はてなキーワード: 大会とは
ミステリという勿れ第二話見た。
一話は菅田将暉演じる整の語りが心地良かった。
でも二話は少し気味の悪さを感じた。
何故か自分のコンプレックス暴露大会になってしまった、自分の罪を語るシーン。
語りに割り込んで、ふてぶてしく理屈めいたようなことを語る整。
流れてくる良い感じの音楽。
整の言葉に聞き入る全員。
流石にあの整マンセーの空気は、どこか気味の悪さを感じてしまった。
ミステリという勿れ第二話見た。
一話は菅田将暉演じる整の語りが心地良かった。
でも二話は少し気味の悪さを感じた。
何故か自分のコンプレックス暴露大会になってしまった、自分の罪を語るシーン。
語りに割り込んで、ふてぶてしく理屈めいたようなことを語る整。
流れてくる良い感じの音楽。
整の言葉に聞き入る全員。
流石にあの整マンセーの空気は、どこか気味の悪さを感じてしまった。
ヤムチャも、サイバイマンに殺されたころは、最初や二回目の天下一武道大会ころのレベルなら、ゴクウ、亀仙人、天津飯あたりに勝って優勝できるくらいまで強くなってたのになぁ。
小学生。近所に住んでいた友達と些細なことでもめ、いじめられた。幼稚園までは親の転勤で新しい環境に飛び込んでもすぐに友達を作れるくらい明るかったが、いじめられたことで私の強みは潰された。自分が何を言っても誰にも聞いてもらえないが、言動で私を傷つけようとしてくる人があまりにも多く、少しでも人に話を聞いてもらいたくて異様なほどの早口で話したり傷つかないために自分に対する悪口を軽く受け流したりする癖はこの頃ついたと思う。
中学生。音楽部に入った。ピアノ等未経験の音楽初心者で入ったなりに努力して1年生の頃の顧問の先生にはたくさん褒められていたが、2年になってその先生が退職し、新しい顧問には嫌われ、3年生になっても自分だけ役職につけてもらえないなどの仕打ちを受けた。
家に帰ると勉強はあまりせず、全然楽しくない部活の憂さ晴らしとしてアニメばかり見て絵を描いていた。
そのせいで親にはよく怒られており、小学生の頃いじめてきた子を引き合いに出して〇〇さんよりいい高校に行きなさい、悔しくないのなどと言われ続けていた。
高校受験では3年夏には国際系の行きたい高校を見つけたものの、内申書と数学と理科が最後まで振るわなかった。本命1校の公立高校に落ちたら私立に行かなければならない県に住んでおり、私立に行かせる金はないと毎日気が狂いそうなほど言われた。やる気のない生徒が集まる塾に通っていて、講師もいかにも大学生バイトという感じであまり教えてくれないし、親に塾を変えたいと言ったものの、お金がかかると言われて叶わなかった。
最終的に家から近い、自分の偏差値で行けそうな公立高校を受験し、合格した。通っていた塾にも私と同じ高校を受験した人が何人かいたが、私以外は落ちたようだった。私より高い偏差値の高校に行った生徒はいなかったらしい。
高校生。トラウマと化した中学とは180°違う運動部に入った。先輩の中にも初心者で始めた人がいて、とても優しく教えてくれた。友達もでき楽しくて良い環境ではあったが、初心者だったこともあり周りと比べて体力もなく競技は全く上達しなかった。そのうち教えてくれる先輩とか友達にも引け目みたいなものを感じ始めた。先輩や友達は強かったため地区大会や県大会の応援に行くたびに交通費がめちゃくちゃかかり、お小遣いでは足りなくなった。親からは毎月のように応援に行くたびにそんなことをして何の意味があるのと言われた。もうお金は借りられないと思った。
親に黙ってアルバイトを始めた。部活と勉強との両立はとてもキツかったが、将来のために少しでも働いて、お金を稼いでいると思うと何か安心感のようなものがあった。この頃にお金を稼ぐことの楽しさを覚えた。
特に頭がいい高校ではなかったからか高校時代の友達は美醜の話で盛り上がる人が多く、昼休みのたびに誰が可愛いとか誰がブスとかそういった話ばかりしていた。ブスで恋人もいなかった私はそういった話を聞くのも嫌だったが別の話題に持っていく力もなく、適当に相槌を打つことしかできなかった。
高2の3学期に大学受験に対して危機感を持つようになった。前述の部活とバイトの掛け持ちで学校の勉強は疎かにしており、特に2年生の頃は学校をサボりがちで午後から高校に行ったり部活だけ参加したりしていた。そのため、親が最も期待していた指定校推薦は望めそうになかった。
高3になる直前くらいに部活もバイトもやめ、親に頼み込んで塾に入れてもらった。部活もバイトも辞めるのはすごく気が引けた。親のせいと周りには話したものの、全部自分で決めたことだった。子供の頃から学歴コンプや貧困などの話を読み漁っており、親から絶対に私立には行かせられないと言われたことも相まって絶対にお金のない大人にはなるまいという思いが強かった。
大学受験では入りたかった塾に入れたが、中学時代から得意だった国語以外あまり成績は伸びなかった。英検をとれば有利になる大学が多数あることを知り、受けた。検定には合格したものの一番行きたい大学の英検利用はスコアが足りず諦めざるを得なかった。
受験の前、大学に全落ちしたらどうするかの相談を親に持ちかけたところ、お前は女なんだし、落ちたら浪人しないで働け、結婚して早くいい旦那さん見つけろと言われた。自尊心がズタズタになっていた私はつらくなって泣いた。
