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はてなキーワード: ドリコムとは

2023-11-14

2023年日本ソシャゲ開発会社が壊滅した年

ソシャゲ業界2021年に初のマイナス成長を迎えてから今年で3年連続市場規模縮小です

2023年も残り1か月少し、今年の日本企業ソシャゲを振り返ってみましょう

先に結論を書くと「壊滅」です

ゲーム名 パブリッシャー 2023年中の最高順位 2023年10月現在順位

※100位以下は省略

11月

星彩のメトリア Asobimo, Inc.

9月

レスリアーナアトリエ ~忘れられた錬金術極夜解放者~ KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 25.9位 49.9位

パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード KONAMI 25.7位 29.6位

FINAL FANTASY VII EVER CRISIS SQUARE ENIX 25.5位 39.6位

8月

信長の野望 出陣 KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 55位 74位

アスタータタリクス gumi Inc. 46.7位 217.5位

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル Aiming Inc. 26.9位 196.1位

アンジュ・リリンク f4samurai, Inc.

結合男子 SQUARE ENIX

7月

ワールドダイスター 夢のステラリウム 株式会社KMS

Pokémon Sleep(ポケモンスリープ) The Pokemon Company 35.5位 43.8位

マブラヴディメンションズ 株式会社NextNinja 98.4位 397.1位

6月

takt op. 運命真紅旋律の街を DeNA Co., Ltd.

ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!! enish

ドラゴンクエスト チャンピオンズ SQUARE ENIX 59位 294.3位

5月

キュービックスターズ mixi, Inc

4月

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! 株式会社ブシロード 85.7位 305.8位

Obey Me! Nightbringer NTT Solmare Corp.

マジデス壊 魔法少女マジカデストロイヤーズ Asobimo, Inc.

3月

GGGGG 株式会社ドリコム

ミステリーレコード mixi, Inc

大航海時代 Origin LINE Games

エンゲージ・キル(Engage Kill) SQUARE ENIX Co.,Ltd.

LINEモンスターファーム LINE Corporation

2月

タワーオブスカイ mixi, Inc

ハイキュー!! TOUCH THE DREAM G-Holdings Co., Ltd.

サクライグノラムス Marvelous Inc.

カナヘイ小動物 ピスケ&うさぎの小旅行 KLab Inc.

World Ⅱ World Aniplex Inc.

BLUE REFLECTION SUN/燦 EXNOA LLC

トワツガイ SQUARE ENIX

スピードラッシュランナーズ mixi, Inc

ブルーロック Project: World Champion Rudel inc. 20.2位 44.3位



まあどの作品も広まらない伸びない続かない

モンストパズドラプロスピA、Pokémon GO、FGOなんかの古株が強く新作が伸びる余地がないです

あえて言うならポケモンスリープくらいかな?生き残れそうなの

レスリアーナアトリエワンチャン巻き返せるかも

そして、国内ソシャゲしり目に今年の新作MVPになったのは「崩壊スターレイル

原神のMiHoYoが開発する新作でもう完全にランキングに定着しています

開発費用も開発規模もけた違いです、こりゃ勝てんわ

さて2024年は国内各社はどうするか

CS分野に進出

それとも今まで温めていた超大作をリリースして逆転OR爆死?

2021-01-18

今後、まんがタイムきらら日常系アニメを期待するのはやめろ

ごちうさの3期が終わり、『ゆるキャン』と『のんのんびより』へと続く。これから少なくとも3ヶ月先は移住先を探すこともない安泰な日々が続く。

しかし、ここから先はどうなるのか。さらに先に『まちカドまぞく』の2期があるが、1期より作風が変わると聞く。ひょっとすれば、『NEW GAME!』のようにいざこざの多い作品に変わっていくかもしれない。日常系アニメの新作がないか不安になっている人がいるはずだ。

そういえば、アニメ化が発表されたきらら原作漫画は『球詠』だったよな。この作品最後アニメ化の発表がされた作品が現れなくなって1年半も経つ。

しかしながら、これからアニメ化の発表がされるきらら原作漫画が増えていくだろう。だが、それと同時にきらら原作アニメに対して「自分が期待していたものと違う!」という批判が急増していくと思う。

なぜなら、まんがタイムきららからきらら系と呼べるような日常系が減ってきているからだ。

きららに対する偏見払拭必死きらら編集部

私は日常系アニメが大好きできらら雑誌を読んでいる身だ。未来日常系アニメが出てくることを楽しみにしていた。

しかし、私は、2018年ぐらいから、きらら編集部日常系冷遇するようになったと感じた。

そして、きらら編集長インタビューを読んで、まんがタイムきららから日常系がなくなるのは確実だと確信した。

ただ、最初に『ひだまりスケッチ』がアニメ化し、『けいおん!』、『GA 芸術科アートデザインクラス』と続いていって、きららといえば女子高生4・5人の学園ものという印象が我々の想像以上に強くなってしまった。もっと4コマ多様性を見出そうと思って企画したきららが、いつの間にか多様性のなさの象徴みたいになってしまっていたんですね。どこかで一度その固定観念を壊して、新しいきららの形を作らなければいけないと思い、2011年に「まんがタイムきららラク」を創刊しました。
芳文社創立70周年を迎えて。「まんがタイムきらら」編集長が考える“これからの日常系”の形

