はてなキーワード: 人間とは
そこまで言わせる加害者の性として産まれたことを恥じる気持ちはないの?これだからジャップオスは。口から汚ねぇクソを垂れる前に攻め入ったこともないチンコもげば?多少は人間に近づけるかもしれないよ?
白人モデルが楽しげに製品を使用してるような写真が掲載されてたりするけど、雑コラすぎて、商品と人間のサイズが合ってない。
https://image.rakuten.co.jp/baibaiyishop/cabinet/10402014/941708410188461_20.jpg
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2430060
はてぶで「実技できない人への救済措置」なんてコメントが星集めてた。目を疑ったね。だって救済処置ってことは逆に言えば実技ができる人間は「音楽の成績は良い」と思ってるってことだよね?。それはあまりにも学校教育の現状をわかっていない。
私事で申し訳ないが、うちの息子は毎年合唱コンクールや卒業式などでピアノを担当するほどピアノ弾ける。プラス趣味でバンドやってるのでギター弾ける。ベース弾ける。ドラム叩ける。プラス吹奏楽部なのでトランペット吹ける。トロンボーン吹ける。クラリネットもフルートも吹ける。とにかく楽器が大好きな音楽バカであり、旅行行くときも小さなキーボードもっていくし、ピューって高低差のあるまぬけな音の出る笛や金属の棒をはじく民族楽器みたいやつとか、楽器なら何でも大好きな中学生なんだが、こないだ成績表が返ってきたら音楽の成績がなぜか「3」だったんだよ。
理由を聞くと結局テストがこの話題みたいな丸暗記系で、うちの息子はバカだから暗記系はぜんぜん駄目だったとのこと。おいおい。うちの息子が5じゃなかったら誰が5なんだよ。そもそも音楽って何?音を楽しむから音楽なんじゃないのか。お前らが教えてることは音学だ。明日から改名しろって思ったよね。マジで。
したがって実技がいいやつが自動的に良い成績になるという認識は間違っている。はてぶの君たちの認識は大きくズレてると言わざるを得ない。
「クルド系だから問題視しているわけではない。PKKは分離独立を目指してテロ活動を行っており、
1997年10月8日、米国国務省は、米国改正移民国籍法第219条に基づき、PKKを外国テロ組織に指定した。
その後2001年10月31日、国務省は、改正大統領令第13224号に基づき、PKKを特別指定国際テロリストとして指定した。
tinyurl.com/5ecwdwca
w.wiki/5PDU
亡命トルコ、未成年の子供を持つ家族、男性の姉妹のPKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書。
人口は約1300万人を生きています。 最大1500万。トルコのクルド人。
彼らの祖先だけのために。
連邦外務省の現在の状況報告によると、彼らはいかなる国家弾圧の対象にもなりません。
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トルコでの非人道的または品位を傷つける扱いまたは処罰にもつながりません。
https://www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true
ドイツの判決「トルコのクルド人迫害を認定しない」【日本語訳】(12,000文字over) - 美桜
2021年、ドイツのミュンヘン行政裁判所は、「トルコ政府によるクルド人迫害は認められない」とする判決を下しました。
出典:
ドイツのメディア |ドイツの裁判所は、デモにおけるPKK指導者オジャランの写真の使用を禁止する判決を下した。
ドイツのクルド人団体「KON-MED」の元会長に対するテロ訴訟がミュンヘン高等地方裁判所で始まった。
日本で何をやってるの?
↓
「オジャランに自由を」
犯罪大家族(クラン)抗争の中心の一つ、独エッセンの裁判所で判決朗読の直後に被告人たちが暴れ、恐らく敵対するクランに属する傍聴人と殴り合い、防弾チョッキ着用の警官20人がようやく抑える。
2007年にドイツの/訴訟で、ク●ド●新●社はドイツで禁止されているテロ組織PKKの子会社であると認定された。/いわゆる援助団体は、救済活動と称した活動、脅迫、脅迫を通じてドイツで資金を集めている。/その後、テロ組織PKK/KCKの資金を集めたとして有罪判決を受けた。
x.com/mildliner2/status/1745444853943767395
www.aa.com.tr/en/middle-east/pkk-front-groups-send-funds-to-terror-organization/1674411?s=09
クルド人密入国者が不法移民に英国の亡命制度を騙す方法を教えた衝撃的な瞬間:
「絶対に」帰国させられないようにアドバイスしていたことが調査で明らかになった。
www.dailymail.co.uk/news/article-12578125/Kurdish-smugglers-cheat-Britain-asylum-system.html
「難民ようこそ政策」で治安が急激に悪化…警官殺害のアフガン移民を毅然と批判できないドイツ政府の大迷走
25秒の間に6人が重軽傷を負う大事件が発生
埼玉では病院周辺にクルド人100人の異常事態。難民受け入れで「ナイフ犯罪」激増のドイツは近未来の日本か?
