はてなキーワード: 洋食とは
つ『洋食は「和食」なのか? NYに洋食屋をオープンした日本人の挑戦』
https://www.newsweekjapan.jp/nippon/season2/2017/06/194675.php
ニューヨークでオムライスだのカニクリームコロッケだのポテトサラダだの出している店の話だけど、ポテトサラダのくだりだけは納得がいかない。
食パンの塩分が多すぎる。6枚切で0.8g、厚切りだと1gを超えるものまである。そのままだと塩辛くて食べれないから、誰もが甘いものをつけて食べる。朝以外の洋食に対しても食パンだと辛すぎてごはんの代わりにならない。ビーフシチューのお供になりません。
これは塩を生地に練り込んでいるのがいけない。舌に触れるところだけで十分なのに均等に塩を混ぜるから、噛むほどに辛さが増してしまう。そして当然厚切りのほうが結果的に塩分が多くなる。必要のない、内部の塩分が多すぎるのだ。
これはたぶん、日もちさせるために必要な塩分なのかもしれない。しっとりとしたパンを長もちさせるためには塩分が必要なのかもしれない。そうすると近所のパン屋が、日もちを考えずに作る食パンは塩分少ないのかな。高いけど、まあ一度買ってみよう。
[B! 食] 「お腹が空いていないお客様」|黒ワイン|note
発展途上のお客様を大切に暖かく見守る、というのは、わかる一方で、自分ではいいことをいっているように思っているんだろうけど、選民意識が透けて見える、といったブコメの感想にも同意だな。
たかがイタ飯。リストランテって、内心ではこんなに客を見下しているのかと思うと、怖くて行けないよ、と思われても、やむを得ないよ。
トラットリアだろうが、リストランテだろうが、味とサービスで互角に勝負してほしいわ。
それでもリストランテという誇りを大事にしたいなら、完全予約制にしたらどうか、と思ったり。
とはいえ、客に嫌味をいうのが珍しいかといえば、世界的には別に驚くことじゃないだろう。
ヨーロッパ、特にフランスあたりでは、ダメな客は、嫌味どころか露骨に差別されたりするからな。
映画「プロヴァンスの贈り物(2006年英)」で、注文を取るラッセルクロウが、「ねえ、サラダはノンオイルドレッシングにベーコン散らして」とか頼んでいるアメリカ人夫婦に、
メニューを取り上げて、「マックが近くにあるからそっちにいって」と乱暴にあしらって立ち去るシーンがある。
そこまでの経験はしたことはないが、こちらが英語で必死に頑張っても、フランス語でしか対応してもらえなかったことはあった。文句や苦情がでても、店ではなく徹底的に客のほうが悪いという文化のように感じる。
郷に入れば郷に従え、で、居酒屋には居酒屋の作法があり、バルにはバルの、高級レストランには高級レストランの作法がある。
客の立場として、自分の話をする。カネに余裕ができて、ちょっと背伸びしておしゃれなレストランとか行き出した時期のことだ。
10年くらい前に、ひょんなきっかけで、イタリアワインにちょっとした縁ができた。
俺は今でも全く素人なんだけど、知人つながりで、いろいろ機会が増えて、少しずつイタリアンの面白さがわかってきた。
それまでイタリアンとかフレンチなど全く未知の世界だったが、いつのまにか日本のトップレベルあたりで切磋琢磨している様子も垣間見る機会ができるようになった。
就職したばかりのときは、残業続きで、終電間際の駅前の街中華の半額弁当を買うがせいぜいだったので、まるで別世界に入った感じだ。
テーブルマナーは、失敗しながら教えてもらって身に着けてきた。
テーブルマナーはリストランテに行かないと結局身につかないし、わからないから、お店の人に時には厳しいことを言われるのもしょうがないんじゃないかとも思う。
