はてなキーワード: 法律的とは
その時採用担当したボードメンバーや人事は、プラットフォームとしてやっていてユーザに使いやすいサービスを提供しているから記事を沢山投稿してもらっていると、自信ありげに言っていたわけですよ。
入社後思っていた以上にクラウドワークス依存だったのはすぐ気づいた。
聞いたとき契約で握っているので法律的に問題ないという解釈をしてましたね。
これはいつかとんでもないことになるなという直感はあったけど、あっというまだったかな。
南場さんも村田氏や中川氏の自覚して法律的に問題ある状態を放置していた連中の心配ではなく、
騙されて採用された大勢の社員にはなんとも思ってないのですかね。
コストにしかならないから異動してくださいと言われたので異動したけど
https://pbs.twimg.com/media/C6zxi7nVAAUNcoX.jpg:large
騙された私が悪いんですかね。
罪があったとしても、殺されるに相当しない軽い罪だとしたら
やっぱり殺されるということはあってはならないことだと思うし
その意味で「罪のない人が殺された」的表現はなんか違和感を覚えるんだよな。
そもそも人間ってだいたいなんか罪あるでしょ。
原罪という観念のある宗教も存在するし、厳密に法律的に考えた場合でも、
「何の罪もないのにヒドイことをされた」って言うのは間違いで、
仮に罪があったとしても、その罪に合わない必要以上の制裁もまた批判されるべきではないかと。
罪があれば不当な行為を受けても仕方ない、みたいな考えは、なんかいろいろまずい気がしないでもない。
以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。
-----------------------------
http://anond.hatelabo.jp/20170207224412
わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。
でもまだ教員を続けている。
それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。
年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。
以下にコツのようなものをあげていく。
□学習に関すること
これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選びとは言えないが響かなくてもそういうものかと思わせることができるから、心の底から思っている信念のようなものをしつこく言おう。
・教えるポイントをしぼる
社会人として必須事項、親になった時に必要な事柄、将来の教養、入試基礎事項など教える目的を細分化し、そのクラスや生徒に合わせて優先事項から教えていく。
多くの範囲から抜粋する形式のテストはやめる。勉強したものは全部出るテストにしたほうが取り組む意欲が芽生え、正答率が高くなり、次の学習のモチベーションが湧く。一度良い点数を取ると落としたくないと生徒は思うもの。
1つ上と合わせて、「傍線部の漢字が全部出て15点!」などとと言うとなお良し。
難易度を工夫して問題数を減らす。とにかく採点のしやすさを重視して作問しよう。採点しやすいテストでも学力的に問題なかった。テストはたった1日のことだから、日々の授業の工夫のほうが重要だった。
□生徒との関係について
クラス全体として良好な関係を作ることはあきらめ、1人ひとりと良い関係を作ることに努めよう。
具体的にはまず変化に気付くこと。髪形、持ち物、顔色、傷、など目についたことを口に出そう。ほめなくても良い。「髪切った」、「いつもと違う」、「手の傷どうしたの?」で充分。
次に生徒の手に渡るもの、目につくものは大切に扱おう。回収した小テストの類いも折り目がつかないように、汚れがつかないように。その行動が、自分は大切にされているという気持ちにつながる。
最後に、生徒に対して日常的に感謝や謝罪を口にすることも大事。対等な立場にいることを実感させる。
・生徒との約束事は必ず守る
例え無くしたプリントをもう一度渡すといった約束だったとしても大事にする。「渡すの遅くなってごめんね」など。
あなたとの約束が大事=あなたが大事というメッセージにつながる。さらに大人として約束を守る姿勢を見せることにつながる。
・年齢は言わない
想定より老けていたら若作りと言われて、想定より若かったらなめられる。
子どもは変わるが、親は変えられないので注ぐエネルギーはそこそこ、を念頭に入れて粛々と対応する。
実際には親対応は教員の責務ではないので、時間があればその辺を法律的に説明している弁護士さんの話を探してみよう。
私たちは生徒と向き合っていれば良いのだ。生徒に影響を与える大きな存在であるから保護者の相手をしているだけ。
