はてなキーワード: 公証役場とは
全て調べて事実確認するのを強く勧める
https://anond.hatelabo.jp/20240612183556
もう見てないかもしれないけど
追記読みました
ここに書き込まなくていいから
もっとしっかりスマホから持ち物から何でも調べるのを強く勧める
パスは変えて消されないようにする
(実は調べてるならごめんなさい)
違うからね
とてもつらいけど
増田の心を削ってる
泣きを見るのは増田さん
若くても40や50でも、子がいてもいなくても
最悪の想定はした方がいい
30で子がいないなら離婚を勧める
離婚しなくても弁護士頼んで公証役場で「次やったら慰謝料いくらで離婚」て書類作るのを強く勧める
それで止めないなら結婚生活というか今後の人生が辛いよ、あと何年続くの?
増田さんの書きぶりじゃ旦那の悪所通いは耐えられない人でしょう
慣れていいものではない
これは本当にまじでそう、本当にそうです。500%私が悪い。
違うからね
増田さんは悪くない
何かあっても、どうやって確認取ったか旦那に言ってはいけないし、言う必要もない
旦那が悪所通いしてる事実が問題なので、そんな事はどうでもいい
「事実確認しとかないと、増田さんの人生かかってるかどうかもわからない」から悪いと思わなくていい
旦那の言うことすることは怪しいよー
疑ったらキリ無いけどさー(って増田さんはわかってそうだけど)
これはアリバイというか疑惑を持たせないための見せかけ行為の疑い
後ろめたいのか帳尻合わせなのか
体の良い言い訳
飽きたら担当者も店も変え放題
「その気になれない」じゃなくて
「目新しい強い刺激の快楽が欲しい」だけ
仮に増田が全く同じ行動してても
こっちから誘うも
「仕事で疲れている」
「今はそのタイミングではない」と断られ。
結局「仕事で疲れている」と言われ、
もう5-6年レスです
6年ほど前から行ってる疑い
疲れてるんじゃなくて店で満足するようになって普通の人じゃ満足できなくなった
(数年前にメンエスって書いてあるだけで
「仕事前に行く」って店に行く頻度も多いんじゃない?
金曜でもない平日
最低でも週に2回は行ってそう
旦那が独身を偽ってるのか既婚者と言ってるのかわかんないけど、
「増田に悪意を持ってる」と疑う
もちろん単に脳ミソが足りない可能性もある
風俗店員にトンデモな人が多数いるのは同じ風俗店員に多数観測されてwebにいっぱいある
多数客から同じ物をもらって1つ残して換金する話もクリスマスあたりに転がってる
担当店員の機嫌取って追加サービスしてもらおうとする客の話は昔から転がってる
何かもらったとしても営業だよ
旦那に疑いを持つようなことを言いたくなかったけど
何も悪くないのに泣くのは増田さん
強制性交罪を「不同意性交罪」に罪名変更へ…「同意なしは処罰対象」を明確化(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bff1dc9f11bbaeb877233110d11606168d5edaed
こちらのニュースが出ていたので、取り急ぎ性交渉の承諾を取る際に使用する契約書のドラフトを作ってみました。
ちなみに以下のドラフトの文書は、法律に関しての専門家ではない筆者が作成したあくまでジョークの文書であり、
使用に伴って起こりうる一切のトラブルに関して筆者が責任を負うことはありません。
性交渉についての同意を取る際は、各自最寄りの弁護士さんなどに依頼して、正式な文書を作成してもらった上で、
公証役場等で正式に契約を交わしてからことに及ぶようにしてください。
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第1条(目的)
本名:__________(以下、「甲」とします)は本名:__________(以下、「乙」とします)と性交渉を行うことを承諾して、本契約を締結します。本契約は、甲と乙の双方が納得して性交渉を行うことを目的とします。
第2条(承諾する行為)
1.甲は、乙より第3条で定める本件性交渉について、台本あるいはシナリオなどの具体的内容を開示され確認し、また自らが乙との間で本性交渉承諾書(以下、「本承諾書」とします)の案文を示され、その内容について説明を受け自らの意思に基づいて性交渉を行うことを承諾します。
2.甲は、性交渉を承諾するにあたり、乙、その他第三者から事実に反する説明(例えば、必ず気持ちよくなれる、さきっぽだけだから等の事実に反する説明)をされたり、何らかの理由により性交渉を強要されたり、脅迫を受けたこと、あるいはこれらの事情を言うなと成約されたことは一切ありません。
