はてなキーワード: 倹約とは
30歳でようやく2,000万円貯まった。
子供が生まれるまでは共働きだったので、俺とは別に妻にも800万くらい貯金があるらしい(具体的な貯金額はお互い知らない。金はすべて基本的に俺の口座から出している)。
子供が大きくなるのを考えて、名古屋市内で駅徒歩1分の3LDKに昨年引っ越した。家賃10万。それまでは8万だった。
会社からの給料は、昨年までは月平均30~40時間くらい残業していたので、年間の手取りが550万くらいだった。
4月に異動して(幸か不幸か)残業がなくなったので、今年からは収入が100万弱は減るだろう。
会社とは別に、自分の趣味の小さな個人事業で年に何百万か得ている(節税したいがほとんどできていない。妻を青色専従者にすることも考えたが、会社の家族手当がなくなることと天秤にかけてやめた)。
自分としては、年収が低いわりには結構貯金してこられたと思っていて、その要因は、車に一切興味がないこと、服はジャケットなど一部を除いてユニクロと無印で満足していること、旅行は年に一回でも十分だと思っていることなどかなと思う。PCとゲームと安い外食と酒くらいにしか金を使っていない。
あとは妻が倹約家であること。これには非常に感謝している。と同時に、昼においしいランチでも食べてくればいいのにとも思っている。
ただ、妻が倹約家なのは将来に対する無根拠な不安を持っているからであり、自分としては現時点では十分な貯金があると思っているが、妻はたまにお金に対する不安を口にする(彼女の実家もお金に特に困っていないので、そういった環境のせいではないと思う)。
なので、この程度の貯金では、当然会社を辞めて安定した収入を手放すわけにはいかない。それに、今後子供が大きくなるにつれて、出費は大きくなっていくだろう。
実際のところ、俺は会社をやめて自分の個人事業に集中したいのである。
1億ためたら会社を辞めて、自分のやりたい仕事をやろうと思っていた。だが30代に足を踏み入れて、実はこの先の人生そんなに長くないぞという実感が湧いてきてしまった。
結局はやるかやらないかである。が、たぶん自分はやらないだろうし、昼の仕事で安定した収入を得つつ、夜の仕事に情熱を傾け、家族と一緒に暮らす楽しさを味わっていくことになるんだろう(会社も必ずしも安定し続けるわけではないだろうが)。
数ケ月前に、前の職場の知り合いA子(アラフォー)の結婚式(+披露宴+2次会)に出席した。
招待された時は、事故で手術して退院した直後だったので、「今は経済的に余裕がないから申し訳ないですが…」と正直に断ったのだけど、「(式から2次会まで)どうしても来てほしい...来てくれないと困る…」と言われて出席することにした。
数年間疎遠で、当時でもそんなに仲が良いわけでもなかった自分を招待するということは、A子にもよほどのっぴきならない事情があるということなのだろうと思って。
出席するために仕事も休んだ。
今思えば「まぁ、お祝い事だし、困った時はお互い様だから(しょーがないか)」って、甘くなってたんだと思う。
当時はあまり交流はなかったけど、結婚式に呼んでくれるほど、好意的に思っていてくれたんだって、ちょっと嬉しかったし。
最近、結婚式に出席した他の友人経由で、A子が「最初から(結婚式は)黒字になる計画だった」と、話していたと聞いた。
確かに、当日は食事や引き出物、会場の飾りつけなどはかなり質素だった。
今まで、結婚式は人を呼べば呼ぶほど赤字になると思っていたので、A子の発言は衝撃的だった。
当日は往復の交通費(帰りはタクシー)と、3万円のご祝儀、2次会費用で5万円近くの出費。
正社員から派遣になって、お金なくて~っていつも倹約しているシングルマザーの友人も断り切れずに出席していたから、彼女の感じた経済的負担は私より重かったはずだ。
「このお金があれば、子供においしいものを食べさせてあげられるのに」って、彼女が思ったかどうかは知らないけど。
結婚式(披露宴)って日ごろお世話になっている人への結婚の挨拶を兼ねた恩返しの場だと思っていた。
人を集めれば集めるほど集金できるのが当たり前になって、結婚式だらけになったら、呼ばれる方は破産してしまうよ。
自分たちのやりたいことの為に、ゲストの都合はお構いなし、ゲストへのもてなしも削って、何故そこまでして結婚式がしたかったのだろうか。
いや、ブライダル会社にまんまと乗せられたんじゃないかと思う。
結局、新郎新婦が周囲の人からどう思われようと、ブライダル会社の儲けは変わらなくて、金銭的なしわ寄せはゲストに行ってるわけだから。
