はてなキーワード: 石川優実とは
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私がしんどいなと思うのは、「本人の意思の尊重」に基づいて話をしてるんだったら、
私がグラビアをやっていた時も風俗で働いていた時も全て私の自由意思で選んでやっていたことになるんだなって感じるからなんですよね。
あんなしんどい精神状態の時のものを自己決定権と言われるのはつらい。
https://twitter.com/ishikawa_yumi/status/1525298858871635968
ってツイートみて、本当につらかったんだなって思ったわ。
激写 Vol.25 愛って…(2007年5月18日、日本メディアサプライ)
PINK EROTEEN グラマラス(2007年5月25日、ラブドルネット)
激写 スペシャル 桃尻娘(2007年8月17日、日本メディアサプライ)
激写 スペシャル ゆみもえパラダイス(2008年2月15日、日本メディアサプライ)
激写 ゆれる想い(2008年3月21日、日本メディアサプライ)
究極乙女 石川優実 LOVES 黒木ななみ(2008年4月18日、メディアフォース)
激写 スペシャル All About 石川優実(2008年10月17日、日本メディアサプライ)
お菓子系No.1アイドルの限界露出!!(2009年4月24日、ROOM18)
本気萌え グラドルビーチバレー 激闘篇(2009年4月24日、エスピーオー)
究極乙女 石川優実 LOVES 武藤なみ(2009年6月26日、メディアフォース)
究極乙女 石川優実 SECOND STAGE(2009年7月24日、メディアフォース)
激写 ユルエロの女王(2009年9月18日、日本メディアサプライ)
JUPITER(2009年10月16日、マーレーインターナショナル)
究極乙女 石川優実 LOVES 浜田由梨(2009年12月18日、メディアフォース)
究極乙女 石川優実「お菓子系No.1は純真可憐」(2010年1月29日、メディアフォース)
究極乙女 石川優実「Love me again !」(2010年8月27日、メディアフォース)
舞姫 my hime 石川優実〜お菓子系アイドルの限界SEXY〜(2011年2月18日、メディアブランド)
究極乙女 石川優実「憐愛体質」(2011年5月6日、KUDETA)
恋少女*H(2011年7月29日、M.B.Dメディアブランド)
究極乙女「憐愛体質 Part2」(2012年4月27日、KUDETA)
究極乙女 「憐愛体質3」(2012年11月30日、KUDETA)
Blue Sunshine(2013年1月25日、EDEN)
石川優実さん「私がグラビアをやってた時も風俗で働いていた時も私の自由意志で選んでやっていたことになるんだな。あんなしんどい精神状態の時のものを自己決定権といわれるのはつらい」 - Togetter
https://b.hatena.ne.jp/agricola/bookmark
「法律で禁止されていない」を振りかざして散々オラついてたんだから、自演も詐称もこういう理論展開で正当化するのはごく自然だよね。その割に女性が安全ピンを所持する合法的な行為はご不満らしいけど(嘲笑
日頃「法律で規制されていなければ自由なんですドヤァ」と言ってた連中が「最低限の信用すら失った」とか言い出す無様。それってあなたのお気持ちじゃないですか(嘲笑
回線切ってチーズバーガー食ってろよ。ところで、法律で禁止されていないなら何をしてもいいセクハラ萌え豚の皆さんまさかパパミルク太郎を批判なんてしてないよね?どの面下げて良識派ムーヴかましてるのさ? パパミルクさん チーズバーガー二個分
流石のツイッター日本も「臭いでわかる」みたいな露骨なヘイトスピーチのプラットフォームにはなりたくなかったということでしょうかね。他者の著作権を侵害するコンテンツを拡散したこともあったよな。 パパミルクさん チーズバーガー二個分
数年前に女性声優がCDアルバムのジャケット写真だったかを積み重ねたパレットに乗って撮影していたときは非難囂々だったと記憶していたが……やっぱり「ヌケる」表現にはズルチンよりも甘っちょろいのな(侮蔑
さすが産経上がりのカスは言うことが違うwどんだけ社会人経験が不足してるんだ?(嘲笑
「エロゲとコラボするのは公式の自由」「not for me」「表現の自由はみんなが不快感を我慢することで成り立つ」でしょ?お気持ちをぴぃぴぃ鳴き喚く豆腐メンタルに一発キツいのかまして来い(嘲笑
長年病気で苦しんできた患者が自分が担当してから死んだら病気のせいではなく自分が殺したんだと判断するんですね。 あほか
犯罪沙汰は増えていなくても「こいつマジでゲームのしすぎで脳細胞が破壊されたゲーム脳なんじゃねーか?」と疑いたくなるレベルで知的能力に問題を抱えた大人が量産されてますよね。今後加齢で脳がさらに衰えたら… 萌えは脳神経を壊す
「サイゼデートで喜ぶ彼女」に対応するのが「ショボスペPCで喜ぶ社畜」なんだよ。せっせと社畜ちゃんの萌える絵をばら撒け(嘲笑)
なぜこのツイートの前にあんなことをしたんだ……。セクハラ萌え豚は「他者を勝手な判断で性的だと判断し、性消費する行動や言葉を押し付け」るな、という声明がツイフェミを掣肘すると思ってるのか。やべぇ。 セクハラ萌え豚
おや?「こういう場合は"コメントを求めたが回答はなかった"と書いてはいけません」と法律で禁止されてましたっけ?禁止されていない以上は表現の自由、なんでしょ?(嘲笑
ヤマーダ無双じゃね?プレイヤブルキャラクターとして他にレドマツ、スンシャックなどオタク政治家界隈が結集!押し寄せる不倶戴天の敵「ポリコレ」「フェミ」をなぎ倒せ!!最後は夢オチで裁判沙汰回避!!!(嘲笑
石川優実のTwitter引用裁判原告敗訴に「倫理」を持ち出して不平を垂れていない者だけが石を投げなさい案件。キャンセルカルチャーも法律で規制されてないけど何に依って批判するのかな。倫理?(嘲笑
