はてなキーワード: 藤田とは
https://twitter.com/fujitatakanori/status/1217325659384467456
彼いわく「コンサル、金融、事務はBullshit Job(クソみたいな仕事)らしく、もっと社会に役に立つ仕事をしてるひとにこそ金を払え!」とのことでした。
実際に、膨大な事務作業のためにケアに専念できない福祉職もいるそうです。
膨大な事務作業を肩代わりして、専門家は専門分野に専念できるようにするために。
「事務作業が多すぎる!事務作業を減らせ!!そして事務方も減らせ!!!」っていうことなんだけど、
そう、公共工事減らしたり公務員を削減してきたここ数年の例の流れです。
その結果どうなりましたかね?工事の人は失職して廃業。公務員の世界は非正規ばかりでみんな貧しくなっちゃった、と。
無駄を減らして効率化したはずなのに不思議…。でも、藤田さんが言ってることってまんまこれなんですよね。
じゃ、次に藤田さんの望み通りに事務方を減らすと、働いている人たちがどうなるか考えてみますね。
まず性格的にせよ体力的せよ事務作業しか出来ない人たちが働く場を失います。そういう人らには農業でもさせるんですかね?
それとも、社会の役に立つ仕事(彼の言葉でいう福祉や教育)で働かせるんですかね。だとしたら専門家ナメてますね。
そして、次に起こるのは残った事務の人らへの事務作業の集中です。彼の思惑通りにいっときは減らせたとしても必ず増えてくるのが事務作業です。
法令が変わったり書類の様式が変わるだけで手間暇増えます。これでは過労死一直線ですね。これも彼はAIの登場でも待つ気なんですかね。悠長なことですね。
最後に、けっきょくはさらなる効率化や事務作業員の負担軽減のために、現場の人間もまた事務作業をすることになると思います。
大学教授でさえ研究に専念できず事務処理に追われているのがこの国なわけですから、事務員にだけ事務をさせるというのはおそらくないでしょう。
それに、藤田プランで削減された事務方もヘトヘトになっていることでしょうし。
藤田さんは事務作業を「無駄なこと、現場で汗水かいてない人間がする横着な作業」とでも思っているんじゃないでしょうか。
でも、実際に事務作業(ひいては事務方)を減らすと、彼が救うべき弱者を切り捨てることになること、そしてさらなる弱者を生むことに気づいてほしいです。
小さいころ、マックのチキンタツタが非日常感があって好きだった。
「情弱乙!おれは藤田田が自分の儲けのために藤田の会社の鶏肉を使うために開発されたメニューで本社にはない独自商品!
みたいなことを書いていて、へーと思うと同時に、美味けりゃどうでもよくない?とも思った。
最近だと、ポケモン剣・盾で、事前情報なく、最初の御三家でヒバニーを選んだら、
最終的にエースバーンってポケモンに進化して、おぉかわいらしいキャラクターだなと思ってたら
「エースバーンはポケモンらしさが皆無!どっかのやっすい遊園地のキャラクターみたい!」
って書かれてて、へーそうなんだーと思った
ネタバレです
お話のあらすじは
というもの。美への奉仕者としてのプライドをもって、そのアート性を客にこき下ろしたくせに、サラにプレゼントされた蟹ジッポーに喜ぶ藤田のツンデレっぷりが本当に好きなエピソード。ガチめではなくユルいネタのエピソードなんだけどすごく印象に残ってる。アンティークライターにはご縁はないが、オイルライターは割と好きで、ジッポーは勿論、ロンソンやコリブリ、もっとチャチいのまで愛用していた思い出補正あるかも。
ニコ百の犠牲者リストと映画パンフレットのスタッフリストを照合して作成しました.一部にペンネームや旧姓があったので苦労しました.
映画のエンドロールで,これらの方々に思いを馳せていただきたい───否,わたし自身がそれをするために作成しました.
