はてなキーワード: dMとは
コロナで好きだったジャニの現場がなくなってモチベもなく自粛してた時、妹がよくわからないイケメンとビデオ通話で話していたのが彼のグループとの出会い。
所謂メンズ地下アイドル、しかもメンバー1人に対してオタクが1人いるかいないかくらいのガチ地底アイドル。
自粛期間は毎日showroomで課金アイテムを投げてビデオ通話で話し、Amazonほしい物リストを送りまくってた。強いオタクもいないので、対した金額を使わなくても彼の「特別」になれた。
相変わらずオタクは増えないのでチェキ数十枚を撮っただけで、dmで早めに情報を貰ったり、こっそりエアドロで写メを貰ったり、そんな日々の彼の「特別」であることに依存していた。
8月は現場の数もハチャメチャ増えて金銭面は本当にきつかったけど頑張った。50万円分の思い出がちゃんとあるし、18の私には大金だったけど後悔はしてない。
そんなある日いろんなことがあって彼のlineを見つけた。そこからいろんなことがあってほんとにいろんなことがあった。最初は楽しかった。優越感に浸ってた。
けれども素の彼は、アイドルで接してくれてた彼とは少し違う彼だった。
アイドルなんて9割そうだと思う。
彼の作り出すアイドル像と私の理想の押しつけていたアイドル像が私の中の彼だったから、素の彼を受け入れられなかった。
繋がって苦手なところとか、嫌なところは何個かあった。
好きになったところはひとつもなかった。
彼の作り出すアイドル像を好きになったんだから、それ以上踏み込んじゃだめなんだなあ、とその時気付いた。
二点。
・「個人V界隈の問題じゃない」→それもそう。元々偏見があったからこういう書き方をしてしまった。あくまでこの配信者自体の問題なんだけど、「これだから個人勢は」って思っちゃったんだよね。君の好きなものを汚してごめん。元の文章は変えずに残しておきます。
・ゲームについて補足
プレイ時間5~15分想定らしいので、配信で使うなら全部やってもいいんじゃない? って長さではあると思ってる。
ここまで
読みづらい文章で申し訳ない。最初の稿より、はてな記法などを追加し、文章以外の部分を修正している。
ここまで
Vtuber(あえて個人勢、と限定させていただく)とその囲い、こわい。
企業のVtuberなら、ある程度コンプラとかそういったことが管理されている、と、思うので。多分。詳しくないんだけど。
なるほど。
何故そもそも”配信者を馬鹿にしている”って発想になるのかが分からないし、文面から自分の立場が上であると言いたいのが漂ってくる。”有名なゲームは別”ってところもまた……。
フリーゲームはフリーゲームなのだし、制作者に全ての権利があると思うのだが、一体どういうことなのだろう。
これは流石にフォロワー減るのでは? と思うような発言だが、この発言に対するVtuberのフォロワーの発言は、以下。
これはなんとなく言いたいことも分かる。プレイスタイルは人それぞれだ。というか、それが嫌なら配信しなければ良いだけの話だと思うのだが、まあ一旦置いておく。とりあえずなんか燃えているらしい。
今のままでは状況がよくわからないため、一旦状況を整理することにした。
※追加した規約についての言及はなく、TRUEENDを強制する発言はない。あくまで、同じような配信がないようにするための措置である。
※補足 ティラノコレクション公開作品らしく、タグが少ない。当作品はいわゆる百合作品。
長くなったが、以上の通り。マシュマロなど、時系列が一部ごちゃついている部分があると思うがご容赦願いたい。
いや怖くない? 怖いよ。
確かに作者側も、ちょっと熱くなってコメントしている部分はある。出直せとか(もう少し丁寧に書いていたものの)。
せっかくなので最後のライブ配信を少し視聴したのだが、「TRUEまでやれ」の部分にめちゃくちゃ言及していた。
いやいやいやいや、”配信時はTRUEまでやれという規約はないし、DMを送った際もそのような内容は記載していない”って言っている……と思うのだが見間違いか? とまで思った。見間違いじゃなかった。
作者側としては、謝罪後のこのVtuberの態度について怒っているように見える。
が、Vtuber側は信者も含めて「TRUEまで配信すること」という文言を取り上げて叩いているのである。
コレは痛いところを突かれたから論点をすり替えているのか、大真面目にそこについて作者が言及していると思って叩いているのかどちらなのか本当に分からないのだが、まあとにかく怖い。マジで怖い。真面目だったら話が通じなさすぎて怖い。
大分長くなったし話も横道に逸れそうなのでまとめに入るのだが、ゲーム製作ではないにしろ、私も制作者の端くれとして、
他人の制作物に敬意を払わずに借りておいて「使ってやっている」なんて態度に出るような人間にはなりたくないし、関わりたくない。
一般人が下手にフォロワーという名前の権力を手にしてしまうと、有名人になった気分になってしまって高飛車になるのかな、と思う。
タイトル通り、ふられた
こんなに可愛くてお金使ってくれる都合のいい女を振るとか頭悪いんじゃないの?という気がしてならないのだけど、まあ、人それぞれ思うことはあるんでしょう。
匿名だからバレないよねってことで書いちゃうね。バレたらバレただよね。いいよむしろバレればいいよ。
わたしをこんなに苦しめたんだからちょっとくらい罰当たってよ。暴露とか晒すとか死ぬほど興味無いのだけれど、今なら言いたくなる気持ちが死ぬほどわかる。でも名前出すのは違う気がする。
相手はネットの活動者で、わたしが匿名掲示板で散々叩かれてることと就活のことで日々悩んでる時になんか優しくしてくれて。年齢とか境遇が近かったからかな。
(元からわたしはその人がタイプだったし喋りも歌も好きだったことが前提)
ある日わたしが友達と撮ったプリクラを載せたの。その人はわたしの顔をそれで初めて見たのね、すぐに自発DMが来たの。むかし好きだった子に似てて辛くなった、みたいなのが。これってわたしに好意あるんじゃない?ってわたしが思っちゃったのが始まり。
わたし活動者と繋がったことないし依存できる相手欲しかったし、で、なんか色々良い感じのこと言って相手を乗せまくってたの。ワンチャン繋がれたらラッキ〜みたいな感じで。
でもわたしはチョロいからすぐ恋愛感情として好きになってた。相手も好きって言ってくれてた。
その日は朝までずっとやり取りしてて、わたしが学校行くよって言ったら寂しいって言われたから通話もした。なんかノリで交通費半分出すから会お!みたいになって、色々予定を決めて会ったのね。わたしは東京で相手はかなり遠い所だから会うなら1泊するしかなくて、初めて会うのにお泊まりだった。
お酒飲んで(お互い成人済)いい感じになってキスして寝転がって。やらなかったけどね。
今思えば帰りにわたしがメンヘラ起こして、わたし達の関係ってなに?って聞いた時から間違えちゃったんだろうな。
答えは貰えずにその関係は曖昧にされて、次会える確証もないし告白もして貰えなくてすごく悲しくて寂しくなって東京駅で1時間くらい1人でしゃがみこんで泣いてた(笑)
でもすぐに次会う約束はできて、ディズニーランドに行った。この時は2泊3日にしたのね、1日目の夜にそういう雰囲気になったんだけど、付き合ってからじゃないとやだって向こうが言ってきて。わたしはもちろんやりたかったからなぜかわたしだけが積極的だった。恥ずかし。
明日しようね、って言ってきたからわたしは当然、ああディズニーで告白してもらえるんだなって期待してたのよ。期待して当たり前じゃん?
