はてなキーワード: 大国とは
そもそもだ
国のために個人があるわけではない
優秀な個人は移動する
因果が逆
なのやで?
そして、現代では金がなきゃ何もできない
また、
日本国民には人権があるから機械のように働かせたり使い捨てたりも出来ないし、
今いる就労困難者や無職は空気かと、60歳以上の就労についての不安は妄想かと
・国内の人権意識が低く、乳幼児がバンバン死に、それどころか成人も環境原因でバンバン死に、ストリートチルドレンわんさか
・貧しい男 > 前世の行いが悪かった。来世で頑張れ
・努力教ではなく、「カルマ」と「キスマット」で職業も扱いも決まるよ anond:20190130001747
優秀なインド人はどうしてるの?
移民大国のアメリカのGDPは?
anond:20190204122128 anond:20190204132453 anond:20190204153149 anond:20190205101853 anond:20190205102445 anond:20190206115943 anond:20190209002910 anond:20190209003044 anond:20190209003913 anond:20190209004855 anond:20190209172150 anond:20190209172150 anond:20190209172523 anond:20190215102211 anond:20190215102733 anond:20190215105611 anond:20190215110946 anond:20190217220224
花粉症のホッテントリがあがってたので、つらつらと思うことを書いてみます。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190131-OYT1T50028/
もちろん、私も花粉症です。
ブコメ欄の方々も気持ちもよーくわかります。だけど、木を燃やせーとか全部切り倒せーとか言われると結構つらいです。
めちゃめちゃ雑に言うと、スギとヒノキはお金=財産になったからです。
むかしから、日本では建材や建具としてスギとヒノキが重宝されてきました。特に大きくて、まっすぐで、健康な木はとてもとても高く売れたそうです。
戦後はいろいろあって、日本の野山はとても荒れていました。そこで、価値の高かったスギとヒノキを当時の国策として日本の山々にめっちゃ植えました。
当時の考えからすれば、50年、60年後の子孫に財産を残してあげようって感じでしょうか。もちろん、それだけじゃないと思いますが。
オーストラリアやカナダ、南米などから安くて質のいい外材が盛んに輸出されるようになると、スギやヒノキの価値はだださがりとなりました。
人工的に植え木は手入れが必要です。手塩にかけた木を二束三文で売られたら、はっきり言って赤字もいいところ。なので、山主さんたちは木を売ろうにも売れない状況が続いています。
もちろん、林野庁も手をこまねいてるわけではありません。花粉が少なかったり、出なかったりする樹種を研究開発して、なんとかこの状況を終わらせようとしています。
けど、結局のところ木が売れないことには、山主さんたちも植え替えしづらいんですよね。さっきも言いましたが、植林するとめっちゃお金かかるんです。伐採、搬出、地ごしらえ、獣害対策、植栽、下刈り、枝打ちetc。
正直、林業業界は税金なしではやっていけません。けど、どれだけ補助があっても、山主さんの金銭負担ゼロというわけにはなかなかいかないです。植え替えても金にならなる見込みがない。だからやらない。そういうことです。
2025年から、日本の森林を整備するために国民一人当たり1,000円/年の税金が追加されます。このお金を使って、杉やヒノキを花粉の少ない種に植え替えたり、針葉樹(スギ、ヒノキ、マツ)と広葉樹の混ざった混交林に変えたりする予定です。ちなみに、なぜか平成31年度から市町村に配布されるので、身近な山林も変化してくるかもしれません。
とはいえ、花粉問題はすぐには解決しません。日本の国土は多くが山林ですが、一斉に伐採して植樹したら、あっという間に国土が荒廃してしまうからです。嫌われ者のスギ、ヒノキですが、土壌安定や水質向上のためにはとてもとても大切なんです。
花粉症はつらいです。ほんとに。林業従事者は大雨の日以外は現場にいることが多いですから、そのつらさをよくわかってます。同時に、木の大切さ、大事さも身にしみてかっています。だからこそ、山主さんと話し合って、税金を使いながら、少しずつ、少しずつ植え替えをしているのです。
大量の人間が
「東京がいい」と考えているからかろうじて東京の優位性は保たれているが
近い将来多くの日本人が「あれ?別に東京じゃなくてもよくね?」と気づく時がくるだろう
昔ならば
インターネットがその壁をどんどん低くしていっている
それも徐々に仮想空間に移行していくだろう
結果数十年後
地元に残り、少ない支出で両親の手厚い補助を受け、家庭や資産を築いてきた地方民と
というか普通に考えれば
技術が進歩すればするほど東京の優位性は減少していくのはわかるはずなのに
※追記
■近い将来について
これは曖昧な言い方をした俺が悪かった
■仕事について
まさか普段から「21世紀にもなってガン首並べてミーティングとかアホかよ。Web会議でいいだろ」って言ってるはてな民から
こんな否定されるとは思ってなかった
よく自分の一日の仕事を思い出してほしいんだけど本当に東京じゃないといけない業務内容だろうか?ほとんどがネットや電話でも理論上は可能じゃない?
