はてなキーワード: 大新聞とは
「オールドメディアは間違った!」と言っているバカのクズがいるらしいが揃いも揃ってどこが間違えていたのか正確に指摘できてない
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⚪︎「斎藤元彦のパワハラはなかった!メディアは嘘を報じてた!」
上記のような主張をするバカがいるが確認してる限り全国五大新聞は「疑惑」としか報じてないし事実とは断言してない
(クソみたいな週刊誌や地方紙がもしかしたら断定的な表現を使ったかもしれないがそれで鬼の首を取ったかのように騒ぐのはまさしくクズのすることである)
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上記の主張に関しても確認してる限り全国五大新聞で自殺とパワハラの因果関係を断定的に表現しているところはない
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⚪︎「報道しない自由が発動されてる!立花孝志の主張も取り上げろ!」
上のようなことを言うバカもいたが根拠のない主張なのだから取り上げる必要もない
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こうした主張を見るたびに「メディア」というでかい主語を使わずに個別具体的な事例に還元しないのが謎である
「〇〇という芸能人が斎藤元彦知事に対してこう言っている」「〇〇週刊誌が斎藤元彦知事についてこういう報道をしている」と言った具合になぜ還元した上で語らないと議論にならない
「芸能人の意見」と「テレビや新聞社の事実報道」は違うし「週刊誌」と「テレビや新聞」の信憑性や一次情報としての信頼性は違う
これらを一緒くたにして「メディアが総出で斎藤元彦知事を叩いた!」という「印象論」をバカは自身の脳内で作り上げる
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結局のところ新聞社は非常に慎重な言葉選びをしているし「嘘」を言わないように苦心しているのである
しかし盲目で分析的思考ができないバカはそれがわからないのである
天下の大新聞でコラム担当してるトップ記者が警察に囮捜査まがいのことをせよと主張しているがこれは一体
https://www.yomiuri.co.jp/note/hensyu-techo/20241019-OYT8T50001/
(前略)
> ◆「ルフィ」事件で世に警鐘が鳴らされ、安易に闇バイトに応募する者は減るだろうと思ったのは希望的観測でしかなかった。ことば巧みに勧誘すれば、一定数は集まるというのが今回の事件にのぞく教訓ではないか。
> 警察には威信をかけた捜査で摘発を急いでほしいのはもちろんとして、先々のために試みてもらいたいことが一つある。闇バイトを募集してはいかがだろう
前 https://anond.hatelabo.jp/20230702201919
タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
なぜ「お笑い」は右へ行くのか
https://anond.hatelabo.jp/20230408014727
これに関しては自分にも「たぶんこうなんじゃないかな」という予想はあるが、この増田とはわりと根本的と言っていいところから認識に違いがありブコメに収め切るのはしんどいので増田に書く。
まず第一に、お笑いが右に行っているという認識自体に疑問符が付く。実際、吉本と維新は距離がかなり近い(元増田では吉本が自民党とべったりと書かれているが、これは自民党内でも特に維新に近しい安倍晋三や菅義偉がトップだったゆえにそう見えただけで、直接距離が近いのは自民ではなく維新だろう)ものの、これに関しては右と左で語るよりも大阪と東京で語ったほうがいいように思える。要するに、維新は「大阪」というアイデンティティに訴えることで大阪において盤石の支持基盤を獲得しているし、大阪の吉本芸人たちもこの大阪アイデンティティに呼応している。
対して、この大阪アイデンティティを離れてもお笑い界全体が右傾化しているのかというと、自分の感覚としては別にそんなことはないんじゃないかと感じている。そもそも大半の芸人は炎上リスクのある政治的話題に首を突っ込みたがらないし、元増田のブコメでいくつも指摘があったように左派的立場を表明している芸人も複数存在する。ほんこんが積極的に右派的発言を繰り返すのが他の芸人から強く支持されているという様子もあまり見られない(むしろ、白眼視されている感すらある)。
