はてなキーワード: イラストレーターとは
新年も明けたことだし、この1年新たな目標を立てて生きていきたいと思ったので、絵の練習を始めることにした。
コロナ禍によるリモートワーク下で生まれた可処分時間で多くのアニメを視聴して、作品をただ消費することから生産することへの欲求が芽生えたし、
また、最近見たホッテントリである以下の記事に触発されたのも大きい。
【https://note.com/enzen3852/n/na1fecd0ac10b】
練習するにあたり、萌え系のイラストがある程度自在に描けるレベルを目標として定めることにした。
萌え系といっても幅が広いが、プリキュア・アイカツ・ラブライブあたりの『これぞ萌え』と言わんばかりのビビッドな絵柄も習得したいし、グラブルの皆葉英夫氏あたりの油彩風の重厚でアーティスティックな美少女画の絵柄も習得したい欲がある。よって、そのどちらも、あるいは、その中間あたりの絵柄の習得を狙いとして定めたい次第だ。
我ながら随分と曖昧な目標ではあるが、とにもかくにも大体そんな感じのロールモデルを設定して練習を開始し、今日は以下の2枚を描いた。
【https://www.pixiv.net/artworks/86735932】
【https://www.pixiv.net/artworks/86736089】
今をときめく美少女系イラストレーター森倉円氏のイラストの模写と、筋肉練習という、イラスト初心者向け指南サイトや教本で多く紹介されている入門メソッド(好みのイラストの模写+人体構造の学習)を踏襲したオーソドックスな練習内容だ。自分の元々の作画スキルは高校時代美術部に在籍して最低限度のデッサンを心得たことのみで、当然ながら漫画イラストのスキルは無い。だからこそ、デッサンノウハウが活かせるイラスト模写は実践が比較的容易で、萌え絵の地力を固める足場として最適だと感じた。
練習絵の投下先としてはpixivを選択。最初は普通にはてなブログで始めようかと思ったが、練習内容の振り返りのための絵の網羅性・俯瞰性の高さからpixivを選んだ。ただ、pixivは絵に長文を添えて投下することにはあまり適していないので、絵の練習内容や振り返り、改善点を言語化するための文章スペースとしてはてなブログも並走させるか思案中。ただ、実ははてなブログは既に別ジャンルの記事を書く場として一応保有しているので、別のブログが良いか。(pixivだが、いわゆる『タグ汚染』としてユーザーの検索結果の邪魔にならないよう、有名版権キャラの練習絵を描いたとしても作品名タグは一切付けず、ただ最低限『練習』タグのみ付けて黙々とやっていくつもり)
そんなこんなで始めた萌え絵の練習だが、休日はなるべく多くこなして画力を速成したい。なので、この正月休みはずっと家に篭ってひたすら描くつもりだ。三が日が終わるまでにどこまで練習を積み重ねられるか、ゲームのスコアアタック感覚で楽しんでやっていきたいと思う。
例のホッテントリの記事に倣い、100日、あるいは、任意のn日(比較的長期間)練習して成果が見えたら、それをまとめた記事も書いてみたいと思う。
2021年は始まったばかり。今年の終わりまでにどれだけ上達できるか、まあ楽観的にやっていこう。
伊東ライフ大全集は伊東ライフ先生成長物語として時間軸順で読むとくっそ面白いです。
イラストレーターさんのpixivを1年とか2年単位で見ると絵がうまくなっていくのが楽しいんだけど、伊東ライフ先生はスピード感云々よりも描き続けて、自分の作風を確立するまでの物語があってもっと楽しいわ!!
伊東ライフについてはこれでもかってぐらい記事にする方針だけど、個人的に一番読んでほしいのは駆け出しの作家さん。
今では3日でDLsiteを制覇するほどの力を持った伊東ライフ先生だけど、実はスタイルを確立するのに5年。誰が見ても面白いレベルの作品に到達するまで3年かかってるんや…
「勝つまでやる。だから勝つ」
という言葉を言ったそうなんだけど、伊東ライフ先生のためにあるような言葉だと思う。
3年以内に辞めてたら言うほど売れてなかったかもしれない。5年以内なら記憶に残らなかったかも。でもスタイルを確立して続けたから…うん
「大泉洋さんといえば水曜どうでしょう」みたいなイメージがあるけど、20年後に見ても耐えられるだけのクオリティにできたのは藤村Dの無茶振りに最初の1年もがきながら応えていったこと。
東京ウォーカーぐらいまでは本当に模索の日々で、中には痛々しいのもあるんだけど、東京ウォーカー以降は伝説
伊東ライフ作品を順番に読んでいくと、男のエッチでのハードルがだんだん下がっていく。
(エッチ中の)〇〇さん大好き
↓
射精させるのが好きなんです(この時期「がんばれがんばれ」が出てくる作品が多い)
↓
↓
いっぱい射精してかっこいいぞ←今ここ
女性社員が企画して女性イラストレーターがキャラクター描いたのに
それを後出しで部外者から突然「ハイそれ女性の同意得てませーんアウトー全部中止ねー!」てやられて潰されるとか地獄以外の何物でもないな
順不同、敬称略。
今年導入されたTwitterの新機能フリート。24時間で消滅する発信の使い所に期待
https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ
村田パンマンについてはずっと前から気に食わなかったけど、今回最新話でのタツマキとブラストの邂逅のシーンで完全にキレたわ
