はてなキーワード: 寝言とは
お前は「正しい」存在になりたいんじゃなくて、「美しく優れた」存在になりたいだけだ。
『善悪(正誤)』の評価軸と『優劣』もしくは『美醜』の評価軸をごちゃごちゃにして語るな。
お前は自分の経験から「醜く劣る」存在 ≒ 「悪いこと(誤っている)」だと思い込んでいるようだが、かなり危険な思想に陥りやすい思考の癖がついてるから今すぐ自覚しろ。
話を読む限り想像を絶するブサイクなんだろうが(逞しい思い込み力が産んだ被害妄想のような気もするが)、極めて劣った容姿というカードが配られたというだけだ。
お前は悪ではない。「ただ醜く劣る」だけだ。本質をすり替えて逃げようとするな。
では悪くないのであればなぜこれまで散々苦しい目に遭わされてきたのか。
理由は2つある。
お前を絶対的な弱者たらしめる主な原因は社会の持つ性質だ。そしてこの性質に合わせて人間の持つ本能的な部分が少なからず関係している。
端的にいうと、この世の中が容姿に優れた人間が比較的評価されやすい傾向があり(社会的性質)、それを知ってる我々大衆は容姿の優れた人間こそが経済的恩恵を受けるとともに、社会的に成功しやすいと思い込んで「優れた」存在だと認識し、彼らに迎合することを生存戦略の一つとしているからだ(本能的な部分)。
これらは社会的地位に明確な差異がない学生時代に特に顕著に見られる。
お前は想像を絶するブサイク故に「優れた」存在から最も離れた絶対的な弱者と認識されているからいじめられたのだ。
しかし何度も言う。お前は悪くない。
仕事や勉強で真っ当に結果を残して正当に評価され、家庭でも問題を抱えていない人間は自己肯定感が十分に満たされており、そもそも自分より「劣る」存在を揶揄する必要性がないのだ。(サイコパスなど一部例外はあるが)
お前をいじめていじめてぬいてきた奴らは、お前から見れば他人が苦しむ様を眺め愉悦に浸ってるように見えたかもしれないが、彼らは学校をはじめとするあらゆる場面(家庭、部活、理想の自分像との乖離など)で自分が認められている感覚を得られずと不満を募らせていた。だから手近にいる絶対的弱者であるお前を自分の下に据えることで空いた穴を満たしていたのだ。
(例えばこれはお前がフェミニストなどと安易に一括りにしてる存在の中の一部の奴らにもそれは見られる。そいつらは自分たちを正当化するための活動を通しても一向に獲得することのできない自己肯定感の穴を埋めるために、自分よりも社会的に劣ると決めつけている存在にフォーカスして(目指す活動とは一切関係ないにも関わらず)こき下ろしているのだ。でなければアニメの絵だけをボコボコに叩くなんて非合理的なことはしない。)
もう一度言う。お前は悪くない。
『まだ』誤ってない。
お前は絶対的弱者で、周囲の自己肯定感を埋めるためだけの立場に甘んじていただけだ。
だから「正しい」存在なんて意味不明な造語を作って、ルサンチマン全開にして、これ見よがしにリベラルだのフェミニストだのどっかで聞き齧った言葉クッソ適当に並べてそいつらを下げるようなこと言って自分を正当化し、精神的安定を獲得しようとするなよ。
問題の本質から目を逸らしてレイシストに片足突っ込んでるようじゃ、お前をいじめぬいてきた奴らにも劣る「精神的に醜い」存在に成り下がるぞ。
自分の文章をもう一度読み返してみろ。どれだけ女を侮蔑すれば気が済むんだ? 女に対するその異常なまでの固執の原因は何だ?
もちろん「正しい女性像」なんてこの世のどこにも無いぞ。
いい加減気づけよ。
想像を絶するブサイクで、絶対的弱者で、かつレイシストで女性蔑視の傾向が強いとか、いよいよ終わりが見えてるぞ。
お前は今のところマジで性犯罪者の素質しかねぇから、ちゃんと自制心をもって行動しろよ。
そのマジ危険な癖が治らないうちは生活保護もらってでも自分に無期限外出制限をかけろ。
想像を絶するブサイクなら心の診断書持って役所で『働げな゛い゛よ゛ぉ゛〜〜!』って泣き喚き続ければたぶん通るから。
何度でも言う。お前は悪くない。
「正しい」存在なんて無い。
ずっと不安だ。
感染対策をしっかりして、不織布のマスクで人と距離を取り、手洗いうがいをこまめにして消毒ができるところでは毎回して、無駄に外出せず買い物も人が少ない時間を選んで…
やれることを全部やってると思う。だけどいつでも不安が尽きない。見えないウイルスへの不安と、人への恐怖だ。
こんなご時世だから安易に遠出するのは駄目だとしても、大学なんて大きな選択まで制限されることはない、と思う。受験は現地に飛行機で行く。だからこそ、変なものを持ち込まないように、できる限りの対策を神経をとがらせてしている。
それでも、いや多分そうだから体調が崩れる。元々体は弱い方だから、偏頭痛も、定期的にやってくる腹痛も、乾燥してたらすぐイガイガする喉もずっと昔から付き合ってきた。だけど、そんな自分にとってはよくある症状が恐ろしい感染症の症状かもしれないというのが今の世界。大丈夫な保証などどこにもなく、ちょっとした体調不良でも気になってしまって、それがさらに受験でナイーブなメンタルをすり減らしている。メンタルが弱って、体も弱る。
