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はてなキーワード: ステークホルダーとは

2021-04-03

https://twitter.com/rntrnaru/status/1377973428989227008

 

この一連のツイートに出てくるんだけど、

会社プロジェクト立ち上げてはほっぽり出すオジさんってなんで発生するんだろう

 

単に、プロジェクト立ち上げてみたけど炎上しそうだから泥船から逃げただけなのか

それともプロジェクト立ち上げ人みたいな役回りが求められているのか・・・何れにせよほんと迷惑だよ・・・

ステークホルダーが全員大企業からケンカで済んでますけど、〜〜」のくだりを読むと、

小売業者は全く悪くなくて完全に被害者なのかなと思います・・・

やっぱり根本原因はツイート主の言うとおり「顧客という強い立場を利用した」

メーカーの新担当者ベンダーベテランデータサイエンティストにあるのかなと・・・

 

メーカーの新担当者後出しで準委任から請負に変えてきた点。

ベンダーベテランデータサイエンティストは、無償小売業者からデータをもらうというビジネスモデル提案した点。

2021-03-22

ガチャピンさんへのレス(に、かこつけた諸々の話)

https://anond.hatelabo.jp/20210318185716

最初に言っておくと、“擁護”という言葉、muchonovさんこそが批判されているというフェイズにおいてその様に用いられる“擁護”という言葉は、ただの批判回避しかありません。『「xx批判」に対する批判』を「xx擁護」という事にしておくと、あくま批判されてるのはxxだけという事に出来て、「xx批判」こそが批判されてる事実を誤魔化せる、そういう小手先テクニックです。これはその意図の有無に関わらず、です。



『彼が“表現の自由戦士”の事を笑っていたと思ったら、笑われても構わないとか言い始めた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(AAry


自分は、著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由優越する要素が確実にあると思う。だから著作権を持つコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃない。「コンテンツに対する権利を持ってる人達ガチで怒ったらどうなるかわからいから、謙抑的にやりましょう」というのは二次利用者としてごく常識的判断だし、自分だって似た状況が発生したらフツーに相手の「お願い」に従うし、何ならゴロニャンする。日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい


いやいや、意味わかんないですよ、これ。

だって「発端」のブコメhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4699940658477561058/comment/muchonov)は

好意多寡」云々と強弁してるけど、勇壮表現の自由戦士たちが権利者の意向には簡単にゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ


ですよね。

それに対してこちらが、それは“事実上の『私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”だよねと指摘して、そこにmuchonovさんから返ってきたブコメhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4699974732078626146/comment/muchonov)が

そうかなあ? 自分著作物に対する著作者の諸権利二次利用者の表現の自由優越すると考える一方で、元増田は「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」だと言ってるんですけど。


この時点で、もうだいぶ「????」なんですが、これについてこちらが『“著作物に対する著作者の諸権利二次利用者の表現の自由優越すると考える”様なmuchonovさんが“コンテンツホルダー意向には簡単にゴロニャン”とか言っちゃうの、さすがに意味不明すぎでは。』と指摘して、それに対する応答が上の増田なわけですよね?(こちらへの応答だけのつもりではないにせよ)

日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい


とか仰ってますけど、笑ったの、他ならぬmuchonovさん自身ですよね。その“笑われても構わない”って、それ「笑う側のmuchonovさん」からしたらつまりは「“表現の自由戦士”たちは、おとなしく我々に笑われてろ」の意味なわけですよね?うん、やばいですね☆



更に言っておくと、そのmuchonovさんの増田もやはり“私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”にしかなってないよね


著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由優越する要素が確実にあると思う


って、muchonovさんの中では、「著作権」と「表現の自由」が、かめはめ波の撃ち合いか何かみたいになっていて、「著作権」の方が勝ってる…という様なイメージなのでしょうか?


いや、「表現の自由」ってそういう事じゃないですから…。



もう何度も述べてきている事ですが

表現の自由」で最も重要なのは価値観自由競争市場)』。『公権力から自由』はあくまでその手段の一つ(もちろん重要だが)。『表現の自由度』はその結果。


です。


これは、『絶対に「正しい」とされる、そんな「思想」は存在しない。だからこそ、「思想」の媒体たる「表現」は常に「自由競争」の下にあらねばならない。』事こそが、「表現の自由」の根幹である、という話です。

また、「市場」の中で自身の「効用」を最大化する事は、個々の主体が持つ権利であるべきだから、という考えに基づくものでもあります

ですから、もしこれを否定しようとするならば、『全人類が、それぞれの権利放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明しなければなりません。完全に狂気であり、全知全能の神の召喚でも試みた方が早いレベルだと思います


つまるところ、その根幹が「自由市場である以上、各々の「私的所有(財産)」を認める事は「表現の自由」に織り込み済みだと考えるべきです。「表現の自由」vs「著作権」、どちらの方が“優越する”か(アクセルブレーキ、どちらの方が強いか)みたいな話とは違います

ですから、“日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして”も、「私的所有」を認める事に“ギャップ”はありませんし、もちろん笑われる理由存在しません。



とはいえ、「権利」(今回の件で言えば著作権)、及びその行使について疑問を呈する事がおかしいわけではない


これはmuchonovさんに限った話ではないと思いますが、恐らく『「権利がある」というのは、「その“権利”を行使した時に不評を買わない権利がある」の意味ではない』という事を理解されていないか、もしくは失念されています

他の言い方をすれば、『「ルール」に従うか/逆らうか』と『「ルール」を肯定するか/否定するか』は、それぞれ別の事柄だという話でもあります

(一応言っておくと、個人的には例の“お願い”について、曖昧であり「忖度学級会」を誘発するものだとして、2018年6月時点で批判的にコメントしています。)


また、「私的所有」を認めるという事は、その是非(その「大きさ」の妥当性や、そもそもの有無等)を問わないという意味ではありません。それは「表現の自由」とは別個の問題として論じる事ですし、今回の流れで言えば、もう少し著作権に関する是非は、議論俎上に載ってもよいだろうと考えます個人的には著作権もっと「小さく」していくべきだと考えていますし、むしろ逆に「大きく」なる傾向のある現状については危惧しています)。

実際、話題になった「馬名のパブリシティ権」の話は、その辺りが問われた件だとも言えるかもしれません。もちろん逆に、「せやかて、やっぱ馬名については馬主が優先的ステークホルダーであるべきやろ」と主張するのも、それはそれで一つの考えでしょう。