その意味で、冒頭の黒ワインの人のように、温かく見守るような店のほうが、ど素人にはありがたいね。
それ以来、少しだけだが、グルメに目覚めた気になって、日本のみならず、世界の各地でグルメを楽しむようになった。
ヨーロッパのミシュランガイド星付きの店も結構足を運んだよ。ヨーロッパでは特にスペインの星付きレストランのコスパとサービスのクオリティに驚かされた。
どういう店がクオリティが高いのか、自分なりのスタンダードが次第に作られていくのが楽しくて。
俺的には、ペアリングメニューとかマリアージュを経験して初めて、ワインや料理そのものに興味を持てるようになった。
10年前、興味をもつきっかけを作ってくれたソムリエの方は、先月残念ながら、お亡くなりになった。
その意味では、この世界のサービスがどういうものであるかを一番手っ取り早く知る方法は、グルメの知人をもつことかな。
そして、ミシュランガイドに載っている店やその人の勧める店に、その人と行ってみることだと思う。
その理由は、
1.ミシュランガイド(星の数やいくつかカテゴリがあるけど、さしあたりどれでもいい)に載っている店はサービスにハズレがないと期待できる。
2.自信がつく。ちょっとやそっとのことでは、おどおどしなくなる。経験値からサービスを比較することができるようになってくる。
3.知人の紹介する店に連れて行ってもらうことで、作法を学べる。店の人に嫌な顔をされる前に。また一緒に食べることで、料理やワインに興味がわく。それも含めて舌が肥えてくる。
こうして慣れていくと、逆に、だんだんわからなくなってきたことがあった。
それは高級レストランっていったいなんなの?ということだった。
高級レストランがあることは知っているが、その価値がよくわからなくなってきた。高級の定義はなんぞや。
例えば、ミシュラン・ビブグルマンで選ばれている店は、実は高級とか無関係だ。
トラットリアだろうが、カジュアルな店だろうが、洋食和食、ジャンル問わず、うまくてサービスがよくコスパのいい店が選ばれる。
そうしているうちに、次第に気が付いてきたのが、うまい店はミシュランだけではないこと。
ミシュランに関わらず、世の中には、料理や酒に情熱を注いでいるひとがいて、いっぱい埋もれた名店が潜んでいるということ。
家の近所のイタリアンのスタッフと気が合って、最高!ってことだってある。
近年、ミシュラン獲得したけれど、お客様にカジュアルな雰囲気じゃなくなって敷居が高くなったと思われたくないから引き続き、予約はとらない方針でいく、という店もあった。
一方、記念日利用で、初見で高級なお店を選ぶこともあるんだけど、けっこうイチかバチかだ。
最近は、口コミ評判や値段、高級かそうでないかは、ほとんど当てにならないと思っている。
特に、サービスが悪いっていう口コミは、本当に店のサービスのせいなのか、客が慣れていないだけなのか判断がつかない。
それと、例えば東京カレンダーみたいなマガジンがあるよね?デートの利用先に困ったお兄さんが読むアレ。
景色とか雰囲気重視だったら、ああいう雑誌情報は役に立つと思う。高い金出して、雰囲気を買う。
でも味やサービスという点では、、当たりはずれはあると思う。ハズレというのは、コスパ的な意味に結局はなるかな。これで1人2万円はねーだろ!みたいな。
そう思っていても、東カレみてワクワクしながら期待値マックスで行った高級店であればあるほど、ガッカリ感は大きい。勢い、口コミで、その店をくさしてしまうこともあろう。
俺も、ご多分に漏れず、口コミで店の悪口を書いてしまうこともある。ブコメ感覚でね。
でも、そういう口コミを目にした店のスタッフが発奮して、よし!もっといいサービス頑張ろう!と前向きにとらえてくれるとも思えないわけで。