コロナに感染しているかも、というのが怖いのもある。だけど、もっと怖いのは感染していた時に自分がいった全ての場所でウイルスをばらまいているかもしれない可能性があるということ。
去年の10月まではアルバイトをしていた。一人暮らしなので、生活費は親に援助して貰えるけどその他の自分が自由に使えるお金は稼がないと勿論ない。働いていたのはコンビニで、緊急事態宣言下でも休業はしなかった。飲食店が尽く閉じる中で遅くまで働いてマスクの下でヘトヘトの顔をした人が夜遅くにおにぎりを買いに来ていた。
コンビニの土日のシフト以外家の外にほぼ出ていなかったけど、もし自分が感染していたらこのコンビニすら閉じるのだろうと思うだけでお腹が痛くなった。
8月を過ぎた頃にはマスクをつけない人、電車で離れた大きな商業施設に行った話をしてる人、レジで咳をばらまく人、そんな人が沢山来るようになった。ここに何も持ち込まないように対策を徹底してる私にマスクをつけずにでかい声で飛沫を飛ばしてくる人はなんなの?と思った。
今も外出する機会はある。学校は電車通学なので電車に乗るし、そこそこ大きな商業施設が併設されてる駅を使うから沢山の人と会う。毎日登校しなくてもいいという形ではあるけど、それでも1度学校に行くだけでかなりの人と会うことになる。
受験予定日が、生理予定日とぶつかるかもしれないから、婦人科に行ってピルを処方してもらうことになった。
怖い。今日だってお腹が痛い。もし私がウイルスを持っていて、婦人科に妊婦さんがいたら?だけどピルは初めてだし、他にも服用している薬がいくつかあるので来院なしで処方してもらうことはできないという。
飛行機に乗って遠くの大学に受けに行って、その時私が機内に、離れた土地に、大学に、ホテルに、新幹線に、ウイルスを持ち込んだら?
クラスターの原因は明確になるべきだ。どれほど責められるのが怖くても、隠すのが1番悪だと思う。私が原因になってしまったとしたら、私に接触した人を特定しないといけない。
受験は人生の大きな節目だ。万全の体制で臨みたい。年々生理痛が酷くなっているから、生理がぶつかったら全力を出せないことは分かってる。ちょうど模試がどんぴしゃで、本当に辛いというのを身をもって知った。婦人科にいかない、という選択肢はない。正当な外出だ。こうやって言い訳を自分に言い聞かせている。だけど本当に怖い。もし私が原因で婦人科で患者が出てしまったら、不用意な外出をした若者が原因と叩かれるのではないか?発生源が若いだけで叩く人がどれほどいるかなんてネットを見てたらわかる。私がどれほど普段気をつけて心をすり減らして対策をして、そんなこと知ったこっちゃないと叩く人がきっと大勢いる。そんな国だしそんな生き物だ。
なぜ私がこんなに苦しい思いをしないといけないのだろう。私が元々メンタル激弱人間だからというのは大きな要因だけど、そういう生き方しか知らないのだから仕方ない。だけど、時々腹が立つ。私が苦しい気持ちをどうしようもなく抱えている間も、心臓に毛が生えたバカが会食をして騒いでいるという。人を殺してしまうかもしれないのに、省みず自分は重症化のリスクが低いからと宣う奴がいる。オリンピックを何としても開催することが使命だと寝言のようなことを真顔で言う老人が大きな権限を持っている。こんなご時世でも会食を出来るようなご身分の人はもし重症化したら病床を金でこじ開けられるとでも思っているのかもしれない。実際、金持ちの老人への医療は大変充実した国だし、そうならないなんて言いきれない。バカバカしい。こんな暴言を吐いてしまうほど心が荒んでいる。そんな自分もバカバカしい。愚かな人に振り回されている現実がバカバカしい。
幸い私はそこそこ健康で、そこそこの経済的余裕がある家に生まれ、正しいとされる情操教育、義務教育元でそこそこ素直に育った。選挙権を得たのでその時が来れば投票に必ず行くと決めているし、バカバカしいといいつつもヤケになってこれまでの対策をかなぐり捨てて騒ぐような愚かなこともしない。自分の良心に従って、正しい人であろうと生きている。くだらない人間だとしても、綺麗事と誰に言われてもそれでいい。正しい判断をして生きていると思えて生きているから。
私からすればバカバカしいと思えるような人達も自分の良心に従って正しい行動選択をしていると思えてそんな自分を愛して生きているのかもしれない。
だとしても、利他的になれない政治家は民主主義という概念に相応しくないと思う。
みんなの意見をできるだけ掬って、みんなの希望をできるだけ叶える。みんなの声で国を動かす。その舵取りをする人達こそ利他的に人の声を聞かねばならないはずなのに、この国の民主主義は歪んでいる。
この文章は、ストレスのはけ口だ。冷静に議論できるような余裕のない人間が、一方的な主張を吐き出しているに過ぎない。決して冷静ではない。だから、結論もまとまらない。こんな思いをしている若者がいることをわかって欲しい。そして、それぞれに苦心して生きている人達も、こうやって吐き出して欲しい。こんな時代に、こんな国に生まれてしまったけれど、私にはこの国に生きる理由があって、幸いな事に明るい話をする場がある。だからこそ、そこがずっと明るい場所であるためにこんな黒いものを吐き溜める場所が必要だと思う。