http://anond.hatelabo.jp/20170114082858
ちなみに維持費とリスク
自家用自動車を40年間所有してしまった時のトータルコストは3396万円 自動車を持たない賢い暮らしで豊かに暮らす
http://fukupon.jp/economy/14082521.php
http://cdn.xl.thumbs.canstockphoto.com/canstock35038283.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pojihiguma/20160515/20160515101629.png
年収1000万円でも自家用自動車=マイカーに興味なし 広がる持たずに済ます暮らし
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/19/news061.html
クルマ利用の維持費。一生懸命倹約して乗って、一日 1,500円も!倹約せずに乗ってしまうと、 一日 2000円以上もかかるのが自動車の維持費。。
http://www.kkr.mlit.go.jp/kyoto/drive/kashikoi/01-04.html
クルマを買うお金や、事故のリスクや修理代、違反金等を考えると、実際にはもっとかかります
安いコンパクトカー(95万円)でも、全ての合計(購入から廃車までの平均)で約500万円もかかります。
言うまでもありせんが、自転車、バスは、格段に安上がりです。(そして環境負荷も低く、健康的です。)
http://kanemochi.kyokasho.biz/archives/797
【金食い虫】自動車は負債であることが明らかに【持たぬが最善】2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1463133052/
下記書籍を最小限読書した。読書時のメモを以下に記す。 小口 孝司 (監修),"史上最強図解 よくわかる社会心理学",ナツメ社,2013. 人は社会的存在であることを前提 パーソナリティ心理学 性格心理学 心のなか 3つのシステム 自己概念 自己評価 自尊感情 認知 状況やできごとへの認知 他者への認知 感情 情動 人ならではの高度な感情 社会的感情 関係 心の遺伝子 行動 人には必ず自分について知りたい欲求がある 自己査定動機 自己概念 個人的アイデンティティ 社会的アイデンティティ 自己 主体的自己 客観的自己 物質的 精神的 社会的 作動的自己概念 意識に上ってる自己概念 状況や相手によって常にかわる 自己スキーマ 現実 ありのまま 理想 こうありたい 義務 こうでなくては 可能 そうなれるかもしれない 気になる異性に好かれたい → 理想自己を選択 人は常に他者との比較によって自己評価 社会的比較論 自分は良い、価値ある人間だと思いたい 自己奉仕的動機 自分に甘口 自己高揚動機 自己防衛動機 平均以上効果 上方比較 私もあんなふうになりたい 下方比較 あの人よりはできるはず 自尊感情はほどほどがいい ローゼンバーグの自尊感情尺度 俺 27 10〜50 40以上 高め 20以下 低め 潜在連合テスト 日本 謙遜を美徳 欧米 自己アピール 評価される 自尊感情を維持のために無意識に心理作戦 セルフハンディキャッピング 栄光浴 認知的 評価 倹約 バイアス 不協和 都合良しに目を向け、悪しにはつぶる ヒューリスティック処理 代表性 利用可能性 認知的評価のさい、何かに原因を求める 原因帰属 内的、外的 初期カテゴリー化 興味があれば深掘り ステレオタイプ 個人に対するステレオタイプ 2次元 能力 優劣 温かさ 温冷 解釈レベル理論 時間的 心理的距離によって物事の捉え方 異なる 長 抽象的 高次解釈 why 大目標達成できるが、理想高すぎで実行できない 短 具体的 低次解釈 how 実現性高いが、目先しか見えない 恋愛 高次解釈 崇高 理想化 現実の恋愛しにくくなる 低次解釈 肉体だけ 使い分け重要 コントロール可能 情動 喜び 悲しみ 驚き 恐怖 怒り 嫌悪 生理的変化 伴う 重要な事態に気付くため 社会的感情 社会生活を営む人間のみ 社会生活を円滑にするため 愛 友情 感謝 誇り → 助け合いを促す 疑い 嫉妬 正義感 罪悪感 恥 → 集団内の裏切りを防ぐ 感情の役割 命の危険から身を守りつつ、社会生活を円滑に送れる 感情 脳内で無意識に 大脳辺縁系 