• 明見裕子さん(29)、丸子達就さん(31)、池田(本名:寺脇)晶子さん(44)、
• 高橋博行さん(48)、岩崎菜美さん(31)、鈴木沙奈さん(30)、佐藤宏太さん(28)、森崎志保さん(27)、栗木亜美さん(30)、草野すみれさん(32)、渡邊紗也加さん(27)武地美穂さん(25)、西川(旧姓:壬生)麻衣子さん(29)、川口聖矢さん(27)、
• 佐藤綾さん(43)、宇田淳一さん(34)、石田敦志さん(31)、宮地篤史さん(32)、大野萌さん(21)、大村勇貴さん(23)、松浦香奈さん(24)、笠間結花さん(22)、時盛友樺さん(22)、
• 石田奈央美さん(49)、
仕上
• 津田幸恵さん(41)、大當乃里衣さん(26)、
• 渡邊美希子さん(35)
美術設定
• 渡邊美希子さん(35)
• 藤田貴久さん(27)、
• 横田圭佑さん(34)、兼尾結実さん(22)、松本康二朗さん(25)、
• 三好一郎(本名:木上益治)さん(61)、武本康弘さん(47)、西屋太志さん(37)、
本作とは無関係
• 村山ちとせさん(49):「響け!ユーフォニアム」で原画担当
「動物心理学」は動物の学習、知覚、認知、生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理と過程の解明を目指す心理学の一領域である。
心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内の研究者の集まりである「動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。
だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断と偏見で、オススメの書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。
(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)
日本の動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学の代表的な研究について平易に語った本
(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)
マウリシオ・R. パピーニ (著)
日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか?
(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)
渡辺 茂 (著)
筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である。
(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)
渡辺 茂 (著),
動物行動学の創始者のローレンツがいかに動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ
ローレンツの論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやすい
(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 (みすず書房)
哲学者である著者がダイビングでタコ・イカと接することを通じて彼らの生き方
タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である。
(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)
R. ボークス (著)
動物心理学が、いかなる過程で独立した分野として成立したのかを述べた本
ダーウィン (著)
言わずと知れた、ダーウィンの古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典が古典である所以なのだ。
余談だが、動物行動学の論文でダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。
「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインがいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本
図や動画が手に入るURLのQRコードがついてくる嬉しいおまけつき
(10) 感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)
岩堀 修明 (著)
眼はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化の道筋を解説した本
ユクスキュル (著), クリサート (著)
比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力で動物の生理学的機序からその「環世界」について語った本
名著中の名著である
ヤーコプ・V・ユクスキュル
同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本
(13) あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)
フランス・ドゥ・ヴァール (著)
ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学も一枚岩ではない。氏の著作に同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。
スティーヴン ミズン (著)
人間の心はいかに生まれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別の用途に進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知的流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える
内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない
佐藤 方哉 (著)
行動主義心理学のエッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。
「行動主義」的なものの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。
箱田 裕司 , 都築 誉史 他
比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物の認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である。比較認知科学の実験では概念や手続きが認知心理学のものを援用することが多い
従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ
池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)
今日、科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさらに区別する必要性も薄くなりつつある。
とはいえ、原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。
泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)
同様の理由で、自身が神経科学を取り入れるか別に、神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。
そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域と連続的なつながりを持って成立しているのだ。
心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本
歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガーの言葉を引いておこう。
歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的なものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないものは存在しないからである。
横澤 一彦 (著)
視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。
(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)
ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)
学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。
次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である。
(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究の最先端まで
入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけが、いかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である。
(23) 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)
これも動物の研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場の認知神経科学の方向を作った一人だ。
ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。
リチャード・ドーキンス (著)
進化学流布の急先鋒、ドーキンスの一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。
『利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目の時計職人』の方が上だ。
V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著)
これの動物の研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白い逸話がたくさん載っているので挙げた。
続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める
鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者が一般向けに語った本
鳥の代表的な認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである。
ちょっと邦題が間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligence” である。
生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本
まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない
岡ノ谷 一夫 (著)
動物のコミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?
