はてなキーワード: 後藤和智とは
こういう物言いをする人って、
なんで当人らが「弱者男性」と名乗り出したからそれに合わせてるだけだって前提を無視して
さも他人が一方的に弱者男性のレッテルを貼っているかのように言うの?
誰も「強い男」なら女性差別をしないなんて一言も言ってなくて(ていうか『強い男』の女性差別も普通に叩かれてるじゃん。最近だと岩下新生姜の社長とか)、
あくまで自称しているからそれに合わせてそう呼んでるだけだぞ。
「チー牛」もそうだけどさ。
先に当人らが名乗り出したという前提を無視してる点で単なる女叩きじゃん。
しかも普通に差別主義者でいいだろって、それだと「男性」すらも抜けてしまうので、まさに男性原理に基づいた女性差別を行っている事を透明化してしまう。
こいつも所詮男だから、男性という属性を責められたくないのかな?
後藤和智@みちのくコミティア-B8/夏コミ2日目-X32b🏳️🌈🏳️⚧️
@kazugoto
あと、ネットの女性差別主義者のことを「弱者男性」って呼ぶのをいい加減やめようよ。そもそもこういう物言いは「強い男」ならば女性差別をしない、というジェンダーロールの再生産でしかないんだから。普通に差別主義者でいいだろ。……
https://twitter.com/kazugoto/status/1668237106525933569?cxt=HHwWgsDU-eiz4qYuAAAA
「若者憲法集会」の話題、普段「普通の日本人」を悪罵しているサブカルチャー左派層にどれだけ認識されているのかちょっと気になる。彼らは「若者=政権支持」みたいな認識に凝り固まっているけど、果たして彼らが憲法集会のような話題を集めようとしているのか。
当該のツイートはこれのことと思われる。
https://twitter.com/levinassien/status/1668800869381578753
まったく何の反論になってない。
サブカルチャー左派とやらの認識がどうだろうと、若者が護憲に興味がないことは明白だし、その事実は後藤の若者擁護論を破綻させる。
https://twitter.com/bokukoui/status/1645815880281124864
後藤氏のブログは私の↓への批判ということですが、まったく頓珍漢としか言いようがありません。だって、私の記事は本文中で明記している通り、アラフォーの「オタク」を対象としています。おっさんがおっさんを批判している文章の、どこが「俗流若者論」なのでしょうか?
後藤の喚き散らしている『左派オタク』への非難は全部これなんだよな
性懲りもなく同じ失敗を繰り返している
https://twitter.com/kazugoto/status/1646271051767377922?cxt=HHwWhMDTyZOz3dgtAAAA
この書き込みなんか典型例なんだけど、一部左派って右派“オタク”や「普通の日本人」を批判するあまり「古い大人社会」「古い男社会」と見なされているものに過剰適応して(そして若年層を叩いて)いないかと思う。……
直接の批判対象であろう暇アノンが中年中心であることは羞恥のもとい周知の事実
https://twitter.com/kazugoto/status/1629837827151376385?cxt=HHwWgsDRjcu3rJ4tAAAA
さすがにこれはない。というか、根拠なく「9割は」とか決めつけることこそ、自分のコミュニケーションの「外」の存在との差異化、そしてそれに対する特権意識と被害者意識という、右派"オタク"にも共通する心性の現れでしかない。……
『いじめを傍観しているものもいじめに加担している』これはもはや常識。
そして、オタクやオタク作家で差別反対を表明しているものは数えるほどしかいない。
9割どころか9割9分9厘ネトウヨと言っていいだろう。
そもそも、オタクや作家がもっと差別反対を表明していれば、暇空茜のごときヘイトクライマーも現れなかっただろう。
暇空茜に“連帯”するオタクが次々に現れて、支援団体が執拗な嫌がらせを受けているのはオタク業界全体の責任である。
……前にも言ったけど、左派"オタク"の好む「普通の日本人」論なんて右派"オタク"の反フェミニズムなどと同じ心性から来ている。それに向き合えないこの御仁のような左派"オタク"も問題だ。
この発言なんかは最低最悪。
実際に行われている差別行為の糾弾とアンフェのバックラッシュを同一視してしまっている。
https://twitter.com/Tsurigane_mushi/status/1626138053017501696?cxt=HHwWgIDU3bH8mZEtAAAA
「おじさんのメンツを軽視するな」「おじさんを無視してそれなりの結果を出すな」、女性がよくおじさんのケア役をやらされるが、この日本では若い男もおじさんのケア役をやらされ、しないと出世できないシステムができている そりゃあ30年間もこの国が停滞するわけだわ、発展するわけがない
こんなツイートを批判目的というわけでもなくリツイートしてしまう。
これって後藤氏がさんざん批判してきた若者論の裏返しでしかないのでは?