最後に。
教員を人間と思っていないのかと腹が立つし、毎日気持ちが削られていく様で苦しい。
ただ長く教員を続けていくと、子どもたちが、日々親や大人たちから同じように罵られ、脅かされていることに気付いた。
結局昔も今も変わらず、子どもはいたいけで、純情で、よりよくありたいと願っているものだとわかった。
だから、教員が人生を賭けて情熱を傾けるに相応しい職業だと確信をもって言える。私は教員で良かった。泣きながら続けてきて良かったよ。すばらしいものをたくさん見たよ。
どうかあなたの疲れが癒え、子どもとの良好な関係が少しずつ生まれますように。
あなたを見ている子が必ずいるよ。
----------------------------
2/9追記
この文章を書いたのは、端的に言えば元増田先生に辞めて欲しくないからです。
教員にとって、生徒にあるべき大人像を見せることも仕事の一つだと認識しています。
特に女性は、働くことにより経済的に自立して、それが精神的な自立につながっているところを見せる、という大事な責務があると思っています。
教育困難校に通う生徒たちは特に同質的な狭い世界で生きがちです。
最近同じようなテーマで書かれたブログを何件か見かけたので書いてみます。嘘はありません。
広告収入がもらえない場所で書くことですし、思いついたことをダラダラ書いていく形式にします。
まず、私はワープアと言っても良いくらいの給与で働いているサラリーマンです。去年くらいから始めた副業がうまくいき今は250万円月くらいあります。
嘘だと思われるかもしれませんが不労所得です。事業は3つあります。遺産などではなく、一から自分で構築したシステムです。法律的にも道徳的にも問題ありません。他人の参入は極めて難しいような高度なシステムです。
昔からお金儲けに関することは調べたり、実践したりはしていました。頭はそこそこ良い程度ですが、高学歴ではありません。
高収入を得るようになって生活がどう変わったか書いていきます。
何も変わっていません。食べるものを変わりませんし、豪華な商品を買う頻度なども一緒です。それどころか会社でも今まで通り働いています。もともとお金儲けに興味を持ったのは、働くことが面倒だったからですが、いざそういう身分になってみると、社会との繋がりがなくなることを恐れて働き続けてしまうみたいです。不思議なもんです。
ごく親しい友人数人に言っても半信半疑という感じでした。まあ、当たり前の反応でしょうね。
あと、昔はブログで稼ごうとしてたこともありますが今となってはブログで消耗しなくて良かったなと思います。
この収入もいずれ終わりを迎えるかもしれませんが、その時も平然と同じ生活を続けるのだろうなと思います。まあ、他の分野で稼げば良いですし。
21歳が酒を飲むCMが、未成年飲酒がどーたらで差し止められたという話を聞いた。氷結の件だ。
この国では確か、お酒は20歳からだったと思うので、21歳が酒を飲む描写がどうおかしいかわからないし、自分は、そもそも二次元のキャラクタが酒を飲む描写が、仮にその主体が未成年であっても、それを規制する無理があるのではないかという立場だ。殺人描写と同じで、違法であっても二次元の、物語の中の描写なら問題ないと思う。
さて、年齢はきちんと超えているはずなのになぜか文句を言われるというと、前にも増田に書いたが、自分は低身長男子であるが、「ある年齢以上であるべき場で、そう見えない人間はふさわしくないから出てくるな」という趣旨の文句を言われてとても傷ついた経験がある。別に故意に「高校生らしい外見」とやらで無い状況にあったわけでもないのに。よくよく考えたら、昨今の18歳未満に「見える」女性がAVなどに出る権利を制限しようとする動きも、似たようなものなのではないかと思っていた。
そう思った時、今回の件との何らかの共通性を感じた。21歳が酒を飲むのすら、未成年飲酒の助長どうこうと文句をつけられる。これはその二次元のキャラクタが、「20未満に見える」からではないか。
じゃあ、20歳未満に見えたら実際に成人していても酒を飲んではいけないかと言ったら、そんなことはないはずだ。しかし、前記の例のように、「見える」ことを矢鱈と重視する人もいるのだ。私はここに、「外見の年齢差別」を見出した。よくよく考えたら、今まで低身長であることを理由に、「幼く見えるから」と、いろいろと不適当な扱いを受けてきた気がするし、低身長仲間の友人なども男女問わずそういう傾向にあった。
それを考えれば、実際には20を超えているのに、というような例を放置しておけば、そのうち現実の人間でも、どういう年齢で「見える」かによって人権が制限されるのではないかという恐怖感を抱いた。というか、女性のエロ方面の活動では既にこういう動きがあるのだ。エスカレートすれば、そのうち18歳未満に見えるから選挙権が得られない、免許が取れない、などといた人権蹂躙に繋がるのではないか?
