はてなキーワード: フェースブックとは
外国語がある程度できる人間だが、日本は女性の見た目が非常に重視される「ルッキズム」文化が最も強い国の一つなのは間違いないと思う。
例えば海外のインスタやフェースブックを見ると、さまざまな業種で「プロフェッショナル性」が高い人は女だろうが男だろうが老人だろうが子供だろうが認められる気風がある。とくに欧米、アメリカ。中国もアジアでは実力主義だと思う。
対して日本はどうか。いまだに「かわいい子を採用しようデヘヘ」といったはげたおっさんが管理職としてのさばっている。
これは恥ずかしいことではないか?
現時点では、まだ日本は立派に世界に顔向けができる国ではないといえる。
コロナ騒動でリモートワークが発展したことでそのようなおっさんはかなり減ったが、自分の見立てでは達成度は60%くらいである。
まだまだ、「可愛い子を秘書につけようデヘヘ」みたいなカッコワルイ頭の悪い昭和おじさんが、労働シーンに残っている。
だからビックモーターの軍隊式パワハラや、〇産の下請けイジメのようなことが許容されてしまうのだ。
こないだのなんとか村の村長が99件のパワハラで辞任するのだ。
能力とポテンシャルで相手を判断しろ。外見や属性ではなく、個人の才能を見ろ。
そしてもう一つ。臭いおっさんは「新入社員のコ、彼氏いるのかなデヘヘ」みたいな、家族構成とか交友関係をさぐるマインドも臭い。
馬鹿はこの違いがわからないから、マインドセットを昭和から進化できない。
いい加減進化しろ。令和も6年目だ。日本が飛躍するためにルッキズムや、家族と仕事をミックスする低民度の日本人から脱却しろ。
以上。
I'm going in for surgery soon (= I'm having/getting surgery soon)
もうすぐ手術を受ける
go in for
〔富や名誉などを〕手に入れようとする、〔競技などに〕参加する、〔試験などを〕受ける
・I sent a demo CD to go in for the contest. : そのコンテストに参加するためデモCDを送った。
~を好む、~が好きである、~に凝っている、~に熱中する、~を楽しむ
・Throughout my school years I went in for music and was a member of the chorus. : 私は学校時代を通して音楽が好きで、コーラス部に入っていました。
~に賛成する、~を支持する
・The idea does make sense but I can't go in for it. : その考えは確かに道理にかなっているが賛成はできない。
・If you are active, don't go in for a sedate job. : 行動的な性格だったら堅苦しい仕事には就かない方が良い。
~を専攻する、〔講義などを〕取る
・If you are fluent in German, you can go in for an international course of study. : ドイツ語に堪能なら国際コースの課程を取ることができる。
〔競技などで〕(人)の代わりに参加する、代役を務める
・I went in for an injured player. : けがをした選手の代わりに出場しました。
go in for は like doing の古臭い言い方だから使わない方がいいという声も
https://ell.stackexchange.com/questions/118883/to-go-in-for-sport-or-just-to-do-sport/
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go (along) with / go for はともに「選ぶ choose」を意味することがあるがニュアンスが違う
go (along) with は妥協感がある一方で go for は積極的にそれを得ようとする感じ
学校の部活などでレギュラーを狙っているときには go out for が使える
https://forum.wordreference.com/threads/go-with-vs-go-for.2864919/
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Go in to work 物理的に仕事場にたどり着くという意味
Go to work も同じ意味で使えるが、それとは別に仕事に取り組む(=Get to work)という意味でも使える
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How much that figure set u back?
たった二千円だったよ
Nice, affordable
いいね、お手頃だ
but I did see a couple nicer ones going for like 15k +
でももっといいやつが1500円くらいで売られてた
~の値段で売られて[販売されて]いる
・Manga here goes for $10-13 per volume, and no covers! : こっちでは漫画が一冊10~13ドルもするの。カバーも付いてないし。
scale figures go for crazy amounts sometimes
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I'm going on a trip across Japan this April, and I'm going to have about 3 weeks to myself to just explore and find experiences.
今年の4月に日本縦断の旅に出る予定なんだけど、3週間くらいまるまる使ってひたすら探検したり体験したりするつもりなんだ。
ct. do a trip to poland ポーランドへ旅行する
Is there anything that y'all would recommend I see/experience that's a more out of the way compared to touristy things?
観光名所的なやつよりも穴場的なところでなにかおすすめはある?
それ予定に入れとく笑
have ~ to oneself
~を独占[独り占め]する、自分専用の~を持つ、~を自分で好きなように仕切る[使う]
・We had the whole room to ourselves. : 私たちは部屋を独占しました。
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that guy was a blubbering mess in the video, and to be honest, i don't blame him
彼は動画の中で泣きじゃくっていたが、正直それは無理もない話だ
he still cannot stop his endless-useless-lame babbling
彼は未だに訳のわからないくだらない話を延々と続けている
babbling 〔訳の分からないことやとりとめのないことを〕ぐちゃぐちゃ[ペチャクチャ]しゃべる◆【同】blithering ; blathering ; jabbering ; gabbling
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Stop speaking alien words at me
わけわからんことを言うな
why would that ever be the case
そんなわけないだろ
こいつめっちゃ同じ話擦り続けるやん
man really interpreting everything
こいつ好き放題に解釈しよるやん
i feel like most people can't think past the fact that I'm the president
And are scared to talk to me or
ほとんどの人は私が社長だということを気にしてしまって、話すことを怖がってしまう
mf shaming me because I was eating too quick even though he had like 2 spoonfuls more than me left on his plate
スプーン2杯分くらいしか違わなかったのに食べるの速すぎって煽られた
I'm in all reason to believe you did not come here for ___, but rather to troll.
