はてなキーワード: カンファレンスとは
増田は約15年ベンチャー界隈でそのうちの約10年は役員。資金調達から営業、人事までその時々でなんでもやってた。とあることがきっかけでベンチャー界隈を脱出してここ数年大企業にいる。
元々はベンチャーに違和感なんてなかったんだが、段々疲れてきたこともあったし、「資本潤沢な大手で好き勝手できる特権」みたいなのを運よくゲットできたので、転職して大手に行った。
安定収入美味しいです。
自分もベンチャーだったはずなんだけど、すごい気持ち悪い。何が気持ち悪いかという言語化が難しいんだけど、羅列させてもらうと、
でもってさ、なんでか知らんけど俺らカッケーとか思ってる感じがまたひどい。
自分の知ってるベンチャー役員は不倫、乱交、P活、オフィス不倫、コンプラ違反どころじゃなくて笑える。
大手もあるのかもしれんが、やっぱり上場企業だとそういうのって表にならないように気を付けるんだよなーと思うよ。キャバクラとか連れてかれるけど。
そんでもって、ベンチャーのそいつらがガンガンメディア出て「僕たちは未来に生きているんだ」みたいに語ってると本当シラけるし、頭悪いんだよなと思ってしまう。
某ベンチャーの役員が社員を妊娠させて婚外子とか聞いてて気持ち悪くなったことも何度もあったし、セフレ自慢や顧客の情報暴露みたいなのが本当懐かしい。
「ここがイケてないよ大手」「ベンチャー馬鹿にするな」みたいなオンパレードで、たまに「大手に情報収集された!!!ムキー!!」とかなってるんだけどぶっちゃけお前らのことなんて大手は雑草くらいにしか思ってないんだよな…。
だって所詮はベンチャーだし…、もっと言えば「それってただのサークルでは?」ってのと「零細企業の方がまだ偉い」と思ってるよ。俺でさえ思ってるよ。
目立ってなんぼの世界。目立ちたがり屋が起業することは多いけど、必然的にピエロになるしかないという事も多い。広告宣伝費も掛けられないんだから、無料メディアで如何に目立つかくらいしか目に留まらせていただけないよね。
でもなんでここまで気持ち悪いと思っているのか、という事に対して幾つか考えてみた
俺はもう大企業だけどさっていう俺も気持ち悪いんだけど、ぶっちゃけこっち側で活躍できなかったはみ出した人みたいな感じに思えてくるんだよ。
俺がそうだったからかもしれないけど。
こっちに来てからベンチャー絡みの奴と接するのが嫌になったし、たまに一緒に仕事する事もあるし全員ではないけどレベルが低いなと思ってしまう。
多分俺はベンチャーに居た時の自分も大嫌いだったんだと思う。一番がこれなんじゃないのかな。
だからこそ、脱却できて本当に良かった。特にベンチャーのカンファレンスとか2度と行きたくないし新興VCとか結局大企業が出した金で運用してるわけで、なんでそんなに偉そうにしてられるの?本当にワカラナイ…俺らにはポリシーがって言うけど、PEだったりもちゃんとポリシーがあるでしょうよ。
ちょっと疑問があるので、意識調査じゃないけど、意見を聞きたい。
技術系のイベントの会場内の写真、カジュアルにTwitterとかに載せてる人いるけど、あれってヤバくないの? 問題に思う人いないの?
漫画やアニメの同人系のイベントとかだと、運営がわりと厳しく「会場内撮影禁止」ってアナウンスなり指導なりしている印象あったから、技術系のイベントで撮影された人が映り込んでる写真を鍵垢でもないTwitterで流しているの見て、大丈夫なのかと心配になった。
私が見て覚えてるものだと、自作キーボードのイベントとか、プログラミング言語系の勉強会なんだけど…
事前に「会場内の写真はSNSなどに公開します。顔が映り込むことがあります」みたいに、イベント詳細に書いてあったりするんかね?
イベントに不慣れな一般参加者が撮ってアップしちゃうとかなら、まだ分からんでもないけど、まれに主催側や登壇する側が「こんなに集まりました、盛り上がりました」みたいに無邪気に上げてたりするのも見るし。
もしかして、そういう技術系のイベントって、同人系のイベントとは違って写真撮ったり撮られたりするの、みんな何とも思わない?
その場にいることがバレたくない人とか、そもそも写真に写るのが嫌って人とか、いそうな気がするんだけど、どうなんだろ。
まじめな勉強会やらカンファレンスとかならいいけど、懇親会でハメ外してるところ見られると、会社とかパートナーに怒られる!とか無いのかな?
↑なんかは想像しやすい可愛い例だけど、特定のイベントに来ていることが記録に残ると困るって人も少なからずいると思うんだよな。
tool-assisted speedrun, もしくはtool-assisted superplayの略であるTAS.
そのプレイを行なっている人をTASさんとネット上では呼んでいる.
