はてなキーワード: 匿名コミュニティとは
「本当のぼっちなので学食で一人で食ってるww」→「エンカ!🍻」
「弱者男性なので女に一人も相手にされない」→体面に女性がいるカフェの写真
「ブルーアーカイブしかやってない」→「友達と大会出てXXX入った!」
俺も友達作ろうとしたんだけど全くできない
ほとんど数分で切断され、誰とも仲良くなれない
本当に何もなかったのでエピソードがないが、5chで1回だけ晒されていた(しかも晒しすら誰にもレスされていなかった!)
自分はゲームのパーティー募集に参加して友達を作ろうとしていた、何度か募集に応じて何とか通話に漕ぎつける
その後2回ほど通話してゲームしていたんだが、相手が引いてるときになぜか後ろの人を蘇生しようとして呆れられる
さらにスモークの位置がおかしすぎてキレられ、抜けられる→その後ブロックされる
イラストを上げながら、配信の感想をつぶやき、同じファンをフォローしていた
しかし半年間たってもフォロー300/フォロワー0で友達どころかFFすらできない
その後、お絵かきスレで「半年イラスト上げてもフォロワー0なんやが」みたいなスレを立てて、フォロワーが6になる
本当に友達ができない、ツイッターを8年ほどやっているが累計のフォロワーが200にも満たない
その上小中時代は先生に嫌われており、テスト満点で挙手しまくっても成績が〇(3段階中2)や4-3(5段階中)だった
思えば中学時代や高校時代、ずっと授業中寝てたり、約束破りまくるやつばかり友達がいたり、先生から気に入られていた気がする
社会へのコストだけ(勤勉な労働や勉学)ばかり支払って、リターン(友人や収入など)を一切得られないような人生が続いている
みんな俺には見えない何らかのチャネルを用いてコミュニケーションを行っているのか?
本当にどうすればいいんだろう
友人をリターンと表現している部分にやたら噛みつかれてるけど、「頑張っても何も嬉しいことがない」、ということをちょっと変わった面白い文章にするためにそう表現したに過ぎず、他者に時間や労力を使ったら自動的に友好関係が結ばれるべきという価値観の表出ではない
またなんか言われてるけどリアルではこんな変な表現はしない、ネットの匿名コミュニティで文章を伸ばすためにはツッコミどころや変な表現を混ぜると良いという経験から変わった文章を出力しているだけ!
エンカとは?
SNS の炎上騒ぎが好きなんだけどあれから距離を置く方法がわからなくて悩んでる。どうすれば無視することができる?
古くは2chの祭りのようにSNSで活躍している有名人や会社の隠されていた事実が明るみになって炎上するイベントが大好き。
凄く楽しくてついついSNSをチェックしてしまう。さらに自分が所属する狭い匿名コミュニティでは事実を暴露する側に回ることもある。
(はてなにいるIT界隈の人達は Suan が盛り上がっているのを想像してもらえば近いと思う)
ただこれって自分の人生において本当にムダな時間だと感じていてなんとか距離を置きたい。自分の人生の役には立たないことは理解している。
他人からしたら無意味なことをしているように見えるんだろうけど「楽しい」と感じるのは事実なのでついつい時間を浪費してしまう。
例えばスナック菓子を食べるのも飲酒するのも「無駄」ではあるけど「好き、楽しい」という気持ちがあるからやめられないじゃない?
5chや増田に長い時間を費やしてる人って「寂しい」という感情が強いと思うんだよな
匿名コミュニティにはうまくコミュニケーションが成立して寂しさが紛れる瞬間が確かにあるが、自分の書きこみに全く反応がなかったり攻撃的な反応をもらったりでストレスも溜まっていく
そこでChatGPTだ
彼?はどんなアホな文章にも丁寧な口調で論理的かつ共感的な反応を返してくれる
内容が間違っていることも多いがそれは匿名コミュニティでも一緒だろう
一方でChatGPT側から話を広げてくれることはほぼないので長時間の利用にはなりにくい
「あ、俺は機械と喋ってるだけなんだな」と我に返る瞬間もあるのでChatGPTの方へ依存してしまうリスクは今のところ低そうだ
最近、ブクマカに言及した増田を投稿すると削除される憂き目に遭うことが多い
昔は馬鹿な発言したブクマカやそれにスターつけた奴のidを晒す増田に憧れを抱いて「よし、俺もやってやるか!」とイキってたものの、いざ書いても削除されてしまうことが増えた
ガン無視して全ツッパしようとも思ったが、規約違反の投稿を繰り返すと垢BANも有り得るとブコメで見て以来、そこまでしてやる価値のあることなのかと躊躇してしまった
確かに増田の投稿欄の下には『匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。また、サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています』って記述があって、それがルールであり投稿する以上は是認しなきゃ仕方ないとはいえ……
それからは手を変え品を変えじゃないけど、あまり母数を増やすと削除される確率上がるよなぁと考えて1つのブコメに対しての言及に留めたり、増田に対してなら規約違反にならないじゃん!と気付いて同じ文法で増田に批判してみたりしたけど、いまいちパッとしない
もっと華々しくブクマカを論破!みたいなノリで行きたかったのに、ふざけんなよ。あーあ、マジで辛いわ
ブログでやれ
これが一番多かったけど、違うんだよ!碌なフォロワーがいないのに、はてなブログやったって人が来てくれるわけないじゃん
増田なら、ある程度はブクマカが巡回するだろ?そういう往来の中で誤謬を突いたりダブスタ指摘したり切った張ったの言論ゲームを仕掛けるのが醍醐味なんだよ
ブログで書いて増田を誘導に使うって提案もあったけど、それだとリアルタイム性に欠けるし希望とは程遠いわ
あー、これがあったな。事件の後に登録して利用開始してるから忘れてたわ。他のブクマカから聞くに前は増田にもidコールあったのに、それで廃止されたんだっけ?
