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2019-10-25

婚活市場活性化は大きな経済効果を生む

国策にしたっていいとさえ思う。

結婚すると、

部屋を借りる(初期費用40万)、もしくは家を買う(トータル4千万)、引っ越しをする(20万)、結婚指輪を買う(20万)、両家に挨拶にいく(交通費食事代などで4万)、式をあげる(200万)、新婚旅行にいく(100万)、お祝い返しをする(4万)、家電を揃える(独身時代のものではなんともならないものだけとして30万)、家具を揃える(独身時代の中略30万)。

まぁ家を買わないとして500万ちょいちょいのお金が数ヶ月で個人から動く。こんな経済効果うそうない。軽減税率しとる場合か。

さら夫婦が子を産めばさらに出費しさら経済はまわる。

もっと結婚に導け人を。金がないか結婚できない層より金はあるけどなんかぼんやり結婚しない層のが多い。はてななんかとくにそう。

スポーツ庁置いとる場合か。婚活庁置け。

仙台牛タンは薄切りを食え

anond:20190813123238

何やら仙台グルメの話が盛り上がっているが、

個人的ひとつ言いたいのは、厚切り牛タン絶対にNOということだ。

仙台の名店と言われる店の多くが厚切りで牛タンを出してくるが、はっきり言ってありえない。

牛タン素人調理しているんじゃないかとすら思う。

厚い牛タンなんてゴムみたいな食感で、あごは疲れるし味はボヤけるしすぐに飽きるし、全然牛タンとしての旨みを活かせていない。

サクサクと噛みきれる厚切りは、それはそれで不気味だ。肉としての威厳が無い。

あんものを店で食うなら、土産用の薄切り味噌漬けを家で焼いて食ったほうが100倍美味いと、俺は思う。

こう思うにいたったきっかけは、20年ほど前、仙台出張した際に地元の人に連れられて入った牛タンである

夏の日だった。

地理には疎いが、仙台駅の西口から10分ほど離れたところだったと思う。ビルが並ぶ通りから少し裏道に入った場所だった。

さな食堂風の店構えで、知る人ぞ知るという雰囲気である

ここで出された牛タンが薄切りで、その完成された味に驚いたのだ。

メニュー定食

焼き魚を乗せるような長方形の皿に、飾り気無く盛られた牛タン。薄切りとは書いたが、普通の薄切りよりは厚めだ。だが厚切りではない。そして一口が小さい。

同じ皿には、意外なほど大量に添えられた漬物がある。

そしてサイコロ状の肉が一個と、白髪ネギが浮いたテールスープ

麦飯。トロロ。(案内してくれた人にこれは後半に食べろといわれた)

まあ、牛タンだし普通に美味いんだろ程度に思いながら肉を口に運び、そして打ちのめされた。

小さく薄切りにされた肉の一枚一枚に、牛タンの味が凝縮されていた。

見事なまでに旨みだけがコンパクトに封じ込められている。

肉は硬すぎず、適度な噛み応えがある。

噛むとジュワっと肉汁が噴き出す。

厚切りになどしたら下品間抜けな味になるところを、美味さが一口にまとまるように絶妙バランス計算された分量だった。

今までの人生で食べてきた牛タンのコクがすべてここに集結したかのような味である。よく出来たアニメ最終回と同じ感動だ。

試しに二、三口分をいっぺんに食べてみたらこれはもう方程式が狂ってしまい、途端に「違う」と感じた。

やはり意味があっての薄切りなのだ

この店は牛タンだけでなく定食としての完成度も恐るべきクオリティだった。

薄い一切れの味が濃厚で、一口食べるごとに「牛タンを食べた!」と満足できる旨みの強さなので、他の食材にも箸が進む。

まずは当然麦飯。

塩加減が強い牛タンと一緒に食べると、少しパサパサめの麦飯が、まるで砂漠で飲む水のように喉を通過していく。

気づけば食事開始3分で茶碗は空であり、当然おかわりを注文する。

そして名前がわからない手作り漬物と、よくダシの取れたテールスープ、ここまで温存しておいたトロロ。

以前の俺は漬物が嫌いだった。しかしこの定食を食べた時から漬物を愛するようになってしまった。食前に残したらどうしようなどと思っていた自分馬鹿らしい。

一口分の漬物牛タンで巻いて口に運び、麦飯とともに十分に咀嚼する。

牛タンの旨みと野菜の瑞々しさが絡み合い、絶妙に美味い。

笑いたくなるほど麦飯が進む。

夢中でほおばった勢いで軽くむせそうになりながら、それをあっさり味のテールスープをすすって流し込めば、ピリリと効いたコショウで食欲がさらに増進される。

これを何度も繰り返す。

牛タンの旨みを常に新鮮に味わい続けることができる、黄金食事だ。

まりクーラーの効いていない店内がかえって食欲を煽る。

汗をかき喉が渇くが水を飲んでいる暇などない。

至福である

さらにおかわりを注文する。店のオバサンがニヤリと笑う。

すでに麦飯を二杯平らげているので腹もそれなりに膨れかけているはずだが、ここでトロロを投入だ。

この手順をはじめて聞いた時は、牛タンの美味さと余韻をトロロが壊すのではないかと恐れた。しか杞憂だ。

刻み海苔が添えられ甘めのダシで味付けされた冷たいトロロは、牛タンの油と旨みでギトギトになった口と食道に、これまた清涼剤のように染み渡る。

例えるなら、大学時代サークル仲間と一緒に行った海水浴だ。小学校友達プールの帰り道に飲んだラムネだ。

晴れ渡った青空ギラギラと照る太陽イメージ脳裏に広がる。

夏だ!! 俺は今夏を味わい尽くしている!! そう心から確信した。

行儀など気にする余裕もなく、とにかく目の前の牛タン定食を味わい尽くすので精一杯だった。

冗談抜きに、俺と牛タン定食だけの空間だった。

まりの美味さに食事中はほとんど口も聞かず(案内してくれた人は食べる順番などを細かく指示してくれた。はじめは鬱陶しかったがあとから本気で感謝した)ガツガツ定食をむさぼり、店を出てからはひたすらに美味かった、本当に美味かっためちゃくちゃ美味かった、と連呼することしかできなかった。

案内してくれた彼は、特に言葉を返さずに、しかし心から笑顔で静かに頷いていた。

夢のような牛タン体験であった。

それ以来、牛タンは薄切り派になった。

何年か経ち、また仙台に行く機会があったので当然のごとく牛タン屋に向かった。

一人だったので、とりあえず有名店なら外さないだろうと思って適当店舗に入った。

しかし、出てきたのは厚切りのブサイク牛タンで、タン特有の味や匂いぼんやりと口中を漂うだけで美味くもなんとも無く、噛みきれない肉にイライラするだけであった。

テールスープもギトギトしているだけでアブラ水を飲んでいるようだった。

漬物だけの方がよっぽど食が進んだ。

しかし、これが有名店であり、地元民や観光客などから歓迎されているという事実に、さら絶望した。

あれから何件か牛タン屋をめぐっているが、どこも厚切りのものばかりで、あの奇跡のような薄切り牛タンにはめぐり合えていない。

どうやら牛タン界隈では、薄切り派に居場所は無いらしい。

俺は少し牛タンを嫌いになった。

できることなら、あの店、あの奇跡牛タン定食を出す店に、もう一度行きたい。

もう一度あの薄切りの牛タンを堪能したい。

そしてみんなにも行ってほしい。

ご存知の方がいたら、どうか店名を教えてほしい。

しか20年も前だ。

店はもう残っていないのかもしれない。

ぶっちゃけただの個人的な思い出話であり、厚切りか薄切りかは別にどうでもいい。

どちらにしろあの牛タンは恐らくもう食べられないのだ。

2019-10-24

いいケツのねーちゃんを見た日なんか具体性のないぼんやりとした神に対して(脳内画像フォルダに高速保存!神に感謝!最高にハッピーな一日だ!)ぐらいの称賛を送ったりする