東京にいる理由って直接会ったほうが良いという感情的な部分が大半じゃない?
今の科学技術水準でもそうなんだから数十年後はどうなると思う?
SF映画とかでバーチャル会議室でホログラムが討論してるのとか見たことあると思うんだけど
「(物理的に)面と向かった方がいい」というのも科学技術の発展と世代交代により廃れていくだろう
ネット上だけで何かの契約をしたり買い物(厳密には買い物も契約の一種だけど)するのは「怖い」とか「不安」とか「無機質で冷たい」なんて言われてたわけだけど
今ではそんなこと言ってるの極一部の人間か老人だけだろ?
「直接会えたほうがいい」なんて言ってたら老害一直線だぞ
「駅徒歩○分」なんてのはまったく意味がない
■集中による効率化について
もちろんインフラ整備などの面で集中したほうが効率的なのはわかる
ただこの災害大国で東京だけに一極集中することがどれだけリスクか説明するまでもないだろう
科学技術の進歩と世代交代のアップデートにより東京の優位性が幻想であると露呈したとき
※追記2
なんか勘違いして人がいるけど
現時点の技術レベルで、2019年のオッサンたちが運営する社会の話じゃなくて
今年生まれた赤ちゃんがオッサンになって社会をまわしていく時代の技術レベルと価値観のアップデートが行われた時代の話だぞ
あと、はてな民ってそんなにリアルで会うことを重視するとは思わなかった
俺が言ってるのは(おそらくはてな民には同意がえられるであろう)
「インターネットやATMで基本的な取引ができるようになったので、近い将来銀行の窓口担当者はほとんどいらなくなるでしょう」
ってのと同じベクトルの話だと思うんだけど
それとどれほどの田舎にもよるってことだけど
別に山奥の限界集落まで維持しろっていってんじゃない(むしろそういうところは積極的に潰すべきだとすら思ってる)
日本各地にミニ首都圏みたいなものを複数作るようになっていくだろうという話
いわゆる「地方の有力企業」的な会社に転職し、義実家の隣町に自分で土地買って家建てたので
単純に人手が2倍(自分たち夫婦と妻両親)なだけでも全然違うなと感じてる
将来義両親介護問題が発生したとしても
年収は2割ほど減ったけど
俺は運良く移住?が上手く行ったほうだと思うけど
id:nekoraの本名が「斉藤辰也」なのは御本人が自らWEB上で明かしてる事なので今更言う事では無いですね
https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an012343.html
そして有志の追跡の結果、NEC関連会社の 「NEC情報システムズ」(現在はNECソリューションイノベータ)に勤務してる事も確定済み
http://megalodon.jp/2016-0206-1409-40/anond.hatelabo.jp/20160206070808
http://www.j-tokkyo.com/2009/G06F/JP2009-122755.shtml
さて最近では作者のヘイトスピーチがきっかけでアニメ化が土壇場で中止になったラノベ作品もあったわけで、世間ではヘイトスピーチが社会的立場を失わせるに十分足りる行為であると周知されてきましたね?
