はてなキーワード: 洒落とは
昨年から、部内の50歳前後の独身男性社員から、ランチタイムやコピー機などで、偶然を装った付きまといや、わざと視界に入るような行動や、ジロジロ見られる機会が増えた。
こちらがトイレでオフィスからフロアーに出るような時に遭遇するのだが、挨拶をする訳でもなく、黙って私の前を通り過ぎ、私の視界に入るような不気味な行動が目立つようになった。
私は特定の日時に他部署に用事がある時間帯があるのだが、その時間帯をいつの間にかチェックされており、他部署に移動する導線のフロアーに男性社員が待機してスマホを持ちながら立っていたりした。
年末に匿名で上司にそのような事案があることを報告し、暫く様子を見た。 自意識過剰や単なる偶然の可能性もあるからだ。
しかし、先日、私の退社時にエレベーターホールで待機していたら、そのタイミングを狙って居合わせたり、いつも決まった時間に社食にいく時間をわざわざズラして私に合わせる行動が見られた。この2つの事案が決定的な付きまといだと判断した私は上司に報告した。
この時点で、すでに精神的に疲弊していた私は、業務内に舌打ちしたり、男性社員の前を通り過ぎなければならない時に足音が大きくなったり、感情が乱れたりし、平静でいられなくなった。周囲もその異変には気付いていた。
最終的に人事部による事実調査などの面談があった。その結果によると、トリガーとなった2つの事案は、偶然鉢合わせたという裏付けを証明され、私の被害妄想ではないかとの結論で片付けられた。裏付けとなる根拠も妥当だった。
確かに、2つの事案は本当に偶然だったのかも知れない。ただ、私自身、過去に渡って付きまとわれた経緯があっただけに、とても偶然とは思えないほど精神的に疲弊していた。
その経緯についても、たまたまではないかと片付けられ、被害者であった私は一転し、加害者になってしまった。
男性社員は一昨年、私がうつ病から復帰し、異動した際に隣の席だった。その時は特段付きまといなどの問題はなかった。リハビリ勤務だった私は、部署に慣れ、周囲との調和を図るために、その男性社員とも積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けていた。
男性社員は内向的な性格で、社内外に友達もおらず、社交性に欠ける。立食パーティーなどでみんなとワイワイ会話できず、隅っこでひとりぽつんと食べ物をひたすら食べているタイプだ。ただ、学歴だけはあるのでプライドは高く、瑣末な1つのことに異様なこだわりを持つ。
私はそんな性格を把握しながらも、相手の価値観を否定せず、適当に会話を合わせていた。私は気に入らたようだった。どうやら地図と鉄道オタクのようで、私自身、その手のオタク話の合いの手になるようなライトオタク的な要素があるからだ。
昨年の夏にレイアウト変更で席替えをし、物理的に男性社員とは距離ができた。付きまといが始まったのは、その頃からである。
距離ができたので、必然的に会話しなくなった。男性社員は私と会話したかったように見受けられる。
正直、その男性社員の価値観に沿った会話を展開するのは非常にウザいのだが、社交辞令だと思えば、同僚と共にランチ程度をご一緒するなら、何とか凌げる。
しかし、男性社員は社交性に欠けるため、私をランチに誘うことなどできるタイプではない。まず無理だ。逆に私が同僚と共に男性社員をランチに誘ったところで、必ずむっつりとした表情で断るだろう。社交性や対人関係の間合いが小学生の男子のまま、成長していない。恐らく女性経験もないと思われる。
直属の上司は、私が男性社員と隣の席だった時に、積極的にコミュニケーションをして潤滑油になっていたこと、性格が性格だけに、気に入らたら、婉曲的につきまとうようなタイプだということは理解されたが、事実調査の結果に基づく限り、メールなどで付き合いをほのめかすというような決定的な証拠がないため、あくまでも私の思い違いという結果になってしまった。
男性社員は、付きまとい行為が付きまといであることすら無自覚で、私が不気味がっていることすら意識していない。他人に不快感を与える自覚がないのだ。
部署管轄の本部長は表面的には中立の立場を保ちながら、私の思い違いということで、問題がなかったこととして片付けたい気持ちが強く伝わってきた。私の昨今の感情の乱れは部署の風紀を乱しており、落ち度として厳しく指摘され、威圧的な態度だった。本部長のその態度は非常に傷ついた。まるで私が加害者であるかのような扱いは心外であるということは指摘した。
部署の不祥事は賞与の査定に響くし、自身の出世に少なからず影響を与える。どの会社もそうだと思うが、昨今は業績以上にコンプラ違反や、セクハラパワハラ問題の方が重視されている。マイナス金利下で低迷している業界のバックオフィス部門の業績評価は、減点主義以外の評価はない。
今後も男性社員のランチタイムなどの付きまとい行為や、コピー機の付近で無駄にジロジロ眺めたり、接近してくる態度は継続されると思われる。
アラフォー後半の私は年齢的にも、キャリア的にも転職はできそうにもない。外資系の同業他社もあるが、今のポジションは求人が殆ど無く、むしろ、今の勤務先にアウトソーシングしているくらいだ。あとは異動しかないのだが、使えなくなった50代の出向社員の受け皿組織のため、身動きが取れない。
今の私にできることといえば、感情の起伏の激しさを抑制するカウンセリングやら、コーチングくらいか。また、どんなにジロジロ眺められたり、偶然を装ってフロアーですれ違ったりしても、反応しない耐性も身に付ける必要がある。
しかし、そのようなことに果たして労力や、多額のお金をかけるべきなのか、否か、判断できない。いや、そんなお金をかけるなら、洒落たレストランでビールやワインを飲んでいた方がいい。
まだ20前半のヒョロガリでお洒落ひげは痛くない?