やはり、「きららといえば日常系」という風潮に対して、きらら編集部は好ましくないと思っていたようだ。

*****

では、まんがタイムきららについて振り返ってみよう。

2011年に『あっちこっち』、2012年に『夢喰いメリー』のアニメ放送された。「まんがタイムきらら日常系だけではない」とアピールする機会になり得たが、いずれも成功したとはお世辞にも言い難かった。特に夢喰いメリー』は原作ファンから酷評をされている。

2013年に『ゆゆ式』のアニメ放送し、『きんいろモザイク』『ご注文はうさぎですか?』へと続いた。この頃に「まんがタイムきららといえば日常系」というブランドイメージ確立された印象だ。

きららに対するイメージ確立された後も、日常系ではないきらら原作漫画アニメ化して放送されたが、そういったアニメ日常系アニメに比べたらヒットしているとは言い難い。

一方、編集部から大きな期待が寄せられたまんがタイムきららラクだが、けいおんゆゆ式のような大ヒット作が現れず、2017年12月号を最後休刊してしまった。


そして、ミラクの末期の頃から既存きらら系列雑誌作風が変わっていった。

まず、2018年から2019年前半ぐらいかけて、まんがタイムきららMAX連載の未アニメ作品が、2~3巻分の短期で、次々に連載終了していった。特に『どうして私が美術科に!?』の連載終了はきららの読者に大きな衝撃を与えた。元々、きららMAXは、前衛的な作風マニアックネタを扱う作品が多かったが、ミラク創刊の影響で、きららMAXは萌え要素が多い作品が増えた。ミラク休刊を期に、尖った作品が増えてきた。

さらに、『ななどなどなど』のような和気あいあいとは言い難い作品や、『RPG不動産』のようなファンタジー系の作品が増え、『奥さまは新妻ちゃん』『一畳間まんきつ暮らし!』『メイドさん下着特別です』のような男性読者に媚びたお色気要素が強い作品も出てきた。


そんな中で編集部からプッシュされていた印象が強いのは、きらら本誌で連載していた『甘えたい日にはそばにいて。』である。この作品は『幸腹グラフィティ』の作者、川井マコトが送る小説家少年アンドロイド少女恋愛を描いたシリアス作品だ。

きらら作家としてそこそこ知名度があるとはいえアニメ化されていない作品としては破格の待遇編集から猛プッシュされていた。3回連続センターカラー連載したし、1巻発売当時、アニメ放送していた『スロウスタート』との合同フェアを行った。

しかし、鳴り物入りで連載されていたにも関わらず、アニメ化されることなく3巻で終わってしまった。


そんな長期に渡る試行錯誤だったが、きらら編集部の期待に応える傑作がようやく現れた。それは『ぼっち・ざ・ろっく』である

ぼっち・ざ・ろっく

ぼっち・ざ・ろっく』は、これからまんがタイムきららを語る上で絶対に外せない作品である


この漫画は、タイトルが示す通り、陰キャ主人公バンドに加入してロックスターを目指す王道ロック漫画である。間違えても『けいおん!』と同じようなものを期待して見るものではない。むしろ、『けいおん!』が嫌いだった人が見るものだ。個人的には、この作品が売りにしている主人公の顔芸と陰キャネタ生理的に受け付けない嫌いな作品だ。


ぼっち・ざ・ろっく』はとにかくすごい。単行本1巻発売日直後に重版がかかり、LINEスタンプが発売された。そして、「次にくるマンガ大賞 2019」で8位にランクインした。

おかげで、きららでは陰キャ主人公ノブームが巻き起こっている。そのブームは、荒井チェリーというきららの創刊期から連載作品を持つベテラン作家ですら巻き込んでいる。列挙すればこんな感じだ。

そんな『ぼっち・ざ・ろっく』にアニメ化の話が来てもおかしくない状況だと言える。では、肝心の出来はどうなるのか。制作会社ガチャと呼ばれる風潮が強いが、それに関しては心配する必要はないだろう。

*****

ここからは、個人的妄想。内情を知らないので、今後どうなっていくかは、まだ分からないことだということに留意してもらいたい。


テレビアニメぼっち・ざ・ろっく』は、アニプレックスが間違いなく神アニメにしてくれるはずだ。きらら切り札である以上、粗末に扱われることは絶対にないだろう。作画に関してはしっかりした制作会社を選ぶし、脚本だって原作ファンからの高評価であふれかえっているので十分保証できるだろう。


それで、なぜ『ぼっち・ざ・ろっく』の話にアニプレックスを出すのか?


その大きな理由ソーシャルゲームきららファンタジア』にある。このゲームアニプレックスパブリッシャー(配信元)でドリコムディベロッパー(開発元)である

ぼっち・ざ・ろっく』の連載が始まる頃は、きららファンタジアの販促に力を入れていた時期だった。それを象徴するアニメは、2017年秋季放送された『ブレンド・S』と、2018年冬季放送された『スロウスタートである。この2作品は、アニプレックスドリコム、そして芳文社製作委員会に名を連ねている。

この頃のきらら編集部アニプレックスを強く意識していたんじゃないのかな。特にぼっち・ざ・ろっく』の場合、その傾向が強く表れていると感じる。主要人物の名前は、ASIAN KANG-FU GENERATION(アジカン)メンバーが由来だ。アジカンは、アニプレックス親会社ソニー・ミュージックエンタテインメント所属である。ここから、作者と編集は、構想の段階でアニプレックス意識していたのだろうと推測している。