If you feel like I'm mistaken in my decision, feel free to send us a mail
あなたは~という目的ではなく荒らすためにここに来たとしか思えない
もし間違っていると感じるなら連絡してください
Good thing shows her true colors before u got with her
付き合う前に本性がわかってよかったじゃん
cf. the mask slips/comes off = 化けの皮がはがれる
https://nativecamp.net/heync/question/8679
the guy you had added on facebook
ほら、お前がフェースブックに追加したやつだよ
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ego stroke
《an ~》〈俗〉〔人をいい気分にさせる・人の自尊心を満足させる〕褒め言葉、お世辞◆【参考】stroke someone's ego
The owner is obnoxious just stroke his ego and you're fine
she is just using you to stroke her ego
彼女はただ自分がいい気になりたいがためにあなたを利用してるだけだ
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I think going to Japan and fucking with local citizens should have you tried at the Hague for espionage
日本に行って現地の市民にふざけた行為をしたら、スパイ行為としてハーグで裁かれるべきだと思う。(ジョニー・ソマリに対して)
And later sunset definitely beats getting home at 6 and it’s dark
it got sunset a long time ago so it's not relevant anymore
それはずっとまえに衰退したから今ではもう存在感がない(影響力がない)
people shit on me all the time
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A: but why does uni even cost that much money
でもなんで大学はそんなに金がかかるんだ
B: I mean it's a racket through and through
ボッタクリの極みだからね
racket - 〈俗〉不正な商売[金もうけ]、詐欺、ゆすり、密売買
evil through and through - 《be ~》とことん邪悪[根っからの悪人・正真正銘の悪人]である、〔主語には〕良心のかけらもない
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Tycoon! this comes from the japanese word 大君! Head honcho, this comes from the japanese word 班長! Rickshaw, this comes from the japanese word 人力車
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fiend (フィーンド)
= archfiend
〔悪魔のように〕残忍な人、意地の悪い人
〈話〉〔麻薬などの〕常習者
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flustered
〔頭の混乱・過度の緊張などで〕動揺して、うろたえて
flounder
〔体勢を戻そうと〕もがく、じたばたする
〔混乱して〕もがき苦しむ、四苦八苦する、何とか進む◆【注意】スペリングが似ているfounderは「沈没する、破綻する、完全に駄目になる」の意味だが、flounderは「苦労しながらも活動している」を意味する。
・The ship floundered in the storm. : 船は嵐の中をもがき進んだ。
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scrawl 走り書き
ただし大人の書いた文字について言う場合は両者ともに「走り書き」の意味で使える
He scrawled his signature. (= His signature looked like a squiggle.)
彼はサインを走り書きした(=彼のサインはグニャグニャだった)
I scribbled my name at the bottom of the page.(= I wrote my name very quickly, so it looked unreadable.)
私はページの下部に自分の名前を走り書きした(=名前を素早く書いたので、判読不能なものになった)
https://ell.stackexchange.com/questions/122138/how-do-scrawl-and-scribble-differ
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shtick 十八番芸、特技
her whole shtick is being ignored by everyone
Anonymous's whole shtick is freedom of information
I tried writing more serious literary novels, but I realized that cheesy thrillers are just my shtick.
ボクはIT企業に勤めているwebエンジニアなのだが、この業界(と会社)は入れ替わり立ち替わりが激しく、ボクが勤めている間にそこそこ絡みのある人らは一通り辞めてしまった。ボク自身はまだ退職してないにも関わらず退職者が集まるSlackに入れられて、暫くの間は近況報告や情報交換などをして楽しんでいたのだけれど、色々あって辞めちゃった。理由は大きく分けて3つ。