ロボットに仕事を奪われて生存が脅かされる的な考え方をなだめるためにロボットに苦役は任せて人間はもっと楽したらええやんって考え方
ってロボットの自意識や権利というものとどう向き合うのって問題に気づく前に戻ろうってわざと後退して目を逸らすような所業だと思う。
もちろんいきなり前者の状況になるなんてありえなくて後者のような過渡期を通過していくんだろうけど
大分前からプリキュアは勿論特撮だって戦う女性メンバー含まれてるだろうよって事すら知らない辺り、
対外的にはイクメン気取りつつ実際は自分の子供の育児に全く関わってないんだろうなあ。
例え自分の子供にはその手のものを見せていなくても、育児してりゃどんな内容なのかって事は情報入ってくるもんだしさ。
別の「呪い」として、女の子は綺麗で可愛くてお洒落してなければならない的な事を押し付けている、ってなら
それなら全く同じ呪いをかけているちいさなプリンセスソフィアを持ち出す訳がないから、そこが「呪い」である、と言う発想はないんだろう。
つかソフィアってPC配慮しまくりディズニーの中ではかなり保守的だよねえ。
(それが今の幼児向けディズニーアニメでダントツの人気と言う辺りは皮肉だけど)
同じディズニーチャンネル幼児アニメでも、どうせなら
「主人公は黒人の少女で(おもちゃの)医者をやっていて、母親も医者、父親は専業主夫」という「ドックはおもちゃドクター」とか
「主人公がおばさん(猫なので実年齢は分からんが、声や作中の扱いからして明らかに若い女ではない)カウガールで、
それが西部の町で保安官として大活躍」という「西部の猫キャリー」辺りを持ち出せってんだ。
ここまでやってるアニメは流石に日本にはない(成人男ヲタ向けは除く。あの辺は別にPC配慮でやってるんじゃないし
別の意味で女性差別満載だし子供に見せられたもんじゃないし)から
この人本当に女性が置かれている状況にも育児にも本当の意味では興味なくて、
初めてラブホテルに行った。ただし1人で。理由は興味本位。聞いた話では、ラブホの内装の豪華さや部屋の広さはビジネスホテルの比ではなく素晴らしいという。しかも価格はビジネスホテルとさほど変わらず、宿泊せず日帰りなら「休憩」という扱いでさらに安くなる。豪華で安いとは、それだけで興味を惹かれるではないか。そんな素敵な施設たちが、どれも性行為のために建てられているというのもまた興味をそそる。では実際に行ってみようと思ったわけだ。(恋人を作って2人で行ったほうが楽しかろうということは承知しているが、恋するアテがないので1人だ。)
まず地元のラブホを検索してみたが、どれも市街地から離れていて微妙に行きづらい場所にある。車があれば簡単なのだが、そのためには親の車を借りねばならない。行き先を親に尋ねられては面倒だから、やっぱりバスで行こう。早速バスに乗り、30分くらいして降りた。それからラブホまで1km以上歩く。遠い。これ、せっせと歩くのが私だけだから良いけど、もし恋人を連れていたらきっと文句を言われるんじゃないか。ラブホの一部屋のためだけに、何もない山道を進むデートプランなんて無理がある気がするぞ。地方住みの人間にとって車は大事だとよく聞かされるが、その理由の1つがデートか、と納得した。
しばらく歩いて目的地に到着した。いざホテルの看板を前にすると羞恥心が出る。いやしかしここは山道だし、人通りは極めて少ない。今は誰も見てないから、さあ入ってしまおう。18禁マークが描かれたドアをえいと開けた。中は薄暗く静かで、フロントにすら人影がない。営業時間外か?いや営業しているはずだ。私のスマホの画面によると、○○号室と××号室は今現在使用中なのだから。(ホテルのWebページで、何号室が利用中かをリアルタイムに確認できるのだ。「今この部屋で誰かが性交してます」という情報を一般公開するシステムが真面目に運用されていると思うと、何だか笑ってしまう。)さてフロント付近には、ボタンの付いた大きいパネルがある。これが噂に聞いた部屋選択パネルか。よさそうな部屋を選び、ボタンを押す。するとパネル上の部屋を示すライトが消える。…それだけ?特に音は出ず、案内もなく、これで本当に入室手続きが出来たのか不安になる。私よ安心しろ、事前に調べたとおりだ、と自分に言い聞かせる。ボタンを押し、部屋に行くだけ。