入社のタイミングで、前提条件を提示して、それに同意した上で入社となるので、
まあ、法律的にはアウトなのかどうなのかは、定かではないが、
しかし、ある部分に大きな歪みがある。
このような秋山木工のような事例を、さも成功事例のように紹介する事だ、
http://www.funaiyukio.com/funai/topics_1011.asp
おかしな事に、中小企業の専務や社長はこの経営コンサルタントが開催する、
勉強会と呼ばれるツアーに参加するしかも、うん十万も払って、まあ中身はご想像のとうり慰安旅行だよね。。
そしてそこで、素晴らしい!社員の目が全員輝いている、うちの会社も社員の心を磨けば、こんな順応な社員が作れるのか、と単純に倫理法人会の気質を発揮するわけ、
(挨拶、態度がもっも重要、感謝の心を持ちましょう※まず、社員に感謝しましょうね、感謝だけでなく、もちらんお金で、と私は思う。)
そして、社員教育に力をいれようと、コンサルタントにそそのかされて、旅行を満喫して帰る。
会社に帰った社長は、さあ、大変だ、、うちの会社の社員は全くなっていないすこしでも秋山木工のような社員にちかづけなければ、会社があぶない、私はすばらいいものを見てきたんだ。
社員の返事はもちろん全てYES、仕事中の携帯なんてもってのほか、さあ皆さんまず心を磨きましょう。もちろん恋愛は禁止、だってあの秋山木工がそうしているのだけら、
うちも、まけてなるものか!みんなで頑張るぞ!高いセミナー料金も払ってきたんだ、必ず結果を残す!
と、もう疲れるよね。
でもね、それ一時的には、効果があるように思えるの、、なんとなく、新しい会社が始まると思えるの、なんとなく、
基準なんてないからね心の綺麗さに、結局靴を揃えるとかさ、そういったところをみるしかないの、
下駄箱の乱れは心の乱れ、
あー疲れる。
疲れるから、また来年も社長は勉強会にいって旅行を満喫してくるのさ、
さてコンサルタントと一緒にバカンスを楽しんで、心を磨いて、さらに下駄箱をそろえましょう。
秋山木工をみならいましょう。
人財育成に本気で取り組まないといけないと感じた
ただブラックであるだけなら変な事例は山のようにある。 でも、今回みたいに美化されたり、開き直ってアピールとかしてたら、叩かれても仕方がないんだよな。 だってそいつの王国の...