はてなキーワード: プロモーションとは
全部説明せなならんのかとちょっとガックリ来てる。「待ってた」じゃねーよ。
違うって。区別する必要あるんだよ。あくまでも主体はエイベックスってことは認識しておかないと話が進まない。
前も書いたように、プリリズのアニメで最初から製作委員会に入ってるし、主題歌以外の楽曲もエイベックスから発売してる。エイベックスサイドから見れば、出資比率の違いはあっても、WUGもプリリズも、自分でお金を出して自分で売るIPだという点は全く同じ。
というのは、一体何を見て言ってるのかと言わざるを得ない。
プリリズが始まった時に主題歌と主演を担当していたのはLISPだった。
もちろん、LISPも81とエイベックスのプロジェクトである。そこだけ見ればWUGもi☆Risと同類であるが、決定的な違いがあった。
LISPは「有り物を集めて作ったユニット」で、まあ傍から見てても本気で売るためには色々問題点があったのは見て取れた。
いやもしかしたらLISPは素晴らしいユニットだったと信じている人も世界にはいるかもしれないが、オーロラドリームの放送開始2ヶ月でユニット活動停止発表とか、普通だったら「正気かよ!」と全力ツッコミ入るレベル。
なのに当時の玄人筋の間の空気感は「まあそりゃそうだよな」の方が多数だったと記憶している。
こっから先は単なる憶測だが、当然、エイベックスの中の人としては
「やはりアイドル声優ユニットを本気でやるには、ミュージックレインのように大規模公募型オーディションを開催してユニット活動を前提に新人を集めるしかない」
そういうわけでまだオーロラドリーム放送中の2012年2月からアニソン・ヴォーカルオーディションが始まります。
といってもアニメ2期ディアマイフューチャーには絶対に間に合わない。
エイベックス的には座組から抜けるわけにも行かないので、まあ実写パートとか韓国資本参入とかいろいろありました(遠い目)。
2012年7月にひっそりとi☆Risが結成されるわけですが、まあ大昔の代アニ全盛期みたいな荒っぽい時代だったら、ゴリ押しで素人のままアニメに出していったんでしょうけど、そんなのが通る時代でもないのでみなさん81の養成所での演技訓練が本業です。
…というわけにも行かないので、いろいろなラジオ局とかレコード会社とかの暇なプロデューサーがよくやるメソッド
「養成所を卒業したばかりの新人や養成所在籍中の子を適当に見繕ってアイドル声優ユニットというていで活動させる」
も発動。
演技力も歌唱力もまだまだ発展途上な子ばかりだし、プロモーション予算もそんなにあるわけじゃないから、ゲリラ的な活動しかできないのもよくあることです。
それらのユニットは9割方、何かのまぐれ当たりを期待する低予算低労力の数打ちゃ当たるプロジェクトだけど、今回は違う。
初期投資が大きいので、いずれ訓練が終わったら、エイベックスが金出してるアニメを使ってガッツリ売り出す気満々であるわけです。
2013年4月にアニメ3期レインボーライブ開始。ここでようやくまず一人だけ、芹沢優が出演。本当は全員出したかったのかもしれないが、時期尚早との判断だったんでしょう。
そういうわけでTRFとコラボったり、赤尾…じゃなくて三重野瞳が山ほど歌詞を書いてるうちに1年終了。
この間、6人全員が一応声優デビューして場数も踏んで、そしてたぶん音楽面のレッスンも順調だったんでしょう。
念のために3ヶ月の準備期間を用意して茜屋日海夏にみんなを馴らしてから(いや逆か)、満を持して2014年7月から主演i☆Ris、主題歌i☆Risなアニメが始まったわけです。
アニメを作るのに必要な時間の長さを考えれば、ほぼ全作業がプリパラと同時並行で進んでいると言っても過言ではない。
要するに元増田が「WUGの成功を見てi☆Risも同じ売り方にした」的な物言いは確かに間違いなのだが、無関係というのも間違い。