3.甲は、乙その他第三者から、本契約の締結に至るまでの間、性交渉をするような斡旋を受けたことは一切ありません。
4.甲は、本契約を締結したあとであっても、性交渉を取りやめる権利を有し、その権利行使には、甲には何ら負担がないことを理解しました。
第3条(性交渉の内容)
本件性交渉は、性行為(性交若しくは性交類似行為、または他人が人の露出された性器等(性器又は肛門を言う。)を触る行為、若しくは人が自己若しくは若しくは他人の露出された性器灯を触る行為)を行うことであり、乙は下記の通り本性交渉を行います。
記
性交渉名:(例:2023年02月24日新宿ナンパワンナイトゴム無しSEX1回目等)
性交渉予定日時:
甲の性行為に係る姿態の具体的内容:添付の台本・シナリオ記載の通り
第4条(性交渉の拒絶)
1.甲は、本性交渉において、本契約において定められている性行為に係る行為であっても、その全部又は一部を拒絶することができます。
2.乙は、前項の拒絶によって乙又は第三者に生じたときであっても、甲に対し、損害賠償を請求することはできません。
3.第1項の拒絶が性行為の全部を対象とする時は、本契約第2条第4項の性交渉の取りやめであり、甲の拒絶の意思表示によって本契約は解除されるものとします。
4.第1項の拒絶が性行為の一部を対象とする場合でも、乙がその一部の性行為がないと性交渉を完遂できないと判断する時は、前項と動揺に本契約は解除されるものとし、乙がその一部の性行為を欠いても性交渉を完遂できると判断する時は、拒絶対象を除いて本性交渉を継続するものとします。
第5条(保証等)
1.甲及び乙は、互いに自身が18歳未満でないことを保証し、片方が公的な身分証による証明を求めた場合には互いにこれに応じます。
2.甲及び乙は、互いに本契約書締結時点において自身の知る限り性感染症に感染していないことを保証し、性交渉の終了までその状態を維持して身体及び健康に支障のない限度において、性感染症を防ぐ義務を負うものとします。
3.甲及び乙は、本性交渉における性感染症への罹患を防止する為、合理的な対策を行う義務を負うものとします。
4.乙の書面による許可なく、甲が本契約書締結以降に自らの意思に基づき、あるいは身体及び健康に支障のない限度の合理的な努力を怠ったことにより、乙が指定した外見イメージを大きく変えた場合(髪染め、日焼け、整形、豊胸、刺青、妊娠、過度な体重の増減、その他大幅に外見を変えるなど)、乙は性行為に影響が出ないようこれを是正するように務める義務を負うものとします。
5.甲、及び乙は、相手方に対し、現在又は過去5年以内において、自己並びに自己の役員及び実質的に経営を支配している者が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者に該当しないことを保証します。
6.甲は、過去に法律上問題になりうる、あるいはなった素行、及び過去の出演状況等について、乙が調査することについて同意します。
7. 本条各項の保証に違反した場合、第4項違反を除き本契約に基づく債務履行(本契約違反)となり、甲による法的措置の対象となり得ることを理解したことを保証します。
1.甲及び乙は、互いに事前の書面による承諾なくして、本件性交渉に際し、行為中に動画の録画、及び音声の録音、静止画の撮影等に類する行為の一切を行わないものとします。
2.甲は、乙の事前の書面による承諾なくして、本性交渉に関する情報を第三者(弁護士と官公庁については、甲が提供する本性交渉の内容が法律上の守秘義務の対象になることを相談開始前に明確に伝えた場合には除く)に開示、漏えいしないものとします。
3.乙は、甲の個人情報(個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号、以下「個人情報保護法」という。)所定の個人情報をいう。)について、個人情報保護法その他の法令及び所管官庁の指針等(個人情報保護法に関して個人情報保護委員会が定めるガイドラインを含むがこれに限られません)に基づき適正に取り扱います。特に、乙は以下の義務に留意しなければなりません。
①利用目的の特定、通知等及び利用目的の制限(個人情報保護法第17条、18条及び21条等)
②安全管理措置(従業者並びに委託先の監督,漏えい等の報告等を含み,同法23条ないし26条等)
③第三者提供の制限(外国にある第三者への提供の制限を含み,同法27条ないし28条等)
