はてなキーワード: 年代とは
ということでギリギリZ世代の若手面みたいな心境をはてなとの関わりを交えて書き散らしておきます。以下3分で読めますが、結論から言うとアラサーになるのが嫌です。
信じてもらえるか微妙なのでうごメモはてなの思い出でも書くか。当時中学生の自分はお年玉でDSiを買い、棒人間を描くのに夢中になっていました。(正直な話、うごメモ使いたいだけにDSi買った人多いと思う。)
クレカも無い学生のくせにカラースターがとても魅力的に見えたので、人力検索はてなでちまちま回答して集めたポイントでカラースターボックスを買った覚えがあります。当時のカラースターはうごメモはてな上ではとてつもない価値がありました。レッドスターが複数、パープルスターが1個でも付けば人気順エントリーに作品が登るためみんながこぞって欲しがり、また自分も好きな作品を広めるためになんとか集める方法を調べた覚えがあります。今思うと意味わかんないですね。
3DS版のうごメモは機能こそ増えたものの、うごメモはてなは終了、またフレンド経由でのメモ共有機能も色々トラブルが起きて停止になったので悲しかったです。3Dレイヤー機能は当時感動したけど、使いこなせなかったな……テレビもスマホも3Dに浮かれた時代だっただけに、未来を感じていました。
うごメモはてなで使い古されたアカウントをリブートするのはそれから4年後のお話。大学生になって電車通学をするようになってからニュースアプリとしてはてブを入れたのがきっかけです。アプリストアだとニュースアプリの面してるの面白いですよね、実際はチラシの裏なのに……
大学生特有の持て余した時間をブコメや増田発掘に費やすうちに、一時は政治に怒り、一時は少子化に絶望し、一時は新卒採用に辟易して、一時はお気持ち長文に熱中して、一時は古典文学に入り浸り、ほとぼりが冷めた頃には卒業の時期でした。大人になるとちゃんと政治を見るんだ、すっげー!みたいな気持ちも当時ありましたが、最後の方にはレスバトルは辞めて部屋の片付けでもしたほうがいい事が分かりました。
増田発掘は当時一番楽しんでいました。エントリは一人Slackに流しており、とても捗りました。ただ、自分が気に入っていたのは機能そのものではなく「新しい情報収集ツールを使う」ワクワク感だけだったようで、数年でやめました。この現象は何か改善しようとするたびに顔を出してきて、本当にうんざりします。誰か名前を付けておいてください。
増田を読み漁ることは、一種の自傷行為でした。この空間は、憎悪を煮て煮詰めて残った泥をアイスクリーム・ディッシャーで掻き集めて並べているかのような様相をしています。それを好んで端から端までホテルの朝食バイキングみたいに皿に取っていました。一つ取っては自己を戒めるような回りくどい批判をし、一つ取っては大げさに悲しい顔をしました。特に「俺は◯◯のために怒ってやってんだぞ!!!」みたいなスタンスが一番に気持ち良かったです。虚しいこと限りないですけど、それに気付くには時間が掛かりました。
はてな匿名ダイアリーを悪く言うつもりは無いので釈明すると、文章の生まれはさておき、憎悪の陳列棚に並べているのは言うまでもなくブクマカです。暇になったブクマカがどこからともなくやってきて、潮干狩りのように浜辺をボコボコ掘り起こして帰っていくだけです。掘り起こされた側はいい迷惑ですね。
陳列された憎悪を手に取る度に、人間が抱えるストレスの多さにただただ泣きたくなったり、布団から出れなかったり、日記の内容そのままな悪夢も見たりしました。モラトリアムと被ったのも含めて最悪ですが、現実で同じものが降り掛かって来たときに動揺する機会が減ったのは結果的に良かったと思えます。
はてなブックマークに話を戻しますが、このサイトには30代以降の理系しか居るように思えません。信じてもらえるか分かりませんが、同年代では生成AIの話も文化資本の話も、積立NISAでさえあがってきやしません。はじめは世間との乖離具合にびっくりしましたが、今はどちらが外れ値なのかよくわかります。
長々と心境を明かしましたが、やっぱりアラサーにはなりたくありません。見苦しく誕生日まで若さを謳歌しようと思います。クソッ
好調です!
つーかさ
7時間までは到達しなかったけど7時間弱の睡眠時間を確保してなんか爽快なのよね!
睡眠の質、
夜寝る前に食べないとか飲まないとか、
それだけでも結構質が上がるような気がするので、
それやっぱり全然違うと1回だけやっただけでそう思うぐらい爽快感半端ないので
これを継続して今年の平均睡眠時間7時間!とはなかなか難しいけれど、
日常の昼間のパフォーマンスを上げていかなくちゃ効率が悪くならないように!って心がけたいのよね。
日本より人口の少ない先進国でジーディーピーが上回っている国は日本より睡眠時間が長い傾向にあるような気がする私の想像!
なので睡眠は、いの一番で確保しまくりまくりまくりすてぃーなことが大事だってことが一番大事なのかも知れない。
この調子で行けたらいいんだけど、
いや記録よりも記憶に残る睡眠時間確保を必須必至でやっていきたいと思っているのよ。
6時間でもまあまあ寝れてるかなって思ってこれは個人差あるかも知れない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶけれど、
そして!
お湯を沸かすタイプの強力な潤いとモイスチャーを与える加湿器を昨日導入再開したので再始動よ!
鼻がカピカピになっていって、
本場カピパラさんが温泉に入ってしっぽりしているレヴェルまでとは行かないかも知れないけど、
そのぐらいのレヴェルのモイスチャーを私はジャストにモイストしたいの!
