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2021-03-22

anond:20210321094643

キモいっていうやつがキモいんですー」っていう無邪気さも無いガチ社会に小さい頃から晒されてきてるんやろなあ

場所にもよるやろけど、無邪気なコミュニケーション社会性を学んでから利害関係社会を学ぶ、っていう段階を追う機会を奪われて、美醜っていう根元部分でむき出しのエゴのぶつけ合いに晒されるとか、昔も無かったわけじゃあ無いけど、レベルが違いすぎて、ほんま今時のディストピアに生きる子供非情さやな

それっていうのも大人にならんまま親になる連中で構成された社会常態化してるからやろうと想像するが、だからこそ残念ながら解決策なんて無いからなあ。それでも世の中は自分が思うより遥かにもっといから、見えてる空間に囚われず、行動力を最大限に発揮して、いろんなコミュニティ積極的に関わって、自分幸せにしてやってくれと願う。

2021-03-20

風立ちぬ』はシンエヴァアナザーストーリー

風立ちぬ』はシン・エヴァンゲリオンアナザーストーリーだと気づいた。

以下、エヴァネタバレは無いが風立ちぬネタバレはあるので注意。

.

風立ちぬ』には4つの元ネタがある。

1つめは飛行機技術者堀越二郎人生。彼は零戦を作ったが、別に妻は結核になってないし、子供も6人いる。

2つめは小説風立ちぬ』。妻が結核になる話。ただしアニメと違って夫は妻に寄り添ってる。

3つめは宮崎駿人生飛行機作り=アニメ作り。妻をほっぽって飛行機作りに熱中する堀越二郎=家庭を顧みない宮崎駿。膨大な予算国民を飢えさせながら飛行機作りする堀越二郎ジブリアニメーターの創造性を犠牲にして自分作品作りの為に才能を搾り取る宮崎駿人殺しの道具を作る堀越二郎アニメに熱中する人間を生み出した宮崎駿

そして4つめは、ゲーテの『ファウスト』。

戯曲ファウスト』の主人公は、大学博士号を取ったファウスト博士で、ファウストはあらゆる学問を学んで知識をつけるが「知識だけあっても、あらゆる人生経験を積んだ訳じゃない」と思い悩む。

そこに悪魔メフィストがやってきて「お前にこの世のありとあらゆる経験を積ませてやる。その代わり死んだら魂を貰うよ」と持ちかけてくる。

メフィスト契約したファウストはさっそくグレートヒェンという少女に恋をして、彼女と付き合う。その後いろいろあって彼女のお母さんを毒殺し、お兄さんを刺殺し、妊娠した彼女を捨てて、その結果彼女発狂して自分赤ん坊を殺してしま死刑になる。

その後ファウストは違う美女を探しに異世界に行って大活躍し、現実世界に戻ってきても大活躍し、散々好き放題やった末に一生を終える。

ファウストは死後、天国と地獄中間地点『煉獄』につき、メフィストに「約束通り魂貰うよ」と言われるが、そこにファウストによって散々な目にあった少女グレートヒェンがやってきて、彼女祈りファウストは救済される。

ファウスト』を要約すると、悪魔に魂を売った男が好き放題して最後地獄に落ちそうになるが、理解ある彼女さんのお陰で天国行けましたという話。

風立ちぬ』のラストシーンでは、地獄のような光景が向こう側に見える綺麗な丘で、堀越二郎カプローニさん(堀越二郎たぶらかした男)、そして美穂子(堀越二郎人生を振り回された少女)と対話する。

魂を取りにきた悪魔と、そこから救いに来てくれた聖女。これは『ファウスト』のラストシーンと重なっている。

しか宮崎駿が当初考えていた風立ちぬラストは、より踏み込んだものだったらしい。

ファウスト』ではグレートヒェンの祈りファウストが救われるが、風立ちぬの真ラストでは、菜穂子が「来て」と言った後にカプローニさんが「その前にちょっと話でもしていかいか。美味いワインがあるんだ」と言って堀越二郎地獄が広がる丘の向こうに連れて行く。これが当初の案で、ギリギリになって修正されたと語られている。

要するに「は?お前何救われようとしてんの?お前も地獄に落ちるんだよ」エンドだ。

この非情な展開を庵野秀明演じる堀越二郎に味合わせるストーリーを考えたのが、庵野秀明師匠である宮崎駿だ。

まり宮崎駿カプローニ

庵野秀明創作に魂を捧げた代償として、地獄に落ちるはずだった。

「どこにいても必ず迎えに行く」と約束されても、宮崎駿ガッチリ肩を組まれて「違う違う、お前が行くのはこっちだぞ?」と地獄に引きずり下ろされるはずだった。

2021-03-19

anond:20210319222506

「丁寧さ」なんて生易しいもんじゃねーよ、価値観てやつだぞ、個人レベルじゃムリムリ。

・・・増田非情になって、相手からすれば駆け落ちレベル相手側の親兄弟親戚一族から引き離して保護する騒動を一生つづけてやれるだけの「覚悟」が要るんやで?

2021-03-12

これよりつまらないエヴァンゲリオンの楽しみ方をできた人が優勝

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序から見返そうとしたら、死ぬほど頭悪いコメントアマゾンレビューについてて

「はぁ?」

って思った。

いや、序とか破に相当する部分って、年齢に応じてシンジ共感したり、ゲンドウに共感できたりするすごく心理描写が高度なシーン多いのに…それがわかんないんだ…



典型的なのが

「乗るなら早くしろでなければ帰れ」

的なシーンですよ。

アレ、14歳のガキからすりゃロボットに乗るのは怖いですし、親から突き放されたこと言われるのは、ガッカリです。

でも、お仕事として重責を担ってるゲンドウとしては職務的にも状況的にもそれしか言えんわけで…


で、視聴者大人になっていくにつれて

「みんなまとめて死にそうな時に、自分本位駄々こねてるシンジってクソガキだし、ゲンドウって非情なようでいて立場的にアレしか言えないよね。」

っていうのを理解していくわけですよ。

からエヴァ思春期向けだ、バトルアニメだ言うやつはバカなのよ



アマゾントップページに書いてある

「参考になったレビュー

でさえこの程度のことが理解できてないのを見て

「序破Q以前に、基礎の基礎からエヴァについて説明しないとダメなんじゃないか?」

みたいな危機感に震えてる…。


このレベルのことがわかんないやつが映画見に言っても多分ムダだぜ?