私の長い長い愚痴を最後まで読んでくれた人がいたら、本当にありがとう。同情してくれる人がいるとしたら、それも本当にありがとう。同じような気持ちを抱えている人、私と同じように不器用な生き方しかできない人かもしれない。でも、生きようね。
https://anond.hatelabo.jp/20210111000145
30代です。これへの反応を読んでびっくりした。
本当に自粛している人・自粛することで悩んでいる人っているんだな…。
自分はインドア派だし文化系。飲み会したい!とかでも全くなくて、酒の場は苦手。
でも老人や自分のことを「普通」と思っている人ばかりの排他的な今の社会が嫌い。親とも縁切っちゃった。だから他人のために自粛してやる義理はないと思ってる。
年収は1本ぐらいある。風俗とか水商売ではなくて、Web系の仕事に従事。けど税金は最低限しか払ってない(消費税ぐらい)。社会に対してフリーライドしている自覚はある。
でも税金ちょろまかしていることは公言してなくて、普段はすごい小市民感出してる。
最近は医療従事者の友達に、「ありがとう、本当に大変な時期だけど頑張ってね(何ならお互い頑張ろうねとか言っちゃった、売上上げる以外に自粛一切頑張ってねぇわ)」とか言ってギフトとか送ってあげたりしてすごい喜ばれた。
でも自分はそういう、手の届いて実感のある程度しか優しくしてあげたくないんだよなぁ。
もっと大きな社会と関わったこともあるけれど、「30代自営業独身」みたいな属性って、何ならコロナ前は独身税の議論がされていたぐらい社会の味噌っかすだからなぁ。今更、頼られてもって感じだよな。
今の世の中を見ていて、自粛云々で悩むのが一番ストレスフルで、自分が満足するように振る舞うのが一番ストレスないと実感しているよ。
今時期に「自粛することでベッドを圧迫しなくて済んで自分が万が一の時に死なない可能性が上がる」って寝言言ってる人、もう東京ではそういうフェーズ過ぎてるから。。。
今なんて都心住まいで車持っているので、どこに行っても空いていて最高だよ。もちろん横浜・熱海ぐらいなら越境するよ。越境して食べるハングリータイガーうめえうめえw
水族館、映画館、お笑いライブ、音楽系ライブ、深夜のクラブイベント、普段なら予約の取れない飲食店、そういう店のテイクアウトなどなど…開けざるを得ない店はみんなマジで感謝してくれるし歓迎してくれるよ!
行ったお笑いライブなんか、公演終わりのカーテンコールで主催者が「この時期来てくれて本当にありがとうございます」って言って泣いて感謝してくれた。
だって国が補助出してくれない限りは、みんな売り上げるしかないもんね。
でも自分、すっごい風見鶏なので、「社会のルールなんて違法にならない程度で破ったもの勝ちだ」という世の中から「社会のルール守ったらトクだな」と思ったらすぐにそうすると思う。そして色々出掛けていることはSNSには絶対に書かないなあ。でもみんな若い人遊びまくってるよね〜実際。
先週も下北沢でこれから飲み会って感じの若者たちがウコンの力買ってて、元気だなぁwって思ってた。いま東京ってそんな感じだよ。先日はバスにノーマスクじじいがいてさすがにすごいビビったけど。
この10年ほど、「社会のルールなんて違法にならない程度で破ったもの勝ちだ」って国のリーダーが率先して示してくれているのに、なんでみんな見習わないのか分からない。。。
依然ルール破った人勝ちの世界が続いてるけど、あなたまだああいう政治家の実績作りのために、知らん老人のために、知らん人のために自粛するの?
でもコロナに罹ったら医療従事者の友達のツテを頼って大病院に入ってバッチリ処置は受けると思う。
今はもう、都民を巻き込んだロシアンルーレット状態だから、自粛していても、1回のコンビニ・スーパー来訪で感染する人もいれば、そうでない人もいるしね。
だからもう、みんな1回は罹る前提で考えたほうがいいんじゃないかな?自分はそうしてる。
気をつけて自粛して、1回スーパー行って感染するよりは、好きな所に好きな時間に行って好きなことして罹ったほうが後悔ないでしょ。
あと、新宿伊●丹って毎日コロナ罹ってる人出てるけど、あんまり公表していないように、大きい箱モノ系施設の人は、もう罹っても言えないフェーズに来てるから。うちの恋人も、そういう系のところで働いてて去年の春に39度の熱が出たけど「自分がコロナだったら自分のせいで全館閉鎖って責任取らされるから病院には行かない」って言って報告もせず病院にも行かずに家で苦しんでた。まぁ正解だと思う。
かく言う自分も去年の初めにずっと熱が出て、咳が2ヶ月ぐらい止まらずにいたけど病院には罹ってない。ふたりとも自力で治したよね。っていう感じで、罹ってる人は多分いま発表されている人の3倍ぐらいはいるんじゃないかな?
