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はてなキーワード: プロモーションとは

2016-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20160914211740

ぜんぜんしっくり来ないわw

3-5分の動画をいくつも見ながらコンテクストを蓄積していく文化と1時間40分ドカンと見て終わりの文化が地続き的につながってるとどうしたら思えるんだよ。

観客にアンケート取ってみろよ、『カゲプロ』のようなPV映像を期待して見に来たんですかって。そんなやつひとりもいねーよw

年号近いもの適当にならべて一席ぶつのってエアプ系のオタクがよくやるけど、元増田はその口だな。

なんでこんなバカみたいにヒットしかっつーと単純でプロモーションを大量投下したから。

これまでの新海作品と比べ物にならないぐらいCM見るわ。

内容も『秒速』に代表されるようなネガティブポエミーじゃないからな。モロ大衆向け。そこが合致した。

けっきょく川村元気の手柄が大きいんだよ、お分かり?

2016-09-13

この前の高峯のあP の増田ときデレステ実装時間問題だろうなんて思ってたけど

新宿でやってるプロモーションに出てこないアイドルがいるらしいと聞くと胸が痛む

実装でもぷちくらいは用意できなかったのかなあ

つーか、時子様がいらっしゃらないらしい(現地には行けてないので伝聞)のはどういうことなのよ

まだ課金という名の貢物が足りないというのか……

2016-09-05

web仕事を知りたい

刷り物のグラフィック畑の人間です(デザイナーじゃない)。

仕事がなくて泥舟状態なのでなにかしなきゃなのだけど、

まだどういう生き残り方があるのか悩んでるところです。

なにはともあれこのご時世、web知識必須です。

なのでまずは、遅まきながらweb仕事を知ろうと思ってます


webサイトとか、バナーとか、

そういうものを作る業務フロー技術的な概要用語

あるいはwebプロモーションについて、

そのへんのいろはの「い」から理解するのに

おすすめの本とかありますか。


もちろん1冊だけ読んで理解した気になるつもりはないです。

手を動かしながら読むとか、そういうのも含めて。


はてなー諸賢、よろしくお願いいたします。

2016-09-03

新海誠映画がどうしようもなく気持ち悪い

映画は観てない。彼氏映画を観ないので、私も映画に行く機会がない。

新しい映画ができたのは知ってるけど、一日も早く終わって人目に触れなくなって欲しい。

山崎まさよしファンだった。兄が貸してくれたHOMEというアルバムが刺さった。FAT MAMAって曲が好きで「お、私のテーマソングかな?」って感じで聞きまくった。

で、そうしているうちone more time one more chanceに嵌った。こんなふうに愛されたい。当時好きな人桜木町でばったり会って告白されるみたいな想像しまくってた。

だがしかし、世の中の受け止め方が違うことが徐々に分ってきた。その最初カラオケ。今で言う虚路充が感情込めて謡いやがんの。「はぁぁぁ」って感じ。マジやめて欲しかった。

なんてこったい。男もまさよし聴くかい。よりによって、女子が探して欲しくないであろうタイプの男に限って聞いてるらしい。うげえ。でも、まあ、これは仕方が無い。と思ってた。

こうした私のもやもやとした気持ちトドメを刺したのが新海誠なるクリエイターの秒速5センチメーター。観たよ、一応は。YouTubeだけどね。

キモイ。こんな幼稚な観れんタラタラ小僧の話がいいのか。わおわお。酒の場で額をテカらせながら語るオッサンも目撃した事がある。まったくの他人だけど、そんとき私物凄い嫌悪感を露にしてアンタの顔、つーか生え際、を凝視してたと思う。すまぬ。そんなとこにいるはずもないのに。

ううううう、何しやがんだよ、私のまさやん名曲に、テメーら何しやがんだ。やめて本当、お前に探して欲しくない。いつでもって、冗談じゃない。あれは女子自分を追い求める男子想像するための歌なの。いい、よく聞いて。「お前」じゃないから。お前じゃないんだよおおおお。ぜえぜえぜえ。

と、新海誠とその劣化クローン達にめちゃくちゃにされた私のOMTOMCだが、その後は秒速の話題も消え去り、私の心は平和を取り戻しつつあった。

しかし、しかしだ、奴が帰って来たのだ。ネットプロモーションされる彼の映画電車中吊りに掲げられる「新海誠」という文字。そういえば映画タイトル忘れたけど、検索するのも嫌だから省略。でさあ、京浜東北線とかでいるわけよ。四五十歳ぐらいのおっさんが。見てんだよ、その中吊り。うわあああ。こいつも秒速観てて、その監督作品から観ようかとか考えてんのかよって。消え去れ。お前が何を失っても許さねえ。どれだけ痛んでも会わねえ。いいか、テメエの人生no more time no more chanceだ、そいつと向き合え父ちゃんボーヤ。