④保有個人データの本人からの開示等の請求等(苦情の処理を含み,同法33条ないし40条等)
4.甲は、本契約の範囲内で、乙が要配慮個人情報(前条第2項に関して取得する病歴,前条第6項に関して取得する前科等を含むがこれらに限られません)を取得し取り扱うことに同意します。
5.乙における個人情報の取扱いに関する義務は,法令に基づき,本契約の終了にかかわらず存続します。
1.甲は、第2条第4項の性交渉の取りやめ、及び第4条の性交渉の拒絶を行う場合に何ら損害賠償責任を負いません。
2.甲は、性交渉に際し、自らの故意または重過失により物品を毀損するなど、乙に対して損害を与えた場合は、その生じた損害を賠償するものとします。
3.乙は、自らの故意又は過失により甲に対して損害を与えた場合、甲に対し、その生じた損害を賠償するものとします。
4.前2項に定める損害賠償の範囲は、別途規定がある場合を除き、通常生ずべき損害としますが、特別の事情により生じた損害であっても、損害を与えた当事者(以下「被請求者」という。)がその事情を予見することができたものについては、その範囲に含まれるものとします。被請求者は、相手方が支出した合理的な弁護士費用その他の費用を負担するものとします。
本契約書は、日本国法に準拠し解釈され、本契約書の内容に疑義が生じまたは本契約書に定めのない事項については、甲と乙各々が誠意をもって協議し、円満に解決を図るものとします。なお、乙は、甲と解決による和解合意をする際、守秘義務の対象は、本人の特定に繋がる情報、支払った和解金の額等の必要最小限度に限定することになります。
第9条(連絡先の明示)
1.甲は、乙からの連絡、通知を受けることが出来る甲本人の連絡先(電話番号、メールアドレス、LINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものとします。
2.乙は、前項の甲本人の連絡先については、本契約における性交渉について特段の理由があった際の連絡にの使用するものとし、連絡先情報を厳重に管理します。万一、目的外の使用や漏えいがあった場合には、第7条に抵触し、乙が損害賠償責任を負うことになります。
3.乙も同様に甲からの連絡、通知を受けることが出来る連絡先(電話番号、メールアドレス、LINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものとします。
4.甲及び乙は、本契約書に記載した連絡先に変更が生じた際には、速やかに相手方へ新たな連絡先を伝えることとします。
5.乙から甲に対する通知、連絡等は、本条第1項ないし同第4項の連絡先にすれば足りるものとします。
6.本条項は第3条に記載の性交渉予定日時の終了後も効力を有することを理解しました。
本契約が有効に成立したことを証するために、本契約書2通を作成し、甲と乙が、それぞれ記名捺印のうえ、各1通を保有します。なお、甲が本契約書の写しを求めた場合は、乙は理由の如何を問わず速やかにこれに応じなければなりません。
無能故に職場に居づらくなってジョブホッパーしてて確信したわ、俺ガチの無能だわ。勤続年数が長くなればなるほど仕事に慣れるはずが、長くなればなるほどボロが出る。
無能の定義から始まるとお前らああだこうだうるせえから、過去にお前らが見たどうしようもない無能思い出してくれ。それが俺だ。「無能な自覚あるだけまし、本物の無能は無能な自覚もない」とか言うけど、無能は無能なんだよぶっ殺すぞ。無能な自覚がある無能なだけなんだよ。
働かないで社会のリソース食いつぶすのは辛いからさ、本音言うと無能だから死にたいんだわ。
好きで無能やってるわけじゃないし、無能故に周りに迷惑かけるのが辛すぎんだわ。
朝弱いから21時には寝るようにしてるけど、それでも朝辛いし、朝のこの絶望的な気持ちで目が覚めて目覚ましの横に安楽死出来るボタンがあったら迷いなくそのボタンを俺は押すと思う。
趣味もねえし、休みの日とか仕事に脅えてずっと寝てるよ。上司に「何が楽しくて生きてんだ?」って言われてハッとしたよね。俺、生きてて楽しい事なんてねえわ。生き甲斐なんてねえよ。社会に脅えながら生きてるよ。
人が喋ってること理解するのにも時間かかるし、理解したつもりでも的はずれな理解したりするし、人の口頭指示が音として処理されて頭の中に情報が何一つ入ってこない事があるし(声は聞こえるし、なんなら復唱も出来るけど頭に入らなくて右から左に流れていく感じ。わかる?)、転職してもした先が怖いよ。生まれた星間違えたのか?
