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はてなキーワード: あやしいとは

2018-03-20

味音痴料理下手が怖い

私は料理上手で食い意地のはった母親料理で育てられた。

味覚がするどいと公言できるほどではないが、味音痴ではない。料理上手と言うほどではないが、自分家族の食べるものをつくる程度には困らない程度には料理をする。また、作ったことのないものをつくる際、参照すべきレシピを困ることなく選ぶことができる。

そして、言うまでもなく食い意地のはった人間だ。

そんな私のまわりには、おなじく食い意地のはった友人が集まっている。

私より味覚がするどい友人も、料理うまい友人もいる。

一方、インターネットを見ていると、たまに信じられないくら味音痴な人、料理が下手な人を見かけることがある。それも、本人は自分味音痴なこと、料理が下手なことに気づいていない場合ほとんどだ。

たとえば、先日中身の構成が発表されていないパフェを食べた。そのパフェ自体はたいへんおいしく、楽しみながら食べることができた。

中身が発表されていなかったこともあり、ほかに食べた人の感想確認すべく、私は期間中パフェ名前で何度か検索をかけていた。

そこで、食べたとき感想わたしとまったく違う人のpostを発見してしまった。日本語あやしいのか味音痴なのか判断がつかないくらいひどいと思った。例えるなら、しょうゆと味噌の味の区別がついていないようなレベルだ。

(そして、後日発表された正解と照らし合わせても、その人のpostはひとつも合っていなかった)

その人は食べること自体は好きであるようだった。過去のpostを見ていても、ほかにパフェをいろいろと食べているようで、おそらく私よりも台数を食べていると思う。

それなのにそんな味音痴しか言えない感想インターネットに発信できるなんて、私からしたらゾッとしてしまう。パティシエの方がこのpostを見つけたときにどう思うか考えると悲しい。

また、これまた先日、自作めんつゆ市販品にくらべてまずくて使えたものではないと言っている人を見かけた。

実家は母のつくっためんつゆが常備されていた家で、私も自分めんつゆをつくることがしばしばある。揚げびたしのように加工するならともかく、そうめんを食べるのであれば安い市販品よりも、自作めんつゆのほうが好きだ。

(ちなみに水、しょうゆ、みりん、だしパックで簡単につくれる)

おそらく、というかその発言を見れば明らかにその人は参照すべきめんつゆレシピを間違えている。あるいは勘でつくった結果、まずいものを作り出している。

それなのに自分を疑いもせずまずいまずいと触れまわるなんて、料理が下手ですと言ってまわっているようにしか思えない。

どちらも余計なお世話しかないし、我ながら性格が悪い。

おそらく共感性羞恥に似た感情なのだとはわかりつつ、今後もこういう人たちに恐怖をおぼえるのだろう。

2018-03-18

anond:20180318093731

いやーもう無理だな

鼻血放射線のせいだとすれは急性症状だ

今ごろ口からも大量に吐血して日記はおろか遺言を残せるかどうかもあやしいだろう

なんで増田ひとりだけが突然そんな大量の放射線を浴びる事になったのかはさっぱりわからんが気の毒な話だ

2018-03-15

anond:20180314231050

言及元のアフィブロガーです。

リバースエンジニアリングしないとわからん情報ってのはどこからどこまでかはわからないけど、

例えばゲーム攻略情報なら確率系の情報モンハンだったらこクエスト報酬は何%で何が出る的なテーブルのことを例にするけど、

同じクエスト100回やってこれくらい出ました、だからこんなもんだと思いますってテストして検証可能ものだったらそんなもんだろうと、特に疑わないかな。

リバースエンジニアリングから出てきた情報であろうとなかろうと引用してしまうかも。

解析情報、例えばこの先解禁される要素の情報とかだったら結局出処があやしいからリー情報として扱うことはあるかもね。

自分で調べるときは100回回すのと解析する手段があるけどどっち選ぶかって聞かれたら後者かもしれん。

正直確率系の情報だったらテーブルに書いてあることが攻略情報としては一番正確にはなってしまうから

でも個人的には100回回したほうがかっこいいと思う。

解析情報しかのってない記事と100回回した検証記事、両方あったら心情的には解析情報記事は雑に数値は引用ちゃうけど、後者は「実際やってみた人も」みたいな引用になるかな。両方載せたほうが俺は好き

リバースエンジニアリング禁止されているとして、攻略情報として使うのはやり込む上で必要になってくることもあるんじゃないかと思うよ

2018-03-12

突発的に自殺しそうで怖い

それなりに彼氏もできて、でも結婚には至らなくて、その都度たくさん反省もしてきたけれど、

もう子どもが産めるかあやしい年齢になって

そもそも自分男性を立てたり、求めるような女性にはなれないことがわかって

もう結婚しなくてもいいかな、と思うと気持ちがスゴく楽になった。

仕事フリーランス不安定だけど、会社人間関係やしがらみもないし

ありがたいことに自分ひとりなら食べるに困らないぐらいは稼げてる

一緒に旅行いったり、飲んだり、話を聞いてくれる友だちも数人いる

将来にたいして漠然不安はあるけど、いまのこの状況はすごい幸せななんじゃないか、と思ったらもっと気持ちが楽になった。

でも。

気持ちが楽になった分、誰かに対して執着や期待が薄れてしまって

ある日突然死を選びそうで、そんな事を考える自分が怖い。

2018-02-25

マツモトキヨシのアレ

標題エントリ文法あやしいということで前半だけ読んでみた。

難解な文章だったため、自分の中で文章を書き換えながら読む必要があった。

以下、自分がどう読みなおしたかを書く。

今も「UI/UX」の議論が増えていますが、日本人が好きな表面的な手法からそもそもの深い部分の議論になっているのは、すごい良いと思っています

今、「UI/UX」の議論が盛んである。これまではUI/UXの表面的な手法について議論されることが多かったが、今ではUI/UX本質的な部分に関する議論が多くなっている。

特にIT業界が「UI/UX」が盛んに見えますが、そもそも議論が「アプリ」「WEB」に限定されており、狭義の議論になっているので、本質的な話をしないとこの問題解決できないと思っています

しかしながら、IT業界においては議論対象アプリWEB限定されており、狭義のUI/UXに関する議論になっている。UI/UX本質的な部分に関する議論をしないと問題解決することはできない。

→「問題」というのが何のことを指しているのかわからなかった。

私自身も以前はカスタマージャーニーなどもやっておりましたが、マツモトキヨシロゴデザインをしたデザイナー小谷中さんと、地元千葉で縁があり一緒に仕事をさせていただいた時に、施設パンフレットデザインを見せた際に言われた、『現場に行ったみた?』 が今でも忘れられない一言です。

マツモトキヨシロゴデザインをしたデザイナー小谷中さんと、地元千葉で一緒に仕事をしたときに、施設パンフレットデザインを見せた。そのときに言われた「現場に言ってみた?」という一言が今でも忘れられない。