ごめん、ひどい文章だ。でも、どうか一日も早く消え去って欲しい。受け入れられない、どうしても。

http://anond.hatelabo.jp/20160902220031

アーティスト購入者価値還元できる

>それだけの価値を持っているということなので

価値」とはなんでしょうか。

ライヴ価値とは、本来は「ステージの中身」なはず。

しかし前売りでのこのような市場にて飛び交う価格は、あくまでもタレント看板だけの「タレント価値ネームバリュー)」であって、

有名著名タレントからというだけに殆ど依存された状態にあります。実際の中身はここでは完全に度外視された状態にある・・

これが実に不透明であり、不安定であり、実態のない価格になる・・。

一般商品に置き換えてみましょう。

とある、何代にも渡り市場の中でステータス確立して来た、Aという人気ベストセラー自動車が新型をリリースすることになったとします。

「今まで総じてよいデザインだったし、エンジンも作りも他より毎度抜きん出ていたから、今回も良いに違いないだろう」という前評判は生まれやすいでしょう。

これはいわゆる「期待値」。実車写真スペック等、メーカー発表も何もない状態の中、価格だけを先に発表。

それを受けて早くも市場にて、期待値のみで価格が変動、高騰していく・・

中身を全く把握されないのに、定価と過去の実績や経緯からまれた「期待価格」だけで市場価格が先行していく・・こんなことはあり得ませんね。

ライヴに特化すれば、これがあり得るとし、事前にオークション販売にて価格釣り上がって行くことが、果たして健全商法なのか!?と。

「事前価値」はあくまでも「仮の価値」なわけです。決定価値ではない。

もし本当にオークション販売など主催者がやるとすれば、せめてゲネプロプロモ映像ステージ写真等を参考資料として、事前に揃え明かさなければならないことになります

ライヴとは、行って初めて分かる、「開けてビックリ玉手箱」の要素が本分でもありますから、それはそぐわない。

からゆえ、プランに基づいた「制作費」を基礎に定価を定め、なるべく均等広範に売ることが結局はベターなのです。

「高額転売」のみに言及特化しようとするため、その手法のみに知恵を講じようとしますが、それ自体はよいとしても、

その有り様がライヴ興行のあり方や根本構造、ひいては多くのファンの純然なものまで大きく揺さぶり変えるとすれば、

メリットに対してデメリットの方が勝ってしまう、ということでしょう。

よって、オークション販売などは多くのアーティスト側が望まないことは容易に想像がつきますし、

長いプロモーション活動の中に位置づけられるライヴを、点ではなく線で勘案しているアーティストサイドとしては、

このようなやり方は不健全である認識するでしょう。無論、時として特別企画を全面にし、このような方式がとられることは有り得るでしょうし、

またそのような他のアーティストとは一線を画した、特異なアーティストが現れることもあり得るでしょう。

そしてそのアーティスト独自手法で探求していくという活動を行うことも、それはそれとして構わないとは思いますが。

但し、後者場合そうした「広範な音楽市場から分離した」、「二極化孤立化された」状態で長く売っていくことはおそらく至難の業であり、

極々狭い領域特定ファンだけしか対象にしないと端から決め打ちし、僅かの利益で細々と生きていくとするならそれでもいいでしょうが

そう望むアーティスト等皆無に等しいでしょう。

ライヴにおける本当のWin-Winとは、グッズや付加要素で、小手先だけで埋めるのではなく、多くのファンが一律に目の前のステージにて

アーティスト価値を共有する、ライヴ自体価値を共有する、そのボルテージや反応によって更にアーティスト昇華する・・

その場その時だけの特別空間ボールを投げ受けし合う・・ものにも多少よるものの、そこが核であり、それをファンアーティストも期待します。

その本分を中心に置けば、ファン二極化してしまうような売り方は受け入れられない、となるでしょう。

なので、高額転売に対する方法論は、諸悪の根源とも言える手法販売元が公式的に成り代わり行うことではなく、

本人確認等のテクニカルものを探求し構築、法的な整備、そしてファン側のモラル・・多面的に、同時に回して機能させることが総体的抑制となるってことでしょう。

何か一つだけ特化しても限界障壁が出て来る可能性は大いに有り得ると思いますね。

2016-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20160901171206

先ず、上の方の内容は一部誤解を生むと思いますので、訂正をかねて。

販売であるイベント主催者

一般世間から観る「主催者」というのは、コンサート運営している業者アーティスト事務所・・それらひっくるめられ「全般」として解釈されている場合

チケット販売コンサート運営業者・・即ちプロモーターを指して言われる場合と混在していると思われますが、上の方が書かれているように

主催者コンサートプロモーター」とするのが正しいでしょう。厳密に言うならば、アーティスト事務所主催名義ではなく「企画制作」という枠組みに入る場合が多く、

契約内容の如何はあるものの、現場は主にプロモーターが取り仕切り、アーティスト事務所基本的に前面に立たないので、尚更プロモーター主催者と捉えるのが適切と思います

その上で。

コンサートプロモーターと言う会社は、別にチケットが高騰してファンが困ってるかどうかなんて気にする必然性がありません

これは正しくないというか、粗い言い方であり誤解を生んでしまうと思います

確かに完売目標にありますから、一枚でも多くのチケットを売りたいし、売れることに尽力するのがプロモーター仕事です。

プロモーター毎で年間抱えるライヴ興行は異なるものの、多くの催事を擁しており、これも各々異なるものの、全体の中で容易に売り切れるライヴはそんなに多くない・・

多少の程度にかかわらず「残券」が発生するライヴの方が寧ろ大半を占めるだろうと思います

そんな中で、瞬殺完売のように短時間短期間で売り切れるものは楽ですし、逆に言えば人気のあるとされる代物ほど、何かの関係で売り残しが出てしまうことを避けたい・・

からこそ、言葉はよくないですが「さっさと売り切ってしまいたい」という潜在的欲求がある。

その意味では「売り主体」となり、売ってしまった後のチケットの動向など関与していられず、それを込めて「ファンが困るかは気にする必然性がない」、

まり購入者より自分ら優先・・という言い方や解釈になっていると捉えられます

しかし、あくまでもそのライヴ一本のみで捉え、極端な話その一本が終わればおしまいといった、個別だけで観れば“売りっぱなし”でいいかもしれませんが、

総じてアーティストの次回以降の開催にまで影響を及ぼすものですし、そのプロモーターは特段の事由がない限り次も仕事を請け負いたい(開催したい)はずなので、

顧客蔑ろにすることは次回の販売へと影響をもたらすことに繋がり、「ファンが困ることを気にしない」姿勢プロモーターの評判は勿論、