それに、「この店は味が落ちた」だのなんだの書く俺は、自分自身の体調や経験の変化を考慮していないわけで。
ムカついて書いては、しばらくして反省して消す、みたいなことを繰り返しているうちに、口コミ自体やめてしまった。
結局のところ、
ハムは塩気があってごはんのおかずになる。しっとりしていて食事のひとくち目に最適だ。豚肉なのでたんぱく質やビタミンを摂取できる。薄切りの状態で複数枚がパックされているから量の調整がしやすい。肉にしては安い。肉なのに主張しすぎないから、目玉焼きの皿などにさりげなく添えることで暮らしの余裕を演出できる。日持ちもするので、4枚x4パックのお得なセットを買っておくと安心感が持続する。皿に盛るだけでもいいし、細切りにして料理に入れてもいい。洋食でも中華でもいける。ピンク色が華やか。
こんなにたくさんあるハムのよさを、アラフォーになるまで知らなかった。今までずっと、ただ薄くて安っぽい覇気のない色をした加工肉だと思っていた。でも、そうじゃなかったんだ。
世界は広く、未知に満ちている。
お店は予約三ヶ月待ちのお店で、界隈ではかなり有名な、プレイベートではなかなか手が出せない価格帯の高級店。
「和食と洋食どちらがいいですか?」みたいな軽いノリで主賓の退職者(以後Aさん)にざっくり希望聞いたつもりがまさかの店指名。こっちから聞いておいて無下に却下は出来ないので、参加者の負担は重くなるがこの店でいくことにした。
お店は予約三ヶ月待ちのお店で、界隈ではかなり有名な、プレイベートではなかなか手が出せない価格帯の高級店。
「和食と洋食どちらがいいですか?」みたいな軽いノリで主賓の退職者(以後Aさん)にざっくり希望聞いたつもりがまさかの店指名。こっちから聞いておいて無下に却下は出来ないので、参加者の負担は重くなるがこの店でいくことにした。
ちなみにAさんはいわゆる寿退社。別にトラブルがあって辞めるではない。とは言えキャリアもそこそこでそれなりに責任もある立場だったので、結婚しても仕事は続けるものだと皆思ってたので少し面喰らったのは否定できない。慌てて追加の社員を求人して、何とか周る体制を整えた。引き継ぎに割ける期間も短かったので、新人1人では無理があるだろうと2人の新人を迎え入れた。色々大変だったが、とは言え辞めるのはAさんの選択だから外野がとやかく言うべきではないだろう。引き継ぎの新人教育もしっかりやり一応の責任は果たしている。
Aさんが指定した三ヶ月待ちのお店は予約人数の変更を受け入れてくれないことが発覚した。
いつも飲み会で利用するお店は、店側も会社の飲み会用途を前提としているので、多少の人数の増減には柔軟に対応してくれる。しかし今回のお店はそういうお店ではなかった。
しかも追加のメンバーとなるのはAさんから仕事を引き継いだ新人2名。この2人は既に職場の一員として立派に働いてるし、直近ではAさんと一番一緒にいた時間が長い社員でもある。この2人を外すのは考えられない。それに、この2人にはAさんに餞別の花束と記念品を渡す役割を既に頼んでいる。見送られる主役はAさんで、見送る主役は新人2名だ。
予約したタイミングではまだ入社してない新人の人数を把握する事は困難だったとは言え、もう少し早く動いていればどうにかなったかも知れない。これは完全に自分の不手際なので、自分が欠席して別の人に当日の幹事を依頼しようとも思ったが、2名の枠を作るにはまだ足りない。
そこで、店を変えることにした。新しく選んだ店は、チェーン店とは言え元々のお店の2/3くらいのちょっとリッチな価格帯。少し落ちるが、飲み会利用を想定していないお店を選んでまた同じ失敗をする訳にはいかない。今度は人数調整に融通が効くかも確認した。普段の飲み屋と違い、キャンセル料も馬鹿にはならない。