でもおっぱい割とどうでもいいんだよね

「うん、ああ胸がでかい。あっそう」ぐらいのテンション

とても個人的事情でこの話題いまいち乗りきれない

2019-10-23

巨乳女性として気持ちを書くよ【追記したよ】

三十代前半、独身、胸のサイズはF70。

巨乳女性意見が聞きたいみたいなブコメをいくつか見たような気がするから、一巨乳女性として気持ちを書くよ。ちなみに巨乳という言葉は嫌い。美しくないから。

あ、アンダーが70もあったら巨乳じゃないというなら、すみません無視してくださいね

自分自身がいわゆる巨乳であることについて

基本的にはあまり喜ばしくないと思っている。

仕事の場であっても、視線を感じるの、しんどい

・初めて男性から露骨視線を感じたのは大学一年のころ、駅のホームですれ違ったサラリーマン。その頃すでにDカップくらいあって、でも胸が大きいと思っていなかった(ぼんやりした子だったので、セルフイメージ曖昧だった)ので、そんな視線を向けられることに恐怖した。

新卒で入った会社女性が多くておおよそみんな仲良かった。ある時、会社の懇親会でお酒が入った女性たちに「胸おっきいよね、いいね、触らせて」と言われ、うまく断れずにまごまごしている内に、3〜4人の女性に一度に手を伸ばされ触られた。心底嫌だった。

可愛いと思ったブラジャーDカップまでしかなかったりする。男性なら足が大きすぎ(小さすぎ)て欲しいスニーカーサイズ存在しない感じか。仕方ないけど、つまんないよね。

恋人が喜んでくれるのはうれしいが、喜ばれすぎるとこいつは私の人格より胸が好きなのかと思う。そんなことを思う自分がめんどくさい。適切なサイズだったら思わなかっただろうか。

②例のポスターについて

若いころは胸を強調させられた女性イラストを心底嫌だと思っていた。

・私から男性向けの巨乳イラストはひどく下品に見えて、私も同じように下品ものとして見られているのだろうかと思っていた。

・若く未熟であった私の中では、イラスト巨乳への視線と生身の自分の胸への視線混同されていたように思う。

・年齢を重ねて、変に胸を強調せずに、それでいて変に隠しすぎることもない服装をうまく身につけられるようになってからは、他者視線も気にならなくなった。

・見られていないのか、見られていても気にならなくなったのかは分からない。

・そして今の私から例のポスターについては、若い頃の嫌だった記憶に引きずられて多少の嫌悪感はあるものの、他人事であり、あまり感想はない。

・でもやっぱり公共の場所で女性身体の一部が強調された絵を見るのは、あまり気持ちの良いものではない。

巨乳なんて言って多くの人は特別視するけど、私にとっては24時間365日身体にくっついていて、まったくもってただの身体の一部でしかない。手の甲のホクロや、左右が少し非対称な頭蓋骨と何も変わらない。

・ただ、取り外し不可能で、隠し倒すことも困難なものではあるので、みんなあんまり特別視しないでよ、とは思う。

追記

彼女さんに聞いてくれた増田さん、ありがとう

まり周りに胸の大きな女性がいないので、そのくらい大きく構えてもいいのかなと思ったよ。

→あと、君のはてなでの登録名を教えろ。

ひみつだよ。

というか、増田以外は使ってないよ。

ひとつだけ、これは私が書いたよ。おっさん呼ばわりされてちょっとしかったな。

anond:20160907003423

あと、投稿タイミングすごいね、23232323。

他のみなさんも、反応してくれてありがとう

anond:20191023213726

自分がつねからぼんやり想像していた以上に白いパンツを履いた女の子という概念はかわいさを含むということに気づきました、それというのもあなたあなたフィルターにより発見された白パン少女萌えという概念を丁寧にポーズや髪の毛や肌や布地の質感にいたるまできちっと出力してくれたからです、新しい萌えに気づかせてくれてありがとう」くらいの意味なのでは、というか自分なら常にそのくらい書きたいものだが文字数あるしなあツイッター

絵を書くということは大抵の場合「にしこり」だけでは済まないけど一度に言語化できるのは「にしこり」んとこよく似てるね!程度なんだよね・・

2019-10-22

anond:20191022215518

ざっくりそう思ってくれて構わないよ

BLは心でぶつかれ!ゲイ向けは身体でぶつかれ!ってかんじ

とは言えガチムチぽっちゃりや毛などのある男らしい男たちを描いたBL結構あるんだけど…

でもゲイ向け漫画美少年ほとんどないなあ

レーベルも違う

ぼんやりした回答でごめんよ

恋人と別れた

薬物過剰摂取リストカットに悩んでることを付き合ってから打ち明けられた

それでも好きだし大事にしたかったけど今思えばきっと甘かった

好きな人好きな人自身大事にしてくれないの、正直バチクソつらかった

冷たい返事で電話越しに切るか飲むか別れ話か、捨てないでって縋ってくるかのどっちかしかなかったのに、いざ別れる時に「こっちばっかり好きだった」って言われて、正直意味わかんねえなと思った

過去形にできていいなとも思った、こっちが振った側のくせしてね

向こうはこちらに不幸になってほしいと言って、こちらは向こうに幸せになってほしいと言って、結局お互い押し付けてたんだなってぼんやり考えている

死んだのかもしれないし死んでないのかもしれない

もうこちらが向こうの人生に介入する余地も逆もないけどまだ好きなのアホくさすぎるな、でもなかったことにするのもどうなのよって

あ〜〜クソな独り言だな!

