「人形」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人形とは

2018-05-25

人は人を支配したい生き物

モラハラもそう  いじめもそう

自分のいう事を聞く人形が欲しいんだろうなぁ

気持ちは分からないでもないんだけど

なんか悲しいね

2018-05-24

栗城史多名誉ある生贄の心情だったのではないか

自分には彼が何を考えていたのかサッパリからなかったし、みんなどう理解すればいいか分かりあぐねている様子だけど、

この断絶は藤子F不二雄の短編ミノタウロスの皿に似ていると思った。

宇宙飛行士主人公が不時着したのは人形生物が牛型の生物家畜にされている星。

その星で出会った祭典での栄誉ある最高級食材に選ばれたヒロイン

主人公はそれを止めようとするが、ヒロインは食べられることを心から喜んで受け入れており、その価値観の断絶を主人公最後まで受け入れられなかった。

個人的にはこの話はインカやアステカの生贄の文化モチーフにしたものじゃないかと思っている。

そして栗城史多と、彼の支持者達のもっていた世界観というのも、これに似ていたんじゃないだろうか。

冒険の共有」を掲げた彼の支持者は口々に勇気をもらったと言う。

雨乞いや豊作を願って神に捧げられた少年少女達も、その共同体の人々に勇気を与えたことだろう。

みんなのために、死ぬ根拠はないけど、死ぬ。みんなはその尊い死を称える。死んで本望だったろうとすら言う。

その価値観はなかなか理解しがたいが、人の弱さが生み出す普遍的システムであるのかもしれない。


だが死の恐怖はそうやっても誤魔化しきれるものではない。

標高6739メートル火山で見つかったインカの生贄の少女は、

豪華な食生活一年以上の準備期間の後、死ぬ前にコカを齧っていたという。

標高7400メートルで一人息絶えた登山家は、その瞬間に、何を考えていたのだろうか?

2018-05-21

夫の好きなところ

娘(3歳)と一緒にお風呂に入った夫

娘の最近ブームはメルちゃん人形)をお風呂に入れること

今日も連れて入っていた

脱衣所で洗濯物の仕分けをしてたら、浴室から夫の声が聞こえてきた

「さぁ、そろそろ三人でお風呂出よか〜」

ちゃんとメルちゃんも人数に入れてあげてるんやなぁ

なんて優しいんだ夫

すき

anond:20180521185556

マンガだと

・ひょぼくれ文左 ~鸚鵡籠中記より~

・花板虹子

解体ゴン

オークションハウス

実験人形ダミーオスカー

2018-05-19

30を過ぎて幼少期の願望に気づく

実はお人形遊びがしたかった。

でも当時は言えなかった。

いまはオッサンになったので、更に言えなくなった。

フィギュアでお人形遊びがしたいけど、置く場所がないので3DCG勉強してる。

有効な初期対応だと思います救急系の看護師

ICU看護師です。

(※夜中に記事を見て勢いで書いていますので、最新のガイドライン準拠した内容である査読していません。蘇生に実際に携わった経験複数回あり、ICLSで複数回トレーニングを行っている者が経験記憶を元に書いていることをご了承ください)

現時点では専門家としてのコメントが見当たらなかったので少しだけ書きたいと思います

救命専門家かと言われると自信はありませんが、院内でも心停止心臓マッサージとなると、蘇生後(あるいは蘇生しながら)ICUに入るのがセオリーです。当然、院外から運び込まれますもつまり私たちは「蘇生がうまくいった人」「蘇生いまいちだった人」「蘇生がうまく行かなかった人」のその後を実際に見ている立場です。

まずは、倒れた方が速やかに蘇生して何よりです。搬送されたその後は気になりますが、いろいろな意味で、これが一番良かったことです。

次に、大変お疲れ様でした。とても疲れられたと思います

僕たちは定期的に、より高度な人形(胸を押す深さを記録したり、電気ショックを実際に行うことができるなど)でトレーニングを行いますし、実際に院内心停止対応したことも一度や二度ではありません。

慣れている僕たちでも、単純な運動としてもかなり疲れますし、頭をフル回転させて原因検索現場マネージメントを行うので、終わった後はどっと疲れます。慣れない一般の方であれば、アドレナリンがドバドバ出て、興奮が冷めたころにものすごい疲労を感じられたのではないかと思います。本当にお疲れ様でした。

そして、文面を見る限りでは、バイスタンダー(居合わせた人)としてのあなた対応は間違っておらず、正しい処置をされています安心して下さい。一番言いたかたことはこれです。

・脈拍について

もし本当に心臓が止まっていたら、あるいはとても弱い拍出しかなかったら「脈は触れない」ので探す必要はありません。

例えば、熟練者が1~2秒で「脈があるorない」と判断し即座に心臓マッサージを開始するのであればそれでもいいかもしれませんが、反応と呼吸がない(もしくは死戦期呼吸という喘いでいるよな呼吸)の時点で心停止とみなすため、特に熟練者では今回の対応が正しかったと言えます

救急隊の方の発言真意はわかりません。

肋骨骨折について

私は肋骨どころか胸骨を折ったこともあります。仕方ありません。何もしなければ死んでしまうので、よくぞ続けてくれました、という所存です。

患者さんはICUで「胸が痛い」と言います。実際かなり痛そうです。いろいろな痛み止めの薬などで対応しますが、リハビリをし、退院されていきます。それは初期対応が的確になされ、障害がないあるいは軽微であったからこそです。

時間を記録していること

大相撲の件でもどなたかDrが言及していましたが、心停止蘇生の時刻を記録しているのは非常に重要なことです。心停止時間が長くなれば、心拍や呼吸が戻ったとしても、脳がダメージを受けて植物状態のように意識が戻らない方もいます心停止心拍再開の時刻がわかれば、脳のダメージがある程度予測できますしかし、一般の方がムリに記録する必要はないと思います。できるだけ早く心臓マッサージを始めること、良質な心臓マッサージ可能な限り絶え間なく続けること、AEDを適切に使用できること、これが優先です。余裕があれば時間の記録をお願いします。

心臓マッサージはもちろん生死の問題です。しかし、同時に社会復帰できるかの問題でもあります

蘇生までの時間が長かったとき上記のように、身体は生きていても意識は戻らずずっと寝たきりのままになるかもしれません。

あるいは脳がダメージを受け、言葉がうまく使えなかったり、身体が十分に動かなかったりするかもしれません。

早くAEDにつなぎ、電気ショック心拍再開することや、心拍再開するまでに胸骨圧迫が上手に行われて脳に血液が通っていることで、こういった可能性、程度が少なくなるということです。

そういう意味において、今回のケースは、蘇生が早かったこと、そしてバイスタンダーであるあなたが速やかに適切な処置ができていたこと、倒れられた方にとって幸運だったと思います

最後に、環境について(誰も交代しようとする人がいなかったこと、駅員さんの情報共有?など)は残念に思うことがいくつかあります

特に、駅員さんを含めて誰も心臓マッサージを交代しようとしなかったこと、AEDを持ってきてくれなかったことです。

今回のようにすぐに心拍再開しなかった場合、5分も経たずにあなた心臓マッサージは「有効もの」ではなくなります。そして、AEDの装着と解析はできるだけ早いほうがいい。

