はてなキーワード: ガッツポーズとは
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」なんて、マリー・アントワネットは言っていなかったらしい。
なんで彼女のセリフとして広まったかというと、“あいつなら言いかねない”からだ。
俺たちはそんなフンワリとしたイメージだけで信じてしまえるわけ。
冷静に考えてみれば、そもそも本人に確認を取っていない情報を信じるなって話ではあるけれど、そんなこと言い出したら歴史上の人物はほとんどがそうだろ?
いや、今でも似たようなものかも。
俺たちは信じたいものを好きなように信じて、気をつけて使うべき階段を踏み外して怪我をする。
階段を使うことを決めたのも、気をつけなかったせいで怪我をしたのも自分のせいだけど、そのことについて反省しない。
その日の俺も深く考えないまま、学校の階段を一段とばして上っていた。
朝のチャイムが鳴る前に教室に入っとかなきゃいけないから急いでたんだ。
登校だとかの面倒くさい日課はギリギリまでやらないことがモットーなのさ。
「よっ、ほっ、はっ」
階段を上るたび、背負っている鞄がユサユサと揺れる。
その振動で体のバランスは不安定になりやすく、ちょっと危なっかしい。
さっきの例え話とかけるなら、俺はここで階段から転げ落ちるんだろう。
けど、あくまで例え話は例え話で、フィクションのフラグなんて存在しない。
こんな余裕のないことをしておいてナンだけど、俺だって遅刻したいわけじゃない。
焦るものは焦る。
実際、それで遅刻しかけたこともあるので、ここで走るのは危険を伴う。
急いで歩くことが求められる。
「急げ、急げ、急げぇ~」
そう呟きながら自分を鼓舞しつつ、競歩選手並にクネクネしながら教室へ向かう。
スピード的には走っているようなものだったけど、常に足のどちらかは地面に接しているので問題ない。
だけど、それでも残り数秒あるかどうか。
頼む、間に合ってくれ。
朝のチャイムが鳴り響く。
これまでにないほどバッチリのタイミングだったので、思わずガッツポーズをした。
「客観的に見れば、ただ遅刻しかけただけなのに。よくそんなに喜べるな」
「偉そうなこと言うなよツクヒ。遅刻しなかったのも、遅刻しかけたのも同じ。つまり俺とお前に何の違いもないんだ」
取るに足らないやり取りだ。
むしろ俺が気になっていたのは、仲間のタオナケ達が珍しいネタで盛り上がっていたことだった。
「う、うん……みた、き、きいた」
俺たちガキにとって、ニュースは占いとかミニコーナー目当てに観るものだ。
だってニュースの話で朝から盛り上がるなんて、イキってるみたいじゃん。
だから話題になっているということは、よっぽど気になるネタがあったってことの裏返しでもある。
女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はどうしてあんなに魅力的なのだろうか。
結目ユイは今、バーチャルタレントとして活動している。ユイのいるバーチャル界隈では、おしっこを我慢しながら配信する「おしっこ我慢配信」が流行っていた。ユイは清純派美少女バーチャルタレントだ。だから自らそのような配信に参加するつもりはなかった。だが密かに、企画があるたびに視聴者として見に行っていた。自分が推している配信者がその企画をやったときは喜び勇んで見に行って画面に張り付いていたのだ。残念ながら、「決壊」することはなかったが、それでも配信は十分に満足できるものだった。
その配信者の次回企画の日が収録の日に被ったのを知ったとき、ユイはとてもがっかりした。だが今日になって、収録が早めに終わったときは心の中でガッツポーズをしたのだ。時計を見ると、すぐにスタジオを出れば配信が見れそうだった。おしっこ我慢企画はリアルタイムで見るに限る。"どうなるのかわからない"からこそ、そこに「リアリティ」を感じることができるからだ。電車に乗ってしまえば配信に集中できないと判断したユイは、周囲にある奥まった席のあるカフェを思い浮かべる。そうしてユイは駅近くにあるスターバックスに入ることにした。
いつもは甘いフラペチーノを頼むのだが、今日は眠気覚ましを兼ねてアイスコーヒーを頼む。画面をのぞき込まれない奥の席を確保し、イヤホンをして開始が迫った配信の待機画面に入る。配信が始まると、推しの2人がクイズを間違えるたびに水を飲んでいく。クイズに答える二人の声に徐々に震えが混じってくる。時折吐息やうめき声が漏れ聞こえてくる。2人の頭の動きが大きくなる。2Dだから細かい表情や動きは読み取れないが、ユイの脳内で補完することは容易だった。その情景をありありと想像して、ユイの顔も上気してくるが、その熱を鎮めるために冷たいアイスコーヒーを飲んだ。
配信も終盤に入ると、配信する2人の声も明らかに尿意を我慢しているものに変わってきた。ユイの机にあるカップはもう空になっている。2人の熱のこもった声と共振するように、ユイの体も熱を持ってくる。2人の尿意が自分のもののように感じられる。ユイはこの感覚を知っている。出せば得られる大きな快感も。もう楽になってしまいたいという気持ちも。それでも、出すわけにはいかないという意思も。社会的な死を避けるために、体からのシグナルを無視する苦痛も。彼女たちの細かい表情が見れないのがもどかしい。声の震えだけがはっきりとわかる。きっと彼女たちの表情は苦痛に歪んでいる。手はせわしなく動いているだろう。内股気味になって、脚は細かく震えているだろう。まさしくこんな風に。
企画の終わりの時間が来る。今日は見ていただきありがとうございました、お疲れさまでした。そう早口で言うと、すぐに放送は切れてしまった。もはやゆっくり挨拶をしている余裕などないのだ。あるのは解放に向かえる喜びと、少しでも早くと自分をせかす気持ちだけだ。その様子を余すことなく想像して、ユイは満足そうに顔を上げた。今日の配信は一段と彼女たちの気持ちをリアルに感じることができた。現にこうして尿意を我慢する感覚が放送が終わった今でも残っている。「現にこうして」?