外見が悪いことで差別を受けるのは、今まで所詮人間の私的な取扱にとどまっていた。しかし、今の社会風潮だと、社会の制度として、童顔だったり低身長だったりするものが、不利益を被る方向に悪化してしまうのではないか、と思った。
私は現在19歳であり、酒は当然飲まない。しかし、次の誕生日には20歳になり、法律的には飲めるようになる。しかしながら、では20歳になった瞬間に成人に「見える」ようになるかと言えば疑問である。もしかしたら、「見えない」から酒を売ってもらえないのかもしれない。そう感じさせる面が、件のCMの撤回騒動にはあると感じられたのだ。今はまだ身分証明書があれば、「見えなく」ても成人は酒を買えるが、「見えない」人間が酒を飲む様がケシカランと思う人が増えて、社会的圧力をかけるようになれば、買えなくなるような社会が来ても可笑しくないような気はした。
勿論、未成年の戯言であり、大人の方々からしたらどういう心配だと言われそうだが、当事者の若者としてはこう思った、ということである。
人を殺すことは罪になるのか?
罪にならない殺人が存在していたとしても、殺されるときはどんな人でも苦しむだろう。
人を殺し、苦しみを与えることに、一体どんな価値があるのだろうか?
謎は深まるばかりである。
ベン・ブルース・ブレイクニー(Ben Bruce Blakeney, 1908年 - 1963年3月4日)は、アメリカ合衆国の陸軍軍人・法律家。東京裁判においては、東郷茂徳、梅津美治郎の弁護人を務めた。
開廷早々の管轄権問題では、国際法に戦争に関する法規があることから戦争は犯罪ではないと主張し、検察側立証段階では、有効な反対尋問を行った。
「歴史を振り返ってみても、戦争の計画、遂行が法廷において犯罪として裁かれた例はない。
我々は、この裁判で新しい法律を打ち立てようとする検察側の抱負を承知している。
「国家の行為である戦争の個人責任を問うことは、法律的に誤りである。
何故ならば、国際法は国家に対して適用されるものであって、個人に対してではない。
個人に依る戦争行為という新しい犯罪をこの法廷で裁くのは誤りである。
それは殺人罪ではない。
たとえ嫌悪すべき行為でも、犯罪としてその責任は問われなかった。
(以下の発言が始まると、チャーターで定められている筈の同時通訳が停止し、日本語の速記録にもこの部分のみ「以下、通訳なし」としか記載されなかった)
キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば、我々は、広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。
我々もそう思う。
それは彼らの戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからではなく、戦争自体が犯罪ではないからである。
原爆を投下した者がいる。
この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認したものがいる。
その者達が裁いているのだ。
と発言、
1947年3月3日にも、イギリスとソ連のパリ不戦条約違反を主張するとともに、原子爆弾は明らかにハーグ陸戦条約第四項が禁止する兵器だと指摘した。
更に、太平洋戦争段階の外交部門の主任を務めた山本熊一を証人に立たせて、「近衛手記」や野村吉三郎電報を駆使し、日本が日米交渉に最後まで努力したことを立証しようとした。
また、米国議会の真珠湾攻撃調査の委員会での証言や、開戦当時諜報担当だったブラットン陸軍大佐を証人に立たせてアメリカの電報傍受の事実を指摘した。
Youtubeの静止画動画とかネット上のゴミの最たるものだし、
芸能関連や話題になった事件で多いんだけど『◯◯の真相!!!』なんてめっちゃ興味を煽るようなタイトルつけて
まず!←既にみんなわかってること
そして!←既にみんなわかってること
今回の真相ですが!←ここでやたら改行
検索したところまだわかっていないそうです!
みたいな1ミリも中身がない割にSEO対策だけは無駄にしっかりしてるから
こういうのもひどい、もはやただのスパムじゃん
http://anond.hatelabo.jp/20161221002127
当然、彼らの存在はこのネット社会においては大きな社会悪だと思うんだけど、
Welqなんかの場合、大手企業がわかりやすい大義名分と叩きどころを作ってくれてた。
法律的にも相手に非があるし、だから自分らも自信をもって叩くことができた。
しかし、キュレーションメディアと違ってこれらは
虚偽の医療情報謳っているわけでもないし、盗作や剽窃には当てはまらないケースも多い。
「SEO」の名のもとに最適化したゴミをネット上にばら撒きアフィリエイトでお金儲けをしてるだけ。
僕は彼らをなんて大義名分を以て叩けばいいんだ?