ではなぜお笑いが右に行っているという認識が発生するのか。ひとつには前述した吉本と維新の距離の近さがあると考えられる。別の理由としては自分と全く違う意見は印象に残りやすいというのも挙げられる。なぜお笑いは右へ行くのかという疑問を呈したのは坂本龍一だが、左派である坂本龍一からすると芸人が左派的発言をしていてもまるで気にならないが、芸人の右派的発言は強く印象に残ったのではないか。右派的発言をしたのが松本人志のようなお笑い界の代表的人物の場合、実際のお笑い界全体の傾向とは関係なく全体が右に寄っているように見えてしまうというのもあるかもしれない。
ただ、ここまで書いておいてなんだが、お笑いが全く右に行っていないかというとそうでもないかもなとは思っている。正確には、お笑いが抱える本質的特徴ゆえに特別にお笑いが右に行っているということはないだろうとは思っているものの、世間並みに右に行ってはいるだろうなとは思っている。
元々ノンポリや無関心層だったのにあっという間に右に行ってしまうことが近年多く観察されるケースが存在する。それは、定年退職等で時間に余裕ができた結果インターネットに触れる時間が増えた高齢者である。Youtubeでオススメされる中から興味を引く動画を辿っていくと、やがて虎ノ門ニュースやその他ネトウヨ向け動画に行き着く。そして、免疫のない高齢者はどっぷりとハマってしまう。
当然お笑い界にも同じようにネトウヨにハマる人物は出てくる。その代表例がほんこんなのだろう。
ここで疑問として浮上するのが、なぜネットで政治にハマると決まってネトウヨになりがちなのかということだ。なぜYoutubeの政治動画やまとめブログの政治エントリはネトウヨ向けばかりなのかに言い換えてもいい。
自分はこれを面白さの差だと考えている。左の言説はつまらない。対して右の言説は面白い。
元増田に「文化や価値観や道徳の面では左派が強くなっており権力者側である」とあるが、権力という言葉の使い方が比喩的すぎるという点を除けばそう外した認識ではないだろう。現代の(国際)社会は平和、自由、平等、人権、といった普遍的価値を尊重する方向性へと進歩を遂げてきた。だから今では奴隷制は否定されるし、女性や貧乏人にも当然に選挙権があるのである。我々が部外者であるにも関わらずロシアのウクライナ侵攻や中国のウイグルやチベットといった少数民族への迫害を非難できるのも現代社会は普遍的価値を尊重するからだ。もしもその前提がなければ、中国の少数民族迫害の件であれこれ言うのは内政干渉ということになってしまう。
一時的な揺り戻しこそあれど一貫して普遍的価値を尊重する方向へと進歩を遂げてきたのが人類の歴史であり、そして普遍的価値の尊重を中核的価値観とするのが左派である。そうなるとどうなるか。左派の言説はただの常識的なお説教になってしまうのだ。
社会的立場の高いところ、つまり大新聞や地上波テレビなどの既存マスコミであれば常識的であることはむしろ好ましい。しかし、とにかくネットで再生数や閲覧数を稼ぐということを目指す上では、つまらないものはゴミだ。
よく小説の宣伝文句に「最後にすべてがひっくり返る」だのなんだのといったものがあるが、ネトウヨ言説にはコペルニクス的転回というかパラダイムシフトというか、そういった類の面白さに満ちている。
例えば、「これまでの常識:日本は太平洋戦争で朝鮮半島を侵略した加害者である」に対して「真実:韓国は捏造された被害や解決済みの問題を蒸し返し続けて日本にたかっている」が提示されるというのは、従来の加害ー被害の関係性が正反対に逆転するものであり、目が覚めるような面白さがある。自分も子どもの頃オカルト番組の「実はアポロは月に行っていない!」という内容を見てワクワク心躍らせていたが、それに通ずるものがあると言っていいだろう。
しかもこれは単に面白いだけではない。ネトウヨ言説においてほぼ必ず語られるのが既存マスコミや教科書、教師への批判だ。ネトウヨにハマれば、「世間の連中はマスコミや教科書に洗脳されて間違った常識を信じ込んでいるが、自分は真実を知っている」という圧倒的情報強者感覚を得ることができるのだ。これは実に気持ちがいい。専門家のアカウントに突撃して「もっと勉強してください」とか言ってしまえるほどのものすごい自己肯定感を得られる。
