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2014-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20140717143416

個人的にタイムリーだな。

親が癌で色々調べてたんだけど、まあ半信半疑ではあるが、フコイダンかもしかしたら効果ある可能性もあるかなって思ったんだよね。

調べるとそれなりに論文が出てる。インパクトファクターも普通くらいのまともっぽいジャーナルに。

こういうのってどのくらい信憑性あるもんなんだろう。主治医にそういう話してみたけど取り付く島もないって感じだった。

2014-07-03

「難しい」で終わらせるのはもういいよ

精神病気の話。

うつ病や躁うつ統合失調やパーソナリティ障害など、

精神病気の大変さを当事者から、或いは治療から、それか周囲のある程度詳しい人から語る文章をしばしば読む。

読んでいて、「そう、その通り、本当にそういう所が大変だし苦しいんだよ」って頷ける。

でも終わりは決まって、「だから難しいんだよなあ」だ。

それはもういいよ。難しいのはわかったよ。

その上でどうしたらいいか教えてくれ。

精々が「医療機関専門家意見に従いましょう」ってところ。

けれど、主治医カウンセラーも、私が日々の思考の苦しさや生活の苦しさを訴えたところで

同情するような微笑みや愁眉の表情を浮かべて「本当に、難しいですね」と言うばかり。

なるほど、それが専門的意見なのだろうな。

幾つかの病院をめぐってもうすぐ十年になるけれど、未だにそんな調子だ。



何がどうなればいいわけ

希望はどこにある?

人生はどうしたらうまくいく?



もしかして、誰にも、どうしようもないんじゃないの?

2014-06-26

匿名じゃなきゃとても言えないが

高齢の祖父がいる。認知症で会話は全く成立せず、たまにニッコリするのを見られる程度である

糖尿病骨折によりほぼ寝たきり。肺炎を繰り返すため食事はできず、中心静脈栄養

ホームに入居しているので介護はそちらにお任せだ。

有体に言ってしまうと、元気だったころの祖父は既にもう俺の中では死んでいる。

当時の祖父は厳しい人で、俺はどちらかというと好きではなかった。

 

祖父はあまり親族がおらず、俺が方針決定の責任者になっている。

ここ2年ほどで何度も入院し、毎回「ご高齢ですから万一の事も…」と主治医に念を押され

そのたびに俺は「分かってます延命処置は無しでお願いします」と答えてきた。

しかし、あまりに頻繁に発熱などを繰り返し、退院期間が1週間にも満たなくなってきたため、方針を変更。

これ以上の入院はせず、ホームで看取りをしてもらうこととなって現在に至る。

 

昔の人は頑丈だからだろうか。あちこちガタが来ているだろうに、未だに祖父の生命力は逞しい。

ホームでも調子を崩すと俺に「もしかすると今回は…」というような連絡が来るのだが、今のところその都度持ち直している。

いよいよ最期の時には、一応駆けつけるつもりはある。そうしなければ、手続き面でホームの人にも迷惑がかかるだろう。

そういうつもりでいると、あまり時間拘束される用事を入れにくくなる。

幸い仕事比較時間の調整が効くものだが、例えば旅行などは予定しづらい。

 

しづらいのだが、実際はすでに夏休み旅行の予定を組み始めている。

運悪く旅行中に祖父が亡くなる可能性も十分ある。或いは、直前に亡くなって葬式の準備などが発生するかもしれない。

そういう場合は、最悪旅行を中止、もしくは中断せざるを得ないだろう。

当たり前だが、そんな展開は望ましくない。

 

から、祖父には申し訳ないが、正直に言って夏休み前までに全て終わってほしい。そうすれば俺は安心して旅行に行ける。

俺は祖父をあまり好きでなかったけれど、祖父は祖父なりのやり方で俺をかわいがってくれていた。

その孫に早く死んでくれと思われるのも気の毒な話だが、どうせ今となっては俺の心が伝わることもない。

積極的にどうこうする気はないが、ひっそりと期待はする。

祖父よ。お盆前に決着つけないか。

2014-04-30

リワーク支援は人を選ぶ

リワークについて書かれた記事がはてブにあがってた。

http://blackcat.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/192630

うつ休職中、会社の人事でメンタルヘルス研修を受けた人がリワーク情報仕入れてきてすすめてくれて、かかっていた医者相談したら、はっきり「やめた方がいい」といわれた。

もう7年も前の話なので今は変わってるかもしれないけど、あれは入院するレベル重症患者最初の軽作業として選ぶようなところだと。作業としてはWordで簡単な文書を作ってみましょうとか、グループワークで何かを調べてみましょうとかそんなやつで、「入院するような重い症状の患者と一緒に」「業務なら30分で済ませることを何時間もかけてやる」ことで、数年前まで普通に仕事をしていた患者には逆効果になることも多いらしい。ほかの受講者から受ける影響も無視できない。

まあ、ああいうところに行くとすれば主治医相談するんだろうから、それが本人にとって効果的かどうかは医者が判断してくれるんだと思うんだけど、この制度はすごくいいと思ったし、家族うつ病患者がいる人なんかは飛びついちゃいそうだったので書いてみた。心療内科医が患者の提案をはっきり否定するとかあんまりないことだと思うので。

2014-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20140427122347

辛い、苦しいだけじゃ本人も何が原因かわかってないことがあるので、文章化するという行為自体意味があります。それを公表するかどうか(ブログとかで)は別問題ですが。

プリントアウトされたもの自分の手で書いたものかどうかは関係ありません。

多分釣だとおもいますが、そのような発言をする精神科医なら主治医を変えたほうがいいと思います

2014-03-15

流動を起こしたい時に高点数を設定する

日本医療費がなんかおかしいことになっているのは、素人の方々はなかなか気づくまい。

しか医者から見るとこれほど「平均レベル以下の医者」が悠々と食っていけるような、そして「海外なら100万ドルプレーヤートップレベル医者」でも日本では平均レベル給与だという興味深い社会主義的な制度だ。

今度の4月でもまた料金改定がなされ、いろいろ取り沙汰されている。ひとつ精神科で、お薬を沢山出すほど安くなる、という設定がなされた。

もう一つは主治医制度の導入で高い報酬が設定されたが、絵に描いた餅である

あと一つは糖尿病治療へのますますの高点数の設定である。ほいっとなにかすると、癌を治療したりするより点数が高くなる。異常だと思うほどの高点数だけれど、これにはどういう意味があろうか。糖尿病先生方の車がゲレンデワーゲンから何になるのだろうと興味津々である

やはりその意味糖尿病治療に取り組む医師が少ないというのがあろう。実際、一月30日、720時間のうち、0.25時間だけ拘束して教育をしても、ほとんどの人は良くはならずにズルズルといく。このストレスに耐えられる医者は実は多くはない。できれば専門の先生に、と言いたがるのは良くならないという現実を見たくないからだ。

個人的には教育時間を増やすために、時間を1時間以上拘束する、専門の看護師がしっかりと教育する施設に高点数を設定したい。看護師医師責任転嫁が出来るから目の前の患者さんがあまり良くならなくともその責任を一身に引き受けるほどのストレスは少なかろう。いずれにせよお疲れ様です。

一方で教育の行き届いた患者さんへの点数は下げるべきだ。私は裏ワザを使って安くしている。インスリンを2ヶ月3ヶ月分出す方法だ。これは劇的に患者さんの負担が安いのだが、よほど優れた患者さん限定の話である。99%の患者さんは2週間に1度来院して欲しいほどである

2014-02-18

「女は生物学的に劣っていて、頭が悪くてかわいそうだ」

大きな批判を浴びている精神科の薬至上主義の背景には、精神科面接稚拙さがある。「面接に自信があれば、すぐに薬を出さなくても済むんだけどね」とぼやく精神科開業医や、「患者の話が長引きそうな時、診察のオチをつけるために『それじゃあ薬出しておきます』と言ってしまう」と苦笑する精神科教授もいる。

心がまいっている患者に、見下した言葉暴言を浴びせる精神科医も少なくない。体験談の一部を紹介してみよう。

 

 「具合が悪かった時、主治医に状態を詳しく伝えたところ、返事の代わりにあなた今日、どれだけ外来が混み合っているか考えたことがありますか?あなたのくだらない話を聞いて、もうすでに15分も経過してしまった!』と いきなり怒られました。主治医は黙って話を聞いていたので、それほどご立腹だとは分かりませんでした。ショックで、もうこのクリニックには行けなくなってしまいました」

 

 「落ち込んだ時に受診したら、私の話などほとんど聞かずに『一生治らないから薬をずっと飲み続けるんだよ』と強く言われた。それ以来、精神科には行かず、薬も飲んでいないのに今はすっかりよくなった」

 

