はてなキーワード: 特番とは
昨日のTBS報道特集で現天皇が子供の頃に教わっていた米国人女性の英語教師の話を特集していたのだけど、その人が語ったこととして、「皇太子(現天皇)が親類が入院していると話してきたから『お見舞いに行かなくていいの?』と言ったら『侍従が行けと言ってないから(行かない)』と答えてショックを受けた。だから『そういうことは侍従が決めることでなくあなた本人が決めることです。お見舞いに行きたい気持ちがあるなら行くべきです』と進言した」というエピソードを紹介していた。その後、マッカーサーと現天皇との面会に立ち会った時、自ら進んで質問を投げかける姿を見て、成長を実感したとのことだった。
気付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなってた(らしい)理由の考察など - Togetter https://togetter.com/li/1298767
これを見て思った事を。
正直、子供の頃から歴史は興味なくて忠臣蔵という名前は知れども、内容までは知らなくて、二十代半ばぐらいで歴史に興味持ち出してそこで初めて内容を知った。
「古典を知らない人が増えている」と言われては居るが、個人的な感覚としては「作品名は知っているけど内容は知らない」って人が大半なのではないかと思っている。
忠臣蔵もだけど、源氏物語や徒然草といった定番中の定番古典。古典とは違うが、夏目漱石や芥川龍之介と言った近代文学も「作品名は知れども読んだ事はないから内容は良く知らない。」ってパターンが多そう。
かく言う私も、まだまだ読んでない古典や近代文学は多いので知らない作品は多い(少しずつ読んでる)。
外国の古典に関しては正直な話、翻訳の問題もあるので(読みやすさ。内容の正確さ等。)、興味あるが手が出しづらいという人もいそう。
三国志演義や水滸伝は個人的に気になるけど上にも書いたような問題でちょっと手がだせない。
漫画から入るというスタートもあるが、漫画とかからだと漫画用に脚色された部分を原典にあると勘違いしそうなのが怖いので、そういう部分も考えると出来れば初めて読むなら原典の翻訳したのを見るしかないんだけどね。
5年間ずっと応援してきた萩谷くんが、とうとう事務所を退所した説が濃厚になってきた。バイトをしているなんて話も聞いた。SMAP木村拓哉になりたくって、小さい頃から事務所に入って一生懸命やってきた人。小さい頃はやけに前髪が長くて、HIP HOP JUMPというグループで踊ってた。その頃わたしは別のグループが好きだったけど、SMAPの特番で緊張しながら質問したりとか、1 for youで蛍光色のブカブカの衣装来て踊ったりとか、よく覚えてるよ。
わたしが1回離れたけれど、大学2年生の時に久しぶりに見たら、すごい大人になっていてびっくりした。秋の少クラで安井と一緒にTake overを歌ってるあの数分で好きになった。あんなことは初めてで、これからの人生でも滅多にないと思う。それからずっとファン。ここ数年のわたしの青春。
最初は安井にくっついてるオマケみたいな感じだったかもしれない。安井は前からファンも多かったし、アピールも上手だった。萩谷くんはあまり前に前に出る方では無いし、綺麗な顔をしているけれどファンはあまり多くなかった気がする。萩谷くんにはなかなかソロパートも与えられなかったし、クリエの公演でも萩谷くんはソロ無しの時もあった。
萩谷くんも大学生になって、二十歳を越えて、だんだんMCMを持つようになったり、髪の毛をパーマ掛けたり金髪にしてみたりした。地味な高校生が段々とお金を使うことを覚えて、それが少し寂しかったりもしたけれど、萩谷くんの中身は変わらないままだった。相変わらず自分の興味あることには徹底的に投資して頑張る人。だからずっと変わらず応援した。髪の毛については変える度に割と周りから不評で不憫だった。でもそれが可愛かったよ。わたしも金髪にしてみたらってお手紙に書いたことあったから、別にそれを参考にして金髪にした訳じゃないと思うけれど、何だか申し訳なくなった。手紙なんて読んでいないかもしれないからどうでもいいけれど。
入り待ち出待ちもした。周りと比べてやっぱりファンは少なかった。それは萩谷くんがファンにあまり媚びないから、応援してても楽しくない人が多かったのかもしれない。でもそれで良かった。わたしはアイドルとの接触が本当に苦手だから、サラ〜っと流されるくらいでちょうどいい。萩谷くんのファンは他のタレントと比べるとガツガツしてなくって、「萩谷くんが幸せそうな姿を見られればOK」っていう人が多かった。争いもあまりないし、みんな1人だった。
