はてなキーワード: 主治医とは
「人は人と巡り合います」?で?メダカの群れと群れが川の流れの中で入り混じるのと何がどう違うというの?
「愛する人がそばにいなければそばにいる人を愛すればよい」という世の中、ちょっと目立つマークつけたくらいで出会いそのものが重要性とか聖性を帯びたりするみたいなのはありえませんよ?
つーかそっちじゃなくて流れ星同士の接続をもっと描けばよかったのに
弁護士の日記が音楽家に渡り、音楽家の(おそらく唯一の)レコードをジャーナリストが手に入れ、そのジャーナリストを主人公にした小説の原稿を老編集者が受け取り、老編集者の人気著作の映画を遥か未来のクローンウェイトレスがワクテカしながら観て、そのウェイトレスが神話になり新世界の神となった世界の山羊飼いの一族の刺青と彼らと敵対してる人食い種族とが、最初に戻って弁護士の主治医が掘り起こしてた「歯を食い残すという人食い人種の風習」と、鞭打たれる男の刺青とにオーバーラップして輪廻完成っていう
ここんとこをもうちょっとしっかり目立つように描いとけば流転しながら繋がりゆく物語の物語としてそこそこ面白かったかもしれんのに
素で最初「あ、未来技術こじらせて宇宙人とか喚ぶようになったのかな」と思ったじゃねえか
何、西洋人には東洋系がああいうちょっとモンスターじみたのっぺりさんに見えているというわけ?
リアルにもネットにも吐き出す場所がなく、いい加減気がおかしくなりそうだったので、チラシの裏代わりにさせてほしい。
たぶんADHDも併発している。
人の顔や名前が覚えられない(すぐ忘れる)ってのは学生の頃から気づいてはいたんだけれど、
この度、4度目の転職先で、そういった能力の欠如っぷりから職を失って、
ものの見事に高い数値が出たらしい。
診断を受けたいと主治医に頼んだときは、障害と認められたら少しは楽になれるだろうかという気持ちがあった。
でも今は、ただただ不安で、死にたくて仕方ない。
いや、死にたいというのは正確じゃない。
「なんで自分なんか生まれたのか」とこの世の全てを呪っている、と言った方が正しいか。
死ぬという行動は、今の自分には要するエネルギーが大きすぎる。
そんな元気は、ない。
主治医から「就職もできているのだから障害ではなく"傾向"だろう」と言われたのも精神的に参っている理由のひとつだろう。
コネで入った最初の会社からはじまり、転職する先々で三ヶ月もすれば必ず抑うつ状態になって、薬飲まないと会社に行けなくなるのを、果たして「就職ができた」と言っていいんだろうか。
少し判断に困る。
でも、これまでの転職先はみんな自分にあっていると思って選んだ仕事だった。
そして結局は(最後の職場を除き)仕事に関係ない部分でつまづいて退職してる。
たぶんこれからも、状況はそう変わらないだろう。
就職活動中に抑うつになって帰ってきてから、ずっとここで生活している。
中小企業だったら使ってるAdobeソフトが全部違法コピーなんてもザラだ。
そういう会社内の人間関係というのは、推して知るべしというか。
まあ、案の定自分は脱落者となった。
それですっかり一般企業が恐くなってしまって、つい最近までは大学で非常勤の実験助手をしていた。
金を儲けることは悪ではないけれど、やっぱり金に頓着しない組織というのは窮屈でなくて居心地がよかった。
売上成績は上がっているのに、個人的嫌悪感から「おまえの評価を下げて正社員じゃなくしてやる」と三ヶ月ごとに脅される心配もないし。
ただ、そこで判明したのが、自分がどうもアスペルガー症候群でADHDらしいという事だった。
これまではデスクワークばかりで、自分の障害がそこまでダイレクトに不都合を起こしたことがなかった。
だから、電話の言葉が聞き取れない(声でなく言葉が入ってこない)だとか、パソコンに向き合っていると呼び鈴の音に気づけないとか、特に理由がないのに朝礼というだけで気持ちが悪くなるとか…それまでの職場でもあったけれど、そこまで深刻に考えてなかった。
それが、実験助手という仕事についてからは、惨憺たるものだった。
忘れたということ自体を忘れてしまっている。
耳から入った言葉を短時間でも頭にとどめておくのが難しいから、メモを取りながら説明を受けても、必ずいくつか忘れてしまう。
そして、無事に覚えられたとしても、研究室という場所は物の位置が頻繁に変わる。
試薬を持ってきてと言われる度に、「あの試薬はちゃんと前と同じ位置にあるだろうか」と緊張感で冷や汗が出そうだった。
実験動物のケージなんて、ヘタをすれば日替わりで動くので、もう動物舎に入る事自体が恐くて嫌で仕方なかった。
そして、状況判断ができない。
これは指摘されるまで全く自覚がなかったので、多分いまも意識することさえ出来ていないと思う。
危ない行動を危ない事として意識できないらしい。
実験室にこんな人間がいると思ったらゾッとしない。他人事として考えればすごくわかる。
くわえて優先順位をつけるということが出来ないから、目に付いた作業から片付けようとしてしまう。
これも言われれば分かるのだけど、詳しく説明されないと「優先順位」というのがどの程度優先すべきものなのか具体的に理解できてないからなんだろう。
ここまでを読んで、文字だけでもイライラしてくると思うけれど、極めつけがまだある。
そして視界に入っているはずのもの、耳に入っているはずの音が全く認識できない。
流しの排水管が水漏れを起こしたことがあったが、自分は流し台の中にしまわれていた実験器具が濡れないように避難させるのに必死で、その間に別の人が洗い物を始めてしまっている事に全然気がつけなかった。
あとで「なんで先に言ってくれないのか」と責められても、何を責められているのか本気でわからなくて(そのあと詳しくどういう状況だったのかを説明してもらうまで)理不尽に叱責されたと苛立つばかりだった。
これは、あとから説明されたから「自分が見えていなかったのだ」と理解できた希少な例で、たぶん、本当はもっといっぱいこういう事があったんだろう。
アスペルガーのお約束として、雑談が苦手なのも人間関係を冷え込ませるのに実に効果的だ。
他人と共感が本当にできない。
びっくりするくらい出来ない。
だから言わないでいい事を言う。
…と、ここまでは何となく自覚があるので、社会人二年目あたりからは極力しゃべらない事で他人から不快がられないようにしようと出来る限りの努力はしていた。
大して面識のないの相手には天気の話でもしておけば、それなりに定型発達っぽく会話が成り立つし。
子供のころに「人の鼻の頭を見て喋ればいいんだ」と教えられたおかげで、目線が合わせられなくてキョドるなんていう典型的アスペみたいな動きもしない。
おかげで初対面の人間相手だと、実にまともな人間らしく振る舞える。
でも、これが逆によくない。
同類がいたらアドバイスするが、付き合いが長くなるであろう相手に対して、マニュアル通りのまともっぽい振りをするのは絶対にやめた方がいい。
三ヶ月もすると、逆に不自然さが際立って薄気味悪がられ、自然と会話が無くなっていく。
実例が言うんだから間違いない。
何より苦痛なのは、直接話をされていない職場内の人間の冠婚葬祭の話題を、周りの空気から読み取らないとならない場面に数回でくわしたことだ。
健常な人は周りが話してる雑談からそんな情報まで正確に聞き取れるものなのか?ほんとうか?だましてないか?