今回の記事が良い形で広まりあなたのように適切な初期対応ができる方が増えることを期待します。

お疲れのところ、詳細な日記をお書きくださりありがとうございました。

2018-05-18

デレマスをやめてミリマスPになったという話1

馬鹿なので文字数制限に気付かなかった。他に尻切れトンボの変なものが残ってるが、改めて分割投下とする

はじめに

はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で

うそれが碌でもない文章なのは半ば明らかというものだ。

実際この文章にはデレとミリ対立煽り的な側面があると思う。

まりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。

ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴自分語りなのだが…

自分デレマス歴、或いはデレマスをやめるに至る経緯

まず最初に言っておくが、自分デレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。

デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。

総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった

(後で分かるが、実はこれは自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)

自分はデレアから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず

しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。

二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホ回線ケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。

最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。

理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。

(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)

ボーダー運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。

実際、モバマスは垢作って最初SR引いただけで後は何もしていない。まあ過去羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。

イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田音ゲーは大して上手くない。

しか回復ダメSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。

ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない

しかし、これも後で分かるが自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。)

無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない

10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリー

コンシューマならセーブロードストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。

無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが

2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットセンターとして活躍することになる。

しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単譜面でまぐれで出来るぐらいだ。

普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。

まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。

で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。

そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。

なぜ自分デレマスをやめるに至ったのかの原因分析という名の言い訳

さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。

一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。

で、考えてみたのだが、大きく二つの理由があると思う。

一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。

担当アイドルの不在

まず最初のものだが、要は自分担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。

先に始めて2回目のフェスフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。

だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。

まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分担当のためにゲーム課金し、総選挙マーケティングしているのだろう。

担当がいなければモチベが続かないのも当たり前の話だ。

だが、それは自分デレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。

いや、武内PダメなPだったからというわけではない。

彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。

まさにそうだからこそ問題なのだキャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。

アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分分身として見ることができたのだ。

(参考までに言っておけば、SideMアニメ石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分分身として感情移入できた

優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。

念のため言っておくが自分武内くんのことも好きである最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてであるアーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)

俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲゲームであるアイマス於いて主人公感情移入できるかどうかは重要問題だと思う。

ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくま製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断尊重されるべきだ。

ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。

そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスアイドルキャラって薄っぺらくないか?ということだ。

これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスアイドルというのはコンセプト先行だと思う。

森ガールドSヤンデレパン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。

そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通女の子ですよ

こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。

それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。

というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか

確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステおかしい。」

って内容をやたらポエティックな文体告発していた増田がいた記憶がある。

ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。

例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である

15歳がSMクラブに出入りしていたら当人性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。

そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。

最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。

しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである

自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ

からこそ、自分担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。

(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女SSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)

じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月渋谷凛本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である

特に渋谷凛の、思春期自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか

じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。

彼女自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。

じゃあ二次創作補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。

二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。

キャラ内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。

要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることな不可能なのだ

いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式しかできない聖なる行為なのだから

まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。

過半は運営のせいと言ったが、やはり俺自身のせいなのだろう。

アイドルが多すぎる

もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。

だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルデレステに出てきすぎてコンプモチベがダダ下がりした」だ。

ほうら、これで一気にこの増田性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである

というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。

先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ

だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。

今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当SSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?

正直デレマスアイドル推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。

更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快生理的に無理なアイドルがいる」ということである

"自分場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル大原みちるである

パン狂いでも、日がなオシャンティーイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、

オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。

だが現実は、パンガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である

正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である

というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。

正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営から自業自得なのだが。

まあ上の話は多分にこの増田個人的な好悪だ。

松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない

(奇妙なことだが、これもこの増田本心であるいかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)

というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。

彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。

実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。

何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて

もう修正しようのないアイドルデレマスには沢山いるのではないかということだ。

「明らかに不快生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである

具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。

後半は、というか最初からそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛しょうがなかった。

コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。

YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)

自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)

レアから入った人間からレアニに出てたアイドルしかきじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。

例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。

それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である

今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルSSR茄子さんが出てきた時に引きに行ったか

声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。

(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。

ミリ担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)

そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。

はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営責任だろう。

アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である

竜宮小町プロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。

からこそアイドルもっと慎重に作らなければならなかったのだ。

ミリマスが出来る際、アイドルもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。

(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)

要は構造問題なのである解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。

まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。

そういうわけでこの増田運営立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。

続きはそのままデレマスをやめてミリマスPになったという話2だから物好きは探してくれ

デレマスをやめてミリマスPになったという話

はじめに

はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で

うそれが碌でもない文章なのは半ば明らかというものだ。

実際この文章にはデレとミリ対立煽り的な側面があると思う。

まりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。

ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴自分語りなのだが…

自分デレマス歴、或いはデレマスをやめるに至る経緯

まず最初に言っておくが、自分デレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。

デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。

総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった

(後で分かるが、実はこれは自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)

自分はデレアから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず

しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。

二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホ回線ケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。

最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。

理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。

(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)

ボーダー運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。

実際、モバマスは垢作って最初SR引いただけで後は何もしていない。まあ過去羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。

イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田音ゲーは大して上手くない。

しか回復ダメSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。

ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない

しかし、これも後で分かるが自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。)

無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない

10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリー

コンシューマならセーブロードストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。

無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが

2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットセンターとして活躍することになる。

しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単譜面でまぐれで出来るぐらいだ。

普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。

まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。

で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。

そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。

なぜ自分デレマスをやめるに至ったのかの原因分析という名の言い訳

さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。

一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。

で、考えてみたのだが、大きく二つの理由があると思う。

一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。

担当アイドルの不在

まず最初のものだが、要は自分担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。

先に始めて2回目のフェスフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。

だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。

まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分担当のためにゲーム課金し、総選挙マーケティングしているのだろう。

担当がいなければモチベが続かないのも当たり前の話だ。

だが、それは自分デレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。

いや、武内PダメなPだったからというわけではない。

彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。

まさにそうだからこそ問題なのだキャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。

アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分分身として見ることができたのだ。

(参考までに言っておけば、SideMアニメ石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分分身として感情移入できた

優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。

念のため言っておくが自分武内くんのことも好きである最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてであるアーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)

俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲゲームであるアイマス於いて主人公感情移入できるかどうかは重要問題だと思う。

ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくま製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断尊重されるべきだ。

ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。

そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスアイドルキャラって薄っぺらくないか?ということだ。

これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスアイドルというのはコンセプト先行だと思う。

森ガールドSヤンデレパン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。

そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通女の子ですよ

こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。

それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。

というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか

確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステおかしい。」

って内容をやたらポエティックな文体告発していた増田がいた記憶がある。

ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。

例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である

15歳がSMクラブに出入りしていたら当人性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。

そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。

最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。

しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである

自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ

からこそ、自分担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。

(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女SSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)

じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月渋谷凛本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である

特に渋谷凛の、思春期自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか

じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。

彼女自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。

じゃあ二次創作補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。

二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。

キャラ内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。

要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることな不可能なのだ

いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式しかできない聖なる行為なのだから

まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。

過半は運営のせいと言ったが、やはり俺自身のせいなのだろう。

アイドルが多すぎる

もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。

だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルデレステに出てきすぎてコンプモチベがダダ下がりした」だ。

ほうら、これで一気にこの増田性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである

というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。

先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ

だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。

今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当SSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?