タイムパラドクスゴーストライター』というジャンプ打ち切り漫画には、「実は(アニメ化の)オファーだけなら、早い作品だと1話目の次点で、もう来るんだよ」というネタ画像がある。ひょっとすれば、『ぼっち・ざ・ろっく』は、比較的早い段階でアニプレックスからオファーが来ているのかも知れない。逆に、芳文社からアニプレックスアプローチしていたのかも知れない。それだけ芳文社アニプレックス距離感が近いはずだ。『きららファンタジア』が配信されたばかりの頃は特に


そういえば、こんなTwitterアカウントがあるけど、遅くてもこのアカウントが作られる前からアニメ化が決まっていたんじゃいないのかね。主人公演奏動画投稿きっかけにSNSを始めるエピソードだけど、このアカウントの初ツイート2019年8月16日、このエピソード掲載されているきららMAX発売日は2019年08月19日である。早すぎないか

ファンがやるにしても、フラゲでもできないだろう。最新のツイートあたりに、音楽流れる一枚絵があるけど、この絵は作者が描いたものじゃないよね。ひょっとしたら、アニメ作画担当が描いたものかも知れない。ちなみに、Twitterは、YouTubeニコニコ動画とは違って、JASRACと許諾契約をしてないから気をつけてね。


きららファンタジア』は、リリース開始期に多くのトラブルに見舞われて短命で終わるとささやかれていた。しかし、そんな悲観的な予測を超えて、2020年12月リリース3周年を迎えた。それを記念してメインクエスト第2部がリリースされた。これから、またアニプレックスきらら原作アニメが増えていくのだろう。そのトップバッターは『ぼっち・ざ・ろっく』になるに違いない。

ビジネスは出だしが肝心だ。アニプレックス芳文社は『ぼっち・ざ・ろっく』にまんがタイムきららときららファンタジアの命運を賭けるつもりでいるに違いない。それ故に、アニメスタッフ錚々たる顔ぶれがそろうし、宣伝にもかなり力を入れるはずだ。

具体的には、『鬼滅の刃』のプロデューサー担当した高橋祐馬、『紅蓮華』を作曲した草野華余子、「チカっとチカ千花っ」で大きな反響を読んだ中山直哉が名を連ねることになるだろう。ロック界の重鎮たちも出てくるんだろうね。アニメーション制作ufotableが最有力になると考えている。次点は、A-1 PicturesCloverWorksだ。

ぶっちゃけ、このアニメ鬼滅の刃スタッフが集うことすらあり得ると思う。宣伝映像の冒頭に「鬼滅の刃スタッフが送る」というナレーションを添えるだけで、誰もが飛びつくに違いない。まさに鬼に金棒。

テレビアニメぼっち・ざ・ろっく』はアニメファンはおろか一般人ですら唸らせる出来になり、アニプレックス芳文社が望んだ通り大ヒットするに違いない。そして、「きららといえば中身のない日常系」というネガティブイメージを抜本的に改善していくだろう。


*****


こんな感じで、個人的妄想をひたすら書きつづった。

これがどれくらい当たるのか。答え合わせは2021年1月19日から始まるだろう。まんがタイムきららMAXの発売日だ。その次の月の2月25日は『ぼっち・ざ・ろっく』の単行本3巻が発売される。その間に、重大なニュースがやって来るはずだ。

いずれにせよ、きらら編集部にとって『ぼっち・ざ・ろっく』はまんがタイムきららを変える大きな存在だということには間違いない。

実際、ごちうさ3期に放送されたきららMAXのCMで紹介された作品は、ごちうさときんモザとこの作品だけだった。新型コロナウイルスのせいかもしれないが、はっきり言って、きららMAXの未アニメ作品は「ぼっち・ざ・ろっく』以外は雑魚」という扱いなんだなと感じた。それだけ、『ぼっち・ざ・ろっく』の注目を集めるのに必死なのだろう。

さいごに

私はきらら雑誌を読んでいて、日常系が減ってきていると感じていた。

きらら編集長インタビューを読んで、きららから日常系が消えていくのは確実だと痛感した。

きらら編集部は『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』がヒットしたときから、「きららといえば日常系」のイメージ危機感を持っていたのだ。


きらら編集長インタビューで「多様性」という言葉を使っていたが、我々が持つきららに対するイメージに対して、作者も編集プライドが許さないのも大きな理由の一つなのだろう。そりゃそうだよな。自分たちで一生懸命作って世に出した作品を、きららというだけで、萌え日常系と言うだけで「中身が無い」とか「低俗だ」とかと酷評されたら誰だって傷つく。そんなイメージ払拭したくなるのは当然の話だよね。

10年以上前から受けてきた屈辱を晴らそうと、長期に渡る試行錯誤の結果、『ぼっち・ざ・ろっく』という今後のきららにふさわしい作品が表れた。あとは、大ヒットを目指してアニメ宣伝に力を入れていけばいい。そして、『ぼっち・ざ・ろっく』に続く「中身のある作品」を出していけばいい。そうすれば、まんがタイムきららから「中身のない日常系」は駆逐されていくだろう。

から、私は言いたい。







まんがタイムきらら日常系アニメを期待するのは、もうやめろ。

これから本当の意味で「難民時代」がやってくる。

2019-08-29

anond:20190829094911

アイドルマスター通称765、ASオールスターズの略))