…まあ、そんなこんなで、好意というか敬意さえ抱いてるような相手にまで嫌われる。
仲良くしたいからと何かするたび、嫌な顔をされた。
けれど、いまだに何故いやがられたのかが理解できてないので、多分これからも好きな相手には嫌われ続けるんだろう。
アスペルガー症候群は鈍感で空気が読めないから、お気楽だろうと思ってる人もいるかもしれない。
でも実際のところ、物凄く気を遣う。
前の晩から「どうやったら喜んでもらえるのか、どうやったら役に立てるのか」を考えて、朝おきてはそれを復唱して、それで現場では何一つうまくいかない。出来の悪いコントみたいだ。
気を使っても使っても、全然気が利かない。
気を遣うのと気が利くのは別の意味なんだって、大人になって身をもって理解した。
気が利かない人間なんて、そりゃ嫌われるよな。書き出して振り返ってみれば、すごく当たり前のことだった。
耳から入った情報が覚えられなくて、状況判断が下手で、危険察知もできない人間が、まともに実験なんてできるわけもなく。
精度はボロボロ。
それでまあ、今回は人間関係とはかかわりない理由で退職することになった。
昔から「おまえは規格外だ」「なんで普通にできないのか」と何度も何度も怒られてきた事の延長線みたいな感じ。
実験助手の仕事をしていて、自分がアスペルガー症候群でADHDだろうというのは確信に近かったから、障害の話も説明したかったけど
全く聞いてもらえなかった。
すぐにでも仕事を見つけてこいと突っぱねられて、
でも自分がもうどうしようもなく仕事ができない事は理解してるから途方に暮れて、
それで逃げ込むように掛かり付けの精神科に行った。
母親は結局だれから間接的に私のことを説明されたのだろう。わからない。
ただ「障害年金がもらえるんなら良いじゃない」とだけ言われた。
診断結果がでるまでは、とても再就職する気になれなかったが、
自分の持ってる技能を活かせそうな会社の中途採用にも申し込んでみた。
たぶん、また「自分が見えてなかった」んだと思う。
急に殴られた。
殴りながら「おまえなんか、そのうち誰かに殺される」と言われた。
そんなの知ってる。わかってる。
きっとそのうち、一番好きだった人に殺されるんだろう。
「だったら、生まれたその日に殺せば良かったのに」
と、殴り返した。
本当に、なんで、自分なんかを生まれさせたのか。
目がついていても見えない、耳があっても聞こえない、口があっても喋れない。
こんな使えないものなら、はじめから持たずに生まれてきた方がどれだけ幸せだったか。
きっと自分は上から生皮をかぶってはいても、本当の姿は大昔の特撮ヒーローに出てきた、いびつで醜悪な機械人間みたいなものなんだろう。
片目だけギョロギョロとでかいレンズがついて、開閉することのないジャバラの口、耳の代わりに電線の出来損ないみたいなモンがくっついてる。
それに人間のどろどろとした黒い髪が生えてるんだ。
可愛げなんてない。ただただ気味が悪いだけの化物。
そんな化けもんでも、人の役に立てるもんなら立って見たいと、思ったのがそもそも間違いだったんだろう。
やっぱり、まともな会社は化物になんて興味を持たない。
違法コピーや密輸やパワハラで溢れかえったような会社しか、気味の悪いおばけを拾っちゃくれない。
きっと死んだら化物として墓も用意してはもらえないんだろうけど、それでも生きてるかぎりは人間たちのヒーローでいられる。
いい歳をしてみっともないんだけれど、今でも仮面ライダーになりたいと思っている。
虫なんて大嫌いなのにな。
きっと本当に変身できたら、自分の顔の気持ち悪さで死にたくなるだろう。
それでも、きっと、今の自分の顔を見るよりはずっとずっといい。
仮面ライダーのことを思いながら死んだら、生まれかわれないもんだろうか。
生まれ変われるならば仮面ライダーになりたい。
アトピーとの付き合いは、もう20数年。最近、色々と思うところがあったので
自分の覚書も兼ねてまとめてみる。なるべくシンプルに、3つずつにしてみた。
■お決まりの症状
①かゆみ
とにかくかゆい。
基本的に、アトピーの人の皮膚は水分を保持しにくいので、乾燥してかゆい。
また、埃や花粉、自分の汗など皮膚に刺激となるものから身を守る「バリア機能」も弱いから
そういう外からの刺激でかゆくなる。なんていうかもう、四六時中かゆみとの戦い。
②湿疹
ぶつぶつができる。これがまたかゆくて、見た目も触り心地も最悪。
③痛い
かゆいところや湿疹部分を掻き壊すと、傷になって痛い。
■辛いこと
①症状が見た目でわかること
上記の症状も辛いと言えば辛いけど、長年のことなので慣れる。
でも、「人から見えていること」に対してはいつまでたっても慣れない。
皮膚は、私たちの身体を丸ごとすっぽりと覆い、その大半が他人の目に触れている。
つまり、裸にしてしまえば、「外見」のほとんどは皮膚なのである。
その皮膚が侵されているということは、外見のほとんどが侵されているということ。
外見=コンプレックス、ということ。
人目に触れるのは恥ずかしい。かっこ悪くて情けない。醜くて悲しい。
そんな自分の隣を、家族や恋人や友人を歩かせるのも申し訳ない。
②絶対的な治療法がない
標準治療(ガイドライン)は存在し、多くの医師や患者がそれに基づいて治療をしているけど、
諸々の理由で上手く症状をコントロールできない人も多い。
また、コントロールがある程度できていても、完全に治ることは少なく、そうすると迷いが生まれる。
また、ガイドライン以外に(特にネット上には)諸説あるから厄介で、
薬を使わない、化粧水、水、マクロビオティック、温泉、健康食品などなど、あげればキリがない。
「もしかしたらアレでよくなるかも」「コレを飲んだらいくらかマシになるのでは」と
私たち患者は様々な治療法を試しては求めを繰り返すことになる。
(私も、ここ数年で通院費以外に50万くらいは使ってると思います…)
③先が見えない
でも、私は長年の持病とも上手く付き合えずにいる。
結婚?この身体を曝け出せる人なんて、それを許してくれる人なんているのだろうか。
子供?自分のことで手いっぱいの私が、人間を育てることなんてできるのだろうか。
周りの人も、嫌になって、そのうち逃げて行ってしまうかも。
…こういう気持ちは、アトピーだけに限ったことじゃないかもしれないけど。
■周囲にされて嬉しいこと
①気にしないでいてくれる、許してくれる
気になるのに無理に気にしないフリをしろ、というわけではないんだけど
症状が外から見えるところにある場合、本人はたぶんもっと気にしてるから
気にしないよ、気にならないよ、というスタンスでいてもらえるとすごく嬉しい。
私は、肌が汚い自分が許せないし、これからもきっとそうだと思うけど、
人が許してくれたら、ほんの少し許してもいいかも、という気持ちになれると思う。
②手が届かないところに薬を塗ってくれる
私は、母に薬を塗ってもらった次の日は、いつもより調子が良かったりした。
約束をしていてもどうしても行きたくなくて、ドタキャンしてしまうこともしばしば。
もちろん、そんなのお前のワガママだろって言われたらそれまでなんだけど、
理解してもらえたら嬉しい。
①諦める
症状が出てしまったら、もう正直どうしようもない。仕方がない。
何時間鏡を見つめても、泣いても喚いても怒鳴っても、人に当たり散らしても
それがどんなに悪いタイミングだったとしても、今すぐよくなることはありえない。
それなら、かゆみや沈んだ気持ちを紛らわすために本を読むとか
良い匂いのする布団で寝てしまうとか、大好きなおやつを買ってきて食べるとか、
アトピーのことはなるべく考えないようにするのが良い。
(難しい…)
②信じられるものを見つける
アトピーと付き合っていく上で一番の敵は、「迷い」だと思う。
何でもいいから、自分が心から信じられるものを見つけることが大事だと思う。
(「正しい」ではないです。「大事」。)
信じるものがある人は、本当に強い。
③感謝
症状が酷くなってくると、自分のことで頭がいっぱいになって
周囲へ気持ちを向ける余裕がなくなってしまう。
こんな自分に、恨み言も文句も言わず、付き合ってくれる人たちがいる。
裏を返せば、今、ちゃんと居てくれているということを忘れないように。
おわり。
うちの子も、自閉症スペクトラムで、中学受験をして、私立に通っている。
それほど状況は違わない気がするので、そばで見ていて、思ってることを書くね。
治らないと書いている人がいるが、発達状況は間違いなく改善するし、
昨日よりは今日、今日よりは明日というように、成長しているよ。
高校生でわかったということは、そこまでは自力でがんばって、同世代に追いついてきたわけだし、