まずこのブラストの登場シーンが背景ホワイトになってるのが気に食わねえ。ここは、村田が意図的に原作との方向性を変えた部分だと思う。
原作においてブラストは趣味でヒーローとしての役割を貫徹する一種の異常者として描かれており、一種のダークヒーローとしての役割を持っている。一方で村田パンマンにおいて、ブラストはヒーローの化身として全てを救済する完全な理想図、言わばヒーローの青写真として描かれているのだけれど、はっきり言えばこれは村田の解釈の逸脱である上に、「とりあえず原作とは方針逆にして攻めてみました」くらいの浅い作品理解が見え見えになってて辛い
まず原作ワンパンマン106話におけるブラストのセリフ「いざという時に誰かが助けに来てくれると思ってはならない」を、村田は、「強者の心得として」という(余計な)一言を付けてダウングレードした解釈を行っている。
ちがう。全然違う。
第一に、原作ワンパンマンにおいてブラストは純粋に異常者なのである。主人公サイタマがそうであるように、ブラストは一介の人間が趣味でヒーロー活動をしているに過ぎず、その精神の根本には「趣味で楽しいからやってる」という以上の信念が存在していないことは、原作最新話に至るまでのサイタマの発言を見れば一目瞭然である。そして、ポイントはサイタマにせよブラストにせよ、自身が一種の異常者であることを自覚しているところだ。そう、普通の人間はヒーローに憧れて自分を血反吐ぶちまけるまでに鍛え上げて怪人とタイマンで戦ったりしないのである。誰かを助けるためにスタコラ駆けつけたりしないのである。じゃあ何でそんなことをするのか、ヒーローとしての義務感があるのか? 誰かを助けなければならないという強迫的な使命感に促されているのか? 違う。「趣味」なのである。
そんなあやふやな精神条件において何年もの間ヒーロー活動を行い続けることができているブラストとサイタマは根本的に異常者なのであり、また、サイタマ自身が述べているように、そのような常軌を逸した行動の反動として、そもそもサイタマは自分自身の空虚さを日々感じているのだ。強くなりすぎてしまった、と。
その辺の解釈が全く村田パンマンに通っていないことに俺は以前からかなりの怒りを抱いていた。勿論、村田のイラストレーターとしての技術や画力が業界随一のものであることは確かなのだけれど、彼はそもそもジャンプ編集部から何故自身が原作と作画双方を担当する漫画を任せてもらえなかったのかを根本的に理解していない気がする。そう、作品理解や構成が根本的に浅いのだ!
多分村田雄介という漫画家は努力と才能の二本の柱によって自己をブラッシュアップしてきた人間だから、ある種の才能の無い人間の葛藤とかそういうものに無理解なんだろうなと思う。ある種の人間の心の動きとか細かい心の機微といったものに無知なんだろうなと思わざるを得ない。才能がある人間に特有の浅薄さが彼のアイディアからは漂ってしまう。彼にはそういう意味で編集から仕事を受け渡しづらかったんではないかと思う。ハァーーーーーーーーーー。
とりあえず一番最初に違和感を抱いたのは「海人族編」である。同編のクライマックス、自分の腕の中に倒れ込んだ無免ライダーに対して、サイタマがポツリと言うシーン。
村田版と原作ONE版においてそのシーンの描き方の差は顕著である。
村田版:サイタマは笑顔で無免ライダーを受け止める。まるで部活のコーチが選手を褒めるかのように。
ONE版:サイタマは無表情に無免ライダーを受け止める。感情の動きは伺えない。
この時点で二人の作品の理解の深度が全く異なっていることは明らかである(ONEは原作者なのだから当然なんだけど)、そう、先に述べた通りサイタマは日常に空虚を抱えているのでそもそも根本的には無免ライダーの奮闘に感動していないのである。それは、同編ラストシーンにおける「つまんねえな、今回は期待したんだけど」というセリフからも明らかである。
村田に対して言いたいのは、何でそんな感情豊かやねん、という話である。勿論、これと同趣旨のツッコミは散々浴びせられてるだろうから村田にとってはこういう意見は今更なんだろうけれど。でも、それにしても作品の解釈が雑すぎんかね? という話なんです。
他にも、同場面において、背後から一撃を加えたにも関わらず何らダメージを受けたようには見えないサイタマに対して、海人王が沈黙の後に名乗りを上げるシーン。ここも明らかに原作の意図を掴み切れていない浅薄な描写となっている。本編において海人王はサイタマの生物としてのポテンシャルの高さを如実に感じ取っており、やや苦戦したジェノスと比較してさえなお「今までのゴミとは明らかに違う」と述べている。このことからして、海人王はこの時点で自身の敗北を些か覚悟していた可能性が高い。その上で、これまでどのヒーローと相対した時にも発さなかった「名乗り」を上げるのである。
つまりこの名乗りは、自身の敗北の予感を覚えつつも、目の前の強者(推定)に対して敬意を表した「名乗り」だと言えるのだ。自分と同等かそれ以上の生命体を目の前にして、戦闘を開始する前に礼儀を尽くそうとしたのである。敵役ながら天晴な心理描写に俺は感動してしまっていた。でも、当然ながら村田パンマンにおいてはそのような感情の機微が捉えられている様子はない。ガッカリ。
そういった村田パンマンと原作との齟齬は全体的にはそれほど多くないものの、時折というペースで伺えてしまうのである。