働き続ければマシになるとかいうけど、あれね、嘘だわ。働き続ければ続ける程無能は惨めな気持ちになるし、自信なんて砕かれた破片すら残らないし、生きてる価値が無いことに嫌な程気付かされんの。あとさ、入社当時からずっと気にかけてくれ人に愛想尽かされんの、あれマジでつれえわ。目の前が真っ白になって周りの音が遠くに聞こえて耳鳴りすんのな。動悸の音だけはすげえ近くに聞こえんの。「壊れた大脳は元には戻らない」ってどっかのbotが言ってたけど、あれマジだわ。もともと壊れてたのかな?もう、わかんねえわ。
俺さ、チャットとかなら何度も読み返せるからギリギリ意思疎通できんのね。でもチャットでやりとりする仕事って、IT系でしょ?slackとかいうの使うんだよな?いいよなそういうの、言った言わないとか怖すぎて、口語指示に怯えなくて済むし、俺一人だけ真っ青な顔でメモとらなくて済むんだよな、良いよな。
でもさ、もう三十路手前の分数の割り算で小学生時代躓いてた無能がプログラミングの勉強してIT関係に就職するのなんて無理なんだよ。progateすら続かなかったわ。何かと励ましてくれる人はいてもさ、一緒に働く人の身になったら、俺みたいな覇気がなくて、コミュニケーション下手くそで、物覚えも悪い産廃、絶対一緒に働きたくねえもん。ボトルネック確実だもんな。
これから先さ、無能として煙たがられながら、毎日胃を痛めて、周りに脅えながら働くわけじゃん。今はまだ20代だけど、このまま歳をとっていくわけじゃん。想像しただけでもう地獄だよね。
親が生きてる間は生きていようと思ったけど、三十路手前になると流石に自信無くなってきたわ。
年始に親が「孫がいたら」みたいな話をさ、楽しそうにすんのね。俺さ、親に変に期待させるの余りにも辛すぎてさ、結婚できる気もする気もないし、生きてていっぱいいっぱいなの打ち明けちゃったんだよ。そしたら、親がさ、「そうか、いま結婚しない人多いしね。珍しくないよ」って優しいトーンでいうわけ。それ以降親が孫の話一切しなくなってさ、なんかそれが尚更申し訳なくて胸を締め付けんだよね。親には孫の顔見せらんなくて申し訳ないからさ、なるべく家にお金入れるようにした。親の為にお金使うようにした。あと自殺する時とか、事故死した時に備えて、公証役場に遺書出してきたわ。微々たる資産は全部親に渡して欲しいってね。親がそんな事望んでなくて、俺に生きて欲しいって思ってるのはわかってるんだけど、親の思いを汲める余裕がいよいよ無くなってきたわ。
生きてて辛いことばっかだったな、生きててよかった事って、あったのかな。覚えてねえなあ。安楽死制度はやく出来ればいいのにな。輪廻転生があるなら、来世は水草とか、そのへんがいいな。
俺も当時幼稚園児くらいだったからよく覚えてないけど、地下鉄サリン事件が起こるまでは単に変わったサブカルハードコア集団だと世間には思われてたらしいじゃん。
秘密結社的な中枢部を、徹底した秘密主義と巧みなカモフラージュで隠しきり、坂本弁護士一家や公証役場事務長は綺麗さっぱり消しさってしまったのでただの失踪人に仕立てあげることが出来た。
オウムの様なカルト集団というかゲリラテロ組織が今現在に存在しているとすれば、あの卓越した心理術や科学力、統率システムに輪をかけて高度な技術が投入されているはずだから、当時のオウム以上にその正体を見破ることは困難じゃない?
確かにオカルトを信じ込みやすい雰囲気とかがあったんだろうけど、このオカルトの部分を何か違うものに取っ替えたオウムみたいな集団が今存在していて、みんなそのヤバさに気がついてないみたいなことがあり得るんじゃないのかなって思うわけよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170512175648
私にこたえられる質問の類ではないので、あくまで私の私感にすぎないことはご承知おきを。
こういった法改正の欲求がどういったところにあるのか、というのは、いろいろな修正を受ける前の、粗削りな段階が一番わかりやすいと思うので、それを調べます。国会で初めて議論されたのは、1982年IBM産業スパイ事件で、IBMの新商品情報を手に入れようとした日本企業の社員(日立と富士通)を、それと承知の上で、要は盗品と知った上での輸送の共謀をしたということで、国際捜査共助に基づいて、アメリカから日本在住の社員12人の身柄引き渡しを求められた事件。これで日本には共謀段階での処罰規定はないから、引き渡しには応じられないのではないか、という野党側に対し、日本の12人が、それぞれ個別に日本とアメリカでともに犯罪とされることをやっていないかを調べてからでないと、引き渡し出来るともできないとも言えない、みたいな議論はされています。結局身柄の引き渡しは行われませんでしたが、このIBM産業スパイ事件以降、激化して来る日米貿易摩擦の中で、この件を嚆矢とした共謀罪の制定要求がアメリカからあったとしてもおかしくないと思いますが、この際は具体的な動きはありません。