何とか事なきを得たつもりだったが、ここで問題が発生する。
店の変更を主賓であるAさんに伝えたところ、突然泣き出してしまった。
自分が大切にされていないと考えてしまったのかも知れない。誤解を解くため「これは新人2名の参加を可能にするための店変更で、他意はない」という旨を必死に伝えようとしたが、なかなか分かってもらえなかった。
「右も左も分からない自分たちに仕事を教えてくれたAさんを傷付けることになってしまった」と新人達も居た堪れなくなりトイレで説明を試みたが梨の礫で、Aさんはトイレから出るとそのまま早退してしまった。
最初から予約変更が柔軟な店を選んでいれば、または新入社員が入ってきた段階ですぐ予約変更していれば、もしくはちゃんと丁寧に説明していれば...Aさんは自分を軽視されたと傷付かずに済んだかもしれない。いくつか分岐点があったにも関わらず、自分はそのすべてで間違ってしまった。いや、考えが浅かったというより、ちゃんと考えてなかった。頭を働かせていなかった。自分は無脳幹事だ。
日本における中華であったり、洋食であったりが手本になるように思う。
経済産業省などが出してるイノベーションについて、あまり触れられてないなと感じられたので、ここに記しておく。
このあたりが重要ではないだろうか。
昨今のタピオカブームを考えてみると、材料が安価に手に入ることと、複数の材料を組み合わせで新しい付加価値が生まれること、
変えばレシピがある程度想像できるのと、複数の味が身近にあること、このあたりが新しい物を生み出しているように思える。
タピオカだけでは台湾などの海外から輸入だけに見えるが、タピオカからわらび餅への変遷などを見ると、日本の創意工夫の凄さを感じられる。
ネットで何でも手に入れられるというが、創意工夫をする際には、手元にいかに材料を沢山揃えられるか、パラメータを変えてみてトライアルできるかが重要だ。
3Dプリンターで手軽に作れるようになったと言われるが、図面描いて出力している間に出力する方に注力してしまって、アイデアが進まない。
最終形はそれでしっかりするのがいいが、最初は身近にあるもので、とりあえず出来るところまで進めるというのがいいように思える。
となるといかに身近に色んな種類の物を用意するかというのが重要となってくる。
大学のイノベーション力が減っていると言われるが、このあたりについて調べている記事は見つからなかった。
そりゃたぶん増田の実家の料理が結構アメリカナイズされていた料理だったんじゃないかと思われる
北海道の漁師の息子である俺の実家の料理はサザエさんかと思うくらい一汁三菜な感じだったぞ
まず前提として鮭や鱒、秋刀魚、鱈、鰊のいずれかが必ず出る。親父が好まなかったらしいが鰍や鰈もたまに出る
まだおおらかな時代だったので近隣の農家と魚と野菜を物々交換して米や野菜が必ずあった
婆様に発酵食品作りの趣味があったので田舎味噌で作った汁物や漬物もある
外食税があった時代に子供をやっていたので誕生日にレストランで食べるオムライスがごちそうだった
チャーハンとかラーメンみたいな中華やハンバーグとかスパゲティみたいな洋食が実家で出ると兄弟みんなして「えっ何か良いことでもあったの?」と驚く感じだったんだぞ
住んでる場所にもよると思うけど、
地方都市だし繁華街が全国的に有名で店舗数が多くて競合が多いのもあって
飲み放題付8~11品女子会コース(ビール含)だと平均3500円~4000円が相場だよ
それで和食(鍋多い)、洋食、中華選べて個室や半個室あるところを選べるし
ビールが付いてるのはもちろんだけどノンアルコールカクテルとかも豊富なところ多い
10年くらい前は1800~2500円くらいが学生がよく利用するコースの相場だったな
