のないこのしまで、老人は金だけを溜め込んだカモだとしまじろうは思っていたよ。
また、奴らから金を吐き出させて島の経済に還元したらどんなに潤うこ とかと思い、架空企業の未公開株の投資をもちかけて
僕は成人になったらいろんなことができるようになるんだ 😊🙃🙃🙃🙃🙃
いやだっ...!税金がいつどこでどんなものに使われてるかもわからねぇっ...!!
しまじろうは脱税する為の法の抜け穴を探すべく、アニマル大学の法学部を目指すことにしたよ
そして今晴れて大学にうかり、サバンナ先生のもとでアニマルランドの税制度について研究をし、論文を出しているよ。
法の抜け穴を探していたら知らぬ間に研究に没頭していて理想的な税制度のモデルを考案してしまい、図らずもアニマルランドに広がる
脱税をもうできないと知ったしまじろうは怒りにもえ、学友であるとりっぴーを殺し焼いて食したよ。
もちろん焼き鳥の味だったよ。
TBSを家宅捜索 社員が女性に危険ドラッグかけた疑い 警視庁
http://www.sankei.com/affairs/news/170621/afr1706210035-n1.html
TBSテレビの50代の男性社員が女性の顔に液体をかけ、けがを負わせた疑いがあるとして、警視庁久松署が今月、傷害容疑で、TBSテレビや男性の自宅などを家宅捜索していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。久松署は男性に任意で事情を聴いており、容疑が固まり次第、書類送検する方針。
捜査関係者によると、男性社員はTBSテレビの海外事業部に勤務。今年4月、東京都中央区のホテルで30代女性に無理やり液体をかがせようとして顔にかかり、約1週間の炎症を負わせたとして、女性が久松署に相談していた。
https://mainichi.jp/articles/20170629/k00/00m/040/048000c
警視庁渋谷署は28日、タクシー運転手に暴行したとして、NHK制作局の40代の男性ディレクターを傷害容疑で書類送検した。NHKによると、ディレクターは来年放送の大河ドラマ「西郷(せご)どん」の演出を担当する予定だったが、担当から外した。
書類送検の容疑は、4月19日未明、東京都渋谷区でタクシーに乗ろうとした際、60代の男性運転手とトラブルになり、暴行を加えて腰を骨折するけがをさせた疑い。当時、酒を飲み酔っていたという。
NHKによると、ディレクターは「申し訳ないことをした」と話している。NHKは「運転手の方や関係者に深くおわびいたします。捜査の状況を踏まえ、厳正に対処します」とのコメントを出した。【屋代尚則、春増翔太】
これも匿名報道。別の報道ではタクシー運転手は全治3ヶ月の大怪我らしい。
マスコミの天下りを受け入れれば、重箱の隅を突くような報道はされないし、自分らの不祥事もお互いに忖度しあうんだから、素晴らしいね、マスコミって
この点について詩織さんも誤解しているっぽいよね。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3069385.htm
「当の捜査機関が逮捕状をもみ消してしまうからです。私はあのときに感じた脱力感を今でも忘れることができません」(詩織さん 先月29日)
逮捕はあくまで疑うに足る時に逃亡や証拠隠滅をさせないための拘束に過ぎないので
起訴が確実なものでもなければまして有罪を約束するものでもなくて、逃亡や証拠隠滅
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000093-jij-pol
はてなユーザーって、もしかしてニュースとか見ないのかな?(いきなり主語のデカい批判)
本当に100時間と99時間59分の差だとしたらそもそも経団連側も争わないしニュースにならないって思わないのかな
わかりやすく説明すると今回のニュースに至るまでの過程として、まず最初に繁忙期の残業時間について
っていうクソみたいな玉虫色の合意が経団連と連合があったんよ。
そして経団連の榊原会長と連合の神津会長が安倍首相に報告にいったのね。
・ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909711000.html
で、安倍首相が「ま、まてまてーーいwww」ってなって突き返したわけですよ。
「おっ100時間が基準値か 君119時間やからまぁギリギリセーフってかんじかな。今忙しいから来月も繁忙期やけど頑張りぃや」
↓
「おお勇者よ死んでしまうとは情けない でもこれ過労死ちゃうな!」
ってなってまうもん。
でもここで100時間未満って言葉がきちんとあるとさ どうなると思う?