そんな中でid:nekora=斉藤辰也はid:sbedit1234というヘイトスピーチ専用アカウントを持っているわけで
http://b.hatena.ne.jp/sbedit1234/
すべて
Apple社のやりくち (2)
meetoo (2)
あとで読む (3)
うらやまけしからん (1)
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これは便利 (1)
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また無職か (18)
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シンガポール人 (1)
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スウェーデン (2)
スペイン人 (1)
チバラギ (1)
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デマ (1)
デンマーク人 (1)
ネパール人 (1)
パチンカス (8)
パーキンソンの凡俗法 (1)
ヒンズー教徒 (2)
フィリピン人 (2)
フェイクニュース (4)
フランス人 (13)
ブラジル人 (1)
プロ市民 (1)
ヘイトクライム (2)
ベトナム人 (1)
ホモ (1)
マイノリティ憑依 (21)
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ミャンマー人 (5)
メキシコ人 (1)
モンゴル人 (2)
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ユダヤ人 (21)
ユダ公 (1)
リベラル (2)
ルイセンコ (1)
三国人 (1)
中国 (3)
中村淳彦 (3)
主語が巨大 (14)
九州 (1)
九州人 (5)
京都府民 (8)
人権派 (1)
人種差別 (4)
体の歪みは心の歪み (2)
何だ男か (1)
修羅の国 (29)
修羅の門 (1)
全体主義者 (2)
公務員 (1)
共産主義者 (4)
共産党 (5)
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出羽守 (3)
北杜市民 (1)
北海道民 (4)
千葉県民 (7)
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反知性主義 (5)
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国辱 (1)
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欧州 (1)
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歴史修正主義 (49)
死ぬ死ぬ詐欺 (1)
殺しあえー (1)
毎日新聞社 (1)
民族自決 (1)
氷山の一角 (1)
法務省 (1)
法政大学 (1)
海野隆太 (5)
滋賀県民 (3)
漁民 (1)
熊本県民 (1)
犯罪者 (2)
犯罪自慢 (1)
独裁政治 (1)
王大人 (4)
甘え (2)
田舎者 (1)
男 (2)
白猫黒猫 (1)
百姓 (1)
監視社会 (1)
社会主義 (3)
社会党 (1)
社民党 (2)
福岡県民 (1)
福島県民 (1)
秋田県民 (1)
立憲民主党 (1)
米兵 (1)
細田均 (1)
統失 (1)
群馬県民 (1)
自称人権派 (1)
自称鬱 (1)
茨城県民 (1)
薬物依存 (1)
表現規制 (34)
西日本 (1)
言論統制 (3)
詐欺師 (2)
詐病 (1)
議論が深まっ太郎 (1)
豪州人 (3)
貧困ビジネス (1)
超昂天使 (1)
農民 (2)
迷惑 (1)
釣果 (1)
関西人 (27)
障害者 (1)
難民 (1)
静岡県民 (6)
韓国企業 (5)
馬鹿 (2)
高知県民 (9)
鬼畜米英 (198)
鹿児島県民 (4)
黒人 (89)
グンマー (1)
サカタク (1)
NECは「あらゆる企業活動の場面において、すべての人の基本的人権を尊重し。また、人種、信条、性別、年齢、社会的身分、門地、国籍、民族、宗教または障害の有無等の理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為を行わない」そうですけど、上記のような社員が存在することはNEC的には 有 り なんでしょうかね??????
企業として言ってることとやってる事違くないですかね??????
斉藤辰也という本名を自ら紐つけてるid:nekoraアカのほうでも、最近では障碍者を執拗に狙った記事を投下していますけど、これNECさんは認めているんですかね????
http://nekora.hatenablog.com/entry/2018/06/16/213000
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/csr/inquiry.html
こっから上記の斉藤辰也さんの行いについて問い合わせたら、斉藤辰也さん一発アウトで社会的に退場になるんじゃないですか????????