フロント係が姿を見せないホテルも珍しくないと聞いたではないか。パネルのライトが消えたのは、部屋の状態が空室から利用中に変わったということだろう。緊張しながら部屋に向かう。急な階段を登り、角を曲がると、目的の部屋のドアが見える。ドアの上のランプがちかちかと点滅しているのは「ここに入室してください」のサインらしい。しかし人の気配がないのが不気味だ。暗く狭い廊下で、誰一人見かけない、誰の話し声もしない。時々遠くからドンッと重い音が聞こえるが、何の音か判別できない。防音性能が良すぎるゆえの不気味さか。点滅するランプだけが唯一の歓迎の証だ。これを信じてドアを開ける。いざ入室。
入室すると靴を脱ぐ場所があり、そのすぐ前にまたドアがある。二重扉、防音は安心できそうだ。2つ目のドアを開け、部屋を目にした瞬間に驚いた。広い、そしてオシャレだ。同価格帯のビジネスホテル2部屋分はあろうかという広さ、2人どころか3人は悠々と座れそうなフカフカのソファ、ガラス製のモダンなテーブル、でかいテレビ、控えめに流れるイージーリスニングのBGM、マッサージチェア、ウォーターサーバーまで。照明の雰囲気もとても良い。部屋の数の多さ、広さのために照明は沢山あるが、どれも暖色系の色合いで統一されている。照明自体に飾りがあったり、間接照明を多用していたりと、部屋の上質さを演出するために様々な工夫がされていることがわかる。部屋のデザインは豪華だが落ち着いていて、いやらしくないどころか上品さすら感じる。さて目立たない場所に自動精算機がある。これは部屋の鍵と連動していて、一度部屋に入ると精算機にお金を投入するまで出られないと聞いている。玄関のドアを確認すると、確かに開かない。不払いを防ぐ見事なシステムだ。それから風呂場も見てみようと重い、別のドアを開けるとまた驚いた。そこは風呂場ではない、脱衣所だ。顔を洗う用の蛇口と鏡、その横に大量のアメニティが並んでいる。タオルや歯ブラシは当たり前として、マウスウォッシュ、化粧品が5種類、整髪料が2種類、ローションなどなど。これ全種類使っていいのか…豪華だ。この部屋からトイレと風呂場に繋がっている。バス・トイレ別だ。風呂場も広い。ビジネスホテルの風呂場3つ分くらいの広さはありそうだ。(こんなに広い空間を何に使うのか疑問だ。マットプレイをするにしても、もっと狭い場所で良さそうなものだが。)さてメインの部屋に戻って、周りを見渡してみる。一見すると上品な部屋でも、よく見ると性行為に関連するグッズがたくさん置いてあることが分かる。ベッド脇にはコンドーム、大きなジュエリーボックスのような箱の中には電気マッサージ機があり、テレビ台の中の自動販売機にはピンクローター、ローション、バイブ、まむしドリンクなどが売られている。洒落たテーブルの上にあるファイルは、グッズのレンタルの案内だ。コスプレ衣装やマットプレイ用品などを借りることができる。レンタルは1つまで無料…って本当に?安すぎるのでは?しかし1人でコスプレをする気分ではない。他にはアロマディフューザーのレンタル…これは私でも楽しめそうだ。せっかく無料だから頼んでみよう。ベッド脇の受話器を取り、フロントにコール。相手はおばさんの声だ。
「はい、フロントです。」「アロマお願いします。」「お持ちします。少々お待ち下さい。」
この声を聞いて、ようやくホテルのスタッフが人間であることを理解した。今までスタッフの気配を全く感じなかったから、自立型ロボットが運営していると言われても信じてしまうくらいだった。しばらくすると部屋のチャイムが鳴った。玄関のドアは開かないはずだが…向こうから入ってこないということは、こっちから開けろということか。試してみると、ドアは普通に開いた。目の前にはサービスワゴンと、そこに乗ったアロマディフューザー。しかしスタッフの姿が見えず、声もしない。ラブホのスタッフは客との接触を最小限にしていると聞いてはいたが、まさか物品の受け渡し時ですら姿を隠すとは。恐らくスタッフは客の気を散らさないよう、柱の影に隠れているのだろう。私は廊下の暗がりに向かって「ありがとうございまーす」と声を掛けながら、ディフューザーを手にとってドアを閉めた。しばらくするとガチャンと音がした。ドアがまた施錠されたみたいだ。うーん、まるでサービスワゴンがひとりでに動いて来たみたいだ。やっぱりロボットなのでは…?