その頃は12月だったためなんかもう全てのやる気を失ってしまったが、英検と得意だった科目を活かしなんとか2月、一般受験で世間的に有名な大学に合格することができた。
親も喜んでくれた。塾の先生も高校の先生も喜んでくれた。見返せた気がして嬉しかった。
大学が決まると以前働いていたバイト先に戻り、たくさんシフトを入れて働いた。その頃の店長や先輩がいい人だったこと、先輩に同じ大学同じ学部の人がいたことも私のバイト先への帰属意識を強めた。他のバイトを探すなど考えられなくなっていた。
4月になり大学に入学した。東京の大学だったためダサいのは恥ずかしく、今まで友達が本当に少なく親からあんた親友いないよね、と毎日馬鹿にされていたので東京でも生きれる普通の女の子になってみたいという気持ちがあり、大学デビューしたいとの思いから服や化粧に金を注ぎ込んでバイト代は一瞬で飛んだ。家では夜10時までに帰ってこいと門限が決められ、お金もなかったためサークルや部活の新歓期間は逃したまま結局入らなかった。
大学で最も楽しかったことは(私の周りだけかもしれないが)人を容姿で揶揄する子がいなかったことだ。周りはみんな頭のいい高校を卒業した子ばかりで、発言に強要が含まれていて聞いてるだけで面白かったし、オタクでも1人でいても陰口たたかれないし後ろ指を指されることもないしすごく快適だった。プライベートでは相変わらずバイトばかりしていた。
秋になり、バイト先では私がお世話になった店長が別の店に飛ばされた。そのころからバイト先の環境は少しずつ悪くなっていった。めちゃくちゃ気が強い先輩が何人も入ってきた。今思うとここで辞めておけばよかったのだが、当時のバカな私はそれをしなかった。
2年生になった。コロナが流行り、授業は全部オンラインになった。生活リズムはグチャグチャ、なんのために生きているのかよくわからなくなったが、2年から入ったゼミの授業が週2であり、カメラオンのzoomで同期や先輩と話ができたことだけが精神安定剤となった。この頃には授業とバイトの両立が不可能と親に訴えたことで門限はなくなり、2年生からやっとサークルに入り直せると思ったがコロナのせいでできなくなった。
というのも親はとてもコロナを気にしており1年くらいバイト以外の外出ができなくなった。友達と遊ぶというとものすごく苦言を呈され、一緒に住んでいる人のことも考えてと言われた。落ち着いた頃友達とチケットを取ったディズニーランドもバレて延期せざるを得なくなったし、成人式もそのあとの友達との軽い夕食の話も断らざるを得ず、そのあとだんだんと誘われなくなっていった。
唯一の息抜きはゼミの教授がきっかけで始めた昆虫観察だけだった。自然がたくさんある郊外に住んでいるため、邪魔されずに散歩だけはできた。自然の中を歩いて、虫を観察している時だけは面倒な親のことも溜まっている課題のことも忘れられ、癒された。そうして私のつまらない大学2年は終わった。
3年生になり対面授業が再開し始め、相変わらず親は文句を言っていたものの少しずつ大学に行くことができるようになった。
5月ごろに就活を意識しいくつかの長期インターンに応募したが全て落とされた。夏休み、やっと参加できた地元のボランティアの活動期間はまたしてもコロナが猛威を振るい、親にはまた文句を並べられた。東京に行くなんてもってのほかで、ずっと地元から出られなかった。ボランティアもコロナのせいであまり活動できなかった。
8月に親の職域でワクチンを打つことができ、9月からは感染状況の落ち着きもあって割と自由に出歩けるようになった。1年も延期していたディズニーランド、ゼミの同期との飲み、泊まり、1年生から憧れていた「大学生らしいこと」をやっとできた。
さらに転機が訪れる。大学でやっていた勉強会に参加し、そこで今まで会ったことないくらい頭がよく、私に色々な世界を教えてくれる人たちに出会った。そこで初めて勉強の楽しさを知った。なんでこんなに楽しいのに今まで気づかなかったんだろうと思った。高校受験で諦めさせられて以降嫌になっていた外国語も、友達と一緒に高校の時履修したけど知識は身についていなかった政治経済も学び直し始めた。遠くへ行って、知らない世界をたくさん見たいと思った。生まれ直した気分だった。
しかし、11月ごろから周りは一気に就活ムードに入りそれどころではなくなる。夏からインターンには応募していたが、1年次から興味のあることが一切できておらず、環境は最悪だったが6年続ければ何か足しになるだろうとしがみついていたバイト先でも、社員や先輩に嫌われ責任者にはなれなかったため、俗に言うガクチカも自己PRもなく、落ち続けた。周りには何人か休学して長期インターンやボランティアなどをする人も出始めた。私も一度きりの新卒就活、後悔しないように休学か就留か就浪して長期インターンをし自分のしたいことを見つけたい、ちゃんと何かに打ち込みたいと相談したところ親にこっぴどく怒られた。家を出てってくれと言われた。インターンも何も参加できず、就職先が決まらないかもしれないと言うと、女なんだからバリバリ働けないでしょ。就活なんか適当に地元ですればいい、それより男に好かれる、愛されて結婚するための努力をしろと言われた。あまりに呆れてしまい、返す言葉がなかった。私の人生ってなんなんだろう。
