はてなキーワード: ガッツポーズとは
1.釣りアカを作ります。例としてツイッターにしましょうか。
2.特定層、もしくはオタク全体、あるいは男性か女性のどちらかの性別をターゲットにヘイトになるような事をつぶやきます。
3.バズるまで続けます。バズったらクソリプ飛ばすイキり共のアカをいくつかリストアップしておきます。
ここで重要なのは、明らかに香ばしい子やガキ特有の怖いもの知らずを選ぶことです。俺は気にしてないけど~的なツイからウダウダと持論述べてるのもいいですね。
4.リストアップしたアカのツイートやアップ画像を片っ端から調べます。IDやHNも虱潰しにググります。おや?何やらその人間像・活動区域・評判が絞れてきましたね?おっと、晒しスレに名前が挙がってたり、他コミュニティで若さゆえのイタい事もしてますね?
ブログやってたらかなりの前進です。前略プロフィールや爆サイにほぼ実名書いてたりしてたらガッツポーズしましょう。
5.大体特定できたので、その情報が合ってるか合ってないかは置いておいてデータとしてリストアップします。
6.おっと手が滑ったー(ネヲチ系の掲示板にそのデータをポロッ)
応用として、ダミーブログ等を用意しするのもいいでしょう。訪問者のIPとかアカをたどれます。
さあ、レッツ・トライ!
そう仰られる会社の後輩の詳しさに、おっさんの私のプライドはズタズタに引き裂かれそうだった。
彼曰く、
「最高なのはやっぱりUKで、デビット・ボウイ以降が」どうたらこうたら蘊蓄を語るのであったが、私にはなんのことやらさっぱり分からなかった。
もちろん、私としてはボン・ジョビやシンディー・ローパー、プリンスなど米国勢が好きだったからでもあるが、彼に言わせるとアメリカンはクソらしい。というよりも、70年代で既に終わってるんだ、とか。そうなのか?
ただそんな中でも、UKで唯一、当時取り憑かれたように私が好きだったデュラン・デュランを彼が知らないという事実を知った時、ふと彼に対し「ニワカめが」と心の中でだけガッツポーズしたのだった。
そのデュラン・デュランは現在でも活動中で、中でも一番好きだったベーシストのジョン・テイラーが脱退した筈なのにいつの間にか再加入していて、もう58歳なのに今でも昔のあのスリムスタイル超イケメンカッケーなままだという事実を知って驚いた。
完璧にただのおっさんになってしまったエドワード・ヴァン・ヘイレンとは大違いだ。
何つーかやっぱ、真剣にやってる人間がバカを見るような世界であって欲しくないんだよね。まあサッカーに限った話じゃないんだけど。
日本代表が真剣に勝つことを考えたのは否定しないけど、その結果としてとったのは「セネガル代表をバカにして(コロンビアから1点取り返せないと踏んで)」成立する戦略な訳じゃん?正直あそこでセネガルが1点取ってたら、ガッツポーズするくらい興奮してただろうな。
願わくば、擁護派の人は批判的な人に対して「素人が口出すな」とかマウンティングするんじゃなく、かといって「目的を見失うな」とか自分の目的を人に押し付けることもなく、「そういう人もいるんだな」くらいに思って貰えたらと思う。まあ、誹謗中傷みたいな内容は別だよ。
タイトルの通り。
派手すぎやしないか?
1番多い思いっきり走るやつ。
ターン制の野球ならわからんでもないけど、すぐまた走らさせるのに、そこで大量に消耗してどうすんの?
ガッツポーズくらいならやるなとはいわないけど、思わず出ちゃったって域を超えてないか?
それで政治問題とか、アホなの?
巷では田嶋会長がクソだから、ハリルホジッチ解任に納得できないから、実質電通サッカー部だから、ケイスケホンダがいるから、とかいろいろ言われてるけども
応援する・しないってそんなに理詰めで決めているものなのだろうか?
最近でいえば、20年来のベイスターズファンを去年やめた。ひどいプレーを繰り返す某選手が固定されつづけているのを見て、応援する気がなくなってしまった。
そのときは、もうファンはやめようなんて決意した記憶はない。なんとなく、いつの間にか離れていた。
今思えば、「僕だったらこうやるのに」という僕の考えと監督・選手の思考が著しく乖離していると感じたから、ファンでなくなったのだと思う。
ところで、なにがしかの属性を持ったモノは、一定の応援をされるという世の中の相場がある。
たとえば「日本代表」、たとえば「善戦マン」「シルバーコレクター」。弱い立場の人に同情する判官贔屓もその一種だろう。
それらが応援されるのは、その応援対象と自分との間になにがしかの関わりが感じられるというのが一番の理由だと思うのだ。愛国心があるから日本代表を応援するのではなく、なんとなく他人とは思えないから応援する。そういうものだと思うのだ。
結局、何かを応援するというのは、自分の魂の小さなひとカケラが「そこ」にあると錯覚して、魂の共振を錯覚して、「そこ」にいる自分自身を応援しているということなのだと思う。
そう考えると、今のサッカー日本代表を応援できないと言う人たちの理由もすっきりする。
彼らにとって、サッカー協会周辺のゴタゴタに左右されまくっているあのチームは、もはや"Their Team"であって、"My Team"とは感じられなくなっているのだろう。
妹が一人暮らししていたゴミ屋敷のような部屋を、この3日間をかけて片付けた。
とにかく吐き出して残したいという思い9割、誰かの役に立つかもしれないという雑な期待1割で書きます。
2009年春に妹が地方の大学へ進学し、それからアパートで一人暮らししていた。
その後いろいろあって、3年前の4月に突如実家に帰ってきて、実家ニートに転身した。もともと内にこもりがちの性格であったが、在学中にうつ病も患っていたらしい。3年近い休学を経て、結局退学した。今もそれほど状況は好転していない。
それ以降、アパートに戻っておらず、契約だけが残る状態が続いていた。
丸3年放置されていたため、さすがにだめだろうと父へ打診し、今年の5月に父と僕で片付けと解約を行った。この件については妹は一言も口を聞かなかったので、二人で強行した。