扁桃体 大脳皮質 気分一致効果 良い気分の時は良い記憶を思い出す 感情感染 感情を適度にオープンにすると健康になる 感情コントロールの理由 合理的に判断するため 疲れやストレスを避けるため まわりの人によく思われるため 社会にうまくなじむため 感情 あらわにしすぎも、抑制しすぎもよくない 紙に書いて表出する筆記療法 感情抑制による健康への害を防ぐ 1日15分以上 静かな場所で 誰にも見せない 状況、感情を整理 いやなことへの慣れ できごとの解釈が変わる 抑うつ感がなくなり 免疫力もアップ 心の特徴は遺伝子で受け継がれる 進化心理学 助け合いの社会行動 適応的かどうか 適応的でないと淘汰されやすい 以上
私と妻と4歳の息子の1家3人。妻の両親と、いわゆる「スープの冷めない距離」に暮らしている。
ハワイが好きで留学経験もある妻のために、普段から質素倹約に努め、外食やレジャーも我慢して、やっとたまったマイルを掃き出してハワイ旅行を計画していたのだが、妻が自分の両親も連れていきたいと行ってきた。
・孫の面倒をよく見てくれる。
・孫もよくなついている
・義父母のことは好きで、義父母も私のことも気をかけてくれているらしい。
以上のことから、行ってしまえば恐らくそれなりに楽しめるのだが、どうにも気が向かない。
というか、一緒には行きたくない。
・家族3人だけの思い出を残したい。せっかくの家族旅行は水入らずで楽しみたい。
・息子と思い出を残したいが、息子と義父母がベッタリになってしまうのが目に見えている。
・家計に余裕がなく、と言うか火の車で、次に海外旅行に行ける見込みもない。
・将来、自分の両親をハワイに連れていけるだけの余裕はまったくなく、あわせる顔が無くなる。黙っていくことすら考えている。
国内旅行やサイパン・グアムくらいならカバン持ちでもなんでもやってニコニコついていくのだが、せっかくのハワイに、行きも帰りも同便、部屋は違えど同じホテル。これで非日常感を味わえるはずもないし、私のせいで雰囲気が悪くなるシーンも想定できる。
マクドナルドに行って前に並んでいる女の人の注文を聞くたびに自分はそう思ってしまいます。
「水ください」「お湯ください」「ポテト揚げたてで」「ケチャップください」「ソース二つください」・・・
本当に必要?
女性にとってタダっていうのはそんなに魅力的ですか。
「マクドナルドで得する裏技!」とか書かれたら実行せずにはいられませんか。
タダで店員に仕事させて、店に間接的に損させて、罪悪感とかないですか。
ケチャップとかソース二つはWEBやテレビで大々的に広告されて、
多分、大体の男の人ってそういう注文しないんですよね。
ケチに見られたくないとか、店員に申し訳ないとか、理由は様々だと思うんですけど、
店員の立場に立てる、というよりその後ろにある企業を意識できるって感じがしてます。
「利益率の高いジュースじゃなくてタダの水を頼むと店が困るんじゃ」とかね。
厄介な注文をつけて店員や後ろに並んでる客の迷惑になるぐらいなら、俺はふやけた古いポテトを食うよって話。
なんで女はタダだと思えば全てを要求するんですかね。
あと、自分の知る事例としては、渋谷で男性用のヘアワックスの試供品を配ってたんですよね。
MODIの前あたりで。
女の人が群がって我先にと持っていくんですよね。
できないでしょ?
だっていらないもん。
使わないし、製品買わないし。
試供品無駄にもらって、企業の払ったコスト無駄にするのも気が引けるしね。
で、何が言いたいかっていうと。
タダでやってもらえそうなことはやってもらう。
この発想ってまさに今の日本の過剰サービスの風潮が組みあがった素材じゃないですか、ってこと。
タダで出来るんだ?じゃあ別にそんなにいらないけどやってもらおうかな。
この考え方ってあんまり理性的じゃないし、他人のためになってないですよって。
他人に損を与えても少しも心が痛まない面の皮が厚い奴になってませんかって。
この考え方できるやつって浅ましいし、乞食みたいなもんだと思うんですよね。
若者や老人が貧困化してきてるって言っても、まだそこまで貧乏じゃねぇだろって。
で、これについて女の人とSNSで会話することがあって。
男の人はそういう見栄を張るとか、財力があることがプラスとなって、
女の人は家庭を守る、倹約家であることがプラスになるからそうなったんじゃないか、って。
確かに一理ある。
でも別に自分は店員や周りの客に自分のカッコよさを誇示するために水を頼まないとか
そういうわけじゃないんですよね。