デザイナー小谷中さんは、マツモトキヨシハウスデザイナーとして、1951年ロゴ制作(VI)などをしておりましたが、当時はUX言葉はあるわけではないです。

デザイナー小谷中さんはマツモトキヨシハウスデザイナーとして1951年ロゴ制作などをしていたが、当時、「UX」という言葉はなかった。

施設パンフレットが並んでいる場所に行って、どのようにパンフレットが並んで、もちろん1つだけではないので、複数並んだ時に、どう見えるのか、目に止まり、手にとって見てもらうために、こういう表紙のデザインが良いなど、現場に行って考えている事です。

パンフレットがどのように並び、どう見えるのか」「パンフレットが来訪者の目に止まり、手にとってもらうにはどのような表紙デザインが良いのか」といったことを、実際にパンフレットが並ぶ場所に行って考えることが大切だ。

米国の有名なデザインコンサルタント会社IDEO」が、地下鉄の駅にある自動販売機の売り上げをアップして欲しいと依頼されたときに最終的には、『自販機の上に時計を置く』と提案で、実際に売上、顧客問題解決しました。

米国の有名なデザインコンサルタント会社IDEO」は、顧客からの「地下鉄の駅にある自動販売機の売上をアップしてほしい」という依頼に対して、「自動販売機の上に時計を置く」ことを提案した。この提案によって、顧客問題解決した。

ここまで読んで疲れたため読むのをやめた。以上。

2018-02-21

anond:20180221192619

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これがあやしいけど解読できない

2018-02-14

anond:20180214224248

🐱あ、こんなところにボタンが!

🐶ダメダメなんかあやしいワン

🐰押したらダメーーーーーーー!

2018-01-29

コインチェックの反応

わたしの周辺の人々のコメント

関西中小勤務)



対岸からは以上です。

2018-01-26

Amazonサクラレビューを見抜く

そのうちまた変わるかもしれないけど、サクラが気になる方に向けてのアドバイス

最近Amazonサクラレビューが活発で何を信じていいのかわからない世界になっています

ちょっと前まであやしい日本語レビューばかりで分かりやすかったんですが、今ではパット見では判断付かないものが多くて困ってました。

で、サクラっぽい人のレビュワーのページを見てたら、レビューを書いた日付がほぼ集中してるのに気づきました。

商品特に関連性もなく、大量に。みんなセレブ買い物依存症しか思えない勢いでした。

業者に気をつけて皆さん良いAmazonライフを送りましょう。

2018-01-25

[]ディスガイア5 45h

修羅エクレアジオ壊し(EXP900あり)でキリア9999達成

んで修羅練武4解放しようと思って挑戦したら1/3くらい倒したところでキリアが死んじゃったので、

もっと強くしないと駄目かなあと思ったけど、ためしメガネカレードーピングして挑戦したらなんとか倒せた

これで修羅練武4解放できたぞやったー

でもまだそこで効率よくれべリングできるかはわからん

ラハールちゃんを育てて修羅クエ進めるか―

また西へ東へさんにお世話になろう

あーあと夜魔族のためにあやしい触手かわなきゃ

あいてむと思ってて調べたら武器だった

そりゃ買わなきゃ手に入らんわな

2018-01-16

私小説 不登校

私は中一の途中から不登校になった。

元はと言えば小学校高学年で「ハブる」という文化のもと、クラスメイトからの徹底的に無視をされたことが発端である担任との相性の悪さなども相まって、学校生活への自信や信頼をなくしていった。核家族共働き家庭の一人っ子の私は、学校では人と話せず、放課後時間も一人で過ごした。特に習い事などもしておらず、学校と家庭の二つしか生活の場がなかった私は人間関係における信頼や安心などを失い、自分の考えを人に話すことや言葉スムーズに出すことができなくなっていった。

そして中学入学環境が変わることを期待したが、結果的には悪化した。たいていの公立中学では部活動には強制参加させられる。しかし私が入学した中学校は全校生徒が少なく、文化部は一つだけ。他運動部一般的にはあるような部活がなかった。当時文化部に入るとスクールカースト底辺になる空気があり、私は運動部所属した。しかし、運動神経が良くない方だったため部活でもうまくいかず。小学校高学年で人間関係に対する安心や信頼を失った私は、中学出会ったクラスメイトともうまく接することができなかった。

そして決定打となったのは合唱コンクール「絆」「仲間」「大きな声を出す」「グループ練習」などといったものは当時の私には地獄だった。音楽時間が恐怖の時間になり、合唱コンクールが近づくにつれ朝練や帰りの学活でも練習を行うようになり、一日の始まりから終わりまで恐怖の時間となった。そこから学校に行けなくなるまでは簡単だった。学校に向かう足が遠のき、制服に袖を通すのが怖くなり、家から出られなくなった。共働きの私の家で朝一番最後に家を出るのは私で、一番最初に帰るのも私だった。そんな中で、朝起きて制服を着て仕事に行く親を見送り自分学校へ行かず無断欠席をするようになった。当然学校から固定電話電話が掛かってくるが、家には私しかいないため無視。親に連絡が行く。意外にも親は私が不登校になったことを受け入れてくれた。

会話からまり日常生活の行動全てに自信をなくした私は学校での学習電車に乗るといった行為もおぼつかなくなっていた。授業で先生から発問されれば、注目される恐怖や答えを急かされるような焦燥感で「わかりません」というのが精いっぱいだった。「私は何をしてもうまくできない」という強迫観念に襲われ、不登校の間に学習障害検査などを受けたこともあった。一人で家で勉強する分には問題なく、また中間テスト期末テストを受ける分には人と関わらず済むため、それなりの点を取れていた。

不登校だろうが、家から出られなくなろうが、無情にも時は過ぎていく。中二では、通知表は「1」「2」「-」がほとんどになっていた。中三が見えてくると頭をよぎる高校受験入試資料集などを見ると、入学選抜に当たっての内申点基準数字が踊っていた。家から出られなくても、学力低下だけは避けたかった私は家で学習を続けていた。当時、私の学力から出される偏差値は60〜63あたりであった。それくらいの学力層の高校では、おおよそ大半が9教科36以上の内申点基準としていた。一方、私の内申点は9教科で23地元工業高校ですらあやしい点になっていた。また、中二の時の担任は繰り返し私に面談の場を設けてくれた。私の話を無視したり、相槌を打たないなどということはなく、久々に会話ができることに感動した。担任もっと話したいと思うようになり、徐々に学校に行けるようになっていった。

この状況の中で、私には一つだけ自信が持てるものがあった。それは絵を描くことである。まだ学校に行けていた中一の初めに美術先生から風景画を褒められ、不登校になってからは家でよく写真模写などをしていた。授業にも出られるようになった中三一学期、今まで体験たことのなかった画材出会った。油絵である。失敗しても被覆度が高く上から重ねることができ、乾くのも遅くゆっくり描くことができるこの画材は私の中で革命的であった。人間関係で失敗を重ね、急かされることに恐怖を覚えていた私は、個人で取り組むことができ、ゆっくりと描ける油絵具に希望見出した。もっと油絵が描きたいと思い、誕生日には親から油絵セットを買ってもらった。もっと油絵を描きたいと思い、美術コースのある普通科高校への進学の意思を固めた。