エヴァンゲリオンの話に戻るけど…

ミサトでいいわよ」

っていうの、30過ぎのおっさんになってから見ると

中学生の異性に下の名前で呼ばせるミサトさん、けっこう攻めたことするよなぁ〜」

って思った。



シンジくんに近い年齢の時は距離詰めてくれるお色気お姉さん感あったけど、大人的にはやべぇ

ミサトさんって独身一人暮らしなのに、シンジくんに併せて距離を詰めたんだとしたら、それはものすごく頭のいい人だよね。

逆に、ミサトがシンジ料理作らせ、数分で下の名前で呼ばせてるところを見ると

子供の時は気づかなかったが、実は結構やべぇ女なんおでは?」

おっさんは気づいたり…




ミサトさんをヤベェ女だと気づくと、Qって納得なんだわ。

序といい、破といいシンジくんの理解ポジキャラみたく思ってたところがあった。

だけど、大人的には理解者というよりもうちょっと気分屋というか激情家というか、感情で動いてる人なんだろうね…女らしいといいます

ミサトさん、気を使ってフランクに接してるんじゃなくてやべぇ女の方で固めたほうがいい気がしてきた。

ネルフに降下中のささいなシーンなんだけども、中学生にワキ見せる格好でいて少しも気を使わない大人ってなんか想像できん。

いきなり下の名前で呼ばせたのも含めてけっこう強烈だよなぁ



やべぇ、ミサトが大人として本来持ってるはずの距離感がないやべぇ女だと気づいた後に、律子

「ゴメン(*ノω・*)テヘ」

ってやってるのをみて、

「ああやっぱこれ大人が見た時にはやべぇ女か相当なパーティーピーポーみたいな性格なんだな」

って改めて思った。シンジくんに対してだけでなく



「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」

の後に、よく見ると作業員さんもゲンドウとシンジくんのやり取りを申し訳ないやら、早くしてほしいやらの複雑な表情で見てるんだね!

シンジくんの言い分もわかるし、ゲンドウの言い分通りに仕事を進めて欲しいしで、複雑な表情をしてるねぇ

大人的にもシンジくんみたいな情緒不安定で、未成熟子どもに命がけでエヴァに乗って欲しいとは思ってないんですよ。

自分仕事が完遂できるかどうかに他人が入るだけでも大変なのに、ましてや子どもが入るんでしょ?

そうなると申し訳ないやらめんどくさいやらですわ…大人的には





エヴァについてアマゾンレビューで誤解したコメントとして

思春期向けのバトルアニメ

みたいにいう人いたんだけど、逆よ!

大人になると子供の時とは違う細かーいところに共感したり、申し訳なくなったりする「ダメまたは普通大人を描く」ことがエヴァの魅力ですって




薄々思ってたんだけど、碇親子はね…都合のいい女に慕われるスキルやたら高いと思う!!

母性本能くすぶると言うんですか?

モテてるという感じじゃないけど、かわいいとは思われてるのはなんか伝わるよね〜



過去自分ミサトさんをヤベェ女だと思わなかったのは

「ちとはしゃぎすぎたか

というミサトさんが演技を匂わせてるシーンがあるから

でも、演技でも過剰だし、その後も感情的にキレたり優しくなったりを繰り返してるからミサトさん単細胞というか感情的な女性なんですよ…やっぱり




一貫性がないこともないんだけど、目の前の感情で行動が大げさになりすぎるのがミサトさんなんですよね。

映像作品感情表現なんかみんな大げさ」

と思われがちだけど、エヴァ大人感情表現が大げさな人って逆にミサトさんぐらいなんですよね。

場所相手を選ばないで感情的っていうのかな

序を見終わったけど…序を見た当時高校生ぐらいだった時に比べて、ミサトさんが全然違うキャラに見える不思議

ゲンドウが理不尽というかアスペっぽく見えるところもあるんだけども、【余計なことを言って周りに気を使わせる上司や先輩】という職場理不尽あるあるを知るとアレはアレで気づかいしてる

序の印象が変わった理由としては、昔はミサトに違和感どころか、シンジくんの理解者的な側面を感じてたのに、今見るとけっこう気分屋なんですよね。

ネルフ大人で唯一感情的な発言をいっぱいするからこそ愛されてたりもするし、ゲンドウのやりすぎに歯止めをかける部分もあるんだけども…

ネルフ職員はそれぞれにダメ大人

なんてエヴァファンの間ではよく言われてたけど、大人になると一番ガラッと印象が変わるのはミサト。

最初シンジくん目線で見て、ゲンドウの気持ちが少しわかる年になり、ミサトのヤバさに気づく年になるみたいな…そんな感じ。

予習してよかった

中2病卒業できたつもりになってシンジ共感してるやつを見下ろしてご満悦って・・・ただの高2病やん!

高2になって高2病発症するのはいいけど僕もおっさんになったわーっていいながら高2病って!

エヴァンゲリオンの一番つまらない楽しみ方を実践してる!

これよりつまらない楽しみ方を想像するのが難しいくらいにつまらない楽しみ方してる!

これよりつまらない楽しみ方できる人が想像できない!

2021-03-11

シン・エヴァンゲリオンは別の結末を観たかった

Yahoo! 映画評価は4.32点で、お役立ち度の高い感想は概ね5点満点。概ね好評のようだが、ぼくはあまり楽しめなかった。ここ数日、このことをずっと考えていて、気持ちを整理するために書くことにした。

エヴァンゲリオンは、使徒という人知を超えた存在との、生き残りをかけた戦いがテーマだと思っていた。生き残りのためにエヴァという力にも手を出し、本当にギリギリのところで危うく戦っていく物語だと、少なくとも新劇場版の序と破までは認識し、そこに魅力を感じていた。

登場人物内面を丁寧に描きつつ、とき人類存続の危機を前に、個人の思いが非情に潰されてしまう。破で3号機に閉じ込められたアスカを守ろうとするシンジや、使徒殲滅のためにダミーシステムを使う判断をするゲンドウの行動、そしてその後のシンジの怒りなど、そのあたりはとても心に響いた記憶がある。

しかし、Qから雲行きが怪しくなってくる。使途との生存をかけた戦いというテーマは影を潜め、人類のために戦っていたはずのシンジは、逆に人類を滅ぼしかけた張本人になってしまう。そして戦いは使徒人間ではなく、ネルフヴィレ、つまり人間同士の争いになっている。シンジアスカエヴァで戦う羽目になるが、そこには使徒との戦いにあったような心に響く要素はなかった。

Qで共感できたのは、「何でこんなことになったのか、ちっとも分からない」と叫ぶシンジの声だけだった。

あれだけ切羽詰まっていた使徒との戦いはどうなったのか。勝ったのか負けたのか。結局人類を滅ぼしたのは使徒ではなくシンジだったということなのか。それなら、あの序と破で描かれた必死の戦いはなんだったのか。生き物がほとんど消滅した地球で、ゲンドウは今更何をしようとしているのか。Qを観たあとは疑問ばかりが残り、釈然としなかった。

ぼくは結局、「破の予告の続き」をQで観たかったのだと思う。しかし、それはQには描かれていなかった。

そしてシン・エヴァンゲリオン。そこに描かれていたのはQの続きであり、TV版と旧劇場版の再構築だった。終わらせ方としては、本当にきっちりしっかり終わらせたと思う。しかし淡い期待は裏切られ、「破の予告の続き」は描かれなかった。

ぼくは使徒とのギリギリボロボロの戦い、多大な犠牲を払う戦いのなかで、最後最後使徒勝利し、やっとのことで人類の存続を勝ち取るという展開を観たかった。しかし、描かれていたのはシンジの救済、そして主要登場人物の救済であり、戦いはある意味で添え物のようなものだった。

ひとつ言いたいのはゲンドウ。あいつはどうしようもない。ネルフの長であるゲンドウは、死んだ(消滅した)嫁さんに再会するためにヴィレ敵対し、ラスボスをやっていたのか? エヴァを使った謎の儀式は嫁さんに会うためにやった? 人類が滅ぶかどうかという状況で、それはあまりにも話が小さすぎる。共感できない。そんなことだから部下が離反するんだよ!