退職者だらけのクローズドな集まりだから元いた会社へのdisはそこそこあるが、とは言え何か会社に対する情報が入ればそれについて都度都度disを入れていくのが多くみられた。自分も会社に対してそんなに愛着があるわけではないけれど、現職をdisられるのはあまり気分が良くない。
Slackに誘った奴からしたら「さっさとこんな会社辞めろ」っていうメッセージなのだろうが、そんなことは知らない。
ソシャゲのディスコで経験済みだが、こういうクローズドなグループチャットでは無意識で微妙なマウントの取り合いは常だ。あからさまな悪意はないだろうが、今どこそこの会社でそこそこのポジションでこんな仕事をしているという近況報告だとか、某社のお偉いさんと仲良いアピールだとか、某社と某社が揉めてるだとか、しょうもない自慢話やインサイダー情報など、自分の中でどう処理していいか分からない情報で溢れかえっていて精神衛生上最悪だった。
ボク自身社内じゃいじられ役で、ボクもそれに特に抗議しなかったけど、会社の関係がなくなったのでボクへのイジリというか侮辱がいよいよ酷くなって来たのが退職者Slackを抜けた最大の理由だと思う。
そもそもエンジニア同士のチャットは治安が悪い。webなエンジニアで定着してるワードでHRT(謙虚、尊敬、信頼)があるが、あんなもん謙虚も尊敬も信頼もないから出来たワードだ。しかも仕事の関係だから頑張ってHRTしようぜ、ってことで。それまで会社だからってギリギリ維持されてたけど、いよいよタガが外れて事あるごとに画像スタンプ文章交えてボクのことを揶揄するようになった。侮辱されたのはボクのキャリアと性格と趣味に関わることで詳細は伏せるけど、なんかあるたびに画像で煽られスタンプで弄られ文章でdisられるんだからたまったもんじゃない。
それでも特に文句も言わず一応我慢してたんだけどある日の夜スマホの文面を見たときに堪忍袋の尾が切れた。怒りで目の前が真っ白になったのを覚えている。それでもボクは何故か文句は言わず、でも投稿もせずメンションやDMにも無反応で半年くらいROM専放置してたらSlackから抜けさせられた。
今振り返ってみると、ひどいことを言われたらその都度文句言うべきだったし対面で言われたらあのツラぶん殴るべきだったと思うんだけど、そういう抵抗らしい抵抗をしなかったもんだから相手が増長してたのは間違いなかったと思う。みんながみんなボクのことを侮辱してたわけじゃないけど別に誰も止めにも入らなかったら一緒だな。もう数年前の話なんだけど、なんかの拍子にふと思い出してはすごいムカついてる。別にどうしようとは思わない。ネットだかフェースブックだかで奴らの近況を見かけたらその都度不幸になることを願うだけで。
広告クリエイターさんたちから次々に持ち込まれる「新領域アイデア」「広告以外の斬新()な提案」にほとほとウンザリしています。
端的に言って、
その業界知識や先行商品をろくに調べもせず、実際の販売現場も見たこともないで、思いつきのイノベーション()アイデアを持ってくることにうんざりしているというお気持ちエントリーです。
私のところに持ち込まれた企画たちをここで晒すわけにはいかないですが
(本当は晒しあげたい)、実際に広告業界で賞を取っているような事例で紹介したいと思います。
①韓国の「命の橋」
ソウル市は自殺防止のために「命の橋」プロジェクトをぶちあげます。
そのプロジェクトとは、橋の欄干に「つらいんだね」、「言わなくても分かるよ」といったメッセージを掲示して、夜になるとキラキラのイルミネーションで飾り立てるというもの。
https://www.youtube.com/watch?v=PmoG5GBqMw0
いったい、どんな結果が出たか?
はい、正解です。
この施策を行った結果、その橋で自殺する人が「激増」しました。
—ソウル“自殺大橋”の命のメッセージ、かえって自殺激増で撤去へ
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20150901068/
この問題に真摯に向き合っていたら、絶対にこの施策はやらないですよね。
② 3cm Market
https://www.youtube.com/watch?v=hVVTLxxGWfc
日本の再配達問題を解決するために、郵便ポストに入る厚さ3cmの容器でお米やシャンプーを販売。
なるほど。うちの安アパートの郵便入れだと1つ商品が入ったら、もうDMも何も入らないね。たしかにチラシが入らなくなるのはメリットかも。
そもそも再配達問題でボトルネックになっているのは、郵便ポストに入るか入らないか、ではないですよね。
運輸配送ロジスティクス問題について、ほんの少しでも調べたらわかることに目をつぶっているのは不誠実ではないですか。
③Safehandfish
https://news.yahoo.co.jp/articles/05683a44c658a405a09c5b887389bd523593f5d2
コロナの感染予防啓発のために、魚の醤油さしに透明な消毒液を入れてテイクアウトお弁当などに一緒に入れる。。。
んーと、なになに、、、
(引用)今後の対応として、子どもや視覚障がいのある人が誤飲しないよう、同プロジェクト参加飲食店から丁寧なコミュニケーションを取るように依頼。海外の客など注意事項が伝わらないと判断した場合、提供を控えるとしている。(引用)
‥め、めちゃくちゃ手間がかかってるやないかーい!
最近はアフターコロナといったバズワードといっしょに更に増えています。
きっと、こういう反論をするんでしょうね。
なんとなく思いつきの、脇の甘いものでも
世の中に出てさえしまえば、広告賞やメディア取材を受けて、ブレーンコマフォト宣伝会議()に乗って
フェースブックで「こんなプロジェクトやらさせていただきました!」なんて報告して、セルフブランディング()できて、あなた達はそれでいいのかもしれないけど。
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皆さん、こんにちは、香港柳川日本語教室の校長先生です。まずは、この一か月の間、香港で起きた政治的な運動を簡単にまとめてみたいと思います。
