はてなキーワード: 不適正とは
はてブでもYahooでも良いけど、ニュース記事とかコラムは読めるし、書かれている内容も理解できるのにその後気になったことをインターネットで調べる能力はないという人たちが結構いて驚く。
例を挙げるとキリがないけれど、今さっき見かけたのはこれ。Googleで「農林水産省 ロピア」で調べると、農林水産省の発表が出てきて、その発表についてるPDFに
対象店舗も品目名も不正内容も載っている。しかし、Yahooニュースのコメント欄を開くと
その74店舗がどこなのか調べようかと思ったけど見る感じホームページにもなさそうだしネットにも書いてなくて分からなかった。
と書いてある。自分が分からないと思った内容についてどのようなキーワードを使えば答えにたどり着けるのか分かっていない人が未だにいるのが不思議。
地元の医学部に入学しそのまま母校の附属病院で勤務という、いわゆる地元の秀才コース。数年前まで同地域の大学病院に勤務していた。
研修医の大学離れが叫ばれて久しいが、働き方改革でそれに拍車がかかっており、人的リソースは多くの医局において現在進行形で悲惨なことになっている。
大学病院を辞めて時間が経ち、自分が辞めた理由を冷静に振り返れるようになったので、備忘録的に記載してみる。
多くの方がそうかもしれないが、辞職の理由は単一の理由ではなく、複数の要因の組み合わせである。
一つのことであれば我慢できても、同時期にいろいろな問題が重なるとその場に居続けるのが難しくなってしまう。
大学へ行く前から、化学や物理の実験の時間が苦手だった。当時から実験計画を立てて正確に遂行していくのに興味がなかったように記憶している。
大学病院勤務なので、研究の真似事や学会発表、論文執筆は細々としたが、何年やっても面白くならなかった。
仕事だから嫌々やっている状態で、達成による金銭的なインセンティブもなく、全くモチベーションが湧かなかった。
そんな折、大学より「来年度から各講座への研究費は教員当たりの論文数を参考にして支給する」旨の通達があった。
つまり論文数が少ない医局員は講座のお荷物になるということと同義である。
今後、論文数が減りこそすれ増えることは全くないことを自覚していたため、大学から離れる理由の一つとなった。
・地域医療への貢献ができないこと
弱小医局ゆえ、県内の主要病院への医師派遣も行きわたっていない状態が続いていた。
例年、研修医として回ってくる若手をあの手この手で勧誘し、少しでも人員不足を解消しようと全医局員が願っていたように思う。
しかしボス(教授)より不意に、「来年度からA県のB病院へ一名派遣することにしたから調整よろしくー」とぶっこまれた。ちなみにボスはA県出身である。
いやいや先生、まだ県内すら充足していないのに隣とはいえ他県に人を出す余裕はないっすよ、と繰り返し伝えたが、
「もうB病院の先生と約束しちゃったんだよ。同じ大学の先輩なんだよね。非常勤でいいから。お金はしっかり出してくれると思うよ。」と取り付く島もなし。
やむなくスタッフを説得して派遣。B病院の事務と交渉したが、給与はむしろ当県としては安いレベル。
前項のようにボスは気分や口約束で仕事を拾ってくることが多く、悩みの種であった。
科内の方針変更だけであれば不平不満をカバーすることもできるのだが、他院や他科も絡むと厄介この上ない。
あるときボスから、「C科と共同して新しいプロジェクトを進めることにしたからよろしくね。D教授とは話がついているから。C科の先生たちと調整してね。」
明らかに業務量が増えそうな内容であったが、自分の科の医局員にも勉強になりそうであり、資料集めを行った(一部は実費で)。
それからC科の先生方と何度か調整を行い、C科としても非常に前向き。必要な人員やコストを見積もれたのでボスへ報告。
で、返答は「思ったより負担が大きいねえ。うちの科としては無理じゃない?やっぱりやめようか。D教授には直接伝えないけど、医局員同士で話をつけといてね。」
いやいやいや・・・もうC科の先生方は割とやる気ですよ、そのつもりでいますよ、と話したが覆らず。
この辺りは言うに及ばず。
筆頭はやはり夜間の緊急性が極めて低い呼び出し、夜間帯は当直医に運ばせる薬剤、採血や点滴をやらない看護師、あたりか。
挙げればきりがない。
・医局員への不信
まず先に、自分が所属していた医局は非常に雰囲気がよく、医局員も非常にまじめだった(と少なくとも自分は思っていた)。
年々ボスの要求が強まってきているのを、皆が不穏に感じてはいたが。
上述の幾つか不満が頭の中でグルグル回っていた折、決め手となる2つの事態が発生した。
患者さんの病状に関わるような内容ではなかったものの、精神面には少なからず影響を与えそうな事象であり、明らかにこちらに非があった。
自分はその後輩のオーベンという立場で繰り返しフォローを行い、なんとか訴訟にならずに済んだ。
なお外来主治医はボスであったが、フォローの場には一度も顔を出さなかった。
もう1つは自分が出張で不在中、および不在後のトラブル。コロナ禍の真っ最中であり、どこも入院ベッド確保に苦労していた時期である。
自分が長期にフォローしている外来患者さんが、自分の不在時に具合が悪くなったと受診希望があったようだ。
その日の当科救急担当の後輩(上述の後輩とは別の医局員)が電話を受けたが、満床で来院を断ったと。
自分が出張から戻ってきて数日、他院他科の先生から連絡があり、その患者さんが急変して亡くなったとのこと。後輩からは何も報告を受けていなかった自分は、電子カルテを開いてようやく状況を把握した。
「満床なのは分かるが、長期フォロー中の患者の具合が悪くなったのであれば、まずはフォロー中の病院で患者を受けて病態の評価をしたのちに十分な情報提供と共に依頼をするのが筋ではないか」と至極真っ当なお叱りを頂いた。