実は大学に入り、見よう見まねで都会の女子大学生としておしゃれをしてみて何か嫌悪感のようなものを感じるようになった。女として扱われるのが嫌だ。バイト先で自己肯定感の低い私をたくさん褒めてくれる先輩が入ってきて仲良くなったが、軽く肩を叩かれる程度でも体を触られたり、下ネタの話をされると途端に気持ち悪くなり、おまけにとんでもないクズだったので、関わるのをやめた。親とか同性の友達とかにも体を触られるのが嫌で喧嘩になったこともある。飲み会で酒が進み、恋バナや性行為みたいな話になっても嫌悪感があった。そのせいか恋人は今まで一度もできたことがないしまだ処女だ。
それなのになぜ女として振る舞い、男に好いてもらうために努力しないといけないのだろう。憤りしか感じなかった。自分のためだけに生きたい。
この間中学時代の友達と話す機会があったが、彼氏と同棲するなら〜とか、結婚を考えると全国転勤ありは嫌だよね〜とかの話をされ、私はやっぱりそういう考え方はできないなと思ってしまった。
年が明け、またコロナの感染者が増え始めた。親は毎日毎日感染者数をLINEで送りつけてきて、外出しているとどこにいるの早く帰ってきなさいと頻繁に連絡してくる。もう外食もできない。
こないだ休日のランチタイムにバイトしていたら普段は担当しないホールに回された。満席になった店で楽しそうに食事をする家族連れを見ているとなんだか辛くなってきた。コロナがなければ、もっと自由に生きられたのだろうか。誰も何も悪くないけど、涙を堪えながら接客をした。
人をまとめる力もなく、卒業見込みの大学に見合った頭もなければ普通に女として愛嬌を振りまくこともできない、これからの私はどうしたらいいのだろう。
今興味があるのはコロナ禍で始めた一眼レフでの写真撮影と昆虫と小学生の頃から好きだった自然、あとは自分が悩んだジェンダーとかお金とかの問題で、私みたいにやりたいことを諦めなければならない女子もいるだろう現状の社会には割と不満を持っているけど、別にものすごい性差別を受けたとかめちゃくちゃ貧しかったとかではないから何かの志望動機にするにしても説得力ないなと思っている。志望動機を書いていても自分ごとにできてないってキャリアセンターの職員には言われた。多分大学時代にあまり興味のあることも好きなこともしてないしどこにも行けてないからだと思う。
強みは今でも偏差値が70以上ある国語と、性格面では小学生の頃いじめられたからか自分と違う意見でも人の話をよく聞こうと意識しているのと最近いろんな友達との交流を経てやっと取り戻した明るさ、あと昆虫について詳しくなろうとする探求心だと、友達とか教授に教えてもらった。これが活かせるところがあれば知りたい。
それか生まれ直した私でもう一度勉強し直したい。もう4年生なので、そのためには社会に出てお金を貯めてからもう一回大学に入り直すか大学院に行くことかなと思う。
もう自分の人生において、お金にこだわる私はいない。今までは親の影響でコスパばかり考える気味が悪い子供だったが、たくさん遠回りをしてこそ学べることがあるのではないかと考えるようになった。
一度自立し、一人暮らしをしてからであれば親からはなにも言われないだろう。けれど1人で生きていくにあたってやっぱり職がないのは困るし、20代後半で大学を卒業してもちょっと貯金ができ、一人っ子なので自分しか頼れない両親の老後の面倒を見れるようなお金がもらえるところに就職できるかが不安だ。それかとりあえず行けるところに就職して、後々自分の興味関心があることができるところに転職するか。転職のことを考えると気が重くなる。新卒キャリアがどんなものでも、そこから転職ってできるものなんだろうか。
とりあえず早く親元を離れたい。
私の大学生活を返して欲しい。
本当に無知ですみませんが、向いてそうなものとか、どこに転職するにしても役立つスキルみたいなものがあれば教えて頂きたいです。
★この記事はいわゆる「"LGBT"教育」についてそのへんの素人が管を巻いている話です★
前段は省くが、高校生を対象としたデザインコンテスト(毎日・DAS学生デザイン賞 第36回高校生デザイン賞)の結果一覧を見た。
その中の「プロダクト部門」で部門賞を受賞している作品が(より正確に言うなら、この作品が部門賞を受賞していることが)むちゃくちゃショックだったのでここに書いておく。
審査員を非難したい気持ちはなくはないが、問題は日本全体のLGBT理解の鈍さだと思うので、運営(毎日新聞社と(一社)総合デザイナー協会)だけを責めるのも違うと思う。
「これが日本の現状なんだよなあ」みたいな諦め感と「それにしてもひどいな!?」という憤りを書き散らしているだけなので、関係者の方々はどうか適当に読み飛ばしてほしい。
早速本題に入るが、本大会のプロダクト部門賞受賞作は、『Say hancall』という作品である。こちらの作品紹介のスライドを見れば分かる通り、「性別」を表す記号を組み合わせた図柄の「はんこ」が4つ並んでいる。
みなさんは「LGBT」について考えたことはありますか?