実際問題、DeNAに対してだって多く人は記事が盗作かどうかなんてどうでもよくて、
単純に「ネット上にゴミをばら撒くな!」で怒ってた人の方が多かったと思う。
金がジャブジャブしている感じに、なんとなく憧れを抱いていた自分に気付いた。
自分では敬遠していたけど、そういう企業に就職しようとした後輩がいた時、それを止めようとは思わなかった。
学部卒が新卒で年収700万?結構じゃないか。世の中なんだかんだ言って、お金がないと幸せになれないよ。
合わなかったり、他にやりたい事があっても、それなりに勤めていれば転職先は見つかるから、とりあえず内定が出たら入ってみる手もあるよ。
とかなんとか。
でも、そうじゃなかった。
自分はIT業界に籍を置くエンジニアとして、自分のキャリアに満足していたつもりでも、心の奥底では、自分もラクして手に入るお金にありつきたかったんじゃないか。
その過程にどれだけ人の良心に背く行為があったとしても、お金が欲しいと思っていたんじゃないか。そう思って気分が沈む。
後輩にどう言うべきだったろうか。
君が入ろうとしている企業では、Google検索をクソまみれにするのがエンジニアの主たる業務なんだよ。
一から十まで他人が作ったコンテンツなのに、勝手にガメて広告料をせしめる。
一から十まで自分がやったことなのに、抗議されたら他人のせいにする。法律的にはグレーゾーンだと頬かむりをする。
良心はなく、法律を守ろうとせず、誰の幸せにも貢献せず、ただ会社の売上・利益と自分の銀行口座に数字が増えることだけでしか自分を正当化出来ない。
とりあえずお金さえあればいい、というだけで満足するのは、貧しい人だけだよ。
この国はどんどん貧しくなっているけど、君みたいに健康で、ちゃんと学問を収めて、学生の間に良い経験も積んだ人が、ああいう企業のために人生を使ったら、この国はもっと貧しくなってしまうよ。
お金は稼ぐけど、それと同時に世の中を便利にしたり、難しい問題を解決することを、バランス良く行っていかなければいけないよ。
人のポケットからお金を掠め取るようなことに何年も夢中になっているうちに、何ひとつ世の中が良くなりませんでしたでは、君の後輩、子ども達に軽蔑されてしまうよ。
というような、妄言めいた、ジジむさい説法が、サイバーエージェント等の就活サイトの、キラキラした文言に比べて魅力的に響くとは思えない。それも情けない。
時の人である村田マリ氏については、会ったこともなければ分野もぜんぜん違うのですが、小保方氏とは分野も近いし所属的にも近いです。
ある記事のブコメに、村田マリは小保方と近いのではないかとありました。なるほどその観点はわかりやすい。
小保方氏が結局何をしていたかというと、ミーティングなどでのボスの反応を基準としてプレゼンテーションを作成し続けていたということ。だから、直属のボスには非常に評判が良い。ボスの反応がよくなるような材料を作るためには、サイエンスの規範に逸脱することを厭わない。だからボス以外の同僚からは評判が悪いし、論文としての科学界での評価は最悪です。最終的に彼女の才能は、国民の反応をポジティブにするような記者会見で最大限発揮されたものの、サイエンスを相手にしたというのは彼女にとって分が悪い勝負でした。サイエンスを敵に回すというのは、世界を敵に回すのと同じことですから。
それで、ギガジンとかの村田マリ氏への罵詈雑言めいているが一面の真実を含んだ記事などを見て、かつ上記ブコメを参考にすると、要するに村田マリ氏はPVとかの反応だけに合わせてwebメディアを作ったということでいいのですかね。メディアとしての規範を無視して。盗作など法律的問題もいろいろ騒がれているけど、結局のところ最大の問題は、「一部上場企業が、医療などの情報について誤った記事を、PVを稼げるからというだけで作成してよいのか」という、やっぱり規範意識の問題だと思います。
さて、サイエンスとの勝負で小保方氏は敗北を喫したが、メディアとの勝負で村田マリ氏の勝負はどのように決着するか、注目しています。
ところでやはりこの両者に通じるのは、端的に、規範意識の欠如ですよね。高度に発達した社会であり、犯罪率も極めて低い日本のような国において、相対的貧困などと同じように、やや見えにくいが確実に社会にダメージを与えているような事柄なのだと思います。