この辺りで急速に、力が抜けていくのを感じた。しばらく腑抜けた状態が続いた。
大学病院とはこういうものだ。ボスも業務が多くて忙しいのだ、仕方ない。後輩も日々がんばっていた上で、トラブルを起こしたり満床ゆえ断ったりしたのだ、やむを得ない。
結局、自分のフォロー患者の急変報告を受けて数か月後、大学病院を退職。
それから数か月は仕事をせず過ごして、今は臨床研修指定を受けていない小規模の一般病院で働いている。
全く苦労がないわけではないが、仕事に関する不満はほぼない。
家に帰ってから、ボスからの要求や他科の先生との交渉、他院の先生からのお叱りが頭の中をグルグル回って眠れないこともない。
子供関連のイベントはほぼ皆勤賞で出席できるようになった。運動習慣がついた。酒が減った。
もしかしたら上述した要因のうち、いくつかがなかったら、まだ大学病院で働いていたかもしれない。
それでも間違いなく言えること。
追記:
colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409
女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。
俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です)
まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。
すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。
そんな男性優位とは真逆の立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパしたかといえば、それはもう「反撃」である。
これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代は地元のオンリー即売会に出て、大学時代は首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。
子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドルで単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネットで情報仕入れてSNSや匿名掲示板でマンガの雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。
アクティブな活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。
(過去にイラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記と写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)
キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前とビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物の範囲内」ではあった。
それが「フェミニスト」から理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。
温泉娘が攻撃されたとき、その存在は騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。
その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。
でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽に攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。
若い苦境にある女性を救う活動も結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツを積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象が女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。
そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理(不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、
団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館で一方的に糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。
つまり、理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。
要はcolabo代表である仁藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪と攻撃がはねかえってきただけである。
仁藤氏が男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体を運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏の団体を追及する人を手助けしただろう。