toyokeizai.net/articles/-/758850
もはやテロ…「総勢50人の大家族が集まり病院で警察官と乱闘」世界2位の移民大国ドイツで起きていること
しかし、それが裏目に出て、現在ドイツの犯罪の統計を見ると、その頂点にいるのがクルド・マフィアとレバノン・マフィアだ。
彼らの犯罪は多岐にわたり、すでに様々な利権を獲得、暗躍できる法律のグレーゾーンも拡大している。
ドイツを悩ます「大家族犯罪」 法より「一家のおきて」重視で凶行や迷惑行為に関与
「2022年、ノルトライン=ヴェストファーレン州で大家族による犯罪が20.3%増えた」
「大家族犯罪」解決へ 偏見を助長せず歯止めかけられるか スタート地点に立つドイツ
ドイツ全土の組織犯罪のうち10分の1がO●e●r●t氏族の関係者によるものだということがドイツメディアで報道されています。
クルドの狐
Rawa Majid
kurdish fox
Foxtrot (criminal network) - Wikipedia
w.wiki/B8DV
処刑、爆弾テロ、子供の暗殺者 - スウェーデンはいかにして麻薬王が支配するギャングの地獄となったのか クルドの狐&ザ・グリーク
ほんの20年前、スウェーデンはヨーロッパで一人当たりの銃乱射による死者数が最も少ない国のひとつだった。
www.thesun.co.uk/news/24114449/executions-bombs-child-soldiers-sweden-gangland-hell/
スウェーデン政府が増加する移民犯罪に対処する為に、移民政策を変更して移民削減政策を進めています。
スウェーデン国内で麻薬取引・暴力犯罪を増加させているクルドギャングへの対策が移民規制強化する大きな動機の一つ
スウェーデン国内での暴力犯罪増加は、麻薬取引の覇権を巡って2つのギャングが争っている事が関係し、
ギャングの一つは「クルドの狐 」として知られるラワ・マジッドに率いられ、マジッドはトルコから犯罪組織を動かしているとされています。
https://www.youtube.com/watch?v=fISGXTBfJRY
スウェーデンでは特に外国人ギャングを中心に殺人、爆破事件、暴力などが増え続けもはや警察だけでは対応しきれない状態になってしまっている。
政府としても初めて問題の大きさを認め軍隊を入れて対応する事の検討に入っている。
スウェーデンで犯罪が多発し、若者がライフルを持って街を徘徊する
スウェーデン第3の都市マルメのローゼンゴール地区にある聖マリア・カトリック教会の前で、25歳の男がAK47で射殺された。
www.thelocal.se/20171230/one-arrested-after-police-car-explosion-in-malm
スウェーデンの移民の街マルメ、警察署はマシンガンを持った警察官で警備
www.thelocal.se/20180204/officers-with-machine-guns-posted-at-malm-police-stations
「並行社会」を生み出した
川口のクルド人問題「治安上、大いに懸念」 トルコ大使インタビュー
トルコ国内のクルド人は「選挙権もあり、人権は保障されている」と説明し、日本で難民認定申請を繰り返すクルド人の「難民性」を暗に否定した。
日本に滞在するクルド人が自国での差別や迫害などを理由に難民申請していることに関し、「トルコにおいてクルド系が切り離された存在であるかのような印象で物事を語るのは間違いだ。クルド系はトルコであらゆる政治活動の自由を保障されている」と反論した。
結局、得意な人が苦手な人に対してマウント取りつつ押し付けてくる風潮は
生まれつき苦手な人や、価値観の違う人がそこから降りようとしても
あるいは降りたら人間として認めませんよと暗にほのめかし、
そういう輩に対する態度としておススメなのは、まったく別の分野でマウントを取り返してやることだな。
たとえば
の197ページの図2と図3を比べれば、男性も女性も未婚者死亡率より有配偶者死亡率の方が傾きが緩やかだ(大体の年齢において死亡率が低い)。これは、有配偶者の方が高齢まで死ににくい、長生きだということを表している。
図の読み取りよりも直接数字が欲しいのであれば、少し古くなるが次を見ればいい。
https://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/14472103.pdf
39ページ以降の表から、男女ともに未婚より有配偶の方が各年齢階層において余命(expectancy、e°)が長いことが分かる。
孤独が(食生活の違いなどを制御した上でなお)健康状態を悪化させるということは医学系の論文でいくつか出ているし、男女ともに配偶者がいた方が長生きということは何も驚くような内容ではない。生命表のような各年齢での死亡率をちゃんと考えるものではなく、死んだ人の年齢の中央値を見るような不適切な方法で未婚と有配偶の寿命を捉えると、女性は未婚の方が長生きなのに、と誤解してしまうから変に思うだけだ。実際は男女関係なく人間、結婚すれば孤独の解消、生活習慣の改善、モチベーションなどの理由で平均的には長生きになる。それだけのこと。なお、健康状態が悪い人は結婚できないというセレクションの効果が働いているのも事実であろうが、未婚と有配偶の死亡率の違いが大きく出てくるのは50歳以降であり、セレクションよりは寿命が伸びる効果の方が大きいと思われる。
末端ではあるがIT畑の人間として、新しい技術にはとりあえず触るし、肯定から入るつもりだし、実際そうしてきた。画像生成AIも同じでNovelAIから入り、StableDiffusion用にパソコンを新調したり、自作Lora作ったりもした。少なくとも1年以上は使い倒した。
しかしあれらの技術はどんなに真っ当な使い方をしようとしても、結局は他者の著作物を取りれて切り貼りしたコラージュを作る以上のことは何一つできない。何一つだ。
少なくともSDXLでのPonyやAnimagineはそうだ。あれらは例えばポーズ一つにしても教師画像から少しでも外れたものは出せない。ControlNet使ってちょっと変わったポーズを取らせてみようとしてみろ。途端に肉塊しか出なくなる。
ControlNetを使ったところで、できるのは格納された教師画像の中から似たものを引っ張り出して、そこに指定のパーツを追加で当てはめることだけだ。ポーズを指定している訳ではない。
あまりにも教師画像が膨大だから一見なんでも出力できるように見えるけど、所詮は教師画像から1ピクセルもずらすこともできない雑なコラージュ装置だ。盗んできた画像からなる膨大なプリセットの中から適当に要素を組み合わせてそれっぽく合成しているだけだ。
それを良く理解しているはずの画像生成AI推進派が「学習は無罪」だの「概念を学んでいるだけ」だの「モデルに元画像は含まれていない」だのといけしゃあしゃあと嘘を付き、そしてその嘘を指摘すれば「知的基盤のレベル合わせができていない」と嘲り笑う。
画像生成AIがコラージュ以外、何の価値も生みだす能力がなく、他者の権利を侵害する以外の使い道がないことを認めない。
ああ、確かに「知的基盤のレベル合わせができていない」な。お前らのレベルが低すぎて現生人類がその知的基盤のレベルまで降りていくのには相当な困難が伴いそうだ。法に基づいて他者の権利を守ると言う概念を持たない原人が、せめて旧人の知的基盤のレベルにまであがってくるのに何万年待てばいいんだ?