で、ディズニー行ってみたらね、雨降るわ相手はお昼に食べたハンバーガーのせいで体調崩すわプリ撮りたかったのにそんな雰囲気じゃないわって感じでもう超グダグダでホテルに帰ることにしたの。
あれ?告白されないの?期待して浮かれてた自分馬鹿じゃない?って考えちゃってホテル向かう電車で泣いた。電車間違えてたことにすごい時間経ってから気付いて、無言で乗り換えた。あっちは電車とか全部わたしに任せっきりだったからただ黙ってついてきてた。。
ホテルついてからは、告白されなかった辛いってことしか頭になくてわたしは相手のことフル無視。まじでよくあっちも耐えて横にいてくれたよなという気持ち。
無視し続けてだいぶ時間が経った頃、ほんとはディズニーで言いたかったんだけどなんたらかんたら付き合ってくれる?みたいなの言われて、さすがにこれ無視しちゃいけないわと思ってちょっとずつ会話していって付き合うことになりました。
で、やったりやらなかったりみたいな感じで終わった。
今まで格安の飛行機で来てもらってたけどそれだとちょうどいい時間がなくて、わたしが全額出すからって言ってちょうどいい時間ので来てもらった。往復4万かかった。
相手はあまりにも洋服を持ってないから洋服を買ってあげたくて、でも既に飛行機代でかなり使ってるから使っても5000円程度で考えてたんだけどなぜか1万円以上のアウターを買ってあげた。これも可愛かったから良しです。
ご飯はバースデーサプライズのプレート付きのコース料理。これは安かったけど。
あとあっちは地方の人でSuicaを持ってないから毎回切符買ってるのこっちがめんどくさくて、Suica作って3000円チャージしておいてあげた。
その時のホテル代はあっちが出すってことになってたのね、なのにあっちは現金用意してなくて1万円わたしが出してあげたの。次返すね、って。次。
次はクリスマスの予定。だった。
まあ〜〜〜連絡が来ない。元々LINEを返さない人だったから段々慣れてきてた。いや慣れるように自分に言い聞かせてた。
通話も苦手だとか言ってほぼしてくれない人で、全然コミュニケーションが取れなかった。
通話をした時に、きっかけはなんだったかもう忘れたけどすごい気まずい空気になってわたしは号泣しててその日は上手く話せなかったから、1日あけてLINEをしたの。こんな状態で続けられるの?って。
まあでも考えてくれているならもう少しは続くんだろうなってわたしは少しだけ期待してた。けど、
あまりにもその後話が進まないから次の通話で、クリスマスどうするの?って聞いたら、会うか迷ってるって言われて。
わたしは、別れたいの?続けられるか聞いたよね?自分は答え出さなかったよね?って言ったらほんとだ〜とか呑気に言ってて。
わたしの頭の中はどうやって会う方向に持っていくかばっかりだった。
だって、わたしは誕生日にどれだけのお金を使ったと思ってるの?ってやっぱり見返りは求めちゃうよね。すごい準備して、すごいお金かけて、楽しかった嬉しかったの言葉を聞けて満足してたけど、それでもわたしの誕生日を祝う気がないならクリスマスは会ってそれなりのことをするのが筋でしょう?
なんとなく別れたいんだろうなってことは察してたから、別れるにしてもクリスマスに会ってから決めたらよくない?って話してその日の通話は終わらせた。
通話の後、住所教えて欲しいって言われて、なにか送るんだろうなと思って普通に教えたの。
その後やっぱり話が進まなくて、なにかプレゼントらしき物を発送したってことだけ知らされて、嫌な予感がしたからクリスマス会うよね?って聞いたら、返信は「会わないと思う」「色々してもらったお返しにプレゼント送った」。
ウーーン?????
すぐに通話かけて話を聞いたら、あの日の通話で言いくるめられちゃったからずっと考えてた、そのプレゼントの中に、クリスマスに会わないこと、別れること、をメッセージとして入れた、って。
わたしが直接聞かなかったらわたしはそのクリスマス付近に届くプレゼントを見るまで、馬鹿みたいに会えることに期待をして、馬鹿みたいに少し楽しみにして、馬鹿みたいに準備を進めていなきゃいけなかったらしい。
なかなか言い出せなくてごめん、とは言われたけどそれにしても言うのが遅すぎてびっくりしちゃう。
クリスマスは会わないんだね? うん
別れるんだよね? うん
この質問をわたしからしないと最後まで自分からはっきりは言ってくれなかった。
別れた後に、どんな気持ちでそのプレゼントを受け取ればいいのかわからない。
もうそんなサプライズなんてされても余計辛くなるだけだから中身を聞いたら、前回ちょっとだけ新宿ルミネで見て、これ欲しいって言ってた可愛いコートなんだって。
そのコートをわたしはどんな気持ちで着ればいいんだろう。わたしがその可愛いコートを着て少しでも可愛くなりたいと思うのは全てあなたのためだったのに。もう会えなかったら意味が無いのに。
ちょっと落ち着いてたのにまた涙出てきちゃった
さすがにあっちにだけ用意させるのは申し訳ないと思ってわたしもクリスマスプレゼントを探してた、せっかくのクリスマスだし髪の毛綺麗にしたいなって美容院を探してた。可愛いお洋服は買ってしまった。
わたしはあなたが好きだから、どんなに酷いことをされても嫌いになれないから、これからもツイートは見るしもしまたあなたが配信をするのなら課金してしまうと思う。彼氏っぽいことほとんどしてもらえなかったから、活動者をしてるあなたの方が正直好き。
もう活動はしないみたいだけど。がんばってね。
先日、とある動物園のゾウのトレーニングの動画が、動物好き界隈でやや話題になった。
Twitterでは3桁もRTされていないし、YouTubeの方の動画も再生数3桁なので"バズった"とは言い難いが、動画投稿者へのリプライや引用RTが数十件ついていたので、話題になったと言っても良いだろう。
少なくともその動物園の常連客を名乗るアカウントやその動物好きたちの間では、話題になっている。
内容はトレーニング中のゾウが別のゾウのために置かれていた草を食べてしまったので飼育員が棒でゾウを叩きながら叱ったというもの。
投稿者の追記によると、動物園の事務所に問い合わせたところ該当の飼育員はしばらく担当を外れることとなったらしい。
投稿者は当該動物園の常連客のようだが、ここ数年でゾウのファンになったようで、専門家でもなんでもない。
専門家でも何でもない人間が専門家の行動を「恐ろしい」と決めつけ拡散し、それを他の専門家でもなんでもない人間たちが「この飼育員は危険人物だ」と中傷する。
該当の飼育員に対する反応は他にも「永遠に担当を外れろ」「そもそも動物に横柄な態度で飼育員向きの性格では無かった」など、人格攻撃にまで発展している。
イニシャルと思しきアルファベットで名指しされ、動画も公開されてしまって、この飼育員はたった一瞬の行いで一生消えないデジタルタトゥーを入れられてしまった。
この飼育員が現場復帰したときに、投稿者やリプライを送った人間たちはどういった反応をするのだろうか。また粗を探して叩くのだろうか。
動物園好きの界隈では、こういったことがよく起こる。オタク女子界隈で言われるいわゆる"学級会"と呼ばれるような、問題提起をして飼育員をバッシングする動画や写真などがときどき拡散される。
だが、問題提起をする前に、なぜ「相手は専門家だから何か理由があるはずだ」と考えることは出来ないのだろうか。
専門学校や大学で生物について学び、試験を突破し、就職したあとも毎日動物について勉強しほかの飼育員や獣医や専門家たちと相談し研究し合って、そういった土台があって飼育員として働いてきている。
興味本位で犬や猫を飼ったり計画性の無い子作りをして虐待するような人たちとは全く違う。
せめてネット上で拡散する前に、動物園にメールで問い合わせるなりして解決しようとは思わなかったのか。他の動物園に問い合わせたり、理由を考えようとは思わなかったのか。
今回は事故もなく済んだが、飼育員というのは毎日死と隣り合わせで生きている。
あなたは、道路へ突然飛び出した子供を怒鳴りつける運転手に対して「恐ろしい」と言うのか?
アレルギーのある食物を食べようとした子供の手を咄嗟に叩いたら、叩いた親は虐待したことになるのか?
誹謗中傷が集まるのは火を見るより明らかで、それが匿名の界隈なら尚更だ。
Twitter内で元飼育員を名乗るアカウントから飼育員に対してある程度のフォローも呟かれたが(『肩を持つ訳ではない』との前置きはあったが)、件の動画投稿者はそのツイートには反応を示していない。
当該飼育員に対する処置が決まったなら、それで解決ではないのか?映像を消さずに残しておくことのメリットはどれだけある?
