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はてなキーワード: 検閲とは

2024-02-11

インターネットはなぜ良い場所にならないのか

関連性を定量化する試みは、道徳的政治的優先順位を暗黙裡または明示的に仮定しており、客観科学などではない

Google崇拝厨はこの手の議論をあまり理解してない気はする

しかしこのような政治的偏向が確実に存在している検索エンジンの方が、SNS検索するよりもはるかに(偏向度合いについては)マシである可能性がある

かにGoogle自分たちのやっていることを「政治だ」と正直に言わずに、客観科学であるようなフリをし続けるだろう

しかSNSでは「いいね」「シェア」という拡散のための仕組みが組み込まれており、情報中立的に扱うのと逆を行っている

「人気なもの価値がある」という前提では、政治的偏向がどこまでも悪化するだろう

検索してもなかなか出てこない情報の中に、検閲されたものがたくさん存在する

しかもただ検閲されているだけではなく、事実として信頼できる情報である場合がある

結局、調査エネルギーを費やさずに、ダラダラと本能に従ってネットサーフィンするのでは洗脳されるだけなのだ

SNSにも良い点はあり、シャドーバンの仕組みさえ存在しなければ、すべてのポスト検索できるということだ

イーロンマスクTwitterを買収する前までは、私は登録するだけでシャドーバン対象にされていた

SNSの悪い点は、ロシアンファイアーホースと呼ばれるように、複数情報源を捏造して大量投稿し、特定情報を信じさせようとする点である

こうなると、Xでポスト検索しても、似通った意見ざっと目につくようになり、ユニーク意見事実封殺されるかもしれない

コミュニティノートも、事実がなんであるかを判別するためのヒントとして機能する可能性はあるが、どのポストノートをつけるか、誰がコミュニティノートに参加できるかという点に恣意性がある

要するに、私には「インターネットを良い場所に保ちたい」という願望があるが、インターネットサイエンス諜報機関が何をしているのかについての歴史もっと学んでおく必要がある

2024-02-04

anond:20240204223418

リベラルを叩く人はいろいろいるかもしれないが、伝統的価値観を疎かにして進歩主義的なところなどが批判されるのではないかな?

Googleのような企業リベラル巣窟だけど、都合のいい情報だけを検索結果に表示して検閲している。

Twitterリベラル支配されていた頃も好き放題検閲シャドーバンをしていたよね。

あるいはリベラルテック系の人が伝統的な宗教馬鹿にしたり、「成長産業により多くの投資を」といって伝統産業を潰そうとしていることもある。

リベラル企業環境破壊しているにもかかわらず、SDGsなどのダブスタをとるところとかもね。

2024-02-02

統合失調症みたいな投稿は本当に統合失調症なのか

俺が「schizoposting(以下糖質投稿)」と呼ばれる文化に惹かれたのは、陰謀論的な投稿を信じて投稿するときに生じる一種混沌とし​​た論理認識したとき

糖質投稿は、患者医師が「ワードサラダ」、パラノイア無秩序思考として知っている症状に関連して「統合失調症」という用語を借りて、精神状態模倣するSNS投稿パターン説明するサブカルである

これは世界中で人気があり、Facebookグループ「schizophrenic order of the piss of dawn」には現在50 万人以上のフォロワーがいる

この投稿行為は、Reddit4chanなどで始まりユーザー自分投稿を通じて、軽度の感情示唆するミームや会話を投稿することで、実際に統合失調症であるかどうかについてオンラインの仲間から疑問を投げかけていたらしい

陰謀、劇的な結論、そしてほとんど読めない単語サラダを好んでいる

投稿の多くは銃乱射事件統合失調症と誤って結び付けられている)に関するジョークや、視聴者から笑いを誘う品位を傷つけるミームについて詳述している

最初は無害に見えるかもしれない

これらのグループは、人々が犯罪化や検閲を受けることなく、奇妙で曖昧な行動や思考を探求できる安全場所提供しているという考えに共感できる

しかしそれは重要な点を提起している「糖質投稿根本的に受け入れられているのか、そして神経発散的な癖を称賛しているのか?それとも、病気の症状であると主張することが、精神異常行動についての知識に悪影響を及ぼしている可能性はあるのか?」