アーティストサイドの評判や評価、即ちタレント活動のものに向いてしまい、悪影響を及ぼすこととなります

なので一本だけ、個別のみに特化して単純に言ってしまえば上の方のような解釈になってしまますが、実際そんなことはない・・

全国津々浦々大小のプロモーターがいますので、そのような資質にあるプロモーター存在していて不思議はありません。

ですが、一本のライヴタレント活動という長いスパンの中の「点」であって、プロモーションという側面で観れば既存ファンを維持しながら

広範の世代新規ファンへと拡大したいという目的がありますから、「繋いでいく」以上、繋げていく以上プロモーターに拠るファンの動向は、

プロモーションとして請け負うことを本分にしているプロモーターであれば決し無視出来ず、ファン蔑ろにしていいとは思っていないはずです。

もしそのような質の悪いプロモーターがいたなら、それはプロモーターではなく「イベント屋(請け負った催事をこなすだけの仕事)」の資質、体質にある企業と思います

よって、多く買ってくれる転売屋は、チケットの売り上げだけ観れば結果的に“助かっている”側面は確かにある。

しか現在の高騰市場の拡大は、タレントプロモーションを担っているという意識プロモーターがあるなら、総体的にはやはり問題だと思っている・・

正しくは、益々無視できなくなって来たと認識しているはずです。

尚、意見広告プロモーター名が入っていないのは、単に協会名に集約しているに過ぎないということで、

名前を載せていない=各プロモーター積極的同意していないから」 とするのはあまりにもミスリードを誘う不適正解釈でしょう。

2016-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20160827142040

そもそも新海誠って、日本アニメ界を背負って立つ人材

ポストジブリみたいな評価を受けたことがあるの?

 

正直、そうした話は見たことがない。

ちなみに、私自身はアニメについてはよく知らないけど、

それでも、

エヴァ」の庵野監督という人や

「おおかみこども」の細田監督という人ならば、

アニメ界を背負う人材という評判は耳に入ってくる。

(前者はシン・ゴジラ大成功以降、国民監督とか言い出す人が出かねない勢いだ)

 

でも、新海誠って人のそうした評判は聞いたことがない。

アニメファンでない私が、漏れ伝わる声からイメージする新海誠評価って、

 「たった一人でアニメを作っていうスゴイことをやった」

 「なんか絵がきれいらしい」

という認識だ。

まり、この人の卓越した実績ってのは『一人で作った』ってところであって、

作品自体の完成度では全くない。

 

乱暴に言えば、別ベクトルFROGMANでしょ。

ひとりでここまで作っちゃうなんてすごい時代だねー、この人は多才だねー

ってことなんじゃないの?乱暴な言い方なんだろうけど。

 

からアニメ界を背負って立つとか、そういう評価じゃないんじゃないの?そもそも。

 

それとも私が知らないだけで、

アニメファン向けに、新海誠はすごいよー、

アニメ界を背負う次世代スーパースターだよー的な

プロモーションがあったの?

 

ちなみに、絵がきれいなだけの薄っぺら映画だったよ!ガッカリだよ!

という映画感想に対しては、「やっぱ予想通りじゃん」と思いました。

2016-08-07

有料コンテンツの不便さに文句を言うと

最近は必ず、仕事に対しての対価が云々、自分仕事をただでやれと言われてみろ云々を脊髄反射的に喚き出す情けないクリエイターきどりが増えた。

 

そういうこっちゃないだろ…

 

確かに、エンタメってのはたいてい「一度見たらお終い」だから金をとりっぱぐれればそのままだ。

だがそれは逆に、宣伝の難しさをも同時に意味している。

バッグを売れば、それを街中で使ってる人間が同時に宣伝にもなってくれる。

店頭で手に取って触れてそれを持ち歩く自分想像して、殆どそれを買ったときと同じ体験をフルで味わいながら、なお金をとりっぱぐれないなんてことが別に難しくも何ともない。

しかエンタメは違う。

見られたら終わり、遊ばれたら終わりでありながら、見て遊んで得られるものを売らなきゃいけない。

 

しかし、どこの誰が、そもそも面白いかもわからない、どこぞの馬の骨が書いた落書きにひとまず金を出してくれるんだ?

 

中身も見せないで落書きを売りつけて、それが本当に金の無駄しかなかったときに、逆にお前はちゃんとその金銭への「対価」を補償出来るのか?

お前のその中二からずっと温めてきた陳腐で中身のない妄想は「亜書」と何が違うんだ?

 

エンタメってのは、「労働力」を買ってもらえる生温い商売じゃない。

まらないものを売りつけたら、今度はお前が詐欺師呼ばわりされる覚悟をしなきゃいけない。

社会を舐めてるのは、そんな時間給がきっちり貰えるアルバイトかなんかの気分でエンタメなんて水商売をやってるお利口ちゃんたちの方だ。

 

そして、そんなお利口ちゃんが作るセセコマしい「エンタメ」に、いつまで人が興味を持ってくれるだろう…

 

エンタメは、言うまでもないが生活必需品ではない。

誰もエンタメに金を払う義務なんて持ち合わせちゃあいない。

エンタメ」が不便なだけで面白くもなんともないものになったら、誰もそれを求めなくなるだけだ。

 

対価が欲しけりゃアルバイトでもやってれば良い。

クリエイターになるということは、自分という資産を育て、その名声だけできっちり回収出来るビジネスモデルをつくりあげると言う事だ。

 

お金の発生する仕組みについて一ミリも考えたことのないおバカボン以外は普通知ってると思うが、いわゆる芸能世界はこういう意識でみんなやっている。

 

テレビに出てもせいぜい数万円から多くて数十万円。

準備にかける手間や時間も入れると時給換算でも決して高くない上に、番組の枠というのは物理的に限られる。

ラジオに至っては、2時間番組(もちろん準備を入れるともっと)で数千円なんてまさにアルバイトの時給以下の金で一生懸命プロ仕事をこなしている。

 

ミュージシャンCDを出しても、歌唱印税はたったの1%作詞作曲を入れてもせいぜい数%。

こちらはテレビに出てもそもそも「プロモーション」だからギャラも貰えないなんてことも少なくない。

普通の人が「芸能人仕事」だと思っていることだけで稼げる額は、超大御所でも微々たるものだ。

 

ではどこで稼ぐのか。

イベント収入、グッズ収入

営業」と呼ばれる地方回り。

テレビラジオで売った「顔」を、直接見せるという体験を買ってもらう。気軽に買え、日常の中でも邪魔にならないようなものに「変換」して売る。

そこまでやって初めて人は金を払う、ということが常識なのだ

 

彼らに比べて、「コンテンツ制作生業にしているつもりの「クリエイター」きどりの連中のなんと甘ったれたことか。

 

漫画立ち読みするな?人から借りるな?古本で買うな?