どうであるかと、どうあるべきかは、やはりそれも別の事柄なのですから



公式”と“オタク”の関係は、そんな一方的ものではないよね


muchonovさんは二者の関係を「権利者と利用者の力関係」と述べており、もちろん嘘ではないのですが、それ以前にまず「供給主体需要主体」の関係である事を忘れてはなりません。

コンテンツ二次利用権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体供給されなくなっちゃ危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。


これはむしろ基本的には真逆ですよね。

供給側としては、コンテンツに対する需要がなくなってしまう事こそが最も恐れる事態の一つであり、つまり馬主のご機嫌よりもよほど)需要側のご機嫌こそを気にしなければならないわけです。趣味製作しているアートか何かではないのですから

恐らくは、だからこそ曖昧な“お願い”なのであり、また2018年6月20日なのでしょう(せめてアニメ放映中には冷や水を浴びせたくない、夏コミが控えてる、ゲームはしばらくリリースできそうにない…というタイミング)。

そしてもし、muchonovさんが記した様な「逆転現象」が起こるのだとしたら、それこそが「惚れた弱み」であり、正に元増田が述べていた状態のものなのです。

お客様神様」と「殿様商売」との間で揺れ動く、その実に「自由市場」的な動きの中で「表現」の在り方も変動するというのは、むしろとても「表現の自由」的である、とすら言えるでしょう(元増田に、そこまでの考えがあったとは思わないし、個人的にはやはり「忖度学級会」には否定的だが)。

にもかかわらず、それを“バカみたいじゃん。”と切って捨てるmuchonovさんの発言のほうが、よっぽど“バカみたい”なのではないでしょうか。


追記


HanPanna 価値観自由競争というのはrag_enさんの造語なので、法学だと思わないように(もし学説があれば教えて下さい)"思想自由市場"について知りたいならコチラのブログのが良いです。https://arecolle.hatenablog.com/entry/2021/03/06/124923


法学”ってどこから出てきたん?というか、『公権力から自由』はあくまでその手段の一つでしかないよ(大切だけどね)って話、してありますよね?ちゃんと読んでます

なんか理解されてないようですけど、その箇所への反論は「ちゃんとできるようにしてある」んですよ。つまり『全人類が、それぞれの権利放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明してみせればいいだけなんです。はい、頑張ってください。

まぁ、HanPannaさんが同じ話題でやらかすの、これで3回目ですし、間違った事でも言い続ければ押し通せるみたいなの、完全にオカルトなんで勘弁してください(HanPannaさんに許可を頂ければ、過去のやりとりも晒しますよ)。

あとリンク先、よりにもよってU.G.R.R.の人かよ…ギャグで言ってるのか?ってのが正直な感想ですけど、ぶっちゃけ謎の(マジで謎の)出禁を食らってるので(とはいえ、さすがに閲覧不可は無視するが)言及は避けておきます。やさしみ

追記2


Silica ところでこの"価値観自由競争"の中では寛容のパラドックスはどうなるんだろう、この人の言う"SJ"的な価値観がその競争勝利したらどうなるの?


嘘・デマ・偽科学の類が支配的な状態(人気になる)みたいな感じになるだけですね。

2021-03-13

技術負債を解消すべき!」というのは分かるけど、偉そうな肩書き(なんちゃらアーキテクト、とか)を持ったお前がそれを言うと、途端に胡散臭くなるんだよ。欺瞞匂いしかしないんだよ。

技術負債を減らすためにステークホルダーを説得しないといけない...ってことは、その技術負債を負うことに対して、ステークホルダー合意がなかったってこと?担当エンジニア勝手判断でそんなことになってんの?いまの技術負債は、意図して負っていると敢えて言うような大そうなものじゃなくて、単に当時の担当エンジニア力不足だったからそうなっているってだけだろ?で、その当時の担当エンジニアってのは、お前だろ?なにを偉そうに、それっぽい言葉で誤魔化そうとしてるんだよ。

...と思ってしまう。そう思ってしまう原因は、私の誠実さのなさと、その偉そうな人への事前の期待値の高さだろう。

はいま関わっているこのサービスが気に入っていて、そのサービス改善して広めたいか転職してきたばかりだ。大好きなサービスだったから、関わっている中の人も素敵な人ばっかりだと思い込んでいた。が、そうではなかった。現実を見た今では当たり前だと思えるが、転職が決まってから働き始めるまでは、頭の中は完全にお花畑だった。あんな素敵なサービスを作っている人たちは、きっと私の想像もつかないほど素敵な人に違いない。そう思って浮かれていた。

いやその彼が言ってることは理解はできるし、仕事内容に不満もないし、別にいいと言えばいいのだけれど…。

2021-02-26

WEINの前谷優太氏の行動は本当にまずいのでは?

WEINの一員として見てきたことを、すべて話します。

https://note.com/ugokuhonya/n/n6dd5b816560f

このエントリーを見て本当に驚いてしまった。これは、彼のこれからキャリアを考える上では非常にまずいと思うのだが、その点について記す。

以下、書き留めておく。

まずい点①

当たり前だが、企業不祥事や、内部闘争トラブルなどが起きた場合には、会社から情報公開は、一つの窓口に絞るべきである

Twitterでは、やまもといちろう氏が以下のように述べていた。

22歳の社員勇気を出して現状をnoteに書いたことは賞賛したいけど、悪く書かれたとは言え会社の中のことを、ましてやステークホルダーの状況や経過を経営者広報でもない人間実名で書いてはいかんのや…

https://twitter.com/ichiro_leadoff/status/1364738530946158594

これは会社経営においては基本的ものである。なぜなら、個人名を出して発信するということは、その発信内容はすべてその個人帰属してしまうからだ。

まともな会社であれば、何かのトラブルがあった場合に、個人情報を発信するということは絶対にさせない。あるとしたら、内部で情報が統制されているなどで、顧客などに不誠実なことが行われている場合に、内部告発という形で表出する。

