はてなキーワード: 大会とは
プロセカとポーカーチェイスはやや定番ぐらいには入れていい気がする
後は一度はやるゲームに空気読み。とやわらかあたま塾も入るかな
一部のVがやるゲームにInscryption入れてもいいかも(にじさんじだと花畑チャイカがめちゃくちゃハマっててジワジワと布教されてる)
心がぽっきり折れた時から1年経つけどいまだにあの時のことが忘れられないので書いてみることにした。
当時の自分は新しい仕事を覚えようとしていてそれがなかなか覚えられないでいた。
あまりにも覚えが悪いのでついつい「違う仕事のほうが、、、、」なんて考えてしまっていたけれど
続けていればいずれ掴めるとぼんやりと思っていた。
その陰には応援しているアイドルグループがいて、彼らが長い間スポットライトが当たらない中でも
一生懸命目の前の仕事に取り組んでいて、その結果が実を結んで新しい仕事がたくさん降ってきていたこともあったと思う。
「彼らのようにいつか報われる」そんな一心で仕事に前向きに取り組んでいた。
これが8月の出来事。このとき結構資格取得の勉強とかをかなり熱心に頑張っていた。
9月、そのアイドルグループのメンバーと仲がいい若手俳優が熱愛で炎上して、芋づる式にメンバーの
恋愛関係の噂が明らかになっていった。アイドルに恋愛騒動はつきものといえばそうだけど、
今どきの暴露は最悪で、「私はあのアイドルと繋がりあるけど」「あのアイドルよくお店にくるけど」
「あのアイドルってあの子と付き合ってて、、、」みたいな話がTwitterの個人のアカウントで行われる。
マシュマロに届けられる「○○の噂は有名だけど△△は?」みたいな質問に答えるTwitterの一個人を眺めていて、
どこまでが嘘でどこまでが本当かわからないTwitterの情報に群がって適当に発言して、
勝手に幻滅していくファンをみて、ステージにいる彼らの本当の頑張りも半分嘘かもしれないTwitterの一個人で
崩壊していくんだなとなんとなくさみしく、それから辛くなっていった。
アイドルを見ているのが苦しくなってきたので、秋以降はゲーム実況にはまっていくようになった。
ゲーム実況界隈は自称アイドル繋がりあります女のTwitterアカウントが見当たらなくて息がしやすかった。
(のちに同じような愚痴アカウントをポンポン見つけてしまうのだがこの時はまだ大丈夫だった)
ゲーム実況者の中にも何人か推しと呼べる人も出てきて優先してして配信をみていた。
一人はゲームに一生懸命な女の子で、もう一人はとにかくゲームのうまい男の人だった。
穏やかにゲーム実況にハマっていた矢先、2人の推しがほぼ同時期に炎上した。
忘れもしない昨年の1月である。
女の子はうまくなろうと一生懸命ゲームをしていたら、チーターに粘着されてまともにゲームができなくなってしまった。
そこでいったんゲームをやめて休もうとすると外野から「弱いくせにチーター言い訳にするな」と煽られた。
(だいぶカモフラ入れたけど大体のあらましはこんなん)
一生懸命向上心もって取り組んでたら違法な行為をしている輩に努力を荒らされて、挙句の果てに
弱いといわれてしまった。
そんな現状を目の前にして私は向上心ってもしかして邪魔???と思うようになった。
それに追い打ちをかけるようにもう一人の推しもコミュニティ大会で普段通りにプレイしたら
結果圧勝していまい、視聴者から「つまんな もう大会でんな」と叩かれた。
好きでゲームして、強くなって大会で活躍したらなぜか叩かれてしまった推しを見て
好きなことを頑張ってうまくなっても叩かれてしまうんだとショックを受けた。
そんな状態のまま業務をしていて、新しい仕事を覚えようにもなかなか身につかず
当時仕事を教わっていた担当者に「ちゃんとできるように努力しているか考えてみて」
と言われた。
決定打だった。
全然興味持てない、訳が分からない仕事を一生懸命努力してうまくいかない自分と
どう転んでも終わりなんだと思った。
好きなことをしている推したちがあれだけ叩かれているのに、自分は好きでも何でもないなんの感情も持てない仕事をどう頑張ればいいかわからなくなった。
心が壊れる音がしたのをはっきり覚えていて、その日はそれ以上まったく仕事にならず
昨年の夏にあれだけ頑張っていた資格も全く興味がなくなって、何も勉強していない。
人生レベルでモチベーションがないので仕事に対する興味も向上心も一切がなくなっていまった。なんでもいいなと思っている。