 「摂食障害うつ病カウンセリングで良くなり、薬を飲まなくても大丈夫だったのに、主治医が変わると急にこう言われました。『僕の出した薬を飲まないのなら、もう診ないよ。今日カウンセリングは受けられない。カウンセリングのオーダーを出すのは僕だからね。薬をつべこべ言わず飲んで!』。この病院医療相談室に駆け込み、改めて別の医師相談してカウンセリングを受けましたが、私のように声を上げた人は少なくて、不要な薬がどんどん処方されてしまう人が多いと思います

 

 精神科医から心ない言葉を何度も浴びせられたことがある千葉県女性患者は、手紙にこう記した。「精神疾患を患うと、医師から人間として対等に扱ってもらえなくなるのです」。

 

 精神科医患者に厳しく接することが、すべて悪いわけではない。治療効果を考えて、あえてそうする場合もある。短期には回復しにくい精神疾患場合、薬を飲み続ける重要性を患者にしっかり伝えなければならない。だが、どんなに必要対応でも、伝え方が横柄だと患者には害にしかならない。過剰な薬物投与だけでなく、乱暴な面接によっても医原病が進行する。

 

 暴言例をもう一つ紹介しよう。特集の1回目で取り上げた40歳代の女性は、対人関係がうまくいかないため自分発達障害と疑い、抑うつ傾向もあって精神科医院を受診した。すると、男性の院長にこんなことまで言われたという。「どうせ2ちゃんねるとか、インターネットのいいかげんな情報ばかり見てるんだろ。あんたは病気じゃない。女は生物学的に劣っていて、頭が悪くてかわいそうだ」

 

 仮に院長の見立て通り、この女性病気でなかったとしても、頼って行った医療機関で、院長から鋼鉄の拳のごとき暴言の連打を浴びせられたら、患者は本当の病気になりかねない。実際、女性抑うつや不眠がひどくなり、別の医療機関で中等度のうつ病と診断された。

 

 この院長は、女性関係に恵まれない人生を送ってきたのかもしれないが、患者は私恨を晴らすサンドバッグではない。

 

 精神科には、対応が難しい患者が集まりがちなのは事実だ。それなのに面接時間は十分とれない。多くの精神科医は日々、厳しい環境に置かれている。それでも、限られた時間の中で、精神療法の技術を駆使して患者と向きあう精神科医もいる。その一方で、患者の顔も見ずに処方だけして「1丁あがり!」の精神科医もいる。どちらに行くかで、病気の予後が天と地ほども変わるとすれば、それは現代医療はいえない。

 

http://web.archive.org/web/20121130225109/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=65732

 

男尊女卑知事誕生したので

男尊女卑精神科医もこれから増すぞえ

 

2014-01-25

コピペに釣られる馬鹿なのかもしれんけど。

anond:20140125182632

>私は生まれてきてはいけない存在だと思う。

人造生命体で、培養装置の中にでもいるのかと思った。

「生まれてきてはいけなかった存在」な。

さてと、まず「メンタルクリニック」に予約。

で書いたことをそのまんま書いて、医師に見せる。

あれ?アスペの診断が出てるってことは主治医いるんでしょ?

障害者手帳交付されてるなら、知的障害検査をいまさら

知的に落ちてきているとしたら、これ「鬱」の症状でしょ。

抗うつ剤安定剤処方されるだろうね。

なんか、いろいろ辛い目に遭わされてきたことが(すまん斜め読み)書いてあるが、

そいつらが「喜ぶこと」をしたいとは思ってないだろうな? 

希死念慮」という。鬱が軽快すると、自分死ぬと喜ぶ人たちがいる。「そうだ、死のう」って考え方な。これ危険

なにがあっても生き延びて「嫌がらせ」してやれ。

2014-01-04

【追記】元露出狂2ndが補足する露出狂対策

http://anond.hatelabo.jp/20140103224112

を読んで、納得するところが多かったり、自分とは違うなぁ、と思うところもあったので補足します。

まず自分属性から中学生の頃から(性器の)露出に興味が出て、30代に入っても継続してました。ここ数年はほとんどしていません。尾行も多かったですが徘徊や待ち伏せもわりとしました。露出メインですが窃視・盗撮タッチ程度の車内痴漢がほんの少し。露出通報→職質までは1度だけ経験がありますが、拘束はされずに済みました。(昔「○○だけど質問ある?」ってサービスが始まった頃に「露出狂だけど質問ある?」ってトピック作って色々書いたんだけど消えちゃったみたい)

ではひとり目の文を読んで感じたことを。

1 携帯電話はご褒美です。

半分正解で半分は逆。正しくは「携帯電話で通話中の女の子はご褒美です。」かな。理由はひとり目と一緒。尾行に気付かれにくい。プラス、通話相手がいる為に、見せた時無視されにくいというボーナスが付いてます

半分の逆というのは、今まで通話してなかったのに、誰かに連絡を取り始める、というのがかなり牽制になるからです。これはフリでも構いません、警察なり家族なり彼氏なり、誰でもいいですが「(不安になったら)新たにアクションを起こす人」という認識を不審者に覚えさせれば、慎重派の犯罪予備軍であれば、ターゲットを変えるでしょう。また、迎えに来てもらえるような内容が聞こえてきたりするとより確実です。

2 コンビニ避難されるのは少し嫌だけど決定的ではない

うーん、どうだろう。あまり意識した覚えがない。言われてみればコンビニへ入った人は避けるかなぁ、くらい。でも決定的ではないですね。欲求が強ければ最初の人も言っているように出待ちするかもしれません。

ただ、追ってコンビニに入ることはまず無いですね。防犯カメラには映りたくないです。なので不審者の判別には使えるでしょう。不審者が入ってきたら(絶対ではないものの)白の可能性が高く、いなくなればそれでよし。外で待ち伏せされた上に尾行再開されたら真っ黒なので、迅速に警察や近くにいる家族・知り合いに連絡しましょう。

3 明るい道でも関係ない

大きく反論はないですね。要点は女性の味方をする要素です。どんなに暗く細い道でも、周りに少しでも男性がいればやりませんし、明るく太い道でも、周りに人がおらず、幹線道路クルマが止まりそうもない道ならやるでしょう。ちなみに高速で走るクルマ騒音はかなりのものなので、交通量は増えすぎると性犯罪者の味方をすることになります。また暗い道で犯行が出来そうだとして、露出狂に限っては「見てもらいたい」ので、なるべく明るく下半身が照らされるポイント(街灯の下など)を狙います

4 立ち止まられるのは嫌だ

尾行に限ってるなら同意。靴紐結び直すか、ケータイいじるくらいしか対処できないです(笑)

ただ状況にもよりますが、自分場合はヤマを張って女性が行きそうな方へ進んで待ち伏せるというのをよくやりました。なのでやるならなるべく分かれ道の手前で、なるべく人の多いところがいいでしょう。人通りが少ない一本道で、見通しが悪いところだと待ち伏せされる可能性があります

5 方向転換

これも同意自分ほとんどやられた覚え無いですが、極めて高い効果を発揮するでしょうね。引用元にも書いてありますが、ターンでなくとも横断歩道渡った後に元の方向へ戻る、とかで大抵は充分です。

6 大声を上げる。

確かに自分も大声を出された記憶は無いですね。いざという時に大声をあげるのは想像以上に難しいことだと思います。驚愕でこわばってしまうという理由がひとつ。もしくは不審者が本当に行為に及んでいるか確認するのが難しいとき、大声をあげるタイミングがはかれない、という理由もあると思います

露出狂は必ずしも角からバッと飛び出してきたりはしません。だって見通しが効くところでないと、邪魔者の確認が出来ないじゃないですか理想を言えばいろいろありますが、そんな理想的ポイント理想的女性が来ることは稀ですし、そもそもそういうポイントはどんどん潰されていきます。なので優先順位として、人通りが少なく、邪魔者が周りにいないか確認できる、逃げやす場所、を狙います最初の人がどういう流れで行為に及ぶか分かりませんが、自分の(尾行→)待ち伏せスタイルだと女性からはおそらく以下のように見えます男性場合は他人の立ちション想像するといいかもしれません。

露出狂かも(確度30%)→露出狂な気がする(50%)→露出狂だよね?(70%)→なんか出してるっぽいけど見たくない(95%)→見えた(100%)

露出狂かもしれないという心の準備が出来てると、大声を出すのは難しいのではないでしょうか。また、それを求める露出狂もいますし、時間場所にもよりますが、大声を出しても人が助けに来てくれる可能性はあまり高くないような気がします。なぜなら女性叫び声と子どもの遊んでいる時の叫び声はかなり区別しにくいと思うからです。そういう声を聞いた時、あなたは何か行動するでしょうか?防犯ブザーも似たような効果でしょう。

ということで、7と8にかかりますが、露出狂に限って言えば「無視」(相手を喜ばせない)か「通報」(相手にダメージを与える)の方が効果的です。露出狂にとって最高に怖いのが「逮捕警察通報」で、最高につまらないのが「無視」です。欲しいのは「反応」です。ですから「反応」せずに「無視」して、可能であれば「通報」するのが最善手です。