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七月一日:55万人のデモ
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ここ数年、日本国内にて、一か月の中に三回も50万人以上の国民が参加した政治的運動はありましたでしょうか。不思議だと思いませんか。僕達が猛暑の中で、何時間もかけて練り歩きながら政府に自分達の要求を訴えてきたのには、ちゃんとした理由があるのです。まず、そんな人達の姿を茶番劇のように捉え、「騒がしいな」と軽く言葉を放り投げてきたあげたには、特に以下の文章を頂きたく思います。
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日本のどこのメディアのどの半人前がどのように誤解したかは知りません。ただ一つ、今、香港にいて、正々堂々と日本の皆さんに伝えられる真実は一つ:このままでは「香港」が亡くなってしまいます。
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「政府側が一歩譲っているのに…」
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日本人の方々のツイッターやフェースブックを見ていると、よく、このようなコメントが見かけられます。正直、見ていて悲しいです。それ以上に、ちゃんとした情報の伝授ができていないマスコミの事が憎くて憎くて仕方がありません。
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政府側は何も譲っていません。政府は逃亡犯条例改正案については、「延期」としか言っていません。確かに、今期の立法委員会では制度的に逃亡犯条例改正案の審議を通すことができなく、来年の七月で自然に「事実上の廃案」になるのですが、「廃案である」と明言されていない以上、決して油断してはいけないのです。
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今回のデモが起こったのも、この改正案が突然持ち出され、民意の反対を無視して急遽、強行採決されそうになったからです。なので、来年、また持ち出してくる可能性は大にありなのです。我々香港人は、この改正案が二度と復活できないよう、改正案の「完全撤回」を政府がはっきりと宣言すること求めています。
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しかし、政府側にはそのような態度が一切感じられません。悲しみ、憎み、失望、これらの感情に疲れ果てた三人の香港人が、この二週間の間、自分の人生に終止符を打ちました。中には二十一歳の大学生の女の子がいました。彼女は「この命と引き換えに、二百万人の願いが叶うことを祈ります」と言うメッセージをマンションの階段の壁に書き込んだ後、飛び降りました。二十一歳です。もったいないにも程があります。「どうか、この子の犠牲を無駄にしないように」、と皆が次にできる事を考えていた時です、「昨日、恋愛問題に疲れた女子が自殺しました」と言う報道が流されました。
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香港には共産党の息がかかったメディアが多数あります。一番大手のTVBがその一つです。彼達はこの三人の「犠牲者」の件について、一言も触れようとしませんでした。報道があったとしても、「恋愛問題に疲れたから」や「建物の上で足を踏み外した」と真実を捻じ曲げていた物しかありませんでした。そして、最も信じられないのが、二日後、彼女が残した遺言が壁から綺麗に消されていたのです。「掃除しただけだ」と、堂々とカメラの前で強調する人達がいました。悔しかったです、唇を噛み締める事しかできない自分が凄く嫌でした。
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そして、連続十日もの「引き籠り」を終えて、やっとマスコミの前に姿を現した香港政府のトップであるキャリーラム行政長官は記者会見にて、必死に怒りを抑えようとした記者にこう聞かれました、「三人もの命が今回の件で失われています。あなたの感想を教えてください」。記者の質問に対して、キャリーラムは口を開こうともしませんでした。ただただ、沈黙を保つだけ、ただただ、何事もなかったのように、静かにスポットライトを浴びていただけでした。僕達香港の政権のトップは、この三人の命について、何も語ろうとしなかったのです。市民の声なんて、最初から聴くつもりなどなかったのです。
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それもそうでしょう、香港が返還されて以来、デモに参加する人数はどんどん増えてきています。その中、大学生や中学生、更には未成年の子供達の姿がよく見かけられるようになってきています。この理由については、香港政府がこの数年間やってきた二つの「仕事」を皆さんの前で並べながら、説明していきたいと思います。
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香港の沙田駅と中環駅の間を結ぶ「沙中線」と言う鉄道の工程が今、現在この瞬間、行われています。予算1兆3427億円で、そのうち、2279億円が予算オーバーとなりました。長さ17キロメートル、平均1キロメートルにかかる費用が787億円です。皆さん、北海道と青森を結ぶ北海道新幹線を造るのにいくらかかったか、ご存知でしょうか。答えは「長さ149キロメートル合計5300億円」です。平均1キロメートルにかかるコストは36億円でした。
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これは香港市民の税金で造られた施設です。しかし、香港市民の間では、この工程に対して大きく反対の声が上げられていました。理由は二つ:「要らないから」と「高いから」です。鉄道の連結なんてもともとあるルートで十分ですし、新しい鉄道が生み出せる効率を見てみると、必要性なんてそこまで感じられません。何よりも「値段」です。以上の数字を見れば一目瞭然です。中学生でも目を丸くするぐらい、意味の分からない予算だったのです。