自分の周りでコロナ陽性まで出た人何人かいるけど、みんな会食とか飲み会とかクラブでDJしてるんだよね。
だから食事だけ気をつけてりゃいけるんじゃないのかな?って思ってる。外出を控えるとかは無駄に思えるね。
何かを始めようとすれば「ダメな奴は何をやってもダメ」と出鼻をくじかれ、じゃあ迷惑かけたくないんで何もしませんと言えば「逃げるな」「努力しろ」「甘えてる」、でしたら頑張ってやります、でも失敗しましたとなると「初めからやるな」「お前は引っ込んでろ」「努力が足りない」「そもそも努力してない」、仮になんとかやり遂げても「当たり前」「みんな出来てる」「そんなことで褒めてもらえると思うな」「下手くそ」
結局社会は無能に消えてほしいと思っている。同じく無能も社会から消えたいと思っている。双方の意見は合致してるはずなのに、無能は消えることも出来ず毎日社会の足を引っ張り続け、社会は毎日無能に迷惑を被る。ここで言う社会が受けている迷惑は仕事場でのミスや脛齧りの引きこもりだけではなく、電車の人身事故や投身自〇の巻き込み事故など〇殺が引き起こす二次被害も含む。
自分は無能で社会に要らないと確信し、社会から消えようとも今現在の日本では自主的に死ぬ時まで社会に迷惑をかけなくてはいけない。おまけに自〇未遂で病院送りになると治療費は全額自己負担となるらしい。
そこで私が提案したいのが⑴安楽死の合法化⑵希望制の人権剥奪⑶1と2で発生した死体の有効活用だ。
まず⑴の安楽死合法化。これは何度もネット上で議論になったり、これをマニフェストとして掲げる政党も現れるくらい広まった提案だ。まあ最近だとTwitterの自称反出生主義者が自分の気に入らない他ユーザーを叩くための免罪符にして暴れ回るので話が拗れて訳が分からなくなっているのだが、こういうネットチンピラを一掃するにも安楽死は是非実装されるべきだと思う。(かと言って合法化された所でコイツらが大人しく安楽死するとはあまり思えないが)話が逸れました。無能の話を続けます。家庭から、学校から、職場から、社会から爪弾きにされた無能を救ってくれる制度はありません。そして自主的に死ぬと死体蹴りされます。これじゃあどっちも損です。じゃあ自由に合法的に死ねる制度を作りましょう。これでwinwinです。でもそんなことしたら日本から人が居なくなる?これは完全に主観ですが人口は減っても大して損害はないと思います。あるSF小説であった話で、死後の世界を映すモニターが開発され、そこに映された天国の様子や死別した愛する人を観て多くの人々が自ら命を絶っていく。でも一部の人は拭いきれない死への恐怖から生き続け、ひたすら死体の処理をし続ける、という内容でした。この話をどう捉えるかは人それぞれでしょうが私はこう捉えました。「死にたい奴らは勝手に死んで生きたいor死ねない奴らは勝手に生きろ」と。私はこの物語の世界は凄く理想的だと思います。ただこの話だと死ぬ方法が苦痛を伴うものしか描写されてなかったのが少し残念ですね。かなり昔の作品なのだからでしょうか…。現実安楽死が合法化すればいわゆる自認のある弱者は淘汰され、人生お気楽有能ラッキーマンや根性論信者が生き残る「理想の社会」が生まれますね!そこでもカーストは生まれるだろうけど私みたいな底辺には知ったこっちゃありません。だって死んでるし。それに私らが受けた迫害なんかよりずっとマシだろうし。
⑵の希望制の人権剥奪は私の勘違いから思いついたことです。死刑=殺人の合法化=人権剥奪だとつい最近まで思い込んでました。馬鹿なので。でも不思議な話ですよね、法の下で人の生死を決められるのに自由な自〇は許されない。そもそも死刑確定しても何年間も国民の税金で生かして死刑にするときもあれこれ手順を踏まなきゃいけない。馬鹿らしいですよね?生きる価値がないと公式に認められた人間を血税でしばらく生かすなんて矛盾してますよね?それこそ某番組の雑ドッキリみたいに死刑確定したら即執行すればいいんですよ。罪人に死を覚悟する時間を与えるだけ無駄です。また通り魔がよく口にする動機で「死刑になりたかったからやった」、これは単なる建前かもしれませんがもし1%でも諸事情により自〇出来なかったから犯罪するしかなかったと考えてたら、是非人権を剥奪してあげてほしいと思うんですよね。
⑶は上の話の続きになりますけど、⑴のように自主的に命を絶つときにただ埋葬するのではなく、臓器移植など生きたいけど生き残れる可能性が低い方々のために役に立たせる方法を希望できるようになると良いと思うんですよね。また⑵のように死刑囚は人権を剥奪し今まで倫理の問題で出来なかった実験の被験者になってもらったり、死後も標本か何かにしてこれからの科学の発展に活用した方が遥かに明るい未来が待ってると思うんですけどねえ。
あるスポーツ選手はこう言いました。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」
あるアーティストはこう言いました。
「不遇を社会のせいにして、いつか大きな何かに無償の愛で救ってもらえると夢見てる負け犬どもが多過ぎる。いい加減目を覚ませよ。まだ間に合うから」
でもそれって成功したからこう言えるんですよね?努力が結ばれたからこう言えるんですよね?才能があったからこう言えるんですよね?周りの環境が恵まれてたからこう言えるんですよね?
