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はてなキーワード: 信頼関係とは

2014-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20141113134907

このまま話がすすまないで納期間に合わなくなったら大変なことになるって言っても「仕様変更納期が延びるのは当然だし、その場合再見積もりになる」とかサラッというし。20代のクソガキが!

横だけど。

この営業だかSE若いのにスゲーな。肝が据わってる。

俺は、若い時は訳分らないまま相手の機嫌を損ねないようになんでもやるやる言っちゃって、結局大炎上で大赤字になるわ相手に訴えられそうになるわで、結局300万しかもらってないのに1年以上かけたから軽く1000万以上の赤字になった。しかも、信頼関係築けないまま数年たってシステム総入れ替えで終了(その時の予算は数千万だったらしい・・)。ってのを経験してから失注、解約覚悟で厳しいことも言えるようになった。

2014-10-30

信頼関係

恋人になるには信頼関係必要なのかもしれないと思った。

でも、信頼関係があるからといってセックスするとは限らない。

ではなぜセックスするのかと考えたとき

恋人は、相手も自分と同じように「私達はそういうことをする間柄だ」という認識を持っていると、

相手のことを信じているのかもしれない。

信頼関係を構築してみたい。

でも、なぜ信頼関係を築こうとするのだろう……?

(夜が更けていく)

2014-10-22

5年くらいtwitterで付き合いのある人をblockした。

5年くらいtwitterで付き合いのある人をblockした。

いろいろあったが、現時点での理由を述べていきたい。

まず私は、小中高大を通して、性的下品単語に対しては一度も発声したことがありません。世の中にはそういうひともいるのです。

そしてその人も同じような人であった。あまりうまく言えないが、私よりも年上だが私よりも遅れていると思う。

私がかつて彼に興味を示していたのは、そういう部分での観測もしたかたからだと思う。

そして私は彼と私の家で一度会いました。



その後の私の気持ちとしては、もう直接は会いたくなくて、ネット上だけの関係でいたいし、性的欲求があるのであれば妄想の中で処理をしてほしいという態度でいます

けれども彼は、DM等でたびたび性的欲求に私を利用しようとしてきます

まぁ私が悪かった。


また私は最近(はじめは)マイミクマイミクまでの公開でmixi日記更新しました。

宗教mixiを全く見ない主義の人に需要があったので増田コピペをした経緯があります

「昔の私は無鉄砲さがあって、それで迷惑をかけた人もいると思っているし、

今の私はできなくなったことが増えて、できなくなったことで迷惑をかけた人もいると思う。ごめんね。」

という文があるのですが、これはマイミクにいる大学同級生等を想定して書いたものでした。

けれどもマイミクでもない彼から、「これは僕のことか?」とメールが来まして、

アドレスマイミクの人に似ていたので勘違いしそうだったのだけども)全く想定もしていなかったことで、びっくりして、びっくりしました。

彼がそう思えたことがもう人間として恐怖しかなくて、これはDM等における彼の自意識過剰活動と同じものでありました。(なので一例としての紹介になります。)



また最近DMでも、あなた昨日私をfollowしたの???違うでしょ????という気持ちにさせて、人間というものを舐め切ってるような態度で接してこられて、なんで私はいつもいつも我慢しなければいけないのだろうかという状態だったので彼のためにもblockすることに致しました。

うまくいえないけど彼のアイコン見るのが少し苦痛になってる。



人間の会話というものは、相手の認識自分認識との信頼関係であります

また表現行為には期待を込めたりするものでもあります

彼の表現行為は、期待というレベルを超えていて、自意識過剰であり、今後も彼の自己正当化のために彼は活動するでしょうし、彼は前例もいくつか起こしております

私も全く知らない世界になりますが、私とは異なる性的奴隷を見つけて、金銭的に解決でもすればいいのでは?と思います。(風俗にでも行ってくれ)

2014-10-21

JKの話し相手になってお金がもらえる素晴らしいお仕事です

0.序文

女子A「先生可愛いと思う女子いる?」

増田勉強質問には答えますがそういう質問には答えません」

女子B「なんで? 別に良いじゃんねー」

増田「なんでも。教えないことにしてるの」

という会話を今日もやった。たぶん、週に一度以上の頻度でやっていると思う。

新任の頃には「ひいきしてるとか思われたくないからね」と大真面目に答えた結果、却って面倒になったこともあった。そんなわけで今では愛想笑いしつつ問答無用拒否を返すことにしている。

そんなことをわざわざ意識したのは、↓のはてブ※を見たせいだ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.excite.co.jp/News/reviewbook/20141021/E1413849264458.html

 記事のものもピントが外れている部分があるが、はてブコメントもまた別の方向に外れた物が多い。確かに、『教師は教え子に体罰ではない懲戒(課題を多く出す、放課後残すなど)を与えたり、成績を付けて進路を左右したりする権限がある』ことに無自覚教員はいる。

 だが当たり前の話なのだが、教え子たちはそれ以上に教員権限無自覚だ。増田中高生だった頃を思い返しても「先生問答無用で僕の成績をつける権限があるのだから、愛想良くしておこう」などと意識したことは無かったし、今増田が書いている駄文を読んでいる読者も同様だろう。

というわけで、当事者立場からブクマでよく見る意見に返答すると以下のようになる。

閉鎖空間から悪い ← 言いたいことは理解するが、学校の外には学校以上に生徒を狙う変態がうろうろしている件

教員権力があるのが悪い ← どう使うか次第です。逆に権力が無かったら、何の力を使っていじめを防止するのですか?

権力があるのは仕方ないが、その間で信頼関係が成立するはずがない ← 会社上司と部下で結婚という話し、結構聞きますけどそれもアウトですか? (大人と子どもから同等に語れない、というのは考慮すべき意見ですが)

チェック機構必要 ← 意外と、校長副校長といった管理職がチェック機構になっています。それは民間企業と同じでしょう。『校長が生徒にセクハラ』はたまに聞きますが、少なくとも『理事長校長が、手下の教職員グルになって教え子に性的嫌がらせ』なんてエロゲのような事例は寡聞にして聞いたことがありません。

勘違いするな ← 以下、本論

1.両極端の「勘違い

 では冒頭に書いたようなことを聞いてくる女子はどのような意図を持って聞いてきているのか。

『教え子たちが本当に増田に(生徒と教師間における)好意を持っていて愛想良くしていたり、その延長で増田プライベートなことまで知りたがっている』というのが幻想であるのは当然のことだが、それと同じくらい

『教え子たちは実は”少しでも良い成績をつけてもらう”もしくは”卒業するのに必要な成績を最低限の努力で手に入れる”ことに必死になっていて、勉強にある程度自信がある子ども正攻法テストの点を取りに来ていて、自信がない子たちの一部が僕のスケベ心につけこんで平常点を獲得しに来ている』というのもやはり幻想なのだ

 正確に言うなら、『1度や2度、少し会話するだけの相手』ならばそうやって上辺を取り繕って本来より高い評価を得る事も難しくは無い。誰だって面接の時には多かれ少なかれそれを意識する。

だが、35時間(週に1時間授業があるとした年間の授業時間数)も、しか連続した35時間ではなくて1年間という長いスパンの中から切り出した35時間で、ぼろを出さないことは難しい。それが誰にでも可能なことであるならば、真っ先に役者という職業必要無くなる。


増田自身、冒頭のようなことを聞いてくる女子が、本当に増田好意を持って聞いてきている、などという勘違いをしたことはない。

だがその逆、つまり「無邪気なふりをしていて実は”先生が誰をひいきしているのか知りたい”という下心を持っていて聞いてきている」そんな風に考えていた時期は増田にもありました(AA略)。だが、その前提に立ったら説明がつかないことが多すぎるのだ。

 つまるところ、冒頭のようなことを聞いてくる生徒というのは日常会話の延長として、大人/男としての意見が欲しくて話しかけているだけにすぎない。つまり、『仕事の同僚や上司とであっても、ある程度プライベートな話もした方が上手く行く』と思っている人種学生版だ。もちろんその逆の『仕事の相手とは仕事の話しかしたくない。仕事プライベートは別』な人種学生である、あまり教員積極的に話しかけてこないタイプの生徒もいる。学校特殊空間のようで、種を明かせば実は社会と大して異なる空間ということもない。でも「先生ってチ●コでかいの?」は無いわ。それ聞いてどうするんだよ(本当に聞かれた事あります)。というかそれ、女→男のセクハラだよね?