その調子で戦車の方向指示器もとっぱらってくれ(嘲笑)↓え、ムッソリーニとヒトラーって戦犯として訴追されて有罪判決を受けて処刑されたんだっけ?(正解はリンチと自殺)お前らホント歴史を知らんのな(侮蔑
をお気に入りに入れてるのが168人もいる。はてなブックマークはヘイトスピーカーばかり
ほぼ毎日こういうはてなブックマークをしているためまともな人間はこの人物をお気に入りに入れていない。
にもかかわらず以下の3名は毎日のようにはてなブックマークを使っていてこの人物のヘイトスピーチを日々見ているにもかかわらずお気に入りに入れ続けている。
https://b.hatena.ne.jp/agricola/follower
D_Amon
the_sun_also_rises
cinefuk
偶然入れてしまった可能性もあるが、なぜこの人物をお気に入りに入れているのか、これからも入れ続けるかについて弁明が必要だろう。
エニシ
@KitanoEnishi
女性を「家畜」として性的に消費する企画。「人権」が制限され、繁殖ために強制的にセックスをさせられるような描写を含むもの。いくらR-18とはいえ、pixivという万人が参加するプラットフォームの公開型企画としてやるのは、度がすぎるのでは。
エニシ
@KitanoEnishi
すでに大量の作品が投稿されており、ぞっとする。小田急線での「フェミサイド」の背景には、女性をモノ扱いするミソジニーがあるのは明らかで、家畜のように女性を扱うような作品を消費するのは不謹慎だ。
エニシという名前でフェミニストになりすましていた時に青識が火付けしたpixivの企画「牧場学園」はほとんどは「僕の考えたウマ娘」といった健全なもので、エロ系はR18タグつけてゾーニングもしていた。
Twitterで特にこの企画がバッシングされるような流れはなく、絵師たちが楽しんでいたやりとりが残されているだけで、エニシの火付けは結局失敗している。
エニシとしての活動は盛んではなく、「フェミニストをやっている若い女性ですよ」という主張が完成した後はすぐ放置していた。
主目的は、青識をブロックしている北村紗英や石川優実などの女性陣を監視し、もし彼女たちが鍵垢になってもブロックされることなく見つめ続けられるアカウントの確保でしかなかったのだろう。
もしも青識がそれだけでは満足せず「エロ絵規制派の過激派フェミニスト」として意欲的に行動し拡散力を得ていたら、牧場学園は炎上させられていたのだろうか。
逆に、牧場学園に火付けしてみたが燻りさえしなかったことで「炎上を仕立て上げるのって難しいんだな」とエニシをやっていくことに萎えてしまったのかもしれないが。
青識は結局のところ表現の自由なんかどうでもよく、女と絡んで討論できるネタがほしいだけ。
ネタ作りのためならpixivのマイナー企画を引っ張り出して「みなさん!この不道徳な企画を叩いてください!燃やしてください!」と一人で騒ぐことすら平気でやる。
表現の自由を尊ぶことも、創作者を敬うことも青識の思想にはない。
青識は2015年ごろにフェミなりすまし垢を持っていると語っていたが、今回騒動になっているエニシ垢は2021年取得。他にもフェミ垢を持っているのだろう。
エニシ活動はショボいものだったが、他のフェミ垢はどうなのか。火付け役として機能しているインフルエンサーフェミ垢も持ってるかもなあ。
過去のなりすまし事件がバレた途端に@KitanoEnishiは何者かに再取得された。これって少しでも撹乱したい青識本人がやってるのかな?
現代日本のフェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。
弱者が慰め合える駆け込み寺、いわばフェミニス堂があること自体は良いことだ。
エンパワメントやシスターフッドという自己肯定を重視した精神的な言葉が最近人気なのもその一環かもしれないし、そこまで前向きな気持ちになれないからとにかく苦しみや怒りを吐き出させてくれという層だって駆け込み寺には居場所がある。
だが、「セラピーとしてのフェミニズム」と「学問や言論としてのフェミニズム」が分離されていないために、言論としてのフェミニズムの信頼度が著しく弱まっている。
セラピー面も学問言論面もひと固まりだから、フェミニストはメンヘラだとか、他人の幸せを許せないだとか、ミサンドリストでセックスヘイターのジェンダークレーマーだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。
私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱っていることを批判する気はないのだが、セラピー的な語り合いと、学問的討論がごっちゃになっている状況は大いに問題視している。
(追記:↑ここで私の精神疾患に言及したのは、私も議論の場で当事者性を武器として使おうという態度でよくなかった。反省する。)
本稿で主張するのは、「冷静な研究者としての立場」と「傷つき怒れる当事者としての立場」は、兼任すると問題が生まれるのでどちらか片方だけの立場に立つべきだ、ということだ。
たとえ学位や免許を持っていても、冷静になれない話題については傷が治っていない当事者だから、理論と議論を使いこなせる研究者ではなくあくまで苦しむ当事者個人として発言した方が良い。
本論前に、何がOKで何がNGかおおざっぱに切り分けておこう。
フェミニズムという看板のもとに、傷ついた人々が集い、辛さや怒りを語り合い共感しあい心を癒そうとする様子は、当事者会に近い。
当事者会自体は、様々な依存症や障害、事故被害者などについて行われており、有用なセラピーと言っていい。
だが「セラピーとしてのフェミニズム」の問題は、当事者会で癒される患者と、当事者会を監督したり理論を語る研究者がかなり重なってしまってるということだ。
要するに、当事者として治療を受けるべき傷を抱えたままの人間が、セラピスト役と教師役もやってしまっているという問題が、「セラピーとしてのフェミニズム」にはある。
だが、SNSのそこら中で行われている「セラピーとしてのフェミニズム」当事者会の多さに比べて、監督できる冷静な研究者は全く足りていない。