そこまでとやかく言って気軽に作品に触れる機会を奪っても、てめーごとき落書きを誰もが進んで金出して読んでくれると本気で思ってるのか?

 

テレビでだけアニメを見て円盤を買わない奴は客じゃないだ?

プロモーション」を貴重な時間を使ってしっかり見てもらって、この上必ず買わなきゃ泥棒扱いとか何さまのつもりだ?

 

無料ユーザーが楽しめないのは当然だ?

プロモーション」で満足を与えられないようなものにどこのアホが金を払う?

 

クリエイターは、労働者じゃない。資産家なんだ。

「顔」や「名前」を売ってナンボ。

「顔」や「名前」で稼いだ金を回収する戦略を持ってナンボ。

てめーの資産をてめーで育てる戦略も立てられねー、労働者気分のボンクラが手を出していい商売じゃねーんだ。

 

このまま水商売謙虚さを忘れた思い上がりを続けるようなら、遅かれ早かれこの業界はお終いだ。

2016-08-05

ヤフコメ欄?それ古いですよ。

ウェブ業界で長く働いている。

しかし、ヤフージャパンセンスには心底がっかりさせられるし、はっきり言って業界イメージを損なっている。

ヤフーは言うまでもなく、日本最大のページビューを誇るポータルサイト

そのニュース欄に2ちゃんねる並みのコメント欄を設けている。

ヤフーアカウント作り放題だから延々とネトウヨ罵倒コメントが続く。

なぜヤフーはこのコメント欄をやめないのか?

理由を考えてみるとおそらく、

「やめるとページビューが減る」という事に尽きるのではないか

ヤフコメ欄の連中は何度もしつこく書き込む&見に来るので見かけ上のアクセス数が稼ぎやすい。

これをやめると突然、見かけ上のアクセス数が減り(ユニークアクセスは変わらんだろう)成長が至上命題私企業としては、株主説明しずらい。

しかし、これでは広告を出稿する側(Yahoo!プロモーション広告という)も広告の表示数を信用できないではないか

あるいは「やめるとアカウント数が減る」という事もあるかも知れない。

ヤフコメ欄のユーザーはせっせとアカウントを乱造してくれるからアカウント数の水増しには好都合なのかも知れない。

特に「みんなの政治」という参加型コンテンツ()は、投票の為にガンガンアカウントを乱造してくれるので、アカウントの水増しにはもってこいではないか

しかし、名誉棄損や侮辱罪が簡単に成立するコメントガンガン書かせる企業はいったいどういう企業かと思う。

もちろんヤフー違法性の疑われるコメントは「後から」消しているらしいが、「後から」では違法コメントが最低でも一度は表示されるわけだ。

ヤフーのような企業態度の事をページビュー至上主義というのだろうが、ネット黎明期ならまだしも2010年代超えてもまだこれかい!、と思わざるを得ないのだ。

ヤフーさん、いいかげん、ヤフコメ欄はやめたらいかがですか?

それ古いですよ。

2016-07-13

ポケットモンスターSMPVに覚える違和感

https://www.youtube.com/watch?v=2r0_F-_ClcQ

https://www.youtube.com/watch?v=TyIkvadJU1Q

これらなんだけど

PVの中で示されているのはまさにポケットモンスターのコンセプトといえるものだろう。

野を駆け、虫を捕まえた少年時代の一夏の冒険。そんな普遍的体験が詰まったゲーム

さらゲームを通じて、現実の子どもたちの人間関係拡張していき、遊びが広がっていく。

それはいいんだけど、このPVはいささかノスタルジーに溢れすぎていないか

タイトルでは「ジブンを越えよう」「キミの毎日が」と、子どもたちに向けたPVであるように示しているが、

初めの動画少年プレイしているのはVC版とは言え初代の赤緑だし、

PVに登場するモンスターも新ポケモンの他は、初代のポケモンが目立つ。

夕暮れでセピアがかった田舎風景や、大家族食事風景なども、サマーウォーズなんかにあるような「都会の大人が憧れる田舎」のテンプレである

スマホPCが全く出てこないのも違和感がある。今の子供達の毎日ネット回線日用品だろう。

当然、実は大人に向けたプロモーションなんですと言われれば、それはそれで理解できる。

理解できるが、やはりポケモンの主役は子供たちだと思うし、事実子どもたちをメインターゲットに商品展開をしているだろう。

これらのPVを見て子どもたちはこのゲーム自分たちのものだと思えるのだろうか?

