2024-04-25

職場勘違い説明したがりジジイイラつく

完全に愚痴の話。

もともと⚪︎⚪︎省みたいなところにいたジイさんが俺の部署再就職みたいな感じで入ってきた。まあ天下りだよね。

現場感の強い研究系の部署なので俺とそのジイさん含めた5人ぐらいのグループで野山にワサワサと入っていき、調査して帰ってくる

そんな感じだ。

歳の割に体力はあるし、そう言った場面では問題はなかったが致命的にウザい部分を持っていた。

めちゃくちゃ説明したがりなのだ。そして微妙に間違っている。

素人相手ならなんとかなるがその分野のプロから聞くと「あーズレたこといってんなあ」って感じだし、専門家が目の前にいてもその人を差し置いて説明したがるからややこしい。

誰かが質問すると、我先に説明するんだがこちからすると「この方、いまお前の横にいる専門家質問したよね?なんでお前が割り込んできておまけにズレたこ説明してるの?」となる。

ここまではまあ個人的には(嫌だが)ある程度我慢できるが、俺的に我慢できないのがこのジジイが全くズレた回答をすることだ。

以前、ブース出店でこの人と学会に出たことがある。我々の展示物は「特殊カメラAI分析を組み合わせてこんな発見ができました」というもので、特殊カメラは自社のものAI分析は別会社に頼んでやってもらった。

割と先進的な内容で、かなりの人が興味を持って聞いてきてくれた。その中で何人かは「御社特殊カメラ撮影だけでなくAI分析もできるんですか?」と聞いてきた。

当然、別会社がやっているので「弊社ではできないのですが、別会社・・・」と答えるか「できます」と言ってその別会社に丸投げするべきだと思うのだがこの爺さんは

簡単ですよ。AI分析というのはですね・・・」とAI分析原理手法について説明するのだ。なんでやねん

お客さんが「いえ、御社自身AI分析・・・」と訂正して聞き返してもこのジジイから出る回答は「AI分析原理なのだ。明らかにお客さんがイラついてるのが伝わってきて俺自身は気が気でなかった。

そんなことが何度も何度も続いた。

他にも性能の良いミラーレス仕事で購入したときの事で、望遠が効くもんだから新入社員と性能のスペックの話になった。

俺「望遠も効くし相当遠くの道路標識文字が読めると思う」

新入社員「すごいっすねぇ!何百メートルぐらいまで見れるんすかねぇ」

ジジイ簡単ですよ。道路標識までの距離さえわかればあとは画素数の話なんでどうのこうの」

まずお前には聞いてないし、なんだその回答。そもそもどうやって道路標識までの距離測るんだ?レーザか?

お前の言う簡単だ、は現実的じゃねーんだよ

とにかく話をぶった斬って自己完結して強制終了するもんだから、また話題を一から始めなきゃいけないしこのジジイまじでしんどいわ。

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