その次に国会で共謀罪が議論されるのは2002年に、新聞記事で、TOC条約の議論に向けて日本でも共謀罪を制定する、という新聞報道があったことを質した坂上議員の質疑ですが、この際は、法務省が報道を完全否定する形で質疑はほとんどされていません。しかし実はこの前に、長尾立子法務大臣(橋本内閣)が法制審に諮問しているのです。きっかけはおそらくですが、オウム真理教事件です。
この法制審に提出された組織的犯罪刑事法整備参考試案及び事務当局説明要旨には、
一 諮問の背景
近年、暴力団等による薬物、銃器等の取引やこれらの組織の不正な権益の獲得・維持を目的とした各種の犯罪のほか、いわゆるオウム真理教事件のような 大規模な組織的な凶悪事犯、会社などの法人組織を利用した悪徳商法等の大型経済犯罪など、組織的な犯罪が平穏な市民生活を脅かすとともに、健全な社会経済の維持、発展に悪影響を及ぽしかねない状況にある。
と書かれており、オウム真理教の一連のテロ事件に対応するための議論であったことがわかります。これは、当時の報道を記憶されている人だったならばわかると思いますが、坂本堤弁護士一家殺害事件や、公証役場事務長逮捕監禁致死事件で、オウムの犯罪に関する情報を複数得ていながら地下鉄サリン事件を防げなかったという強い批判があったので、その批判をかわす目的で、組織的犯罪に関する刑事法の整備が不十分であることを論拠にしようとしているのだと、私としては考えます。
この文書には、組織的犯罪への加重量刑、犯罪収益の取り締まりなどとともに、章立てて「令状による通信の傍受」という項があります。ここに、数人による共謀の存在が疎明されたときに、令状を取得し、盗聴を可能とすることについての意見を求めています。この段階で対象となっているのは、殺人や誘拐などのいわゆる重大犯罪と、麻薬取引等のいわゆるやくざ案件です。その中では以下のように諮問されています。
1 令状による傍受の要件等
(1) 検察官又は司法警察員は、次の各号のいずれかに該当する場合において、犯人により犯罪を実行し又は実行することに関連する通信(電話又はファクシミリによる通信、コンピュータ通信その他の電気通信であって、その全部又は一部が有線によって行われるものをいう。以下同じ。)が行われると疑うに足りる状況があり、かつ、犯人を特定し又は犯行の状況若しくは内容を明らかにするため他に適当な方法がないと認められるときは、通信当事者のいずれの同意もない場合であっても、裁判官の発する令状により、犯罪を実行し又は実行することに関連すると思料される通信を傍受することができるものとすること。
ア 死刑、無期懲役若しくは無期禁錮の定めのある罪又は別表5に掲げる罪が犯されたと疑うに足りる充分な理由がある場合において、当該犯罪が数人の共謀によるものであると疑うに足りる状況があるとき
イ アに記載する犯罪が行われ、かつ、更に継続して行われると疑うに足りる充分な理由がある場合において、数人の共謀によるものであると疑うに足りる状況があるとき
ウ ある犯罪がアに記載する犯罪の実行のために必要な行為として行われ、当該アに記載する犯罪が行われると疑うに足りる充分な理由がある場合において、当該アに記載する犯罪が数人の共謀によるものであると疑うに足りる状況があるとき
このウがいわゆる共謀罪に当たるものですが、共謀罪として最初から出てきたわけではなく、共謀段階での捜査ということになっています。動機はやはりこのあたりなのではないかと私は考えています。現状民進党などが指摘している、内心だけの初犯の犯罪の共謀をどうやって探知するんだ、という指摘が実はクリティカルで、政府の答弁では、監視が目的でない、としていっているのですが、出てきた背景を考えると、令状実務を考えて警察が調べたいと思った電話やメールやSNSなどの情報開示を手軽に行いたい、ということが、ことの端緒を考えるとどう考えても本丸だと思うのです。この流れは結局犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(平成11年)にも同時につながっていますし、昨年対象犯罪が拡大したところです。この法律ができた時の騒ぎに比べて、対象犯罪の拡大は実にあっさりと通過しましたが、このテロ等準備罪が通信傍受の対象犯罪となれば、当初の目的が達成されることになるのだと思います。