無意識のうちにそういう価値観が内側で育ってる可能性は大いにありますけどね。
原因?そう考える理由?ってなんだろうなーって感じ。
補足だけど
別にそうじゃない女の人もいるし、そういう男の人もいるっていうのは大前提ね。
それでも、世の中生きててそういう人多いと思うなってことで。
あと、単純に水を頼むのが浅ましいっていうことじゃなくて、
上京して大学も卒業せず数年引きこもってから慌ててバイトしだして時給いくらで暮らす毎日
日本人は働きすぎだし裕福であろうとしすぎるんだよ、丁度よい働き方があっていいじゃないか
とか言って小さい小さい生活をして最初こそ倹約生活に努めていた
最近年齢もあって友人の結婚披露宴に行く機会が増えたり、一緒に遊んでいた後輩が社会人になったりで色々と金の出て行き方に変化が出てきた
社会人と遊ぶからケチケチした金の使い方に付き合わせるわけにもいかず
自分の収入が増えたわけでもないのにほんのちょっとの贅沢を頻繁にするようになり、目減りしていく通帳の数字に焦る
社会の底辺であると自覚するまでに葛藤した時間とそれからの生活で悟ったつもりでいたけど、結局他人と比べることはやめられない
頑張らない理由を捏造するためミニマムな生活が理想だと言い聞かせて来て納得したようで、その実少しの贅沢でも味を覚えると辞められない
平成27年(2016年)民間給与実態統計調査によると、
30代前半の平均給与は384万円、男性のみ438万円、女性のみ294万円。
全年齢だと、平均給与は414万円、男性511万円、女性272万円と、
首都圏在住、大卒フルタイム勤務の正社員にも関わらず、同世代の平均給与(男性)を大きく下回っている。
30歳以降、昇給はほとんどなく、より条件のいい会社に転職する以外、増える見込みもない。
もうすぐ40代に突入するのに、年収は300万円台前半のままだ。
ただ、給与階級別の割合は、男性は「300万円超 400万円以下」が18.4%で最も多く、
女性はパートタイム勤務と思われる「200万円以下」が43.7%を占め、
「300万円超 400万円以下」は15.6%にとどまる。
生涯年収は、新卒で就職した年の好不況で決まると見かけたことがある。
同い年の夫と自分は、不運だったのだ。
ソース:
https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2013/pdf/001.pdf
4年前に夫婦半々で購入した新築マンションの住宅ローンを全額繰り上げ返済しても、
手元に200万と100万、あわせて約300万円ほど残る。
「増える見込みがまったくない平均より低い収入」が極度の倹約に走らせた。
2人あわせた年収は以前より50万円ほど下がりそうだ。
「お金より時間が惜しい」「時短勤務でも手を抜かず、仕事の目標は達成したい」
できない機能があると気づき、1つずつ使い方や設定を調べていた。
iPhoneやハイスペックのSIMフリースマホは高すぎると怒る。
確かにウチらは低年収だ。しかし、長年、切り詰めてきたおかげで貯金はある。
毎日、4時~5時に起き、家事または仕事をやってから出社する日々が
あと10年近く続くと思うと、くじけそうになる。
「はてな」嫌いの夫は、決して目にしないとわかっている。
さて、次は仕事に取り掛かろう。
妊娠が発覚して子どもが産まれてそして今現在も嫁は働いていない。
もちろん育児や家事といった家周りのことはやってくれてはいる。いわゆる専業主婦ということでそれはそれで十分な話なのだが、
働かなくなってからというもの、嫁の危機管理の薄さというものが目立つようになってきた。
嫁が働いていない以上、俺が働くので収入は1人でなんとかしなきゃいけない。これは当然な話だ。
しかし正直にいうと自分の稼ぎだけではギリギリやっていけないのが現状である。
もちろん嫁が妊娠するまでの間は共働きで1年で200万くらいは貯めれたのだが、それらを地味に食いつぶしている状態。
ここまでは至ってよくある話なのだが、俺が一番精神的に来たのが嫁が働かなくなってからの年金や健康保険代をほったらかしにしていたことだった。
しばらく放置されてたため通告書などが届いて、おそらくたった数日で数十万は一気に吹っ飛んだんじゃないかと思う。
自分の中ではこれから地道に倹約していこう・出産祝いや児童手当でもらったものを子どもに還元してあげようと思った矢先にだった。
それを放置していたことに対して自分自身も気付けてなかったといえば自分にも責任はあるのだが、
何より腹が立ってしまったのは「しょうがないよね」とあからさまに他人事にしていたことであった。