アロマを試してみると、普通に良い香りだ。でも機械の音が大きいから、性交時には使いにくいような気がする。
レンタルの次に気になるのは、やはり電マだろう。実物を手に取ったことはないから、どのようなものなのか興味が湧く。ベッド脇に置いてある大げさな箱を開けてそれを手に取る。意外と重い。形はよく見るタイプ(見るといっても液晶や紙の中でだが)で、細長い取っ手とテニスボール大の先端部からなる。コンセントを差してダイアルを回す。これがあの振動か。先端部を握ると手が痺れるほどの強さだ。さらにダイアルを回すと電マはけたたましい音を上げ、最大の強さにするとかつてないブルブルが私の手を襲った。先端部を握った手は重いパンチを受けたかのように力が抜け、強く握っていられない。これほど強烈だとは…どうりで有名グッズになるわけだ。ところで、電マの箱には注意書きが書いてある。「使用時はおもちゃ用ゴムを付けてください。」そのようなゴムがあるとは知らなかった。よく見ると箱のそばにはゴムらしきものがある。製品名は「トイラップ」と書かれている。「コンドームではありません」という表示のとおり、普通のスキンよりも分厚くて固い感触をしているが形状はコンドームと同じだ。説明書きによると、このゴムを内側から指で広げて電マの先端部にかぶせるらしい。なるほど面白い、せっかくだから使い方を覚えていくことにしよう。さっそく試してみるが難しい。コンドームを広げてテニスボールにかぶせるような動作といえば難しさが伝わるだろうか。すんなりとは輪っかが広がらず、無理に装着しようとしたら摩擦で破れてしまった。
しまった。もう一度挑戦したいが、そのためにはフロントに電話して替えのゴムを持ってきてもらわないといけない。これをお願いするのはかなり恥ずかしいが、それでも好奇心のほうが上だ。新しいアイテムの使い方を知りたい。意を決して受話器を取った。若い男性の声が電話に応答した。
「はい、フロントです。」「トイラップ?っていうやつの、替えを持ってきてもらえませんか。」「トイラッ"ク"?えーっと…」「いえ、トイラッ"プ"を…」「トイラップ…?ですか?」
おかしい、相手に伝わっていない。電マにかぶせるやつだと言えば一発で伝わるだろうが、電マなんて恥ずかしくて言いたくないぞ。
「試そうとしたら破れちゃったんで、新しいのを持ってきてほしいんですけど」 「破れ… ああ!あれですね。あの、で、でん…、電…」
お前が恥ずかしがってどうする。スパッと言ってくれないと、こっちまで恥ずかしくなってしまう。とはいえ、「でん」の2文字があれば意思疎通ができたことは分かる。
「そう、それです。」「分かりました、お持ちします。」ガチャリ。
思わずベッドに突っ伏した。想定よりも恥ずかしい会話になってしまった。お互いが「電マ」と言えないのに、電マに関することを伝えなければいけなかった。とはいえ、これでもう一度あのアイテムに挑戦できる。しばらく待機すると、またチャイムが鳴った。玄関のドアを開けると、やはり人がいない。目の前のサービスワゴンには小さなゴムだけがちょんと乗っている。奇妙な光景だが、人がいなくてよかった。もしこれを人から手渡されたら、さらなる羞恥を味わうところだった。「どうもー」と言いながらゴムを取り、ドアを閉めた。しばらくしてまた鍵を閉める音がした。
さて再トライだ。トイラップをかぶせる前によく広げるのがコツなのだろう。ちょっとした試行錯誤の末、装着に成功した。これで電マの先端部はカバーされ、局部に当たる部分が衛生に使えるようになった。しかし取っ手の部分まではカバーされない。ここにも他人の愛液なり精液なりが付くと思うのだが…まあ見た目には汚れはなく、ベタベタするわけでもないので衛生問題はさほど気にならない。ただ潔癖症の人は使用を嫌がるかもしれない。とにかく、これでようやくトイラップに関する私の好奇心は満たされた。
さて、まだ部屋にはアイテムがある。部屋の隅、目立たない場所にある額縁の中には「命を守るために。売上の一部は日本赤十字社に寄付されます。」カップルで命を作るついでに命を守る…面白いシャレだ。ベッド脇の分厚いファイルの中にはコミュニケーションノートがある。過去にこの部屋に宿泊した客が、思いの丈を書き記したノートだ。見るとただのノートではない。情事を書き記すために作られた記入欄がある。例えば「今日の想いに○をつけよう。彼女記入欄: 今日望むプレイは? ハードに・やさしく・ちょっとだけ・さわらないで 彼氏記入欄: 今日は何回がんばる? 彼女の望むだけ・3回・1回・もう帰る」といった生々しい質問がズラリ。そこに律儀に回答している沢山の恋人たち…。1人で冷静に部屋を観察している私と、熱々なノートの温度差が心にしみる。「好きすぎてやばい」「素敵なデート」「愛してくれてありがとう」 愛の記述のパレード。ラブホテルが人々の幸せに大きく貢献していることが分かった。どうぞお幸せに。
次はテレビでも点けよう。このホテルにはVODがない。(ネットの口コミレビューが言うに、「今時ラブホでVODがないなんてありえない」らしいが。)見れるのは地上波といくつかの有料放送。BS、CS、アダルトなチャンネルが3局など。しかし興味を惹かれる番組はない。食事を頼んで映画を見ながらまったり、といった楽しみ方はまた別の機会にしよう。