たぶん今だと学生のコースでも1000円くらいに値上がりしてると思うけど
毎回こんなもんかなって思ってたけど安いのかー、でも平均して給料安いしなー
もう年々食べに行くお店が尽きはじめてる
幹事はそれぞれ持ち回りで1回はやる
お互いに言ってないけどこのくらいで用意してくる
繁華街は栄えてるし、お店も無いわけじゃないたくさんある
2500円くらいのコースから初めて年齢上がるにつれて予算あげたり
昼のランチもあったりビュッフェもあったりしたので一概にこの値段じゃない
独身の子の家で鍋パーティして材料費を割ったら一人1000円ほどっていうのもある
2000円-2500円コース→大学生や若い子が多くて煩い場合あり、だいたいイタリアン
3500円コース→洋食、和食(鍋含む)、中華と選べる、半個室や個室があって騒がしさと分けられる
ビュッフェやバイキング→ホテルのものなので美味しいが予算的に3000円台は昼になる
個人宅(独身の子の)→もちろん準備や後片付けを手伝うがキッチンが狭い、包丁1本しかない
結構いろいろやりきった感があると思う
あとやってないのはBBQかな
宿泊を伴うのはしたことがないけど6人いると生理日のバッティングの関係でできないことが多い
何店舗くらい行ったんだ?って1○年×6回って計算したら70~80店舗くらいに行ってるってことに気づいたわ
そりゃ行きたいなって思ってた店、あんまり無くなったなって思うわ
>安い、安すぎ等
競合店舗の多いからコースの相場としてはすごい安いってわけじゃないし。
社会人&私の年齢層ならもっと高い値段の店舗でも・・・って話は分かるんだけど、同じ会社の同僚同士とかじゃないし価格帯としてはこのくらいになってしまうかな。
そもそも女子会コース自体、飲み放題や品数多くしてオプションいっぱいにしても男性ほど飲み食いしないし、安めに設定されがちだと思う。
いつも二次会とか誕生会前に集まるときに何しようって思ってたのでいいかも。
リムジンかー、前に話題になった時に調べてたんだけどあんまり興味なかったー。
>また行きたい店はないのか
行ってるよ、同じ店で誕生会をすることもあるし、別の友達と普通に食事として利用することもある。
反対に、普通にお店に行っておいしかったから誕生会コース利用こともあるよ。
>レンタルスペース
準備と片づけするのがめんどいのでお店にしてるところあるので、料理+部屋でコースを同じくらいの見積もりになってしまうと家でいいかなって思ってしまう
>同じ店に通えば
季節によって食べたいものとか違うし2か月に一回は全然常連でもないし、無理かなあ
やったことあるよ、いい年してみんなでラウンドワンでバスケとかしたよ
>三回に一回1万コースは
たぶん、難しいだろうなあ
誰の時にやるのかっていうのもあるし、予定が合わなくて全員そろわない時もあるし
いいね、ランチ会にしたことは何回かあるよ。ホテルとかフレンチとかも良かったよ
悲惨な事件で一躍有名になった登戸。このままマイナスイメージばっかになるのも残念なので良いところを紹介したい
小田急マジ早い。多摩急行にだって乗れる。千代田線も使えるので都心に出るにはマジ便利
川の向こうが東京都(狛江市)なので、比較して価格は安い。ぶっちゃけ和泉多摩川・狛江・喜多見に住んでまで東京都の冠は欲しくない。マジで不便よ、あの3駅
もう目と鼻の先。ジョギングと自転車趣味の人なら住まない理由がない。毎日走れる環境
何故かある
他にもピザのヒッコリーファーム、洋食の五線紙、量のラーメンハウス、胡散臭い平安郷
意外とグルメな街だ
そんなに行かないけど
結構なんでも燃やしてくれる
公正を期すために悪いところも
車でも行きにくいけど、行く人いるのか?