基本的な生活習慣もできていて、学習能力も中学受験できるぐらいあるのだから、そんなに心配することない。
ハイティーン向けの本もたくさん出ているから、読んでみたらいいよ。
うちの子はIQはそこそこだけど、IQではどうにもならない困難があって、それで苦労している。
人の表情が読めないし、空気でわかるはずだってことがわからない。
説明が下手だから、自分の思っていることを伝えられないことも多いし。
バカ正直に、なんでも聞かれたら答えるから、どんな職業に就くのか、心配だけどね。
ワーキングメモリは低いのに、処理能力のレベルは高かったから、
小さい頃は、頭の回転がものすごく速くて、受け答えも大人のようだった。
でも、小さいうちは、限定されたことしかやっていないから、目立たないだけだったんだな。
集中させれば、普通の子よりもできるから、中学受験向きだし、合格したんだけどね。
普段の生活はワーキングメモリが少ないなりの工夫をすれば、どうにかなるんじゃないかと思う。
親としては、いくつものことを同時にやらせないようにして、生活させているから、
本人は苦痛には思わないようだ。
学校でも、“失敗させるような状況を作らない”、“パニックになる状況を作らない”という点を
配慮してもらっているせいか、イヤな思いもしないで済んでいるようだ。
ノートが取りずらいならば、レコーダーの持ち込みを学校に許可してもらうといいよ。
家に帰ってから、もう一度聞き直して、ノートをとりなおせばいいよ。
プリントやメモを貼って、きれいでなくても、自分なりの使いやすいノートにすればいい。
私立は、頼めば、そういう配慮をやってくれるからさ。
それでも、むしゃくしゃしたり、できないことの壁にぶつかって、うちの子も苦しんでいる。
そういうときは、とにかく好きなことを考えて、するんだな。
主治医の先生からのアドバイスで、「これをすれば、気持ちが上向く」ってことを
リスト化していて、辛い時はそれに浸るようにしている。
ちょっと逃避できるなにかがあるといいよ。
もし、可能ならば、身体を動かすことがおすすめ。
うちの子も、身体能力が全体的に低めだから、よく転んだり、ぶつけたりしていたから。
もう結構前になるが、精神科のセカンドオピニオンに行ってきた。
統合失調症だと診断されてからもう6年強。良くなりはしたが薬が無くならないのに業を煮やして他の精神科に行ってきた。今まで行っていたのは総合病院の精神科だったから、精神科専門の病院に行った。
診てくれたのは、もう60歳は超えていそうなおばあさんの先生だった。私の話を聞き持ってきたお薬手帳を見て、神妙な顔をして言った。
「それであなたはどうしたいんですか?」
「何時まで経っても治ったと言われず、薬を飲み続けなければならないのに不信を持っている。今の主治医は信用できるのだろうか?」
そういったところ、こんな答えが帰ってきた。
「どんな薬を飲んできたのかを見ていると、この先生もあなたも非常に根気強く治療に取り組んできたのがわかる。あなたの症状を聞いていると、今ですらとても順調に回復していると思う。あなたはもっともっとと思うかもしれないけれど、今の先生のところで頑張るのがいいように思う」
精神科で泣くなんていかにも病人っぽいから泣くまいと思ってたけど、思わず泣いてしまった。
毎日薬を飲み続けるというのは案外苦痛なのだ。特に精神なんてものを患っている場合、この薬のせいで治らないのでは、なんて不信感がつきまとう。ちょっと調子が良くなると、自分は異常じゃなくて誤診されているだけなのではなんて思ったりもする。そんな不信や疑念も一緒に飲み込み続けてきたのだ。6年も。
それを努力として認めてもらえたことが…、なんて言ったらいいかわからない。決して嬉しい訳ではないけれど、肯定的な気持ちで泣けてきた。
再発防止のためにも薬は一生飲み続けなければならないらしい。でもなんか覚悟が出来た。そして、主治医の先生に感謝の気持も湧いた。
がんばろう。そう思えるようになったことに感謝して、がんばろう。
確かに昔から何かとネガティブな考えを持つことは多かった。何かにつけておびえていた。
自分はどうにもならないとか、こんなことをしていたら親に怒られるとか、災害が来たらどうしようとか。
でも、おびえてはいるけれどそんなものは寝て起きたら忘れるものだったし、「だからどうした」と思える程度には何とかなっていた。
きっかけは推薦図書で読まされた闘病記だったか、あるいはうっかり見てしまった本当は危ないなあれだったか。
とにかく気がついた時にはささいな症状を深刻な病気に結び付けるようになってしまっていた。頭が痛かったらどうとか、消化が悪かったらこうとか。
バイトを始めてある程度自由にお金を使えるようになって、一時期は狂ったように病院に行きまくった。
その都度によって若干結果は違ったけれど、基本的には健康だった。調子が悪いと訴えても、そんなこともある程度で済まされる調子の悪さだった。
親はちょっとでも身体の不調を訴えようものなら烈火の如く怒りだした。元々心配性の気のある親だから仕方ないし、酷なことをしていたと思う。
それでも不安は収まらなくて、病院通いを続けた。毎週のように漢方を出されて(気休めだったんだと思う)、平静を手に入れるために漢方を飲みまくっていた。
もうこのままでもいいかと思っていたんだけど、ある日ふと自分がバイト代のほとんどを使っちゃってることに気がついて、さすがにやばいと思った。
こんなに検査しているのに、一向に自分が健康だと自信が持てないことに気が付いてしまった。むしろ「医者が見落としていたらどうしよう」とかナチュラルに考えるようになっていた。
なので医者に行くのはやめた。代わりに毎日ことある度に自分は病気なんじゃないかって不安を感じるようになって、やっぱり苦しい。
幸い大学には心理相談室が併設されているからカウンセリングを受けてはいるのだけど、やっぱり心療内科に通った方が今後の見通し的にも良いのではと提案された。
だけども、たぶん心療内科に行ったら薬を出されるんだろうなーって思うと中々腰が重い。散々気休めの薬をもらったくせに、メンタルの薬が怖いってのも変な話だけど、薬を飲んだら逆に「薬のせいで将来また何か病気を招いてしまうのでは」とか考えてしまいそうで。というか考えちゃうから心療内科に行けてないんだろう。たぶんこのあたり、親が結構おおっぴらに心療内科嫌いを公言してて(あくまでも家庭の中で、だ)その影響もあるのではとは思うけど。
ただまあやっぱり社会に出ること(出れそうにもないが)を考えると何とかしないといけないし、どこかしらで踏ん切りはつけるべきなんだろうなー。
税制改革&社会保障制度の見直しが議論に上がっている今だから、大野更紗氏の「困ってるひと」に寄せて、再び想うことを書いておきたい。
大野更紗氏が語る現状のセーフティネットについて、社会保障の手続きの難解さを「モンスター」と呼んでいる。何故か?…それは
「何がどうなっているかわからない」からなんです。制度の構造や仕組みが理解できれば「モンスターだ」なんて誰も思わない。「何がどうなっているのか」が、まったくわからない
から。
「日本のセーフティーネットはスカスカ」―『困ってるひと』著者・大野更紗氏が語る社会保障の“現実” (1/4)(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
改めて拝読して、ため息以外に何も出てこなかった。自分たちのいる荒野があまりに広大かつ迷路のようだからだ。
引用が長くなるが、
ところが、この制度を利用するためだけでも、毎年更新が必要です。その度に大量の書類をそろえなければならない。…
自分の体が動かない状態、役所まで出向けない状態で、延々とお役所の窓口ジプシーみたいなことをしなければならない。この制度をひとつ利用するだけでも、「困ってるひと」には大変なことです。そのほかにもさまざまな制度がありますが、一つひとつ自分が何を使える可能性があるのかを調べるだけでも、書類の山と格闘しなければならない。
:
自分がそういう状況に陥って、「ここまで大変な状況なのに、どうしてこれまで誰も何も言わなかったのだろう」と非常に不思議に思いました。そこで、よくよく考えてみると、「ここまで大変」だからこそ、実際に当事者になってしまうと「生きているだけで精一杯」で、物事を整理するとか、発信するとか、助けを求めるといったことができなくなってしまうんです。それが日本の社会制度の現状がモンスターたる由縁かなと思います。
まったくその通り。ここで、
比較的動ける難病患者・ネットに明るく情報収集し易い・家族の支援が得られる・主治医も難病支援の制度に詳しい
VS.
