何か怖いものに今いるところが襲われることがわかっていて母に言われて何か準備をする。時間が来たら怖いものがきて何らかのお題をさせてもらえる。そのお題をクリアできれば解放されるというもの。
今回の夢が怖いのはいつだったかわからないが、かつて同じ夢を見ている上に二回目以降のバッドエンドということだ。さっき見た夢の中で私はキーボードを操作して何か怖いものに備えていた。画面の前から操作しているものの直接母に指示を受けたり触ったりとメタとゲーム画面が入り混じっているような感じに近かった。何回目かはわからないけれど、怖いものは同じ内容をお題にしていたようで、夢の中の私は慢心していた。また同じ内容だろうと襲来後、操作をミスって短気になった上に質問にも答えられなくて母と手を繋いだところで目が覚めた。
以前みた夢と全く違って不思議な点が、
①夢の中の私がキーボードを操作しているなどゲームのようになっている。
②怖いものに対して「○○○!」と名前を呼んでいるが、その名前がほぼミリ知らレベルのとある創作神話に出てくるものと同音であり、怖いものも特に否定はしない
③失敗後に怖いものが「虎になるか椅子になるか」と問いながら私たちの方に向かってくる。前回の時は成功した直後に目が覚めたと思う。
④失敗後に怖いものが私が周回していることに気がつくような台詞を言う。
⑤失敗後に気づいたが、いる場所が現実で知っている場所ではない。
⑥そもそも母だと思っていた人物は母でなく、夢の中の私はいっさい疲労しない。夢の中と現実で私の身体が違うかもしれないということに失敗後にぼんやりと思う。それでも恐怖は本当に感じていた。
⑦質問の入力に失敗する(正答と違うことを結果的に答えた?)みたいな感じでアウトになったが、その時すぐ近くにいなかったはずなのに母(便宜上)が怖いものよりも先に私のところにたどり着く
文字にすると全然怖さを感じないな(笑)