そこから「事実を認める」、「嘘をつかない」、「間違っていたら謝る」と言う現生人類なら3歳児でもできる行為をお前らができるようになるまで更に何万年待てばいいんだ?
原人は原人らしく野山で獣狩って暮らしてろ。現生人類のテリトリーに入ってくるんじゃねえ。入りたければせめて人らしい振る舞いをしろ。原人が原人のまま過ごしていい場所じゃねぇんだよ。お前らの知的基盤のレベルじゃ理解できないだろうけどな。
それは紛れもなく私さ。他人の税金にたかる一生治らない池沼ハッタショ躁鬱の併発のくせに人間並みの食べ物を身体が要求するからむかつく。豚や鳥と同じ家畜用飼料だけで満足しろ。ゴミカス。
ジャンプSQで『魔女の怪画集』って漫画を連載していた晴智って漫画家が、カドコミで新連載を始める事を知った
こいつかー!嫌な記憶を呼び起こされたよ!
魔女の怪画集って元々Twitter(現X)に1話だけを『魔女と僕の約束』と題して上げていて、その1割がかなりバズったんだよね。
孤児院育ちの孤独な少女が描いた絵に不思議な力が宿り、彼女は魔女と呼ばれる。
主人公は彼女が描いた絵が具現化した存在だが、彼女が生きているうちは一方的に見守るだけで彼女と話す事も触れる事も出来ず、彼女が亡くなって初めて人間の目にも見えるようになる。
とにかく1話のストーリー全体を通して、主人公の魔女への一途な想いが痛い程に伝わってくる。
つまり読者の大多数はこの漫画に対して、この主人公とヒロインである魔女の純愛を期待していた筈だ
ところが連載の途中で、何故か生前の魔女にそっくりな幼女が登場し、実はこっちが連載のメインヒロインなのか!?と読者に危機感を抱かせる。
幼女が主人公に惚れているのは明らかで、その様子が気持ち悪いくらいにしつこく描かれる。とにかくあらゆる場面で幼女の健気さアピールに余念がなかったが、うっせーよ。とにかくこっちとしては心底どうでもいいし、主人公と魔女の純愛を邪魔する脅威にしか映らない。
連載中はいつ主人公が幼女に心変わりするかするかと戦々恐々としながらも、何とか最後まで主人公は魔女に一途で、幼女を含めた人間達とはあくまで仲間として共に生きていくという終わり方だった。
そして単行本の最終巻となる8巻は、主人公と魔女が結婚式のように隣り合いその間に幼女がいて、まるで幼女が二人の娘であるかのような微笑ましい構図。
最高じゃん!と思ったよ。この時までは。
単行本でも最終回自体は雑誌掲載時と同じなんだが問題はその続き。雑誌にはなかった後日談がある。
数年後、大人になった元幼女が、人間になった主人公のビジネスパートナーになっている。ていうか周りの人間の反応を見るにどう見てもそれだけではなく、主人公と元幼女のカップリング成立を匂わせている。
もうこの上なくキモい。
本当に本当に最悪。
結局幼女の正体や魔女にそっくりだった理由は単行本でも判然とせず、推しカプを破壊された不快感だけが残った。
雑誌の連載や単行本の表紙で釣っておいて、わざわざ金を出して単行本を買った読者に対してこの仕打ち。
あまりの不誠実さに呆れた。
たとえ成長したとはいえ出会った時には幼い子供だった相手、それも娘のような位置付けの相手に手を出す主人公が気持ち悪くて仕方がない。
JK(JC)ブランドという言葉、自分が高校生になる前から存在してるけど、そのときからずっと本当に不快だなと思っている。
女子高生であるということがブランド化されてるの、ヤバくないですか?他人が言ってるならまあ気味悪い大人もいますなあと思えるけど、自分でその価値を自認するなよ。
若さゆえに間違ったり、思いっきり騒いだりしても許されることがままあるのは知っている。
みんな若いから、みんな未熟で、無理をしたり傷ついたり傷つけたりして、それを青春と世の中で呼んでいることも知っている。
それはまあ、わかる。ムカつくけど。大人になってもまだ青春に縋り付いてる人も、青春をカテゴライズして商業にする人もいて、そういう大人が世の中に「青春っていいもんだ」を広めるから子供がどんどん青春を自覚しながらやっていることに対して。こんなに青春をバカにしている自分でも、戻りたいと思うのかもなと思いながら高校生活を送っているのがムカつく。だけど、まだ理解はできる。ギリ。
だけど高校生の投稿の#JKブランド はヤバすぎる、いくらなんでも。ブランド、って何?グロすぎるだろ。
青春という言葉に直接価値が与えられていない一方で、JKブランドはもうJKであることが価値であるということを全部この一言で言っちゃってんのがヤバい。
いま女子高生であるというブランドを持ってるわたしでさえ価値がないようなつまらない生活を送っているのに、これからブランドを失ったらわたしってどうなっちゃうんですか?と思ってしまう。実際わたしの生活はお先真っ暗だとはミリも思ってないけど。
ラジオ屋さんごっこでvalkneeちゃんがJKブランド嫌だ(大義、かなり省いてる)みたいなことを言っていて、本当にわたしあなたのこと大好きですと思った。