『自殺した○○さんは労使合意の100時間を超えて○ヶ月連続で勤務していたことがわかりました』
って報道されちゃうんだよ。これめっちゃ企業にとってリスクでかいよ。
今までって特別条項付き36協定あれば90時間でも110時間でも別に対して変わらなかった所、明確な閾値が出来たわけだからね。
『100時間を基準値とする』と『100時間未満』の差は本当に本当に大きいよ。
大企業側としても、繁忙期であっても100時間を絶対に超えないように仕事調節しよ、とか人増やそ?ってなるって思わない?
今回の件は非常に重要な合意で、最近悪いニュースが続いてた安倍ちゃんGJ案件だと思ってる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H13_U7A310C1EAF000/
ここからがらっと話が変わって、今のこの世間の労基法改正の流れ
http://jp.reuters.com/article/overtime-idJPKBN1320X5?sp=true
『奴隷の命ひとつやふたつでは犬死にっ・・・だが東大卒、美女、大企業の新入社員、この三つが揃い、届いたっ・・・!!王の首に刃っ・・・!!社長辞任っ・・・辞任・・・!!社畜の屍、ついに電通の王を刺すっ・・・!!』
って(今は消えてる)ツイートがあったけど、既に上司が書類送検とか社長が辞任とかそういう次元を超えてきている。
http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210046-n1.html
いろいろバタフライエフェクトめいてはいるけれども、一人の女性の悲しい死が労基法、ひいては国を変えようとしている歴史の転換点にいるってことははてなユーザーのみんな、覚えておけよ。
条件がぐちゃぐちゃしているのでユースケースを一つ作る。
「Aは親であるBと遠くはなれて住んでいる。様子を見に行くのも飛行機を使うため、気軽に帰省する訳には行かない。Bは高齢のためここ数年、急激に運転がおぼつかなくなってきた。軽い認知症が始まっている。車を降りることを薦めても『心配しなくていい』を繰り返すだけで、話を聞かない。後期高齢者保険の話をしても嫌な顔をするだけ。ヘルパーを入れることも拒む。説得を続けると『疲れた』といって引っ込む。高齢者の運転事故の話が話題になっており、心配だ」
多分日本中に掃いて捨てるほどあるユースケース。本当に掃いて捨てたら大阪の海が悲しい色に染まるどころか広大な埋立地ができるだろう。
さて、BはAの言うことをまったく聞かない。一方でBの運転能力は日増しに低下している。ここで何ができるか。現実的選択肢は以下のとおり。
最初の選択肢はAが逮捕される。2番目の選択肢を取る人は一定数いる。その後再就職できずに低所得層に転落する悲劇が量産されているが、報道はめったにされない。最後の選択肢を現実解として選択する人は多いだろう。
最後の選択肢を選んだ場合で、かつBが誰もひき殺さなかった場合、現実に起きるのは次のような事態になる。
Bは脳機能の衰えにより、自分の車がどうなったかを正常に判断できなくなる。車を捨てるのはこのときしかない。しかしながら、同時にBは徘徊等をはじめており、この時点で付きっきりの監視が必要になる。
Bはヘルパーを拒んでいたため、遠隔地からAがBの世話を頼める人はいない。「徘徊しているお父さんを保護しました」という警察からの電話に、予定をすべてキャンセルし、会社に頭を下げて(割安航空券を使わずに)あわてて帰省することになる。
長期休暇は取れない。ここでどうやって車を捨てればよいか。
普段意識していないが、会話で「廃車」というときには上の二つの意味を両方含んでいる。
この二つを短時間にできるだろうか。
スクラップ処分はできる。近所に業者がいるならば、自走していって車検証と自分の身分証を見せるだけで廃棄してくれる。所有者の同意書、委任状などは不要(業者に確認することを推奨)。
問題は法的な廃車のほうだ。
この二つがあればいい。さてここで問題。Aの言うことをまったく聞かなかったBは、Aに登録印の保管場所を教えてくれるだろうか。
教えてくれているなら幸い。とにもかくにもすぐに廃車処理すべきだ。(来年の納税までに捨てればいい)などというのは間違いだ。なにしろ、
Bが自活能力を失ったからAの元に引き取る。あるいはAの居住地の近所の施設に入れる場合、当然住民票を移動することになる。
ところが、印鑑登録の再登録には本人自筆の委任状が必要となる。委任状を書けるくらいなら運転の心配などあるわけないっつーの。そもそも、委任状を書ける状態ではBはAに同意しない。