大人二人いればなんとかなるだろうと2泊3日で予定を組み、自分が先行して部屋に入って片付けを先行する手はずになった。
この件については全く頑なな妹の態度から、「人が死んでるのかな?」とか、「異臭騒ぎになっているはずだからバラバラにして冷凍されているかも」とか、「郵便受けに大量の督促状とか入ってたらどうしよう」とか、出発までの数日間はそんなことを勘ぐり、心中穏やかではなかった。
父が出発当日に妹に声をかけたが、部屋に引きこもって出てこなかったらしいので、結局父と二人で作業も行うこととなった。
大家さんに借りた鍵(妹は持っているとも無くしたとも、何も言わなかったらしい)を使い、ドアを開ける。
アパートはよくあるタイプの1Kで、玄関から入るとキッチンがあり、扉を挟んで左にユニットバス、奥の戸を開けると6畳の居間があるという構造。自分は妹のアパートにこの時初めて入ったが、大学時代は全く同じ間取りのアパートを借りていたので、。
開けた瞬間、なんとも言えない臭いが真っ先に鼻についた。多分、配管の中の水が蒸発しきって、下水の臭いが逆流していたのだろうと思う。3年間開けていたのでこんなものかもしれない。
玄関は、空き缶が詰められた大きなゴミ袋(45Lくらい)と、紐でくくられた雑誌が何束か、それと買ってきたであろう掃除用具が転がっていた。
次に、左側のユニットバスの扉を開ける(内心、かなりビビっていた)。ゴキブリかカマドウマの死体が転がっていたり、シャワーカーテンが真っ黒にカビていたり、臭いも更にきつかったけど、思っていたほどではなかった(シャワーカーテンなんかは消耗品だし)。とはいえ、ここで用を足す気には全くなれなかった。
最後に居間の戸を開ける。が、30cm位しか開かない。何かがつっかえているらしい。30cmの隙間からは、ゴミ部屋が広がっていた。テレビで見た、あのゴミ屋敷のような部屋だった。
床が見えなかった。ベッドと同じ高さまでゴミが層に積み重なっており、畳なのかフローリングなのか、カーペットを敷いているのかどうかとかは全くわからなかった(ちなみにフローリングの上にカーペットが敷かれていた)。
その後合流した父と3日間(作業時間は丸2日)をかけて、なんとか片付けを終え、解約までこぎつくことができた。
可燃ごみは45Lのゴミ袋で40袋弱、ビン・缶が10袋程度、ペットボトルも同じくらいで10袋、粗大ごみが約100kg、これに加えて冷蔵庫・洗濯機のリサイクル家電を処分した。
片付け作業でのポイントを忘れないように記録します。もう二度とやることは無いかもしれませんし、そう願っていますが。
事前に”どの程度の”状況なのかは把握したい。
妹がこの件については全く口を割らず、また僕も父も部屋に入ったことが無かったので、状況がわからず、準備も中途半端になってしまった。
もし屋敷と言えるくらいの広さだったり、糞尿があるようなら、心身の衛生のためにも、専門業者に頼んだほうが良いと思う。今回はそういうのが無かったので、なんとかなった。運が良かった(?)。
二人以上で作業するのは必須だと思った。一人では絶対に心が折れる。
僕は心が折れた。居間をひと目見ただけで、頭の中が真っ白になり、10分くらい部屋の前で狼狽していた。動転していた中、「とにかく十分な装備が要る」と思い、部屋からいったん離れて近くのスーパーでマスク・ゴム手袋・軍手・ウェットティッシュを調達した。部屋に戻り、まずは何かに着手しようと玄関に散らばっていたカタログ雑誌を、紙紐(転がっていた掃除用品の中にあった)で縛り始めた。雨が降りしきり、薄暗い玄関で黙々と作業しながら、「妹はこんなところで6年間も住んでいたのだろうか」「こんなところにいたら頭がおかしくなるに決まってるやろ」「こんなしょうもないものに囲まれて、6年間で何が得られたんだろう」「玄関にあった掃除用品は自分でなんとかしたかったけど、どうにもならなかったのだろう、自分を恨んだり呪ったりしたかもしれない」「なぜ助けを求められなかったんだろう」「今もそう、どんな思いで、どんな気分で生きているんだろう」「なんでこうなったんやろ、なんでやろ」と頭がぐるぐるし、だんだん悲しくなり、終いには泣きそうになっていた。作業したくない言い訳かもしれない。その後、父が到着するまでの間、恥ずかしいことに作業を投げ出して近くのカフェに逃げ込んで、清掃業者を調べていた、というか茫然としてしまっていた。
父が加勢してからは、とにかく話しながら作業した。話すことがなければ、「オラオラオラ」とか「うげーなんじゃこりゃ」とかなんでも良いから独り言を出して、”黙々”という状況をなるだけ避けた。そうして余計なことを考えないようにした。独り言は案外一人では言えないものなんだな、というのも初めて得た気付きだった。
できれば一緒に作業する人は年長者が良いかもしれない。
僕の父は、僕ら兄妹の引っ越しや祖母の遺品整理などを手伝っていたので、片付けは手慣れたもので、そういった作業用キット(父曰く「いつものやつ」)を自前で作って実家から駆けつけてくれた。僕が狼狽して入れなかった居間を見ても、「おうおう、アイツ(妹)、なんちゅう散らかしようや。ちょっと中入ってつっかえてるもん取って」と怯まなかった。「あ、このおっさん、やる気やな」と、自分もここで覚悟を決めた。
車も必須。可能なら、軽トラなどを借りておきたい(量が多いのと、ゴミなので車内を汚したり臭いをつけたりするため)。
借りるときは、片付けている部屋から持ち込み可能な自治体の清掃センターがどの程度離れているのか、といったところから積載量も考えた方が良いかもしれない(遠いとこまめに運んだときにタイムロスになるため)。
土足で作業すること。そうでないと身動きが取れない。靴もできれば底が頑丈な登山靴や安全靴が望ましい。ゴミの下に鏡などがある(今回はゴミの下から合計5枚、そのうち2枚が割れていた)。自分も気づかずにそれを踏み抜いたが、軽登山も可能な厚手のスニーカーだったので助かった。