この法制審の議論をしているような段階で、TOC条約が出てきたので、これ幸いとばかりに対象を4年以上としましょうといって600、700と広げていったのが小泉政権時代の案でした。その後、平岡秀夫議員や保坂展人議員などの質疑に応じる形で対象犯罪の数はかなりテロや組織的犯罪にしぼられて百数十としましょうとなったのが00年代中盤の議論、そして安倍政権では小泉政権時代の案に先祖返りしてから出発して、対象犯罪を277とした、ということです。TOC条約などは私がなんども書いている通り、異議が出ようが出まいが、条約2条等を留保することで締結自体は可能です。その後留保の取り下げについて議論してもいいわけです。それをやらないというのはこれを錦の御旗として、できるだけ範囲を広げていきたいという欲求があるからだと思います。私も、これを転び公妨のように、反対運動等や労働運動を取り締まることを主目的とはしていないだろうとは思います。あくまで、「それにも使えるな」という程度の認識だと思います。
警察は捜査上の人権侵害についてきわめていい加減に考えていることは明らかなので、結構単純に、「あやしいっておもったやつをもっと簡単に調べられるようにしてほしい」という動機がほぼすべてなんだと思いますよ。そしておそらく現在の安倍さんたちのような保守派の政治家たち自身は、「自分たちは濫用するつもりはない」と結構本気で思っているとも思います。でも法律の立てつけとしてどうとでもできるよね、という話で、このあたりの未来への想像力、人権侵害の重要性というものは、彼らにいつもいつも軽視しているので、「ごちゃごちゃうるせーな」という態度なんだと思っています。
これは全部あくまで私の私感の話です。
※身ばれや訴訟リスク回避のため、この投稿では核心に言及しません。
協力していただける方や、具体的な行動を起こす場合にすべてお伝えします。
内科診療を行なうクリニックだが、その医師の著書によると「私を直感的に信じることでどんな病気でも治る」とのこと。
領収書の名目はトンデモ医師への献金や、医師の家族が代表を務める法人への寄付等。
またあろうことか、死亡時に全財産をトンデモ医師に遺贈する旨の遺言まで出てきた(きちんと公証役場で作ったもの)。
これらの支払いの理由について身内本人と話し合ったところ「私は先生に生かされている」「前世のお詫びをした」とのこと。会話は終始噛み合ず、金銭のことよりも正常な思考能力を失っていること、「心」を持っていかれていることに心底驚いた。
ここで初めて、トンデモ医師によるマインドコントロールの実態に気が付いた。このクリニックは医療を笠に着たカルト集団であると。
身内本人との話し合いでは解決が見えず、行政機関や宗教問題に詳しい法律事務所などに相談。
しかし双方合意で支払われている以上、司法に基づく対処は行なえず、金銭被害の回復には本人の「お目覚め」が必要不可欠とのこと。
騙されるアホに騙すアホである。よく聞く話。
しかし患者の健康不安を逆手に取り、常識から逸脱した影響力を与え、多額の金銭を奪い取る所業、許すまじ。泣き寝入りしてたまるか。
メールは「先日の地震は◯◯(患者の個人名)の意識が悪いから起こりました」「神がいるとしたら私が作ったのです」等、一般的には毒電波と呼ぶに過ぎないような内容。
そのほかに「明日がない」「再発が回る」「寿命が切れる」等の怪文書は多数送りつけられているものの、「お金を払わないと死ぬだろう」「助かりたいなら◯◯円払え」といった直接的な言い回しは無い。
脅迫行為に際して刑法に触れる証拠を残さぬよう、意図的にはぐらかしている様子がうかがえる。
その支援の方法は「日本を良くするためには誰々の当選が不可欠です」とか「誰々に投票しましょう!」といった健康的な内容ではなく、
といった実に直接的で大胆な内容。
平成23年度の政治資金収支報告書(興味のある方は調べてみてください)
ちなみにその年の他の議員の例を挙げると、
1億6,000万円という数字がいかに異常であるか理解していただけるだろうか。
さらに前述した400名程度の患者の氏名と、大物政治家の収支報告書の個人献金名簿を照合してみたところ、患者の多くが献金名簿に記載されていることが判明。確認できただけで
となった。
付け加えると、私は収支報告書と長時間格闘したので感覚で分かる。
情報を拡散してください。問題解決について一緒に考えてくれませんか。id:NATROMさんにはぜひお伝えしたい。→コメントありがとうございます。実はなとろむさんの「トンデモさんリスト」http://d.hatena.ne.jp/NATROM/00000109に当該医師と関係のある名前があり、なにかご存知かと思いご連絡しました。医師の主張はオカルト寄りなので、今のところなとろむさんのお知恵をお借りする段階ではなさそうです。
また被害について思い当たる当事者の方がいたら連絡をください。
問題点を追及していただけるメディア関係の方がいたらご一報お願いします。カルト問題、政治とカネ、ニセ医学、詐欺と多方面の検証が必要と思っています。
政治家については恨みもなにもございません。というより知ったこっちゃないです。財布に入っているお金がどこから来たかくらい誰だって知ってるはずでしょ。悪事に加担していないならちゃんと説明してください。
騙される方にも非はある。でも騙す方が圧倒的に悪い。