実際には単に「同時期に、同じレコード会社がお金を出し、両方とも同じような売り方をしている」でしかない。
あえて違いを指摘するとすれば、WUGの方が中の人とキャラのシンクロ度が高くて演じやすい分、デビューまでの期間を短縮できた程度の差である。
彼はキリンジ脱退以降、ちまちまとした活動はしていたが、先日ようやく新作ソロアルバムをリリース。今回はいわゆるレコ発ライブ。
私はキリンジをインディーズの頃から長い間聴き続けていた。バンド末期は、メロディー、アレンジ、ひねくれた歌詞、ライブパフォーマンス含めてすべてが完璧な状態だったと思う。だからこそ堀込泰行脱退の話を聴いて愕然とはしたが、これも彼が新しい音楽を生み出すための第一歩なのだろうと好意的に解釈した。
それから3年後、新しく出たアルバムの出来もそこそこ良いと感じていた。ライブ前のプロモーション活動もこれまでを思うと信じられないほど精力的だった。その分、期待は大きかった。
ライブ当日、歌声は完璧、演奏もそこそこのレベルを確保していた。が、私は結局最後まで乗り切れなかった。セットリストにキリンジの曲が多く含まれていたのが直接の原因だと思う(調べてみたら21曲中7曲がキリンジであった)。堀込泰行としての新しいライブパフォーマンスを期待していた自分にとっては、かなり期待はずれだった。
思うに彼は兄の呪縛から離れて自由に自分の音楽をやりたかったのだろう。兄を含めたキリンジ内での彼の立ち位置や評価、脱退直前のゴタゴタ騒ぎを思えばそれは十分理解できる。
キリンジはKIRINJIとなり、まったく新しいバンドとして昇華しているように思う(あんまり聴かないけど)。堀込泰行は、キリンジのまま。あれだけ完成されていたキリンジを脱退してまでのソロ活動、ライブパフォーマンスが、キリンジの楽曲を多く含むことに、寂しい気持ちになった。
親からパソコンやプリンターの質問が来ると説明するの大変なんだよ。
今はスマホだけあれば年賀状なんか簡単に作れるんだから、「年賀状を自分で作って印刷するにはプリンターが必要ですよ」って高齢者を騙して売るのやめてくれ。
メーカーのコールセンターには電話がつながらないから、子供に助けを求めてくるんだよ。
もうやめてくれよ。
「スマホだけで作る年賀状特集!」とかNHKが高齢者向けに放送して啓蒙してくれないかな...
https://nomad-saving.com/17542/
https://nomad-saving.com/15803/
http://wepli-dot2.hatenablog.com/entry/recommended-nengajo2017-apps
http://yubin-nenga.jp/design_kit/
http://okbizcs.okwave.jp/epson/
http://okbizcs.okwave.jp/brother/
http://okbizcs.okwave.jp/fudemame/
http://okbizcs.okwave.jp/canon/
「エプソンEP-707Aとwindows98で年賀状は作成できますか?プリンターは年賀状しか使用せずインク切れまでPM-730Cを使用してました。バージョンアップが必要とでます。パソコン購入しないEP-707A無駄になってしまいますよね?」
こんなやつばっかりだよ...かわいそうだろ
あななたちが思うほど、時間はない
旧学友、職場の仲間、地元の飲み仲間、先輩、友人、なんでもいい、行動を広げよう
分別のある大人で、仕事はできているという自負があるんでしょう?
あなたは、会社の看板を外した時に、どれだけ価値がありますか?
●●社の●●さん だから通用しているブランドに寄りかかっていませんか?
若い方、可愛い、子供を産める余裕のある子と対等に戦えますか?