病状が重篤・独居・ネットにも明るくなく頼れる友人もいない・主治医すらその手のことまで知らない
この2種類の患者に、かなりの格差が生まれることを知る人は少ないのではないだろうか? お若くて頭の回転の早い大野更紗さんですら、書類の山、制度の複雑さにお手上げ状態だったのだ。
病状が重く、鬱状態にも陥り易い、難病患者にお手軽な方法は「無い」。手帳というのもないので、いわゆる「障害者」支援への手の届きやすさとは大違いなのだ。
お役所も制度を使う人がいなければ、運用する前例がつくれないため、経験やノウハウが蓄積されないですよね。使う側も電話をかけて「前例がないので」と一旦断られてしまうと、それであきらめてしまう。
なぜ「あきらめる」のか? 気力が続かないからなのだ。もう窓口で相談するだけで体力気力を消耗疲弊し、担当者が否定的な言葉を発しただけで、その次の方法を考える気力など残らないのだ。
難病患者の人たちというのは、わたしを見ていただければわかるとおり、見た目でその辛さや、障害の度合いを判断することはむずかしいですよね。こうした「見えにくい障害」は、現行制度の中では、判定の過程で障害を軽く見積もられがちなんです。そういうシステムになっている。3つの分類にきちんと収まらないために、いわゆる「制度の谷間」といわれる部分に落ちてしまうのです。
これこそが問題なんだと思われる。
最新の推計で
数値で見ると、約10倍の違いだが、個別に見ると実は、亡くなっている方も半端ではないのを考慮にいれていない。
難病患者のほとんどは、見た目は健常者と全く区別がつかない。手も足もあるし、普通に歩ける人もいるし、リウマチ患者の方と似ていると言えば分かりやすいかもしれない。気をつけて見ると、指の関節が変形していたり、というのと同じレベルだ。
ちなみに自分は7年前に全身性強皮症と診断されたが、見た目は元気、上から下まで気をつけて見てもどこも健常者と変わらない。手指を触わると、え?と驚かれるぐらい硬い。寒冷刺激でレイノー(指先などに血液が行かなくて真っ白や紫色になること)が出ても大概手袋をしているので分からない。マスクをしていても、最近インフルエンザが流行っているのでまったく周囲と違和感がない。
そういう自分も大野更紗さんと同様、診断ジプシー約半年。たらい回しの末、とある大学病院の膠原病内科で「たとえ、精密検査で確定診断できても、今の医学ではどうすることもできない」と確定診断すら断られた。
夫とともに絶望しせめて静養のためにと引越しまでしたあと、ネットで研究班の存在に辿り着き、窓口のドクターにメールで相談できた。そこから一気に、確定診断、治療方法を決めるための検査入院。ステロイド剤投与量が決まって、するすると症状が回復した。今は一定量のステロイドと血管拡張剤が、自分の身体を見かけ健常者にしてくれている。
そうじゃない同病者もかなり多く、自分は半年と言えども、確定診断が早かったお陰で内臓病変までの進行を免れた口なのだ。指に潰瘍もないし、模範的患者とも言える。もちろん、薬の副作用や、細々した不具合は置いておくとしてだ。
なんだかんだと言って自分には何も変える力はないけれど、忘れたくないのは、自分が「困ってるひと」になって初めてイロイロな気づきがあったこと。感謝とまでは言わないが、これは大切な財産かもしれないと思っている。
経済成長で全体のパイの大きさを何とかして大きくしようと努力する人たちがいて、かつわたしたち側というか、制度や社会保障とか「困ってるひと」の問題について考える側は緻密なパズルを組み合わせていく
大野更紗さんがそうおっしゃっていたとおり、パイを大きくすることも勿論必要かもしれないが、パイの切り分け方をもっと真剣に考えて欲しい、切り分けたパイの運び方も考えて欲しい、切にそう思う。そのために自分にできることは何なのか?今の迷いはそれだ。
現状、現場では
それを切り分ける側も、もらう側も、明快に解るような指針なるものが必要なんだと思う。
大野更紗さんがおっしゃるセーフティネットが「スカスカ」の意味を実感できている人がどれだけいるだろう? セーフティネットの隙間からこぼれ落ちている人が一体どれだけいるのか自分には把握できない。同じ難病患者でも、症状が軽ければ気付かずに過ごしてしまうところだろう。
しかし、居るのだ。実際に「困り果てている」にも関わらず、命に関わるかもしれないにも関わらず、見捨てられている人達が。福祉を受ける側にも「格差」があり、症状が重篤なほど本人は何もできず、何かをする術も知らず、それでも生きているしかない。そんな人達をすくい上げることが、今後私たちにできるのだろうか?
この数値は行政が把握して受給票を発行している人数 (横道だが、たまたまご近所で同じ病気の方が2人いて、確定診断されたときにはすでに「間質性肺炎」という重篤な内臓病変が進行しており、立て続けに亡くなったばかりだ) であり、実際の人数は不明だ。
「健康で文化的」とまでは言わない。憲法に謳われている「最低限度の生活を営む権利」が侵されたとき、「命」の不公平さを感ぜずにはいられない。
なんだこれ。こんな早朝にメールで起こされる。「お前鬱だろ?やべーよ鬱」とかw
余計なお世話だし。週末最後の出勤に備えて寝てるのに何だよ、この糞メールは。
鬱人間にとって六時間ぐっすり寝るのがどれだけ大変か知ってるのか?
ほんと糞だわ。起こすな糞。マジで。なんで早朝に平気でメール送ってくるかね。
しかも鬱を治してやるから金払えと。(http://u2plus.jp/pages/7-price)
医者じゃないのに鬱を治すとか明言していいんだっけ?どうなってんのこのブラック企業は。
マジで今日は会社休んで運営企業に怒鳴り込みに行こうかと調べたら...
livertyが絡んでるとorz
Studygifrで酷い事になってるあのliverty
携帯だろうがPCだろうが、まともな企業だったら深夜早朝にメールしないだろ。
しかも鬱なんてデリケートな問題を、鬱の疑いがあるような人間に向けて早朝に叩き起こすって、お前俺に死ねって言ってるのか?
あのねえ、夜ちゃんと寝られるかどうか重要なんよ。
日曜の夜に寝られずに、朝ぼーっとしたままの頭で出勤途中に、もう疲れたって飛び込む人がどれだけいるか
そこ考えてよ仮にも鬱を治そうっていうサービスなら。
つーか鬱治すとかやめてよ病院じゃないんだからそういうのダメだと思うよ俺は。
あんたらが思ってるよりギリギリの人が多いんだから、主治医以外に変に助言されるとぱたっと気力萎える人もいるよ多分。
いやそんなのどうでもいいからとにかく深夜早朝にメールすんな!あとこれシステムよく調べてないけどいたずらし放題じゃね?ちょっとムカつく奴に早朝に匿名で嫌がらせメール送りつけられるじゃん。
もう色々と最低だわこれ。サービスも運営者も。勘弁して。本当に、こんな時間からもう寝れないよ俺。3時ぐらいにようやく寝られて、5時に起こされて。今日はタクシーで行くよ会社。電車怖い。多分飛び込む人って計画的じゃないんだよね、ホームで待ってて発作的に行っちゃう。計画的だったら家族にも多いに迷惑がかかる死に方しないもん。発作的、衝動的にいっちゃう。怖い。タクシー代出してよバカブラック企業!死ね!