正直デレマスアイドル推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。

更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快生理的に無理なアイドルがいる」ということである

"自分場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル大原みちるである

パン狂いでも、日がなオシャンティーイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、

オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。

だが現実は、パンガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である

正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である

というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。

正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営から自業自得なのだが。

まあ上の話は多分にこの増田個人的な好悪だ。

松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない

(奇妙なことだが、これもこの増田本心であるいかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)

というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。

彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。

実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。

何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて

もう修正しようのないアイドルデレマスには沢山いるのではないかということだ。

「明らかに不快生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである

具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。

後半は、というか最初からそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛しょうがなかった。

コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。

YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)

自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)

レアから入った人間からレアニに出てたアイドルしかきじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。

例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。

それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である

今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルSSR茄子さんが出てきた時に引きに行ったか

声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。

(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。

ミリ担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)

そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。

はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営責任だろう。

アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である

竜宮小町プロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。

からこそアイドルもっと慎重に作らなければならなかったのだ。

ミリマスが出来る際、アイドルもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。

(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)

要は構造問題なのである解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。

まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。

そういうわけでこの増田運営立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。

ミリPになって

注:以下、もう完全にミリシタとデレステ対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。

と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ

というわけで、デレステをやらなくなったこ増田は、ミリマスに目を向けた。

から隙間 Permalink | 記事への反応(1) | 22:23

素人だけど倒れた人に心臓マッサージたから知見を共有する(追記)

医師でも看護師でもない素人だけど、駅で倒れた人が意識と呼吸がなく、顔も真っ白になってたか心臓マッサージ(胸骨圧迫)した。

直接的に効果があったのかはわからないけど、息を吹き返したので良かった。

救急隊が来るまでにある程度(寝ぼけてるみたいな状態だけど)意識回復していたので、たぶん大丈夫だと思う。


感じたこと学んだこと。

・すごい前だけど、救急救命講習受けててよかったー!!!!!

十年くらい前に地元消防署上級救急救命講習(横浜市の例:http://www.ydp.or.jp/guidance/kousyu02.html)を受けたことがあるだけの素人でも、たぶん役に立てた。

ほんと良かった。活かす機会が実際にあるなんて思って受講してなかったけど、あるもんだ。

受けてなかったら手を出せてなかったし、あの周りの様子だとたぶん他の人がやっていたって可能性も低かったと思う。駅員さんもこちらが言うまで心臓マッサージとか考えてない風だったし。

講習受けてて本当に良かった。今度、もう一度行こうと思う。


・胸骨が5cmへこむくらいの力とか、やってると加減が全然からいから、講習で人形相手にやっておくの超大事

思ってる以上に強めの力だから。十年前でもちゃんと習って覚えておけば、体が覚えていた。

これ読んだ人はできれば講習受けてみてほしい。身近な人が必要状態にならないとも限らないし、即座に開始できると有意救命率上がるらしいから。


・開始するときに、「心臓マッサージ手伝ってくれる方いませんか」って声かけしておけば良かった。

意識と呼吸がないのに、心臓マッサージできる(というかやるという発想?の)人が他にいなかったみたいで、周りに数十人いたけど交代要員はいなかった。駅員さんも交代の素振り提案とか全然なかったんだけど、そういう講習って受けてたりしないのかな…。今回は幸い交代が必要なほどの時間もかからず息を吹き返したから、良かった。

私も今後誰かが倒れて、看護師さんらしき人がたとえ既にいたとしても、それが一人だけだったら「プロがいるなら大丈夫だろう」なんて思わずに交代要員として居た方がいいかくらい提案しようと思った。

今回実績解除したから、他の未経験の人よりは交代要員として役に立てるかもしれないし。


AEDマジで指示しないと持ってきてくれない。

駅員さんいっぱいいるんだからマニュアルあるだろうし誰かしら持ってきてくれるだろうと思っていたけど、甘かった。救急車は普通に駅員さんが呼んでくれた。

息吹き返したあとに、「AED、いらないですかね?」って聞かれたくらい。次回こんなことがあったらガイドラインどおり、まず最初指名してAED持ってきてもらう指示を出す。


肋骨、すごい簡単にパキッポキッとかいう。

「これもしや肋骨折れたか?」って頭をよぎったけど、「いやこんな簡単には折れないよねきっと」と思い直してそのまま続行した。

"適切な心臓マッサージ肋骨骨折を伴う"なんていう話もあるようだし、もしかしたら折れてるかもしれない。だとしたらたぶん3,4本折ってる。ごめんなさい。

正直私がやった心臓マッサージが適切だったかもわからないけど、でもあの状況ではやらないとか止めるとか、私にはできなかった。


・やってる最中、本当に必死

あんなに必死に「頼む…!頼む…!」って念じたの久々だった。

心臓マッサージ開始してからちょっとの間は全然反応もなくて、たぶん1,2分で息を吹き返したんだけど、その間、自分の手の触れている・押している・目の前の人がこのまま亡くなってしまうんじゃないかとめちゃくちゃ怖かった。そんなわけないのに、このまま亡くなったら自分のせいかもとすら一瞬思った。

変にこわばったようになってた口元がふっと動いて、呼吸が再開されたときは本当に本当にほっとした。


・息って「吹き返す」。

連想したのも不謹慎かもしれないけど、祖母が亡くなるのを看取ったときは"息を引き取る"っていう言葉のとおり、本当に最後の一呼吸は吸って、そのまま吐かずに亡くなった。

今回、息を吹き返したとき最初の呼吸は吐いていた。

まあ、両方ともそう見えたってだけかもしれないけど、両方とも言葉通りだったから、なんかすごいなって思った。


・駅員さんは、正確に情報を伝えて救急車呼んで欲しい。

結構大きな駅の、それも救急車が止まれるような地上の出口から一番遠いようなホームだったから、結局救急隊が来たのは人が倒れてから20分近く経ってからだった。

かなり遅い時間だったのもあって、たぶん駅員さんはよくある泥酔した人に救急車呼ぶみたいな感じで呼んでたんだと思う。救急隊は全然深刻そうじゃなくて、ホームに上がってきてからも近づいてくるまで駆け足じゃなく普通に歩いてきていたし、倒れた時に意識と呼吸がなかったことも全然伝わってなかった。

から、倒れた人の連れの人と救助者(私)を(どっちがどっちか)確認して、リーダーらしき人が即座にこちらには何も聞かずに帰そうとしてきた。

情!報!共!有!倒れたのがただの酔っ払いだったら駅員さんがあんなにいるのに残ったりしないよ…。

ほんと、駅員さんってこういうときマニュアルってないものなの???