最後のほうの劇中劇のような演出登場人物内面語りと救済の展開は、やっぱりエヴァならこうなるよねと思ったし、救われていく人たちを観るのは悪くなかった。でも、シンジ以外は軒並み非業の死を遂げて、最後にやっとのことで使徒に勝ち、使徒が襲来しない世界が実現するという話も、やっぱり観たかった。

エヴァンゲリオン新劇場版は、Q以降、方向性が大きく変容しているように感じる。変容する前の新劇場版に魅力を感じていた身としては、シン・エヴァンゲリオンは不満の残る内容だった。

もちろんこれは、ぼくの「チラシの裏」であり、ほかの方の感想否定するものではありません。気に障るようなところがあったら許してください。

2021-03-02

anond:20210301132141

馬を飼えるような人は既に飼っているという非情現実がある

まり現時点で君が馬を飼えていないのなら、今から馬を飼うことはおそらくできない

あとサラブレッドアスファルトの上歩くようにできてないぞ

2021-02-04

最近自分能力はすべて幻なんじゃないかって思う

自分10代で統合失調症やらかしている。妄想はあまりないタイプだったがひどくつらい精神状態で、思考力は急激に低下、生活がままならなくなったので薬で治療していた。

発症してからというもの自分能力全然別物になったとひどく実感した。身バレを避けたいから何をやっていたかは伏せるが、物事アウトプットがまったく違う性質になって非情に苦しい思いをした。その時の夢は諦めた。

ある時から、とても合う薬を処方されはじめた。思考がとても鋭くなるのを感じた。頭の中で思考パズルを組み立てる感覚がとても楽しくなった。

仕事では頭がいいから頼れる、みたいなことを言われるようになった。

しかし、突然服薬時に心臓バクバクするようになって、その薬の処方はなくなり別の薬に変わった。

そうしたら急に頭が悪くなった。思考が低空を飛行するようになった。脳内空間が一階層になった。

とても浅いロジックしか生み出せないようになってしまった。

周りは変化に気づかなかったが、自分の中ではその状態を受け入れられなかった。

それから長い月日が経ち、いまはそこそこ幸せ仕事をしている。低空飛行の自分でうまく生きれるようになった。

ただ、周りに物事を深く考える人ロジックの鋭い人がいるとコンプレックスがうずいてしまう。

あの薬をもう一度処方してもらえれば、また思考が鋭くなるのではないか

だがこれはやばい薬をキメている人の発想に近似している。

薬のブーストなんて、自分能力ではなかったと思うしかない。

今の自分だって、低空飛行とはいえ、薬に生かされている思考なのだ。もしかしたら、薬でブーストされた上で低空飛行なのかもしれない。

精神健康な人には無縁の悩みだと思うが、今の自分はすべて何かの幻、もしくは何かの『間違い』なのかもしれない。

2021-01-07

やめてよ。。。もうやめてよぉ。。。

お前らさ、焼き殺されるのわかってて何でブクマするんだよ。

そんなキラキラ青春時代なんていくら望んだって絶対に帰ってこないし、何ならもとから自分たちになんて全くの無関係だってわかってるんだろ。

それなのになんでそんな漫画ブクマして人の目につくようなところに持ってくるんだよ。

読むよ。ときめき取り返せるような気がして読むよ。

でもその後の虚無感は何だ。自分は一体何者だと問いたくなる気持ちは何だ。

みじめ。圧倒的なまでにみじめ。

何も取り返せないし何も戻ってこない。そしてこれからもない。

読んだら自分にも何かいいことがありそうな気がして読んじゃうんだからやめてくれよ。

コロナの影でひっそり生きている今が最高なんだよ。

ほんとはみんな外にでられなくてざまーみろって思ってるんだよ。

エイズ流行ったとき神様に深く感謝したような人間なんだよ。

全員幸せになれって願っても自分幸せになんてなれないって知ってて見ないふりしてんだよ。

これ以上なめくじに塩をふるような真似はしないでくれよ。

あぁ、、、枯れちゃう浸透圧で水分でちゃう。もう生命を維持することが非情なまでに困難。堪忍シテ。

2021-01-04

anond:20210104114710

現実的対処としては

さっさと離婚が一番いいよ

非情のように聞こえるかもしれないけど

有情でも悲惨な泥沼になるよりいい

2021-01-01

anond:20210101120820

高野秀行 アヘン王国潜入記

ゲリラ支配するミャンマー北部に潜入し、アヘン栽培に密着するルポ

アヘンは悪だ!やめろ!という説教臭くはない。現地民と一緒に栽培していくさまが良い。

高野秀行さんのルポは、大学での探検部の体験を元にした「幻獣ムベンベを追え!」も良い。

前野ウルド太郎 孤独バッタが群れるとき

バッタを専門とし、死ぬときバッタに食べられたいと夢見る昆虫学者が、蝗害をもたらすサバクトビバッタ研究を親しみやすくまとめた本。

光文社新書で出ている「バッタを倒しにアフリカへ」も面白いこちらの方がレーベル的にも入手しやすいが、紹介した本の方が前なので、できるなら、孤独バッタ〜を先に読んだ方が楽しめる。

ジョン・クラカワー 空へ

1996年エベレスト大量遭難に偶然行き合った著者が記したルポツアー登山問題点や、標高8000メートルの山で徐々に限界に追い詰められていくさまが描かれる。

これで山岳遭難の本が気になれば、

同じく大量遭難を題材にした「K2 嵐の夏」

K2登山した女性登山家が次々なくなっていく様を追った「K2 非情の頂」

クラカワーの視点が気に入れば、

モルモン教徒が起こした事件を題材にした「信仰が人を殺すとき

自然の中で生きたいと、若者アラスカ荒野で生きようとし、結果餓死した事件を追った「荒野へ」

おすすめ

ノンフィクションおすすめは、まだあるけど、長くなりそうだからこの辺で切り上げる

2020-12-31

既滅のはてなー

注目される理由を知った僕を連れてバズれ

自然スター通知欄に酔う こわばる心

震える手は叩きたいものがある それだけさ

自演匂い通報しても

変わっていけるのは自分自身だけ 諦めさ

注目される理由を知った僕を連れてバズれ

どうしたって!