http://anond.hatelabo.jp/20120422034845
その3人のうちで、住む場所に制約があるのは「主治医の側にいないと危ない彼女」だけ。
元増田には仕事がないから土地にこだわる必要がない。年老いた母親は地縁があっても、面倒をみてくれる人はいない。
彼女が住むところに、みんなで引っ越せばいいだけだろ。
私の夫は35歳までブルーカラーだったけど、恥ずかしいなんて思ったこともないよ。一生懸命働いてる人をよくもそんなにバカに出来るな。
地獄に落ちろ。
世の中にどうしても解決できないことというのがあるのかもしれないってことを整理したいがために、これから書くことを試みる。
年老いた母親と、病気の妻、じぶんのプライド、どれを取るべきなんだろうか。考えれば考えるほど、出口が遠く見えなくなり、発狂しそうな自分をどうにか日常に引き止めておくことしかできない。
自分には年老いた母がいる。決してマザコンではないが、幼くして父が亡くなったために母親には兄弟共々途轍もなく世話になり、恩義を感じている。そして、いつか母にラクをさせ幸せに暮していけるようにすることが長男である自分の責務だと思っていた。
ところが、30歳の頃関連会社を通じて出会った素晴らしい女性と意気投合し、生き生きと仕事をこなす彼女と一緒に会社を起こすがために、関西を後にして東京に出てきた。そこでの約10年間は自分にとっても充実していたし、母にも自慢の息子を演じることでささやかな親孝行ができたように思う。
彼女と仕事をするのも、どこかに行くのも、時を忘れ議論を交わすのも、何もかもが楽しかった。その時間を、ある日あることが一変させた。
順調に仕事をしていたある日、彼女の指先が真っ白になっていた。それからあっという間に手が不自由になっていった。半年ほどあちこちの病院で検査をし、やっと「全身性強皮症」という診断をくだされたときには、彼女は一人で服を脱ぎ着するのもシャワーを浴びたり顔を洗うのすら、いつもの数倍の時間をかけるほど、症状が進行していた。たった半年で、だ。この病気は膠原病の一つで、皮膚が硬くなってしまう。血管に物理的変化が起きて血流が悪くなるため、一度傷ができると治りにくくすぐに化膿してしまう。発見が遅れると内臓病変も起こし、それで亡くなる方がいまだにいるとのこと。
確定診断をくだしてくれた先生のお陰で進行はそこで止めることができ、大量のステロイドや血流改善剤で身体の不自由さも徐々に引いていった。彼女は、一ヶ月の入院治療後、通常の生活に戻ることができた。料理が大好きな彼女は、仕事を休んでいる間、楽しそうに料理を楽しんでいた。見かけの握力がないため今までのように瓶のふたが開けられなかったり、血行不良でレイノーが出るため冷たい水でお米を研いだり野菜を洗うことはできなかったけど、なんだか今までの生活が戻ったように錯覚した。
しかし、油断できない。症状の落ち着いた今でも3ヶ月に1度は数百キロも離れた主治医の病院に通院し、毎度の検査で1年をかけて内臓の検査を一巡する。いまのところ、逆流性食堂炎と間質性肺炎というのが軽く見られる程度とのことで経過観察中だ。
彼女の病気をきっかけに会社をたたまざるをえなかった。何故って彼女が会社の営業みたいなものだったし、人間嫌いな自分は彼女の作った人間関係を次々壊してしまった。たぶん、ある種の病気…考えれば考えるほど、追い詰められれば追い詰められるほど強迫的に関係を壊してしまう。自分が情けなかった。
彼女は自分を立ててくれていたんだと思う。壊した関係をあえてフォローしなかった。彼女にはフォローできたはずだけれど、自分に恥をかかせるよりは仕事や人間関係を失うことを選んだようだ。友人や先輩との縁もそうやって彼女は失っていった。悔しくて辛い選択だったと思う。なぜなら彼女が健康だった頃、20年近くかけて築き上げてきた関係だったのだから。
…自分には時間がなかった。母親は容赦なく年老いていく。しかし、一度つまづいた自分は親の面倒をみることすらできないほど落ちぶれてしまった。もちろん、彼女にラクをさせてあげることも問題外だった。今の自分たちに未来は見えない。貯金を食い潰す毎日だ。それでも、まだあなたは以前の仕事に戻れる、まだあきらめちゃダメだと彼女は言う。うれしい反面、途轍もないプレッシャーだ。
彼女は自分と対象的に母親に苦労して育ち、貧困の中で努力して高学歴を得た。確実にキャリアを積み上げて病弱な母親の面倒を看ながら、イキイキと仕事していた。「いつか何の不安もなく安心して暮らせるようになりたい」というのが彼女の唯一の夢だった。彼女の母親は若くして亡くなり、自分が出会ったときには彼女は独りだった。母親のDVのせいで未だに悪夢を見ていた彼女は、自分となら幸せになれると思って公私ともにパートナーになってくれたんだと思う。
でも、自分では分かっている。もう、自分のキャリアが世に中に通用しないことを。彼女もやっぱり半分分かっている。世の中そんな甘いもんじゃないってこと。でも、ブルーカラーになる勇気がないのは、彼女をガッカリさせたくないこと、親に恥をかかせたくないこと、そして何よりも自分の情けないプライドのせいだった。
一度は成功した自分が、ブルーカラーでUターンをする? 街の同級生や親戚たちの好奇の目に晒される? 母親の自慢の息子から、親のハジとなるために戻る? そんな状況であっても、年老いた母を看取るまでそばに居てやることは、果たして親孝行なのか? 否、たとえそうでもそうしなければ「人でなし」とそしられる。そんな恐怖に自分は耐えられるのだろうか? 妻も同じ目でみられ、血がつながっていない分、親戚からの風当たりは自分より強いだろう。治療中の彼女にはそんな思いをさせたくない。否、そんな思いをさせるしかないことへの抵抗が自分へのプレッシャーなのだ。
母親はまだ元気ではあるが独り暮らしの不安をさりげなく訴えてくる。何度か、病気の妻を捨てて戻って来いと言われたこともある。まだ生きている彼女の父親(彼は彼女が中学生のときに家族を捨てた)が面倒をみるべきで、お前が犠牲になることはない、ととんでもないことも言った。
そして、選んだ。彼女と別れることを。
幸い子供もいないし、籍も入っていない。彼女を自分の親戚のしがらみに放り込む必要はない。
母親を看取ったら、また彼女の元へ戻ればいい、それしか今の自分には考えが浮かばない。彼女の症状は一進一退ではあるけれど、介助が必要なほどではないし、そうならないように主治医の近くに住んでもらおうと思っている。生活が落ち着くまでは面倒を見るつもりだ。
それのどこが間違っているのだろうか? 人としておかしいのか、真っ当なのか、考えれば考えるほど分からなくなる。
彼女は、受け入れてくれている。なんとか一人で生計をたてる計画を練っている。彼女が相談した親友たちはことごとく反対したり怒ったりして心配してくれたが、やっぱり最適解がないのは同じだった。
地元ではなんて言うの?と気にしている。別れたと言えば簡単だし、彼女の病状も母親はあまり知らない。治ったといえば信じるだろう。性格の不一致というやつで片付ければ、自分だけが人でなしになるだけで済む。
あとは、彼女が持ち前のネットワークの開拓能力を発揮して、新天地でうまくやってくれるのを祈るだけだ。
…こんな選択しかできない自分。こんな馬鹿なやつは、いつまでも色んなことがうまくいくと信じていた馬鹿なやつは、自分ぐらいなんだろうな。
どんな罰でも受ける、そう思いながらも、プライドとプレッシャーに押しつぶされそうな毎日。事故で何もかも一瞬で終わってくれたらどんなにラクか…と何度思ったことか。
彼女が作った食事を2人で食べる。何気ないひと時が辛くなるぐらい幸せ過ぎて、このひと時があと数ヶ月でなくなるなんて、信じたくない。やっぱり人でなしだろうと、彼女と別れて暮らすなんて信じられない。その一方で、母親は独りで食事を作り、独りで食べている。一緒にいてくれる猫には頭が上がらない。
36歳男SE独身。まあ、別に死にたいとは思わない。話題の彼女には申し訳ないが。
2年目の時に所謂「死の行進」に巻き込まれて、しかも立ち位置が2年目のくせに仕事をしない糞プロマネの代わりみたいなところだった。