左派言説だと「マイノリティは困っていてマジョリティは配慮すべき」というマジョリティとしてはいささか居心地の悪い認識が語られるのに対し、ネトウヨ言説なら上記のひっくり返しを発動して「マイノリティがマイノリティ特権をゴリ押ししてくるのでマジョリティである我々はそれに抵抗しなければならない」という具合にむしろマジョリティこそが被害者であると言ってくれるというのもいい。自分が加害者側にいるように言われるよりも被害者側にいるように言われた方が誰だって気分がいい。
以上のように、ネトウヨ言説は面白いし気持ちいい。対して左派言説はつまらないし自分が責められてるような居心地の悪さすらある。
インターネットという、正しさや妥当さという基準がまともに機能せず、どれだけ多くの人間に受け入れられたかという数字こそが重要な真に「民主的」な空間において、どちらがより良いものなのかは火を見るより明らかであろう。
なので、インターネットが大衆化した現代において世間はいくらか右に行くし、お笑い界の芸人たちも特別な人間ではなく世間のひとりひとりである以上、お笑いもいくらか右に行くことになる。
「お笑いとはこういうものだからお笑いは右に行くんだ!」というふうに考えるよりも、このように考えた方が実態に近いのではないかなと自分は考えている。
みたいな事を天下の大新聞や社民党の副党首が放言しているのを見ると
「男と女が同人数亡くなってたら良かったのか?男の死者数が多かったら良かったのか」とか
「そもそも人口比率や年齢等から考えると当然では?」という、人として当然に出てくる疑問は置いといて
こんな獣心人面の暴言を放言しても女性の場合はスルーされるし特に処分もされないしこれもまた「男達に攻撃された!女性差別!」って被害者面するんでしょ?
という絶望がある。
こうなると、女性ってやっぱり要職、特に人の命に関わる(直接的・間接的)ような業種の長に就けてはいけないってなっちゃうよね。
感情的に男性差別して「女性と子供が最優先!男は助けませ~ん」ってやりかねないもの。
だってそういう事でしょ?
同意するアルファフェミと追従する雑魚フェミに反論しないって事は、阪神淡路大震災で女性が多く亡くなったから女性差別だし男の方が死ねば良かった!
毎日新聞記者の、コラボネタは報じる価値が低いということでマスコミ各社一致している、SNSは偏っているという旨の発言に触れて思ったこと。
「紙の新聞の余命は15年」との観測記事とあわせて眺めるに、たいへん趣深い。
https://togetter.com/li/2036314
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946
ここからは本当の末期だというわかりやすいメルクマールだ。闘病中と聞いていた知人がガリガリの別人みたいな相貌に変わっていたらいよいよかと思う、そんな感じ。
そもそも緘口令が出ているかのように黙殺したり、年はじめで各社一斉に同工のフォーマットで報じるその一糸乱れぬ斉一ぶりは異様だ。そういうのが当たり前になっていること自体が。
もっとコラボの悪行を報じろよとか暇空氏にも味方してやれよとかいう話ではない。
つまらない私闘にすぎないとかよくあることだとか言うなら、そのつまらないことがかくも多くの人間の関心を集めているということ自体が常には無い変事だろう。取り上げる切り口なんていくらでもあり得る。ネットでいま〇〇が話題だそうです式のお手軽ヤドリギ記事は大好きだったはずだ。
ひたすら「特落ち」を恐れ、また「抜け駆け」はせず、まるでお役所みたいに決めごとで動くジャーナリズム。どうかしてるぜ。という指摘はかつて上杉隆らが行った。その後の体たらくは誰もが知る通りだが。
有限な紙幅にニュースバリューの高い順に取り上げられてるだけで他意はないと言えばもっともらしいが、滑稽なまでに「一糸乱れぬ」動きの言い訳にはなっていない。
そもそも「情報の重大性」と「紙面への取り上げやすさ」は全く別である。
例えば紛争地域のリアルタイムでの実情などは、重大さは最大級であり、一次情報の取得コストも大きい。つまり取り上げやすさは最小。
一方「小学生が田植え体験をしました」みたいないわゆるヒマネタは、誰一人関心はないが業務上極めて扱いやすい「定型文の穴埋めで作れる記事」であり「予め予定が立つニュース」である。重要度ほぼゼロ、取り上げやすさMAX。