その高校を受けるにあたり、偏差値は足りていた。美術コースを受けるにあたり、実技の力も合格するであろうという程度には達していた。しか問題となったのは、やはり内申点であった。担任からは渋い顔をされた。それでもやっぱり受けたい、あの高校に行きたいと思い受験制度などを調べ尽くした。すると、不登校などを経験した生徒のための特別選抜制度発見した。内申点度外視し、受験時の学力テストと実技、面接入学選抜を行うという制度だ。その制度担任に報告すると、なんと担任は知らなかった。50も過ぎたベテラン教員がその制度を知らないということにはがっかりした。その教員が受け持ったクラス過去不登校の生徒はどんな進路をたどったのか心配になる。

何はともあれ、私はその制度活用し無事志望校合格することができた。入学後は絵と勉強に励み、学力では上位10%あたりを維持し絵では県の高校美術展で賞を取った。

そしてやってくる大学受験もっと油絵を描きたかったので美大を望むも、家計が厳しく断念せざるを得なかった。幸い、学力はそれなりにあったため国立大教育学部美術専攻に進学することでどうにか油絵を続ける手段を得た。

時は流れ大学四年。義務教育時代に失った人間として生きる自信や信頼関係高校大学の友人と接するうちに取り戻し、バイトをしたり彼氏ができたりと一般的大学生として大学生活を送ることができるようになった。教育学部で学ぶ中で、義務教育時代自分メタ認知することができた。当時の自分と同じように人間関係に悩む子供に接し前向きな未来を示せたらと思い、教員の道を選び教員採用試験合格した。

卒業制作バイトに追われる今日、私が四月より働く予定の自治体では不登校の生徒が高校に進学する際の特別選抜制度が数年前に廃止されたと知った。

2018-01-08

とても頭の悪い彼女の思い出

俺が高校生の時、とてつもなく頭の悪い彼女がいた。

てにをは」をよく間違える。算数計算が非常にあやしい。そんな彼女だ。

出会いもめちゃくちゃだった。

そこそこのバカ高校の生徒であった当時、童貞は最高にダサいという価値観クラス蔓延していた。

そんな中、ひどく焦って、信頼できる先輩に紹介してもらったのが面識のない一つ年上の彼女だった。

先輩曰く、こいつは童貞の筆下ろしの達人だと。

セックスにおける諸々の礼儀作法を学ぶにはうってつけの、歴戦の猛者であると。

何度か電話交渉した結果、初対面が俺の自宅デートかつその場で即座にセックスで条件合意という、

ガチホームなのにアウェイという非常に困難な状況で会う事となり、

緊張しながらも、俺は彼女との初対局にあたり万全の備えをしつつも、立ち上がりは強めでいこうと決心していた。

童貞とてなめられてはいけない。オスとしてのプライドはある程度守らなくてはいけないが、

しか紳士的かつフレンドリーでありたいと、そう心に決めて臨んだ対局だった。

結果として対局はスムーズに進みつつ、無事に童貞の見栄っ張りは一撃で粉々に砕け散った。

さすがは歴戦の猛者といった試合展開で、負けもいっそ心地いい。名人に一本とられたという具合だ。

初対面の童貞職人芸を惜しげなく披露するプロフェッショナル彼女の姿に感動し、

俺は他人からこの人がビッチと呼ばれていてもいいから、

一緒に居たいといたく感動し、胸焦がれた事を今でも覚えている。

それから何度も逢瀬を重ねるも、やがて、全てがめちゃくちゃなので、自分から自然消滅的に連絡を絶ってしまった。

地元では有名なビッチだったので、その人を周囲に紹介しづらいという後ろめたさがあり、

俺は彼女正式彼女であるオフィシャルに言えなかった。

秘密愛人のような、隠した存在のように扱ってしまった。

とても愛していたのに。なんて馬鹿な事をしたのか。今でも、深い、深い後悔をしている。

それから20年が経ってしまった。

俺は東京に出て一山あてようと頑張りつつなかなか成果が出ないという現状なのだが、

ひょんな事で、彼女東京のしかもごく近くに住んでいる事を伝え聞いた。

彼女もいい年をしておいて独身だ。まぁ問題が色々あったんだろうなと即座に察した。

連絡をしようかどうか?これは極めて困難な問題だ。

20年も経って連絡するのは向こうも驚くだろうと。はたから見れば意味不明でしょうと。

でも、めっちゃ近い。なら会いたい。今なら。今であれば。

伝えられなかった事も伝えたい。童貞の筆下ろしのプロ

俺はそんなプロフェッショナルの人となりに、本当に敬意を持っている。

できるならば今後は俺の隣にいて欲しい。愛おしい人。

2017-12-30

腹が立った昨日のメール

自分スマホAUからメールが来た。

ただし、大文字AU、小文字では無かった。

本文にはここをクリックしてくれとある。長たらしい、あやしいリンク

リンクアドレスauのものではない。

おまけに、送信元のアドレスを調べると、gmailだった。

あほらしいこと、すんな。ボケ

2017-12-28

12月28日はなんかまだ大丈夫な気がする

よくわかんないけど大丈夫な気がする!

29日は少しあやしい、そわそわする。

30日は完全にアウトだよな。

2017-12-27

人生物語は要らない

 先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。


 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。

 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。

 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス成功者になる」みたいなステレオタイプな物語を押し付けられたことは何度もあったけど、いつも心の中で蹴り飛ばしてきた。なぜ今回に限って勘違いしてしまったのか。


 福島では相馬市松川浦という観光地にある旅館に住んでいた。国からの補助があるので宿泊費はかからなかった。旅館だけあって飯がめちゃくちゃうまかった。直前までわりと本気で食うや食わずの生活をしていて、就業前の健康診断で「就労可能です」のハンコの横に「貧血症――経過観察お願いします」とか書かれるレベルだったけど、1か月で元の体重に戻れた。

 そしてこういう現場に集まる人間というのは基本的ろくでなしばかりである。入ったばかりの給料を数日で飲み代やパチスロに使ってしまい、すぐに前払い制度を利用するはめになるような、そんな人間ばかりだ。同じろくでなしとして、とても居心地がよかった。やはり自分はこちら側の人間だと思った。

 そんなわけでしばらくここに居着こうと思ったけど、東北の夏は意外と暑かった。僕はそれまで日本の東側に来たことがなく、東北の夏なんて京都盆地の夏に比べたら余裕だろとか思ってたけど、ぜんぜん余裕ではなかった。しかも仕事中は半袖作業服禁止で、手袋は三重、さらに安全長靴にヘルメット、高性能防塵マスクというフル装備で、炎天下の中、延々と作業するのだ。このままでは干物になってしまうと思い、涼を求めて北海道へ行くことにした。


 割のいい仕事をしたおかげで金はそこそこあったので、JRの青春18きっぷを使って道内をしばらく旅した。

 旅の途中、いろんな人に出会った。日本一周中のライダーチャリダー、本州でこういう人に出会う機会は少ないけど、北海道ではさほど珍しくない。彼らには独自の文化があるようだった。こういった旅人向けに格安で宿を提供するライダーハウスの存在も教えてもらった。ライダー専用のところもあれば、旅人なら誰でもウェルカムみたいなところもあるようだ。