仁藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性が代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。
「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。
打ち消されない/can't be counteredという効果は、呪文や能力が打ち消されることを防ぐ効果である。
「打ち消されない」という効果は、「〜〜を打ち消す」という効果を持った呪文や能力によって打ち消されることを無視する。
基本的には、打ち消しを得意とする青の対抗色である赤と緑のカードの持つ能力である。赤、緑に次ぐ3番手は青であり、最初に印刷された最後の言葉/Last Word以後はしばらく登場していなかったが、呪文においては至高の評決/Supreme Verdict、クリーチャーにおいては真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient以来定期的に現れている。黒は思考のひずみ/Thought Distortionでこの効果を持ち4番手となった。白はこの役割を持たない。
普通の打ち消しでは対抗できないため、打ち消し戦術を使う側は他の対処を考えなければならない。
例えば、突然の衰微/Abrupt Decayを対象に蝕み/Undermineを唱えた場合、蝕みの解決に際し、突然の衰微のコントローラーは3点のライフを失う。
テンペストでスクラーグノス/Scragnothが最初に持った能力である。
緑の打ち消されないカードはほぼ全てクリーチャー・カードである。またクリーチャー呪文を打ち消されなくするカードも擁する。
以下には、打ち消されない呪文や能力から受ける影響を低減する方向での対処例を示し、戦場に出てから対処する方法は割愛する。
時間停止/Time Stopや精神壊しの罠/Mindbreak Trap、アショクの消去/Ashiok's Erasure等で呪文や能力を追放する。
造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantや粗暴な排除/Brutal Expulsion等で呪文をバウンスしてしまう。
対象を取る場合、誤った指図/Misdirection等で対象を変更する。あるいは明滅やバウンス、呪禁やプロテクション、破壊不能の付与で対象を保護したり、立ち消えを発生させたりする。
事前にエメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeriaや翻弄する魔道士/Meddling Mage、呪われたトーテム像/Cursed Totem等で唱えられない・起動できない状況を作る。
事前からの切削や手札破壊、マナ拘束等により、唱えるために必要な条件を奪う。
アーテイのおせっかい/Ertai's Meddlingで、呪文の効果の発生を遅らせる(その後、対象が不適正になった場合は立ち消える)。
かつては、対象を取る呪文や能力が不正な対象になった場合、解決時にルールによって打ち消されていた。(→立ち消え)
ドミナリア発売に伴うルール変更(2018年4月27日発効)により、不正な対象である時はルールによって打ち消されるのではなく単に解決されないことになったため、対象をとる呪文や能力が打ち消されない場合に使われていた「呪文や能力によっては打ち消されない」という文章を「打ち消されない」とするオラクル変更が同時期に行われた。
この時期にルールによる打ち消しを防ぐ事ができる例外として、金粉のドレイク/Gilded Drakeが存在していた。現在はルール変更に合わせて、不正な対象となっても解決される能力へと変更されている。
未来予知で部族呪文が登場してから、一時樹根スリヴァー/Root Sliverの能力でそれらがルールにより打ち消されなかった時期があった。2008年1月のオラクル更新で、これは「呪文や能力により打ち消されない」に改められていた。
カップリングとか、結婚相手として相性が良い相手をAIがサジェストするみたいなサービスあって。どのくらいの精度の高さなのかは知らないけれども、でもきっと今後制度が上がっていって、少なくとも親や友人のアドバイスよりも信用が置ける状態になり得るとして。
同じように、就活や転職にに役立つサービスなんかも出てくる、たとえばAIと会話して、またはキャリアカウンセラーと会話したデータが入力されて、本来的な適正に応じて、あなたに最適な働き先をサジェストします。みたいなものが出てくるよね、きっと。
そうなると、40歳くらいではじめてその適正診断を受けたときに、もう10年以上働いている業界とか、職種に対する適正が本来的には無かった、みたいな診断が出たりして。もうビックリしたりガッカリしたり大変だろうな。これからはじめて働くぞ、みたいな人も、何となくなりたい職業とのマッチング見てみたら限りなく不適正に近かったらして、でも先輩インタビューみると、適性が低かったのに努力して大成した人がいたりして、その仕事を選ぶか迷ったりするんだろうな。
具体的にどの要素についてどうかということでしょう。そのうえで、景気変動や、大規模経済危機というのがどうしても避けられない以上、上はケインズ社会主義がまず先に来るべきだ。
景気の大まかな方向とをとのえた上で、適正な競争がなせる産業は民間に委ねていくというものではあろう。