例えば地獄のフブキとサイタマが最初に邂逅するシーン。フブキは戦闘においてナイフを取り出しサイタマに切り掛かる。その目尻には涙が浮かんでいる。
この涙は、フブキのナイーヴさの表現であることは明らかなのだけれど、その解釈がONEと村田では幾分異なっているように見える。
村田版:子供が自分の願いを聞き届けられなかったかのような悔しさを滲ませた涙
ONE版:目の前の相手に対する恐怖、そしてナイフという直接相手を傷つける武器によって相手を殺傷することへのストレスを含んだ涙
やはりこの描写からも二人の作品に対する深度の違いが現れているようでならない。村田は普段の仕事はきちんとしてるんだけれど、こういう見せ場みたいなシーンでしょうもない解釈をドヤ顔でブツけてくるからホント辛い。上記の通り、フブキはナイーヴであるため根本的に他者を傷つけることにストレスを感じていることが前後の流れから読み取れる。更には、相手を武器で傷つけてまで自分の地位を守ろうとすることへの葛藤さえもその表情から伺える。一方で村田……ヘイ村田
上記の通りフブキの涙についての解釈が、その表情に関する解釈が、村田パンマンには希薄であるように思われるのだ。
というわけで作品の解釈がところどころ浅いっつーか、キャラクターの人格の根本の部分について村田は読み違えているように思えてならないのだ。いやまあ大体は大丈夫なんだけど、原作ファンとしては「ここが見せ場!」ってなってる場面でやらかすのが村田って感じなんだよな。例えば無免ライダーをナイーヴなファンボーイ的なキャラクターとして描写してるきらいが村田にはあるけれど、無免ライダーはヒーローに対して明るい観念ばかりを持ってるファンボーイじゃなくて、ヒーローとしての自分への失望とか周囲の人間が自分に向ける視線への恐怖(タンクトップタイガーの発言「C級1位の座寄越せ!」などに代表される)と日頃戦っているキャラクターの筈なのだ。つまり、根本的に暗くて弱い人間の筈なのだ。それでも、信念に従って倒されても立ち上がって戦い続けているから彼は魅力的なのだ。
なのに村田ときたら無免ライダーのことを「スパイダーマンに憧れたのでとりあえずスパイダーマンのコスプレしてみた」的なファンボーイとして描いている。ハァー、バカチンが。
まあ勿論繰り返すように全体は丁寧で、仮に褒めるとすればボロス編とかは全面的に良かったと思うんだけど。でもところどころやらかしてんだよなあ村田は。
長くなったけど今回の最新話での蛇足描写もそうで、「強者の心得として」っていうセリフはいらなかったの。
これは俺の作品解釈なのでONEの想像と合ってるかどうか分からないけれど……、恐らく「いざという時に誰かが助けてくれると思ってはならない」というセリフは、根本的にブラストの優しさと厳しさの混じったセリフっていうところは当然村田が解釈しているのと同じなんだけど、根本的にそこには齟齬があるようでならない。
つまりあのセリフは「人を助けるってことは普通の人間にはできない」という意味が籠もってると思うんだよな。
だから、普通の人間にはできないことを期待しちゃいけない、って意味なんだと思う。そしてここで述べた解釈もまた表面的な解釈に過ぎず、裏を返してみればブラストが言いたかったのは次のことだろう。
「人を助ける人間は異常者だ」
ってこと。
繰り返すように、ブラストは趣味でヒーロー活動をしている自分の異常性について幾分自覚的である。「普段は働いていて、これは趣味なんだけどね」と原作において付け足している部分からも明らかであるように、「自分はこんな異常者じみた活動をしてるけど、普段は普通の社会人なんだ」という、既に解消され消化されたであろう葛藤の、単なる痕跡としての「後ろめたさ」を匂わせているのである。そう、ヒーロー活動なんて本来は異常者の行うことなのである。サイタマしかりガロウしかり、本当にヒーロー活動に真面目に取り組んでいる連中なんて皆まとめて異常者なのだ。
そしてブラストは自己意識においてもソフィスティケートされているので自身の異常性を認識している。彼はこう言う。「(自分はちょっとおかしいから趣味の一環で君を助けたりはするけれど、そうじゃない普通の人が君を助けることなんてまずないのだから、)いざという時に誰かが助けてくれると思ってはいけない」と。そしてここには更に裏の意図が込められていて、つまり「誰かを助けるなんてことを考えるのは、誰かに助けてもらいたいという弱者の望みを叶えようとするのは、根本的には異常者の仕事だ。君が、そういう弱者の望みを叶えたり、あるいは、『誰も助けになんて来てくれないのが普通の世の中』に対して忸怩たる感情を抱いているなら、君自身が異常者になって、つまりはただ助けを待ち望むだけで誰かを助けることのない普通の人間から抜け出して、誰かを助ける側に回るしかないんだよ」と。
ブラストはそういうヒーローなのだ。異常者としての、しかしサイタマやガロウと同じく善なる傾向を持つと同時に、冷徹な感情をも持ち合わせるダークヒーローであるのだ。その辺のしっかりとした解釈を、村田は自分の仕事に持ち込んでもらいたい。以上一読者からの意見でした。
締め切りぶっちぎって信用失うのは何もイラストレーターに限らない
スケブなんかのサービスでは、期限をぶっちぎってたら、ユーザーのところに表示されて欲しいね
依頼するときに参考になる
要するにSkebとかPixivリクエストとかで依頼したのに納品期限超過して絶望した話し。