 美瑛にある「蜂の宿」というライダーハウスはめちゃくちゃ居心地がよくて、しばらく沈没してしまった。同じように沈没中の旅人が多く、宿を出るときは少しバツが悪くて、朝早い時間、夜逃げのように出発した。稚内の飲み屋では一人旅の女性客に「函館に住んでるから着いたら連絡してね」と電話番号を渡された。でもいざ函館に着いて連絡しようとしたらだんだん死にたくなってきたので忘れてたことにして函館を後にした。小樽のライダーハウスではなぜかオーナーに気に入られて「上の階の空き部屋に住んでいいよ」と言われたけど、結局置き手紙だけ残して去ってしまった。

 そんないつも通りのあれこれがありつつ、最終的に札幌でクソボロいマンスリーマンションを借りて住み始めた。


 札幌では2年ほど暮らした。つまり冬を2回越した。

 石狩平野ドカ雪が多い地域で、昨日まで普通だった街の景色が、朝起きたら突然、一面の銀世界になっていることも珍しくない。人の背丈より高く積み上げられた道路脇の雪。凍った路面をすいすいと歩いていく人たち。数センチの積雪で大騒ぎになるような地域に住んでいた僕には、すべてが新鮮だった。海外を旅したときも自分がいかに世間知らずかを思い知らされたけど、同じ日本でも住む土地が違えばこんなに空気も文化も違うのかと思う。

 そうだ、僕はあまりにも世界を知らなさすぎる。ホームレス経験があるからなんだというのだ。「なんでも知ってるゲンさん」みたいなステレオタイプキャラクターはどこにも存在しないということがわかっただけじゃないか。インド東南アジアを旅したからなんだというのだ。日本の近所をちょろっと見てまわっただけじゃないか。アメリカにもアフリカにもヨーロッパにも行ったことがない。政治も経済も科学も宗教も、本当に何も知らない。

 もっと世界を知りたいと思う。いままで自分ひとりで知識や経験を積み重ねてきたけど、もう限界だと思った。独学には「体系的に学べない」という決定的な限界がある。だから大学へ行こうと思った。もっと世界を知るために、僕には高等教育が必要なのだ


 しかし僕は中卒なので大学へ行こうにも受験資格がない。まずは高認(旧大検)を受ける必要があった。とりあえず過去問ざっと目を通してみると、文系科目は特に対策しなくても合格点を取れそうだったけど、理系科目は壊滅的だった。数学なんて問題文の意味さえわからない。やべえよ。

 コールセンターWindowsテクニカルサポートの仕事をしつつ、参考書と格闘する日々が始まった。途中で何度も心が折れそうになったけど、数学が扱うのは実体のある数(かず)ではなく、数(すう)という概念なのだということがわかってから、唐突に理解できるようになった。数を感覚的に扱えるようになり、数式の手ざわりがわかるようになった。

 勉強時間の半分くらいを数学に費やしたおかげもあってか、本番の試験では90点を取れた。分数の足し算すらあやしかった状態からここまで持ってこれたのだから、まずまずの結果だろう。国語は無勉強で満点取れたので、読解力は普通にあるようだ。他人の評価は主観が混じるので話半分に聞くけど、こういう機械的な評価は信用できる。英語も無勉強で満点取れるかと思ったけど、2問ほど間違えた。どちらも穴埋め問題だ。自分でも文法力が足りてないことは自覚していたけど、やはりその通りだったようだ。他の教科もなんとか70点以上をマークし、無事、高認に一発合格した。

 これで大学受験の資格は得た。学力はまだぜんぜん足りてないけど、土台部分は構築できたはずだ。これからさらに何年かかけてこの上に知識を積み重ねていくとして、次に考えるべきは資金の問題だろう。無給で4年間大学に通うなら最低でも800万、できれば1000万は貯金しておきたいところだ。しかしこの額はさすがに札幌の労働単価では厳しい。やはり稼げるところに行くべきだと思い、住んでいた部屋を引き払ってまたホームレスになり(2年ぶり4回目)今度は東京へ向かった。

 ちなみに僕には家族も友達もいないので、こういうときバックパックに入りきらない荷物はウェブ管理可能なトランクルームに預けるようにしている。ダンボール1個分の荷物を月数百円で預かってくれて、いつでもウェブから出庫できるので、こういう生活スタイルにはとても便利な存在だ。


 いままであちこちを転々としてきたけど、東京に来るのは初めてだった。西成で暮らしていたときに山谷の話は聞いたことがあったので、まずはドヤで当面の寝床を確保する。西成みたいに1泊1000円前後で泊まれればしばらくそこで暮らそうかと思ってたけど、2000円前後が相場のようだったのでドヤ街からは早々に引き上げ、少し北上して南千住駅近くにあるシェアハウスの一室を借りて住み始めた。

 次は仕事だ。自分の持つスキルの中で最も金になるのは、やはりプログラミングだろう。上京する前にリハビリとして最新技術はひととおりさらっておいたし、その経緯を文章にまとめてQiitaに投稿しておいた。なぜかその記事は「文学作品」という評価を受けたけど。技術記事なのに……なんでや……。しかし職探しのときにその記事をポートフォリオとして使ったらめちゃくちゃウケがよかった。東京エンジニアが不足しているとは聞いていたけど、これほどとは。仕事も多ければ単価も高い。いままで自分が住んだことのある都市と比べると、京都・札幌の倍以上、大阪の1.5倍以上の単価だと思う。

 そんな感じで生まれて初めて金に困らなくなった(!)ので、まずは渋谷に引っ越した。JR渋谷駅ホームまで徒歩5分のマンションなので、主なオフィス街は自宅から30分以内で行けるし、渋谷にある会社ならもちろん徒歩圏内だ。ジュンク堂(東急)まで徒歩10分くらいで行けるのもすばらしい。近くに庶民派スーパーがないことだけが難点だけど、西友のネットスーパーに助けられている。いつも配送ありがとうございます

 次にPCを買い換える。生活スタイルの問題もあってここ数年はずっとノートPCを使ってきたけど、東京には腰を据えて何年か住む予定なので、ハイエンドデスクトップPCを買うことにした。WindowsLinuxどちらも使いたかったので、これまで通りデュアルブートにしようかと思ったけど、切り替えが面倒なのでWindows上の仮想マシンとしてLinuxを動かすことにした。開発は基本的にその中ですべて完結させるので、仮想マシンの中でさらに仮想マシンを動かす場面も出てくる。こういう使い方だとそれなりにスペックが必要だろうと思い、CPUはi7-7700K、メモリは64G積んだ。どうせハイスペックにするならいっそVR Readyにしようと思い、グラボは1080Tiにした。そんな感じでいろいろぶっこんでいったら最終的にPC本体だけで40万かかった。さらにDELLの34インチ曲面モニタ東プレの変荷重キーボード、HTC Viveとデラックスオーディオストラップ、等々、もろもろ合わせて最終的に総額60万以上かかった。半年かけて海外を貧乏旅行したときの旅費を軽く超えててさすがに草生えた。