評価が上がろうが下がろうが心底どうでもいいしむしろできる仕事が増えるのがいやなのでどうしたら「できない人間」として扱ってもらえるか考えている。
それでも部署としては4,5年ぶりの新人なので大人の都合で自分の評価数値が勝手に上がってく
評価が上がるのはグロいと思うしやれと言われたことをやって自分の手数が増えるのが気持ち悪くてしょうがない
自分が苦手で苦手でやりたくない仕事にたいして「頑張っているね」と言われるのが吐きそうになる。
どうしたらいいんだろうか
全部むちゃくちゃになるんだろうか。
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
275あとで/2648users 賃貸住宅退去時トラブルの印籠になるガイドライン、金額の負担区分がめちゃ明確なので覚えておくとよい「印刷して手持ちは必須」 | Togetter
274あとで/1445users 超凄いIPv6解説書(488ページ)を無料配布します!:Geekなぺーじ
240あとで/2165users 身近な人が亡くなった直後に「やってはいけないこと6選」 | DIAMOND online
236あとで/1610users お金の勉強はどこから始める?あなたの目的に合った具体的な勉強方法を紹介 | ゼロから始める投資アカデミー
209あとで/1454users 【1日15分】下腹部を引き締める、5つの体幹トレーニング|器具なしで自宅で可能 | Esquire
200あとで/1364users オオタジュンヤ氏の作図した「クラシック音楽史とポピュラー音楽史」の情報量が膨大過ぎてもはや教材になるレベル | Togetter
200あとで/1738users 2021年「はてなブックマーク年間ランキング」トップ100 - はてなニュース
194あとで/1388users この本がスゴい!2021 | わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
184あとで/1668users じゅじゅ on Twitter: "年末年始、なにか勉強したいな~と思っている方向けに完全無料で高品質の内容が学べるコンテンツをまとめました🎄 英語、統計・データ分析、IT・プログラミング、ロジカルシンキング、会計・ファイナンスなど。 こんなに最高なコンテンツが完… https://t.co/aM91f9DpHk"
180あとで/1792users 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっている|slappin' Notes|note
169あとで/1165users リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお
168あとで/1755users なぜエンジニアが作る画面はダサいのか…?「理由」と「対策」を徹底解説【エンジニア向け画面デザイン講座】 - Qiita
165あとで/900users Python言語による実務で使える100+の最適化問題 | opt100
163あとで/887users 東京工業大学、機械学習の講義ノートが無料公開 Pythonの実装も学べる | Ledge.ai
158あとで/589users 「あとで読む」タグで振り返る2021年 〜今年の「あとで読む」、今年のうちに〜 - はてなブックマーク開発ブログ
157あとで/929users 増田文学 2021年 | anond.hatelabo.jp
147あとで/920users 2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま | ITMedia
144あとで/1198users “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件 | 斉藤徹 | logmi Biz
140あとで/1243users DeepLの”公式”Chrome拡張がヤバイ。TwitterもSlackも英語でつぶやき放題 | DevelopersIO
137あとで/997users 撮影時に知っておけばバランスが良くなる構図の12つのパターンが思わず使いたくなる。「それっぽく見えるレイアウト」や「視線を誘導させるレイアウト」も | Togetter
135あとで/946users 数学とプログラミングの勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す | anond.hatelabo.jp