「Skeb 不満」で検索すると言いたいことを書いていた人がいたのでコミッションサイトの問題点をあげつらうのは省略するが「人がお金を払って交わした約束事(契約)をほったらかしてアニメ見たりゲームしたり無料のお題箱に来たリクエストを平然と描いたり挙句には納品期日当日に他人家で遊んで”楽しかった~”とTwitterでクライアントが見ている可能性があるにもかかわらず平然とツイートする」社会性が一切合切ない絵描きが平然といることに気づいた。
それと同時に所謂イラストレーターや漫画家が社会的地位が低い理由も理解してしまった。
一部の漫画家は平然と「締切すぎちゃった~」とか「締切だけどゲームしてたわwww」とか平然と描いて担当者と揉めたとか漫画にして書いているけど、それはただ単に自身は約束事(契約)を守らないと告白していることに気づいたほうがいい。
いまじゃどこでも見かける”いらすとや”が出てきたときに自分は怒りを覚えた。
「イラストを描くことで生活しているプロの漫画家やイラストレーターを侮辱するとんでもない外道だ!こんなのを許してはいけないし使ってはいけない!」と。
しかし今、”いらすとや”がなぜ顕現してきたか、その理由がよくわかる。自分はこれから”いらすとや”様が制作されたイラストを積極的に使っていきたいと思う。
信用ないんだもの、イラストレーターに対して。平然と約束ぶっちぎって謝罪の言葉もないとか”ふざけるな”と怒鳴りつけたい。
Skeb や Pixivリクエストは納品期限超過したら全額返金はされる。しかし、依頼したクライアントからすればそれだけでは賄いきれないほど精神的ダメージが大きい。それもずっと見守ってきた好きな絵師であれば尚更。
納品されるまで二~三か月はかかる。短いと思うかもしれないが人生何があるかわからない。不慮の事故に巻き込まれる可能性だってあるし、身内に突然襲い掛かった不幸でイラストを描く気力を完全に奪われてしまい、依頼どころの話ではなくなってしまうこともあるだろう。
前者ならTwitterを見れば更新されてない、イコール、あっそういうことか…と想像つくし、後者ならTwitterで「身内の不幸によりリクエスト消化が難しくなりました。申し訳ありません」と一言書くだけで「それならどうしようもないな」とあきらめもキレイにつく。
でもね、締切当日に他人家で遊んでいるとかはないだろ?いくらなんでも。挙句にSkebアカウント消してんじゃねえよ。
「お前が過度な期待をしているだけの話だろ?」と言われたらその通りかもしれないが金銭が発生している約束事を反故にされたらキレたくもなるわ。
とあるイラストレーターさんの画集(ちょっとエログロ気味)なんだけど、
好きすぎて正視できないというか、よし!見るぞ!という気合を入れて見ないと開くことができない
見た後は3日ぐらい精神的にフワフワしている
ちなみに買って最初の頃は見る度に体調を崩して寝込んだりしていた
これってどういう心理なんだろう?
同じような人いる?
小説の表紙や挿し絵を描くようなイラストレーターの絵がすごく綺麗で惚れることがあるが、
その小説がコミカライズされた場合、原作のイラストレーターが漫画も描ける人でコミカライズもそのまま描くというパターンは少ない
そして、漫画家の絵が原作のイラストレーターと同等の魅力を持っていることは少ない
原作のイラストレーターが漫画も描いてくれるなら世界観が変わらなくてよいんだけどな。
でも、絵に魅力がないとガッカリする
でもすごく綺麗な絵が描ける漫画家が小説をコミカライズして、原作の小説の表紙を描くイラストレーター以上の作品を仕上げてしまう場合もある。
のパターンが多い印象
漫画家は絵自体に魅力がなくても、画力や漫画を描く技術があれば仕事があるからだろうか??コミカライズする漫画家って絵に魅力があるかどうかは置いといて、コミカライズを任されるだけあって技術はしっかり持っている感じ
正直、私の絵は下手です。
一枚絵なら何度も調節できるので、時間をかけて違和感を消していくことでまともな絵に仕上げることはできます。
下手でも調節することで、周りに褒められる絵が仕上がります。
でも、今回のイラストのお仕事はいわゆる漫画動画というもので、
4日で40枚以上描かないといけない短納期でした。
最初だったから要領掴めなかったのもあるけれど、一生懸命描いてなんとか納期に間に合わせました。
投稿された当日、あっという間に何万と再生数が伸びたのですが、
ひとりの「絵が下手すぎて話が入ってこない。わざと下手な絵師に依頼しているの?」って感じのコメントから
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今まで時間をかけた一枚絵しか描いてこなかったから、他人に酷評されたことがなくて、
傷ついたわけじゃないけれど、自覚していることを他人に言われるとすごくムカつくんだなって、自分の醜い感情に気づきました。
これ以上見ると平気なメンタルもそのうち傷ついてしまうと思い、コメントを見るのもエゴサをするのもやめました。
動画の内容に対するコメントを見ることが好きだったので、コメント観覧や検索はよくやっていたことですが、
多分しばらくは自分が関わっていない動画であっても見ないと思います。傷つくというよりなんか怖い。
幸いにも、イラストレーターとして名前を公表しているわけではないので、
私に直接酷評や誹謗中傷をしてくる人はいませんが、一枚絵の投稿も億劫になってきました。
見かえしてやるって練習しまくっているけれど、私は本当に見返せるほど成長できるのかなって。