元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。
おまけ
リチャード P. ファインマン
日本の女ぐらい高い声で話すのは「浅はかな裏表のある女」か「救いようのない馬鹿女」か「間抜けなヒス女」の記号で
セクシーな大人の女、信用できるまともな女、有能なイケてる女は低い声で話すんだ
ましてお前は地声が低い(本当にそうなのか客観的に一度調べる必要はあるが)のならば
その声を生かして勝負しないといけない
声の高い低いは生まれ持った資質でプロの役者や声優でもその壁は乗り越えられない
ドスの効いた迫力ある女のはずのキャラに声域高い声優当てると大惨事になるし(豊口めぐみ、藤田 咲)
本当は声域低い声優なのに若いアイドル枠だからってかわいらしい少女役を当てられると上ずった変な声になる(小清水亜美)
石原さとみもアイドル女優枠だった時代にはすごい苦労してたけど
あの人「黄色い声」が全く出せないのね
「キャー」って歓声出すとこでかすれまくってて声になってなかった
この意見に反対派の人に勘違いしてほしくない大前提として、「死にたいなら一人で死ぬべき」という気持ち自体は正しい。
無関係な人を巻き込んで自分も死ぬ、という行動自体は正しいわけがない。
死ぬ人は少ないほうが良いに決まっている。
それ自体は藤田さんも否定していないし、分かっているのではないだろうか。(勝手に言って違ってたら申し訳ないが)
じゃあ何が問題か、というと被害者を責めるだけの話でこの事件が終わってしまい、「死にたいなら一人で勝手に死ね」という風潮が日本社会全体に蔓延してしまうことである。
少し話が大きくなるが、「他人に迷惑をかけるな」という考えが、世界全体としてどうかは知らないが、少なくとも日本には強く根ざしていると思う。
(実際のところは「自分や自分の親しい人に迷惑をかけ得る行動はするな」かもしれないが)
でも、この考えって息苦しくない?と、とても思う。
人間も生き物である以上は自分本位だし、自分本位である以上他人と関わる際には迷惑をかける。
本当にダメな迷惑は法で制限されるのだから、多少の迷惑であれば見過ごすべきだし気にしないべきである。
しかし、私自身この「他人に迷惑をかけるな」という考えに強く縛られており、他人と関わる際に過度に他人に迷惑をかけないよう気にしてしまう。
その結果、「他人に頼らず一人でやった方が他人に迷惑をかけなくて済むな」という結論に落ち着いてしまう。
そういう人はとても多いと思う。
多くの人がそう思ってるはず(データは持ってないが)なのに、心理的にそうなれないのは、「他人に迷惑をかけるな」という考えが日本人に強く根ざしているからだと思う。
個人的には少しずつで良いので「かけすぎなければ迷惑かけてもいいよ」「失敗してもいいよ」という風潮になれば良いなと思う。
宗教っぽい見出しになってしまったが、話は大きく変わり、私は大学で統計学やプログラミングを学んだ。
どちらも「どのような状況でどのような結果になるか」を考えることが多いと思う。
プログラミングでは常にそのようなことを考えることになるだろうし、統計学では回帰分析などで特にそういった考えが強くなると思う。
ということをする。
ある人の行動を100%予測するのに必要なこの世の全てのものを把握できるわけではないので、予測はあくまで予測であり、100%完璧な分析は現在のところはできない。
でも、この世の全てのものを把握できるとしたら?