この尿意は私のものだ。ユイはようやくそう気づく。いつから尿意を感じていたのか。いつから我慢していたのか。配信中のどこかから始まったそれらが、いったいいつ始まったのかユイにはわからなかった。わかることは、もう限界が近いことだ。尿意を自覚してから、膀胱からの命令は暴力的と言えるまでに強くなっている。急いで店内のトイレに向かうと、そこには無慈悲にも「清掃中」の札が下がっていた。
飲食店で働いていた経験から、掃除が終わるのはそう長くはかからないことはわかってはいた。それでも、最悪の場合があり得るほど長くなる可能性もある。それにもはや体を動かさずに平静を装うことが難しくなっているのだ。待つことを選んだら、我慢していることは周囲に筒抜けになってしまうだろう。ユイはそう考えると急いで駅のトイレに向かうことにした。一番近く、確実にトイレがあるのが駅だったのだ。それに、歩いているときは体の動きを誤魔化せる。
ユイは足早に店を出る。あくまで普通に、急いでいる人のように歩かなければならない。額に汗がにじむのは、急いで歩いているからか、それともほかの理由からか。階段を一段降りるたびに衝撃が体に響く。急いでいるはずの足の動きが段々と鈍くなる。駅に入ってトイレの標識を探すと、トイレへの矢印は改札内に向いている。急いで改札を通ろうとカードをかざすと、残高不足で改札が閉じた。その驚きには何とか耐えたが、もはや冷静を装うことなどできず、頭にあるのはただ一つの欲望だけだった。わずかに残る理性をかき集め、券売機でカードの残高を補充する。カードを差し入れる手は震えていた。財布を取り出すのにやけに時間がかかる。パネルを操作する手が液晶を連打する。逆の手では人差し指がトントンと券売機のある壁を叩く。一つ一つの動作が、やけに、長い。
ユイの手にカードが戻ってくる。歩幅は普段の半分ほどだ。やっとの思いで改札にたどり着く。カードをかざす。もしも何かのエラーでまた改札が閉まったら、もうユイに為す術はなかっただろう。幸いなことに今度は改札はユイを拒絶しなかった。改札をくぐると、後ろの人が改札に引っかかる音がした。その驚きもなんとか飲み込む。背負っているものの重さがまた増えた気がした。トイレまではあと50メートルほどだ。もはやなりふり構わず、正確にはその余裕もなく、体に余計な刺激が加わらないよう、人の流れを避けて、目指す先へと慎重に進んでいく。
トイレに清掃中の看板はなかった。あっても無理やり入っていただろうが、今はそんなことは気にならなかった。あと少し。あと少しでこの苦役から解放される。緩みそうになる気を再び引き締め、慎重に、歩を進める。先ほどまでうるさく鳴っていた頭が今はやけに静かだ。トイレに足を踏み入れる。最短距離で個室に向かう。洗面台の前を通り過ぎるとき、ふと視線を横に向けた。
鏡に映っているのは、おしっこを我慢している美少女だ。整った顔立ちは、苦痛に耐えるために大きく歪んでいる。毛先に行くにつれて白からピンクに変わる髪と、赤みが差して火照っている顔の中で、涙をたたえて青く澄んだ瞳がことさら美しく映えていた。左手はもう感覚がないが、無意識に毛先をいじっている。内股気味に歩く姿は急いでいるようにも、動けないでいるようにも見える。膝頭をこすらせながら一歩ずつ足を進める姿はかすかにふるえている。急いでいるにも関わらず、頭の中の妙に冷静な部分が、自分の姿を捉え続ける。配信に足りなかったものがすべてここにあった。おしっこを我慢する美少女の表情と動きが無限の解像度で目の前にある。おしっこを我慢する美少女の恥じらいと苦しみが余すことなく自分の中にある。自分の中の冷静な部分が他人事のように思う。もっと見ていたい。あるいは、もう我慢なんてやめてしまえ。
トイレを済ませ、身だしなみを整えたユイは帰路についていた。店を出てからトイレを済ますまでの記憶はもはやおぼろげだ。それでもユイの心にはあの一瞬が残り続けていた。女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はやっぱり魅力的だ。中学時代から続くこの性癖は、いまだにユイを捉えて離さないらしい。もしつぶやきのネタに困ったら、今日のことを…そのまま載せるわけにはいかないが、この性癖の暴露くらいならいいかもしれない。なにせおしっこを我慢する女の子はいいものだ。帰ったらもう一度、今日の配信のアーカイブを見直そう、そう考えながら、ユイは電車に揺られていくのだった。
目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、やれ今日は早いじゃないか。何か予定はあるのか 笑?