若さはただの若さでしかないと本当に思う、人間ってもう生殖だけではないから。ただ子孫を残しやすい年齢ということでしかないのに、そこに価値を置くのは本当に危険だしわたしはもう既に苦しい。JKブランドもうやめませんか。
タイトルの通り、小学生時代に遭った痴漢やそれに類することについてと、書き出してみて思ったこと。
当時の私はピアノを習っていて、発表会に祖母と母が来てくれた。おろしたてのワンピース、フリルのついたソックス、少しだけかかとの高いよそゆきの靴、いつもより豪華に結ってもらった髪にはリボン。かわいい格好ができて嬉しかったのを覚えている。
発表会は市民ホールを貸しきって、昼すぎまでかかっていたと思う。早起きしたぶんお腹はペコペコで、遅めの昼食は近くて回転率がよくすぐに食べられるお蕎麦屋さんを選んだ。
昼すぎでも土日だったからか、お客さんが並んでいた。回転率のよさは知っているので、並ぶのは苦にならない。眠気も出てきていささかぼんやりしつつ、だらだらと前に並ぶ人へ続く。
すると突然、ぐいっと左手を掴まれた。反射的にそちらを見上げると、知らないおじさんが私の手をとり握手するみたいにぎゅむぎゅむ握っている。とても、とても驚いた。けれど声は出なかったし、ぴくりとも動けなかった。知らないおじさんは「可愛かったからつい」と言って、手を離して店を出て行った。
母たちは「びっくりしたねぇ」などと何だか和やかに言っていたが、私はほんとうに驚いて、つまりショックで、その後どうしたか覚えていない。もちろんかなり古い記憶なので、単純に時間経過によって忘れてしまっただけかもしれないけれど。
ほんとうに驚いたとき、人間は悲鳴も上げられないしすぐに逃げもできないのだな、と何だか絶望に近い気持ちになったことは覚えている。アニメやドラマ(刑事ドラマが好きでよく観ていた)のようにはできないのだ、と。
「かわいい」は褒め言葉のはずなのに、なにも嬉しくなかった。なんとも言えないモヤモヤが澱のように腹の底に溜まった。
プライベートゾーンを触られたわけでもなく、何なら一緒にいた親族も問題視したふうでもなく、法的に痴漢には分類されない体験。今でも一般的になんと分類するものか分からないままだ。それでも私の中でだけは、初めて遭った痴漢として記憶している。
私の地元は田舎で、徒歩通学だった。当時はとにかく読書が好きで、通学中は図書室で借りた本を読みながら歩くのがほとんどだった。二宮金次郎みたいに。
学校帰り、季節もあってまだまだ明るい中、いつも通り本を読みながら一人でひたすら歩く。毎日毎日そうしているから慣れたものだった。
車が1台ぎりぎり通れるくらいの、田んぼと畑と農家然とした少し古めの民家ばかりの道で、ふいに後ろから声をかけられた。自転車に乗った男子学生だった。中学生か高校生か、とにかく同じ小学生でないことしか分からなかった。親や学校の先生以外で年上と話す機会もそうなかったし。
喉が乾いたので飲み物を分けてもらえないか、と言われた。夏なので肩に水筒をぶら下げていたのだ。大人なのに変なの、とは思いつつ、水筒のコップ代わりの蓋になみなみ注いで渡した。
水筒のお茶を飲むところをぼんやり眺めていたら、コップを持つ男子学生の手がぶるぶる震えていた。おそるおそる口をつける。そのさまを見て、なぜだか急に、明確におかしいと感じた。一気飲みはせず、謎に丁寧にお茶を飲んでから返されたコップ。水筒に戻しながら、どうやって帰ろうか不安になった。自宅までそんなに距離がなかったからだ。なぜかついてこられるのでは、と思った。その間も、ぽつりぽつりと男子学生からの問いかけが続く。いつもこの道を通るの、とか、何年生なの、とか。
今の私は何でそこで律儀にと思うが、その時は走って逃げるとか急に話を切り上げるとかいう選択肢がなかった。失礼だと思ったからだ。誰か帰路の小学生でもいれば、知らない子でも混じって帰ったと思う。でも誰もいなかった。人っ子一人。えー…とか、うーんと…とか枕詞みたいに付けたふんわりした回答をしながら、子供なりに頭はフル回転していたはずだ。でも、打開策が思いつかなかった。
少しして、私たちがいた道沿いの民家から住人のおばさんが出てきた。知らない人だったけれど、何してるの、と声をかけてくれた。それを見て、男子学生は何も言わずに自転車を走らせて去っていった。その背中が私の帰り道と同じ方向だったのを見届けて、まだ呆然としたままの私は、なんにもないです、とだけ答えた。知らないおばさんが「さっきの子は知り合い?」と言うので、首を振る。ちょっと回り道してから帰りなさいね、と言われた。私もそのつもりだった。
この体験も、お茶をくれと言われて分けただけで何もされていない。痴漢ではない。なので何と呼べばいいか分からないけれど、自分の中ではその他の痴漢と同じカテゴリに分類して記憶していると思う。そういう系統の嫌な気持ちだった。
これも小学校中〜高学年頃。
私の両親は離婚しており、母に引き取られていた。夏休みに父のところへ泊まりに行っていたときだった。