普通の当事者会やセラピーは、福祉や医療や心理の専門家によって研究と理論化がされ、社会に対して有用性が主張され、会の時にはその場にいて見守ったりもするはずだ。
傷ついた当事者たちの語りは、しばしば自己中心的だったり理屈が通ってなかったり乱暴だったりするが、それは回復に必要な心の解放だ。
それがそのまま社会への要求として世の中に出されたりはしないので、当事者会で語ったことが間違ってるなんて責任を問われることもない。
客観的な専門家が当事者たちの感情吐露を分析して理論化した上で、必要な部分は社会に訴えるようになっている。
だから、普通の健全な当事者会セラピーは、傷ついている当事者が冷静さを求められたりはしないし、当事者がヤバいことを主張していても研究者の評価が下がることもない。研究者が監督しているから当事者同士の会話が先鋭化するエコーチェンバーも防げる。当事者の要求は研究者が整理したうえで一般社会に伝えるので、外部の一般人が当事者の過激すぎる主張を直に聞かされて悪感情を持つこともない。
全てが完全に徹底されているわけではないが、それでも、当事者会セラピーで語り合う患者とそれを監督する研究者の間に線が引かれていることで、ある程度は弊害の抑制ができている。
しかし、「セラピーとしてのフェミニズム」では、患者、監督者、研究者の区切りが曖昧になりやすいので、普通の当事者会セラピーでは減らせる弊害がモロに発生しているのだろう。
たとえばフェミニストが「トーンポリシングはやめろ」と主張したことに対し、「議論や説得において言い方ってのは大事だろ」と反論されているのをよく見るが、あれも、内輪の癒しセラピー的な感覚と対外交渉議論の感覚がごちゃまぜになっているせいだ。
「私はいま苦しすぎて言葉を選んでいられないのでセラピー患者として気持ちをぶちまけてるんだからトーンポリシング(言い方警察)するな」、という話なら真っ当である。
「私は冷静を保ち、言い方や内容にしっかり気を使うから、議論として発言を真面目に聞いてくれ」、というのも真っ当である。
だがそれを同時にやろうとする、「自分はセラピー的に感情をぶちまけるが聴衆は真面目に聞いてくれ」というのは無法な要求だ。
せめて、セラピーを監督する冷静な研究者に向かってぶちまけて、その研究者が理屈の通らないところを補助し冷静な言い方に直して議論の場に持っていくという形にしなければいけない。
なのにフェミニズム議論では、何もかも一緒くたになりがちである。
臨床心理士やカウンセラーや看護師助産師になりたがる人間はしばしば自分が精神不安定を抱えているというのは、統計はともかく実体験としてはよく聞く話である。
博物学系でも、たとえば動物学者はだいたい動物好きで、心情的には動物を保護したがるだろう。
だが、そこは資格団体ががんばってたり教育だったりで、臨床心理士や精神保健福祉士はある程度の信用をしてもいいだろうとなっているし、動物学者も後先考えない動物愛護活動をする人は目立ってないわけだ。
むしろ、愛護派の過激な主張の角を取って一般社会的に可能な動物保護のやり方を訴えたりしていて、それはまさに、感情的になりがちな当事者の語りを、研究者が自分のところで一度止めて丸めて社会に伝える、当事者会に対する医療や福祉関係者の立場と近い。
だから、臨床心理士や動物学者などの学問的信用はまあ保たれている。
ところがフェミニズムや一部社会学は、理論家や研究者が、傷ついた当事者と同一人物だったり肩入れしすぎたりするせいで、冷静な監督者のいないまま野良セラピー的な語りあいを続け、当事者の悲痛な心情吐露ではあるがそのまま社会に要求するには妥当性に欠ける内容が研究者の学問的立場から主張されてしまっている。
フェミニストはメンヘラだとか他人の幸せを許せないだとかミサンドリストでセックスヘイターだとか言われてしまうのはこのせいだ。
それにもかかわらずフェミニズムの大義名分が世界中で力を持ち、フェミニストの要求の内容を精査して妥当性が十分な時だけ応じますという態度は悪だと指弾されるのが、本当に良くない。
ここで断言しておくが、メンヘラも、他人の幸せを許せない人も、ミサンドリストもミソジニストも、セックスヘイターも、楽しく生きてよいし好きに発言してよい。当事者会で同病相憐れむのだって、傷ついた人間には大切だと思う。
過激な思想やトラウマは緩んだ方がいいとは思うが、それもあまりに大きな加害に繋がらないのであれば自由だ。
ただし、その好き勝手な発言暴言はあくまで傷つき冷静さを欠いた人の胡乱な言動として生暖かく聞き流されている方が、周囲にとっても当人にとってもよいはずだ。
弱者の声は社会から無視されるべきではないが、そのままでは妥当性が低いので、客観的な研究者が集積して適度に理論化と穏健化した上で世の中に訴えるべきだろう。
フェミニズムが、弱者に肩入れしようとするあまり病んだ当事者発言をそのまま重用したり、著名な研究者が「冷静さを保つために私の当事者としての感情を一時的に抑えよう」という努力をおろそかにしているのは、誰にとっても不幸である。
辛すぎて悲鳴を上げざるをえない当事者と、冷静で他者と対話可能な研究者の弁別は、完璧でなくとも努力する価値がある。できたぶんだけ弊害が減るはずだ。
一つ、わかりやすい事例を挙げる。
フェミニズムやジェンダー学周辺で、セラピー的機能と学問・言論的機能が混在することの弊害を私がはっきり感じたのは、朝日新聞運営の『かがみよかがみ』である。
『かがみよかがみ』は読者投稿エッセイをメインコンテンツとするWebサイトだ。
「私のコンプレックスを私のアドバンテージにする」とか「私は変わらない、社会を変える」とかをコンセプトにして、女性の自己肯定感の爆上げを目指すメディアであることを謳い続けている。
18~29歳の女性からのエッセイを募集して、編集部がチェックして載せている。著名人や契約コラムニストの連載もある。
そして投稿者を「かがみすと」と呼び運営ボランティアを「ミラリスト」と呼んで連帯感を出し、若い女性同士で肯定しあえるコミュニティを作ることも意図しているようである。(かがみすとは今もしっかり使われているが、ミラリストはTwitterで検索してもほぼ出てこないので今も使われてるかは外部からは謎)