妥当な家賃をぴったり当てることができるし、ある人の次の瞬間の行動を100%的中させることができる。
ということは、それを逆に考えると、「ある人の行動はその一瞬前の世界の状態で既に決まっている」ということになる。
ここで、その一瞬前の行動は何で決まっているかというと、さらにその一瞬前の世界の状態である。
では、そのさらにその一瞬前の行動は...?とずーーーっと遡っていくと、「世界が生まれた瞬間に全ての物事は決まってね?」という結論に達する。
世界が生まれた瞬間ってなんだ?などと思うが一旦考えないことにする。
仮に犯罪を犯した人の育った環境、特に父母が悪いとする。ではその父母はどうしてそのような教育をした?というと祖父母まで遡ることになるし、その祖父母はどうして...?と遡っていくと、人類が生まれたときには既にその人が犯罪を犯すことは決まってた、ということになる。
全て、この世界が生まれた瞬間に決まっていた現象であるということになる。
運命はあるのかどうかと言えば、むしろ運命しか存在しないし、自由意志があるのかどうかと言えば、自由意志のように見えるものは存在するが実際には全て決定付けられたものでしかないし、それは自由意志ではないのではないか、ということになる。
「努力してこんなに凄くなりました!」
という成功談も、結局はそういう運命の元に生まれただけで、運が良かっただけだし、
「家庭内暴力を受け続け、学校にも行かせてもらえず仕事も見つからず、50になり親もいない今、死ぬしかないと思った」
という悲惨な話も運が悪かっただけということになる。
運命という言葉が運と命という文字で出来ているのも妙に納得できる。
自由意志に見えるものはあるのだから、それに従って決断し行動しなければいけない。
罪を犯してしまう人が生まれてしまった以上捕まえなければいけないし罰を与えなければいけない。
結局することは変わらない。
この考えは、
「下にいる人を蔑んではいけない」
といったような戒めのようなものにしかならないが、そういう考えが今の日本には必要なのではないかと感じる。
昔からの言葉で言えば、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉にはこのような考えがあるのだと思うし、情状酌量なんかがあるのだろう。
最近話題になったもので言えば、東大入学式での上野千鶴子さんの祝辞が似たものかなあと思う。
話を戻すが、1人の精神的にやられている人がいるとしよう。
そんな人がネットを見て、「死にたいなら一人で勝手に死ね」という言葉が並んでいるのを見たらどう思うだろうか。
なんとも思わない可能性もあるが、少なくとも気分が晴れることはないと思う。
「冷たい社会だなあ」と思ったり、人によっては更に落ち込んで「じゃあ死ぬか...」となるかもしれない。
もしかしたら、そこでまともな思考ができなくなり社会を恨み始めて通り魔になる可能性だってあるのだ。
ごくわずかな可能性かもしれないが、そのごくわずかな可能性で今回の事件が起きてしまった可能性も否定はできない。
今日ある1人が無差別殺人を犯す確率は低くても、今日ではなく例えばこれから5年間、ある1人ではなく日本人全体のうち誰かが、となると無差別殺人が起こる可能性は100%に近づいてしまう。
殺人はいつか起きてしまうかもしれないけど、せめてこの5年という数字を10年、20年にするために、社会をよりよく、暖かくしていこうよ、というのが今回の藤田さんの発言の意図ではないかと私は思う。
何か悪いことが起こったとき、その起こったこと自体や起こした人を責めるだけではなくて(もちろんそういう意見もあってしかるべきだとは思うが)、その根本的な原因を考えて改善していく社会になれば良いなと強く思う。
匿名投稿サービス、特にTwitterでは多いが、ある一般人の失言を何十人、何百人もの人がバッシングしているのをよく見る。
「死ね」とまで言う人もいる。
5chで死ね死ね言うのなら確実ではないが本人に届かないのだからまだマシだが、リプライで直接言うのである。