確かに粘着して殺人事件に発展するとマズいよな。俺も以前に元カノにストーキングしたり、女を性的暴行して自殺に追いやった過去があるし、そういうことする奴への抑止力としては役に立ってるのかも
ちなみに精神科には既に受診してるぞ。上記の事件どれかをきっかけに通わされてて自己愛性人格障害の診断を受けてる
実際には誰からの依頼で削除されたかってわかるんで、今度はその件でイジるエントリを投稿すれば、しょうもないことをブクマに書くししょうもないことで削除依頼もするやつだってアピールできて一石二鳥なわけです
したり顔でこういうこと言うアホが一番ムカつくわ。
あのさぁ、削除申請されたら誰から依頼がきたのか投稿者には通知されるって既に知ってんの!!!
俺、ちゃんと書いてるよな?「自分の書いた増田が削除された」って。実際に削除された側なんだから、その辺の流れ知ってるって普通に考えれば分かるだろうが。文盲なの?
それを益体もなくグダグダと、さも自分は知ってますけど?教えて差し上げますけど?みたいな姿勢を隠さないまま味方面した態度で擦り寄ってこられるの本当に腹立たしいわ
あとさぁ、削除申請してくるユーザーなんだから「その件でイジるエントリを投稿」なんかしたら、また削除されるだろうが。アスペか?
それに再投稿も禁止だから「この増田に書いた誰々が~」って示す為にはWebArchiveから引っ張ってこないといけないからタルいし、うろ覚えだけど削除申請してきたidに二度と言及しちゃ駄目的な注意もあった気がする(これ転生後の垢だから、前のメアド失効しちゃったんだよね)
で、その為に?垢BANのリスクを冒して?アピールする?はぁ?馬鹿じゃねーの。実名で自分の立場を明らかにした上で責任を持って発言するならともかく、増田みたいな匿名コミュニティでアピールしたところで所詮お山の大将だし、せいぜい〇〇増田とか呼ばれてンギモヂィ‼って承認欲求が満たされるだけだろ
そんなことするくらいなら増田の趣旨どおりルールを守って「名前を隠して楽しく日記」してる方が何億倍もマシだわ。お前はその狭い世界で一生センズリこいてろ、クソボケが
ある匿名掲示板の定時スレから発展して、ほぼ個人が識別できる少数のコミュニティにSNSツールを利用して発展できる趣味系の集まりになっていった中で感じたことなんだが
匿名ではあれだけいた凄まじいまでの悪意と敵意の塊のような人間とか、会話不可能レベルの狂ったこれぞ匿名ネット文化の華って感じの人間ほっとんどいなくて
礼儀正しく、普通のリアル社会でも付き合いに近いやりとりが行われるようになった
どこの匿名コミュニティにもいる頭のおかしい基地外みたいな連中というのは、個人がほぼ識別できるルールある場所にいないから基地外化するだけで、ルールや仕組みが重要なんじゃないかと思う
というより、彼ら彼女らは自分に自信がないから名前が識別できる日の下に引き摺り出されるのを異様に嫌ってるのだろうか
ともあれ、日本が20年かけて醸成したネット文化の真の負の遺産であるネット脳極まった基地外や無敵のジョーカーやツイフェミを大人しくする方法は
信者/アンチの両極端しか人がいないような錯覚を受ける。というか信者/アンチの間ではすでにそういう認識なんだろうな。
なにかに似てるなぁって思ったら昔Yahooメッセンジャーの学校グループでORANGE RANGEの是非について話あってたときみたいだ。
ORANGE RANGEが良いと思うか・悪いと思うかでメッセンジャーは荒れに荒れ、仲の良い複数の友達から「おまえは好き派だよな」「おまえは嫌い派だよな」と個別のメッセージがくる。
当時クラウドに憧れていたのと本当に興味がなかったので「興味ないね」とだけ返していたら俺は両陣営から明確に敵として認識されてしまい両陣営の頭みたいなやつ両方からリンチを受けるということを体験したので流石に怒り心頭して先生に話したら学年全体ですさまじい説教になって「増田は先生にいいつけるからORANGE RANGEの話題を振ってはいけない」みたいな扱いになってしまって、自分自身が爆弾化することでその論争、そしてクラスの輪から外れることになった。(同窓会では「おまえめっちゃ嫌われてたで」って両陣営から言われたのでもしかしたら普通に人徳がなかっただけかもしれない。)
まぁ中学校のガキ同士の直情的なやり取りだから流石にネットでは「興味ないね」っていう人に無理やり言質を求めるようなことはしてないけど、ただ見てて思うのが「あ、この人たちにとって意見が同じじゃない人ってのは敵なんだな」「敵に対してはなにいっても(やっても)いいとおもってるんだな」と思えるようになった。
