はてなキーワード: 小説家とは
英語に兄や弟の差別用語はないから、普通「Big Brother」をキーワードにしない。
『1984年』を持ってる人は巻末のニュースピークを確認するといい。
「資本」「社会」「会社」「社長」「経済」「経営」「広告」「契約」
「主語」「主観」「客観」「概念」「抽象」「具体」「経験/体験」
「義務」「教育」「教科書」「教師」「教皇」「宗教」「教会」「司教」
【努力】「問題」「存在」「選挙」「表現/表情」「交換」「説明」
「会話」「感情」「感性」「情緒」「理性」「思考」「論理」「議論」
ほぼすべて造語。現代日本語なんて妄想。非現代非日本語。やったぜ!
間違ったロボットは正しいオピニオンを言われても
そういうとこだぞ (´・∀・`)
「ザ・ピープル(国や民族や階級で差別しない)」の平等や人権が世界常識。
「国民」━━自国と自民族だけの平等や人権というおかしな条文は🇯🇵だけ。
国民でないガイジンに平等や人権がないという頭のおかしい発想も🇯🇵だけ。
そのクセ、憲法の英訳では「国民」を「the people」にしてる。
ザ・ピープルなんて主義以前の常識なんで、君主制のクニでも知ってるよ。
「The」をつければ【人を国や民族で区別しない意味】と子供でも知ってる。
【民】━━目を突かれた奴隷。
「国家(帝国豚小屋)」「国民(帝国奴隷)」を語る汚らわしい島🗾。
「恥」「世間」「努力」「頑張る」「仲間」「仲良し」「甘え」は海外にない価値基準。
でも、🐷はウソ翻訳、ウソ字幕、ウソ吹き替えをうのみにしちゃう。
ドイツ国家、アメリカ国民、フランス人民等の失礼はやめなさい。
ホームはブラザーを「兄と弟」に分けない、シスターを「姉と妹」に分けない。
ホームに「年上と年下」「先輩と後輩」「目上目下」の年齢不平等はない。
「自然」はウソで、日本のタテ社会は人工的で家畜的なカースト制度。
ジャパニーズの権利と平等と努力はすべてウソ。誰も頑張っていない。
ジブリも鬼滅も進撃もワンピもFGOもFFも何万のなろうも差別用語だけ!
「兄弟姉妹」「先輩後輩」「皇帝」「教皇」「王」「大臣」「国民」
の偽ホーム、偽ネイチャー、偽ファンタジーで子供を洗脳するだけ。
リアルで具体化しない、フィクションで物語化しない。どんだけ怠けるの?
「ネイチャー」「ホーム」「ブラザー」「シスター」すらわからない。
ピープルやパーソンやインディヴジュアラティの「ヒト」すらわからない。
ヒトとクニとイエがわからない16億の🐷🔗とか嫌すぎる。
まずは姉なる“日🇯🇵”って不平等なニセ太陽を改名しないとな。
憲法。和。恥。自然。世間。努力。頑張る。仲間。仲良し。甘え。
ワクチン接種のメリットが激減してしまうので、こういうことが起きる。
そりゃそうである。数日~数週間まともに動けなくなる副反応のリスクを背負ってワクチンを打つメリットが無くなるからである。「死ななくなる」というのがメリットになると指摘する人が居るが、そのメリットを実感できる人はまずいない。いまその時点で死んでないし、副反応の方がよほど恐怖だからだ。
既に今回の緊急事態宣言発令時に「俺はもう従わない」と言い出し、あちこち県外移動しまくる若年層が続出している。それでも多数派にはならなかったが、今度は多数派になる。「せっかくワクチン打ったのに意味ないし、もう何やっても意味ないのなら自粛しない」という声が多数派になるだろう。
2番の事象が起きるのでその需要に応えるために飲食店がフル回転するようになる。もう時短営業要請とかは効かない。すでに今でも一部効いてないが、ほとんどの店がコロナ禍前の営業状態に戻るだろう。
今でも少なからず存在する医療従事者への反感が限界を超える。某大学教授とか、某8割おじさんとか、某小説家兼医師とか、某医師系インフルエンサーとかはツイートする度にクレームの嵐となり、Twitterアカウント削除または鍵垢化に追い込まれる。また、物理的に襲われる医療従事者が増えるだろう。医療従事者は匿名でSNSをやるしかなくなるのである。
医療従事者がパブリックエネミー扱いされるようになるため、この手の報道に対する需要も増える。従って「●●病院に勤務している」というプロフィールをSNSで公表している一般人に対する写真週刊誌のパパラッチが激増する。そしてその一部で「●●病院の看護師が合コン」などのスキャンダルネタを掴んで報道してくる。それを受けて項番4の事象が更に増加する。
