2018-02-25

マツモトキヨシのアレ

標題エントリ文法あやしいということで前半だけ読んでみた。

難解な文章だったため、自分の中で文章を書き換えながら読む必要があった。

以下、自分がどう読みなおしたかを書く。

今も「UI/UX」の議論が増えていますが、日本人が好きな表面的な手法からそもそもの深い部分の議論になっているのは、すごい良いと思っています

今、「UI/UX」の議論が盛んである。これまではUI/UXの表面的な手法について議論されることが多かったが、今ではUI/UX本質的な部分に関する議論が多くなっている。

特にIT業界が「UI/UX」が盛んに見えますが、そもそも議論が「アプリ」「WEB」に限定されており、狭義の議論になっているので、本質的な話をしないとこの問題解決できないと思っています

しかしながら、IT業界においては議論対象アプリWEB限定されており、狭義のUI/UXに関する議論になっている。UI/UX本質的な部分に関する議論をしないと問題解決することはできない。

→「問題」というのが何のことを指しているのかわからなかった。

私自身も以前はカスタマージャーニーなどもやっておりましたが、マツモトキヨシロゴデザインをしたデザイナー小谷中さんと、地元千葉で縁があり一緒に仕事をさせていただいた時に、施設パンフレットデザインを見せた際に言われた、『現場に行ったみた?』 が今でも忘れられない一言です。

マツモトキヨシロゴデザインをしたデザイナー小谷中さんと、地元千葉で一緒に仕事をしたときに、施設パンフレットデザインを見せた。そのときに言われた「現場に言ってみた?」という一言が今でも忘れられない。

デザイナー小谷中さんは、マツモトキヨシハウスデザイナーとして、1951年ロゴ制作(VI)などをしておりましたが、当時はUX言葉はあるわけではないです。

デザイナー小谷中さんはマツモトキヨシハウスデザイナーとして1951年ロゴ制作などをしていたが、当時、「UX」という言葉はなかった。

施設パンフレットが並んでいる場所に行って、どのようにパンフレットが並んで、もちろん1つだけではないので、複数並んだ時に、どう見えるのか、目に止まり、手にとって見てもらうために、こういう表紙のデザインが良いなど、現場に行って考えている事です。

パンフレットがどのように並び、どう見えるのか」「パンフレットが来訪者の目に止まり、手にとってもらうにはどのような表紙デザインが良いのか」といったことを、実際にパンフレットが並ぶ場所に行って考えることが大切だ。

米国の有名なデザインコンサルタント会社IDEO」が、地下鉄の駅にある自動販売機の売り上げをアップして欲しいと依頼されたときに最終的には、『自販機の上に時計を置く』と提案で、実際に売上、顧客問題解決しました。

米国の有名なデザインコンサルタント会社IDEO」は、顧客からの「地下鉄の駅にある自動販売機の売上をアップしてほしい」という依頼に対して、「自動販売機の上に時計を置く」ことを提案した。この提案によって、顧客問題解決した。

ここまで読んで疲れたため読むのをやめた。以上。

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