2019-10-20

僕は(本当に)友達が少ない

これは友人関係よりも自分趣味と信念に基づいて行動した結果だ。誰しもがこうなるとは限らないが少なくとも私はこうなった。この先もこうであるのかは分からない。

近頃過去のことが頭を何度も過ぎる。
例えば、中学校の頃仲の良かった友人の一人と音信不通で彼はどんな男だったか
私はどんな風に接していたか曖昧脳裏を過ぎるのだ。
彼と最後にあったとき私は何か間違ったことを口走ったのだろうか。今となっては分からないことばかりが頭を過ぎる。

もしくは
高校の時私は死んだように毎日を過ごした日々だ。
あの日々は人生の休暇だったのだろうと今になって思うが、あの頃のように私はもうゆっくり過ごすことが出来ないだろうと思う。
なにかに追われてるように人生を今は過ごしている。
本当にこの行動で良いのか、将来私はより良い環境にいるのか。良い環境に居たとして後悔はないのか。

または
専門学校の慌ただしい日々の中で家族おざなりにしながらも、自分の事に打ち込んだ日々を思い出す。
資格取得とサークル活動それにアルバイト
毎日が忙しく、夜帰宅しても急ぐように食事を食べてはすぐに自室にこもりアニメを見たりプログラミングをしたり、動画作成をしたりと趣味に没頭していた。
そんな日々が送れたのも今となっては亡き母のお陰だったと思う。寝坊すれば起こしてもらえ、夜帰ると食事が並んでいた。
今は家に帰ると一人で朝も誰も起こしてはくれない。
毎日毎日一人だ。段々と汚れてくる部屋を見ながら部屋を掃除してくれていた母を思い出す。
何もかも任せきりだったなと今は思う。母がボソリとまたガンかもしれないと言ったときや、家でふらついた母をみても「そんな風に思うこともあるか」と思っただけだった。もっと注意深くなるべきだったのだ。
もっと早く病院に行くように言っていれば少なくとも後数年は生きれたかも知れなかった。

そんな風に昔の日々と現在を対比する。
何気ない姉弟、母、父との会話、もうそれは再びすることが出来ない。

前職を転職した際に私は選択肢を誤ったのか?
もっと給料の良い職場も選ぶことが出来た。なのにゲーム業界を選んだ。
趣味ゲームを作りつつ彼女でも探して円満な家庭を築くような選択肢もあったはずだ。
今、私は一人だ。実家はいつも母、姉、父、祖父が居た。そして時々別居しているもうひとりの姉の旦那面白いことを話すのだ。
そんな日々はもう来ない。

母、祖父、長女が死に次女である姉は離婚した。

実家には父と姉だけだ。
皆が元気だった頃は家族Lineかに愚痴などを呟いたものだが、今はとても出来ない。
姉と父ともに傷ついている。これ以上心労をかける訳にはいかない。

弱音を吐くことは許されないのだ。
からこうして、ただつらつらと心の内をここに文章化している。

私は一人だ。
誰か助けてくれと言って何人の人が振り向くだろう。

私には大事な友人がいる。
しかし、彼らと毎日会うわけではない。月に1回会えれば良いほうだ。そして彼らには私より親密な友人が居る。
きっと私がこの場で死んだとしても気づくのは何ヶ月も後になるだろう。

私一番最初心配するのは皮肉にも近くて遠い職場人達だ。
彼らにとっては同僚であり、ただの赤の他人。仲間というほど私は仲がいいとも言いづらい。
私の居場所はどこにあるんだろう。
私はどこに居るんだろう。

職場では常人ように振る舞っているが、発狂しそうな心の内を良く抑えられていると我ながら思う。
ココで奇声を発したらどうなるんだろうとやりもしないことをぼんやりと考える。
本当なら行きたくもない飲み会で、あるはずもない私の内側を演出する。
そうすることで職場の人と仲良くなれるのだ。

職場の一人の人に心の距離感が遠いと言われた。
間違いではない。
しかし、飲み会ときに近く感じたと言われた。
私としては丁寧語で話している普段のほうが素なのだが、
中身を晒したかのようなテンションの高めの私は普段の素だと思われたのだろう。それは演技に過ぎない。

しろ疲れるので素だとは思われたくはないが、そういった素のように見える場面を晒したほうが世の中うまくいく。

今、私には親身にゲームプログラムを教えてくれる先輩なんて居ないし、
心の内をSNS晒したところで仮初の慰めの言葉を投げかけてくれる人も居ない。

どこかで私は道を外したのだろうか。
お金祖父遺産があり、私は幸いながら20代後半にさしかかったばかりで時間も少なからずある。はずなのにひたすらに焦り、悲しみ、孤独が襲ってくる。
頭の中が常にぐちゃぐちゃでせめて仕事のことだけを考えようと思ったところで人の感情は中々制御できない。

こんな文章を作れる時点で私は冷静ではあると思いたい。しかし、狂っているようにも思える。
しかしたら、冷静に狂っているのかも知れない。
段々と掛け違いのボタンの様に不自然さが極まりない。

誰もが羨むような能力が欲しい。どんなに頑張っても最先端を走っている技術者には追いつかない。社内の中では中の上だと思うが世間を見渡すと大した技術力は私にはない。ただのクズだ。
もっと技術力が欲しいと「もっと勉強が出来るようになりたいと願う受験前の中学生」と同じような気持ちが未だに心のなかにあるかのようだ。
独りは嫌だ、独りは悲しい、まぶたを腫らして泣きつく相手が欲しい。怒りをぶつける相手がほしい。

誰も悪くない誰も悪くない。もしかしたら人並みに恋愛したこともない私が悪いのかも知れない。
親族愚痴を言ってる人さえ羨ましい。愚痴を言う親族は生きてるんだから

あるはずの未来が暗くしか見えない。世間は私に何を求める。私は世間に何を求める。
未だ中学生のような思考回路の私に世間は複雑すぎて目が回る。
私はただの卑屈屋なのも知れない。私には何が何なのか、もうわからない。

そういえば、Twitterひろゆきが「無敵の人」が増えると言っていた。

https://twitter.com/hiroyuki_ni/status/1133262577402810370

私も遠くない日に無敵の人になるのだろう。

私は美男子ではないが、恥の多い人生を送ってきた太宰治人間失格道化を演じる主人公のような自分に嫌気が差す。

私はダメかもしれない。

誰が見ているわけでもないと思うが自分の思いを整理するためにココに書き捨てておくことにする。

2019-10-16

失恋腕時計

失恋をした。誕生日に貰ったピンクゴールド腕時計は、わたしにはちょっと釣り合いに大人すぎたのかもしれない。

あなたにとって腕時計とは?という問いをご存知だろうか。合コンとかで使うような、お遊びの心理テストだ。

いたことがない人はちょっと考えてみてほしい。

行動の指針?必要不可欠なモノ?それともアクセサリー

……この問いに対する答えは、そのまま「あなたにとって恋人とは?」の答えに置き換えられます、というのがこの心理テストだ。

話は変わるが、わたしにはずっと恋人がいなかった。イコール年齢の21歳だった。大変。ついでに高校ときからずっと腕時計も持っていなかった。恋人も、腕時計も、ぼんやり欲しいなあとは思いつつも、それを得るための努力をしなかった。たぶんそれは、「まだ必要でないもの」だったのだ、わたしにとって。

それがなんの因果か、夢みたいな恋をして、突然奇跡が降ってきて、わたしピンクゴールドの華奢な腕時計を手にした。

人の輪の中心にいて、きらきらして、それでいてわたしに笑いかけてくれるような人だった。優先順位をつけるのが下手で、馬鹿で優しい人。はしっこで憧れを丁寧に育てていたら、突然全部を掬いとって恋人にしてくれた。なにがなんだかわからなくて、全部がチカチカ眩しくて、冗談でなく直視もままならなかった。