コロナの発症因子である「ストレス」は減るので、若年層のコロナ発症者は減るだろう。一方で割を食った高齢者の発症は増えてしまい、高齢者の死者は増えていくと見る。
医学的な正しさは、社会的な正しさとは異なる。当たり前の事だが、医療の専門家たちは「自分達も社会の一員なのである」という自覚を持った上で今後の対策を検討して欲しい。医学的な正しさだけを追求して自分達が社会的に死んだら元も子もないのだ。
うわつまんね…
主人公の本郷沙織は今まで5作の小説を出したらしい。まだ26で5作も出版させてもらえたのはすごいことだ。自室らしき場所も大きなソファのある広い部屋で(実家が太いか副業で儲けてるのでなければ)印税収入の多さを伺わせる。不満轟々の濡れ場シーン込みでこれだけ売れるなら他のところに大きな強みがあるはずだ。
それなのに本郷とその小説がちっともすごく見えない。小説はすごいかすごくないか以前にどんなものか全くわからない。純文学かエンタメか、現代ものか歴史ものかファンタジーかSFか、客層はどこか、推理ものか職業ものか……そしてなによりその強みが1mmも出てこない。本郷自身も編集も同窓生たちも揃いも揃って不出来な恋愛描写についてしか語らないからだ。
本郷は恋愛描写以外のシーン、読者から高評価を受けてるシーンへの情熱をひとかけらも見せない。
同窓生は面白い部分への感想も言わずにいきなり「でもさ、初々しいよね」をぶち込むなかなか無礼な人。
そして肝心の編集。編集は最初の読者として作家を客観的に評価し強みを生かし弱みをカバーするのが仕事なのに、こいつは本郷の真面目な相談に「処女乙とか書かれてたんでしょ」「無理っすよ」と素人でも言えるような煽りから入る無能。本郷先生の強みはこれこれだから恋愛小説よりもそれを生かせるようなジャンルにしましょうとか、濡れ場描写に得意分野を組み合わせて独自性を出しましょうとか、そういうことを言うのが仕事だろう。仕事だろう。
仕事だよ。何もったいぶって無駄に溜めて溜めて、本郷が追い詰められてからようやく青筋立てて叫んでるんだよ。それぞれの作家に合った提案をするのは編集の基本業務だろ。最初から普通にやれ。
無能がついにちょっと仕事をしただけのシーンで何を感動すればいいんだ?
この物語は「普通という王冠」からの脱却を描いているようだが、作家ともあろうものがナイーブに普通を目指すのか。小説家は個性的なものだと思われてるけど実は私には普通の生活への憧れがあって云々、とかそういうセリフも挟まれていない。
それでも本郷がそういう人間なのはまあわかる。現実にもそこそこいるかも。しかし編集さあ…「普通の恋愛小説は書けない」って恋愛小説舐めすぎ。世の中で百花繚乱に咲き誇る恋愛小説たちを雑に普通で括るなよアホか。
https://twitter.com/MIKITO_777/status/1429271343137124352
なに考えてんだよ……
生死がかかっているんだよ……
高円寺阿波おどり、“演舞はマスク着用NG”!巨大な密イベントが強行開催へ(週刊女性PRIME)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e444eab882f98a47a080bbc669f898076f9da92
https://twitter.com/koenjilook/status/1429307747028258822
記事タイトルのあまりのひどさに驚きますが、今年も例年同様の通りを流す高円寺阿波おどりは中止ですよ。開催するのは客数を限定した有料で行う座・高円寺での演舞のみです。 — 高円寺阿波おどり、“演舞はマスク着用NG”!巨大な密イベントが強行開催へ | 週刊女性PRIME
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429256724536463365
佐藤竜雄@seitenhyohyo
いやこれ舞台での公演で、基本街中で踊る阿波おどりは今年も中止だから。6月に発表してたのに何ゆえ今になってこんな取り上げ方を?
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429258640565817344
佐藤竜雄@seitenhyohyo
これ記事読まないで見出しだけ見た人が「高円寺に人が溢れる、バイオテロだ!」と勘違いしそう。そんなに高円寺を荒れた街ってイメージにしたいのかねえ
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429263257924112389
佐藤竜雄@seitenhyohyo
記事で書かれている座・高円寺の公演はほとんど身内の発表会ってノリだし、おそらく入場制限するから例年2回だったところを4回に増やしてるんだろうなあと。そんな大ごとじゃないですよ。地元の人もよほど好きじゃないとわざわざ見に行かない。そんなイベントを強行開催って
8月29日現在、知念実希人は一切の訂正も謝罪も行わず、このデマ記事拡散を放置しています。
https://twitter.com/myahorin34/status/1429361568865681414
返信先: @MIKITO_777さん
記事のタイトルは明らかにミスリードを狙っており悪意がありますが、今年も昨年同様、屋外での阿波踊りは開催しません。座高円寺という大きな劇場での有料開催のみです。苦渋の決断だと思います。
https://twitter.com/hammytouch/status/1429367552543657985
返信先: @MIKITO_777さん
私もうわっと思い焦りましたが、検索すると釣り記事らしいことがわかります。記事中にあるように『座・高円寺』の劇場演舞のみで、街を練り歩く高円寺阿波おどりは今年も行わないとのこと。
おまえが社会に出る時に出鼻をくじかれたのは100%上の世代のせいかもしれないが、その後20数年経った現在の問題の責任の一端はおまえにもあるんだよ
<野球>
・種田仁 特徴的なバッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれた。
・小久保裕紀 一本足打法の長距離砲。引退後は日本代表監督を務める。
・元木大介 「クセ者」として活躍。バラエティー番組でもおなじみ。
・新庄剛志 傑出したスター性で日米を沸かせた「球界のプリンス」。
・稲葉篤紀 打席に入ると「稲葉ジャンプ」で球場が揺れた好打者。
・小林雅英 ロッテ時代は「幕張の防波堤」の異名をもったストッパー。
・松井秀喜 日本を代表する長距離打者。2013年に国民栄誉賞を受賞。
<サッカー>
・岡野雅行 元サッカー選手で元日本代表。ニックネームは「野人」。
・三浦淳宏 FKの名手であり、日本における無回転フリーキック、ブレ球の先駆者。
<その他のスポーツ>
・高橋尚子 元マラソン選手。シドニー五輪金メダリスト。国民栄誉賞を受賞。
・貴乃花 第65代横綱。兄若花田とともに「若貴フィーバー」を巻き起こした。
・清水宏保 元スケート選手。二つの五輪で三つのメダルを獲得した。
・野村忠宏 柔道史上初、全競技通してはアジア人初となる五輪3連覇を達成。
<アイドル>
・GLAY CDセールス、ライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきたバンド。
・平井堅 シンガーソングライター。代表作は「瞳をとじて」など。
・YUKI 元JUDY AND MARYのボーカリスト。現在はソロで活動。
・GACKT シンガーソングライター。俳優としても活躍。
・岡本真夜 「TOMORROW」は200万枚を突破する大ヒットを記録。
・華原朋美 代表曲は「I'm proud」「I BELIEVE」など多数。
・松岡充 俳優、タレント。ロックバンド・SOPHIAのボーカリスト。
・常盤貴子 代表作に『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』など。
・竹山隆範 お笑い芸人。元カンニングのボケ担当。俳優としても活動。
・塚地武雅 お笑いコンビドランクドラゴンのボケ。俳優としても注目を集める。
・サンドウィッチマン ツッコミ担当伊達みきお、ボケ富澤たけし。
・後藤輝基 お笑い芸人、司会者であり、フットボールアワーのツッコミ担当。
・梅宮アンナ ファッションモデル、タレント。父親は俳優の梅宮辰夫。
その他
・門倉貴史 経済評論家。日本における地下経済学の権威として知られる。
・荒川弘 漫画家。代表作は『鋼の錬金術師』、『銀の匙 Silver Spoon』。
・うすた京介 漫画家。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などが有名。
たいていのなろう小説家は膨大な書き溜めを定期的に透過してるだけ、これ豆な
つうか皆貰うべきじゃね?
月に15万ぐらいは皆貰うべきじゃね?
だって日本国憲法は「全て国民は健康で文化的な最低限度の生活を送る権利を有する」って書いてあるじゃん。
じゃあ貰ってないとおかしくね?
は?
じゃあ生活保護はやっぱおかしいじゃねえか勤労してねえじゃん。
矛盾してね?
憲法が矛盾しているのか憲法と矛盾しているのかは知らんけど矛盾してね?
勤労の義務を満たし無くても全て国民は健康で文化的な最低限度の生活を送る権利を有するってのなら全国民が月に15万ぐらい貰ってるべきだし。
勤労の義務を満たしてないなら日本国民じゃないなら全て国民は健康で文化的な最低限度の生活を送る権利を有するって条文から取り除かれて生活保護なんて受け取れなくなるよね?
おかしくね?
とにかく毎月15万くれよ。
・「最近のBLよく子ども産んでる・育児してる、と、某人気BL小説家の人がAbemaTVの番組で稲垣吾郎相手に語った」やつのソースしりたいけどまあいいや。だいごのおねえちゃんは漫画家だし・・小説で「人気」なBLのヒトって非BLもかくようになったあの人か相撲の名前のあのひとあたりかしらってとこだけしりたい(知識が古い)
・商業BL漫画もしょっちゅう青少年保護で指定されてるので人外だと18歳以下の見た目でもちょっと許されるかな的ないいわけになるからじゃね
・アンドロイドBLってもはやグーグルのOSがはいってそうだけど(マジな話、今ではあっちのほうが知名度あるから商標をさけてドロイドとか生体ロボットとか合成人間とか別の名前で使わないといけないからジャンル名としては廃れてるんじゃないかな)。ずーーっとまえにはてなで竜の眠る星たずねたヒトか?すくすく育って何よりだ。あのとき回答したはてなーだよ。
・やっぱ商業ってめんどくさそう、と二次創作BLにもっぱら興味がいってしまったヒトは思うのであった
・二次創作おもしろいよー。おかねかかるけど。メインcpの逆のヒトって理不尽に人気と知名度が出ないから商業デビューして二次の骨格で見た目かえてオリジナルやってるときに最後までのこる個性がおもしろい。「あの作家はわし(ら、ジャンル者)が育てた」って後方腕組み育成者ヅラもできる(しなくていい)。絵馬で話馬なヒトってそういうマイナーで修行つんだ方だとおもう。
それはそうと、百合オタクとかTLオタクの人の百合作品紹介やTL作品紹介文を、私は読んでみたいなぁ。
両方読みたいです♪
詳細は省くが、Twitterで軽んじられている気がする。
もちろんこれはほとんど被害妄想でしか無いのだが、実際に扱いの格差を感じた瞬間、自分のアカウントがあまりにも無価値であることに絶望して書いた自分用の日記の一部である。
軽んじられていることを感じて、私はひどく動揺し、怒りすら覚えた。私は軽んじられるのが嫌いだ。好きな人は少ないだろう。
しかし、軽んじられている理由を考えてみれば、純粋に私に魅力や利用価値が無いからとしか思えず。軽んじられたこともそうだが、自分に価値が無いことを改めて思い知ったのがより心に傷を付けた。
思い返せばコンテンツに対する感想を吐けなくなってからというもの、Twitter上に私の居場所は無かった。ただなんとなく知り合いの絵師に擦り寄ってるだけのキモいアカウントと化していた。それは疑いようのない事実で、そこから目を逸らしてしまっていた。
アウトプットもインプットもせず、無為な日々を過ごすだけのアカウントに価値など無い。私はどうしようもなく悔しくなった。
かといって私は創作ができるわけでもなければ感想を吐けるわけでもなく、軽んじられながらただTwitterをするだけの日々に耐えられないのなら、Twitterを辞めるしか無いのもわかった。
私は、常々創作をしたいと考えていた。ネタはある、が、誰もが頭の中だけなら名作を書ける小説家だ。私はいつもできないできないと諦めてばかりで、今回の書きたいネタだけでも2ヶ月。全体的な執筆活動としてはもう5年近く『できない』と思い込み、更にありとあらゆることへの挑戦という意味で言えば23年間、人生のほぼすべての期間を『できない』の中に閉じこもってしまっていた。
どうすれば『できない』が『できる』になるのか全くわからない。「考えるよりまず書け」「やる気が出るより先に書け」なんて言うけれど、私の頭は昔のように物語へ没入することができなくなり、物語に向き合う姿勢すら作れなくなっていた。
いわゆるオタク活動を昔のようにエンジョイできない苛立ちも手伝い、常に余裕の無い生活がもう2年近く続いている。いい加減ここから抜け出したい。と考えてばかりで先は進まない日々ももう半年。
だから少し前から日記を書き始めていた。今日まで1週間近くサボっていたけれど。ゴチャゴチャして読みづらく、全く支離滅裂な文章かもしれないけれど。
誰か私の苦しみを和らげてくれと助けを求めて吐き出したこの文章が、いつか自分の作りたいものにつながっていると信じて、書く練習としてまず今日の日記を書いた。
明日には恥ずかしさのあまり消えてしまいそうになったり、反応が無いことに絶望することがわかっていても、ここに書くしか無いのだ。
セイバーもゼンカイも見てないしスルーするつもりだったけど、白倉がメタネタやってると聞いて見に行った。
割りと楽しめた
小説家設定も生かしてたし
でもこれ死人に口なしっつーか、穢土転生ですよね?
おはようございます。野良兎というものです。かつて着ぐるみでの仮装を楽しんでいた生き物です。
今日はけじめとして、二次創作が嫌いになるまでの経緯を残しておこうと思います。
僕は着ぐるみというものが好きで、それが性癖と言える程度の存在です。どういう着ぐるみか想像つかない方は「着ぐるみ 美少女」などのキーワードで検索してください。
同時に、小説家と名乗るにはおこがましい程度の物書きをさせて頂いております。
僕は以前、twitterでオリジナルキャラクター(以下A子)の着ぐるみを活動させるアカウントを運営しておりました。お面自体は某工房製で、そちらや各所で多少迷惑をかけながら運営していたことを覚えています。
そんなある日、お面を作って頂いた工房から、イベントを行うので手伝ってほしいと言われました。内容としては「A子と同じ世界観で学校が舞台のオリジナルキャラクターのお面を二つ作って売りに出すから、A子に紹介役をして欲しい」とのこと。
今思えばこの時点で突っぱねるべきだったのですが、お世話になっている方だったので僕は引き受けることにしました。ただ、その時の違和感は今でも覚えています。
twitterアカウントを見れば学生ではないとすぐ分かるはずなのですが、その時は「まあ、忙しい方なので見てないんだろうな」程度に思っていました。A子はひとまず、その学校に転入させました。
それから、ステージでの脚本を考えて欲しい、自分のパートの振り付けを考えるように等、イベントまで様々な方に迷惑をかけながらそれらをこなし、イベント終了まで駆け抜けました。
そして、例のお面(以下B子、C子)が売りに出され、無事新しいオーナーを迎えることとなりました。新しい二人のオーナーもなりきりアカウントをしたいということで始めたのですが、残念ながら諸事情で間もなく三人のアカウントの活動を停止することとなります。私自身はそれからも、同人誌か何かを作るのも面白いかもしれないと思い、”B子C子二人のオーナーにその確認を取ったり”その際の構成を練ったりしながら過ごしていました。
事件の始まりは、B子の妹と名乗るキャラクター(以下妹)の着ぐるみがタイムラインに流れてきたことでした。
曰く、B子が好き過ぎて妹を作った、名前も決めた、許可も取った、とのこと。話など聞いてなどいないし、なんなら見た目とストーリーの整合性は取れてない。
その時は、キャラクター性すら全く決めていないB子のオーナーが許可を出したのだと、僕は判断しました。
許可を取ったということはほぼ公式宣言と同義。当然、構想段階だったものはすべて白紙。「先に言ってくれれば設定をどうにかできたかもしれないのに」と思いながら、僕はB子と妹のオーナーに対して負の感情を持ったまま手を引きました。
それからしばらくして、例の工房から「またイベントをするから、A子を連れて遊びに来て欲しい」と連絡がありました。お世話になっている相手なので、お邪魔しようと思ったのですが、脳裏にB子と妹のことがよぎりました。顔も見たくない相手が来る可能性があるので行くべきではない。そう思い、僕は事情を説明し断ることにしました。工房からの返事は「原作者には当然確認を取っているものだと思って返事をした、妹のオーナーはそんなに悪いヤツではないので出来たら許してやって欲しい」とのこと。
それからしばらくして、妹のオーナーから長文の謝罪メッセージが届きました。「悪気はなかった。野良兎さんの話が好きだ。ストーリーと整合性が取れていない理由は~、本当に申し訳ない、そのうえで本当に好きなので一緒に活動させて欲しい」のような内容だったと思います。
僕は勢いに押されて謝罪を受け入れ、妹オーナーと和解してイベントにお邪魔することを工房に伝えました。
その時の返事はだいたい以下のような内容でした。
「よかったね。あと、今回のイベントで前回の世界観と繋がっているキャラ二人(以下F子G子)出すから。表立ってそういう設定は出さないからいいでしょ。そんなわけでよろしく」
キレるタイミングを逃しがちな僕は、この場で何も言い返せませんでした。
イベント当日。妹オーナーはイベントスタッフらしく、僕に挨拶と手土産と謝罪を残し、慌しく駆け回っていました。
暇だった僕がぼんやりしていると、B子のオーナーを見つけました。声をかけると彼はヘラヘラしながら、
「すいません。先に言っておけばよかったんですけどね」
と。「先に言っておけば~」は俺が言うセリフであって貴方のセリフではないですよねと思いながら、「もういいよ。次からね」とあしらいました。
その日はステージを眺めて退散。新キャラに関する情報は何もありませんでした。
後日、妹オーナーやFの演者から改めて連絡があり、新キャラに関する設定を聞きました。
F子はB子の幼い頃の知り合いで、今は機械化している。G子は大企業の偉い人の娘で、交通事故により機械化。
F子はともかく、G子の関係性雑過ぎるなぁと思いながら更に切り込むと、どうやらF子の演者もB子にぞっこんらしく。
もうこれ、メアリースーみたいな夢女子と雑に用意されたモブやんけって感想しか抱けませんでした。
メアリー・スー https://ja.wikipedia.org/wiki/Mary_Sue
こんなんを同じ話に突っ込むのかと、僕は今までやってきたことを穢されたように感じました。
更に話をよく聞けば、妹オーナーは僕の話もアカウントの投稿も読んだことない状態で「話が好き」と言っていたらしく、そもそもA子やC子を殆ど知らず思考に入れていない。以上の事やその他多くの要素から、僕は妹オーナーが「イベントを荒らされたくないが為にご機嫌取りをした」という結論に至りました。
しばらくして、僕はA子に学校を退学させ、所持している面となりきりアカウントを全て処分しました。事実上のキャラクターの抹殺です。某工房製の面を視界に入れるだけで沸騰するような憎悪を感じるようになり、それに耐えられなくなったが為の苦渋の決断でした。六年間可愛がってきたキャラクターへの愛情よりも、キャラクターを都合よく使われ滅茶苦茶にされた憎悪が勝ってしまった事実は、今でも悲しく思います。
気が付けば、僕は二次創作を煙たがるようになっていました。同様に、版権もののコスプレや着ぐるみも。
理由は簡単。都合のいいキャラクターを選んで無許可で使う行為が、僕の経験とダブって見えるからです。その行為は、あなた方が犯罪者と罵り忌み嫌う無断転載と本質は何も変わらないのでは? その行為が、僕にA子を抹殺させたのでは? と。
僕も版権キャラクターの面を所持していたので、自責の念もかなりあります。すべての面を捨てたのは、そういう側面も少なからず存在します。出来ることなら抹消したい過去です。
きっと、純粋なファン活動としてコスプレや二次創作をやっている方も沢山存在するのでしょう。しかし、残念ながらもう僕の目には殆どのものがそう映らなくなりました。自分の承認欲や性欲を満たす道具としてキャラクターが無断で使われているように見えています。最早『異常者』と呼んで差し支えないほど、僕は多くを憎悪し、心の平穏の為にtwitterでも沢山のものをブロックするようになっていました。二次創作に類するもののせいで、たくさんのコンテンツを嫌いになっていました。殆ど、自業自得なのかもしれませんが。
ここまで恨みつらみを重ねてきましたが、別に「二次創作をやめろ」という気はありません。きっと権利も何もありません。
僕が言いたいのは「時々は、自分のやっていることを振り返ってみて欲しい」ということです。
本来二次創作は、公式に見つかっていないからか、公式が見て見ぬふりをしているから存在できるコンテンツです。
言い方を変えれば「公式が引き金を引けば、二次創作者の頭はいつでも合法的に吹っ飛ぶ」ということになります。
二次創作、あるいはそれに近い自称ファン活動をしている方々は、自分が殺されるかもしれないと考えたことがありますか? 自分の行動で誰かを殺してしまうかもしれないと考えたことがありますか? これはタチの悪い冗談でも脅迫でもないと、僕は考えます。
きっと僕を大袈裟だと嘲笑する方もいらっしゃるでしょう。しかし事実、娘のように可愛がっていたキャラクターを自分の手で抹殺するまで、僕は彼らと同じ思想に追い詰められました。
貴方は、本当にファン活動をしていますか? 貴方は第三者から、ファン活動をしているように見えていますか?