露出症という病気と治し方

ちなみに、継続して露出狂に走り他人に迷惑をかけている状態は露出症という精神病だと診断されます。実際自分もそう診断された時期がありましたし、残念ながら主治医先生との相性が悪かったので中断しましたが、治療しようとしてた頃もありました。(ただ関東ですら性依存症治療が行えるクリニックは2ヶ所ほどしかないです)

露出がやめられなかった頃(やめられる少し前)を端的に表すと「ゲーム感覚」です。一般女性への露出行為はとてもゲーム性が高いのです。地理を把握し、人通りの多さや時間帯による流れなどを把握する必要があり、そんな中、対象を探して発見し、気付かれないように尾行し、時には想像を働かせて先回りし、露出やすポイント行為に及び、女性の反応を見る。このゲーム性依存してしまっていたのです。

また、そのスリルからとても緊張し、脈拍が上がり、身体が沸々とたぎってくるのも感じました。自分万引きをしたことが無いのですが、万引きにハマる気持ちはこうなのかな、と思います

そしてたまたま露出出来そうな状況に出くわした時には、異常に露出行為をしたくなり、我慢できなくなっていました。やらないと「せっかくのチャンスをふいにした」いう感覚を覚えるほどです。なので性的興奮は基本的に無く、ほとんどの状況におい勃起しませんでした。それでも露出したい欲求を抑えられなかったので、完全に依存症だったなと思います

露出をやめられるようになった理由は結構漠然としてます最初に書きましたが、通報から職務質問コンボを食らってしまって、逮捕寸前までいったことがあります。そのあとは1年位、とてもじゃないですが露出する気にはならなかったですね。でもその後も数年経つと、頻度は減ったもののまたやってしまうようになりました。それとは別に、おそらくあれが原因じゃないかな?と思っている事がひとつあって、某掲示板に「露出狂なのに勃起してないブツを見せるのは失礼だ!」という書き込みを別の露出狂がしてたんです。それに対して、なんとなーくゆるーく同意しつつ、そういえば自分最近ロクに(露出で)勃起しないなー、と思ったのを覚えています。それに同意できたことが自分には大きかったような気がします。

自分は慎重派&間接派なのでこういう説明になりますが、暴力的に性犯罪を犯そうとする人の気持ちは分かりません。あくまで色んなタイプがいる性犯罪者の中のひとつ、とお考え頂き、対処自己責任でお願い致します。

ちなみに某掲示板の書き込みを見る限り、見せるのは女性でも男性でも構わないとか、年齢とか関係なく見せられればいい露出狂もいるようですのでお気をつけて。

【追記 2014-01-04 20:29】

はてブコメに返信します。

b:id:anigoka:20140104

暴力的に性犯罪を犯そうとする人の気持ちは分かりません”いや、普通にアンタも相手に精神的外傷与えてるから同類よ 相手を自分快楽のための道具と見做す精神性と暴力性は同根

くその通りで同類とみなされることに異論は無いのですが、同類とはいえ思考や論理リスクと考える要素が異なりますので、遭遇した場合に混同せず対処してください、と伝えかったのです。つたない文章で不快な思いをさせてしま申し訳ありません。ご理解いただければ幸いです。

2013-11-29

わがこころベアトリーチェ観月小鳥さんへ

 この手紙をどうはじめたらいいだろうと蝉の鳴き声もかまびすしい夏からずっと考えていましたが(伝えるって本当に難しいです)、結局気の利いたすばらしい挨拶が見つかりません。ですからはじめまして小鳥さん、とだけわたしはいいたいと思いますあなたに伝えたいことがあって今回このお手紙を書くことにしました。突然のことで申しわけありません。

               *

 あなたはまず思ったことでしょう。お気に入り自転車のかごに放り投げられた、飲み口にまだ内容物のこびりついている中途半端につぶされた空き缶みたいな不躾で無礼なこの恋文を送りつけてくるわたしが誰なのか。

 わたしは現在36歳、独身、職歴なし(アルバイト歴はあります)、童貞アニオタ精神のほうをわずらっており、精神障害2級、まったくありがたいことに障害基礎年金も受給させていただいており(2級。786,500円/年)、日々社会復帰に向けて努力している(作業所で時給200円で働いております。内職系の作業です)日本に確実に数%は存在するありがちな中年男性です。若いころのあだ名は塩昆布です。キモオタAAを想像していただければおわかりになると思いますが、この世の悪意を集中的に浴びてきたせいか皮膚が月面のクレーターのようになってしまっており、細身という点ではまだ社会的に許容されうる生物なのかと思ってはおりますが、実際かなりの醜男です。野良猫般若の面をかぶせて火をつけてみれば、野良猫はおそらく面を残してなに食わぬ顔で逃げていきますが、ちりちり灼かれていくその面に残った放火魔殺意怨念と哄笑こそがわたしの顔からにじみ出ているといってもよく、わたしはそのような人間とは正反対の人見知りでおとなしい男であるにもかかわらず、買い物先のイトーヨーカドー出会った幼児には顔を見るたびになにか恐ろしいものでも見たかのようにびくっと反応され、かならず泣かれてしまうのです。

 小学生のころから容姿からかわれいじめられてきたわたしは他人に自分の姿を見られるのが恐ろしく、友人も恋人も作らず、いや、作れずといったほうが正確でしょうか、人生に絶望し、引きこもり勇気を出して面接に行っては人事担当にお祈りされ、ついに自殺未遂をしたあとでは、家族にもうなにもするなといわれ、こうやって小鳥さんのことを考えて毎日すごしています小鳥さんの腋を見ると、わたしのあのひからびてしまった棒状の物体(その先は言う必要ないですよね)も突如として復活し、さらさらとしたそれでいて粘性のある透明な液体が山奥の新鮮なわき水のようにちょろちょろとあふれてきて止まりません。そんなしょうもない中年のわたしですが、小鳥さんは「わたしでしていいよ(・ω<)」といって顔をほんのり赤らめほほえんでくれます。ああ、なんて天使なんだ!

 鉄男さんと以前小鳥さんについて語りあったことがあります

小鳥のやつはさ」と鉄男さんは眠たげに足を組むと、たばこに火をつけていいます。「遊馬のことが好きなんだ。だけど遊馬のやつはED(勃起障害)でさ。超越論的跳躍(かっとビング)しすぎた副作用らしいけど。小鳥も酬われないよな」

「わたしは遊馬のことが許せませんよ。小鳥さんを情熱的に愛撫すべき立場にいながら、なめらかな肌といやらしい声と絶妙チラリズム天使無視して、蜜蜂のように扱ってはしっしっと追い払ってしまう」

「そこなんだよ。たしか処女から声は出ていないが、間違いなくあいつは処女だぜ。でも遊馬はEDなんだよ。詰みだよ、詰み。チェックメイト。E、N、D」

「EDになってから幽霊アストラル)が見えるようになったとか」

霊感商法ってやつだよ」

「まったくひどい!」

「その通り」鉄男さんはそういうと、たばこ排水溝にはじき飛ばして立ち上がり、ふうとため息をつきました。その背中がとても男らしかったです。

 鉄男さんは遊馬と親友という噂でしたが、実はそれほどでもなく、微妙距離感を保っているらしいですね。ちなみに鉄男さんには璃緒さんという統合失調症未来恋人がいるらしいので、小鳥さんには興味がないということでした。よかった!

               *

 わたしは小鳥さんの魅力を語りたいのです。

               *

 まずは腋です。小鳥さんはことあるごとに片手を突き上げてその美しい腋を全世界に全宇宙に見せつけています小鳥さんの腋のくぼみ方はミケランジェロも参考にしたといわれるほどの芸術的な曲線美で、腋汗が溜まりやすく、舐めると南国の風の爽やかさとやや辛めの塩味が感じられてとても美味です。安い発泡酒を飲みながらちびちび舐めるのがとくに好きで(まずい酒のほうが腋汗のうまさが引き立つ)、まるで食べて応援することによって日本社会皮肉っぽくも明るくなるように、わたしの鬱々とした気持ちも小鳥さんの腋汗によって応援されるようなのです。鬱病患者に「頑張って」は禁句だと世間はいますが、それは世間のしょうもないオッサン、オバハンからの善意という名の嫌がらせについていうものであり、火星の砂粒やミトコンドリアすら愛するような天使からの励ましはわたしを勇気づけてくれます。「増田くん、頑張って!」「いいですとも(`・ω・´)」

 鉄男さんは小鳥さんの腋について以前こうおっしゃっていました。

小鳥の腋はすげえよ。おれが小鳥決闘デュエル)で勝てないのはあれのせいなんだ……」

「というと?」

「見たらわかるだろう? あの肉感的な陰翳、くぼみに渦巻く官能的な黒い風。あの腋が生み出す磁場ファルスを屹立させる特殊効果を持っているんだ。おれは決闘に集中できなくて、それでどこに意識を集中してるかっていったら……」鉄男さんはちっと舌打ちすると、それにつづくことばをためらっているようでした。