文系なので、ろくにプログラムも書けなかったけど、百戦錬磨(に見える)外注プログラマ3人と、新人2人を使って某コングロマリットの社内システムの一部を作った。予算的には億単位。ばっかじゃねーの、と今になっては思うけども。もっと上手く立ちまわって「いや~2年目なんで(テヘ)」とか言えばよかったと思うけど。まあ、結果として多少稼働後のバグはあったけど、よくやってくれました、って感じだった。
だけど、僕はこの行進で鬱になった。あれから7年か8年。未だに精神科に通っている。
当時、学生時代から続いていた女性がいたけど、病気が治りそうにないのを見た彼女は自然と離れていった。あれから人を好きになったことがない。1年ちょっと休職して、廃人みたいな生活して、復帰して、パニック発作に悩まされつつ都内で転職活動して、前の会社を逃げ出した。
責任を背負い込むような性格は3年くらいかかって捨てた。適当でいいんだ、なんで俺だけ?みたいな考えも捨てた。世の中適当に生きていて、求められた成果にちょっとプラスしとけばボスが大喜びして給料をぽん、ってあげてくれることも理解した。そんな面倒な性格を捨てたら、多少生活に余裕ができて、時間も出来たので今はmacbookとか買って、自分で色々なものを作るのが楽しい。
でも、相変わらず精神科に通ってる。保険証使ってるし、会社にはバレてると思うけど、ま、何も言われない。転職の時も精神科に通ってるなんて言わなかった。健康診断も普通にパスした。彼女も出来ない。というより、本気で好きになったのは離れていった彼女の前に夢中だった年上のお姉さん1人だけだ。惰性で付き合ってた。多少社会人生活が落ち着いて、将来を考えられるようになったら結婚するのかな、と思ってた。だけど、人生暗転した。
そのお姉さんとは実は今でも付き合いがあって、毎年年賀状をくれて、幸せになりなさい、良い恋をしなさい、とメッセージが添えてある。大好きだし、何度も好きですと伝えているけど、そのたびに彼女は曖昧な笑い方をする。思い立った時に会いたい、とメールをすると、会ってくれる彼女は何なんだろう。
私は結婚はしないの
精神科で処方される薬が少しずつ減って、「もうすぐ卒業かな。長かったね。」と主治医がこの前言った。正直、人並みの幸せが欲しい。結婚もしたい。きちんと意見を言ってくれて、よりかかるだけでなくて、よりかかって、よりかかられて、お互いに支えてくれるような結婚生活が良いと思うけど、無理なんだろうね。毎日macbookの中で動くアプリだけが僕の幸せの形。
2010年になった。
彼を亡くして半年近くが経っていたものの、もちろん彼の事を考えない日など1日もなかった。
その時の私は、大きな問題を抱えていた。
私は心臓病で、ペースメーカーを入れていた。その電池が既に切れている状態だった。
電池が切れてもバックアップで3ヶ月は動き続けることができるものの、
設定は初期値にリセットされるため体調は悪く、また、完全に電池がなくなってしまえば突然死の危険もあった。
電池が切れていることは、もちろん知っていた。
でもその時の私は、とにかく目の前の面倒な事や嫌な事から逃げようとしていた。
だから電池の問題も後回しにして、考えないようにしていた。
しかしいよいよ電池が完全になくなろうとしていた。
私の心臓の状態から言えば、電池が完全になくなるということは死を意味していた。
でも、電池を交換する手術を受ける気にはならなかった。
死にたい、と思っていたわけではない。彼を亡くしてからも、後を追おうとは考えなかった。
でも、積極的に生きたいとは全く思っていなかった。
通っていた病院の、循環器の師長が私に言った。
このままだと、本当に危険なのよ?どうなるか分かってるでしょ?
ねぇ、お付き合いしてる人とかいないの?その人も、悲しむ事になるのよ?
どんな言葉も響かなかった。悲しむ人は、もういなくなってしまった。
それから数日後、彼が夢に出てきた。亡くなってから一度も出てきた事はなかった。
彼は、ただ微笑んでいた。何も話さなかった。手を伸ばして、追いかけようとして、目が覚めた。
結局その後、私は手術を受けるために入院した。
しかし入院したその日、主治医から思ってもいなかったことを告げられた。
ペースメーカーと心臓を繋いでいるリードがだめになっている可能性があるけど、開けてみないとわからない。
だめになっていた場合、今入っているリードはそのままにして、新しいものを新たに入れる。
そんな話は全く聞いていなかった。外来で検査を受けた時にも言われなかった。
リードはずっと使えるものではなく、いつかだめになるかもしれないのは知っていた。
でも、使えるかどうか、開けてみないと分からないというのは知らなかった。
ペースメーカーを入れたその日から、体内に異物が入っているという違和感を、
ずっと抱えて生きていた。自分の胸部XPを直視することもできなかった。
仕事で行った病院で、たまたまペースメーカーを入れた人の胸部XPを見てしまい、ひどい吐き気に襲われたこともあった。
私は手術を拒否して、同意書を書かなかった。
このまま退院させて欲しいと言った。もちろんだめだと言われた。
そんなわがままな患者に、ついに循環器科の一番偉い先生まで出てきた。
先生、というより、威勢のいいおばあちゃんだった。
旦那さんと離婚して、女手ひとつで医師を続けながら娘を育てた事。
その娘も今は医師をしているということ。高速道路で事故を起こし、死にかけた事。
それを聞いて私も、少し自分の話をした。
大学2年になる直前に意識消失発作で倒れ、ペースメーカーを入れた事。
大学を休学しなければいけなくなったこと。手術の後遺症の事。両親に理解されなかったこと。
その事を、人に話したのは初めてだった。
一通り自分の身の上話をして、私の話を聞いて、先生は病室を出て行った。
もしもリードが使えなくなっていたら、古いリードを抜去できる病院に転院する。
その病院には既に受け入れの体制を整えておいてもらっている。
自宅からは遠かったものの、循環器が有名だったその病院は良いはずだと思っていた。
でも、検査の度に嫌な思いをさせられていた。患者の事なんて全く考えていない対応だった。
そんな話を彼にしたら、こんな事を言われた。
嫌な思いをして通い続ける事ないよ。別の病院探そ。
その後、彼を助手席に乗せて家の近所を走っている時、ある病院を見つけた。
最近の病院って、スタバとかタリーズとか入ってるよね。仕事中の息抜きにいいよねw
あの病院、いいんじゃない?綺麗だし、確かあそこはウチの電子カルテ入ってないよw
その後彼はその病院の事について調べてくれた。
神奈川県内では一番ペースメーカーの症例数も多く、評判のいい病院だった。
その後、私はその病院に通うようになった。
そしてその2日後、私は手術を受けた。
結局リードはそのまま使える事が分かり、3時間程度で無事手術は終わった。
手術が終わった後、あのおばあちゃん先生が私に言った。
あんた、よく頑張ったよ。頑張ったから、神様が味方してくれたんだよ。
先生は「神様」と言ったけど、私は彼が助けてくれたんだと思った。
入社当初は会社を辞めたいばかり言っていたが、彼のあの言葉によって
この仕事を続けられるところまで続けてみようという気持ちになった。
嫌になって途中で諦めて投げ出すのだけはやめようと思った。
ただ、入社して5年目という区切りの年に、これから先どんな仕事をしていきたいか
ちゃんと考えようと思った。このまま電子カルテを作りたいかどうか。
これからの1年、どんなに辛くても全力で仕事をしよう、と決めた。
全力でやって、そのまま続けたいと思ったら残る。思えなかったら、別の道を探す。
復帰後すぐに、かなり大きな仕事が入ってきた。
当時27歳のひよっこSEには重すぎた。
でも、これだけはやり遂げないといけないと自分に言い聞かせた。
そのプロジェクトの定例の会議は福岡で行われたため、毎週金曜日に福岡に行っていた。
でもあの時のように、彼との事を思い出して押し潰されそうになることはなかった。
1年前のように現実逃避から仕事に打ち込むのではなく、自分の目標のために仕事をした。
入社直後から、体調不良でよく休み、人事に怒られ、落ち込んで夜眠れず、また体調不良の負のループ。