萩谷くんの後輩タレントの中には、ファンサービスが過剰なタレントもいて、そういうタレントのファンはどんどんヒートアップしていく。ファンの数は簡単に増えるけれど、ファンサービスが貰えないと簡単に下のタレントに降りていく。萩谷くんはそういうことはしなかった。自分を安売りしなかった。そういうところも好きだった。来る者拒まず去るもの追わずの萩谷くん、それでもいつかの雑誌の「みんなの声援が僕の力になります。ずっとそばで応援してください」その言葉で、萩谷くんがファンを大切にしてくれていることは分かったし、SMAPみたいになりたいっていう小さい頃からのブレない夢を知っていたから、ずっと付いていけると思った。
お手紙には毎回同じイラストを描いた。あれで覚えてもらえたとは思わないけれど、見たことあるなぐらいに思ってくれたら嬉しいな。出待ちの時に仕切ってくれていたお姉様方は今どうしているんだろう。ネット上で叩かれたりもしていたけれど、ボランティアであんなに仕切ってくれてお世話になった。少なくともわたしは嫌なことをされたことは無かったし、いい人だった。一緒に帝劇から帰った友人たちは、わたしがあまり群れないタイプだから全く連絡を取らなくなってしまったけれど、もう他のタレントに降りてしまっただろうか。
その頃Love-tuneというグループが出来て、大きく変わった。久しぶりのグループ結成でみんな力が入ってたと思う。安井にとっては初めてできた居場所。追加メンバー加入があった時は、想定外で少し落ち込んだけれど、それでも今はこの7人で良かったと思うよ。萩谷くんにもソロパートが与えられるようになって、すごく変わったと思った。わたしが好きになってから数年経って、masterpieceで萩谷くんと安井が背中合わせに歌うシーンは胸に来るものがあった。2人はプライベートでも仲がいい訳でもないし、交友関係も全く違う、年の差もある。でも仕事上お互いを信頼していて、そんな2人が目標に向かって頑張ってきて歌うmasterpiece。俺の行く先はずっと君がいるなんて。
わたしは社会人になって、年一度のクリエに行ければいいと思ってかなり落ち着いて応援するようになった。グループも出来たし、あとはみんなでひたすら上を目指して頑張るだけだ。わたしもわたしの生活を頑張って、たまに萩谷くんに会いに行こうと思った。
アイドルは儚い。いつの間にか干されて、あっという間に露出がなくなった。行こうと思っていたクリエ公演もなかった。雑誌にも載らなくなった。そうやって消えていくタレントを何人も見てきたけれど、まさか自分の応援している萩谷くんがそんなことになるなんて思わなかった。わたしは萩谷くんに会ったのは昨年の夏が最後だ。何でもっと会いに行かなかったんだろう。年1回会えればいいやじゃないよ。会える時に会いに行かなきゃ駄目だった。干された理由は色々噂があるけれど、事実なら彼ららしいなと思う。1つの場所に居なきゃいけない訳じゃない、横並びの与えられた仕事をただこなす人生なんてつまらない。この事務所で10年以上頑張ってきたのはすごいことだけれど、他にも道はあるから幸せになれる道を選んで欲しい。できれば表舞台で輝き続けて欲しいし、事務所の楽曲を歌えなくなるのは残念だけれど、萩谷くんの人生だからやりたいことをやって欲しい。
どうなるかは分からないけれど、もし表舞台に復活したら今度は二度と後悔しないように応援しようと思った。こんなエモい気持ちにさせてくるアイドル他にあるんだろうか。ほとんどジャニーズからは離れてたのにこんな簡単に復活させてくる。アイドルには物語性があればあるほどファンが入れ込んでしまうけれど、こんな物語ぶっ込んでくるなんてずるい。昔やってたHeavenly Psychoを見てそう思う。「いつも夢に選ばれないまま」頑張ってきた7人。それでも、これからどんな形になろうと、みんな応援するよ。This is love songの終わりの「みんなと同じ未来を見れますように!」っていう萩谷くんの手書きコメント。わたしもそう願ってるよ。すぐに復活は出来ないかもしれないけれど、ずっと待っているので、また元気な姿を見せてね。
さて、ポイントとなった「作品利用の件について」「どちらから降板の申し入れがあったのか」について考えていく。