そしてこれは、確かにこれまで学校教育において規範意識の教育、これはあまりなされていないと思います。では新しい道徳教育はこれに一石を投じることはできるのか?リベラルなサイエンティストである私は、不安を感じるところが大きいのが確かですが、しかしなにもしないというのは、第二の小保方、第二の村田マリが今後も出現し続ける未来を意味するのであって、それはあまり私の期待する社会ではないです。
「君の名は。」風の写真に変換するアプリということで話題になった Everfilter が公開停止になった。著作権侵害ではないかという指摘に対する運営元会社の対応である。以下の記事が詳しい。
私のみた観測範囲では、いまのところ以下のような結論が優勢に見える。
合成だとみなされた過程としては
という主張がなされている。特にこの記事が多く参照されたように思う。
以降、これらの主張がその通りではない可能生がわずかながらあること、もしそうだった場合には著作権侵害に対してどのような議論がなされるのだろうか、その思考実験をしてみたいと思う。
なお、あくまで仮説であってここまでの主張を否定することを目的にしているわけではない。もしかすればそうではない可能生が微レ存、ではそちらの可能生を考慮したら、どのような議論になるか考えてみると (不謹慎ではあるが) 面白い議論になりそうだ・・・というのが趣旨である。
先の shi3z 氏の主張はスタイル変換に DeepArt と呼ばれるアルゴリズムが用いられていることが前提となっている。確かに shi3z 氏が述べているように DeepArt ではスタイル変換で細部のディテールを残すことが難しいことが分かっている。
具体的には、生成された画像において、人物の顔、建築物の模様などのディテールが潰れてしまう。
一方、今年の 9月に Google Research から提案された、スタイル転送の改良版アルゴリズムがある。
当方もたまたま知人から教えてもらったものである。細部まで読んではいないが、おおまかに言うと、古典的なテクスチャ合成の手法を既存のディープラーニングベースのスタイル変換アルゴリズムに適用して改良することで、細部のディテールを残したままの変換が可能になった・・・という内容である。
結果は 24ページ Figure 8 と Figure 9 にある既存手法との比較が分かり易いだろう。
上段の Figure 8 が既存手法 ・・・ おそらく shi3z 氏の記事にある DeepArt に近い手法。Figure 9 が提案手法である。建物のディテールが再現できていない既存手法に対して提案手法では建物のディテールを残すことに成功している。
また、もうひとつ特徴的なのが、空のように一様性の高い箇所においては元のスタイルが持つ模様のパターンに酷似したパターンが描かれている点だ。このあたりは古典的なテクスチャ合成を応用した影響だろう。
本手法を用いた場合、既存手法より高速に変換画像が生成されることにも言及されている。
もし Everfilter のアルゴリズムが提案手法に近いものであるなら、今回疑問視されていることの中に幾つか説明のつくものがある。
この辺りから、Everfilter は「ニセAI」ではなく比較的新しいスタイル変換のアルゴリズムを実装した製品だった可能生が微レ存・・・と思い至ったわけである。
当然、そこまでは言えないと考えている。
2016年現時点で著作権侵害は親告罪なので、たとえどんな手法が用いられようがその出力に対して「お前のこの絵はこちらのパクりだろう」と指摘されたところで容疑がかかる。中身がディープラーニングであろうが、コピペであろうが、そこは変わらないと思われる。
といった論点である。法律的な白黒は先に述べたように親告罪に照らし合わせて考えればよいので、ここは、世間一般の人々の感覚を話題にしてみたい。
有名漫画家の漫画を模写し続けることで画力を磨いた漫画家が描いた作品は、その有名作品に画風が似ることはよくあるだろう。その場合、ストーリーや構図に類似性が見られず、かつ、画風も多少の癖の類似であれば許容範囲内というのが世間一般の常識であるように思う。つまり、画風"だけ" に多少の類似があるものは認められそうだ。
では、有名作品のデータをもとに学習を行った人工知能が描き出した、画風 "だけ" に癖のある写真・・・というのはどう考えるべきだろうか。もちろん、画風に強すぎる類似性が認められる場合は、世間の風当たりは強いだろうが、では、どの程度の類似性であれば許容範囲内なのであろうか?