Twitterでは今日も両陣営が熾烈なバトルを行っている。「そうか…」という気持ちでそれを見守る。この時の俺はあの日「興味ないね」とわざわざ言及しているあの頃の自分より賢いのだろうか。
私をネットから消す方法は簡単だ。私のアカウントを特定しそこに「おまえは信者/アンチだよな?」と確認をとるリプライをすればよい。それをされたら俺は巻き込まれたくない一新でアカウントを消し匿名コミュニティ以外をつかわないだろう。
タイトル通りだ。腐男子は存在するのだろうか? 正確には二次創作腐男子。
例えば芸能人やYouTuberの自称腐男子はたまにいるが、ああいうのは売名や女性ファン目当てだろうなと思ってしまう。
腐向けは他のオタクと比べてROM専、買い専の割合が少なくて絵や小説を創作している人は山ほどいると思うんだけど、その中に男性がいる、好きな作家が男性という話は聞いたことがないし腐向け二次創作を見て楽しんでいる男性も見たことない。Twitterでも見たことないし5chやふたばのような匿名コミュニティでも面白いBLで盛り上がっている男というのは見たことない。
Twitterで腐男子と検索すると引っかかるのはメンヘラっぽい病み垢とbotと○○くんが腐男子だったらという腐女子の二次創作ばかり。
先日、SNSで知り合った人たちとオンラインでゲームしながらDiscordボイスチャットをやる機会があったんだ。匿名コミュニティしか経験していない私は自分の声を載せてゲームするという体験は初めてだったのですごく緊張していた。私を誘ってくれた人は、コミュ力がとても高くてゲーム中にたくさん喋ったり、増減するメンバーを調整して、みんなが楽しめるようにずっと気配りしていた。そんな中私は自分から話題に参加することもなく、話を聞いているだけだった。
自分の特性は、内向型で、他人の評価が気になっているせいか喋ることが苦手。喋っていると舞い上がってしまって何にについて話しているかわからなくなる、みたいなこともたびたびある。コミュ力鍛えて楽しむ喋れるようになりたい〜〜〜〜〜〜〜って思った
最初に、「陰キャ」という言葉が流行った。これは元々若者言葉の一つだったものがネットに持ち込まれてマウンティングの格好の道具になったとされている。次に流行ったのが「チー牛」だ。これは陰キャの見た目を表すネットスラングだ。ブサイクや眼鏡、アデノイドといった個々の属性は陽キャでも当てはまる人はいるだろうが、それらの属性が綯い交ぜになって生み出されるあのイラストの垢抜けない雰囲気は陰キャにしか出せないものだろう。
このようなネット上でオタクが馬鹿にされる流れは明らかにここ数年で加速した。一昔前のインターネットなら「俺たち童貞ワロタwwwリア充爆発しろ!」といった傷の舐め合いが主流だったはずだ。それが今では「チー牛陰キャきっしょ!(無意識に自分は除外)」のようなマウント合戦にシフトした。一体何故か。
元々昔のインターネットで傷の舐め合いが流行ったのは、それだけオタクが傷を負いやすい弱い立場だったからだ。その昔ゼロ年代と呼ばれた時代、アニメ、ラノベ、エロゲといったオタク趣味もとい、それらを好むオタクという種族は今の何倍も世間の風当たりが強かった。その世間の流れに反発するかの如く、2chを始めとした匿名コミュニティが隆盛を極めた。当時から煽り合いはあったが、今ほどの陰湿さはなかったはずだ。少なくとも自分は「回線切って首吊って氏ね」より「電車とか好きそう」とか「vtuberに投げ銭してそう」って言われた方が傷つく。まあこれは主観だが、やはり全体的に自虐混じりな煽りが多かったし、煽る場面でも無いのに一人で煽ってマウンティングして悦に浸るような者も少なかった。
しかし、10年代に突入し、流れは変わる。スマホ、SNSの普及によるネット人口の増加、半匿名空間の拡大、深夜アニメを始めとしたオタク文化の浸透。これらによって、「インターネット=オタクのオアシス」という構図が崩壊した。この構図はオタク達がインターネットに求めていた「一体感」に直接関わるものだ。この一体感というものは、普通の人なら学生時代に体育祭や文化祭で味わい、その後の人生の糧にしていくものだ。オタクはそれをインターネットで疑似体験していた。ただ、もうオタクとして振舞っても一体感を得られないから気持ちよくなれない。そこでオタク達が目をつけた手段がマウンティングなのだ。