「なるほど。でも鉄男さんは璃緒さん押しなんですよね」

「もちろんそうさ。璃緒さまは小鳥とは違うよ。璃緒さまは性的なものを超越していらっしゃるからな。でも小鳥やばい

「ですね」

小学生のころ、夢のなかに小鳥が出てきてさ、『鉄男くーん』とかいって頭の上で手を振ってるんだよ。まだ毛も生えてこない腋がちらちら見えてな。そしてあの磁場がおれのファルスにとりついて、シェイクスピアの生み出したあの世紀のアホ、リア王とでも比べればいいのか、情けないことにおれは下着を濡らしてしまった! とんだ娼婦だよ、あの女は!」

「でも、その……、よかったんでしょう?」

「まあな」鉄男さんはそういって照れくさそうにくすくす笑うと去っていきました。こちらを振り返らずにあばよと手を振ってよこしたのが夕陽の逆光のなかで見えました。

 おそらく小鳥さんの腋からはなんらかのフィールド魔法が自己言及的に発動していると思われます。腋が下半身に絡み付いてくる、ちょうど異星人の触手美少女戦士をしめあげて離さないように。そこでわたしは腋地獄という概念提唱しました。小鳥さんの腋はバウムクーヘンのように七層構造になっていて、そのそれぞれが自律的に動いています。そして腋全体も螺旋状に回転していて、ちょうどウロボロスの蛇のように、リビドーが第七層の腋まで達すると今度は第一層の腋に連結され、循環され反復されることによって小鳥さんの腋地獄さらに磁力を増すのです。もがけばもがくほど深みにはまる底なし沼、負ければ負けるほどやめられないギャンブル、呑めば呑むほど呑みこまれるアルコール。そうです、小鳥さんの腋とはあらゆる依存症メタファーなのです。小鳥さんの腋はやめられない。前立腺指圧師! 快楽の大銀河

               *

 つぎに太ももについてです。これについても新概念を導入しましょう。それは不可視のパンティです。あるとき鉄男さんはつぶやくようにいいました。

「なあ、増田ちゃん」

「なんです、鉄男さん」

「お前、見えてるパンツをどう思う?」

「どうってどういうことです?」

「いやな、おれくらいになると見えてるパンチラに興奮しないんだよ。わかるかな。見えてるパンツはただの布だよ、増田ちゃん」

メモっておきます」わたしはあわててオタク風の黒いリュックサックから黒い手帳と黒ボールペンを取り出しました。「でも、パンチラとは見えるからチラなのでは?」

「そこなんだよ、増田ちゃん」鉄男さんは少々呆れたように笑います。「パンチラはいうが、チラってしまえばパンチラではないんだ。パンチラとは一種のパラドクスことなんだよ。パンチラとは非パンチラのことだ。おれたちはその見える“かもしれない”という可能性に人生をかけているのであって、布に人生をかけているわけではないのだ。見えそうで見えない、でもよく見ると見えているかも、いや、見えていない。それがパンチラというものだ。わかるかい増田ちゃん」

「うーむ。なるほど。あ、すみません、鉄男さん。このボールペン、インクが出ないのでメモれません」

「書けないボールペンとな!」そういって鉄男さんはぼくの手からボールペンを引ったくると大事そうにズボンのポケットにしまいました。「見えないパンティこそ美しい。書けないボールペンを使えば時空の果てでも恋文が書ける。そして璃緒さんはうるわしい!」

 わたしは小鳥さんのパンティを見たことがありません。あ、どうか勘違いしないでください。わたしは見たいと言っているのではありません(それでは変態さんですね)。見えそうな状況でも見えないということが小鳥さんの魅力だといいたいのです(しかし絶対に見えていないともいいきれません)。小鳥さんはパンティを見せないことによって、自分存在が布へと矮小化されてしまうことを一種のヒロイン生存本能によって防いでいるのです。布ならば手に取りじっくり見て分析解釈考察することもできますが、小鳥さんはそのような研究対象から逸脱した、科学的な尺度によっては測ることのできない超越者だということなのです。小鳥さんの太ももには慈悲があり永遠平和がある。そこにわたしは神を見たのです。

               *

 小鳥さんはとても明るく元気でまるで熱帯雨林のように表情豊かな方です。明るい陽射しのなか丘の上に立ってこっちに手を振って鈴蘭のように笑っている顔も、土砂降りのなか服をびしょびしょに濡らして蒼白になって泣いている顔も、誰かさんテストの点数のように真っ赤になって恥ずかしがっている顔も、遊馬を心配している顔も、感じている顔もすべて素敵です。そしてその表情のすべてが一回きりのもので、ふたたび同じ表情が現れることはありません。小鳥さんの表情は数によって大小を示せるようなものではなく無限のものなのです。これは誇張でもメタファーでもありません。小鳥さんの顔は見ていて飽きません。

増田おい増田」誰かと思って振り向くと雑居ビルの影から鉄男さんが呼んでいました。

「鉄男さん、どうしたんですか。てか、そんなところでなにやってるんですか」鉄男さんの首にはひもがかかり、その先端にカメラがぶらさがっています

「いいからこっちこいって」あの穏やかで紳士な鉄男さんがいつになく興奮しています

 雑居ビルの影に隠れると、わたしは十数枚の写真を渡されました。そこには璃緒さんが写っていました。

「美しいだろう?」

きれいなひとですね。で、なにやってるんですか」

「これから璃緒さまが病院に行くんだ。ここはその通り道になってるってことだ」渡された写真をよく見てみると、どの写真雑居ビルの薄汚れた壁と特徴的なお掃除ロボットが写っていて、まさにこの場所だとわたしにもわかりました。璃緒さんは写真ごとに異なった服装です。

「璃緒さま、今日はどんなお洋服なんだろうな」

「鉄男さん、これってストーカーってやつでは?」

「おれには愛がある!」

 璃緒さんの無尽蔵の洋服が鉄男さんのコレクター魂を刺激し惑わせ堕落させたように、わたしも小鳥さんの表情に吸い寄せられ離れられなくなってしまいました。でもこれは愛なのです。

               *

 小鳥さんの声はわたしの敏感な部分に海底トンネルのようによく響きます。よくあるきんきんした味気ないテンプレート萌え声ではなく、ロリであるにもかかわらずエロいという特徴があって、少女として見ると大人っぽく、大人として見ると幼女っぽいという絶妙バランスとなっております。尿検査では中間尿を採取しますが、それと同じようにわたしたちが最も注目すべきなのは少女でもなく大人でもない、その境界線を肉付きのいい脚でまたぎ、ふくらみかけの乳房突き出しながら居心地悪そうに立っている半熟の女の子なのです。小鳥さんの声はまさにその時期を繊細に表現しているいってもよく、この世でもっとも貴重な声のひとつであるとわたしは断言いたします。

               *

 最近の女子は料理が作れなくなってきたといわれています。そんな現代社会ですが、小鳥さんは決闘飯(デュエルめし)を作ることができるとても家庭的な素敵女子なのです。小鳥さんの体液、通称小鳥汁がしみ込んだ決闘飯とはいったいどんな味がするのでしょう。鉄男さんによれば、小鳥さんの決闘飯は「バイアグラの味」だそうです。

               *

 ああ、どうしましょう、くだらないことを書いてしまいました。申し訳ありません。わたしはどうしたらいいのでしょう。生きているとつらいことばかりです。すべてがむなしいです。幼女を見てもかわいそうだと思うようになってしまいました。こんな不完全な世界の重圧をその春風のような無垢なほほえみで受け止めなければならないなんて。世界グロテスク悪臭を放っていますが、迷信のごとき科学技術や洗練された(!)法治主義社会たくみに見せかけの清潔さで覆い隠してしまます。それは合成着色料のようで、すべてはフォトショップ的ともいえる一種の嘘で塗り固められていて、どこにも真実はなく、しかし虚偽すらなく、ただひたすら軽薄で浅薄希薄で、原初の一点から湧き出たあの宇宙的エネルギーはどこにいってしまったんだと、この時代無意味さ、無価値についてわたしは考えるわけですが、わたしのそんな行為ともいえない似非行為すらまったく意味のないことで、わたしが死ねばすべてはどうでもよくなるのだと思ったりもするのです。

 しか自殺しようかなと思ったとき毎日小鳥さんがわたしにほほえみかけてくれます。「増田くん、超越論的跳躍(かっとビング)よ!」なるほど、たしかにわたしの眠っていた愚息は雪融けのように感動的な反応を見せ、天上の世界アストラル界)を目指してぐんぐん伸びていきます、蛇玉さながらに。そしてわたしは今日も生きようと思うのです。EDになるまでは。小鳥さん、あなた存在していてくれてありがとうございます