134あとで/1340users 【更新】大の紅茶好きによる「価格帯別オススメのアールグレイ」プレゼンが素晴らしく有益 | Togetter
133あとで/902users 多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開 | 多摩美術大学 | PR TIMES
131あとで/679users 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開 | Mori Atsushi | SpeakerDeck
129あとで/870users ななななんと!AWS認定の模擬試験が無料になりました!! | DevelopersIO
129あとで/907users 役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai
128あとで/658users 50分で学ぶアルゴリズム / Algorithms in 50 minutes | E869120 | SpeakerDeck
127あとで/683users Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬 | ASCII×FIXER
127あとで/742users アルゴリズムの世界地図 - Qiita
127あとで/1404users やばいと思ったらすぐ逃げる。ある研究室のスライドに「人生で大事な7つのこと」が書かれていると話題に。 | 澤木香織 | Huffpost
127あとで/782users CTOが選ぶ、エンジニアのみなさんに個人的に読んでほしい本|藤村|note
ついにはてな社が公式に[あとで読む]ランキングを公表した。2021年の振り返りができる。指標としてブクマ数に占める[あとで読む]の率を重視している。これにも[あとで読む]がたくさん付いて14位にランクインした。
まあ期待があったのは事実かなあ。
期待値低い映画(「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」ぐらいの立ち位置)だったら「まあええんちゃう?」で終わったと思う。
でも「このシーンまじで凄かったよね!!!」がないのはちょっとどうなんだと思う。
同窓会映画としては悪くなかったんだけどさ、同窓会の域を出てないんだよね。
新キャラもいたけど普通の出来る大人って感じでソツがなかったり、クズがクズだったりで予想外がないんだよね。
たとえば平岡みたいな「コイツこういうキャラかぁ~~~」ってなるのが面白かったというか。
まあ尺が足りなかったんだろうね。
まあやっぱよくないのは一度下げてまた上げたことなんだよね。
誰かが「ヒーローモノの2作目はつまらない。なぜならヒーローが1作目で得た力を失ったり、正義のあり方に今更になって悩むからだ」って本書いてなかったっけ?
アレだよまさに。
やっぱ劇場版ってスケール大きくしていって「地方大会優勝で調子に乗ってたら全国の強豪がヤバかったので修行して全国優勝したぜ」みたいな感じなんですわ。
10あったのを一度5に戻して、それから6足して11にしましたを見せてきて「ドヤ!6も増えたで!」とかやられても、前作はパっと見3から10に増えたかのごとく錯覚させて貰えてたんで差分のスケール下がってるんすよねーとなるっつーか。
まあ尺なんだろうね。
そういえばこれって何が伝えたかったんだろう。
「人生は俺たたエンドの連続で戦いはずっと終わらないんだ」ってこと?
まあ上手く行かないなりに皆が夢に向かって頑張っているってことそれ自体に輝きを見い出せってことなんだろうけど、そういうアイドル的なものだけ見せられてもなあ。
SHIROBAKOで俺が見たいのって「アニメって凄いんだぞ。業界人はクズ多いって言われるけど、クズだろうが凄いから凄いんだよ」って所が見たいんだよ。
俺は結局SHIROBAKO見てさ「これ凄いわ。見てない奴は人生1%ぐらい損してるな。つまり俺は1年ぐらい死んでたってこと実質」という気持ちになりたいんだな。
途中でテーマとして使われた「届かなかったら意味がない」ってのはまさにこの作品のことだったよ。
届かなかったよ。
球威が足りてない。
あと作ってるアニメの内容と作品が噛み合ってると思えないんだよな。
いや分かるよ。
敗北エンドで終わって、楽園にたどり着けると信じて、それは全部ムサニのことだろ?
で?
