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2019-04-15

anond:20190415220821

フツーに家族に乾杯でええやろ

思ったより若い子にも人気あるんだよなぁ

ビッグ3、お正月特番では裏タモリってほどの存在感があるでよ

2019-04-14

男女差別ダイレクトに見せつけられた

昨日、「昔ココ住んでました」という番組を見た。

芸能人が昔住んでた家や地域に行って思いを馳せたり自身ルーツを語ったたりする内容だ。

調べてみると、今年の年始テレビ東京で流れた特番らしく、系列局がない地域向けの再放送と思われる(私は愛媛県住み)

番組内で、優木まおみ学生時代バイトしていたTSUTAYA男性店長と再会するシーンがあった。

当時の店長本部社員になってここにはいないため特別に来ていただいている、という紹介のされ方だった。

次に、アンガールズ上京したての22年前に行きつけだったガストに行くシーンがあった。

そこでなんと、22年前と同じ女性店員と再会したのだ。

本部社員になった男性と、22年経っても同じ場所同じ役職でいる女性

何気なく見ていたテレビ番組の中で、まさかこんな生々しい男女差別を見せつけられるとは思わなかった。

2019-04-10

2019冬アニメ感想

五等分の花嫁

企画始動したとき原作はまだ林間学校編の途中だったと聞いて驚いた

キャラデザは目の上側の照り返しが目立ちすぎなのが悪い

最近シャフトにはあまり良いイメージがなかったがスケジュール管理がしっかりされている環境なら普通に作画できるのだろうか

revisions

ニコラスのモデルクオリティが異様に高かった気がする

結構クズ主人公だったが他の登場人物もあまり良く思ってないというのもあり不快感はそんなになかった

ネトフリで今から見ろと勧めるほどの作品ではないが1クール見て良かったと思える程度には面白かった

約束のネバーランド

ジャンプの人気漫画というだけあって大変面白かったのだが終盤の「実はレイ内緒脱獄準備してました」というのはもう少し伏線が欲しかった(自分が気付いてないだけかもしれない)

原作未読なので2期でさら面白くできるのか楽しみ

かぐや様は告らせたい

石上が出てからさら面白くなったのでそこは改変しても良かったかもしれない

正直書記EDは何が面白いのかさっぱり分からなかった

えんどろ~!

1話魔王2周目という設定が出たのがピークだった

常にパンツ透けてる服はいくらなんでもやり過ぎ

あとファイの胸の布もいつ落ちるか不安だった

なもり絵はかわいいのにそこだけ本当に残念

私に天使が舞い降りた!

ひなノア尊い

隠れ松本はそんなに意識してなくても若干引っ掛かるようになっていたのが良かった

今思うとウザメイドミーシャが小2というのはさすがに若すぎた

風が強く吹いている

キャラメインのスポーツ物だがBL感は一切なかった

途中でだれることな23話しっかり使い切っていたと思う

面白いし作画も崩れないのであまり人気が出なかったのは残念

特別インパクトがないのが原因か

王子特訓回が好き

その他

2クール作品どろろ盾の勇者の成り上がりを視聴中

どろろは2クールOP作監飛び込み仕事だったとツイートしていたが平和で良い映像だった

盾はアニメ放送からなろうの原作を読み始めたのだがスピンオフの槍直しが面白すぎる

こっちもアニメ化してほしい

アニメ1話見た中ではオカルト公務員とこの音とまれ面白かった

イクニのさらざんまいボンズのキャロチューはまだ放送始まってないけど期待している

ペルソナ5特番は見忘れた

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2019-04-01

今日エイプリルフールだったのか

テレ東特番なんて組むはず無いし。

わかりにくいネタふるなよ。

2019-03-18

ピエール瀧感謝する。

1995年青山正明雑誌『危ない1号』を創刊、特集は「ドラッグ」。96年に鶴見済が『人格改造マニュアル』を出版人格なんて簡単に変えられる、たとえばクスリを使えばといった内容。

で、鶴見済覚醒剤でパクられて『檻の中のダンス』を出版する。レイヴカルチャーに感化された鶴見社会に閉じ込められた身体ダンスで開放せよと説く。レイヴにはドラッグは欠かせない。特にアシッドエクスタシーはこの頃、日本でもアンダーグラウンドではたくさん流通していた。

96年には『RAINBOW2000』という大型レイヴ富士山の三合目で開催されて18,000人が集まった。フジロック前夜だ。石野卓球アンダーワールド、CJボーランドケン・イシイ細野晴臣アンダーグラウンドから一気にオーバーグラウンドへとテクノが浮上した。NHKでも特番放送されたこフェス日本におけるテクノムーブメントピークだったような気がする。

当時、電気グルーヴ武道館コンサートをするぐらいには成功していた。その一方でクラブカルチャーにもどっぷり浸かっていて、新宿リキッドルームイエローマニアックラブなんかで卓球や瀧がぶっとんでる姿を見かけた。瀧は20代からコークをやってたらしいが、六本木アマンドあたりを歩いているイラン人に声をかければ簡単に手に入るブツひとつだった。スピードよりもクールドラッグジャンキーの間ではそんな共通認識だった。