土足に加えて、ゴム手袋・マスク・メガネ(花粉症用の装備が良いかもしれない)は必須。3年人が住んでいなかったので臭いはそこまでだったが、代わりに埃っぽさが酷く、メガネが無いと危険だった。実際、作業が終わるころにはレンズがホコリで白くぼやけていた。衛生面でダメージを受けるとモチベーションがすっごい下がるし、何より感染病とかが心配になってくる。
作業スペースが限定されるので、二人で作業するときはきっちり役割分担をすること。
居間のゴミ処分が作業の中心になるが、動けるスペース・何かを置いておけるスペースが全く無かったので、二人が作業するためには何らかの作戦が必要になった。
そこで、僕がとにかく可燃ごみ・ビン・缶をゴミ袋に詰め込みまくって部屋を原状復帰させること、父がダンボールや分別が必要なものの解体や、分別が必要なゴミの分解、雑誌などの資源ごみの紐括りなどを担当することにした。そうすることで、足の踏み場がない居間には僕、玄関には父という配置で、前衛の僕が分別できないゴミは玄関に投げ、後衛の父が投げられたゴミを処理するというフローができるので、二人の動線が干渉せず、効率的に作業できた。
進捗は正義。
床に敷かれたカーペットが少し見えたときは「このゴミも無限ではなく作業に意味があるんだ」と勇気づけられたし、いっぱいにしたゴミ袋の数を数えるのが少なくともそのときは僕にとっての勲章だった。2日目の午前、居間の奥の窓まで到達し、締め切られていたカーテンと窓を開け、光と風が差し込んだときは「ライン川を渡った連合国軍の兵士はこんな気分だったのか」と思いながら、ガッツポーズをしていた。完全に頭が湧いているけども、何にせよ進捗をあげている気分になれないと、無限に続くような作業に耐えきれなかった。
一番ゴミが多いのはベッドの周り。
ゴミ屋敷になってくるとベッドの上は最後の生活圏になるので、燃えるゴミの大半はここから出るのだろう。実際、ゴミ袋に詰め込む作業時間の7割程度は、ベッドの周りに関わっていたと思う。逆にベッドからというところのゴミは、実はベッド際ほど層が高くなかった(放り出された空のダンボールが折り重なって、最初は見えなかったが)。
ちなみにベッドの周りのゴミの中に、(合算すると)現金十数万円が埋もれていた。大事な物もきっとベッドの付近で見つかるのだろう。「こうして廃棄品から数千万が見つかることになるんやなー」と父がのん気にぼやいてた。そのとおりだと思う。
延々と続く作業の中で、「なぜこうなってしまったのだろう?」と考えていた。
妹が精神的に患っていたこともあって決して一般論ではないですが、自分の一人暮らしの経験とも照らし合わせながら、整理したい。
ベッドの周りのゴミの中で特に多かったのは、ティッシュ、ビニール袋、綿棒、割り箸、から揚げ棒や焼鳥の串、500mlの牛乳パック、レシート、アイスの棒とカップ、コンドーム(もちろん全て使用済み)。要するに、普通は捨てることに一切躊躇しない物がほとんどだった。
でも人によっては、ビニール袋は「何かに使うかも」とか、レシートは「いくら使ったのかわからなくなるのが不安」とか、そういう(場合によっては無意識的な)抵抗が働くかもしれない。捨てるときには、その都度、軽重異なるが判断が求められるし、捨てて得られるものも無いので"保留"という形で、なんとなくそのへんにうにゃむにゃしてしまうのかもしれない。
上でも述べたとおり、ベッドの周り(特に上層)はもはやゴミ屋敷化してしまった状態での行動を反映していると考えられる。この時点では、もう何かを判断する力を失っていたのだろう。ベッドの周りには大量のバファリンもあった。ゴミ屋敷とかそれ以前に、妹がそうなってしまう前に手立てを打ちたかった。悔やみきれない。
「余計なものを買うから、ああなるんだ」と思い込んでいたが、そうではなく「本当にしょうもないものも捨てられないから、こうなるんだ」という当たり前の気づきもあった。
あれだけ汚い居間の中で、中身の入ったゴミ箱・ゴミ袋の類が不思議と見当たらなかった(未開封の市指定ゴミ袋は片付けの途中で見つかった)。
捨てることがシステムの中に組み込まれておらず、捨てるハードルを高くしてしまっているというのもわかった(これは自分の一人暮らしの中で覚えがあって、生ゴミ用に蓋付きのゴミ箱を買ったが、ゴミを放り込むのも、袋を出して捨てて入れ替えるのも面倒になって使わなくなったことがあった)。
ゴミ箱なんて使わずに、不格好でもそのままくくって捨てられるように市指定のゴミ袋を部屋に転がしておき、そのゴミ袋の下とか横にでも換えのゴミ袋を置いておくなど、とにかく「捨てやすい、ゴミ出ししやすい」を状況を作ることが大事なのだと思った。
捨てられない人にとって、通販は敵。
ダンボールは処分に困る。解体担当の父もうんざりしていた(任せきりですまんかった)。硬くて解体しくいし、資源ごみだし。中身の方を早く取り出したくてダンボールの処分どころではないかもしれない。
特にひどいなと思ったのはニッセンで、ゼクシィみたいな分厚いカタログが何冊も何冊もゴミの山から出てきた(発狂するかと思った)。体積的には、ニッセンで買ったものより多かったのではないだろうか。資源ごみは回収日が限られていて、しかも包装ビニールから取り出して紙紐で縛るなど手間がかかるので、捨てられない人間はあっという間に溜まる(自分も定期購読した雑誌を、未開封状態で積読した覚えがある)。
ゴミの下層の方に多く見られたのも、もともと捨てる手間が大きく、また捨てるメリットも少ない(生物のように腐ったりしないし)ので、まだ正常な判断ができる初期の時期でもなかなか捨てられず、結果、ゴミ屋敷へのトリガーとなるのだろう。
仕送りも敵。
ごみの下層でほったらかしにされたダンボールの中には、自分も見覚えのあるものメーカーのものが散見された。送り主は母で、仕送りされたものだった(僕も同じ時期に別の地方大学へ進学し、一人暮らしをしていたときに送られてきていた)。
中身はマヨネーズとか、ごま油とか、缶詰とか、そういうどこでも買えるような食品だったが、台所を片付けていたときにほとんど未開封なのに気づいた。確かに、そのへんで買えるもので、しかも調理しないと使えないようなものなど邪魔でしかない(僕は強く「仕送りをやめろ、やるなら現金にしてくれ」と伝えていた)。