動画投稿者はゾウの身さえ安全なら飼育員の心はどうだって良いのだろうか。
彼らにつけられたデジタルタトゥーを苦にして、当該飼育員が辞職をしたり、あるいは自殺までしたら、動画投稿者や飼育員を中傷した連中はどう思うのだろうか。
動物園は動物を可愛がるだけの施設ではない。種の保存や人間との共存のために、関係者たちは日夜研究を重ねている。
動物たちは人間の常識とは掛け離れた行動をするし、個体差だって大いにある。
客には平穏な側面しか見せないようにしているが、関係者たちの弛まぬ努力があるからこそ、客は動物園を平穏に楽しめている。
可愛がるばかりで厳しいしつけを怠れば、遊び半分で人間や他の個体に大怪我をさせる猛獣が出来上がるだけだ。
正直ここで書いたところで動画投稿者や問題提起好きな動物園常連客たちには届かないだろう。
ただ、せめてこれを読んだ人たちだけでも、自分の専門外のことで理解の及ばないことが起きたときに「ネット上に拡散する」などという愚行はせずまずは専門家に問い合わせるなりしていただけると幸い。
予想外に反響があって驚いている。
動物園に対する批判も当然出るとは思ったが、自分の意見に賛同・共感してくれる方々がいて有難い。
自分が言いたかったのは「ネット上で拡散する必要はないのでは。動物園に問い合わせるだけで良かったのでは」という点が一番大きい。
動物園が当該飼育員を担当から外したと言っている以上、飼育員側にも過失はあったのかもしれない。
ただ、それでも、ネット上で人格攻撃までされる必要はないと思うのだ。
ゾウを叩いた棒についてだが、棒で叩くくらいは全国どこの動物園でも、というか海外の調教師もやっている。
元飼育員という方のツイート曰く、ゾウは身体が大きくなるほど感覚が鈍くなるため、強く叩かなくては伝わらない。人間には強い力に見えてもゾウにとってはあまり痛くはない。
ゾウ(あとは馬なんかも)は賢い動物なので、手加減したりすれば動物は「この飼育員は本気では怒らない」と嘗められてしまうし、それが事故にも繋がる。
もちろん常識は変わっていくが……。というのが元飼育員の方の意見。
元飼育員の方の意見を見て自分はもっともだと思ったし、そのツイートにすら「あの飼育員は人柄が良くない」という旨の反応がついていたため、自分はこうして意見を書くことにした。
動物園側が事情を説明するべきという意見も分かるし、本当にあの行動は過失だったのかもしれない。
だが、仕事上のミスは職場内で注意して問題解決に当たれば良いし、第三者が公開処刑する必要は全く無いと思うのだ。
何にせよ、飼育員に対して攻撃的なキャプションをつけて意見を誘導した動画投稿者の行いは決して褒められたものではない。
動物の気持ちを考える前に、人間の気持ちを考えられるようになって頂きたい。
Twitterで検索したら様々な反応を見られた。反応して下さった方々、ありがとうございます。
結局、動画投稿者の方はこの意見に関してはノーコメントだったし、
人格攻撃までしていた人のアカウントを見ても「投稿者の方は専門家並に知識がある」「この飼育員は以前から良くなかった」などと、具体的な根拠を述べずにフォローをしていたので、この飼育員に対して日頃から良く思っていなかった人たちによる攻撃だったんだなという印象。
予想通りの顛末ではあるけれども。
前述の通り自分の一番の主張は「ネットに晒す前に然るべきところに相談するべき」というところだし、動物園や飼育員側に全く非がないとも思っていない。
猛獣を扱う以上、客の前で強く叱らなくてはいけないシチュエーションは完全には避けられないだろうし、説明しながらというのもトレーニングに集中できずに大変だと思う。
なので、「強く叩いているように見えるが痛くはない」とか「事故防止のためのトレーニング」というような注意書きをするのが妥当な解決策といったところだろうか。
動物園・水族館に限らず、公開処刑や私刑の類いは、相手にどんな罪があろうとするべきではない。
「動物園側に何度も問い合わせても無反応だったが自分は疑問に思っている」というのだったら、まずは他の専門家にDMで問い合わせれば良かったのではないだろうか。
どうしても全世界に公開したいのなら飼育員に配慮してモザイクや音声加工の処理をした上で、第三者に判断を委ねられるよう攻撃的なキャプションはつけずにアップロードするべきだったと思う。
「心苦しいがよく考えた上でアップロードした」という話だったのだが、考えているうちにどんどん心の中の攻撃性や飼育員に対する憎悪が増してしまったのかもしれない。
相手を攻撃したくなったときには、相手の立場を考慮し、自身を過剰に正当化せず周りを誘導せず、相手と対話するなり他の識者に意見を求めるなりすると良いのだろう。
「私刑は良くない」という主張をしている以上、ヒートアップしすぎないよう私の主張はここまでに留めておく。
僕 37歳
パパ 68歳
母 65歳
姉さん 41歳
自営業みたいな会社でパパと俺は同じところで仕事してて毎日会うんだけど、
一週間たつごとに父親の衰えを感じる。
仕事なんかもやる気ゼロで一日中yahooニュースと新聞読んで、たまに取引先の営業マンとてきとーな雑談して毎日が終わっている。
今のところ明確なボケは無いんだけど、仕事上の重要な判断には関わらせたくないし、会社に届くゴミDMを見せるのすら気が引ける(あっさり騙されそうで)。
パパが「(一応)頼れる社長」からあっというまに「社内ニートと呼んでもおかしくない暇人」になってしまい、困惑している。
そしてまだまだ"介護"の始まりですらないことがわかっているので恐怖している。
どこに着地させればいいのか、どうやってそこまで誘導すればいいのか。わかんないよ。
そして介護がどうとかの前にパパの仕事が全部こっちに降ってきて、でも給料は変わらずお父ちゃんのものって状況が続いていて、その状態の終わりがまず見えなくて。
なんかもうすでにつらい。
フォロワーたち、コロナ禍で時間に余裕ができたのか高確率で本やグッズを作ってるんですが、その押し売りがキツすぎる。
私はあまりツイッターに張り付いてるタイプではないんですが、浮上して何かツイートした途端に本の告知ツイートを自分でRTしてきやがるんですね。「おい、本出したぞ?相互フォローなら買うよな?」と言わんばかりに。
なんならDMで直接言われたこともあります。「買いますよね?」みたいな。どこからくるのその自信。
私、よっっっっっぽど絵やデザインが好きじゃないと同人誌や同人グッズって買わないんですよね。同人誌も過去一冊しか買ったことないです。
オタクながらあまりグッズを片っ端から買いたくない、買うなら厳選して実用的なものを買う、オタク失格なオタクです。単純にケチなのもある。経済回した方がいいのはわかるんだけど、ラバストとかアクキーとか絶対バッグにつけないし、部屋に置かずにお蔵入りになるからいらないんだよな〜。
今まで本やグッズを作ったことがないので作る側の気持ちが全くわからないんですが、意地でもフォロワー全員の手にとってもらいたいものなんでしょうかね。
ここの界隈だけの話かもしれないけど。
あーあ、ツイッター辞めてえな〜!!(辞められない)
一応、以下の話題から。事実関係は横に置いておいて、罪になるかどうかの脳内検討。
https://twitter.com/Kiss0fthedrag0n/status/1336320035913003008
悩んだが色んな実業家のMさんに風評被害がありそうだから公開しておく。
恵比寿テキーラ死亡事件のMは光本勇介。死亡した子は仲間が指名していて実は俺も飲んだことがある。すごく良い子だった。
光本、訴訟してえなら開示請求しなくてもいつでも住所電話番号教えてやるから弁護士からDMさせてこい。 pic.twitter.com/j0vaphCBS6— Z李(Jet Li) (@Kiss0fthedrag0n) December 8, 2020
まず、嫌がる相手に対して一気飲み強要の場合、罪になるというのは割と聞かれる話。
そしてこの話。詳細は分からないので『賞金を出されていた空気感から、望まないけれど嫌々実行した』などの可能性はあるが、少なくとも世間一般の拒否したが一気飲み強要からの死亡による罪とは別枠にはなりそう。
他に参考になりそうな例はないかと調べてみたら、近畿大のテニスサークルの一気飲みによる死亡の記事が見つかった。
https://mainichi.jp/articles/20191102/k00/00m/040/196000c
ただ『刑事責任問うのは異例』というのがあるので、他のは民事ってことなんかな。うーん、これも参考にはならなさそう。
では『賞金を出した結果、死亡事故が発生した場合』というのでどうだろうと調べてみたけれど、軽くググった感じそれらしいのは見当たらなかった。自分の探し方が下手な可能性が多分にあるけれど、裁判やニュースになっていない=事件化していない、という可能性もある。
うーむ、自分の脳内検討では『懸賞金により、本人が自分の意思で一気飲みした場合の死亡』の場合、罪に問うのは難しそう、という結論になってしまった。面白くはないが、どうしようもない、という感じだ。
毎週月曜日になるたびに!!チェンソーマンの!!!ネタバレ感想ツイートする奴ら!!!!