1995年前後東京クラブシーンはよく言えば熱のある、まあ、テクノに狂ったやつらが大勢いた。この空気感言葉で伝えるのは難しい。ひとつ言えるのは決して退廃した雰囲気ではなく、広義のテクノ音楽未来を感じ、皆、高揚感に溢れていた。当時のことを体験している、そして今もクラブに通うおじさん、おばさんたちは、この界隈の人たちがドラッグが大好きなことを知っている。テクノドラッグは相性がいい、というか、クラブミュージックドラッグありきのカルチャーだという側面がある。本人たちも当事者だったりするので黙して語らずだが。

瀧がパクられて、あの頃の郷愁を糧に生きていたやつらは、まあ俺のことだが、色々と終わったんだなと現実直視することになった。ドラッグ被害者のいない犯罪だというが、いま自分がパクられたとしたら妻や子供がどれだけ肩身の狭い思いをして、世間の冷たい目に晒されるかと想像すると辛すぎる。

90年代サブカルは終わったんだ。Shangri-La幻想だった。ロマン優光新刊を買おうと思っていたが今回の件で読む気も失せた。その金で息子に何か買ってあげようと思う。

2019-03-11

マスコミ最低!でも一部の方はいいひとなんですけど…

という内容が拡散していくパターン結構あるんだけど

最低な人についての話は非常に具体的に書いてある一方

その「一部のいい・まともなマスコミ」の例が挙がることは基本ないので

はいはい俺らはマスゴミですよ」って開き直ったり(そもそも圧倒的人材不足&斜陽により新入りでも特に信念とか無い人が多数)

まともなひとも評価される機会が無いし数字も取れないしで流れに迎合していったり立場が狭くなった結果

こうやって各局似たような感動話か悲痛な話、あんま抗議が来なさそうな無難な内容をこの時間ゴールデンプライム帯の特番で流して

角度のあるドキュメンタリーは深夜、BSローカルでひっそり流してるという現実

この日が近づくたびに毎年見せつけられてる気がする

ただ単に衰退しているだけか

予定がたてられない

来年GWは○○に旅行いこう!いまから予約しとかないと!」

みたいな思考回路を持てる大人になりたかった。

大学生くらいになったら、なんか周りの人たちみんな手帳というものを買ってて。

なに社会人ぶってんだよ、と小馬鹿にしていたが、大馬鹿は僕のほうだった。

正直言って、「来週飯いこうよ」という誘いすら悩む。

疲れてるかもしんないじゃん。

なんか気分のらないかもしれないじゃん。

たまたま見てみたい特番やるかもしんないじゃん。

でも、そういうのって予定を断る理由にはならないらしいよね、一般的に。

風邪ひいたとかならまぁ一般論にも、ギリ対抗できる気がするけど、

この世には「風邪でも絶対休めないアナタへ」というキャッチフレーズ風邪薬が売られている。

「それは、大事仕事とかなら休むわけにはいかないでしょ」って言うかもしんないけどさ。

そこで「一回休み」が許されてないと思い込んで人生ゲーム自体からリタイアする人もいるじゃん。

一度たてた予定も、別にリスケすればいいんだけどさ。

リスケもなんか回数制限あったりするじゃん、物理的に期限あるならわかるけど、雰囲気レベルのやつとか。

なんか回数制限ブッチしちゃって、中止にするか、って話なるとなんか変な感じになるし。

まあそんなんだから気づいたら他人の誘いを受けられなくなっていて、自分から誘うこともできなくなった。

もはや他人に向けて唯一できるのは「この後ヒマ?」レベルだけだ。

から誘われるときも、その時うれしかったとしても、結局期日までそのテンションでいられる確証がないか不安になる。

ちなみに逆に誘われたとき全然だけど、期日になって突然テンションがぶちあがったりすることもまれにある。

とにかく少し先の自分状態がまったくわからなくて不安なの。

まあこれって他人が関わってくるからなのかな、って思ってたんだけど、最近個人的な予定もダメだと感じてる。

自分自分を誘ってる状態なわけで、自分が気分のらない、ってリスケしたら誘った自分がっかりしてたりする。

タイムマシーン未来にいけたらとか言ってるけどさ、一瞬先の未来のことすら考えたくないよ。

「○○したい」みたいな感情が芽生えた瞬間、それにむけたスケジューリング始めないといけないの?