 2017年末になってもVR市場は未だ揺籃期の様相を呈している。キラーコンテンツとなりそうなゲームはちらほら出始めているものの、起動直後の「おお! VRすごい!」からその後が続かないものが多い。

 そんな中で僕がハマったのはQuiVrという弓ゲーだった。ゲーム中で何度も繰り返す矢を放つ感触がとにかく素晴らしく、現時点で250時間プレイしている。まだアーリーアクセスだけど、毎週コンスタントアップデートが続けられていて、次々と新しい要素が追加されていくのも飽きない理由だと思う。でもその分バグが多く、プレイしていてだんだん腹が立ってきたので、Discordに乗り込んでバグ報告しまくっていたら、いつまにかベータテストに参加するようになっていて、いまではランキング上位プレイヤーのひとりになっている。

 Rec Roomもおすすめしておきたい。ユーザーコミュニティがとても活発なソーシャル系VRゲームで、RedditDiscordを覗くと、運営とユーザーが一丸となって、いいゲームにしていこう、いい場にしていこうと努力している様子がうかがえる。そのおかげか、マナーの悪いプレイヤーが非常に少ない。ハラスメント行為等はほぼ皆無と言ってよく、Fワードを使っている人さえあまり見かけないほどだ。ゲーム自体も、チーム戦のペインボールレーザータグ、協力プレイアクションRPGゲーム等、無料とは思えないほどのクオリティの高さなので、VR機器を持っている人はぜひやってみて欲しい。

 そしてそのRec Roomよりさらにコミュニティが活発なのがVRChatだ。もはや活発という次元を超えてカオスと言っていい。半年前に初めてログインしたときは10~20人くらいのユーザーがHub(ログイン直後のワールド)で適当にダベっていて、他のワールドにはまったく人がいない、みたいな閑散とした状況だったのだけど、今月初旬に同時ログイン数が1000人を超え、Discordオンラインメンバー数は2000人を超えた。現在は同時ログイン数3000人を超し、Discordオンラインメンバー数は4000人を超すような状況だ。どうも有名なYoutuberや、Twitchの有名生主といったインフルエンサーが最近こぞってVRChatを取り上げているようで、この爆発的なコミュニティ拡大はまだ収まる気配がない。デスクトップモードがあるので参加するだけならVR機器が不要だというのも大きいか。

 Rec Roomとは違いVRChatはコミュニケーション主体のソーシャル系VRゲームだ。ミニゲームは前者に比べて見劣りするものの、ユーザーカスタムアバターワールドが自作・公開可能で、これが海外のオタクたちの創作意欲を刺激したのか、黎明期ニコ動を彷彿させる盛り上がりを見せている。こういった事情によるためか、もしくは別の何かが彼らをひきつけたのか、実際のところはわからないが、VRChatのユーザーはほとんどが日本のアニメフリーク・漫画フリークだ。ユーザーカスタムアバターはそれらに影響を受けたものが多く、美少女キャラロボットモンスターが目の前を行き交う様は、まるで攻殻機動隊電脳空間のようだ。とはいえ現状では4chan的な文脈そのままの著作権ガン無視状態なので、前述の爆発的なコミュニティ拡大にともなって近いうちに問題になることが予想される。なんとかソフトランディングして欲しい。

 しかしこの未来感すさまじい仮想現実の世界にいると、なぜか昔のインターネットを思い出す。特にテレホーダイ時代の2ちゃんねるのことを。夜の11時を過ぎると一気に人が集まり、どこの誰とも知らない人たちと一晩中バカ騒ぎをして、朝になるとネット全体が静まり返っていた、あの懐かしきオールインターネット。VRChatをやっているとあの頃の記憶が蘇ってくる。ドイツ人ドイツ語を教えてもらったり、サウジアラビア人にアラビア語を教えてもらったり、台湾人に3Dマーカーペンで中国語を書いてもらって「おおー、漢字の意味なんとなくわかるー!」とか感動したり。そんな多種多様国籍・人種の人たちとアニメについて語り合ったり、アニソンをみんなで大合唱したり。MMDナイトクラブというワールドでMMDモデルダンスが見られるのだけど、ステージ上で踊る初音ミクを囲んで、みんなで一晩中踊り明かしたりもした。マジでなんなんだこのカオスな空間は。しかしこれだ。これがインターネットなのだ夜明け前の静けさと、どこか熱に浮かされたような興奮。それらが齟齬なく同居する、この奇妙な感覚。久しく忘れていたこの感覚を、強烈に思い出す。

 でもいちばん印象深かったのはラノベ朗読会だ。ある日、いつものように適当に外国人たちとダベっていると「いまからショーが始まるから来ない?」と誘われた。開かれた転送ゲートをくぐってみると、その先は100人以上収容できる劇場のワールドで、さまざまなアバターの人たちが観客席に座っていた。舞台上の主催者とおぼしき人は「みなさんお好きな席にご着席ください。いまから『転生したらスライムだった件』の朗読を行います」とか言っている。え、どういうこと? と思う間もなくショーが始まる。やたら渋い声で、VRならではの身振り手振りも混じえて、感情表現豊かに読み上げられていく、まだアニメ化すらされていない日本のラノベ(正確にはウェブ連載版の英訳版)。ああ本当に世界は広いんだと思った。自分の知らないことなんて星の数ほどあって、そのすべてを知ることは絶対にできないんだと、少し胸が苦しくなった。


 と、最近はVRの世界にどっぷりだったのだけど、遊んでばかりいたわけではなく勉強もしていた。特に英語だ。いままでリーディングリスニングについてはそれなりにできていたのだけど、文法力がないのでライティングスピーキングに関しては壊滅的だった。しかしVRを始めてから英語圏コミュニティ英文を書いたり、VRゲーム内で英語を話したりする場面が増えてきたので、文法を基礎からじっくりとやり直した。二十代の頃に文法をみっちりやったときは死にそうになるくらいしんどかったけど、今回はそうでもなかった。やはり目的があると吸収力が段違いだ。そのおかげか、ライティングに関しては文法間違いがかなり減ったように思われる。スピーキングはいまでもだいぶあやしいけど。客観的かつ機械的な判断が欲しいので、来月久しぶりにTOEICを受ける予定だ。10年前に受けたときのスコアは680だったけど、今回の目標は800に設定している。2年後くらいには900を目指したい。ここまで英語力を上げておけば、大学受験の際にかなりのアドバンテージになるはずである

 あとはやはり数学だ。英語の勉強が一段落したら、数Iの復習から始めて、数IIへ進む。僕が受験しようとしているのは文系(経済学部)なので必要ないかもしれないけど、余裕があれば数IIIに関してもどんなものかくらいは頭に入れておきたい。前回の勉強のときに、数学は小さな理解と小さな納得を積み重ねていくしかないということが身にしみてわかったので、この科目に関してはじっくり腰を据え、時間をかけて少しずつ勉強していくつもりだ。