そんなキャパオーバーのしあわせにあっぷあっぷする日々から、少しだけ上手に泳げるようになると、見えることが増えてきた。たべものをまずいっていうこと、ゴッホひまわりを知らないこと、環境に恵まれてなお人生はずっと楽しくないと言い切ってしまうこと。そういうしようもないかなしいことがチクチクした。誰もが嫌がることじゃない、わたしだったから嫌だと感じてしまたこと。

そうしていくつもすれちがってしまった結末は冒頭のとおりだ。

誰も悪くないけれど、こうなることは避けられなかっただろうという確かな予感があった。

まだ、好きだけど、君がわたしを好きじゃないならもういいよ。素敵な経験ありがとう、たのしかったよ、なんて軽やかに強がって笑って、模範解答みたいなお別れをして、家に帰って少し泣いた。ああ、好きだったなあ、たぶん今もちょっとわたし、夢みたいな恋をした。なんて。

そうしてピンクゴールド腕時計を外して、軽い左手首をさする。この腕はこんなに自由だったか。こんなに、さみしかたか

腕時計が欲しくなった。もっとかわいくてときめくような、子供っぽくていいか自分の好きな時計が。わたしにとって腕時計が、「ないと落ち着かないもの」になっていた。或いは、「いまほしいもの」かもしれない。いずれにせよ、このさみしさを持て余して「まだ必要でないもの」だなんて思えなかった。

彼の彼女になれる人は、きっとしあわせだけれど、わたしがもうそうなりたいとは思わない。腕時計は、ピンクゴールドでなくたっていい。わたしは、わたし腕時計を探そうと思う。はやく買いに行こう。ついでに合コンにでもいこうかな。

価値観の変化を、こうも感じることがあるとは思わなかった。まとまりがないけれど、この腕時計に感じたメタファーわたし失恋の整理を兼ねて言語化たかった。だけ。です。ありがとう

あーあ、好きだったなあ。

anond:20191016211922

地方ヤンキーってぼんやりしたイメージすぎるだろ

DVから逃げて養育費も貰えず風俗やりながら貧困シンママしてるヤン母よりはフェミの方が幸せだろうよ

つーかそういう旧世代価値観を変えたいかフェミがあーだこーだ言ってるんだろ

何とはなしに

色々な事件概要とか犯人とかの情報ぼんやりWikipediaで見ていて、全くその気はないけど本当に何となく「もし自分犯罪を犯したら」ということを考えていた。

もうとっくに20歳超えてるから当たり前に実名報道されるだろうし、「○○をよく知る友人はこう語る」とか言ってよく知らない同級生テレビに映って「あの人は変な人だった」「1人が好きそうだった」みたいなこと言うんだろうなあ。ヲタクだったみたいに言われてこれだからヲタクは…とか言われてヲタクが怒るんだろうなあ。「これが○○のTwitterの裏アカウントである犯罪しそうな臭いがプンプンする」とか私の鍵垢が晒されて私の陰湿さが出ちゃうんだろうなあ。

という妄想、裏垢の陰湿さだけは本当

2019-10-10

anond:20191010204911

人に説教たれるまえに「台風の日」とは何日の何時から何日の何時までをいうかちゃん地域ごとに定義すべき

 

あっそれって警報ですね、「台風の日」なんてもんじゃなくて。

まり元増田ヤフー防災アプリよりもあてどのないことをぼんやり愚痴ってるだけだったわけで

2019-10-08

無能ママはつらいよ

子供の頃からひとつ秀でたところがなく、自分に自信が持てなかった。容姿は平凡で、人前で話すのも苦手だし、勉強が得意なわけでもなくて、もちろん芸術的な才能もなかった。だから、将来の夢を聞かれると困った。何もできる気がしなかった。ぼんやりと浮かんでいたのはお母さんだ。自分自身の母親のように、おやつ手作りするお母さん。そういう大人になれたらいいなとなんとなく思っていた。

地元中学から普通科高校に進み、普通に普通大学に入った。普通に就職して、得た職は普通事務電話応対、伝票管理簡単書類作成が主な仕事で、昇給もないが残業もない。ちなみに制服はあった。そこで3年務めた後、同期の営業マン結婚した。妊娠を機に退職し、以降は専業主婦をしている。

世の中は母親に冷たいらしいが、バカ母親にはもっと残酷だ。

30歳を過ぎ、独身謳歌していた友人たちの結婚妊娠ラッシュが来た。大企業勤務や公務員はまず出産退職なんて考えたこともないみたいで、産休育休後の復帰が前提。資格持ちの子スッパリ辞めたが、次の職場は見つかるだろう。子供を産んでも正社員の座から降りない、降りないことを許されたママたち。小さな会社で激務をこなしていた子だけが唯一退職したものの、ベンチャー企業でフル在宅での仕事が決まったのだと言う。無能ママには決してないルート。今もっとも求められる『有能なママ』枠だ。

子供といるのは幸せだ。でも、旦那は決して高収入ではない。材料にこだわった無添加おやつをつくっている場合じゃなかった。教育習い事費用を考えると、お金はあるにこしたことはない。私は今後、パートという形でしか家計に貢献できないだろう。正社員の道はほぼ閉ざされている。

有能なママ活躍の手を差し伸べられるのは正しいと思う。だけど、【女性活躍】と声高に叫ぶ社会に手を差し伸べられたと思ったら「あ〜……あなた活躍厳しいっすねwww大丈夫です、近所のスーパーレジでも打ったら?」と言われてるような気分になる。その隣で有能なママには、「出産前までは編集者!?営業!?エンジニア!?デザイナー!?はい、みなさーん!このように子持ちの女性バリバリ働けるんです!!」ってスポットライトばーんってやってるから、影から見てると虚しくなるよ。まあでもわかる。自分経営者なら無能な子持

ちは絶対雇わない。でも有能なママなら雇いたい。無能フルタイムよりよっぽどいい。柔軟な姿勢アピールできるしね。

あとやっぱり、仕事のできるママたちは賢い。ネット情報を取捨選択できる。でも無能ママはまともな職につけないかリテラシーの高い人間関係をつくれない。だから、一度間違ってトンデモ科学かに興味を持つと、正してもらえずに突き進むことになってしまう。そしてまた、バカにされる。バカにされるから意地になり、そうなるとさらバカにされる。一時期義理の姉に自然派育児を進められ、ハマるところだった。

今の日本は(別に日本しか知らないんだけど)で正社員を降りて休む(育児介護病気、その他)ができるのは、有能な人たちだけだと思う。無能な人に残されたのは、我慢して休まず働き続ける道だけだったと、最近になって実感した。無能貧乏になるのは自己責任なんだろうけど、今はなんだか、めちゃくちゃしんどい

2019-10-07

[]

きょう

8時半におきてゆで卵1こたべて薬のんぼんやりしながら会社往復

かえってすこしして6まい切り食パン2枚やいてハムケチャマヨのせてたべようとしたら運ぶ途中で床に落とした・・・

めちゃテンションさがった・・・

これまでパン落としたことなんかなかったのに・・・

とりあえず食べた

んで何もすることないというか何もするきにならなかったから寝た

夕方16時くらいに起きた

18時くらいからまた会社往復

帰り際にドラッグストア黒糖パンリーム入りとシスコーンビッグバニラチョコかった

かえってから夜ご飯黒糖パンハリボーグミ100gとカルパスたべた

黒糖パンはよかったけどハリボーぐみ前たべたときよりまずく感じた

昨日風呂入らなかったか今日は入る?