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僕達は抗議を続けました、手紙をたくさん書きました、色々な専門家が政府に提言をしていました。それでも、香港政府は市民たちの意見を無視して、強引にこの鉄道を造り上げたのです。それも、この鉄道の工程にはいくつもの問題点が取り上げられています。ネジが無いやら、鉄筋が切られているやらの原因で、工程は延々と長引くばかり。「玩具じゃないんだよこれ?なんでそんなミスが起こるの?」と香港人は凄く怒りを感じています。
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日本で同じような事が起こると、皆さんはどのような反応になりますか。「謝罪して辞任するのが当たり前」、僕達もそう思います。と言うか、それが民主主義の道を歩む国のあるべき「当たり前」の制度です。しかし、この鉄道の工程の責任者たちはつい先日、香港返還記念日に、中国共産党の参加者がたくさん集まるパーティーでシャンパンを飲み終わったばかりなのです。もちろん、まだまだ現役です。
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二つ目は中国と香港を結ぶ「港珠澳大橋」と言う海上道路です。予算オーバーが5732億円、合計1兆6257億円の工程でした。僕達にとってこれほど要らない物はありません。香港にいる人間が何故このような道路を使う必要があるのですか。この海上道路を使う人間は大体中国人観光客です。日本人の皆さん、もし安倍首相が「税金を使って中國との海上高速道路を造ろう!そしたらもっとたくさんの観光客に来てもらえる!」と参議院で叫んでいる姿を知ったら、皆さんはどんな気持ちになりますか。
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もちろん、これに対しても、香港人は立法会を囲んだり、デモを起こしたり、皆さんの一番賛成できる「平和」な手段で政府と話し合える窓口が作れればと頑張っていました。しかし、結果に変わりはありませんでした。僕達の政府は中国政府に媚びる事しか考えていなかったのです。
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他にも、たくさんあります。香港には公立病院が不足しています。インフルエンザのピークにもなると、トイレのドアの前にまでベッドが置かれていて、そこに貧弱な老人が寝転んでいるのです。看護師も医者は睡眠不足のなか、必死に病院の中を走り回り、数えきれない患者たちの世話をしているのです。また、大学の入学定員も極めて今の人口を満足できていません。そんななか、中国からの入学生は増える一方。そこそこ勉強できている香港人の若者が進学できない状況になっているのです。
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日本のメディアは今の香港の政権がどれほど市民の意見を踏みにじってきたか、報道してきたでしょうか。今回の政治的運動をきっかけに自殺した三人の若者達の事について、どこまで詳しく伝えていたのでしょうか。それに対する香港政府の態度を、また、どれほど具体的に、客観的に描写することができていたのでしょうか。
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もしくは、あなた達は香港の大手の報道をそのまま翻訳して載せ上げてきただけでしょうか。
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昨日、若者達が立法会ビルディングを包囲し、夜、中に突入しました。ガラスを割り、歴代立法会の司会の写真を踏みにじり、色スプレーで至る所に「落書き」を残して、深夜に去っていきました。と言うように日本では報道されていますが、もう少し、現地の香港人の目から見た光景を伝えられればと思います。
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ガラスは割りました。それも一枚や二枚ではありません。何枚ものガラスが割られました。確かに、あれは暴力です。認めるべき物は認めないといけません。しかし、「どんな状況においても、暴力はダメだ」と強調するあなたに質問です。これまで、この数年間、僕達が何万通の手紙を書いても、何回デモを起こしても、何時間練り歩いても、政府は僕達に目を向こうともしませんでした。このような政権に対して、一体、僕達が次に取れる手段とは、どんな物なのですか。「ガラスを割るイコール暴力」ですか、では、もう一つ質問させていただきます。民意を無視し続けてきた政権の暴力はいかなる物なのですか。若者達の命に目を置こうともしなかった官僚達の沈黙の暴力はまた、許せる物なのですか。
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「なんでそこまでして立法会の中に入りたがるのか」
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凄くな肝心な問題だと僕は思います。どうか、一度、子供達の立場になって考えてほしいです。二百万人もの香港人がデモを起こして政府に要求を訴えたのにもかかわらず、ちゃんとした解決法を考えようとしない政権に対して、あと、何ができるのか。仲間達の自殺が誤報されるなか、官僚達が沈黙を保つなか、残り、何ができるのか。ただただ、許せなかっただけなんです。自分の利益のためなんかじゃなく、誰かの苦しみに涙を流しながら、彼達はより多くのスポットライトを求めて、立法会に突入したのです。「僕達は香港の政権に見捨てられたんだ。せめて、せめて、この叫びを世界各国に聞いてもらいたい。それで何かが変わるのであれば、それで少しでも未来が明るくなるのであれば、僕達は命ですら投げ出してみせる」。これが、子供達の真の声です。