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という有名な格言がありますが、これ裏を返せば1%のひらめきを生み出す才能が無ければそこでおしまいなんです。どんなに努力しても結局天賦の才能には勝てないんです。これ、ごく普通の人でも99%の努力しても1%の才能には到底及ばないのに、生まれ持っての無能となると99%努力してもやっとスタートラインかその手前なんです。それを「努力と呼べない」「社会のせいにしてる」なんて言われたらもう死ぬしかないですよね。じゃあ120%の努力をしろよとも思いますがそうして燃え尽きた無能を私は何人も見てきました。
ここで散々無能と呼んできた人の種類を詳細に伝えます。無能とは「発達障害」「精神障害」「知的障害」「サイコパス」そして「やる気のない人間」です。ちなみにわたしは知的とサイコパス以外全部当てはまります。このように書き連ねると今までの文章からして私のことを植松信者だと思われそうですが断じて違います。
優生学という考えがあります。簡潔に説明すれば劣った人間を減らし、優れた人間だけ生かして生み出そうというものです。世の中にはこの簡潔な説明文を見ただけで発狂し噛みついてくる人がいますが、それは植松事件や旧優生保護法、そしてナチスのT4作戦を想起させるからだと思います。これらは優生学に基づいた犯罪・政策であったから非難されていますが「『同意を得てない』人間に『有無を言わさず』優生思想に基づく方法で理不尽に命を奪ったり手術をした」という面にもっと注目してほしいんですよね。優生学自体を頭ごなしに否定するのははっきり言って思考停止してます。少し前某ミュージシャンの「お化け遺伝子」発言による炎上騒動がありましたが、これに反する意見としてナチスの政策と同じだ!と主張する人が多く見られましたが、ちょっとズレてるな〜と思いました。ミュージシャンの主張は「優れた才能を持つ人達(=お化け遺伝子保持者)を国がプロジェクトとして集め、その天才同士での結婚相手を決めるという、なんだか某アイドルが入信した統〇教会を思い出させる失笑モノの意見(もっと言えば結婚=子作りという旧時代の考え丸出しの発想がさらに大衆の失笑と非難を浴びた)でしたが、要するに彼の主張は「積極的優生政策」であり、一方ナチスが行ったので有名なのは前述のT4作戦やホロコーストなど「既に産まれてしまっている劣った人間を抹消する」方なので、お化け遺伝子をナチスと同じだ!と批判するのはあまり噛み合ってません。(一応ナチスも党の基準での「優れた人種」の女性とナチス親衛隊の男性を結婚させた事例があるので間違いではありませんが、例のミュージシャンのリプ欄でT4作戦のことを挙げ反論している方が多く見られたので敢えてこう述べさせていただきました)
それから記憶に新しいやまゆり園事件。これに関しては事件そのものより植松のダブスタっぷり、思考の浅はかさを指摘していきたい。「ケーキの切れない非行少年たち」という一昨年くらいにヒットした本がある。この本の内容をかなり要約すると「いわゆる非行少年と呼ばれるような少年院にいる子供達は軽度知的障害を抱えてるケースが多く、これを解決するにはある訓練が必要だ」となる。つまり知的障害があるから物事の良し悪しが分からないため罪を犯すのだ。そして植松は学生時代未成年飲酒や喫煙、さらに暴行事件や薬物乱用など起こした罪の数々を見れば典型的な「非行少年」である。ここで植松の思想及び主張を思い出してみる。「意思疎通のできない重度の障害者は不幸かつ社会に不要な存在であるため、重度障害者を安楽死させれば世界平和につながる」ケーキの切れない(略)と植松の前科、そしてこの主義主張、こうしてみると「軽度知的障害者が重度の障害者を攻撃している」という事が分かる。植松は正式に軽度知的障害と診断された訳ではないが、過去に軽犯罪を繰り返しその後件の事件を引き起こしたとなれば、立派なダブルスタンダードである。むしろ犯罪者は軽度知的障害者に多いとなると介護が必要なくらいの重度障害者と比べてどちらが社会に不必要かは言うまでもない。
最後に旧優生保護法について。私の正直な意見を言うと、この制度多少の改良を経て復活させてほしい。遺伝性の障害を持つ人が子供を持とうというのははっきり言って傲慢だ。だからと言って強制的に不妊手術を全員受けろとまでは言わないけど、発達障害精神障害知的障害を持ってて自分の面倒すらまともにみれないのに、同じ障害を持つかもしれない子供を育てられるのか?無理だろ。子供が生まれれば自分は変われる?幸せになれる?人生がバラ色になる?寝言は寝て言え。子供はお前らを幸せに導くラッキーアイテムじゃあないんだよ。これは健常者にも言えることだが、子供を作る動機として挙げられるもので、子供のためを思ったものがほとんどと言っていいほど存在しないのだ。「なんとなく欲しいと思った」「子育てがしてみたい」「夫婦間の中が悪いから仲裁役として」「とにかく楽しそうだから」「将来介護してもらうため」こんな感じである。(私はなんとなくで産み落とされました)せめて建前でも「子供にも幸せな人生を送ってもらいたいから」とか言えないのか。結局親というものは最初から自分第一なのだ。確証も無いのに何故か五体満足でオツムもまともな子供が生まれると信じて止まないのだ。そして実際出生前検査でダウン症など先天性の障害が見つかれば中絶を決断する親もいて、産まれても泣き声がうるさい言うことを聞かないなど予測可能なことで子供に危害を加え最悪殺害する親なんてのも後を立たない。さらにもっと視野を広げれば、人生なんて苦難の連続と散々言い伝えられているのに、それを経験しているはずなのに、ウエディングハイの延長で人ひとりの人生を強制スタートさせてしまう身勝手さと計画性の無さ、非常に軽蔑させられる。また優生保護法で強制不妊手術を受けさせられた方のインタビュー記事がネットにあったので読んでみましたときのことです。その方は精神障害を抱えており、自分に子供がいたなら人生は間違いなく幸せだったと仰ってました。いやー反吐が出る。子供は幸せを運ぶ天使か何かと思ってないか?こういう考えしか出来ないから自分の人生不幸だと思い込んで優生保護法に八つ当たりしてないか?まあいいや、少なくともこの方の子供となる不幸な人間は存在せずに済んだので良かったとしよう。