消せない未読止まらない既読

かに読んでもらえるならありがとうブクマカ

世間に叩きのめされてバズる意味を知った

紅蓮の通知着きまくれ 運営を照らして

2階からの雑音が耳を刺す ざわめく心

優しいだけじゃ守れないものがある

わかってるけど

非表示で見えない善悪

透けて見える偽善天罰

大喜利の花より挑み続けてウケた一発が美しい

乱暴に叩きのめされた トゲだらけのコメ

マジレスの僕だけに現れるから 叩き伏せてみせるよ

簡単に片付けられた 滑りまくったコメ

紅蓮の顔に照らされて 通知に宿って

人知れず儚い 散りゆくマジレス

非情に破れた 悲鳴記事消し

誰かの笑う影 誰かの泣き声

誰もがマウントをとっている

どうしたって!

消せない未読止まらない既読

かに読んでもらえるならありがとうブクマカ

世間に叩きのめされてバズる意味を知った

紅蓮の通知着きまくれ 運営を呪って

2020-12-30

anond:20201228095054

本人にとって非情に失礼なことをされた、という憤慨を

たかだか300人(アクティブで真面目によむやつなんて100以下)に愚痴るのを責めてるほうがどうかと

晒すって名前もなにもだしてないのに無理ない?

真心込める気があるならこれだけは選ばないだろというのがその元の女性価値観なんだから

ラブレター晒すのとは全く違うんだが

(もちろん世の中には、心を込める気があるなら手紙だけはないだろってやつもいるかもね)

鈍感なやつほど全部一緒に見えるんだけ。

だいたいプレゼントは貰った側の気持ちが全てだろ。

心を込めてますっていいながらビチクソ投げられたらクソの写真だけ晒したくもなるだろ。

そいつにとってのクソかどうかは誰にも口出しだす権利はない。以上。

2020-12-22

30代素人童貞によるマッチングアプリ奮闘記

プロフィール

"^" はマッチングアプリで公開している情報意味する(嘘はついていない)

^年齢: 1987年まれ

^年収: 800 ~ 1000万

^身長: 171cm

^体重: 72kg

^職業: IT 企業 エンジニア

^学歴: 旧帝大院卒 (非情報系)

^勤務地: 横浜

開始時の恋愛遍歴: 片思いのみ。告白経験すらなし。

顔面: 病的ではないが、ブサイクフットボールアワーの岩尾よりマシで、南海キャンディーズ山里よりもブサイク

Dine 編

はじめたのは 2019年の1/27, 31歳の頃であった。

すでに始めた頃の記憶は相当に薄れている。

 

Dine の説明はめんどうなので省こう。 基本料金以外の課金はしなかった。

マッチング自体は多数成立していたものの、メッセージをことごとく無視され、 2/2 にはじめてメッセージ交換&居酒屋での食事約束を取り付けた。

相手はほぼ同い年の、4大卒保険会社社員

まったくもって見た目はタイプではなかった。整った顔立ちなので若い頃は美人だったのかもしれないが、年相応に老けていた。

しか素人女性とサシで食事したことがなかったので楽しかった。

翌々週に2回目にあうことになる。

しかし結局のところ相手に興味がないこともあり、2回目の食事は盛り上がらずそれっきり連絡を取らなくなった。

 

それから5人ほどの女性食事をした。

前回の反省を活かし、タイプ女性以外とは予定を組まないようにした。

3人はこちらが望んだとしても2回目はなさそう・2人はこちらが望めば会えそうだったが、結局誰とも2回目は会わなかった。

 

この頃のアプリ履歴をみると、マッチングをしてもメッセージの返信をもらえるのは 4人に1人程度、食事に行くのは月1~2程度でよく心が折れなかったと我ながら思う。

 

7月とある女性マッチングをした。

8歳年下で、今まで会った中でダントツでかわいく、社会人として自立していた。恋愛経験豊富そうであった。

彼女リードする形でトントン拍子に進み、最初は1時間強の簡単なディナー、2回目は夕方から終電まで飯屋とバーはしごし、3回目のお出かけデート告白OKをもらった。

4回目のデート食事中に足を絡めてきた。もちろん食事後にホテルに誘った。断られ、数日後に電話で振られた。

積極的Lineスキンシップも、私を好きになるための努力であったのだと思う。それに気づかずただ舞い上がり、本当に好きになってもらう努力を怠った自分を呪った。

 

文章を書きなれておらず疲れた。続きは今度かこ。段落を分ける方法わからんかった。

2020-12-19

マカロンについて書こうと思う。

マカロンという菓子について書こうと思う。

クソみたいな長文で腐女子お気持ちではあるがカツカレーとかハンバーグカレー比喩とかでなくストレートに捻りのないマカロンのものへのお気持ちということはあらかじめ言っておきたい。

マカロン名前だけはポピュラー思うものの、食べたことのある人はどれぐらいいるのだろうか。

マカロンプリキュアでも言及されていたような気がするが基本的にさほど美味いものではないと思う。デパートによく入っているような有名なマカロン専門店マカロンも食べたが、やはりその認識である

マカロン、それは誰かが言っていた、仏壇に供える砂糖菓子とさほど変わらないという表現がぴったりで、見た目だけのファッションスイーツと言われても仕方がない存在である

私自身も長らくそう思っていたが、弟にもらった神戸のある店のマカロンだけは、はっきりと次元が違っていた。

さくっ、しっとりとした優しい食感に、濃厚で複雑な味わいがぎっしりと詰まっている。

噛むほどに、極小の絶品ケーキが舌の上でほどけていく。ベタベタ表現だろう、だが、味の宝石箱や!と言いたくなるほどの素晴らしいものであった。

そこには、従来の単調な甘さのマカロンはなく、食感、香り、味といった複雑で高次元の味わい、いや食体験をもたらすそんなマカロン存在していた。

私はすっかり、マカロンが好きになっていた。

あの食体験への驚きをなんとしてでもまた味わいたいと、帰省する弟には毎度あのマカロン土産にするようにとお願いしたりした。

他にもそんなマカロン存在するのかとマカロンを見るたびに買って食べ比べたりもするようになった。冒頭の有名店への評価はこのときに感じたものであるが……意外にもシャトレーゼがなかなか頑張っていると感じた。

そしてマカロンを食べ比べて感じたことは、やはりあの店のマカロンは別次元だったということだ。

そして別次元マカロンと私の蜜月は、残酷にも唐突に終わりを迎えた。

それは直接遠方のあの店に、マカロンを買うぞと勇足で行ったときのことだ。ショーケースにマカロンが並んでいないことを確認して、店員さんに尋ねると「マカロンはもうやっておりません」と、非情にもあっさりと全ての終わりを告げられたのであった。

もう二度と、あのマカロンが食べられない。

私は絶望感でいっぱいになった。しか大好物の食べられないこの世界でも、生きて行かなければならない。

おぼろげに面影のあるシャトレーゼマカロンを食べては、あの店を思い出しながら自分を騙して数年を生きてきた。

……そして、再会は突然にもやってきた。

一年前、辞令が出てすこし遠くに転居した。私は軽度ではあるがアトピー持ちで定期的に皮膚科に通わねばならない身であるたまたま新しい職場で勧められた皮膚科にはじめてかかったときに、皮膚科の隣がオシャレな感じのケーキであることに気がついた。

皮膚科の待ち時間というものは、何故かどこの地方のどの皮膚科に行っても大抵の場合長い。クソほど長い。半日無駄になることもザラだ。暇にあかせて隣のケーキ屋のクチコミを調べることにした。