例によって本が好きなので、県立図書館へ連れていってもらった。いっちょまえに児童書は卒業していたので、見る本棚は一般書架。父はAVコーナー(ネットカフェみたいに区切られたブースで各々映像資料が観られる。アダルト資料ではない)にいるというので、一人でゆっくりと本棚を眺めていた。作者なんかは知らないから、タイトルや表紙のデザインを中心に何となく気になった本を探す。児童書に比べてかなり数が多いので、背表紙を眺めているだけでも楽しかった。タイトルしか読んでいないのに、いくら読んでも読み終わらなくて。
ふと、足元がぬるい感じがした。見下ろすと人が床に手をついてしゃがみ込んでいた。年齢は分からなかったけれど、男の人であることだけは分かった。
図書館の本棚は上下左右ギチギチに本が詰まっている。下の段の本を見るには、学校でミクロマンとイジられていた私の体躯でもしゃがみ込まなければならなかったので、下の方が見たいんだなと思った。図書室で人気の本棚にみんなが密集するのはよくあることだ。と思ったけれど、はぁーーー、と長い息を膝に吐きかけられているのを見て、一気に過去の嫌な気持ちが呼び起こされてしまった。気付いていないふりでじりじりと距離をとり、別の本棚へ移動する。
何だったんだろう、と心臓がばくばく言うのを落ち着かせているうちに、暑いから息が上がっていただけでは?という気になってきた。そう思うと何をビビっていたんだろうと馬鹿らしくなって、また端から背表紙を読んで、読んで、時には取り出して表紙やもくじを眺めて。
じきに、また足元に違和感があった。今度は微妙にぺたぺた?ぬるぬる?する。見下ろすと先ほどの男の人がしゃがみ込んで、私の膝辺りを舐めていた。他人の舌が肌を這うことなどないし、誰か分からないし、理由も分からないし、どうすればいいか分からなくて、なのに気付いていることを勘付かれてはいけないと咄嗟に思った。心臓はまたばくばく暴れて、目の前の本を適当に抜き取り「これにしよ」なんてわざとらしく声に出して、父のところへ逃げた。
この時に借りたのは『エリコ』という本だったと思う。いま調べてみると表紙が記憶と違っているけど、女の子のモノクロっぽいイラストの表紙だったはず。父の家に戻ってから読んだけれど、分厚い上に当時の私には内容が難しくて、とても難儀した。話が全く分からなくなってからは飛ばし飛ばし読んで、なんだか図書館での嫌な気持ちがフラッシュバックするような描写を目にして、結局ギブアップした。主人公が高級娼婦らしいので、確かに当時の私には早すぎたし「猥雑と戦慄がからみあう、嗜虐と倒錯の近未来バイオサスペンス(引用元:BookLive)」はあんなことの後では取り合わせが最悪だった。今までの人生で読み始めたのにギブアップした本はこれと『ドグラ・マグラ』だけなので、すごく印象に残っている。
この体験は一般的にも痴漢に入るのではないかと私は思うけれど、そのときの私には分からなかった。知らない人に舐められて驚いたし怖かったのに、誰にも言えなかった。一緒にいたのが母だったら、もしかしたら言えたかもしれない。正直、相手と同じ性別である父には言いづらいと感じた。自宅に戻ってからは、今度は今更だと思って母にも結局は言えなかった。
4度目は小学校高学年。
さすがに生きているだけでも変な目に遭うことはあるのだと理解していた。それに、そういう場面では声も出ないしパニックになって機敏に動くのは難しいことも。
私は護身術として極真空手に通うようになっていた。ビビって声が出ないし動けないなら、度胸をつければよいと思ったからだ。流派だの何だのはよく分からないままだけれど、男子に混じって毎週通った。練習は体育館で行われていて、フローリングの上で拳で腕立て伏せをするのが大嫌いだった。骨が痛すぎるし、未だにフローリングでやることではないと思っている。
それから、通学路も勝手に変えた。2回目のときに使っていたのは車1台でいっぱいの道幅だったが、片側1車線ずつの道だ。さらに少し行くと複数車線の道もあるけれど、遠回りになるのでこちらばかりを通っていた。徒歩通学だしショートカットしたかった。車通りはやはり少ない。
この時も学校からの帰り道だった。一人で帰っていて、道路の向かい側に停まった白い車から声をかけられた。運転席の窓を開けて、男性が小学校へはどっちに行けばいいかと尋ねてくる。あっちです、と指をさすと、地図で教えてほしいと大きな紙を広げた。道路を挟んだままだと見えないので、道路を渡って運転席の窓から紙を覗きこむ。それは確かに地図だったけれど、地図と腹との隙間から陰茎が見えていた。数センチの隙間から、手で擦って見えたり隠れたりする陰部。
相変わらずショックではあったけれど、またか、という諦観もあったように思う。私はやはり気付いていないふりをした。努めて地図だけを見て、現在地も分からなくて、「地図読めないけどとにかくあっちです。ずーっとまっすぐ道なりで左側にあります。私はそこから来たんだから間違いないです」というふうな回答をした。
習い事があるからとその場を駈け出して、ないと思ったけど一応追ってきていないのを確認して、座り込んだ。心臓は毎度のようにばくばく言っていたけど、走ったから当たり前だなと思った。前よりも怖くなくなったし、毅然と振る舞えた気がするからたぶん空手の効果はあった、と思いながら自宅へ帰った。今回もこのことは誰にも言えなかった。