この点に関して、役所は一切助けてくれない。結局、この状態になると選択肢は二つ。
偽造が発覚した場合、たぶん書類送検される。裁判で争うのも一興だろう。ツイッターで炎上させてメディアを巻き込む。うまくするとゴーストライターが適当な感動ポルノ本を書いてくれる。印税で買ったワインを飲みながら、すでに知的な話をできなくなったBの耳元に「あんたのおかげで大もうけできたよ」とささやくと、テレビドラマ的で素敵だと思う。
重量税を払わない方法もある。払わないと警察が来るので「この人が脱税しました」と、Bを突き出すのだ。嘘ではない。安全な運転と納税は所有者であるBの義務だ。うまくするとBはお上が面倒を見てくれる(ないない)。
成年後見人は一番まともな方法だ。成年後見人になれば、Bの代わりに印鑑を登録し、廃車することができる。が、認定されるまで数ヶ月かかるという、お役所仕事なので年明けにスクラップにしたなどという場合はあきらめるしかない。
かくのごとく、親の車を捨てるとは面倒な事である。
当然だが、ここに延々と書いた面倒な話とは別に「老いの準備を一切しなかった親を引き取る」という大変な事態が同時に発生する。
子供が憎い、子供を少しでも苦しめたい。そう思っている方には『心配しなくていい。俺は大丈夫だ』と言い続けることをお勧めする。効果は絶大である。
・DeNA
傘下のキュレーションメディアにて、画像の無断使用が大量発覚で炎上。12月に4メディアが閉鎖に追い込まれる。
運営するキュレーションメディアにて、画像の無断使用で過去何度も炎上。アメブロに置いてあるものは全て無断で利用するなど問題視されている。
・LINE
ネイバーまとめ、ライブドアブログなどを運営。引用を主としており法律違反の可能性が極めて高いが、罪を認めず削除には徹底的に応じない姿勢だった。
非公開に応じるようになった現時点でも強気の態度を取り続けている。
・KDDI
nanapiなど複数メディア運営。ライターに300円という低価格で医療記事を発注。DeNAと同じく運営が内容に介入しライターに責任を押し付けていた疑惑も。
12月以降に大量に記事が削除された。グノシーの大株主であり、業務資本提携を行なっている。
炎上初期にキュレーションから事実上撤退。知恵袋でも同様の問題があると思われるが現時点では対処していない。
ステマ、風説の流布、ヘイトスピーチ、相場操縦的行為である、はちま起稿を個人のふりをして運営。welq死にたい事件以降に取引先に譲渡し逃亡。
ニコニコチャンネルにアルファルファモザイクなど2ch系まとめブログを抱えて積極的に支援。
・FC2
FC2ブログ、FC2まとめ、FC2動画などを運営。創業者が国際手配されている。
キュレーション事業者に対して積極的なアドセンス広告営業を行い優遇プランの提案も。検索での優遇の根拠は今の所見つかっていない。
・電通
ネットメディアの広告を営業していた部署にて自殺者が出たため、書類送検となった。
・はてな
はてなブックマークを通じて著作権意識の低いまとめブログ・サイトを人気エントリに上げ続けてモラル崩壊の一助を担った。現在は浄化の先頭にある。
「広告代理店と直接やりとりしたことはない」
「知り合いや周囲に広告代理店で働いている人がいない」
だから、今報道されている自殺に関する話題は無関係だと考えていたり、「かわいそうだよな」とだけ思っている人に伝えたいこと。
今年の9月末に過労認定がなされ、10月に報道がなされて以降、このニュースはずっと気になっていた。
私が考える今回の大きな問題は以下の二点。
①過労はもちろんだが何故パワハラがもっと厳しく追及されないのか
労使協定で定めた上限の70時間を大幅に超える残業がなされていたのは、体力的・精神的な疲労を増大させていくのは間違いない。
この報道がなされたとき、多くの「私だって100時間は残業している」という声が出ている。
ではなぜ多くの人が仕事を続けられているのか。
これは「職場環境」が大きいと考えられる。
「無茶ぶり来たクライアントマジ死ね」と思うようなオーダーや無茶ブリが来ても、一緒に「マジ死ね」と思えるような仲間がいて、なんだかんだ一緒に最後までやれるのか。
お給料は問題解決をしていただくお金である、ということはある意味納得だが
この前提には、一緒に働く仲間との意思統一がどうしても必要であり(なくてもできるがマジしんどい)
今回の職場のように「目が充血したまま出勤するな」とか「女子力がない」とか業務の内容に関係のないことをこんなに言われているようじゃ、いつか気持ちの線は切れる。