南武線は基本ポンコツ。意外と遠いし、案外行かない。南武線で行くのは溝の口と稲田堤
基本は新百合ヶ丘。レイトショーだと終電ダッシュ。歩けない距離ではないが、意外と距離ある
川崎と立川は前述の通り。新宿が安牌だが、来月から一斉値上げ。世知辛い
登戸の隣駅にはあるのに登戸には無い。(正確には中野島のは「あった」)
全部隣駅の向ヶ丘遊園にあるので、便利そうで不便。微妙な駅間。だから歩く。
警察署なら良いが、二俣川だと地獄。埼玉よりはマシだろうが、いい加減もう1個くらい作れ。向ヶ丘遊園跡地くらいに
駅前ロータリーと被るが、本来はデカイ道が南武線に沿って小田急側にも走るはずなのだが、頓挫している
ロータリーは多摩川沿いにある音楽スタジオのバンドマンや近隣の大学生でうるさいが、それ以外は21時以降は至って静か。孤独を感じる
多摩川側は車は走るが人は居ない。本当に寂しい
どうしてだろう?良い所より悪い所がよく出るわ
5일
5日目
ゆっくり眠れる保証もないので、充分な睡眠時間を取れるのは昨夜しかなかったが、やはり眠りは浅かった。
釜山で迎える2度目の朝、疲れが取れているかどうかは疑わしいが、今日は名所観光やお土産購入、食べ残した釜山グルメなど、予定を詰め込んだので、直ぐに部屋を出た。
まず目指すのは、チャガルチの朝の名物になっているという、シンチャントーストだ。
まだほとんどの店が開店前で、人もいるにはいるがほとんどは開店準備の搬入や路地の工事。
本当にやってるのだろうか。
路地をクルクル迷いながら進むと、まだ閉店してい暗い店が軒を連ねるなか、30㎡程の縦に細長い店の前でコック帽に白衣のオジさんが黙々と店先でトーストを焼いている。
釜山の朝の味、シンチャントーストの前では、そこだけ行列ができていた。
卵とハム、チーズが挟まれたトーストは、洋食なのに滋味深かった。
シンチャントーストの御主人に支払いを済ました時に、残りのウォンが心許ない事に気付いた。
南浦洞は西面と並ぶ釜山の繁華街だが、土曜の朝9:30に開いてる店はほどんどなく、人もまばらだった。
手元の3000円を両替する。
ナヨンの時は実は数えてなかったが、ここでの両替は少額なので数えやすい。空港より明らかにレートが良かった。
南浦洞から引き返し、港町、釜山の顔が最も見える場所、チャガルチ市場に向かう。
広い市場では、いけすの中にカニやエビなどがひしめき、山盛りに積まれたサザエやホンビノスなどの貝類、太刀魚などの魚、イカ、タコ、ナマコに果てはエイまで、あらゆる海産物が並べられていた。
ここで海産物を買って、2階で調理してもらえるらしく、お母さんに声をかけられるが、既にトーストを食べていたので、固辞して、市場の棟の反対側に出る。
海が目の前だった。
海風にあたりながら、あたりを眺めていると、韓国語の演歌らしきメロディーが流れてくる。そういう音楽が韓国にあるかどうか分からないが、メロディーといい、コブシの利かせ方といい、どう聴いても演歌だ。
ここでもたくさんの海産物が売られていたが、端まで抜けると食事のできる店がある。
漁師や港湾労働者、仲買人などはここで食事をとるのかも知れなかった。
歩きながら日本と韓国で意見の相違のある日本海の呼称問題について考える。
このチャガルチ市場を埋め尽くす豊富な海の幸を見ていると、韓国の人がこの海を「東海」と呼びたいのもわかる。
目前にある日々の漁場が「日本海」では、借り物で漁をしているみたいだ。
日本人として韓国人の主張の是非や正当性は一旦脇に置くが、ナショナリズムじゃなく、釜山市民の生活者の実感として「ここは自分たちの海だ」とスッキリしたいという、その気持ちは理解できる。
市場を後にし、韓国旅行に当たって一番最初に決めた観光地、山間の民家をカラフルに彩った甘川文化村に向かう。
バスに乗るてもあったが、地図上では歩いて行けない距離とも思えなかったので、その足で向かった。
実際に歩いてみると、考えが甘い事に直ぐ気付いた。
市場に程近い有名観光地なのに、歩いて向かう人が殆どいないのもさもありなん、山道が結構急なのだ。
「実際に過ごしている人を見れるのも良い」と無理やりポジティブにかんがえたが、やっと観光客で賑わう村の高台に着く頃には、脚の疲れがえらい事になっていた。
甘いカフェラテが身に染みる。
デッキではカップルがロマンチックな風景をバックに写真を撮っていた。
辺りには、たくさんの国からやってきた観光客が写真を撮っていた。
実は釜山にきて見て気付いたのだが、この街で最もよく見かける外国人は「日本人」で、それ以外の外国人の存在が薄かった。