お上のプレスリリースと違い、スペースの都合で没にするのも自在。
大都市圏居住者は、あるいは実際には見たことがないかも知れない。地方紙の社会面や地方局の夕方ニュースにおいて、田植え体験や高校生のSDGsの取り組みの模様が永遠に垂れ流されるのを。ニュースバリューとは。
知られた話だが、新聞社は調査報道機関ではない。納品された情報を整理して受け流す、聞こえよく言えばキュレーターである。
形の揃った野菜を出荷するみたいに「いつもの定番ネタ」は業務ルーティンにするっと乗りやすい。
まだ世評・解釈の定まっていない新奇な話、いびつなキュウリははじかれやすい。ニュースバリューとは。
しかしそういう型にはまった本邦マスコミ報道のありかたはひとえに害でしかなかったのかと言えば、そんなこともない。主な利点はスタビリティということにある。おつむの軽い「熱血記者」は悪いやつらにうまく利用されるのが関の山だ。世間は大新聞の腰の重さをむしろ信頼してきた。
そもそも良い報道とは? ジャーナリズムとは本来どうあるべきか? といった問いにみんなが納得する答えはあるか。ジャーナリズムが共有すべき、一番ベーシックな価値とは何か。
「権力を監視すること」とか言ったって国家権力ばかりが権力じゃない。
「事実をありのままに」とか「客観的に、公平公正に」みたいなことは実現不能だ。
実現不能なお題目を掲げることは建前と実態の乖離を常態化させ固定してしまう。
そもそも電波法に縛られるTV局は別として、新聞社に中立の義務はない。
思うにやっぱり「果敢さ」しかねぇんじゃねぇの? なんとか月衣塑子みたいな薄っぺらい熱血妄動に陥らないようバランスを取りつつの。
こんにち新聞が相手にされなくなる一方で、文春のスキャンダリズムが一定の信頼を得ているのを見よ。
政権与党にガツガツ果敢に切り込む新聞があったり、むしろ野党にガンガン行く社があったり、それぞれの角度から検証可能な形で情報を提供する。
それらが合わさりデコボコを埋め合って、民主主義社会のいわば媒質であるところの公論の場ができる。
そもそも、マスコミの存在目的とはその社会に生きる人々の共有する「場」を提供することなのだ。一億人が同じ情報に容易に触れ得るということによって。情報の水の中に個人は油滴のように浮かんでいるのだ。
オールドメディアがネットにお株を奪われたのは、速報性とか取材力とかいうことではなく、その「共通の場を提供する機能」である。つまり本質の部分。
マスメディア全盛の時代にも、それ以外の情報伝達経路、例えば万古よりの「噂話」が命脈を失ないはしなかった。
でも文字通りマスに同時に届けられるという点で、すなわち前述の「場を作る機能」において、新聞TV会社は特権的立ち位置にあった。
今はそういう時代ではない。
それなのに「なんだかんだ言ってもぼくらプロの新聞記者の取材力、信用にはSNSなんかはまだまだ太刀打ちできないでしょ」とふんぞり返る記者様の図。まさに悲喜劇。
王国が滅びようとしてる現実に向き合えない落日のお貴族様の姿だよ。
■追記
「そんなに新聞様に取り上げてほしかったらしかじかの体裁をとれ」というコメントが付いている。
だから暇空のこともっと取り上げて欲しいという話はしてないんだけどな。
「取り上げてやるかどうかの基準はこうだ」と硬直的な決め事を振りかざすのは、換言すれば咀嚼力のなさを自慢するひ弱なお公家さん仕草であり、マスコミの生命力低下のあらわれであると言っている
立民支持者でTwitterのタイムラインはリベラル派に囲まれているから自信を持って言えるが、全くここに書かれてある通りだと思う。
ただ「2週間後にNYになる」については、政権批判派だけではなく、政治的な立場を超えて主張されていた。ウィルスの対策についても全く何も分かっていない手探り状態の段階だったので、過剰な警告は必要な面もあったと思う。
しかしその後の、「安倍政権は五輪のために検査数を少なくして感染者数を見せかけている」「専門家も保身と利権のためにそれに加担している」という陰謀論はひどかった。しかも大新聞社の記者や東京大学教授などのエリートが。いくつかいかに晒しておきたい。
こういうバカものが政府の言ってることだけ聞いて問題を隠している。日本の感染者数が小さく見えるのは単に検査数が極端に少ないからだ。安倍は五輪をやりたい。感染研はキャパを超えているのに検査を放さない。予算を取るためだ。両者の思惑が一致して検査極小。安倍追放だ!