2018年12月に2012年から続いていた経済復興がストップしていて、日本でまた不況への再転落論がささやかれている。
統計を見ればわかるが、日本は韓国の経済に30%弱依存している。どう考えても大きい数字だ。
今、日本と韓国の国交が止まると日本は大変なことになる。本当の意味で不景気に戻ってしまいかねない。
よく考えてみてほしい。韓国の有名な輸出物はスマートフォンだが、その部品は日本で作っている。韓国が韓国の製品を作るのに日本を必要としていることは、日本もまた自身のメリットのために韓国を必要としているという意味である。
日本はアメリカの属国とか保護国とか揶揄されているけど、韓国は今でも日本の保護国と揶揄されている。要するに韓国は日本・アメリカと一蓮托生で、日本はアメリカと一蓮托生である。
さらに悪いことに、日本はアメリカのみならず中国にも依存している。それは街中を歩けば火を見るより明らかだろう。トランプ政権が中国とあらゆる場面で敵対しているが、今それでもっとも迷惑しているのが日本である。
日本製品はよく多くのものが中国で製造されていたりするが、今では多くの中国メーカーの部品を日本の製品に利用している。通信機器とかがいい例。
最近中国が日本に擦り寄っているとも言えるが、むしろ日本が中国に擦り寄っているとも言える。中国は韓国と違い大国であるから日本という相手を失ってもほかの地域で賄えるかも知れないが、日本は逆に大打撃を受ける。
トランプ政権によってマイノリティや女性や有色人種が割を食っているとされているが、それ以上に日本は割を食っているともいえる。
日本は70年以上大国の保護国として存続し、しかも互いに敵対しあう大国との関係を持っている。日本ほど政治が難しい国はないと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/189729
病人「日本の労働生産性はこれだけ残業してもギリシャ並み。日本はクソ!」
オレ「いや、労働生産性は業種別で大きく変わるものだし、一概にはクソと言えんぞ。
例えば、労働生産性で1位によくなるルクセンブルクは金融特化だし。
労働生産性の改善なら、産業構造の見直しが重要だなあ。特に金融は弱いよね」
病人「はあ?サービス残業大国日本を肯定するのかよ!お前のいるような日本はクソ!」
この病人どもとまともな経済の話をするにはどうしたらいいのかね。
でも、それは全産業をまとめた労働生産性で話すことではないよね。
事業種別の推移とかで話すなら分かるけど、労働生産性から日本が無能でクソって結論は導けないわ。
ああいう病気の人らって、生産性を事業種別で考えるって発想もないんだよなあ。
しかも、労働生産性の話だけでなく、日本が叩けそうなことならイナゴみたいにわいてくるのが厄介。
建設的な話を阻害してくる。
こういうこと前にも言ったら、
「私は日本はクソなんて言ってない!問題点を指摘しているだけ!
とかって否定されたんだが、今回も来るかなあ。
連休中レイトショー映画何か観に行こうかな!と意気込んでいたんだけど、
結局睡眠を選んだ週末でした。
いろいろ観に行きたいんだけど、
一時期は観まくっていたんだけど、
体力が持たないわ!
あとお友だちのメルカリの発送のお手伝い。
発送した後管理している追跡番号をエクセルで入力してチェックする簡単なお仕事なんだけど、
いま小包速いのね届くの!
すさまじく速くてビックリだわ。
本州はほぼ1日で到着してる感じよ。
それを考えてると面積の大きな国の、
ヨーロッパとかそういうのどうなってるのかしら?って思っちゃうわ。
逆にもう広すぎて遅く届いて当たり前な感じなのかしらね?