二年くらい前に数回燃えたが、扱っている内容の割にはてはで話題になる回数は少ない気がする。はてなとは読者層が違うのだろう。
上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/12881008
フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941
これの上の記事に関わっていたコラムニスト(かがみすと)が、謝罪をしつつかがみよかがみを批判したnoteを全三回書いていたのだが、その第三回と、そこから辿れる記事類を読み、フェミニズムがセラピーと言論を区切らずやっている弊害はあるな、と強く感じた。
上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(下)|滝薫
https://note.com/hannnahkuku0819/n/n6514127ed85a
私はこれを読んだ時、伊藤編集長があらゆる批判に応じないのもわかる、といっそ清々しささえ覚える形で納得してしまった。「セーファープレイス」を構築しようとして、内部を守っているのではないかと思った。
(略)
『かがみよかがみ』を必要としている利用者はいる。それはわかっている。私も、エッセイを投稿した後の”共感”と”褒め合い”によって自信がついた一人であることは変えようがない事実である。その価値を認めていても、『かがみよかがみ』の未来に不穏さを感じてしまう。
『かがみよかがみ』が目指すのは、あくまで女性の自己肯定感の爆上げである。正しさではなく、自己肯定感である。
それも、明言はしていないが18~29歳の女性だけを狙っているだろう。
若い女性たちがエッセイで悩みを語り合い、書き手同士のSlackか何かでも褒め合い、お互いが何を言っても原則として批判しないし自虐もしない。まさに当事者会でありセラピーのやり方である。
フェミニズムやジェンダーなどの内容が多く扱われているが、それはあくまで自己肯定感爆上げの道具なので、理論的な正しさを保とうとして心が苦しくなってしまうようなら、正しさを追求しなくてよい。
エッセイ投稿の年齢制限も無い方が「正しい」のはわかってるだろうが、年上の説教エッセイや愚痴エッセイが載ってるサイトは鬱陶しくて気持ちよくなれないという若者の本音を慮って、微妙な理屈をつけて年齢制限をかけていると思われる。
投稿者をかがみすとと呼んで内輪感を作るのも、その繋がりで孤独が癒える人がいるからである。そういう内輪感にウエッとなる人もいるだろうが、そのタイプの人は他のどこかで癒されればよいというスタンスだろう。
伊藤あかり編集長のモットーらしい「全ての人を満足させようと思ったら、一人も熱狂させられない」とも合致する態度だ。
傷ついた若い女性のために、正しさではなく自己肯定感爆上げを目的とした当事者会セラピーの場があること自体は、良いと思う。
だがそれが、朝日新聞運営メディアとして広くネットで広告され、上野千鶴子や石川優実を企画に呼び、ヒコロヒーなどの連載があり、エッセイ投稿者もジェンダー学やフェミニズムで多少の理論武装をして識者っぽい人もたまに言及するとなれば、そこはもう言論の場となってしまう。苦しい内面を安心して吐き出せる、責任を負わなくていいし怒られもしないセラピーの場としては相応しくない。
なのに、そこが曖昧に混ざった立場で『かがみよかがみ』の文章は発表され続けている。
そして、これは、インターネットにおける様々なフェミニズム活動についても近いことが言える。
最後にもう一度まとめる。
傷ついた当事者同士が慰め合うセラピーの看板としてのフェミニズムと、冷静さと客観性を保つ学問や研究としてのフェミニズムは、分割しておく必要がある。
現在の日本では、セラピーの場としてのフェミニズムと、学問としてのフェミニズムが、ごちゃごちゃ混ざっている。
心が乱れてフェミニズムセラピーを求める患者と、冷静であるべきフェミニズム研究者が、ある程度重なってしまっている。
この状況を解消しないと、世の中の幸せにはつながらないだろう。
正直、彼女の活動には部分的に賛同できない点が多くて正直改めて欲しい部分はすごくあるんだけど
全体を通した戦い方がとてもすごい。
法的な争いと非法的な争いの使い分けが非常に上手な点で。
アンチフェミはそれを猿真似してカウンター()とかやってたんだけど戦術家も存在しない中で戦うアホの群と
しっかり戦術的な戦いをしているリベラルサイドで戦いの結果が正反対になるのは明らかだったね。
まるでロシア軍とウクライナ軍の戦い方のようだ(戦術面の例え。どちらが正しいかは比喩の中では関係ありません)
法的な争い
・著作権侵害 アンチのスクショが著作権侵害として発信者開示を連打している。
非法的な争い
・MeToo 法的な争いになったら証拠が足りず勝てなさそうな戦いも私刑で乗り切る。
#KuTooとか注目があった時から切れた2016年頃のトラブルの手札を2022年まで温存しここぞというタイミングで披露した手腕は見事。
・KuToo 代表作。従業員規則や法的な争いも可能だったが、世間に訴えて勝ち取る
・クソリプ晒し 引用要件を満たしてリプライをクソ認定しながら晒し上げる。著作権侵害の訴訟されたが勝利。
・アニメ系炎上騒動 科学的根拠や正当性は薄いが、猛烈なクレームの嵐の炎上を起こして相手先を潰して回る
・炎上商法 炎上商法で集めたアンチからの被害もうまく使ってフェミ界のスターに登りつめる。
段々飽きてきて雑になってきたからこの辺で終わりにするけど、
●痛いニュース 2022/03/26
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2015109.html
元AV女優あいださくら「大抵の女の子は自分の意志で着エロやAVに出てた」→フェミ発狂「私は自分の意志ではない。嫌々出てる子も沢山いた」
「女の子は自分の意志で(セクシー作品に)出演してる」と言ったことに対し、