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1239394127575310338
まさかとは思うが、現政権は何がなんでも五輪を来年開催したい、嘘だろうが何だろうがコロナは終息したことにしたい、だから検査も休業要請も補償も最小限のやったふりだけで感染者は早期に激減したことにする、その陰で実際には感染も死亡も増え続けるがなかったことにされる、という暗鬱な想像
東京の発表する感染者数が日毎に減ってる。1200万巨大都市と福岡市の感染者数が接近。これ何なの?信じられますか。検査数も発表してください。五輪控え事態が改善されたように見せかける演出じゃないか。安倍時代から日本ではデータの隠蔽、改ざん、捏造などざらに。東京もアベスガの真似してるだけ?
呆れることに、「検査数の意図的な抑制で感染者数が減っているように見えるだけ」という陰謀論は今現在でも徘徊している。いかにも怪しげな反ワクチン陰謀論などと違って、大学教員など知的な職業についていて社会的地位の高い人にも見られるので厄介。
(追記)
みんな「陰謀論」というと、アポロ計画陰謀論みたいなものをまず思い浮かべてしまう人が多い。そういう荒唐無稽なものは、多くの場合は結果として社会に広まらず、大して害はない。
むしろ社会に害悪を撒き散らしている陰謀論というのは、もっとソフトなものだ。コロナについて言えば、「感染症の専門家は保身のために政権に忖度して検査数を少なくしている」というものだ。これを「陰謀論」だと思わない人も多いだろうが、他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でしか解釈しないという意味で、立派な陰謀論である。「他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でのみ解釈する」というのが、陰謀論の核心であることは強調しておきたい。
今回のコロナ禍で、個人的な観察範囲ではリベラル派の6割ぐらいは、はっきり書く人から無言の支持を与える人までさまざまだったが、この陰謀論に見事にはまっていた。コロナ禍で左派・リベラル派のイメージは相当悪くなったし、そのなかでも特に社会学系の人にはかなり幻滅させられた。
アンチフェミが思うより、公式のフェミニズムが二次絵の広告を批判する筋道はずっと細く脆いものなんじゃないかな。
周りのバカがやいやい言うのとたまに勇み足もあるせいで話がややこしくなってしまうが、公式?本流?の論理では、作品が流通すること自体に文句を言っているわけではないと理解した方がいいと思う。
「作品が単なるラブコメだとしても、ポスターの女性は明らかに胸が強調されたもので女性の主体性を奪う表現(=性的客体化)である。日本赤十字という公的な役割を帯びた法人の広告としては不適切ではないか。」、
今回の月曜日のたわわであれば、
「絵柄に配慮が見られるとはいえ、未成年者の女子高生を性的に見る内容であることは表題からも明らかで、日経という大新聞の全面広告にそれが載ることは未成年への性的眼差しを容認するというメッセージになり得るのではないか。」
というところだろうか。
(宇崎ちゃんは2018年7月~12月に連載されていた2巻の途中で20歳の成人を迎えているので、3巻の表紙をもとにした献血ポスター炎上時(2019年)には成人していたものと見なす。)
気を付けた方がいいと思うのは、決して作品が直接社会に悪影響を及ぼすとは言ってないわけ。そう言うのは一部のバカだけ。
フェミ公式が発してるのは「その広告が暗に示すメッセージ(この解釈次第で広告の是非が割れてしまうのだが)、それは社会として受け入れていいものなのですか?」というもので、あくまで問いの段階なんだと思うんだよね。