なんということだろう。店のオーナーは、神戸の……あの店で修行した人だということがわかった。皮膚科の待ち時間というにもかかわらず、胸がはずむ。そして、居ても立っても居られなくなって受付に「外で待ちます」と告げてケーキ屋に駆け込んだ。

マカロン

ああ、マカロン

ショーケースに、きっちりと色とりどりのマカロンが整列している。

あの店からも遠く離れたこの街にお前は暮らしていたんだな。奇跡が幾重にも連なったこの再会に、謎の感動が呼び覚まされる。いや、まだだ。このマカロンがあのマカロンと決まったわけではない。まずは、食べてみるほかにはない。

チョコレートピスタチオフランボワーズ

それだけあれば、きっと別人なのか本人なのかわかるはずだ。裏切られてしまうかもしれないのにこれ以上ないほどにうきうきとしながら私はそれを購入した。

皮膚科の順番が終わって、車のなかで包みをひろげる。見た目は、やわらかく不揃いのところもあるすこし素朴なフォルムで、有名店にありがちなシュッとした綺麗なものではない。でもそれが逆に、あの店を思い出させる。

ひとかじり、口にする。

マカロン

マカロン、間違いなく、これはあの店の……別次元マカロンだ。その深みのある美味しさもさることながら、マカロンと離れ離れになって、面影を探し求めて彷徨っていた期間や、そして再会に至るまでの偶然の全てが、特別な食体験となってまた戻ってきてくれたのだ。

例えてよいのかわからないけれど、ペルシアで起こって滅びてしまったマニ教が遠い中国でまだ生きているのを見つけた人も、このような気持ちだったのだろうか。そんな気持ちすら沸き起こるのだった。

マカロン基本的に美味しいものではない。しかし、私にとってはものすごく美味しいものだ。願わくばこの店がマカロンをやめないように、私はこの店で定期的にマカロンを買おうと、残りのマカロンを噛みしめながら考えたのだった。

2020-12-13

毒親持ちの元親友が多分死んでる話

誰に話す気にもならないが、溜め込んでるよりは書き捨てたほうがまだしも供養になるかもしれない。

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そいつの親から鬼電かかったけど無視

非情と思われようと、もう関わり合いになりたくない。

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そいつは、もう何年も拒食症かなんかなのか、骨と皮だけのガリガリで、

死相が出てるというか、もう長くないだろうなって思ってた。

余りの痩せ方に周りが心配してなにか食べろと進めても、水の一滴すら口にしなかった。

ウチの親がそいつを指して「あれじゃきっとセイリも来てないと思うわ」

とか言うのにも、行き場のないモヤモヤゲスいんだよ。

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ウチの親は、そいつそいつ母親のことも嫌っているが、

しかし、私とそいつ小学校の間ずっとベッタリの親友だったのは、

私とそいつが似た者同士だったからだ。

小学校ではじめてそいつに会ったとき

同じグループの子からぽっちゃりからポチャみたいなニックネームで呼ばれていた。

でも、別にそんなに太ってたわけでもなかったように思う。

それより、真っ黒でまっすぐでツヤツヤの長い髪をしていて、

綺麗で羨ましくて、もうやめてと言われるまでしつこく触らせてもらったような記憶がある。

さらさらと指から髪が流れていく感触がどうしようもなく心を惹きつけて離さなかった。

私は、天パだったし髪を伸ばしたことがなかった。

小学校中学校も、ずっと短髪だった。髪が肩にかかったことは一度もない。

私の母親は「子供の髪は短いものなの」という絶対ルールを持っていて、

泣こうが喚こうが逃げようが、最後には床屋椅子に座らせられた。

今でも私は美容院キライだ。

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そいつも、小学校入学時にはロングヘアだったはずなのだが、

三年生になる前には短髪になっていた。

ツヤツヤ過ぎてリアル天使の輪ができていた、

日本人形みたいなキレイな髪だったので、

どうして切っちゃったのと惜しがって何度も聞いたけど、

そいつがなんて応えたかは覚えてない。

でも、そいつとつるんでいるあいだずっと、

小学校でも中学校でも、そいつはもうずっと同じ短さに髪を揃えていた。

私は、高校に入ってからはどうにか髪を伸ばすことが出来た。

親の意向無視することができるようになった。

高校卒業して、服も自分で選ぶようになった。

でもそいつは、大学の時も、成人式の時も、最後に会った時も、

小学校のころとまったく同じ、短い髪をしていた。

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髪型だけじゃなくて、そいつ成人式にもチェックのスーツみたいな服を着ていた。

周りじゅう華やかな振袖だらけのなかで。

誰も表立って虐めたり笑ったりはしなかったけど、

なんだか異様というかヒソヒソはしていた気がする。

今だったら、性の多様性ってことでスルーなんだろうけど、

でも、あれはそういうのじゃなかったと思う。

皆はそう思ったかもしれないけど。

私とそいつは、母親による女性性の抑圧、を受けていたんだと思う。

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そいつの親よりは私の親のほうがいくらかマシではあった。

そいつ母親に虐め殺されたも同然だけど、

私はまだ生きている。髪を伸ばし、好きな服を選ぶ。

ヒールと化粧は覚えなかったけれど、まあそれはいい。

私は成人式卒業式では着物を与えてもらえた。

私の母は矛盾した信条というか、娘の髪を結うことは一度たりともなかったが、

ピアノを習わせたり、フランス人形を買い与えたり、籐家具を与えたりした。

別にいらない、嫌だと言ったけど、母自身子供のころ欲しかったものなんだってさ。

あ、ピアノ祖母が孫娘に買いたいというから、じゃあ習わせようってことだったのかな。

まあ、ウチはその程度だったけど、

そいつの家、そいつの部屋に遊びに行ったとき

所謂女の子らしいものは何もなかったような気がするのだ。

ウチと違って、どこもかしこもさっぱりと片付いていた。

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そいつ母親は、いつ見てもそいつとまったく同じ短い髪型で、

GジャンにGパンという恰好だった気がする。バイクサッカー観戦と甲斐バンドだかが趣味だと言っていた。

私とそいつは、程々に外遊びなどもしたが、

ずっと机でイラストを描いてるようなオタク気質だった。

毎週少年ジャンプの話をしていたような気がする。

家にない本や図書館児童書以外の本を読むようになったのは、そいつが教えてくれたからだ。星新一とか筒井康隆とか。

私の母は、皮肉作風、ひねくれた作風が嫌だと言ったけど、本を取り上げたりはしなかった。

母の回りくどい意向を汲まないと、「あんたは可愛げがない、態度がかわいくない、子供は素直じゃなきゃ」とかは、よく言われたが。

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そいつとは小学校を挟んで家が反対方向だったので、

放課後は違う女の子と遊ぶことが多かった。

三姉妹末っ子の子や、地元パチ屋の子とよく遊んだ

そういう子は、少年ジャンプじゃなくて、りぼんなかよしを読んでいた。

ぬいぐるみをたくさんもっていて、男性アイドル流行りの歌の話をした。

の子たちは髪型しょっちゅう変えていて、かわいい髪飾りを持っていた。

悪気なく「あなたも髪を伸ばしたらかわいいのに」と言った。

遊びで私の髪を梳いて、結ってくれた。

の子たちのことが嫌いではなかったけれど、

ずっと一緒にいると、多分私は羨ましくて辛かった。

私と同じに、ずっと髪を短く切られていて、スカートを持っていないそいつと一緒にいるとラクだった。

母親に疑問や不満を抱かなくて済んだ。

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そいつは、成績も良く、イラストもかわいらしかった。中学からは疎遠になったので伝え聞きだが、