最初ホーム担当らしき三人くらいがすぐに駆け寄ってきて、あとから追加で三人くらい来てたけど、20分の間に救急隊を構内に案内する人とかに情報共有することできたんじゃないのかな。改札からホームまでの間に、最低限の容態を伝えたりできなかったのかな。

もしすぐに息吹き返してなかったら・または一回息吹き返してもまた急変していたとしても、救急隊はホームに上がってくるまでその状況を知らされてなかったのかと、怖い。


・やってよかったのか不安になるから救急隊の方からちょっとフォローがほしかった…。

心臓マッサージのものよりも、救急隊の方とのやり取りの方にあとからだんだん不安になったので。

<息を吹き返してから15分弱、駅員さんと共に呼吸や脈を確認しながら状況説明のために待機>

救急隊到着>

救急リーダー(以下救)「(倒れたのは)この方ですね。お連れの方と救助者は?」それぞれ確認

救・私に向かって「お礼を言うことくらいしかできないんですが…ありがとうございました。」と私を帰そうとする

私「あ、あの、心臓マッサージをしたので、状況をお伝えしたいんですが」

救「えっ…、心臓マッサージしたんですか?」

私「はい。倒れられて、意識と呼吸が確認できず、顔色が白くなっていたので、hh時mm分頃から1,2分ほど心臓マッサージをして、呼吸が回復しました」

救「看護師の方ですか?」

私「いいえ。ただ、消防署救急救命講習を受けたことがあります

救「脈は取られました?」

私「いいえ。意識と呼吸しか確認していないです」

救「あー、ですよね…。わかりました。お礼を言うことくらいしかできないんですが、ありがとうございました。」

<お連れの方と駅員さんにもお礼を言われて、帰路へ>

という感じ。

脈を確認してないと伝えたときの反応が「確認もしてないのに心臓マッサージしたのか」っていうものに見えたので、

帰りの電車内で、「やったのが間違いだったのか?余計なことしたのか?私がやったのはただ倒れた人の肋骨無駄に折ったかもしれないだけなのか?」ってすごい不安になったし、悩んだ。この間の土俵上の件を見て安易に真似した出しゃばりか、って思われたのかな、とか。

家に帰って落ち着いて、JRC蘇生ガイドラインhttp://www.japanresuscitationcouncil.org/wp-content/uploads/2016/04/1327fc7d4e9a5dcd73732eb04c159a7b.pdf)を確認したらやっぱり心臓マッサージの前に脈を取らなければならないとは書いてなくて、意識と呼吸がなければすぐさまとにかく心臓マッサージするべきらしくて安心した。

もちろん患者が目の前にいて、ただの協力者に気を配ってる場合じゃないのはわかるけど、せめて「"ちなみに"脈は取りました?」って言ってくれていれば、追加情報として欲しいだけなんだなって分かったからあそこまで不安にならなかったな。

ガイドラインには

CPR に熟練した医療従事者が心停止判断する際には呼吸の確認と同時に頸動脈の脈拍を確認することがあるが、市民救助者の場合、その必要はない。

ともあるから、多分期待されて聞かれただけなんだと今は思っている。


はてブやっててよかった。

この間の土俵上の件のとき、ふと疑問に思ってくも膜下出血などの脳疾患でも心臓マッサージしてよいのかを日本循環器学会プレスセミナー質疑応答ページ(http://www.j-circ.or.jp/about/jcs_press-seminar/index06.html)で確認して、ブコメに書き残したので覚えていた。読んだだけだったら忘れてたかも。

「開始の時間を記録しておいた方がよい」ということもブコメに残してそれも覚えていたので救急隊に開始時刻伝えたけど、メモを取るでもなく普通にスルーされたから、それはどうでもいいのかもしれない…。

人が倒れてから2分経ってないくらいで開始できた、そういう判断に至れたのは、あの件があったときはてブで横断的に情報を読んでブコメして覚えていたから。はてブやっててよかった。




以上です。読んでくれた人いたらありがとう

できたら、救急救命講習受けてみてください。







5/20 19:55追記

今更ですが書き方が良くなくて誤解を招いている部分があったので、訂正を。

救急救命講習の例として横浜市を挙げたのは私が横浜のものを受けたからであって、件の駅は、横浜駅ではないです。

紛らわしい書き方をしてごめんなさい。

また、駅員さんの対応の件を意見として申し入れては、という反応もいただきましたが、

救急隊が来るまでの間に駅員さんには住所氏名電話番号を伝えてあって、面が割れていて、しか毎日使っている駅なので、ちょっとその勇気はないです。

当日の行動はちょっとの躊躇いを振り切れた必死さが上回ってどうにかなりましたが、本当はより広く影響を及ぼせるかもしれないそちらの方には、どうにも踏み出せません。

やっぱり私には人より特別勇気などないし、勇者なんかじゃないんだと思います

でもそういう普通人間でも、知っておけばなんとか行動することができるかもしれない、という風に読んでいただければ幸いです。

多くの方に読んでいただけて、いつかどなたかのお役に立てそうで、とても嬉しいです。

ありがとうございました。

anond:20180518143634

ロリータファッションもそれに該当すると思います

友人でお人形みたいな人いたけど、男性にはドン引きされるって言ってた。

女性には可愛くて受けます。)

2018-05-16

親の前で自殺未遂した話

親の前でマンションベランダから飛び降りようとした。

軽く勢いをつけて手すりに登ろうとしたけど、泣きすぎで力が入らなくてうまくいかなかった。

三回目のジャンプで親に手を引っ張られてよろよろと室内にころげこんだ。未遂未遂くらいで終わってしまった。

希死念慮は昔からあった。小学生の頃からずっと。その度に「読んでいるシリーズ新刊が読めなくなるのは残念だから」とかなんとか理由をつけて先延ばしにしてきた。

リストカットしたことがない。しようとしたことはあるけれど。小説で「手首を切ってもうまく死ねない」と読んだことがあったし、うっかり生き残ったら跡を誤魔化すのが大変そうだと思っていた。

高校生の頃、クラスメイトの今から思えばちょっとメンヘラ中二病が入った子と「どうしてもっと前に死んでおかなかったんだろうって思うよね、早く死にたい」と意気投合したことがある。私は表面的には今日明日ハッピーです、という体をとっていたので、その数分間が私の学校生活で唯一希死念慮を表に出せた経験になる。

正直17歳くらいで自分死ぬんだろうなと思っていた。酒が飲めないうちに死ぬのは惜しいなとも。

大学に入った直後高校時代よりも楽しく、開放的で、死にたいと思うことは少なくなった気はする。

それも居酒屋ホテルバイト疲弊するまでの間だったが。無能力感でバイト帰りに川を見て、「ここから飛び込んだら深さがないから頭から飛び込んでどこかに打って気絶して溺死かな」と考える日が続いた。

まりにも仕事ができなかったのでADHDを疑い、通院が始まる。ADHDではないものの極度のあがり症と診断され、通院し続けるようになった。

その後いろいろあって至る現在就職活動ストレス買いで作った借金を親に詰られ、死のうと思った。

ベランダから見る地上には全く恐怖を抱かなかった。履いていたスリッパを放るように脱いでしまったので揃えてから決行しようと思っているうちに止められた。

親にはずっと死にたいと思っていたことを泣きながら話した。親はピントのずれた返ししかしなかった。

自分の無価値感についても話したし、期待に添えない子供でごめんなさいと繰り返した。「そんな期待なんかしていない」と言われた。

飛び出すように家を出て、半日考えた。

私は「価値がない子供でもいいから生きていてほしい」と言われたかった。「死のうとなんてするな」と言って欲しかった。

親の期待やら何やらから逃れたくて、自分が親の思い通りに動く人形じゃないと証明したくて親が嫌がるとわかっているオタク趣味に夢中になったのかもしれない。でも結局逃れられなかった。親はそれを「正しい」方向にしようとし、私を「正しくない」と糾弾し続けた。

事実借金してまで買い物をするのは異常なのだとわかっている。でも止められなかった。自分の無価値から目をそらしたかった。

でも逃げさせてくれなかった。大学自主休講したこと就活を(私はそれなりに頑張っているつもりだが)頑張っていないこと、大学に行く時だけ電車に乗ると吐き気がすること(実際は楽しいことがあった後でも吐き気がするし、大学自体に恐怖心を抱いて家から出られなくなり、それを治療していたこともわかっているはずである)。

私はもう耐えられない。生きていくことに耐えられない。親に生きてくれと言われたら生きるつもりなんて、何でもかんでも親に依存しているのだろうか。でも親にさえ生きてくれと言われなかったらどうしたらいいのだろう。私にはもう、死なない努力をする精神力が残っていない。