やめて!!!ください!!
自分は漫画は単行本派。途中何度か電子版契約して本誌追おうかと悩んだが、単行本と本誌との間の話が補完できなさそうで諦めた。
ただこれを落ち度と言われるとちょっと反論したい。単行本派のツイッタラーはネタバレを享受しろといわれても困る。
そしてツイッターでネタバレ踏みたくない話すると「ツイッターみるなよ」といわれる。
まあ分かる。言いたいことはわかる。分かるが、ツイッターはチェンソーマンのネタバレ感想ツイート以外の用途もあるのですよ。
いや一応ネタバレ避けの努力はしてるつもり。なるべく月曜日はツイッター見ないようにはしてるんよ。でもリプライ通知とかDM通知きたら開かなあかんのよ。そこでトレンドワード見ちゃったりフォロワーがキャッキャしてたりするのが入ってきたりすんのよ。
しかも火曜になっても水曜になってもネタバレ前提の話は流れてくんのよ。もうツイッター見れないねえ……というわけにもいかんのよ。
でこれは個人的に今恨んでるフォロワーへの恨みを直接言えないからここに書くんだけど!!というか特定の2,3人とかじゃなくてた〜〜〜くさんいるからいちいちリプ飛ばしてらんないんだけど!!!
FGOのネタバレにはふせったー使ったりしてめっちゃ厳格なフォロワーども!!!何でチェンソーマンのネタバレはふせったー使ってくれへんねん!!!??つかえや!!!
ちなみに鬼滅の時も似たような感じで最終話ネタバレ食らった。まるで成長していない。あのとき本誌買う決意しときゃよかったね。ぴえん。
まずこの『世界中が君の敵になる』って、こいつ何したんだって思うだろう。これが様々な顛末の始まりだ。
私は王道CP界隈にて、Twitterではフォロー100人フォロワー1000人くらいの絵師のはしくれだ。まぁ絵はド下手だけど、むしろ皆は作品の更新頻度や内容を評価してくれているのではないかと自己分析している。それほどまでに私の筆は早い。そして作品数も多いと思う。
事の発端はハロウィン。12月にオンリーが開催されるため、私は10月下旬に早めに脱稿した。そのときは様々なフォロワーさんが「おめでとう」「新刊楽しみ」と言ってくれてたし、私もそれを見越して少し多めに刷った。しかし、そのあと脱稿して浮かれ気分なままハロウィンを楽しむ推しカプ漫画を描いたことが様々なトラブルを引き起こした。
ハロウィン当日に投稿した私の漫画の内容と、1週間ほど前に投稿した相互さんの小説の内容が似ていたのだ。
もちろん私はそれを知らなかった。脱稿やらプライベートやら忙しくてそれどころでは無かったし、同人好きのくせに活字が苦手な私は、その頃はTLに流れる小説をスルーしてしまっていた。しかし相互ゆえに、見ていないと言っても信用されない。
なんとかDMでその相互さんとお話しし、誤解であることを理解してもらった。しかし問題はそのあとだ。
第三者が複数人、私を重箱の隅をつつくように攻撃し始めたのだ。マシュマロや捨て垢のDMで、私と仲の良いフォロワーさんに「これがパクり」「あれもパクり」と羅列して長文を送り付けまくる事案が発生した。
身バレを防ぐため少し変えるけど、こんな感じのことを指摘された↓
・人を助けたお礼に不思議な薬をもらう受けの設定が同じ
・突然攻めが盲目になる設定が同じ
などなど…。
こんなもん、探せば何かしら似ている作品はあるだろう。私が上記の設定のパイオニアでないことはわかっているが、こんなのまでパクリ判定されては、もう何も書けまい。しかも、2年以上前の作品にまで言及している人もいた。どんだけ暇なんだよとさえ思う。
私と仲のいいフォロワーさんの殆どは、こんなイチャモンを気にせずにさっさと捨て垢をスパブロしてくれた。まさに『世界中が君の味方でも、僕は信じるよ』状態である。惚れてまうやろこんなん!
…とはいえ、この騒動でショックだったのは、残りの若干名が私のフォローを外してしまったこと。それ以上に、相互が「私もこの子は盗作してたんじゃないかと思う」とツイートしているのを見てしまった。絵が下手でリムられるならまだマシだ。『私はパクリ絵師だ』と誤解されたままお別れするのが何より辛かった。
このまま低浮上になって垢消ししてしまおうか。そう思うも、手元には大量に刷った同人誌。せめてオンリーまではアカウントを続けようと決心した。
そしてオンリー当日。オンライン即売会なので直接顔を見合せるわけではないのだが、驚いたことに、ネット上で多くのメッセージをいただいた。「応援しています」「新刊楽しみにしていました」などなど…。ノイジーマイノリティに悩まされていたぶん、このサイレントなマジョリティたちにたくさんの元気を貰った。想定していたよりも私を支持してくれる人が多かったようで、残り在庫も10冊程度に抑えられた。
今でもTL上では会話をしない相互もいる。こっそりフォロー外されたり、ブロ解された元相互も多い。「絶対新刊買うからね!オンリー当日が待ち遠しい〜!」と言ってくれた彼女は、あのとき以来全く絡んでこなくなった。
同じ二次創作界隈・同じCP・どっちもオフ本描き手って関係でツイッターブロックしてくる人すげ〜って思う
イベントで隣の配置になったらめちゃくちゃ気まずくない?笑
島ならかろうじて逆隣いるけど誕席なら二人っきりよ
自分はだいたいいつも誕〜壁配置で相手は島中だからまぁ今は隣接する恐れはなさそうだけど、通路向かいでも気まずいわ
こないだ誘われたアンソロもメンバーにその作家さんがいたけど、
アフターとかあるし、DMグループも作るだろうし、絶対困るやん 顔合わせて何話すねん
普段ツイや絵を目に入れたくないならミュートでいいのにって思う 嫌われるのは構わないので
自分もそういうことあったら困るからどれだけ嫌いでも活動範囲被ってる相手はブロックじゃなくミュートに留めてるし…
結局そのアンソロはスケジュール的に厳しくてお断りしたけど、もし参加してたらどういう反応してただろうって考えるとちょっとおもろい
どういう曲を作るかによるが、いわゆるポップスを作りたいならまずダイアトニックスケールとダイアトニックコードを覚えることだな
KeyをCとするとメジャースケールでC,D,E,F,G,A,B、
このスケールの音を積み重ねてC(CM7),Dm(Dm7),E(Em7),F(FM7),G(G7),Am(Am7),B(Bm7b5)という7つのコードができる
これをダイアトニックコードという、これがコード作曲の基本パーツ
さらにこの7つのコードの中でも、1番目C(CM7)、4番目F(FM7)、5番目G(G7)が重要、いわゆるスリーコード
Cがトニック、曲の中心になる和音、トニックで初めてトニックで終われば自然に聞こえる
Gがドミナント、一番緊張度が高いと言われる、コードの組み合わせの基本はトニックからドミナントに向かいまたトニックに解決すること
なのでC→F→Gと進行してみたり、C→F→C→Cと進行してみたり、C→G→Cと進行してみたり、いろいろ組み合わせを考えてみるのが簡単な作曲法
禁止事項としてG→Fはダメ、つまりドミナントからサブドミナントはダメと言われているが、実際そういう風に進行する音楽も実は多い(ブルースとか)
C,F,Gの3つだけでヒット曲が作れる。例えばハイロウズの日曜日よりの使者はこのルールだけで曲を作っている
しかし、さすがに3つだけだとインスピレーション湧かない場合が多いので、残りのダイアトニックコードを