送られた品というのはなんであっても捨てにくいものだし、ましてやそれが一人暮らしの栄養状態を心配する母なのだからなおさらだ。ありがた迷惑とはまさにこのことなのだろう。残念ながらこれもゴミ屋敷のトリガーとなっていたと思える。
これは僕の直感なのだけど、一面床が見えなくなったらおしまいで、誰かに助けを求めたり介入したほうが良い。
床にゴミがある状態というのは、心理的ストレスが高い。捨てたくなるはず。だけど、一回ゴミで覆い尽くされたら、あとは高さしか変わらないのでゴミが増えたことを認知できない。そしてその期間が長くなるほど、もはや変えられない事実になる。ちょうど僕が初めて居間を見て「これは専門業者に頼むしかない」と感じたときと同じ絶望に、毎日毎日曝される。
この状況を打破するためには、他の誰かの助けがいるのだと思う。
初日に父がアパートに到着したときのこと。ユニットバスを見ると「うわーきたなー」と言いながら、そのまま入って、じょぼじょぼじょぼとおしっこをしていた。ちなみに2日目には自分の大事な荷物をユニットバスに置き、3日目には大の方もしていた。団塊世代の衛生感覚、恐るべし。僕は最後まで我慢してしまった。
意外とゴキブリは居らず、生きているのは1匹も見なかった(これは地域の特性かもしれない)。
その代わり、5ミリくらいのうねうねした、尺取り虫のような、ちっちゃなムカデのような虫がそこかしこで這っていた。なんだったんだろう。
賞味期限が5年前に切れた卵の処理は簡単。乾燥しきっているので液体ではなくなっていた(冷蔵庫の中だからかも)。
ウサクは地団太を踏んでいる。
笑ってはいけない状況なのだが、それが逆に口元を緩ませようとする。
俺は左手で口元を覆い隠し、現状を分析することで気を紛らせた。
まあ、ウサクはよほど悔しかったのだろう。
それは無理を通すためじゃなく、無理を通さないためにだ。
にも関わらず、相手はそれを無下にするのだから、たまったものではない。
一体、どうすればいいのか。
俺たちには光明が見えなかった。
副会長含む生徒会のメンバーが、そんな俺たちを尻目に悠々と通り過ぎる。
会長は、無言でウサクの肩をポンポンと叩くと、そそくさと生徒会の列に加わった。
あれが精一杯の慰めなのだろう。
「……ん? ウサク、襟元に紙が入ってるぞ」
だが、それはあくまで表向きのモーションだった。
会長はその時に、こっそりとウサクに紙を渡したんだ。
「何か書いてあるな……こ、これは!?」
そして、その紙に書かれていた打開策に、俺たちは驚愕した。
「鎮圧部だ。副会長、あなたが校則4条の3項、及び校則8条の2項を違反したという報告を受けて、馳せ参じた」
「その他にも、様々な報告がきていた」
とはいっても、カジマとは違い、副会長が校則違反をしている証拠は何一つない。
「事実無根だ」
「事実そうだったとして、現時点での我らでは、それを判断することができない。なので調査にご協力いただきたい」
「これから、しばらくの間、身辺を鎮圧部のメンバーが付いて回ることになるが、ご了承を」
「邪魔にならないよう極力務めるが、仮に邪魔になったとしても、そんなことは我々には関係ない」
大校則修正の首謀者である副会長は、これで動きを制限されることになる。
ひとまず、妨害工作は落ち着くだろう。
生徒会長が結果を発表する。
「……ということで撤回案により……大校則修正を……撤回します」
ウサクたちはガッツポーズをあげる。
「やったぞ、我々の勝利だ!」
「オイラが鎮圧部にこってり絞られている間に、なんか勝っちゃてるんすけど……まあ、いっか」
いや、通っていたのだ。
そのまま撤回案を出しても、奴らの「後回し戦術」によって別の案ばかり優先されて通りはしないだろう。
だから、逆にそれを利用してやった。
『壊れた備品の買い替え』などが書かれた紙に、大校則修正の撤回案を“ついで”という体でこっそり紛れ込ませた。
お世辞にもスマートにとはいかなかったが、こうして学生生活の平穏は保たれたってわけだ。
話はこれで終わりだが、ちょっとした余談がある。
実はもう一つ策があったんだ。
修正された大校則を、更に修正する案を出すことで、元に戻そうという策だ。
生徒会が大校則を修正するのは、新しい校則を作りやすくしたり、既存の校則を変えやすくするため。
整備されたような道にも、抜け道があったり、獣道ができるなんてのは珍しいことじゃない。
「この策を使わずに済んで良かった」
「確かに。その案を通すために、また面倒くさいことをやらなきゃいけないのは嫌だもんな」
「違う。そもそも秩序とは、社会を安定させるためにある。その秩序が頻繁に作られたり、変わったりするのは社会が不安定だということを意味するからだ」
「なんだそりゃ。だったら、大校則が修正されたままでもいいってことか?」
「そうじゃない。だが、理由があるからと秩序を易々と作り変えようとすれば、生徒会の奴らと同じになってしまうだろう。その点では、鎮圧部の奴らは遥かにマシだとすら言える」
ウサクは相変わらず、変なところに拘るなあ。
最終的には、自分にとって嫌かどうかっていう話でしかないのに、やたらと取り繕いたがる。
この前友人に尋ねられた言葉に衝撃を受けた。
「付き合いの長さで言えば○○かな」「○○だったらそつなくやってくれそう」「○○はすぐ泣きそうだよね」
私は衝撃を受けながら、「考えたことなかったな」と一言だけ言った。
20歳半ば、四捨五入すれば30になる女にとって結婚の話は避けられない。
誰それが今度結婚するだとか、私はいつ結婚出来るんだろうだとか、いい人いる?気になる人いる?いい人紹介して?云々…。
「今後どう働いていきたい?あなたも数年後には結婚するんだろうから、いずれは産休、育休、そういったことも含めて考えといてね。」
そう言われて他人事のように、(ああ私は数年後に結婚するのか。想像がつかないな)と思った。
結婚さえ想像がつかないのに、産休や育休なんてもってのほかだ。
まだ健在の祖父母の家に行けば、
いつ結婚するの?孫の顔を見るまで死ねないわね。早く安心させてほしいわ。いい人はいる?お付き合いしてる人は?どんな人がタイプなの?