うるさい 黙れ、 こっちは仕事してやってんだ
残業で稼がないといけないほど、お金に困っちゃねーんだよ ボケ
こちとら独身貴族、お前はせいぜい家族のために頑張りな適材適所だばーか
と思いながら私は逃げるように会社を後にする。
ずーっと退屈だ、大体のことに興味が持てないし
今更何かを始める体力も気力もない。
冷めた日常を押し流すように
強めのアルコールを喉に流し込めば
帰って寝るまでの数時間は気がまぎれる
そしてまた 現実を突きつけられる日々
後輩の冷ややかな目
を思い出すと憂鬱になる。
最低限の会話と最低限の仕事をこなして
終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。
それにしてもただ年を取った
考えたくもないが、まぎれもないおっさんだ。
(体調不良)
この日も上司に定時で上がることを告げた。
仮病の素振りとは裏腹に
正直、気分が高揚していた
リビングへと向かう。
買ってきた夕食をテーブルに広げてテレビのリモコンの電源ボタンを押した。
映し出されるスタジアム。解説者が背番号と選手の名前を何度も正確に読み上げている。
誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ
サッカーについてそこまで詳しいわけでもないし
経験者でもないが、日本人はパスの精度が悪い、シュートの意識が低い、フィジカルが弱いなどネットで覚えたワードを並べて偉そうに批評したりする。ただボールを目で追うことしかできないのに点が決まれば独りで雄叫びをあげてガッツポーズ。
お酒が進む進む。今夜は最高だ。
ゲーム中ふと、我に帰る、画面は一時停止で止まったままだ
なにやってんだろ。 とてつもなく、
くだらなく思えてくる。静寂と不安に押しつぶされそうになる。酔ったのか。最近涙もろい。
そう思い、ブックマークしてあるエロサイト開いてむき出しのティッシュ箱を近くに手繰り寄せる
しばらくページを眺めるが
違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい
涙がぽろぽろと零れ落ちる
泣いても 仕方がないのはわかっているが
こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。
こんなはずじゃなかったなぁという思いが
込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 30で始めた1人暮らし、35には結婚してこのアパート住んでいない予定だった。
4年前に新車で買った車。当時彼女はいなかったが将来父親になって家族旅行もいけるよう大きめの車にした。馬鹿みたいだ。
顔を洗うために洗面台に向かう鏡に写る、表情が幼いおっさん どうしようもないおっさん。
奇声を上げ 哀しみを振り払う。
疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり
横になって体を震わせた。
意識が遠のく。やり直したいなぁ。
生まれ変わりたいなぁ。
しばらくして
隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。
のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いながら
今週スキーでも行かない?
また昔みたいに県外に泊まりで。
反射的に面倒という文字が浮かんだ。
めんどくさい
思えば相手の要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。
翌日
久しぶりの運動の為になまった体に鞭を入れようと地元のフィットネスクラブに向かった。
土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている
鏡の前で、20代後半らしき女性がストレッチをしているのが見えた。
自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れ軽くジョギングするくらいのペースで走る。
鏡ごしに視界に入る女性のヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。
顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。
30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて
この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。
「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」
「よかったら一緒に走りませんか?」
いつのまにかおばさん達もいなくなって
あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。
こっちに向かってくる男性が目にとまる。
私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。
すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。
危ない危ない
まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ。
そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。
着替えてジムを出てそのまま
また涙で視界がぼやけてきた。
どのくらい時間が経とうが構いやしない。
予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。
人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?
鬱陶しかったり役に立たなければ
目立たず大人しく弱々しく
誰にも見つからないように
生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか
行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが
そんな気持ちも心の片隅に顔を出している
これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか分からない
承認欲求がどうこうとか言われるが
しれんな。
なんだか前にも同じこと考えた気がする
疲れたしもう帰ろう、
間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。
出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていく、
丸見えだし気が引ける
今度行ってみよう。
孤独感や焦燥感、不安で目眩と吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。
上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にする。
誰かたすけて
私はオン専で二次創作をしている字書きだ。
弱小ジャンルの大手CPで長いこと二次創作をしているくせにブクマは100こえたことがない。表紙を工夫してもタイトルや宣伝を工夫しても変わらないド底辺なタイプの字書きだ。
なろうで一次創作もしているが、こちらに至ってはブクマがひとつもつかないので、二次創作含む力量などは察してほしい。
小さい頃から本ばかり読んでて、本の中の世界はキラキラしてて、現実なんかよりも素晴らしくて救われたから、私も似たような子供を自分の書いた話で救いたいと思った。
なんだかいつのまにか二次創作界隈に来てしまって、そんな崇高なものより自分の萌えと解釈と性癖をぶつけるのがメインになってしまったんだけど、誰かの心を動かしたいと言うのは変わりない。
そんな自分は6年くらい同じジャンルにいることと、失礼な話だが中〜長文書きがもうほとんど全員ジャンル変えして数人しか残っていないせいで、ありがたいことに何人か固定ファンがついている。
毎回の長文の感想やステキな三次創作絵も頂ける。泣きました!だとか好きです!だとか、書き手に嬉しい言葉もいっぱい頂ける。気づいてくれるかな〜とお話に埋め込んだ仕掛けに気づいてくれて感想に書いてくれた時なんかは一週間毎日読んでガッツポーズした。
でもブクマが増えない。
10万字書いてブクマが20行かない。というか観覧数が200も行かない。なんで?こんなに頑張って書いたのになんで中学生が書いたような2000字の小説とブクマ数同じなの?というかこのジャンルで(このジャンルも何もここでしか活動してない)私が書いた小説の中で群を抜いてブクマ数少ないんだけど?え?何?なんで?しかもブクマ全員常連さんばっかだけど?