テレビ劇場アニメ化済み

シンデレラガールズ通称デレマス、デレ)

テレビアニメ化済み

765プロダクションと同時空にある無数のプロダクション所属するアイドルを描くことがコンセプト

特徴はキャラの多さで180人くらいいるからだれか1人くらいは刺さる属性キャラがいるはず

元々のゲームではP同士のチームごとにプロダクションがあったが、アニメ化の際に超巨大プロダクション「346プロ」という設定が誕生した

開発体制バンナム直営ではなくCygamesが請け負ってるせいで妾の子扱いされることもあった

ガラケー時代企画のため、当初は音声がなかったが徐々に付けられており、年1回開かれるキャラクター総選挙で上位に入ることでボイスを付けることが出来る

ミリオンライブ通称ミリオンミリ

アニメ化、一部キャラは765の劇場版に出てたがサービスインと平行だったのでキャラ性格が若干違う

シンデレラのヒットに気を良くしたバンナム二匹目のドジョウを狙って作った内作シリーズ

765プロが自前の劇場765プロシアター」を作った時にメンバーを増員したって設定なので従来の765メンバーが先輩、追加されたシアターメンバーが後輩扱いになってる

ランティス主導でCDを沢山出しており、どのキャラも年1回くらいの出番はあるはず

シャイニーカラーズ(通称シャニシャニマス )

姉妹末っ子。当然未アニメ化

開発はバンナムドリコム合弁会社BXDで、AppleGoogleにショバ代を取られたくないバンナム独自プラットホーム成功させるためのキラータイトルとして生まれ

しかユーザー数が思ったほど増えなかったのか1年でアプリ版をリリース。2社の軍門に下った

デレミリキャラ多過ぎて出番が少ないという不満を抱えていたためか、ユニット単位で展開をしており、ユニット越境したキャラの絡みは稀

1周年を機にユニットが1個増え、界隈に波乱を呼んだ

2018-03-24

きららファンタジアブロックきらら」について

最近きららファンタジアというソーシャルゲームアプリCMテレビでよく見かけます

まんがタイムきららという漫画雑誌キャラクターが多数登場するオールスターゲームです。

このゲームは公開までの時間が足りなかったらしく、公開当初はものすごい数のバグ不具合存在しておりそれはもう大炎上したそうです。その後の更新でどんどん改善され、不具合操作性は殆ど改善されています

そんなきららファンタジアが「AnimeJapan 2018」でおもしろかったのでここに記そうと思います

きららファンタジアアニプレックスドリコムが手掛けているソシャゲです。

なのでAnimeJapan 2018というイベントではアニプレックスブースきららファンタジアブースはありました。

公開から100日記念ということで、グッズの販売だけではなくあるものも展示されていました。

それが「ブロックきらら」です。

まず「きらら」が何なのかといいますと、このゲームキャラクターゲームプレイヤーとなる主人公です。

そして「ブロックきらら」とは、こちらです。

ブロックきらら:公式ホームページ

このサイトツイートされた分だけ積み上げられるブロックにより構成されたきららが「ブロックきらら」で、

積み上げられた分実際にブロックで同じオブジェクト作りAnimeJapan 2018で公開しようという試みなわけですね。

AnimeJapan 2018までにWEB上のブロックきららは無事積み上がりました。

じゃあ実際のオブジェのほうはどうなったのかといいますと、こちらの3枚目になります

SWAMP【スワンプ】公式アカウントのツイート

まあ、なんというかとっても手間がかかり頑張ったことがわかる出来ですね…。

色とかどうにかならなかったんですかね…。

そしてこれの設置コーナーに定点カメラを置いて、ニコニコ生放送配信しようというのも合わせて一つの企画です。

3月24日9時30分から丸二日間流すはずだったんですが、実際はそううまくいきませんでした。

当日の流れ

・開始から1時間程度は予定通り配信される

・会場内を周るためにブロックきららが展示場所から移動され、カメラは壁のイラストへ向けられる

・壁のイラストカメラを向けられたまま4時間が経過

・突然配信の休止が告げられ、カメラが切られイラストが表示される。

イラストが表示されたまま1時間経過

運営コメントにより、配信終了の知らせと謝罪

・さんざん待っていたユーザーは落胆

・そして運営コメント「それではアンケートに入らせていただきます

ユーザー驚愕「えぇ…」「よくアンケやる勇気あったな」「ワロタ

・さすがに自分で言ってておかしいと思ったのか「申し訳ございません。アンケートは行いません」と運営

・そして配信終了へ

まあ、大半の方は配信で壁以外見られませんでしたがこれはこれで面白かったと思います

100日記念の配信でこの幸の薄さは、配信初期の不具合多発を逆手にとった自虐ネタにまで見えてきます

是非ともめげずに頑張っていただきたいです。

2016-04-22

前略、はてな様。(前編)

まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。

私は一、はてな無名ファンです。

先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。

元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。

大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。

ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービス利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います

しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギークナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています

勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています

私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます

回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。

私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。


ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。

私は長年使っているとは言いながらも、所謂はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。

コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。

これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。

最近はてなブログブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。

かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。

前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません

私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。

その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。

はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザー比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社インターネット事業担当になったというキャリアです。

はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。

その頃、ちょうどあるECサイトコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービス炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログ商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかい現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。