今を生きてぇ。

2019-03-09

大野智アンリ

歴長いが永遠新規気持ち大野担。大野アンリーがひどいというか、いやずっと前からひどいんだけど、休止会見の後もやっぱり全然響いていなくて笑ってる。

長くなったので大事な事を先に書く。

大野アンリーへ。

大野がしゃべってくれたことすらそのまま受け取らないのやめて

/会見での大野の表情見た?声聴いた?同じ映像を見た感想なのかと疑うしかない。

・他メンバーファン限界から鍵つきアカでしゃべって

/大野担の私ですらおこ。嵐の中にいる大野は好きになれないなら絡んでこなくていいし、あと正直、今回大野きっかけで他4メンバーの嵐の活動見られなくなるの事実だし、あなたにとっての大野智と置き換えて考えられないならとにかく鍵つけてくれ。

要望大野智本人にのみ送ったほうがいいよ

/大野本人がGOサインさな個人仕事は実現しないと思うので大野智本人にツイートまんまの原文送ってね。

堂本剛渋谷すばるを引き合いにツイートするな

/これマジで堂々第一位。やめて。この方々が個人仕事を実現・成熟させるために「自らが発信・行動する」ことをどれだけ怠らずにやってきたか分かってる?「ソロでの歌をもっとやりたい」と発していない大野を並べて「叶う人と叶わない人の違いはなにー」とかどこの火に油注いでいるんだそこはよく燃えるぞほんとにやめろ。

ファンが熱烈アピールすれば叶うようなものじゃないから。本人がやりたい事を本人が言葉にし続けて行動し続けて、ときには事務所に反対されたり大きなところに出るまでは地道に、それこそ「最近何やってんだ」と世間からは言われるぐらいな規模からやっての今だから。そして渋谷は休止を断って大野は休止を受け入れた。現実見よう。




ここからグチ。

さんざん個人仕事の少なさを「干された」「隠されている」「印象操作」「仕事奪わないで」と言っておいて大野本人が喋っている事すらそのままでは受け取らない粘質アンリー。

私、大野ソロ短くすんなよダンス歌へたくそなくせに、と暴言まき散らしていたアンリー忘れられない。そのあと有名な放送局でめちゃくちゃいい特番組んでもらって、大野あんな表情で「ソロを長くしてと言われたけど断った、そのことで空気ちょっと悪くなったぽかったけどどうしてもごめんといえなかった」としゃべったのに、アンリーは大人しくなるどころかラブソーがそういう扱いなのおかしいよね抗議しようとか運動初めててマジで笑った。その時私は嵐ファンやめよー、と思った。大野担降りよ、と思った。

なんでもっとはっきり言ってくれないんだろう、って大野を責めてしま気持ちになったから。

違うんだよね。アンリーのせいで、私の大野フィルター越しに見えちゃうのが悔しい。

ただただ、大野言葉すらそのまんまでは受け取らないアンリーのせいなのにね。

大野は大好きなのに勝手にしんどくなった私が悪い。この言葉だってアンリーにやっと分かってもらえる!って喜んだ私がバカなんだよ。

大野アンリーに新規がちらほらいるの、あれ理由があってさ。

ハマりたてって、本当に心の底から「なんで大野あんなに才能あるのに嵐で目立たないポジションにいるの?」って、わりと純粋に思っちゃうんだよな。

私もファンになりたての頃はアンリー予備軍だった。

まぁ、大野インタビューとか他4人の素敵な姿とか見ているとすぐふっとんでいったけど。

目が覚めたなーって思った明確なやつは、松本大野でクロストークしていた雑誌大野松本含めた4人のダンスについてしゃべっているのを読んで、ほんとこの人特殊、って思った。

自分の才能のものさしバカじゃん、って。

そんな大野メンバーになった4人がうらやましかったけど、もうそういう考えも大野を前にすると消えていった。自分振付けた曲のリハ映像延々見て酒のんでる、って言ってたときもそれ思い出してたよ。変わんないよね。

その時アンリーが何て言ってたか知ってる?「大野智の振付けはソロだけでやってほしい、もったいないダンス技術力がないから他が」とか言ってんだよ。

やばいよね。大野本人に言ってみなよ。

私が思うことなんだけど、大野の鍵は大野しか握っていないんだよ。実質、やる気を出すも出さないも大野次第なの。

仕事には本気で取り組んでいるんだろうね。でも、来たものすべて自分しかできないやり方で120%を超えてみせます、ではない。

求められるものに柔軟に答えていくのは「求められるもの」へ自分を当てはめていくとき技術面での地力ハンパないということであって、

自らが「こうしたい、こうありたい、こういうことを突き進めていきたい」という欲求とは違うわけじゃん。

だって大野が自らソロもっとやりたいとか、ソロアルバム出したいとかカバーもしてみたいとか、ソロコンサートもしてみたい、嵐とは違った面を魅せる活動もしていきたいとか言ってたら、叶えてほしいなって思って要望とか頑張ったと思う。

それ、言ったことある?明確に。大野智本人の口から。「歌とダンスを生かしたソロ活動希望」を。ごめん私が最近大野発言いかけていないから知らないだけ?アンリーがよくやる「この言葉は実はこういう意図じゃないのか」というのはなしで。