おそらく嫁に対して初めて殺意を抱いた時だと思う。
あと、嫁の母方の実家から頂いた子どもへの祝い金でiPhoneを買い換えるために使った時はその堂々とやりきれる精神を疑った。
他にも自分の家は猫を飼っているのだが、嫁は無類の猫好きで野良猫などを頬っておけず、以前より黒猫を保護して現在4匹いる。
そいつらの餌代だけでも毎月地味にダメージがあるのに、最近では一番長く飼っている猫が急性腎不全をやらかして治療費が更にかさむ。
もちろん生まれたばかりの子どもに予防接種やら離乳食やら何やらで金がかかる。
だけど俺は子どもを望んでいたし、そこで金がかかったりすることに関してはそこまで問題は感じていない。
なんというか、事前になんとかできたであろうことや、しょうもないことで金が飛ぶことが心底嫌なのだ。
そうした現状を嫁にしっかりと伝え、自分としては娘が今住んでいる東京に居るメリットはそれほどないので
嫁の実家に一時的に避難してもらい(猫も一緒に)、支出をどうにか抑えられないかと提案はしてみたが首を縦には振らなかった。
理由は「なんとなく嫌だ」とのことだそうだ。自分は理解するのを諦めつつある。
(ちなみに望みは薄いが保育園も検討してみてはいるが、書類云々の申し込みの時点でやる気をなくしているそうだ)
一応書いてはおくが、嫁には家事や育児やらをやっていただいてることには感謝している。
だが、それをもう少し楽にしたり、どうにかするという考えまでには残念ながら至ってない。
もちろん提案なんかもまともに聞き入れようともしない。
「◯◯は自分が絶対やるから!」と頑なに拒否するタイプのアレです。
もう嫁には期待というか、何かをしてもらうことはできないので、自分でどうにか創意工夫する必要があるのだが
日々の業務や休日での子供の面倒見などで、どう打開すればいいかまで頭がまわらない。というかやる気がすり減っている。
私はやる気とコミュニケーション能力とその他もろもろの能力がなくて、就活が無理と思ってしまい、無い内定で卒業してその後は派遣として工場で単純作業をしておる者です。大企業の工場なので盆休みが長く、暇なので1人で東アジア旅行に行ってきました。あ、外国語どころか日本語もできないけど近場の短期の海外旅行なんか一言も言葉を発しなくてもなんとかなりますよ。
貧困、そんな無駄なことに金を遣ってるからいざという時に困るんだよという話です、まあその通りだと思うんだけど、そもそもの収入が14万とかで、倹約したところで老後とか無理無理じゃんって人はどうしたらいいですか。倹約したところで収入以上に金が貯まるわけではないし、生きていくには金がかかる、めちゃくちゃかかりまして、塵も積もれば山となるっていうけど、もう無理ですってなったときに100万かそこらあったところで無理じゃん、そんなもんじゃ生きていけないじゃん、じゃあ今やりたいことやろうや、でも自殺するわけじゃないんだからやはり倹約はしたほうがいいのか、数ヶ月延びるだけだけど。
「架電」がいまいち納得いかない。 http://www.weblio.jp/content/%E6%9E%B6%E9%9B%BB
「上位10%」かどうかはさておき、配当金で年6000万円ほどの収入がある者です。不労所得と思われるかもしれませんが、先代が戦時中に苦労して築いた財産です。狭い世界なので詳しくは言えませんが、環境保護に関わる仕事もしています。
元増田(というのでしょうか、スレッドを立てられた方)である上場企業の方と、似たような立場かと思います。
皆さんは「格差社会」「階級社会」を議論されていますが、私はそういうものの存在を信じておりません。はてなを見ている皆さんは、正確には分かりませんが、年収600万円くらいでしょうか。それなら10倍差があると思われるかもしれませんが、私は毎年の生活費を600万円に抑えているのです!(付き合いなどで出費が増えたときでも、その倍くらい)
たしかに我々の想像を絶するような資産家の方がいることも存じております。ですが、それは別世界のこと。私は質素であること、倹約に努めることを信条にしており、お手伝いの方々にも徹底してもらっています。
もちろん、中には「自分は年収300万円しかない。それでも格差はないというか」とお怒りの方もおられるでしょう。ですが、ちょっと考え方を変えてほしいのです。たとえば、馬主になりたいとしますよね? たしかに個人馬主の登録には2年連続で1700万円の所得と7500万円以上の資産が必要です。これは上場企業にお勤めの方や、不動産をお持ちの方でも容易な条件ではありません。