もっと素直に、ゲームのものの楽しさやカッコよさをプロモーションをしなければ、子どもたちの心は離れていってしまうんじゃないだろうか……

2016-07-05

セゾンカードステマに奔走しているらしい

セゾンカードが、各アフィリエイトサイトに伝えている条件がひどいと思う。

アフィリエイトプロモーションをやる場合デメリットを一切書くな、書いてる場合は削除しないと提携しないと伝えている。

提携条件は広告判断だとは思うのだが、もはや記事広告アフィリエイト広告の違いもわかりにくくなっている中で、ステマ問題解決されているとは言えないのに、大企業がこういう方針取るってどうなんですかね。。。

2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160630001830

Perfumeあたりから、地下や地方アイドルからメインストリームへ行くという道筋もできてきたわけで

増田のいう芸能事務所メディア連携して大々的にプロモーション打つような時代から変わってきてると思うんだけどな

2016-06-29

声豚の気持ち藤島の嫁の声を聞いて解った

藤島自分の子供より年の離れた31年下レイヤー出来ちゃった結婚

十代の頃からTwitter赤ちゃん言葉ソーセージをしゃぶるのどうのイチャイチャしていた

藤島キャラデザをしているゲームヒロインレイヤーを抜擢

等々ネットを騒がせている

それでそのゲームプロモーションを見たのだけど、何か気持ち悪くて見てられなかった

https://www.youtube.com/watch?v=Vw2OsFJMprg

私は声優じゃない人がやる声優結構好きで、スターは声に華があるし独特の味があっていいと思ってた、特にどうしようもないほど下手なスポーツ選手声優ゲスト出演て感じで普通に聞ける

下手すぎて見るのが辛いって思ったの結界師クラスメイト女の子くらいしかなかった

から声豚が声優以外を執拗に叩いたり、耳に精液どうのう騒ぐのがバカみたいで気持ち悪いと思っていた

でもなんかこの、素人声優臭い声で下手な棒演技をしてるの、枕で勝ち取ったのはっきりしてるし気持ち悪くて

耳に精液がかかるだっけ?そんな気分になり途中で閉じた

2016-06-26

才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。

はてな見てると、作家デザイナーライターにとって版元編集者

強者」に見えるんだろうなと思う。

でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。

会社ノルマ売上高刊行点数)にヒイヒイ言いながら

トップダウン方向性に則り、企画を立てまくり

ネットで著者を血眼で探し、新人はとことんディレクションし、

社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーライターに頭を下げまくり

ようやく本ができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり

で、売れない。

売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから

1年がかりで作り上げた本も、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、

まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。

これを年間15回くらい繰り返す。

それを何年も、繰り返す。

やがて社内での立場もどんどん弱くなっていき

やばいと思って転職しようとしても、ヒットコンテンツがなければ他社にはそうそう入れない。

じゃあWEB鞍替えと思っても、WEBスキルがなさすぎる。

ていうか、すでにWEB業界編集者がどんどん流れてて

「紙の編集者プライドだけ高くて使いにくい」みたいな雰囲気になってる。

編集者とかクリエイティブとかもういい、と思っても、

つぶし効かないから、20代前半ならともかく、異業種への転職はかなり厳しい。

どこにも行けない。

無能と罵られながらその場に留まるしかない。

自分担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのに

それでも新人作家を遠くに飛ばそうと全力を尽くすしかない。

新人作家は、編集者はなんでも正解を知ってると思ってる。言う通りにしますと頼ってくれる。

私についてきちゃだめなんだよ。

これが底辺版元編集者の実情です。

漫画家さん、デザイナーさん、ライターさん、編プロさん安心してください

版元編集者にも逃げ道なんてどこにもないですよ。


追記

ブコメしてもらった「担当される作家被害者」これは本当にそうです。

なんて詫びていいかからない。

念願の初著書に重版がかからなくても、

自分には力がなかったなんて、思わないでください。

私のように編集者がポンコツだったのかも。

テーマ時代と合わなかったのかも。

同日発売が多すぎて書店で埋もれたのかも。

カバーデザインがうまく目立てなかったのかも。

WEBで読まれるのが最適なタイプだったのかも。

機が熟してないのに何らかの事情で急がれてしまったのかも。

とにかく本が売れなかったのは、あなたのせいじゃない。

新人の本を出すのは当然ながらリスクがあって、

それでも出版したのは決裁する全員がきらめきに賭けたからです。

才能ない編集者にあたってしまっただけです。すみません

重版しようがしまいが著書はかなり強い名刺になるから、がんがん使ってください。

どうか作るのをやめないでください。

2016-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20160607100830

音楽評価されたいから、テレビバラエティタレントみたいなマネはしない、

みたいな姿勢テレビに出る、出ないというバンドプロモーション戦略って、

ずっと昔からあると思うけどな。

例えば、大槻ケンヂが「サブカルで食う」って本の中で、80年代バンドブーム当時、

ストリートスライダースとか、本物のロックバンドテレビには出ない。

という姿勢メディア的に使いづらかったが、

自分は、メディア出演に積極的だったし、キャラ的にもお茶の間に出しても大丈夫なので、

いろんなメディアから仕事が来た。

みたいな話をしてる。

探せばもっと昔の70年代、60年代くらいから、そういう話は出てくるんじゃないだろうか。

例えば、アイドル的なGSと、そういうバンドに対して否定的だった内田裕也一派とか。

バンプが、サカナクションが、なんて話じゃないと思う。

2016-04-23

怪盗ロワイヤルCM不快だ!」→ソシャゲ社会化

LINEは連絡先を勝手に取得していて怖い!」→連絡手段として確立

 

あれ、あのバッシングって結局プロモーションだった?

2016-04-06

チャットメッセージツールビジネス使用における弊害

連絡手段は、従来のメールに変わり様々なチャットメッセージツール使用されてきている

ビジネス用途でも例外ではなく、クライアント特定ツールでのやり取りを希望することは多い

特にチャットワークはB向けのプロモーションに力を入れており、その傾向が強い

チャットメッセージツール使用することで、以前よりもコミュニケーションの敷居が下がったことは確かだ

ただ、「敷居が下がったこと」と「手を抜くこと」を混同している人があまりに多く辟易している

メールではわかりやすく連絡してくれていたのに、チャットツールになるととたんに杜撰になるのはどうしてなんだ

何故、簡単な日程すら、複数メッセージに分けてこんなにもわかりづらく連絡してくるのだ

何故、メールでは「○○でお願いします」と具体的であったのが、「あれでお願いします!」になるのだ

あれってどれですかって感じだ

ツールは使う人によるとはよく言うが、まさにその典型と感じる

プロジェクト管理ツールとかは、チケット地獄のように問題可視化されて、やり方考えないとね、となりまだ改善性があるのだが

チャットツールでは、何となくで進んでしまい、問題可視化されずに流れていってしま

気軽に連絡を取ることができる故に、プライベートの延長線上の感覚使用しているのだろうか

敬語を使って欲しいとかそういう意味ではなく、いつ、どこで、誰が、何をという基本的確認事項が適当すぎではないか

これで「前より楽になりましたね」と言う人がいるのだが、毎回よくわからない内容を聞き返しているこちらの身にもなって欲しい


皆さんは、チャットメッセージツールで本当に仕事がラクになったのでしょうかオラァァァァ!!!