昨日のデイリーポータルZ生放送ぼんやり見ていて

そのときはじめて動くライター陣を見たのだけれど

安藤さん江ノ島くんの声が想像のかんじと違ってた

おわり

2019-10-02

1つききたいんだがナンパ迷惑行為だよな?

ナンパ迷惑行為だと長年思っていたのだが、どうも界隈によると違うようで困惑している

道に迷って困っている時に「すみません、●●ビルはどこですか?」と聞くことさえ、我々奥ゆかしい日本人文化では「すみません」と謝るべき「迷惑」であり、「困っている人」という属性によってかろうじて許されるだけの行為なはずだ。身体障害者という弱者でさえ、「毎度毎度」通りすがりの人に介助を求めるのは大変厚かましいことであるし、駅員など施設職員に頼むことすら、まともな人なら申し訳なさそうに頼むのが日本マナーであるはずだ。

道を歩いている人が素敵なジャケットを着ている。どこのものか聞きたい、でも遠慮するのが日本な筈だ。駅で1人でぼんやりしたいとき他人に話しかけられたら不快だろうと慮って、遠慮するのだ。

他人がされて少しでも嫌な気持ちになる可能性があることは、しないのが我々のマナーであった筈だ。

自分に関して言えばやや過剰に迷惑を遠慮している節があるのも自覚しているが、他人距離を置きたい自分にとっては「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」に従ってそうして生きてきたのだ。宗教の勧誘NHK契約員と同じく迷惑なやつらの筈だ。

が、一部のこじらせた非モテどもは「女がナンパされたぐらいで迷惑というのは性嫌悪だ。ナンパぐらい受け入れろ」と言う。ネットだけのネタかと思ってたが、まさにそれを一昨日の晩に同僚がいったので、とても驚いた。

大した用もないし、困っているわけでもないのに、自分メリット最優先して、赤の他人に話しかけるのは迷惑だろう。

でも、もしかしたら、自分認識が間違っているのだろうかと不安になったので聞きたい。ナンパ迷惑行為だよな?

胃カメラ日記

人生で初めて胃カメラ検査をした

これは自分備忘録であり、これから検査を受ける人、怖い思いをしたくない人には向かない内容になります

あとすごく長い

結果を言うと、特に異常はなかったけど、検査はすごく辛くて痛かった

でもこの痛みもすぐ忘れてしまうと思うと惜しいので、詳細を自分のために書いておくことにする(マゾなのでは?

現在二十代の女だけど、二十五を超えたあたりから胃腸がめきめきと弱っていくのを感じはじめた

半年に一回くらい前触れなく下血するし、便に黒いものが混じっているときがままある

最初はびっくりして、膀胱炎かとかかりつけの泌尿器科に行ったけど特に問題はなく、長引くことはなかったのでまあストレスかなとあまり気にも留めていなかった


ある日なんでも話せる親友との旅行中に下血があった

8月頭のことで、寝不足だったし一日中炎天下を歩いてたのでその疲れだと思った

「でも痛くはないんだよね~なんでだろ?」と話をしたら、腸って何かあっても痛みに鈍いらしいよ、と言われ、腸しっかり自己主張してくれと思った

人間って痛みがないとあんまり危機感を抱かない


病院に行こうと思ったけど、仕事が忙しい時期でなかなか行けなかった

その後すぐに治り一か月くらい特に何もなかったが、また黒いものが混じりはじめた

見慣れているので普段は気にしてなかったけど、なんとなくネットで調べたら内臓出血していると黒くなる、と見て、だんだん焦り始めた

もしかして大腸がんなのでは?と一度頭をよぎるとどんどん不安が増して、ますます胃腸が痛むのを感じた

その週の土曜に一度言ったことがある消化器内科個人院に向かうことにした

軽い気持ちで行ったら、「症状聞く限り腸より胃だろう。胃カメラやりましょう。採血して、帰りに予約取ってね」


急か?