さて色々部屋を観察していたら、いつの間にか2時間を過ぎてしまった。料金プランの休憩2時間コースは超過し、代わりに休憩5時間コースが適用されるはずだ。5時間コースで今帰宅するのは勿体無い。もう2時間くらいは部屋にいよう。しかし何をしようか。食事も頼めるみたいだが、お腹は空いてない。とりあえずベッドに潜り、ダラダラとスマホを見た。うーん、他に楽しいことがあるような気がする。周りを見渡すと、私のそばに電マが横たわっている。そういえば先程のゴムの挑戦のあと、ベッドの上に放り投げたのだった。2回も挑戦した甲斐があって、先端部はしっかりとカバーされている。私はしばしそれを眺めた。さて。ベッド、私、電マが、飾り付き照明に照らされている。私はおもむろにそれを手に取る。ここからは割愛。
結局、休憩5時間コースを目一杯に利用してしまった。シャワーを浴び、服と荷物を整え、精算機に対面する。想定通りの料金になっているだろうか。何かの間違いで宿泊料金になっていたらどうしようか、と緊張する。「精算」ボタンを押して表示された金額は、よかった、想定通りだ。千円札を何枚かガーッと吸い込ませると、玄関のドアが解錠される音がした。さあ帰宅しよう。
「帰路」の案内に従って進むルートは、入室時とは別になっていた。他の客とすれ違わないようにするために、別の廊下を準備するとは驚きだ。出口の扉を開けると、入った所とは違う場所に出た。もうすっかり夜だ。公道に出た私を待っていたのは、闇だった。そういえば忘れていたが、この山道には街灯がない。目を凝らさなければ道路が見えないほどの闇の中、バス停まで1km以上歩かなければならない。ああ、これが2人デートじゃなくてよかった。恋人にこんな怖い道を歩かせていたら、興ざめなことこの上ない。このリア充界では車があるのが当たり前で、徒歩での移動は想定されていないわけだ。私は世のカップル達との温度差を感じながら、闇の中をせっせと歩いた。
バスに乗り安心したところで、今日の出来事を振り返った。美しい場所だった。内装の美しさ、性の美しさ、人と会わずにサービスを提供する奥ゆかしさ。そのような場所に初めて足を運んだのは大きな冒険だったが、次は気軽な気持ちで利用してみたいと思った。旅行時にコスパの良いホテルとして使えるし、コミケに参加した後で薄い本に没頭したい時にはうってつけの場所だ。設備があるホテルなら、映画や食事、カラオケでダラダラするのも良い。きっと1人でも、様々な使い方ができるはずだ。さあ、今日は新しい経験をした。このことは詳しく日記に残そう。私は帰宅して間もなくパソコンに向かい、この文章を書き始めたのだった。
まだ名古屋での生活は半年も経っていないが、毎週のように嫌がらせを受けている。
普通東京で暮らしている分には自分はエンジニアなわけだから追求やらを受けることはあっても、職種という要素で差別されることはない。
しかし、名古屋にいくとITというエンジニアは極少数派なのだから当然職種差別される。
例えばマ○クやスーパーに行くとする。何かを買おうと思って商品をレジにおいたり、店員に注文しよう。そうするとシンプルに無視される。
これは地味だがダメージがデカイ。大抵はしつこく何度も言えば受け入れてくれるが、たまに店員が「大阪へ帰れ!」と逆ギレすることもある。
2.歩いていただけで
町中を普通に歩いていたとする。そうすると必ず気分が悪くなる。なぜなら突然キレられるからだ。これは若者より年寄りに多い。
すれ違った年寄りが俺の顔を見てニヤニヤする。これには対処法がある。目を合わせればいい。しかし目をそらしたりすると高確率で「ゴーホーム、鈴木!」なんてキレながら言われる。
3.警官が厳しい
例えば友達の日さんと話しながら走っていたとする。すると突然警官が現れて「そこのヒュンダイ!止まれ!」と大声で叫ぶ。そうして免許証の提示を求められるわけだが、フィットには求めるくせにプリウス連中には何もしない。
4.殴られる
これは洒落にならないし、人に話すと「冗談でしょw」なんて言われるがマジだ。殴られるというよりは集団でどつかれる。
こういうことがあった。ホームセンターに観葉植物を買いに行った時、14〜16ぐらいの不良少年グループが「おい見ろよ!鈴木だ!」と指を指してきた。そういうことなら日常茶飯事なので特に気にはしないが彼らは無視する俺が気に食わなかったのか、突然飛び蹴りしてきた。しかも後ろからだ。そのまま笑いながら蹴られまくったが周囲の人々は見てみぬふりだった。
小洒落た事しようとして失敗する奴の多いこと多いこと
月曜の夜に飲むなんてなかなか元気だね。明日まだお仕事有るっつうのにまったくオイラったら無いよ。
ひぃ〜コッヒーに下町の粋な低脂肪牛乳をぶち込んでさあ。それで出来上がるのがそう、コーヒー牛乳だよ。酔い覚ましにはこれが一番さ。そうでもないよ。初めて言ったよ。今はじめて言った。コーヒー牛乳は良い目覚ましになるんだってね。初めて言ったよ。洒落てるよね。目を座間市にするんだよ。座間て。安馬だよ。どすこいどすこい。はああああ〜ん、ななななななんな〜。ああお酒はいい気分になれて好きだなあ。明日はまた仕事なのにそれでも好きだなあ。こんな気分年に5回もあれば十分さ。普段お酒なんて全然飲まないさ。誰もいないところで延々とキャプテンの話をするさ。でも好きだうぇええええええええええああああああああああああああ!