仮に、数億円任されて、
世の中で初めてのマーケティングの取り組みをしたところで、
それは、婚活や夫婦生活に、あなたの夫に、あなたの子供に、さしてメリットはありません。
傷つくことは恐れずに
身内が大手のネットワークビジネスに嵌っている。
私はそういった類のものを好かない。
私のスタンスや考え方はこんな感じだ
別にやめろという気はない。他人が時間とお金をどう使おうが好きにしたらいいと思う。
・匿名の存在でいられて、無料でなにか物を貰えて、見返りを求められないならそれは有難くいただく。
物には罪はない。これあげるから顔出してーとかは行かない。
・これいいなぁと思える物であれば購入もする。
現に私は浄水器のカートリッジ(万単位)ぐらいなら購入してもいいと思ったので、身内から浄水器を貰った。
市場価格より高くても、設置や交換も身内がやってくれるのが利点なのだ。交換めんどい。
肌に合わなかったけど、安くて無添加でいい感じっぽかったから。
私自身が納得していれば、ネットワークビジネスであっても別に拒否はしない。
クレジット登録が必要だけど無料とか(不必要に個人情報は渡したくない)
最初だけ無料(結局返品するし手続きめんどくさい)というの個人的にいらない。
いいと思えば最初から購入する。別に失敗してもいい。自己責任だし。
・考えた人は天才
何十年前から口コミ型のプライベートブランドで商売するなんて凄いと思う。
全部自社で作ったり、安く商品を仕入れて、自社の名前入れて売る。
今や当たり前の商売方法であるが、それを何十年も前からやっていた先見の明はすごい。
・会員に夢を見させて、私から見ると宗教ちっくな洗脳を施すところも天晴れ
外車にブランド物のスーツにタワマンの最上階・・・モデルや芸能人有名人などプロモーションの能力は凄いと思う。
若い子や、自己肯定力がちょっとおかしい人や、今の生活に不満や不安を抱えている人は憧れるんだと思う。
そりゃいいなぁとは思うけど、中の上ぐらいで十分幸せ感じるタイプ。
上記を踏まえて、なぜ私がネットワークビジネスが嫌いなのか考えてみた。
私の主観で話す上に、うちの身内に限った行動ばかりである可能性もある。
どのくらい嫌いかというと、家族であっても私を力ずくで巻き込もうとした時点で縁を切りたくなる。
私は結婚して子供がいるが、子供がもし身内と同じことをした場合100%「お前は私の子供じゃない」って言う自信がある。
嫌いな理由
・久々に会いたいーとかお料理教室おいでーとか何故か身分を偽造する
久々に会いたい気持ちもあるんだとは思う。
でもメインは説明と、あわよくば仲間を増やすところですよね?感を払拭できない。
またお料理教室に来てご飯食べてってーといいながら、キッチンはロゴマークだらけ、メンバーほぼそこの人。怖い。
調理器具や食材の良さを解説されたり、解説がなくてもあなたも欲しくなるでしょ?感を感じる。
私はただ単純にこわい。ロゴマークだらけのキッチンが。いいでしょ感が。
多分信者はそんなつもりじゃないって言い出す。
でも私はコミュニケーションはいつだって受け取る側が正であるべきだと思う。
久々に会いたいという感情と、ビジネス勧誘はミスマッチだと思う。
ついでに。。。だとしても、発信側が思う以上に、受信側にはこれらはインパクトが強い。
だってそんな話されると思ってなかったんだもん。
だってそんなロゴマークだらけのキッチンだなんて思わなかったんだもん。
でも数年経てばちゃんと身内以外で達成すべきだし、ずっと頼りにするような人は向いてないと思う。
売買契約時に「家族だから」という言葉は、買う側のみが口にしていい言葉だと私は思う。
(これはネットワークビジネス関係なし)
関係に亀裂が生じてはいけない関係のはずなのに、その可能性が十分にある。お金を挟むと人は変わる。
情に付け込まないと物やサービスが売れないということは、その営業向いてないんじゃない?と私は思う。
また身内に何十万もするものを、まわりから見て必要以上にコンスタントに買わせるのが理解できない。
責任取れるの?身内の場合、責任取らなきゃいけなくなるんだよと。
個人事業主ぶるなら、顧客は家族友人以外で見つけるべきだと思う。