日本は異性愛者が一般的だという考えが多いと思いますが、少なからず同性愛者・両性愛者・心と体の性が一致していない人がいます。今もなお、そのような人たちへの差別意識がある人は多いのではないかと思います。ですが、人生は一度きりだし自分らしく生きるのが一番だと思いませんか?
そこで私はSay hancallを提案します。男女の記入欄にぽんっと押すだけで自分の性を理解してもらえます。世の中のイメージは無視して自分の性をオープンに楽しんで欲しいです。
デザイン意図としては、いわゆるシスヘテロ(「心身の性」が一致する異性愛者)が「一般的」な日本社会で、LGBT当事者が差別に負けずに「自分の性を理解してもら」い「自分の性をオープンに楽し」むことを応援する、「LGBT理解」を目的にしているのだろう。
しかし、私はこの作品がその目的を達成できているとは到底思わない。むしろ、逆効果なのでは?とすら感じてしまう。
以下にその理由を思いつくまま列挙する。
・「男女の記入欄」に何で性指向を記入しなければいけないのだろう? 性指向に関わるLGBと性自認に関わるTを同列に扱うこと自体に無理があるというのはもう散々言われていることだが、現在の日常的な質問で「性別は?」と聞かれて「異性愛者です」と答える機会はまずないだろう。にもかかわらず作品の企画としてそれが通ってしまうのは、日本のLGBT教育がいかに「性的マイノリティー」の解像度を上げないままお題目だけ唱えているかの証左ではないか。
・「自分の性を理解してもら」うことをカジュアルに考えすぎではないか。性指向や性自認に限らず、人種や家族構成など自分が持つ「マイノリティとしての属性」を誰かに打ち明ける、理解してもらうということは、本来すごく負荷がかかる行為だ。嫌われるかもしれない、わかってもらえないかもしれない(そして現実としてそれが杞憂で終わらないことは少なくない)……当事者たちは、そんな不安を抱えながら、カミングアウトする/しないを決めている。間違っても、マジョリティ側が「自分らしく生きるのが一番! 言っちゃおうよ!」と強引に背中を押すことがあってはならないはずだ。
・徹頭徹尾「"LGBT"問題」を他人事として扱っている雰囲気がある。LGBT当事者が「自分らしく生きるのが一番」だと思っていないとでも言うのだろうか。そうしたくても社会や周囲の人々、内面化された自分自身の偏見から、「自分らしく生きる」ことを抑圧されているケースが多数ではないのか。「世の中のイメージは無視して自分の性をオープンに楽しんで欲しいです。」などというのは、本来マジョリティ側が負うべき、現在の差別的な社会を是正する努力を放棄した上で、マイノリティが「自分の性をオープンに楽しむ」ことを強要し、それをもって「LGBT差別の根絶」を図る、極めて傲慢とも捉えうる発言だ。
以上のような理由から、私個人はこの作品を受け入れ難かったし、もしこれが「LGBT理解を促進する素晴らしいデザイン」だと称賛されるのなら、それはとんでもない話だな、と思わざるを得ない。
ぐう正論
テニスの選手ジョコビッチが豪州入国を拒否され後で「大会の成功を祈りたい」と発言したらしいが、増田の主張だとそれすらするな許すなという向きになってしまう。自分が嫌いな政治家が当選したら駄々をこねるかい?
二年!新人が入ってきたからって作者の心理ナメてんじゃねーぞ!
文学部ーッ!
オーッ!ファイッ!
オーッ!ファイッ!
オーッ!ファイッ!
オーッ!ファイッ!