人事の言葉はいつも辛らつだった。「期待していたのに裏切られたわ」と、入社一ヶ月で言われた。お前に騙されて採用したと。
「お前は頭がおかしいから、精神病院を受診しなさい」と、病院のリストを渡されて、今すぐ電話をして予約しなさいと迫られた。予約するまでこの部屋から出さないと言われ、頑なに拒否し続けて、気づいたら三時間経っていた。安全配慮義務おそるべし。
あれだけ抵抗したものの結局、辛すぎて自分で心療内科を受診することを決めた。薬を飲んでも、辛いままだった。一ヶ月経った頃、休職することにした。
復職したら、閑職に回された。当然だ。自分の作った書類は、4人の先輩がチェックした。本当に厳しかった。思い出したくないから書かない。人事部の近くの席で、「一度悪いことをした人は、また必ず悪いことをするわ」「また間違えて精神病患者を採用しないためにはどうすればいいだろうか」「やっぱり現役で有名大に入った人は打たれ弱くてだめね」なんて聞こえてくる。僕は罪をおかしたのだろうか。
就業規則には、著しく精神に異常のある者は解雇されると記載されていたが、解雇はされなかった。自己都合退職をして欲しいのかと思えば思うほど、意地を張って、耐えた。
休職前は仲の良かった同期や先輩が、休職を期にどっと離れて、復職後も少しずつ離れていった。今思えば復職後の方が、精神の状態が悪化していた。心配してくれた人につい愚痴をもらせば人事部に密告され、と言うことが何度かあり、誰に対しても、心を開けなくなっていたからだ。
一度、珍しく一人で書類整理を任された時に、自分より先にうつ病で退職した先輩の名前が書かれたファイルを見つけた。中を開くと、発症前後の行動、メールを裏ルートで抜き出したログや、経過などがボロクソに記されていた。僕の記録も必ずあるはずだとゾッとした。
管理職の何人かは「お前は必ずやり直せる。焦らずに、少しずつ回復していけ」とこっそり励ましてくれたけれど、うつ病患者となり飼い殺されている僕を笑う同期や先輩たちの心無い言葉に負けそうになった。いや、完全に負けていた。
それでも、最後のプライドで意地でも居座ってやると思っていたし、「僕には他に行くところなんてない」と思っていたけれど、結局転職した。業界では平均年収の高い企業だったが、僕の給与はとても生活できないものだったからだ。
「もう限界なので、退職します」と話した時、応援してくれていた課長は、残念だと言った。その瞬間から、上司と部下の関係が終わった。
人事から「よく見つかったね」「今より給与下がるでしょ?いいの?」最後の最後まで嫌味を言われたが、耐えた。
それでも、所属部署の人たちが送別会を開いてくれて、お花をいただいた時、「頑張ってね」とエールを送っていただいた時は、会社に何一つ貢献できなかった事を本当に情けなく思った。
入社当時は仲の良かった同期や先輩は、最後までノーコメントだった。何度も退職する人に色紙を書いてきたが、自分はそのようなものをいただく権利はなかった。一人で帰路につく僕を、営業部のやつらが笑っていた。僕は彼らに、何か悪いことをしたのだろうか。
それ以来あの会社の人とは会っていない。
転職して2年が過ぎた。会社を辞めてすぐに、心療内科を卒業した。本当にあっさりと、「もう薬を飲まなくていいですね」と主治医は言った。その半年後に、内臓疾患が発覚した。やっと、あの身体のだるさの本当の原因が分かった。これは今でも治療を続けている。
時々、あの会社の人たちにとっての僕は、今でも人間のクズなのだと思うと、叫び出したくなる。忘れているに違いないけど、完全に記憶を消し去れるわけではないのだ。フェイスブックやツイッターで、会社を賞賛する元同僚の書き込みや、同期同士の飲み会の写真を見て、絶望したりする。そう、僕は2年経っても、縛られ続けている。
今の会社では普通に過ごしている。可もなく不可もなく。取引先のやり取りもチェックなしに進めさせてもらえるし、たまに褒められたりする分、僕なりに成長したのではないだろうか。しかも、こんな僕に前の会社より高い給与をくれる素晴らしい会社だ。
僕はこの会社で罪を償いたい。もっともっと利益をもたらせる社員になる。
そうすれば、いつか許される日が来るだろうと信じている。
http://sky.geocities.jp/nanami061106/
調停 http://sky.geocities.jp/nanami061106/choutei.html
事情 http://sky.geocities.jp/nanami061106/jijyou.html
アパート破壊画像 http://sky.geocities.jp/nanami061106/gazou.html
ある市議へのメールとその返事(再加工するまでちょっと停止中)
法律には違反しないけど、無料のじゃなく告発サイトおkな所でやった方が良いかと思って
アパートは競売物件ではありません。元の大家が負債を抱えて、債権者にお金を返せなくて競売にかけられてしまった場合、賃借人の居住権が認められなくなる事もあるらしいですが
競売物件ではありません。
だから、家主にはこの物件の家賃を受け取る権利しかありません。
7/26追記
この判例を先に書いておくべきだった。と昨日書きかけたら、間違えてタブを閉じてしまい、保存してなかったので消えてしまった
何を書いてたか具体的には細かいところは忘れた。この判例のリンクは載せた気がする。わざわざ太字にしようとしたりしてた。。。
ええと、この判例はこれも偶然京都なんですが、借家を人が住んでる状態で追い出そうとして壁ギリギリまで壊して、訴訟に発展したという例です。
何を書いてたか思い出した!! 名古屋にはこの訴訟の案件を応援した団体はありません><
できかけてはいるそうです。まちbbsで教えて貰いました。し・か・し・・・ ある政党の関連なので、ある政党の交渉しかしたくなく老朽化が認められるかもなんて前例が見当たらず法的根拠に乏しい事(今日見つけたここのリンクでもそういう解釈)を言う弁護士と先に接触し、辞任されてしまったので、その系列の弁は全滅><
名古屋にはありませんが、他の都市には賃借人の権利を守る団体があります。上の判例の文字はリンクになってますが、その判例の訴訟を応援したのはその団体です。
しかし、私は「○○党がそんな事言うわけない!!」(サイトは点滅GIF画像が貼ってある。今2011/10/09までコピペできてない事に気付いてなかった。今訂正した)と言われてしまいましたが アハハ八八ノヽノヽノヽ
弁護士の非行を指摘するブログの方も、そこの系列の弁護士に付いては色々と語ってらっしゃいますが、わかる人にしかわからない事なんでしょう。
あぁ、それに、自分のリンク頁に参考に載せた千葉の不当に分限処分になり教職を追われ、それでも頑張って不登校の生徒を集めるなどしてやっていたが
映画を作るためマンションを売って引っ越したら・・・ 続きはここで(居住権の会ゲートのページ)ここにもある系列の弁護士の人との意見の違いから袂を分けた事が書かれてます。
まだ続きはありますが
前に、親の事知恵遅れに相談して(正しい知識が欲しいと言うより、一般の反応が見れるとか、実際の病院の情報とか そういうものが欲しかった) 親の状態を喩えると、代理ミュンヒハウゼン症候群みたいな、何の利得も無いところで、変な事をする異常な人の心理に近いのではないか? どこかで代理ミュンヒを扱っているような病院を知らないか?と質問したら
親のEAXも異常だが、はっきり申し上げてあなたにも同じ異常さを感じる、と書かれ、やたら病院を勧めるのだが、具体的な病院名は無し
はっきり言うなら、どこがどうなのかを明確にせよ、と言いたい!言いたいので最近くだらないなと思いつつ質問を新たに建てた。そいつ向けに。
過去質問
代理ミュンヒハウゼン症候群を扱っているような病院や医師をご存知ないですか?(避難するように離れて長く暮らしてましたが、居場所が親に知られた状態なので怖いのです。)
奈良で確かこれで逮捕された医療関係者の母親というのがいたと思うのですが
こういうややこしい人格障害のようなものまで、ちゃんと見てくれて気がついて診察や治療までしてくれる専門家が、日本にいるのでしょうか?