今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。


自分語り方面脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログはてダから始まって、livedoor、goo、ExciteSeesaaJugem、FC2、楽天、MSN、ドリコムウェブリブログドブログYahooヤプログ、アメなんたら……

でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。

なんだこりゃ、殺風景サイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。

ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。

純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギーク技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。

人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。

そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。

今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービス外来大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。

そんな中、日本ドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。

はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端ネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代ヒーローだと思ってたんですよ。

はてなブックマークソーシャルブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。

だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通り中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……

何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。

私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思いますちょっと極端なことを書いたら「フロム先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。

はてなブログ目次記法は便利だと思うんですけど、他所ニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。

ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。

まり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。

もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。

最近はてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。

一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。

こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。

だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。

むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネット醍醐味であり爽快ですらありました。


……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザーコミュニティによるチェックと自浄作用が働きますはてブうまいことそういう機能果たしてきたと思うんですよね。

でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーモラルもありますが、サービス構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。


海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。

この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドライン専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。

これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。

別にネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブ牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思いますTwitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……

ただそういう人達ごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。

というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。

最近、ある有名人ブロガーブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。

この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。

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すみません、長すぎて登録すると切れてしまうので、途中で切ってトラバで繋げます

2016-02-10

Appbankやまもといちろう氏がもめている件とは全然関係のない話

削除されたので転載

Appbank上場日が10月15日です。

さて、上場したばかりの会社ロックアップ期間というものが設定されており、

Appbank場合4月14日まで役員たちは株を売ることが出来ません。

建前ではごちゃごちゃ理屈がついてますが、これは要するに上場ゴール目的経営者VC上場直後に大量に持ち株をうってトンズラこかないようにするためのルールです。

リメンバードリコム

そんなわけでAppbank上場直後に株価が3倍以上にもなって大儲け!となったわけですが中の人はまだ現金化出来ないのです。

4月14日になるまでごちそうはおあずけなのです。

彼らが持ち株を換金するためには少なくとも4月14日までは上場を維持しなければいけないのです。

こういうルールがあるため、上場したばかりの企業株価半年くらいの間いろんな思惑で乱高下するのですがそれはまた別の話。

では具体的にAppbank役員んみなさんはどのくらいの株を持っているのでしょう。

たとえば村井さんはAppbankの株を165万株持っています。もし現在価格ロックアップが解除されれば25億円相当の金を手に入れることが可能です。

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65839661.html

現在Appbank株価は絶賛値下がり中ですがそれでも上場さえ維持できれば20億程度のお金は間違いなく手に入るでしょう。

しかし、もしも何かしらの原因でこの期間までに上場取り消しなどということになれば、村井さんは大金を得る機会を失ってしまます

そして、わず半年以内に上場取り消しになった会社役員、なんて経歴が付いてしまたらこの先二度とそんなチャンスを得ることもなくなるでしょう。

しかしこういう事情は今回の件とは全く関係がありません。

なぜならマックスむらいさんには何もやましいことはないからです。

そんなことを気にしてイライラする必要がありません。

マックスむらいさんはただただやまもといちろうという巨悪を見て激怒しているのです。

かのなちぼうぎゃくなネットウォッチャーを何としても排除せねばと思っているだけです。

そもそも、4月14日を越えたところでAppbankを愛しているマックスむらいさんたちその他の役員Appbankの株を売るなんてことはありません。

いいね。<<

http://anond.hatelabo.jp/20160210094740

今のAppBankみたいにドリコム経営についてはてな界隈批判されてて、その流れで採用担当者加藤謙介(宮崎謙介)さんの会社への不満が書かれた退職記事からはてブで目ざとく見つけられて受けたんだろう。

そういえばはてな民が喜びそうなAppBank内部告発エントリなんかは見ないな

はてブとも関わりの深い臨ゲス不倫宮崎謙介議員

育休宣言で良い夫アピールしていながら嫁が切迫早産で入院中に不倫をしていた京都3区選出の宮崎謙介議員

この人の経歴について、かつて加藤紘一の娘と婿入り結婚しながら不倫で追い出されて離婚、という有名な話は取り沙汰されているが、それ以外の話は目立っていない。

かつてはドリコム営業社員であり、9年前、宮崎議員が書いた退職記事は当時はてなブックマークで340ブクマを集め人気エントリに入り、はてな村言及記事も続出し大きな議論になった。

はてな界隈での退職記事人気の走りといってもいいのではないだろうか。

dankogaikanosefinalventといった錚々たる顔ぶれがブログ言及し、会社批判を含む退職記事について是々非々議論が繰り広げられていた。

知らないはてなブロガーも多いと思うので記録として。

アーカイブ

ドリコム退職にあたり-宮崎謙介加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記

http://wayback.archive.org/web/20071215083602/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146

ブクマコメント

はてなブックマーク - ドリコム退職にあたり-宮崎謙介加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記

http://b.hatena.ne.jp/entry/kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146

アーカイブ

ドリコム退職にあたり」を振り返る-宮崎謙介加藤謙介の誰にも見せないつもりの日記

http://wayback.archive.org/web/20080512124924/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/189

(著名ブロガーの反応)