(以上の文章は主治医から自分のことを表現してみるといいと助言があったため書いてみました。長文失礼しました)

2013-11-27

休職活動に失敗した

  1. もともと過度のストレスで鬱になりやすいのだがここ数年は落ち着いていた
  2. いろいろあって仕事が忙しくなり久しぶりに鬱がひどくなった
  3. 仕事から離れて療養しないと「どこまで鬱が酷くなるか分からないよ」という程度まで悪化、なんとかして療養しないとならないと決意
  4. 自分仕事を代わりに出来る人間がいない
  5. 代打がいないなら中途半端に休むより辞める方が療養しやすいんじゃと思い、退職意思上司に伝える
    • つとめ始めて長いわけじゃないし、今辞めて今後のキャリアどうするの
    • 次の人みつかるまではなんとかしてもらわないと。でもうち給料いから次の人いつ見つかるやら。努力はするけど約束できない
    • 元気になったとき会社の状況が悪くなければ復活してもらいたい
    • とりあえず週三日勤務でよろしく

退職するって決めた時にわりと色々吹っ切れたので少し調子が良くなっていた。

その中で交渉したら、こんな感じで言われて、でもちょっと調子が良かったもんだから「それでならやっていけるかも?」とか思ってしまった。(本心から「辞めなくて済む状況にもっていってくれてありがとう」って思ってた)

案の定、それから症状悪化。どうしたもんか。

  • 週三日勤務だと、健保の傷病手当金とほぼ同じ給料しかならない
    • まるっと休めて2/3の傷病手当と、仕事はそれなりにしつつの欠勤控除されての給料がほぼ同じって……
  • まるっと休めるなら1ヶ月で復帰できる程度だけど、仕事しながらだとどんだけかかることやら(当然長引いたらその分収入も減り続ける)
  • 退職したら家から出なくなるから金も使わずに済むけど(食費とか)、週の半分は家を出るわけで節約が難しそう(しんどいから弁当とか無理だし帰り道にやけ食い・やけ買いをする可能性大)
  • ストレスの元は変わらずそこにある
教訓: 体調が悪くての交渉ごとは、体調の悪いときを見計らってしましょう

ちょっと調子がいいときにやるとこうなるってお手本です。

追記

ブコメでつっこまれていたけど、会社に話をしたとき主治医(精神科医)の「一ヶ月間の療養・加療が必要である」って診断書は提出しています

その結果がこれなんだよね。まぁ、診断書提出したのに休ませてくれない会社が悪いんだーって開き直ってあまりしんどければ休もうかなーと思う次第。

ちなみに、交渉するほどの精神力は残っていない状況なので厳しいね。もうクビにしてくれるんでいいよくらいの気持ちでいるよ。

2013-11-16

池田大作氏はなぜ五井博士排斥するのか?

http://ameblo.jp/don1110/entry-11695197467.html

2013年5月4日 東京日比谷公会堂での講演から 五井野 正   

 1997年3月に、ロシアヤリスラヴリ州立医学アカデミーで、私が末期がんの臨床実験を行なっていたことをお話しましょう。そのアカデミーの下に大学があり、そして日本でいうホスピスのような州立オンコロジー病院があります。私はその病院糖尿病重症患者や、発病して最終末期のエイズ患者さらに は末期がんの人たちに、私が発明したGO Pで臨床実験をし、多くの患者を治して生還させてきました。(1997年4月1日発行『ウィッピータイムス』7号に掲載)

 当然、むこうでは大きく新聞にも掲載され、テレビでも30分と1時間ドキュメンタリーが放送されましたが、日本では報じられてはいません。なぜかというと、私は某宗教団体創価学会から実に40年近く、みなさんが信じられないほどの驚くほどの圧力がかけられて、さまざまな妨害や中傷を受けているからであり、しかも何度も殺されそうになったこともありました。

 ですから現在おいても、政党公明党) までも持つこの某宗教団体創価学会から支配されているほとんどのマスコミからシャットアウトされているために、私が日本のため人類のためにどんなに国際的な活動をしても、日本ではそうしたことが報道されないのです。私は40年来ずっとそういう立場に置かれているのですが、日本の人々はそれを知りません。

 それはたとえば、私がチェルノブイリの子供たちを助けているときにも、私を拉致するためにマフィアまで使ったのです。しかロシア国家サイドがそれ から必死に護ってくれたので、逆に誰の指図であるかの悪事が次々と明らかになりました。その結果、エリツィン大統領はその宗教団体創価学会)をオウムと同じくカルトと判断し、宗教法まで改正しました。

 私の医学芸術活動は旧ソ連邦の国々だけではなく、当然、ヨーロッパでも大反響を起こしました。南ヨーロッパ地中海に浮かぶマルタ共和国では、私を サポートしてくれているメリック博士が私の絵の展覧会を開催する前に、GOPで重病の子どもを治してしまいました。その結果、ビザが取り消しになってしま い、それを知ったガン患者家族がその扱いに騒ぎ立ててそれが現地の新聞の1面に出たことがありました。(写真13)

 というのは、 今までラトビアロシアウクライナなどでは、厚生省病院とウイッピ総合研究所で臨床実験契約をした後に、病気治療をしていたからです。ところが メリック博士マルタで、悲しんでいる患者家族に同情して思わずGOPを使ってしまったのです。しかマルタでは、GOPを使用させてくれるようにと国民の約8%が署名し、大統領に嘆願書が出されました。(写真14) このようなことからリック博士ビザ下り、私はマルタで、博士と一緒にマルタ国の英雄として新聞一面扱いでした。(写真15) しかしそうであるのに、空港の入国審査ではストップされて、GOPの持込も、治療も禁止されてしまいまし た。

 このようなことがあるので、某宗教団体創価学会) のメンバーたちが厚生労働省を牛耳っているような状態の日本では、GOPがどんなに効力があっても治療として使うことができません。ですから国内の重病患者家族からも頼み込まれていますが、どうすることもできない現状にあるわけです。ですから頼むのなら、某宗教団体創価学会) が私に圧力をかけないように頼んでください。

 そこで薬として認可してもらうためには、旧ソ連での臨床実験では弱いために、ヨーロッパでのスタンダードな臨床実験必要になってきます。そのためにはまず、 効力があることを証明するために細胞実験から始めなくてはなりません。ロシアラトビアウクライナなどでの臨床実験データによって1999年に、デンマークコペンハーゲン大学でGOPの細胞実験を行なうことができました。その結果、がんに効く画期的治療薬として証明されたために、ヨーロッパテレビラジオで取り上げられ、スウェーデンデンマークでは新聞一面に掲載されました。(P.81) そしてこれから世界的にGOPの活躍がすごいことになるのですが、それは次の機会に話しましょう。

 私がGOPを完成させたのは1992年頃ですが、その効能のすごさに私自身が驚いてしまいました。しか自然薬ですから副作用というものがありません。健康体の人が常用すれば若々しくなります。しいて言うと、元気になりすぎるのが副作用とでもいえるくらいです。そこで1996年頃には難病の人を何と かしてあげたいという気持ちでいっぱいでした。そんなときオーストラリアから私の事務所へ、「ガンを治してください」という内容のファックスが来たこと があります。そこで50万円かけて、スタッフである北村君をオーストラリアまで派遣し、GOPでガンを治したことがあります。もちろん無料です。

 その後、その女性がよくなってヨーロッパ旅行に行ったとき、かつて彼女が働いていたラトビア病院に寄ったのです。そしてその後偶然にも、その病院ラトビア国立科学アカデミー、それにラトビア政府とウィッピー総合研究所合意により、幸運にも初めて臨床実験が進められることになったのです。ラト ビアの臨床実験はすぐに、驚くべき効果を出したので、それが新聞に掲載されて大騒ぎになりました。この記事では取材のとき患者は6人と記載されていまし たが、残り3人は奇跡的に病状が回復して退院してしまった後だったからです。さらテレビドキュメンタリー番組として放送されたので、現地では大騒ぎに なりました。(写真18)

 ところが、日本外務省に巣食っている某宗教団体創価学会) のメンバーがこちらで暗躍し、病院は突然に患者要望を放り出し、GOP の臨床試験を突然中止してしまったのです。しかもそれまで我々の通訳をしていたラトビア通訳が、ラトビア駐在日本大使館人間と一緒にいるところを見 かけて以来、その通訳は一方的に我々の通訳仕事を断ってくるようになりました。

 それから後の話ですが、エリツィン大統領1996年の9月頃に危篤状態になっていたことがありました。それでラトビアでの私のGOPの臨床実験の成果を大統領府が聞きつけ、ある日特別な使いが私のところに来ました。それというのもクレムリン病院には100人くらいの医者がいますが、エリツィン病気秘密になっていたようで、医者たちにもわからなかったのかもしれません。しかも状況は、「エリツィンを治すな。治すならその主治医の親を殺す」という脅迫があり、両親を殺された主治医アメリカに逃げてしまっているという状況にありました。そんな中で私に声がかかったのです。