読み物として本で読んだり、ドラマや小説のように思っていたり、外国の珍しい事例だと、全く関係ない世界の話のように思っているのは、一般の人だけでなく専門家も同じのような気がします。
代理ミュンヒハウゼン症候群 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E7%90%86%E3%83%9F%E3%83%A5%E...
これは果たして医療関係者にだけある異常心理異常人格なのでしょうか?
教師の親にもこれの変形のようなものがあるとは考えられないでしょうか?
ミュンヒハウゼン症候群は、仮病で人の気を引くかまってちゃんのような病気らしいですが、医療関係者がこれをやるのはまたちょっと捩れていて、自分の子を使って自分が褒められたいみたいな気持ちらしいです。医療行為を認めてもらいたいとか他にも色々複雑怪奇なものを含んでると思いますが。まあ、これも広義なかまってちゃんですが。。。
広義な意味でと言っても、ちょっとしたかまってちゃんとはその害や迷惑の甚大さが違いすぎますが。。。
教師の場合の類似な異常までは行かなくても異様な心理として、学校への提出物に手を入れたがってきて、子供がやったものの方が評価が良いと機嫌が悪くなるとか、子供が自分でやるのを邪魔するとか、
単純に良い成績を取らせたいという目的でやっているとも思えない行為をする場合もあったりするのは、親がやった提出物が評価されるのが気持ちよいという心理があるからではないかと推測されるわけで・・・・
こういうのって、限りなく代理ミュンヒハウゼン症候群に近い心理のような気がするのですが・・
どうなんでしょう?
たまたま医療関係者にミュンヒハウゼン症候群がわかる人がいたのと、同じ医療専門家だから医療行為的に不審な部分に気が付けたりしたから、代理ミュンヒは医療関係者に多いという事になったけど
他の業界の親の中にも、形を変えて同種の心理状態に陥っている人は、ごく僅かにしても存在していてもおかしくないなと。
親からの気持ち悪いFAX http://sky.geocities.jp/nanami061106/oyanokimotiwarui.fax.html
補足
やんばるさん
保健所の精神衛生相談の精神科医は、親のFAXを見て「こんな変な人、今は誰も相手にしないだろう」とか言って何もシマセン
養護教諭だった母は前に住んでた所に来た時"転職して精神病院で働いてる"というメモをオイテイキ
隣の部屋の人に実は精神病院に入れましたがどんなですか?ト質問。私ノサイトニハ人格ニ問題アル家族ニ入院サセラレタ人ノ話もアリ。保健所デコノ話モシタ(これは文字数の関係でこうしただけです)
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yambaru0917さん
この投稿から、Webサイトを拝見しましたがお母様の行動には問題があるように思います
はっきり申し上げますと、あなたの文章からもお母様のFAXと同じような異常さを感じます
代理ミュンヒハウゼン症候群は有名ですから、普通の精神系病院でも通じると思います
お返事の補足ありがとうございます
補足の文章だけ拝見しましても、ご本人かなりお疲れのご様子です
はっきり申し上げますと、あなたの言動は文章能力や周囲の方の問題
違反報告
編集日時:2011/8/1 20:30:04回答日時:2011/7/29 08:21:11
消えるのも何なんで選びました。
補足にもサイトにも書いてますが相談に行っても保健所で対応してくれてない状態ですが。被害者側が医療機関が必要という事もあるでしょうけどそれが同じ状態というのはどうかと。同じというとこちらが嘘や詐病になり親が代理ミュンヒというのも嘘になり親がそれでないかと言っている主張を認めるのも矛盾する事になりますが?
この質問・回答は役に立ちましたか?
役に立った!
最近の質問
どこがどう異常か説明して下さいよ!そこまで言うのなら説明できますよね?はっきり申し上げればを枕詞にすれば何を言っても良い訳ではありません。それに代理ミュンヒハウゼン症候群を扱ってる医師を知ってるんですか
他サイトで、教えてGOOで2,3、質問して判断するわけでもなく、いきなり「勝手にお薬を減らしてませんか?」とか主治医の話なんて書いてないのに、この質問をプリントして医師に見せて下さいと書かれたので、アパート半壊画像を載せて、この画像だけでも私の頭の中にだけある映像ではない事がわかってもらえると思います、と書いたら謝罪はおろか一切返事がなかったと言う話を書いたら
>その答えを書いた人が「薬を飲まなかったことがあった」んだろうし、「主治医を信じなかった」ことがあったんだろ。自分のことに絡められそうな話題にレスしているだけで、話題そのものもろくに読んでないんだよ。
>つまり「質問に答える」という形で「自分語り」をしているに過ぎない。書かなかったこと(行間)が読めるすごい人もいるけど、たいがいは妄想大人。無視するよろし
根拠も無く異常異常って、はっきり言ってあなたの主観でしかないじゃないですか?根拠を述べたって、実際合って心理テストをしたわけでも医師が診断したわけでもないので、文面からの印象でしかないわけです
そんな客観的に判断できる材料が少ない状況で、そこまで決め付けるあなたの方が行動に問題があると思います
だいたい精神科というところは、昔から家畜経営と言われてきた歴史もありますhttp://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/2011-02.html
知恵袋過去回答でも良心的なものではこう言っている人もいます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1271342947
そういうところなので慎重にならざるを得ない面もあるじゃないですか!!!!
それを、病院名を指定もせず、どこの病院でも代理ミュンヒハウゼン症候群は扱っているとか!!!!!!
症例報告少ないってここにもhttp://munchausen.seesaa.net/
研究としてあって医者なら知識として知ってるかもしれないが、その症状の人がごろごろしてるわけじゃあるまいし。
親は代理ミュンヒとも言ってない、変形のような心理ではないか?と聞いていた。利益がない事をする意味不明な人もいるという例で出しただけなのに。
通院しても無茶な人がのうのうと回答してるのに。私への最近の回答欄参照
補足
知恵遅れ内ラベリング検索http://goo.gl/CPQ9a 良回答http://goo.gl/XcyQ5(wikipediaコピペのような気もするけどまあいいや)
もしかしたら、親を悪くゆってる~とお花畑な頭で考えたのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20110922151700
その答えを書いた人が「薬を飲まなかったことがあった」んだろうし、「主治医を信じなかった」ことがあったんだろ。自分のことに絡められそうな話題にレスしているだけで、話題そのものもろくに読んでないんだよ。
つまり「質問に答える」という形で「自分語り」をしているに過ぎない。書かなかったこと(行間)が読めるすごい人もいるけど、たいがいは妄想大人。無視するよろし。
教えてgooで質問したら、「お薬を勝手に止めてませんか?この質問をプリントアウトして主治医に見せて下さい、ちゃんとのめば治ります」とか書かれた。
その人が信じがたいと思った状況の画像を出したら、全くコメント無しだった。
仮説を立てたり推測するのはいいけど、あくまで仮説の段階で確認が取れてないのに、どうして確定事項のように話を進めてしまえるのかわからない。
まだ、2,3、質問して、本当におかしいのではないか?と思ったとしても、失礼かもしれないけど、ちょっと神経が疲れてるようだから、神経科に行ってみたらとでも言うなら、わからないでもないが。
主治医の話は、一言も書いて無いのに、その人の想像なのに居る事になってた。
こういう事を言う人は、自分に対してじゃなくても時々居る。場所によっては、よく居る。本気じゃなくて人格否定の煽りのようによく使ってる某掲示板のようなところもある。
事情がわかりそうな同じ目にあってる人が集まってる(けど助け合いは無い)スレに、その質問見せたら、釣り回答ではないかと言われた。 妄想とは思えないとも言われた。 しかし、それは同じような目に遭ってるから、そう思うだけで、普通は妄想のように思われても仕方ないのかと思った。 だけど、よく考えたら、印象だけで判断するのがおかしいわけだが、