イラストレーター名を公表している仕事だと、絵師さんに直接批判が寄せられるけど、
それでも負けずに頑張って描き続けている方って本当にすごいですね。
私もメンタル強くして前を向かないといけないですよね。がんばれ私。
あと、悲しいとかムカついたとか、そういう感情よりも、
本当に下手でごめんなさい。依頼してくださってありがとうございました。
怖いって感情の大部分は、この依頼主様への申し訳ない気持ちから来ているものだと思います。
納期だって、作っている側の事情は見ている人には関係ないですからね。
下手すぎるって批判が集まっても無理ないです。十分自覚してます。
でも申し訳ないって思っているのは依頼主様に対してだけです。
私の絵を見て気分悪くなった人やイライラした人もいると思いますが、
下手すぎるって批判が集まっても無理ないとは言いましたが、
無理ないってだけで黙っててほしいですね。
矛盾している部分、何を伝えたいのかわからない部分たくさんあると思います。
私も自分の感情がうまく表現できなくて、自分でよくわかっていない部分があります。すみません。
私はまだコメントに対してムカつく黙れという怒りの感情で留まっていますが、
きっと今まで何人も絵師さんがそういう言葉で傷つき、悲しんできたかと思います。
絵は一瞬で見終わりますが、
一瞬で見終わる絵を描くのにはたくさんの時間と労力が必要です。
たとえ、自分が下手だなと思うような絵でも、絵師さんはとても頑張って描いています。
だから、なにも知らない外野は、マイナスな感情を抱いてもうちに秘めておいてほしいです。
素直にネガティブな言葉を出してしまう人が子供であり、スルーすべき対象であることもわかります。
でも、嫌なものは嫌なので、言っていいことと悪いことくらいちゃんと判断して欲しいです。
さっきまでムカついていたけど、今まで傷ついてきた絵師さんがたくさんいるのだと思うと、なんか悲しくなってきた…。
とりあえず、どんなに初心者で技術が足りない絵師さんに対しても、
けなしたり酷評したりするのではなく、褒めてあげてくださいね!
批判するときは、単純に下手とかきつい言葉ではなく、こうしたらもっと魅力的になるかもと、
アドバイスする感じで指摘していただけたらと…。
(それも煩わしく思う方もいるし、アドバイスもらうならプロからもらったほうが確実なので批判しないがベストですが。)
長くなりましたが、読んでくださった方ありがとうございました。
でもお金にまつわる勉強を一切して来ず「労働」で稼ぐしかないので頑張って絵を描いて小銭稼いでる。
もし僕がお金持ちだったら上手いヒトに発注して絵を描いてもらってゲーム作る。
僕は自分の「世界」を作りたい。その世界に人々を閉じ込めて「中毒」にさせたい。
Discordをやってるんだが、あれははいいよ。タダでちょっとした自分なりの「世界」を作れるからね。
ああ、とはいえNitroに入り、追加で1ブーストしてるんで今の時点で毎月1500円以上Discrodに支払っている。
他にも何人ものヒトが自分のサーバーをブーストしてくれている。
う~ん。やっぱり自分好みの「世界」を維持する為にはお金がかかるらしい。
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「ディズニー」はなかなか良かった。ディズニーランドは家族連れで行く分には実は大変コスパが良い。値は張るが、それによって得られるリターンは凄まじかった。
メインのアトラクションより、地味なミュージカルショーの方が破壊力がある(チキルームは除外)。アリエルのショーを観て、その手抜かりの無さと演者の演技の全力っぷりに涙が止まらなかった。
そうか、もうこの世界全体で「目標利益」を達成してしまっているから、クオリティを妥協する必要ってものが一切無いんだ、と。なんて素晴らしい完成されたエンターテイメント世界!
利益の為に何かを犠牲にしたり妥協する必要の無い「アガリ」を迎えた世界って、なんて素晴らしいんだ・・・と。それと同時に、なんだか究極の「悪」って感じもするんだよね、ディズニー・・
Twitterで絵を描いている。
特定が怖いので具体的なジャンルとかは言わないが、万単位でフォロワーがいる。商業もやってるよ。
それで本当に違和感があるのだが、みんな、ちょっとクリエイターをリスペクトしすぎじゃないか?ということだ。
お前ら、ちゃんと作品と人格を分けて考えた方がいいんじゃない?という気持ちに何億回もさせられる。
実例は俺だ。
以前、政治関係で適当なこと言ったな、って我ながら思った発言がすごく賛同されて超ビックリして、
俺は確かに絵は描けるけど、世の中に真剣に物申せることなんてないからね。
当たり前だよね。みんなが真面目にコミュニケーションとったり、バイトしたり、勉強してる時間絵を描いてたんだから。
こう、「持ち上げてこいつにもっと作品量産させたろ!」とか、そういう打算的な感情ならわかるんだけど、
たまにマジで、作品じゃなくて制作者をリスペクト=信仰している人が多い気がして怖いわ。
打算であって欲しい。本当に。
言っちゃうけど、絵や漫画で食ってこうなんて人間、8割は社会的に問題のある人間だから。
あんま持ち上げんで欲しい。
「ま、俺(私)の好きなあのクリエイターさんは2割の方だから」って今思った人。
お前が一番危険だぞ。気をつけてくれ。
アレだ。