毎年フランスはルマンサルテサーキットで行われる自動車耐久レースのことである。
レーシングシム(シミュレーター)である「rFactor2」を使って行われる
賞金総額25万ドル(約2900万円)をかけて行われるバーチャルレースであり
ものすごくわかりやすくいうとネトゲの大会みたいなものである。
このルマン24時間バーチャルのすごいところは本物のプロレーサーが参加しているところだ。
昨年度のFormula-1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペン、
同じく昨年のインディカーシリーズチャンピオンのアレックス・パロウ
をはじめとした錚々たる顔ぶれであり
トッププロレーサーとプロゲーマーがガチで戦うのがバーチャルレースの熱いところだ。
どうやらフェルスタッペンのチームはリタイアしてるようだが(未確認)、
まだまだ熱戦は続いている。
視聴はこちら
・同時視聴(アニメ、映画、自分の切り抜きや初回配信、ライブカメラ等)
・ヘリウムガス
・体験レポ
この2つがなければ何もできないだろうという意見を見かけたので反例を並べたくなった。教えてくれれば追記する。
まずは個人が自宅で生配信でできるもの。スタジオで3Dを使うものはひとまず除く(と書いておいても読まないやつは書いてくる)。
・雑談
・お絵かき
・ASMR
・楽器演奏(ギター・ピアノ・ウクレレ・ヴァイオリン・オタマトーンなど。弾き語りもある)
・落語
・マシュマロ読み
・TRPG
・人狼
・買ってよかった物()
・クソコラ閲覧
・サイト閲覧(非公式wiki、アキネーター、通販サイト、グーグルアースなど)
・商品レビュー(サントリーの飲み物、ヘッドマッサージャーなど)
・共通点探し対談
・ボイチェン遊び
他には?
以下は転載
・TVバラエティのパクリ(スタジオじゃないと厳しいの多くね?:できるらしい)
・食わず嫌い王
・同時視聴(アニメ、映画、自分の切り抜きや初回配信、ライブカメラ等)
・ヘリウムガス
・体験レポ
・スーパーソング(店内BGM)レビュー(チャイニーズチェッカーやりながら)
・VRChat
・トークバラエティ系企画(クイズ、テーマトーク、バチェラー系など)
・声劇
・結婚式
・授業
・映画などの同時視聴
・DJ
・競馬
・天気予報
・足つぼマットに乗る
・サムネ作り
・婚活
・同僚のコーディネート考えるやつ
明らかに、ぽこぴー
・ゆるキャラグランプリ出場
・サウナレポ
・鹿狩り
・滝行
・なわとび、ローションカーリング、ローション相撲(スタジオ)
・細かすぎる物まね
>うーん、でも、やっぱり割合としては大部分コンピューターゲームなんじゃない?
違法でもなんでもないんだから現状でゲームに流れるのはしょうがなかろう。でも雑談やASMRメインで続けている人もいる。もし、仮にゲームが不可能になってもVTuber自体がなくなることはない。上のようなものに切り替えることは十分に可能。やりたいゲームができなくて一時引退した人もいるので全員が続けるわけじゃないが。
>Vと生主の違いあんまりないんだな 顔出しが現物かイラストかって感じの差?
自宅生配信縛りしたから機材に差がない以上は、Vにできることはほとんど生主にできるはず(生主にできることでVにできないことはあるが)。できないのは入れ替わり企画くらいか。
>大部分はゲーム(しながらの雑談でゲームメインじゃない)とカラオケだしやっぱ取り上げられたら普通に死ぬんちゃうかな。お絵かきとかASMRとかは個人に紐ついてるのでVって言われてもしっくりこない。ぽこピーも別格。
こんな仮定で言われたら反論のしようがないわ。ゲームとカラオケがなくなったら、このブクマカにとってのVTuberのイメージ自体が変わるってことかな。
大学4年間、はたまたこれまでの人生で作ってきたデッキで戦う白熱カードバトル、それが就活だ。
巧者は大学生活を通してTier1デッキを組んで戦いに備えている。
このゲームの優しいところは間に合わせのストラクチャーデッキでも草の根大会レベルを見ればまぁまぁ勝てるところだ。
神のカードを持っていたとしても、それを出せるデッキを組まなければバランスの優れたストラクチャーデッキにすら及ばない。
中にはディスティニードローで切り抜けられることもあるかもしれないが、自分は他者より必殺の切り札を持っているのになぜ勝てないんだ!と鬱屈することになるだろう。
筋トレ系トップYoutuberの一人であり、若き日には世界で戦うトップボディビルダーの一人であり、