特に、オタクは学校でいじめられやすいが、そのオタクがTwitterでいじめてるのを見ると虚無になる。(もちろん必ずしも、Twitterいじめている人=学校でいじめられた人 ではないはずだが)
そろそろ誰かしら捕まってほしい。
ぶっちゃけるが、よく見る「被害者(遺族)の前でも同じこと言えるのか」っていう発言はいかがなものかと思う。
遺族に「これこれこう思ってるんですか?」って聞かれれば正直に「はい」と答えるかもしれないが、何も聞かれてないのに遺族の前で同じこと言うわけがないし、遺族以外に言えと言われて言うわけがない。
男友達の間で「おっぱいもみたい!」って言ってたとしても、取引先の目上の女性の前でも「おっぱいもみたい!」って言うか?言わないだろ。頭おかしいのか。
川崎の事件と、藤田氏の記事についてとりあえずざっと思ったことを書いとく。
犯人を罵倒するコメントを見ていると、やはり「そっち側」と「こっち側」の断絶を感じる。
一人で死ね、弱いものを狙うなといったコメントを見ると、そういう奴らからぜひとも恐怖や苦しみを味わってほしいと思わざるを得ない。なぜならこういうことを言える時点で幸せなお花畑で育ったそっち側の人間だからだ。このコメント自体が、マイノリティの苦しみを知らず、自分の価値観が正しくどこでも通用すると勘違いしていることを示しているからだ。
そっち側の人間は愛を与えられ恵まれた環境で育ち、この社会で生きていきたいと思える社会的存在だ。こっち側の人間は障害や病を持ち、親に虐待され、学校でいじめられてきたワケあり品だ。お前らそっち側がヌルい環境でいろんな機会、経験、知恵を与えられながら育ってきた間、こっち側ではいろんな恐怖や苦しみを味わうだけで、何も得るものなんてなかった。お前らが当たり前に持っていて姿すら見えていないものを、こっちは持っていない。持っていないからこそよく見えてその大きさがわかる。
そっち側の何がムカつくって、こっち側にはワケがあることを知ろうともせず想像しようともせず、こちらが言っても聞かず、個人の力ではどうしようもできない虐待やいじめを含む何らかのハンディと、それによって作られた人格や症状を理解しようともせず自己責任で片付け、挙句にお前はダメだと何も知らないくせに時には偉そうに説教し、時には笑いものにすることろだ。念のために言っておくとここでいう虐待やいじめ、障害、病気って誰が見てもわかるもののことではないぞ。いくらお前らに想像力がなくてもわかるよな?
東大の入学式スピーチでもあったが、頑張れる時点ですでに恵まれてるんだよな。それは東大レベルの話に限らず「自分の感情を出せる」「適切に主張できる」「死にたいと思ったことがない」とかそのレベルで俺からしたらかなり恵まれている。お前らはたまたま生まれや環境が良かっただけ。それをあたかも自分の力で手に入れたような、自分にも苦労があったと言うのがムカつく。お前らの言う苦労なんて苦労のうちに入らないし、そもそも俺からすれば本気で死を考えたことがない奴が何を言っても鳩が鳴いてるのと同じくらいにしか響かない。
あと生まれに関して自己責任論をかざす奴に言っときたいのは、お前が叩いてる犯罪者と同じ生まれ、同じ環境で育てば、大なり小なりお前も同じことしてるし、ちょっとした紙一重でマイノリティ側に落ちれば同じこと考えるぞってこと。だから安易に罵倒するのはいいけどブーメランだと言いたいが、大抵の奴はお花畑の人生観のまま死んでいく。それがまた許せない。
なぜ生まれの差でここまで冷遇されなければならないのか?なぜ説明しても理解してくれずむしろ攻撃してくるのか?そっち側の無神経なふるまいを毎日毎日浴びてるとこういう疑問がだんだん怒りに変わってくるし、それならそっち側の論理、ルール、規範なんて知ったこっちゃないって気分になってくる。それでもこちらと対話するつもりがなく価値観を押し付けて、一人で死ねとさらに追い打ちをかけるなら、せめて一矢報いてから死のうと思うのは自然じゃないかと思う。
俺がこういう人間だから、藤田氏の記事は的確に物事を捉えていると思う。悲しいかなそっち側の人間はこの記事すら理解できず、批判しているようだが。