404 Blog Not Found:「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50967872.html

ドリコム退職した人がドリコム経営陣を批判 - ARTIFACT@ハテナ系

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20071214/drecom

ちょっとへぇな話 - finalventの日記

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20071215/1197686655

2014-05-10

転職活動で心を病んだ件について

転職活動が修羅場というか理不尽過ぎて心が病んでしまった。

全ての求人が、必須条件として「JavaまたはPHPでの開発経験があること」の求人で、

ほぼ同じ求人内容に応募していることになる。提出している書類も同じ。

書類選考不合格となった会社

ベルトラ株式会社

株式会社ベーシック

株式会社ユビテック

株式会社ぐるなび

株式会社hontoブックサービス

株式会社コテック

日本コンピュータシステム株式会社

ピーシーフェーズ株式会社

株式会社オープンストリーム

株式会社ビジネスネットコーポレーション

株式会社アイ・エンタ

株式会社ビジネスネットコーポレーション

株式会社アイ・エンタ

ヤマトフィナンシャル株式会社

株式会社デジタルチェンジ

株式会社オズビジョン

株式会社Gnzo

株式会社リアルワールド

株式会社アマナ

株式会社スリンク

株式会社ATGS

株式会社エスエスサポート

株式会社テラスカイ

株式会社リクルートコミュニケーション

ロジックファクトリ株式会社

株式会社サイエンスリサーチアンドコンサルティング

サイボウズ株式会社

株式会社Aiming

グリー株式会社

株式会社FFRI

株式会社CLARITY STUDIO

株式会社オプティム

株式会社ソフトビジョン

株式会社Donuts

まあ、理不尽な理由ばかりで、人を選り好みしている上記の会社は「人手不足」って言葉は絶対使うなよ。

特にサイボウズ株式会社の「スキルは申し分無いけど、転職回数が多すぎるからうちではお断り」という仕打ち

一生恨んでやる。

■一次面接不合格となった会社

株式会社コロプラ

アルファクラブ武蔵野株式会社

株式会社ケイブ

株式会社f4samurai

株式会社CyberX

株式会社ライトカフェ

特に株式会社コロプラ圧迫面接を受けた、「なぜ、あなたのくらいの評価する実績の無い人が我が社を応募したのですか?」「なぜもっと実績を作ってから我が社を応募しなかったのですか?」「なんで、あなたは我が社の面接を受けているのですか?」って相手を完全に侮辱している態度をよく出来るなと関心してしまう。二度とお前の会社アプリは使わない。

■ニ次面接またはそれ以降で不合格となった会社

株式会社ドリコム

株式会社 DMM.com ラボ

株式会社サーバーワークス

クラスメソッド株式会社

全社とも不合格理由が「スキル不足」。面接の時にはスキルに関してはなにも指摘されなかった上に、一次面接ではスキル筆記試験や確認があったのに、

スキル不足」だとさ。一次面接官が見落としていたのかそれともバカなのか、そもそもスキルに関しては応募書類に事実全てを記載しているので、書類選考で落とせよ。

まだまだ書きたいことはたくさんあるけど、会社名を晒してやる。

上記の会社理不尽なことをされるので、今後志望する人への参考となれば幸い。

2014-04-21

すべての学歴厨が直視できない現実

文系

政治----

小泉純一郎 慶應義塾大学経済学部卒業

安倍晋三 成蹊大学法学部卒業 南カリフォルニア大学政治学中退

橋下徹  早稲田大学政治経済学部

石原慎太郎 一橋大学法学部

舛添要一 東京大学法学部政治学科

野田佳彦  早稲田大学政治経済学部政治学科

麻生太郎  学習院大学政経学部

経営----

三木谷浩史 一橋大学商学部 ハーバード大学経営大学院楽天

堀江貴文 東京大学文学部中退ライブドア

内藤裕紀 京都大学経済学部ドリコム

南場智子 津田塾大学卒業 ハーバード大学大学院修了(DeNA)

田中 良和 日本大学法学部政治経済学卒業GREE)

藤田晋 青山学院大学経営学部サイバーエージェント

渡辺美樹 明治大学商学部ワタミ

柳井正 早稲田大学政治経済学部ユニクロ

佐藤航陽 早稲田大学法学部メタップス)

理系

政治----

鳩山 由紀夫  東京大学工学部計数工学卒業 スタンフォード大学大学院修了

菅直人 東京工業大学理学部応用物理学

マック赤坂 京都大学農学部

経営----

川上量生(かわんご) 京都大学工学部卒業ニコニコ動画

近藤 淳也 京都大学理学部卒業はてな

猪子寿之 東京大学工学部計数工学卒業チームラボ

本田謙 上智大学 (FreakOut)

2014-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20140404204449

今だと保守中の保守防衛大学校卒業者ですら、日清日露のころとは雰囲気違う。

でもその程度のいわゆる「日本人」っぽさを防衛大学校卒は持ってるから

いまの新日本というか、戦後日本民衆の中では明らかに浮いてるというか、彼らの方が異常者だよね。

これから教育ネットベンチャーに任せればいいんじゃないか?