また「アナボリックステロイドの使用を自著で認めている」山本義徳が先日、動画を出した。
動画の内容は「ナチュラル(ドーピング不使用)トップ選手のトレーニングメニューは正しくない」みたいな内容で、
もともとはナチュラルトップ選手のメニューを行っているYoutuberからの挑発に乗ったものだった。
簡単に言うとナチュラルトップ選手のトレーニングはオーバートレーニングで科学的根拠がない。
それに耐えられる人間ならいいが普通の人間には耐えられないし非効率的という内容。
動画での主張の是非については賛否両論いろいろあると思うので、ここでは語らない。
だが、そこでプロレスの一環として山本義徳からの「煽り」がったのだが、
「自己満足で非効率なトレーニングをするのは個人の自由だが、その隣で我々が効率的なトレーニングで結果を出しているのを見てひがんでいろいろと文句をつけてくる」
先述した通り、山本義徳はアナボリックステロイドを使用するドーピングを行って筋力を増やした選手だ。
実際に現役時代に日本の大会の薬物検査で陽性が出て2年間の出場停止を受けているし本人も自著で明言している。
・ドーピングを容認している大会は一つもなく、ドーピングを明言した場合出場資格を失う。
・しかしドーピングを規約上は禁止しているが検査は絶対にしない、実質黙認している大会が非常に多い。
・その中でも一部の大会のみドーピング禁止を明確に打ち出しており薬物検査を行っている。
という状況。
そしてシュワちゃんなど世界的に有名なプロのマッチョを輩出しているような大会は
「すべて」ドーピング黙認大会となっており、ドーピングしなければ世界と戦えない界隈になっている。
表向きは「ドーピング禁止」を謳っておきながら、ドーピングなしではトップにはなれない。
そんな中でナチュラルの選手は「ドーピングを行わない自分だけの力で筋肉を手に入れること」に誇りをもって日々のトレーニングを行っている。ちなみに中山きんに君もアンチドーピングであり、ナチュラルを明言しており、ナチュラルの大会にしか出場していない。
そんなナチュラルの選手に対して「効率的に鍛えている我々に嫉妬している」とユーザー代表でもある山本義徳が言い放ったのはかなり衝撃的だった。
ステロイドユーザーでも努力しないと筋肉は得られないという人もいるが、健康に害を及ぼさない程度の使用量でも、ステロイドを使ってトレーニングを行わなかった人のほうがナチュラルでトレーニングを行った人よりも獲得した筋肉量が多かったという研究結果もある。
つまり、ステロイドを使いさえすれば寝ていても筋肥大する可能性があるのだ。そりゃ、ステロイドを使うのが一番効率がいいだろう。
だが、ステロイドを使用してもいい大会なんて言うのは世の中に一つもないのだ、表向きには。ルールを守ってゲームをしているプレイヤーに対してチートプログラムを使って無双しているプレイヤーが説教をするような気持ち悪さを感じた。
山本義徳はよく勉強しているし、トレーニング理論には一定の評価があるしそうあってしかるべきだと思う。
最近は自社ブランドのサプリの売り込みに必死すぎてちょっと見てられない部分はあるが、
StylishNoobの案件配信が300万円だとバレて物議を醸していたが、
「大物配信者ならこれくらい貰って当然」という肯定的な声が多かった。
2012年に塩と胡椒というゲーム実況者がVlogを有料販売して叩かれた頃からすれば、時代は変わった感がある。
しかしまだ嫌儲の思想を持ってるのか、多額な報酬に拒否反応を示す奴は少なくない。
YouTubeもTwitchも、上位の配信者は1~10億の規模で稼いでる。
Twitchで最も稼いでいる配信者の収益が大規模リークにより判明。トップ100に日本人も
https://kultur2.blog.fc2.com/?no=5399#comment
YouTubeの投げ銭機能「スーパーチャットランキング」累計金額の2021年度ランキングが公開中、世界で最もスパチャを投げられたのは?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/
kkkirikkk キャバクラがリモートで世界中からアクセス出来ると考えると人気嬢がこのくらいの収入なのは違和感無く、安いって意見も理解出来る気はするけど。
今まで無料で済まされてきたエンタメに対して、ファンが正当な値付けをし始めただけだ。
(余談だが、例え話に使う単語から"嫉妬"や"見下し"を隠せてない奴は情けない。スタヌや釈迦はホストか?)