カウンセリングにでもかかれば変わるだろうか。今更もう何もかもどうでもいい。

これから私は身辺整理をする。親が望む通りに物を減らして片付けをし、部屋を綺麗にする。

無駄遣いをせず私がしてしまった借金を返し、3〜50万くらいの現金を作っておく。

葬式に来て欲しい人のリストアップをする。遺書を書く。

それが終わったらなるべく迷惑をかけない形で命を終えようと思う。

1年もあれば準備には十分かなと見積もっている。それまでに生きる気力が沸くようなことがあればその時考え直す。

簡単な賭けだ。十分な金を稼ぐまでに生きる気力が沸くかどうかの賭け。

考えてわかったのは「やっぱりもっと早くこの決断を下すべきだった」ということ。

せめて大学に通う前に決断していれば、私大の決して安くはない学費を親に浪費させずに済んだのに。そのお金で老後資金の足しにできただろうにと思ってしまう。

お父さんお母さん、お金時間を私みたいな不良品に使わせちゃってごめんなさい。

ももうすこしで、マイナス100をプラスにはできないけど、マイナス50くらいにはできるように頑張ってバイトするからね。

私の生涯最後一年くらい、苦労や心配をかけないで済むように、私頑張るから

2018-05-15

10年前、とらドラ!を観た。

この前、とらドラを見返した。

面白かった。

なんだかんだ言って、私はこの作品が好きなんだと思う。

リアルタイムでこの作品を観たときみのりんが好きだった。

みのりんスポーツ少女で、当時片思いしていた相手に少し似ていた。

からなのか。

大河亜美ちゃん可愛いし、好きだったけれど、なぜかみのりんに惹かれた。

みのりん普通女の子だ。

大河のように人形のような美少女でも、亜美ちゃんのようにスタイル抜群のモデルでもない。

ふつーにかわいいちょっと変わったクラスメイト

きっと、そんなところに惹かれた。

気さくに話しかけてくれる、女子

笑顔可愛いちょっと抜けてる。

いや、好きになるわ。って思ってた。

でもこの前とらドラ見返して思った。

は?大河めっちゃ可愛いやんけ!って。

最終話キスあん破壊力あったっけ?

セーラー服姿でロッカーから出てくるとこめちゃくちゃ可愛いじゃん!

あと、1クール目のOPニーソ履くとこめっっっちゃ好き。

やっぱり歳を重ねると見方も変わるね。

亜美ちゃんみのりんの、これから親友になれそうな所にほっこりしたりね。

あと、高須くんハイスペック過ぎて慄く。

オレンジ良い曲すぎる。

10年が経って、あの頃中学生だった自分は歳だけは大人になった。去年はエロマンガ先生で紗霧ちゃん萌えいたことが記憶に新しい。

今期好きなアニメウマ娘

ちなみにJRA採用試験は落ちた。

スペちゃん可愛すぎて辛い。

あーゆー女の子、率直に言って好き。

7月からヤマノススメ3rdシーズンがあるので楽しみ。毎日ハルビヨリは名曲

2018-05-12

詩織愛海の「らぶ!」」第42回4月29日放送 346プロとある風習の話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海一人暮らしはじめたそうですね」

詩織「ええ…… 東京に来てこうしてアイドルお仕事軌道に乗り出したので……」

愛海「今までは346プロの寮に住んでたんですよね。

我らが346プロは、こういう寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにみんなからプレゼントを贈る風習があるので、なにか贈るつもりなんですけど」

詩織「話を遮って悪いけど…… この話やめない?」

愛海「なんでですか!」

詩織「……あなただけじゃなく、これはもうプロデューサーやデスクのかたも含めた全員に言うけど

346プロのあの風習やめない?」

愛海「ええーーー!」

詩織「そのね…… 寮を出て一人暮らしを始めるアイドルプレゼントを贈るという最初は微笑ましいものだったんでしょうよ……

それが…… いまやもう単なる嫌がらせじゃないの……」

愛海「えええ!? 嫌がらせなんてそんな! 人の好意をそうやって穿った目で見るのはよくないよ!」

詩織「じゃあ聞かせてもらうけども…… 実はね、準備している子たちの情報漏れ聞こえているのよ……」

愛海「へー、じゃあ今からもうわかるんですね」

詩織七海ちゃんアクアリウム

愛海「海が好きな詩織さんにふさわしいプレゼントじゃないですか」

詩織比奈さん、手塚治虫全集

愛海面白い漫画!」

詩織「文香ちゃん日本古典文学大系

愛海勉強になる!」

詩織「つかさちゃん複合機

愛海スタジオまでの地図とか事務所に出す書類とか印刷するのに使えるじゃないですか」

詩織留美さんピッチングマシーン」

愛海アイドルたるもの運動大事ですもんね」

詩織「美紗希さんヘアスチーマー

愛海「髪の毛大事アイドルビジュアル大事以外のなにものですから!」

詩織「愛梨ちゃんピザ窯」

愛海食事人生の基本!」

詩織亜里沙さんグランドピアノ

愛海音楽練習は基本ですもん」

詩織「穂乃香ちゃん、いちぶんのいちぴにゃこら太」

愛海かわいい!」

詩織「肇ちゃん大関杯」

愛海飲み放題!」

詩織「……まだまだあるけども、言いたいことは伝わるでしょうよ」

愛海「みんな心のこもった素敵な贈り物じゃないですか。何が不満なんです?」

詩織「大きさよ!!!

愛海「おお…… きさ……?」

詩織あなたたち、引っ越すアイドルに渡すプレゼントの大きさがインフレしてるのよ! なによ、グランドピアノだのピザ窯だのピッチングマシーンだのヘアスチーマーだの、入るわけないでしょ!」

愛海「ヘアスチーマーは入るでしょ」

詩織「入るけど部屋に美容院にあるあれがあったら邪魔でしょ!」

愛海「そんな! 同僚からの心のこもった贈り物を!」

詩織複合機は私一人のためにはいらない!」

愛海コピーいかなくていいから楽じゃないですか」

詩織「あと、本贈る子たちも、量が極端なのよ! 辞書みたいな厚さの本が100冊近くあっても困るでしょうよ!」

愛海「ちなみに光ちゃんレンジャーキー全部だそうです」

詩織「なによ…… それ……」

愛海戦隊ヒーローのちっちゃいお人形みたいなおもちゃです」

詩織「全部って…… 何体よ……」

愛海キーなので本ですが、二百本以上はあると思いますよ」

詩織「だから、大きさと数よ! 大きさと数よ!」

愛海「笑美さんの新喜劇を撮りためVHSと、小梅ちゃん自称呪いビデオが入ったVHSは、合計で三百本あるらしいですね」

詩織「これわかったわ…… 自分が送られる立場になってようやくわかったわ…… あたしも次の誰かに贈りたくなくるもの…… 復讐連鎖は終わらないわよ……」

2018-05-03

「私は人形になるの」

(ちょいと長めです)