その場合は、情報源を秘匿した状態マスメディアに流されるのが一般的だ。

NewsPicksでは、ジャーナリスト中野円佳氏が以下の様に述べている。

内部告発等をするときに、noteSNS個人が声をあげやすくなっているということは良い面もありますが、こういうときメディアが介在すれば、取材源の秘匿を守りつつ訴訟リスクメディアが負う(そして訴訟されないように事実確認をしながら出していい情報だけど出す)ことができます。このnoteの著者の方はNP取材にも同席しているということですし溝口氏noteが出ることも知っていたのでしょう。内容が貴重で勇気の要るものだったとしても、社会人経験の長い人たちが、様々なリスクがあるものをそのまま垂れ流しで書かせてしまうのではなくてもう少し彼を守ってあげながら証言してもらうことを促せなかったのかなと思います…。

これもマスメディア人間からすると、当たり前の感覚である個人名を出して内部告発をするのは、極めて危険性が高いからだ。法的責任も負うことになりかねないし、何よりも、内部の情報を平気で出す人間だと認識されてしまうことは、今後の仕事人生においては極めて困ることになるからだ。

まずい点②

さらにまずいのが、このエントリーを、WEINの代表溝口氏が読むことを推奨してしまっていることだ。以下のフェイスブックへの投稿で、以下のように当該エントリーが紹介されている。

追記:以下は、一度は西本さんを支持したWEINの仲間による真実が書かれたnoteです。より状況をご理解いただきやすいと思います。私も初めて知ることばかりでした。。。是非お時間が許す時にご覧ください。

https://www.facebook.com/mizoguchiyuji/posts/4022668414443877

代表「真実」といっており、閲覧を推奨している。また、この投稿最初には「【シェア拡散のお願い】」と書いてある。

当事者であり、代表がこのような形で拡散するということは、これが会社としての公式見解だ、とみなされる可能性が高い。

しかし、この前谷氏のエントリーには、中身に第三者調査が入っているわけでもなく、あくまで22歳のインターン生が見てきた内容であり、彼が個人で書いたものにすぎない。

溝口氏も「私も初めて知ることばかり」といっているように、会社正式調査したものでもない。

にもかかわらず、これを「真実だ」といって拡散してしまうのは極めて危険である。というのも、溝口氏会社広報が書くのであればまだしも、22歳のインターン責任で書かれてしまっているためだ。

これらの中身がもしも事実でなかった場合や、それによって関係者被害を被った場合に、前谷氏が責任を負うことになってしまう。

まずい点③

そして、社内事情や社内のやり取りなどが、無断で公開されている点もまずい。重大なコンプライアンス違反になる。

当然、これらは機密情報であり、一個人自分判断で出していいものではない。ましてや役職もないインターン生が出してしまうのは大きな問題である

好意的に見ると、前谷氏の行動は「会社や信頼している溝口さんを守るため」ということであり、悪意はないだろう。ましてやまだ社会人経験がない若者だ。その暴走は、注意すべきものではあるが、あまり重い罰を受けさせるべきではないと思う。公開されてしまったら、会社は速やかに「このような見解事実関係については、会社広報で発表するのでやめてくれ」とし、削除するのが一般的である

しかし、会社代表がこのエントリー拡散し「真実だ」といってしまい、多くの人の目に留まるようにしたら、問題は大きくなる。前谷氏個人責任になっているにも関わらず、あくま会社公式見解とは言わずしか代表拡散することで真実だと思わせる形で広げる、ということが行われると、このエントリーと前谷氏の名前が広がり続けることになる。

結果として、前谷氏が「会社の内部情報機密情報を外に漏らす、重大なコンプライアンス違反をする者であり、さらにその治癒を早期に行わず放置し続けた」人物として認知されてしまう。

スタートアップ界隈での情報流通は早く、またWEINの本件は多くの人が注目しているため、名が知れ渡ってしまった。就職活動、および転職活動で大きな足かせとなってしま危険性がある。

責任はどこか

このWEIN社の件についての真実はわからない。しかし、その後の対応を見ていると、WEIN社のコンプライアンスでいうととてもまずい状態にはなっている。情報発信の統一などが一切されておらず、関係者がWEINをかば発言をし、それを代表拡散する、ということが続いている。

これは、勝手に仲間がどんどんかば発言をしてくれて、それを拡散しているだけであり、投稿責任は個々人だ、となるので溝口氏手段としては有効である。法的にも問題がない。

しかし、会社倫理として、発言責任リスクインターン生などにおわせてもいいのだろうか?将来がある22歳が、この件で、経歴に傷を負ってもいいのだろうか?

野次馬からしてみると、情報がどんどん出てくるので当然楽しめてしまう。WEINからしてみると、勝手リスクを追った若者特攻してくれるので、助かる。そして、社会常識をわかっていない若者けが、甚大なリスクを負わされているが、「よくぞいってくれた」という溝口氏やWEINメンバー野次馬たちに乗せられてそれに気づかない。

まりに扱いがひどいのではないだろうか。

「前谷優太」という名前検索されたときに、重大なコンプライアンス違反をした人物としてのみ残り続けるのがあまりに酷だと思うので、この投稿をした。あくまでこの発信の責任は、投稿を許容したどころか、推奨するかのような素振りを見せたWEIN社にある、と私は考える。

2021-02-25

anond:20210225062919

ウマ娘ゲームには成功して欲しくない。

これでうまくいったら資本力を盾に5年もグダグダダラダラやってた無能集団が正当な批判を受けずになあなあにされる恐れがある。延期延期でどんだけユーザー裏切り関係者ステークホルダー迷惑かけてきたんだよ。反省すべき人間反省をし責任を取るべき人間責任を取るべきだ。

現実的プロジェクト運営オンスケのリリース合理的判断損切り撤退を正しく行うよりもただ駄々っ子みたいに無限にやり直し続けただけの奴が勝つなんて外野から見て全く面白くない。まっとうな業者モチベをなくしてしまう。

2021-02-24

あいつら会議物事を決める気ないだろ

緊急事態宣言検討する方向で調整し、専門家意見を聞く会議を行ったのち正式に決定…」

緊急事態宣言を解除する方向で、専門家会議を…」

「次の会長は川渕氏の方向で調整し、理事会正式に決定する予定…」

全部一緒なんだけどさ、なんで毎回、毎回、方向決めてから会議してんの?