もう学校教育制度自体が古いのかもしれない。

リクルートベネッセDeNAドリコムあたりに、これから教育を考えて貰おうよ。

schooとか、ドットインストール見てると、未来を感じるんだよな。

2013-08-06

はてなが何故嫌われるのか

はてなってワタミ以上に嫌われていると思うけど、なぜここまで嫌われるのか考えてみると、大まかに3つあることが分かった。


1. 社長が権欲・金に汚い

ご存じの通り株式会社はてなネットでの抜群の知名度に関わらず2012年まで上場意図すら見せていなかった。

これはひとえに社長である近藤淳也が株を自分の株を持ち影響力を保ちたいという守銭奴ならぬ守株奴的精神を持っていたからであろう。

一転して2012年には上場を狙っていることを発表したけど、おりしも現在はプチバブル期ドリコム内藤裕紀社長を超える20億以上の売り抜けを狙う様も見ていて痛々しい。

ま、それも近藤趣味自転車ってところで全て集約されていると思う。自転車と言えば、ランス・アームストロングアームストロングと言えば…。もうね。

ただ、両社ともアメリカ人はだましきれないようであり、サンフランシスコベンチャーキャピタルから金もらって豪遊プランは阻止されました。


2. 技術力・独創性が皆無

最近目を引いた新サービスはてなブログの開設だったってところでお察し。ブログって笑。10年くらい遅れているんじゃないだろうかこの会社

この十年で世間は、ブログに飽きて、mixiに飽きて、twitterfacebookに飽きかけているんですが、何を以てブログをし始めたのか謎にもほどが。

しかし、この企業はてなブックマークを生み出したってことで技術力があると勘違いされている。残念、それ、deliciousパクリですから(古い)。

ま、そこは割り引いたとしても、その技術は今は会社を去った元CTO伊藤直也のおかげでしかないんだよね。

唯一独創的であったぽい人力検索事業はもはやそんなサービスあったことを思い出せる人すら少ないんじゃないかレベルであり、この会社、正直何もありません。


3. ユーザー層が反社会的サヨク

人気芸能人も使うアメブロとかと違って、はてなダイアリーはてなブログの利用層で有名人なんかほぼ皆無。

ま、そこらへんでやばさがにじみ出てるんだけど、その皆無じゃない少数の有名人ってんのが小説家とかだから性質が悪いんだよね。

小説家っていえば、昔は太宰治ヒロポン中毒者かつマルキスト)、今は村上春樹ランナーズハイかつ金持ちなんて・みんな・糞くらえさでおなじみ)と

反社会的サヨク相場が決まっている。こうした少数の著名人代表される属性は、はてなユーザー層に共通しているものと思われ、はてサなんて呼ばれてたりする。



ってことで、技術力がなく社長権力・金に汚くて信者が臭そうとかそりゃ嫌われるのも納得ですね。

システム障害があまり起こらないのもワタミもびっくりなブラックさに支えられているのかもしれません。

京都東京それぞれのオフィスにあるTVの上に設置されているカメラが、365日24時間社内をモニタリングしています」とは、はてな公式HPにある語句。怖すぎます

2013-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20130416114955

いやいや。ちがうよ。そもそも問題の無い会社なんてない。

そもそも高次元産業の中でも最先端ネットやソシャゲ業界なんて、

価値の遷移が世界で一番早い。今は信じられないだろうがmixiが最強だった

時代があったんだよ。地球No.1バリューを付けたAppleは、既にヤバい

ささやかれている。

今日の勝者は明日の敗者。そんなの常識

ソシャゲ?そりゃ一瞬で価値うつろうさ。

あとは上場がらみだから、基本的に投資家ダマして、おいしい思いしたんだよ。

ドリコムみたいなもんさ。

2010-03-19

GMO アプリやろうぜキックオフカンファレンスに出席してきたよ 

ソーシャルアプリ3億円 

GMO アプリやろうぜキックオフカンファレンス参加報告

 

少し小雨の降る中、行ってきましたよ

 

受付では、時間にならないと受付できないってことで、立ちながら、ずいぶん待たされた。

受付だけして、トイレに行きたいのに、なんであんなに待たせるの?

 

会場は電源がないし、つぶやけTWITTERの案内があったけど、イマイチ説明不足

くわがたのぬいぐるみをかぶっていた人がいたけど、あれは何?

 

7時ぴったしに受付開始されて、今度は会場に入場するまで5分くらい待たされる

となりの会場では、東横女子短大卒業パーティーかなんかで、歌がうるせー 

音が漏れてくる

なんだ、あの盛り上がりは

バカ女丸出しなんだな

 

で、開場されたから、会場に入ったのよ

小さい会場だった

参加者に用意されているのはイスだけ

 

最初はまばら

会場埋まるのか?とスタッフは冷や冷や

7時半過ぎになったら、さすがに立ち見が出てきた(後で補助いすが運ばれてきた)

スタッフ一同 胸をなでおろす

  

はげしい音楽とともに熊谷社長登場

登場したけど、会場、無言・・・・

 

司会の人、こういうときは、「拍手でお迎えください」と言うもんだ

 

テンションが下がっていたのか、挨拶、なんだか滑っていた

途中から文章丸読み状態

説明なんかより、今の想いなんかを熱く語って欲しかった

これだけの人なのかなぁ

説明なんか、もうすでにHPで見ているんだよ

 

次に、どこかの社長ソーシャルアプリの説明

けっこうおもろかった

すごいデータばっかり

どこかにアップされていないかなぁ

 

グリー田中社長登場

田中社長の説明、「○○ですね」「○○ですね」「○○ですね」

「ですね」男

かつぜつなし

もごもご舌が回っていない

グリーファンドについて、もう少し聞いてみたかったな

 

モバゲーの人登場

この人も「○○ですね」調 

なんだこの上から目線口調(俺がひがみっぽいのかもしれん 許せ) 