もっと自分仕事ぶりを! 何のためにツールを使っているのかを! 見つめなおせやこのクソ野郎どもがぁぁぁぁ!!!

ビジネスが加速する」ってアホか!

ブレスト相談とかならわかるけど、チャット仕事の進行管理するって頭おかしいだろ!

タスク機能とか混乱するだけなんだよ!

よっぴー広告記事見てさらに感じたぞ!

あ、これ、仕事で使うのは無理だよなって!

そもそも、あのツール基本的利便性が皆無だろ!

でも、よくわからん中小企業が使いたがるんだよな!

氏ねぇぇぇぇぇぇ!!!

2016-04-03

skima.jp がやばい

やばい

twitterプロモーションで出てきてびびった。

まりにもやばすぎる。

なにがヤバイってまず価格ヤバイ

1枚1000円から~ ってもうそれその辺でスーパーレジ打ちでもしてたらええんちゃうか?ってレベルの値段。

アマはいえこんな値段でやりはじめたら、そのうちこれが普通なんだとか思われ始めて

プロの人が値段を提示した時に「高すぎる!!」って言われるようになるよね。

そーすると薄給アニメーターレベル収入になるわけだ。

ヤバイヤバイ。やばすぎて鳥肌たってきた。

あと意識の低さがヤバイ

版権オリジナル問いません!!とかトンデモ登録ゴロゴロある。

サンプルがどーみても版権モノだったりとか。

そのうち版権元に目ぇつけられて同人まで波及しかねないw

同人お目こぼしでやっているから派手にやると捕まるだろうし)

ランサーズとかもそうだけど

この国ってほんとこういうイラストとかデザインとかプログラムとか

技術的な事を買い叩こうとするよね。

いやーやばい、ほんとやばい

久しぶりに吐き気がするほどヤバイサービスだ。

2016-03-26

中間管理職出張で成果を出すために

TV/Web会議をはじめとしたITによるコラボレーションツールがこれだけ充実・高度化した現代でも、人は出張する。理由は明確で、物理的に現地にいる必要性はなくならないからだ。面と向かって討議しなければならない込み入った話であったり、現地での署名や式典など儀式的な意味合いがあったり、または「わざわざ日本からそちらに行く」ということで事の重要性を訴えるパフォーマンス的なニュアンスを含んでいたり…と、その必要性はさまざま。

特に中間管理職場合出張には大きな投資リスクが伴う。投資とは、移動や事前の段取りなどの時間的ものリスクとは、日本仕事から一時的に離れなければならないところ。

この内、後者については信頼できる部下さえいればさほど心配すべきことではない。だが、自分が不在時でもその部下に日本での仕事を任せきることができるのであれば、そもそも自分日本必要はない。ダブル管理体制を悠々と構えさせてもらえるほど会社も甘くはなく、常にギリギリで回せという体制図になっていることがほとんど。

そのため、自分日本仕事から離れるというリスクは、前述の時間的投資で軽減を試みることになる。王道出張期間中の部下の仕事を可能な限りTo-do、つまり「やるだけ」の状態にする。その上で発生する問題は、極力部下たちで自律的対応・解決してもらう。ワークフローシステムなどの「型」が必要承認以外は、彼等に決めてもらう。ただし気を付けなければならないのは、このTo-do化をやりすぎると部下は「そんなに心配(=私達を信頼してない)なんですか?」と思われること。だから部下の部下にまでは指示はしない。「だいたいこんな感じで!あとは頼んだ!」程度。ここで結局のところ問われるのは、当本人が部下に寄せる信頼に裏打ちされた「任せる勇気」なのかもしれない。

このように「自分は本当に出張に行って大丈夫か」を確かめるのと並行して、出張自体段取りに入る。

まずは航空券会社によっては決まった代理店を使うことが多い。これはアシスタント秘書がいたら任せるのもいいが、自分でやったほうがよい。出張スケジュール詳細と航空券の調整を並行するのが一番効率がいいからだ。出張中の打ち合わせ>その他の人と話す時間(公式会議とは別の声掛けや激励)>日本の状況を気にする時間自分作業時間(まとめ/ラップアップ資料作成など) の優先順位で、発券期限ギリギリまでスケジュールを綿密に詰める。ゆるいスケジュールだといたずらに出張期間が延び、狙った成果も出ない。そうは言っても、夜は必ず空けておく。大抵なんらかの誘いは来るし、自分作業時間がつぶれた場合バッファにもなるからだ。

はじめていく会社、またはお客さん/クライアントではファシリティ面も注意したい。作業場所、Wi-Fiなどの兵站系は向こうでバタバタするほど無駄なことはない。数回行っている拠点/支社なら、総務・情報システム系の人と仲良くしておきたいところだ。それ以降、直接的にトラブルシューティングもお願いできる。