「保育士になる男なんてロリコンに違いない。そんな男は女児を変な目で見たりするに違いない。だから保育士に男がなってはいけない」
食べ物を食べるような人間は飲食店でバイトさせてはいけないし、お金を欲しがるような人間は銀行に努めてはいけない。
ということになりかねないんだけど。実際横領とかやらかす銀行員などは普通にいて、洒落にならない問題でもある。そして銀行員以外でもかねを扱う職業は全てその危険がある。大企業の上位職員でもやらかすやつはやらかす。とどのつまり、「人間は全て、働く上で何らかの問題を起こす可能性が僅かでもあるのだから、働いてはいけない」に帰着するのではないか。そんなの許されんだろう。
実際に本気で、保育士以外でも仕事で扱う内容の対象を好みとする可能性があるやつは雇うべきではないということを主張する人はいるが、この点は同感がてるんだろうか。
『ガンガンJoker』とはスクエニが出している中高生向け漫画雑誌だが、最近この雑誌を見ると性的に興奮するようになった。
ガンガンJokerそのものに対してだ。去年最期の日、ガンガンJokerそのものをおかずに抜き納めをしたぐらいだ。
まず表紙のデザインを一瞥した時点でムラムラするようになった。
なぜ性的に興奮するのか。考えてみたところ2つの理由を思いついた。
ガンガンJokerの表紙は、漫画雑誌とは思えないほど小洒落ている。普通の漫画雑誌にありがちな表紙の猥雑さがまるでない。
むしろ一般向けの普通の雑誌に近いとすら思える。ガンガンJokerの読者層である中高生は背伸びしたがる年頃で、一般向けのおしゃれな雑誌を読みたいという欲求を持っている年頃だろう。
ガンガンJokerの表紙は、中高生の持つ背伸びしたいという欲求に見事にこたえている。
とはいえ、ガンガンJokerも中高生向けの漫画雑誌である。『島耕作』や『美味しんぼ』、『ゴルゴ13』、『ゆゆ式』、『サラリーマン金太郎』みたいな高年齢向けの、ハイブロウな漫画が載っているわけでもない。
中高生が好きそうな内容の、どこか幼さを感じさせる(=大人が「安直だ」と切り捨てるような内容を指す)漫画が多いという印象である。
背伸びした表紙に中身の幼さ。そのアンバランスさに、性的興奮を覚えるのだ。
中高生にもなると、漫画雑誌を買ったり読んだりすることは恥ずかしいことであると認識するように思える。
しかしガンガンJokerは中高生向けの漫画雑誌であり、必然的に中高生向けの漫画であふれている。なおかつ、中高生が好みそうな小洒落た表紙である。
このことより、背徳感を感じながらガンガンJokerを買って読んでいる中高生が一定数いることが推測される。
「『繰繰れ!コックリさん』も楽しい。『一週間フレンズ。』も『アカメが斬る』も面白い。でも…でも…漫画雑誌を読んでるあたしって情けないっ…!」と快楽と慙愧の板挟みになっている中高生の姿。
そんな細かなことまで、マニュアルに書いてやらないと分からない、同僚や上司に聞けない人間が多い。
だから彼らが入社後すぐに辞めないように、小さな困りごとを解決してやったり、上司や同僚の架け橋役になったり、気軽に声を掛けて居心地を良くしてやるのが私の仕事。
なんだけど最近つらい。辞めたくなってきた。
自慢じゃないがコミュ障だらけの会社、もともとその手の付き合いはほぼ絶滅している。
さすがに歓迎会、送別会くらいはあるものの、それすら自由参加。
今や我が社の飲み会は、酒好きな年寄りと数少ない女性社員の癒しの場として存在している。
そう問いただすと、「だって…」と彼は口を尖らせた。
最近ガチで、口を尖らせたり、にゃんとか言いだす男子が存在する。
「だってどうせ俺の悪口で盛り上がるんでしょう?陰湿なんですよ飲み会なんてー!」
はっ?ねえわ。
飲み会も僕タンの悪口でもちきりに違いない。そんな陰湿飲み会は廃止すべき!というのが彼の言い分だった。
いやいやいや、絶対にお前の話題なんて一言も出ないし、思い出しもしねーよ。
50キロ以下級でも、100キロ超級でもない、床掃いてんだろロングヘアでも、ハエがたかるような服を着ている訳でもない彼なんてほんと普通。
つか仕事が出来ればゴミ捨て場から掘り出してきたような服着てる人間でも許されるような職場で、アトピーごときでクスクス笑うだぁ?
会社は保育所じゃねーんだぞアホンダラ。そんなクソ甘いイジメがあるか!
人の動作一挙動を見ては給湯室で陰湿な悪口に盛り上がる…という設定になってたらしい。
あのさ、主婦である私はどっちかと言うとあんたの嫌いなそっちよりの人間なんですけど。
あんたが暇な主婦は…、って言うたびに、私が眉根に寄せるシワ、気が付いてない訳じゃないよね?
もちろん○○さんはあんな奴らとは違いますけど、って私あんた寄りの人間なの?
一緒にすんなクソガキ。
定時に上がるためには、時間内に仕事を終わらせなくちゃいけないわけ。
そのばたばた忙しい中で、新卒のにーちゃんのくしゃみがヘンだから給湯室で笑ってただぁ?
誰も見てねーよてめぇのことなんざ!
こういうガキみると、よっぽどチヤホヤされて育ってきたんだろうなって思う。
もし幻聴が聞こえる系やガチイジメだったら困るから、一応周囲や会社で契約してる精神科医の先生にも相談したけど、問題は何もナシ、だった。
つか、私はこんな化けもんだらけの会社で、自分が悪口の対象になる!注目に値する!だなんて無邪気に信じられる彼のお幸せさに軽く嫉妬した。
ちゃんと構われてきたんだよねアンタ。
よく、女の方が世界の中心だろって言う奴もいる。
『女はいいよな、化粧してかわいい服着てるだけでちやほやされて』
あのさ、そんなこと言う奴って大概本当の自分の方が価値があると思ってる傲慢野郎だから。
自分は男だから化粧やおしゃれが出来ないだけ。それさえクリアすればチヤホヤされる価値があると思ってる。
合コンなんて着飾って見た目だけじゃん、とか言い出す奴も同様。
虚飾を取り払った「本当の自分」にはちゃんと価値があるとか信じてんの。
言っとくけど、見た目やら知能やら、後付けされたもんを全部取っ払った本当の自分なんて言い出したら受精卵時代に戻るしかないから。
あんなキモイもん、カワイイなんて喜んでくれるのはテメエの母ちゃんだけだからな?