その類似性は大きくは
の二つからもたらせるものであるが、強い類似性を悪とした場合、では著作権のある画像から模倣した ・・・ 学習したことが悪なのか。まだ人類もその性質を解明し切れていないディープニューラルネットワークがもつ性質が悪なのか。
(法律的な判断ではなく) 感情的な判断についてはもやはり、出力が問題であってどんな手法が使われているかは関係無という態度が正しいのか。
話題は逸れるが、ニューラルネットワーク版の Google 翻訳が生成した文章の著作権はどう考えるべきなのか。これも似たような問題である。Google はウェブ上の大量のデータから学習していると思われるがもしそれが著作権フリーではないデータからの学習だとした場合に、生成された翻訳文書は Google が著作権を持つのか、そうではないのか。
世間の常識がどこに落ち着くのかはまだよくわからない。だからこそ、この議論をコミュニティに投げかけてみたかった。
Google Research の論文で Everfilter が完全に再現されるかどうかは実験してみないとわからないことであり、また論文をの例を見る限り Everfilter 品質での出力を得るには相応のチューニングが必要になるようにも見える。それが現実的に困難だった場合はやはり shi3z 氏の主張が正しい可能生も大きい。また、テクスチャ合成を応用したという点で著作権との相性が悪いアルゴリズムである、という考えもあるだろう。
shi3z 氏の主張を否定するために記述したのではなく、あくまで、人工知能が作り出したコンテンツを人々はどう捉えるのか、そこについてみなさんの意見を伺ってみたく起こしたエントリであることを強調しておく。
僕は過去、土壌汚染関係の仕事を数年していた事がある。今は別業界にいる。
今の、豊洲問題が余りにも小池劇場過ぎて、本質からあまりにも離れた議論ばかりが出ていて耐えきれない。
おまけに、盛り土の責任者を処分とかいう血迷った事になってきた。
小池さん、皆さん、冷静になってほしい。
汚染対策にしてもそうだ。今していることで法律は完全に満たしているし、リスクはほぼ0だ。
そこまで言うなら、お前豊洲に暮せるか?という問いにも「余裕で暮せます」と答えられる。(勤務地とかの問題はさておき)
僕も(元現場レベルの人間としての解釈だが)今回行われている対策は、まったく問題ないと思っている。
報道が余りにも化学の知識不足と法律解釈の無理解から、問題の指摘がずれているのも問題だし
意図的に比較対象から築地の現状を外しているのも理解不能だ。これじゃあ反対のための報道じゃないか。
盛り土対策は、過剰対策をせざるをえない土壌汚染対策の費用を、少しでも法律的に問題ない範囲で工期も費用も圧縮させようとした
むしろ、それによって少しでもかかる費用(税金)を軽くしようとしている手段だ、褒められていい位だ。
本件で唯一問題があるとすれば、「本件の承認をどこまで取ればよかったか」この点だけだ。
今回の件で最終的に変わった事、市場移転延期による補償金の問題が増えただけなのだ。
まったく法律的に問題ない対策を騒ぎ、移転事業を混乱させ、少しでも費用のかからない安全な方法をとろうとした無実の職員が晒され
http://www.asahi.com/articles/ASJBX421HJBXOIPE00H.html
ポケGO「車で操作できぬように」 小4死亡、父が訴え:朝日新聞デジタル
上のブクマを見ると、使う人間の問題だ、Winnyの開発者に責任が非難が集中する、今回たまたまポケモンGOが対象なだけ、という短絡的にポケモンGOに結びつけるのは悪手、というコメントが目立つ
私は高速バスで通学していた時期があったのだが、外の車を覗くとスマホをいじりながら運転している人間をちょこちょこ見かけることが多かった
だからポケGOに感情を向けたとしても本質的なことは変わらないとは思う
けれども、社会的に大きな影響力を持つ位置情報ゲームアプリである以上、車や自転車でプレイできないようにする社会的道義はあって然るべきとは思う
同じ理由で社会的に影響力があるニコ動で集団ストーカー的なものが流行ってるのであれば、トラブルが起きる前にタグや単語自体を禁止して動画自体の勢いをなくすべきだし、それが仮にXvideos上に移ったとした場合は(社会的な反応としては)放置でもいいと思う
1.位置情報ゲームアプリで有名なのはポケモンGOとingressくらい
以上により、法律的な規制は知らんが、ポケモンGOや任天堂に批判や圧力は向けられて当然だと考える
いくらプレイヤー個人の責任にしたところでマナーは広がらないし放置状態であればむしろ増える
マナーの悪い人たちが他のゲームやアプリに移るかもしれないが、ポケGOへの批判は他の位置情報ゲームを提供する会社や大きな存在感を持ったゲームを提供する会社がプレイ規制を設ける行動の機会を増やしてくれる