特に順位無しで俺が電子書籍や蔵書として購入した、漫画喫茶で読んだ、完結済みのおすすめ漫画を紹介。
(追記)
すみません。三月のライオン、終わってないんですね。リストから消しときます。
(追記2)
ブコメありがとうございます。いろいろ参考にさせてもらいます。そう言えば、手を出してないなぁって漫画もあるんで、Kindleで漁ってみます。
読んだけど、好きでも嫌いでもないので上げてない完結漫画もわりとあったりします。ブコメに上がってるのだと、フルアヘッドココやBASARA、シュトヘル、皆川作品全般は、そんな中に入ってる感じです。
ブコメに上がってないものだと、銃夢、ナルトとかBLEACHとかカイジ、金色のガッシュベル、戦国妖狐、ソウルイーター、るろうに剣心とかの著名どころもそんな感じですかね。
長編漫画を始発待ちの漫画喫茶でまとめて読むのが好きな傾向があるのでメジャーどころしかないという。漫画好きの人の参考にならなかったら、すみません(陳謝)
夏が来ると必ず読みたくなる。傑作揃いのあだち作品の中でも最高傑作だと思う。タッチ、みゆき、クロスゲーム、どれも感動しますけどね。
三角関係がほのぼので好き。ゆうき作品もたいがい読んでるけど、一番好きなのはこれですかね。俺はパトレイバーよりも好きです。
微妙にエロくてNTR属性を覚醒させられるかもしれない。隠れた名作だと思う
異能バトルもの。ゴミを木に変える能力一つで、何が出来るかって発想の豊かさが面白かった。
主人公のクズっぷりにヒロインの寿くんが振り回される姿に震えろ。
1回読んだだけでは何が何だか分からないけど、とにかく引き込まれて何度でも読み返す、そんな漫画。
僕は金次郎になりたい。色んな格闘技が出てくる異能各党漫画だけど、キャラが濃くて立ってて捨てキャラってのがいなかった。だから、最初から最後まで面白い。
多分九州くらい大きな島なんだろうな。二度読むと絶望する矛盾だらけ、勢いだけの酷い漫画なんだが、しかし丸太が無双すぎて最高のギャグマンガなんだよ。酔ってる時に読んでくれ。
異能バトルもの。単純な能力を使って工夫をしながら戦っていく展開が、どうも俺は好きらしい。決壊で妖を囲んで消滅させるというシンプルな能力の奥深さと世界観が好き。
最後の方はダレまくりだったけど、単なるバトル漫画になるまでは面白かった。
少年漫画の知恵比べ系ギャンブルゲーム漫画の中では、テンポの良さとゲームの設定の面白さが異色でお勧め。照朝ほげー
終わり方には納得いかないが、超天才テニスプレーヤーの主人公があり得ない速さで強くなっていく漫画。もう少し才能のない所を見せて欲しかったなぁとは思うけど、戦略的に戦っていく展開が好きだった。
熱い天才を描かせたら並ぶものがいない作者の名作カーレース漫画。天才が順当に天才っぷりを発揮して周囲を驚かせてくだけなのに、全然しらけないし、なんか熱いものが残るんだよねぇ。シャカリキ、め組のダイゴ、昴と、作者に天才を描かせたら本当に熱いし、どれも面白いけど、Capetaが一番熱かったです。
人間を食う化け物を倒すため、自ら化け物となって戦う少女たち。圧倒的過ぎる強敵、仲間たちとの友情、受け継がれる意志、主人公の覚醒。ジャンプらしい王道漫画ですね。アリアドネも化けてくれ。
喧嘩最強のヤクザの魂が、貧弱小僧に乗り移って大あばれ。格闘技漫画の癖に格闘シーンがつまらん漫画も沢山ある中、バトルの描写と工夫に特徴があって、トリッキーな動きと工夫が楽しいです。
天才が順当に天才っぷりを発揮するだけのゴルフ漫画。でも、Xiまでは面白かった記憶。あんま覚えてないけど。
人類を結晶化させるウイルスとの戦いと、人類同士の覇権争いに翻弄されながら、沢山の大切な人物が死ぬ鬱展開の連続でヤク中になりながら成長していく主人公が魅力的な漫画。周辺キャラが魅力的で、設定も詳細で面白かったですね。
天才クライマー三歩が、山岳レスキューに命をかける漫画。前向きで真剣でストイックな三歩を通じて山と人生のすばらしさを教えられる漫画です。読了後の感動がいつまでも消えず、いつか南アルプスでコーヒー飲みたいって気になりました。