食べた食べ物の消化やアルコールの解毒にその回復パラメーターの10のうち幾つかをそれらで消費していたら、
そうなるってーと
夜やっぱり帰ってきてからのお腹空いているけどご飯はなるべく早めにしておいて、
狭間にいた19歳の人はどうなるの?って結局思うけど、
それよりも私は今年の睡眠平均時間を6時間半は確保する!と言う
泣く子も黙るほどの全米がなくでお馴染みのみんな大好き大スペクタクル睡眠大作戦を実施したい、
いやしたいなーって出来なかったときの言い訳を今から保険を掛けておくかのようにやりたいのよ。
でもここのところ
いやむしろ感じていないのかも知れないことも忘れるぐらい眠気がなくなった気もしてきて快調なのかも!って思うし、
これは継続案件として実施し続けてまた年末には睡眠大作戦の結果発表をしたいとここに表明しておくわ。
でもさー
これ早く寝るとなると、
ほとんど家に帰ってから何も出来ない可処分時間がほとんど無い生活もどうよ?
それで本当に潤いのあるモイスチャーなモイストな生活?って心がカラカラにならないかしら?って思うけど、
まあその時はその時よ、
人は気分で動く動物なので、
気が向いて鍋がタイミング良く空いたら空になったらおでん屋さんやろっかなーって感じね。
うふふ。
私気に入ったものをずっと続けても美味しく食べられる自信が一番自分の中で持ち合わせていると思うナンバーワン!
温めていただくホッツウィンナーのプリンプリンの食感にハマってしまっちゃってるわ。
パンが全てを受け止めているので
それが相まってホットドッグの魅力を再発見初めてしたところよ!
朝寒いったらありゃしない、
本気の寒気団がやって来ていて朝なかなか起きれないのを
えいや!って気合いを入れてホッツ白湯ストレートウォーラーを飲むのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
センスが問われてるぞ?
本能的に「やっぱショタホモなんて世間は求めてなかったんだよ」になりそうじゃなかった?
俺は90年代のインターネットの風に故郷を感じすぎて時折そういう方向に思考が傾いてしまうんだ。
まあ半分は合ってるのが質が悪いんだよな。
お笑いは嫌いじゃない。フラットに同じ強さで好きというより人生で強くお笑い好きなタイミングがあったがダウンタウンは通らなかった
お笑いに初めて触れたのは多分笑点。祖父母と一緒にテレビで毎週見ていた記憶がある。
子供の頃はテレビのお笑い番組よりもギャグアニメやギャグ漫画で笑いの湯に漬かっていたような思い出がある。
おじゃまんが山田君、おぼっちゃまくん、クレヨンしんちゃん、奇面組、燃えるお兄さん、とんちんかん…
小学生も高学年になり周りがバラエティ番組を見る人が増えてからもバラエティはそんな見なかった記憶がある。
中学になりギャグよりもオタク趣味、具体的にはファンタジーやSFコメディ周りに軸足が乗った。
テレビを付けるのは主にゲームであり、また1日1時間だったのでその他は親が見ているNHKばかりだったよう記憶がある。
バラエティで記憶に残っているのはウッチャンナンチャンの番組ぐらい。あとボキャブラ天国。
高校~大学は自分の人生で最もお笑いにハマった時期で何よりNHKの爆笑オンエアバトルがその爆心地だった。笑う犬やその他お笑い番組も色々つまみ食いしていた記憶がある。
高校の頃バイトして買ったビデオデッキに3倍モードで毎週撮りためていたのをおぼえている。
そしてその時期自覚してダウンタウンを通らなかった一番の理由が私はお笑いでも漫才よりもコントを好んでいた。水のように変幻自在な言葉の応酬よりも、より硬く研がれた建築物のような笑いを好んだのだ。
大学後半にこのお笑いに対する情熱の火はふっと消え、以来は「普通に好き」ぐらいを通しているがやはりバラエティや漫才よりもコント系が好きで、結果松本人志はほぼ履修せずにここまで来た。
映画も好きだが好きになったタイミングがここ10年なので松本人志の監督作品としては空白期間だ。
とはいえ周りには彼のファンも多く偉大なコメディアンであることは疑ってはいない。それに履修しなかっただけで好きじゃないが嫌いでもない。
ネットで探しても30年前~10年前ぐらいの情報ばかりなんだよなあ。
なんかKEYが買収されたとか、3Dエロゲの会社が潰れて復活したとか(ジーザスか?)、ぬきたしとかいうキモい名前のゲームが大人気だったらしいが当然のようにアニメ化されなかったのでオタクしか知らなくて閉じコンが凄いとか、そういうことしか分からなかった。
奴隷に感情を教えるゲームあたりから同人ゲーの流れが加速したらしいが、ここ10年ぐらいで俺の耳に入っている伝説的同人ゲームはせいぜい3本。
そのどれもが「ひぐらし・東方・月姫」の勝手の三賢者の足元にも及んでいない。
妹のゲームだけはやったがセックスに作業感を覚えた所で虚無と化し、妹との日常的なセックスに対してマンネリを覚える流れまで体験できるとか凄いなとは感じたが、まあゆーて1000円分の体験でしかなく、8000円分と比較しても天秤が十分「勝った」に傾けるようなパワーはもう今の業界にはねーのではと不安になるだけだった。
一時期はニコニコ動画でクソほど聞いて大体知ってたエロゲソングの知識もちょうど2013年ぐらいで途切れてるんだ。
この年に大人気になったのが堀江晶太(今はPENGINなんちゃらで活躍してガンダムビルドダイバーズだかのOPとかもやった人)の「キスのひとつ」で。
俺もこれは好きなんだが、なんかここから数年で堀江晶太自身が90年代~ゼロ年代エロゲソングのフォロワーから卒業したというか、一通り手札を使い切って新しいデックの封を切った感じなんだよな。
まあ当然、同じ時期に皆同じように新しい世代の音楽へと進んでいったわけで、俺の耳に懐かしさを感じる音ではなくなったんだな。
つうかまあ……俺がいい加減エロゲなんぞに対して幻想を見出すような余裕がなくなったというか、エロや萌えの力が持つパワーによって脳を焼くには耐性が付きすぎたというかな。
知らねーなら知らね―でいい気がするんだけどさ、俺のアイデンティティは結局オタクぐらいしか無かったわけでな、それでエロゲのこと分からねえってどうなんだよと思うわけだよ。
聞き上手なオタクならここで「でも俺って最近のエロゲ知らねーんだよなあ……」から話を引き出して適当なオタクに語らせて聞いて覚えられるんだろうが、聞き上手じゃねえっつ―か聞き上手ならオタクじゃねえ、だろ???