http://anond.hatelabo.jp/20140711182356
元エントリの子は母親に大事にされていて幸せそうで嬉しい限りだけど、不幸な子どもが増えないように離婚で
失敗したであろう例も書いておこうと思う。
まず、私の家庭の場合も父親の浮気が原因になっている。とは言っても母はヒステリック持ちだったので
同情する気持ちもある。そのヒステリックも不満があるから起こるわけで、
とにかく家庭が全てにおいてうまく行っていなかった。お互い歩み寄ることは一切なかったし、
私は冷めた子供だったので一生懸命仲を取り持つようなことはあまりしなかった。
そんな中起こったのが「埋蔵金事件」である。父は歩合制の営業マンだったので収入は安定してなかったが、
それでも物がまだ売れる時代だったし、何より父は営業マンとして優秀だった。
その父の給料に低迷が続いており、「ひょっとすると埋蔵金があるのでは」と母と私は想像し、
父の車を調べに行ったのだった。
その時点で家族間に信頼関係の欠片もなく最悪だったが、更に最悪なことに実際に横領用の通帳が存在し、
父はその通帳から家の通帳に毎月入金していたのであった、なんというマメな男であろうか。
用途は浮気のためであり、一緒に浮気用の携帯電話も発見され、言い訳の余地はなかった。
言い訳の余地はなかったが、父は「彼女には早漏を指摘されて傷ついていた」などと
同情のしようもない謎の言い訳を苦し紛れに言い放ち、当時中学生の私は「父親が早漏である」という
私は冷めた子供だったので「数え役満だな」と思い、両親の離婚を承諾した。
もちろん、両親が喧嘩をする機会が減るというだけで幸せになれる気がしたので、それが決定打になった。
公証役場で養育費の金額と期間が書面で決定され、父は親権を失った。
父が居なくなったので母と父が喧嘩をすることは少なくなったし、
父が月に一度は直接会ってお金を渡すというのでたまに会って焼き肉を食べるのが楽しみになった。
しかし、しばらくすると母親の感心が私に向くようになってきた。
母自体は教育熱心ではなく、放任主義で休みにはどこかへ遊びに行く遊び人であったが、
私の勉強時間の少なさやコンピュータに触っている時間を執拗に責めるようになっていた。
私は部屋に鍵を掛け、家にいるときは部屋に引きこもるようになった。
私は昼夜逆転生活をしながらネットラジオやオフ会で多くの人と交流を持つようになった。
心のよりどころを探していたのかもしれない。彼女ができて心の安寧は辛うじて保てているつもりだったが、
「死んだらどんなに楽だろう」という気持ちと「母親のことは絶対に許さないが、
自分の為だけにこの環境を絶対生き抜いてやる。」という気持ちをぐるぐる回していた。
私の何もかもが気に入らない母は「お前は頭がおかしい」と言い放ち、私を精神病院へ連れて行った。
精神病院へ連れて行かれるというショックは私の自尊心を大きく傷つけたが、
精神病院では先生が味方になってくれ、逆に母が通院を薦められた。私はそのことが嬉しすぎて、
逆に母に通院を薦めたが「お前なんて生まれてこなければよかった。」という辛辣な言葉を頂いた。
散々揉めた末に「もうお互いに干渉しない」という約束で決着した。
ストレスから開放されたかに見えた父は仕事を転々とし、その日暮らしのような生活を始める。
もちろん養育費など払えるはずもなく、金を払えない言い訳をしに来るようになった。
ちゃんとお金を払ってくれるのであれば会いたいし楽しかったが、言い訳なんて聞きたくなかった。
支払いが滞っているので私が成人した今でも父は養育費を払えない言い訳をしている。
同じ家に人が居ても話さなければ寂しいもので、私は猫を飼い始める。母は異常なほど猫を可愛がるようになった。
しばらくは猫に私の悪口を言っていたが、最近では愚痴以外に猫の話をするようになり、
私は彼女ができて心に余裕が生まれ、母との関係も回復してきた。
中学、高校時代は絶対に許さないと思ったものだが、もうとっくの昔に許せているのかもしれない。
書いて見返すと中学生だから仕方がなかったのだけど、自分の幼さがわかる。
離婚して、家族が二人きりになった時に自分がどういう扱いをされるかは親によると思うし、
自分が親にどれだけ信頼されるかによる。また、慰謝料をちゃんと払ってもらえないと
泥沼になる(その気になれば給料を挿し押さえられるが)。
ちゃんと払ってもらえるかどうかは親によると思うし、自分がどれだけ可愛がられるかによる。
変化があった時に、自分が適応できないようなら小さいことから変えていくほうがずっと良いように思う。
私がもっとかわいい子どもであることに努め、両親の仲を取り持っていればもっと幸せだったのではないかと
今でも思うし、人によっては荒んでいる時に思ったより動物に癒やされることも分かった。
twitterにもfacebookにも書けないから、ここを利用させてもらいます。