eスポーツ業界で言うなら、企業にとっても配信者は必要不可欠な存在になった。
VALORANTの大会はFPSストリーマーのミラー配信が大人気で、なんと公式配信と同じ規模だ。
eスポーツビジネスでは同時接続数が大事な指標だが、配信者が稼ぐ数字で下駄を履かせてる面もある。
「VALORANT Champions 2021」での公認ミラー配信者ランキングが発表。日本の人気ストリーマー”SHAKA”が合計視聴時間180万時間で第4位にランクイン
https://valorantnews.jp/archives/32352
ドコモが参入中のPUBG Mobileでは加藤純一に来てもらったり、にじさんじに来てもらったりで、
「じゃんじゃん配信者を呼んで盛り上げてもらおう」という気概がありありと見える。
配信者が一大コンテンツとなった今、人気配信者が莫大な報酬を得るのは当然の流れだ。
ウメハラ選手「格ゲー界はギフトが全然動いてないコミュニティ」「格ゲー界もギフトを投げる文化を作っていきたい」
https://chigesoku3.doorblog.jp/archives/58503423.html
格ゲー業界では最近、投げ銭文化をめぐって論争になったことがある。
長くなるから詳細は省くが、単純な話でゲーマーの活躍が見たいなら投げ銭すりゃいい。
プロゲーマーの活動には銭が必要で、大事な収入源の一つが投げ銭なんだから。
"推す"ってのはそういうことだ。簡単な話。
こういうのとかさあ。もう鼻で笑っちゃうんですよね。
こういう文章にはだいたい「私はクズ」とか「私が悪い」とか、そういう言い回しが登場するんですが、どうせそんなことは毛の先ほども思ってない。
全部バレてます。
むしろこいつらは、自分がクズとか悪いとか、親を見殺しにしたとか、そういうことは死んでも言われたくないのです。
「自分が一番言われたくないこと」を先んじて自分で言ってしまうことで、他人から言われないようにする。
そういう予防線を張っているだけ。
だからもし「そうだなお前クズだな」ってマジで同意されちゃった日にゃ、期待を裏切られたと言わんばかりに逆ギレしてくることでしょう。
わざわざ嘘のアピールをしては、それを他人に否定してもらおうとする。
もうこういうの「私ブスよね話法」とか呼んでよろしいでしょうか。
「『全部私が悪いんでしょ!!』ってキレる母親」みたいなのと、本質的にはたぶん一緒です。
自分がクズだと本当に思っているなら、クズらしく堂々と振る舞えばいいと思うんですが、この匿名の場ですらそうしない。
代わりに自称クズのくせして「私悪くないですよね!? この位普通ですよね!?」と、同意をカツアゲするのに必死。
なろう系だったら村のババアとか殺して「俺は悪くねぇ!」って言ってる小悪党の所業です。
ひたすらセコい。
「毒親見殺しにしたった! ざまあ!!」ってストレートに本音言うより、なんか余計に図々しくなってねえかって。
最初に「女が」って書きましたが、こういう手口は女特有のもので、男はまず使いません。
心にもない自虐なんかしたって女みたいに同情されないし、むしろ否定してもらうつもりで引いた線まで踏み込まれて、そのままの勢いでブン殴られかねない。
ついてるものがついてないと、そこまで忖度してもらえないのです。
まあ、そういうメンヘラもいないことはないでしょうが、たぶん相当ウザがられてます。
そもそも、男がてめえのお気持ちを雑にブン回して同情されるケースというのは、私の知る限り、ひとつしかありません。
「そいつ以上にムカつく奴がいて、殴るのに使えそうな時」。これだけです。
あくまでそいつらへの反感ありきで、もっと言うなら当事者への同情なんか、本当にあるんだか疑わしい限りです。
つーか、こんなこと今更言わなくたって、ブクマカの皆さんはだいたいわかってると思うんですよ。それこそ増田だけでも結構見てるはずです。
「そんなことないよ!」とか「気にしなくていいよ!」とか、しまいにゃ「よく言ってくれた!」とか。
どいつもこいつも、さも一連の構造に全然気付いてませんみたいなツラしてるのが本当に面白い。
ウソをつく方もつく方ですが、それを真に受けたフリして、おまけに否定するフリまでしてるこいつらだって、まあ大したタマです。
目から精液流してやがる。
そんなに女のやることなすことしょうがないしょうがないとヨチヨチ許容したいんだったら、いっそのこと死刑執行も外人の迫害も、後ろ暗いことは全部女にやらせたらよろしい。
きっと皆さん仕方ない仕方ない言いながら許してくれることでしょう!
zeromoon0 「そんなことないですよぉ!増田さんは普通です!先々のことまで考えてて素晴らしいですね!私には真似出来ないです!」
そこへ来るとb:id:zeromoon0さんは本当によくわかってました。さすがにいつも不安になっているだけのことはあります。
10日、イスタンブールの事務所で取材に応じるギュルデン・ソンメズ弁護士
【イスタンブール時事】中国・新疆ウイグル自治区での迫害から逃れてトルコで暮らすウイグル族19人が4日、ジェノサイド(集団虐殺)など人権侵害に関与したとして、中国の習近平国家主席ら112人をトルコ検察に刑事告発した。
虐殺を断固否定する中国政府の神経を逆なでする動きだが、ウイグル族を支えるギュルデン・ソンメズ弁護士は10日、イスタンブールで取材に応じ、「人々は日常的に非道な扱いを受け、これ以上失うものはないと考えている」と声を上げた理由を語った。
告発ではこの19人の親族ら少なくとも116人の被害を訴え、証拠類も含めて700ページに及ぶ書類を検察に提出。この中には、中国の収容施設側が発行した金銭受領証など、親族らが強制収容されている事実を示唆するものが含まれている。被害者の中にはトルコ国籍を持つ人もおり、ソンメズ氏は「トルコ当局は保護責任を負う」と強調する。