今までで一番感想の量は多かった。多少妥協したとはいえ、自分でも珍しく納得いくものが書けた。誰かの心を動かしたいっていう目標から見れば、この沢山の感想が夢を叶えたっていう証拠になる。(狭い界隈なのでエゴサして読んでいる途中であろうツイートまで確認した)
でもブクマがない。
100人読んで100ブクマつかないと意味がない。万人に気に入られなきゃ意味がない。
てかなんで観覧数増えないんだろう。ジャンルに人がいないとはいえ意味がわからない。
気に入ってくれた方が宣伝までしてくれたのに一向に伸びない。
夢は叶ってるのに嬉しくない。創作始めた頃は通知来るだけで嬉しかったのにな。感想もらえるなんて誇らしい事なのにな。その感想もお世辞かもしんないんだけどさ。
ところで恥ずかしながら(?)今日初めてカップヌードルのトムヤムクン食べた。最高だった。
これは私の愛してやまないyumyumのトムヤムシュリンプ味をマイルドにして食べやすくした奴だ!と思った。
実家にいる頃、父が県外出張に行った際に輸入食材店で買ってきてくれたのが最初の出会い。
しばらくの間はなかなか入手できないのがネックだったが、あるとき業務スーパーで取り扱ってるのを発見してガッツポーズした。
麺を茹でた後に入れる特製ペーストがとてつもなく鼻腔をくすぐって辛抱たまらなくなる。毎回なる。普通に売ってるけど、あれは多分ちゃんと調べたら非合法な麻薬だと思う。
そして容赦なく辛い。辛いものマニアではないものの辛いもの好きだが、いわゆる日本製品のふつうの辛口からは逸脱している。
でも無理したくない日は最初から牛乳混ぜちゃう。それでも全く問題なくおいしい。
麺の量がちょっと少なめなので、調子乗った日は一気に2つも食べちゃう。超幸せ。
業務スーパーで売ってはいるものの、その業務スーパーも遠くて最近はご無沙汰だった。
でもカップヌードルのおかげであの頃の情熱と興奮を思い出すことができた。ありがとう。
週末ひとっ走りして麻薬を買いに行こうと思う。
どっちもほんとにおすすめですよ〜〜
インターネットをやっていると、絵柄がこの上なく好みな絵描きに偶然出会うことがある。好きな絵柄の絵描きは沢山いて、リストを作ったりして日々いいねを飛ばしたりRTしたりしている。そのリストの中には画集を出すような有名な人もいれば、フォロワーのとても少ない無名な人もいる。色遣いだったり線の質感だったり、それぞれに個性がある。その中で、この絵描きはなぜこの色を選んだのかとか、画面の作り方とか、表情の描き分けとか、そういう「よさ」を探して少しでも自分のものにしようとする。そして何より、ひとの絵を見るのはとても楽しい行為だ。そんなだから、部屋の本棚は休学以降一冊も増えない専攻分野の参考書の何倍もの画集や同人誌で溢れかえっている。
今年の8月頃だろうか、数年前のアニメに突然ハマって2次創作を漁っていたら、TLにその絵描きは現れた。サッと適当に描いたような、それでいて的確な線。なんでその色を選べるのかわからない美しい色遣い。キャラの心情をうまく魅せる表情の描き方。こういう「好き」を言葉で表現するのが苦手なのだが、その絵描きに一瞬で虜にされた。早く同人誌を出してくれ、と思ったら何と来年のオンリーイベントに出るらしい。PCの前でガッツポーズをした。
その絵描き(以下Aと書く)のTwitterのフォロワー数は加速度的に増えていった。それも嬉しかった。これからもたくさんAの〇〇絵を見られるのだと確信したからだ。しかし、フォロワーが5000人を越えた頃、どうにも不穏なツイートがなされるようになった。どうやら、お題箱などでひどく叩かれているらしい。やれ「フォロワーを増やすために〇〇(ジャンル名)を描いている」とか、「〇〇描くのをやめろ」とか、そういう類のコメントが数多く届いているらしかった。
そして10月頃、Aは筆を折ってしまった。「もう〇〇は描きません。すみませんでした」と、引退を明言した。
Aは、もともと別のジャンルで細々と活動していたらしく、自分と同じ頃に〇〇にハマって活動の範囲を広げたらしかった。結構話数の多いアニメで、完走するのにも時間がかかる。Aはアニメを見進めながら絵を描いていたようだ。自分と同じ時期に同じアニメにハマる人を見ると嬉しくなるタイプの厄介なオタクなので、それもまたAという絵描きを推す理由の一つになっていた(我ながらキモい)。一方的な仲間意識だ。Aの「△△ちゃんすき……」というツイートを見て「それだ!!!!👈」とか言っていた。好きな絵描きが好きなジャンルの絵を描いてくれる、こんなに嬉しいことはない。なかったのだ。
なあ、「すみませんでした」て何やねん。なんも悪いことしてへんやん。
突然現れた推し絵描きは、その人気に嫉妬したアンチに理不尽に叩かれ、たった2ヶ月でジャンルを引退してしまった。
「新しく好きなジャンルができたから活動のメインを移した」とかならよかった。それでもジャンルを好きなままでいてくれるなら、嬉しいことだからだ。
でも、今回の場合はどうだろう。Aは「このジャンルってこんなに厳しいんですか、傍から見たら温かい人たちでいっぱいだと思ってたのに」とツイートしていた。あれだけ「好き」が伝わってくる絵だ。本当に〇〇が好きなんだ。それは見ていたらわかる。イナゴにはこんなに愛に溢れた絵は描けねえよ。