それでどうすんだよ。
それぞれの人生が淡々と続いてる中で、なにか大きな感動が産まれるんじゃないかってことを表現してくれよ。
日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち
https://number.bunshun.jp/articles/-/851448
↑
今日この記事を読んだのだが、私が知る現状とは違うと思ったので、少し書いてみる。
私は高校時代はクラブチームでプレーをし、その後は学生時代の友人や仕事を通じで知り合った人々と草サッカーを楽しんできた。そんなわけで、引退した今でもサッカーに真剣なガチ勢や、テレビの試合やウイニングイレブンを通じて、「ちょっと自分もプレーしてみたいな」なんて思って飛び込んでくる、サッカーエンジョイ勢の両方を私は知ってる。
地域としては関東圏に限定されるが、他の地域もそれほど誤差は無いと思う。
僕は、日本に一番足りていないのは、「めっちゃ楽しそうにサッカーをする、死ぬほどサッカーが下手なおっさん」だと思っています。
週末に、仕事終わりに、競技レベルの高低とは全く関係のない次元で、おっさんがユラユラと集まって、しかし真剣に、サッカーをする。11対11である必要は全くなくて(どうせ最後は走れなくなって2対3くらいになるのだから)4対4でも、6対6でも構わない。
僕は大学卒業まで日本でサッカーをしましたが、各年代のチームメイトで、週末だけでもサッカーを続けている人間は数えるほどしかいません。皆、短くない期間打ち込んできたにも関わらず、です。
それはサッカーがプレーするに足らない、魅力のないスポーツだからではなく、熱中していた時にあった序列的な空気構造がサッカーを「つまらなく」感じさせてしまったからではないでしょうか。「サッカーと自分の蜜月関係」の間に、上手くいかない、嘲笑される、誰かにジャッジされる、という横槍がザクザクと入り込んで、サッカーを「誰かより劣っていた記憶」として、あるいは「自らを序列に当てはめた記憶」として刻んでしまう。好きで始めたサッカーが、ヒエラルキーの象徴に化けてしまう。
↑
このようにあるが、これは一部の世界だと思う。と言うよりも草サッカーにも階層があって、サッカーの上手い人は上手い人同士でつるみたがる。サッカーの上手い人達にとって、素人と一緒にプレーするのは基本的には歯痒いモノなのだ。
ボールの蹴り方からディフェンス時のボジション取り、チームメイトの狙いを汲み取っての連動的なオフザボールの動き、挙げればキリが無いが素人とプレーをすると、その全てがどうしても気になってしまう。
実際に草サッカーと言えど、ある一定のレベルにあるメンバーがいないと分かると、予定をキャンセルするサッカー上級者も私は見たことがある。いわゆる「介護プレイはゴメンだぜ」ってやつだ。悪く言えば差別と言えるかもしれないが、実際にハイレベルな人間同士でないと実現できない領域はあって、それが実現できた時の快楽が何ものにも変えられない魅力に包まれてるのも事実だ。
確かに冒頭の記事の中野遼太郎さんが語るように、見えない序列はある。ただし一部の世界で。ガチガチの序列がある草サッカーチームは、そもそもチームの存続が難しい。
東京都内で考えてみる。
サッカーグランドを借りようと思うと、2時間で5000円~10000円ほどかかる。しかもナイターの照明代金が30分ごとに1700円なんでプランの場所がちらほら……。結構なお金がかかる上に時間制限まであるのだ。
「それなら埼玉や千葉の河川敷に行って勝手にボール蹴ってれば良いだろ?」と思うかもしれない。実はそれもNGだ。地域の職員さんが勝手に利用してないかチェックするために車で巡回をしている。河川敷もその地域に住む人が抽選をして初めて使える仕組みだったりする。意外にも誰でも自由に使って良い場所は都内には少ないのだ。
さらにまともにサッカーをやるには10人以上は確実に必要だ。10人でも5対5のミニゲームができるくらい。その人数を忙しい社会人の中から集めるのは至難の技だ。22人ならもっと難易度が上がるのは想像に難しくないと思う。
これは私の妄想だが、あらゆる草サッカーチームは慢性的な人手不足なんだと思う。
変に「サッカーの上手い人には従うべき」だとか、学生時代のノリでやろうと思うものなら、金はかかるしマウントは取られるしで簡単に人は離れ、そのチームは満足にサッカーができない状態に陥るだろう。
草サッカーで個人個人の技術向上を常に考え、常に大会で勝利することを目指すガチ勢のチームの運用は、本当に難易度が高い。だから私が知る限りサッカーをしたい人には、どれだけボールを蹴ったことがなかろうが、基本的にはウェルカムな姿勢のチームが多いと思う。
上の項で書いたが、サッカーは都心では金がかかる。しかも人数を集めるのが難しく、それを継続するのも、相当なサッカーに対するモチベーションやメンバー同士の絆が無いと難しい。
フットサル場もサッカーと変わらずあるいはそれ以上の料金(10,000円以上など)を覚悟しなくてはならない。しかし、仲間内だけでやるなら10人集めれば条件はクリア。さらに当日に集まった知らないメンバー同士でフットサルをする個サルのチョイスもある。個サルなら1人2000円程度で参加可能だ。
なのでサッカーよりもフットサルの方が、現状ではエンジョイ向きであり、そっちに多くの人が流れているのではないかと私は推測してる。
おそらく冒頭の記事の中野遼太郎さんは、草サッカーの中でも上手い人達の世界しか見てなかったのかもしれない。ちゃんと目を凝らすと「めっちゃ楽しそうにサッカーをする、死ぬほどサッカーが下手なおっさん」は結構見つけることが出来るハズだ。
今回の記事は日本サッカーの未来を憂いて書いたと推察する。しかし僭越ながら言わせてもらうと、あなたがもっと危機感を持つべきは、『金のかかるグラウンド』の存在だ。
現在東京を中心に関東圏では、どこでボールを蹴るにしても金がかかる。しかも時間制限もある。サッカーやフットサルにおいて2時間なんてスグだ。ちょっとプレイしてスグにその場所をどかないといけない。そんな状態で例え経験者と言えど、サッカーをわざわざチョイスする人が、どれだけいるのだろう??