とりあえず、
インフラの整備っぷりは異常よね。
すさまじいわって思っちゃった。
うふふ。
もうクリスマスにチキンを食べるのなんて小学生までよねと言わんばかりの
クリスマスにはサーモンを食べよう!キャンペーンが繰り広げられて
新たなクリスマス商戦の開幕の火蓋が切って落とされる瞬間を垣間見たわ。
果物をたくさん買ってきたので、
といってもミカンケース買いよ。
冬ミカン無ければ無くて欲しくなる
って川柳を詠みたくなるぐらい
たまにはやっぱり欲しいのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
20☓☓年の日本ではクリエイターの権利は神聖不可侵のものとされていた。日本のコンテンツを海外に売り込もうという政府の意向と、表現の自由を最大限にしたいというクリエイターおよびそのファンの願望が合致したのである。保守派の議員が表現規制を推進しようとした時代はとうの昔に終わり、いまや与党の中枢は表現の自由戦士で占められていた。
刑法が改正されて「クリエイター侮辱罪」が制定され、表現の自由を侵害するフェミニストの一斉弾圧が行われた。それは表現の自由の侵害であると主張した憲法学者や弁護士たちも逮捕された。
現在、逮捕された彼/彼女たちは思想改造のため、強制収容所に収監され、萌え絵やエロ絵に囲まれて生活している。しかし、その一部は弾圧を逃れ、「隠れフェミ」として地下活動に励んでいるとされていた。警察はいまもその行方を追っている。
街角でも、萌え絵やエロ絵に対する批判はいっさい禁止され、公共の場に氾濫するエロ絵に「違和感」でも表明しようものなら、即座に密告され、逮捕・収監される状況になっていた。コミケでは、エロ絵のバッグが大々的に復活し、終了後のりんかい線やゆりかもめには幼女の裸のイラストが溢れる事態となった。
渋谷の大通りに幼女の裸体イラストの広告が大々的に掲示されたときには、CNNやBBCは「二次元ポルノ大国日本」として報じたが、そうした記事をSNSで紹介するだけでも「出羽守」「売国奴」とみなされ、たちまち糾弾の対象となった。
街角の書店はほぼ全滅し、大規模書店が大都市の中心地にみられるだけになっていたが、そのなかで大部分の書籍の表紙は萌え絵になっていた。夏目漱石や森鴎外などの小説の表紙は言うでもなく、ハンナ・アレント『人間の条件』の表紙は当然のごとくデフォルメされた美少女アレントであり、アリストテレス『ニコマス倫理学』の表紙にはニコニコしながらマスをかいている美少女のイラストが描かれていた。フェミニストの書籍は言うまでもなく大部分が発行禁止になっていたが、ストロッセンや初期の牟田和恵などの著作は大々的に宣伝されていた。
この頃になると、全国民のあいだで「二分間憎悪」が行われるようになっていた。ある時刻になると、街角のスクリーンや各々のスマホの画面に「パブリック・エネミー」が現れる。それを国民全員で罵倒するという儀式である。
そのパブリック・エネミーには、かつて名を馳せ、いまは地下で活動しているとされるフェミニストが選ばれていた。そのフェミニストたちがスクリーンに登場するや否や、国民は男女を問わず「フェミナチ!」「全体主義者!」「表現の自由の敵!」といった罵詈雑言をぶつけるのである。二分間憎悪の最後には、そうしたフェミニストたちが性的に陵辱されるアニメが映し出された。これも「表現の自由」により擁護される表現なのであった。
そうした体制に違和感をもち、密かに「隠れフェミ」に関心をもった女性がいた。やがて彼女は『フェミニズムと表現の自由』なる著作を手に入れ、その内容に惹かれていく。だが、実は「隠れフェミ」は彼女のような異端者を駆り出すための仕掛けにすぎず、『フェミニズムと表現の自由』もその餌にすぎなかった。
熾烈な拷問の結果、彼女はクリエイターへの忠誠を誓って解放される。彼女はただ処刑されるのを待つだけの身である。彼女が見上げると、そこには巨大な幼女の裸体のイラストが掲げてあった。そうして彼女は泣きながら、自分がそれを愛していることに気づくのであった。
ブコメとか読みつつ、だらだら考えて見る
みんな大好きレッドサン・ブラッククロス(アドテクノス版)の史実との分岐点。
この後、ルーズベルトがスキャンダルで再選断念に追い込まれたせいでアメリカが中立化したり、ノモンハン事件が日ソ限定戦争に拡大したりしたせいで、第二次世界大戦でドイツが早期にフランスとイギリスとソ連を倒して勝利。