 国語に関しては受験前に赤本で少し対策すればいけそうなので、あまり心配はしていない。その他の科目は最悪捨ててもいいけど、時間があれば知識を少しずつ補填していこうと思う。

 こんなやり方で本当に大学に行けるのかはわからない。すべてが手探りだ。たとえ行けたとしてもその先のことはわからない。この歳で「大学を目指している」なんて言うと、先のキャリアを見据えてのことなんだろうと勘違いされることが多いけど、僕の場合、本当に何も考えていない。大学で政治や経済を学んで自分が何をしたいのかなんてまったくわからないし、それが金になるとも思えない。卒業したあと食い扶持が稼げなくて野垂れ死ぬかもしれない。その可能性は決して低くない。以前と比べれば多少はマシになったように思えても、やっぱり基本的に僕はバカなんだと思う。

 でも同時に、それでいいとも思う。行動に理由なんていらないのだ、と。行動の理由なんて事前にいくら用意したところで、たいていの場合、それは建前やこじつけでしかなく、本当のところは後になってからしかわからない。ミネルバフクロウなのだ。後になってからしかわからないなら、後になってから知ればいい。いまは行動するだけでいい。そう思う。


 先日、久しぶりにKindleのストアページを見てみたら、あの24万字の本へのレビューが1件増えていた。

 やっぱり僕はこれでいい。こうして増田で誰に宛てるでもなく近況報告をしたり、Steamに長文レビューを投稿したり。誰が読んでいるかもわからなくて、でもたまに反応があったりして、それが少しくすぐったくて。

 特別なことなんて何も起きなくていい。夢も希望もなくていい。

 人生に物語は要らない。

2017-12-18

https://anond.hatelabo.jp/20171218050323

匿名相手に対して貶めるような評価匿名で書き込む事がその「告発」の影響する結果の一つとなっている現状もそうですが

なぜ被害届公的場所に出さずに一般紙面でもなくネットのしかもまた聞き中心のニュースソースに流すことにしたのかというところが

すでに利己的であり社会的な事例規範とは大きく離れているところではないでしょうか

相手社会的立場を失わず自己の優位性を認めるにとどまる範囲で「告発(刺激的な手記の公開」したのは根絶を目的としていないと見えます

かに動揺の告発があっても拡散基盤のないユーザーの訴えでは「出元がはっきりしない・あやしい話」で終わってしまいそうです

2017-12-01

井の中の蛙がわんさか

周りに彼女彼氏がいなくて…とぼやく人が少なからずいる。

で、こういう人に、『じゃ、紹介してあげましょうか?』と言うと『俺さんの紹介だと中国人だったりします?それはちょっと…』とか言われる。

大学出てから中華圏で仕事していたので、私の知人は中国華僑が多い。日本に戻ってから日本でがんばる留学生社会人が多い。そんな人たちを紹介しようとすると、冒頭のセリフを耳にするわけ。

日本に来る人は自分母語義務教育で受けた英語日本語が堪能なトリリンガルが多い。一方、冒頭の彼らは6年以上勉強したはずの英語すらあやしい

日本に来る人は語学学校1-2年間に高等教育機関(例えば院)の2年なり4年なりをバイト商売学費はもちろん、生活費もまかなうわけ。しかも、海外でね。バイタリティメンタルの強さは彼らの過去証明してくれる。

でも、冒頭のお返事なんです。

会ってみたら気が合わないとかなら、まだ分かるんです。会いもしないうちに、そー宣う。

40代ならともかく20代の人でも彼らの中の海外(特に東アジア)って30年前くらいのイメージなんじゃないかなと。だから、そこの人たちとは…みたいな?

そーゆーとこがまだ残ってるのは確かだけど、それも消えゆく光景日本より速いスピードでどんどん変わってるんです。

日本は良くも悪くも居心地いいので、あえて国際交際しなくったって…なのかもだけど、それって世界小さくねー?

スキルセットが上の人と一緒になれば新しい世界広がる可能性大きいのに、それって世界小さくねー?

2017-11-22

老父にドラクエ11をハードごと買ってやりたいのですが

PS4はどれを買えばいいですか?

検索してもあやしいまとめサイトばかりで参考に出来ず、

はてなゲーマーの方に聞いた方がよい回答が頂けるかもと考えました。


私はずいぶんゲームから遠ざかっていてゲームハードのことが全くわかりません。

実家の父も70を過ぎていて、ドラクエシリーズ以外はわかりません。

携帯ハードではなくテレビドラクエをしたいというだけの希望です。


どの種類のPS4がいいのか(proも含め)、

同時に購入しておくべき付属品は何があるか、

など

アドバイスいただければ幸いです。

2017-11-12

内向的人間の嫌だった言葉とか色々 追記

※「内向的人間が言われて嫌だった言葉とか色々」ってのがタイトルとしては正しいです。逆の意味で捉えられた方申し訳ありません。

前提

内向的と外向的の大きな内訳についてはたくさんの人が絵付きで解説してくれているので知らなければ調べてくれるとうれしい

ざっくり言うと

という感じだろうか、個人的認識なので間違ってたらごめんなさい

意外と書いてくれてないことに、ベース内向的と外向的があるだけで、殆どの人は偏りはあれど両方の面を持っており、最近たまに見る右脳左脳テストみたいに、

超内向型、内向型、内向型寄り、ハイブリッド型、外向型寄り、外向型、超外向型

みたいなのが有ると思っておくとよいかと思う。

内向的でもコミュニケーションの場であるパーティとかウェーイのノリは状況次第で楽しむことは可能だがMPダメージめっちゃ食らう、僕の体感10倍位。

外向型でも一人の時間を楽しむ事は可能、但し内向型ほど長時間は難しいし、MPダメージになることも有る。

そしてお互いに程度は違えど、一人の時間他人とのコミュニケーションは全員が両方必要としている。一方だけだとバランスが取れない、って感じで僕は理解してます

本題

内向型の僕が個人的にすごく嫌だった言葉がいくつか有るので列挙する。中には内向的関係ないのもあるかもしれないです。

なぜ嫌だったのかを書いているが、甘えに満ちた内容なのは承知の上ですが、一応一旦言葉なっちゃったものなので消さずに残してます

「それでいいんだよ」
飲み会などで自分に注目が集まり、何かリアクションをさせられるなど、非常にMPダメージの多い事をした後に、「それでいいんだよ」と言われると、このどぎついMPダメージに、次があり、それに答えると次から常に求められるのだなという予想が安易にされ、キツイからもう行くのやめようってなる。自分楽しいもの他人楽しい、という考えが非常に残酷な考え方だとご理解いただけるとすごく嬉しい。ちなみに、少なくとも僕は自分に対して楽しいことを勧めてくれた人の気持ちに答えたくて、求められたリアクションをしたわけだが、やっぱり楽しくもなければストレスがすごくて嫌だった。プライド云々と言うより、単純に気持ち悪くて耐えられなかった。