ここまでは、誰しも部下や後輩を持ちながら出張する人なら普通に考えていること。ここからは部下のみならず上司もいる、中間管理職特有の話。

中間管理職は、誰か偉い人の右腕的なポジション出張に帯同することもある。でも基本、他の誰かで済むならこういう出張は断る。その断り方はその上司との関係にもよるが、自分場合絶対行けないわけではないですが、たちまちアノ仕事がこのくらい遅れそうですね、あとコノ仕事はこれくらい質が下がりそうですね」とか返している。「うわ、なんかめんどくせーこいつ」と思わせたら勝ち。回避した後「ご一緒できなくて残念です点帰ったら色々お土産話聞かせてください、帰国日にどこか日本食でも予約しときますよ」とした上で、自分の身代わりとして犠牲になった人もあわせて誘っておくまでがセット。2次回はその犠牲者とサシで。テンプレだとバレていても、断ったことに見合う仕事日本でしっかりとして、帰国後に彼等をねぎらえばいい。

上司帯同型の出張には、上とは逆に、自分出張上司がオマケでついてくるというパターンがある。本当に必要ときはこちらから言うのに、「ここは俺がいないと始まらんだろう」と言わんばかりにしゃしゃり出てくる。バンコクや一昔前の広東地方など夜の世界が充実している地域に行くときはとくにそう。さすがにこれは向こうからオファーしているので、「いえ、来なくていいです」などと無碍に断りにくい。それがゆえにこのケースは本当に面倒くさい。とはいえ、それ逆手にとる方法もある。ややこしい会議、言い換えれば程度権威をもって場を制することが必要会議を予定にねじこむ。そしてそこだけに意識を集中してもらう。当然シナリオもこっちで用意する。使えるものは「親」でも使うスタンス

だがこれには大きな代償がつきまとうことが多々ある。経験上では、しゃしゃり出てくる上司に限って、出張に不慣れなことが多い。移動中やたらと街中で立ち止まって写真を撮りたがる。反スパイ法がいまだ絶賛プロモーション中だと考えられる中国ではやめてほしい。安全面もそっちのけ、南米なのに財布がポケットから見えてたりとか…。たまに今夜は別行動で…とか言うと怒る/すねるのも勘弁してほしい。出張に来ると毎晩飲み会だと思ってる。じゃあ日本で毎晩飲み会してるのか?と。昨晩の夜の世界での出来事反省会オフィスでやるのもやめてほしい。

こういう上司は、頭のどこかで出張旅行と捉えている。発想からして狂っている。また、こういう上司最上部に書いた部下の仕事全然ケアしてないから、社内クレームひとつ下の上司に、つまり自分にやってくる。そして出張前の各種調整なども日本と現地のアシスタント同士に任せっぱなしだから、いざ現地についてあたふたする。挙句の果てには文句を言いだす。フライトが朝早いだの、空港ラウンジが遠いだの。

もちろん、これはすべての上司がそうというわけではない。あくまひとつの傾向。だがかなりの割合でこうなのも事実対応は唯一、現地の駐在員をお土産で買収する。出張前にリクエストを募り、それを現地到着時に進呈する際、「じゃあ夜はあのおっさんの面倒頼んだぜ」とする。夜のアテンドは現地駐在員はお手の物、餅は餅屋。

よく本などでは「上司は部下の下僕」と言う。こんなこと書いている本は読んで理解はできるが、体現するのは難しい。だから自分がそういうポジションになったとき、少なくとも部下の足を引っ張るような存在にはならないようにと、上記をメモっておこうと思う。

2016-03-13

セルフプロモーションに長けた女性声優の話

器量良し、エロい、そしてエロい三拍子揃った女性声優Sさん)の、ここ数日における営業攻勢に失禁が止まらない。

プロである

以前からかわいい」、「オッパイが大きい」、「やっぱりオッパイが大きい」と人気がある御仁だ。

本人もそのことを理解していて、Twiiterやブログにメチャシコな自撮りをよくアップしていた。

お顔のアップ、お胸の大きさがハッキリ出る服、お胸の大きさを強調するようにピンと反らした上体。

さらサブカルミリタリー、今は亡き東側盟主テイスト趣味がご贔屓で、オタサーの姫としても抜群のコンテンツ力を持っている。

いや、オタサーの""女帝""と尊称すべきだろうか。若い女性で、おいしさイナズマ級なのである

ベッキーとは対照的危機管理能力も高く、すみp……スペツナズである可能性は否定できない。

とりわけ、Twitterにあげたエロい写真電子レイプされた時の対応瞠目に値する。

写真彩度を弄り、白服下のブラジャーを視認可能なレベルまで透けさせるという革命的同志が現れてしまったのだ( http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/f/4/f482ac7a.jpg , http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/0/1061a4d5.jpg )。

日頃からドル売り女性声優はズリネタにされ、基本的人権はない。

しかし、今回は事務所許容範囲を越えたようで、Sさんツイ垢は無期限凍結された。

今後しばらくはブログ活動報告するという。極東マカーキが求める、しおらしい女性像を意識しての対応だ。

正しい。政治的にはアウトだが、業界的にはジャスティスである

声ヲタは、愛を売ってドルを稼ぐ女性声優にさえ貞操観念を求めるのだ。

クリスマス前後言動には彼らによる検閲が入り、結婚したら必ず報告しなければならない。

反動分子粛清し、「すみぺ、俺たちに負けるな!」とアジっていたシンパシベリア送りにし、何事もなかったかのようにTweetを続けられてはお猿さんたちが黙っていないのだ。

Twitterにおけるこの大陸撤退戦は定石であり、それほどニュースバリューはない。プラウダも書かないだろう。

S書記長の辣腕が奮われたのはその後、である

事変後、最初投稿された写真は「かわいいお顔、オッパイであるhttp://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/a/1/a10052cf.jpg )。

一見すると何も変わっていないようだが、もうスターリングラードのあとか先かくらい違う。

オッパイが控えめなのだ

無論、透けてはいない。

さらフリルがあしらわれており、身体のラインダイレクトに出ない淑やかさも認められる。

しか投稿されたのはTwitter凍結通告の翌日だ。彩度ダメだけど、別のモノなら弄ってもいいよというクレムリノロジー的メッセージが読み取れる。

さらに3日後には、黒のゴスロリ衣装と縦セタという、スプートニクショックが襲う( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/8/8/885f0b4d.jpg , http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/8/8/880292d0.jpg )。