現代医師が江戸時代にタイムスリップして、チートっぷりを発揮する漫画。様々な病を現代知識を使って解決する無双展開の中で、女性作者っぽいベタだけど心地よいロマンスもあり、医療の知識とか歴史を学べて、その辺りが気に入ってた理由ですかね。
シンドバッドの冒険をモチーフにした異能バトルものではあるんだけど、バトル描写だけ見れば少女漫画で。薄く面白くはないです。設定と世界観、キャラクタの理想同士のぶつかり合いが、練りこまれていて結構良かったなぁという記憶。
砂漠では背広がいい、ナイフは銃より近距離では強い、とか謎のサバイバル技術を駆使しながら、時には伝説の軍人として、時には保険調査員として様々な事件を解決しつつ、考古学者として自らの研究を追い求める主人公の活躍も楽しめる大人の漫画ですね。
不死身の剣士が、多彩な剣士の色物と言っていい厨二武器と厨房剣術にぼろ雑巾にされる漫画ですね。キャラクターが魅力的過ぎるんですよ。特に尸良w あんな無茶苦茶な奴、見た事ない。クライマックスに向かうにつれて、登場人物と戦闘がカッコよくなっていくのが最高ですね。吐鉤群がカッコよすぎ。
メルゼズ・ランス! 岩代さんの漫画がブレークしない理由が俺には分からない。謎のテレホンカードを使って異世界へいき、超能力を駆使して訳も分からず敵と戦う。戦いの日々の中で、異世界の真実が明らかになり・・・、面白いのになんで打ち切りなんや
タイトルに偽りなし。アホすぎて爆笑必死。ヨシコみたいな友達が欲しかった。彼女には欲しくない。
藤田作品は全て好きです。邪眼も好きだし、短編から長編に至るまでハズレがない。中でも、からくりサーカスは最高傑作だと思うよママ。
言うまでもなく名作。もっと褒めてくれ?いや、お前は叩けば伸びる男だ。
原作品は好きなものが多い。恋愛ドラマの切なさ、涙なしでは読めない苦しい展開の中で、自分を許せない主人公が甲子園を戦うクライマックスはH2にも匹敵するくらい心揺さぶる名作です。ほんとうに皆に読んで欲しい。泣け!
超能力バトル漫画。遥か未来から超文明を持ってやってきた未来人が、謎の装置で知能の低い奴を無差別に虐殺していくって設定が衝撃的でした。
グダグダ言わんと読んで泣け!元気があまりにも不幸で健気で報われなくて、がんばれって応援しながら、俺も頑張ろうと泣きながら思える。そんな漫画です。
「お願い...一日でいいから、あたしより長生きして...。もう、一人じゃ、生きていけそうにないから...。」管理人さんと出会って結婚したい人生だった。
駆け出しの和食料理人の蒼太が様々な出会いをしながら、料理人として成長していく物語。いいから雅美と蒼太を結婚させろって!
ベトナム大使の公邸料理人、大沢公が料理を通じて政治やベトナム文化に関わっていく漫画。政治と料理を関わらせながら、料理に込めた人の思いが織りなすエピソードが爽やかで読後感のいい漫画。フォアかわいいよフォア。
言わずとしれた名作。潜水艦が独立国家になる。その設定だけで熱狂した思い出があります。
超人交渉人の勇午が様々な無理難題を解決していく漫画。物語の根底にある各国の文化や歴史と、事件解決に向かう推理を楽しむのが本筋なんだけど。絶対に拷問される主人公と、関わった女は全員惚れる勢いのジゴロ属性も見どころ。
超能力バトルなんだけど、主人公の能力がしょぼい。「他人に自分の思っていることを話させる力」とかいう、どう考えてもバトルに不向きな能力で戦っていくってんだから、どうなるんだか気にならないはずがないでしょう。20巻位に膨らませて欲しかったですね。
一戦闘ごとにパイロットが死ぬロボットを操って地球を守る少年少女たちの物語。少年少女の割にはあまりにも濃すぎる人生を送るパイロットたちの物語を中心に、謎のロボットや戦う理由が明かされていくスリルが面白かった。しかし最後は鬱展開でした。
連載中は好きではなかったんだけど、一気に読み直してみると面白かった。ヒナミかわいいよヒナミ
変態!変態!変態!変態!それだけなんだが、変態が突き抜けすぎてて面白い。
4部までと、STEELBALLRUNは面白かった。神父、お前は要らん。
