で、こういう人に、『じゃ、紹介してあげましょうか?』と言うと『俺さんの紹介だと中国人だったりします?それはちょっと…』とか言われる。
大学出てから中華圏で仕事していたので、私の知人は中国・華僑が多い。日本に戻ってからも日本でがんばる留学生や社会人が多い。そんな人たちを紹介しようとすると、冒頭のセリフを耳にするわけ。
日本に来る人は自分の母語と義務教育で受けた英語に日本語が堪能なトリリンガルが多い。一方、冒頭の彼らは6年以上勉強したはずの英語すらあやしい。
日本に来る人は語学学校1-2年間に高等教育機関(例えば院)の2年なり4年なりをバイトや商売で学費はもちろん、生活費もまかなうわけ。しかも、海外でね。バイタリティとメンタルの強さは彼らの過去が証明してくれる。
でも、冒頭のお返事なんです。
会ってみたら気が合わないとかなら、まだ分かるんです。会いもしないうちに、そー宣う。
40代ならともかく20代の人でも彼らの中の海外(特に東アジア)って30年前くらいのイメージなんじゃないかなと。だから、そこの人たちとは…みたいな?
そーゆーとこがまだ残ってるのは確かだけど、それも消えゆく光景で日本より速いスピードでどんどん変わってるんです。
すいません、ちょっと整理させて下さい
まず、先日のツイート。すいません。 へろへろなところへの哲学的マウント、かつドゥルーズを語る流れでの「大昔」「キャロル」だけを見て、手が滑ってしまいました。 ひどい言い...
泣かないで~涙
東アジアの文脈を早急に整理しないとね。 痛感してる。
良かったら会ってみます?
嫌日の人とわざわざ仲良くするメリットないって言うのが真っ先に来ると思うんだけどそこらへんどうなの?