私は発達障害と精神障害を抱えているので絶対に子供は欲しくないし、もしこの先異性と体を重ねることになるとしても避妊失敗が怖くてとても出来ません。もし優生保護法がまだ現役で強制的に不妊手術します!費用は国が負担します!なんて言われたらきっと狂喜乱舞するでしょう。
まあ要するに何でも希望制にすれば良いんですよ。死ぬにも手術するにも人権捨てるのも。夫婦別姓も同性婚もしたい人だけやればいい。どうしてそんな簡単なことが出来てないんだ。多様性って何だ。あっ、でも子作りだけは免許制にしてほしいな。子育てって車の運転以上に知識・技量・適性が問われるはずなのに。おかしいよね、世界。
BRT という言葉の定義を調べると、だいたい以下のように書かれている
Bus rapid transit (BRT), also called a busway or transitway, is a bus-based public transport system designed to improve capacity and reliability relative to a conventional bus system.[2] Typically, a BRT system includes roadways that are dedicated to buses, and gives priority to buses at intersections where buses may interact with other traffic;
https://en.wikipedia.org/wiki/Bus_rapid_transit
道路上に専用軌道を設け、複数の車両を連結したバスを走らせる交通システム。バス高速輸送システム。BRT。
BRT(Bus Rapid Transit)は、連節バス、PTPS(公共交通優先システム)、バス専用道、バスレーン等を組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステム
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha01_hh_000040.html
BRT という言葉は、通常バス専用道路を走り、渋滞に巻き込まれたりしない、電車とバスの中間形態のような交通システムを指す。線路を引かなければいけない電車ほど初期投資は必要ではないし、専用道を走るので定時制という点でバスに対して大きな利点がある。
ところで、東京BRTというものがあり、これは現状晴海のタワマンエリアと新橋を結んでいる。将来的には豊洲やビッグサイト方面にも運行を延伸する計画とのこと。だが https://tokyo-brt.co.jp/about/ を見ていただければわかるが、専用道を建設するつもりはないという。
ここで↑に挙げた引用を改めてみてほしいのだが、辞書的には「道路上に専用軌道を設け」ることが「Typically」であるという。一方で国土交通省の定義では「連節バス」の使用がBRTを名乗る条件であるかのように名乗っていて、ずいぶん設備投資の要件が後退している。またこの定義に則ったところで実際の東京BRTは連節バスの運行は限定的で、ほとんどの便が通常のバスで運行されている。
これではどのような意味においても、都が京成バスを下請けにしてただの新しい都営バスを作った、という話でしかなくて、これを「BRT」と名乗るのは、夜郎自大でしかないのではないか。もっとわかりやすく言えばたんに嘘つきだ。
僕はこの種の嘘が日本 COVID-19 騒ぎの本質のひとつではないかと思っている。「行政や政治が嘘つきだから感染拡大を防げなかった」と言いたいわけではない。韓国やヨーロッパでも日本と同時に第三波の感染拡大が起きており、先進国で日本だけがこれを防ぐことができたと考えるのは寝言にすぎない。
そうではなくて、「私権の強力な制限が必要なレベルの医療崩壊」が叫ばれていることが問題だ。イギリスでは連日 5 万人台の感染者が報告されているし、ドイツも 2 万人レベルの感染者が報告されている。一方で日本では感染者が 4000 人を越えたあたりで「すでに東京や大阪では医療崩壊が起きている」などと言われている。これはようするに「日本の医療はイギリスの 1/10 、ドイツの 1/5 の水準しか能力がない」ということを示している。「COVID-19 にかかわっていない医療機関などもあり資源を最適配置すればまだまだ余裕はある」などという言い訳を菅総理などは用意しているようだが、そういう配置システムまで含めて医療の能力であって、「日本の医療はイギリスの 1/10 の能力」というのは、確定判決だ。
結局これは「BRT」ではないものを「BRT」と呼んでいたように「医療」ではないものを「医療」と呼んでいたということではないのか。「病院と病床」はあったはずなのに、実際にはそれはイギリスの 1/10 の能力しかなかった、ということが明らかになったのだから、一体どういう嘘をついていたのか、今検証しなければいけないと思う。
SARS, MERS, COVID-19 と新型コロナウイルス感染症の流行はここ 20 年のトレンドであり、今後数十年間にわたって新型コロナウイルス感染症の流行は続くと考えたほうがいいのではないか。 SARS より MERS 、 MERS より COVID-19 のほうがひどいことが起きたし、イギリスの 1/10 の医療システムで次の新型コロナウイルス感染症を防ぐことはできないだろうから。
>たまに貧乏人の無識な奴が「そうか?理解するなら独学だけでも行ける」とか憐れな寝言をピーチクパーチクさえずるが
つーか独学で行ける奴もいるけどそういう奴は貧乏じゃないんだよな。
すぐ金持ちになる。
馬鹿でも金持ちの家に生まれれば幸せになれるし、自称じゃなくて本当に頭が良ければ金は稼げる。
これが現実。
ネットにはさも自分こそ正しくて世界の行く末を知っているかのように語る貧乏人いっぱいいるけどいつまでも貧乏なままでいる奴に頭のいい奴なんていねえのよ。