でも不安だったので、すぐに予約して二週間後に検査することになった

検査は鼻からと喉からの二種類があり、鼻からの方が辛くないと言うことで鼻からにした

そのとき医者から、鼻が狭いと入らず、喉からになる可能性もある、と言われた

自分は鼻が低く、小さいので嫌な予感がした

流れとしては歯医者で使うような麻酔を鼻に塗って、鎮静剤を打ち、鼻からカメラを挿入するとのことだった


検査までの間、もらった四種類もの薬(こんなにいるんか?とびびった)をまあまあ飲み忘れたりしながらも飲んでいるうちに胃腸の具合も回復してきた

毎日お腹を壊し気味だったけど、正常に戻っている気がする

これ検査しなくてもよくない?と逃げたくなったけど、せっかく有給取ったしこれで何かあって後で後悔したくないので、ポジティブに考えることにした

全くどうでもいいけど、私は同人女で、未知の経験をするとこれを創作に生かすか~とよく考える

鎮静剤を打つと聞いた時、正直わくわくした

いまの推し研究者で、二次創作だとよく鎮静剤を検体に打っている

これで推しに打たれる検体の気分を味わえるじゃん、とそこはポジティブに考えた

私の周りのオタクもこんな感じだけど、推しを思えて前向きになれる分オタクでよかったな~と思った

検査前日の夜九時から絶食して、飲み物も色付きのものは飲まないでと言われていた

ポカリはOKとあったので喉が渇いたらアクエリを飲んだ

鎮静剤を使う場合は車の運転ができないので、有休をとり、家族に送迎してもらい病院に向かう

前室で胃の泡を消す水を飲んだ

まずくはないけど変な味がした


その後、鼻から目薬のようなもの差し

出血しないように収縮剤?鼻の通りをよくするものだったかな?忘れた

プールの水が鼻に直で流れたような感じ

これが結構ウッとなった 喉に残るし

前室ではたぶん大腸検査をする人たちが点滴のパック並みにでかい下剤を黙々と飲んでいて、これも大変そうだなと思った

しばらくして処置室に呼ばれた

緊張しいなので心臓がばくばくした

ストレッチャーに横になって、まず鼻にカメラが通るか管を挿された

看護師さんがうーんと唸って、拡張しましょう、と鼻に何か差された

少しして、また更に太い拡張機みたいなのを差す

左向きに横になって、腕に鎮痛剤を流す針が刺された


その後また様子を見に来た看護師さんと先生

「ごめんなさい、口からしましょう」

は~~なんとなく嫌な予感がしてた……


自分の鼻の穴が小さいのが問題なので、お願いしますと口からに変えてもらった

このあたりちょっとあやふやだけど、いよいよ鎮静剤が打たれた

うとうとしたり眠ったりする、と予め調べていたけど、まあ確かにぼんやりとした感じ

目の前が一瞬黒くぼやぼやしたあとは、眠気とかも感じることな普通

でもずっと心臓がそわそわしてたのが落ち着いたような感じはした


唾液を飲み込むと苦しくなるので、口の端から流しっぱなしにしてくださいと言われた

から入れられた収縮剤で喉に違和感あってよく唾をのんでいたので、できるのが不安になった

たぶん喉に麻酔スプレーをされて、管を通された

怖いのでずっと目を閉じていた


これがめちゃくちゃ痛かった

喉の奥がとにかく痛い

喉の奥までなにかが入ってくる感じがする

ぼろぼろ涙がこぼれた

体が勝手に吐き出そうとびくびくする


看護師さんたちが優しく声をかけてくれてた

五分くらい、喉のあたりで何か動いている感触けがした

終わりです、と言われて、それにはちょっと驚いた

あんまり胃の方に違和感はなかったので


そのまま鎮静剤が切れるまで三十分くらい安静にしていた

看護師さんが来て起き上がろうとしたけど、まだ足元がふらついていたのでまた十五分安静にする

眠くはないのでとにかく退屈だった

本か携帯がほし~となった

途中で運ばれてきた、たぶん大腸検査をした男の人は、下半身麻酔?しているとかで、二時間くらい安静にしていてくださいと言われていたのが聞こえた

携帯でお迎えの人に伝えて大丈夫ですよ、と渡されていて、私もほしいが?となった

また看護師さんがきて、正直まだ頭はぼんやりしてたけど待合室で順番を待った

かい緑茶ヨックモックお菓子を出してくれて、最高……と感動した

ヨックモックお菓子大好き


モリモリ食べた後、検査結果を聞いた

ちゃんと胃の写真があって、あれで奥まで撮れてるんだ、とびっくりした


自分の胃の画像グロかったけど、綺麗じゃ?と思ってたら、先生にも綺麗ですね、と言われた

出血は得にないけど、逆流性食道炎の後がある、と白いあとを示された

仕事はい特にストレスはなく、ただ原稿の締め切りまえなどには脱稿できるか不安でよく胃が荒れる

それだろうな、同人やってる限り逃れられない宿命だな、と改めて思った

特に問題はなさそうなので、また何かあったら来てください、と言われ、迎えに来てくれた家族の車で帰った

この生まれて初めての経験をどこかに書こうと思ってここを開いたけど、書いているうちに本当にどうでもよすぎて途中で消そうかと思った

でもせっかく書いたので……

胃カメラはだくだく泣くほど辛かった

鼻なら辛くないのかな……どうなんだろう

もう口からは二度とやりたくないので、鼻の穴を広げたり、早割入稿余裕なスケジュールを組もうと思った

終わり

2019-10-01

ついさっきみた怖い夢の話

怖い夢をみたか自分のために吐き出す。

何か怖いものに今いるところが襲われることがわかっていて母に言われて何か準備をする。時間が来たら怖いものがきて何らかのお題をさせてもらえる。そのお題をクリアできれば解放されるというもの

今回の夢が怖いのはいつだったかからないが、かつて同じ夢を見ている上に二回目以降のバッドエンドということだ。さっき見た夢の中で私はキーボード操作して何か怖いものに備えていた。画面の前から操作しているものの直接母に指示を受けたり触ったりとメタゲーム画面が入り混じっているような感じに近かった。何回目かはわからないけれど、怖いものは同じ内容をお題にしていたようで、夢の中の私は慢心していた。また同じ内容だろうと襲来後、操作ミスって短気になった上に質問にも答えられなくて母と手を繋いだところで目が覚めた。

以前みた夢と全く違って不思議な点が、

①夢の中の私がキーボード操作しているなどゲームのようになっている。

②怖いものに対して「○○○!」と名前を呼んでいるが、その名前がほぼミリ知らレベルとある創作神話に出てくるものと同音であり、怖いもの特に否定はしない

③失敗後に怖いものが「虎になるか椅子になるか」と問いながら私たちの方に向かってくる。前回の時は成功した直後に目が覚めたと思う。

④失敗後に怖いものが私が周回していることに気がつくような台詞を言う。

⑤失敗後に気づいたが、いる場所現実で知っている場所ではない。

そもそも母だと思っていた人物は母でなく、夢の中の私はいっさい疲労しない。夢の中と現実で私の身体が違うかもしれないということに失敗後にぼんやりと思う。それでも恐怖は本当に感じていた。

質問入力に失敗する(正答と違うことを結果的に答えた?)みたいな感じでアウトになったが、その時すぐ近くにいなかったはずなのに母(便宜上)が怖いものよりも先に私のところにたどり着く

なんだか全く意味がわからない上に怖すぎて吐き出させてほしい。もしまたこの夢をみたら、いや次に眠る時はどうなるのかが怖い

anond:20191001105253

うそう。薄らぼんやりしてる所ではあるが

NFCFelicaを含んでいない

FelicaNFC一種であるFelicaからといってNFCと同じシステムで決済できる訳ではない

NFC,Felicaともに「そういうハードウェア」を積んでいるだけで、いわばクレジットカード番号がただそこに存在するだけ。与信だったりの管理システムは全くの外に存在する

NFCを積んだハードウェアではシステムとしてApplePay等の与信管プラットフォームと紐付られるもので、Suica等の既存の別のプラットフォームは後付で紐づけるしかない

ハードウェアとして全てのNFC端末はSuicaを導入できる訳ではない

・現状の小売店取引等が全てApplePay等のデフォルト的な与信プラットフォーム対応している訳ではない。

って所からして

Suicaが死んでApplePayのようなOSそもそも紐づいているようなプラットフォームが別のOSでも導入できるようになってなおかつApplePay対応店が死ぬほど増えんと

増田の言うような世界には到達しないと思うんやが。

anond:20191001093908

うすぼんやりした知識で聞かれても何が言いたいのか分からんグローバル標準のNFC Payに使われているNFC Type-A/Bチップ日本Suicaおサイフケータイに入っているType-Fチップ互換性がない。

なので標準化を考えると、スマホ側は、FとA/Bの両チップを搭載するか、海外スマホのようにFは切り捨てて交通系プラスチックカードで持つか、あるいはA/Bの方をカード会社が発行するタッチ決済対応プラスチックカードとして持つ、はたまた特殊なSDカード+アプリとして携帯に積むことでA/B対応を果たすか、ということになる。

現状の国内AndroidおサイフケータイはFだけ積んだものばかり(一部で両対応のものも出始めている)。iPhoneは6はA/Bチップのみ搭載なので日本では実質おサイフケータイとして使えず、7以降はA/BとFの両方を日本モデルのみの独自仕様として積んでいる。

そして決済端末側にも、FとA/Bの両チップを積む必要がある。しかし、現時点で両対応の決済端末はローソンマクドナルド程度にしかなく、Fだけ対応の決済端末が普及してしまっている。そのため日本Google Pay/Apple Payを使うにはおサイフケータイないしiPhone7以降のFを積んだ端末であること、という独自対応をされているわけだ。iPhone場合、厳密にはApple Payの中にNFC Pay対応カード登録してNFC Payできる場合もあるのだが決済端末側の対応必要なので、前述のように場所は限られてくる。

そうしてNFC Payに対応した上で、実際にユーザーが使うNFC Pay対応の決済サービスVISAタッチ決済だとかMastercardコンタクトレスだとかい名称になる。