順序がおかしいよね? 方向決めるのが会議だよね。

特にコロナ対応はいろんな専門家と話し合ってから方針を決めた方がいいよね。それをするのが会議だよね。

なんでこいつら会議する前に方針決めてマスコミリークしてから会議すんの? 観測気球上げすぎでうざいんだよ。

あのさあ会議がなんのためにあんのかわかってる? 意思決定のためだよね。

ステークホルダー専門家意思決定を行うのが健全会議だよね。

なんなのこいつら、会議意思決定して方針決めないならじゃあどこで方針決めてるわけ?

あれか? 料亭か?料亭で決めてんのか?

最近料亭もだめだかリモート飲み会で決めてますってか?

もつっこんでないから、これが常識で、俺がおかしいのか? だとしたら常識ってくそだな。

2021-02-23

私は民間企業を知らない

 私は地方公務員の女だ。関東圏のとある都市市役所で働いている。

 私立大学文系科目を修め、リーマンショックの時期に冗談抜きで大手民間企業100社に祈られ、ほうほうの体公務員になった。だから、私は民間企業を知らない。営業職が何をするのかも、経理に経費を精算をしてもらうまでのやりとりも、接待海外出張テレワークも何もかも知らない。

 「公務員は9時5時でやる気がない」「公務員ノルマがないヌル仕事」「公務員民間では全く役に立たない」という世間の評判に翻弄されながらも、サビ残を厭わずクレーマーにも笑顔で耐え、上司無茶振りにも嫌な顔をせず、地獄のような霞ヶ関出向から生還した。

 公務員としてはよくやっている方だと自認しているし、一定の評価ももらっている。しかしながら、私の心の中はいつも「私は民間を知らない」というコンプレックスに苛まれていた。私の苦労は民間社員の苦労に比べたら大したことはなく、私の仕事っぷりは民間では全く歯が立たないと、信じていた。

 そんな私だが、最近民間企業の同年代女性社員たちが参加するマーケティング系のワークショップに、縁あって参加した。

 私のグループは私を含めて4人の参加者がおり、彼女たちが働く企業は、みんな私が志望しては玉砕した大手企業だった。私はただ1人のノルマを知らない公務員というだけでなく、彼女たちが勤める企業採用されなかった劣等生でもある。私は初めから彼女たちに対して卑屈な気分になっていた。

 グループ女性たちは、みな堂々と社名を名乗り、民間総合職女性らしい華やかさだった。グラデーションカラーの髪や、テレワーク中で、と照れ笑いするスウェット姿は、私が普段暮らす役所の中ではついぞ見かけない。彼女たちはzoomの画面越しに自己紹介した私の顔を見て、

公務員なんだね。やっぱり住民票を出しているの?」

と聞いてきた。私は微笑み、

公務員って聞くとそういうイメージあるよね。でも私は企画部門だよ。経営戦略を立てるところ」

 とできるだけ丁寧に答えた。彼女たちはよくわかっていない様子だったが、そうなんだ、と明るく答えた。

 ワークショップテーマ地方創生だった。私の本分である。私はみんなの意見を聞き、地方創生実態課題について話すのがいいのかな、と自分の中で役割のあたりをつけ、議論に参加した。

 1人の、某携帯キャリアマーケティング職の女性が口火を切った。

地方は元気がないから、地方に元気を与えるような、そう、例えば都心の子供と地方のお年寄りを繋ぐサービスはどうかな?」

 画面の中で、みんながいいねいいねと頷き合った。

「もしそうなったら素敵だね。そうしたら、そのサービスで、どんな地方課題解決できるのかな?どんな価値が生まれる?」

 私が尋ねると、マーケティング彼女は考え込み、代わりに引き受けたのはインフラ企業研究職の女性だった。

地方のお年寄りはやることもなくてきっと寂しいよ。それに、自分の知っている地域の遊びとかを教えれば、子供も楽しんでくれるし嬉しいんじゃない?そうだ、忙しいワーキングママの代わりに子供の面倒を見てあげられればいいよ!ねえ、そういうの、いいんじゃない?」

 再び、いいねいいね合唱が響いた。

「確かに高齢化が進む地域子供が減ってるから、寂しいと感じる人もいるかもね。共働きのお母さんも仕事家事にで忙しいもんね。じゃあ、そのサービスは、どうやって収益を出すの?」

 私が再び尋ねると、今まで微笑んでいるだけだった自動車メーカー広報担当女性が、やや苛立った様子で言った。

「そんなの地方お金を出すんじゃない?だって、『地域が元気になる』んだよ?」

 残りの2人も、私を非難する目つきで見、メーカー彼女に続いた。

「そうだよ、お年寄りが元気になれば、地方も助かるんじゃない?」

「やってみないとわかんないんだし、まずはこれで話を始めようよ。細かいこと言ってたら、始まらないよ」

 みんなの表情には、ありありと「だから公務員は頭が固い」「民間スピード感が分かっていない」と書いてあった。私は弱々しく笑い、

地方自治体も、慈善事業じゃないから、何のために地元のお年寄り都心の子供を交流させるか分からないと、お金は出せないと思うよ」

 と答えるのがやっとだった。

 その後、私と彼女たちは噛み合うことなく、それでも私たちグループ地方のお年寄り都心の子供をマッチングさせ、zoom上で昔ながらの遊びを教えるプラットフォーム製作する企画書をまとめた。ステークホルダーは、地方のお年寄り子供子供の面倒を見てほしい親、そして地域活性化を目指す自治体であり、「地域活性化」を目指す自治体出資するシステムである。「民間スピード」に、私は口出しをすることができなかった。

 

 私は民間企業を知らない。就職活動をして、100社から断られたからだ。新卒市役所に入った。出向していた時期もあるが、それも霞ヶ関でだったので、結局はお役人仕事しか知らない。根っから公務員だ。なので、民間企業社員に激しいコンプレックスを持っている。私の知らない、私なんかに絶対に成し遂げられないことをしている人たちが、羨ましくて恐ろしかった。

 だけど、地方年寄りzoomで見ず知らずの子の子守りをするサービス企画書に、いらすとやイラストを貼り付けながら、私は一体何に怯え、何に憧れていたんだろう、と思った。公務員はぬるくて、民間企業は厳しい。公務員は劣等、民間企業は優秀。でも、そんなの会社によることだろうし、優秀か否かだって社員によって異なるだろうに。

 