黒は『まだ喪に服しています』という謙遜、縦セタは脈アリ。飴ムチである彼女ならクリミアだって治められるに違いない。

そして4日後の3月12日グラスノスチ。高シコリティーな御真影が復活する( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/6/e/6e57cbd8.jpg )。

ノースリーブで胸元が大きく開いた白ドレス

ホワイト!!(絶叫)ではあるものの、中には黒のインナーがしっかり。""分かっている""

そして2枚目( http://line.blogimg.jp/uesaka_sumire/imgs/b/c/bc75e99e.jpg )では大きく開いた胸元から谷間がЗдравствуйте!

╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

オッパイはいいぞ。

2016-03-11

http://srad.jp/comments.pl?sid=680313&cid=2978272

チェス世界王者が敗れた頃からコンピュータトッププロとの能力拮抗している時期に、

うまく対戦をプロモーションすれば、世界的に注目を集めることもできただろうに。

囲碁が陥落した以上、「まぁ将棋コンピュータが勝つにきまってるよね」って空気

なっちゃうと、将棋界は歴史上一度しか訪れない絶好のプロモーションの好機を逸したとしか

思えないんだけどなぁ。

2016-03-05

実写化って要はただのプロモーションなので、

誰が望んでるとか面白くなると信じているとか

原作をどうこうするとかそういう類の話ではない。

2016-03-02

幕末Rockライブ

素材だけ並べましたーって感じのライブだった

素材自体は美味しいのでそこそこ楽しめたんだけど、松坂アワビフォアグラキャビア等々をとりあえず並べた感じなのでコース料理的な絶頂感と余韻は皆無だった。アンコールの声も少なかった。自分アンコールする気分じゃなかった。

構成やばいとかそういうんじゃなくて、構成自体なかった感じ。

構成次第ではライブ名に相応しい超絶頂感を出せたんじゃないか?って思ってる。すごく惜しい。

あと公演時間短いのも淡泊だった。このチケット代金でこれかよって。キャスト豪華だからまあそれ相応の価値はあったんだけど肩すかし感凄い。今後の展開の発表もなかったし。せめてフィギュアコラボの告知くらいしたらどうだ?って思った。商売下手かよ!

公演仕切ってるのどこだこれ?サンライズプロモーションか?それともBREAK OUTプレゼンツからテレビ朝日テレビ朝日ミュージック

テレビ朝日ミュージックマーベラスとの共同事業で2.5次元舞台俳優推してくみたいだからもう幕末Rockは用済みなのか。

2016-02-21

Gレコを全日帯で放送することはできなかったのか

富野監督があれだけ子供に見せたいと言っていたのに深夜放映(BS11で19時半から再放送はあったものの)に終わってしまったのってなんか哀しいな

そりゃあGレコが大々的に子供向け商品展開をして成功するかと言われたらやっぱりイエスはいえないけどさ

富野監督子供に見せたいガンダムテレビ局の大人が子供に見せたいガンダムは違うものだったってことですかね

「良いものを作れば幅広い層に届きうる」という風な建前をのたまう人がいて、それはある程度正しいものだとは思うのだけれども、

子供自分で良いものを探せるほど成熟していないし、探すにしても行動範囲は限られる。

そして、その狭い行動範囲の中に出会う機会を設けるというのがプロモーション仕事であり、結局は子供に何を見せるかを決めるのは大人になってくるわけで、Gレコではその大人を納得させられなかった、という話になる



(追記:別にヒットとかしなくてもいいから、最低限は監督意思尊重して子供が見られる放映形態にしてほしかったという話である

2016-01-31

WEB企業エンジニアリングの才能が無くても給料ガンガン上げる方法

そこそこ有名なWEB企業に勤めている。

入社してすぐのプログラミング研修で、自分エンジニアリングの才能は無いなと気づいた。

同期でものすごく才能あるやつがいて、そいつ自分の3倍くらいのスピード課題を解いていく。

あ、これ俺は終わったな、と思ったが、そうでもなかった。

自分に才能は無いと自覚した後、自由な社風なので志願して複数部門をかけもちさせてもらった。

飛び込み営業からコールセンタープロモーション運用部門、当然プログラミングサーバー管理ディレクターデータ分析部署も。

1部署半年から1年くらい。それをかけもちしながら、6年で18部署経験した。

もちろんその部署をやってる間はその仕事関係する本を読みながら、必死ですぐキャッチアップできるようにした。

各部署の人から最初は嫌がられることはあるが、他部署の知見を持っているというのは意外と役に立つもので、すぐに価値は出せてくるもんだ。

個人的感覚値としては、1部署半年から1年くらい働けばだいたいのことはわかってくるし、そのあとの学習曲線は急速に鈍化する。

4年目くらいから、急激に自分の出せる価値が多くなってきた。また、他社から誘われることも増えてきた。

複数部署経験していると思いの外、「みんななんて非効率なことをやってるんだろう」というのに気づける。

ディレクターは、そんなのコールセンターに聞けばすぐわかるのにというニーズにうじうじ時間をかけていたりする。

プログラム書いてるやつはその後そこに入ってくるデータがどんな風に分析されるかなんて考えたこともない。

営業10人月かかる変更も1人日で終わる変更も同様に要望として上げてくる。

重要なのは、今の日本にはこうした複数業務ガンガンやったことある人はほとんどおらず、

からこそ超貴重な人材になれる。実際引き抜きの話も本当に多くなった。

スタートアップも優秀な理系だけでほとんどが占められるが、そういったチームからこそこういう人材ニーズは高い。

エンジニアリングで才能がないやつにオススメ

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