ただし、JR西日本の尼崎の事故やかんぽ不正、ツタヤ図書館に風俗本など不適正本納入、海外での水道民営化に伴う料金高騰化やサービス劣化、産官連携狙いや選択と集中で予算を減らすことによる大学の基礎萌芽研究など、
過剰競争や、競争がない条件下での民営化、民間がリスクを取れない事象があってそれにどう対処するかという課題がある。
これだけケインズ社会主義と新自由主義とのせめぎあいと問題が起きた以上、課題が抽出してそれ一つ一つに対してどうだという話。
竹中平蔵限定で言うなら、あいつが言った労働法制緩和で、あいつが利益を得る立場になり、多くの問題が発生した以上指弾される立場であるのは当然のこと。偉そうなことは役職と株式を全部手放してから言え。
だが中の人々も、いまいちわかってない人が一部いそうで恐ろしいので書いておく。
GoogleでAI研究する人も、SESとして古いシステムのメンテしている人も、
最新のハイエンド3Dゲームで新しいエンジンを評価する人も、孫請で決まったテストをやらされてる人も、
webの標準を策定する人も、cssでflexboxをようやく理解した人も、
料理で例えよう。
水準で言うなら、
幅で言うなら、
用途で言うなら、
それを一緒くたにしないこと。
あとこの業界の特色として、早い。
(これは端的に、人のが遅いからだろう)
そして日本の業界構造として、SIerと仲間たち、という、その速さを欠く人々がマジョリティだ。
この人達は速さを欠くのだ。(だから水を空けられていて、世界の名だたるtech企業に日本の会社はない。任天堂さんは神だが。)
その人らが多い状況で、つまり日本で語られるIT系あるあるは、差っ引いて考える必要がある。
もちろん、対抗勢力的な「webを覚えた若者」もたいした見通しで語ってる訳ではない。
(web畑ネイティブの人の欠点は、社会における比重の小ささを、いまいち肌でわかっていない点だ。知る必要性はないが、こういう話題を扱うには、自然には知りえない部分が広いと自覚すべきだ。)
というか、この30年、特にiphone以降の10年、ITにというのは拡大が急速だ。
(自分も偉そうに言ってるが、)どの個人が見る景色も、全体像からは遠くなってしまう。
だからはてな風に言うなら、「IT」も「プログラマ」も主語が大きく、観測範囲に依存しがちだ。
インターネッツの基本、のような話になってしまうが、リテラシーをこそ問われている。
職に関して。
拡大するのだから人は求められ続ける。
他業界の閉塞感が蔓延し、同時にITが拡大している現実がある。それらがマッチした当然の現象。エンジニア転職は拡大されるだろう。
なりたい人が見ているなら、いいチャンスだと思う。上記の通り、こうした場でのアドバイスはブレがある。そこそこに。
職の有無だけで言えば、あるだろう。
適正があれば職につくのは簡単だ。よほど不適正じゃなければなんとかなる。
(不適正な人はいる。多分概念的な思考力だろう。一対多・多対多、抽象化とか代数への適正だと思っている)
ただ、中の人的にマウント的に願望を言うなら、求められるのは優秀なエンジニアだ。
速さを欠く個人は先端についていけない。
業界があるから生きられるにせよ、ついていけていないことに気づく機会すらない。
食べ物が、出来を問わず毎日一定量求められているのと違い、エンジニア仕事は人のレバレッジが大きい。
それは社会全体の格差の拡大と相似形だ。要するに、IT・ICT環境がもたらす必然的な帰結だ。
そこはただのスパルタで辿り着ける領域ではない。自律的なら辿り着けるほど低くない(勿論、自律的でないなら話にならない)。
そういうグラデーションの中で、もちろん能動的であるほうが、より重宝される状態を保てるだろう。
一方で、低い側を言うなら、少なくとも当面のあいだ、職はあるだろう。どんなのでもだ。
受動的では職がないなら、これまで見てきた酷いエンジニア(?)たちが幽霊だったことになる。
非正規で組合から期待した反応がもらえずに恨んでいるんですね。それは残念ですね。
おそらくここで話してもあなたの思想信条が変わることはないと思いますが、
まず、賃上げに関しては単年度の業績では決まらないと何度も言っているように、トヨタが今期が過去最高だからベアも過去最高になるなんてことはないです。
トヨタの交渉の様子は公開されているようなので、会社と労組の主張を確認してみてはどうですか?
https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/271021%3fpage=3
あなたは「企業側の理屈に配慮している」と言いますが、配慮しない方が問題です。それこそ大昔の共産党系闘争を望んでいるということですか?
無理な賃上げ要求の結果会社の体力を削いで赤字や倒産になれば、正規非正規関係なく、元も子もありません。健全な労使関係のもと適切な要求をすることが大事なんです。
もちろん世に言うブラック企業などでの残業代未払いや労働基準法違反には大いに戦う必要があります。
でもそのフェーズにない企業では労働者、経営層、株主が円満な関係を築くべきです。
最低賃金をあげる権限が政府にあると言うのは誤解です。最低賃金審議会において決定されています。
最低賃金に関しては連合もまだまだ低いと考えていて大幅な引き上げを主張していますが、交易代表と使用者代表が賛同しないことで上がっていないんですよ。
加えて非正規の賃上げですがまさに批判されているトヨタでは実施されていますがご存知ないでしょうか?上に載せたリンクにも書かれています。
もちろん他にも非正規、期間雇用の賃金改善を実施している会社はあります。
このような形でちゃんとしている組合は活動しています。その状況で勝手に定めた3%の目標値を指標にして活動を批判されることをどう思いますか?