 ワークショップ淡々と進み、私たちの班の企画書は、講師から「このサービスに本当にお金を出せるのか、今度どこかの役所に聞いてごらん」という感想をいただいた。まあその通りなんだけど、と私は内心で下唇を突き出した。それでも、彼女たちは一様に満足げであった。私以外は東京企業に勤めているので、週末リアルで会うそである。私に対しても、礼儀正しく「東京まで会いに来ないか」と尋ねてきたが、私は真面目な公務員らしく、緊急事態宣言中を理由に断った。

2021-02-17

anond:20210217081035

貯蓄(内部留保)をしなければならないのは人件費固定費になってしまっているか

売上の変動を吸収するバッファーは、大昔はメインバンク用立ててくれたけど昔々のはなし

人件費変動費にできれば、設備投資IT投資ももっと柔軟にできる

従業員会社ステークホルダーであるのは間違いないけど、会社従業員のためだけにあるのではない

2021-02-10

森元五輪仕事を辞められない理由

壁役が居なくなってしまい、周りに甚大な被害をもたらすからだ。

五輪に関する批判を一手に引き受け、尚且つステークホルダーとの調整役もこなすのが森元である

普段から文句言うことしかやってない左派連中とは真逆立場である

もし森元がいなくなったら、JOCが壊れるのは目に見えてる。かと言って彼の代わりが出来る人材は他には居ない。

からエクストリーム擁護と言われようが擁護する人は出てくるし、JOC与党側やスポンサーから森元の辞任を求める声が出ないのだ。

出したら「お前らに代わりが出来るのか?」になってしまうから

2020-11-07

anond:20201107172351 anond:20201107190522 anond:20201107191444 anond:20201107192603

まとめたよ

  1. 先進国のどこの基準でもポルノアダルトでなくばあの広告コラボ(女子高生下着見せ、マングリ返し、M字開脚、たくし上げ、CA股間見せ)はアウトです

  2. 日本日本独自路線をいく。ポルノ児童ポルノ大国だと言わせておけば良い路線でいくなら、
    コスプレイヤー女装タイツフェチ向けの企画です』と曲げずに伝えるべきだった。
    というか二次元アイコンYellow fever外国人が沸いており、日本人女性が西洋化(フェミ化)して嘆かわしいとか、日本フェチ絵を止めるなってほざいてる
    ポルノ児童ポルノ に寛容な結果のお客様だね

  3. 同人商業共に女のエロ絵師はいるが(本筋には関係無いがよむ氏は男性)、あらゆる場面でエロ絵でブチまけてるわけじゃないし、
    エロ萌え絵の愛好家も、エロ絵・萌え絵の手提げで会社学校へ行かない。ていうかTPO性別関係ないだろ

  4. 既存顧客を捨てるつもりがなかったのなら、別レーベル・別会社を立ち上げて、『コスプレイヤー向け』『オタク向け』『女装』『フェチ』のレーベルです
    アダルトな要素含みます説明を打った上でキャンペーンやればよかった

  5. コスプレイヤーエロ方向に新規開拓たかったわけでなかったのなら理解不能過ぎて企業体質そのものを疑われも致し方なしだが
    私企業自己責任経済活動なので嫌なら買わなければ良い

  6. イラストレーターたちは私企業のオーダー通りの仕事しただけです。
    コラボから女子高生下着見せでもクレーム無かったしマングリ返し画集RTでもクレーム無かったし、私企業からのオーダー通りの仕事をして責められる要因ゼロ
    風向きが変わって企業が逃げただけ

  7. 感想個人攻撃ではないです。感想の粋を超えていると思ったら弁護士にご相談ください anond:20201106173133

  8. コンプライアンスというかCSR(企業社会的責任)については国際規格で定められているよ。経団連が作った手引きもあるよ
    ガン無視するのも自由だけどある程度の規模感になると どこでもCSRページ持ってるよ。IR活動もそこに含まれものなので件の企業も持ってるよ

    例:
    ○○共に生きるXX > CSR活動ステークホルダーとのコミュニケーションIR活動企業情報の発信

    関連増田国際規格 ISO 26000:社会的責任に関する手引  anond:20201106141817

2020-11-06

anond:20201106173434 anond:20201108000136

国際規格 ISO 26000 :社会的責任国際規格じゃよ

認証規格じゃないのでガン無視するも自由だけど

ある程度の規模感になるとどこでもCSRページ持ってるよ

IR活動もそこに含まれものなので件の企業も持ってるよ

 

例:

○○共に生きるXX > CSR活動ステークホルダーとのコミュニケーションIR活動企業情報の発信

anond:20201106142625

認証規格じゃ無いぞ

その辺含めて常識の話だから増田以外でやっちゃダメだぞ🙅‍♂️

 

あと書いたことをもう一度書くがある程度の規模感になると

どこでもCSRページ持ってるよ

IR活動もそこに含まれものなので

件の企業も持ってるよ

 

例:

○○共に生きるXX > CSR活動ステークホルダーとのコミュニケーションIR活動企業情報の発信

国際規格 ISO 26000:社会的責任に関する手引

フツーにコンプライアンスというかCSR(企業の社会的責任)については国際規格で定められているのやで

罰則を伴わない努力義務から法的責任を伴うものまでいろいろだよ

 

ISO 26000:2010(en)Guidance on social responsibility

https://www.iso.org/obp/ui/#iso:std:iso:26000:ed-1:v1:en:term:2.18

 

▼ 7つの原則

 → 組織活動によって外部に与える影響を説明する

  

  • 透明性

 

 → 特定の状況において、認められている権利または善行原則準拠し、国際的な行動規範と一致する行動

 

 

 

 → 慣習国際法一般に認められている国際法原則

  または普遍的またはほぼ普遍的に認められている政府協定に由来する社会的責任のある組織行動への期待

  (法律だけではなく、国際的な行動規範尊重する)

 

 → 人種はもちろん男女の公平も含む

 

▼7つの中核主題

 

中核主題:組織統治

 課題 1:組織統治

 

中核主題:人権

 課題 1:デューディリジェンス

 課題 2:人権に関する危機的状況

 課題 3:加担の回避

 課題 4:苦情解決

 課題 5:差別及び社会的弱者

 課題 6:市民的及び政治的権利

 課題 7:経済的社会的及び文化的権利

 課題 8:労働における基本的原則及び権利

 