たぶんこれは「是」とも「非」とも結論の出ない問いなのではないかと思う(つかほとんどの案件は必然的にグレーになる)。
個人的な感想としては、月曜日のたわわはキャラが未成年であるという一点でグレーかなあ、と思う。いくら本編で痴漢行為が否定的に描かれていたとしても、あの広告に性的な記号がないでは通じない。ただ逆に言えば記号や題字レベルに性的アピールを抑制したともいえ、許容範囲とする意見も分かる。
一方の宇崎ちゃんは絵柄的にはより強烈かも知れないが、それだけをもって性的客体化とする議論は正直よく分からない。あれだけセンパイを煽るセリフが付いていて主体性が奪われたはないだろうし、表情についての誤解(×アヘ顔○ドヤ顔)も多かった。
なのでフェミニズム本流の論理は、細く脆くそして「淡い」という印象なんだよね。確かにその理屈で絵柄を判定しようとしても線引きが難しい。
たわわについては「未成年者」という分かりやすい一点があるためにその問題点が分かりやすかったが、それでもそこからの建て付けとしては「その表現が流通すること自体に問題はないけど、公的なメッセージとして発された場合は適切と言えるのか?」という細い一本線の論理になる。
それから、経済をあげて労働需要をあげて、底辺過程でも家庭をモテるまで経済が復活すれば再び子供は増える。
政府の研究の選択と集中は大失敗した。二度と繰り返してはならない。
あと、研究者海外行くよ。大新聞で千人計画としてデマまがいのことをしてネトウヨに海外へ行く研究者を攻撃させようとしたが、すべてやめてトラック労働者みたいな底辺労働者としてバカにされる生活をするか、自分のやりたいことを実現するかの瀬戸際。
下手にイノベーション(笑)の道に歩めば雑用や足元見てくるわ、期間や金を縛られるわ、修正なんか許さんわと地獄だしな。
あんなものああ、もう日本に希望はないんだな。ああいうふうに石を投げられ続ける生活を日本にいる限り続けられるのだなとしか思わんわ。
wazpk6no 日本以外があるんか?
2020/12/01
[B! ガンダム] 日本三大ガンダムシリーズから広まった単語
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201201142719
ブコメにこんなコメントがあった。もっともな意見だと思う。そして結論から言えば、ある。
日本語でもすっかり一般的になった「黒歴史」だが、それでもまだスラング的というかサブカル的な匂いが漂う単語だ。
しかし韓国語の흑역사は、それよりさらに幅広く使われている。具体的には朝鮮日報や中央日報といった大新聞で、カギカッコなしで使用される単語になっている。
もっとも韓国語での「黒歴史」には、本来の意味である「覆い隠された歴史、抹殺された歴史」というようなニュアンスだけではなく、単純に「不名誉なできごと」という色が強い。だから「人気女優の整形前の黒歴史写真」といった隠された過去の事実だけではなく、「これで政界の黒歴史が終わる」とか「今日も連敗して黒歴史を更新した」というように現在進行系の事柄にも使うようだ。
전격 사의의 이면에는 오는 2일 열리는 검사징계위원회의 개최를 막기 위한 의도가 담겼다는 분석이 나온다. 고 차관은 징계위의 당연직 위원이다. 징계 청구권자인 추 장관을 대신해 위원장직도 맡고 있다. 이대로 징계위가 열릴 경우 절차가 파괴된 채 해임‧정직 등 중징계가 의결될 가능성이 높은 만큼, 징계위 개최 일정을 지연해야 한다는 의도가 있었을 것이란 해석이다. 한 전직 법무부 고위 관료는 “검찰 흑역사의 주인공이 될 수는 없었을 것”이라고 분석했다. 또 다른 후배 검사는 고 차관에 대해 “진짜 검사”라고 평했다.