なぜ適当な発言が活動目標値になるんですか?もし政府が1%と言ってたらそれを超えてるから満足なんですか?10%って言ってたら?
横並びの春闘は統一闘争統一妥結を指しているのかもしれませんが、それも理由はあるんですよ。調べてみて下さい。
労働分配率が低いことも言われてますが、それが労組要員ならリーマンショック時に労働分配率が急激に高くなったことも労組要員でしょうか?
あとアメリカ含む先進国も分配率低いですし、近年下がってますよ。各種問題で。
もちろん不適正なくらい低い会社は労組があげるように取り組むべきだと自分も思います。
政府の実績に3者協議している最低賃金が含まれて、ベアや年休の増加等々が労働組合の実績にならない理由が本当にわかりません。
多くの労組は安倍政治を許さないデモなんかに参加してませんよ??
最後に行動に移せよですが、やっぱり他人に丸投げじゃないですか。
自分も労働者ですし、自分はもう行動に移しています。自社の賃上げも実施していますし休日日数、有給の増加や各種手当の増額など達成しています。
それを知らない人からごっこ遊びしていると謗られる理由はありません。
https://twitter.com/kuchibashibashi/status/1101112370384973824?s=21
https://twitter.com/kuchibashibashi/status/1101761283584548864?s=21
勘違いされるような原作絵に似せたものや公式路線と被りそうなのは絶対にあかんという大前提で、公式グッズと同人グッズは別腹過ぎるのでは?カレーとマカロンは別ぞ?というのも置いといて、『適正個数』という単語にめちゃくちゃびっくりした。
そりゃ企業なんだからそういうの考えてて当たり前なのにびっくりした。
取引きっかけでフォローしてるグッズ収集特化アカさん見てるとほんとしんどそうで、不適正すぎるブラインドや不親切な告知&販売方法もうちょっとどうにかならないのかなーと思っていた。
人気キャラ+不人気キャラ適当に混ぜてヘイト貯め過ぎないように適当にやって適当に稼いでるんだと思ってた。稼げる時に荒稼ぎするために下手な鉄砲も打てないし、ざっくり人気キャラ中心にやってオタクが飽きるまで稼ぐだけなのかと。
女オタは予約受注販売のキャンセルが半端ないらしいしそれもしょうがないのかなって思ってた。
まさかそんな考え方がメーカーにあったなんて。まじかー。ほんとびっくりした。
世の中、知らないことだらけだなぁ。
こういう輩はフィードバックループが不適正なのでして発言が見えなくなるようにして除去しないといつまでも消えんのですよ
国際女性デーも近づきtwitterで #女子だからって言わないで というハッシュタグを見かけた。
いい機会なので、女性格差問題について普段から思っていることを書く。
そして実感としても、女性が働きやすい環境には程遠い状況だと思う。
けど女性たちは自ら女性格差を作っている側面があると自分は考えている。
メディアで語られる現代の若い女性像といえば、女子会に参加して恋バナ。
自分たちを「女子」と呼び、女子力なるものを重視し、恋愛が全てのような生き方をしている。
しかし彼女たちは決して不幸なんかじゃなくて、女子としてちやほやされる方が幸せだと考えているように思う。
この「女子指向」の生き方は女性自身が作り上げている女性格差の代表例だと考えている。
自分は理系の大学に進学したが、同じ学科で男子100人以上に対して女子数人。
卒業後のIT系の就職先でも、同じ職種の男女比はそれ以上の開きがあった。
女性は止むをえず理系進学を諦めているというなら問題があると思うが、現実的には女性は自らの意思で理系進学を選択しない。
みんな華やかな職を目指して専門学校に行きたがるのもわかるよ。
例えば、理系の男女比率が同じくらいになったら、IT職の男女比率も近づいて、この分野に関しては労働環境における女性格差が縮まる土壌が作れると思う。
でも「女子指向」な考え方から脱却しない限り、女性格差なんて一生なくならないと思うよ。
この記事が文系や専門学校差別だと思われるのは本意ではありません。自分の環境が理系大学とIT職で女性が少ない環境だったので、文系や他の職業については書く知見がなかっただけ。ただ、女性の多くが文系大学や専門学校に進学する、という偏見というか先入観はあるかも。
職種によって給料が決まり、また男性優位な考えで作られた社会では、女性比率が高い職は労働環境が不適正になる構造的な問題があると思っています。もしそうだとしたら格差是正のためには男女比率を適正にすることが解決策の一つなのでは、ということを伝えたかった。