 彼らの知りたいことは、「エリツィン大統領の病状は何か? GOPで治せるか?」ということでした。そこで私は、危篤状態にあるエリツィン大統領の病 名とその理由を手紙に書きました。すると折り返し、「エリツィン大統領を必ず治せるか? 呼んだらすぐ来られるか? 返事をして書名できるか?」とファッ クスして来たので、両方とも「イエス」と書名して送り返したのです。

 モスクワに出発する前日、東京ロシア大使館で新任の駐日ロシ ア大使の就任パーティがあって参加しました。その時、前に述べた友人が新任のパノフ大使に、「五井野さんがこれからエリツィン大統領を治しに行きます」と 興奮して言ってしまったことがありました。突然なので、パノフ大使は何のことかよくわからなかったようでした。次の日、私はモスクワ行きの飛行機に乗りま した。そして飛行機モスクワ空港に着くと、なぜか軍人が2~3人乗って来ました。すると飛行機はそのままバックしてタラップで降りることになりました。

 私が立ち上がると、美しいキャビンアテンダントが私を静止させ、日本の都甲(とごう)ロシア大使が先にタラップを降りることになりましたが、下では迎 えの大使館の人たちが大声で叫んでいるのです。次に私がタラップを降りるとメリック博士が出迎えてくれて、私を一般用のバスに案内するのです。私がどうし て「VIPじゃないの?」と言うと、私のスタッフ全員がタラップを降りるのを確認すると、突然、「ドクター、急げ!」と言って、都甲大使のVIP専用車に スタッフとともに案内してくれました。

大使の専用車に私たちが乗っても、日本大使館員たちは何も話しかけてきません。

 私がエリツィン大統領の招待を受けているのに、じっと黙っているだけです。後で考えたことですが、その時、私が狙われてはいけないと言うことで大使館側の人がわざと大声を出して、大使を先に降ろさせて私の身代わりになってくれていたのかもしれません。空港の案内室に入ると大使館側の人たちはサッといな くなり、私たち花束を持ったロシア国立芸術アカデミー総裁事務局長など一行の歓迎を受けました。

 私がアカデミーの人たちと話 していると、私を送迎するはずのボルボがいなくなり、しばらくして再びやって来ました。メリック博士が、「長く駐車していられないので、急いであなただけ乗りなさい!」と言います。「どうして?」とモタモタしていると、またボルボはいなくなる。そんなことを何度か繰り返して、最後に私とスタッフだけを乗せ てボルボは走り出しました。ほとんど渋滞なしで突っ走りましたが、後でわかったことですが、メリック博士によるとモスクワ空港には私の安全のために40人のKGBが守っており、私が重要人物であることを知らせないために素早く乗車させたということでした。(当時はボルボ新車はVIPしか乗れなかった) 

 また渋滞がなかったのは、左右の道路をすべてストップさせていたからだと説明されました。しか私たちの後ろには、替え玉のまったく同じ色のボルボがついて来ていた。泊まるホテルにも、重要人物とレストランで会う時にも、常にKGBの人たちが従業員として警備していたことも後でメリック博士から聞かさ れました。そうしてやっとエリツィン大統領にGOPが渡され、大統領奇跡的に回復したのです。そんなことがあって、私はエリツィンに信頼され、親しく なったのです。

エリツィン大統領は「北方四島日本と共同で芸術の島にする」と、ロシアテレビで語った

 その後 1ヶ月くらい後の1996年11月頃に、日本ロシアで日ロ国交回復40周年記念集会がありました。そのとき日ロ協会の会長三塚大蔵大臣外務省東郷 次席公使、それにペンクラブ代表日本相撲協会理事長なども出席し、私も特別ゲストとして出席しました。ロシア側は教育大臣など9名くらいが出席しまし た。私はその時にロシア教育大臣に、北方四島返還に関する平和条約10項目の提案書を渡し、その後もちろんエリツィン大統領にも渡しました。

 エリツィン大統領は、北方四島返還に関する平和条約10項目が、提案書の中で「一番最高で実現性が高い」と支持してくれました。というのもこの日に、 日本ロシアアメリカから300もの提案書があったのだそうです。私の北方四島返還に関する平和条約10項目の提案というのは、簡単に言うと四島にすで に住んでいる地元の人々のことを考えて、北方四島にまず日本インフラ整備をすることでした。どうせ戻ってくるのですから日本は10年間で1兆円かけて もいいでしょう。10年間はロシア領土のままで、10年後には日本に戻る。しかし戻ってからも10年間はロシアも使えるというものです。(1997年11 月15日『ウイッピタイムス』発行。写真19)つまり20年間かけて、北方四島芸術の国、文化の国をつくろうという話です。

 エリツィン大統領も賛成し、外務省を通じて当時の橋本首相にも知らされました。ですから外務省が知らないわけがありません。しか日本国民には何も知らされず、コントロールされているマスコミは何も報道しなかったのです。(略)

 ところが某宗教団体創価学会)の票と政治協力を再び自民党に呼び戻すために、暗躍した某国会議員外務省が何度も邪魔しました。もし私の活動が彼らによってぶち壊しさえされなければ、日本ロシア平和条約を結び、北方四島は戻ったはずなのです。(ネットで「五井野正・ あおぽ」で検索し、『あおぽ』のホームページ五井野正博士特別寄稿の記事から北方四島は戻るはずだった!!”の記事を開いてください)。

 そのことを、当時のロシア問題の関係者外務省筋の友人、当時の真樹会の事務局長に述べたら、「そんな重要なことが日本ニュースになっていないとはどういうことか」と驚いていました。そうしたことからもわかるように、日本マスコミは某宗教団体創価学会からアメとムチで支配されており、某宗教団体創価学会) の会員たちがマスコミ社員や幹部として送り込まれているだけでなく、日本の政治家や官僚など隅々まで彼らに牛耳られているという現実があります

    (日本の某宗教団体創価学会) の政治的妨害で、日本境界線だけ引いてくれればいいと逆提案をして、結局、北方四島返還も日ロ平和条約反故(ほご)になってしまったという事実は、日本マスコミ界では今でもタブーとされています。)

   book 『今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々 Vol1』 

              五井野正・池田整治・滝沢泰平・増川いづみ著  ヒカルランド

                         抜粋したもの

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1275318/1293328/91560568?page=1

2013-11-15

陽性転移

主治医に恋すること

もう1年経つのに忘れられない。

成就しないし、会いたいけど迷惑になるから絶対病院に行かないように努力してる。

体調にものすごく注意して、運動してお酒も控えて睡眠時間をしっかり確保。

健康だけどつらい。全然健やかじゃない。

男の人がうらやましい

 子どもを産む、産まないで悩まなくていいところがうらやましい。

 私は結婚している女で、三十代後半に突入したばかり。

 メンタル病気を患い仕事を辞めて、三十代前半で夫と知り合い結婚した。クリニックへの通院は今も続いている。仕事はしていない。

 先日主治医から、「今の薬量なら妊娠差し障りないですよ」と言われた。

 夫は子どもを欲しがっている。でも、私の覚悟が決まってないからまだ作らないと言う。

 確かに私の覚悟は決まっていない。どちらかというと子どもは苦手だし、あまり産みたくはない。

 でも絶対に産まないと決めることもできていない。産んでみたいような気持ちも少しはある。けど自信がない。迷う。

 

 迷いながらも高齢出産について調べてみると、ネガティブ情報が大量に流れ込んでくる。

 高齢じゃなくても出産育児は大変だ、無理にしなくてもいいと語る経験者談も見かけた。

 もちろんそうじゃない情報経験談もたくさんある。結局は自分が決めなくてはならない。

 もういっそ、誰かが決めてくれたらラクなのになあ、と考えて、自分のそういう所(主体性のないところ)がダメなんだよなあ、と気づいたり。

 男の人をうらやましく思うのも、この主体性のなさから来てるんだよな。

2013-11-13

遅れてきた母性

自分には5歳の息子がいる。

1歳半から3歳半まで、元々精神は病んでいたのだが、あまり調子を崩して実家に帰っていたので、

義母と夫が育てていた。

子供人生の半分弱は物理的に触れ合ってないし、電話もしない、文字通音信不通の状態。

そして、産んでから一度お別れする時まで、正直可愛いと思ったことがなかった。

母親からという義務感と、子供はお母さんが必要から、という周囲の言葉で仕方なくやって

いたようなもんだった。

で、メンタル面も2週に1度の通院程度で落ち着いて帰ってきたのが1年半前。

子供は割とおとなしい、人見知りは激しいけど、いつもニコニコしている子になっていた。

「ちゃんと育ったんだなぁ」

と、夫と義母に感謝してもし足りないくらい、良い具合に育っていた。

それでも、愛情って意味では??で、くっついてくれば非常にうざったいし、疲れてる時に遊んでと

言われれば即NG出すし、子供より自分のしたいことを優先して、更に余裕がある時(殆ど無いのだが)