→ここ10年でスポーツ生理学どころか解剖学や心理学含めてもはや学際領域の学問分野並のバックボーンが必要で、それらを習得して理解したコーチングを受けられるだけの資本と、それらを理解できる学歴と身体がいるので、プロスポーツのトップは家が金持ちの奴らばかりでひしめき合うようになっている
→ここ10年で高学歴芸人やら高学歴声優やら、普通に余所行っても通用するような学歴を持ち、それらを身に着けるまでの教育資本を投下できるので収支が黒字になる層はほぼすべて実家はそれなり含めて金持ちの奴らばかりでひしめいている、ユーチューバー?Vtuber?稼げる生涯賃金計算しなおして、サラリーマンの平均生涯賃金から引けば血の気が引くような答えがでてくるんっすけどぉ
起業分野
→ここ10年どころかはるか昔から、家が経営者一家とかで資本バンバン補填できるところや銀行から上手く金借りる方法知ってるノウハウ持ってる金持ちたちの独壇場、東大工学部の天才たちが設立したベンチャーですら。Googleに拾われて掌ガンダムF91みたいに回転するまでは、はてなやネットでゴミ・クズ・カス・チー牛・日本の恥ださっさと死ねとボロクソ言われるくらい苦境に立たされていた、一方パパがお金持ちの経営者ってだけで現役女子高生社長が、経営計画書を出せば鼻で笑われて失笑くらうレベルのゴミ会社立てても資本パワーで無理矢理黒字に乗せられてまた私なんかやっちゃいました?ぴえん☆状態
IT分野
→リーマンショック以降ギフテッド目当てで一芸特化のヒキニートや発達障害入れてみたら、破壊工作に等しいくらい足引っ張られまくるわ散々な目にあったので、さらにコミュ力重視が業界で進み、結果コミュ力とITスキルを持つ機能不全家庭になんぞなってない円満な金持ち家庭出身者のエンジニアたちがパイを独占、ビンボーで人生若くして詰んでるオタクエンジニアやアスペたちはフリーランスという名のほぼ無職で昭和のドヤ街の如きその日案件に群がり、将来の不安と高すぎる願望の壁に狂って糖質化してネットで陰謀論やIT業界への憎悪を書き連ねて低能先生化
結局最後は資本持ってる奴らや、そこサイドにいる層に独占されて、ビンボー人や訳アリ物件な人間が一発逆転できる方法が、もはや犯罪以外にはなくなっているのが現状だ
だからネットでは今日も、そんな「持ってない側」が現実逃避をして脳を委縮させている
格差社会の本質は、技術の向上とともにあるし、技術を理解する素地はちゃんとした学歴もってないと最低限スタートラインにさえ立てないということか
言葉を充填できないので簡潔に。
前提として、
・差別問題で「不寛容な意見」といえばヘイトスピーチのことを指す。
・「寛容な社会」は不寛容な意見=ヘイトスピーチに対して寛容であってはならない(不寛容には不寛容を)
不寛容には不寛容を、ある程度はわかるし、できる限りそうでありたいとは思ってる。それは正しい、という前提のもとで書く。ヘイトスピーチにも寛容にしろ!という意見ではない、としっかり主張しておく。
ここまでが前提、これを前提と置いたので、「ヘイトスピーチにも寛容であるべき」は今回の議題ではない。それは別でやってくれ。
さて、ヘイト野郎のヘイトに対して「お前の口から垂れたクソが『意見』だなんて思い上がんな」くらいは言っていいとは思っている。「ヘイト野郎のヘイトに対して」は、だ。ただし、差別問題にいっちょ噛みしたダサ坊が人格攻撃に走って「だからお前はダメ(社会で通用しない、田舎者、友達がいない、ロクな人生じゃない、モテない、真っ当な人間じゃない、猿同然)」なんだ」みたいなことを言うやつは、オブラートくらいしかかかってない差別主義者だと言いたい。
差別の問題はなにかというと、差別するつもりがない人も差別的な考えをナチュラルに持っていることだ。「俺は差別なんてしてないよ」って言ってる奴がどれだけ信用ならないかは、差別問題に関わったことがあるなら絶対知ってるだろう。明確に差別をしてる人間が楽に見えるくらいだ。反差別的な考えを持っているから「俺は差別しない」、事実に基づいているから「俺は差別しない」、俺には黒人の友達がいるから「俺は差別しない」、全部ろくでもない「俺は差別しない」なことくらいわかるだろう。「俺は差別する」のほうが、差別主義者の顔してるのは確かだ。
さらに勘違いしてほしくないんだが、差別主義者の顔してるかしてないかは別で、差別主義者には不寛容であるべきなのだ、前提からして。差別主義者の顔してるだけマシ、なんてことはない。馬鹿な差別主義者も聡い差別主義者も差別主義者。
ここまでは、私が妥当だと思ってる推論。
差別は、どれだけ差別に敏感な奴でも、どれだけ差別を研究してる奴でも「してしまう」ものだと思っている。常識とは偏見のこと、みたいな言葉もある通り、偏見が誰にでもある以上、差別的なことを発してしまうことは誰にでもある。そこに「不寛容だ!不寛容に殴るぞ!」をやるインターネットイナゴは絶対に発生する。とくに「不寛容には不寛容を!」を金科玉条に掲げて周りをシバく奴には、「おっ、お前不寛容だな、不寛容には不寛容で殴る蹴る打つ吊るシバく刺すぞ」など、当然と言っていい反応になる。まさか「彼は普段不寛容に不寛容なんだから、彼の不寛容には寛容になれ」なんて寝言を言えるはずがない。本人が不寛容な発言をした本人を、絶対に許せないはずだ。これは自縄自縛の、もっともメンタルに悪い行為でしかない。自分で自分が許せない、そんな状態になったとき、人はどうするか。撤回して謝罪できたとしても、何万回と蒸し返されることを覚悟しなければならない。本当に差別というものが嫌いならできるだろうが、不寛容には不寛容原則から行くと、せいぜいなれても「元ネトウヨ」という経験則としては最も信用ならない部類になってしまうのだ。だから無自覚に差別的発言をした人は元ネトウヨレベルに墜ちないために「私のこれは差別ではない」に固執してしまう。一生解決しない。
不寛容に不寛容であることは、基本的には問題はない。差別を唱えるものには罵倒を以って対応していいと思っている。しかし、今差別的な考えを是正しようとしている人に、いちいち不寛容である必要はない、と思うのだ。
年収500万って手取り30万行かないよね。(夏冬ボーナス別で)
それで月2美容院。1万使っていいの?