中核主題:労働慣行

 課題 1:雇用及び雇用関係

 課題 2:労働条件及び社会的保護

 課題 3:社会対話

 課題 4:労働における安全衛生

 課題 5:職場における人材育成及び訓練

 

中核主題:環境

 課題 1:汚染の予防

 課題 2:持続可能資源の利用

 課題 3:気候変動の緩和及び気候変動への適応

 課題 4:環境保護生物多様性,及び自然生息地の回復

 

中核主題:公正な事業慣行

 課題 1:汚職防止

 課題 2:責任ある政治的関与

 課題 3:公正な競争

 課題 4:バリューチェーンにおける社会的責任の推進

 課題 5:財産権尊重

 

中核主題:消費者課題

 課題 1:公正なマーケティング事実に即した偏りのない情報,及び公正な契約慣行

 課題 2:消費者安全衛生の保護

 課題 3:持続可能な消費

 課題 4:消費者に対するサービス支援,並びに苦情及び紛争解決

 課題 5:消費者データ保護及びプライバシー

 課題 6:必要不可欠なサービスへのアクセス

 課題 7:教育及び意識向上

 

中核主題:コミュニティへの参画及びコミュニティの発展

 課題 1:コミュニティへの参画

 課題 2:教育及び文化

 課題 3:雇用創出及び技能開発

 課題 4:技術の開発及び技術へのアクセス

 課題 5:富及び所得の創出

 課題 6:健康

 課題 7:社会的投資 

 

具体的にはこんなの出してるよ

 

社団法人日本経済団体連合会

 解説ISO26000 ~社会的責任に関する国際規格~ > 企業行動憲章 実行の手引き(第6版)

 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/cgcb/tebiki6.pdf

 

ある程度の組織規模感になるとCSRページ作ってるで?こんな感じで。というか件の企業も作ってるよ

 

Amazon]Sustainability

https://www.aboutamazon.com/sustainability

調べることの出来ない人間による無限ループ2

まとめる

  1. 先進国のどこの基準でもポルノアダルトでなくばあの広告コラボ(女子高生下着見せ、マングリ返し、M字開脚、たくし上げ、CA股間見せ)はアウトです

  2. 日本日本独自路線をいく。ポルノ児童ポルノ大国だと言わせておけば良い路線でいくなら、
    コスプレイヤー女装タイツフェチ向けの企画です』と曲げずに伝えるべきだった。
    というか二次元アイコンYellow fever外国人が沸いており、日本人女性が西洋化(フェミ化)して嘆かわしいとか、日本フェチ絵を止めるなってほざいてる
    ポルノ児童ポルノ に寛容な結果のお客様だね

  3. 同人商業共に女のエロ絵師はいるが(本筋には関係無いがよむ氏は男性)、あらゆる場面でエロ絵でブチまけてるわけじゃないし、
    エロ萌え絵の愛好家も、エロ絵・萌え絵の手提げで会社学校へ行かない。ていうかTPO性別関係ないだろ

  4. 既存顧客を捨てるつもりがなかったのなら、別レーベル・別会社を立ち上げて、『コスプレイヤー向け』『オタク向け』『女装』『フェチ』のレーベルです
    アダルトな要素含みます説明を打った上でキャンペーンやればよかった

  5. コスプレイヤーエロ方向に新規開拓たかったわけでなかったのなら理解不能過ぎて企業体質そのものを疑われも致し方なしだが
    私企業自己責任経済活動なので嫌なら買わなければ良い

  6. イラストレーターたちは私企業のオーダー通りの仕事しただけです。
    コラボから女子高生下着見せでもクレーム無かったしマングリ返し画集RTでもクレーム無かったし、私企業からのオーダー通りの仕事をして責められる要因ゼロ
    風向きが変わって企業が逃げただけ

  7. 感想個人攻撃ではないです。感想の粋を超えていると思ったら弁護士にご相談ください anond:20201106173133

  8. コンプライアンスというかCSR(企業社会的責任)については国際規格で定められているよ。経団連が作った手引きもあるよ
    ガン無視するのも自由だけどある程度の規模感になると どこでもCSRページ持ってるよ。IR活動もそこに含まれものなので件の企業も持ってるよ

    例:
    ○○共に生きるXX > CSR活動ステークホルダーとのコミュニケーションIR活動企業情報の発信

    関連増田国際規格 ISO 26000:社会的責任に関する手引  anond:20201106141817


  9. ここまでで理解出来ない場合、いわゆる発達障害かも知れません。まずは下記の動画の違いが理解出来るか確認してみてください。

 ○ ゲイ向け下着ブランド広告(YouTube垢BANされない非常にマイルド広告)

  https://youtu.be/VOqL8k4WNi4

  https://youtu.be/mJRAcNWdOig

 

 ○ ゲイ向けじゃない下着広告

  https://youtu.be/Hh4GGqHC2nA

 

 関連増田発達障害(特にASD)のマジョリティとかけ離れたセックス意識キモヲタ空気読めで片付けない (anond:20201108165744)

 

余談

1、

どこの国でもどの時代でもポルノアダルト商品以外の広告

マングリ返しと下着M字開脚股間見せはNGだが

女子高生下着見せタイツ伝線も日本以外はアウトだよ

t.A.T.u.がオッケーだったかロシアならいけるかもだけどそのt.A.T.u.には

アジアでは特に人気でした。わたしたちステージで身につけていたような制服を着た女の子たちを扱ったポルノがとても多かったか

ユリヤは当時を振り返る。

 

レズビアンイメージで一躍有名になったポップスデュオt.A.T.u.の2人に何があったか? - ロシアビヨンド

https://jp.rbth.com/arts/81382-tatu-no-futari-ni-nani-ga-atta-ka

とか言われちゃってるけどな

 

2、

話の本筋に関係いから書かなかったが、初コラボからタイツフェチ提供で絡んでいる よむ氏 は『男性

これが公的機関ならばともかく、私企業案件なので、断る理由が無ければ、仕事を受けて責められる理由も無い

クライアントエロ販促たかったのかも知れないからだ

 

もちろん燃えてれば自衛のために企業距離をおいただろうがそもそもフェチアニメコラボ燃えなかった

そしてアニメコラボ販促関係でおそらく断れるヤツでも無かったろうし

いままで燃えずに過ごせた敬意から、みるタイツの作者も途中参加のクリエイターたちも、

自分自身作品の発信力をあまく見積もり過ぎちゃったのかもな

 