なぜこの上司はいまだに書類送検なのか。これからもっと厳しく罪を問われる機会はあるのか。
責任を感じているのか。自分の言葉が周りを傷つけた自覚はあるのか。気づいていなかったらマジで引く。
②世の中の大半の人は、この広告の仕組みの川上で問題を流し続ける人か、川べりでそれを眺めている人である
今回の一連の報道では、さすがに業界も少しはざわついた。が、仕事は減らないのでそのままやるしかない人が大半。
なぜ減らないのか。
誰が頼んでくるのか。
日本の大きな企業で広告を出さなかったり広報活動をしていないところはわずかで、
活動をしている限りは広告代理店や制作会社と何らかの付き合いあがる。
「私はない」と思っていても、御社内ではどうだろうか。本当に広告や制作物を一切つくらない会社なんてほとんどない。
TV、新聞、雑誌、WEB、街の中、駅、タクシーのステッカー、駅の改札のタッチする部分だって
それを作る人は、びっくりするくらい苦労している。文字のフォントや大きさや全体的な見栄えやらなんやら。
これを注文した企業から「これはいやだ」「こんな感じ」「もうちょっとこうしてほしい」「っていうか今日中」みたいな無茶ぶりが止まらなくて、
「マジ死ね」みたいな状況になる。
もう一度書く。広告および制作物に関係ない暮らしを送れる人なんていない。
社会人二、三年目は15時間労働、4時間通勤、3時間睡眠、それ以外で食事とお風呂。
自宅のベットにたどり着いたとき、訳もなく涙が流れて、自分でも困ったことは一度や二度ではない。
彼女のTwitterのつぶやきは、私が当時つぶやいていたこととほとんど一緒だった。
「あぁ、あのつぶやきも追い詰められた証拠になるんだ」と思った。
彼女と、彼女と同じように傷ついて自分の命を絶ってしまった方のご冥福をお祈りします。
まずこの記事にはある固有名称が複数出てきますがそれらに他人を誹謗・中傷する意図はない事を前以て誓わせていただきます。
元恒心教信者(ハセカラ民、恒心教徒ともいう)で2015年末~2016年2月中旬にかけて連続爆破予告事件を実行、
2016年2月に逮捕・起訴されて同年10月21日に猶予判決を貰った21歳の元大学生です。
なぜ、そんな彼の話題を今更するのかと言うわけですが、まず12月1日、12月2日にサイモントン療法協会被害者の会掲示板(通称サヒケー、現存していない)に彼の書き込みがありました。
権利の関係で彼の書き込みを転載する事は出来ないため、書き込みの概要とURLへの誘導に留めて以下にまとめておきます。
・再びガサ入れがありキャッシュカードと再購入したiPhoneを押収された(12/2)
・任意同行に行き虚偽の上申書を提出した所解放された(12/2)
http://i.imgur.com/ghToK9i.jpg
http://i.imgur.com/d7nNTpU.jpg
http://i.imgur.com/on9fbmv.jpg
嫌疑と関係のない物の押収に加えてクレカ、キャッシュカード、トークンなどのライフラインの差し押さえ等安藤氏の精神を摩耗させようという魂胆丸見えですし。
そもそも現在日本に蔓延ってる爆破予告なんてTorが使われていて、犯人の推測こそ出来ても前科が無い限り特定なんてまずできません。
そしてそれらは近代法の前提である推定無罪の原則からして法治国家であるならば起訴・有罪判決に持ち込めちゃ行けない代物ですしガサ状出すのだって慎重にならなければいけない物なんです。
そしてこれらがどうなったか、というと静岡新聞にて彼が品川~静岡の無賃乗車で静岡中央署に逮捕された事が報道されました。
住所不定と記載されていましたが裁判の人定質問で上尾市の自宅を引き払った事を証言してましたし特段不思議な事でも無いでしょう。
まぁカード類押収して返さずに任意同行と称して静岡までセコセコ呼び出し続けてりゃ金もすぐ無くなってそりゃそうなりますわな、と言った感じです。
こんなもんが押し通って起訴・有罪判決になったら法治国家としての日本は終わりと言っても過言じゃないでしょう。
今後の続報と安藤氏の無事を期待したいところです。
追記
今回の件で頭がおかしくなったので要約だけ書く。
休みの日の地元の小さなスーパーへ自転車で食料品を買いに行った。
食料品や日用品をかご入れてレジに向かったが、レジはいつの間にかセルフ形式なっていた。
セルフレジは使ったことがなかったので、戸惑いながら画面の指示に従ってバーコードを読み込ませた。
会計画面で5975円と出たので丁度の額の紙幣と小銭を入れた。