真面目に生きて、マトモな感性持ってる人を尊敬してあげる社会の方が、俺は優れてると思うよ。
絵や漫画のことばっかり考えてる人間って、人間性に問題あるからね、繰り返すけど。
そういう問題のある人達を、みんなで持ち上げて、発言力を高めていく風潮、本当によくないぞ。
俺は基本的に、自分のことをゴミカスだと気づけたので、絵や漫画を上げて、リツイートして、
知り合いのイラストレーターやら、商業の宣伝するくらいで、なるべく意見とか言わんようにした。
流行らせていきたい。やべえもん。今。
あー、何かゴチャゴチャしてきた。文章苦手。
簡略化して以下に書くから、そこだけ読んで欲しい。
要点①
クリエイターは何かを出来る人間だが、専門要素以外でリスペクトされる筋合いはない。
↓
要点②
①のようなクリエイターを持ち上げ続けて、無自覚に彼らの発言力を高めすぎるのは良くない。
その理由:論理的ではない、不利益、不合理な結果を社会にもたらす可能性があるから。(具体例書こうと思ったけど忘れた。後で気が向いたら追記する)
↓
彼らの言葉を聞くのもいい。
だが、例えばイラストレーターが他人より優れているのはイラストを描けることであって、
漫画家は漫画が描けることであって、作曲家は曲が作れることが、その人間の優れている能力である。
できれば見るな。
俺は、怖い。
俺達は、無自覚な詐欺師になる可能性があって、みんなが被害者になる可能性が今、すごく高い。
ヤバいよ。気をつけろ。
結論は以上。
てか、ここまで俺の文章読んだらわかるだろ。
俺、ヤバいやろ。
いや、本当に。
有名クリエイターのあんな話やこんな話してえけど、流石にやめとく。
俺のヤバさをもってして、
twitterはふぁぼもリプも貰えることがほとんどない、ほぼ独り言なんだけど(自分をROMってる人が何人かいることは把握してはいるが)、増田は返事がくる確率がtwitterより高いから滞在時間が長くなりつつある。誰でもいいからおしゃべりしてたいだけなんだろう。20年前からそれは変わってない。イヤホン塔はtwitterでもっと絡みたいんだけど。知らん人でも絡んでいいタイプと「なんやこいつ」ってドン引かれるタイプがいるじゃないですか、相手がどっちタイプなのか怖くて話しかけられん。バスで落し物ひろった増田と同じで。
ブクマついて注目リストに入ると少しうれしかったりする。承認欲求が少しだけ満たされる。
が、40代月収8万円フォロワー1万人イラストレーター婚活の話を思い出してしまう。
SNS影響力って虚しいものなんだな、その影響力・知名度でたとえばYouTubeで1000万円稼いでますとか、自分の書いた増田記事が国会答弁で参照されましたとかならいいんだろうけど、そんなのはごく一部の上澄みレアケースだし。SNSのフォロワー自体はあてにならないし意味がない。ブクマ付いたから年収が増えて結婚できるわけでも全くない。しかし虚無の承認欲求は満たされる。砂上の楼閣で殿様になったような。砂上でもいいから殿様気分でいたほうがいくらかマシなのだろうか。
とてもイラストの上手なイラストレーターさんのTwitterアカウントを見たら、
「○○人フォローありがとうございます、お礼に○○描きました!」も当然、例の人気キャラ!
この段階で、貴方は公式の人でもないのによくやりますね、と思いました。
とはいえその何万人のフォロワーもそのキャラを見に来てるのだから、
自分の売り方も徹底して「○○なら私!」というプロデュースなのも理解します。
公式側の立場からすると「なに自分のモンにしとんねん」と思うので、
もしもその作品の大ファンなら良い所でオリジナルに移った方がいいです。
一次創作者に「許されてる」というよりは「見逃されている」だけで、
嫌われるためにやっているならいいのかもしれません。
ただまあ、ここまでなら百歩譲っていいのですが、
FUNB○Xなどの支援サイトでまで定期的に非公式二次創作イラストをアップして
支援金を貰い続けるというのは盗っ人ではないでしょうか。
別に貴方が創ったものではないのに、それでパトロンまで作ってお金を稼ぐ。
つまり他人の成果物や、作品を宣伝した広告費なども全部便乗して、
TwitterやPixivで無料公開ならまだ「これで宣伝になり気にした人が見てワンチャン買うかも」というのがあるけれど、
メンバー限定だと宣伝効果は微々たるものなので言い訳もできないのです。
悪いことだと思ってやっているなら千歩譲って覚悟して続けていいですが、
良いことだと思ってやっているなら、その考えは悪です。嫌われます。
というのはもう。
ファンアートではありません。
知る人ぞ知る。てな感じで知名度はそんなに高くないが、今年指名の仕事がきた。
いつもの仕事の報酬の4倍の金額だった。作業時間も2週間とそんなに長くなかった。
その仕事は自分の得意分野で、納品したら褒めてくれるし、修正が発生したら先に金額を提示してくれる。(こちらのミスでは発生しないが)
それからというもの、いつも受けている仕事が馬鹿馬鹿しくなってしまった。
自分がいつも受けている仕事は業界での適正価格だけど、描いていて「あーあそこのクライアントなら×4倍なのに」とイライラしてきた。
お金ってすごい。余裕ができるし仕事が楽しくて仕方ない。もともと好きな仕事だけど人生の充実感がダンチで違う。修正が発生しても先に金額がわかるので「仕方ないですね」とすんなり受けることができる。
イラストレーターにすら一発かまさんと会話できないのか