この対立構造について匿名掲示板のコメントがまとめられている。
つまり「セクシー作品に出演することは、出演者本人の意志だし、自己責任」という立場。
----------------
そんな書き込みを見て僕は、「この人たち、見てるAVのジャンルがすごく健全だなぁ」と思ってしまう。
「幸せな生活してるなー」とも思ってしまうし、うらやましくも感じてしまう。
言っておくがセクシー作品の現場は、そんなファンタジーな幸せの世界と真逆にある。
「こんなエグい仕事が成立してるんやな」とか
「おまえらまともに税金払ってんの?」と問いたくなるような修羅の世界もある。
「いや、別にそんなん知らんでもええやん」というのはごもっともです。
ディズニーランドの陰の努力を知らなくても、ディズニーランドは楽しいもんね。
ただ、知らんのやったら、その世界の議論に偉そうに入ってこないで、とも思う。
だって知恵も金も経験値もある人たちは、この議論に入ってきてないじゃん。
この議論に入ってくる時点で、キミたちには知恵も金も経験値もない、ということ。
見ていて恥ずかしくなる。
----------------
もうひとつ言わせて。
キミたちって、セクシー作品に出演している女優さんたちの「透けて見える本心」「隠そうとしても隠し切れないホンネ」って、見えて無いよね?
アンチフェミは最近、「人を晒してオモチャにしていたぶる」行動が加速しすぎている。
おもちゃとみなしたフェミは悪だから何をしてもいい、たとえ死んでも構わない、と言わんばかりだ。そのくせ「正義の暴走ガー」と言う。暴走してるのはどっちだよ。
https://togetter.com/li/1859568
性暴力加害者への糾弾よりも石川優実さんを叩いて叩いてオモチャにする方が大事らしい。告発する為に敵だらけの戻ってきた勇気がわからないようで、茶化して茶化して攻撃しまくっている。
https://togetter.com/li/1854998
ここのコメ欄なんか、「4トントラックに轢かれてクソ漏らしながらくたばれ」というコメントを咎める人間は一人もおらず、フェミの自業自得だと嘲笑うコメントばかり。おぞましすぎる。
熱海のあっつん氏、長期間の度重なるオタクの誹謗中傷に心が折れ、温泉むすめコラボの返上を検討する
https://togetter.com/li/1859568
熱海の居酒屋に関しては一層酷い。「お前はフェミの味方をしたな!許さん!」と営業妨害、犯罪予告、宗教団体と繋がってるなどのデマ流し、「おもちゃ壊れちゃった」「娘さんは親ガチャ失敗」などの誹謗中傷とやりたい放題だ
その結果がこれ。
彼らが守りたいのは温泉むすめでも表現の自由でもない。人をおもちゃにしてサンドバッグにしてゲラゲラ笑う権利だ。
そういうことをするのは、トゥーンベリ・ゴンやフェミ松速報や幻集郎といった、フェミをおもちゃにして周りと一緒に楽しみ飯の種にする連中とその信者ばかり。青識もそうだ。
すももや小山晃弘はミソジニストで変なことを言うが、少なくともこんな嫌がらせ、クソリプのような真似はしない。彼らは真剣にアンチフェミ論を語っている。いや小山は怪しいが。
少なくとも昔のアンチフェミはここまで弱いものいじめの様相を成してはいなかった。青識も、フォロワーが少なかった頃は不遜だったが礼儀正しく真剣にフェミを理解し対話しようとしていた。どうしてこうなったよパパミルク太郎。
フェミや「女さん」を嘲笑うゆっくり解説動画やvtuberが量産され伸びまくっている。彼らは性被害の話も嘘松扱いして嘲笑う。
アンチフェミはどんなに変なことを言っても「これだからアンチフェミは」とは言われない。責任取れ自浄作用しろとは言われない。
もう、ね…
https://ishikawayumi.jp/metoobunshun/
twitterで完全にバーサーカーと化して、ひたすら理不尽なことを言い続けていた石川さん。
Twitterをやめてしばらくしてからこうやって落ち着いた状態で記事を書いたらまともな事を書ける人だったのだなと新発見。
Twitterで暴れていたころはブログ記事もひどかったので、やはりTwitterがいけなかったのだろう。
記事の内容については数年前の石川優実さんは魅力的な人だったらしい。少なくとも榊さんがリスクを冒してでもこの女とヤリたいと思えるほどに。或いは榊さんがただの脳みそチンポ星人なんかもしれんが。それで性的被害にあった。石川さんは今までこういう自分が受けた性被害から目をそらすために別のものを叩き続けてきたわけだ。
理解はできるがこういう被害を受けてた恨みを別の場所で晴らそうとするのはやめてほしい、そんなことをしても相手にされなくて当然だ。
逆に今回の件は耳を傾けるに値する。今までの石川さんは言ってることが支離滅裂ですぐヒステリーを起こす精神が壊れてる人間だったと感じていたが今回こうやって吐き出したことによって、戦うべき相手をもう一度まっすぐ見れるようになってほしい。
・たぬかな…レッドブルのプロゲーマーになり、ネットでの差別を問題にするも自爆
日本の声が大きい女性は、ジャイアニズムに傾倒してると思ったほうがいいと言うことを、海外の人に教えてあげたい。
いやまぁ、女性自体がブレないとか矛盾しないってことに重きを置きにくいんだけど…
声がでかくて誰かのせいにしてる人って、自分に免罪符貼りがちだから、より注意が必要なんよね
逆にいい時もあるんですよ。
嫌なこととか失敗を引きずらないでケロッとして次の成功を勝ち取れるのも、声の大きい女性のいいところだったりします。
ブレない矛盾しないからいつもうまくいくってわけじゃないので…得意不得意といいますか、目的を考えて組む相手を選ぶべきというか…そんな感じです
現代日本のフェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。
エンパワメントとかシスターフッドという言葉が好まれるのもその一環と考えらえるし、そんな前向きな所まで至らない、まず苦しみや怒りを吐き出させてくれという層もいるだろう。