「気にしないで!などの励ましのコメントもはるかに多く頂いていて、それはとても嬉しいけれど、それでも辛いものは辛いんだ」とAは言った。その数日後に、最後の投稿があり、更新はぱたりと止んだ。
100の賞賛を受けても、1の批判で折れてしまう。そういう人も少なからずいるんだ。それなのに、嫉妬か何かわからないが、理不尽な悪口を捨て垢で投げつけて筆を折らせるような、悪意の塊のような人間がこの世界にはいるらしい。本当にクソだ。何なんだマジで。
閃の軌跡Ⅳをやって(終わらせてはいない)、今作に感じた不満を一気に爆発させたい気持ちになったので、この記事を綴ろうと思う。
閃の軌跡シリーズは、言ってしまえば、「腐女子」にも「ギャルゲ好きの男オタク」にもウケるように作っていたのが1、2の印象だった。
カプ厨自体「女が大半を占める」という偏見があるからこういう書き方をしているけど、まあ、男ユーザーの中にもカプ厨はいるかもしれない。
あと、カプ厨自体にも色々な定義や意味があるけど、この文章においては「男女カップルがいっぱいいる作品を好む人」と定義する。
言ってしまえば、ワーキングとか徒然チルドレン、今期で言えばベルゼブブ嬢とか、そういうタイプの作品。
とにかく、閃の軌跡は3以降、突然そういうカプ厨向きの作品になって「は?」という感じだった。
俺はギャルゲやエロゲをよくやる男オタクだけど、あまり一人の女性キャラに執着しない。
というより、色々なギャルゲをやっていると、かえって「超好き」と思える女の子には滅多に出会えなくなってくる。
そんな中で、ミリアムというキャラは一目惚れに近く、ものすごいドハマりをした。
まさかRPGでこんなに好きになる女の子がいたなんて……、と衝撃を受けた。
閃の軌跡1を遊んだのは気まぐれだったが、ミリアムとの出会いは俺にとって運命的で、今シリーズを追うことへの決め手となった。
余談だが、ミリアム役の小岩井ことりさんがファルコムラジオでゲストに登場した時、
ミリアムに言って欲しいセリフを送るコーナーに投稿したし、実際に読んで貰った。
その時は「よっしゃあ!」とガッツポーズをした。とにかくそれぐらい好きだった。
だから、3を終えた時、人生で、ゲームをやってあんなに最悪の気分になる日が来るとは思わなかった。
泣きながらキレ散らかした。
ファルコムにPS4と閃の軌跡3の代金、あとは精神的苦痛への慰謝料を本気で請求したかった。
ここまで来たのだからという、オタク特有のコンプリート精神で4は買った。
でも、4を遊んでいる限り、あの3のラストの嫌な気持ちが付きまとってきて、中々プレイできない。
結局、閃の軌跡4は3、4回しか起動していないし、一章もクリアできていない。
本当か嘘か知らないが、結局ミリアムは生き返って最後はユーシスと結ばれるらしい。
まあ、生き返っても、あの不愉快な時間は返ってこないので、いまのところ4をちゃんとやる気は起きない。(なんで買っちゃったんだろう……)
もう一つ絶対に許せない要素があって、前述の通り、ミリアムはユーシスとくっついた。
3の時点でフラグが立ちまくってて、ラストシーンより前から、眩暈がするほど不快な出来事の連続だった。
俺にNTR趣味はない。
良い歳したキモオタのオッサンだけど、ゲームやっている時は主人公=俺だ。閃の軌跡をやってれば、リィン=俺。
それなのに、ミリアムはユーシスとくっついた。最悪としか言いようがない。
1でリィンに妾の子であることを告白するシーンや、3のラストのルーファスとのやり取りなどもあって、思い入れもある。
可哀想な、報われて欲しい、普通に良いキャラだとは思っている。
だから、この出来事に対して、ユーシスのことをあまり悪く言えないのも辛い。
でもさぁー……、だからといって……、俺のミリアムとくっついて良い訳じゃねえんだよなぁぁーー!!??
確かにミリアムとユーシスの漫才は1から面白いものがあった。でも、これはあんまりである。
強い怒りを感じる。言葉に言い表せないほどの、強い、とにかく強い怒りだ……。
3では感動的な台詞をいっぱい言わされて、その後に死んだ。
俺以外のユーザーもミリアムの死は嘆いていたけど、恐らく、2までの時点で死んでいたら、大半のユーザーが何とも思わなかったのではないか。
2までのミリアムはそれぐらい目立った活躍が無かった。(2の彼女が泣き出すラストシーンは感動的だったが)
3で急に株を上げて、殺すみたいな。今にして思えば、ずいぶんと雑な死亡フラグだったような気がする。
今、手元に明示できるソースはないけど、明らかに絆イベントのトロフィー率が他の女キャラより低かったはずだし、
あるいは他のキャラが売り切れてる中、ミリアムだけは残っている感じ。
これは一ユーザーの俺の体感でしかないけど、絶対に下から数えた方が早い位置だったはずだ。
というのだけは間違いないだろう。
でも、だからといって、
1から、ずーーーっと、ミリアム一筋に生きてきた俺みたいなユーザーもいて、そんなユーザーを裏切っていいのだろうか?