女の子をヒトカリしてきてハルウリさせて反道徳的なことをなんやかんやして遊ぶゲーム。
メインの原画は魚介(小野妹子)が描いているようだが、ユニークヒロインという特別なキャラクター(エロ有り)の絵はイラストレーターが多数登用されている。
ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう | アリスソフト
https://www.alicesoft.com/dohnadohna/
しのづかあつと さくやついたち 小豆TANK BLADE てつぶた FBC INO 黒本君 竜太 サガノユウジ
お絵かきマンが、自身が担当したゲームの宣伝をTwitterでしているのはよく見かけるが、関わってないエロゲを取り上げているのはだいぶ珍しい。
このゲームは11月27日に発売されたばかりで、発売日・翌日あたりにタイトル画面のスクショやパッケージ画像が流れてきていた。
ありがとうございます。アドバイス凄く助かります。
こっちからその苦手な人に対して、絵に対しての反応は極力やめて、出来れば反応しないようにしてやるようにして、仰る通り暫く両方のアカウント育ててみようと思います。
プロの人とーというのは確かにその通りで、単に本当に好きなイラストレーターさんと繋がれた嬉しさだけでした。
一番はやっぱり、自分の絵を見つけて好きだと言ってくれた人たちへの…という気持ちが強かったので、それも含めて2つ運用がベストなのかもしれません。
新垢が育っても同じように面倒な人に絡まれるリスクはありますし、そういう事にも慣れていかないとですよね。
本当に助言ありがとうございます。
フォロワー多いアカウントはそのまま運用してその苦手なフォロワーとも一線を置きながら付き合う
例えばリプされたら「ありがとうございます!がんばります!」のようなコピペ文章にするとか。それで悪口言われても、絵描きの返しなんてそんなものなので周りも特に気にしないと思う
少人数のアカウントもそのまま育てる。これは増田の心を守るようにするとか?苦手なフォロワーに気付かれても「ジャンル違うので」で乗り切ろう
ブロックしちまえばいいとは思うがアンチ化して粘着されるのが一番怖いのかなと思うので相手が増田に飽きるのを静かに待つのが良いのでは
ただプロと繋がってるから切れない云々の考えは改めたほうがいいんじゃないか?絵の仕事をくれるのはプロイラストレーターではなく企業なので、怖いのは企業の間で「あのイラストレーターは駄目だ」と流れることなので
自分は絵を描いています。趣味ではなく、仕事に繋げたくて描いています。
イラストを仕事につなげるならTwitterを活用すべきというプロイラストレーター達の声を聴き
Twitterを2年前に始めました。
まず自分の絵を見て貰うには二次創作を描いた方がいいということも実践し、
たまたま自分の好きなジャンルが流行ったこともあり、フォロワーが5000人以上とそこそこ増えました。
途中までは順調だったのですが、そのジャンルで面倒な人ややばい絵描きと知らず繋がってしまった頃から
Twitterに絵をあげるのが苦痛になってきてしまいました。
「自分がこんな状況なのに、〇〇さんがこういうこと言ってきたんだけど有り得なくない?」
というようなしょうもない嫉妬ばかりで、絵上手くなりたいと言ってる割に言い訳ばかりで
そして、その人の絵についてもアップしたら反応してね、と言われていてそれも苦痛でした。
悪口を言ってる人ともなぜか繋がり仲良くしていたりしていて、意味不明な行動をする人でした。
ブロックするにしても自分ことを周りに悪く言いそうなタイプなので
そんなことから人間関係が煩わしくなり、昔のTwitterをそのまま放置し、
ただ、ここでそれに踏み切れない3つの悩みがあって
1、skeb依頼やリクエスト待ちの人も沢山居た中、消してしまってその人たちを裏切ることにならないか
2、4桁フォロワーがいて、既にプロとして仕事してる人も沢山相互に居たのに、消すのは勿体ないか
3、1からやり直すとすると、この2年を全部無駄にすることになってしまって勿体ないか
これらが消すのを悩む理由でした。
・繋がりたくない人には知られたくない
メリットが
があり、どうすべきか悩んでします。
絵を描くという苦労を知らない人が、絵師さんに絵を頼み、炎上してしまうという場面が多く見受けられる。今回はその事について書いていきたい。
私はどちらかと言うと絵を描くオタクだと言う事を前述しておく。私は運動が大嫌いで体育が大嫌い。だけど絵を描く事とゲームをする事は物心ついた時からずっと大好きだったという、生まれながらにしてオタクとして生きていく宿命を背負ったオタクだ。
絵を描かない人からしたら、『絵を描く人は絵を書く事が好きなのだから、気前良く絵を描いてくれれば良いじゃないか!』と思うはずだ。
私はここで、絵を描く事の本質はスポーツと同じ説を提唱していきたい。
例えば運動大好きな少年がいるとしよう。子供の頃から走れば褒められ、ボールを投げれば褒められ、鬼ごっこでは負け無し。その後もスポーツ大好き少年として生きていき、中学に上がってからも勿論運動部に入部する。運動部には運動大好き少年がわんさかいるので、その中じゃ全然自分上手くないやんけ?!という状況が発生する。運動部の練習は朝早いし、つらいことばかりで楽しくないし、周りめちゃうまいし心折れそう!でもやっぱ運動楽しい!上手くなれるように頑張るぞ!となるだろう。