電撃社の場合には、来る2日に行われる検査懲戒委員会の開催を防ぐための意図が込められているという分析が出ている。高次官は懲戒委の職権委員である。懲戒請求権者であるチュー長官に代わって委員長も務めている。このまま懲戒委が開かれた場合の手続きが破壊されたまま解任‧正直などの重い懲戒が議決される可能性が高いだけに、懲戒委開催日程を遅らせる必要があるという意図があったという解釈である。した元法務部高位官僚は「検察黒歴史の主人公になることはなかっただろう」と分析した。別の後輩検査は高次官に対して「本物検査」と評した。
秋 찾아가 사의 밝힌 고기영에···"진짜 검사""檢흑역사 피했다" - 중앙일보(秋を訪ね社明らかにしたゴギヨウンに···「本当の検査」「檢黒歴史避け」 - 中央日報)
https://news.joins.com/article/23934805?cloc=joongang-mhome-group2
이를 듣던 전현무는 학창시절 주입식으로 암기했던 흑역사를 고백해 관심을 모았다고 한다. 전현무는 “너무 창피한 게, 뭔지도 모르고 무작정 외웠다”며, 이로 인해 생긴 안타까운 해프닝을 이야기했다고. 그때는 몰랐고 지금은 알게 된 전현무가 배운 고려의 역사는 무엇일지, 전현무의 가슴을 울린 설민석의 꿀잼 역사 강의에 관심이 모아진다.
これ聞いた玄武は学生時代詰め込みに暗記していた黒歴史を告白して関心を集めたならない。玄武は "あまりにも恥ずかしいが、何かも知らずにやたら覚えた」と、これにより生じた切ないハプニングを話した。その時は分からなかった、今では知った玄武が学んだ検討の歴史は何なのか、玄武の胸を鳴らし説ミンソクのクルジェム歴史講義に関心が集められる。
"뭔지도 모르고 외웠다" '선녀들' 전현무, 삼별초 항쟁 주입식 암기 흑역사 고백 - 조선일보(「何かも知らずに覚えた」「フェアリー」玄武、三別抄抗争詰め込み暗記黒歴史告白 - 朝鮮日報)
https://www.chosun.com/entertainments/entertain_photo/2020/11/29/KM2JUV5MNC6EUIKPYL2YLBUEWA/
12번홀은 우즈가 지난해 11년 만에 통산 15번째 메이저대회 우승을 차지할 때 반전을 만든 곳이지만 올해는 흑역사의 현장이 됐다. 지난해 우즈는 최종라운드 11번홀까지 프란체스코 몰리나리(이탈리아)에게 2타 차로 끌려갔으나 몰리나리가 12번홀에서 볼을 물에 빠뜨려 2타를 잃은 덕에 이 홀을 파로 막아내 동타를 이뤄 역전승의 발판을 마련했었다. 우즈는 이날 12번홀 참사 이후 13번부터 마지막 6개 홀에서 버디 5개를 몰아쳐 순위를 끌어올린 것으로 위안을 삼아야 했다.
12番ホールは、ウッズが昨年11年ぶりに通算15回目のメジャー大会優勝時の反転をしたところだが、今年は黒歴史の現場になった。昨年ウッズは、最終ラウンド11番ホールまでフランチェスコモルリナリ(イタリア)に2打差で連れて行かれたがモルリナリが12番ホールでボールを水に落として2打を失ったおかげで、このホールをパーセーブ同打を成し逆転の足場を用意した。ウッズはこの日、12番ホールの惨事の後、13番から最後の6つのホールで5バーディーを吹きつけ順位を引き上げたことで元をしなければした。
우즈 12번홀서 10타 '참사'…한 홀 최다타수 흑역사(ウッズ12回ホルソ10打「惨事」... したホール最多打数黒歴史)
올해 K리그1 꼴찌 인천 유나이티드가 버팔로의 10연패 흑역사에 접근하고 있다. 인천은 지난 4일 울산전 패배로 연패 기록이 8경기로 늘어났다. 인천이 앞으로 2경기만 더 진다면 1994년 버팔로의 불명예를 함께 짊어지게 된다. 약체는 2부리그로 내려가는 승강제의 도입 이후로는 긴 연패는 잘 나오지 않았던 터라 꽤 낯선 풍경이다.