人夫婦の話。どこにも吐き出すところがなくて、ここに。


家族ぐるみでお付き合いがあった友人夫婦がいる。

いや、いた、といった方が正確だ。



元々は我々夫婦も一緒に同じ職場で働いてた縁もあって、

我が家子どもができてからも、向こうに子どもができてからも数ヶ月に一回はお互いの家に泊まったりするくらいの仲の良さだった。

僕ら夫婦も友人が多いタイプではないので、ほぼ唯一と言える付き合いをしている友人だった。

旦那Aはそんなにテキパキ仕事ができるタイプではなかったが、顔立ちもよく、スポーツ万能で、場を和ませるチカラには長けているようなタイプだった。

奥さんのBは、とにかく可愛らしく、職場でも人気がある人だった。繊細で涙もろく、でも、真っ直ぐで芯がしっかりしていて、びっくりするほど字が綺麗だった。

いつでも、どんなときでもキレイ言葉を使う人で、男女問わず好かれていた。

感受性が豊かで、一度、みんなで夜の海を見に行った時に「夜の海が怖い。吸い込まれそうになるから・・・」と結構、本気で話していた事をよく覚えている。

Bもパート仕事をしているにも関わらず、Aは家事を一切しないタイプだった。

基本的にBが家事の一切を引き受けているという平成しからぬ家事分担には我々夫婦も若干眉をひそめていたが、そんなAには特技があった。

Aはとにかく子どもと遊ぶ天才みえた。Bはそれをいつも微笑ましく、ニコニコとしながらみていた。

僕は子どもと遊ぶにしても、「あとの片付けが大変だよな…」とかいろいろなことを考えるとリミッターが外せない。

でも、Aは違ってた。

たとえば、家の階段(3階建て)に布団を敷きつめて滑り台を作ったり、みんなで泊まったホテルの部屋のベッドを横に立てて、その上を子どもたちを歩かせるような即席アスレチックをつくったり…例を挙げようとしてもキリがないが、それ以外にも、とにかく子どもと遊ぶことに全力を尽くしていて、Aも子どもたちと遊ぶ時はとても楽しそうにみえた。

ビデオゲームが大好きな我が家インドアな息子も、彼のファンだった。

6歳の頃から我が家の息子は「○○は、俺の親友だ」と憚りなくいっていた。

僕たち夫婦はAと会うと、リミッターが外れた遊び方には多少は疲れるけど、その一方で本当にありがたくも感じていた。

そんなAは、娘さん(言い忘れたが、彼には娘が二人いる)の幼稚園でもある種のヒーローのような存在だったようだ。


しかし、同時に僕は、彼からどこか危うさみたいなものを感じていた。

Aはとにかく、気持ち言葉にして話さないのだ。

少し夫婦で込み入った話をすると、黙り込んだり、その場から立ち去ったりする。

一度、自室に戻って壁を殴って、穴を空けるというようなこともあったようだ。

(そのときのBは、「私の言い方が悪かったのかな…」と自責的で大変な落ち込みようだった)






そんなAB夫婦と、我々夫婦距離があくキッカケになったのは、Aの浮気だ。

繊細なBがAのスマホに、浮気相手との動画をみつけてしまったのだ。

それもかなり強烈なヤツ。一個や二個じゃなくてかなりあったらしい。

まあ、細かい状況は省くが、それがあって、Aは失踪さながらに連絡を経ち、家を空けた。

「もう、Bの顔をみれない」「消えてなくなりたい」というような内容のLINEを残して。

もちろん、その後は連絡がとれなくなった。

私達夫婦はその話を聞き、「どうせすぐに出てくるよ」と、本当に呆れていたが、繊細なBは浮気のショックと失踪さながらの状況に半狂乱になっていた。

Bが電話をかけてきた時の様子は今でもよく憶えている。

「あの人、死んじゃうんじゃないか

動画が目に焼き付いてしまった。目を閉じると浮かんでくる」

パニックになりそう!」

ああ、人間パニックになるとこういう風になるんだ、と思った。

(僕はどうせ漫画喫茶にでもいるだろうからiPhoneを探す」で場所を割り出して、乗り込もうと思ったけど、さすがにGPSを切ったようでみつからなかった)

(みつけたところで、乗り込むのは刺激が強いだろうから避けるように言われただろうけど)


結局、数日で、Aはおめおめと出てきたのだが、

「Bにあまり構ってもらえなかったので寂しかった」

レスだったらしい)

(実際は、Bに家事を任せすぎていたせいだとも思いますが)

「Bにはなんとお詫びしたらいいかからないけど、これからは全力で家族を守る」

とか、なんとかと話したらしい。





と、まあ、そこまでくらいは、あるいはよくある話のひとつなのかもしれないけど、これには続きがある。




AB夫婦とは連絡が取りづらいような感じが続いていたのだが、1年以上が経って、ようやくウチの妻がBと先日会った。

から聞いたBからの話は、下記のような内容だった。

最初は、Aが帰ってきてくれてよかったと思ってた。」

だって死んじゃって、帰って来ないかもしれないと思ったから。」

「Aからレスが原因だって聞いて、私のせいだったと思った」

「あとね、言ってなかったけど、Aの浮気と同時期に私の父親脳梗塞とその後遺症に関連したウツ病悪化して自殺したんだ」

「実は、その前に母親から「お父さんの様子がおかしいの」「ちょっと見に来てくれない?」と言われていた。私は、フラッシュバックもあって、激やせして…いけなかった」

「Aは外では、本当にいい父親をしているから、浮気の話は誰にも言えなかった。亡くなったお父さんの遺言も『家族4人で仲良くしてね』だった。Aの浮気の話は、母親にもいえない。本当に誰にもいってない」

「そしたら、お父さんは死んでしまった」

「この1年、ずっと、私のせいだと思ってた。私がお父さんのところに行けなかったからお父さんは死んだんだ、って。」


「…でも、違った。殺したのはA。私が行けなかったのは、アイツのせい…だから、アイツが殺したと思った。お父さんを殺したのは、アイツ。」

「そしたら、途端に憎くなった。心の底から。こんなに人を憎いと思ったのは初めて。」

「そんな彼を子どもたちは心の底から慕っている。家族も、親類も、友達も、みんな『Aと結婚してよかったね!』『理想のパパだよね!』っていう。憎い。本当に憎い。早く死んでほしい。」

「だから、私は誓ったの。私は人形になるって。何も感じない人形になる。彼の妻を完璧に全てをこなす。仕事も家庭も。」

絶対素振りもみせない。完璧に。」

「もちろん、セックスもしてるよ。ピルを飲んで週2回。ヤッてる最中も、ずっと、死ねって思ってるけどね」

浮気相手を訴えようと思ったけど、音信不通なっちゃって…探偵を雇う余裕はないから、今は放っておいてる」

「こないだAがこういったの。『あんなことがあって、それでもよかったね。こうして、Bとのキズナも取り戻せたし』って。」

「はあ?何を言ってるの?ホント気持ち悪い。死ね。」

心療内科先生にも、『あなた、強すぎる。そんなことをやっているといつか壊れると思う』と言われた。でも、こうしていないと立っていられない」

「なにかい復讐方法はないかな?」


僕は、怖いような、哀しいような、苦しいような、暗闇に突き落とされたような気持ちになった。

きっと、Bは、こんな色の世界の、それも、もっと深い穴の中にいるんだ。


Bが決めたことだから、僕にはなにもできない。


僕は、居てもたってもいられず、とにかく、なんだかAの存在を消したくて、手元にある3DSからAのMiiを消した。


Miiはいえ、もう、彼の顔をみたくなかった。

任天堂 3DSデッドヒートブレイカーズにはMiiが出てくるんだ。なかなか、小気味よくて、前作より遊びやすいし、ジローはカッコイイ)

あーあ、友達って、簡単になくなるんですね。






<追記>

もちろん、Aの浮気は本当。

失踪風味のイベント」の際にはAの両親も来ていた。

その場にいって、状況を確認した友人もいる。

BはAと心を殺しながら、今も生活している。

セックスが終わったときが一番ホッとする。『これで3日しなくていい』と思う」

「同じ空気を吸っているだけで吐き気がする」とも話していた様。

でも、Aは、きっと、本当に許されていると思っているんだと思う。

自身は、彼らの課題は、彼らに乗り越えてもらう他ないと思っている。

まあ、できることは実際なにもない。

しかし、聞いているだけでも、僕にはあまりに苦しい話だったので、こうして書かせてもらった次第。

2018-05-02

サークル参加してた相方が、クソだったのに気が付くのに10年かかった

おいおい気が付くの長すぎじゃねーか!と思うでしょ?