旧帝大に行ったらしい。マイナー学部だったらしいが。ググッたら、そいつホームページがまだ残っている。

今だったらピクシブやってたんだろうが、当時はあれが流行りだったものだ。

日記もあるが、悩みや病気内面に関することは何も書かれていない。

家族の仲良し面白エピソードが書かれている。

中学から疎遠になったし、高校は別だったので、その頃のことは知らないけど。

私もそいつも、大学進学で地元を出た。

それで一度偶然、帰省電車で会ったのだが。

後ろ姿を見た時、「ずいぶん髪のきれいなおばあさんがいるな・・・?」と思った。

小柄なのはアレだが、変に生気に乏しいとでもいうのか。

ファッションおかしかったんだと思う。

かぶかよれよれのメンズウインドブレーカーか何かを着ていて、

息子の服を頓着なく着ちゃう系のおばさんっぽかったのか。

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成人式スーツもそうだけど、ほんとにメンズの服しか持ってなかったのかな。

小柄だったけど、デブとかブスってことはなかったと思う。

縄文系というか、小動物系というか目がくりっと大きかった。

髪質も恵まれてるし、手入れすればそれなりに映えた容貌だったはずだ。

面食い自分毎日見ても不快ではなかった。

でも、そういえば、

そいつ母親は、私とそいつが並んでいるのを見て、

我が娘の不器量さを嘲笑ったっけな。

「お前は顔がでかいねえww」みたいな。

その時の、居心地の悪い気持ちはよく覚えている。

私の隣で、私の友人が、私をダシに、実の親に貶められている。

いや、地獄かよ。

しどろもどろになにかフォローをしたような気もする。

私のほうがずっと成績が悪いですし、とか。

いやそれフォローか?まあもう記憶が定かでもないけど。

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私の母親は、子供の頃は頑として私の髪を切り続け、

髪を伸ばしたいという私の希望却下され続け、

その経緯から、ずっと抑圧や自己否定が鬱陶しく付きまとっているが、

まあ、高校以降はほぼそういう行為は無かった。

進学も希望通り、金銭的にも十分にしてもらえた。

流行りの服を買うこともできたし、趣味私生活に口出しされることもなかった。

周囲の友人から学んで少しづつ、女性らしく装うことを覚えていった。

オタク気質生来のもので変わらなかったが、脱・喪女はそれなりに出来た。

そいつは多分、そうではなかった。

大学行って、一人暮らしはできていたのかもしれないが、

母親の束縛や支配内面化してしまってたのかもしれない。

心の中の母親が、そいつの髪を切り続けていたのかもしれない。

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昨今の性の多様化からすると、そいつ髪型服装趣味嗜好はそれほど奇異なものでもない。

肉体的に女性でも、精神的には男性だとか珍しい話でもない。

そいつ自発的に、自然に、ただ好きで、

髪を短くし、メンズの服を着て、ミリタリーバイクサッカーを愛していたなら、

それはそれで良かった。

そいつ母親は、そういう姿でピンピンしている。

でも、そいつは多分そうではなかった。

生来の女らしさを抑圧され、取り上げられ、

そしてそれが自分だと思い込まされていた。

母親が間違っていると気がついてはいけなかった。

コンフリクトがあって、それが体に出た。

病名は知らないが、拒食でなければああはならないって気もする。

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大学を出て、就職して、

そういえば携帯アドレスや番号の交換をいつしたのか記憶にないが、

就職先のイベント新聞か何かで見たと、そいつは私に会いにきた。

私としては、髪を切られ続け男子のような恰好をしていた時代記憶ごとまとめて、

そいつのことは思いだしたくない相手だった。

折角小奇麗になることを覚えたのだ。

陽キャグループに入ってしまえば、陰キャ時代の友人は格下であり、

根深陰キャコンプを刺激する見たくないモノになる。

仕事時間内は客としてもてなしたが、

プライベートで会いなおしたりはしなかった。

そいつ空気を読んだのか、

それても痩せこけてしまって遊びに繰り出す体力はなかったのか、節度を持って訪れ、帰ってくれた。

いや、水の一滴も口にできないんだから食事や飲みに誘われるはずもなかったのか。

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しかし、一度ならず数回ほどそいつイベントに客としてやってきた。

ヒマだったので話をしたが、内容はほぼ覚えていない。

ああ、人混みでぶつかられてコケて顔ぶつけて、総入れ歯になった話だけは、

インパクト強烈過ぎて覚えてるけど。ドン引きしたわ。

いや、その若さでそうはならんやろ・・・っていう。

転んで受け身をとれないことにしろ、骨密度しろ

もう回復不能分水嶺越えちゃってるな、もう死ぬんだろうな、と思ってしまった。

しかし、そんな話をそいつ世間話、笑い話のトーンで話した。ような気がする。

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私になにかを聞いて欲しくて訪れていたのかもしれないが、

私が迷惑そうにしていたから切り出せなかったのかもしれないし、

物知りで成績優秀者だったプライド邪魔をして切り出せなかったのかもしれないし、

同伴していた母親や、周りの人間が気になって突っ込んだ話ができなかったのかもしれない。

しかし、そいつ自分日記にさえ書けないことを人に相談できたかというと、できなかったかもな。

藁にも縋る思いだったかもしれないが、

疎遠になった旧交を温めに来るより、「毒になる親」系の本でも買ってみて

カウンセリングとか行けたら、生き残る道があったかもしれない。

というか、そいつ自分が病んでいる原因が母親だと疑ったことがあっただろうか?