本当にこの人は脇が甘い。
そしてその甘さは巡り巡って彼が擁護したがっている若者へのしわ寄せとなる。
ロクなことが言えないなら黙っていたほうが若者のためになるよ。
本来ならDMでも送るべきなのだろうがどうせ即ブロされるだけだろうから本人に伝わることを期待せずにこの肥溜めに書き捨てる。
後藤和智は本当に脇が甘い。
黄昏仮面のRT読めばテコンダー朴を持ち上げていたりロクでもない人物であることがすぐにわかりそうなものだが、なぜこのような人物をRTしてしまうのか?
青識やらもへもへややらを(批判目的ではなく)RTしているような人物を信用するのか?
それに黄昏仮面は『こどおじ』という単語も多用している。もちろん侮蔑的な使い方で。
後藤和智は長谷川晴生の提唱した『こどおじ家父長制』を若者差別として批判したのではなかったのか?
前にはデスタコスをRTしていたが、この人物も女性との間に問題を起こした黒木初の転生垢であることが暴露された。
人を見る目がないといわざるをえない。
後藤和智が下手をこいたり恥をかいたり面目を失ったりするのは勝手だ。
だが、『反若者差別』という看板を背負っている以上、後藤和智の不作為は最終的には当の若者に降りかかってくる。
『反差別派』は一挙手一投足が監視されている。落ち度があれば格好の的だからだ。
そのあとなら誰をRTしようが何を言おうが好きにすればいい。
たくさんいるよ。Twitterでは後藤和智とか、田中重人(社会学者)とか、ねずみ王様(素性は知らんけどつぶやいている内容からして学者なのは確か)とか、堀新とか。その周辺のリベラルたち。
批判とまでは行かなくても、専門家分科会と安倍・菅政権を同一視する雑な批判は非常に多い。最近は流石に減ったが、最初は陰謀論者の上昌広をRTしまくるリベラルがかなり多かった。あと検査数の多いアメリカを見習え的な議論も多かった。そもそも菅政権以降は、官邸は分科会の提言を軽視・無視してきて、結果今の状況になっているわけだけど、その基本的な事実も見ていない人が多い。
とりわけリベラル派が本当に愚かなのは、「尾身会長や専門家を弾幕にして批判を少しでもかわそう」という、官邸の思惑にそのまま乗った行動をしていること。
そもそも緊急事態で専門家を生半可な勉強で批判することなんて、絶対にやってはいけないことなんだよ。戦争に例えると、現場の司令官や兵士を、世論とマスコミがバッシングしている国と、何も言わずに信頼してまかせている国と、どちらが勝つ確率が高いかは考えるまでもない。戦争なら「無謀な戦争をやめろ」という最後の批判がありうるが、コロナ対策は絶対にやめるわけにはいかない。
小林も百田も一ミリも賛同はできないけど、ただ保守派というのは、もともと科学万能主義や「清潔な社会」に対する根本的に批判的なスタンスがあるので、その限りでは思想的に矛盾はしていないと思う。逆に、安倍・菅政権というだけで、コロナ対応や専門家を支持している連中や、逆に反対している連中の方が厄介だと思う。
https://twitter.com/magicaltina/status/1081696726044442624
一連の件に便乗して、若林宣、瀬川深、北守、墨東公安委員会、後藤和智の5名が同一歩調をとってコミケ絶滅を主張してきた。そう遠くない時期にフェミニズム団体、レインボー・アクションなどのLGBT団体、部落解放同盟が話を聞きつけて合流してくるだろう。2019年のコミケ界隈は早くも修羅場である。
というツイートにid:hhasegawa氏がこういうブックマークコメントをつけた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4662843558729924673/comment/hhasegawa
これはなんという「五人委員会」の人選なのであろうか。「助けて! まなざし村に襲われてまーす!」と発狂する前に、『十三人組物語』(https://amzn.to/2scD70Z)でも読んで落ち着くべし。
このブックマークコメントがあまりにもひどくて驚いた。magicaltina氏の発言は、若林氏以下5名について何も知らなくても「そう遠くない時期にフェミニズム団体、レインボー・アクションなどのLGBT団体、部落解放同盟が話を聞きつけて合流してくるだろう。」の時点で事実認識のおかしい反反差別的なたわ言だと判断できるんだけど、それに対するhhasegawa氏のコメント、単なる差別ですからね。「助けて! まなざし村に襲われてまーす!」って、「助けて! 集団ストーカーに襲われてます!」というネットミームのもじりですよね。で、当該ミームは、もともと統合失調症だと目されているとある人間(以下、A氏)が発した言葉であり、その言葉がA氏を面白がって揶揄する人たちの間で広まった結果ミームになったわけ。最低。