流れ的にはA/Bの対応が広がる兆しがあるものの、QR決済などとアホなスキーム流行らせて結局Felica回帰のようなことになったら、事態としては後退でしかないだろう。

https://no-genkin.com/entry/nfc-pay/

https://a-zs.net/cashless-03/#NFC_Pay

https://hajimete-creditcard.net/denshi-money/nfc/

2019-09-30

プレッシャーが嫌だ

俺は小学校教員だ。

今の世の中、教員と言うとブラックな印象に同情してくれる人もいる。

俺としては、今の職場は悪くはないと思う。人間関係も悪くは無いし、子供も荒れていない。なんなら職場の人とプライベートで遊びに行ったりもする。

しかし、いよいよ仕事が嫌になってきた。

報道の通り、教員世界は非効率ブラックな側面が嫌というほどある。無駄じゃない?と思うことをとにかくやる。

ぶっちゃけ、今やっている行事の半分以上は無くても問題ないと思う。

でも最近になって一番嫌なことがようやく分かった。

それは、次の日のことを考えながら過ごすことだ。

大体にして、この仕事は翌日の授業とか計画が立ちきらないうちに時間切れや体力切れで家に帰ることになる。

スマートに帰っている風な人もいるが、多分授業の準備が全部完璧に終わっている人なんていないと思う。

職場を離れた後もぼんやりと考えて、次の日を迎えている。

ベテラン主任も、「お風呂で考えてる〜」とか「行きの自転車を漕ぎながら〜」とか言っていたから、まぁそんなもんなんだと思う。

でもそれが嫌なんだ。

いつまで経っても気が休まらない。

情熱がある時はそれで良かったが、最近はもう嫌だ。

このことに気が付いたのは、他の職種友達と話してからなんだけど、他の職種ではプライベートでこんなに慢性的仕事のことを考えないようだ。

もちろん職業によって変わるんだろうけど、教員仕事観とはだいぶ違う。

それを聞いてから、いよいよ嫌になってきた。

教員は病休が多いんだけど、プライベートまで仕事に侵されているんだから当たり前かもしれない。

あー、明日も嫌だ。

2019-09-29

おのけん@博多豚骨はジョルノ役よりも良いな。

芸歴長いから色んな感じの役をやってるんだろうけど、ジョルノ的なイメージが強い

(ハリーポッターたこと無いか子供の頃の演技とかは知らん)

榎田の様なぼんやり可愛い役、もっと増えるといいな。

関係ないけど、ゆ~きゃんの首置いてけ感がすごい。

博多豚骨ラーメンズを見ている。

EDを見てなるほどと思った。

ビバップバッカーノ!路線で行きたいのだな。

でもなんだか。

デュラにも遠く及ばないし、ぼんやりしたイメージだなあ。

これから面白くなるのかな?

それにしてもこのタイトルなんで、ほのぼのグルメサークル日常アニメかと思ってたわwww

2019-09-28

ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。

あの試合フィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。

ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田レビューで、勝負世界技量フィジカル戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。

それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。

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W杯が始まって2週目である

今日レビュー日本×アイルランド

アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。

では、日本はどういうチームなのだろうか。

日本代表については数多くのニュースドキュメンタリー選手バラエティー出演まであり、情報に溢れている。

しかし、その情報が多くは「寄りのディティール」のもので、おそらくラグビーをあまり見ていない人にとって、大づかみのカテゴライズぼんやりしているのではないだろうか。

日本代表は「アンストラクチャー」のチームだ。

キックや密集戦から混乱を作り出し、そこで生じた間隙をものにしてトライを狙う。

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前回W杯日本は全く違う「ストラクチャー」のチームだった。

とはいえフィジカルで押すというより「一度持ったボールをなるべく離さず相手が攻める時間を減らす」という常識外の戦術で世紀のアップセットを演じた。

ただ、その戦いでは攻撃力が劣り、4年で正反対とも言えるスタイルチェンジした。

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このキック活用する「アンストラクチャー」の戦術ボール相手に渡すので、ボールポゼッションは低くなりがちで、攻められる時間も長くなる。

そうなるとリスクが大きすぎるように見えるが、一般的にストラクチャーは攻めに時間がかかり、アンストラクチャーは取るときはあっという間に取る。

肉弾戦の数学計算が複雑だ、どのような解がはじき出されるかやってみないとわからない。

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結果が出たスタイルを捨て、リスクも大きい戦術採用したことに一部ファンから批判も根強く特にヘッドコーチ人事について「エディーをつれもどせ」「ジェイミーをクビにしろ」という声が、4年間事あるごとに響き続けた。

また、SH流とSO田村も「タックルに行くべき時に行かない」「よくタックルを抜かれる」という理由で激しい批判が繰り返された。

増田的には大男の中で相対的に小柄な流がもつパッとみ柔和な雰囲気と、なんとなく会社の可愛げのない後輩を思わせる田村空気感もあるんじゃないかなと下世話な勘ぐりをしてしまう。

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さて、先週のレビューを読んでいただけた方にはわかるだろが、「ストラクチャー」×「アンストラクチャー」という構図は先週のアイルランド×スコットランドの繰り返しであり、アイルランドは仕掛けられる「アンストラクチャーラグビー」を見事切り返しスコットランドを沈め、その対応力を見せつけた。

アイルランドに隙はない。先週の結果が繰り返されれば、現日本代表の戦い方が気に入らない人は容赦ない批判を浴びせるかもしれない。

日本代表は今日、より大きな結果を求めてリスクを取った決断の正しさを証明できるだろうか。

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ちなみに華麗なテクニックとパワーを併せ持つうえにイケメンリーダーシップまであって、おいおい完璧人間かよと思わされるセンターラファエレ・ティモシーは一時期、日本代表が「桜」とともにイメージする「狼」を意識し「銀狼」ということで髪を銀に染めたことがあるが、どう見ても白髪だったので本人もそれに気づいたのかすぐに黒に戻した経緯がある。

リスクをとったグッドチャレンジだったと思う。

そのときウィング、レメキ・ロマノ・ラヴァの髪は赤だった。

彼もその後スーパーサイヤ人風の金髪に落ち着いた。

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大一番のキッキオフが迫る。

ところでこの相手ボールを渡すキックオフトライのあと、なぜ取られた側がキックオフリスタートするのかという疑問が出るが、キッキオフで大きく前進すると、落下地点に両軍が殺到する。

キッキオフされて、それを獲得したチームも簡単前進できない。

となると、そこからボールを下げて蹴り返すケースが多くなる。

その後は、あまり大きく地域挽回できないかキックオフした側にボールが返った上、守備陣形が整ってない形でその攻撃を迎え打たないといけない。

センターからキックオフはした側が有利な形になりやすいのだ。

試合開始のコイントスキックオフ選択したアイルランドは、前半で力の違いを日本に見せつける気だ。

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前半、アイルランドキックオフからの攻防は日本10mと22mの間でアイルランドボールラインアウトとなる。

日本切り返し連続攻撃からペナルティーキックを獲得。

残念だがこれはハズレた。

5分まで日本時間帯。

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7分、アイルランドが密集でボールを獲得、そこからの攻めをラインを背後にして耐える日本集団戦でも強いアイルランドが繰り出す必殺のモールも止める。