そういうわけで、私が小学生のときに遭った痴漢やそれに類するものは覚えている限り4回だ。多いのか少ないのかは分からない。
もちろん、中学生でも高校生でも大学でも大人になっても何かしらは遭った。それでも一番覚えているのがこの小学生時代。今やすれた30代だけれど、私も子供の頃はさすがに無垢だったのでショックが大きかったのだと思う。
どう気をつければいいのかというと、正直私は分からない。嫌な言い方だけれどもはや事故みたいなものだから。防ぎようがないという意味で。ただただ、こういうことをする人がいなくなってくれればいいのだけど。
一つだけ。もしもこんなことがあったと言われたら、ちゃんと聞いてあげてほしいとは思う。
中学にあがってから、路上で知らない人に突然キスされたことがある。グレてイキって気は強く成長した私は、黙り込んでいた小学生時代とは違ってすぐに学校に報告した。とにかく腹立たしかったからだ。分かることはすべて話した。場所とか、相手の風貌とか、原チャだったとか。それらは全校放送で流れた。
おそらく親にも連絡が入ったのだと思う。その日の夜、養父(母は再婚した)にリビングへ呼びだされた。本当なのかと聞かれたので、本当だと答えると、場所を地図で描けと言われた。不審に思いながら自宅から中学校への道順を描き、ここ、と丸をつけると、嘘だと言われた。こういう場合、被害に遭った場所から描き始めるのが心理学的に普通だそうだ。私としては通学中に起きたのだから理にかなって描きやすい順番だったのだけど、そう言われた。心理学なんて分からないので反論もできなかった。原チャの車種はなんだとかも聞かれたけれど、私が知っている中での形や大きさで最も近い名称が「原チャ」だっただけで、詳しくは知らなかった。グレ友達に2ケツで乗せてもらったやつくらいにしか認識していなかったから。養父の趣味にハーレーがあったので、バイクを中途半端に出したのもよくなかったのかもしれない。
そうして私の虚言であったとされ、おそらく学校へも連絡したのだと思う。保健室登校しても、教師がどこかよそよそしかった。あくまで私の感覚なので、実際のところは分からない。
ショックだった。折り合いの悪い養父であっても、もはや養父側の人間で信用していないと自分では思っていた母であっても、なぜだか報告すれば信じてくれると思い込んでいた。
初めて報告したらこうして狼少女にされてしまったので、前述のとおりその後も何度も変な人に遭ったけれど、誰にも話していない。
今でも覚えているので、やはり他の家庭、いわゆる子供(年齢は問わない)をもつ家庭では子供を信じてあげてほしいと思う。様々な要因で恒常的に嘘をつく子供がいたりするらしいのは知っているけれど、嘘でなかった場合に取り返しがつかないからだ。私のようになってしまう。独身の私が言うのもおかしいけど、子供は健やかに育つべきだ。大人になったら嫌でもすれてしまうのに。
この文章は、職場の男性から小学生にあがった娘の親バカノロケを聞かされてぶわっと思い出したまま書き殴った。
電車通学が珍しい地方の小学生だった私でも、4回。0回の方がいいに決まっているので、こんなことがどこでもありうるから気をつけてあげてほしい、と言おうと思ったけれど、職場の人に実体験を話すのは憚られたので。初めて表に出して少しすっきりしたかもしれない。
私は34歳であり、身体的には男であるからして、まあ、おっさんである。
しかし、幼少期にまわりから「かわいいかわいい」と言われて「わ~!僕ってかわいいんだ!うれしすぎ~」となった結果、
未だにかわいいと言われたいし、かわいいと思っているおっさんになってしまったのである。
思春期は身体が男になっていくことが嫌すぎて、性器を切り落とすことや、ホルモン注射を打とうかとも日々考えていたが、
そうしたとしても自らの身体と精神の不一致が解消することはないだろうと考え、なるがままに任せることにした。
私の心はずっと美少女なのだが、鏡に映るのはおっさんである。かなしい。
更に、同じく子供の頃に、理性的な人間であることを旨として生きた結果、
これまで自慰をしたことはなく、いかがわしい妄想をすることもない。もちろん童貞である。
(アダルトコンテンツに対する忌避感などは特になく、他者に対して潔癖であるわけではない)
そういうかわいくてかっこいい白馬の王子様にさらわれるのが夢である。
さて、本題はこんな私が誰かと恋仲になることは現実的に可能なのか、ということである。
現在、私には気になる人がいるのだが、普通に考えてこんなやべーやつに想われるのこわすぎるだろう、と思うのである。
自分は、素直でいいこ(かわいい❤)なのが長所なのだが、外見がおっさんというだけで全て短所に変換されてしまうのだ。
すべてを隠せば普通の人間として扱われるのかもしれないが、自分はこうなってしまった自分も愛おしいのである。
それに好きな人の前で素直に過ごせないのも辛すぎる。私が愛おしいと思う私も好きになってもらいたいのである。