しかし「一口馬主」であれば、10万円、20万円といった少額から出資できるのです。年収300万円しかなく、はてなで「底辺」と蔑まれる方でも、無理のない範囲でゲームに参加できるのです。
競馬になど興味がない、という方もいらっしゃるでしょう。株なら「ミニ株」「カバードワラント」といった方法があります。不動産投資も、いきなりマンション一棟を買うのではなく「REIT」から始めることができます。「底辺」の最後の一人の方にまで、しっかりと門戸は開かれている。あとは一歩を踏み出すだけ、と思うのは私だけでしょうか。
夫はその県で一番大きい銀行(第一地銀と言うらしい)に勤めてる
ちなみに私は在宅の仕事でパートしてる人よりはもらってるかなー程度にほそぼそと仕事してる
で、まあ去年子供が産まれて夫の地元の人とも付き合いがあるようになったんだけど
夫の仕事の話になると「増田さんのとこの旦那さんは○○銀行ですものねー(だから将来安泰ですよねー)」みたいなことを直接的なり間接的なり言われる
ぶっちゃけほんの少しだけ他の家庭よりお金はあるかもしれないけど
それは家賃タダみたいな社宅に住んでるのと夫が結構な倹約家だからというだけ
ブランド物なんかは他の人たちのほうが持ってるし
車だってうちの中古車よりいいの乗ってる人ばかりだ(ちなみに車は贅沢品じゃなくて必需品の地域だ)
私自身は父が自営業をしていたから銀行員はよく家に来てたけど、いつも疲れた顔をしてた記憶があるし
しいていうなら銀行員は真面目な人なんだろうなーってくらい
夫は夫で
「俺は所詮こんなクソ田舎の地方銀行でしか雇ってもらえないダメ人間だ」
なんて自虐的に言ったりすることがよくある
まあとにかく
私の感覚としては我が家は「ふつーのサラリーマン家庭」って感じなんだけど
周囲の反応や
http://anond.hatelabo.jp/20160507191001
と思った
実際私も、大学生まで10万円も貯金したことがありませんでした。
http://kabooo.net/archives/cat_1007758.html
貯金は不測の事態で「保険」になるということです。お金に有効期限はないので、急いで使う必要はありません。
大学卒業後20年間に、起こった「貯金という命綱で救われた想定外の出来事」を思い出してみました。
(20-30歳)
①交通事故で半年間リハビリ、私をひき逃げした相手側と裁判、弁護士費用。
②就活で連敗、入社した販売店がブラックで逃走。再就職活動費。
③彼女がマルチ商法にはまり、知人の間でトラブルに巻き込まれる、弁護士費用。
④大失恋一度目、人心を取り戻すのにしばらくかかる。旅費。
⑤再就職先で早期退職制度(リストラ)、転職活動費。大学の奨学金返済が結構きつくなる。
⑥大失恋二度目、人心を取り戻すのにしばらくかかる。旅費。
30-40歳
別の方と結婚すると言われ、人心を取り戻すのにしばらくかかる。旅費、諸費。
⑨老化現象からか、目、歯、鼻、耳、内臓に今までに起きたことのない病気の症状が次々起こる。
体調悪化にともない、メンタルも悪化、うつ症状により通院療養費用。
ふう~以上です。20年間でざっと思い返していて、かなり大きな出費でしたが、心労は幾分とカバーできました。
両親にお金がなかったり、「借金」を頼れる親族や知人がいなかったというのも大きな要因ですが、
ともあれ、なるべく「リスク回避」な性格の私が、20年で起きた予想外の出来事でした。
大学生のころには順風満帆と思っていましたが、やはり困難もトラブルもない人生を歩める人は、ほとんどいないでしょう。
今思い返せば不運なのかもしれませんし、私自身の責任要因もあったかもしれません。
なんとか乗り越え、そのたびに、「不運が不幸」な出来事になる前に、食い止めてくれたのが、こつこつ貯めた「貯金」だったと思います。
大学卒業時から年100万円以上は倹約生活で積み立て、問題発生時には、けちらず一気に事態を収拾する為の費用をねん出できたました。
「貯金って意味なくね?」その意味が分かった時「あの時のお金があれば」ではもう手遅れです。
もし早いうちに気づいて貯金を始め、不測の事態で人生の難を逃れる方がいらっしゃれば幸いです。
追記
夜、見ましたらこんなブックマークがついてましたのでコメントがあった分にご返事させてください。
不運すぎるってコメントがありますが、不運でも人生が不幸になったとは思ってはいません。