福原氏がツイートした「12.1話は委員会へ報告の上制作」「コミケにおける同人誌についても吉崎先生からの許可」との表現について、「12.1話は報告しただけでなく、正式な許諾やチェックは受けたのか」「8月のコミケの『こないだの仕事』ではなく5月のコミティアで頒布した『きょうびのいろどり (コンセプトアートを加工した表紙。内容はイメージボード・設定資料等)』 の許可は取っていたのか」との質問が複数のTwitterユーザからリプライされた。そして、普段ならば一般のアカウントからの質問にも答える福原氏はこの質問に回答していない。
もちろん、リプライが殺到して目が通せなかっただけということもあり得るだろう。しかし、実は福原氏は半年前の「けものフレンズ」最終回見逃し上映会で12.1話について既に触れている。
テレ東細谷P「作るってことはなんとなく聞いてたけど、まぁ無声のgifアニメ程度の物かって思ってたら本編じゃん!って」
凡用人型兵器 16:30 - 2017年4月15日 https://twitter.com/bonyoh1/status/853148399457062912
細谷P「やりたいとは聞いていたけど、音もなく、まあGIFアニメみたいなものかと思ったら……音声もあり、音響効果もあり、ダビングもされていて……何だコレと」
「冗談で13話待機とかやってるじゃないですか。そしたら何か上がったというので、え、ほんとに?という感じだった」
mohno 23:09 - 2017年4月15日 https://twitter.com/mohno/status/853248940174589955
細谷P「なんだよあれ…声までついてるし「しゃべった!?」って本気でビックリした…あんなのいつ撮ったんだよ…たつきこわい…」
細谷P「あれこっちの許可取ってないからね!?なんなら権利関係の申し立てできるからね!?w」
けものフレンズ最終回上映会トークパートのレポみたいな:あーるのブロマガ - ブロマガ http://ch.nicovideo.jp/rgrey-siga/blomaga/ar1237533
個人の書き起こしであるため表現に細かい差はあるが、「なにか作る程度の『報告』はしていたが、情報共有はしていない」ことを福原氏が認めている点では一致している。また、制作費用についても「たつき監督の私財で制作したものか」との質問に「いやいや笑」と回答 (https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/853204451548577792) しており、ヤオヨロズの資金から作成されたことを示唆している。
なお、福原氏の「一同人作家としての二次創作作品である」との主張だが、けものフレンズの「二次創作に関するガイドライン」では「「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること」を禁止している。12.1話を仮にirodoriによる二次創作作品と見なしても、ロゴ・劇伴・OP・EDの利用には問題がある。
「事前連絡できないならお願いできません」「そのスタイルではirodoriは仕事できないので降ります」というやり取りが、求める側は「辞退された」と解釈し、一方で求められた側は「降ろされた」という解釈になるのは自然なことだろう。
(追記)
割とはっきり書いたつもりだったので「つまりどういうこと?」みたいな反応がチラホラ出るとは思わなかった。「ヤオヨロズ福原氏の巨大なやらかし (自白付き) があるので、KFPもそりゃあ文句言うだろうし改善要求の一つも出るだろう。福原氏が悪い」です。
たつき監督補正でピンと来てない人もいるようだけど、例えばアニメポケモン制作会社のOLM社やワンピース制作会社の東映アニメーションが、勝手にロゴ・劇伴・OP・ED・声優使ってポケモン特別編やワンピース特別編作ってYouTubeに上げた上で開き直ったら大騒ぎでしょう。今回は許すけど次からは言ってねの改善要求で済んだのは温情とも言える。
(追記ここまで)
Q. 「ざっくりカドカワさん方面」とは何を指していたのかの謎が残っているね
A. 分からない。たつき監督は契約交渉に立ち会っておらず、福原氏とたつき監督の間で伝達ミスがあったと考えるのが一番自然だと思うが……
Q. ヤオヨロズの無断利用が事実らしいのは分かったけど、それは口実で他の「本当に降ろしたい理由」がKFPにあった可能性はあるのでは
A. 完全には否定できない。ただ、何らかの理由で降ろしたかったのならば「この条件が呑めないなら2期はお願いできません」ではなく「無断利用があったので2期はお願いできません」と主張するのでは
Q. 吉崎が嫉妬でムクムクムクッなんじゃないの