弱者にとって慰め合う場があるのは良いことなのだが、セラピーとしてのフェミニズムと、学問や言論としてのフェミニズムが分離されていないために、言論としての信頼度は弱まってしまう。
それが、フェミニストはメンヘラだとか他人の幸せを許せないだとかミサンドリストでセックスヘイターだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。
私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱っていること自体を批判する気はないのだが、セラピー的な語り合いと、学問的討論がごっちゃになっている状況は大いに問題視している。
冷静な研究者と、傷ついている当事者は、兼任しようとすると問題が生まれやすいのでどちらか片方だけの立場に立つべきなのだ。
〇 冷静なフェミニズム研究者が、「困った女性のための駆け込み寺やセラピーの場や、肯定しあえる関係は必要だよね」という学問的理論を組み立てるのはOK
〇 セラピーに集まる傷ついた人たちが、フェミニズムの用語で理論武装することも、武装しつつ過激な主張をするのもOK。(セラピー的な場の発言は、過激なことや邪悪なことも原則許されるべきである。その反面、そのまま社会への要求として世の中に伝えるべきではない)
× 自分に傷が深く残っていて冷静な振る舞いができない人間が、研究者としての発言力を得て、セラピーで患者としてするべきな過激主張を研究者の立場でしたり、他のセラピー患者の内面吐露をちゃんと検討せず世の中にぶつけたり、学者同士でも肯定しあう関係じゃないと耐えられなかったり、そういうのはNG
フェミニズムという看板のもとに、傷ついた人々が集い、辛さや怒りを語り合い共感しあい心を癒そうとする様子は、当事者会に近い。
当事者会自体は、様々な依存症や障害、事故被害者などについて行われており、有用なセラピーと言っていい。
だが「セラピーとしてのフェミニズム」の問題は、当事者会で癒される患者と、当事者会を監督したり理論を語る研究者がかなり重なってしまってるということだ。
要するに、患者がセラピストもやってしまっているという問題が、「セラピーとしてのフェミニズム」にはある。
全てのフェミニストが病んでいると言っているわけではない。
だが、SNSのそこら中で行われている「セラピーとしてのフェミニズム」当事者会の多さに比べて、監督できる冷静な研究者は全く足りていない。
普通の当事者会やセラピーは、福祉や医療や臨床心理士といった専門家によって研究と理論化がされ、社会に対して有用性が主張され、会の時にはその場にいて見守ったりもするはずだ。
傷ついた当事者たちの語りは、しばしば自己中心的だったり理屈が通ってなかったり乱暴だったりするが、それは回復に必要な心の解放だ。
それがそのまま社会への要求として世の中に出されたりはしないので、当事者会で語ったことが間違ってるなんて責任を問われることもない。
客観的な専門家が当事者たちの感情吐露を分析して理論化した上で、必要な部分は社会に訴えるようになっている。
だから、傷ついている当事者が冷静さを求められたりはしないし、当事者がヤバいことを主張していても研究者や研究分野の評価が下がることもない。研究者が監督しているから当事者同士の会話が過激化するエコーチェンバーも防げる。外部の一般人が当事者の無茶な話を直に聞かされて、振り回されて悪感情を持つこともない。
これらの全てが完全に徹底されてはいないが、それでも、当事者会セラピーで語り合う患者とそれを監督する研究者の間に線が引かれていることで、様々な弊害の抑制はできている。
しかし、「セラピーとしてのフェミニズム」では、患者、監督者、研究者、全てが一体になりやすいので、普通の当事者会セラピーでは減らせる弊害がモロに発生しているのだろう。
たとえばフェミニストが「トーンポリシングはやめろ」と主張し、議論や説得において言い方ってのは大事だろと反論されるのをよく見るが、あれも、セラピー的な場と議論の場がごちゃまぜになっているせいだ。
私はいま苦しすぎて言葉を選んでいられないのでセラピー患者として気持ちをぶちまけてるんだからトーンポリシングするな、というなら真っ当である。
言い方や内容にしっかり気を使うから議論として発言を真面目に聞いてくれ、というのも真っ当である。
だがそれを同時にやらせてくれ、自分はセラピー的にぶちまけるが聴衆は真面目に聞いてくれというのは無法な要求だ。
せめて、セラピーを監督する冷静な研究者に向かってぶちまけて、その研究者が理屈の通らないところを補助し冷静な言い方に直して議論の場に持っていくという形にしなければいけない。
なのにフェミニズム議論では、何もかも一緒くたになりがちである。
臨床心理士やカウンセラーになりたがる若者はしばしば自分が精神不安定を抱えているというのは、統計はないが実体験としてはよく聞く話である。
博物学系でも、たとえば動物学者はだいたい動物好きで、心情的には動物を保護したがるだろう。
だが、そこは資格団体ががんばってたり教育だったりで、臨床心理士や精神保健福祉士はある程度の信用をしてもいいだろうとなっているし、動物学者も後先考えない動物愛護活動をする人は目立ってないわけだ。
むしろ、愛後派の過激な主張の角を取って一般社会的に妥当で持続性のある動物保護のやり方を訴えたりしていて、それはまさに、感情的になりがちな当事者の語りを、研究者が自分のところで一度止めて丸めて社会に伝える、当事者会に対する医療や福祉関係者の立場と近い。
だから、臨床心理士や動物学者などの学問的信用はまあ保たれている。
ところがフェミニズムや一部社会学は、理論家や研究者が、傷ついた患者や当事者と近かったり同一人物だったりして、監督者のいないまま野良セラピー的な語り合いをし続け、当事者の悲痛な心情吐露ではあるが社会的妥当性の薄い発言みたいなものが研究者の学問的立場から主張されてしまっている。
フェミニストはメンヘラだとか他人の幸せを許せないだとかミサンドリストでセックスヘイターだとか言われるのはそのせいだ。
ここで断言しておくが、メンヘラも、他人の幸せを許せない人も、ミサンドリストも、セックスヘイターも、楽しく生きてよいし好きに発言してよい。当事者会で同病相憐れむのだって、傷ついた人間には大切だと思う。
過激な思想やトラウマは緩んだ方がいいとは思うが、それもあまりに大きな加害に繋がらないのであれば自由だ。
ただし、その発言はあくまで傷つき冷静さを欠いた人の発言として生暖かく見られている方が、周囲にとっても当人にとってもよいはずだ。弱者の声は社会から無視されるべきではないが、そのままでは妥当性が低いので、客観的な研究者が集積して適度に理論化と穏健化した上で世の中に訴えるべきだろう。
フェミニズムが、弱者に肩入れしようとするあまり病んだ発言をそのまま重用したり、著名な研究者が自分の当事者性を切り離して冷静さを保つ努力をおろそかにしているのは、誰にとっても不幸である。
一つ、わかりやすい事例を挙げる。
私がフェミニズムやジェンダー学のセラピー的機能と、学問・言論的機能の混在の弊害をわかりやすく感じたのは、朝日新聞運営の『かがみよかがみ』である。
「私のコンプレックスを私のアドバンテージにする」とか「私は変わらない、社会を変える」とかをコンセプトにして、女性の自己肯定感の爆上げを目指すメディアであることを謳い続けているサイトだ。
18~29歳の女性からのエッセイを募集して、編集部がチェックして載せている。著名人や契約コラムニストの連載もある。
そして投稿者を「かがみすと」と呼び運営ボランティアを「ミラリスト」と呼んで連帯感を出し、若い女性同士で肯定しあえるコミュニティを作ることも意図しているようである。(かがみすとは今もしっかり使われているが、ミラリストはTwitterで検索してもほぼ出てこないので今も使われてるかは外部からは謎)
二年くらい前に数回燃えたが、扱っている内容の割に回数は少ない気がする。特にはてなとは読者層が違うのだろう。
上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/12881008
フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941
これの上の方に関わっていたコラムニスト(かがみすと)が、謝罪をしつつかがみよかがみを批判したnoteを全三回書いていたのだが、その第三回と、ここから辿れる記事類を読み、フェミニズムがセラピーと言論を区切らずやっている弊害はあるな、と強く感じた。
『かがみよかがみ』が目指すのは、あくまで女性の自己肯定感の爆上げである。正しさではなく、自己肯定感である。
それも、明言はしていないが18~29歳の女性だけを狙っているだろう。
若い女性たちがエッセイで悩みを語り合い、書き手同士のスラックか何かでも褒め合い、お互いが何を言っても原則として批判しないし自虐もしない。まさに当事者会でありセラピーのやり方である。
フェミニズムやジェンダーなどの内容が多く扱われているが、それはあくまで自己肯定感爆上げの道具なので、理論的な正しさを保とうとして心が苦しくなってしまうようなら、正しさを追求しなくてよい。
エッセイ投稿の年齢制限も無い方が「正しい」のはわかってるだろうが、年上の説教エッセイや愚痴エッセイが載ってるサイトは鬱陶しくて気持ちよくなれないという若者の本音を慮って、微妙な理屈をつけて年齢制限をかけていると思われる。
投稿者をかがみすとと呼んで内輪感を作るのも、その繋がりで孤独が癒える人がいるからである。そういう内輪感にウエッとなる人もいるだろうが、そう言う人は他のどこかで癒されればよいというスタンスだろう。
編集長の伊藤あかりさんのツイッターbioには"「全ての人を満足させようと思ったら、一人も熱狂させられない」という感じ。"と書かれているのだから。
この世に、傷ついた若い女性のための当事者会セラピーの場があること自体は、良いと思う。
だがそれが、朝日新聞運営メディアとして広くネットで広告され、上野千鶴子や石川優実を企画に呼び、ヒコロヒーなどの連載があり、エッセイ投稿者もジェンダー学やフェミニズムで多少の理論武装をして識者っぽい人もたまに言及するとなれば、そこはもう言論の場となってしまう。苦しい内面を安心して吐き出せる、責任を負わなくていいし怒られもしないセラピーの場としては相応しくない。
なのに、そこが曖昧に混ざった立場で文章が発表され続けている。
そして、これは、インターネットにおける様々なフェミニズム活動についても近いことが言える。
最後にもう一度まとめる。
傷ついた当事者同士が慰め合うセラピーの看板としてのフェミニズムと、冷静さと客観性を保つ学問や研究としてのフェミニズムは、分割しておく必要がある。
現在の日本では、セラピーの場としてのフェミニズムと、学問としてのフェミニズムが、ごちゃごちゃ混ざっている。
心が乱れてフェミニズムセラピーを求める患者と、冷静であるべきフェミニズム研究者も、ある程度重なってしまっている。
この状況を解消しないと、世の中の幸せにはつながらないだろう。
Kutooという社会運動を提唱し率いて本も出版している石川優実氏がまたやらかした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1816144
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawa_yumi/status/1458026850794409987
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kimurarock/status/1459129410007621640
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1802538
石川氏が批判され得る発言をやらかすたび、「周囲が止めないから悪い」て周囲に責任転嫁して本人を免責しようとするブコメがついてスター集めるけど、彼女は成人した大人だよね。
それも成人したてで社会経験のない20代前半ならまだわかるけど、社会経験を積んでる・・・どころか自ら社会運動を率いてる34歳だよ?