いいか、女だって化粧してかわいい服着ただけでチヤホヤされる奴はほんの一握り。
大多数はばっちりメイクして、気合入れた服着てるはずなのに、ちゃんとメイクしろよーとかお洒落しろよーとか言われてますから。
あんたらの言う『化粧してかわいい服着てるだけで』チヤホヤされてる姫は、たとえブサイクだって男ウケいいメイクを勉強したり、頭がヤバいと疑われるような服で町を闊歩したり、常人には出来ねぇ努力をしてるんだよ。
自分に女になればチヤホヤされる価値があると思いこめるテメエの頭が一番イージーだわ。
ヤバい、本気で病んでる。
仕事辞めたい。
ゲームとしてのダンガンロンパ最新作だったV3ですね。えー、やりました。もう結構某所とかで言われてるみたいなんですけど最初に私も同じこと言います。
オチが酷い。
プロローグ、1章〜6章、エピローグといういつもの構成だったんですが正直申し上げますと5章終了ないし6章クロ当てまで進めたらそこでプレー辞めることを推奨します。それ以上進めると「それ以前のダンガンロンパシリーズの記憶」を破壊されます。マジで。書き換える、のがわかりやすいかな〜ゲーム内容的にはな〜...
「V3は新章で別だって言ってたじゃん!」との声、普通にあると思います。私もその情報が事前にあったのでアニメ3でぐちゃぐちゃになった世界とは別!と思い購入しました。"嘘"がテーマであることで物語がどのような発展をみせるのか気になりましたし。単純に偽証システムが見てみたかったのもありますが...
率直に言うと「世界観一新」は"嘘"ですね。ダンガンロンパチームの。だからといってシリーズ経験者にお薦めできるかというとNOですし、しかし新規が入りやすいわけではなく踏みいれれば過去作のネタバレと価値の不法投棄を目の前で行われることになります。端的に言ってお薦めできません。とある人物周りの伏線回収も現状ではずさんだったとしかいえないでしょう。
受け止めかたの問題だ!冷静になれば面白い!とかいう意見に対しては、6章クロ当てからの一連の流れは製作者からの悪意がふんだんに織り交ぜられているために絶望よりも不快感がこみあげてくるものになっていて、肝心の伝えたかったであろうテーマにまで泥を塗る結果になっていた、とだけ言っておきます。私個人としては様々な不可解な状況証拠から"黒幕の台詞は多くが嘘"という結論に達したので全否定するつもりはありませんが、確実な真実への道程を作中で示さず全てをあやふやなままで終わらせた時点で世に出す作品として中の下だったということは変わらないと思います。
では問題のオチ以外、つまりプロローグ〜5章まではどうだったかといいますと、過去作に比類する出来だったのではないかと私は考えます。トリックに一部引っかかりを覚える部分もないとは言い切れないのですが基本的に破綻せず進行しているように感じました。キャラ描写は...その......勿体ないな〜と思わなくもないのですが通信簿があることを踏まえれば5章までは良作の部類だったかと。5章まではね...イヤほんと5章で終わっておまけ要素解放されてたら雑な神ゲー認定してたな......気に入ったキャラ結構いたし.........
いつまでもシナリオの話しててもしょうがないので学級裁判のシステム周りについての感想にいきたいと思います。
まずは今までのコトダマ論破に「V論破/賛同」が追加されました。R長押しで精神集中すると色つき主張に「ウィークポイント」となる赤い点が浮かび、そこを上手く撃ち抜くとV論破達成となり、得点があがるという本作のアクション成分をアップさせる要素となっています。さらに直後の台詞等も少し変わる...らしいのですが2周めをまだしていないので詳しくはよくわかりません。
次に「コトダマの偽証」。△長押しで選択されていたコトダマを"反対の意味"のコトダマ(=ウソダマ)に変えることができる要素が追加されました。このウソダマを正解となる相手の発言に撃ち込むことで「偽証」が成立し、停滞した議論に開拓の道を示すことが可能となります。もちろんこれも「V偽証」することができます。
ウソダマを使用するにはデメリットがあるものの正解に撃てば帳消しになるので、タイミングがわかれば気軽にでき適度に学級裁判を盛り上げてくれました。まぁだからといってそれでシナリオの大きなルート分岐もなければ事態の核心に迫れるわけでもないので勿体ない使い方してるなとは思いましたが......