また、これからの未来を担うサッカー少年に対しても、この現状はマイナス。自由に無料でサッカーができる場所があるから、自分の技を磨けるのにその場所が有料で時間制限があるのだから、どうやってサッカーを上手くなるのだろうか??高校サッカーでもクラブユースでも、首都圏ではなく地方のチームが強い理由が、ここに表れてると私は思う。
本来サッカーとはボールと仲間さえいれば、どこでも楽しめるものだが、その本質とズレた状態が、今の日本の大きな問題なんだと私は思う。
近頃の若年層の間ではもはや経済の低迷は普通の状態とみなされ、
上がらない給料や非正規の増加による経済的苦境に対する対策として、
SNSとシェアエコノミーを利用した金を使わない生活が正解と考えられている
自分とお友達によるマイクロ共同体の中で上手く立ち回ることが良い生き方の指針になっている
Youtubeのチャンネル登録者数やSNSのフォロワー数が彼らにとって人生における成績の目安だが
こうしたマイクロ共同体でも圧倒的に高学歴者と見た目の良い女が有利だ
よくよく観察してみると会社、仕事という戦場がSNSとマイクロ共同体に場を変えただけなのであった
マイクロ共同体では、表面的には優しさに満ちた言葉が溢れ、弱者を含む多様性をも保護するようなフリをしているが、
様々な形で、共同体にそぐわない低ランク人間を排除する、そんなメカニズムが存在することをじっくりと観察していればわかるはずだ
クリスマスセールはなんとか乗り切った。
リモート勤務と言いつつ、センターに集められて仕事するんだけど。
新しい服が出るたび、形と色と特徴を覚えるのが大変。
瞬時にどれか判断できるよう
正解率が上がってきたら本配属になる。
プロジェクターに映し出された瞬間
この期間の成績が悪いと、店舗配属になって
急に映し出されるカゴの中身を必死で読み取って
みんな思わず大きい声で叫びまくってるから、センターの中はとっても騒がしい。
「フリースセット1990円!」「ヒートテックインナーL!790円!」
「ヒートテックウルトラウォームタートルネックT ちょうごくだん・長袖!、1290円!」
長い名前をよどみなく言い切った時のこの爽快感はこの仕事の醍醐味だと思う。
もしお店に買い物に行くときは、レジカゴの中をなるべく見やすく並べてくれると
本当に助かりますので、
大会をとにかく盛り上げようとする事を至上命題とする事自体は構わないと思う。
でもそれは「笑いの真剣勝負」という事からはどんどん外れていってしまっている事にはもっと自覚的になった方がいい。
真剣勝負だったら生放送で一笑いも起こらず完全に滑ってしまう組があってもそれを是としなければならない。
当日の観客は明らかに「ムーンウォークが始まっただけで爆笑してしまう」ある意味お笑い上級者ばかりだった。
事務所の先輩サンドウィッチマンの、ランジャタイが放送事故にならない為の関係各所への根回しはほぼ完璧だった。
江川氏は94年スタートの前身番組「スポーツうるぐす」でメインキャスターを務め、2010年から「Going」に11年8カ月出演。この日の放送では「江川卒業SP」と題して、番組での江川氏のMCぶりや、試合解説で選手の様子や変化を見極めて結果を当てる「予言解説」を展開してきたことなどが特集された。
巨人原辰徳監督(63)からはビデオメッセージが届き、これまでの労をねぎらわれるとともに、「まだまだ江川さんは体も知力もお若いでしょうから、少し時間があるんであれば、実弾飛び交うジャイアンツのところに降りてコーチ、あるいは監督という形でやってもらえる可能性も、ちょっと増えたのではないかと思っています。先輩、ご苦労さまでした」と、今後の監督業も期待された。