しか上手く接することができなかった。

子供への愛情」「母性本能」って本当にあるんですか?普通の人にはあって私にはないんだから

私自身の感情が欠損してるんじゃないか?と、凄く不安、けど行動原理は変えられぬ、そんな日が続いていた。

で、ある日。

いきなり可愛く見えるようになった。

きっかけなんて全く無しである

なんじゃそら、である。驚天動地である自分でも何が起こったのか解らなくて大混乱。

「あ、あ、あれ?」

それから先は雨後の筍の間を

から転がり落ちるような勢いで、何かにつけて可愛い、多少疲れててもじゃけんにできない、

の子に何かしてやりたいとか思うようになってしまった。

つまるところ、私は5年間かけてようやく「母性」というものが発芽して、にょきにょき育っている

状態な訳で。そして理屈をこねて自己分析をすれば。

どうも私の「母性」というのは元からあったものではなく、たとえば「欲しいものがある」や「創作したい」

「夫を愛している」など、削っても損害が少ない既存感情や欲求を削って、その分を子供への

「何かをしてやりたい」や「ずっと笑っていて欲しい」「どうやって育てていきたい?」に変換しているようだ。

悪いことじゃない、むしろいいことだと分かっているけれど不安はある。

こういう「母性」が合ってるか間違えてるかは解らないとか。

けど、自分の子供への愛情はこのような成り立ちでしか作ることができないだろう、という自覚もある。

この感情の流れを精神科主治医に言ったら

人間なんてそんなもんだよ?」

とサラリと返されました。

そんなものでよかったんだな。

2013-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20131025015952

通りがかりの医療職です。

うつ病と診断がつくかまではわからないけど、うつ状態ではありそうですね。無理は禁物です。

私は、以下の通り進めるのをお勧めします。

上司に状況を相談し、「病院に行きます」と言いましょう

まぁ相談しなくてもいいのですが、その方が親切ではありますね。

上司が何も知らなかったとなると、その上司が後々周囲から責められる可能性も否定できません。

それから上司が今の状態を知れば、普通上司ならもしかしたら休職かも…?くらい考えるはず。

いきなり診断書を突きつけるより、やはり親切ではあります

ただ、気力をつかうので、診断書をもらう前に相談するという行程をはさむのが辛ければ、なくても大丈夫です。

精神科または心療内科受診し、休職したい旨を伝える。

病院に行きましょう。

ただし、病院はある程度選ぶことが必要です。

からまり遠くなく、HPがあって、院長の学歴くらいは書いてあるところだと外れが少ないかも。

大学病院は、個人病院より外れが少ないと思いますが待たされます

診察では、経過、症状を伝えた上で、仕事休みたいと言いましょう。

主治医患者の味方なので、そう言えば、大抵は診断書に「自宅療養が必要」とかって書いてくれます

③診断書を会社に提出しましょう

まずは上司に出すのが良いかと思います

あとは診断書が上司から総務へ届き、ぽんぽんとスムーズに療養に入れるはずです。

傷病手当金がもらえます

ちゃんとした会社健康保険組合に入っていれば、仕事を休んでいる間も基本給の6〜7割はもらえるはずです。

たぶん、あなたから聞かなくても総務から説明があるとは思いますが…。

大事にしてください。

2013-09-23

ウツの原因が嫁さんの実家にあることが言えない

重度のウツになって3年近くなります

主治医と話して原因を探ると、仕事もそうですが、嫁さんの実家も原因の一つです。

嫁さんの実家ですが、義父は大手上場企業定年退職。それなりの退職金年金もありますが、いまは経済的に大変です。

退職後、素人ネットで株を売買して大きな損失。海外旅行ゴルフで散財。

長男経営する小さな会社に、名義だけ役員になり、借金保証人となるも、長男が若年性痴呆になり、会社は解散。

役員名前はあるものの、財政を見ておらず、解散する際には多額の借金けが残ります

長男離婚し、自宅で介護することに。

会社財政確認、借金の整理、離婚手続き、成人後見人の申請、その他の手伝いをさせられ、そのうえ借金の一部肩代わりまで頼まれました。

さすがに肩代わりは断りましたが、借金の原因の一部が自分たちにあると思ってはおらず。

毎月借金を返してはいますが、元金が減るほど返済できているとは到底思えません。

いまでも毎月問題を起こしては、自分たちでは解決する気持ちもなく、嫁さん経由で私にいってきます

こちらの都合はお構いなしに、嫁さんと実家にいき、問題を解決するのは大変です。

そのうえ、それを「あたりまえ」と思っているので面倒をみきれません。

嫁さんの両親になにかあったら、相続放棄借金問題は片付いても、痴呆になった嫁さんの弟も面倒は残ります

それだけ次々と問題を起こしても、「解決してもらってあたりまえ」と思っているのが理解できません。

これがどれだけ負担になっているか、嫁さんも、その両親も理解していないので、ウツの原因は一生消えません。

2013-09-04

「臨床環境医」悪者にされ過ぎワロタwwww

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829%23p1

などで「臨床環境医」が一部の人から嘲笑と憎悪の対象となってるwww

ブコメを見てすぐ気づくけど、一部の「臨床環境医」ではなく、「臨床環境医」全般がその対象だ。

でも、「臨床環境医」って本当にそんな存在のん

シックハウス症候群マニュアル―日常診療のガイドブック という本がある。「日本臨床環境医学会」が編集した、この8月に出たばかりの本だ。厚労省科研費の報告書が基になっているという。

学会編集たからといって、即「学会会員一致した見解」とはならない(w)のはそうだけど、まあ現時点での臨床環境医で作る学会代表的な見解が述べられている、とみなして良いだろ。

また、これは「シックハウス症候群」についてのマニュアルであって、「化学物質過敏症」MCSを主対象とした本ではない。しかし、症状的にきわめて似たところもあって(ww)、臨床環境医がこのマニュアルに基づいて行うシックハウス症候群の診断が、化学物質過敏症についての診断と方法・考え方で大きく異なる、と思える人はいないだろう(とくに実際に読んでみれば)。

w 実際読んでみると、シックハウス症候群を「広義」でとらえようとする者と「狭義」に限定しようという者といて、やや不整合がみられる。しかし、強調しておくべきことは、学会編のこの本のトーンは「狭義」路線が採られていることだ。

ww そもそも用語のさす範囲が人、場合によって違うようだ。たとえば、http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130902142408605 でいう「化学物質過敏症」は「狭義のシックハウス症候群」と呼んでも差し支えなさそうに思える。

全体で79ページの薄いマニュアルであるが、たとえば、その51ページには

すなわち、既存の疾患では説明できない患者場合、本症を疑うという側面もあり、除外診断を旨とすべきである

「除外診断を旨とすべきである。」 実際、全体の1/5の分量、「Ⅱ.診断の手順」内では半分以上にあたる16ページが「鑑別疾患」にあてられている。そのうちでもアレルギーは8ページ、中毒は非常に短いが、精神心理は4ページ、それに感染症3ページ。十分であるはいえないかもしれないが、とりあえず「臨床環境医」が、他の疾患との区別を重視していることは明らかだろう。

このように同じ建物の居住者に集団発生することがあるため、シックハウス症候群との鑑別上、肺結核症は常に想起されるべき疾患の1つである

だそうである

69ページ以下がQandAであるが、そのQ10専門医にご相談くださいという言葉をよく聞きますが、何科を受診すればよいですか」に対しては、症状部位によって、眼科、皮膚科内科

初めに受診するのがよい。これらの症状が複合的にある場合は、環境医学専門医受診を勧める。

とはっきり書かれている。

こういうことが「臨床環境医」の学会編集した最新の冊子に書かれている。

ちなみに60ページの「自然天然素材」という項では、スギヒノキなどのテルペン類に触れており、かつては筏で木材を流したりしてるうちに揮発した、昔と今では建物の気密性が違う、など、「天然素材から、昔もそうだったから」という主張を批判している。

くりかえすが、これが「臨床環境医」の団体が編集した記述だ。

こうしてみると、冒頭のブクマのように「臨床環境医」全体をひとからげにして非難する、というのはどう考えても2013年日本の実態に沿うものはいえない。

もちろん、いろいろと突っ込むところはあるだろう。当然だ。それは、1.この本の内容そのもの、2.実際の臨床環境医がここに書かれているような診断とかけ離れてことをしている、に二分される。ただ、2.についていえば、でたらめな診断をくだす医師は臨床環境医以外にもたくさんいるわけであり、「臨床環境医」全体を非難しようというのなら、当然それなりの定量的エビデンスが求められるだろう。 個別の例で非難することはできるが、それがどこまで敷衍できるのか示せるのだろうか。また、患者に向かって「あなた胃潰瘍主治医に言われているようだけど、胃癌ですね」と(とくにネット上で)安易に言うことができないように、主治医でもない人間安易に憶測を述べる危険もある。