それぞれC、F、Gの変わりに使える、C→F→G→Cとするところを、C→Dm→G→Amとかに変えてもOK。
更にダイアトニックコード以外からも変わりの和音を使えたりするが詳しくは理論書でも買って読むといい。
(最初に読み物としては憂鬱と官能を教えた学校がお勧め、ただしこれ読んで概略を掴んだら普通の理論書読んだり講師についた方がいい)
メロディも、ダイアトニックコードの組み合わせの上でダイアトニックスケールの音、KeyCならCDEFGABを良い感じに組み合わせれば初歩的な曲ができる
これはとある界隈にいる弱小おたくの妄言だということを大前提として読んでください
私は8歳の頃からニコニコ動画漁りに勤しんでいた所謂マセガキだ
今はいない私の父はニコ厨で、3人いる姉妹のうち真ん中の私にだけニコニコ動画を見せてくれた
今思えば彼らと出会えたのもあの父のおかげだった
ROM専ではあったがリスナーも優しくて所謂虚言おたくもいなければ身内ネタで勝手に盛り上がる痛いおたくもいなかった
当時年齢制限のせいでTwitterのアカウントも作れなかったが生放送でコメントを拾ってもらい楽しむ日々
それだけで私は満足出来ていた
この暖かく優しい彼らとリスナーがこのチャンネルの枠内だけで楽しむだけで満足出来ていた
だがそれはそう長くは続かない
彼らの面白さに気づく人は多かった
彼らはリアルイベントに飛び出し人気を博し、新しい形でどんどん飛躍していった
彼らの動画が今までにない驚きの速さで伸びていくのを見るのが好きだったし
彼らの喜んでいる声を聞くのも好きだった
私は悲しかった
虚言吐きのガチ恋女によって踏みにじられることが
私は悲しくて悲しくて仕方なかった
彼らをフォローすると彼らの中の何人かは私のことを覚えてくれていたのか直ぐにフォローを返してくれた
本当に本当に嬉しかった
初めてのTwitterで何を送ればいいか分からずリプライはしなかったが自分の呟いた何気ない言葉に彼らからお気に入りが来るのは嬉しかった
でも数ヶ月後に地獄が訪れた
それはリスナーはやはり当時はスマホの普及もなあなあだったせいか同年代の人がおらず中々他の人と話す勇気が出なかったのが原因だ
彼らのフォロー欄にいる
鍵垢
私は当時Twitterの機能に疎くDMの閉じ方がわからなかった
頭がおかしくなりそうだった
そんなものを送ってきたリスナーのアカウントを覗けば平然と彼らに媚び売りのリプライを送っている
怖かった
13歳の1リスナーに過ぎない私にそんな悪意まみれのDMを送れる大人が怖かった
私はアカウントを消した
元のニコニコ動画を見るだけの私に戻った
だけど彼らをフォローすることはしなかった
コメントしなくなれば1リスナーのことなんて直ぐに忘れてくれるだろうと
案の定その1年後新しいアカウントで彼らをフォローしたときにはフォローが帰ってこなかった
安心した
だけど虚しかった
彼らと築いたものが壊された気がした
私はリスナーを許しはしない
許さない
また、そんなリスナーに合わせてスタイルを変えた彼らも私は許さない
私は彼らには彼らのやりたいことだけをしていて欲しかった
彼らはリスナーに負けた
そんな弱い彼らを私は許さない
そこそこに売れていたので、壁に配置されていたし、税の申告もしていた。商業もやってたけど、本業とのわらじが面倒ですぐ辞めた。
でもそのジャンルで気持ちが落ち着いたのもあって、ここ数年なーんにも描かずにサークル活動も辞めちゃってサークル用のTwitterアカウントも日常をぽつぽつ呟く程度
オタク友達とは繋がっているのでわいわいと会話はするけど、もう漫画は描かないかなあ、なんて思ってた
サークル垢は古い友人知人とかがフォローされてるのだが、ここに好きサークルさんをフォローすると、はわわわわ!とか言って慌てる人が増えるのが面倒で、読み専垢を作ってそこで好きサークル
さんをフォローして本を買っていた(サークル垢とは別ジャンル)
好きサークルさんのイラストとかにいいねしたりマシュマロ送ったり
基本萌え話を呟いて、TLにあがってきた作家さんの書き込みに反応したりするだけの無産垢。通販が流れてきたらとらさんとかでポチる
多分界隈では「よくいいねをしてくる無産」くらいには認知されていたと思われる
でもコロナで自宅勤務になって、手が空くようになり、ずーっと読んでるだけで萌え萌え言ってたけど、久しぶりに描こうかな~なんて思い、その読み専垢に漫画をあげてみた
週刊漫画ジャンルなので、毎週本誌が出る度にその本誌のネタに絡んだネタの漫画を描いて上げてた
そうしたら今まで一方通行でフォローしてたサークルさんたちがシュババババ!とフォロー返してくる
「すごいです!絵が上手ですすてきですう!」みたいな褒め言葉
あんたら私が何ヶ月もコメントしても「ありがとうございます!嬉しいです!」の返事一個で終わらせてフォロー返しも全くなかったのに・・・どゆことだよ。
別にフォロー返しはどうでもよかったので、気にしてなかったが、突然なんなのだ。
DMにもまさか増田さんがこんなに絵がお上手な方だったなんて…!みたいなのがどんどん来るようになってしまった。
いつものように好きサークルさんのイラストにいいねをすると、「はわわ!こんなお上手な増田さんからいいねもらっちゃった!」とか
いやあんた…ついこの間までいいねしても反応なかったやんけ…どういう…
心底わかった。無産の人が苦しいってのこういうことなのか
自分は別にフォロー返しも反応貰うのもまーったくどうでもよかったから気にしてないけど、実際同じ推しの話とかしたくても、無産にはサークルさんはなかなかフォローを返さないんだよな
それがある程度描ける人が出てくるとあっという間にフォローされてキャッキャするのって、無産からするとすごい寂しいもんかもしれない
新しい方はまさに絵だけにして、交流はしてない運用をしています。
昔のアカウントで、その苦手な人には基本ミュートして見ないようにしています。
ただ相互になっているため、たまにDMでそのような愚痴がとんできます。
最近は浮上していないので、きません。
ブロックして逆恨みは面倒なので、本当は切りたいですがミュートのままです。
向こうが他の相手見つけて、そっちで遊んでくれればいいなぁと思いつつ
絵を描くという苦労を知らない人が、絵師さんに絵を頼み、炎上してしまうという場面が多く見受けられる。今回はその事について書いていきたい。
私はどちらかと言うと絵を描くオタクだと言う事を前述しておく。私は運動が大嫌いで体育が大嫌い。だけど絵を描く事とゲームをする事は物心ついた時からずっと大好きだったという、生まれながらにしてオタクとして生きていく宿命を背負ったオタクだ。
絵を描かない人からしたら、『絵を描く人は絵を書く事が好きなのだから、気前良く絵を描いてくれれば良いじゃないか!』と思うはずだ。
私はここで、絵を描く事の本質はスポーツと同じ説を提唱していきたい。
例えば運動大好きな少年がいるとしよう。子供の頃から走れば褒められ、ボールを投げれば褒められ、鬼ごっこでは負け無し。その後もスポーツ大好き少年として生きていき、中学に上がってからも勿論運動部に入部する。運動部には運動大好き少年がわんさかいるので、その中じゃ全然自分上手くないやんけ?!という状況が発生する。運動部の練習は朝早いし、つらいことばかりで楽しくないし、周りめちゃうまいし心折れそう!でもやっぱ運動楽しい!上手くなれるように頑張るぞ!となるだろう。