あと、1,2でユーシスとホモエンドにした腐女子も少なからずいたはずで、そういう人たちに対しても普通に不誠実だと思う。
(3の旧Ⅶ組の男子メンバーとの絆イベントは明らかにホモホモしさが薄くなっていた、
1,2でファルコムは腐女子を商売相手にならないと判断した可能性も考えられるか?)
身勝手な言い分かもしれないが、じゃあ、なんで絆イベントで攻略できるようにしてたんだよって話だ。
不人気だからといった理由で、好きなキャラを殺されたり、他の男に寝取られたりする道理はない。
日夜、あらゆるコンテンツに「自分の好きなキャラを活躍させろ」というクレームが届いているんだろうけど、
ただ、攻略できるようにしていたからには、他の男とくっつくなと言っているだけだ。
ギャルゲーみたいに攻略できるシステムを作っておいて、この仕打ちはあり得ない。
不人気なミリアムだったら怒られないだろう、というスタッフの舐めた態度をゲームから感じたから、今回は声を上げさせてもらった。
「そんな訳ねーだろ!!!!! タヒね!!!!!!!!!!!!」
あと、これは純粋な疑問なんだけど、2もラストでクロウが死んでとても悲しかったわけだ。
クロウは死ぬためにいるようなキャラだったし、男だし、俺としてはモチベーションをそこまで砕かれた訳ではなかった。
2のエンディングが、3をやらない理由には、俺はならなかったけど、少なくとも2を終えた時も気分は最悪だった。
(っていうか、このゲームのユーザーは、俺を含め、1も2も3も最悪の気分で終えるゲームを良くやってこれたよな)
でも、クロウが死んだことで大ダメージを負った女性ユーザーは結構いたよね?
なんか3で結局生きてたし、4では大活躍しそうだったけど、これでクロウが死んで悲しんでた勢は嬉しいのか?
「いや、なら、最初から悲しませるな」って感じだし、4を最後までやってミリアムが生き返っても、俺は全然許せそうにないなんだが?
(“生き返ったところでユーシスとくっつくからモチベが出ない”というのも、俺の場合はかなりのウエイトを占めるんだけど)
(死んだキャラが実は生きてたとか、簡単によみがえるような“ファッション死”が、俺はどんな媒体でも嫌いっていうのはある)
閃の軌跡1,2で軌跡シリーズ自体にハマった。(ミリアムが好きなだけじゃなくて)話も面白かったからだ。
だから、零碧まではevoで復習した。
零碧もめっちゃ面白かったけど、この二作をやった後、更に空の三作にさかのぼる気力はなかった。
空の知識は、零碧での空メンバーの登場部分で覚えたのと、すこしwikiを見て回った程度。
アガットとティータとか、子安と褐色女とか、空の軌跡はそういうカプ厨向け作品だった、
ということを、閃の軌跡3、4で学んだ。
もしかしたら、俺の軌跡シリーズへの理解が足りなかったのかもしれない。
これだけ男女共に色々なキャラがいるのだから、そういうカップル乱立へと動きたくなるスタッフの気持ちも分からないでもない。
でも、だったら、最初から、そういうカプ厨向きの作品にして欲しかった。
下手にギャルゲっぽくしないで、正ヒロインはアリサで、それ以外の女には手が出せない。
その代わり、もっと雑にⅦ組内で色んな男女カップル作ってれば、それはそれで盛り上がったじゃん……?
絆要素というギャルゲBLゲみたいな、一人のキャラを攻略できる要素が1,2に無ければ、俺も誤解せず楽しめたかもしれない。
でも、現実はそうじゃなかった。
ミリアムを愛していた俺の心は、悪魔みたいなファルコムスタッフ達によってズタズタに傷つけられた。
絶対、ファルコムの社内とか制作スタッフ内に、ミリアムとユーシスのカップルを推す声のデカい女がいたと思うんだよなー。
こういうふざけたことをやりたがるのは、ほぼ間違いなく、女スタッフなんだよ。
ミリアムは人気無いし、デカい声のスタッフいるし、似たような感性を持った女性ユーザーがツイッターに何人かいるから、「まあ、いいか」って上が判断してこうなったんじゃないかなーと。
ただ、もし、そういうこと言い出した女スタッフが実際にいたなら、もうそいつの意見が絶対に通らないようになって欲しいなー、
もっと言えば、なんか事故にあって人生破滅して欲しいなーというのが俺のささやかな願い。
普段、SNSはやってないし、自分の心情などをネットに書き込む趣味なども特にはない。
ツイッターアカウントは持ってるけど、特にやるモチベーションもなく放置してる。
この、文章も最初はファルコムの公式アンケートにだけ送るつもりだった。
しかし、200文字までしかダメだったので、こうして匿名でエントリーさせてもらった。
もしかしたら、俺がそんな態度だったからいけなかったのだろうか。
俺がちゃんと、ミリアムの良さを1の時から声を高らかに謳い続けていれば……
俺に絵心があり、ミリアムのファンアートをツイッターに上げていれば……
あるいは、漫画を描ける能力があり、毎年コミケでミリアムのエロ本を描いていれば……
こんなことには……ならなかったのだろうか……。
そういうファン活動をしていれば、ミリアムを守れたのだろうか……。
そんなことまで考えてしまう。
まあ、でも、今更ネットやSNSでファン活動をしたいという歳でもない。
常にこうやって自分の感想を高らかに声を出す生活も辛くて虚しいと思っていて、普段はあまりネットをやらないようにしている。
ぎっくり腰の話。
あれから
事務所の人に紹介してもらったのよ。
で結論としては、
ベッドの上で「治ってるー!」ってガッツポーズをしてしまいそうな感じにまで改善したのよ。
当日の痛みが嘘みたいで、
今朝は余裕のよっちゃんよ。
安心して下さい。
なんか嘘みたいよね。
何も特に聞いたりしないのに患部を触っただけで、
ここでしょ?ってなんか骨がズレているところが分かるみたいなの。
で柔道場みたいなところで、
それらのような技を
バシッと腰の背骨のズレを治してもらったわ。
一晩でこうも変わるとなると、
信じるしかないわよね。
人体の不思議!