会社だったらセクハラなのにな、と思いながら「ボチボチかな」と祖母の目を見ずに答え、早めに祖父母宅を出た。
・結婚したくない。
・子供が嫌いだ。
私の中にあるこれらの感情は、どうやって処理すればいいのだろうか。
私だって親や祖父母に恩返ししてあげたいし、それが孫の顔を見せるということなら出来る限りがんばりたい。
でも、その恩返しをしたいという気持ちだけで、結婚・妊娠・子育て・その後の人生をがんばれるほど、それらの過程が生ぬるくないこともわかってる。
ここまで言ってなんだが、男が嫌いという訳ではないのだ。
顔が好きで、地方からわざわざ東京や大阪まで追いかけている男性の俳優もいる。
同じ会社の人で、顔が良くてそつがなくて仕事ができる人と話す機会があれば嬉しくってこっそりガッツポーズもする。
友人とホストに遊びに行けば、かっこいい男に出会ってしばらくその人のLINEのアイコンを眺めてしまう日を過ごすこともある。
大勢の飲み会中に、この後二人だけで飲まないかというお誘いだった。仕事も出来て、性格も良い。この人と結婚したら幸せだろうなという人だ。
普通に話すのも楽しい人だったので了承し、2時間半ほど居酒屋で飲んだ。
楽しかった。
少しだけ会話に困ったときもあったけど、向こうが優しい人だったので、気まずくはならなかったと思う。
たぶん彼は、私のことが気になってるんだろうなと察しがついた。
別れ際、家の前まで送ってくれた彼は、私の頭を撫でて「また飲もうな」と笑って言った。
家に帰って部屋で一人になってから、とても悲しくなった。
あんな風に触って欲しくなかった、と感じる自分に自己嫌悪した。
自分に向けられている好意に対して、何の感情も抱くことができない。
誰かの特別になりたくない。
思い返せば、二人きりの飲み会でもたびたび思った。
「この人は他の誰でもない私と二人きりになってるのか、この人の時間を独り占めしてしまっているのか」
そしてその事に「申し訳ないな」と。
私はこのまま人を好きになることが出来ないのかもしれない。
私はそれでいい。
一人で生きていける覚悟も、それなりの自信もある。
でも、そのことで悲しませてしまう人がいるかもしれない、という事実に耐えられる自信は、今のところまったく無い。
そんな風に思ってくれる男性がいるという仮定は思い上がりかもしれない。
けれど、その思い上がりを除いたとしても、一人娘である私を大切に育ててくれた両親や祖父母は確実に悲しませてしまうだろうなと思うと、やりきれない気持ちでいっぱいになる。
周りがどんどん結婚していく。
罪悪感に浸かりながら、そしてその一方で確実に得ている日々の充足感に浸かりながら。
早く私のことを諦めてほしい。
私のことを誰も特別に思わないでほしい。
私に期待しないでほしい。
頼むから、放っておいてほしい。
この前友人に尋ねられた言葉に衝撃を受けた。
「付き合いの長さで言えば○○かな」「○○だったらそつなくやってくれそう」「○○はすぐ泣きそうだよね」
私は衝撃を受けながら、「考えたことなかったな」と一言だけ言った。
20歳半ば、四捨五入すれば30になる女にとって結婚の話は避けられない。
誰それが今度結婚するだとか、私はいつ結婚出来るんだろうだとか、いい人いる?気になる人いる?いい人紹介して?云々…。
「今後どう働いていきたい?あなたも数年後には結婚するんだろうから、いずれは産休、育休、そういったことも含めて考えといてね。」
そう言われて他人事のように、(ああ私は数年後に結婚するのか。想像がつかないな)と思った。
結婚さえ想像がつかないのに、産休や育休なんてもってのほかだ。
まだ健在の祖父母の家に行けば、
いつ結婚するの?孫の顔を見るまで死ねないわね。早く安心させてほしいわ。いい人はいる?お付き合いしてる人は?どんな人がタイプなの?
会社だったらセクハラなのにな、と思いながら「ボチボチかな」と祖母の目を見ずに答え、早めに祖父母宅を出た。
・結婚したくない。
・子供が嫌いだ。
私の中にあるこれらの感情は、どうやって処理すればいいのだろうか。
私だって親や祖父母に恩返ししてあげたいし、それが孫の顔を見せるということなら出来る限りがんばりたい。
でも、その恩返しをしたいという気持ちだけで、結婚・妊娠・子育て・その後の人生をがんばれるほど、それらの過程が生ぬるくないこともわかってる。
ここまで言ってなんだが、男が嫌いという訳ではないのだ。
顔が好きで、地方からわざわざ東京や大阪まで追いかけている男性の俳優もいる。
同じ会社の人で、顔が良くてそつがなくて仕事ができる人と話す機会があれば嬉しくってこっそりガッツポーズもする。
友人とホストに遊びに行けば、かっこいい男に出会ってしばらくその人のLINEのアイコンを眺めてしまう日を過ごすこともある。
大勢の飲み会中に、この後二人だけで飲まないかというお誘いだった。仕事も出来て、性格も良い。この人と結婚したら幸せだろうなという人だ。
普通に話すのも楽しい人だったので了承し、2時間半ほど居酒屋で飲んだ。
楽しかった。
少しだけ会話に困ったときもあったけど、向こうが優しい人だったので、気まずくはならなかったと思う。
たぶん彼は、私のことが気になってるんだろうなと察しがついた。
別れ際、家の前まで送ってくれた彼は、私の頭を撫でて「また飲もうな」と笑って言った。
家に帰って部屋で一人になってから、とても悲しくなった。
あんな風に触って欲しくなかった、と感じる自分に自己嫌悪した。
自分に向けられている好意に対して、何の感情も抱くことができない。
誰かの特別になりたくない。
思い返せば、二人きりの飲み会でもたびたび思った。
「この人は他の誰でもない私と二人きりになってるのか、この人の時間を独り占めしてしまっているのか」
そしてその事に「申し訳ないな」と。
私はこのまま人を好きになることが出来ないのかもしれない。
私はそれでいい。
一人で生きていける覚悟も、それなりの自信もある。
でも、そのことで悲しませてしまう人がいるかもしれない、という事実に耐えられる自信は、今のところまったく無い。
そんな風に思ってくれる男性がいるという仮定は思い上がりかもしれない。
けれど、その思い上がりを除いたとしても、一人娘である私を大切に育ててくれた両親や祖父母は確実に悲しませてしまうだろうなと思うと、やりきれない気持ちでいっぱいになる。
周りがどんどん結婚していく。
罪悪感に浸かりながら、そしてその一方で確実に得ている日々の充足感に浸かりながら。
早く私のことを諦めてほしい。
私のことを誰も特別に思わないでほしい。
私に期待しないでほしい。
頼むから、放っておいてほしい。
物静かで滅多に笑わないし、あまり感情の起伏が見られないので最初はとっつきにくかった。
まあ研究職だし、典型的な理系男子だわ、と思って特に何の感情も抱かなかったんだけど、ある日彼が手作り弁当を持ってきた。尋ねてみると自分で作ったらしい。
正直彩りがいまいちで茶色が多めの弁当だったが、「男性で弁当作ってくるなんて偉いなあ」と思った。
毎日昼が一緒になるわけではないんだけど、気づいたときに彼の弁当を見て見ると、日に日にレベルが高まってきていることに気づいた。
最初はほぼ茶色だったのが、今やハンバーグやらプチトマトやらが登場し、彩りが明らかにグレードアップしている。
尋ねてみると、最初は節約のために作ってたが、だんだん楽しくなり短時間でいかにおいしく美しく作れるかを試しているそう。ハンバーグもタネから手作りしたらしい。
私があまりに美味しそう、と連呼していたら「ひとくち食べますか」と言っておかずの入った弁当箱をグイっと寄こしてきた。もらっただし巻き卵はめちゃめちゃ美味かった。
完全に胃袋を掴まれた私は気づくと彼の姿を目で追うようになっていた。
仕事に対する姿勢や、人への接し方、見れば見るほど彼のことが好きになっていった。よく見ると顔もカッコよかった。
先日、彼を交えて少人数で飲む機会があった。
内心ガッツポーズして、あわよくば連絡先を交換したい…と考えていた。
周りは結構な勢いで飲んでるにも関わらず自分のペースを崩さない彼のことを、「ぶれないなー」と酔った頭でぼんやり見ていた。
どんな話の流れだったかは覚えてないけど、誰かが「●●さん、彼女とかいないのー?」と聞いた。
「いますよ」
とのことだった。
遠距離だそうだが、今度のGW会えるのをすごく楽しみにしていることや、毎日の弁当も、結婚資金を貯めるために始めたなどという話をしてくれた。
誰が聞いても彼女のことめちゃくちゃ大好きで愛してることが伝わってくるような口ぶりだった。私の入る隙などなかった。
5年前。ユナイテッドシネマ浦和でパシフィックリムを初めて観た時。未だに覚えてる。
「俺はこれが観たかったんや」と帰りの浦和駅でガッツポーズをしたのを。
あれから5年。
監督も変わって文字通りアップライジングされ、前週をジュマンジ、翌週をレディプレイヤー1、月末にはインフィニティウォーと、オタク大好きな映画が立て続けに公開される2018年4月にあえてぶつけるような形で公開されました。
そんな続編はどうだったか。
・対怪獣に振り切った前作と比べて大幅に変更かつ削減されたバトルシーン
前作と同じことをやってもしょうがないというのはわかるけど対怪獣が結局ラストのみってのがどうしても納得いかない
対イェーガーを観せたかったというのもわかるけど、客はそれ求めてないでしょ
量産機が乗っ取られて姿形を変えて暴走ってよくあるけど、見た目変えるならもっと怪獣っぽい変化して欲しかったし それを色んなイェーガーでボコボコにして欲しかったわ
途中の時点で誰と誰がドリフトして誰がどれに乗るか教えてくれ せめて機体の前で名乗りとポーズ決めてくれ もしくはそれとわかるシーンを入れてくれ まともな訓練シーンもなく演説の直後にコクピットの中映されてもわからんぞ
・前作キャラどこいった?
でも今作の流れでベケットいないのはどう考えてもおかしいでしょ
マコも一切触れないし 一緒にドリフトした仲じゃない…誰か触れてくれよ…続編作る気満々の終わり方だったからそこで整合性取りたいんだろうけどさ…
しかもマコは死ぬわ、ニュートンは裏切るわでまともに残ったの三ツ矢雄二だけじゃねーか!
・怪獣バトル雑過ぎ
4対3なんだからせめて2体ぐらい倒せや!2体倒して3体目にトドメさして主人公に「やったか!?」って言わせてからの怪獣合体でしょうが!まともに怪獣も相手に出来ず向こうに合体されてもあぁこれジプシー以外ボコボコにされるやつや…としか思えんし実際にそうだったのが悲しいよ
せめて脳が3つあるなら2つぐらいは倒して欲しかったよ
ジプシー以外の見せ場が少なすぎる
前作が減点式で60点、加点式で2億点とすると今作は減点式でも加点式でも70点ぐらいですかね
あの頃、それはそれはブラックな職場に勤めていて心身共に疲れ果てていた。