曹操が好きなんで、演戯視点よりは全然好き。曹操ってのは中国史で10指にはいる天才だったと思う。軍事、政治、文化それぞれ単体なら、もっと上が居るけど。総合能力の高さは天才そのもの。地味に法政に注目してくれたのも嬉しかった。作者の勢いと画力の高さが魅力でしたね。
SF漫画。ブルーホールという次元を結ぶトンネルで現代から恐竜の時代へタイムスリップした軍人科学者のサバイバル物語。原作があるだけに物語と設定は重厚で面白いです。星野さんのSF漫画はどれも面白いけど、一つあげるとしたらブルーホールかな。
カレーの知識が増えていいのと、女の子が可愛いのと、ストレスなく読める作品で読みやすいのとで、時間を潰したい時にお勧めの作品。
赤ん坊だから時に理不尽にふるまう弟と、しっかりものに見えて時に子供らしく暴発するお兄ちゃんと、その心優しい父親の物語。温かい缶コーヒーを握りしめた弟が「にーちゃああったかいねー」って言うシーンで号泣
あの糞野郎のケツに杭がぶっ刺されて貫かれて死んだシーンで、ザマァアアアアアアと叫んでしまう位、野郎は憎たらしかったし面白かった。
復帰してくれてありがとう。ゆっくりでいいんで丁寧に頼んます。
完結する気がしないけども。
活きてる間に完結する気がしないけども、糞展開化したかと思ってたら、最近、再び盛り上がっててよい。
色々な理由でついていけなくなったけど、途中までは好きだった
藤田さんが花見のために公園にブルーシートを引いていると、後から来たおばさんが上から自分のブルーシートを重ねてきたらしい。非常識なおばさんに絡まれてしまったという残念なエピソードだ。
確かに花見の場所取りは早いもん勝ちみたいな風潮あるけど、よく考えたら公園って公共のものなわけで。先に来てたからといって誰かがブルーシートで占有するなんて事ができるんだろうか。別に早いもん勝ちというルールが公園の規約で決まってるわけでもないだろうに。みんな、なんとなく決まってる暗黙の了解に従ってるだけの状態で、そこには何の根拠も拘束力も無いのだ。
藤田さんが何の根拠もなく「自分が先に来たんだからここは自分の場所だ」と言い張るなら、後から来たおばさんだって何の根拠もなく「そんなの知らん。私の場所だ」と言い張ることができるはずだ。
もし私が藤田さんで、後から来たおばさんがそういう理論を振りかざしてきたとしたら、私には対抗する術がない。めんどくさい人だなと思って場所を譲るだろう。
常識ってなんだろう。
名古屋にすんでるワシにいわせれば
わりと高級そうなあんこの味はする。
豆臭くもなく皮もこしとってあり、色が半透明の上品な藤色に見える。いわゆる晒し餡だろう。
なめらかで、表面に3本の、川辺によせるさざ波を模した模様がついている。
味はアマすぎない。後味もアマすぎて口のなかが酸っぱくなったりしない。
なかの餅は、味は米の餅っぽいのに冷めてもねちっとしてやわらかい。
しかしこの餅がどうやらやわらかいままで長くは保たないらしく、
あんこのほうが賞味期限が長いからとあんこをかきとってあたらしい餅に乗せて賞味期限延長していたようだ。
今は各店まで冷凍便で運んで販売直前に秘伝の解凍をしているらしい。
(堂々と凍ったまま売ればいいんだが解凍方法は秘伝なのか絶対凍ったまま販売やってくれない)
つまり販売されているのは解凍後であって長持ちしないから買ったら早めに食べれば大丈夫であろう。
東海エリアではたとえば名古屋駅なら知ってるだけで3箇所の売り場がある。
しかし東海エリアはもともと、あんことか和スイーツにうるさい人がおおい。
小倉トーストなんてメじゃない。あんなものはシロノワールとか参画チョコパイと一緒です。
赤福もよいが、藤田屋の大あんまきとか、すやの栗きんとんのほうが好きという人も居るだろうと思う。
六花亭のなんとかの雫とかいうボンボンもおいしいし、史上最高の美味しさというわけではない。
おお、きみあのあんこのよさをわかってるね、
というメッセージを目からビームで出しながら渡しますからよろしく。
やわらかすぎてへらの上でちょっとべちょっとなっててもそのまま皿にのせてくれればいいからね。