うふふ。
なんかすっかり腰の痛みも軽減したので、
もちろん痛かろうが痛くなかろうが、
食欲に変わりはないわっ!
あとホッツコーヒー。
じっくり鶏を煮出して作るやつ。
これはこれではやりスープか鍋で頂くべきよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
FGOを始めたのは去年の2月だった。始めたきっかけは単なる暇つぶし程度のものだ。
最初の頃はストーリーが楽しかった。先を読みたいのとガチャ石を集めたいのでキャラクターの育成は後回しでどんどん話を進めて行った。楽しかった。ちなみに、各種イベントは参加する意義がわからずスルーばかりしていた。
だが、その手が止まることになる。5章でのことだ。
FGOにはフレンドというシステムがある。他人が育成したキャラクターをちょっと拝借してバトルができるのだ。4章まではフレンド頼りでなんとでもなってきた。しかし、自分のキャラも育っていないとどうしようもなくなってくるのが5章くらいからだった。
野良フレはお互いに承認のいらないフレンドで、多分全プレイヤーのうちアクティブな人から優先してランダムで十人ほど選択肢に現れ、それを選べばキャラクターを借りることができる。ただし、必殺技は使えない。
相互フレはお互いにフレンド承認をしてなることができるフレンドで、必殺技も使えるしフレンドを借りた側貸した側両方に入るフレンドポイントも野良フレと比べて倍以上になる。
初心者の自分には相互フレがいなかった。チキンな俺は、見知らぬ人に申請をするのすら躊躇っていた。そして、必殺技の使えないフレンドではきつくなってきて、5章で詰まることになったのだ。
じゃあ、自分のキャラクターを育てればいいじゃないか?それが真っ当な意見だろう。しかし、このゲームはそれが非常に辛くできている。
特に自分は、一生懸命貯めたガチャ石でそこそこいいキャラクターを引いていたため、それを育てようと必死だった。しかし、いいキャラクターというのは育てるのも辛いキャラクターだったのだ。
このゲームで育成をする大基本は、種火と呼ばれる経験値カードを集めることだ。この経験値カードを育てたいキャラクターに使うことで育成ができる。
この種火は種火クエストで手に入れるのが近道だ。だが、俺の手持ちの育っていないレアキャラクターでは種火クエストを周回するのは非常に辛かった。10ターン以上は優にかかっていて、たまに10ターン以下でクリアできるとガッツポーズをするほどだった。しかしそれでもクエストを1回クリアした程度ではレベルは1も上がらない。
さらに、これらの困難を乗り越えてキャラクターのレベルを上げたとする。しかし、そこに待っているのはレア素材を使わないと解放できないレベルキャップだ。
このレア素材、本当にレアで、ストーリーを進めているうちに手に入った分はあったが、足りない分はそのアイテムが落ちるフリークエストを周回しなければならない。アイテムが落ちる確率は激渋で、10周回って一つ落ちるかなみたいな世界だ。
俺は最初の頃にガチャで引いた狂スロットを頑張ってレベル50まで育てたが、そこまで育ててもこいつの打たれ弱さは改善せず、ついにこいつをメンバーから外すことになった。せっかく引いた星4の高レアキャラクターだったのに。
これらの困難によって俺のキャラクターはほとんど育たず、そしてシナリオをクリアするのにも時間ばかりがかかりどんどん辛くなって行って、結果FGOをやめてしまった。
念のため言っておくが、育成要素およびシナリオ要素に課金はできない。
それ以降は思い出したかのようにたまにFGOを触るけど、結局育成が辛くてやめてしまうという悪循環ばかりで、1年以上が過ぎた。
その日も、思い出したかのようにFGOを触ってみてはやはり種火周回に10ターン以上かけていた。でも、その日ふと気まぐれを起こした。
低レアだけど周回用に育てておけ、と攻略サイトなどでよく言われている星1のキャラクター、アーラシュを先人の言う通りに育ててみる気になったのだ。
それまでの俺は、育てるなら高レア優先だろうとばかり思っていた。低レアなんて育てても使わなくなるだけだろうし、だったら低レアに貴重な種火を使うよりも高レアを優先すべきだ、と。攻略サイトでは低レアでも使えると言っているけど、実際はみんな高レアに上位互換がいるのだろうと思っていた。だから、低レアを育てるのは無駄だと考えていた。
だが、俺は間違っていた。それは半信半疑でアーラシュを育ててみて、すぐに分かった。
アーラシュを育てるだけで、種火の周回にかかるターン数が7ターンくらいになった。
カラクリは簡単だ。アーラシュの必殺技は全体攻撃の必殺技で、しかも非常に強い。自爆技だから強くしてあるのだろうけれど、一度必殺技を使ったら死んでしまうところまで含めて強い。死ぬのが強い理由はあとで説明する。だが、この必殺技で俺が3ターンかけて倒していた3体の敵が、1ターンで倒せるようになった。残りの敵は6体だ。
そう思い始めた俺は、次は星1のスパルタクスを育てることにした。今度は次の3体が1ターンで片付くようになった。
そして最後に思い出したのだ。俺には、狂スロットがいると。こいつも全体攻撃キャラだった。最後に出てきて必殺技を打つだけだったら打たれ弱さは関係ない。こいつを場に出すタイミングだって、アーラシュに自爆技で敵を倒しつつ死んでもらえば、そのタイミングで控えから前線に出すことができる。
そう、アーラシュのおかげで全てが噛み合うのだ。
あとは必殺技ゲージ系の装備を整え必殺技ゲージを増加させることができる孔明を野良フレから借りて手順を考えたら、種火クエストの3ターン周回パーティが出来上がっていた。
ずっと詰まっていた5章だったけど、自前のキャラクターが強くなったら難なくクリアできた。次の6章も敵が強くてめげそうだったけど、アーラシュの種火周回パーティで頑張ってレベル上げをし、足りないレア素材も周回を頑張って集めた。育成を始めたら今まで無視していたイベントでレア素材が簡単に手に入ることに気づき、イベントにもしっかり参加するようになった。
そして、イベントをやっていない期間にストーリーを進め、6章と7章の熱さに泣いた。第一部ラスボスのいる終端特異点でももちろん泣いた。
今となってはFGOにどっぷりだ。