A. ゴシップネットメディアの無記名記事の匿名の「関係者によると」しかソースが無いため信頼性は低い。KADOKAWAが吉崎とヤオヨロズではなくKFP構成企業とヤオヨロズの間で調整した点、降ろすことを決めた時期より後にコミケの特別許可を出している点、問答無用で降ろそうとしたのではなく条件を出した点等と矛盾する
Q. なんで「ばすてき」がダメでしたって直接書かなかったんだろう
A. 分からない。ただ、あのタイミングでそれを書いたら「ファンサービスの鬼のたつき監督と頭の固いうるさい大企業ども」というアングルになって火に油を注ぐ結果になったのは間違いない
Q. KFPが我慢してヤオヨロズが好きに作品利用するのを認めれば少なくともその場は丸く収まったんじゃん
A. そうだよ。しかし、それを外部から権利者以外が強要することはできないし、版権をノーチェックで利用されて準公式のごとく振る舞われるのは受け入れがたいリスクだろう
(追記2)
Q. 「12.1話」は消されてないし、「Japari Café」のオーディオドラマの設定にも組み込まれてるから無罪なのでは
A. KFPの要求は「使うのは絶対に許さない」ではなく「情報共有を求める」なのだから、「今回は仕方ないけど次からはやめてください」となるのは自然。情報共有さえしてもらえれば引き続きお願いしたい段階で、いきなり法的手段を振りかざして消すほうが違和感がある
(追記2ここまで)
id:kamm 『求める側は「辞退された」と解釈し、一方で求められた側は「降ろされた」という解釈になるのは自然なことだろう』まだこんなレベルで書いてる人いるんだ。その後何回も話し合ったことは増田はどう理解してんの?
交渉決裂を両者がどう解釈するかと、その後何回も話し合ったことって関係なくない……?
id:mohno 細谷Pが「たつき監督の2期を見たいと製作委員会一同が思っていた。その方がビジネス的にもうまくいく」って発言してるんだよ→ https://twitter.com/5biohazard/status/947452122185871360/video/1 製作委員会以外で権利行使できるのは誰?w
2017/12/31の「けものフレンズ 年末特番」でのコメントだね。好きにさせた方がビジネス的に上手くいくがそのリスクは普通呑めないという話で……、つーかFAQぐらい読んでくれ。
id:hiduru_k ヤオヨロズ視点で、「好き勝手できないから降ります」って言うもんかなー、って疑問は残るような。柱だった「てさぐれ」を失って、その代わりに手に入れた大ヒット作をその程度で手放そうと思うもんかね。
福原氏は「オリジナルを作らないと儲からない」「オリジナルをやる」って主張をアニメ!アニメ!のインタビューやアニメ・ビジネス・フォーラム+、デジコレ8、アニメビジエンス Vol.14等で主張しているし、たつき監督自体にファンがついたのでその辺やれると踏んだんじゃないかなあ。
私はフルメタはアニメ1期の時に惚れて、それまでラノベは一切読まなかったにも関わらず原作にハマったタイプの人間です。
ふもっふ(アニメ2期)やTSR(アニメ3期)も楽しく拝見していたが、その後アニメの音沙汰がなくアニメ新作に期待しながら余生を過ごしていました。
そんな中、TSRが放送された2005年の10年後、の2015年に新作アニメが発表され胸を踊らせていました。
翌年には製作スタッフが発表され、京アニじゃないのかーというのが率直な感想。まあ、近年の京アニの傾向と違うのかなーと。
それでも名の知れたスタッフによる気合の入った制作陣の発表に期待していました。
有名原作が故にクオリティのハードルが高くて、さらなるクオリティの向上を目的として延期したのかなーと、プラスに考えていました。
そして半年後、2018年の春についに待ちに待ったアニメ放映!
おなじみの声優陣。
それまでのフルメタは日常と非日常が交差した話だったけど、フルメタIVからの話はその日常が破壊され、絶望の中で足掻いて希望を求めていく話。
原作を読んでいた時は「えー!」とか「このあとどうなるんだろう!」というドキドキした気持ちだったことを思い出しました。
アニメの序盤はそれまでの期待もあり、とても楽しみながら拝見していました。
そして突然の別れ。
よくある展開ではあるが、リアルな描写と演出により胸が熱くなります。
更に追い打ちをかけるのが、宗介の所属している軍隊ミスリルが襲撃されて解体。
隊員が散れ散れになるという絶望的な展開。
そして、突然の総集編。
一度放映延期したにも関わらず総集編?