だが、投入金額は0円のままで1分ぐらい待っても何も起こらない。
仕方ないので店員を探したが回りにいなかい、呼んでみたが誰も来ない。
さらに3分ほど待ったが誰も来ず、画面にも変化がなく、レシートも出てこない。
どうしようもないので、かごの中身を持ってきた袋に詰めて店を出て駐輪場に向かった。
店の横ある駐輪場について自転車に乗って帰ろうとしたとき、店の裏手から警備員らしき人が走って出てきて腕を掴まれた。
万引きしただろうと言われた。
そんなことはしていない、お金を投入したがレシートが出てこなかったと説明しようとした。
だが、まったく聞いて信用してもらえず、警察が来るまで店の中に来いと、半ば無理やり店に引き戻された。
警察が来るまでの間、お金入れたのでレジがおかしいを言ったがまったくレジを調べようとしない。
10分ぐらいして3人の警察官が来た。事情を説明したがレシートがないから窃盗罪になる言われた。
お金は投入したといってもまったくのスルーでレジを調べようともしない。
監視カメラでは精算を完了せずに店外に商品を持ち出しているというのである。
このあと、警察署に連れて行かれて、いろいろ聞かれ、写真や指紋を取られ、よくわからない書面に署名させられた。
結局、万引きの疑いは晴れず、窃盗罪で書類送検されることになり、お店には商品の代金を更に支払うことになった。
この辺りから、頭がおかしくなりよく思えていない。しばらく会社を休んだ。
一週間ほどして会社から電話がかかってきて来て欲しいというので出社した。
そして、スーパーで万引きした件について聞かれた。スーパーから連絡があったらしい。
それから、更に一週間ほどして社長に呼び出されて、従業員規定により解雇するという。
頭が真っ白になり、何も言えなかった。
もしかして自分は本当に万引きをしたのか?とさえ思うようになった。
もう二度とセルフレジは使わないと決めた。
「理研からES細胞窃盗」の告発 嫌疑不十分で不起訴 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160518/k10010525941000.html
小保方晴子氏が理研からES細胞を窃盗していたとして、元理研研究者から刑事告発され、警察捜査を経て書類送検されていた事件。
神戸地検は「窃盗が発生したという事実自体が疑わしい」として不起訴にしました(笑)
このことから、刑事告訴までした「事件」そのものが、STAP論文と同じく「捏造」された可能性が高くなりました。
告発した理研の元研究者の方は、さっさと記者会見開いて謝罪したほうがいいのではないかと。
小保方氏の弁護士は、刑事告発により「著しい名誉毀損を受けた。告発者には謝罪してもらいたい」と述べております。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201605/0009097092.shtml
しかし、ニュースがネット配信されてから随分時間が経っているのに、今までの「小保方」関連の記事と比べて、はてブに上がるのが遅い遅いw
ネットって実名制にするんじゃなくて、基本的に匿名性はありつつも、誹謗中傷があった場合は被害者が簡単に情報公開申請出来て、クリック一つで加害者を公の場に引っ張り出して来れるような仕組みがあればいいんじゃないかと思う。
例えばスマイリーキクチ事件の時って加害者は書類送検はされたけど実名が全然出なかったじゃん。加害者が逮捕されたり書類送検されたとしても、害を加える側の歯止めには全然ならないと思う。だってそれだと自分に危険が及ぶって実感があまりないから。
「度の過ぎた誹謗中傷をすると、あっさりネット上に名前が載る」っていうことをシンプルに実現するのが、この殺伐としたネット空間を浄化する方法なんじゃないだろうか。逮捕されたり書類送検されたりするよりも、ネット上に自分の実名が公開される方が遥かに恐ろしい。誹謗中傷しなければ匿名性は保てるし、誹謗中傷したら即実名が拡散される。わかりやすくていいと思うんだけど。
(続き)
まず@animeseiyuの小西寛子に対する言及を見てみよう。
https://twitter.com/search?q=%E5%B0%8F%E8%A5%BF%E5%AF%9B%E5%AD%90%20from%3Aanimeseiyu&src=typd
複数のnaverまとめおよびtogetterがひっかかるが、残念ながらほとんど削除されている。残存している例として
https://twitter.com/animeseiyu/status/593519478404579328