しかし、ここでは中国か台湾、ベトナム、ヨーロッパから来た人など、多彩な国々の面々が並ぶ。
韓国の民族衣装を身につけた3人組の少女、2人は明らかに韓国人ではない。
村の坂道や階段を行ったり来たりするうちに、「ギャラリー」の文字が。
興味をそそられて階段を上ると、登り終えてまだ続く坂道の上で、学生服の少女が同じく学生服の少年の写真を撮っていた。
ギャラリーは閉まっているらしく、腕章を付けた彼ら以外に周囲に誰もいない。
プライベートも極まる時間だろうが、輝く記憶を少しだけおすそ分けさせてもらった。
さすがに歩いて降りる気力がなかったので、バスを使ったが、山道を下るバスは運転が荒い。
座れてなかったら大変だった。
チャガルチから南浦洞への道すがら、行く手から派手な太鼓と鈴の音が聞こえてくる。
デモだろうか。
韓国社会はどうやらパレードが大好きで、到着2日目にも地下を歩きながら、実体こそ見なかったが、パレードの音を聞いた。
時節柄、ちょっと緊張する。
前からやってきたのは、釜山の対岸、九州からの踊り手達だった。
彼ら自身は踊ってないので、既に演目を終わったのだろう、しばらく歩くと、今度は韓国の民族衣装に身を包んだ踊り手達が舞っていた。
音は此処からだ。
そういえば、釜山であった日本人と少しだけ会話してみると、九州からの人が多かった。
岸の両岸では、それぞれの人々が交流している。
南浦洞では、韓国旅行で2番目に決めた目的、ナッツ入りバタードーナツのシアホットクを買い求める。
生地を大量のバターで豪快に揚げ、横に挟みを入れポケット状にして、蜜とナッツを詰め込む。
形状は平たい円形だが、なぜか平たく潰した紙コップに入れて供される。
しょっぱくて甘い味は疲れた体に沁みた。
でも、どうも日本に入ってくる韓国グルメは、1個流行るとそれ一色になっちゃうんだよなー。
さて、夕方前に一旦ホテルに戻るつもりだが、その前にここのロッテマートでお土産を買う。
出発直前までなかなかイメージが湧かなかった韓国土産だが、同僚の勧め通り、インスタントラーメンにした。
ホテルに戻って、明日朝の空港に向かうタクシーの手配をして、すぐ出発。
なんとか時間的に間に合いそうだ。
ここに訪れれば、今回の韓国旅行で行きたい観光地は大方回ることができる。
地下鉄を乗りついで向かうが、どうやらエネルギー切れで気力が切れてきた。
山道を歩き回ったのに、朝から食べたのがトーストとドーナツだけじゃ足りないのも当たり前だ。
とにかく何か食べないとまずい。海雲台駅で降りると、バーガーキングに吸い寄せられるように入った。
異国の地で、何が出てくるか想像できる上に早いジャンクフードはいざとなると頼りになる。
バーガーキングのカウンターの福々しいお姉さんは、言葉が怪しい日本人にも親切だった。
ちょっと迷ったが、海雲台駅から海東龍宮寺に向かうバスに乗車。
30分ほどの乗車で龍宮寺に到着した。
龍宮寺までの参道は曲りくねった階段なのだが、辺りは台湾の九份もかくやと思わされる人出で、細くて急な階段を歩くのが怖い。
しかも疲れている所に再びの山道なので、なんとか転ばないように慎重に歩く。
距離がなかったのだけが救いで、やがて海を望む龍宮寺が姿を現した。
既に夕方だったので、だいぶ光が赤く、海の青さはちょっとくすんでいたが、それでもなかなかの絶景を写真に収めることができた。
満足したので引き返してバスを待つ。
やってきたバスに乗り込んだが、ここで思わぬ苦労をする羽目になった。
椅子に座れず立ち乗りだったが、渋滞に巻き込まれてバスがなかなか進まない。
その上、運転が荒い。
外国のバスの運転は概ねこんなものだと思ってはいるものの、いい加減ヨレてきている足腰には辛かった。
このワイルドな運転にも韓国の若者は涼しい顔をして立っている。
どういう鍛え方をしているんだ、いや、これ自身が日々のワークアウトになっているのか。
ユラユラ揺れる自分も、友達や恋人と事も無げに談笑する韓国男子も、真反対の意味で慣れというのは恐ろしいものだ。
渋滞に巻き込まれた結果、1時間強の乗車となったバスを降り、海雲台の駅から地下鉄に。
釜山最後の食事は、牛の地を羊羹状に固めたソンジが浮かぶソンジクッパだ。
「ソンジクッパ ジュセヨ」席に座る前に頼むと、やがてグツグツ煮えたソンジと牛もつ入りの赤いスープがやってきた。
ごはんを入れながら食べる。
パッと見、キワモノっぽく見えるソンジだが、動物の地を固めてスープの浮き身にするようは食習慣はアジアでは珍しいものではない。
台湾にも猪血糕や鴨血などがあるし、タイにも類似の料理があるという。
四角く赤黒いソンジは、特に強い匂いもなく、レバーっぽい羊羹という感じで口に抵抗なくいただけた。