MCのくりぃむしちゅー上田晋也(51)もこのVTRを受け「我々としても、江川監督って言うのを見てみたいというのは長年思っているんですけど。そういう方向性というのはいかがでしょう」と問いかけると、江川氏は「ほぼないですね」と回答。上田が「え~やりましょうよ」と食い下がると「ないと思いますよ」と淡々と続けた。
上田はあきらめず「ひょっとしたら原監督から『ちょっと江川さん、お願いします』って、臨時コーチとかあるかもしれませんよ」と粘ると、江川氏は「そうですね、臨時であれば、やらないですね」とクールな返答で笑いを誘った。ただ、最後は上田が「やってくださいよ、日本中に見たい人がいっぱいいますから。その日を楽しみにしたいと思います」と言うと、江川氏はまとめるように「はい」と回答。今後の監督就任を“完全否定”はしなかった。
終盤には、今年まで巨人の場内アナウンスを担当した山中美和子さんの「9番ピッチャー江川、背番号30」のアナウンスに送られてあいさつ。江川氏は視聴者やスタッフに感謝の言葉を述べると、「私はもう少しマウンドに登ってみたいと思っています。ありがとうございました」と、意味深なコメントで締めた。
選手としての特徴
江川の球速は高校時代に既にピークを迎えていたとも言われ、当時スピードガンはまだ無かったが、150km/hを超えていたのではないかと推定されている[49](プロ入り後の最速は154km/h[50])。スピードガンが各球場に導入された頃、江川のストレートの球速が135km/h前後と表示される記録映像が残っている。これについて掛布雅之、西本聖、槙原寛己など多数の人物が異口同音に「江川の球速が140km/hを下回ることはありえない」と証言、当時のスピードガンは精度が低く、数値の正確さには疑問があると指摘している。特に掛布は「最低でも150キロ、好調時は155キロ以上出ていただろう」と述べている。2021年12月4日のGoing!Sports&Newsにおいて、江川自身が最も速かったとする1981年の中塚政幸に投じたストレートの球速を分析したところ、158km/hと算出された[51]。
江川が投じる速球の威力の高さは、投手としては指が短めだったこともその理由とされる。指が短めだったことは、スピンをかけるには有利だったが、フォークボールなどの変化球を投げるのには適さなかった。そのため、プロ入りまで変化球はカーブしか投げられなかった。掛布や高木豊の弁によると江川は手首の関節が非常に柔らかく、打席から見るとリリースの寸前まで手のひらが見えたという。この柔軟かつ強靭な手首によりボールに強烈なバックスピンを与え、江川独特の伸びのあるストレートが生まれたのではないかと高木は解説している。このことを掛布は「スピンが効いた独特のストレート」と評した[52]。
1980年代では、スピンが効いたストレートは「球質が軽い」「長打を打たれやすい」などと呼ばれ軽視もされていた。 しかし2000年代に入り流体力学を使った解析により、バックスピン数が高いストレートは普通の直球よりも沈まず、打ちにくい球であることが判明した。 江川の浮き上がるようなストレートはこの効果によるものと考えられている。
《なお、2021年のMLBでは、回転数が高いボールの効果があり過ぎるため、指に粘着物質を付ける投手が激増したことから、取り締まりに至る事態になっている。》
1985年頃から投げ始めた「相手の腰を引かせるスライダー系のボール」、コシヒカリが話題になり、本当にコシヒカリが贈られてきたエピソードがある。このことに味をしめた江川は、今度はメロンを貰おうと「相手のマスク(顔)をメロメロにしてしまう顔の前を通すボール」、マスクメロンを開発している[19]。現役時代のライバルだった掛布雅之は、「ストレートへの強いこだわりを持ったボールを感じさせてくれる」唯一の投手だったと述べている[53]。