がある。
このまとめを作ったアカウント
https://twitter.com/lovelive_suns
は他にもたくさんのまとめを作っているが、大抵@animeseiyuを経由して拡散している。
また、screen_name、bioおよび固定ツイートは小西寛子陣営に対する煽りそのものであり、これを小西寛子への中傷でない、と言い切るのはやや難しいのではないかと増田は思う。
ところでこの奇怪なアカウント名はおそらくラブライブ!サンシャインのことであろうと推測される。まさかこのアカウントをそのままファンアカウントに転生させるつもりではないだろうが、ドメインゴロみたいな考えもあるらしい。
ちなみに@lovelive_sunsである以前は@tomosenseiであった。
https://twitter.com/togetter_jp/status/593711398301007872
https://twitter.com/HirokoKonishi/status/594404441853296640
@tamatowaは@tomosenseiについてつぶやいている。
https://twitter.com/tamatowa/status/6886588668
https://twitter.com/tamatowa/status/7057712727
https://twitter.com/search?q=%E5%B0%8F%E8%A5%BF%E5%AF%9B%E5%AD%90%20from%3Atamatowa&src=typd
https://twitter.com/tamatowa/status/442445702396776448
まったく正論なのだが、自身が同じ穴の狢になってしまったということなのだろうか…。
https://twitter.com/tamatowa/status/535040930877673472
https://twitter.com/tamatowa/status/592442787997450240
これも他人のことが言えない。
現在は削除されているがbioに「物書き」と書いていた時期はあった。
また時々オープンでない試写会などに出かけている様子を見かけることがある。
長野県警が(おそらく任意で)事情を聞いていた時期に遠出している。
https://twitter.com/tamatowa/status/702596030735319040
https://twitter.com/tamatowa/status/47142940228857858
証拠を積み重ねるのはこの程度でいいだろう。
もしそうならこんな状況証拠を積み重ねる必要は無いし、そもそも小西がインターネットで自分に関する不都合な情報についてもっと上手く立ち回れていればこんな事態にはなっていなかったので、元々誰が悪いかと言えばたぶん小西サイドだと思っている。
長年ウォッチを続けている理由はこのアカウントが一発アウトと言える行為をなかなか起こさないので証拠を集めるしかなかった、というのが大きいが、改めて並べて整理してみると割とドン引きするような所業であった。
この記事では小西寛子が声優業から遠ざかった理由については特に触れなかった。増田自身が興味ないというものあるが、この状況では客観的な判断は難しいからだ。
なのでこの理由について述べること自体が名誉毀損等に当たるのかは正直よく分からない。おそらく「アニメライター」は書類送検されないのではないかと今でも思っている。しかし、倫理的なレベルでいえばこのアカウントは完全にアウトだし、WikipediaからはBANされている。
id:zeroesは自分の正義を妄信しているところがある。相手が悪なら何をやってもいいみたいな節がある上に、そもそもその悪認定がかなり雑なのでタチが悪い。
最後に他の雑な悪認定について追加情報を加えるので、興味がある人は掘ってほしい。
増田のお願いは、@animseiyuの力を削いでほしいということである。
一般のアニメファン声優ファンでこのアカウントをフォローしている人は、ブロック等各自が思う処置をしてほしい。
公式PRアカウントや声優さんはこのアカウントをRTするのをやめてほしい。あなた方がRTするからこそこのアカウントを企業アカウントと勘違いする人が後を絶たないのである。
@animeseiyuをフォローしてないと情報に立ち後れる、という人向けに別途情報を集める方法を伝授する記事を書いても良いが、この記事では省略する。