クチグセなのか 直した方がいい

もう少し丁寧に説明して欲しかった

字小さい

会場の一部では寝ていた人もチラホラ

 

ミクシ 笠原社長

ビデオメッセージ

声と映像が合っていない クチパクっぽい

字幕があるからまだよかった 中の人

 

報道写真撮影時間 今回の出席者が撮影されていた

熊谷社長、背小せー

みんな映画セレブ気分か 勝ち組写真撮影を見ている会場の人たち・・・

ドリコム内藤社長、久しぶり見た

なんだあのイケメン笑顔は ニヤニヤ 背高いな

 

ソーシャルアプリ先駆者 3人集

司会に紹介されて次々登場してきたけど、拍手がまばら

こういうときは、スタッフが積極的に拍手をしないと

あと、司会も「盛大な拍手でお迎えください」と言う事

 

トークセッション開始

熊谷社長山田社長の会話成り立っていない

ちゃんと聞いている?熊谷社長

 

内藤社長のチャラチャラした言い方が気になった

サーバ落ち みんな経験しないと 登竜門っすよ」

今回の応募では、GMOのサーバ使うことを推奨している

なのにサーバ落ちしろとは、主催者のことをあまり考えていない受け答え

 

山田社長、目が疲れているのか受け答えに面倒くさそう

もっとハキハキ答えれば印象よかったのに

元気ない

本人はゲームはあまりしないとのこと

 

質疑応答時間

グーグルアップスを使ってもいいかの質問

なんでもOKとのこと

質問の回答の後、熊谷社長が丁寧に「○○さん ありがとうございます」と言っていたのが印象的だった

ただ、心がこもっていないというか、言葉として述べているだけのような、コンビニの回答マニュアルっぽかった

でも、けっこういい人なのかもしれない

 

お金のところ、結局出資した以上の儲けが確実に出るようなしくみ

永久に20%のあがりをGMOにとられるみたい

 

この後、懇親会でもあるのなと期待したけど、何もなし 

なんだかケチ会社だな 

水とかジュースとかでもあれば、名刺交換などしてマッチングできたのに

出席してきたけど、家でUSTREEMで見ればよかった

帰りにみんなボロクソ言っていた 

 

結局、サーバ売りPRのためのバラマキ事業のような感じを受けた

  

ソーシャルアプリ受付始めたっぽい

http://app-yarouze.com

 

参考

http://www.ideaxidea.com/archives/2010/02/app-yarouze.html

PS

シールとピンバッチ すぐに捨てた すまん

2009-11-02

次はどこだ

キヌガサ終了

エコーは宙ぶらりんのまま意味不明状態

マグネットはいつの間にかひっそりと終了

SNSじゃないけどドリコムも終了

Doblogも既に終わった。

  

  

  

さあ、次はどこが消えるだろうか。

2009-10-15

とりあえず国内ポータルにいろいろ無駄弾うって待遇を比較してみるか

こうほ

perl使いなら選択肢が広いんだろうなあ

perlはあんまり…

rockyouasiaとかどうなんだろうな

はてなはあんまり…

so-netってのもあるか

2009-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20090730220519

よく

『これくらい俺にもできるぜ!』とかいうと

『じゃあ、おまえやってみろよ!』ってい言われるけど、

やってみても意味がないんだよね。

すごい!はすごいし、やった事は評価するけどさ。

「やったからこそ、成功した!」ってのも間違いないんだろうけどさ。。。。

たとえばさ。

ドリコムブログくらいのモノを作れる人って「はてな」にはいっぱい居ると思うんだ。

でもあんなブログサービス時価総額一千億円で上場させられる人ってのはそんなに居ないと思うんだ。

じゃあそれをやってのけたドリコム社長はそれだけ優秀だったのだろうか?

本人が優秀だったから、あんなサービスでも最大限活用して企業価値を高められたのだろうか?

『これくらい俺もできる(技術的な話で)』って言っちゃったら嫉妬なんだろうか?

2008-12-13

ドリコムの ad4U で楽天livedoor が矢面に立たされているわけだが

http://anond.hatelabo.jp/20081212160120

そもそも、これはad4U:ドリコムの次世代行動ターゲティング広告技術サービスを使ったサービスであり、

ドリコム技術であるということは周知されているのだろうか。

2008-10-29

たぶん今後10年は使われないだろうなという日本競走馬

条件:競走馬の馬名は、日本の場合カタカナ9文字以内と決められています

以下、順不同。

あーキリがねえやw

ちなみに、ほりえもん(笑)が自己の所有だった競走馬に、投票でとはいえ「ホリエモン」と名付けたのに実にガッカリした記憶は、俺はまだ古くない。

2008-03-18

今は昔

以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2chスレにその名前が載っているのを見つけた。

そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。

ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品ネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。

そうした彼の現状、そして先に発見した 2chスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。

20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会ゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。

彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。

そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。

思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklogスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。

少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコム内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。

宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。

http://anond.hatelabo.jp/20080318063751

受注で上場してる会社がほとんどじゃない??

むしろカスタマーサービスだけでやっていけてる会社のほうが少ないとおもうが。

名前の通りはずいぶん違うので一般的に知られているかどうかは知らんが…

http://charge.biz.yahoo.co.jp/report/sector33/25/25_1.html

ライブドアドリコムmixiみたいなベンチャーばかりが上場するかといえばそんなことはもちろんない。

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