これで韓国旅行で事前に設定したタスクは全て果たすことができた。
個人的な旅行あるあるなのだが、なぜか海外旅行では額にして3000円前後の小さな落し物をすることが多い。
今回もカメラのレンズのアクセサリーリングが所在不明になった。
別に機能に致命的な影響が出るわけではないが、無くしたいわけでもない。
こういう時、何かの引き換えになったとでも考えるようにしているが、少しだけ残念だ。
小さい鯵の場合、中骨とゼイゴだけを除いて松葉おろしでフライにするのが通常。尻尾がついてる三角形の状態で出てくるアジフライは基本この形式だと思う。
一方で、大きな鯵の場合などは三枚おろしにした上で、皮を引く/引かないスタイルがある。
先日、皮を引いたスタイルのアジフライに出会ったが、コレジャナイ感が半端なかった。鯵なんてそもそもが上品で繊細な味わいの食べ物じゃないんだから、皮までカラッと揚がったものをガブッといただくのが当然じゃないのか。
もしかするとタルタルソース問題がここにも派生してきているのかもしれない。タルタルソースを添えて洋食として提供するのなら、皮を引いて雑味をなくした方が良いとか考える人がいるのかもしれない。そんなの、煉瓦亭がアジフライをメニューに加えなかった時点で察しろよと。
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | A | A | B | A | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | A | D | B | A | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | A | A | B | B | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | B | C | A | B | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
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栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | C | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | A | B | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | A | B | C | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | B | D | D | A | B | C |
水煮缶 | B | A | C | B | B | A |
ペースト | C | A | C | A | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | A | D | A | C | B | C |
冷凍 | A | A | B | B | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
緑 | B | C | C | B | A | C |
赤 | A | D | C | B | D | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | E | D | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | D | D | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
塊根 | D | B | D | C | B | B |
葉 | A | D | D | B | E | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
玉レタス | D | D | D | A | B | D |
グリーンリーフ | B | D | D | A | C | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | E | E | B | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | D | B | A | A | C |