気がつきたくないまま、気がつかないまま、体力が落ち、考える力もなくして死んだのだろうか。

いや、そういえば鬼電がかかってきたか訃報と決めつけているが、

フツーに峠を越して生きてるのかもしれないな。

もう、それを知りたいとも思わないのだが。

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既に超長文だけど、続きもあって御免。

https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1607548535/l50

2020-12-04

anond:20201204200823

諦めて人生棒に振るより非情と言われても縁切って逃げた方がいい

その現状が本当なら、縁を切ったことを非情と言ってくる人間はやべーやつだから聞く耳を持つ必要はない

2020-11-28

今日今日とて糞若社長とバトル

社長会長からのありがたーいお説教のお言葉がどうにも心に響かねぇなぁ。と思った理由がわかった。

社長会長とは親戚の関係だ。

もともとこの会社財務・人事関係仕事をしていた父親が体調をくずし、引き継いでほしいと頼まれてこの会社入社した。

正直、自分非情になりきれない社畜気味の性格で。

調子の良い性格の若社長会長に良いように使われる気配しかしない。ゆえに、はじめは断っていたのだが、父親の体調がどうにもこうにもならず、他の候補もなく。

一生懸命頼んでくる父親に、親孝行の一つもしなければならないかと、苦渋の決断入社した。

結果は半分成功、半分大失敗だ。

予想通り、人事財務に限らず、糞ほど仕事をふってきやがる。

ただ、ある程度裁量が出来る立場と、奇跡的に今までの職歴いかせて、周りや、自分自身が驚くほど色々な仕事をこなす事ができている。

幅広い仕事を振られて、成長ができたのは事実だ。そこは感謝している。

しかしながら、すき好んで社畜したいわけじゃ無いのだ。

世の中の流れに反して、ウチの業績は右上がりだ。

それ故に若社長会長は、すっかり調子づいてしまっている。

その結果、何が起きているのか。

表面上は良いのだが内部は成長が無いのだ。

手当たり次第に仕事をとってきて、今ある仕事を、こなす

昔いた資格者がどんどん定年で辞めていく。

やる気があった若者が「もう頑張れない」と辞めてゆく。

社長会長は、当然やる気がある若者を引き止めようとするが留めきれない。

当たり前だ。

私は立ち場を利用して強気に無理だと言うが、それでも「頑張れない」と思うくらいだ。

真面目に、がむしゃらで頑張っている彼らはそんな事を言えない。それに気が付かず、休ませる機会を作らずに「大丈夫もっと出来る頑張れるお前なら出来る」と言う馬鹿にどうして付いて行けるのか。

今、会社社員の誰がどうしたいのかの確認必要な時期だ。

幸いにも黒字から出来るはずなのだ

資格取得の支援や、稼ぎたい者や、家族との時間を優先したい者等を確認して、今後の体制を整えないと行けない。

別に給与が貰えれば会社がどうなろうとどうでも良い。と、割り切りたいところだが、なかなか人間、そう簡単非情徹することもなれない。

立場的に、偽善もあるのだが、若社長会長に苦言を言わざるを得ない。

その結果が「お前の言い方はキツイ。そんな言い方を俺達(会長、若社長)に対して言ってるのを聞いたら、他の社員からお前はどう見られるのかわかっているのか」である

……言い方がキツくなっているのは認めよう。

何故なら若社長会長嫌悪感を抱いているからだ。きっとそれが滲み出てしまっているだろう。

もっと思いやりを持って、優しく言ってくれたら聞くのに。周りの社員はできてるのにお前は…」と、彼らは言うが、他の社員貴方がたが怖いから言えないだけである

正直な話、私は社員から会長と若社長が話を聞いてくれない、言ってる事がコロコロ変わる、支持が曖昧で分からないと、愚痴をずっと聞かされ続けている。

何故こんな愚痴自分に寄せられるのかと言えば、私だけが社長会長に物を堂々と言えるからだ。

父親には悪いが、私はもうこの会社を辞めたくて仕方がないので、会長と若社長の機嫌を損ねる事に躊躇いがない。しかしながら会長と若社長は、私が不正を働いたり、怠ける程の度胸が無いからと重要仕事の大半を私に引き継いでしまったので私を手放せないのだ。

そんな訳で今日今日とて苦言を呈しながら、ふと思った。

何故自分は、こんなにも会長と若社長言葉スルー出来るのだろうか。

もちろん退職したい気持ちがあるからもあるが「お前は冷たい、周りにも冷たいと思われているぞ」と言われて、普段自分ならもっと傷つくところである

そして気がついたのは彼らの言葉あくまでも私を慮って言葉に気をつけろと言ってるわけではなく「だから俺たちに優しくしろ」が後ろにつくからだろう。

また「私は従業員に冷たくしたり、理不尽なことを言っていますか?」と尋ねれば、彼らが「それはないが、きっと周りはお前を二重人格者だと思ってる!」と端切れ悪く答えるからだろう。

結局、彼らは自分を、甘やかしたいという事しか考えていないと思って私は苛立ち、そうして傷つくことが無いのだろう。

怒りというのは強い盾だと最近思う。

私は常に彼らに「私に対して〇〇をしろ」と言ってるわけではなく「もっと従業員言葉を聞け」と言っている。

何故私は自分では無く、他人の為にこんな事をしているのか、しばしば不思議な心地になる。

まあ、結局は己がいる環境を快適にしたいゆえの行動なのだろう。

とりとめのない話になった。

はいつまでこの会社にいるのだろうか。

平行線の様な会話をいつまで続けるのだろうか。

彼らは変わるのだろうか。

私の言い方を変えれば、彼らは変わるのだろうか。

しかしながら彼らへの嫌悪感をもう拭い去る事ができない。

苦言を辞める事が出来れば、徒労を感じて疲労する事も無いのだろう。

それが出来無いのは、所詮自分従業員に頼られていると言う優越感と負い目を感じているのだ。

=====

追記しておく。

先に書いたが、自分もこの若社長会長親族だ。

まり経営片棒を担がされている(役員)である

しかしながら世にいう外様と言うもので、立場上記のとおりである果たして会社が潰れた時に、法的にどの位の経営責任を取らされるやら…その前に退職できる事を願う。

一応、うちの若社長は幸いにも営業力はある。

彼が健康なウチはしばらく会社も持つだろう。

問題会長も認める若社長営業力はあるのに経営力の無さだ。会社内での求心力の低さや、散財の多さを、どうにかできるか、それに今後はかかっているだろう。

親族経営ってのは確かに体制になりやすい。

親族経営は私の場合は身内だからこそ余計に耐え難いが、どうしても他人より、謎の甘えが働くのも良くわかる。

そして、仕事なのに家族と接すると言う状況に使った結果、不思議な事に従業員の事を家族と言いだし、家族と同じ様に従業員に甘えが出始める。

従業員にとって、上は決して家族ではないのだというのに。

会社乗っ取りの件だが、その気はない。

何故ならこの若社長会長の様に、上に立つ者というのはある程度の鈍感力と言う物が必要なのだろうと思う。

図太いのは短所であり、長所だ。

自分には、仕事に対する野心が足りない。

ただただ、誠実でありたいと願うだけの、増田愚痴を吐く、俗に塗れる所詮小市民だ。

2020-11-17

魚の可愛さをわかってもらえない

淡水魚を飼っている。

魚を飼っている人はわかると思うが魚は可愛い。各々性格があり、陰キャなやつからアホなやつまで同種でも色々いる。

特にコリドラスはとてもとても可愛い。水流にのって遊んでいる姿やお行儀よく餌を咀嚼している姿は他のペットに引けを取らない可愛さだと思う。

ただ、魚を飼っていると言う話を魚を飼っていない人にしても非情に反応が悪い。

いつだかリモート飲み会をしたとき、自宅のペットを見せる流れになった。抱き上げられるネコチャンや何か喋っている鳥。なんだかよくわかっていない犬。皆とても可愛くてカワイイ!イイナーなんて言葉が飛び交った。