http://anond.hatelabo.jp/20161026185039
面白い話だが、法は、何人も交付申請ができるというのみで、配って良いとはしていない(不動産登記法120条各項)。困惑させる目的での配布が民事上の不法行為にあたる可能性はある。
まず、前半部分。
しかし、不動産登記法では、配布以外のいかなる利用方法についても、これはして良いとか、あれはしてはいけないとか規定されているわけではないから、配って良いと書かれていないことは特別の意味を持たない。
はてブをして良い、という法律がなくてもはてブが合法であるように、自由主義・私的自治のもとでは、その行為を禁止する規定がない行為は、当然には違法にならない。
(もちろん、ある行為を禁止する直接の規定がなくとも、問題となっている行為が民法709条の不法行為に当たれば、同条によって損害賠償責任を負うことはあり得る。)
次に後半部分。
登記簿の第三者への交付が不法行為に当たるかについて確立した判例はないと思われるので、不法行為に当たる可能性が全くないとはいえないだろう。
その意味では「可能性はある」と書いてある後半部分が誤りとはいえない。
しかし、このような書き方をすると、何も知らない人からすればそれなりに不法行為に当たる可能性があると誤解されそうである。
では、その可能性がどれくらいあるかというと、これは極めて低い可能性だろう。
不法行為の成立には権利又は法律上保護される利益の侵害が必要であるが、繰り返し投函し続けるならともかく、元増田のように、一回だけ、ターゲットの近所というだけの人に登記簿を送りつけることで、いかなる権利又は法律上保護される利益が侵害されるのか明らかでない。
生活の平穏だとかを侵害される利益としてでっち上げたとしても、元増田の行為が受任限度を超えているとは思えないし、損害も発生しているのか大いに疑問である。
どのくらい不法行為になる可能性が低いかというと、「『不法行為が成立する可能性が極めて低い行為について、不法行為が成立する可能性が高いかのようなブコメをして元増田を困惑させる行為』が不法行為になる可能性」の方が高いのではないかと思えるくらいである。
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20161014-most-driver-phone-navigation/
OEMナビは、自動車メーカーが開発元を選ぶんだけど、機能性より、値段重視で選ぶから使えない物が多い
500万Overの車だと良いナビが着いてる
OEMナビに不満あるなら、オーディオレスで車買って、DOPか市販品がベストなチョイスかと
「目的地の設定に多くの労力がかかる」
問題はGPS頼りなとこだけなのでカーナビが使うようなセンサー等をスマホで利用できるようになれば専用カーナビを使う理由はないのでは。そういう製品も数年内には出そうな気もするけど。
リビングのTVと同じで単一の機能を使うだけにしては高価すぎるデバイス。自動運転やスマートホームが普及すれば価値が上がるだろうね
わかる! 我が家の車についてるマツコネ、IKEA鶴浜からの帰り道、名神豊中から乗りたいのに、何が何でも近隣の阪神高速から第二京阪を案内しようとする。嫌になってYahoo!カーナビ使ってる
入社のタイミングで、前提条件を提示して、それに同意した上で入社となるので、
まあ、法律的にはアウトなのかどうなのかは、定かではないが、
しかし、ある部分に大きな歪みがある。
このような秋山木工のような事例を、さも成功事例のように紹介する事だ、
http://www.funaiyukio.com/funai/topics_1011.asp
おかしな事に、中小企業の専務や社長はこの経営コンサルタントが開催する、
勉強会と呼ばれるツアーに参加するしかも、うん十万も払って、まあ中身はご想像のとうり慰安旅行だよね。。
そしてそこで、素晴らしい!社員の目が全員輝いている、うちの会社も社員の心を磨けば、こんな順応な社員が作れるのか、と単純に倫理法人会の気質を発揮するわけ、
(挨拶、態度がもっも重要、感謝の心を持ちましょう※まず、社員に感謝しましょうね、感謝だけでなく、もちらんお金で、と私は思う。)
そして、社員教育に力をいれようと、コンサルタントにそそのかされて、旅行を満喫して帰る。
会社に帰った社長は、さあ、大変だ、、うちの会社の社員は全くなっていないすこしでも秋山木工のような社員にちかづけなければ、会社があぶない、私はすばらいいものを見てきたんだ。
社員の返事はもちろん全てYES、仕事中の携帯なんてもってのほか、さあ皆さんまず心を磨きましょう。もちろん恋愛は禁止、だってあの秋山木工がそうしているのだけら、
うちも、まけてなるものか!みんなで頑張るぞ!高いセミナー料金も払ってきたんだ、必ず結果を残す!