今月ポイント足らなくてーと身内に毎月のように言うのは向いてないんだよって私は思う。
・今からやって凡人が儲かるとは思えない。
先に初めても頑張った人が儲かるのよーなんて言っても、この手のビジネスはやはり先に始めた人が強い。
単純に100人中60人が会員の村と、会員ゼロの村では成功する確率が全然違う。
今頑張ってる人が稼げるのは当たり前。でもそれ以前に既に市場が荒らされているのだ。
そりゃ今からでも儲かる人は儲かると思う。
でもその人達はそこじゃなくても儲かるタイプの人だと思う。多分不動産でもお水でも時計でも水商売でも売れるタイプ。
会員0の村が貧乏村なら、会員80人の村で1人の富豪を捕まえるべきだと思う。
またネットワークビジネスで一発タイプは副業が多い。
また誰かのノウハウを参考にしてるうちは、お金持ちになれないというのが私の考え方でもある。
わたしなら稼げない会員集めて何かに特化したネットワークビジネス始めると思う。やらんけど。
・押し売りが凄い
いらないんです。
どんなイケメンでも興味がなければただの人。
付き合ってーと何回言われても付き合わない。興味ないんだもん。しつこい人は嫌いです。
気が変わるかもしれない?
気が変わる人もいるのかもしれないけど、今の私の気は変わらない。
そこを見極められていない時点でダメだと思う。
自分の成功のために、人を定期的に不快にさせるというのが理解できない。
わたしは苦手だと公言してても諦めないガッツは、新規顧客開拓に使うべきだと思う。
・みんながみんな健康になりたいわけじゃない
ぶっちゃけあと15年は子の養育の義務があるからそこまでは生きるべきだと思う。
なぜかみんな健康になりたいとか、長生きしたいという前提で話してくるけど、若い世代の老後に光はあるのか?
その頃は私も若く、わりと感情的に嫌いだった。気持ち悪かった。
数年経ち、まぁたまに会ったり食事するぐらいは平気になった。
やっぱり身内だし、身内が楽しそうなので幸せならそれでいいと。
また距離を置く前に、身内が自分のせいで私が不幸になるなら誘わないって言ってくれていた。
やり方は嫌いだけど、考え方は嫌いじゃないと思った。
ビジネスの話なら断る。違うよと言いながら結局は商品の話だった。
今月ポイントが150万なんちゃらでー無料で空気清浄機を置かせてと。
まぁ気にいったらうんぬんといってたので結局買わせる気なんだと思う。
やっぱりやり方もその諦めないところも好きになれない。
私は身内が成功するための駒なんだなと感じる。
なりふり構わない姿勢はいいと思うけど、私を駒にはしないで欲しい。
駒になりたくない人間なのだ。心もプライドも傷つくんだと正直思う。
会社員なので会社の駒ではある。その代わりお給料は頂いている。
考え方が合わないのであれば一緒にいる必要もない。
そんなこと言うと親が悲しむとか、親の育て方がーというのも違う。
人には性格がそれぞれあるし、感じ方もそれぞれ違う。
別に一般的にこんな商売方法やピラミッドであることは珍しくないと思う。
でもやっぱり嫌いだ。
「出資してくれた皆ありがとう」とは思ったけど、「出資したかった」とは私も思わなかった。
「出資したかった」って、宝くじの当選番号が発表されたあとに「この番号の宝くじ買っておけばよかった」と思うのと似てるように感じて、なんかそれズルくない?とは思う。
どんな作品になるかわからないなかで出資するから意味があるのであって、見終わった後の、素晴らしい作品が出来たって知っちゃった時点で「出資したかった」と思うのはそれは意味違うんじゃと。
家族とか知り合いとかを誘って何回か観たいなとか、これを機に、出資を募ってる作品に参加してみたいなと思うことはあっても、「この世界の片隅に」に出資したかったとは思わないかなー。
「この世界の片隅に」の海外に向けたプロモーションのための出資を募っています!みたいなのが今とか、これからあったら、出資したいとは思うけど。
Youtubeがあるからテレビを見ない、暇つぶしにYoutubeを見る、って人は結構いるけど、自分はどうにもそれが理解できない。
