2016-09-06

知り合いが車の右折で人を死なせてしまった


妊娠が発覚して子どもが産まれてそして今現在も嫁は働いていない。

もちろん育児家事といった家周りのことはやってくれてはいる。いわゆる専業主婦ということでそれはそれで十分な話なのだが、

働かなくなってからというもの、嫁の危機管理の薄さというものが目立つようになってきた。

嫁が働いていない以上、俺が働くので収入は1人でなんとかしなきゃいけない。これは当然な話だ。

しかし正直にいうと自分の稼ぎだけではギリギリやっていけないのが現状である

もちろん嫁が妊娠するまでの間は共働きで1年で200万くらいは貯めれたのだが、それらを地味に食いつぶしている状態

ここまでは至ってよくある話なのだが、俺が一番精神的に来たのが嫁が働かなくなってから年金健康保険代をほったらかしにしていたことだった。

しばらく放置されてたため通告書などが届いて、おそらくたった数日で数十万は一気に吹っ飛んだんじゃないかと思う。

自分の中ではこれから地道に倹約していこう・出産祝いや児童手当でもらったもの子ども還元してあげようと思った矢先にだった。

それを放置していたことに対して自分自身も気付けてなかったといえば自分にも責任はあるのだが、

何より腹が立ってしまったのは「しょうがないよね」とあからさまに他人事にしていたことであった。

おそらく嫁に対して初めて殺意を抱いた時だと思う。

あと、嫁の母方の実家から頂いた子どもへの祝い金でiPhoneを買い換えるために使った時はその堂々とやりきれる精神を疑った。

(使っていたAndroidが壊れかけていたとはいえ)

他にも自分の家は猫を飼っているのだが、嫁は無類の猫好きで野良猫などを頬っておけず、以前より黒猫保護して現在4匹いる。

そいつらの餌代だけでも毎月地味にダメージがあるのに、最近では一番長く飼っている猫が急性腎不全やらかし治療費が更にかさむ。

もちろん生まれたばかりの子どもに予防接種やら離乳食やら何やらで金がかかる。

だけど俺は子どもを望んでいたし、そこで金がかかったりすることに関してはそこまで問題は感じていない。

なんというか、事前になんとかできたであろうことや、しょうもないことで金が飛ぶことが心底嫌なのだ

そうした現状を嫁にしっかりと伝え、自分としては娘が今住んでいる東京に居るメリットはそれほどないので

嫁の実家一時的避難してもらい(猫も一緒に)、支出をどうにか抑えられないか提案はしてみたが首を縦には振らなかった。

理由は「なんとなく嫌だ」とのことだそうだ。自分理解するのを諦めつつある。

(ちなみに望みは薄いが保育園検討してみてはいるが、書類云々の申し込みの時点でやる気をなくしているそうだ)

一応書いてはおくが、嫁には家事育児やらをやっていただいてることには感謝している。

だが、それをもう少し楽にしたり、どうにかするという考えまでには残念ながら至ってない。

もちろん提案なんかもまともに聞き入れようともしない。

自分でも可能な限り家事手伝い子どもの面倒を見てはいるが

「◯◯は自分絶対やるから!」と頑なに拒否するタイプのアレです。

もう嫁には期待というか、何かをしてもらうことはできないので、自分でどうにか創意工夫する必要があるのだが

日々の業務休日の子供の面倒見などで、どう打開すればいいかまで頭がまわらない。というかやる気がすり減っている。

今より給与待遇がよいとこに転職したらすべて解決しそうだが、そう簡単にいったらどんだけ楽なのか。

ともかく今日今日とて日は回る。どうしたもんか。

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