空気読んで」
まあこれは言わずもがなだが、個人的に一番イヤなのは求められる予定調和リアクション。どうすれば盛り上がるかなんてわかってんだよ、盛り上がった時に注目される位置に居たくないんだよ。というか確かに空気読めない事も多いんだけど、実際にどうすべきかわかってても、行動することによるMPダメージが凄まじいのでやらない、という風に逃げてしまう時も割と多い。ちなみにこれは、よく喋り出しが他人と被ってしまときにも言われる。テンポがずれてるんだろうなとはよく思う。ただこれに関しては、何も考えずに頭に浮かんだことを喋ると殆ど起きないことから、考えてから喋るとテンポちょっとずれて他人かぶりやすくなるということなんだろうなとは思う。でも考えないで会話するの変なこと言いそうで結構怖いし難しい。

「出来るようになるから
先述の理由などでわざとやってないことに対する「出来るようになるから」に対してのみなんだけど、”出来るようになりたいけど出来ない”じゃないんだよ、やると凄まじくダメージが大きいからやりたくないんだよ。出来るようになりたい人に勝手に入れないでくれよ、、、やったほうがいいのはわかった上で本当に心の底からやりたくなくて選んだ逃げ道なんだよ。だから仕事じゃないときは許してくれよ、、、

普通こうでしょ?/常識でしょ?」
コミュニティ多数派の平均意見が人の常識となるだろうなってのはわかるんだけど、こちとらずっと少数派で生き続けてんだよ、こっちの思考否定され続けながら生きてんだよ。自然に至った思考が”常識”に大体合致するイージーモードで生きてきた人間に言われると腹が立つのを抑えつつ相手に合わせる。単純に自分自然思考がずれてるのもわかってる。合わせないといけないのもわかってる。けど常識って言葉は至極個人的ものであるという認識がすごく重要だと思う。

「○○の意味わかる?」
この質問結構きっつい。「対象について完璧理解しているのか?」という質問に聞こえてしまう。そう考えた場合、すぐに考えを張り巡らし、一部でもわからないことが有ると、答えは「NO」になってしまう。新卒の時にこの答え方をして上司にみんなの前でものすごく大きな声で叱られたことが有る。その教訓を経て「ざっくりはわかります」「細かいところはわかりません」「○○は□□のためにあるものというところまでは知ってます」みたいな答え方を身に着けて大分苦手意識をなくしたけど正直まだ苦手な質問

「みんなそうだよ」
反論した時に必ずと言っていいほどに言われる一言。というかまずみんなって誰?ってなる。みんな我慢してやってるのにお前だけわがまま言うなと言う意味なんだろうけど、負担量が違うのに同じ負担ものを考えないでください。かと言ってその分野の負担を全く抱えないとも言ってないんだ。同じことをやるということに対して、ダメージ計算をする時の係数が人それぞれ違う事。その前提が間違ってると結構辛いんだよね、、、、でも僕はあなたに対して僕がサクッとできることを同じクオリティで求めてないし出来ないの知ってるよ。

とまあ色々上げてみたんだけど、文章にしてみると大半が甘えと判断してもおかしくないなとも思うわけで、理解を深めるため文にして整理してみたんだけど、やっぱ伝わりにくいなと思った

この手の話をしているとよく言われるのが、「お前めんどくさい」という言葉で、まあそうやって考えないと生きてこれなかった人と、そう考えなくても生きてこれた人にとって、後者が前者を面倒だと思う事は多いだろうなって思う。

最近、この状況を少しずつ良くするために下記は心がけている。

この行動に至ったのは上司に言われたのだけど、

「苦手な分野では小手先テクニックのようなものでかまわないから、最低点を取れるようにしておかないと、必要ないところで敵に付け入るスキを与えてしまう」

という説得。なんかこれならやる気になる。

言葉がとても大事というか、自分が思ったより単純だったのかよくわからないけどすごく響いた。最終的には内向的と外向的のちょうど真ん中あたりを目指すのが、最も色んな人を理解できる可能性が高いのかなと思っている。

追記

結構反応が多かったのでびっくりしております

皆様ありがとうございました。

匿名日記特性上、決して口には出さないけど心に浮かんできてしまった汚い感情と言うものを吐き出すような場所だと思っており、どうせ殆ど見ないだろうと思いながら書いてました。不快にさせてしまったら申し訳ありませんでした。

最後に書いていたように視野を広げる為にいろいろなことを試し始めて、最近少しずつ効果が出てきたかなと思ったので、自分がどう感じていたのかを整理するついでにここに書いてみました。

言い訳申し訳ないのですが、長めの文章書くこと自体殆どやらないので、、、これだけ長い文章書いたら通じない事も多いだろうし、揚げ足も取られまくるだろうし、誤解与える事も多いだろうなと思っていたのですが、そもそもタイトルからつの意味に取れるというレベルやらかしをしていたのはホントすみませんでした。

コメントを色々頂いているのでざっくりとした回答をば失礼します。

タイトル日本語が下手くそな件

ほんとにすみません。反応が一番多かったのはここへのツッコミでした。本当に日本語勉強しないといけないと思いました。

②これ内向型というよりただのコミュ障とかアスペとかその手の発達障害なんじゃねえの?

これらについては、ネット診断などの判断基準を見ていると、結構該当するなとは思っています。一方で、所謂コミュ障アスペ発達障害というのは、自分でその状態が駄目だと思うことで、初めて自覚するものでも有るのかなと思っていて、その状態で駄目と思わず対処方法を見つけていくと、深刻な状況にならない可能性もあるかなと思います

うまい付き合い方見つけられると良いのかなと思うのだけど、そのあたりはどうしても他力本願になるのでまあ難しいですね。個人的にはその可能性がある人間を見つけた場合、そこを問題として矯正するのではなく、深刻化しない為に何が出来るかを考えられる人間でありたいです。

③書き方が基本的に見下してるっぽい

かに以前は完全に見下してましたし、当時のことを思い出しながら書いてたのでその部分が隠せてないのも自覚してますすみません。一度見下した人間がもう見下してないと言っても説得力ないのですが、いまは尊敬出来るところはしてますし、間違っていると思ったところはちゃんと言うようにしてますが、やっぱめんどくさがられることは多いですね。ここはうまくやるにはどうしたら良いか試行錯誤中です。

④3:1の存在比があやしい

すみませんかに日本国内での比率は明確にはわかりません。僕自身が今までいたコミュニティでは違和感のない比率かと思い国内比率調査しておりませんでした。

⑤お前が内向的を語るな/内向的関係なくね?