よくわからなかったです。
プラスに考えると、それまでの展開が複雑で説明が必要だと考えたのかな・・・という気持ちもなくはない。
その次の話は個人的にすごく好きな話。
それまでは超ハイスペックな最新鋭AS、アーバレストに乗って強敵と戦っていた宗介だが、
ASは精巧な3DCGによって描かれているので、きれいでかっこいいけど渋い感じはない。
このときの舞台はハードボイルドな世界観なので、うーん・・・といった感じでした。
そしてちょっと期待はずれだったのがこの後の展開、闇バトル。
大好きだったので期待が大きすぎたのかもしれないです。
強敵を倒しながらゴールを目指していく展開。
宗介の操縦テクニックはかなりのものだけど、次世代のASとの戦闘では一筋縄ではいかない。
ASはマッスルパッケージと呼ばれる、伸縮するワイヤー?を束ねた筋肉のようなもので体を動かしています。
敵ASの攻撃による被害や、想定を超えた無茶な操縦によりマッスルパッケージが一本、また一本と引きちぎれていく。
装甲も破壊されてボロボロになりながらもなんとか敵ASを殲滅することに成功するが、その時にはサベージのマッスルパッケージは完全に引きちぎれて動かなくなってしまう。
ともに戦った愛機が満身創痍になりながらも最後まで活躍する、いい話です。
アニメでは (個人的に重要だと思っていた) マッスルパッケージに関する描写はありません。
3DCGを使うと完全な状態の表現は得意だけど、徐々に破壊されていく、という表現をするのは難しかったんだと想います。
原作の賀東さんは無念だったんじゃないでしょうか。
1クールで2回も総集編をする作品は他にあったんでしょうか・・・。
その後は物語も佳境に。
と思ったらテレビ放映終了。
4クールくらいやると思ってたので衝撃。
呆気にとられました。
その後、製作が遅れたことで放映できなかった残りの2話を特番で放映したけど、
続きはまた今度。
うーん、最初の期待が大きかったからか尻すぼみで期待感が薄れていきました。
でもおもしろかったですよ!
発表時点では鳴り物入りで作られることになったという印象だったので、少し残念でした。
元々フルメタは円盤やグッズが売れない作品として有名だったので、資金調達ができなくなってこういう結果になったんですかねー。
人気があるだけじゃ商売は成り立たないんですね、勉強になりました。
引き続き、続きに期待します。
あんだけ有名なスタッフ集めてもこんな箸にも棒にもかからない展開で終わらせると思ってなかったよ
てか完全に尺不足でしょ、2回も特番かけたの何だったの本当
尺で割り切れなかった点で言えば錦織監督も林さんもキャラクターをさばききれなかったんだという印象がすごくて、ミツルとココロ以外のキャラクターへの配慮がなさすぎた。
特にイクノなんだったんだよ、勝手にパートナー変えられるわ老け込んだ上に弱った身体で医者みたいなことやってるとか、流石に不幸が過ぎませんか
最後三人になった上にうちふたりがソロでフランクス乗ってるのあれなんだったんだ
でも佐倉綾音の断末魔は本当に良かった、ありがとうございます
それと新ナナがあれだけパパの操り人形だったのにもとのナナが出てきたら急に物分りよくなったのも全く得心いってないし、VIRMのポッと出感すごすぎて最後までラボスス感なさすぎて最終話に近づくにつれて盛り下がるのなかなかに奇妙だった。
ロージェノムやアンチスパイラルってすごかったんだなと改めて認識した
キャラクターがおざなりになった結果テーマもぼやっとしてて、コドモたちが新しいオトナになっていくって主題の説得力に欠けていた。
そもそもコドモたちにとってパパたちを含めたオトナが、彼らの生きる規範にならなかったことにほとんど絶望してなくておいおいお前らめっちゃ自我あるやんけってところで肩透かし食らった感が否めなかった。
それとオトナになるということが家族を作るということにひも付きすぎてて気持ち悪かった。同性パートナーとかがどんどん現実で社会容認されてる中でアルファくんが言うような存在も認めてほしかったと思う。
アルファくんたちは性別を捨てた存在だったけど、性別にとらわれずとも社会に共存するような存在として語られる必要はあったんじゃないのって思う。
ただの戦闘狂みたいな終わらせ方するのはあまりにももったいない存在だったと思う。
それかイチゴちゃんがゴローとできてなくてイクノと一緒になるパターンでもよかったと思うけど、ゴローがイケメンすぎたからもう仕方ない。
てかゴロー本当に良かったよね。
セカイ系まっしぐらのヒロに対して「俺たち仲間の気持ちはどうなるんだよ」って言い切ったところね。セカイorヒロインの選択肢でヒロインまっしぐらの主人公に対してしっぺ返しがあったのはこれまでのセカイ系へのカウンターになってたと思う。
思い出したけどこのアニメ殴るシーンがよくなった。
前述のゴローのところはまあわかるんだけど、それまでにフトシがミツル殴ったりフランクス越しにイチゴがゼロツー殴るとか。
若干ワンパターンすぎてやはり岡田麿里の喧嘩はレベルが違うなって思った。
少なからずロボットモノなのに戦闘シーンがよかった回ほとんどなかったし、監督そういうのに興味ないんだなとは思ったけど。今石洋之もっと活躍してほしかった。
いやしかし放送前めちゃくちゃ期待値あげまくってこの終わりになったのがまじで落差がきついわ
普通に見てたらこんなにがっかりしなかったんだけど、勝手にめちゃくちゃ期待してたからすげー落ち込んだんだよね
ただまあ一方でアニメにここまで期待してた自分に対してまだいけるやんけって思ってるところもあるんだけど
それにしても最終話の台詞回し全編通してダサすぎたのが決定打だった気がする
もっと推敲してきれいに書こうと思ったんだけど、別に生産的な文章になりそうにないし増田にだらだら書くだけにした。
アァー
rockybalboa やりきれない日々の中で願望混じりの独り言書き込んでたらまとめられて袋叩きにされるって悲しすぎるだろ お前らそれでも人間か
スターいっぱい付いているのが腹立つ。
「願望混じりの独り言」なんていう優しいものではなく、これは芸能人への侮辱だ。
皆次々と結婚しちゃうんだな。何で俺だけいつまでも結婚できないんだ?もう47歳だけど遅すぎるにも程がある。理由さえ出逢いの切っ掛けさえ見えてこない。助けて.…。もうすっかり女性なら誰でもいいから好きになってしまいそうな気がする。今なら、特に日テレの笹崎里菜アナとかいいかもしれない。
最近ショックだった事は、前々から好きなタイプだった「押切もえ、ある年下野球選手との結婚」。この際二階堂ふみ、若しくは笹崎里菜あたりにハンドル切ろうかな。それ以前に私には話の分かる友人もいないし、人が一切信用できない。今すぐにでも誰か女と結婚したい私としては打つ手が思いつかない…。
昨日夜日テレの恋愛特番見てたが、どうしても失望ばかりが先行した。特にデート企画は自分がやりたい位だった。48年間彼女なしでデートさえ未経験だけに、もう一度好きなタイプを芸能人等で誰だか探し直すしかないな。今もYESマンとマリア様を足して2で割った様な女性がタイプなのは変わらない。
何か坂口杏里とかだったら、付き合うという事も含めて僕が更生させてあげられそうな気がする。金とイケメンしか興味なさそうだけど大丈夫だろうか…?今でも僕の好きなタイプの女性や、男性の友人は「イエスマンみたいな人」が理想。長年言い続けてる事ではあるが。十数年も苛めに遭っていた男は語る。
また畜生!エグザイル(気分悪過ぎるので個人名すら書きたくない。)と武井咲が結婚しやがった。しかも妊娠かよ!48歳で未だ誰とて結婚してもくれない俺の立場や人生は何なんだよ?大至急俺と結婚してくれる相手探すしかないのかな?何で俺だけこうも女運なさ過ぎなんだよ?どんな手段使おうかな…。
身体美を体現するプロである芸能人の価値を激安に見積もっていることに対して激怒を禁じ得ない。
漫画を漫画村で、ゲームをマジコンで、アニメを違法アップロードで楽しむのは、制作者の才能と労力への侮辱。
そうした侮辱、勝手に人に「100%オフ」の値札シールを張り付けるような侮辱を、彼は芸能人に対してしている。
美しくあるためには、以下のハードルがある。
・遺伝的な要素が美しいこと
・実年齢が若いことor若々しい健康美を維持する努力を重ねていること
美の維持コストについて無頓着だと、肌が荒れたり髪がボサボサになったり太ったりする。
芸能人は男女問わず、美しく生まれた幸運にプラスして、かなりのコストをかけて美を維持している。
栄養学を考慮した食事や、パーソナルトレーニング、あとは美容皮膚科でのアンチエイジング施術等。
俳優は中年でも20代女性と結婚したりするけれども、一般中年男性とは美のレベルが違う。
それを、自らの美に無頓着な人ほど軽視して、価値を安く…というより「無」として見積もる。
「芸能人のような美しい女性との結婚は当然の権利なのに、なぜできないのか」という考えを持っている。
アスリートが敬意を持たれるのに、身体美のプロである芸能人が安っぽく扱われるのには我慢ならない。
社会に変わってほしいって要望は特定の一部にだけ税金をつかってほしいってお願いだよ?
だれも賛同しないよ?
知ってほしいとか要望があったら認知されるすべを試行すべきだよ
おわらいで世に広まってそれ笑うべきものじゃないというところからポリコレにもちこむとか
大成功したときに壮大に哲学や理論でもちあげられたピコ太郎って音楽芸人がいたけど
一時大成功を喫したけどいまや存在の有無の記憶すらあいまいな現状をみて
むしろ社会に助けてもらわなくてもよいように独立した助成方法を確立するほうがいいんじゃないかな
門前仲町のとあるラーメン屋の暖簾をくぐった私と同期の二人は、深いため息をついた。
新入社員研修の過酷さは想像を超えるもので、私たちは疲れ切っていた。
「さぁ…」
そのラーメン屋に客は私たちだけで、空虚な空間にはテレビがあった。
カウントダウンTVの特番に、aikoさんが出ているのが視界の端に見えた。
そして、新曲を出したのかな、と思っていた私の予想をよそにaikoさんが歌いだしたのは何と、『カブトムシ』。
えっ?『カブトムシ』?
つい声に出てしまった。
「カブトムシが何かあった?」
「いや…随分懐かしい曲を…と思って」
「確かに…」
私は咄嗟に調べた。『カブトムシ』、1999年のナンバーであった。
凄いな、aikoさん。
きっと『カブトムシ』をリリースしてから19年、aikoさんにも様々なことがあっただろう。
たくさん曲も書いたし、良いことも悪いこともたくさん経験してきたはずだ。もちろん、そのあいだにはきっと新しい恋もあっただろうし、失恋もあったことだろう。
にも拘らずaikoさん、今年42歳のaikoさん(調べた)、全然「『カブトムシ』を歌う女子っぽさ」の枠内にいる。これは凄いことではなかろうか!
我々は、もとより人間一般は、果たしてaikoさんと同じく「19年前の自分」と同じものが似合う人間であることが出来るだろうか。
言わずもがな19年という歳月は果てしなく長い。その間に卵子が大学受験をする。高校生の高橋由伸が巨人軍の監督になる。
今年23になる私は42歳になっている。その時、今日のaikoさんのようなパフォーマンスが出せるのか…?
「aikoさんの19年間を思えば我々の1週間など取るに足らぬ」という、妙に力強い結論とともに、私たちは帰路についた。
決してaikoさんに知悉しているわけではない私たちの、それでも具に感じとったaikoさんの凄さを胸に、来週も頑張ろうと思った。
(その後に歌っていた新曲も、とってもいい曲でした)
最近になって、ベッキーの芸能界の仕事が増えてきているらしい。
理由は色々あるかもしれないけど、個人的には昨年大みそかのガキの使い特番の中における、ベッキーへのタイキックが大きな理由を占めているのではないか。
今までのベッキーは、不倫の当事者として芸能界関係者からも視聴者からも腫れもの扱いされていて、そのまま芸能界から消え去ってしまうものと思われた。
その流れを変えることが出来たのは、やっぱりあの「禊ぎのタイキック」だったのではないか。
あのタイキックによって、私たち視聴者もベッキーが芸能界に復帰することを受け入れることが出来たのだと思う。
年明け当時は、タイキックを批判している連中が自称フェミニストを中心にネットにも多かったけど、そいつらは今の状況をどう思っているのだろうか。