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はい、写真も踏みにじりました。あなたは自分の自由を奪い取り続けてきた人間の写真を目の前にして、拝むことができますか。取り外して踏みにじったところで暴徒扱いしないでほしいです。若者達の靴の下にある人間のほうがよっぽど「暴徒」です。「共産党さまさまに喜んでいただけるために」とずっと中国政府に媚びてきた官僚達が、どのような笑顔で、香港人達を裏切ってきたのか。そんな適当に誰かの写真を外して踏みにじるような行為、誰がやってどう得するのですか。少しは考えてほしいです、「どうして」を。
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色スプレーでの「落書き」ですか。「逃犯條例(逃亡犯条例)改正案の廃案宣言を名言しろ」、「香港行政長官の辞任を求む」、「抗議活動の暴動と言う定義を撤回しろ」、「抗議に参加して逮捕された市民を釈放せよ」、「警察の武力濫用に対しての調査と処罰を行え」などと言うメッセージがほとんどでした。スプレーで「汚れた」所は洗えばいい、なんなんだったら僕が子供達の代わりに洗ってやります。その代わりに、誰か、彼達が流してきた涙を拭いてやってください。本当に汚れているのは立法会の壁なんかじゃなく、今の香港の政権なんです。
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日本のメディアが「伝え忘れた」事をいくつか書き残したいと思います。立法会の食堂にてドリンクを取った後、子供達は自主的にお金を残していったのです。立法会の中には歴史的価値がある物がたくさん展示されています。子供達は「触るな」と書かれた紙をガラスに張り、他にも壊してしまうと取り返しがつかなくなってしまう物がまだあるか、巡視していました。図書館の正門には「図書には手をつけるな」と書かれた表示板が置いてありました。
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この若者達を「暴徒」を名付けようとしているあなたに質問です、「暴徒」とは一体、どんな人達のことなのですか。
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そして、最後の最後まで、残ろうとした若者が四名いました。あと十分でフル装備の警察達が立法会に着く時です。「一緒に出るぞ!」と何十人もの若者達が叫びながらこの四名の仲間を迎えに戻ってきたのです。現場にいた一人の記者が声を震わせながら帰ってきた一人の女の子にこう聞きました、「もうすぐで警察が来るんだよ?怖くないの?なんで戻ってきたの?」。女の子は涙をこらえながらこう答えました、「怖いよ、凄く怖いよ。でもね、このままだと、もうこの四人に会えなくなるのかもしれない、そう考えると、もっと怖いの。だから、皆で決めたの、一緒にここを出ようって」。それを聞いた記者は涙でいっぱいになり、質問を続けることができませんでした。
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「自分達の町のために」、「友達のために」、「弱い人達のために」、「苦しんでいる人達のために」、本当ならプリクラを撮って、ユーフォーキャッチャーを遊んで、カラオケではしゃいでいるはずの年齢の子供達が、このような心境を抱えて、政治的な議論の一番の前線に立ち、戦っているのです。
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どうか、より多くの人達に分かってほしい。今、香港で起きている事を、真実を、この政権の醜さを。ちゃんと捉えてほしい、既に三人もの尊い命が失われている事を、何人もの若者達が逮捕された事を、たくさんの血と涙が流れている事を。最後、できるのあれば、日本の社会の中でこの投稿を広めてほしい。一人でも多くの日本人の方に、香港の若者達の魂の叫びが届くように、ただただ、それを願うばかりです。
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#拡散希望
ハワイ島の東の果てが噴火で大変そうである。ただ、あの噴火の起きてるあたりはあんまり観光客が通る所ではない。
もう大分昔前の話だが、ベタな僕たち夫婦はハワイ島に新婚旅行に行ったのだった。両方とも結婚式とやらは頑としてやる気が起きず、その結果、双方の両親から若干多めの祝儀を頂いたので贅沢が出来るという事情もあった。カミさんは英語とフラが出来、僕は運転と旅行の手配が出来る。なので、あの辺を旅行するにはちょうど良いコンビ。長い協議の末、僕らはレンタカーで島を半周して帰るという1週間の旅程を組んだ。
今も当時も、ハワイ島の活火山というのは観光資源だ。島の南側の内陸には直球すぎる「ボルケーノ」という地区さえある。僕らは道中そこで一泊して、溶岩流が流れているのを見物しに行くという計画を立てた。これをすると、今噴火しているレイラニの外縁をかすめて海まで下る道を通ることになる。
さて、その道のことだ。ちょうどそのレイラニの外縁をかすめるあたり、若干曇りがちの道の先を歩いている人が道に向かって親指を立てている。今なら「いいね!」だが、フェースブックはまだ有名じゃない。万国共通ヒッチハイカーだ。
僕は全くそういうことをする人間じゃない。しかし、なぜだかこのときはやや急ブレーキ気味に車を止めた。カミさんはやや不審そうに僕の方を見た。
ハイカーは、若干ヒッピーっぽいというかサーファー風というか、こ汚めの白人の男である。おっさんとまではいかないが、そこまでは若くないはずだ。たしか空のペットボトルがいくらか入ったビニール袋を持っていた気がする。まあ、とにかく若干怪しい風体ではあった。だが旅の気楽さか、アロハの心が移ってきていたのか、とにかく、気まぐれで僕は車を止めて彼を拾った。向こうも向こうで、謎の東洋人夫婦をみて少し面食らったようだった。止まってくれればラッキー程度の軽い気持ちだったのかもしれない。そういうこと、あるでしょ?
後部座席に収まった彼が言うには、僕たちの行こうとしている溶岩流へのちょうど道なりにしばらく乗って行けば、大分歩かなくて済むらしい。天気も怪しい。一方で僕たちも寄り道はせずに済むので、彼が言う辺りまでのちょっとの間、一緒にドライブをした。まあ、こういう時どうすればいいのか、よく解らないのはお互いさまだったと思う。そして彼が言う地点で車を止めると、別れ際に礼のつもりなのか、やはり何かの気まぐれだったのか、こんなことを言い出した。