明確に、言ったことある

たとえばそうだね、櫻井が「自分がやりたくて事務所企画書を出した」報道お仕事のように。大野個展はそうだったよね。

相葉スポーツ関係お仕事だって、明確に言葉にし続けて甲子園仕事が決まったって本人が話してくれてたね。

今回の件でもソロ希望しまくっている人達大野本人に要望出しなよ。

「本人が望む望まないに限らずあの才能があるなら出すべき」の言葉はよく分かるけど最終的に大野のほうなんとかしないといけないよきっと。分かるじゃん、松潤が言ってもソロの長さ変えなかった、ちゃん自分範囲自分で決める人だよ。

別の大野ソロ仕事望むだけならそれでいいのに、それがいつまでたっても叶えられないからかなんなのか、他メンバーは叶えられてるのに、て絡み始めるからアンリーなんだよ。

当たり前じゃん、他メンは本人自ら声に出して希望出してきた仕事だよ。引き合いに出してくるなよ逆だよ失礼すぎるよ。他メンバーファンはめちゃくちゃ悔しいだろうよ。

正直言って甘えんなよ。

大野智という人の才能だけ盾にしてなんでもんかんでもさぁ。甘えてんじゃねーよ。

ラジオが終わっても番組が終わってもコーナーが少なくなっても他メンばっかり引き合いに出して。個人仕事しか望まないファン個人仕事が少ないばっかりに、ほんとめんどくさいアンリーばっかりいる大野。褒めたタレントは持ち上げまくってお礼をいって、ひとたび少しでも落とされた!と感じたら怒涛の抗議と炎上しか大野の才能をきちんと引っ張り出してくるの、あっぱれ。

ほんとやばいね。どうなるんだろ大野大野アンリーは。

これでソロアルバムとか出したり休止後再開のとき個人活動が発表されたらまた水を得た魚になるんだろうな~。まぁいいんだけど、大野の印象が悪くなることを念頭に置いてしゃべってもらえれば。

ただただ大野を褒め称えていればいいだけなのに、被害妄想織り交ぜてほか4人をアンチ発言するからアンリーて言われるんだよ。他4人の努力一切なしみたいに「大野の方が上手」ばっかり言っててうんざりだよ。

嵐が嫌いなら嵐を見なきゃいい。ただそれだけ。大野だけ見ていてください。個人仕事少ないけど、それはほんと、本人にかけあってください。

大野も嵐も、戻ってくるかわからないけど。あの大野が辞めずに休止受けたことで、わりと希望は持てそうだけどどうなんだ。

2019-02-11

しょこたんがウザい

NHK-FM松本隆特番に出てるけど、

一人で興奮して高い声でべらべら喋り過ぎ。

このウザさが嫌われてるんだよ。

2019-02-08

2018秋アニメ感想

ツルネ

京アニ的にはFreeみたいに腐女子をたくさん釣る予定だったのだろう

決してつまらないアニメではないのだがとにかくキャラ同士の関係性が重かった

同期に単純明快商業BLアニメがいたのも人気が出なかった原因かもしれない

ゴブリンスレイヤー

神官ちゃんかわいいゴブスレさんかっこいい

裸の15歳金髪美少女と一緒に寝ても動じないゴブスレさん大丈夫か?

アニマエール!

チアという題材にもかかわらずあまり動かず誤魔化しまくってたのは残念

花和ちゃん良いキャラからもっと早く加入してほしかった

原作がある作品に言うのもなんだが百合要素は邪魔に感じる場面が多かった

別に告白相手が同性である必要性はないし宇希→こはねもただ過保護という設定で問題ない

やがて君になる

侑、燈子、沙弥香の3人の関係性は最高だったが槙くんと堂島くんはどう見ればいいのかよく分からなかった

特に引っ掛かったのは槙くんが傍観者でありたいと語るシーン

取って付けたような設定でわざわざこの設定にしてこのシーンを作る意味理解できなかった

堂島くんももっとモブ寄りの描写の方が良かった

うちのメイドがウザすぎる!

最後シリアス以外は本当に最高のアニメだった

なんでアニマエールよりこっちが動くんだという感じだがある意味正解なのかもしれない

OPEDキャラ歌唱なのも最高

崇高なる愛でくらいまっくす!!!

メルクストーリア

前原作をプレイしていたが原作雰囲気を完全に再現していて最高だった

感謝言葉しか出ない作品

アニオリ部分も完璧

強いて言えば個人的な好みでしかないが雪の国1stを入れてほしかった

DOUBLE DECKER!