5年ほど前に離婚した嫁がいる。当方30代前半、元嫁も同じ歳。
大学から付き合って、社会人になって10年付き合って結婚した。
籍だけ入れて、10ヶ月後くらいに披露宴した。で、披露宴から3ヶ月で離婚。
こっちにも原因はあるんだろうけど、当時は相手に好きな人ができたっつーことで、こちらの落ち度については掘り下げなかった。
今になって思えば、嫁(彼女)はこうあるべき、って押し付けてた気がする。
離婚したときは、前に一度別れて、結局ヨリを戻したこともあって、なあなあになるのが嫌だったから、慰謝料を貰った。公証役場に言って書類も作った。
金もらっといて、ほいほいお互い連絡できるわけないだろう、と。
間男にも1度会った。会ったときに、2人の関係を壊すこともできたんだろうけど、なぜかできなかった。
3年くらい付き合っている彼女が居て、同棲し始めたんだけど、時々元嫁のことを思い出す。
どうしても比べちゃうんだよねえ。人も違うし、前と同じ恋愛なんてできるわけないのに。
離婚したことある人ならわかる気がするけど、前の失敗を挽回する場、というのは二度とこない。
白紙に戻して新しい自分で新しい人と付き合うなんでできない。失敗したという思いの上で、別の人と関係していくだけ。
元嫁、facebookやってたりすんのかな、と思って調べてみたら、こういうときだけ冴えてしまって見つけてしまった。
少し(かなり)寂しい気持ちになったけど、今度は幸せになってほしい、とほんとに切に思います。
祝福も寂しい気持ちも伝える術がないので、ここをお借りしました。
約1ヶ月前に知り合いに100万円ほどお金を貸して返って来なくなった。
先日なんだかんだで返ってきて、自分なりに頑張ったので誰かに自慢したいのだが
なかなか人に話せることでもないのでここでどう回収したのか吐露させてもらいたい。
返済が滞りだしたら、わざわざ相手からは電話なんてかかってきません。毎日電話をしましょう。
今回は他の債権者がいたかどうかわかりませんが、他の債権者より厄介だと思わせないとなめられると思い頑張りました。
それに今日の何時かわからないとこちらがイライラすることになります。
また「あとでまた連絡します」という返事もよくありましたがこれもウソです。
必ず、”何時”というところまで約束をし、約束が破られればすぐに電話をします。
最初は借用書がなかったのですごく焦りました。
とりあえず相手との会話を録音し
「いま貸している○○万円は○日までに返してもらえるんですね?」「はい」
「返すつもりはあるんですね?」「はい」
といった証拠になる会話を集めました。これでかなり心理的に楽になりました。
紙に記録をしましょう。人間忘れやすいものですので「○月○日に返済の約束をした」、「○月○日 ○○という理由で返済がなかった」といった記録を紙に残します。
「○日にあなたはこう言いましたが、約束をやぶりますしたね?」
できるだけ証拠がのこるメールでやりとりができるとなお良いでしょう。
連絡がやばくなってきたなと思った段階で相手の住所を調べました。
今回の場合は幸いにも会社の代表者だったので登記簿に掲載されていました
登記簿は紙で入らない場合はネットで取得できます(http://www1.touki.or.jp/)
これまでの演出で「こいつ怒らせたら絶対に家に来ちゃうな」と思わせておくことも大切です。
請求書や電報に直接意味はありませんが、既婚者等の場合は家バレを恐れるため有効でしょう。
内容証明は相手が受け取れば、相手が内容を読んだという証拠に使えます。
”○日までに返済期限とする。意義がある場合は書面で連絡をすること”
というような内容をいれておけば多少効果があるでしょう。
請求書もネットから郵送できるサービスはありますし、電報もネットから出来ます。
ただし家への連絡や内容証明は完全に敵対すると同時に相手を追い詰めることになるかもしれないので、慎重に使うといいでしょう。
本来なら最初にもらうべきでしたが、信用していた人でしたし、すぐに返済ということでもらっていませんでした。
まずは今すぐメールで送ってくださいと言う形でメールでもらい、後日郵送でもらいました。
できだけ連帯保証人をつけてもらいましょう。
連絡がとれたらとにかく返してもらいます。1円も返せない人というのはいません。
「いまいくら払えるんですか?何時までに払えるんですか?」と必ず約束しましょう
お金が返ってこない場合は裁判をして差し押さえをしてもらうということになるのが普通なのですが
これが非常に時間が掛かるし、そもそも面倒くさい。
なので今回はやりませんでしたが、公証役場で借用書を公正証書にしてもらうといいでしょう。
公正証書にしてもらうと、契約が破られた場合に裁判をなしで差し押さえの強制執行ができるようになります。
今回僕が得た教訓は以下のようなものです
まあ一番はお金を貸さないってことですけどね。