今年Kリーグ1最下位仁川ユナイテッドがバッファローの10連敗黒歴史に近づいている。仁川は4日、蔚山前の敗北で連敗記録が8試合に増えた。仁川が今後2試合だけよりジンダミョン1994年バッファローの不名誉を一緒に担うことになる。弱体は2部その下がる昇降制の導入後には長い連敗はよく出なかったことだし、かなり奇妙な風景だ。
프로축구 ‘흑역사’ 전북 버팔로 김기복 전 감독이 인천 선수들에게… - 경향신문(プロサッカー「黒歴史」全北バッファローギムギボク前監督が仁川選手たちに... - 京郷新聞)
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?art_id=202007092217005
하지만 반가움도 잠시, 유노윤호가 절친 김희철의 흑역사를 발설해 희철의 어머니를 진땀 흘리게 만든다. 과거 김희철과 숙소생활을 함께 한 유노윤호는 “희철 형이 눈빛이 바뀔 때가 있다!”라며 희철의 ‘깔끔왕’ 면모를 폭로하는가 하면, 자신의 지독한 열정 탓에 희철을 몸서리치게 만든 일화를 털어놓아 폭소를 자아낸다.
しかし、嬉しもつかの間、ユンホが親しいキム・ヒチョルの黒歴史を口外してヒチョルの母を冷や汗流す作る。過去のキム・ヒチョルと宿舎生活を一緒にしたユンホは「ヒチョル兄が目つきが変わることがある!」とヒチョルの「きれい王」の面貌を暴露するかと、自分のひどい情熱のせいでヒチョルを身震い打っした逸話を打ち明けて爆笑を醸し出す。
'미우새' 유노윤호. 김희철 흑역사 폭로…'희철 형, 눈빛이 바뀔 때가 있다'(「みう新しい」ユノ。 キム・ヒチョル黒歴史暴露... 「ヒチョル型、目つきが変わることがある」)
ナムウィキの「黒歴史」の項目に韓国メディアによる使用例が載っている。広く使われるようになったのはここ10年以内のようだ。
時々媒体では、黒歴史という表現が出て、2012年9月のある高校生の一人遺書に私の言葉を書いて投身自殺した事件がマスコミに乗った。「中2の時、黒歴史明らか将来はない」と1入水自殺した生徒も生徒だが、単語自体の暗鬱と同じくらい暗いマスコミデビューだった。
2010年代以降には、いくつかの芸能プログラムで使用されているように、ある程度は大衆化がされた単語である。ラジオスターでキュヒョンが使用した。2012年10月20日無限挑戦300回でもチョン・ヒョンドンが直接「ヒョンドンの黒歴史」という表現を使った。また、1泊2日2012年10月21日放送分でも字幕で登場した。
2016年テロ防止法に反対フィリバスター中に「国家情報院の黒歴史」という発言で、国会速記録に記録されることにより、最終的に歴史に残る表現がされた。
2016年11月1日、今度はアンカーブリーフィングでチェ・テミンとプロテスタントを併せて論じていたソン・ソッキのアンカーによって再びこの言葉が使われた。
2017年3月10日、朴槿恵弾劾当日中央日報社説も「切ない国家の悲劇であると同時に大韓民国最悪の黒歴史の一つとして残るになった。」と、この表現が使用された。憲法裁の大統領罷免は国民の命令である。
2017年4月16日付のには「SBSスペシャル私の輝く黒歴史」という番組が放映されたり、メインのニュース番組で使用されているなど、今放送でも、完全に定着したものと思われる。
2020年7月22日放送通信審議委員会でプロデュース101前シーズンに視聴者投票の結果、操作の課徴金を賦課しプロデュース」操作事件は韓国の放送、100年の歴史に記録される初の詐欺行為であり、黒歴史という表現を使用してながら、現在としては公の場でも、ある程度位置表現がされてしまった。黒歴史という言葉が誰ても理解しやすいながら、はしたない悪口や卑俗語が全く混ざらなかったため、公の場で書かれても問題にするほどの距離がある。
2020年11月25日チュ・ミエ法務部長官がユンソクヨル検察総長の職務を停止させ、検事が反発する事態まで起きて、国民の力でムン・ジェイン大統領がチュ・ミエの暴挙を黙認したのが黒歴史に残るだろうと述べたことが記事に掲載された。#