そういうわけで我も我も!と、水槽うつしたものの、「自然」「癒やし」みたいな声しかなかった。まあ水草が綺麗だからね。癒やしだね。でも魚に「可愛い」はないのだ。というかそもそも魚へのコメント無かった。何の魚?とかすら。

可愛いペットなのでSNS写真をアップしたりアイコンを魚にしたりしても、基本的に無反応だ。まあこれは自室にポスターを貼るような感覚なので別に反応されなくても構わないが、ネコチャンだったら全然反応が違うのになあとは思う。

場合によっては魚を飼っている、というと「ネコや犬は?」と聞かれる時すら有る。魚はペットじゃないかのようである

自分の親がペットを飼いたいと言ったときにも魚をすすめたけど、「魚は懐かない」と嫌がられた。気持ちはわかるが。そもそもなついてほしいがためにペットって飼うものなのか。とちょっと違和感を感じた。あと厳密に言えば哺乳類でも懐かないペットって結構居るし。

かに魚はあんまり頭が良くないので芸を仕込んだりはできないが、餌をくれと言う仕草もするし、家に帰れば声を聞いて寄ってくる(餌がほしいだけではあるが)。知らない人が家に来ると怖いのか皆隠れてしまう。ちゃん人間判別する。可愛い

ただまあ、実のところ自分も魚を飼うまで魚が寝るということすら認識していなかった。今は水族館でも寝ている魚がすぐわかるが、以前はわからなかった。ちなみに魚も夢を見るのかはわからないが、寝ぼけて突然泳ぎだして石に激突していることがある。可愛い

つまるところ皆魚のことをよく知らないか可愛いのがわからないのだ。実際魚を飼う人は魚可愛いねぇ~!!なんてテンションを上げてくれるものだ。もうちょっとペットとしての魚の可愛さが知れ渡るといいと思っている。

anond:20201116164355

年間30人も人間関係切り捨てても孤立せず、穏やかに自分が生きやすいよう立ち回れるくらい他者の取り扱いが上手い……

増田みたいなやつ周りにいても「人当たりいいけど実は非情なとこあるし結構したたかだよね」とは言えねーわ。怖いもん。とりあえず優しいよねって言っとくわ。

2020-11-14

就活が辛い

毎日のように就活を辛い辛いと言っているが、よくよく思ったらなんで辛いのかよくわからないので言語化してみることに。

著者ステータス

以下つらみポイント

就活が始まるのが早すぎる

就活大学四年生の3~4月くらいから始めるものだと思っていたが、どうやらwebエンジニア志望だともう動かなければいけないらしい。ということを私は2週間前くらいに知った。

急いで就活サイト登録し、アドバイザーの人にカウンセリングをしてもらったが今から準備をするのは遅い方だと言われてしまった。

特にweb系だとポートフォリオ必須らしく、急いでポートフォリオ作成しているのだが後述するようにこれもつらみポイント

web系に就職するなんて考えてすらいなかったので、ちゃん勉強してなかったのも後悔している。特にセキュリティネットワークに関してはちゃん勉強しておけばよかったと後悔・・・

大学講義が難しすぎる

上でも述べたが私は自分の専攻に全く興味がない。じゃあなんで受験したんだと言われると「東京で二番目に偏差値の高い大学で二番目に入りやす学部だったから」以上の理由はない。カスである

大学3年生となれば講義もより専門分野に踏み込んでくる。幸いというと不謹慎まりないが、コロナ禍で講義オンラインになったことにより録画を見返せること、評価期末テストから期末レポートへ変更する講義が多いことにより平常時よりは楽だが、それでも普通に興味がなく、さらにそこそこ難しい分野を勉強しなければいけないのは辛い。

特に実験はまじで辛い。わたしポンコツすぎるせいでペアの人にも迷惑をかけてしまうし、合成はめっっっっっっっちゃ時間かかるし、録画して見返せないし・・・

インターンが忙しい

そこそこのweb企業フロント/バックエンドエンジニアとしてインターンをしているのだが、それを週三も入れてしまっているのである。アホ。

私はマルチタスクが得意な方ではないのだが、まともな企業インターンをしておかないと就活で苦労しそうだなと思いたまたま見つけた企業インターンに申し込んだ。それが間違いかどうかはまだわからないが、少なくとも8h/dayを週三は馬鹿すぎる!授業は聞かない前提で後で録画を見直さなきゃいけないし・・・

あと強強webエンジニアでもないのに初っ端から特に構成説明もなく開発に参加しなければいけないのは辛かった。今はなんとかやってるけど一ヶ月前とかひたすらコード読んでたわ!Reactとか触ったことなかったのに!

こんな状況でポートフォリオ作成とか無理!!!!!

上記ポートフォリオを作らなければいけないと知ったのが先週だが、こんな忙しい状況でポートフォリオとか無理!しか自分はあまりフロントエンドを触ってこなかったので、かなり辛いところであるtsを前の企業で触っていたのは不幸中の幸いだったが・・・

でも知らないことを学ぶのは楽しくて、特にフロントエンドは自分にとって新しいことばかりなのでポートフォリオ作成は今一番楽しい現実逃避しているだけかもしれない)

周りに就活している人間がいない!

私の大学学部生の90%以上が院進学するやばい大学なので、必然的学部四年で就職する人間は少なくなる。そのせいで友達有益なこと、辛いことを共有したり、傷をなめ合ったりすることができない。

今までレポート課題など辛いことはあったが、それは友達もみんな辛いので一緒に教え合いながら(一方的に教わっていたかもしれない・・・)乗り越えてきたが、就活はそういう相手がいないので本当に辛い。

相談できる相手が親と就活カウンセラーしかいないのはめっちゃ精神的に辛いです

最後

どこか私を雇ってくれ!!!webアプリ開発なら新卒という枠組みの中で中の上くらいできると思うし、モバイルも少しかじってますよ!

2020-11-09

僕の考えた最強の理想社

政府法律存在する。(無政府主義ではない)

争いは絶えない。(争いをなくすような仕組みはない)

裁判AI法律に基づいて非情に行う。(情状酌量余地はない)

被告被害者名前は明かされない。被害者が自ら被害者であると明かすことは出来るが、加害者名前を明かせば、それは犯罪になる。

刑期は短くならない。(模範囚でも刑期短縮も仮出所もない)

刑務所への差し入れはかなり自由に出来る。(マフィアボス刑務所内で悠々自適生活が出来る。世間の同情が集まれば、刑務所への差し入れという形で囚人を救済できる)

民事裁判原告弁護士を雇ってもいいし、無料AI弁護士にまかせてもよい。被告も同様。

2020-11-06

anond:20201106130053

女の人の人権がないような発展途上国若い子と結婚→年取ったら離婚いいんじゃないあなた全然好きでなくても金さえあれば家族子供を手放すだろうし、独占できるだろうし、非情な扱いを訴えたくても言葉の壁で何もできないだろうし…

2020-10-22

成功する人はごく少数って非情世界

みんな大成功する世界にするにはどうすればよいのか

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