私も思う。

まず、昔はバラバラ同人活動してて(ラミカとか作ってたよ)

そのうち、私がハンドメイドアクセサリーとか作るようになり、相方も布小物などを作るようになり、横に並んでスペース取ったりしてたんですよね~。

あの頃は平和だった。

いや、でもあの頃から「○○の方が何で売れてるの!!!ムッキー!!」みたいなこと言われてたな。

あの頃に「作りが雑で汚いからじゃないか?」とか言っとけば、こんなに後を引くこともなかったのかな・・・・どうなのかな。

(今は相方キレイものを作ってますが、当時は作り方は省略しまくりで下書きの線は消えないし丸見えという「ゴミかな?」というものを作っていた)

それからなんか忙しくなり、私も二次創作にもどったり戻らなかったりしていたんですけど、

ある時からドールの服を作るようになり(きっかけはドールイベントに参加するのにアクセだけだと寂しいかなと思ったからかな、あんまり記憶がない)それからゆっくりと掛け違えが始まったのです・・・・。

※前から自分ドール用の服などはキャラド用などで作成してたし、小学生の頃にも本見て作成してた。

同じものを作るようになったからかな・・・・いや、私的には結構ちがうものだとおもってんだけど。

そのあたりで、思想のぶつかり合いというか、

なんつーかですね、私はわりと著作物まもる!!という感じなので、まるコピとかパクリとか許せないぜ!!ってかんじなんで、カターイウザーイって感じになったのかもしれないですけど、

「お人形は全部可愛い!!他のお人形貶す許せない!!パクリ人形でもカワイイもん!!!」とか、相方いってたくせに

アイツ、MSD少女っぽくていい~と言ってた私に「ロリ体型やだーキモーイ」みたいなこといってませんでしたっけ??

MSD少女からレディに成長するぞって感じが至高だな・・・と思うのでMSDではなくオマエがキモイならあってる。


あと「そんなエロいパンツ着せれなーい!人形に求めるのエロじゃないしー」みたいなこといってたのに、ヒモやらパールなんやらのパンツつくってませんか??

ドールパール付きパンツ履かせようとしてるお前がなに言ってんの?? みたいなことに、最近気が付いた。

私、わりとぼんやりしてるので、悪意に気が付かないことが多いのですが、もうちょっとしっかり生きよう。あと、法にふれるコピペ問題はもちろんダメだけど、私がダメだったのはダブスタだった。

でもまあ、決定的なのは自分のご家庭の事に関してヤンヤンヤ言われるのいやーとか言ってたので、私はごくつぶしクソ野郎をお飼いになってるのをなんだかんだいったことないんだけど、かの人は「BBAが死んだら遺産手に入るからイイネ!」とかいったんですよねー。

私の祖母はどこに出しても恥ずかしくないクソBBAなんですけど、さすがにしねば良いとは思わないし、遺産目的で世話をしているわけではない(誰も面倒見ないのでみている)

自分遺産手に入ったから良かったって思ったので、あなたもそうかとおもって!!」とかいってましたけどクソすぎんだろ。

いま書き直しておもったけど、ケンカ売られすぎではないか??

向こうは私がケンカ売ってると思ってると思うんだけど、これはあれだな、無意識に鏡のように同じような態度で接してたためケンカ売ってる感じになってたんだな。きをつけよう。

というか、相方学生時代先生と肉体関係を伴う不倫してたんだけど、その時にクソ野郎だって気が付けよ私!!

ぼんやりしすぎだぞ!!!

小さい主体だが目立つものを作ってる連中って

起業とかベンチャーだので、後ろ盾なしに、頑張って人生かけて作っているものでも、

組織の連中にしてみれば、ブンブン振り回して、かつ自分好みにして、気に食わなければ使い捨てできる。

うまく行けば自分個人出世につながるってやつの使い捨ておもちゃに過ぎないんだなぁと思ったりする。

当然使い捨ておもちゃにされるのが見えてる状態では、周りにそこそこ恵まれサラリーマン人生最高!

大企業でその他多数で、でも名誉収入が得られる状況最高!と言うのはわかる。

で、みんなが安定ばかり狙うと、新しいものを作るという実績を挙げれなくて困るから、なんとか煽って起業させようとする。起業いいよーすばらしいよー!と。

退路がなくなったところで、今日くまさん人形とおままごとしようかー、今日くまさん人形とお散歩しよー、

なんか気に食わないかくまさん人形引きちぎっちゃお!!!

うん。なんかホンマに情緒不安定幼女おもちゃだな。ベンチャーとか、下手にでかい夢を持って自分で立って歩いてる人間なんて。

2018-04-27

冷や水のかけ方

言いにくいことを言わないといけない時がある。

その時に目的が「相手と一緒に現状を打破していく」ってことを見失って、もの言いがキツくなってることが多くないですか。相手無抵抗人形みたいに扱って、正論で殴ればよいっていうような。

それじゃ動くもんも動かないって。

2018-04-19

もしポプテピピックの2期をやるとして、続投して欲しいコーナーTOP

1位、フェルト人形

2位、AC部

3位、フランス語

救急教室職場で開かれた

地方製造業なんだけどさ。

例の土俵上の救急活動の影響らしくいきなり職場救急救命教室が開かれた。

だりーと思って参加したら、講師として来た人が予想外に若い(といってもアラサーくらい)の女だった。

その時点でなんかおかしいと思うべきだったんだろうけど、教室が始まって「はーい、それじゃあ人形ぉぉ、使ってぇ、心肺蘇生練習しますねぇぇ」みたいな作ったアニメ声みたいな、幼児向けTV番組みたいな進行を始めた。

うざーと思いつつ話を聞いていたが、周りは工場勤めのおっさんが大半なのでデレデレと実習を受けている。

ようやく終わったところで後片付けをしていたら、当然のように比較若いイケメン気味のおっさんと連絡先交換してる。

なんかおかしいと思って講習会を呼びかけた上司に尋ねたところ「あれな、俺がよく行ってる飲み屋のねーちゃんなんだ。副業水商売やってるんで大変そうだなってうちに講習会に来ないかって呼んだんだよ」とのこと。