と、もう疲れるよね。
でもね、それ一時的には、効果があるように思えるの、、なんとなく、新しい会社が始まると思えるの、なんとなく、
基準なんてないからね心の綺麗さに、結局靴を揃えるとかさ、そういったところをみるしかないの、
下駄箱の乱れは心の乱れ、
あー疲れる。
疲れるから、また来年も社長は勉強会にいって旅行を満喫してくるのさ、
さてコンサルタントと一緒にバカンスを楽しんで、心を磨いて、さらに下駄箱をそろえましょう。
秋山木工をみならいましょう。
人財育成に本気で取り組まないといけないと感じた
自民党の白紙領収書問題で、はてブを見ていると何が問題なのかわかっていない人が多いので書いてみる
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/politics/20161007-OYT1T50099.html
「白紙の領収書がアウトなのはすでに社会の統一ルール」「私文書偽造」などなど
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sonodahisashi/20161007-00063016/
「白紙領収書の場合は、それが公の手続きの中で使われるものであったとしても、金額欄や日付といった支払いの事実が真実に合致しているならば、
名義人の記載欄については名義人によってみずから記載されていますので、少なくとも刑法上は偽造という問題は生じないのではないかと思います。」
白紙領収書に書かれていることが真実に合致していれば刑法上は問題ないようだ。
どうやって真実に合致しているのか確かめるのだという意見があるが、そんなものは領収書を発行した側に金額・日付を確認すれば良いだけだ。
領収書を発行した側と金額を書き込んだ側の金額・日付が一致すれば真実に合致しているといえる。
http://www.asahi.com/articles/ASJ985RKSJ98PUZB00J.html
「旧知の印刷会社から白紙の領収書を束でもらい、市政報告会の資料印刷代を払ったように装って架空請求を繰り返していた」
富山市議不正問題はまさに私文書偽造の問題なのだ。ここが稲田大臣たちと富山市議との違いである。
辞任した富山市議たちは虚偽記載をし架空請求を行っていたが、稲田大臣たちは実際に払った金額を書いている。だから法律的に問題ないのだ。
法律的に問題なさそうなので、今の状況だけなら誰も辞任することなくこの問題は終わるだろう。
しかしこのまま白紙領収書を認めたままにしていいとはならない。
辞任をした富山市議たちのように、白紙領収書は不正に繋がるものであり政治家が行って良いものではない。
更に今回の自民党議員たちの中にも虚偽記載を行っているものがいる可能性があるので、野党やマスコミはしっかりと調べていただきたい。
http://anond.hatelabo.jp/20161007210354
もう10年位前になるけど、サービス残業の件で当時の勤務先がある東京池袋の労基に行ってきた。
俺は当時の勤め先で主に事務系の中間管理職をしていて、残業は月に30~40時間にのぼったが
残業代は一切支払われなかった。未払い残業代は190万円ほどに達した。
職務上全従業員の勤務記録を把握出来たので、コピーできる資料をあらいざらいコピーして労基に
持ち込んだ。
池袋の労基は定年後に嘱託として働く年配のおじさんおばさん達が相談員として結構な人数がいて
それを現役世代の若い職員が後方でバックアップする形だったのだが、俺の担当をしてくれた男性の
年配相談員は持ち込んだ資料をさらっと目を通しただけで、証拠不足だからこれでは指導できないと
言ってのけた。
約50名ほどいる全従業員の給与明細やタイムカードのコピー、会社側の管理記録諸々を持ち込んでもなお
これでは証拠不足だというのなら、一体どうすれば指導してもらえるというのか、途方に暮れた。
その後、一度は連合を頼ったものの、組合員として様々な政治活動に参加するようしつこく求められたのが
嫌で連合の仲介を途中で断り、結局は弁護士に頼んで裁判所で調停をすることになり、裁判官の大岡裁きで
100万円を貰うことで決着した。
裁判官がこちらの請求の正当性を認めるに至った資料は労基に出した資料とほぼ同じだったから
法律的な要件は充分揃っているにも関わらず労基がサボタージュしたという結論と見て良いのではと、俺は今でも考えている。
最近仕事にあぶれている弁護士が少なくないらしいけど、これからはこれをシノギにがんがん稼いでくれたら良いのではないだろうか。
販売元が直接ヤフオクでチケット売れば全ての問題が解決すると思うのですが、
やらない理由を知りたいです。わからないなりに、思い付く限りの理由を列挙してみます。
3.チケットぴあやローソンチケットなんかと義理人情で結ばれていて縁が切れないから。
4.顔認証システムを導入して東京五輪前に実験しておきたいから。
6.ターゲット層は財力のある大人だけじゃないので、財力以外の購入手段(瞬発力とか?)を用意したいから。
7.オークション方式は中毒性があって問題アリと考えているから。
11.実はたいして問題だと思ってなくて重い腰が上がらないから。
12.その他
誰か中の人、教えてください。