タイバニスタッフ再集結(笑)

1話を楽しく見れたなら最終回まで面白いはず

BL臭さもないので男2人というだけで切ってる人は暇なら見て大丈夫

万策尽きたわけでもないのに総集編挟むのはやめてほしい

MX9月放送開始だったから話数増やしたいのかと思ったら総集編って何なんだ

ゾンビランドサガ

面白過ぎて面白かった以外の感想が出ない

まさお回はゾンサガだからこそ許される要素だらけだったがここまで完璧構成は初めて見たと思う

あと宮野真守以外の声優では成立しないアニメも初めて見た

SSSS.GRIDMAN

主人公女装するアニメは名作

裕太と六花が1話でなぜ会っていたのかはしっかり明かすべきだったのでは

登場キャラ全体の男女比が男に結構偏ってるが六花とアカネのおかげでほとんど気にならなかったのは上手いと思った

ボイスドラマシステムは他のアニメ採用してほしい

その他

LOVESTAGEは楽しく見れたがだかいちは2話で脱落

ペルソナ5年末特番で完結かと思ったら3月にまた特番ってどういうことなんだ

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

2019-01-22

学校へいこうっていう番組名が使えなくなった理由

不登校インキャのせいだよ。

いじめが辛いなら学校に行かなくていい」とかい甘ったれた考えのせいで、V6特番タイトル学校へ行こうじゃなくなった。

ポリコレにはうんざりだ。

2019-01-20

ぼくがMリーグを観なくなった理由

昨年10月に開幕した日本初のプロ麻雀リーグMリーグ」。

現在は予選も終盤となりより一層盛り上がっていくことであろうこのMリーグですが、僕は開幕時から視聴してパブリックビューイングという実際に試合会場近くまで足を運んで応援するというイベントにも参加してきました。それだけこのMリーグを楽しんでいたし、これからの発展にとても期待しています

しかし、今の僕はほとんどMリーグを観ることが無くなってしまいました。

別に興味が無くなったわけではない。単純に疲れてしまったのだ。今回はこの理由について書かせてもらおうと思います。そしてもし「麻雀は好きだけど分かる」という声があればお聞かせください。

そもそもこんな話をするお前は何者だというところをお話します。僕は別にプロ雀士でもなければアマチュア強豪というわけでもなく、むしろ一般的に見ても雀力が高いとはいえないようなただの麻雀好きな男です。

麻雀を始めたきっかけはゲーセン麻雀格闘倶楽部、麻雀を観るようになったきっかけはAbema TVという、およそ平均的なイマドキの麻雀ファンだと思ってます

そんな僕に衝撃をもたらしたのは、Mリーグ開幕の吉報です。

名前の通りJリーグなどのナショナルリーグ化を目指す試みであり、今までは複数あるプロ団体主催する独自リーグプロリーグとして認識されていた麻雀界に対して、スポンサードによる年俸制という革新をもたらしたのです。(そのため、前述した日本初のプロリーグには語弊がある)これはよりいっそう麻雀を楽しめる!!そう思っていた僕のところに思わぬ訃報が届けられたのはMリーグ開幕後すぐの11月末のことでした。


「RTDリーグの終了」です。




RTDリーグ終了の衝撃とMリーグとの差異

RTDリーグとは先に述べた各プロ団体主催するリーグ戦ではなく、かといって最強位のような超短期戦でもなく、招待選手たちが1年という長期間渡り繰り広げるリーグ戦で、AbemaTV麻雀チャンネルオリジナル企画であり看板番組でした。この番組たまたま視聴したことが、僕が麻雀を観るきっかけとなり、ひいては観る雀が習慣化されるきっかけとなりました。

この番組2016年からまり2018年の3シーズン目は入れ替え基準不明確だったものを降格制度を導入して明確化し、「勝ちたいけど負けるのはもっと嫌だ」という選手たちの葛藤を間近に見ながらよりドラマのある展開となり(個人的には藤田社長の不参戦や、やや冗長にすぎるインタビューなど不満な点もありましたが)、10月に行われた決勝戦の結果小林剛プロの優勝で幕を閉じました。

また来年もこの熱い戦いを観ることができる、そう信じていた視聴者もきっと多かったと思いますしか番組最後に流れたアナウンスは、無情にもRTDリーグ終了のお知らせでした。

そして、その理由Mリーグにありました。

Mリーグ放送母体ほぼほぼRTDリーグと同じで、Mリーグに出場する選手の大半はRTDリーグ選手と被っています。そのため並行して行うことは難しいという判断だと思われます

当初はもちろんこの訃報を悲しく思いましたが、その分Mリーグ応援しようと思いました。しかし、このシコりは次第に大きくなっていきます。RTDリーグMリーグは大きく違っているのです。


観る雀は、疲れる

僕がMリーグを観なくなった1番の理由、それは「週4回という放送スケジュールを追いきれなくなった」に尽きます

Mリーグは月曜、火曜、木曜、金曜の午後7時からそれぞれ半荘2回を行います毎日およそ3時間強で、RTDリーグの単純に2倍の時間です。(RTDリーグは月曜、木曜の午後9時から半荘2回)

そして麻雀真剣に観るのは、とても疲れます

選手思考に思いを馳せながら観るのは観る雀の醍醐味であると僕は考えています。そして視線は常に牌姿にいくため、常に集中する必要があります

もちろん流し見をする人もいるかもしれませんが、麻雀は盛り上がりの場面が明確ではなく、いつその瞬間がきてもおかしくないのです。実況が盛り上がってきてから観ても、それまでの牌の動きや選手思考に追いつかず、「ただ良い手が入っていたから勝った」だけのものになってしまます