おっしゃる通りで、代表しているつもりはなかったのですが、読み直すとその感じありますね、気をつけます。ただ僕の認識だと全く関係ないってことはないだろうなとも思っています

⑥嫌だった言葉リストをそのまま返してくれた人

しかしたらコメントないけど一人か二人位こういうコメント残してくれたらちょっとコメ欄賑やかになるかなと密かに期待をしていたのですが、予想以上に多く反応してもらえて嬉しいです。逆パターン書いてくれた人がいたのは面白くて参考になりました。

回答できていない指摘などもございますが、一旦ここまでで回答とさせていただきます

ありがとうございました。

2017-11-01

社会学インチキ大学では不要ではないか

於・現代風俗研究会2015年9月例会

加藤秀俊社会学者):社会学インチキ大学では不要ではないか

高田公理日本では今までは国が道楽を黙認してきたのでは。

ttps://twitter.com/hikaru_sth/status/645132749817319424

最近、某(自称社会学者テレビ差別発言をしたとか話題になっているが、あれは社会学者はいえない。

そもそも社会学という学問存在するかどうかもあやしい

少なくとも私は、デュルケームウェーバー以外の「社会学者から学問的に重要なことを学んだ記憶がない。

http://agora-web.jp/archives/1665734.html

社会学者」が奨学金学費について不満を述べるほど、奨学金を拡充したり学費を下げたりすることへの

支持が下がっていくとしか思えないので、黙ってた方がいいよね。

学生がああいう人たちの講義を受けたり、彼らに給与を払うために税金を投入したいと思う人いないでしょ。

ttps://twitter.com/rionaoki/status/698348305382658048

学生支援機構奨学金に対する批判の相当部分は、同機構のウエブサイトすら見ていないレベルのものなのだが、

まともな同業者がそのレベル議論相手にするインセンティブは小さいかもしれん。

いやそもそも多くの研究者が○○学者同業者認識(略

ttps://twitter.com/mana613/status/697763623633035265

日本社会学者は3600人、世界10パーセントと推測されるが、

研究重要性の指標とされる引用率(ほかの論文研究引用される率)は1%はるかに割っているという。

http://japan-indepth.jp/?p=30462

価値学位全米ワースト8

1. 社会学 2. 芸術系 3. 教育学 4. 神学 5. 観光 6. 栄養学 7. 心理学 8. コミュニケーション

http://www.professorshouse.com/the-most-useless-college-degrees/

2017-10-30

卵巣全摘出を家族に反対された話

高校生の頃から生理が重くて、生理痛も酷かった。でも当時からそれが普通だと思ってたからかれこれ5〜6年間ずっと放置してたんだけど、この間酷い腹痛で倒れて、婦人科検査した結果卵巣に5cmを超える腫瘍が見つかった。現在は薬を処方してもらって症状を抑えつつ腫瘍が良性か悪性かの結果待ち。

だけど正直かなりあやしいみたいで、手術はほぼ免れないと思っておいてくださいとも言われてる。それと私はまだ20代っていうのもあって可能性は現時点で一割程度らしいんだけど、万が一癌とかの深刻なものだった場合、私が希望するなら卵巣を温存したまま切る方法より再発の恐れが少なく完治がより見込める全摘出も選択肢に入れられる…とも言われた。

上でも書いた通り私は高校生の頃からひどい痛みに苦しんできたこともあって、自分が少しでも楽になれるなら再発の可能性のある温存は選ばないで迷わず全摘出を希望したいと思ってるんだけど、親と祖母から滅茶苦茶反対されてる。

それぞれの反対意見

恋人ができても結婚を断られる可能性がある

子供を産めない人生なんて可哀想、お母さんになれない女性はきっと不幸

若さゆえの呑気な考えのために将来を棒に振ってほしくない。いつか絶対に後悔するから止めてほしい

祖母

・家のために子供を産むのは長女の義務。それを放棄するなんて親不孝、恥知らず

・お前は何のために女として生まれたのか考えろ。石女なんて女失格、妻失格。私は自分の孫がここまで自覚が足りないと知って恥ずかしい。

社会の為、国の為に子供を産むのは女性義務。それを果たす為なら少し辛いぐらい我慢できないのか。私が若い頃は女性なら普通の考えだった。家族の前でそんな我儘を言えるお前はおかしい。

ばっかじゃねーの?????

親のはまあ、痛さとか知らないなら普通はそう思うのかもね、とも考えられないこともないけど祖母の考えは流石に腹が立つとかを通り越して気持ち悪いわ。私はあれか。子供産む機械か何かか。血縁とか家がそんなに大事か。国の為に産めよ殖やせよって躍起になってるけど私はいつ国の家畜になったんだ糞ったれ。自分の命を縮めてでも国や社会の為に子供作る事がそんなに偉いか。そんなに立派か。馬鹿馬鹿しい。そんな時代遅れのつまら思想に私を巻き込むな。押し付けんな。

それに、私としては全摘出しても後悔しない自信はあるつもり。私は男性が苦手だから結婚出産なんか経験しなくても何だかんだ楽しい人生を送れそうな気がする。私はそんなつまらないものより友達が一番大切だと思ってるし、それが私の価値観なんだからたとえ親でも家族でも正しいとか正しくないとか言うのは全く以って無意味な事だと思ってる。そもそも言われる筋合いなくない?とも。でも祖母にはそれがわからないっぽい。祖母がというか、向こうの言い分を信じるならあの世代の方にはまず理解できない事みたい。事あるごとに話し合いをしてるけど、なんというか言葉の通じない、宇宙人とかを相手に話している気分。

ゆーて昔から祖母に反発したり違う考えを主張すると例えどんなに筋を通して話したつもりでも屁理屈と見なされ馬鹿なやつだと笑われるか、なんだその態度は!叩き直してやる!とか言って殴られたり風呂場に押し込まれ冷水をかけられたりするのが常で、祖母特に怒らせた時は親族が集まる場で尾鰭はひれつけて誇張した私がいかに悪い振る舞いをしたかの話を吹聴されて針の筵になりながら年長者達から集団説教祖母のとこに頭を下げに行かされるって流れが普通だったから今更祖母の反対を押し切る方法とか親族特に年長の人達批判を黙らせる方法なんか知らない。そんなん持ってない。

まあ、どんなに話し合っても意味がなさそうだったらたとえ深刻な状態のものであっても諦めて周りのお望み通り温存してもらう事にするし、最悪癌化とか悪化したらしたで別に死んでもいいかとは思ってる。どうも自分の孫が命を落とすことより卵巣取って石女になる事の方がよっぽど後悔するみたいだから、そりゃあさぞ悔いなく看取って下さることだろうと思うんで。

2017-10-23

anond:20171023144343

レスサンクス

一応俺なりにがんばって、NHKクローズアップ現代サブリース問題の回をばあちゃんに見せたり、国民生活センター消費者庁資料を紹介したり、地元人口動態資料持ってきたりしたんだけど、ばあちゃんに全然響かず…。

ばあちゃんは「あやしい会社もあるけど、うちがお願いする不動産会社さんは信頼できる。いい土地だし、人が減るっていってもそんなに深刻じゃないでしょ」と言ってて、正直不動産会社のことを信用しちゃってるし、今後急激に人口が減るってデータがあっても生きてる間にそんなことが起こったことがないから実感がないか全然ピンときてないんよね…。

しろばあちゃんとしては「息子・孫に家賃収入を遺せる」といいことしてると思ってるくらいで。

俺「そんなん建てられても、ローンが残って困る。」

ばあちゃん「ローンは残るけど、家賃収入から返せばいいじゃない。」

俺「いやいや、人口動態見ても下手したら10年後くらいには借り手がつかなくて困る状況になるのは目に見えてる。」

ばあちゃん「そんなことないよ。あんたは心配性だね。」

てな感じで完全に平行線

ホントうまく説得できればいいんだけど…

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