わかった?

anond:20201106170413 anond:20201106170349

2020-10-22

anond:20201022192143

大学教育の場である、と同時に研究の場でもある

教育教養教育実学教育に大きく分かれ、教養教育進歩的教養古典的教養に分けられるだろう

ステークホルダー立場からは、大学職員にとっては職場だし、文部科学省官僚にとっては天下り先だ、私立大学経営者にとっては商売

学生にとっては就職へのパスポートを得る場だし、左翼党派や新興宗教にとってはメンバー獲得の最重要拠点

それぞれ同床異夢をみているのだが、現状はいささかバランスを欠いていて、学生にとっての就職へのパスポートを得る場、私立大学経営者にとっての商売文部科学省官僚にとっての天下り先としての側面が強くなりすぎているんだと思う

大学大衆化する前の姿は、研究および研究養成の側面が強かった

大学はもう一度、研究ファーストの原点に戻るべきだと思う

2020-10-14

anond:20201014231759

 

が続くと、バリキャリ感あるけど決断できない人になる。

2020-08-11

週刊少年ジャンプ編集部社会的道義的責任がないなら、そもそも打ち切りにする理由も、わざわざお知らせを打つ理由も、ステークホルダー謝罪する理由もない

ただし現実には週刊少年ジャンプ編集部はそれらを全て行なっている

その中で性犯罪被害者に対して何も言及がないのなら、被害者軽視と受け取られるのは当然である

2020-07-19

コロワイド株主が考える大戸屋TOBのこと

タイトルにそれほどの意味は有りません。一応中立的に書いているつもりですが、念のため立場を明確にしておいた方が良いかと)

(この手のニュースを見聞きする度に、考えをまとめておきたいなと思いつつ放置していましたが、ようやく行動に移すことができました。)

一向に正される気配のない、TOBに関する誤解

背中を押してくれたのは、こちらの記事

コロワイド「お騒がせ会長」が32億円の詐欺被害に 大戸屋買収に暗雲 | デイリー新潮

コロワイド会長が癖のある人物であることについては今更どうこう言う話ではないし、M資金詐欺に引っかかったという話も、真偽のほどを判断するほどの知見は私にはないが、「本当でも不思議ではない」と、私は思ってしまう。

私が気になっているのは、後半の有識者?によるコメント

 企業法務に詳しい高橋弘泰弁護士は、この被害による大戸屋買収への影響をこう分析する。

経営トップ詐欺に引っかかったと公にすれば、会社イメージにとって決してプラスにはなりませんし、株価が上がる要素も全くない。となれば、大戸屋HD株主が、コロワイドが呼び掛けているTOB賛同するのでは難しくなるのでは」

である

この手の話について最初に私が考えをまとめたいと思ったのは、ライブドアによるニッポン放送買収のゴタゴタがあったころなので、随分と昔のことになる。

が、今回上記記事コメントを見る限り、TOBに関する誤解(と私の考えていること)は、10年以上前から全く変わっていないと言わざるを得ない。

端的に言うと、大戸屋の(大株主ではない)一般株主立場で考えると、「株価が上がる要素も全くない」ことが真実であるなら、株主は「株式市場で売却する」か「TOBに応じる」以外の選択肢は考えにくいという事である

企業価値が向上するからTOBに賛成する」はあり得ない

言うまでもなく、TOBは「対価を出すので、株式を売ってください」と宣言する行為であり、「TOBに応じた株主株主ではなくなる」事が前提となる。

その前提で考えると、仮に大戸屋コロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の向上が見込まれる」とするならば、これはステークホルダーの多くにとって大変喜ばしいことである。では、一般株主TOBに応じるべきであろうか。当然ながら答えは「NO」。TOBに応じた株主は、当然「元株主」となり、その後のTOB価格を大幅に上回って上昇を続ける大戸屋株価を、指をくわえながら見しかいかである

多くの株主がそう考えるのであれば、TOBは成立しないことが予想される。だからと言って、TOBに応じれば企業価値の向上を享受することはできない。ましてや一般株主立場では、自身TOBに応じるか否かでTOBの成否が左右されるようなものではない。自身TOBに応じず、他の株主の応募に期待をする、あるいはTOB価格が引き上げられるのを期待するのが自然対応となる。

では逆に、大戸屋コロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の低下が見込まれる」とするならば、これは大戸屋経営陣、コロワイド大戸屋及びコロワイド株主等にとって極めて望ましくないことである

説明必要はないと思うが、株主にとってそのような状況は避けたいところである。が、TOBに応じて「元株主」となるのであれば、話は全く変わってくる。

企業価値を大幅に落とすであろう大戸屋の姿を残念だと思いながらも、懐が痛むわけではなく、というかむしろ懐は温まったという事で、ちょっとおいしいものでも食べようかという気分にでもなってしまうのではないだろうか。

株主ががっしりスクラムを組んでTOBを阻止できれば良い、が、失敗した場合悲惨である。ましてや一般株主立場では、自分一人の行動がTOBの成否にさしたる影響も与えないというのであれば、とりあえずTOBに応じておいて、脱出の道を確保しておくことを、道義的立場から非難できるものではないと私は考える。

TOBの成否の本質は、「買収された会社の将来が悲惨であればあるほど、TOBには応じざるを得ない」に集約されるといっても過言ではない。

まり経営権を巡って「プロキシー・ファイト」をするのであれば、双方で経営ビジョンと将来性を大いに語り合って戦いを交わせばよいのであるが、一度TOBとなれば、「TOBの対価」と「買収後の将来性」を天秤に掛ける以外に、一般株主にとって判断材料となるものなどなく、「TOBの対価」を所与とすると、「買収後の将来性」が低いほど、TOBは成立しやすく、将来のビジョンなど語っている場合ではないのである

企業法務に詳しい弁護士」の方は、別に株主へのアドバイスを求められているわけではないので上記のようなコメントでも良いのかもしれないが、私は大変的外れものだと思うし、株主の方にアドバイスするのなら、「そんなやヴぁそうな人がトップ会社に狙われているのなら、悪くない価格TOBを出してくれている間に逃げたほうがいいんじゃないの」と言うべきである

からこそ、「企業価値の向上」がM&Aお題目であり、産業政策的にも実際に求められる成果であるのに対して、TOBに関してはその本質企業価値破壊する要素を併せ持つため、産業政策としてTOB企業価値の向上に資するための適切なルールを構築することが求めらる。