A氏が統合失調症であるという、ネットの間で主流の見立てが正しいのかは知らないけど、とにかく医療的ケアを必要している人物なことは容易に推定されるわけです。そのような人物を揶揄するミームを使用して人権侵害に荷担したことを今すぐ反省してほしい。ついでにいうと、以前から一部インターネットにおいてA氏の人権侵害をギャグで済ませる風潮があって、たとえば「リスボックリ」でA氏の発言をネタにした大川ぶくぶ(漫画家)も、リスナーからリクエストされてA氏の「物真似」をした名取さな(バーチャルYouTuber)も大して批判されてないわけだけど、このゴミのような風潮に、普段人権問題に高い関心を示しているhhasegawa氏(ドイツ文学・研究者)までが乗っかるとは思わなかった。3人とも今すぐA氏への人権侵害をやめろ。
おまけ: この記事を書いてて知ったんですが、そんなネットの風潮の中でちょぼらうにょぽみ(漫画家)は大川ぶくぶを「まぁ!病人までネタにして!」とさりげなくdisってるっぽくて好感度があがりました。
http://anond.hatelabo.jp/20100127001517
さらにヴァージョンアップさせるとこうなる。
この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。
あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。
ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。
こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。
原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。
歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。
難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。
そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。
これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。
この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。
飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、
黙考はずいぶんと深くなるし、ブログのネタに応用すれば必ず一目置かれる。
選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。
この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。
ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!
『逃走論』 浅田彰
『アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
『よいこの君主論』 架神恭介
『おまえが若者を語るな!』 後藤和智
『シミュレーショニズム』 椹木野衣
『箆棒な人々』 竹熊健太郎
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』 西寺郷太
『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら
http://anond.hatelabo.jp/20080611041657
返答は題名に尽きる。上のようなことを外人に言われたらどう思うかということだ。「知るかボケ」の一言だろう。それと同じだよ。たまたまそれを言う奴が「外人」という対等な立場の奴ではなく「大人」だったから当時は怯えていたが、今となっては怖れるに足りない。馬鹿の炙り出しができたというだけの話だ。
無論、その仮定ではまさにその年代である後藤和智氏の功績も無視はできないがね。君が求めているようなまとまった著作を読みたければ後藤氏のものを読めばいいんじゃないかね。