貴重な休みを家で取っていた最中に例の地震があった訳だが・・・真っ先に頭に浮かんだのは「これだけの騒ぎなら明日は仕事休める」だったね。毎日死んだ目で生きていたのに、ガッツポーズしたもの。
ま、数時間後には「地震だの運休だので休めると思うなよ、逃げるなよ。明日は2時間前に出勤しろ。」と上司から電話が入った訳だが。
震災の記憶を思い出してお涙頂戴、みたいなストーリーばっかり流れてくるけども、あの時の関東の状況は中々にふざけてたよな?
老人共が真っ先に食料とガソリン買い占めちまうし、交通機関ガタガタなのに律義に出勤する私達、駅員に突っかかる馬鹿、
世の中そんな状況で、こちとら店の中も片付けにてんやわんやしてる時に嗜好品を買いに来て「新作入荷しないんですか」「いつ入荷するんですか」って言われた時はどうしてやろうかと思ったよ。
2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社の飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。
訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。
ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。
その中で気になった子がいればヘルスタイムの相手に指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。
HPの写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。
で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。
今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。
ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子を指名した。
だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。
黒沢と◯よがいた。
駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人気女性声優がこんなところにいるはずがない。
しかしセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長。
その全てがそっくりだった。
「川崎のアマテン」「中野のあやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢が存在していることはインターネットで知っていた。
ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。
その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。
いやその前にトモヨの指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。
回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員にダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。
その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。
ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。
何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女の名前を見つけることはできなかった。
いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。
あれから約4ヶ月。
いつものようにムラムラしながらインターネットでポルノサイトを巡回していたとき、何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨの名前が。
やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュールを確認。よし、行けなくはない。
ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。
一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。
迎えた出勤当日、僕は女性声優のCDを買いに大阪へ出掛けていた。
そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選でサイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。
結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。
その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。
今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。
でも……
「この機を逃したら次はないかもしれない」
オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。
狭い待合室には先客が3人ほど。
まずは回転タイムだ。
1人目、どエラいブスが来た。
強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。
これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日はトモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。
夢中でおっぱいを貪った。
いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。
ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。
トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ。
にっこり微笑んで唇を突き出してくる。
この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。
僕「なんか悪いことしてる気分だ」
以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。
唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。
服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。
まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。
数分後、再び扉を叩く音。
トモヨ「ただいまっ!」
僕「おかえり」
トモヨ「え?誰にも似てないよ」
僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」
僕「死ぬほど似てるよ」
彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。
おっぱいはギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。
ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。
トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときにちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。
ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。
この子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。
ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である。
本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。
何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。
ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。
よし、なんとか暴発せずに耐え切った。
トモヨがラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。
僕は全神経を股間に集中させた。
脳裏にあの曲が流れ始める。
“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”
人生で最高の瞬間だった。
誰も見てるような見てないような感じがいいかもしれない。
前の会社の上司は仕事ができない、陰険で子供っぽくて、責任感がなく、上に立つ感じの人ではなかった。見た感じはいい人そうなんだけど。
子供の行事なんかで休むときはすっごい嫌がる。話を聞かないみたいなそぶりもあって「人としてどうなの?」というレベル。しかも仕事できない。控えめに言ってもクソ。
そんな上司が嫌で、たくさんの人が辞めて行った。重要な人も辞めていくのでみるみるうちに業務は回らなくなっていった。自業自得だとおもった。
嫌いだったけど、割り切って上手くやっていかなきゃ・・・と思って、嫌いな事は全面的にださずに普通に接した。くそでも上司だから。
何回目かの繁忙期。人があまりいない状態。その現場を回すのは社員では上司一人になってしまった。あとは全部非正規雇用の人達。上司が司令塔にならなければいけないのに、大量の業務がおしよせてきた上に仕事ができない、責任感のない奴にはキャパオーバーだった。
仕事が比較的にできるパートさん達でなんとか支えた。みんな休憩なしで働く。中高生の子供さんが居る方も遅くまで働いていた。
その上司の嫌な所はもう一つあって、責任感がないので文句を言わないのをいいことにずーーーーと休憩なしで働かせるのだ。
契約時間が来れば勝手に帰ればいいのだけれど、その時の業務量によって変える時間はかわる。13時や14時?15時?