婚活目的で来たんだろうなってことがわかってああなるほどなって思った。

なんかこの先何又かかけて職場が荒れそうだなあと今から心配してる。

2018-04-10

人間になりたい、殺してくれ

私は母親アクセサリーしかないのだろうか

本気で家を出たいと思った。

何の当てもないけど、ここでは生きていけないんだと思った。

私は美術音楽が好きだ 挑戦することが好きだった

今も好きなものへの関心は人一倍ある 絵を描くことも本を読むのもとても愉しい

まあ一番好きなのは寝ること なにもきかずに済むから

こうしてわたしはいつもいつも自分の望む素晴らしい人格になろうと必死で偽ろうとしている

芸術はそんな力をくれる魅力的なものでした 岡本太郎みたいな魂で生きたかった

いつだったろうかまともな人間じゃないと死なないといけないと思ったのは

母は公務員以外お前は生きていけないという

勉強しかから取り柄がない、面接ESも受けても全部落ちると まあその通りなのだ

親への愛情はある、喜ぶ顔は嬉しい、反発できるだけの実績がない

でも小学校まではアホみたいに良かった成績も中学からは絵に凝りすぎてダメダメだし

母はそんなところを見ようとしていないのではないか 数学以外何もできないのに

イラストレーターになりたかった なれるだけの自信がなかった 下手にエリートコースをひた走っていただけに半端なプライドがあった

今はもうそんな気力すらないけど どんな仕事だって尊いと思っている

だって食べれるし人も怖くないよ 傷つくのもこわくないよ

でも私は何になればいいんだろうな

すきなものをすきといえば殴られるし 企業だって必要とされないね

ああもう食肉工場かなんかに送られないかな だれか私を食べてくれないか

好きでもない人に好かれて女としての市場価値微妙だしさ もう

就職課に行ったら楽に死なせてくれるだろうか 心を殺せるクスリでもくれるかな

そしたら母の言うような人形になれるのになあ

2018-04-09

ブサイク女の子が昨日

痴漢に逢った、といった。冗談だと思って、ケラケラと笑ってしまった。その子は、むすっとした顔をして、そんなにおかしいことかと聞き返してきた。それでようやく、この子は嘘じゃなくて、ほんとに昨日、痴漢に逢ったつもりなんだとわかった。

ブサイク女の子痴漢に逢うっていう行為は、僕にとってはあまり現実感がない。ブサイク女の子痴漢って、不思議な組み合わせだと思う。かわいい女の子カップラーメンを食べているのに似た、不釣り合いさだ。

とくに、その子はめっぽうブサイクなのだ。肌なんて少しの滑らかさもなく、切れ目の瞳は能面人形みたいだ。普通女の子じゃない。

からこそ、痴漢なんて淫靡な響きの言葉との組み合わせが、面白かったのだ。

の子痴漢をされている姿想像すると、クジラが空を飛んでるような非現実さがあって、笑ってしまう。

恥ずべき犯罪の話だけで、こんなに楽しい気分になるんだから女の子ってすごいのだ。

anond:20180408164714

2018-04-08

かわいい女の子晩御飯

カップ焼きそばを食べる、といった。冗談だと思って、ケラケラと笑ってしまった。その子は、むっとした顔をして、そんなにおかしいことかと聞き返してきた。それでようやく、この子は嘘じゃなくて、ほんとにカップ焼きそばを、晩御飯にするつもりなんだとわかった。

かわいい女の子カップ焼きそばを食べるっていう行為は、僕にとってはあまり現実感がない。かわいい女の子カップ焼きそばって、不思議な組み合わせだと思う。おっさんぬいぐるみ抱いて寝ているのに似た、不釣り合いさだ。

とくに、その子はめっぽうかわいいのだ。肌なんて少しのくすみもない白さで、大きな瞳は人形みたいだ。普通かわいい女の子じゃない。

からこそ、カップ焼きそばなんてガサツな食べ物との組み合わせが、面白かったのだ。

の子カップ焼きそばをすすっている姿想像すると、クジラが空を飛んでるような非現実さがあって、笑ってしまう。

焼きそばの話だけで、こんなに楽しい気分になるんだから女の子ってすごいのだ。

2018-04-07

anond:20180407110726

先鋒「msdbkm」

アニメ映画バーチャルユーチューバーが大好きなオタクだが、精神は病んでないので、メンタルに悩みを抱えているタイプオタクには勝てる。

必殺の1日に3本映画観賞で敵を薙ぎ払う。

次鋒「近田

野菜を食べないと具合が悪くなるコンビニ店長やその奥さんとは違い、二ヶ月カレーでも問題なく過ごせる牛。

牛なので、人間法律に縛られない戦い方ができる。

中堅「whkr」

アイコン可愛いだけでなく、ドット絵により審査員郷愁を誘うことができるため、並大抵の可愛いアイコンよりも可愛いと判定されがち。

また、ハッカーなので、相手はてなIDからリアルの住所や顔を特定する技が使えると格好良いなあ。

副将古谷楓」

6歳児なので、相手が手を出したら犯罪警察を呼ぶことができる、秘技通報の使い手。

それだけでなく、声優内田彩なので声も可愛い

大将のAQMが大阪から会場にくるまでの乗り物「サバカレー

あの人形が変形して、東京大阪を繋ぐ新幹線よりも早いのは周知の事実

子供たちもあの人形に乗りたいと思っているため、人気ナンバーワン。

大将のAQMが大阪から会場にくるまでの乗り物の上で食べるものサバカレー

サバカレー缶詰は美味しい

大将のAQMが決勝戦最終試合で負けそうになるときに負けないで! と声をかける幼馴染「KariumNitrate」

「あっちが神なら、こっちはカリウムだとよ」

大将「AQM」

今年入ってから一番言及されてるんじゃね? と思うぐらいの人気者。

当然、人気と実力は比例するので、どんな敵にも負けない。

増田ファーストブクマカチームは、三回戦で株式会社はてなチームの「はてな匿名ダイアリーID晒しの術」により恥ずかしくて負けてしまいました。

なので、次回はこの人のチームメイト案を募集します。

小島アジコ

え? 今週はコウシンマルの話じゃないの? コウシンマルの修理費を稼ぐために武術会に参加するんじゃないの? と思っている人も多いでしょう。

ですが、加山雄三には、バイオハザードを通じて知り合ったゲーマー仲間。

鈴木史朗さんや、アルカノイド大好きおばさんらがいることを忘れてはなりません。

彼らは今でも週に一回はコウシンマルの上のホームシアターPSVRバイオハザード7をゆうゆう自適に楽しんでいるのです。

燃え盛るコウシンマルの上でプレイするバイオハザードは格別です。

それにくらべて、小島アジコさんは京都アニメーションに裏切られてからというもの、誰一人仲間がいません。

なので、彼のチームメイト案を募集します。

以下、例です、はてなIDを持っている人はすべからくアスカ派なので、綾波レイではないです。

なお、山本寛はこの戦いのレベルにはまだ達していないので入れられません。

先鋒「青二才

すごい喜んでたから。

漫画を描いてもらうだけであれだけ喜べる何事にも一喜一憂する感受性の高さは、FX投資の才能とイコールから

次鋒「鳴見なる

ラーメンが好きな女を漫画にすることと、ザーメンが好きな女を漫画にすることは、同じだから、同一人物

中堅「京都市北区御薗橋801商店街

公認されているから。

公認されているので、なんの問題もないから。

副将マフィア梶田

FGO大好き仲間。

それだけでなく、小島アジコの奥さんがアナルに何かを入れる創作物が好きなのと同様、マフィア梶田さんは尿道に何かを入れるのが大好きなので、きっと仲良しになれる。

大将小島アジコ

はてなー弄りブクマを稼ぐことで承認欲求と小銭を得る必殺技「君はあのひかるほし、おれんじすたー」は大人気。

どんな敵も、面白面白ドチャクソ面白漫画によって抽象化します。

大将が奥さんと子供を乗せて会場まで来るための乗り物「ちきりんが旅をしてためたマイル

ちきりんマイルはたくさんたまっています

そんじゃーね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん