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はてなキーワード: 山の上ホテルとは

2023-01-26

anond:20230126133134

226事件とき「おのれ反乱軍長門に座乗して山の上ホテルを吹っ飛ばす」と激をとばしたのがあまり良くなかったと思し召しだったとのこと。

2021-07-19

今更なのですがTwitterに意外と小説家アカがあるのに気付きフォローしまくってる。

直情型の人もいて面白い

小説家ゴシップが好きで昔は噂の真相小説家1行ゴシップも読んでた。

当時のお気に入りゴシップ小説家渡辺淳一

渡辺先生性病を治さないと銀座ホステス告発していた。

ゴシップネタではないけれど岩井志麻子鉄板ネタの「山の上ホテルに行ったらエレベーターホールに木彫りのエスニック人形が置いてあると思ったら松本清張だった。」というエピソードが大好きです。

林真理子が裏アカで若くて綺麗な女の悪口書いてたら楽しいだろうな〜。

今は漫画家の方が暴れてそうだよね。

2019-06-17

件の天ぷら屋の店主のインタビュー

https://foodion.net/interview/kondofumio

――『天ぷらの全仕事』では「ここまで書いていいの?」というほど詳しく技術を公開されていて驚きました。

近藤氏:

技術を「秘伝」にしようという発想は私にはない。近藤看板を守ろうとも思いません。カウンターでも堂々と全てを見せてる。技術を伝えず、「天ぷらは難しい」というイメージができてしまっては、天ぷらをやりたいという料理人がいなくなってしまう。そうなれば、世界に広めるどころか、天ぷらのものが廃れる。さらに、海外では、天ぷらは遅れているでしょ。僕は、本当の天ぷらを広めたいんだ。

――和食世界技術門外不出にするイメージがあります

近藤氏:

それでは世界から取り残される。技術はどんどん見せて、そのジャンルを普及させていかないと。うちは「YouTube」でも技術を公開していて、世界からアクセスがありますアクセス数も25万回を超えていますよ。

別に見取り稽古のみというわけではないのか。

もともとホテル料理人天ぷらは独学、天ぷらの既成概念を打ち壊した改革者というし、いわゆる昔気質職人という感じではないよね。

――お店の奥にはスタッフの方専用のカウンターが設けられていますが、そこに立つスタッフの条件はあるのですか?

近藤氏:

うちの店では皿洗いかスタートし、2年目から私のカウンターで手伝いをしながら仕込みや接客などを学んでもらっている。仕込みを任せられるようになるまでに3年。一人前になるまでに10年ほど。奥のカウンターには、10年以上働いてきたスタッフに立ってもらっている。私のカウンターとは壁で仕切られており、彼らに口出しは一切しません。全てを自分でやることで彼らが成長し、いずれ自分で店を持つときにも役立つと考えているから。一人前になるには時間がかかりますが、天ぷら職人というのはただ揚げるだけの仕事ではない。魚の知識必要だし、仕込みもできなければいけない。接客機微一朝一夕では身につかない。基礎をちゃんと身につけるまでには時間がかかるものなんです。どんな仕事でも同じだけど、我慢のできない人がプロになるのは難しいよね。

この書き方だと「店主から半ば独立して自由調理接客を任せられるスタッフになるまで10年」ということかな。

でも、

山の上ホテル」の面接で、創業者吉田俊男社長(当時)から「お前は和食の顔だ」と言われて「てんぷら和食 山の上」に配属されてね。天ぷらを揚げるようになったのは、入社半年目くらいにたまたま担当たからなんだよ。

野菜積極的に天種に取り入れるようになったのは、23歳で「天ぷら和食 山の上」の料理長に抜擢されてから就任当時、同店は月商100万円に届かず、ホテルの売り上げの足を引っ張る存在だったという。入社5年目にして大役を任された近藤氏は何とかして店を成長させたいと、ヒントを求めて食べ歩きをし、あらゆる料理研究天ぷら専門店野菜ほとんど使われていないことに気づいたという。

自分自身は5年で料理長なのかw

2017-01-08

ロールケーキのことしか考えられなくなった女の、ロールケーキランキング

あるときふと、ロールケーキのことしか考えられなくなった。

仕事睡眠以外の9割の時間ロールケーキ情報を探していたといっても過言ではない。

休日はつねにロールケーキのために存在した。

はっきりいって狂っていた。

それなのに先週ふと、覚めてしまった。

べつにロールケーキじゃなくてもいいじゃん、

という気分になってしまった。

ブログもやってないし、この膨大なロールケーキ情報経験値、どうすんだよ。

ということで、ここでロールケーキランキング東京を記しておく。


#なお、私はクリームよりも圧倒的に生地を重視している。

堂島ロール系統には全く魅力を感じない。

#家に持って帰ると集中力が失われるためイートインできるところに限定している。



●山の上ロール(御茶ノ水山の上ホテル

http://www.cakechef.info/special/shohei_yasuzaki/roule/index.html

ジャパンケーキショー最優秀賞農林水産大臣賞受賞したらしい。

このロールは生地が最高。

なぜかユーハイムフランクフルタークランツに近い味わいを感じるのだが

バタクリは使われていない。なぜだ。

老舗ホテルカフェクラシカルな店内で食べられるのがまた最高。



小川軒ロール(新橋小川軒)

http://www.ogawaken.co.jp/cake/item_08.html

生地クリームの配分が見事。完璧

生地たまご感にあふれしっとり甘く、

クリームカスタード生クリームのW構成

新橋駅ビルという新橋感満載なビルの奥に

ひっそりと光り輝いている小川軒の看板は最高に美しい。

なお週末は土曜しかやっていないが、夕方はほぼ売り切れなので注意。


上原ロール(代々木上原アステリスク

http://www.asterisque-izumi.com/index.html

しっとりした生地に生クリを巻いた超絶シンプルなロールなのに

なぜこんなにうまいのか、ちょっとよくわからない。

生クリはミルク感を強めに感じる。

上記2店に比べ、いまどき感ある華やかパティスリーであり

派手できららかなケーキが多いが、

ロールとモンブランといった定番ケーキから攻めてほしい。


●広達ロール(新江古田ロートンヌ)

http://www.lautomne.jp/products/index01.html

スペシャリテだけあって、隙のないロール。

これもカスタード生クリームの二段構成だが

小川軒よりどっしりもっちりと食べ応えがあり、

中央に充填されたカスタードも多い。

なおイートインがあるのが新江古田中野店だが

予約しないとロールケーキカットは置いていないことが多いので注意。

このクオリティなのに、1000円前後ケーキセットで

なんと2コのケーキが食べられるコスパたるや。



スーパークラシックツインロール(四谷SATSUKI

http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p_satsuki/index.html?Psubid=71&DispTab=5

ひとつ800円+税+サービス料の高級ロールだが

まったく高くない。

クリームはもちろん、生地まで2種類なんである

ふわふわふんわりと、カステラ感あるどっしり

生地が主役といって過言でなく

それを最大限引き立てる、控えめな生クリームカスタード

サツキといえばスーパーショートが圧倒的に有名だが

私は断然こちらを推す。



以上、ランキングと言いつつ順位がつけられなかった。

順位なんてつけられない。みんな違ってみんないい。

やっぱりロールケーキ大好き。

このレコメンド異論があれば

どうかもっとおいしいロールケーキを教えてください。

 
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