でもそうなると一気にハードルが上がるのだ。詰んでいるのではないか。
まあ、まだ「気になる人」とも数ヶ月の付き合いなのでこれから発展するのかもわからないのだが、
この問題は今後も続いていくので、どこかで答えを出したい所存である。
因みに、別に普段は恋人がほしいとか結婚願望があるとかではなく、
大阪府警のマル暴が埼玉川口のヤクザ事務所のガサ入れしたニュース映像の件だが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mbs.jp/news/kansainews/20240906/GE00060266.shtml
これ見て「どっちがヤクザだか判らん」的な事書いてる人は純真すぎるぞ。
一方、「これはプロレス」と言ってる人も結構居て、最近の情弱全開はてなとしては珍しい。
埼玉のガサ入れに大阪のTV局が行っているワケよ。それって「いついつにどこでガサ」と教えてるって事だ。TV局だって暇じゃない。機材があるから新幹線じゃなくて車出す必要があって往復に一日以上掛かる。だから前もって教えてるワケ。
今回のは「はよ開けんかい!」と怒鳴ってるだけだが、有名な映像がある。
途中で捜査員が大型の工具を持っているのが判るね。これはいかにもごつそうで、扉やドアチェーンの切断に威力を発しそうだ。
だが実はそうではないのだ。工具の先端をよく見て欲しい。オウムの嘴のように丸くなっている。
ワイヤーやチェーンを切断する工具はボルトクリッパという。だがボルトクリッパの先端は直線なのだ。
このオウムの嘴型のはケーブルカッターで、銅の電線用なのだ。直線刃だとより線の電線がばらけてしまい、端子に入れたりという処理がしにくくなる。そこで、丸い刃で包むよう外周全体から力を入れて切断する。するとばらけない。
但し力点が分散するので硬い物は切れない。より銅線は柔らかいので切れる。故に銅線専用(アルミ電線も柔いのでイケる)。
昭和の家のドアチェーンは規格が無かったので適当な代物で、軟鉄でチェーンの輪が溶接されて閉じてないものも多かった。
でも玄関設備は防犯上重要なので平成以後は規格がある。鋼で輪が溶接されて閉じてないチェーンは使ってはいけないのだ。
だから電線用のワイヤーカッタでは昭和の鈍らチェーンは切れるかもしれないが(刃は欠ける)、平成以後のチェーンは切れない。
だからあれは実用ではなくて虚仮脅しなのだな。虚仮脅されてるのはヤクザじゃなくて視聴者の方。
勘違いしてはいけないのは実際のマル暴刑事も怖い、というか見た目ヤクザだ。私服もヤクザファッションの人が多い。そもそも警邏のお巡りさん以外の刑事というのはほぼ例外無く目つきが悪い。犯罪者の目つきなのだ。
都会の繁華街近くに住んでいない人はその辺知らないだろうが、マスコミの方は当然知っている。
だからそのステロタイプに会わせて行動して画を撮らせてるって事なんよ。そこに道具の選定の甘さが出ちゃったと。
TVの取材受けたあおり運転被害者が「すごく怖かったです。。」と押しなべて言うのと同じだね。「粗暴な加害者vs.弱い被害者」の画をTVが欲しがってるので期待に応えてる。みんなあんなに弱っちい訳ない。増田が取材受けたら「出刃包丁で顔面めった刺しにして殺したいですよ」って答えるのにな(採用されないだろうが)。
この場合は、中核派アジトの鉄扉を切っているのだが、何十秒も切っているのに全然切れてない。
なぜこうなってるかというと、このエンジンカッターに付いている刃はコンクリート用なのだ。鋼鉄の刃の先端に切れ目があって切れ目の内側が丸くなっている。
これはコンクリート用の刃の特徴で、水を流しながら使う事が必須になっている。刃に切れ目があるのはコンクリ粉塵をスラリーにして排出する為だ。
鉄板用の刃はダイヤモンドが練り込まれていて、鉄に当たるともの凄い火花を出す。そしてちゃんと切れる。
実はこの1年前にも同じアジトガサ入れがあったんだが、その時はちゃんと鉄用を使っていた。どうも機材を新しくした際に納品されたままで刃の交換を忘れたようだ。
というのも、エンジンカッターの使われ方というのは専ら建物のコンクリートスラブに開口する為で、だから新品のエンジンカッターにはコンクリ用刃が付いてくるのが一般的なのだ。
でもさ、実際に実用として、つまり鉄扉を切り裂いて突入する必要があるのだったら装備品間違えるか?って事なのだ。
だからこれもマスコミ向けのデモンストレーションの面が大きいって事なのだ。所詮見せ金なので雑になったのだな。
大体、ガチで鉄板切開する必要があったら、今はプラズマカッターという強力なものがある。
https://www.youtube.com/shorts/CfDjIxGcBMY
この厚さの鉄板だってこの速度で切れる。戦車の外板だろうと関係ない。エアコンプレッサが必要だが。プラズマで溶かした鉄を固まる前に吹き飛ばすのだ。
なのでエンジンカッターは実用としてはマジじゃない。マスコミと視聴者向けのデモなんだな。
因みにこのニュースの翌年のガサではちゃんと鉄用刃に交換されて激しい火花を散らしていました。