そのため僕はRTDリーグを観るときはコンディションを整え眠い時は後からビデオで観るというのが常でした。それでもRTDリーグは週2回、追いつくことは難しいことではありません。

しかMリーグはその倍の週4回。僕は1月20日現在12月上旬試合のところで停まっています

それでも追いつかなくちゃと当初は睡眠時間を削って観たり、食事をとりながなら観るなど、それまでしていなかった「ながら見」をしてでも追いつこうとしました。

そうなると今度は現在ランキング違和感を覚えてくるのです。あれ、Abemasいつのまにこんな下に?とか。それは「ながら見」を行ったが故に、試合の結果が頭に入っていなかったのです。

そして、それは次第に試合内容にまで及び、ビデオ再生して見終わったものが実は既に一回観終わっているものだった、というのもザラにあります。これではとても麻雀を観ている、とはとても思えなくなってしまいました。


Mリーグは、長い

もう一つ決して小さくない理由として、試合以外の要素が多すぎるという点が挙げられます

戦前選手紹介や毎回代わり映えのない対戦前インタビュー(そもそも選手に毎回インタビューの内容を面白く話せという方が無理がある)、そして長すぎるヒーローインタビュー(これについても松本圭世さんはものすごく麻雀勉強してるし自分の色を出しながらインタビューして選手個性を引き出そうと並々ならぬ努力をしていますが)などなど、RTD2018を観ていてやたらとインタビューが増えたことの集大成として実に1回あたり30分近く対局以外の時間があります

もちろん対局だけ映す今までの各プロ団体主催リーグとの差別化を図り、よりドラマティックにエンタメ化をはかる上では必要なのかもしれないが些か長すぎるのではないかと…。


結びに

僕は今も麻雀は大好きですし、先日の麻雀チャンネルの新春特番など面白企画をこれからAbemaTV様には続けてほしいので僕はこれからプレミアム会員でい続けます

しかMリーグに対して真剣に追うことは現在体制下では自分生活リズム範疇での視聴を大きく超えているため、今後もないでしょう。結果だけみてもチームの点数だけなのでイマイチどのプロがどう勝ったなど分かりにくいところはありますが見るくらいはするでしょうがビデオでの後追いを時間ができたときにちまちましていくことと思います。このタイミング記事を書いたのはなんとなくですが、Mリーグの盛り上がりに水を差したいわけではありません。来期以降のスケジュールを考えるうえでこういった意見もあるということを垂れ流したかった、ただそれだけです。

2019-01-10

元号スクープ!みたいな特番やってるけどさ。

待ってれば発表されるものを、必死になって探りに行って、発表の邪魔するのっておかしくない? 誤報すら起こってるし。

しかも、こんなくだらないことを「すごい」ことのように再現ドラマ作って放送するのってどうなのよ?

自身皇族がどうこうっていう感情はないんだけど、これについてはマスメディア姿勢嫌悪感しかない。

別に誰が傷つくわけでもないけどさ、もっとましなことに一生懸命になれよ。

新聞に投書したら知らない婆ちゃんに合わされそうになった話

中学時代新聞に投書した。

普段老害丸出しのうるさいジジイ読者ばかりの投書欄が週に一度だけ小学生から高校生の投書のみ掲載する日があり、

ある日暇潰しで読んでたら俺と同じ中2の投書で「ぼくは、お米が好きです。お米は日本人の誇りだと思います」なんていう誰でも書ける幼稚でアホみたいな作文が乗っており

このレベル掲載されるなら俺も楽勝だろう、と掲載されたら貰える図書カード3000円目当てに送った。

もともと深夜の芸人ラジオ雑誌読者投稿大喜利コーナーで度々採用されていたので、こういうのは採用される自信があった。

俺は、それが学生時代青春と言い切れるほどお笑いが好きで、小学生の頃から爆笑オンエアバトルを毎週チェックして漫才コント落語にのめり込んでいたのだが

小学校時代めちゃイケワンコーナーしりとり侍」での、しりとりに失敗すると袋叩きにされるという演出批判され放送中止になるという出来事があり、

それを元に「俺はお笑いが好きだが、これは暴力であって笑いではない」みたいなことを国語の作文の授業で書いたら

矢鱈と先生にウケがよく、プリントアウトされ全校生徒に配られ、それをもとに議論するみたいな特別授業までやらされて、「大人が求める文章」というのもなんとなくわかっていた。

で、小学校の時に書いた「お笑いは好きだがバラエティーの暴力描写ダメだ」的な内容を中2なりにリライトしたものを投書したら見事に採用され、俺の投書が朝刊に掲載された日、学校に行くと国語先生担任が滅茶苦茶テンションあがっておりべた褒めされた。