トルコで暮らすウイグル族の人々は、自らの境遇について発信を控えるよう求める圧力にさらされている。最近、同自治区で暮らす親族らに危害が加えられる可能性を暗示し、「メディアに話すな」とウイグル語や中国語で警告する電話がかかってくるケースも多いという。
北京冬季五輪が来月開幕するが、ソンメズ氏は国際社会の対応について「大会ボイコットでは不十分で、中国に対する経済制裁が必要だ」と主張した。
トルコは民族的なつながりが深いウイグル族を受け入れ、市民権を付与するなど保護。現在はウイグル族約5万人がトルコに滞在している。多くが同自治区内の親族と連絡が取れなくなっており、告発に加わる人が増える可能性もある。
社会学者の簡単な見分け方、一般名詞をカギカッコでくくりだしたら、社会学者。
元増田の「大学」における「経験」とはいったいなにかの…みたいな感じ。
社会学者は現在の仕組みを疑ったり、なぜそうなっているかを考えるという訓練を積んでいるので、前提をそのまま飲み込まず、なにごとも疑い。ので、分野横断の勉強会などの主催側に社会学者がいると、いちいち混ぜ返されて、ぜんぜん進まなくて、とてもイライラさせられる。大会実行委員会に社会学者と人類学者はなるべく入れないようにしましょう。
なお、社会学者は、この社会がなぜこうなってるかを考えるのが仕事と思ってるので、社会的課題に対する解決を探索することには関心がありませんし、訓練も受けていません。社会学者の癖に解決を提示したがる輩は学問的に不誠実であり、かつ、床屋政談以上のものでは決してないので、相手にしてはいけません、
その競技にはマイナーなりに大会のようなものがある。大会の規模も大きいものから小さいものまでいくつかある。
社会人になると忙しいので学生時代とは違い、そのような大会にでる機会はめっきり減った。
ただ学生時代からの付き合いの仲間のチームがあり、年に数度の大きな大会だけはそのチームで出ている。
チームメイトはみな社会人になってしまったので学生時代程その競技に取り組んでおらず、競技の腕前は確実に落ちている。
なのでかつてのように大会の優勝を目指すようなことは現実的には難しくなっており、ほとんどは久闊を叙する機会というようなノリで年に数度大会に出ていたわけだ。
最近そのチームが揉めている。いや、正確には揉めようとしている。
チームメイトの一人の調子が悪く(仮に A としよう)、A をチームから外して別の人を入れチームを強化しようと別のチームメイト B が提案したのだ。
先ほど言ったように自分は優勝を目指すというよりは老後の趣味的なノリで大会に出ていたので(ほかのチームメイトもそうだと思っていた…)、調子が悪いからチームを首にするという提案には正直驚いた。
A の調子が悪いのはまあたしかにそうなのだが、学生時代に比べれチームメイトの腕前は大なり小なり皆劣化しており 1 人首にしたところで劇的に何かかわるわけでもない。
自分たちの腕前が落ちたを事実を受け入れて仲良くやろうではないか。他人の多少の粗にも目くじらを立てないで。もうかつての力はないのだから。
頼むから揉めないでくれ。
エクセルで世界トップ 学生大会、日本の高校生初 北九州の高2
MOS世界学生大会のエクセル部門で世界1位になった八幡高2年の中園愛美さん=北九州市八幡東区の八幡高で、2021年12月23日午後1時35分、宮城裕也撮影
2021年11月にあった米マイクロソフト社のパソコンソフトの操作技術を競う「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)世界学生大会2021」で、福岡県立八幡高(北九州市八幡東区)2年の中園愛美(あみ)さん(17)が、表計算ソフト「エクセル」部門で世界1位となった。日本の高校生が同大会で世界の頂点に立つのは初めて。「目標に向かって努力を続けたから本番で実力を発揮できた」と喜んでいる。
大会には108カ国の高校・専門学校・大学生ら20万人超の学生がエントリーし、11月9~11日の決勝戦には各部門合わせ33カ国の160人が出場した。新型コロナウイルスの影響で初めてオンラインで実施され、エクセル部門は3時間半の間に、操作の正確性や、データを収集・分析し図表などを用いてリポートを作成する技術を競った。
「誰もがパッと見て伝わる資料作りを心がけている。ここまで準備したから大丈夫と思い不思議と緊張はなかった。高校生の自分の体験を交えた視点が良かったかもしれない」と中園さん。
小学校の頃からパソコンインストラクターの母が勤める教室に立ち寄り、自然とパソコンに親しんだ。小学6年の時にタイピングの早さと正確さを競う「毎日パソコン入力コンクール」(毎日新聞社など主催)の全国大会で優勝し「努力する楽しさをこの時に学んだ」と振り返る。
八幡高に入学直後、1週間ほどの入院や新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校で部活動に入りそびれた。部活に励む同級生がうらやましく「自分も頑張れるものを」と21年春、マイクロソフト社のパソコン資格認定試験に挑戦し合格した。その試験の合格者は世界大会に出場できる。「世界を舞台に力を試すことなんてめったにない。チャンスを逃して後悔したくない」と出場を決意した。
学業と並行して毎日1時間の大会対策を重ねて多くの関数やグラフのパターンを習得し、トップに輝いた。「将来はまだ決まっていないがスキルを生かして人の役に立つことができたら」と新たな希望を抱いている。【宮城裕也】