ネットでは、凄腕海外ニキやロシア幼女だの言われているが、俺はリアルでTASさんにあったことがある.
俺は当時仕事で機械学習関連のことをしていたのだが、TASさんとは機械学習系の勉強会で知り合った.
彼の学歴は、MARCHと同じくらいの国公立大学の情報系の出身.
TASさんの当時の職場は、いわゆるメガベンチャーのどこかであった.
TASさんが勉強会でプレゼンをしたのだが、3Dグラフィックが凄まじい、カッコいいプレゼン資料を使って発表していた.
聞いてみると彼はパワポといったスライド作成ツールを使わずに、
自力で開発した3Dグラフィックモリモリのプレゼンツールでプレゼンを行なっていた.
もちろん発表の内容も、最先端の機械学習技術を盛り込んだ素晴らしい内容であった.
そこで彼が大学時代にとあるゲームのTAS動画を作っていたTASさんであることを知った.
そこで発表された、割と話題になったデバイスがあったのだが、先行発売で会場で買えるとのことで、俺も買いに行ったのだが
TASさんは列の先頭に並んでおり、販売開始と同時に、100個くれ、と言って買おうとした.
先行発売ということで販売側もたくさん買われる想定をしていなかったので、数を用意していなかった.
TASさんがたくさん買おうとした結果、販売個数に制限が設けられることになってしまった.
TASさんに聞くと、日本に帰って売り捌こうとしていたらしい.
このようにTASさんはとても優秀だが、商売気のある人物でもあった.
彼は大学時代、周りの友人が金持ちばかりだったらしく、それに憧れて自分も富裕層になりたいと願い
そのために本業の仕事以外でも精力的に活動を行い、努力していた.
休日は開発の仕事を請け負い、それで得たお金を全て不動産投資に突っ込んで家賃収入を得て、どんどん資産を増やしていった.
その不動産投資は、自分の機械学習の知見をフルに発揮し、相場よりも割安な物件を割り出すシステムを自分で組み、
不動産流通システムのREINSをクローニングし、割安な物件を見つけては、リノベーション等を行い、相場通りの家賃で貸し出すというビジネスを行なっていた.
そのビジネスが順調だったようで、彼はメガベンチャーの職場を退職し、自分で会社を立ち上げた.
その後はほとんど会わなくなってしまってSNSで流れる情報でしか追っていないのだが.
TASさんはAIシステムを開発し、テレビに専門家として呼ばれて話をしていたのを見た.
そしてその会社は同業の大きな会社に買収され、その買収元の会社はアメリカで上場してしまった.
授賞のおまけでメダルをあげることはよくあるけど、メダルをあげたからといって授賞しているわけではないと思う。
元増田には、できればそのあたりを継続調査してもらいたいところ。
そもそもの話、「メダル」って「単なる記念品」だと思うんだよ。
国連に限った話ではなく、特に公的な価値のある雰囲気を出している団体は、こういうメダルをよく配っている。
自分の過去の勤務先でも配っていたし、なんだったら創価学会でも配っているんじゃないだろうか。
勤務先から(勤務していたというだけで)もらったこともあるし、別の機関から(出張に行ったというだけで)もらったこともある。
なので、賞とメダルとは切り離して考えないといけないんじゃないだろうか。
13日の金曜日をスウェーデン風にしてみましたって感じのホラー映画なので
って時にちょうどいい。
話の進み方は「スクリーム」みたいな感じなところ。
山奥のキャンプ場に集まったのはクソデカショッピングモールの誘致を行った自治体職員達。
しかしどうも彼らの仲はうまく行っておらずギクシャク。
ショッピングモールの誘致にも裏がありそうで……と、
この殺人鬼はもしかしたらこの中にいるんじゃないか、という雰囲気を漂わせつつ話は進む。
VS殺人鬼と「ショッピングモール誘致の裏を暴く」が同時並行で進み、
ショッピングモールの誘致の謎が殺人鬼の正体につながっていく?展開は
まぁまぁ見てて楽しかった。
この辺はどんどん人が死んでいってどうやって殺人鬼と対抗するんだ!以外の引きがない映画よりは
よくできてるなーと思う点。
一応、犯人の正体も二転三転?するし。
こいつだ!と映画内で示唆するセリフは出てくるのだが、それを裏付ける証拠は何もない。
不穏なまま話が終わるのはとてもよかった。
この人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
そして、ジョブ型が導入されて、給与は年齢ではなく職責に基づくようになった。これで、年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になったらしい。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
あと、エンゲージメントスコアが計測されるようになった。これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、四半期ごとのアンケート調査によって計測される。この値はマネージャーの評価に直結するから、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
という具合で、富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方も私の感覚と一致している。
まだまだレガシーな部分はあるし、SI中心のビジネスモデルに未来はあるのかなど色々思うところはあるけど、これからも改善していくだろうなという感覚はある。
いろんな考えを持った社員がいると思うけど
以上、一社員の声でした。
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(※)
もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、GitOps し、CI/CD し、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
元記事の人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
経営層が自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になった。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、半期ごとのアンケート調査によって計測される。このスコアはマネージャーの評価にも関わるらしく、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方は妥当だと感じる。
一方、まだまだレガシーな部分はあり、部署によっては元記事同然のところもあるだろうし、改革は道半ばだとは思う。
いろんな考えを持った社員がおり、私のこの投稿も生存バイアスがかかってるんだけど、一社員の声として。
(※) もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、Git を使い、CI/CD し、k8s でマイクロサービスしたり、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
無能すぎて大学医局から追い出される→関連の総合病院に勤務するも手術中にSMAからSMVに行く途中に「えい!」と郭清したら大量出血して医療事故起こしクビ(いや、カンファレンスで鈍的じゃなくて鋭的で郭清すべきって言ってたじゃん!)→地元の消化器内視鏡クリニックで一日中検査のバイトしてる。
今日、大腸カメラでアングルの左右間違えたまま思い切りpushしちゃったら脾彎曲部にガツンとカメラぶつけちゃって思わず俺もナースも「あ!」って声あげちゃった。
患者さん鎮静剤使っててよかった。
この仕事まじで向いてない気がする。今のクリニックは院長がまだ若いからか、看護師も事務も全員若くて美人だからそれだけが癒し。
そのサークルには、自分よりも4つ上の先輩がいて、いつも部室におり、後輩とゲームしたりで遊んでいた。
その先輩は英語の単位を取れずに4留し、大学の在学可能期限ギリギリで卒業した。
そして、大学院進学を考えていたのに、なぜか院試の出願を忘れてしまい、別の大学院に進むことになったと聞いた。
自分はその後、大学を卒業し、就職して先輩に関する音沙汰を聞くことがなかった。
どうやら自分でも知ってるようなすごいトップカンファレンスに論文をアクセプトしたらしい。
調べてみたところ、彼は新しい大学で博士号を取り、今は特任助教になっているという。
私は電音部の曲を多少聞いたことがある程度で、音楽以外の知識は各地域での活動ぐらいしか知らない「にわか」だ。そのため、今までの文脈は知らない。私の感想を読んでいただければ幸いだ。
きっかけはTLに回ってきたツイートだった。どうやら誰でも見れる無料ライブで、世界観の説明などがあるそうだ。友人から度々布教されており、音楽をある程度聞いたコンテンツなのでこれは好機と思い見てみることにした。
いわゆる声優ライブのそれだ。演者は若々しい印象で、多少のたどたどしさはあったが、雰囲気は良く、見ていて楽しいものであった。
ライブパートは15分ほどで終わり、次に何が始まるのかとワクワクしていたところ、眼鏡をかけた男性が壇上に出てきた。どうやらプロデューサーのようで、軽い談笑の後、事前に集めた質問に答え始めた。ただ、演者が一人も出てこなかったため、スライドもなく、片手にスマートフォンを持ってボソボソと質問に答える時間は、何も知らない私にとっては退屈なものだった。質問の内容が聞き取れないこともあれば、「スリーサイズを教えてください」といったくだらない質問に答えていることもあった。舞台を見ると演者の座る席が準備されていたため、演者が出てくるまでの時間稼ぎであることがわかった。それにしても何を伝えたいのか分かりづらいパートであり、せめてスライドが欲しかった。
質疑応答が終わり、世界観説明が始まると、ようやく演者が登場した。一人だけ。!?!?!????!???
演者さんが四人席の一番端にちょこんと座り、プロデューサーが淡々と話し始めた。演者のリアクションはなく、ようやくリアクションしたかと思えば、スライドが見にくいという指摘だった。そう、このスライドがとても読みづらかった。配信だから仕方ないかもしれないが、文字が小さく読みづらい。私のような「にわか」には優しくないなと思いつつ、話している内容は基本的なことばかりで、おそらく会場にいるオタクたちは知っているであろうことばかりだった。誰にターゲットを置いたイベントなのか、初心者向けならもっとわかりやすくしたり、演者にもっと喋らせたりするべきだし、オタク向けならもっとディープな話をすべきだと思った。世界観説明などは必要ないだろう。また、演者が一人だけで、リアクションも少なく、話も広げづらいと感じた。まるで退屈な講義を最前列で聞いている気分になる、コンテンツに興味を持とうと思いづらい講義だった。
世界観説明が終わると、ようやく演者が4人になり、新情報公開パートが始まった。最初からこれをやらなかったのが疑問になるほど、世界観説明に比べて楽しいパートだった。大阪の心斎橋に新しいグループができる話は、大阪に住んでいる私としても嬉しいニュースだった。
以上が、電音部カンファレンスをみての感想である。「にわか」の意見として一蹴されても構わないが、新エリアも増えてコンテンツが広がっていく上で、「にわか」をファンにしていくことは大切なことだと思う。もし再び見る機会があれば、コンテンツに興味を持てるようなイベントであってほしいと思っている。