絵も同様なのだ。
子供の頃から丸を描くだけで褒められ、家族を描けばリビングに飾られ、学校でも四六時中絵を描いている。絵描くのほんとに楽しい!その後、高校に入って文明の利器、スマートフォンを手にして、Twitterを始める。するとそこには絵の上手い人がわんさかわんさか!自分の絵を人に見せるのが途端に恥ずかしくなる。でも、やっぱ絵を描くことが好き!つらいし、しんどいけど、何百枚も模写をして手にペンダコ作りながら頑張るぞ!となる。そうして絵描きは画力を身につけていく。
自分が描きたいものを描く落書きは、ラウワンのスポッチャで遊ぶようなもの。気楽だし、背負うものが何も無い。そりゃ楽しい。
人からしっかりお金を頂いて頼まれた絵は、プロのスポーツ選手が本番の試合をする様なもの。相手の期待に沿わなければいけない。勝たなければいけない。プレッシャーがかかる。
スポーツの練習のように、絵師だって模写は苦しいしつらい。(模写をすると画力がグッと向上するので、絵の練習には最適とされている。)
アニメみたいなイラストが得意な人もいれば、絵画を得意とする人もいる。
絵描くのが得意な人に、「君、絵描くの得意だよね〜?私の為に可愛いイラスト描いてよ〜!無償でお願い!」と言う事は、運動が得意な人に、「君、運動得意だよね〜?私、友達に箱根駅伝出た人がいること自慢したいから特に報酬とかはないけど箱根駅伝出てよ〜」と言う事と同義である。誰でも、は?お前なにいってるん?となるはずだ。箱根駅伝は言い過ぎたかもしれないけど、その様な事を言っているのだ。
絵で食べていけているようなプロのイラストレーターに、「無償でイラスト描いてください」
と言うのは、イチローに対して、「近所で草野球の試合あるんだけど、ちょっと出てくれない?」と言っている様なものなのだ。
プロを目指していない、完全趣味で絵を描いている人に対しての依頼も同様だ。流石に例え話を書くのが面倒くさくなってきたので、各自考えてみてほしい。
そして、絵描き側も、もう少し、(あ!この人は絵の事を全く知らないズブの素人なのだ。)と理解した上で、コミュ力0みたいなオタク丸出しの最悪の言い回しで相手を蹴散らした挙句、DMをスクショしてツイートする、見せしめの様な対応をするのではなく、もう少しオブラートに包んだ言い回しで、相手にそれは無理だと言う趣旨の事を伝えられるようになると、双方の理解が進むのではないでしょうか?
(あ!この人は絵の事を全く知らないズブの素人なのだ。)と思う時、大半の方は(あ!この人は救いようの無い運動音痴なのだ。)と思われた経験があると考えられるので、自分と同じ、可哀想な境遇の方がいたらどうするか、想像力を働かせて、相手の気持ちを汲み取るれるようにコミュニケーション力を高めて、楽しいSNSライフを送りたい。
これだけは気をつけてくれー!
特に裏垢始めたてな子ー!気をつけろー!
・始めたてな子だけを狙う奴がいるぞー!ホイホイエロ写メ送らない方がいいぞー!ずっとねだってくるから気をつけろー!
・君が見たいんじゃなくて君の身体が見たいだけのフォロワーが大半だー!いわゆる穴モテだから自惚れるなー!
・甘い言葉をかけてくる男はエロい写真が欲しいか、ヤリたいだけだー!惑わされるなー!
・特に、会いたがってるくせに「こっち来る予定ある?w」とか言い出す奴はやめとけー!
・Sを自称するの大半は都合のいい女が欲しいだけだー!カスしかいないのでやめとけー!
・生中出しの良さを語ってる奴とオフパコするのはやめとけー!ゴムしたがらない奴はカスだー!
・ラブホは密室だー!相手がどんな人か分からないまま2人きりになるのは本当に気をつけろー!ラブホ行きなれてないなら尚更だー!
・特に首絞めプレイとかイラマチオなんか一歩間違えると窒息して死ぬからなー!相手はマジで選べー!
・まともな大人なら小中高生に性的な絡みなんてしないぞー!いくら優しくてもそいつはまともな大人じゃないことを覚えとけー!
・会おうとする奴なんかもってのほかだー!
親に言えない相手に会うなー!
何が起きてからじゃ遅いぞー!
・エロ写メ求めるやつもカスだぞー!中にはその写真を売ったり怪しい使い方をしてる奴もいるぞー!
・絡んでく内に相手のことを好きになることもあるかもしれない!でも!まともな大人なら小中高生は相手にしないんだ!
・DMとかLINEで「好きだよ」とか言われて好きになっちゃって会うことになっちゃうこともあるかもしれない!でも!まともな大人なら(ry
・ホテルや家に誘うやつなんかもってのほかだー!!!!!!ヤリ捨てされて終わりだ!!!!!!
この先、本当に愛してくれる人が出来たときに
裏垢でやってたことを思い出して死にたくならないように
最初に言いたいこと全部書くと
・いくら精神を患ったからって友人に言っていいこと/やっていいことには限度がある
・精神患ってるのが酷くなるとその限度の見境がつかなくなるんだろうなとは理解してる
・理解してるからって、それを受け入れなければならない訳じゃない。いくら友人を支えたくても自分まで精神病んで共倒れになったら意味はない
その友人とは、10年ほど前に知り合った。当時は学生で、その子と私含め数人で仲良くグループ付き合いをしていた。
その子はとにかく甘え下手で人付き合いが苦手で、友達と呼べる存在は少なそうだった。私もそれなりに彼女と喧嘩したが、普通に仲直りして普通に過ごしてきた。
彼女の様子が少しおかしくなったのは、私が仕事関係で地元から関東に出て来てからだ。アニメの話をしようとリプやDMを飛ばしても、Skypeに誘っても妙によそよそしい感じがあった。おそらく寂しいと感じているのだと思ったが、かと言って彼女への連絡にめちゃめちゃ時間を割けるわけでも無い。話したい事がある時に連絡をし、地元に帰った時には遊びに誘って直接会っていた。
去年とある映画に私がどハマりし、地元に帰った際に彼女も誘った。すると、彼女にもその映画の中で推しができた。こんなに推しに狂うようなタイプではなかったので、彼女に推しができて同じ作品に一緒にハマれたことはすごく嬉しかった。私がこの映画関係で新しく友達になった人も紹介し、みんなで仲良く過ごしていた。
状況が悪化したのは今年の春。
彼女のSNSに、「〇〇(私の名前)が自分に対して怒っている」と突然書き込まれた。寝耳に水だった。私も人間なので仕事やらなんやらに対してイライラする事はあるし、その事をSNSに愚痴ることはある。でもそれは別に彼女に向けてのものでは無いし、いくら彼女がそう感じたからって名指しで非難されていいわけがない。
その内容について直接連絡したら、なんかめっちゃ怒ってて喧嘩になった。意味がわからない。
そのちょっと後くらいに、推しジャンルのカフェが関東で開催された。地元では開催なかったので、カフェの情報が出た時に彼女と代行の話をしていた。正直喧嘩中で代行なんてしたい気分じゃなかったけど、ここは前に約束をしてるしと思って彼女の推しのコースターやグッズを確保してきた。喧嘩したぶりに連絡をして推しグッズの確保を伝えると、喜んでいるような旨が返ってきた。普通に連絡が返ってきたことに安堵して、この調子ならすぐに仲直りできそうだなとその時は思った。
この日はカフェに行って疲れたし、仲直りに関してや代行した品物の代金・発送などの連絡は明日でいっか〜と思って夜が明けたら、状況が一変していた。何故かSNSをブロックされていた。
マジで意味がわからなかった。LINEとかメールとか送ったけどそれも全く返信がなかった。グッズを買ってきたのにドタキャンされたのだから、当時の怒りは相当だった。彼女のために買ってきたグッズは部屋の一部を占めるゴミにしか思えなかったし、彼女の推しの事を嫌いになった(今も嫌い)。ドタキャンするようなファン(しかも自分の友人なのでダメージがでかいのは確かだが)がいるようなキャラなんて最悪なイメージを持つだろう。自分の好きなジャンルを見ると嫌いなキャラがビジュアルに収まっているのは不愉快だ。キャラが悪いわけじゃないと思っていてもどうしようも無い。
その後、いい加減怒りが収まりきらなくなったので、なんとか別のアカウントから彼女に連絡を取り付けた。代金を振り込ませ、品物を送ってやった。ドタキャンに等しいタイミングでブロックをかまして来たことに対する謝罪はなかった。その事に余計腹が立った。しかも、コロナの時期に自分でも地元から関東に来てカフェに行くと言い出したので、情勢が情勢だからやめた方がいいんじゃないかと進言した。それでも推しに会いたいからと言われて正直呆れてしまったし、かなり怒っているのもあり、その別のアカウントから彼女をブロックしてしばらく私からの連絡を断った。
その後しばらくして、久しぶりに彼女のアカウントを覗きに行くと、酷く荒れたツイートが並んでいた。流石に心配になって再度連絡を取り、心療内科への通院を勧めた。自分で病院を探す気力がないと言われたので、彼女の近場の病院を何件か探してあげた。とりあえず元気になってもらって、ドタキャンに等しい件に関しては文句も言いたかったし今後何かお取引するとしても絶対にするなよと言いたかった。もちろん仲直りもしたかった。「怒っている事はあるけど、今の君には言えないから。とりあえず元気になってくれ。心配してるのも本当だから。それから話そう」的な文章も送った。
その後、私が探したうちから病院を選んで通い出したようだった。私が探したのもあるし、彼女の状態も心配してたので「病状はどう?」と連絡を送ってみた。だが、待っても待っても答えがない。1週間待ってもう一度送ったけど、答えはなかった。
こんなに怒っている中で病院まで探して心配してるのに何で返信すらないんだろう、と思う事に疲れた。
彼女を再びブロックして、彼女の名前をミュートワードに指定し、共通のフォロワーをしばらくミュートにして心の平静を取り戻した。
最近、学生時代からの共通の友人から、彼女が「誰が敵か味方かわからない」「みんな自分の事を嫌っている」「自分に依存している相手が欲しい」的な事を言っていると聞いた。
ここで完全に彼女への想いが無くなった。
ドタキャンまがいの事をされ、キャラのことを嫌いになってしまった事にはまだ怒ってるし、
お前のこと嫌いなのに病院まで探してやるほどお人好しじゃないし、
みんなが自分を嫌ってると言いつつ私が紹介した相手とは普通にやりとりしてるように見えるのが嫌だった。
このままじゃ私が完全に精神を病んでしまうので、彼女への連絡手段を完全に断つ事にした。
SNSはすでにブロックしていたが、メールもブロックした。電話も着信拒否にした。連絡先も消した。
もうどうでもいいや、と思って全部消したらスッキリした。
端的に言えば、好きなイラストレーターさんに有償でリクエスト(お題)を送り、イラストレーターさんがイラストを製作することで報酬を得るというコミッションサイトである。
オリジナル系のイラストはもちろん、ゲームアニメのキャラなども二次創作公認プログラムというもので原作者やメーカーにもお金が入るようになってるらしい。
自分はTwitterで見かけた好きなイラストレーターさんがいる。その方が書いてる薄い本も何冊か所有しているが、直接お会いしたことはない。
そんな方がskebを始めるというのだから、自分もリクエストしてみたいと思うことにそう時間はかからなかった。
1回目 リクエストをしてみる。金額はおまかせ金額の1.5倍の金額で、とくにエロ系のイラストは好まないので一般イラストをリクエストしてみた。
リクエストして5分もたたないうちに承認される。 どきどきして待った。 締め切りは90日あるが 結果として締め切り日が過ぎても納品されず自動キャンセルされた。
その1週間後にDMが来た。本来TwitterやDMで連絡しあうのはskebのルール上禁止されているのだが、締め切り日過ぎてしまったことのお詫びと
再送要請をするので承認してほしいとのことだった。 わざわざDMまでいただいて断るわけもない。 再送要請に同意することにした。
そこから90日過ぎたが、納品されることもなく DM等も来ることはなかった。 Twitterをみると仕事が変わったり、絵の仕事も入ってるようで忙しいようである。
それなら仕方ない。 skebでその人が自分以外の人から受けたリクエストイラストをがんがん納品してるのは見えてるけど、裏山しいが見ないことにする。
それから2.3か月後 Twitterに投稿されたイラストにコメントをつけたところ「2回も締め切りぶっちして申し訳なかった。今なら空いてるので良ければリクエスト再度してください」とリプをいただいた。
なるほど覚えていただいていたのか。 これは再度リクエストせねば不作法というもの… 前回よりもすこし気持ち金額を足して条件はさらに簡易的なものにしてリクエストをする。
即承認されたが、結果として3度目の締め切りぶっち。通算3回、最初のリクエストから実に9か月近く待たされたがなにも納品されずに自分のskebリクエストは終わった。
もう4度目はないだろう。再送依頼されても願い下げだ。 なんせ3度目を待ってる間に少なくとも5作品近くは他の人のリクエストを納品している。おそらく最初から描く気がなかったのだろう。
無論、描きたくないものは描かなくていい。金額が合わないなら断ればいい。 あくまでskebは有料のお題箱である。
それなら最初からリクエストを承認しないでほしいし、再送要請なんてして期待させるようなことはしないでほしい。
タイトルに"skebをやって好きな絵師のアンチになった話"と書いたが、ここにきて訂正させてほしい。 単純に絵師の人間性が嫌いになっただけである。
その人の絵は今でも好きだし、イラストが投稿されたらいいねでもRTでもしよう。 ただその絵師の人間性が嫌いになっただけである。
その絵師からすれば何万といるフォロワーの1人に嫌われただけで痛くもかゆくもないだろう。
でも有償リクエストをする側からすれば選び抜かれた推し絵師なんだ。 どうかそれだけは理解してskebでのリクエストを受けてほしい。
いいなあ。
うちの60の母親はYouTuberに思いを寄せられてると勘違いして私にのろけ話をしてくる。
40代の頃は芸能人の公式HPの掲示板で腐女子みたいな妄想小説を毎日投稿してた。
上手く書けた妄想小説を読ませられたり母親にファンがいることを自慢されたり、妬まれて叩かれると相談されたりした。
今思えば場違いだから他でやれと言われてたんだろうなと思うけど。
増田祖父みたいにヒヤヒヤする感じとは違うけど、母親にネット上での痛い言動を自慢げに報告されんの精神的にくる。
というかYouTuberが自分を待ってると思い込んでて、父親と離婚してYouTuberの家に転がり込む計画を立ててる。
YouTuberとはコメ欄で数回短いやりとりしてるだけなのに......
曰く「飼ってる猫を私だと思って接してる」との事だぜ
消した理由は単純なことだ、ある一人の同人女から逃げるためだった。
私がある同人女(以下、Sとする)と出会ったのは今から約一年前。作業通話ができる通話アプリを使用し共通のフォロワーと共に話したのがきっかけだった。
Sと知り合ってそう日も経たないころ、Sから合体サークルをしないかと誘われた。わたしは特に何も考えずにやりましょうと答えた。後からその判断を後悔するとも知らずに。
Sは曰く、自分自身では承認欲求はない、私は私のこと大好きだから自己肯定感も高いよと言っていたが。彼女は褒められたがりのタイプだった。
また、彼女自身が気づいているかは知らないが。自身の同人界隈での交友関係や誰々と話した、遊んだなどを自慢げに話すタイプであった。
私はSの作品を嫌いではなかった、むしろ彼女の表現が好きだった。だからこそ彼女が作品を書けば隅々まで読み込み賛辞の言葉を贈った。
だが、私がSという女の恐ろしさを知ったのは後々になってからだった。
ある日のこと。ある絵描きが急にアカウントを消した。彼女はもともと別ジャンルの絵描きであり、その絵も私のいたジャンルの絵も同じアカウントで投稿していた。Twitterもpixivも、そのほかのお絵かき投稿サイトも姿を消し、あの人はどこに行ってしまったのかと。そう、オフ会のたびに誰かが嘆く声を聞いていた。
また、ある日のこと。自ジャンルで一番尊敬していた字書きが小説を投稿するのをやめた。あれほどにタイムラインにも多く呟いていた妄想もぱったり止んだ。仕事や生活が忙しいのだろうと思い考えないようにしていたが、その地点で私はある疑念を抱いていた。
しかし、その疑念を誰にも口に出さないまま数ヶ月が過ぎたころ。私の元にある問題が降りかかる。
丁度イベントの一週間前のことだった。
その後、SからDMが届き。最近巷を騒がせている例のウイルスの関係でイベントへ行くのを止められたという話を聞いた。
特定を避けるため詳しい事情は割愛するが。事情があるとはいえ私や私の他の人物にも迷惑をかけたにもかかわらず彼女は一切の「ごめんなさい」も「すみません」も「迷惑かけます」の一言も言わなかったこと。私が彼女に対して怒っていると伝えたことと、彼女がそれを理解しなかったことだけは書いておこうと思う。
そうして、イベントに一人で参加し、3ヶ月ほど経った後。ようやくSとの件にカタをつけた。これで彼女と関わることはない、もう不快な思いをすることはない。私はそう思っていた。
しかしそんなある日のこと。知り合いの通話にお邪魔させていただいた折、ある同人作家(以下、Bとする)からこんなことを言われた。
「こないだ私のルームにSさんが来たんですけどね。その時に丁度同人女(筆者)の話をしてたんです」
その後彼女の話を聞いていると、どうやらSはわたしとのDMのやり取りを晒しながら「私、同人女(筆者)さんに謝らなきゃいけないことがあるんですけど〜」といった感じで、聞いてもない懺悔の話をされたそうだった。
ふつふつと心の中から何かが湧き上がっていた。その感情がただの怒りでないことだけはわかっていたから、拳を握りながらBの話を聞いていた。
そうして、Bとの通話を終えてから。ずっと考えていた。Sのことを、Sの周りのことを。
あの絵描きとSはイベントで隣同士だったと言っていたな。それで、一度彼女のルームで一緒になったこともあったっけ。Sは絵描きのことが好きで、よくリプライを送っていたのを覚えている。私が知る限り、その絵描きと話らしい話をしていたのはSだけであった。
そういえば、あの絵描きはお絵かきのSNSを他に持っていたけれど。あのページも消えてしまったんだろうか?
そう思い、検索した結果。あるページが出てきた。もう、絵は消えていた。アカウントとある言葉だけがそこには残っていた。
「この界隈での常識というものが私の中の常識と違うらしいので、アカウントを消します。お疲れ様でした」
尊敬していた字書きは確か、Sとよく会っていたと聞いたけれど。そういえば最近はそんな話を聞くこともなくなったっけ。前はあんなにも話していた二人はリプライを送るどころかフォローからも外れていた。
私は。あんなにも大好きだった自カプを見るだけで彼女の顔が思い浮かぶようになった。そしてそのたびに人の書いた、自分の書く自カプを見たくなくなった。何も読めなくなった、書けなくなった。そうして私は書くことも読むこともやめ、アカウントを消した。Sのせいであるとは言わない、だがそれがきっかけであることは否定できなかった。
世間では例のウイルスがまた威力を増してきている。風の噂で聞いたところ、彼女は別のジャンルで創作をしているそうだ。イベントにも出るらしい、人と一緒に。彼女は、今度は参加できるのだろうか?きっとするのだろう、今度こそは。
これは呪詛ではない。
昨今はキメハラなんて言葉も話題になったけど、自分もオタクのせいで嫌いになってしまった作品がある。
その界隈の治安が悪い訳では無い。むしろ良い方なんだと思う。人気もめちゃくちゃある。でも、自分はもう話も聞きたくないし、目にも入れたくない。全てに難癖つけたくなるくらい嫌い。
その作品が悪いわけではないし、大多数のファンが同じだとは思っていない。それどころか、自分自身が同じことをしてしまっているかもしれない。断り切れなかった自分も悪い。自戒の意味も込めて書こうと思う。
元々、その作品には興味がなかった。
好きな声優は出ていたけど、絵が全く好みではないし、曲も惹かれなかった。好きな声優が楽しそうで、微笑ましいな〜くらい。
人気がものすごいことになってるのは知ってたけど、友人にハマってる人はいなかったし、自分には別世界の話。なんならマジでどうでもいいと思っていた。
突然、1人のフォロワーが落ちた。
リアルで会うくらいには仲がよかったフォロワーだったのでびっくりしたけど、「へぇ」と思っただけ。身近な人にもついに出たね、って感じ。
でも、そのフォロワーにゴリゴリに布教されるようになってしまった。
「絵も好きじゃないし曲も惹かれない」という話は伝えていた。
でも、自分がその作品と似た作品にハマっていること、声オタであるうえにその作品に推し声優がいること、押しに弱く断れない性格であることなどなど。相手の中では『布教すれば落ちるだろう』という勝算があったのだろうね。
リプ、DM、LINE、リアルで会った時、勧めてくるし絵は見せるし曲は聴かせてくるし、ライブDVDを観ようと迫ってくる。自分が好きな作品の話をしているツイートに、「△△ではね」というリプをつけて、話をすり替えてくる。○○のパフォーマンスがすごいんだよ!と声優で釣ろうとしてくる。
自分は、なるべく穏便に、同時に、興味が無いということを伝えようと、素っ気ない感じの返事を心がけていた。絶対ハマらないよ、とも伝えた覚えがある。
ある時、共通のフォロワーと一緒に、自分への布教のためライブDVDの上映会をやる、と言われた。しかも朝早くから夜まで。自分は冗談だと思っていたけど、本当に企画され、遠方に住んでいた自分が呼び出された。
自分も、もしかしたら推し声優のパフォーマンスでハマるかも、と少しは期待していたが、結局推し声優以外はどうでもよかった。彼らの外見(キャラクター)には欠片も興味が持てなかった。
でも、周りは楽しかったようで、「またやろう!」と言って盛り上がる。当然のように次回の頭数に入れられていて、恐ろしくなった。いや、こっちは全然盛り上がってなかったよな?
しかも、自分への布教なのに、当たり前のように参加費を全額徴収された。自分はみんなより高い交通費を払って来ている上に、ハマって欲しいから呼んだのに?
夜通し、ビデオ通話でライブDVDを見せられたことも何度もある。夜9時10時から午前5時頃まで、ずーっと見せられるのである。というか、寝落ちたフリをしないと解放されない。
ライブのOPのどーでもいい所から全部きっちり見せられ、終わったと思ったら特典映像が始まる。別のDVDに移る時もあれば、関連のYouTube動画を延々見せられる時もある。その両方が来る時もある。
話しかけられても、興味が無い返事をしているのに。
もう、気が狂いそうだった。
今思えば、全部きちんと断れば良かったのだけれど。
フォロワーへの情もあったし、恩義を感じていることもあったので、強く出られなかった。でも、ちゃんと断らなかったせいで、作品の関連のものを見ると嫌な記憶が思い出されるようになってしまった。そうなるともう、「この作品があるせいで」となって、元々興味が持てないものだから、「そもそもこんな作品どこがいいんだ」という暴論にまで至る。
そのフォロワー本人に対して(作品絡み以外でも)思うことも色々あったけど、この件で決定的に嫌いになった。
自分自身もそうならないように、気をつけような。