全くYoutubeを見ないというわけでもなく、話題の事件の動画が上がってたり、気になるゲームのプロモーション動画を見たりはするけど、所要時間は長くてもせいぜい5分がいいところ。暇だからYoutube、という発想が全くわかない。
まず何かを見ようと思っても、その取っ掛かりになるキーワードが思いつかないし、お勧めに表示される動画もよくわからないユーチューバーの商品宣伝動画だったり、まとめブログみたいなタイトルを付けられていて見る気が失せるものだったり、字幕だけの動画だったりと。たまに面白そうなものがあっても、YouTubeに上がる動画はそんなに長くはないので、10分くらい楽しんで、そこで終わり。次の動画を探そうにも、億劫になってそこで終わるから、とてもテレビやDVDの代わりなんかにならない。
はてブや2ちゃんねるだと、適当に眺めているだけでも興味があったり面白そうなものがあって、楽しく時間がつぶせるけど、どうにもこうにもYoutubeは楽しみ方がよくわからない。
Youtubeをテレビ代わりにして楽しんでる人って、いったい何の動画を見ているのか?いったいどうやって長時間楽しめる動画を次々探し出せるのか?
その辺りが気になってしょうがない。
ホテントリしてる【丸山茂雄×川上量生】 対談とそれに付いたブコメ読んで。
話題の内容についてざっと切り分けただけで↓これだけあり、それぞれに内容が濃い。
ブクマカは「どの内容についてコメントしたら良いのかわかんないよ」状態になってないか?
テーマ毎に切り分けて別記事に仕立てたほうがブコメが盛り上がったんじゃないかなと。
なんか勿体無い。
「ゲームの企画書」はPV至上、SNSやソーシャルブクマでの拡散至上で始めた企画ではないと分かってはいるんだけど。
その点、長文記事の一部を切り取って独自にスレタイ付けて「お題」を示せる2ちゃんが羨ましい。
これから書くのは、まだ完成しきってないサービスに踊らされた渋谷の乞食の話だから、
バカだなーって笑ってもらって、みみっちい乞食だなって思ってもらえればいい。
どっかに書かなきゃ、行き場がないんだ許してくれ。
しかも1500円、紹介受けたら割引されるなんて、昼飯代をケチりまくっている独り身には神様みたいだった。
早速、同僚に紹介してもらって、プロモーションコードを入力。それからメニューを選ぶ。
単価は高めだが、こっちには1500円ある。サイドメニューとドリンクを頼んだって、差額は500円未満だ。
勇んでカートに入れたが、1500円の割引が表示されない。おかしいな?と前日に体験済みの同僚に聞くと、一度アプリを落として再起動すると出てくるという。
言われたとおりにやってみてもやっぱり出てこない。
ヘルプを見ると、注文確定時には適用されないこともあるが、領収書には適用されるとのこと。
ヘルプページにそう書いてあるし、じゃあそういうことなんだろう、と注文確定ボタンを押した。
Nancy(仮名)が、ピザとドリンク、ポテトを持って向かってくるのが、画面からわかる。暫し迷ったあと、Nancy(仮名)がでかい紙袋を手渡してくれた。
ドリンクは、蓋の隙間からビシャビシャ溢れて、ピザの箱と袋を濡らしていたけど、許そう。
思った以上のボリュームに、またたまには頼んでもいいなと思ったのであった。
数時間後に届いた領収書メールには、きっちりと1500円が引かれた金額が記載されている、はずが、1円の割引もされていない金額が記載されていた。
まだ適用されてない?領収書って、カードの請求書ってこと?数日悩んでいたら、今度はカードの通知が来た。
これまた、1円の割引もされていない金額で。
いよいよおかしいだろって、アプリの注文済みのところから、プロモーションコードが適用されてない(そういう項目がすでに用意されてるってことは、よくあることなんだと思ってる)を選んで問い合わせた。
週末だったから、数日待って、数日待っても何の返答もない。
届いてますか?と追撃、まだこない。
そして、2週間近く経った昨日、返信がきた。
申し訳ございません、お客様のご注文にはプロモーションコードが適用されておりませんでした。1500円のクーポンをお渡しします。今後ともuber eatsをよろしくお願い申し上げます。
は?