絵も同様なのだ。
子供の頃から丸を描くだけで褒められ、家族を描けばリビングに飾られ、学校でも四六時中絵を描いている。絵描くのほんとに楽しい!その後、高校に入って文明の利器、スマートフォンを手にして、Twitterを始める。するとそこには絵の上手い人がわんさかわんさか!自分の絵を人に見せるのが途端に恥ずかしくなる。でも、やっぱ絵を描くことが好き!つらいし、しんどいけど、何百枚も模写をして手にペンダコ作りながら頑張るぞ!となる。そうして絵描きは画力を身につけていく。
自分が描きたいものを描く落書きは、ラウワンのスポッチャで遊ぶようなもの。気楽だし、背負うものが何も無い。そりゃ楽しい。
人からしっかりお金を頂いて頼まれた絵は、プロのスポーツ選手が本番の試合をする様なもの。相手の期待に沿わなければいけない。勝たなければいけない。プレッシャーがかかる。
スポーツの練習のように、絵師だって模写は苦しいしつらい。(模写をすると画力がグッと向上するので、絵の練習には最適とされている。)
アニメみたいなイラストが得意な人もいれば、絵画を得意とする人もいる。
絵描くのが得意な人に、「君、絵描くの得意だよね〜?私の為に可愛いイラスト描いてよ〜!無償でお願い!」と言う事は、運動が得意な人に、「君、運動得意だよね〜?私、友達に箱根駅伝出た人がいること自慢したいから特に報酬とかはないけど箱根駅伝出てよ〜」と言う事と同義である。誰でも、は?お前なにいってるん?となるはずだ。箱根駅伝は言い過ぎたかもしれないけど、その様な事を言っているのだ。
絵で食べていけているようなプロのイラストレーターに、「無償でイラスト描いてください」
と言うのは、イチローに対して、「近所で草野球の試合あるんだけど、ちょっと出てくれない?」と言っている様なものなのだ。
プロを目指していない、完全趣味で絵を描いている人に対しての依頼も同様だ。流石に例え話を書くのが面倒くさくなってきたので、各自考えてみてほしい。
そして、絵描き側も、もう少し、(あ!この人は絵の事を全く知らないズブの素人なのだ。)と理解した上で、コミュ力0みたいなオタク丸出しの最悪の言い回しで相手を蹴散らした挙句、DMをスクショしてツイートする、見せしめの様な対応をするのではなく、もう少しオブラートに包んだ言い回しで、相手にそれは無理だと言う趣旨の事を伝えられるようになると、双方の理解が進むのではないでしょうか?
(あ!この人は絵の事を全く知らないズブの素人なのだ。)と思う時、大半の方は(あ!この人は救いようの無い運動音痴なのだ。)と思われた経験があると考えられるので、自分と同じ、可哀想な境遇の方がいたらどうするか、想像力を働かせて、相手の気持ちを汲み取るれるようにコミュニケーション力を高めて、楽しいSNSライフを送りたい。
これは完全に個人の見解だし、匿名でここに書いても何も変わらないとは思うけど、こういう見方もあるんだなと知ってくれる人がいたら。
正直チラシの裏だし無駄に長文なので、あんまり読む必要もないです。
なんだか最近、これは自分のタイムラインの激選が間違っているだけだと思うけど、よくツイッター上で喧嘩しているのを見かける。
その最たる例がやっぱり政治なのだけど、なんだか見ていて疲れてしまった。
色々と自衛策はあるけど、好きでフォローしている人がそういう発言をしていると結構ツラい。
ツイートなんて自由にすべきだと思うけど、やっぱりそういうのを見て、あって思ってしまう自分にも凹む。
結構、こういう些細なストレスから病んでいく人は多いんじゃないかなぁ。
そもそもそのくらいで病む人間がツイッターなんてするなって話かもだけど、ツイッターは議論アプリじゃないんだから、みんなもっとしょうもないことたくさん呟けばいいのに。
イラストレーターなんかでR18作品とかを投稿する人は、センシティブ設定だとか名前に🔞とか付けている人が多いから、嫌ならブロックなりなんなりで避けやすいけど、変な人は趣味垢とかでも唐突に現れたり噛み付いてくるから本当に怖い。
どうせ拡散するなら好きなアイドルやらお笑い芸人やらそういうのを拡散していったほうが絶対有意義だと思うし、本人の心の健康にも良いんじゃないかと思う。
心当たりある方はぜひ、一週間だけでも好きな話題だけ呟くとか試してみてください。
リプで喧嘩したりするよりも嫌な気持ちになることは少ないんじゃないかと思います。
「地獄への道は善意で敷き詰められている」みたいなことわざがあるけど、今のツイッターの状況はまさにこれで、それぞれ主義主張が違うのは当たり前なんだけど、意見がぶつかるの過激な言葉で罵り合ったり晒したり粘着したりなんてことが日常茶飯事に起きている。
コロナ禍でのストレスもあるのかもしれないけど、そのコロナ関係でも色々と経済or人命だとかでしょっちゅう戦っている。
こういう話に自分も思うところはあったけど、もう逆に思考を放棄したくなってしまうんですよね。
政治でもコロナでもそうだけど、なんか人が争っているのをずっと見ていると、もうどうでもいいというか、議員でも専門家でもない一般人はもう馬鹿みたいに推しがどうだのメシが美味いだの言っといた方が幸せなんじゃないかと。
あまりに極論だしそれじゃダメなのももちろん分かるけど、けど、最近のツイッターは特に鬱屈としている気がするし、そうも思ってしまう。
結局何が言いたかったのかというと、もしリプで喧嘩してたりして嫌な気分になる人は一度そういう話は控えてみよう。