「いいか、君たち。この先の道を行って、何某というところで曲がって海に出な、そこの夕陽は、それは見事なものだ。今日はちょっとダメだけど、明日は晴れるであろう。見て帰ってくれ。乗っけてくれてありがとう。絶対見てくれよな」
ただ残念、僕たちには僕たちの予定があったし、彼には信じがたいことかもしれなかったけれど、次の日にはまた別の街まで進まなきゃいけないのだ。だから僕たちは彼にやっぱり礼を言ったけれど、そこに行くことはしなかった。その後も今までもう一回ハワイ島に行くことはなかったし、国内含めて-そもそも国内ではあんまり見ないけどねー、ヒッチハイカーを拾ったのはこれが最初で最後だった。
テレビのニュースを見て思い出したのは、あの男である。火山に追われ、避難先でインタビューに答える住人は、なぜかやっぱり若干小汚くヒッピー或いはサーファー風味。あの男ではないにしろ、なんとなくその風体は、彼を思い出させるものだった。まあ、今思えば普段着なんてあんなもんなのかもしれないけれど。
とにかく、あいつは息災だろうか。
つまらねえ、大人になりました。びっくりします、なんで何も面白いことしてないのに借金があるのか。高校卒業したての頃なら「死んだ方がマシ…フヒヒwwww」とか言ってたタイプになってんじゃん。
あっという間におっさんで。俺より年下も年上もあの頃からアイドルなあの人も恋愛し、結婚し、それにも増して人生充実し。
気付いたらどこぞで見たような事件が今日もどこかしらで起こっている。若手の芽を摘む元若手の噂話を聞いて相変わらず人の世の営みの気色悪さに嫌気が刺す。
だけどその逆にそういうのを恐れて外野外野の人生を過ごしていたらいつのまにか回る独楽の端に来て「吹き飛ばされてもいいんじゃねえかな〜」とか思っている。思い出すのは、カートコバーンは俺の年には死んでいたって話だ。
つまんねえ男、つまんねえ生き様、つまんねえ失望と絶望。良い生き方してるぜ。クソみてえだわ。
でも、何よりそんな俺でもネット社会はいつもいつまでも変わらずに受け入れてしまっている。
ヘローヘローとお互いの元ネタの違う掛け声でお互いを呼び合っている。そっちは世界に呼びかけて、こっちはYouTubeに呼びかけてる。先輩がまずいタイプと姉さんがまずいタイプ。姉さんの方は事件でした。
いろんなネタを持ち寄って、どうにもならない感情の吹き溜まりの中で、海外ではどうだとか国内はカスだとか近所の犬が猫が海外に行った恋人が旦那が。空が、星が、海が、雲が。嘘が、ホントが、幻覚が、疾患が。全て相まって俺は癒されていた。
今年、自分を許してくれていた世界が狭まった。責任だとか、重圧だとか、背負っているふりをしながら今はダラダラのジャージみたいにずって歩いている。
昔から警戒心だけは高い俺はそういうことをツイッターやらフェースブックやら匿名掲示板やらでは書かないのだけど、増田の場合は「あ〜ん!ムリ!」とか言ったらすぐに消せるから残るのはウェブ魚拓くらいになる。やっぱ増田サイキョだわ〜神。
お前らが好きそうなネタは何も持ってない。俺は結局傍観者が楽しかったし、多分これからも傍観し続けるんだろう。
結婚しましたとフェイスブックで花嫁姿を晒してる君に目が潰れる。
歌い手時代を知っている歌手の曲がラジオでかかれば耳が潰れる。
そいつがまだ20歳超えてなくて心が潰れる。
同い年くらいの女性声優が日に日に美しくなっていって目が潰れる。
いずれは「大切な皆様に重大発表」し出すんだろうな、と思えば頭が潰れる。
ネットの片隅で大暴れしていた同い年のコテハンが自殺をして心が救われる。
背景を知り、毒吐きながら心が死んでいく。
年下のボカロPがもっと前に成功したボカロPに喰われてるとかいう話を聞いて噂話レベルでも吐き気がする
みんなみんな、ネットをやっていて、そして俺が知覚できる範囲なんてそれでも狭いけれど。それでも彼らは生きている。
いずれはツイッターに旦那の愚痴も吐き出すのだろうが、それでも愛しているのだろう。
そこまで有名でもないけれど、彼が歌手として成功している話を聞いて心が救われている俺がいる。
年齢が同じなだけで生き方が違う人で、偶々同じような年代を生きてきた彼女が眩しく見えただけなんだろう。
去年の九月に自殺したあいつのことなんて死ぬまで俺も知らなかったのだから、あいつに掛けられるものなんて最初っからなかった。
今年一番輝いていても、くだらねえ流れみたいなものに巻き込まれてめんどくせえ気持ちになることもあるんだろう、ただ彼がもっと高みに上がれば良いなぁとは思うのだが。
そういえば、最近の流行りはバーチャルユーチューバーって奴である。
暗がりにポツンと光る電灯はそんな黎明の輝きをも簡易に映し出すのだ。
狐耳は「簡単そうだなって思ったらやってみればいいと思う!」と言った。
だが私にはちっとも簡単なようには思えなかった。
そういう奴らなんだ。成功するような、なんか生きている奴らって。
簡単じゃん、出来るじゃん、と言いながらいろんな簡単に手を出していくから、奴等は眩しかったんだって。
VIPPER共が集っていた面白い人達もそう、ケツに野菜入れるのも入るから入れただけ。女装しながら踊ったり、アニメの曲にラップ入れたり。
それが面白かったから集まった。そんな簡単なことが爆発的に面白かったから。
それを拭うために電灯の下でニヤニヤしている。お気に入りのパーカーを羽織りながら、今日も変わらないと巡回している。
画面の前のあなたは疲れた顔で、意味が分からねえと呟いている。
クソッタレ、俺は変わらねえつまんねえ大人だ。今日もどこぞの何者かに拍手を送るだけおじさんのエントリーだ。
俺の手拍子なんて聞かなくていい。お前はまっすぐ進めよ。俺は後から行くさ。私のことなんて、忘れてあげてくださいねぇ。
あぁ、夏。
・妻子もちの50才
・口が臭くてちかずけない
・本人曰く、離婚したいらしく、結婚生活は破綻していて毎日ホテル暮らし。
よかったら俺とつきあおーよ?って大胆に言ってくる。セクハラ
・昔はやんちゃで遊び上手だった自慢
・昔は色んなところでセックスしていた。
トイレ、山、海、公園…(大迷惑)そして経験人数は三桁…風俗万歳…飲み会で武勇伝を語る上司。なお周りの笑顔がひきつっている事に気づいてない模様
・仕事で煮詰まるとフェースブックを限定公開にしてポエムを書く。
キラキラ光る街灯のなか
立ち尽くす
俺は独りだ
ってあんた何歳だよ