自宅にも、普段滅多に合わない色んな親戚から電話が次々かかってきては褒められた。

大人子供に書いてほしい文章」というツボを見事に捉えた。

数日後、新聞から待ちに待った図書カードと共に編集部による俺の投書への評が届き、

「きみの観察眼は見事だ、思い起こせば今のテレビお笑いがこうなったのはタモリが登場してからであり~」で始まる、終始タモリdisをしている謎の内容で

「いやいや、確かにタモリもドッキリ特番の司会やってたみたいだけど、バラエティー番組を過激にしたのはどちらかって言えばたけしでしょ」と、編集部オッサンはどこかズレていると思った。

そんな俺の周りでの新聞投書フィーバーが過ぎ去った数週間後、自宅に新聞から電話があり俺と話がしたいと言ってるとかで、何事かと電話に出てみると

「あるお婆ちゃんの読者から問い合わせがあって、戦争とき友達漫才をやって周りを明るくしていたらしいんだ。お笑いも好きだし、ぜひきみと合ってその話をしたいと言っている。その様子を記事にしたい」

えー!無理無理無理!!知らない婆ちゃん戦争の話聞かされるとか無理!絶対寝る!1ミリも興味ねえ!拷問

いや、そりゃ戦争の話聞いた感想書けって言われたら、大人が望む文章は書けますよ。

でも投書と違って、行っても何も貰えないっていうし、何が悲しくてただただ知らないババア戦争の話聞かされなきゃならんのだ。俺はボランティアじゃねえぞ!新聞に俺の写真が載るのも御免だ!

そんな何の魅力もない誘い話、乗るわけないじゃない。電話の向こうの記者はえらく食い下がったけど、とにかく断った。

後日また新聞社より電話があり、「実はそのお婆ちゃん20歳の孫がいて、最近漫才師としてデビューしたらしいんだ。そのお孫さんときみとで、漫才をしてほしいらしいんだ。その様子を記事にしたい」

いやいやいや!この前の話より更に地獄度が増している!

知らない婆ちゃん戦争話聞かされて、デビュー間もない若手芸人だという孫と、どうせウケる訳もない寒い漫才させられて、何の報酬もない割に俺の労力がえぐい

だいいち、俺中2だぞ。相手二十歳だぞ。そんな知らんガキと漫才しろだなんて、向こうも困るだろ!芸人とはいえ、知らん兄ちゃんと急に対面させられても何喋っていいかわかんねえし!

無茶振りがすぎる。

もちろんお断りし、記者も食い下がったが長い押し問答の末ようやく記者も諦め、そこから電話が来ることはなかった。

どんだけ記事ネタ不足だったんだ。

まあ、日々平凡に暮らす中高生諸君にとって、急に大人たちから褒められる新聞投書は面白いのでオススメしたい、と言いたいところなのだ

今の時代そもそも新聞とってる家庭がないもんな~。

ネット文章書けるような学生学生に限らずみんなもね!)は、何かしら投稿すると良いことはあるし面白いからやってみると良いよ~。

2019-01-09

anond:20190109082754

今はNHK映画特番しか無くなってるし、それらは民放連ドラよりは予算高くてクオリティも高くない?

2019-01-07

anond:20190107132448

今年のが有りなんだったら坂の上の雲とか年末特番じゃなくて普通に大河でやるのも有りだったんじゃねえのって思ったな。

2019-01-03

地震特番総崩れかと思いきや

NHK以外の民放は通常通り特番やってた。

やはり震度6弱では弱かったか

2019-01-02

新春面白そうなテレビ(主に深夜)

クロちゃんの例の騒動とき最近テレビ見てないからわかんないわー」というコメントがたくさんあったので、面白そうなテレビを紹介するよ。この時期の深夜の特番は地味に面白いのが多いよ。

あくまでも面白「そう」です。特番は毎週やってるわけではないから平均とかノリが掴みにくいからつまらいかもしれないけど、その時はこの増田を叩くといいよ※

放送時間順です

1/2

総合 PM10:15~11:30 「新春テレビ放談2019」

2018年バラエティーやドラマを垣根を越えて語り尽くす!というキャッチコピー面白そう!司会がジュニアとかカンニング竹山とか、語る人が流行りのテレビあんまり知らなそう(偏見)だからちょっと期待値低め…ヒャダインYOUが喋ってるとこが見たい

日テレ PM11:00~AM0:25 「有吉の壁

くだらないの大好きな人向け。一年に2回くらいやってる特番。毎回別々のところに隠れて芸人有吉を笑わせる番組富士急とかピューロランドとか電車でもやってた。今回はテレビ局らしい。くだらないけど過激ではない笑いばっかりだから、深夜にふさわしい。超楽しみ。

テレ東 PM11:40~AM1:00 「滝沢カレンのわかるまで教えてください!」

番組内容「現役最強のおバカタレントでありながら、本質を見抜く地頭の良さを持っている滝沢カレンの冠情報番組」わかってるやん…!教えてくれる人たちが意外と真面目な人多めだし、グダっても小峠がいるか結構面白くなりそう。