今日の13時までやっていたギル祭もしっかり取り組み、ボックスを50箱空けその他の素材も回収した。超高難易度のクエストだけはまだ育成が足りてないのか3つほどクリアできないものがあったが、個人的なやりきった感はある。
俺がFGOを楽しむには、アーラシュという星1の低レアキャラクターが必要だった。
週刊漫画雑誌「週刊少年サンデー」(小学館)で人気漫画『名探偵コナン』のスピンオフ漫画『名探偵コナン ゼロの日常』を連載している、漫画家の新井隆広氏のツイッターが炎上している。
新井氏は5日にツイッターを更新。「日付変わりまして午前零時、Next zero's teatime のお時間です」と前置きし、
(中略)このプロットのイラストが『名探偵コナン』ファンの間で物議に。新井氏のツイッターには、「安室さんと梓さんがいちゃついてるの辛い」「安室さんの恋人は国じゃないんですか?せっかく貢いできたのに梓さんとだけは恋人にならないでください」「安室さんと梓さんの絡みを見ると心が痛みます…」といった声が殺到し、炎上する事態になっている。
「さまざまなメディアを通じて行われるファンによる人気投票では、毎回のように1位に輝いている安室透。今年公開された映画『名探偵コナン ゼロの執行人』では、安室が『僕の恋人はこの国さ!』と宣言するシーンがありました。イケメンで何でもできつつ陰もあるという、完璧なキャラクターの安室の人気は年々勢いを増しており、彼と一番近しい距離にいる梓を敵対視する女性ファンは少なくないといいます」(映画ライター)
人気キャラ「安室透」ファンが暴走?『名探偵コナン』原作者のプロット公開“恋人疑惑”で炎上|ニフティニュース
2018年08月07日 13時00分 リアルライブ https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-41962/
124実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:23:15.450>>130>>133
新井のクソツイにも期待しとるで
133実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:26:10.300
わいもわいも
169実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 16:47:13.210
983実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/08/19(日) 23:01:57.590
あむに触るなやクソが
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1534658088/
今週からnext zero's teatimeは安室さん自ら呟いてくださることになりました!ネクストコナンズヒントごっこというなかなか出来ない経験ができてとても楽しかったです!これまで見てくださった皆様ありがとうございました!— 新井隆広+8/8一巻発売 (@pyonpyon6) September 23, 2018
今号からは、こちらのアカウントでNext Zero’s Teatimeをお知らせします!
今週発売の「少年サンデー」44号は『ゼロの日常』が表紙!しかも、青山先生からプロット案を頂いた豪華2本立てです!
青山先生からの修正画を少しだけ公開します!
(担当より) pic.twitter.com/siueXsYEK8— 名探偵コナン ゼロの日常【公式】 (@zerotea_file) September 23, 2018
234実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:42:27.490
312実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:52:55.960
くっつける気ないにしても白湯婆への大燃料なのが許せんわ
318実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 00:54:40.000
これ
これからこちらではさらにゆるく「ハロの見守りカメラ」とか「鶴山おばあちゃまの銀ブラ日和」みたいな雑なやつを 気が向いた時にちょろちょろ出したり出さなかったり、ただ言ってみただけだったり あげられることがあったらいいなーと思っています!— 新井隆広+8/8一巻発売 (@pyonpyon6) September 23, 2018
おい新井やめろ
378実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:07:10.730>>382
いや白湯婆とか誰が見たいんだよ
574実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:48:26.690
鶴山ババアが白湯婆→梓に萌えるやつ白湯婆→一周回ってちゃんと鶴山のババアと呼ばれる流れ草
草…
401実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:09:50.480
新井ヤバない?
404実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:10:07.130>>409
あむと白湯くっついてほしいと思ってるあむの事を何も理解してない糞婆の話描いてどうしたいんや?
あむ婆に何か良い事ある?
539実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 01:39:44.180
667実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 02:10:40.300
773実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 09:50:21.940
わかっててやってるしコイツ
764実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/09/24(月) 09:34:11.060
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