しかし13分、力押しの連続から圧力に負けた日本の反則で、有利状況をえたアイルランドは、リスクのあるキックパスを見事通してトライを獲得した。

コンバージョンははずれて0-5。

8分ほど続いたアイルランド時間帯で、やはり攻め込まれると弱い。

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16分、リスタートから反則を獲得した日本ペナルティーキックを獲得し、これが決まって3-5。

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20分、アイルランド日本の反則を得てから始まった攻防で、力押しから再び反則を獲得。

有利状況からキックパスを通すというという7分前のカーボンコピーのような展開トライを奪い、コンバージョンも決まって3-12とした。

アイルランド最後の詰め以外は難しいことをしていないのだが、圧力が強く、ミスをしない。

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30分、脇腹を痛めたアマナキ・レレィ・マフィに変わって、スタイル変更をめぐり当初ジェイミー・ジョセフHCとよく口論になったというリーチマイケルピッチへ。

再び攻める日本、反則から獲得したペナルティーキックを決めて6-12とする。

アイルランド日本の攻めを止めることはできない、「攻めた方が有利なゲーム」の様相を呈してきた。

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35分、なんと日本フィジカル絶対的な強みをもつアイルランドに対して、相手ボールスクラムに組み勝ってしまう。

この攻めから日本は三度ペナルティーゴールを獲得、これを決めて9-12

1ペナルティーゴールで同点、トライなら逆転という状況まで詰め寄って、全然が結果がわからないまま前半を終了した。

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前半、日本は中盤のつばぜり合いをよく戦い、攻めては相手に後手を踏ませた。

アイルランド自分たちのストラクチャーラグビーから2トライを挙げたが、そのインテンシティ(強度)を見せつけられていると言い難い。

前後半の修正力が非常に大きい現代ラグビーアイルランドはどんな修正をしてくるだろうか。

そしてまた、日本は。

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後半、キックオフから日本は攻め立てる。

この辺りで増田は気付いたのだが、今日日本ボールを取ったらあんまり蹴らない。

「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」の戦いと目されていたものが、気づかないうちに計算式は変わっていた。

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後半の入りからヒリつくよう切り返し応酬、50分ごろ、日本ラインアウトからの攻めをなんとか止めるアイルランドだが、FW中心の突進をフィジカルで止め切れていると言い難い。

68%、ボールポゼッションでも上回る日本

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57分、アイルランド偶発的なエラーから相手陣深くで日本ボールスクラム、この攻めから快足、福岡堅樹にボール渡り、ついにトライ

コンバージョンも決まり、60分、16-12とした。

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63分日本陣深くで獲得したペナルティラインアウトから攻め立てるアイルランドだが、日本ゴールラインを背にして力押しの攻めを守りきる。

まりフィットネス調子が万全でなく見えるアイルランドとしては、この絶対優位な状況で取りきるべきだった。

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65分にもハーフ近くで日本ラインアウト

本来ならセットプレーが強いアイルランドにはラインアウトが多いゲームは好みの展開のはずなのに、結果が出てない。

軽い怪我大事をとってメンバー外となり、試合を見守る第一SOジョナサン・セクストン呆然とした顔をしている。

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70分、日本は足が止まって対応に後手を踏むアイルランド連続攻撃しかけ、ペナルティキックを獲得、これを決めて19-12

あと10しかないのに、アイルランドは1トライ1ゴールがないと同点に追いつけない。

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トライを取るしかないアイルランドは獲得したペナルティーからタッチ前進を狙うがこれがなんとミスキックであまり前進できない。

その後の攻防の一瞬の隙をついた福岡堅樹が切り返し大きくゲイン

77分、日本アイルランドゴールからわずか5mほどでマイボールスクラムを獲得した。

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絶対的に攻め優位な状況の上、ここでトライなら点差的にも勝利がほぼ確定する。

しかし、後半から交代で入ったSH田中はここでスクラムへのボール投入までゆっくり動いて時間稼ぎをするという、よくよく考えれば合理的だが、こんな緊迫した状況でよくそんなの思いついたな、と言いたくなるような驚くべきいやらしさを見せ、アイルランドに残された時間を浪費させていく。

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この攻防のうちについに80分がすぎ、もう最後のワンプレー日本ボールを失うが、この攻防からトライを取れば同点に追いつけたアイルランドはなんと、ボールを蹴り出してゲームを終わらせてしまう。

19-12

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日本アイルランドを倒し、4年前の南ア戦に匹敵するアップセットを演じた。

新しいスタイルにかけた日本今日の戦いはアンストラクチャーラグビーではなかった。

しかし、リスクを取り下げて過去に戻ったのか?

増田は違うと思う。

アンストラクチャーで取りきれる力があったからこそ、アイルランドはアンストラクチャーとストラクチャーの2つの選択肢に対策を取らねばならなかった。

そしてアンストラクチャーラグビーに付き物のキック後の攻防の準備は今日の戦いで遺憾無く発揮され、ついには7点差以内の敗戦で得られる勝ち点1と、同点のトライで得られる勝ち点2を秤にかけたアイルランドリスクを取り下げさせた。

計算勇気計算が勝つときもある。

しかし今夜、日本代表は勇気で勝った。

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これで合計の勝ち点を9とし、プールトップに躍り出た日本、次の相手サモアだ。

個々の力は強いものの、多くの選手海外プレーするため、チームとしてのまとまりにいつも苦労するサモアは第1戦のロシア相手でも、結果だけ見れば大勝だが、両軍合わせて3枚のカードが乱れ飛ぶ荒れた展開のなか、多くのペナルティに苦しんだ。

また、攻撃自体も個の強さに頼ったものが多く、荒い印象を受ける。

しかし、相手には、やんちゃぼうずを引率するようにまとめるベテランSO、トゥシ・ピシと、ヨーロッパプレイするFBティム・ナナイ・ウィリアムスがいる。

いってしまえばW杯でやっと形になったチームが1週間でどう化けるか、予測がつかない。

アップセットを演じた後は難しいものだ。

日本はここからまたメンタルを立て直し、準備をしなければいけない。

しかし、今夜はただ、勝利の余韻に浸ってもいいだろう。

きっと僕たちも。

anond:20190924024605

2019-09-27

OSSに貢献なんて出来るわけないだろ

https://blog.8arrow.org/entry/2019/09/19/080000

ぼんやり読んでいて、SI企業に勤めていて、色んな案件があり、その中に当然OSSがあるわけだ。

で、我々はSIerはソースもロクに読まず(英語は読めないのでマニュアルも読めない)ググり、やり方を試行錯誤するわけだ。なお、仕様書がないのを不満に思っているお年を召した人もいるけど、まぁそれは別の話

あと、俺詳しいぜ系の人でもOSSソース書いてるなんて話聞いた事ないなぁ。評論とかウンチクめっちゃするけど。

機能がないからと文句は言うが、プルリクは出す気はないし、当然ソースを書く気も工数もない。っていうか、GitHubへの投稿なんて制限されている。

大規模OSSなんて参加も無理だし、小さなOSS仕事採用もされないから貢献なんて無理だよねと思うのだ。

大企業になると、OSS部門があってそこが調査してくれるらしいけど、貢献しているかは謎。

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