と。あの、1950円は返ってこないの?いや、1950円は返ってこなくていいんだけど、1500円ね。昼飯に1950円使った事実は消えないの?
いやいや、次回注文時に使えるクーポンっておかしくね?もう払ってるやつは?
って、1500円の次回使えるクーポンがほしいんじゃなくて、サービスの不手際で適用されなかった分を適用してくれればいいんだよ、って極力、丁寧に説明して返信した。そしたら、注文後のプロモーションコードの適用は致しかねます、って返ってきた。
いやいや、ゴネてるこっちが悪いみたいだけど、いや待ってくれよ、おかしくない?なんでまた不信感ありありのサービス使わないと1500円取り返せないの?
ってまた丁寧に、ちょっと怒り混じってたかもしんないけど、送ったら、なんか上司っぽいのが出てきて、だからお詫びにクーポンやっただろ、おんなじこと言うようだけど、あとからクーポン適用は致しかねます、ってきた。丁寧な言葉でね。
お詫びにクーポンっておかしくね?もともと1500円は貰えてたものが、貰えてなくて、あとからぽいって出てきただけだよね?
告知なしCD発売。
ここまではいい。
だけど時代に逆行してかっこいいのか?
おれはね、当時のハイスタに日本の未来の音楽シーンを夢見てたんだよ。
甘ったれた商業音楽じゃない、インディーズでもDIYであそこまでやれる。
社会に対して前のめりに反抗的だったからこそ、未来が見えたからこそ、かっこよかったんだ。
だがもう死んだ。こんな懐古主義を褒めてるやつはただの盲信だ。
おもしろいプロモーションだと思う。でもおもしろいだけのプロモーションだ。
「告知なしで口コミだけでこんなに売れたんですよ」
「SNSでこんだけバズったんですよ」
でも彼らはレジェンドだ。
後ろ向きの反抗心で駄々を捏ねるのはレジェンドの仕事じゃない。
電通がネット広告の運用・顧客への報告で不正があったと話題になっている。
クライアントへの実際に掲載されていない広告の広告費請求や、事実と違う事象を報告などは論外だ。
でも広告が掲載されている期間なのに実際は掲載されていないことには代理店に同情の余地があると思っている。
というのはリスティング広告(検索エンジン連動型広告)の掲載基準・順位が運用者から見てもブラックボックスだからだ。
当該広告(タイトル・説明文)がどれだけクリックされうるかという推定の値です。広告の過去のクリック数やインプレッション数の影響を受けます。
その表示URL自体がどれだけクリックされたかという実績値です。
まあ色々書いてあるけど、実際にお金出して出稿してみないと、どれだけ掲載されるかされないかわかりませんというのが実際のところ。
昔は単純なクリック単価による入札だったのでもっと読みやすかった。
「軽自動車」という言葉で検索された時に一番上に載せるには、今一番上に掲載されている広告はクリック単価○○円で掲載されているので、最低○○円必要ですとわかりやすく説明できた。
今の順位付けはブラックボックスなので、いくら払えばこのように掲載できますという明確な説明ができない。
お金を出して買う「広告」なのに、その対価である広告の掲載を不明瞭な基準にしている“Yahoo!プロモーション広告”“Google AdWords (アドワーズ)”にも充分に責があると思う。
検索エンジン連動型広告は実質YahooとGoogleの独占なので、それでまかり通っていいるのだ。
昔のように単純なクリック単価オークション制にすべきではないだろうか?