(ご参考)

マイケル・ミルケン - Wikipedia

ジャンクボンドの帝王1980年代アメリカを吹き荒れたLBOの嵐の立役者の一人。

TOB破壊的な側面を最も忠実に具現化し、大金持ちになった人。一度大金持ちになれば、一時収監されようと屁でもない。そんなアメリカンドリームの体現者。

一旦おしまい

随分長くなってしまったので、一旦この辺で。タイトルを「コロワイド株主が考える大戸屋TOB顛末」としていたものの、顛末までたどり着けなかったので修正

他に書きたかたこととしては

TOBが成立してもTOBに応じた株主全ての株式が買い取ってもらえるわけではないというルールはすごくまずいという話

大戸屋経営陣がホワイトナイトを連れてくるのは難しそうだという話

・仮に大戸屋ホワイトナイトを連れてくることに成功した場合コロワイドは急転直下ホワイトナイトに株を押し付け可能性があるという話

・今後、大戸屋株価TOB価格を下回って推移し、TOBが成立する可能性が高い(と私が考えている)という話

大戸屋経営陣や、従業員有志が「TOB反対」を株主アピールするのであれば、MBO、EBO、MEBOを目指すのが筋であるという話

大戸屋経営陣の最後抵抗としては、「株主優待の異常な拡充」という禁じ手が、実現可能性は別として存在するという話

・「株主優待の異常な拡充」作戦は、コロワイドが先達であるという話(但し、守りではなく攻めに活用したという話)

・FC比率を考えると、TOBが成立してもコロワイド株主優待で大戸屋食事をすることはできないだろうという話

など。ここまで書いて何となく満足してしまったので、結局書かないことになりそう。

2020-05-14

anond:20200514080213

企業株主の所有物でその価値はざっくり資産から負債差し引いたもの

内部留保株主価値の一部。

労働者企業ステークホルダーとは言えるだろうが、オーナーではない。

労働者は家庭のオーナーなのだから自分の家庭の内部留保貯金、持ち家等)を増やして危機に備えておく必要がある。

企業資金繰り不安定だと従業員が困るように、家庭の資金繰り不安定だと家族が困るのだ。

2020-04-29

会社が休業になった

月曜日から、あれだけ「業務を止めるくらいなら出社しろ」と言っていた会社が休業になった。

そんなわけで、今は1歳の子もの面倒を見て自宅でゆっくりしている。朝子どもと一緒に起きて、朝ごはんを食べる。Eテレをなんとなく一緒に見ながら、家事をする。大体みいつけた!が終わる頃に散歩をしたいと言われるので、子どもと手を繋いで家の周りを散歩する(買い物があるならこの時に行く)。帰宅したらしっかり手洗い(または全身シャワー)して、子どもはお昼寝、大人は少しだけの休憩時間。起きる頃にお昼ご飯にして、その後は一緒に家の中で遊ぶ。おやつタイムを挟んでまた遊ぶ。16時になったらまたEテレを見ながら家事をして、17時を過ぎたら一緒にお風呂に入る。18時くらいに子どもに夕ご飯を食べさせる。この後大人ご飯を作って食べて、21時くらいに寝かしつけ。スケジュール通りいかない時もあるけど、大体こんな感じの生活テンポである

わたし子ども月齢4ヶ月のとき仕事に復帰したので、完璧ではないにしろ、ある程度意思疎通の取れる子どもとこんなに長期間一緒に過ごすのが初めてだ。家も狭いので、本当に起床から就寝まで、ずっと一緒にいる。ぷにぷにのほっぺがずっと側にいる。

自分でも知らなかったのだが、何度も同じ絵本をせがまれるまま読むことも、歌を歌ってとせがまれるまま歌い続けることも、ブロックや積み木で一緒に遊ぶことも、思ったよりわたしにとって苦痛ではなかった。育児よりも働くことの方が向いているのだろうと自分では思っていたが、間違ってたのかもしれない。状況が複雑な各ステークホルダーの機嫌を取ることよりも、子ども一人の機嫌を取ることの方が、はるかにワクワクして楽しいのだった。単純に仕事に疲れているだけかもしれないし、期間限定からかもしれないし、子どものもちもちのほっぺの魔力にやられているだけかもしれないが。

そんなわけで子どもの手を引いて、ちょっと手の込んだ料理作ってみたり、いつもレトルトで済ませていた子ども幼児食を手作りしてみたり、なんだか楽しく生活している。

ちょっと前まで出勤していた時は、不要不急の業種なのになんでこんなに医療従事者の頼みを無視して電車に乗って通勤して頑張ってるんだろう、とか思っていた。そんなことを考えているうちに、子どもを通わせている保育園からも登園自粛要請された。要請されたので、在宅勤務を強く希望して自宅で保育しながら仕事をしたりも短期間したけれど、とても無理な話だった。同じく在宅勤務の夫とどっちが面倒を見るかで揉めて、家庭内雰囲気が最悪になった。結局妻で女性わたしがなし崩し的に多く面倒を見ることになって、わたし仕事はどんどん遅れた。これが本当にストレスだったので、今は本当に穏やかな気持ちだ。

とはいえ不安はもちろんある。休業期間中給与は、ただでさえ少ない金額から更に6割になるし(こういうとき組合費を毎月結構払ってるのに頼りにならない労働組合のことを考えてしまう)、保育料は登園自粛してるにもかかわらずフルで支払わなければならないし(無認可保育所は保育料免除対象外なところが多くてつらい、定員オーバーで認可に入れないから無認可なのに)、そもそも休業明けに果たして保育園子どもを受け入れてくれるかわからないし、いつまで残りの有休の数を数えて怯えながら労働しなければならないのかわからないし、そもそもこの後クビを切られずに働き続けられるかもわからない。漠然とした不安は常に付き纏っている。付き纏っているけれど、こうやって今子どもの寝顔をゆっくり見られる今は幸せだと思う。わたしが働き続ける限り、こんなに長く子どもと一緒に遊べるのはこの休業期間がきっと最後になると思うので、できるだけ楽しく過ごしたい。

しわたしの今後の人生が長く続くのであれば、きっととても幸せ時間だった、とこの期間を振り返るのだと思う。

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