30過ぎたあたりから、失ったものや手に入らなかった事より、まだあるものやすでに得たものに感謝して生きて行くようになりました。
あと20代後半からの失恋は、結構ダメージ効きますよ。その度に沖縄旅行に行ってました。青い海と空で現実逃避です。
10代学生の時に阪神大震災で被災しました。それも影響が大きかったですね。もちろん地震保険なんて親は入ってなかったですし。
ともかく20才くらいの時には、人生でこんな大変なことが起こるとは思わなかったですが、40にもなると、同年代でも大病、事故、離婚や破産や失業した時に無一文状態だった知人はかなりいます。保険がきかない事もあるので、預貯金は大切です。トラブル時はすぐ現金化できない不動産や株などの資産ばかりだと大変です。
困った時に助けてくれるのが親友や家族ですが、いなければお金が最後の綱です。
いろいろ苦労もありましたが、現在は嫁さんと小さいながらもお店を経営しております。
この先20年後の60才までには、さらに大変なことが待ち構えてそうですが,,,母親が認知症の疑いがあり、特養(老人ホーム)に落ちました。日本し、、、いやなんでもない。あの定期を解約すればなんとか。
皆さんにも幸あらん事を。
物語シリーズで有名な西尾維新の原作を、シュタインズゲートなどで知られるWHITE FOXがアニメ化。
刀を使わない剣術、「虚刀流」の七代目当主である鑢七花が、幕府の命を受けた奇策士とがめと共に12本の「変体刀」を集める旅に出るというストーリー。
最初の放映された時は月に一回というアニメ史上でも珍しい放送形態だった。
それだけ時間をかけていることもあってか激しいアクションもハードなシナリオも丁寧な作り。
個性豊かな変体刀とその所有者や、愛すべき噛ませ役の真庭忍軍などのキャラクターも魅力的。
和柄のような画面も鮮やかで美しい。
個人的に西尾維新やライトノベルはあまり好きではないが、これは楽しく見れたので、そういう人にもおすすめしたい。
原作は劇団☆新感線による日本の演劇作品。作はアニメではグレンラガンのシリーズ構成などで知られる中島かずき。
アニメの制作はマッドハウスで、監督はハガレン一期やガンダム00の水島清二。
しかし圧政の中でも大きな夢を見る力強い庶民の人情物語であり、そういう意味では通ずるところもあるかも。
江戸時代、天保の改革によって質素倹約を強いられる中、もう一度でっかい花火をあげることを夢見る花火職人の玉屋清吉が、
宇宙からやってきた謎の少女ソラに依頼され長屋の仲間と協力して月まで届くロケットを作る……という物語。
基本的にコメディなノリで、江戸時代にはあり得ないような物や、パロディやメタネタも多々登場するが、江戸の生活の細かいところは妙に忠実な描写がでてきたりする。
みなもと太郎、椎名高志、竹田団吾などが手がけた、大分絵柄の違うキャラクターが一同に画面に登場するのも面白い、
昨年倒産したマングローブ制作のオリジナルアニメ。監督はカウボーイビバップなどの渡辺信一郎。
向日葵の匂いのする侍を探すフウが、粗暴な琉球出身の剣士ムゲンと、クールで謎多き流浪の剣士ジンと共に、その侍を探す旅に出る話。
舞台は江戸時代だが若者言葉やヒップホップカルチャーが「チャンプルー(混ぜこぜ)」になった独特の世界観。
基本的に一話完結で、余韻の残るほろ苦いストーリーが魅力。一方大麻回や野球回などのバカバカしい話も面白い。
刀語もそうだが、時代劇であると共にロードムービー的な面白さもある。
言わずと知れた忍たまの劇場版。監督は「おまえうまそうだな」や「トライブクルクル」の監督であり、アニメーターとしても有名な藤森雅也。
おなじみ忍術学園の面々が、戦に挟まれ危機に瀕する村を助けると言うあらすじ。
おなじみと書いたが自分が忍たまを見ていた頃より大分キャラが増えており、大半は知らない連中だったが、関係なく楽しく見れた。
子供向けアニメで時代劇映画の名作と言えばクレヨンしんちゃんのアッパレ! 戦国大合戦があるが、戦の描写はあれに迫るリアリティがある。
特に戦の背後にある政治、情報戦の描写は忍者の名に恥じないガチっぷりである。
ふわっとした正義や愛でなく、生活と権利を守る為の戦であったり、乱太郎が集団の中で自分の役割を見つける物語であったり、お子の情操教育にもよろしいのではなかろうか。
長年独身の♂だったが、結婚して3年ぐらいたったので、♂からみたメリット・デメリット書いてみる。
メリット・デメリットは人それぞれなので、人によって変わるかもしれませんね。ひょっとしたら、結婚をメリット・デメリットで比べてはいけないものなのかもしれません。