用事等で返信が遅くなったらまたメッセージがくる。
ふーんだ(T_T) えー?(*_* もういいし。(´д`|||)
・昔の武勇伝を誇らしげに語る反面、極端なネガティブ&卑屈。
その度に周りが気を使ってることを解ってない様子。
っていう雰囲気、マジで形成されててどうすればいいんでしょう。
数ヶ月の努力が実ってさ、なんとか誰もが知ってるあの企業への就職が決まったわけですよ。4月から晴れて社会人なわけ。
かわいい女の子とも結構喋ったのよ。その子とLINEとかも交換すんじゃん。楽しいよね。そういうの。なんかドキドキすんじゃん。
そこでさ、ふと気になったのよ。
こいつら、もしかして、みんなFacebookとかやってんのかなって。
たまにFacebookのウォールがどうしたこうしたって、飲み会の席で話題に上がってたしさ。(そういう時俺はボケーッとしたまま受け流してるだけなんだけど)
で、ちょっと調べてみた。登録時に電話番号が必須じゃなかった頃に取った捨て垢を、今更復活させて、LINEに登録した友人の名前とか検索してみた。
結果。
みんなやってる。
やってない人、いない。いやマジで。
ちょっと調べたら、研究会の仲間もみーんなやってた、Facebook。
衝撃だったよね。
別にね、俺だってちょっとの登録の手間を惜しむほど、面倒くさがり屋じゃないですよ。別にかけたっていいよ、それくらいの手間。
でもさ、あれさ、友達の数、表示されるじゃないですか。アカウントのトップページに。デカデカと。
どんだけ少なくても、大抵50人はいんのね。
とてもじゃないけど、友達の数晒せねーよ。
今友達申請してオーケーしてくれそうなやつの顔思い浮かべたけど、5人も浮かばなかった。中学の部活仲間しかいない。高校と大学はボッチ中のボッチだったから、ほとんど友人いない。唯一出来た一番仲の良い友人はFacebookやってない。
なんか惨めさがすごい。
みんな、俺が部屋でひたすらうだうだしてた間に、サークル活動とか、バイトとか、そういう場所でネットワークを広げてたんだよな。そりゃそうだよ。当たり前の話だ。
これから「Facebookやってない」って言うたびに、「うわ、こいつ悲しいやつだ」って思われたりすんのかな。つらい。
人と関わるのを避けてきたことがこんなところで響いてくるとは思わんかった。
あ、「わしゃーおっさんでフェースブックとかツイッターとかわからんでのぅ」とか「友人1人いるだけでもありがたいと思えよ」とか、そういうはてなにありがちな意見はは求めてないんで結構です。
【追記】
★アベノミクスによる、東京アッパークラスの「消費回復」って、言ってみれば「フェイスブック景気」。
「アベノミクス、いいね!」の感覚で高額消費していたのが実態だと思う。
言い方を変えれば、「自分がリア充である証」として、アベノミクス的にタワーマンションを買ったり、百貨店で高額消費していた。
★フェイスブック界隈、アイスバケツチャレンジをしている界隈って、人脈ネットワークが広いようでいて狭いから、
2012年末の「自民党大勝」の頃から、一部の「直接、アベノミクスの効果を享受する人」の高揚感が、他のフェースブックユーザーに伝播して、
★一方、元々リア充界隈とコネクションのない一般ピーポーは、別にアベノミクスに対して「いいね!」ボタンを押す必要性を感じてない。
日本全体ではフェイスブック非ユーザーの方が多数派だから、景気は別に回復していない。
★今回、エコノミストの予想全ハズレしたが、エコノミストの全員が東京在住。また、かなりの割合でフェイスブックユーザー。
東京経済・フェイスブックユーザーの皮膚感覚を先入観で持ってしまって、そのまま経済予想を立てて、全滅したんだろう。
そういう東京エコノミストの見立てを信じて解散戦略建てた首相が馬鹿を見た
地方ではガソリンが高いと、「クルマを使った買い物・レジャー支出」までも縮小に入る。その辺の波及逆効果を、電車経済圏の東京エコノミストはわかってない
過去を振り返っているのだが、どれだけ嫁が浮気していたか思い知る作業は、
血反吐が出るぼど辛い。
それでも浮気相手はフェースブックでいいね、したり、嫁はクソみたいに自分だけ次どうしようか考えているのが腹立たしい。
どうしてこうなるんだろうか?
この世の中は、自分だけ、よければいい世界で成り立っているんだなぁと痛切に思う。
隣人愛をすぐそばにいる男とやることと、してしまうクリスチャンがここにいるなんて。
お前たちは何故そんなにも都合よくすべてを解釈して、生きていけるのか?
それが本当の人間の姿なのかもしれない。
都合のいいときに、自分らしくとか、自分の声に耳を傾けてなんて言葉をチョイスする。
そんなものなんだろう。
お願いだから。
さて、昨今「炎上」が話題ですよね。「ツイッター」は「バカッター」なんて呼ばれる。
馬鹿なことをやって、ネットでそれを書く。なんてことは最近出てきたことではない。以前からありました。
2006年に「イジメ動画をブログに上げて炎上」ということが起こりました。ちなみに北海道の高校です。
「前略プロフィール」だったかな? そこで高校の教室で男子生徒が同級生から蹴られた(殴られた)動画がアップされていたのです。
それからも度々にvipper達は炎上ネタを仕入れてきては学校に電凸したりと炎上させていた。
それを見つけたvipperが2ちゃんねるのVIP板にスレを立ててあっという間に広がり、ニュースにも取り上げられました。
ふと、思ったのは、この頃「祭り(炎上)」に参加していたvipperはまだ2ちゃんねるにいるのだろうか?
三年前まで俺はひきこもりだった。
どんな組織にもなじめず三年毎に退職と転職、ひきこもりを繰り返していた。
そんな俺に転機が来たのは三年前のことだ。
後先は考えてなかった。
もう、帰ってきたらナマポでゾンビのような生活でいいやと思った。
大手の金融機関で勤めているエリートサラリーマンでフェラーリを乗り回しているらしいが、なぜか安宿に止まっていた。
なんでそんなエリートが?と思ったが数日後に理由がわかった。ゲストハウスに泊まる女の子をつまみ食いしていたのだ。
おれはその人から女を扱うノウハウを教えてもらい何とか嫁を捕まえることはできた。
そこでいい女に出会う。
この子は目がすごく素敵で全然物怖じしない。かと言っても他人に気を使えない人でもない。
是非とも付き合いたいと思って旅行に誘ったらOK。一緒に旅行にいくことになった。