阪神のランディ・バースが55本塁打や7試合連続本塁打などで王貞治の記録に迫ったとき、逃げ腰の巨人投手陣の中にあって勝負を挑んだのは既述の通りだが、バースが2年連続三冠王を獲得した1985年と1986年において、1985年は被本塁打0、1986年の被本塁打も7試合連続となった本塁打と連続試合打点記録更新中の最後の試合(13試合目)で打たれた2本だけであった。江川の引退時、バースは江川を「日本、アメリカを通じて今まで対戦した中で最高の投手」と讃えている[54]。
9回を完投するため、中心打者には「最高出力」まで上げ、下位打線の選手にはコントロール重視とするなど、メリハリをつけていた[55]。9回に全力の投球で三者三振を取ることを「やっぱり打てない」という印象を与えるという点で重視し、そのために7回・8回は少し力を落としたと述べている[55]。現役時代にチームメイトだった篠塚和典は「江川さんにはギアがある」と表現しており、「試合の中でここぞという時、特に主力打者と対戦する時はトップギアに入れた。あの大きな体が更に一回り大きく見えた」と述懐している。
江川は与死球が極めて少なく、これは高校時代、自らが頭部死球を受けた経験から厳しく内角を攻めることにためらいを見せたためと語っている[56]。江川自身は、捕手が構えたままのギリギリのコースに投げることができたため、わざと打者の体の近くには投げることはしなかったとも述べている[57]。また与四球も少ない。江川の場合、豪速球で圧倒できた全盛期の与四球が非常に少ないのが目立っている。江川はボール球を投げること自体が嫌いだったと述べており、当時の巨人ではカウント2ストライクノーボールからヒットを打たれると罰金を取られたため、捕手からの懇願でその場合は仕方なくボール球を投げていたという[58]。一般的に速球派投手はコントロールが悪いことが多いが、江川はそれにあてはまらず、コントロール面も卓越したものであったことが伺える。
被本塁打が多く、「一発病」といわれた投手の1人であり、本塁打を打たれた際、マウンド上で両手を腰に当てながら首を捻るシーンがよく見られた。1982年はリーグ最多の36本塁打を打たれた。9イニングあたりの被本塁打は通算で1.23本である[59]。
上記の通り、デビューした対阪神戦では敗戦投手になったが、その後は阪神キラーとなり、対阪神戦通算36勝(18敗)を挙げた。これは通算135勝の1/4強を占める。逆に小林繁は阪神に移籍した1979年こそ対巨人戦8勝0敗と意地を見せたが、その後は引退までの4シーズンで対巨人戦5勝15敗と対照的な結果になった。入団2年目の1980年8月16日、対阪神戦(後楽園球場)での小林繁との初対決では、打撃でも小林から決勝適時打を放つ活躍で、3失点完投勝利を収めている[60]。のちに、「プロ野球でやっていく中で絶対に負けられない試合は数試合しかないだろうが、その中の一つがその試合だと思って試合に臨んだ」と懐述している。
打撃の優れた投手としても知られているが、初安打はデビューから36打席目だった[† 28]。プロ入り最初の打席で、阪神の山本和行が初球に投げたストレートがあまり速くなかったため、「プロってこんなレベルか」と思っていたところ、そのあと「打ちごろ」と見て振った球をいずれも空振りして三振を喫した。江川はそれがフォークボールであったと気づき、「これはやばいぞ。プロはこんな高いレベルなのか」と思ったと回想している[61]。
少年時代の写真に笑顔で写っているものはない。それは父親から「写真は真顔でとられろ」と言われたからである[62]。
裕福な少年時代を送っていたわけではないが、父親が財産の管理が上手かったことから、年2回の旅行を行えたり、電化製品をそろえることができるなど、物資には全く不自由しなかったとのこと[63]。