フジ PM11:50~AM0:50 「出川哲郎のこれがMAX

出川消防士とかハンズ接客とかすごく頑張る番組らしい。見てて辛くならないか心配


1/3

フジ PM11:30~AM0:30 「初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか」

カレン好きだし、第二弾なので前回好評だったんだと思うから多分今回も面白いでしょう(前のは未見)

他にも重たい内容の番組が深夜に何個かやるから、そういうの好きな人テレビ欄みて探してみてね

anond:20190102005349

ちょいちょい年末年始特番ということで忘れたことにするってルール

として の前を証明するにはどうするんだ?

2018-12-30

昭和の名司会者

「なるほどザ・ワールド」の愛川欽也と楠田絵里子

クイズダービー」の大橋巨泉

天国と地獄」の山城新伍

料理天国」の芳村真理西川きよし

ヒントでピント」の土居まさる

あと、司会じゃないけど「びっくり日本新記録」の志生野温夫の実況とチャレンジボーイ(轟二郎

正直彼らが誰なのか子供にはわからない人たちばかりだったけど、彼らの顔と声だけでワクワクできた。

正月特番の「なるほどザ・ワールド」の話を聞いた時、すごく楽しみだった。

そして司会が愛川欽也じゃないことをさっきCMで知って、すごくガッカリした。そういえば死んじゃったんだな。

有吉滝クリも好きなんだけど、どうして彼らが司会をする「なるほどザ・ワールド」にワクワクできないんだろう。

2018-12-28

テレビ離れと言われても、年末特番平成を振り返る報道とかあったら、感想つぶやくよな。

2018-12-27

としまえんクロちゃん騒動まとめ

anond:20181227015207

番組結構見ていたので、見ていない人向けに経緯をまとめてみた。

モンスターハウスシリーズについて

問題となったモンスターハウスシリーズは、TBS水曜日のダウンタウンでの人気企画

クロちゃん含む3人の男と3人の女が同じシェアハウスに住んで恋愛をしていくテラスハウスパロディ企画

開始当初からクロちゃん複数の女にアプローチして告白していったり、

他の男に邪魔すんなとか言って制止したりするのを楽しむ企画

スタジオではVTRを見てキャーキャー怖い怖い言ってクロちゃんの恐ろしさを強調していった。

応当局は、台本無しのガチ企画と言っているらしい。

今回の騒動は、モンスターハウスシリーズ最終回が26日の特番で流されたところから始まる。

12/26 22:00~ 年末特番開始

22:00 番組開始

いきなり予告されていない生放送から番組が始まる。

司会のたむらけんじと目隠しされたクロちゃんが何処かの遊園地番組を始める。

(この時点でとしまえんだと分かる人には分かったらしい。)

企画内容は知らされず、続きは番組後半でということで一旦スタジオへ。

23:00モンスターハウスシリーズ最終回開始

いつもと同様にスタジオ収録のVTR流れる

詳細は省くがクロちゃんが一人の女を振って、二人の女に告白

二人目の女が「クロちゃん信用できないから、オンエアを見て告白の結果返す。」

と言って生放送現場としまえんで結果を聞くことに。

23:40頃 クロちゃん告白

クロちゃんは当然のごとく振られる。

23:50頃 投票開始

告白のあと、テレビdボタン投票によりクロちゃんの行動を許すか許せないか投票により決めて

許せない場合は檻に入れることになったことが、たむらけんじから説明

この時点で、としまえんで檻に入ったクロちゃん一般公開されることが告知される。

番組終了後から夜間についての入場は無料となることも告知された。

結果は当然のごとく許せないが95%で次の日の夜までクロちゃんが檻の中で公開されることになった。

12/27 0:00~ 番組終了後一般公開開始

オンエア直後からTwitter上で報告がたくさん上がっているのでまとめる。

0:14頃 混雑模様

https://twitter.com/Leach_mrs/status/1077945830269566976

0:24頃 入場開始(プロデューサー公式放送

https://twitter.com/___jksleep/status/1077947919347507205

0:40頃 荒れ始める

https://twitter.com/w0pt4TVIXTeqXEt/status/1077952176440303616

0:44頃 人多すぎ

https://twitter.com/rin10173/status/1077953230737334272

0:47頃 さらに荒れる

https://twitter.com/0__0i0__0/status/1077954122513494016

1:11頃 大渋滞

https://twitter.com/SoichiRo_SAN_t/status/1077960200634589191

1:35頃 入場規制振り切って入場する人々

https://twitter.com/otm_one/status/1077967836901924864

1:42頃 集団の中にいる小中学生っぽい人々

https://twitter.com/XXXKNGDRGN/status/1077967881478975488

1:43頃 ちゃりできた男

https://twitter.com/RMC_youta/status/1077968095082307584

なぜ大混乱となったのか

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