国際連盟を脱退せずに国際的孤立を避けられた日本は日独防共協定を結ばず、盧溝橋事件も回避し、国論が南進論と北進論に分裂してたけど独ソ不可侵条約を受けて対ソ戦を決意し、以下略でインド亜大陸で日独が戦う第三次世界大戦が行われるまでがゲーム。
この後、樺太や千島や朝鮮半島や台湾は日本領土のままで、満州国も存続したまま、アジアの警察官である日本がベトナム戦争の泥沼に引きずり込まれれて原爆使うところまで追い込まれるのが原作の展開。
太平洋戦争は起きてないが軍事負担の大きい日本がどんな国になっているかの判定は微妙だが、満鉄は普通に存続してそう。
b:id:Arturo_Ui 祖父が満鉄勤務だった私も大陸育ちになったはず // 満洲国の存続には「日中戦争が起こらない」という前提が必要。日米の後ろ盾で国民党が政権を樹立するも、毛沢東派のテロが延々と続き…という展開だったろうか。
たぶん西安事件(1936年12月)が起きず、蒋介石が国共内戦を優先してるんでしょう。
コミンテルンの陰謀だった云々な人達の主張はどけとくと、盧溝橋事件(1937年7月)は偶発的な事件なので回避されたと考えてもそんなに変ではないはず。
蒋介石指導下の国民党政権は悪い意味で中国的な駄目政権なんだけれども、それでも近代的な火器がある時代な以上、ちゃんと支援があれば、国内の軍閥を倒して統一するところまでは行けるはず。
史実での後ろ盾はドイツだったけど、まあドイツ外交がどう動くかは複雑怪奇なので、代わりに日米がいても不思議ではない(そうか?)。
そして軍閥を倒せても、やっぱり近代的な火器がある時代な以上、地方で暴れるゲリラやテロを根絶するのは至難。ソ連と国民党が手を結ぶ、的な超展開が起きない限りは毛沢東率いる中国共産党は元気に活動してそう。
当然、日米の武器輸出は絶好調でドル借款や円借款でバンバン新兵器を売り込んでるんでしょう、たぶん(これって疑似軍事ケインズ主義なのか?)。
満州国の独立を蒋介石が承認するというのは厳しそうに思えるけど、一方で中国人の伝統的思考としては長城の外側は化外の地だから本当は満州国とかどうでも良かったはずだ論とかもたまに聞くので、なくはないんだろうか。
満州経営にどの程度アメリカ資本が参入してくるかは不明だけれども、満鉄は普通に存続してそう。
b:id:akainan 盧溝橋事件後のトラウマン和平が成立している状態だとしたら中共は下されソ連との緊張が続くので、連合国の思惑によっては日本は大正的な政党政治に戻り、結局満州はインドのように地方自治からの独立となってそう
レッドサン・ブラッククロス(アドテクノス版)の原案者である高梨俊一先生も後日「でもあの時期の蒋介石政権と日本が戦争してないってのはちょっと無理あったよね」と言ってたはずでこっちの方が妥当か。
といっても和平が成立するということは、第二次上海事変(1937年8月)が起きてドイツ人顧問の指導下に育成された国府軍の最精鋭部隊が野戦で撃滅されたあとなので(でないと蒋介石が妥協する理由がない)、講和で威信が大幅低下する蒋介石の指導力も大幅低下だろうしで、国共内戦がどう展開するかは割と予断を許さない気がする。
妄想的には華北撤兵と抱き合わせで中華民国に満州国の分離を認めさせる(≒満州国の国際承認)だとスッキリするけど、どうなんだろう
なんにせよ、この後、日独が接近すると史実に戻る気がするので、九ヵ国条約の枠組みに日本は復帰して国際協調路線のまま第二次世界大戦という名の第二次欧州大戦を迎えるんでしょう、たぶん。
当然、なんとなく大国のまま大戦終了を迎えた日本は、そのまま新たな国際秩序維持組織でも常任理事国入り、満州国も原加盟国となり、満鉄は普通に存続してそう。
この記事もあった。
https://www.bengo4.com/internet/n_7450/
海外の権利者に支払う使用料の負担や、契約の拘束がこれまで以上に増すことが予想されます。
欧米は、ミッキーマウスのような古いコンテンツで巨額の著作権収入をあげていますから、他国にも保護期間を伸ばさせようとしています。しかし日本はその真逆で、コンテンツに関して輸入大国です。日銀によれば、著作権使用料の国際赤字は、2016年過去最大の8600億円以上に達しました。「赤字はビジネスソフトのような最近の著作物だ」という誤った情報も流されていますが、米国商務省によれば書籍・映画・音楽等だけで、日本は米国1国に対して1千億円近い赤字です。