幼い頃に父に背負われて散歩に出かけた際、背負われたまま崖の下を覗かされたことが原因で、極度の高所恐怖症となった。そのため妻が元客室乗務員でありながら飛行機嫌いであり、国内の移動はどんなに時間がかかってもいつも鉄道などを用いている(妻との馴れ初めは、江川が米国開催の日米大学野球選手権大会に出場するため、やむを得ず飛行機に乗っていて青くなっているところを、客室乗務員だった妻が親切にしてくれたことである)。かつて巨人の北海道遠征の取材で東京→盛岡→青森→函館→札幌と一日かけて陸路を乗り継ぎながら出かけたほか、宮崎キャンプの取材でも東京→博多→新八代→鹿児島中央と乗り継ぎ、車で宮崎入りするなど、時間がかかっても陸路移動にこだわっている。現役時はまだ青函トンネルが開通しておらず、チームの北海道遠征時は登板がある場合のみ飛行機を利用したが、自らの登板予定がないときはチームに帯同せず東京に残った(江川が引退した翌年、1988年に青函トンネル開通)。松山でのオールスターゲームを取材したときでも、松山→岡山→東京と乗り継いで帰京したために、翌朝の『ザ・サンデー』のエンディングで江川は既に松山を発ったとのフリップが出ていた(同行した女子アナは松山市内でゆっくり買い物をした後に飛行機で帰京し、江川より先に東京に到着した)。陸路がない沖縄へキャンプ取材する際も、時間に余裕があるときは鹿児島から24時間かけてフェリーで沖縄に移動するほどである。横浜DeNAベイスターズの春季キャンプの取材で沖縄に行った際、このときはさすがに飛行機には乗ったが、中畑清監督に「どうやって来たの? 潜水艦でも乗ってきたの?」といわれてしまい、名球会のハワイでの取材時にも長嶋茂雄から「江川さん、よく飛行機に乗れましたね」といわれたほどである。飛行機嫌いの一因には幼少時代の体験だけでなく、現役時代に発生した日本航空123便墜落事故も影響しているといわれている。この事故で同じ球界関係者である阪神タイガース・中埜肇球団社長も犠牲になっていたため、球界全体にも大きな衝撃を与えていた。
大学時代、後の夫人となる女性と交際していたときにデートと東京六大学の試合の登板予定が重なると、待ち合わせ時間として「試合開始から何時間後」というように時間を指定していたという。夫人によれば、指定した待ち合わせ時間に遅れることはほとんどなく、逆に試合の進行が早すぎると、わざと遊び球を投げて時間調整をしていたほどであった[64]。
現役時代から財テクに精を出し、不動産投機で大失敗して多額の借金を背負う。「投げる不動産王」とも呼ばれた。プロ入り直後には契約金を使って土地を購入したところ、予定納税のことをすっかり失念していたために資金繰りに窮し、結局土地を手放さざるを得なくなる[65]など、投資に関する失敗談も多い。この他、一時は第一不動産(のちのエフ・アール・イー、2007年1月に破産)や、東京ベイホテル東急の運営会社の役員にも名前を連ねていた[66]。なお、同様の呼び名は桑田真澄にもあったが、こちらは本人が直接作った借金ではない。
現役引退の年、自宅に近い横浜市緑区霧が丘に喫茶店「きりんこ」を開店した。元々は巨人で打撃投手をしていた同僚が転職を考えているという話を聞き、その支援目的で当時近所に住んでいた黒澤久雄や羽川豊らと共同で出資したのがオープンのきっかけだったという[67]。しかし、住宅地で回りにほとんど店が無いこと、すぐ隣に老舗の喫茶店があったことなどから、数年で閉店。その後駐車場となっており、建物の遺構の一部が駐車場の壁として残っている。
本人曰く「成金趣味」に結構な金額を費やしている。一時はワインにはまっていたほか、ゴルフ好きが昂じて純銀パターを特注で作らせたこともある[† 29]。それらの贅沢には「ストレス発散」の意味合いもあったという。
テレビでの野球中継において選手を呼び捨てにしている解説者が多い中、江川は基本的に呼び捨てはせず「○○選手」「○○投手」といった呼称を付けている。