ともかく、「現在日本の臨床環境医」についてが中心に論じられるべきなのは言うまでもない。

さて、冒頭のブックマークなどで「臨床環境医」全体を非難嘲笑している者と、「奇跡のリンゴ」という映画などでの「農薬」の扱われ方について批判していた者は、かなり重なるようだ。

農薬」については「40年前と今は違う、日本の基準は安全だ」と言いながら、「臨床環境医」については「昔も今も、外国日本もすべてひとからげにして非難する」wwww 空気を吸うようにダブルスタンダードを用いるニセ科学批判者の特徴がよく現れているwwww

2013-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20130819192500

元増田です。

レスありがとうございます

ボーダー自己愛などの人格障害の類にまちがいはなさそうです。

親や支援施設の方が監視しても、施設で集団生活をしたとしても本人の意思でない限り治ることはないかと。。

(ごめんなさい、あまりこの病気のことを詳しく知らないから不適切な表現をしているかもしれません)

Aが発達障がいや知的障がいになりすますメリットがあるのだろうかと当事者の私としては疑問ですし怒りを覚えます

今は引っ越す事も視野にいれ、いろいろ準備しているところです。

昨日は精神科の診察日でしたが、病院にまでついて来て怖かったです。

主治医に『ここから会社近いんだし暫く開放病棟入院して、ここから会社に通ったら?

貴方の情報をだれふりかまわず聞いていたし、Aさんがあなたに何をするか…あなた抑鬱状態になって心配だ』と心配されました。

話がズレてしまいました‥

&gt;なんで被害者のこっちがここまでしなくちゃいけないんだと思うだろうけど、自分精神衛生と身の安全のためだと思って割り切ったほうがいい。

まさにこの文章のとおりです。自分精神衛生と身の安全の為が一番ですからね。

2013-07-23

リハビリって魔法じゃないんだから

2歳の子供の症状で小児科に来た親の話。

まだうまく話せない、伝い歩きしかできない。咀嚼がうまくできないその子に対して

リハビリ」をしてくれる病院を紹介しろと言う。

自分ではできないので、プロ理学療法士作業療法士言語聴覚士自分の子を「ちゃんと」「普通に」して欲しいんだと。

主治医は「自閉症だろう、でも親がそれを認めないんだ」と。

主治医は、親の気持ちを壊さないように、医療機関でじんわり自閉症を受け入れていく誘導の必要があると判断していた。

でもねでもね。

はっきり言って小児リハビリ病院は満員で、しか自閉症治療するようなリハプログラムなど設定がない。

よって紹介どころか、受け入れさえもしてくれないのが現状

そもそも自閉症は治らない。無理してひとつの動作ができたとして、そんなもの親のエゴしかない。

無理やり強制練習させられて、できればもっともっと、と厳しく締め上げられるように行われるリハビリ??

ナンセンスです。

そんな施設ないです。

杖をついた老人が、キャンプできるくらい元気になるリハビリがないように、その人それぞれにあったプログラムがある

まずは、あなたの産んだ子が自閉症だと理解すること。

その上で子供幸せを見据えたプログラムを作ること。

これが必要

子供のためにも、早く目覚めて欲しいです。

2013-06-29

体罰

体罰に関する議論で一番最初にやるべきなのは、どこまでの体罰ならOKかを、身体・精神ともに医学的に多くの医者研究者達によって話し合ってもらうことだと思う。

そうすれば、まず頭部への打撃は完全NGだろうし、色々な生まれつきの疾患とか考えれば、結局体罰はすべてNGってことになると思う。

唯一体罰が許される人がいるとしたら、その子健康状態を100%知り尽くしている主治医だけだろう。

でも健康状態を100%把握することなんてできないよね。

文化論的・思想的・哲学的な議論をしたって、不毛な議論になるだけ。

世代や育ってきた環境によって違いが出るんだから、議論なんて永遠にまとまりっこない。

からこれまで何度体罰の問題が出ても、永遠に解決しないんだ。

戸塚ヨットスクールの事件が起きてから、一体何十年経ってるんだよ。

普通の人なら問題のない体罰によって死んでしまう人がいるってことを、なんで理解できないんだろう。

人は一人一人違っているのに。

あなたが平気なことが他の人も平気なわけではないのに。

体罰糾弾しすぎると、先生が生徒をちゃんと指導できなくなる」っていう人をたまに見かけるけど、それは体罰の問題を一方向で見ているから。

先生が生徒にやってはいけないことは、生徒も先生にやってはいけないし、生徒の親も先生にやってはいけない。

2013-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20130615012635

ほかのトラックバックにもあるけど、自殺したい気持ちのことを「希死念慮(きしねんりょ)」という。

精神疾患希死念慮を感じる人はとても多い。

元増田精神科主治医希死念慮がどのように生じているか(期間や強さなど)を伝え、その症状に合った薬物治療を受けられることをおすすめする。

あと希死念慮程度で措置入院とかまずないか安心して相談してください。

2013-06-14

日本人精神障害者への偏見が強すぎる

精神障害者雇用義務化の反応がどれもこれもどうかしている

2chどころかTwitterFacebookでも平気で差別発言をしている奴らがいる

なんでこんなに偏見が強いんだろうなあ

そういう奴に限って精神障害者といったら重度の統合失調症患者という認識しかない

知的障害者精神障害者区別すら付いていない奴もいる

 

こういう偏見ってホントから変わらないよね…

うつ病も立派な精神障害なのに。自分うつ病に絶対ならないとでも言うのだろうか。

この調子だと未だにうつは甘えだという馬鹿もいるんだろうな

 

Twitterを見ていたら「殺人をしても無罪になるような奴を雇用するのか」だとか

キチガイは家に閉じ込めておけ」などという本当に頭の悪いツイートが流れていた。

そもそも外で刃物を振り回すレベル患者主治医が就労を認めるわけがない。

精神障害について何も知らないなら黙っていれば良いのになぜ彼らは口を出したがるのだろう?

2013-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20130610211410

そういえば、僕の主治医、たまに凄く不機嫌な時あるんだけど

まり、そういうことなのかな

医者やすしかないんだろうけど、質や費用の問題もあるから

まあ、頑張ってくださいとしか言えないな

2013-05-26

発達障害認識するということ

俺はうつ病休職したとき発達障害である事がわかったんだけど、

発達障害者って実は社会にかなり溶け込んでるんじゃないかと思い始めた。

復職したとき上司になった相手はかなりやりづらくて、自分はひどく困ってしまった。

上司自分が間違っているなんて絶対に認めないし、自分がほんのちょっぴりでも非難されると感じると烈火の如く怒る。

周りに話を聞いてみると、やはり扱いづらい人間だそうだ。

周囲とトラブルを起こしてしまうのでなかなか大きい仕事に出せないらしい。

そういった特性のためにもういい年で課長クラスなのにプロジェクトリーダーにもなれないのだそうだ。

それでもある程度社内での居場所を確保しているので少なくともクビにはされない。

周りが配慮する事で何とか仕事が回っているという状態だ。

 

社会で上手くいっている発達障害者は上手くいってない発達障害者をよく叩くけど、

社会で上手くいくかどうかって運でしかないと思うんだよね。

仕事の適性だとか周りの環境や理解者がいるかとか会社自体が上手くいっているかとか…

いろんなファクターが絡んでくるんじゃないのだろうか。

 

自分自分の特性を理解してから一年SST認知行動療法などのコミュニケーションの練習を繰り返して、

なんとか社会に戻っても大丈夫だと主治医に一応の太鼓判を押してもらえたから帰ってきたのだけれど

人事部長上司についての相談をして、自分と同じようにコミュニケーションの練習をすれば今よりも絶対に良くなると言ったら

部長は「君は若いから一年で復帰できたが、彼に同じような事をすればおそらく再起不能になってしまうだろうし、彼にも家族がいる」と言う。

確かに自分の特性を理解して、それと向き合う作業は非常に辛かった。

最初は三ヶ月くらいで戻れると思っていたが、一年もかかってしまった。

上司はもういい年だから自分価値観破壊と再構築を行うには長い時間がかかってしまうかもしれない。

でも、自分はそれでも周りと上手くやっていけるようになれば今よりもずっと視界が広がるだろうし、人間としても大きくなれると思うのだけれど…

 

一体なにが正しいのだろう。

周りが配慮している事で一応上手くいっている状態を無理矢理変えるのも問題かもしれないけれど、

結局それは周りがコストを支払っている状態だ。平等じゃない。

げんに上司も大きい仕事を任されていない。

何とかするべきだとは思うのだけれど、自分はまず自分を何とかする事に全力を傾けるしかないのだろう…

自分の無力さに涙が出てくる。

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