という風に、
・カメラがそこにいるのは何故か
って事を意識しながら見ないと、身の方じゃなくてガワのプロレスの方だけに実体があるようなマスコミュニケーションが横行しちゃうわけだ。実ゲームの方には全然手を入れずに、詐欺広告だけがどんどんブラッシュアップされていくHERO WARSみたいな事になる。
もう一つがその手のトレンドに乗じる者の出現だ。
数年前に入管のツイッター垢が「入国警備官特別部隊」を創設した、としてSWATのスーツやエンジンカッターなどの装備品の写真をアップしていた。(投稿を探しきれなかった)
ツイッターだけで発表されていてマスメディアでの報道はなし、法務省などの広報も見つからないという変な特別部隊であった。
そのエンジンカッターの刃がやはりコンクリ用で、「ああだめだこりゃ」と頭を抱えてしまった。
収容施設内での暴動鎮圧みたいな事を言っていたのだが、だったらそのエンジンカッターで獄舎の躯体切るの?その訓練するの?って話だ。
つまり公安のガサ入れの真似をして同じ装備を揃えてネットで発表すれば賛意が得られるという見立てなのだな。実にカルい。
なので、実務実用か、伝統芸能やプロレスかというのは、細部の道具に現れるというお話であった。プロレスや歌舞伎の刃物は切れちゃいけないのだ。
んでよく見ると、カメラ越しに時代劇の殺陣かガチ戦争かの区別もつかない上に、別のリテラシーの問題抱えてるブクマもあってあきれ果てるんだが
その川口クルドクライムシティ説って旧メディアだと産経しか書いてないんだが大丈夫か?産経は常に特殊な産経枠記事ってのがあって他の新聞は一切報じない記事を書く。クルドの前は暇アノンで、その前は水源地が危ない、対馬が危ない、歴史戦、溶けゆく日本、食育、ジェンダーフリーヤバい、と来てる。暇アノン記事書いたのは産経だけだったがあれどうなった?一個でもまともな主張があったか?ナニカグループは?
ネットで川口クルドで騒いでいるのはXとはてなだけ。しかもはてなは暇アノンの中心だったしその前は新コロ弱毒社会免疫反PCRと延々とデマからデマへとやってる情弱インセルの老人ホームみたいになっとる。
そんな場所で視聴者に向けて半分プロレスやってる映像を見て「これはクルドの事で埼玉県警にハッパ」とか言っちゃうの。もう見てられない。
古参で昔は「凡人と違う視点持てる俺様閣下」的な立ち位置だった筈だが、そういう自意識だけが残って凡人的能力の研鑚が後手になったんかね。、
20年も過ぎたら欲しがりません勝つまではが高度経済成長になるし、学生運動最高潮がバブルになるし、独自社会主義路線で評価されてたチャウシェスクが民主革命で処刑される。無理も無い。そういう人向けにはてなはこれからも安寧のうつろな言論空間を提供してくれるだろうから『蜘蛛女のキス』のラストみたいな余生を送って欲しい。
しかしはてなで昔斜に構えてた人間は全滅してるな。正面に構える事が出来なくて凡人の足元にさえ至らないのばっか。
報道によると今回ガサ入れされたヤクザは領家一家というのだが、事務所から東に10分歩くと領家って土地がある。昔はそこにいて引っ越したのかも知れないな。
因みにニュースで建物映すと場所バレするので地主に迷惑が掛かる。だからその辺りも警察とマスコミで調整というか、「映していい物件か」を予め把握してある筈だ。今回はモザイク無しで映してるから組関係者の所有物件なのかもしれないね。
あくまで、あくまで俺がそう感じ取ってしまう瞬間がチラホラと存在するというだけの話だ。
統計もないし、理屈があるわけでもなく、ただ感覚の話でしかない。
それに対して具体的に学術的な研究結果の情報を教えてほしいというわけではなく、単に似たような感覚を持っている人がいるかどうかに興味がある程度だ。
感覚論でしかないものにいちいち仮説を立てる気にもならないので、どういう時にこの感覚が湧き上がってくるのかという話でもするか。
たとえば、職場で前々から日本語の怪しさを感じていたような奴がふと「ねえねえ増田くんさ。◯◯さんってさ、頭良すぎるのかさ、言ってることに意味不明さ、あることあるって感じじゃなさ?」と話しかけてくるような時だ。
それに対して「ははは、確かに◯◯さんは頭が良すぎて話のテンポが早いこともあるけど、あれぐらいでついていけないのはテメーの頭の回転が遅いって方を疑ったほうがいいですぜ旦那」なんて返すわけにもいかず「なるほど。◯◯さんは学歴からして凄いもんなあ」と曖昧に濁すわけだ。
でも自分の心の中にはモヤモヤと「うーん。なんで日本語が怪しい人程、他の人の日本語に対して辛辣になる瞬間があるんだろうなあ」という疑問が残るわけだな。
書き始めた段階から薄っすらと気づいていたが、これは本当に単なる愚痴でしかないな。
相手の日本語が怪しいと感じるかどうか自体が俺の印象論でしかないもんなあ。
他人の日本語について良し悪しを決められるほど、自分の言語能力に自信があるってんなら、まず疑うべきは自分がダニング=クルーガー効果を起こしてる可能性だって気がしてきた。
誤字のチェックをするのも面倒だ。