「議論スクラム」について。参加者内で意見が2つに割れ、裁判の円滑な進行が阻害されたときに発生します。その時点での各キャラクターの立ち位置や意見が全てわかるうえ、相手の意見とパズルのように合致させまとめて論破できるので爽快感が強く、また台詞間の幅が主人公の味方側キャラへの名前呼びかけで無くなるためテンポが非常に良くなっており臨場感も味わえるというとても面白いものになっていました。過去作でも是非やってみたかったとまで思える要素だったので、ここは評価されていいと思います。ここだけでしか見れない横顔が綺麗に見れるのもポイント。
「パニック議論」に関してはノンストップ議論が3つ並行して行い時折大声で主張する人が現れ他を阻害してくるという、スタンダードながらも場の騒々しさが伝わってくるもので面白さがあったように思います。アクション難易度があがる場面なので、このときに上手くV論破が決まると達成感も得られました。
「発掘イマジネーション」は単なるモノリスなので割愛。あとは「ブレインドライブ」と「理論武装」ですが...どっちも微妙だったな、としか。
「ブレインドライブ」はレースゲームの時点でゲーム性は限られていましたが、スキルを取らないととにかく冗長なだけで単調でした。カジノ版みたいにアイテムが道端に落ちていればアリだったかもしれません。道路脇デザインのネオン街は本編と何の繋がりもないけどお洒落で好きです。繋がりないけど。
「理論武装」はリズムゲーにしては音に併せるとmissするという目押しゲーなのにもかかわらずその目押しゲージをお邪魔の隠しで潰してくるという割と意味不明なものでした。これもスキルをとればマシにはなるのですが、この要素の都合上裁判のクライマックス付近で発生するものなので真相への疾走感の障害にしかなっていなかったなぁと感じます。
「反論ショーダウン・真打」は正直なところ前作のほうがやりやすかったです。これもV斬りを狙えるのですが操作性の都合でとても難しくなっていました。
思いつく限りではこんなところでしょうか。あくまでネタバレ無しなので詳細はありませんが感想としては以上になります。無論これは個人差があるのでこの意見が全て他の人にとって真実とは言えないはずですが、私のなかでは嘘ではないので、この日記に目をとめてくださったかたのひとつの目安になれればと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20170105111342
食洗機に興味あるけどどーしよっかなー↑でみんな不評だしなー。って思ってる方を対象とします。
共働きで夜遅く帰宅したら旦那が残した夕食の小洒落た形の皿がシンクに残ってて、それをシコシコ手洗いする事で喜びを感じる方は対象外なので読む必要無いと思います。皿洗いなんつーなんも産まないもののために小洒落た皿を使いたいとか全く意味がわからんけどアホなのかなあって思うわ。
据え置き型食洗機について明らかな誤り・誤解・無知があるので以下に記す。なお、パナソニック食洗機利用歴6年(ビルトインだとどうなのかは知りません。)。
私の立ち位置:食洗機が無い生活は考えられないが据え置き型の選択肢がパナソニック一択となっており、競争が働いて無く、また撤退されると困るため、食洗機普及の願いを持っている食洗機信者であること記しておく。
これは明らかに嘘・誤り。または古い機種を使っていた人の昔の情報。
食洗機では水温を60度から70度と、油分を溶かす事が可能な温度で洗浄を行う。
また、専用洗剤は素手で触れると手荒れ確実な成分となっており、高温で使用する事で汚れを溶かす事が出来る。
人の手で洗うより確実にキレイになる。手荒れもしないし。
揚げ物やったあとの鍋とか、軽く拭いてから入れれば油なんて名残も無いぐらいですわ。
これは考え方の違いになるんだけど、手を動かす時間は食洗機の方が短いよね。
食洗機に皿を放り込む時間はわずか5分程度であり、完了後、骨や皮など大物がフィルターに残るのでそれを掃除するので+数十秒ぐらい。
なお、たしかに導入当初はうまく皿が入らないとかあるんだけど、入れる順番とか位置にちょっとしたコツがあって、しばらく使ってると慣れてきてかんたんに放り込めるようになります。
あと、手で洗うのが面倒な特殊調理器具は隅々まで洗えるからとても衛生的ですよ。ミキサーの刃とか。
ビルトインはメッチャクチャ高いし別のメーカーを検討する事も出来ないし、せっかくのキッチンの収納スペースが使用頻度が低い物体に取られてしまうのがデメリットです。(まあ、今はパナソニックしか据え置き無いから別のは無いんだけどね。。。)
躊躇なく複数回、回しましょう。調理後の中程度のサイズのフライパンとかブレンダーの刃とかめんどくせーもんは隙間が空いてても放り込んで適当に洗っちゃえばいいんです。
メーカーから↓のようなアタッチメントが発売されていて、狭い場所でもなんとか置けます。エレクターの一段を食洗機用にする手もあります。
http://panasonic.jp/dish/p-db/category/install-parts/lineup.html
洗うのは食洗機にまかせるからシンクが狭くなっても大丈夫です。
食洗機=食器棚と考えるのです。洗った皿をそのまま次回の食事の際に使おう。
米粒ぐらいなら高温モードは水温がめっちゃ高いので大体落ちますよ。さすがに残飯をそのまま放っておいて層になって固まった皿を入れたらしらんが。
熱を加えることで変性する食材は落ちないときがある。マヨネーズが皿の済にベッチャリしてたりすると、半固形化してそのまま残ってたり。
他には海藻みたいな薄っぺらい奴は水流の抵抗を受けないせいか皿に張り付いてたりする。
この辺も、食材による対処方法が段々とみについてきますのんでいうほど面倒じゃないですよ。シャツの首筋の油汚れ対策で襟そでケア塗るようなもんですよ。
はい。入れづらいし、木製のもんとかは洗うとボロボロになっていきます。
ここは考え方だと思うんですよ、シルクのシャツとか、手洗い専用の浴衣とかってめんどくさいから普段着ないでしょ?
ハレの日にそういうお皿使って普段はヤマパンの祭りでもらったのっぺりした皿で過ごすのも別にダサいって事は無いんじゃないですかね。
そーなんだよね。レンチンのための、パッキンの蓋とかがよく底に落ちます。そういうものは皿の下に重なるように置くとあんまり飛びません。
本当はすべての皿・コップをヤマパンの皿とかイケアの皿とかおんなじ製品で統一すると、スタックもしやすいし入れるときに悩みも減ると思うんだけど、そういうのはなんか嫌(妻)なんだってさ。