ジムも許してくれるとか更に1万上乗せ。まさか24時間ジムとか市営とかOKじゃないだろうし。
化粧品も使って良いのか。もちろんドラッグストアのとか安物駄目だよね?クラランス辺りで。1万上乗せ。
家賃に光熱費で12万、食費が5万、被服費1万、遊興費5万、残り4万が貯蓄。
これで車持つとかデートで奢れ言うの?日東駒専以上の俺が。一部上場企業勤務の俺が。週末8日の内2日は美容院で消えるし、ジム通うと土日の夜とかもジム行ったりするよ?良いの?
で、君は美人?同じくらい稼いでる?20代?そうじゃないなら消えろ。同じくらい稼いでる女性は30前に彼氏捕まえて結婚してるか最初からしない。偶に稼いだ行き遅れいるけどそもそもブス。
寝言は寝て言え。高収入はブスや貧乏相手にする暇ないの。考えりゃ分かるだろ。お前らの条件マッチしたらお前ら相手する時間無いの。
PV稼ぎ乙とか便乗タヒねとか嘘松とかもうなんでもいい。疲れた。吐き散らしたかっただけ。
これを書いた私はCOVID-19の病棟医だ。日々増える患者数に目を回し、文字通り命を削っている。こんなご時世になるまではよく遊ぶオタクだった。
COVID-19の猛威は止まることを知らない。
感染者数は増え続けるし、なのに人類は出歩くし、私達は制約をかけられながら暮らしている。
通勤以外の外出禁止。県をまたぐときは事前申告で許可が下りたら行ってよし。家族に移すといけないからシャワーを浴びずには帰れない。そもそも家に帰れない。子供の小遣いに毛が生えたような手当をもらって、最前線に立たされている。
もちろん読んでる。時間が許せば当直室のテレビで背徳感を感じながらリアタイ視聴したりもする。
私の推しの話をしたい。彼の名は夏油傑という。額に縫合糸ついてる方じゃなくて、中身まで本人の方。
かわいそうなほどに生真面目で、なのに人間の醜さを受け止められるほど大人じゃなかった哀れな子。強者の義務だと言い聞かせてきたがある日耐えられずにほの力を醜い弱者に振るって皆殺しにしてしまう。かいつまんで言えばそんな子。詳しいことは単行本の8巻あたりを読んできて。
私の末路に彼を見た。
コロナ禍に話を戻そう。
私の置かれた状況は冒頭に書いたとおりだ。私の命を削って、無責任に不要不急に出歩いてはCOVID-19を拾ってくる人類を救命している。仕事以外のほぼ全てに不可をつけられた私達が、それを謳歌する人類のために力を振るう。そんな滅私奉公が当たり前のようにのさばっている。
あれ、一緒じゃん。
私はあんなにイカれてない。あの日の少年より10歳以上歳食ってるだけのことはあるかも知れない。医療者ぜんぶ仲間みたいなおめでたいおつむもしてないし、まだなんとか醜さを受け止めて立っている。
でも。
病魔を払う私達は、屍になってまで平穏を届けないといけないのか。
幸い私の身の回りではCOVID-19で死んだ医療者はいない。けど時間の問題だと思う。現に世界では犠牲者も少なからず出ているわけで、たまたま見かけてないのは運がいいだけかな。
防御服があったって罹る時は罹る。大量のエアロゾルを浴びながら挿管して人工呼吸器を回すのなんて、ほんとは誰もやりたくない。そもそも訳のわからないものは医師だろうがなんだろうが怖い。
なんで私はこんな目に。やめたいとも思ったし、目の前の患者が、出歩く一般人が、憎いと思ったこともある。無責任な一般市民を見下す私がここにいる。
そういう仕事を選んだのは私だし、新興感染症と戦うのはいつか向き合わないといけないお題目だ。けど。もう疲れた。
出なくていいなら家で過ごしててくれればいいものを。
「うちの犬はほんとバカで」とか寝言をほざく世のクソ飼い主を減らす役に少しは立てよ。
まあまだカワイイだけ言ってる動物番組は薬にならんが毒にもならんからいい。
だが、ペットの問題行動=サインをカワイイという言葉で誤魔化すクソ番組は害悪だから滅びろ。
「ご主人(=男)が呼んでも来ません。でも、ぬいぐるみをご主人が可愛がりだすと近づいてきて吠えます。嫉妬しててカワイイですね!柴犬は犬なのに猫っぽい!」
じゃねえよ。
だからだいたい家の中では最年長者の男=お父さんになつくし、従う。
逆に言えばお父さんの命令を聞かないということは自分が一番偉いと思ってる可能性がある。
それを踏まえて映像を観ると
「なぜ格下のお前に呼ばれて行かねばならん、お前が来い。リーダーである私より先にぬいぐるみを優先するとは何事か。群れのルールを守らんか、バカ者が!」
だよ。
正直好きではないが坂上忍が関わる番組はそのへんを意識して作ってあるから「それ犬がバカなわけではなくお前の行動が原因だよ」と役に立つ知識を流す。
昔の「動物奇想天外」とか動物の気持ち代弁ナレーションが気持ち悪かったが、今の碌でもない番組より数百倍動物の生態について真摯に発信していた。