だからお前らに聞いてやることにしてやったんだよ。
語りてえ奴いたら語ってくれよ。
俺だけは聞いてやるからよ。
読者1名確定程度じゃ駄目か?
そんなにお高く止まってんのか?
このままじゃ俺は「エロゲなんて文化はアニメに完全敗北して終わったんだよ。そもそもやっぱ18禁とか加齢臭がすんだよな。堂々と中高生が好きだって言えないコンテンツは駄目だよ。KEYはとっくにそれに気づいたから今はもうエロゲやってねーんだよ」とか言うヤベーオタクになっちまうぞ?
そのうち同年代の芸能人も亡くなって、「自分もそろそろかな」と思うんだろうか
いや、弱気だなこれでは
鈴木福くんより長く生きるぞ!負けない!(福くんに対して悪気はありませんごめんなさい)
松本人志が若い頃は、同年代とか少し下の世代が上の世代に物おじせず物を言えるキャラとして支持してたんだろうけど
今その世代は既得権益側の上の世代になっちゃってて松本の反抗的スタンスなんて不要のものになってるし
なまじっか成功体験があるせいで2000年代のインターネッツ的な論調で話題のものにいっちょ噛みしてくるんだけどさ、正直言って今の時代にそういう態度取るような人って煙いんだよね。
別に自分がどうでもいいと思ってることとか、自分的にも気に食わないものに適当に喧嘩売ってるときならいいんだけど、割りと重めの事案について首突っ込まれたり、自分も今楽しんでるコンテンツに言及されるとすげー鬱陶しく感じる。
とっくに語り尽くされた普遍的な話題に対して、それでもあえて語れるような新規性を持って切り込むか、みんな知らないようなダンゴムシの下の岩の話を掘り起こした上で面白おかしく語るとかやってよ。
まだ皆が語りだしたばかりでたどたどしい言葉しか紡げなかった時代と違って、今はもう話題のものへのいっちょ噛みっていくらでもありふれていて、その中においては古代のインターネットで使われていたような煽り方なんて下の上ぐらいでしかないわけよ(下の中が対立煽りのための嵐行為で、下の下がそれに対して反論してる側まで自分で自作自演するクソカスみてーなマッチポンプ。なので実質的に底辺の部類なんだが、まあこの層はネットピラミッドの最下層でクッソ広くて仲間がたくさんいるから安心してよ)。
特にウゼーのが、自分の得意分野を他と無理に絡める感じのやつな。
アレ本当うざい。
得意分野のことは分かってても、それと絡める側の方については生兵法なはずじゃん?
その癖してさも良く分かってるように語るのがうざいんだよね。
たとえばカードゲームに超詳しい人がカードゲームの環境メタと絡めて将棋について語たったとして、そこで出してる将棋の話が完全に時代遅れだったら「いやいや将棋の勉強してから語れよ」ってなるやろ?
そのレベルが多すぎるんだよな。
ちゃんと理解した上で語るか、理解できないなら「私全然分かってないんですが」って態度で語れよ。
なんで「メタについて超詳しい俺が語ってやるよ」みたいな態度なんだよそもそもメタの前提条件が読めてねえから話になってねえから。
そう感じさせる記事が多くなってきたわ。
なんやろな。
高齢化して新しいことは出来なくなったけど、その癖して自分は確実にレベルアップしてるから適当にやっても皆からいいねジャブジャブなはずだとか油断してんのかね?
それは異性の注目を集めたいからだ。
もちろん真剣に陸上競技に向かい合ってる人は違うかもしれない。
0.001でも速くなるのならば裸で走ってもいいとさえ本気で思っている競技者もいるだろう。
しかし、当たり前だが世の中そんな真面目な人ばかりであるはずはない。
考えてみて欲しい。
腹を出して走っている競技者のほぼすべてが10代か20代前半の女子なわけだ。
その年代の人たちが異性からの目を気にしていないわけがないじゃないか。
いや、そうではない。
ひたすら真摯に陸上と向かい合った結果の選択として半裸に近いユニフォームを着ているのだ。
という考えの人がいるとしたら、それはちょっとどうかしていると思う。
すでに書いたように、そういうコンマ何秒の世界に生きている競技者はもちろんいる。
考えてみて。
10代の頃、異性の目を気にしなかった?
目標に達成するためだけを目的にして自分のお腹を丸出しにする人たちだった?
そうではないよね。
私たちは四六時中異性からどう見られているかばかり気にしながら生きていたじゃない。
ね?考えたら分かるでしょ。
そのカッコいいという感覚の源泉をたどれば、よりオスから注目を集めたいという人間の本能の欲求にたどり着く。
ただそのオスというのがでっかいカメラで遠くから盗撮するような気持ちの悪い人らのことでは決して無いのは確かだけれど。
そうじゃなくて同級生とかね。サッカー部の〇〇君とか。そういう人に見てもらいたいんだよ。
女子は。
若い頃、陰キャおじさん(30~40代)とばかり付き合ってきた。※30~40代は当時の私にはおじさんだった。
なぜなら同年代の男の子と付き合うと別れた時にダメージ食らうから。おじさんとゲーム感覚で恋愛したほうが楽しくない?と当時思ってた。
私の元カレに限った話なので、これを読んでいる方は自分に重ねる必要はないよ!
出会いは覚えてないけどキャバクラでバイトしてた時の客だったはず
基本的にキャバクラの客に対しては、どんな変な人だろうが 金払って女と酒飲む場所にわざわざ来てる人だし、いちいち特別な感情を持つことは少ない。
ただ、このおじに関しては指名してくれて数回飲みにきてくれて、オタク趣味も合ったし、ぬいぐるみみたいな感じの人だし、男って感じしなくて安全そう!という印象だった。
今でこそ「ぬいペニ」という言葉があるけど、逆に「ぬいぐるみがどうやって射精するのwwwギャグだろwww」という興味から惹かれていった。
ずいぶん昔のことなので、名前すら覚えていないが、たしか30後~40代だった。 ずんぐりむっくりでかなり太ってた。油ぎってるけど肌が乾燥で荒れている。小売店勤務。
身長おそらく150~160cmくらい。
私と付き合ってすぐに オンラインの友達に「俺、19才の彼女ができたんやでぇ、俺は27才(嘘)なのに19歳の彼女かわいいでぇ」と自慢していた。
私は「うわぁ・・・・・彼女自慢したいからって、相手探してまで、年齢偽ってまで言いふらしてるんだ・・・・
わざわざ10代のグループ探してskypeで接点持つところも気持ち悪い!
でも、この人、友達がいないんだァ・・・・・!!!かわいそうな人だァ・・・・・!!!どうしてかわいそうな人になっていったのだろう?」と、ドン引きしつつ探究心が湧いた。
このおじはニコニコ動画の生配信を見るのがとーっても好き。休みの日はほとんどそうして過ごしているそう。
ときどき配信もしていたようだった。私はあまり興味なかったが、おじは一緒にニコニコにハマってほしいみたいだった。
ニコニコをノートパソコンで表示させて、私に画面を見せてきて、「エロい目で見てるわけじゃないんや、この子とかめっちゃ面白いんやで」と、中学生の生活配信を見ていた。
驚くのが、私だったら、そういうプライベートな趣味は隠すけど、このおじは私に紹介してきて、
この趣味に理解をしてほしいようだった。なんなら、そういう配信活動をしてくれない?そしたら絶対伸びるからさ。ちょっとセクシー系のアイコンにしたら、すぐ人気出るよ。と打診された。
当時19才の私にニコ生の配信を勧めるおじ・・・・。今ならキモいと思うのかな?でも当時は「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って思ったね。イカレてるほど面白いと思った、※ただし、安心して見下せる範囲内に限る
このおじは、パソコンを買い替える時に私にお古のパソコンをくれたんだけど
「俺のPCの中身気になるでしょ?特にやましいものはないから、そのままあげるで。」と、データ消さずにくれた。
「写真とかあるから見ていいでぇ。全部見たら、俺が今まで彼女いなかったってわかると思うでぇ」と言ってた。※私が「◯◯くんって、彼女ほんとにいないの??話しが面白いよね、モテそうだよね。私のこと、遊びでしょ?」って度々言ってた前提があっての上記のおじの発言です
わたしと同じ2ch専ブラ使ってたので、書き込み履歴見たら履歴が消してあった。でもファイルを探したらログが残ってて、JK配信者の2chスレでパンツ白いとか太ももがいいとか書き込みしてた。くぅ~~~~~~!これがやりたかったんだ!
このエセ関西弁おじ、わたしがあまりに好き好きアピールしちゃったもんで、「なんで俺に若い女が近づいてくるんや!?」と警戒しており、5回くらいセックスした後に思うところがあったのか
コンビニの駐車場で「これ、俺のキャッシュカード。暗証番号は1234。俺の代わりに三万円おろしといてや」とカードを手渡され、「・・・・?もー、めんどくさがりだなー」って思いながら、三万円おろしてきてあげたら
おじ、めっっちゃドヤ顔してる。勝利宣言!いかにも、これから勝利宣言します!って感じだった。
このおじは私のことを◯◯タンと呼んでいたのだが、
「これでわかったやろ?◯◯タン、俺の財産を狙おうったって無駄や!」 「俺の預金残高見たか!?」 「金ないんやで俺は」 「ほんとは金目当てで近づいてきたんやろ?がっかりしたか?・・・もう会うのはこれが最後?」ってヘラヘラ言ってた。
ギャグでやってんのか本気でやってんのか測りかねていた私が、??????ってなってると
このおじはドヤ顔から ちいかわみたいな顔に変わっていった。「・・・・・・そう」って言いながら、もぬけの殻状態だった。
この時までは結構好きだったのに、この試し行為?で私のほのかな恋心が興ざめして、「こいつから搾り取ってやるぜ」とハンターモードに変わった。※実際は搾り取ってないよ!
ちなみに、銀行の残高は80万円だった。
私がコンドームつけるように言ったら「ゴムつけるのはええで。でもなんでそんなに妊娠を警戒するんや? もしかして堕ろしたことがあるん?」と言ってきた。
その時に 「いや、ゴムつけるのが普通でしょ。むしろそっちが警戒してるよね・・・?」と言ったら謎にしどろもどろしてたので、話を聞いていくと、
この関西弁おじは過去に人妻と不倫していて、その人妻が妊娠しちゃって、内密におろしたことがあるそうだった。
「もし私が今妊娠したらどうすんの?」って言ったら
「いや・・・なんか・・・妊娠するつもりがない気持ちでセックスしてたら・・・妊娠しないって思ってた・・・」ってしどろもどろしてた。
このおじはミニペニだったので、確かに射程は短い感じではある。そういえば、同じようにゴムつけなかったミニミニペニおじが過去にもいたな・・・。ミニペニおじってそういう思考になるもんなのか・・・?
このエセ関西弁おじ、高卒で入社した会社に勤め続けていて、はじめ地方店舗勤務だったけど、昇進し本部に配属になったそう。でも2年で降格させられて地方勤務に戻されていた。
その降格辞令メールを読んだエセ関西弁おじは「降格になったよぉおおおおおうわぁぁぁぁぁあああああああん」って私の膝枕でガチ泣きしていた。
私は内心(架空の出張でっちあげてサボって観光とかしてたじゃん・・・一生懸命やってなくても、泣くものなのか)
(しかもその観光地の動画をニコ動にアップしてたじゃん・・・毎回それやってたじゃん・・・)と思っていた。
他のおじと並行して付き合ってるのに勘づいたようで自然消滅した
試し行為がひどかった。初セックスする前から あんた痩せたら?とか、頭悪いね、等の暴言を吐いてきた。
本人は悪気がないらしく、「いつもデートすると途中で相手が泣き始める。俺はなんか障害があるんだと思う・・・(しょんぼり)」と言っていたけど、
「俺は努力しても人に嫌われるんだ・・・(しょんぼり)」といつも自分が被害者ぶってる感じだった。
いま考えたら、付き合いを通してけっこうひどいこと言われたので、当時の私を不憫に感じる。当時の私に会ったら、さっさと離れな!と言いたい。
でも、当時は なぜか、離脱したらゲームオーバーのような気がして、惚れされるためにムキになってしまっていた。
どうセックスに持っていったかというと、居酒屋で酒飲んで、私から抱きついて、犬捨ておじさんのお部屋に行きたいですぅ~って言った。
そしたらおじは「まいったな、同じ会社の新人に手を出したなんて思われたくないし、今日のところは大人しく、俺をオカズにしてオナニーしてください」とか言ってきた。
私1(きも~~~~~!!!!!なんでかわかんないけどきもい! ゲーム感覚でやってるだけで、そこまで好きではないよ! お前でオナニーなんかできるわけねーだろ!!!)
私2(・・・・最★高!!!! こいつ客観性がまるでない! もっとありのままの性格を見せてくれ!!!もっとみっともない姿を見たい!!)
内なる二人の私がマジでうるさかった。2つの相反する感情が芽生えていた。
その日何度も抱きついて乳を押し付けた。
おじの部屋に上げてもらえたものの、一人暮らしの部屋なので、座る椅子がない。どうしよどうしよとおじは慌てていたが、途中で我に還ったのか、
「今日はこれでおわりにしましょう」と言われてしまい、その日は部屋から追い出されてしまった。(私の家はそこから近いのでそのまま歩いて帰った)
私フルスロットル、しかし惜しくもノーゴール。でも、あわてているおじを見られただけで最高な気分だった。
それに、私は何度もセックスを誘ってきたが、その日のうちに乗らなかった人はこのおじ含めて過去二人しかいないので、これはすごい。
まあ、理性的ぶってるけど本当は傷つきたくないだけ・・・ってとこだろうけど。そんな人間が、性欲に負けてしまう瞬間、が、私は死ぬほど好きなのです。
もう一度誘惑したらどんな言い訳をするんだろう、どれだけ理性が持つかな?とワクワクだったが、、次の日にもう一度居酒屋誘ったらすんなり来たし、すんなりセックスだった。
すんなりか・・・プッシュ型じゃなくてプル型のアプローチのほうがよかったかな~~~~~。と若干後悔していた。
でも、この犬おじは一発ヤる前とヤッた後で人格が180度変わった。(これ!これを待ってたんだ!)
それまでの犬おじは、”いかに自分がすごいか”を誇示するために、学歴やら経歴やらウンチクの話しかしなかった彼だが、
その一晩を境に、堰を切るように下品な話が飛び出してきた。その話の内容がひどいのなんの。
(他の女性社員について)「あの子ブサイクでかわいそうだよね」
「◯◯さんと✕✕さんだったらどっちが美人だと思う?◯◯さんはデブだから✕✕さんかな」
「あんた△△さんとやってみたら?彼は色黒だからチンコも黒いのかな?」とか
私より下品な奴っていたんだ・・・・。リアル知り合いのそういうのはタブーじゃね?と内心ドン引きした。
興味深かったのが、犬おじは身だしなみには無頓着。服もちょっと小汚い。歯も磨かない&臭い。吹き出物が常に顔にある。
なのに、他人の容姿に意外と固執していた。それも上から目線で。若い時に自分の容姿に自信があったりして、それに起因しているのかなと考えた。
こいつ終わってるな、と思いつつ、ワクワクが止まらなかった。この犬おじは掘れば”何か”が出てくる!と期待していた。
この犬捨ておじは、人に嫌われやすいと自称していたが、一緒にいると見事に人の神経を逆撫でするようなことしかしない。
話し方・身だしなみ・仕草・我の強さ・口を開けば悪口しか言わない、人の意見には否定から入る。
・・・こんなに嫌われる要素がたくさんあるのに、当人は気づかないんだなぁ~、気付いても治せないのかな?と思うと私はまだマトモなほうだ、と思えて幸せな気持ちになった。
ある日の犬おじは、ハゲの自虐ネタで一人でキレ出して、とても好きだった。
犬おじ「俺は美容室が必要ないんですよ。見ての通り・・・」→私「そうなんですね~あはは」→犬おじ「笑うなんて失礼だ!」→「えっ・・・?じゃなんて言えばいいんですか?」→「そういうときは、無言で受け流せばいい。・・・んじゃないですか?」
反応閾値クッソ低いな!!!
ほかには、犬おじの虚栄心が高く、ささいなことで拗ねるところも、とても素敵で良かった。
例えば、ある日会社の車で移動中に、たまたま目についた英語の看板があったので「あれってどういう意味ですか?」と聞いてみた。
→犬おじ「あのさ、その質問をする前に、俺がわからなった時のこととか考えないの?」
→私「あれ?(犬おじ)さんは、以前英語が得意だって言ってませんでしたっけ」
→「あのさ、もし、俺がその英語の意味を知らなかったら答えられなくて恥ずかしい思いをするとか考えてないの?」
・・・・めんどくせー!「知らない」の人ごと言えば済む話じゃん、と内心思った。でも、これはいいサインである。犬おじが仕事中にごちゃごちゃ言ったのだ。(移動中とはいえ)
犬おじはプライベートではごちゃごちゃうるさいが、仕事中には一言くらいしか話さない。会社でも「犬おじに話しかけると嫌がられるよ」という認識をみんなに持たれていた。
そこに輪をかけるように、犬おじはほぼ常に耳栓をつけていた。当時は言葉がメジャーじゃなかったが、現代でいう聴覚過敏ってやつだったんだろう。
だから会社で話しかけられても、結果的に無視をしてしまう。私も目撃した。そんなやつと一緒に仕事したくないよね・・・。
でも、そんな人が犬おじだった。※会社が特殊なので、それでもクビにはならないよ!
犬おじの闇はまだ底が深そうだ。これを乗り越えたら、もっと煮詰まった何かがあるかもしれない、という好奇心と板挟みになっていた。
それだけじゃなく、サンクコストの呪縛もあったかもしれない。もうその時、毎日一緒に御飯を食べるようになっていたし、ジョーカーの素顔を見るまで引き返せない、そんな気持ちになっていた。
行く場所に行けばジョーカーはゴマンと見られるだろうが、私は社会生活を送っているジョーカーが見たいのだ。
犬おじは「ぼくはね!」「ぼくはね!」と、兎にも角にも自分の話を聞いてほしいという子供のような話し方で、連日マシンガントーク炸裂していた。
「やっぱり猫が好き。ってドラマ知ってる?若い人は知らないよね。俺は室井滋という女優が好きなんだ、(写真を見せてくる)この人、普通の人から見たらブサイクでしょ?でも俺はこの顔が好きなんだよね~。俺ってB専のケがあるんだよね。」
ブサイクなわけがないだろ。女優さんにブサイク発言できることが・・・すげぇ~~~~~~おこがましい~~~~~~!
ネットではそんな人をよく見るけど、現実で拝める日が来るとは・・・・!かなりうれしい!
犬おじは会社のパソコンを完全に私物化して。「どうせ古いパソコンだから、俺にくれたらいいのに」とか言っていて引いた。
なんだか犬おじは人のものに対して境界線がない?ような感じがあって、
今までした一番悪いことって何?という話になったときに、「盗み」と言っていた、これはガチで笑えなくて、つい話題を逸らしてしまった。
笑えなかったのには理由があって、この犬捨ておじは子供の頃、両親が離婚していて、お父さんは女を作って出ていったらしい。
それでお母さんは女手一つで子供二人を育て上げたらしい。生活が苦しかったらしい。時代を考えると、お母さん二人育て上げるのは死ぬ物狂いだっただろう。マジすごい。偉業だ。
私は心から素直に、すごいお母さんですね!と伝えた。
犬おじは「まあね、俺もすごいと思うよ。苦労して俺と兄を育てて。なのに俺も兄も結婚してないし、離れて暮らしてるし、ぜんぜん親孝行できてなくて、かわいそうだね」と言っていた。
このおじの生い立ちをまとめると、
↓
↓
製薬会社に就職し、MRとして営業先の人妻女医を好きになり猛アタックして不倫に持ち込む
↓
20代で会社を辞めて(なんで辞めたかは教えてもらえなかった)カフェを始める
↓
数年で店をたたむ
↓
女医と不倫していたのは20年前だそうだが、彼女にベッドにこんな言葉を言われたそう。”あなたの子を妊娠したら、産みたい・・・そして夫の子として育てる・・・”
は??托卵かよ!怖い!ドン引きなんですけど!!!!という気持ちはおくびにも出さず、
私「その方は、犬おじのことを本当に愛していたんですね!すごい・・・そんなセリフ普通言わないですよ」
犬おじ「うん・・・まあね・・・俺の子を産みたいって言ってくれるくらい俺のことを好いてくれててさ・・・」どうして別れたのかは話すつもりがなさそうだった。
実は私も、◯◯さんの赤ちゃんほしいのぉ★(お前とは欲しくない)とかは平気で口にするタイプなので(興奮するから)、
(この托卵発言も同じ目的のトークなんだろうな・・・)としか思えなかったのだけど、犬捨ておじの表情がとっても満足そうだったので、案外効果があるんだなと思った。
このとき、馴れ初めとかを根掘り葉掘り聞きたかったのだけど、この犬捨ておじは私のフィールドワーク歴代1位のひねくれ男で、
私のほうからから質問すると警戒して口を閉ざすタイプだったので、マジで難攻不落だった、、、。
基本的に私から詮索することはせず、犬捨ておじの気が乗って話し始めるのを待つスタイルだった。
この犬捨ておじはタバコをバンバン吸い、毎日安い居酒屋で飲む。そのわりに、お金に対しての不安が強くて、”お金がかからない遊び” ”安い居酒屋”への固執がすごかった。
おじは デパートには入店すらしたくないらしいし、スタバとかには絶対入らなかった。でもスタバ以外のカフェにはしょっちゅう行っていた。
私がそんなところに行くと、いちいち「高い金かかるのに、よく行けるね。俺とは住む世界が違う。あんたはそっち側の人間だったんだね」と言う男だった。
たばこに金ドブしてる人間がそれ言うか・・・?と思いながら 私の口から出る言葉は「たばこ吸ってる男性ってかっこいいですよね。」→犬おじ「そう?あんたお世辞ばっかりだね。疲れない?」
「あ、そういえば、たばこ吸ってる男は信用できるって、◯◯部の□□さんも言ってましたよ。」→「ふぅん・・・」
「そういえば□□さんって昔モデルやってたそうですよ、知ってました?」と言うと、一瞬「え!モデルやってたの?」と嬉しそうな顔をしたが、すぐに「ま、どーでもいいけど。」とポーカーフェイスを気取っていた。
こんな感じで、私は犬おじが気持ちよくなれるように もてなしていたつもりだった。噛み合っていない部分もあっただろうけど・・・
犬おじのかわいそうなところは、
狭いアパートで二人きりなのに、王様ゲームしよう!って言い出したり、お互いにお弁当作って交換しよう! なぞなぞを出し合おう!とか提案するところだ。
王様ゲーム、お弁当交換・・・学生がやるようなことだ。それを40~50くらいのおじとやるの・・・?世紀末^^^^^!!これよこれ!!いっつも予想外のことをしてくれるなぁ!!!犬おじはよォ!!
「負けた人はポッキーをペロペロ舐めるってルールにしよう」と犬おじが提案した。
「え?どういうこと?食べるんじゃなくて舐めるの?フェラするみたいに舐めるの?」と私が言ってしまったことで、彼の被害者意識の強さを垣間見ることになる。
”フェラ”がNGワードだったようで、犬おじが私に軽蔑の目を向けていた。
輪郭は丸く、頭皮からアゴまで油ぎっていてツヤがある表情、しかし年相応に顔全体がたるんでいる。。その顔で「信じられない」とでも言いたげな表情を浮かべていた。
「・・・・・・・・・・俺のチンコがそんなに細いって言いたいの・・・・・・・・?」
「は?」
「だって、ポッキーを見て、咄嗟にフェラをイメージするなんて、ポッキーをみて チンコを連想したってことでしょ?俺のチンコがポッキーみたいに細いって、無意識で思ってるから"フェラ"なんて単語出てくるんでしょ・・・・はぁ・・ずっとそう思ってたんだ・・・」
め、め、めんどくせ~~~~~~! そもそも40-50のおじのボッキーなんてポッキンだろうがよぉおおおおおポッキーならまだマシだろ?マラ増ししろ!元々たいしたもんじゃないくせになにいってんだ?
でも、やはり孤独は人をおかしくするんだな・・・ここから私と過ごしていくにつれて、どう変化していくだろうか?最高だぜぇ~~~~~~!
ここまでは私の心の声だが、
私は「あなたのちんこがポッキーくらい細いなんて、本当に思ってませんって! 無理やり結びつけすぎじゃないですか? ちょっと考え方が飛躍しすぎですよ!」と慰めたが
「・・・あんたにフォローされても悲しくなるだけだよ。。馬鹿にしてるように聞こえるからこういう時にフォローとかしないほうがいいよ」と突っぱねられてしまった。
実は私が今までに見てきたチンコは20本くらいなんだけど。彼は2本くらいしか見たことないと思っているとしよう。私の頭の中は犬おじのチンコでいっぱいだと思われてんのかな。
もう薄毛デブ40代オジサンに成り果てたのにスクールカースト上位に君臨していた栄光ある学生時代から自己イメージを一向にアップデートできていないとかのタイプが一番厄介
若いうちにひと通りの遊びは経験し、周囲からの承認欲求にも満たされ、大学卒業後5年そこらのあいだに結婚~子供を授かるという一連のイベントを済ませて……
それなのにロンドンハーツ的なノリや価値観を尊び、肉体が美的にも機能的にも滅びに近づく年になっても全然枯れてくれない謎の中年
ワイは今まさに20ほど歳が離れたその手の中年同僚に半年ほど何かにつけて絡まれてるのだが結構メンタルにきてる
限界が近いのでハラスメント事案として勝負かけたいんだが雑談中の「お前それドMやんけ(笑)」という言動なんかでは無罪放免になるんだろうか
ケツや胸触るとか性体験訊いてくるとかガップリヨツのセクハラはないけど本当に絶妙に気持ち悪いラインついてくるんだよ
ただ正直、その中年同僚に対する他の女性が抱いている評価や印象を観察する限り、どうも彼女らがイキらせる後押しをしているのではという気もしてくるのだ
「同じ時代を生きた者として、その男が若い頃イケていたかどうか」
「あの人はハゲてもないしデブでもない。異性としてイケてる人」
として扱っている嫌いがあるのだ(これは平均年齢が妙に高くて、離職率がクソ低い職場で割と観察できる怪奇現象に思える)
彼、彼女らが初体験を済ませたころ恐らくまだ生まれていなかったワイからしたら、件の中年同僚はハゲて太ったオジサンでしかないので甚だ迷惑だ
正直、世代間闘争になりそうなことは言いたくないが、ある年代から悪目立ちする話なので、そこはもうありのままに書くしかない。
昔の年配、具体的には今2024年の時点で50代後半以上の少なからぬ人らが、年下含む目下には自分の機嫌を取らせて当然みたいなスタンスを隠そうとしない。
しかもそういうのに仕えたところで何か旨味があるわけでもなく、何威張ってんだコイツとしか感じないわけで。
人としての相手に対する距離感や気遣いとか、若い若くない関係なく必要なことだろうに。
なんか、リーダーシップとか貫禄というものを勘違いしているとしか思えない。
というか、今どきそういうのが職場で他の誰かとトラブルになったら、どっちが悪者扱いされるかくらい分かるだろ?それお前が損するぞって話なんだが。
まあ役職持ちはそう簡単に切られないだろうけど、裏で嫌われ者扱いになるところは全く変わらないわけで。
ちなみに50代前半以下になるとこういう手合は激減するので、ここは明らかな断絶があったり。
一体どういうバックグラウンドが、彼らにそんな大きな顔をさせるのだろう。
先日、スイスのブルマーについての記事を書いた。その際に韓国のブルマの名称はわからないと書いた。だが、改めて念のため「ブルマ」をハングルで表記した「블루머」で検索すると、この記事がヒットした。
そして、驚くべき証言が見つかった。
일본의 영향을 받았던 한국도 1970년대 이전까지는 여학생 체육복으로 쓰이기도 했으며, 미국이나 영국 등지에서는 사실상 할머니들만 입는 속옷으로 인식되어 있다.
和訳するとこうなる。
日本の影響を受けた韓国も1970年代以前までは女子学生の体育服として使われており、アメリカやイギリスなどでは事実上祖母だけを着る下着として認識されている。
一部意味が通らないが、1970年には韓国でもブルマーが採用されていたようだ。
なお、日本語版ウィキペディアによれば、これはナムウィキという韓国ではウィキペディアに並ぶウィキらしい。しかし、出典の管理がウィキペディアには及ばないそうだ。
ブルマーについての証言があるのなら、当時の写真があるかもしれない。そう思って改めて検索した。キーワードは「한국 체육 수업 1970」つまり、「韓国 体育の授業 1970年」だ。すると、一枚だけだが写真がヒットした。年代も完璧に一致する。
こうして、韓国では1970年代に学校教育でブルマーが採用されていたことが示せた。
(追記:背番号もあるし部活かも知れないが、少なくとも学校にブルマーがあったことは示せる。なんにせよ、民主化以前のブルマーとは興味深い)
上記のナムウィキには学校のブルマーだけでなく、バレーボールや陸上ブルマーについても記載がある。
そこで興味深かったのは、次の記述だ。
이는 규정으로도 남아있는데 대한배구연맹의 유니폼 규정에 따르면 '허리와 길이(하지장 12cm이내)는 타이트해야 하며 몸선에 맞아야 한다. 반바지 스타일이거나 골반 쪽으로 파인 삼각형 모양이어야 한다'로 남아 있다.
すなわち、
これは規定でも残っているが、大韓バレーボール連盟の制服規定によると、「ウエストと長さ(下着12cm以内)はタイトでなければならず、身体に合わなければならない。ショートパンツスタイルであるか骨盤の方にファイン三角形の形でなければならない'として残っている。
ところで、韓国語で「体操着」、つまり「체조 착용」と検索すると、レオタード画像ばかりがヒットする。ブルマーが出てくるかと思って「女子高生の体操着」、「여고생 체조 착용」とやっても同様だった。しかし、レオタードをグーグル翻訳で韓国語にすると、「레오타드」(reotadeu)と音訳される。
これは先日の記事のように、体操着とブルマを表す言葉を、単純に和訳できないという問題だ。
実際問題、「陸上ブルマー」「陸上パンティ」のどちらを翻訳しても、一応は画像はヒットする。
先日ネットサーフィンをしていたら、yabantuってチャンネルが紹介された。アフリカの文化を紹介するというサイトだったのだが、上半身裸の女性で釣っているような感じがした。
いいんだろうか、これ。
韓国にも1970年代には体育の授業にブルマーが採用された。しかし、諸外国と同じようにそれ以降の例はほぼ見られない。ショーツ型のブルマーが90年代、遅くとも00年代まで残っていた日本の状況は特異である。また、提灯ブルマーからローカット、さらにはハイカットのブルマーへと変化していった点も特筆すべきである。
また、体育の授業でのブルマーが世界各地で見られるものの、横断した研究はほとんど見られない。これだけネットが発達しても、世界の様々な知識が統合されていない事実を目の当たりにさせられる思いだ。ChatGPTが発達したとしても、まだ画像を適切に処理できていない以上、世界のブルマーについてAIについて尋ねて適切な答えが戻ってくるには、もう少し時間がかかりそうだ。
知識を5ちゃんねるか何かに書いて、まとめブログに拡散してもらえないだろうかと空想することもあるが、そもそも5ちゃんねるが重すぎるし、アフィリエイトに使われるのも何か違う気もするのだ。
こりゃ駄目だわ
親ガチャという言葉に対して、『「自分が何かをできていないこと」への言い訳にしていないか』って、典型的な自己責任論じゃん
個人の努力で何でも出来るのなら政治家なんて最初から要らないから税金取るなよ
この人の父は小卒、母は中卒の貧困家庭だったから何なの?進学率って昔と今とじゃ全然違うんだからそんな話にどれだけ意味があるのか
私はこれまで泉房穂前市長についてはどちらかというと肯定的に見ていたし、パワハラ認定は厳しすぎだと思っていたけれど、
それは政治家としての最低限の資質がない事を証明する発想だからだ
仮に国政に打って出るとしても絶対に支持しない
自分の親は泉房穂前市長よりも年上だけど、生まれによる格差がある事くらいちゃんと理解しているし
親ガチャを否定しない、自己責任論を展開しないのって、人として当たり前くらいに思っているんだけどどうもそうではない人が多いらしくて溜め息が出るよ
小学生の2~3年生くらいになっているのに自分の息子とキスをしたがる母親とかいるだろ?
普通の男の子だったらそういう行為を嫌がりだす自我がすでに発生している年代の子供に対して。
それぞれの個性によるが基本的にある一定の年齢になると男の子は母親から過剰にベタベタされるのを嫌うものだ。
それを無視して過剰なスキンシップを望む母親の行為は許されるものなのだろうか?
これがもしも男女入れ替わった場合を想定したらどうだろうか?
これはちょっと許されない行為として社会的には拒絶されるのではないだろうか?
そうであるなら母親の場合にも、その行為を社会は許容するべきではないのではないのか?
ただ一方で母親が子供に対して溢れる愛情を表現したいという気持ちも分からないではない。
高まりきった母性愛を行動に移さなければ気が済まない人がいるのは理解できる。
その妥協案として、子供に確たる自我が形成される前であれば、辛うじて母親の過剰なスキンシップもギリギリ許されるのかもしれない。
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