その上司が「何時まで!」とコールしない事には帰れないのだ。6時間以上働くなら休憩はとらせないといけない。それでもスルーだ。それはやめてくれとさすがに文句をいった。
それから6時間以上になりそうな時はあらかじめ言うようになったが、業務量が大量な時は帰る時間を言わない日も多々あった(馬鹿なの?)
上司が一人でがんばっているから・・・と思って私達は時給以上の仕事をした。派遣への指示、荷物の運び込み・・・等々。
ありえないぐらい頑張った。多分ベテランパートがいなければ、破綻していただろう。とにかく頑張った。
それから、もうちょい上の上司がやっとやってきて(そいつも仕事ができない典型だったから絶望しかなかった)なんとか立て直した。
あまりにも働きすぎたので、お給料を103万円以内で調整しないといけないパートさん達(私も)このままでは103万円いく、12月みんな出勤できなくなりますよ、という事態になった。有給も使えず、いいように使われて、その上103万超えそうな業務量。
人がいないからどうしても私達が働かないといけなくなる。そして相変わらず、終わり時間のコールはしない。馬鹿なの?
そんなに頑張っても、休みたい時は文句を言われる。どうかしてる。
寒くなってきた時期、子供が熱を出して休む。一日目は休んで、二日目は微熱になったので、子供は学校を休ませているのに(一応留守番はできるけど)無理やり仕事にきたパートさんがいた。事情を説明して上司に「12時で上がりたい」と伝えたら
「俺の小2の子供は一人でずっと留守番できるけどな」と言い出した。
そのほかには、同じ小学校に子供が通っているパートさんが2人いる。参観や、学校行事なんかで休みが被る時がある。仕方のない事。そんなパートさん達に対して
「同じ日に休むなって面接のときに言われんかった?」と言われた。
今まで必死にお前が仕事をできないのをフォローしてきたのに、その言い草。
でも繁忙期はそんな上司も頑張ってるんだ、と思って、なるべく嫌な所はスルーしてきたのに、結局は人は変わらないんだな、と思った。
再び大っ嫌いになった。
繁忙期にみんなで頑張っている時に、Facebookやインスタのアカウントをフォローし合った時があった。今思えばマジでやめとけばよかった。
結局仕事ができない上司たちでも、業務量の多さには対応できず、発注元から撤退を言い渡された。
当然の結果だと思う。なんでもっとはやくに撤退を言ってくれなかったのだ。
私達パートは発注元に雇われることになった。くそみたいな上司とはおさらばである。うれしかった。むっちゃうれしかった。
奴が上司である間はSNSで寒いコメントがきても、まあまあ対応していた。あの時は頑張っていたしな・・・と同情の目でみていたし、本当は悪い人なんかじゃないしな。って思った。
あの人なりに仕事やってたんだろうと前向きに思って、会社をさよならした。(心の中ではガッツポーズ)
新しい会社に変わってから、その思いは払拭された。前の上司(奴)が回していた同じ業務内容なのに、新しい会社での方が断然やりやすいのだ。
休みやすい、仕事もまわるのが早い、的確な指示。無駄な業務は一切私達にはさせない。
前の会社の上司(奴)はやっぱり仕事ができないんだな・・・と思った。やっぱり嫌いになった。
となると、フォローし合ってるSNSでもらうコメントがむっちゃくちゃうっとおしくなった。
今まで気になっていなかったけど、ネガティブ自虐コメントをインスタでしてくるのだ。空気読めよ。
しかもわけのわからんコメント、上から目線。だんだん気持ち悪くなってきた。
もう関係ないし、そんな仕事ができない奴と縁があってもなんにもならないだろう・・・
以前の増田見てました。ブコメはしなかったけど自分も「耳の良い増田だなあ」と感心した口です。今回の増田もすごく興味深い問題提起だなあ。とあらためて感心しました。
自分の視聴環境はとても普通で、HDDに録画しまくった作品を毎週末数回に分けて、居間の42型テレビで(イヤホン無しで)イッキに見る形です。
因みに「耳が良い」という感想は、聴力とは別に「視聴センスが良い」という意味での感想です。一連のシークエンスを観る時に、音の工夫に注意を向けられる人って、案外少ないので(ブコメ欄には沢山いるけど)音響監督さんとかが増田氏の感想を読んだら嬉しくてガッツポーズとかするんじゃないかしら。
自分も増田氏が挙げていた幾つかの演出の工夫に痺れながら視聴していたクチなので、増田氏の感想は、読みながら「そうそう!」と嬉しくなっていました。また、感想書いてくださいね。
もうすぐ『アイカツスターズ!』が終わるけど、『プリパラ』と比べると、終わっちゃいやだー!!みたいなものがどうも乏しい。
2年間しかやってなかったってのもあるけど、そもそも『アイカツスターズ!』のゲームって、あんまり褒められたものじゃなかったと思うよ。前作と比べると、劣化しすぎている。アニメのほうも、中途半端なシリアス展開だったり、存在意義のわからないM4や、主人公勢を推したいのかS4メンバーを推したいのか、なんか中途半端な感じになっていたり……と。ともかく1年で終わることを覚悟していただけに、2年目をやってくれたのは本当に有難い。ゲームもアニメも2年目のほうがよくできている。
というか、1年目のゲームは本当に酷かった。アイカツスターズ!が晩年のアイカツより人気がなかったのは、間違いなく1年目のゲームがクソすぎたせいだろ。
というわけで、アイカツスターズ1年目がいかにダメなゲームだったか、当時を振り返りながら語るぞ。ちなみに2年目の星のツバサシリーズで大半は改善されているので、まだ遊んでいないのなら、遊んでみてほしい。
あれはそう、今から2年前の4月26日。この日にアイカツスターズは先行稼働開始したわけだけども、ハッキリ言うと第一印象は最悪だった。稼働開始日、ウキウキ気分で行きつけのゲーセンに行ったときはワクワクしていた。カウンターで無料配布の学生証とプロモカードを受け取り、4台稼働していても、なお行列ができていたアイカツスターズを遊ぶこと楽しみにしながら待っていた。
そして、やっと順番が回ってきて、さあ遊ぶぞ!!と、遊んでみると……あれ?何かがものすごく違和感を感じる。何度か順番を並び、その日は5回くらい遊んだと思う。5回遊んでも、やっぱり何か違和感を感じる。