そもそも@animeseiyuはそこまで情報早くないし、ここまで散々示した通り、偏向しており、場合によっては声優に刃を向ける可能性もある、ということを理解してほしい。
増田は小西サイドが提唱する陰謀論を支持しないが、彼がアニメライターで業界に知り合いがいることは疑いがない(既にポインタは示されている)。ウォッチャーの勘は彼個人の暴走した正義感だと思っているが、陰謀論を否定する根拠もない。
もし@animeseiyuを中心とする陰謀が存在するならば、敢えてこれを凍結せず、しかしこの記事を拡散してもらうことで、それでも@animeseiyuに乗っかる公式アカウントがあれば、それは協力者かもしれない、と言える可能性もある。がその可能性は薄いだろう。
そもそもあのアカウントが掲載している画像は無断転載である。amazonからの転載はアフィリエイトリンクと同時にツイートされれば通常利用の可能性があるが、そもそもあのアフィリエイトIDはどのURLを届け出ているのだろうかという疑問もある。
また、ソースへのリンクを明示せず情報だけツイートされるケースも多く、authorizeされてないまとめアカウントとしては実はかなり問題がある。
id:zeroesおよびサブアカウント群ははてなキーワードにおいてもWikipediaと同様猛威をふるっている。共通する特徴は絶対に自分の意見を曲げないこと、議論をせず無言で差し戻すことである。
WikipediaにおいてZeroesらが執心していたもう一つの揉め事はスペルバウンドという声優事務所関連である。
彼はスペルバウンドが旧ラムズの社長の所有物であるということを証明したかったようで、またそのことは社長の不実を意味すると信じていたらしい。
現在のスペルバウンド社長とラムズの社長は同一人物らしいが、創業時はそうではなかったらしく、そのことが誤摩化しだと思った「Otoame」の逆鱗に触れたという話のようだ。
だが根拠無く印象操作するような記述を繰り返すためここでも終わらない編集合戦が繰り広げられた。
https://twitter.com/tamatowa/status/573461846738403328
編集合戦は議論をしない双方に責任があるのだが相手を一方的に荒らし扱いするのも相変わらず。
id:zeroesはスペルバウンド以外にも胡散臭い(と彼が思う)声優事務所に対して好戦的であった。一部のログが
にある。この件に関してはid:zeroesに分があるように思えるが、法的措置をちらつかされながらも勝利してしまった経験が彼に悪影響を与えたのかもしれない。
細かい案件は更に無数にあり、「@animeseiyuがフラゲ雑誌情報でツイートしてるのにフラゲ雑誌情報をRTしている声優に@tamatowaが説教」など、小粒だが香ばしいものもある。
最後に。
精神を病んでしまった声優さんが元所属事務所に対して攻撃的な文章をブログにアップしたあと自殺を図った、という痛ましい事件があった。この件に対して、@animeseiyuはわざわざ削除されたブログの魚拓を取って晒し上げるという乗っかり方をした。
(この件についてはURLを直接示すと該当魚拓が検索エンジンにクロールされ、セカンドレイプ的な構図になってしまうので、証拠を直接示すことはしない。必要であれば@animeseiyuのツイートを魚拓経由で辿ることができる)
声優と事務所の間にどんなトラブルがあったのか分からないし、どのような理由であれ明らかに精神衰弱状態での言動を保存し、拡散するという行為は一人の人間に対する攻撃としか増田には思えない。この件が増田に@animeseiyuをいつか潰してやると思わせた理由の一旦である。
また、この件に対する@tamatowaのコメントはこちら。
https://twitter.com/tamatowa/status/473672404300873728
繰り返すが、@animeseiyuは潜在的に声優の敵である。
読者の懸命な判断を期待する。
板橋区にあるのだが、『板橋区 シェアハウス』で検索しても検索結果に出てこない。
そんでもって先日、住人同士のトラブル(婉曲的な表現)があった。
ムチ打ち、小指の骨折をした者が出たらしい。
そんな馬鹿な話はない。
喧嘩程度の『傷害事件』でムショにブチ込まれるのなら、今頃ブタ箱建設ラッシュでブタノミクスである。
おそらく警察にドナドナされた加害者は留置場で絞られたあと、追い出されただろう。
この世の最底辺たちが集まる我がシェアハウスで、『警察、検察、留置場、拘置所、逮捕、起訴』の違いが分かるのはたぶん私だけである。