僕のような異常者を再び生まない為にも、たまにはそういうことを考えてもいいと思います。誰かの為に、或いは自分の身の安全の為に。
「ルックバック」で出てくる殺人鬼が統合失調症への偏見を助長する描かれ方になってる、みたいな話があって、あれは悪意の塊の擬人化みたいなものであって全然関係ないだろうと思った。
まったく擁護できる点はないけど、同じように社会的に敗北を続けている中年男性として、自身を投影してしまうところがある。
感動ポルノと批判された主治医のインタビューを読むと、負け組である自分に小説家としての才能があれば、一発逆転できるのではないかと考えていたフシがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c23df430ad639ed9d2b7a9b7d220f3a9f4652226?page=5
その気持ちが痛いほどわかる。
私も同じように自分に才能があると信じて、人生を無駄にしたので。
アニメも見ていないうえ、原作を読んでないから大変失礼な発言だけど、『ツルネ』って、おそらく不朽の名作などではなく、他愛もない青春小説なんだろう。
京アニは、自分たちがアニメ化することで、いい作品にできると考えたのだろう。
有名ではないけれど、小説家として生計を立てられるようになって今日で五年目になります。
遅筆な上に未だに語彙力の指摘をされるほどの三流小説家ですが、固定ファンの皆さんのおかげでなんとか大卒新人の年収くらいは稼げるようになりました。
売れていないことをいいことに、ここでとある告白をしたいと思います。
私が作中で殺す、酷い目に合わせる人間は実在の人物をモデルにしています。
商業処女作で惨たらしく圧殺される女は私と友人を学生時代にいじめた女です。その取り巻きはあまり売れなかったシリーズ次作でレイプされています。
その次の短編集で出てきた極悪ナースは当時「こんな人が医療現場にいても良いのか?」というほどクソだったBBA婦長です。ノイローゼになった次長に殺させましたが、実際の次長にあたる人(この人はモデルにはしていません)はメンタルを壊して自殺しています(内々にはパワハラではなく「医療現場ではよくあること」で済まされましたが、今も裁判でその是非を争っています)。
その他にも、バイト時代にしつこいクレームをいれてきたおじさんの家を全焼させたりしました。
私の小説は愚痴と報復の延長です。陰湿でずるいですね。だからニッチなファンの人がいるのかな。
おそらく今以上に有名になることはないでしょうけれど、もしももう少し脚光を浴びる時がきてしまったら、その人達には確実に思い当たるかもしれないくらいの特徴を盛り込んであります。
こういうのって物書きあるあるだそうですが、実際のところはどうなんでしょうか。
今書いている小説では私より宗教をとって濡れたタオルで毎日鞭打ってきた母親を殺そうと思います。
気持ちは晴れません。
今更なのですがTwitterに意外と小説家アカがあるのに気付きフォローしまくってる。
直情型の人もいて面白い。
小説家ゴシップが好きで昔は噂の真相の小説家1行ゴシップも読んでた。
ゴシップネタではないけれど岩井志麻子の鉄板ネタの「山の上ホテルに行ったらエレベーターホールに木彫りのエスニックな人形が置いてあると思ったら松本清張だった。」というエピソードが大好きです。
林真理子が裏アカで若くて綺麗な女の悪口書いてたら楽しいだろうな〜。
今は漫画家の方が暴れてそうだよね。