ただ、これも学校の中に限らず、社会でもある話ではあるが……。権限として上に立っている人間が、「誰が可愛いと思う?」に対して馬鹿正直に具体名を答えるのはまずい。

本人にひいき等の意図がなくとも、『○○って実はひいきされてない?』と悪意混じりで話が膨らんでいく可能性は相当に高い。という事情があるから押さえつけて話を切るしかないが、未成熟であるが故にそんな増田の気苦労を理解していない教え子が「なんで?」と無邪気に聞いてくるのを見るとやはり心が痛む。

そのような姿を見ると逆説的に『先生』ということで、悪意を持って生徒に接することはないだろうと信頼されているのだなと実感するのだが、だからといって心の痛みが和らぐわけではない。

2.ということで

表題のようなことを偽悪的に言って笑うことで増田は心のバランスを取っているのです。

2014-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20141003074904

こんなの余程の信頼関係ないと無理だろ。

コネ無いなら大人しく社畜しなよ。

2014-10-01

個人経営飲食店アルバイトを2ヶ月で辞めた話

24歳、男、学生。初めての飲食バイト。正直、期待していた。

個人経営のイタメシ屋。その「個人経営」という甘美な響きから何となく「可愛がってもらえる」「良くしてもらえる」「融通が利く」と思ってしまっていたが、その希望は見事に崩れ去ることとなる。

シフト料理を作る店主と、年下先輩アルバイトと僕の3名が店員だ。狭いながらも居心地の良い店内が特徴だ。

僕の相方となる4歳下の先輩バイト君。テキパキしているながらも、おっとり、静かに話す好青年だ。物腰も柔らかで感じも良い。ただ、飲み物の分量、作業容量など「そんな感じで…」とファジーな指示もあった。でも、個人の飲食店だし、そういうものかと割り切っていたのだ。

しかし、開始2〜3時間でお店が混み始めたところで、異なる様子を見せ始めた。

どうも、連携がうまくいかない。相方君も1から10を語ってくれるわけでなければ、店主も忙しく、対応がつっけんどんになってきた。なるべく店主へ質問しようとしていたのだが、「あいつに聞いて」と回される。それほど、店主はその相方君へ信頼を寄せているらしい。

そして、やはりというか、危惧していた状況へと陥ってしまう。相方君が教えてくれていない、つまりからも教わっていないことで店主に叱責されるようになった。

人間というのは(というか、僕が)思った以上に単純なもので、予め聞いていないことで叱責されると、途端に理不尽に感じてしまう。店主曰く「ちょっと常識で考えたら分かること」(コップの飲み口を持たない、料理提供が何よりも最優先、ドリンク提供タイミングなど)らしいが、あいくそ常識は持ち合わせていなかった僕である

しかたらここまでは、飲食店にはありがちなことかもしれない。しかし、僕が看過できなかったのは、この店主が想像以上に短気だったことである

面接時や、アイドルタイムは口調も丁寧だ。一見良識のある大人に見える。しかし、混雑時にしくじったときにはたまったものではなくて、「おい」だの「馬鹿」だのといった言葉が飛び交う。お客様の目には触れないよう近くに寄ってきて耳元で言われるのはせめてもの救いか否か。

「何のために耳と頭がついてんの」「日本語分かる?」正直、僕がこの世で一番嫌いといっても過言ではない罵倒文句。それを大量に向けられるようになってからは、もう店主への尊敬は無くなっていて、憎悪感情さえ抱くようになっていた。

個人的決定打は靴蹴りと舌打ちと物に当たること(時計を机に叩きつける)。自分感情コントロール出来ない大人は格好悪いとつくづく思った。

では、ほかの従業員はどのように働いているのだろうか。

先述の年下先輩バイト君(入って半年程度)。教えるのはあまり上手ではなかったが卒なく仕事をこなし、信頼を得ているようだ。入った直後はよく怒鳴られていたそうだが、今はそういった面影はなく、店主との信頼関係を構築しているように見られた。

もう一人の女性の年下先輩バイトは最古参(といっても一年程度)で、店が繁盛する前からアルバイト。こちらも、店主からの信頼は絶大だ。怒鳴られている様子はない。

では、怒鳴られている人間はいないのか。…いた。僕の友人であり、このバイトを紹介してくれた人間でもある。僕より1週間程度しか先輩でない彼であり、僕と同様に店主の叱責を受けているが、なかなか骨太な彼であるバイトをすぐ辞める気はないらしい。

後の人間は…どうやら店に居着かないらしく、多くの人間が短期間で辞めていった、という話を耳にした。僕からしてみれば原因は明らかであるが。

そして、人生で一番憂鬱な1ヶ月間の始まり…というと大袈裟ではあるが、違いは人間の三大欲求に顕著に現れた。食欲は落ちて一日一食になり、睡眠欲に関しては寝付きが悪くなり、目覚めてすぐアルバイトのことを考えるようになった。性欲もまた然りである。頭の中の80%ほどにはいつもこのアルバイト居座り、ほかの作業が手につかなくなる。普段はしないようなツイートも増えた。仲間にこのバイト愚痴をこぼす瞬間が良い気晴らしとなっていた。

もちろん、「割と飲食店にはあることだよ」「慣れたら大丈夫になるよ」という声もあった。もちろん、僕から吐き出される言葉ヘイトに塗れていて、もはや客観性を失っていた。「そんなバイト、辞めたら良いよ」その言葉天使の囁きだった。

そして、ほぼ1ヶ月が経った今日退職を願い出た。

呆れられた。「こんなこともできないようじゃ、どこに出てもやっていけない」「決断するのは早すぎじゃないか」「どうしてもっと早く相談しなかった」

「新しい仕事にもかかわらずメモも取れていない、基本的なこともできていない、そんなんで出きっこないのに『できません』は甘え」…などと言われたように思う。正直、あまり覚えていない。もはや、食傷であった。

1ヶ月後、退職する運びとなった。

果たして、完全に店が悪かったのか。僕は全く悪くなかったのか。

もちろん、経営者側と同じく、僕を「根性なし」「甘えている」と見る向きもあるだろう。

確かに、ここ最近ヘイトに任せて行動していたし、正直、勤務中の僕の動きは悪すぎた。「基本的なことができていない」とはまさにその通りで、それについては料理提供順序が前後してしまったり、ドリンク提供できなかったりと実際に営業に支障が出ていた。ほかのお店であっても叱られて当たり前のレベルである

しかし、叱責され方(僕が経験なくびっくりしてしまったということもあるが)に嫌悪感を抱いてしまったこと、「失敗するとあそこまで叱られるんだ」という心持ちでバイトをするということが苦痛であったこと、が辞める決め手になった。

まだ心持ちの整理が付いていない段階であるが、この経験から学んだこと。アルバイトでも正社員でも、「価値観のすり合わせ」が大事なのではないか。

今回のケースのように、「成長のために叱責は必要不可欠」と考えている経営者のもとに「たくさん叱られたくない」と考える労働者が勤めてしまうと、それはそれは悲惨な結果となってしまう。残念ながらこの部分については、タウンワークやanやリクナビの紙面には浮かび上がってこない、「働いた人にしかからない」部分である。そして、その「価値観」は、叱責の有無に限らず、ほかにもいろんなファクターがあるだろう。

アルバイト場合は顕著であるが、面接ミスマッチに気づいても遅い場合がある。そのまま採用されて、ズルズル取り込まれしまパターンがあるからだ。

じゃあ、どうするのが良いのだろう。僕は今まで馬鹿にしていたが、就職活動であればOB訪問アルバイトであれば事前にそのお店に偵察にいくことをおすすめしたい。少しでもミスマッチを防げる手助けになるだろう。

アルバイト 辞め方」などで検索すれば(経験のある方はお分かりだろう)予想をはるかに上回る件数ヒットする。理由は何にせよ、それだけこの国で僕みたいに悲鳴を挙げている人間が居るのだろう。その人たちの幸せを願いたいものである

2014-09-28

だーれもいないからちょっといいなと思う子もできない。

だーれもいない。さびしいなって思うけど。

人間のそばにいたら何されるかわからない。人間ともうちょっと信頼関係が結べる環境に生まれたかった。

自業自得と思えばなんてこともないけど。

あと何十年も、死ぬまでずっと孤独毎日を送るのかと思うと、気が滅入る。

2014-09-20

IT業界多重下請け構造問題点ポイント

日本IT業界多重下請け構造が悪だ、Slerがクソだ、みたいな話あるけど、論点混ざってることが多い。

どっちかというと「仕事を出す側」として、多重下請け構造問題点ポイント書いとくよ。

必要とされる多重請負と、ブラックな多重請負があって、分けて考えないとイカン

ハナキンなのにやっと終わって一人酒だよ!

まず下請けじゃ無い構造の話から

比較するために、下請けじゃない会社の話からしよう。

発注者から直接仕事を請け負った元請け担当者(大抵の場合、安請け合いする部長)が、

請けた仕事を切り出して、課長、各チーム主任、ヒラと仕事を下ろしていく。

ピラミッド構造上意下達で、力関係も対等ではないが、こういうのは多重下請け構造とは呼ばれない。

一社のみが請けているからだ。当たり前だね。

そして、仕事報酬会社に対して支払われ、各員には会社から給与が支払われる。

では多重下請け構造の話

「オレの言う多重下請け構造と違う」と言われても何なので、定義はそのまま引っ張ってこよう。

多重下請け構造」とは、受託システム開発において、

発注者から直接仕事を請け負った元請(たいていの場合大手SIer)が、

請けた仕事を切り出して2次請け、3次請け、4次請けと仕事を下ろしていくピラミッド構造の事を言います

良くある例で言うと、元請は要件定義概要設計等の上流工程請負い、開発・実装などの下流工程は2次請けに委託する、というような構造です。

http://paiza.hatenablog.com/entry/2014/09/18/IT%E6%A5%AD%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%80%8E%E5%A4%9A%E9%87%8D%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E3%81%91%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%80%8F%E3%81%AF%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%82%AA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%A4%E3%81%82

IT業界の『多重下請け構造』は社会悪になりつつある - paiza開発日誌

適切な対価が支払われないことは、多重請負問題ポイントじゃない

まず多重下請け構造における大きな問題として、中間業者が数多く入るため、下の層に行けばいくほど

中間搾取により現場で働いているエンジニア給与レンジが低くなってしまうという問題が挙げられます

これ、多重下請け構造問題点じゃなくて、受注価格交渉の話なんだよね。個別

例えば、一社のみなら給与体系の話になるわけで「部長中間搾取してる!」とは言わない。

さらに「部長が安請け合いするから現場エンジニア給与が低い」というのは、一社のみでも起こる。

まり、「中間搾取」によって「給与が低くなる」というのは、飛躍がある。飛ばしてはイカン

  1. 下請け報酬 = 元請け報酬 - (元請け仕事の対価 + 中間搾取
  2. エンジニア給与 = 会社給与体系

(以後、n次請け, n+1次請けは、全て元請け, 下請け表現するな)

1番と2番とは分けて考える必要がある。

エンジニア給料問題

まず、エンジニア給与が低くなるのは、会社給与体系の問題だ。

エンジニアが適正な給与を得ている下請け会社もある。

ということは、「エンジニア給与が不当なほど低い」のであれば、それは多重下請け構造問題ではない。

不当なほど低い賃金で働かせている「本来潰れていなければならない会社」の問題を、多重下請け構造問題で誤魔化してはイカン

下請け報酬問題

で、元請け下請けとの報酬差だが「要件定義概要設計等の上流工程」をやった対価を取って「中間搾取」とは言われたくないだろ。

だが、実際に下請け報酬は低い。

答えから書くと、さっきの式は以下の形で使われてる。

一目瞭然で、下請け報酬が少ないから、「中間搾取」と呼ばれる「元請け仕事の対価以上の報酬」が生まれる。

まり、「マージンを抜くから適正単価にならない」ではなく「適正単価でないからマージンを抜く余裕がある」だ。

なんで中間搾取とか生まれんの?

誰も「仕事」に対して金払ってないから

要件定義概要設計等の上流工程」が2000万で、実装テストの下流工程が1000万で、という区分けをしていない。

仕事の中身で値段を決めずに、人月計算をするから、常に下請け元請けよりも単価が低く設定される。

なぜならば、元請けは儲けるために下請け仕事を流すわけで、損するためにじゃない。

何が原因で多重請負なのか

仕事を出す側」の感覚としては、大きく2つ原因がある。

  1. 発注側が、SIerだけ選ぶ
  2. エンジニア所属会社仕事を選ばない

あと、多重請負が原因で起きがちな問題

発注側が、SIerだけ選ぶ

市役所ソフトハウス雇わないよね。以上終わり。

というわけで、潰れずに責任とってくれるような大企業しかクライアントは選ばないので、Sler繁栄する。

一軒家立てるとき工務店を選ぶ人もいるけど、ハウスメーカーも大人気だよね、というのが酷くなった感じ。

これは構造的な問題で、既得権益って言うとそうだね、という話。

エンジニア所属会社仕事を選ばない

7次請負が発生して問題です。すんごい単価が安いです。

じゃあ、なんで請けるの?という話。

まあ、最近インドとか中国とか、単価低いしアッチで、みたいになってるけど。

請けないと会社潰れるから激安で請けますどうせエンジニアは使い潰せば良いし、みたいな会社が多い。

で、ブラック会社は人が足りないとさらブラック会社を呼んで……みたいな泥沼状態。

エンジニア雇ってる会社ブラックなので、結果的に多重請負になってる。逆じゃない。

命令責任乖離していてブラック

プロジェクトマネージャプログラマを鬱で辞めさせました。ボーナスが減ります、となってない。

多重請負って、実質的中間搾取労働者派遣業になってる。

元請けA、2次請けB、3次請けC…みたいになると、Bが指示してEが無茶苦茶残業で体壊して、AはExcelしか観てない、みたいな。

まとめ

クライアントIT知識がないとか言っても無駄信頼関係効率性もある。

ハウスメーカーがお客さん呼び込んで、指定した建材で地元工務店契約して、さら左官屋雇って家を建てたりするだろう。

そういう時に、「客が直接知識を持って、左官屋と大工設計家と交渉すれば安く付く」とか左官屋が言ったりしない。

からみれば、多重構造になっていた方が圧倒的に楽だ。

出版社から直接本を買って、取次とか本屋のことを「中間搾取め!」とか言わないだろ。

IT業界は、そういう「効率のための多重構造」とは違う「果てのないダンピング会社の多重構造」がある。コッチが問題

さらに多重請負って、普通に偽装請負命令系統責任系統乖離してる。

人壊しても責任とらなくて良くて、補充がいくらでもきくなら、そりゃ無茶苦茶するわな。

まあ、ITエンジニアが育たないとか言ってないで、勉強して転職しようぜ!

「My Job Went To India」の日本語翻訳版がオーム社から発行されたのは2006年だよ!

多重下請け構造問題?違うね!単にダンピングする企業が沢山いて足元見られてるだけさ!

2014-09-19

大学やめた。

どう表現すればいいのかずっと分からなくて、ただそれだけなのだけど。

一言で言ってしまうのであれば頭おかしい、と表現される案件なのだけども、そんな話をしたいわけではなくて。

私が書いた他の増田も参考になれば。

http://anond.hatelabo.jp/20120313173731

http://anond.hatelabo.jp/20140616194130

http://anond.hatelabo.jp/20140617174318

http://anond.hatelabo.jp/20140618130300

http://anond.hatelabo.jp/20140626042403

http://anond.hatelabo.jp/20140906043308

http://anond.hatelabo.jp/20140910180334

http://anond.hatelabo.jp/20140913202540

http://anond.hatelabo.jp/20140914131816



朗報。退学なう。

旧帝医学部合格するレベルからすると、東工大勉強しなくても合格できるでしょうというレベルです。
分かる人には当たり前の話であり、また表現したところで誰も幸せにならないこの話をしたかったためだけに、自分人生犠牲にしてしま決断をし続けていました。


テスト問題とは、問題製作者と自分とのコミュニケーションです。
中学受験では、算数物理化学に関して、私には解けない問題はありませんでした。

また私は言葉に対する思いと価値観他人とは大きく異なっており、
国語に関しては気持ちが悪くて、まったくできませんでした。


私は灘中には受験すらできませんでした。
理由は、彼らとの環境の差が大きいからだと思っていました。
あと私は呼吸が苦手であり、健康面でのハンデも大きかったです。

中学受験環境は優れていて、中学でも高校でもマネすればいいじゃん、と思っていました。
家の近所にあった、大阪トップ中学に進学しました。
私は中学時代は親の虐待を受けており、家で勉強したことはありませんでした。
試験本番のテスト中には問題製作者とのコミュニケーションします。
そのコミュニケーションが唯一の勉強時間でした。

算数物理化学に関しては、中学受験での環境が神だった貯金が大きかったです。
大阪トップ校程度では、周り人の算数理科センスは全く高くありませんでした。
中学に内部進学を拒否されたので、他の高校受験しました。
大阪トップ中高よりもレベルの高い兵庫で2位の高校合格してしまいました。
伝説度のレベルでいえば、中学ビリから甲陽の方が、高校ビリから東工大よりも高いと思います。

現役時代鉄緑行ってて、周りは京医か阪医志望とかだったけど自分だけ阪大受験(センター47%) 浪人時代四谷学院いってたけど、能力別科目別の入学テスト英語0点で一番下のクラスに入ったら信じられなかった世の中の底辺を見て信じられなかった。



理由のなかった行動など存在しないと信じて、そう言えるためだけに生きてた小学生時代

他人に対して何か思う時、他人の生まれ環境がかわいそうで不幸だったんだね、という価値観がたぶん根っこにあったんだと思う。

人間言葉では聞かされていても全然体は理解していない。

生まれとき自分環境しか知らないから、親がセンスの悪いところに目が行ってて、言葉に対する価値観の違いがあったけど、社会の中では親のセンスはめちゃくちゃ上位だったことは理解した。

親も他人に比べれば気が利く人で仕事が出来る人。自分も心の中では気が利く人。でも両方とも表現が下手くそコミュニケーションが下手くそ母親自分の親に対する価値観の違い、夫に対する価値観の違い、義理の親に対する価値観の違いがあって、私の知る祖父は温厚だけど母親にとっては違うし、母親自身も親になって親への気持ちが変化したとか言ってて、とりあえずそういう話が聞けたのは良かった

自分中学時代に抱えた心の深い闇母親は私を守ってやれなくてごめんねと後悔しており。母親自体客観的に見ればすごくセンスの良い方である。それはわかる。けれどももっと理想をもとめてしまったんだなとはおもう。



いろんな言葉に対して小学生の時からぐるぐる考えてしまっていていろいろあるけど、認識が全て

自分価値観環境からまれものだし、また私の評価なんかご勝手にどうぞでいいし、いいんだけど

真面目に評価する気のない人から評価されることに思うこと思う人達と思うこと思わない人達存在するもののもの評価する気のない人から評価されるために生きているわけではない

人を評価する気ないと宣言した人の方が評価される時代

人間人間評価する気が全くない、みたいな文化が受け入れられない。受け入れたら人間であることを放棄したようにしか思えない人生だった。

某大会はまけたのだけど、今までの私の高い高い勝率が失われたわけでもないし、人を評価する能力のない不特定多数からのどうでもいい評価を集めても何も満たされなくて、評価している人(仮想の人間を信じる)から評価されればそれで満足する世界に生きてたので、別に小学生の時から他人言葉が大嫌い。

人間人間だと信じることしかできないけども、一方で他人言葉は全てがネタであり
認識が全てであり、全ての人間認識が全てであるという認識を持っているとだけ信じていた。


心を閉ざした状態で、仮にもっといい中学に入り、もっといい高校に入り、もっといい大学に入り、もっといい会社に入ったとしても、それは幸せではなくて

環境大事であり、いい大学の方が確率的にはい環境かもしれないけどね。
でももっと根本的な家庭環境が最悪であった。


心を閉ざしていたから、ともだちはいない。

認められる価値観の違いもあるけど、認められない価値観の違いもあるはずで

望んでるものを望んでるのであり、その上で表現があって。

自分はただ人間人間だと信じることを望んでおり、表現していて

他人も何かを望んでの表現だと思っていて。


はじめてネットにふれたのはブログで、その次はSNSとしてのモバゲーだった

世界のどこかに自分と同じような人がいないかなって思ってた。






いい大学卒業したとして、いい環境で育ってきたんだねと思われるのは絶対に嫌だし耐えられない。


生きてて恥ずかしくないのかなって思われるかもしれないけど、自分他人に対して何十年も思ってたことなのでお互いさまだと思う。


自分にできることを他人はできなくて、他人にできることが自分にはできなくて、その得意不得意も価値観に影響してると思う。自分が主張したいのは、全てを網羅した次元での価値観の違いは認められないでしょ、というところなのだけど。


言いたいことが何も言えないのが生きてる意味を感じないしつらい。




過去存在しない人との間に未来などないでしょ。過去存在しない人との間に未来などないでしょ。しか言うことがない。過去存在しない人にモテても未来がないでしょ

人間人間人間と感じて生きた結果、過去存在する今がありまして。

過去存在しない人には今も存在しないし未来存在しないし過去存在しない。論外。

魅力を感じる人が少なくて、魅力を感じる人が現れるといいね、と思うけど。






人間人間だと信じないと絶望しかないけど、人間人間だと信じても絶望しかない気がする。




中学受験以降、環境地獄勉強したことがない。表現が下手なので経験者にしかわかってもらえないと思うけど許して。

高校までは卒業という形で追い出されたけども、大学では卒業という形では追い出されなかった。

勉強したことがないので東工大しか入れなかったけど、勉強したことがないから東工大すら卒業できない、と言いたいことが言えて満足してる自分がいます。

退学までの決断が遅いことに関してはいろいろあるけど、中学高校ではできなかった、他人とのコミュニケーションの練習をずっとしていたと思う。

中学高校で体験すべきような体験を大学で取り戻したかったのだ。



自分環境は、経済的には恵まれていたけどもそれだけだし、
むしろ経済的に恵まれていたからこそ他では劣悪な環境になりえたのだとも思う。




すべての人には理由がある。過去がある。

自分尊敬しているのは自分だけで、誰も尊敬できないのだ。

全ての人に対して魅力を見せる時間的余裕などないわけで、自分の周りの人もその人の可能な範囲での魅力はあるであろう。

当たり前の認識。当たり前の認識を信じるしかない。

人間として生きたことがあるのであれば分かるであろうとしか言いたくないこの気持ち

誰かにとっては魅力的でも誰かにとっては魅力的ではないというのは当たり前に発生する。

その上で、私と私の周りには魅力的関係が一切発生しないだけ。

みんな表現が下手なんだ。




自分の欲求。

表現がしたい。思いが伝わる人を探したい。

呼吸がだるい。体のだるさを表現するための語彙がわからない。病院いきたい。




東工大の退学、卒業よりも難しいのでめでたい。祝われたい。

自分人生に興味なかったのに急に関心を持てとか言われてもできない。

他人から見て扱いに困る状態で突き進んでる自覚しかないけどやめれない




ネット上なので評価されてしま言葉は、小学生から見ると、大人は過去存在しない残念な生き物なのかなという感じで、レベルが低いですよね。

小学生の段階で、人間であることを放棄しなかった人は、きめ細かい論理ふつうは持つわけです。

相手の認識を信じるしかない小学生小学生の段階では表現する場所がなくて、過去存在しない大人には通じません。





高校生時代に書きためたノートとかあるのだけど、すべて電子化したい。

時給払うから手伝ってほしい。




語彙力がないので認識という言葉を多用してしまうのどうにかしたい

快適な生活を維持したい欲求が罪深い



経済的には恵まれていると思うけど、自分の状態や意識表現する機会と能力のなさは深刻。


ネット上であれば喧嘩している最中であっても、拒絶するつもりが微塵もなかったりするので、結局表現問題なのだなって思う。

存在するもの否定する気はないという意識

正しいものなんてなにもないのだ、というのは人間人間だと感じる感覚否定する行為なので避けたかったのだ

言葉を使うのが下手くそなので求めているものはそうじゃないんだってよくなる。




気が狂うほどの理想真剣に悩んでて、話相手がほしかったね。



雑な表現になるが、死ぬ気でやれば卒業だってできるであろうが

絶対にそうしたくはない気持ちが強かった。

他人から見れば価値のないものに拘っているかもしれないけれど。

中退することができて、自由な気持ち。

人間を信頼できる前提であれば、責任ある自由仕事をしたい。




生きてきて感じてきたものに誇りと自信がある。

言葉ゆえの混同が嫌い。

言葉の奥に存在するもの存在を信じている。




人間の前提となるレベルから価値観が全く合わない。

君は私を全く評価していないし私も君を全く評価していないという構図を理解してほしいなということをまず伝えなければいけないな、って思う。



人間から評価は求めているけど、人間ではない人から評価は求めていないよ。それだけ。





祖父母は母親の本当の姿を知らないと母親は言う。

私と親の関係も同じで、全く知らないと思えるものが思える量だけ存在してる。


子供が親をどう評価するのかは親に強制されるものではない。お互いに全く伝わらないと思っていると思うが、私は不満を捨てる気は一切ない。許せない価値観の違いは許せない。それだけなのに。

こんな親は嫌だ、ただそれだけなのに。



親と会話が成り立つ家庭に生まれたかった、と思ってはいけないのか?という気持ち。





親は仕事ができるし、無言でなんでもこなしてしまう。

私も無言でこなしてしまうことはこなしてしまう。

そして両者ともにコミュニケーションが下手くそ、本当に下手くそ人間コミュニケーションが本当に下手くそ人間人間の間にある言葉は、信じたいように解釈したり、都合の良いように解釈したり、またそれらの逆だったりする。
その気持ち悪さを認識した上で、葛藤認識した上で、言葉を使う。信じるしかないから。
お互いがお互いの主張があって
求めているのはその俯瞰的認識なのであり、そこの信頼関係安心できないよねという話。



相手の認識をどこまで信用していいのかどうかという感じ。

人間評価して人間評価されたくて、人間であることを放棄した人の存在は信じたくないし信じることはできないそれだけ。



もしも自分自分投資するんだったら間違いなく病院につれていく



親が自分ではない自分を見ているつもりになって勝手幸せを感じるのは不快だという気持ち。

感じるものに自信と誇りと責任を持っている。




認識が全てだと信じるしかなかったけど、認識にも期待できないのだったならば、なにも残るものがないや。




本当の欲求を表現することができなくて、子供表現方法を知らないんじゃないかなって思ったりする

自分自己主張を全くしない子供だったのだけど、心の中にはいろんな欲求はあって、今でも残ってて

表現するのってほんとに難しい




言わないのではなく言えない。そしてその未来だって存在する。簡単なことだ。






何が問題なのかって、小学生の私にとって、周りの多くは人間であることを放棄した人達だったのだ。

当然、人間であることを放棄した人達になんかなりたくない。

ただ人間人間と信じることしかできなかっただけだ。

現実的には他人が許されるなら許されるであろうというような認識は発生すると思う、と認識している。

尊敬する人は自分。言えるもんなら言ってみろよ。そう言えるために生きたのでそうとしか言えない。

他人場合自己存在否定から言えないでしょ。






表現が下手って皮肉たっぷりだったりするけど、伝わるわけがないから自己満足世界

なにもするきになれない→やばい(げーむでもいいからしよう)→げーむすらめんどくさいからもういいや(いまここ)

人間人間と信じるっていうのは、他人の不可解な全ての行動に対して理由があるはずだと解釈することなのだけど、そんな心の強さがあるのは自分だけだったみたいな感じ

拒否反応を期待してるところがあるので別に構わないのだけど、世界は不幸だなってだけ思う

生まれ変わっても他人には絶対になりたくない、自分がいい、としか思えない。自分の誇れる唯一の自尊心言葉に対して潔癖なところがあって、死にたいって表現だって理解できない気持ちがあって、なんだけど現状は死にたい気持ちの純度が高いなぁ程度の。別に環境勝手に変われば勝手に生きると思うし、好きに使ってくれよって感じ 

感謝とかそういう言葉も嫌いなのだけど、そんなの体が勝手に誠意尽くすはずだし、人間なめすぎだろって感じで、体ではなくて言葉だけで思考してる人への見下しが激しい。きっと過去存在しないんだって思うしかない

過去存在しない人かわいそう。それでも私は人間人間と信じることでしかこの世に自分としては存在できない。この話難しいかな



2014-09-18

男と女現実

女性差別が根強い日本社会で、

純粋に男女の恋愛ができるのは、社会を何も知らない中学高校生まで。

社会人になると女は男に対し、何とも言えない嫌悪感というか、敵対心を募らせるようになる。

嫌、今の女性は、ネット情報収集できるので、早々に男に対し嫌悪感を抱くのかもしれない。

女性としては、女は下、男は上、という根底にある価値観に耐えられない。

男女が信頼関係を築いていくのは不可能に近く、

性欲と打算によって、かろうじて関係が成り立っているだけ。

男性社会人になると同年代女性恋愛するのが難しくなる。

なので、無知JKに男の欲望が向かうわけだけど、

JKとしては、危険迷惑この上なく男性不信に拍車がかかる。

2014-09-14

世代の違い


車の中で打ってた文章。

私は小学生の時から他人言葉に対する価値観が違う。言葉に対する認識が違う。
私は人間であり、人間が選択する行動には理由があって、理由存在を信じている。
私は、世界一いい子だと思われたい欲求はとても強かった。
私は中学生の時も高校生の時も、心の壁が分厚かったので、誰とも満足に会話をしたことがない。
私には表現能力がない。ずっと時間が止まっていたからだった。
私は、高校生の時に、思っていることをメールに書き込むことを覚えた。今現在は文字を打つのパソコンからの方が

楽であるとかの変化はあるが、他人との会話も直接ではなくて、ネット上が多い。
それらは想像に難しくないはずであるとおもう。
テストとは問題製作者との会話だった。
ボードゲームとかも製作者との会話だったり、対戦相手との会話。自分認識と相手の認識がそれぞれあるけど。

ここらへんで気分が悪くなったので以下は帰宅後の入力母親も父親も、その親との関係存在するような形で存在してあった。
もちろんお互いに認識の違いも含んでいたと思うけど、達成しているレベルの会話があったはず。

母親も父親も、自立できるだけの理由があって、その上で行動できるのだと思う。
私の場合には、欠けてるものがあって。

これに関しては例えるのであれば、私は算数ができない人を理解できないけど、できない人にはできないだけの理由が

あるんだと思うの。とりあえずそう思っていただければ。

私は、人間に対して、ものすごく有能だと期待していたのだと思うの。

もし私が一人で生活できたとしても、それは私には親が存在しなかった、と認識する出来事になるのだと思う。
別に親の存在否定することを直接望んでるのではなくて、親の存在を認めたい願望があるからこその、気持ちだった

のだと思うの。

私には私なりの人間像があって、葛藤があります。すべての人がそうだと信じているけど。

というか私が持つ人間像は親の影響がとても大きいです。

ただなぜ親と話が合わないかというと、親の時代環境と私の時代環境が異なるからだったりすると思います子供の私の論理として、葛藤の中身にはどんなものがあるかというと

親には子供時代存在しなかったのか?という疑問が出てきて、もちろんそれは親にも子供時代があったはずだと信じ

たい気持ちがある感じ。

親は自分はできたと思ってると思うけど、それにはそう思えるだけの環境があったのだと思います。




私の中にある欲求は、言いたいことが言えるようになりたいことだったり

相当なコミュニケーション経験不足であったので、補いたい気持ちがあったり。

私は言葉を選ぶのが時間がかかる。せめて一定量を同時に送らないと不安である。




【追記】

親「結論はなんなの?」

私「結論しかないやん」

認識に対する信頼関係だよねっていう話がしたかったのだ。

認識に対して信頼してるから関係が成り立っているのだ。

認識に対して信頼関係崩壊すると、ダメになるのだ。



親の見ている私は私ではないというか、不満ポイント認識の違いが不満。

誤解が激しくて嫌になってた。



親に対して評価してるところはある。あるからこそだった。



自分自分の心理の話をしてて、それを否定されるのが不快だと言っているのに。



親は親の親ができないのを知ってて、一人でなんでもやったかもしれないけど

私は親ができるのを知ってて、独りでやらされるのが違和感があるというか

一番はそう感じるのだという話を否定されるのが嫌だという話の存在であり、物事を混同されて押し切られるのが不快なのだ

2014-09-12

カルタグラ 感想

■凛

サブヒロインにしては非情に惜しいキャラというのは誰しも皆感じると思う

1章における彼女存在感は異常でありあからさまな選択肢に引っ張られても仕方ない

「~っす」という口調も当時の女性にありそうであるが大人しめの声質がミスマッチであり逆に個性を引き立てている

娼婦の身の上である故の悩みも悪くない、処女厨はお帰りくださいと言ったところか

初音

キャラ紹介ではメインヒロイン扱いではあるが…そもそも和菜以外みんなサブヒロイン

個人的にこういう狙ったキャラは好きになれないかな

エンドは全ての謎をほっぽり出したHAPPY、だが冬史が消息を断ったと聞いてはすっきりしないだろう

TRUE攻略後に分かるが初音√では初音達に手がかかる可能性が残っていそうである

あれほどの期間何も起きない理由って説明されてたっけ?

■楼子

令嬢という立場もあり綺麗な風貌に「ですの」口調

容姿は様々な作品であまりにもよく見かけるデザインなのが残念

若干夢見がちな年頃の女の子ではあるが自分は好み

本筋に深く絡まずあくまサブヒロインの域をでないのは残念

Hシーンに限って言えば彼女が一番えろい(七七は男の趣向をよく分かっているな)

■冬史

登場から圧倒的に頼りになる存在感を放っているが便利キャラなんだよなあ

どこか可愛らしい一面がないかと座して待っていると和菜√での味噌である

日本人白髪or銀髪へ悪い印象を抱かないらしいが、彼女にも嫌悪感を抱く人は少ないだろうなと思う

秋五との信頼関係はどう築かれていったか詳しく掘り下げられてれば終盤の対峙においても説得力があったんだけどな

Hシーンは極めて普通、隻腕設定いらなくないか…

■七七

高性能すぎて扱いきれてないよね

有島の件は秋五のお手柄と発言しているが彼女の行動力ならいずれ1人で辿りついてしまレベルである

有島に秋五の察しの良さを指摘されていたが彼女上位互換すぎるために全て霞む

彼女の異常性を活かしたENDもあるが正直微妙かな

やるならTRUE後の分岐爆弾落とすようなものにした方が良かったのでは?

一色さんの演技は素晴らしい

■和菜

制作側の気合が感じられる正統派ヒロイン

声優の演技も悪くないし声質も綺麗で嫌いになる要素はない

秋五へ好意を寄せる過程もわからなくは無いが、昨今一目惚れちゃうようなヒロインが多いため生半可な理由では納得出来なった自分

そのため過去に何かしら関係があった等の背景がない限りいくらメインヒロインと云えど数日で惚れちゃうはいただけない

他のヒロイン基本的に以前から繋がりがあるという中で彼女ひとりだけが都合よく君臨してしまうのはなんかなあ

シナリオ

ミステリーって何なんだろう、っていうのが浮かぶ

しっかりミステリー機能するのは1章終盤の七七の問いかけまでじゃないかな

カラス存在死体の運搬、犯人の動悸…すべてがそれまでに推測可能だ

以降の展開では、

赤尾が実行犯とわかるのも背景のアトリエでばればれ

縦書の犯人視点テキストなんかとてもキーにはならない

(そもそもミステリー主人公視点じゃないと駄目なルールなかったっけ?)

有島がおかしいと確信できるのはミルクホール一服に出た時が初

それ以前は八木沼をスルーする程度で犯人に繋がる要素とはいえないよな

・上手いと思えるのは殺害における傷の付け方

子宮を食べる→受胎から考えるに両目への傷→盲目

このため盲目設定であった由良犯人であるという余地が生まれ、最終的に目にある特殊変異キーに繋がっているとも言える

個人的に和菜黒幕説を疑っていたため、姉への復讐とか秋五への執着の線を気にしていた

・1章における怪奇事件、謎の新興宗教行方不明操作

舞台作りにおける雰囲気作りはかなり成功していると思われる

正直、ヒロイン√が確定してもいつ死ぬのか冷々した

年代設定も全ての仕掛けが機能するために必要であったし

独特の空気感を生み出す要素としても素晴らしいと思う

ゴアスクリーミングショウのような更なる陰鬱さを覚悟していたので少し安心

1章でヒントを散りばめつつ、2章各√でヒントのまとめ、3章で答え合わせ

簡単にこんな構成でも良かったように思う

いや自分シナリオ書けるわけがないので単なるわがままに違いは無いのだが

総評

何はともあれゲームとしては十分楽しめて嵌る、神ゲーと言ってもいい

秋五の情けなさが随所で指摘されているようだがTRUEに限れば目立たない程度では

サブキャラ活かすのがうまいのかな、主人公はあんなもんでいいと自分は思うが

プレイ10時間程度かな、エロ選択肢で一応回避できるし影響も少ない

BGMは流石Little Wing、耳にすっと入ってきて変に気にならない

声優の演技も高レベルで他の作品での活躍も見てみたいと感じる

Hシーンに選択肢体位)ごとにCGを設けちゃう作り込みは凄い

当時プレイした人は間違いなく次回作も確実に買っちゃうねこの豪華さだと

点数 88/100

連絡先交換して数度遊んだだけの、付き合ってもいない男からメール

明らかに理屈っぽい非モテだった。

一応頑張ってたみたい。だけど遊んでても全然まらなかった。

何を勘違いしたのか「別れる時ははっきり理由を言って欲しい。」と言ってたから、私が思う彼の欠点を指摘した。

「金輪際お互い接触しない。」と約束して解散した。

彼は独り身に向いてると思う。

以下メール文面


消化不良なんで言うね。

君みたいに頭の回転速くないし、一度時間を置かないと気持ちの整理つかないから。

本当はその場で後日反論する旨を伝えるべきだったんだけど、気持ちの整理が追いつかなくて言えなかった。申し訳ない。

次に行くための建設的な憂さ晴らしに付き合って。着拒するって言ってたよね?じゃあ届かないでしょ?王様の耳はロバの耳。


何回も何回も男らしくないって言われたけどさ、その通りだと思う。でも何か悪いの?

正直、君の意見の一部はジェンダー的に相当古臭い凝り固まった考えだと思った。

否定押し付けもしないけどね。ただ俺とは本当に合わないか押し付けないで。

性別に付随する役割論は唾棄すべき愚論だと思ってるから

俺は物事を対等に話し合って決めたいし、互いの同意の無い行動は厳に慎むように心がけてる。

理由は諍いを避けたいから。人に嫌われない努力に全力を傾ける。これは譲れない。

ただ、決断に係るコスト一方的押し付けたことに関しては反省してる。

これから五分五分バランスになるよう意識する。ただ、リードはしない。

あくまで双方の合意に基づいて対等に接する。

仮にリードしたとして万が一恋人ができても俺は嬉しくない。

俺が欲しいのは対等な信頼関係。多少の年齢差も関係ない。


話を聞いてて、君は本当に働くのが好きなんだな、って思った。

正直俺は、職業は「金を稼ぐための手段」でしか無いと思ってて、そこに付加価値は全くないと思ってる。

やりがい」も俺から見れば賃金以上の労働を強いる方便だし、

働くことを通して何かを得ようとする姿勢を取る人は使用者にとって都合のいい奴隷だ。

出来ることなら働かずに一生趣味に没頭していたい。そう思ってる。

からこそ俺は自分時間自由に持てて将来に心配のない、この職を選んだ。

これだけ言えば分かるけど君と俺の労働観は水と油だ。これも同じように否定押し付けもしないけどね。俺には押し付けないで。

君はこれからも身を粉にして働いて色んな経験を積んでほしい。

俺は何があっても定時で仕事を終わらせて何を言われても帰る。

から、「仕事を頑張れば自ずと魅力は出てくる」って言う言葉には従えない。

賃金以上の働きはしない。職場以外の場所経験を積むよ。


コミュニケーション能力について。これには同意する。話下手で申し訳ない。

でも「仕事に打ち込んだら自然と身につくから仕事を頑張れ」って話には従わない。


今までの事例について事細かにダメ出ししてくれた時は正直ドン引きだったけど参考になった。

ただ、君の前では99点の振る舞いも0点と同義なんだろうなーと感じた。

俺の振る舞いが99点とは言うつもりは全くない。反省点だらけ。念の為

俺はこんな息苦しい関係は嫌だわ。

君が求める理想男性像は完全無欠のスーパーマンなのかな?そんな人に会えるように君も頑張ってね。


花火の時ももう少し早く連絡欲しかったわ。

俺、当日用に雨具買ってたのよ。あの花大会雨天決行から

あとね、なんでプランを組むのがいちいち俺なわけ?

そりゃ惚れた側だから多少の譲歩はするけど、組んでもらって当然って姿勢には本当に腹が立った。


好きでもない野郎の手をつないだり、教えられた連絡先にメールを返すのもどうかと思うよ。


君も全部丸投げしたいだけじゃん。

女性からって、好きだからって、永遠に際限なく特別扱いされて良いとでも思ってるの?


自分の考えが「普通」で、「普通」だから他人もそれに従わなければならないみたいな言い方が凄く不快だった。

じゃあ何も説得力を持って言えないじゃん、って言われるかもしれないけど俺はそれでいいと思ってる。

自分の考えを押し付けることをしない、これが出来る人と俺は仲良くなりたい。


どっちにしろ俺と合わない人間だったってことはよく分かったから、君の一連の言動には感謝してる。

俺が知りたかったのは君の性格価値観だったから。


拙いけど、たぶんこんなもん。まさか全文読んだの?憂さ晴らしに付き合ってくれてありがとう



追記

ごめんなさい、この文章書いたのは全部俺(冒頭の文中でいう「彼」)です。文章下手で本当にごめん。

解散から湧いてきたモヤモヤのせいで眠れなくなっちゃって、

「言い返せたとしたらどう反論してただろう」ってメモ帳にヤケクソ気味で書き出した。

なんかもう最初から理屈で打ち負かすことが目的に書いてたことは覚えてる。

一通り書き終わって、なんか消すのが勿体なくなって増田に上げて、そんで寝た。

目的は、やってみたかった釣り+不特定多数意見収集あんまり考えなしに冒頭文を付け足した。

朝起きたら昨日の気分は嘘みたいにすっきりしてるし、ブコメはアホみたいについてるし驚いた。

上記のいきさつで生まれ文章なので、メールは送ってないし、連絡先もお互いの目の前で消してる。

よって上記のようなメール存在しない。

彼女ブコメで言われた俺への指摘は正しいと思うし、おかげさまで俺の非モテ立ち位置欠点自覚できた。

とにかく修正していこうと思う。労働観以外はな(笑)

みんな、本当にありがとう。昼休み終わりそうだから仕事に戻る。

2022/11/18追記

4年前に結婚しました

ますっごい幸せです

2014-08-31

振られた男の未練たらたらな文章です

人生で初めて出来た彼女にふられました。去年の11月からから1年も持たなかったのか。

最初はうまくいってた。

けどお互い転職して忙しくなってあんまり会えなくなった。

でもGwに遊ぼうと約束していたのに、実はこっそり友達旅行に行っていたとか、

お盆休みいつかわからないと言いながらこちらもやっぱり友だちと遊びに行っていたとか。

というのをSNS見て分かってしまって。結局信頼ができなくなってしまった。

まぁこっちもそれをこっそり見ていたので早めに言っておけばよかった。

言い出せずじまいで自分の中で溜め込んじゃって、何を考えてるか分からないって言ってもね、向こうも訳分かんないよね。

話し合いしたけど、今まで良かれと思ってやったことが重いと言われたり、

映画も行くなら映画が本気で好きな人と行きたいって言われ、自分のやってきたことは何だったんだろうなぁ。

恋愛信頼関係って大事だね。1個穴が出来たらダムみたいに崩壊する。

なお、ふられたあとはガールズバー行って女の子愚痴を話しましたよっとw

2014-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20140829144000

下僕じゃなくて、女と信頼関係を築くマナー講座でしょうが

変に下手に出るのも気持ち悪いわ!

2014-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20140808101622

ところで、コミュニケーション能力ってなんだと思う?

たとえば、飲みニケーションが得意なオジサンがいたとして

そのオジサンと、そのオジサンが最も不得意な電子メールだけで飲みニケーションしたのと同じだけの意思疎通と信頼関係を築ける能力のことだろ。

 

信頼関係の築き方は、文化やその人の趣味趣向・生活理系文系などによって大きく違う。

そういうときに例えば、アメリカにいるとかそういう地理的民族的な理由で通常の信頼関係の築き方ができなくても、

代替手段によって信頼関係を築くことができれば、コミュニケーション能力が備わっていると思う。

逆に、飲みニケーション万能みたいに、飲みニケーションを断る人とは信頼関係が築けない人は、コミュニケーション能力が低くてテンプレコミュ力だとおもう。

テンプレから外れた瞬間に信頼関係が築けなくなるんだから

 

というわけで、これがコミュ力!というテンプレがなくても、多種多様な人と多種多様手段信頼関係が築ける能力コミュニケーション能力だとおもう。

2014-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20140728122309

民事に関しては、社会人ならある程度ぼんやりわかるだろ

俺も自分ジャンルに関してはすらすら解けるよ

流石司法試験問題は、ゴチャゴチャに絡み合った問題を扱いつつも

現実にある程度即したものが出るからな。

民事の問題で「全部の問題検索の仕方すらわからない」なら

それは社会に出ちゃいけないレベルだろ。

http://www.moj.go.jp/content/000123137.pdf

つーか、この民事の論述なら、大体の人が

「あー大体知ってるけど詳しくはわかんねー」くらいに知識あるだろ。

1問目は、「6ヶ月間の家賃の不払いは信頼関係破壊になるな

供託しとくか、せめて本人が妥当と思ってる金額だけでも払っとけば良かったのに

負けるなーこれ」くらいはわかるだろ。

相続権なんて高校で習っただろ。

2014-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20140712190856

上司信頼関係を築いた上で、率直に不満を話すのがいいと思うな

リスクも小さくないけど、客観的に見て増田が正しいなら周りにも同調者がいるはずだし

その妊婦を虐める必要はないけど、多くの人が気持ちよく働ける職場を作るためには黙って働いているだけではダメ

政治力コネも使って、職場環境改善努力をがんばって下さい

2014-07-12

親が離婚したけど大変

親が離婚したけど幸せ

http://anond.hatelabo.jp/20140711182356

エントリの子母親大事にされていて幸せそうで嬉しい限りだけど、不幸な子どもが増えないように離婚

失敗したであろう例も書いておこうと思う。

まず、私の家庭の場合も父親の浮気が原因になっている。とは言っても母はヒステリック持ちだったので

同情する気持ちもある。そのヒステリックも不満があるから起こるわけで、

とにかく家庭が全てにおいてうまく行っていなかった。お互い歩み寄ることは一切なかったし、

私は冷めた子供だったので一生懸命仲を取り持つようなことはあまりしなかった。

埋蔵金事件

そんな中起こったのが「埋蔵金事件である。父は歩合制の営業マンだったので収入は安定してなかったが、

それでも物がまだ売れる時代だったし、何より父は営業マンとして優秀だった。

その父の給料に低迷が続いており、「ひょっとすると埋蔵金があるのでは」と母と私は想像し、

父の車を調べに行ったのだった。

その時点で家族間に信頼関係の欠片もなく最悪だったが、更に最悪なことに実際に横領用の通帳が存在し、

父はその通帳から家の通帳に毎月入金していたのであった、なんというマメな男であろうか。

用途浮気のためであり、一緒に浮気用の携帯電話発見され、言い訳の余地はなかった。

言い訳の余地はなかったが、父は「彼女には早漏を指摘されて傷ついていた」などと

同情のしようもない謎の言い訳苦し紛れに言い放ち、当時中学生の私は「父親が早漏である」という

どうでもいい情報を得てしまうこととなる。

離婚

私は冷めた子供だったので「数え役満だな」と思い、両親の離婚を承諾した。

もちろん、両親が喧嘩をする機会が減るというだけで幸せになれる気がしたので、それが決定打になった。

公証役場養育費の金額と期間が書面で決定され、父は親権を失った。

直後の暮らし

父が居なくなったので母と父が喧嘩をすることは少なくなったし、

父が月に一度は直接会ってお金を渡すというのでたまに会って焼き肉を食べるのが楽しみになった。

しかし、しばらくすると母親の感心が私に向くようになってきた。

自体教育熱心ではなく、放任主義で休みにはどこかへ遊びに行く遊び人であったが、

私の勉強時間の少なさやコンピュータに触っている時間執拗に責めるようになっていた。

私は部屋に鍵を掛け、家にいるときは部屋に引きこもるようになった。

精神病院

私は昼夜逆転生活をしながらネットラジオオフ会で多くの人と交流を持つようになった。

心のよりどころを探していたのかもしれない。彼女ができて心の安寧は辛うじて保てているつもりだったが、

「死んだらどんなに楽だろう」という気持ちと「母親のことは絶対に許さないが、

自分の為だけにこの環境を絶対生き抜いてやる。」という気持ちをぐるぐる回していた。

私の何もかもが気に入らない母は「お前は頭がおかしい」と言い放ち、私を精神病院へ連れて行った。

精神病院へ連れて行かれるというショックは私の自尊心を大きく傷つけたが、

精神病院では先生が味方になってくれ、逆に母が通院を薦められた。私はそのことが嬉しすぎて、

逆に母に通院を薦めたが「お前なんて生まれてこなければよかった。」という辛辣言葉を頂いた。

出来婚で私を産んだくせに無責任な話である

散々揉めた末に「もうお互いに干渉しない」という約束で決着した。

父の失墜

ストレスから開放されたかに見えた父は仕事を転々とし、その日暮らしのような生活を始める。

もちろん養育費など払えるはずもなく、金を払えない言い訳をしに来るようになった。

ちゃんとお金を払ってくれるのであれば会いたいし楽しかったが、言い訳なんて聞きたくなかった。

支払いが滞っているので私が成人した今でも父は養育費を払えない言い訳をしている。

近況

同じ家に人が居ても話さなければ寂しいもので、私は猫を飼い始める。母は異常なほど猫を可愛がるようになった。

しばらくは猫に私の悪口を言っていたが、最近では愚痴以外に猫の話をするようになり、

私は彼女ができて心に余裕が生まれ、母との関係回復してきた。

中学高校時代は絶対に許さないと思ったものだが、もうとっくの昔に許せているのかもしれない。

書いて見返すと中学生から仕方がなかったのだけど、自分の幼さがわかる。

離婚して、家族が二人きりになった時に自分がどういう扱いをされるかは親によると思うし、

自分が親にどれだけ信頼されるかによる。また、慰謝料をちゃんと払ってもらえないと

泥沼になる(その気になれば給料を挿し押さえられるが)。

ちゃんと払ってもらえるかどうかは親によると思うし、自分がどれだけ可愛がられるかによる。

変化があった時に、自分適応できないようなら小さいこから変えていくほうがずっと良いように思う。

私がもっとかわいい子どもであることに努め、両親の仲を取り持っていればもっと幸せだったのではないかと

今でも思うし、人によっては荒んでいる時に思ったより動物に癒やされることも分かった。

家族不和に悩んでいる子は参考にして欲しいと思う。

2014-07-09

価値が計測できないからそのうち二次創作死ぬ

一次創作者が法的な権利を持っている以上、二次創作者は一次創作者を説得しなくてはならない立場にいる。

二次創作者が一次創作者に対価を払わず創作活動を続けるには対価以上の価値一次創作者に支払わねばならない。

そこで二次創作者が一次創作者に対して提示するのは「一次創作作品の周辺環境の盛り上げ」が殆どだと思う。

「周辺環境の盛り上げ」によって「一次創作作品の消費を促し」その結果「一次創作者の収益増」に繋がるというもの

これ自体は間違ったことじゃないと思う、実際二次創作の盛り上がりによって息を吹き返した作品も幾つかあるはず。

ただし、どの二次創作一次創作者の収益増にどの程度寄与たかというのは現状では計測方法がないと思う。

つまるところ、今のままだと一次創作者は二次創作者の提供するメリットを無条件で信頼しなければならない。

ただし一次創作者と二次創作者の間にそのような信頼関係は今やほぼ存在しないと言ってもいい状態だ。

一次創作者には二次創作を許容するべき積極的な理由は存在しない状態だ。

そのような状態にあるとした上で、二次創作一次創作にとってデメリットがある可能性があるという条件を追加する。

すると、当然ながら一次創作者はリスクを減らす方向に動くので二次創作制限する方向に進んでゆく。

これが現状起きていることだと思う。(メリット何となくある、と思ってるから完全に制限はしない)

からこのまま行くと商業規模の二次創作全般的に死んでゆく。具体的に言えばコミケとか縮小する。

二次創作が生き残る方法があるとしたら、

くらいだけど、実際問題どれも全然うまくいっていないから多分このままいけば二次創作は地下に潜るんだろうな。

ここに対して http://anond.hatelabo.jp/20140708235507 とかは何も回答を出していなくて、

お金を払ってもらえる創作物を作る権利を無条件にくれ!としか言っていない状態だから説得力が無い

個人的には商業規模の二次創作保護したほうが最終的には一次創作にとって良いと考えているので、

誰かうまくメリット計測の方法とかモデルとか作らないかなあと思ってる、でも厳しいだろうなあ。

赤松先生信頼関係を築く方面で戦ってるけど、二次創作側が一枚岩じゃない以上勝ち目は薄い気がしてる。

組合みたいなのを作れば多少なんとかなるのかな?

実に残念です。

一番現実的なのは無償二次創作をするのを早々に諦めて、二次創作を簡単かつ低コスト公式プロジェクト化する、

まりロイヤリティで解決できるようにする方法を準備してもらうよう一次側に嘆願する流れを作ることだと思う。

それこそウェブサイトフォームエントリすると登録されるようなレベルで。

2014-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20140705200328

カウンセリングもう5年くらい受けてるけどかなりよくなってきたよ。

薬は効いてるのか効いてないのかよく分からんし、多分カウンセリングが大きいんじゃないかって思ってる。


でも始めの半年か1年くらいはそうだったな。かなりムカついてた。

何で赤の他人にこんなことまで聞かれないといけないのかっていつも気分を害していた。

そのうち信頼関係が築けてきて、今じゃ困ったことがあったら色々相談してるんだけど。


まあだからといって具体的なアドバイスはもらえない。カウンセラーはああしろこうしろとは言わない。

なぜなら逆効果からメンヘラに色々なアドバイスをしても本人が望んでないことを無理やりやらすのはダメだということ。

あくまで自発的にやらせなければならない。

から色々話を聞いてその自発的にやらせるための糸口を探す。

糸口が見つかったら、自分との向き合い方について教えてくれうまいこと自発的にできるように導いてくれる。


自分のことが自分でしっかり分析できて、その対処法も分かっていてさら実践できるんならカウンセリング必要ないと思うけど。

実際は自分自分のことを100%理解するなんて無理だからね。

からカウンセリング必要になってくる。

2014-07-02

ヘルスの姫とやる方法

ソープだと当たり前なのでヘルス方法

お菓子をあげる

相手の負担にならないような、高価でないお菓子を毎回持っていく。

女性プレゼントに弱い。

これは人類狩猟生活をしていた頃の名残で、男は外で狩りをして

獲物を女に渡すというのは本能レベルで刷り込まれている。

から相手が気にやまない程度のプレゼントを何か理由をつけて(出張お土産

渡していくとだんだん仲良くなれる。

話を聞く

時間制限があるとは思うけど、姫の話を聞く。

話を聞くだけで時間が終了することもある。

相手に話題をふれるだけのネタ自分も仕入れておくこと。

でもそんな時は姫も次の時にサービスしてくれる。

相手を喜ばせること

男の本能として、相手が喜ぶと自分も満足するというのがある。

相手にサービスしすぎて自分がいけないこともあるけど。

それはそれで次回にサービスしてもらえるから問題なし。

何度も通う

一度決めたら何度でも通って覚えてもらう。

だめならあきらめる

NGな娘はその娘のポリシーからあきらめて別な姫にする。

姫が嫌がるのに無理やりしたら怖いお兄さんが出てきて写真を撮られて出入り禁止になる。

おこづかいをあげてみる

と何かいいことがあるかもと友達が言ってました。

ゴムを持参する

とOKと言ってた姫がいたと友達が言ってました。

新人さんがねらい目

体験入店とかの新人さんはいいねって友達が言ってました。



基本一度OKだと次もOKしてもらえるので、姫との信頼関係です。

爪はきっちり切りましょうね。姫の嫌がることはNGです。

何で、米国中国に対する歯止めになるかっていうと、それは米中にある程度の信頼関係があるからだ。

逆は米露関係だろう。

そこを、まるで米中は冷戦のような深刻な相互不信にあるとする認識は多いみたい。

中国はいじり易い日本ちょっかい出すし、アメリカ従順日本媒介東洋進出をしたがる。

まぁ、大国なんていつの時代利己権化みたいなもんで、同盟は適度に「利用」しましょう、という程度のことなんだけどねぇ。

2014-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20140626133657

「いつもの!」

のものが届く。

「お、今日特別だな(笑」

で、終わるだけだよ。

ぶっちゃけ、何が出てきても食べられるくらいの信頼関係があるから

通じる世界なんで、そういう関係がなければ、店員はきちんとメニュー名を復唱するだけ。

大学生の間に私の表現能力は成長したのだろうか。

大学生の間に私の表現能力は成長したのだろうか。 

私は表現するのがとても下手だった。そしてどうにかできたらいいな、と思っていた。


最近大戦略WEBというのをやっていた。
そして参加している鯖の中で、1位連合連合長という立場ゲームをしていました。(私ごときが。)


そのような中でいろいろと思うことがあったので、ハンゲームブログをよく書いた。
内容はいろいろで、個人的にはそれなりの力を込めて文章を書いていた。

http://blog.hangame.co.jp/logout/list/


私の長所短所は、自覚しているところは自覚をしておりまして

表現は下手。それゆえに、匿名掲示板誹謗中傷を受けたり。(何度目だっていうね)

"数人の心ない人の存在にばかりダメージを受けていないで、物言わぬ支持者の存在を忘れずに感謝し、期待に応えていきたい。
私にも当然欠点はありますが、それ以上の美点を評価してくれる人もたくさんいます。ありがたいです。"

(見かけたことのある表現だったりしますでしょうか)
(意図が伝わるのであれば、と思いまして参考にしました。)

そういうわけで、私と信頼関係のある連合員はきちんと存在したのです。(それだけ)(生存報告)




さて現実の方ですが、まだ籍は学部にあります。

私が小学生の頃には私も表現意味が分からなかったのですが、

卒業するためには、それなりの「環境」が必要だったのですよね。

私にはその環境を維持できるだけの環境がありませんでした。


私の環境というものは、愛のある家庭に生まれた人にとっては想像できないと思うし、想像する必要もないと思っていますし、

そんな社会の闇なんぞ、見えない世界暮らしてほしいなと思います。

(ですのであまり表面化せずに、観測されにくい現実もあるように思います)



一方で、私と境遇が共通するような人も世の中にはいるはずで、

増田を書いてみた。

http://anond.hatelabo.jp/20140616194130

http://anond.hatelabo.jp/20140617174318

http://anond.hatelabo.jp/20140618130300



たぶん小学生の時と表現力変わらない気もするけど、進歩たかしら。



朝食を食べる子供は成績優秀? 正しくないです。

朝食を食べるような家庭は、良好な家庭の割合が多い、であり、朝食だけの要素を変化させるのは意味が違って、他の要素の方が莫大に大きい。

(子供時代存在する人っていうのは物事をこのように感じる人であって、過去存在しない状態っていうのは、朝食だけ与えればいいんだって思うような状態です)

(私は、感じるもの存在を信じたい。そう言えるためだけに生きたい)



信頼してる相手とは話が通じて、信頼していない相手とは意思疎通できない。



ゲームに関して言えば、対潜相手の努力には感謝を感じるときは感じるものなのです。

しかし「ゲーム内で間違っている論理を認めないこと」を目的として「対潜相手に感謝しろ」という言葉だけで盾にしてしまうのは、純粋に残念な気持ちになります人間能力を信じる難しさです。

人間能力は信じていきていきたいし、人間能力を信じていきてほしいと、願い続けることしか、私にはできない。



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