何が変だったかというと、まずボタンを押したときの判定タイミングが前作と違ってる。判定が若干早い。つーか、ぶっちゃけズレてね? そして次の違和感。画面は綺麗になり、柔らかな色使いになったり、影の表現ができたりと、わかりやすく進化していたけども、会話シーンなどで2Dになると、なんかボヤっとしているというか、会話の文字とかが明らかに解像度が荒くぼやけている。なんなんだ、これは。
そして、今回から縦画面になったのに、ゲーム中に流れる映像はどう見ても横画面用の映像を無理矢理縦画面に落とし込んだような、縦画面であることがあまり考慮されていない映像のように見える。
アイカツといえば、クオリティの高い曲に定評があるけども、アイカツスターズ第1弾では「episode solo」と「アイカツステップ」の2曲しか気に入ったものがなく、全体的にクオリティが下がったかのように感じた。それでなくても、アイカツスターズ第1弾では全7曲(初めは6曲で途中で1曲増えた)しかないのだから、アイカツのついでにプリパラを遊ぶプレイスタイルが、いつのまにかプリパラのついでにアイカツスターズを遊ぶ、というスタイルに変わっていくことに。
ともかく、そんなわけで第一印象は本当によろしくない。そしてしばらく遊んでいると、今度は次の問題点に目が行き始める。
本作の目玉システムに「グリッター」と呼ばれるものがある。これは、リズムゲーム中に行われるスロットで手に入り、ゲーム終了時にプレイ中に着用したコーデに使用すると、コーデの色が変えられたり、アクセサリーがつけられたり、別のコーデへと変更でき、そのコーデのカードを手に入れられるというもの(グリッターとは別にゲーム開始時に排出候補のカードが1枚提示され、そちらを代わりに手に入れることも可能)。別途「グレードアップグリッター」というものもあり、これを使用すると、カードのランク(ノーマル→レア→プレミアムレア)が変更できるというもの。
それだけ聞くと、印刷式の筐体ならではの面白いシステムだなーと思っていたけども、実際に使用すると悪いところばかり目立ち始める。まずカードがちょこちょこ変更できるということは、それだけカードの種類が用意されているということ。1弾当たり300枚以上の膨大な量に及んでくる。そして微妙に名前が変わっているだけなので、トレードする際にどのカードが欲しいのか把握しづらい。また、カードの属性は変わらないので、グリッターばかり使っていると、別の属性のカードが手に入らない。そしてプレイ時に大いに苦しめられたのが、「グレードアップグリッター」の存在。今回はプレミアムレアの枚数が前作の倍になっているくせに、通常排出でもなかなか出ないし、ランクアップできる「グレードアップグリッター」もなかなか出ない。出たら思わずガッツポーズをするくらい本当に出ない。
そして、仮に「グレードアップグリッター」が出たとしても、ランクアップできるコーデの部位は勝手に決められている、そして属性の変更もできない。例えば、トップス、ボトムスはプレミアムレアを持っていて、シューズのプレミアムレアが欲しいと思ったときは、トップス、ボトムスだけをプレミアムレアを着用して(プレミアムレアに対してはグレードアップグリッターは出現しない)、シューズだけプレミアムレアへランクアップできるレアカードにして、延々と遊ぶことになる。まあ要するに、プレミアムレアが欲しいがために、ちぐはぐなコーデで遊ぶハメになるってこった。好きなコーデで遊んでたとしても、そのプレイ中に「グレードアップグリッター」が出たら勿体ないという風にも考えてしまうし。
そして次。今作は印刷式筐体が採用されているにも関わらず、排出されるカードはアカウントと紐づけられていなくて、デメリットなく第三者が使える。今は印刷式であっても、アイカツスターズと同様の形式を取っているゲームは多いけど、2年前はまだ珍しかった。
ただ、そんな形式を取っているクセに印刷されるカードはマイキャラで固定であり、名前や日付も強制的に印刷される。そのせいでトレードもしづらいし、シングルカードを扱うカードショップも少なかった。そして印刷式のクセに排出されるカードをある程度変更できるわけでもない。印刷もペラペラのロール紙でキラカードが出るわけでもないし、ハッキリ言ってしまうと既存のカードを出すタイプと印刷式のタイプの悪い部分の合わせ技にしか見えなかった。
1年目はコンテンツ不足もなかなか致命的。4月に稼働したのはいいけど、第2弾は7月。3ヶ月間もたった7曲だけでどうしろと……?そして、第2~4弾は順調に更新されていったのに、第5弾はまさかの追加曲なし。しかも次の更新まで3ヶ月も空いているというんだから……。このときのあまりにもの投げやりっぷりに、本当にアイカツスターズの終焉を感じた。
あと1年目に登場するブランドはS4メンバーのブランドであり、主人公勢は独自のブランドが持てないという設定もいただけない。ブランドが増えないと、アピール内容も変わらないし、目新しさが乏しくなる。第4弾でS4メンバー以外のブランドであるゴシックヴィクトリアが登場したときは、どれだけ待ち望んだことか。これから増えていくんだなーと思った矢先、第5弾では何も更新されず、盛大に出鼻をくじかれたわけだけど。
ここまでグチグチ言っておいて、よく1年目を辞めずに続けてたな、本当に。
でも悪いところばかりでもない。ゲーム中の1ショットを写真サイズに印刷できるブロマイドシステムのおかげで、マイキャラを愛でるという新しい楽しみ方ができるようになったし、第2弾で追加された「Summer Tears Diary」という曲が本当に気に入って、ずっとその曲ばっかり遊んでいたし、 第4弾で追加された藤堂ユリカからのゴスロリキャラの系譜である白銀リリィは、可愛らしく、やたらとドスの利いた声とのアンバランスさが気に入って、1番のお気に入りキャラ。
前述のとおり、2年目である星のツバサシリーズからは、これら問題点の大半は改善されているので、最初っからそうしておけ!!!!!と思わずにはいられない。
再来月からアイカツシリーズ第3弾『アイカツフレンズ!』が始まるけど、今度は最初からちゃんとしたゲームになっていますように、と心から祈るばかりで。
そう思ってる奴も多いね
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