ただ、金銭的にみた場合のメリットは、かなり微妙。また、嫁と自分の関係次第でメリット・デメリットの具合が大きくブレるので、ある意味とてもギャンブル。なので、慎重派な人には結婚という制度の活用は向いてないかもと思うこの頃。
あわよくば専業主婦で、ゆとりのある住居にすみ、食事はキッチンのテーブルで食べ、ソファーセットのあるリビングでくつろぎ、ベッドで寝る。年に一回は旅行に行く。百貨店で買い物をする。
結婚当初、二人とも正社員で手取りで合計30万強。ボーナスもある。
俺は倹約を主張するが、嫁は広い部屋に住みたい、家具が欲しいとねだる。
そこでキャッシュフローを作った。
https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/
子供二人を私立に下宿させる前提で、車の買い替えを考慮すると、大体破産する。
家賃、光熱費、固定費が俺の口座で、生活費、食費は嫁が出すルールにした。
地方なので家賃は5万5千。キッチンと6畳二間で、家具は何も置けないが、嫁は引っ越したいと言わなくなった。
何度も辞めたいといわれた。でも続けるように説得した。
辞めるなら次を見つけてからにしてくれといった。
仕事には波があるので、なんとかやり過ごした。
年収200万でも30年働けば6000万プラス年金加算の価値がある。
嫁が幸せかなんてことは考えない。
子育て中の子どもは生後9か月。以前に書き込んだ時から4か月超経った。
http://anond.hatelabo.jp/20150322095118
幸いなことに、赤ちゃんは、夜20~21時の間に眠ったら、朝5~7時までぐっすり眠る。
夜中に泣いて起きかけることもあるが、気温の影響だとわかり、エアコンをつけたり、温度を調整したりすると、再び眠りにつく。
試行錯誤の結果、赤ちゃんは、離乳食を食べるようになり、ますます食事作りに苦しんでいる。
夫とは食の好みが合わず、結婚以来、ほぼ毎食、別のものを食べていた。
いま、冷蔵庫には、夫・自分・子ども(離乳食)の3人分の食材があり、休日は常にキッチンで食事を作っているような状況だ。
自分の分は、残りものや買ってきたものを電子レンジで温めるだけ。
離乳食は、基本的にフリージングしたものを温めて作る。どちらも料理とはいえない。
自炊を好み、倹約主義の夫は、育休期間中は食事を作って欲しいと要望してくる。
最近は、ご飯をよそったり、調味料を出したり、お膳立てまですべてやれという。
自分が調理した時も、お気に入りの中華鍋やフライパン、ザル以外、洗い物はほとんどしない。
早朝や、赤ちゃんの昼寝中、午前や昼過ぎに夕食を作ればいいと気づいたが、虚しい。
好きな時に好きなものを食べたい。空腹感を感じた時に、出来たてのものを食べたい。
自分は、今は、朝6~7時、12~15時、18~21時の間に食べたい。
特に朝は、起床後、30分以内にさっと食べたい。しかし、今は家事と赤ちゃんの世話を優先するため、起床から2~3時間後だ。
夫は好きな時に好きなだけ食べたいと主張し、時間は毎日一定しない。至ってマイペース。
赤ちゃんは、生活リズムを確立するため、離乳食を決まった時刻に食べさせなくてはいけない。
その結果、空腹感を抱えながら子どもや夫が食べている様子を見るような状況になっている。
自業自得だが、そうしないと1日にやるべき家事をこなせず、ゆっくり食べられないからだ。
育児とは、子どものために、3食しっかり作って食べさせることとは知らなかった。
空腹と買いすぎ・過食、そして時間との戦い。段取りの良さと瞬時に見極める判断が勝負を左右する。
好きな時に好きなものを食べられる人は幸せだ。子どもがいると、外出や入浴も時間が制限されている。
子どもが大人になるまで、あと何年、空腹とさまざまな「我慢」と戦えばいいのだろう。
いま、この瞬間、助けてください。
要するに会いに来てくれない彼氏が不満なの?
くわしい状況がわからんので仮定を元に話を進めるけど、
こうなってるのが不満という事かな。
では増田はどうなんだろう?
もしそうなら、
しかし、
もしこうなら、増田も彼氏もちゃんと費用対効果の意見一致してるんじゃない?
結婚まで考えているのなら、お金のことは感情的にならずに話し合ったほうがいい。
費用対効果にもいろいろな考え方がある。
結婚にそなえて貯金しておきたいという倹約家なのかもしれない。
増田に必要なのは結婚までの具体的なプランを彼氏と話し合うことだと思う。遠距離ならなおさら。
真の愛について考えるのはその時で十分間に合うはずだ。