34歳の大人がしたことに対して「周囲ガー周囲ガー」てなんなん?
いい大人の言動に対して「周囲ガー」てブコメを書いてる人たちと、それにスターをつけてる人たちって、何を考えてるのか本気で理解できない。
石川氏は成人してもなお自分の言動に対して責任能力を認められない被成年後見人って事?
社会運動を率いるほどの立場であっても、34歳という年齢であっても、精神的には未成年の子供同然の未熟な精神なの?何かやらかせば周囲に責任転嫁できる無敵の人なの?
あげく、↓に至っては久保氏という男性の具体名を出して「石川氏は久保氏に発言”させられてる”」と来た。
操り人形かよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211114101719
百歩譲って、久保氏とやらが石川氏を陰で操ってた、石川氏は操り人形に過ぎないという設定にしたいなら、それでいいとして。
となると、これまで石川氏がやってた言動全てが久保氏が考え指示したものにならないとおかしい。首尾一貫してない。
だが、「久保ガー」の黒幕認定は石川氏のやらかした批判されうる言動についでだけで、Kutooのような石川氏の実績として扱われてる言動についても久保の発案だとなるかと思いきや、そっちは相変わらず「石川氏の実績」として扱われてるのである。「Kutooも久保の発案だった」というブコメは皆無である。
都合の悪いことは黒幕(w)の男のせい、
都合の良いことは石川さんの手柄。
こんな無理のある設定考えてブコメ書き込んでスター付けてる連中、カルト宗教の信者かよ。
こんな「無敵の人」が先導(煽動)する社会運動なんて、もう信者以外は誰も怖くて乗れないだろ。
もう二度と女に社会運動をやらせるな。その女がやらかしたらまた「失点は男のせい、手柄は女のもの」になるのが目に見えてるから
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https://togetter.com/li/1810889
フェミニストと一口で言っても、系統によっていうことも対策も異なってくるので、
今回は「~~党系」のフェミニスト
・共産党関係者:北原みのり氏と仁藤夢乃氏に代表される。言動が過激な人が多く、フェミニズムどうこうより共産党の方が大事という印象なのでそもそもフェミニストの要素が薄いと感じる。とにかく怖い。会話ができる気がしない。
・石川優実関係:竹下郁子氏やクボユウスケ氏などに代表される。一方的に断罪するばかりで人の話を聞こうとしないという印象。会話ができる気がしない。
・朝日新聞関係:ハフィントンポストやAERA、リテラなどを頻繁にRTしている人たち。つりがねむしやtomoなどが代表例。事実よりも感情を優先する傾向にあり、よく事実誤認に基づいた発信をしていてまずその訂正から入らないといけないの。会話の入り口に立つのがとてもハードルが高いがかろうじて会話はできる気がしなくもない。
・腐女子系:最も恐ろしい。一方で、男オタク以上にエロやフェチへの理解が深く観測範囲も広いため、男オタクですら知らないエッチな絵を見つけては拡散してくれる。 腐女子系の方々が騒がなければ一生知らなかったであろうコラボイベントなどはかなり多い。調子に乗りすぎた腐女子のアカウントのいいね欄を見ると、膨大な男のエロ絵が集まっており、サイコパスなのかなと思うこともよくある。相手の文脈を理解できれば会話自体は結構成り立つ。
・立憲民主党関係:反自民が優先で、フェミニズム要素はあんまり感じない。政治に関連しない話では温厚でちゃんと会話も通じるので、政治系の話題だけ避ければ付き合える。地雷にだけ気を付けたい。
・その他のフェミニスト:普通に話ができる。 地雷を踏んだら発狂するという恐怖もなく、普通の人間と会話しているという安心感が持てる。
だいたいこういうイメージ。他にもあると思うが、扱い注意なのはこのくらいだと思われる。
とにかくこの手の方々、意見の前提として、客観性以前に党派性がゴリゴリなので
まずその人たちがどの党派に属しているのかがわからないと会話もできない。
アンチフェミも似たような党派性あるだろうから、詳しい人はアンチフェミの分類もしてほしい。
例:表現の自由戦士系など