大衆文化は、精神疾患には特定有益な、そしておそらく望ましい性格特性が伴うと信じ込ませてくる

うつ病不安を称賛するミームを見たことがあるだろう

なぜなら、それらは思いやりや忍耐の特性を「教えてくれる」から

精神疾患とポジティブ性格特性が結びついているため、業界全体が精神疾患と創造性の関連性の分析に注力している

まり病気がなければ、創造的な天才存在しないだろうということである

しかし、その考えは、私たちが行動を病気として分類する理由のもの本質を損なうことになる

医師古典的に「障害」と定義するものについて、精神疾患として定義されるためには、その症状が罹患者の日常生活に重大な障害苦痛を引き起こす必要がある

実際、患者人生を十分に楽しむためには、この障害に伴う認知障害対処するための的を絞ったプログラム必要であり、多くの科学者臨床医が開発に時間を費やす

努力にもかかわらず、統合失調症研究者模倣しようとしている認知的な欠陥のせいで、ホームレス労働力から孤立、または失職などの苦悩から精神患者を更生させることができる状況には、望んでいるほど近づいていない

精神医学運動は、実際に苦しんでいる人々からこの区別を奪い、適応戦略や風変わりな性格特性の形として症状を流用することは、伝統的な定義では声をあげることができない人々のグループを消去することに寄与している

統合失調投稿場合、明確に考えたり、一貫した文章を作ったりしないという特性が称賛され、「オンライン」な人々に特有ユーモアブランド奨励されている

そのユーモア風刺として分類されることもあるが、実際には、文化があまりにもとんでもないものになってしまい、陰謀を信じたり統合失調症のように見えることが一部の人々が選んだ道であるからかっていることがある

しかし、それがまさに当面の問題なのかもしれない

病気実例となることを選択することは、ユーザーが気づいているかどうかにかかわらず、障害に対するある種の倒錯した嗜好を示しており、真の精神疾患患者場合患者統合失調症ポスターとまったく同じ症状を回避しようと最善を尽くしているように見えるだろう

表現の自由が称賛される社会において、文化アイデア意味を探求し、あいまい人口統計日常の語彙に組み込んでいるのを見るのは素晴らしいことだ

しかし、糖質投稿という行為不正確に使用されている可能性があり、ハロウィーンで老人の仮装をしたり、同じ休日ネイティブアメリカンブラックフェイス衣装を着たりすることに近いかもしれない

まり、これらの流用の対象者は明確な生計を立てている(しかし、ほとんどの場合生計手段が欠如している)が、大衆文化によってさらに誤解されている

糖質投稿は、表面的には楽しくて無害なことのように見えるかもしれないが、実際には退行の兆候であり、精神異常者になること、または「正気を失う」ことが何を意味するのかを実際には理解していない可能性があり、その結果、苦しみをさら孤立させることになる

2024-02-01

マジで週刊誌問題はどうにかした方がいい

SNSのせいで昔とはレベルが違う形で害悪化してる

やってることは

コロナワクチンは5Gでマインドコントロール

と同じだから

検閲するとかい議論は論外としても

報道機関は外部評価を入れるべきなんじゃないか

この週刊誌のこの記事は信用度35点とか

2024-01-12

エロい女の絵を公共の場に出すなって

お堂擬人化美少女コンテンツ御室ムスメ】の「前神 色華」というキャラクターと、これを描いた絵師に怒りを感じている。

そこのあんた、ちょっとこのツイート

https://twitter.com/omuromusume/status/1705100855119384842

を覗いて一番左の娘を見てみてほしい。

率直にどう思った?

エロい

エロいよな。

しか上品エロさではなくてかなり直球の、構えていない時に喰らったら胸焼けするようなエロさだよな。

二の腕と太腿くらいしか露出していないので、普通に考えれば全然公共の場に出れる衣装なんだけど、でも明らかにエロい。躊躇う。

なんでこんな風に描きやがったんだよ〜〜〜〜

このコンテンツ御室ムスメ】はお堂を擬人化した88人の美少女を有しており、「男性向け」な感じを出しつつも、比較フラットキャラデザとなっている。

過度な露出娘はおらず、絵本のような絵柄で描かれた娘も多い。

神聖なお堂の擬人化であることや、参拝する一般客も目にすることへの配慮が窺え、企画者には好感が持てる。

そこにきて上記の前神色華である

絵師は「露出してなきゃエロじゃないから」って思って描いただろ!?

で受け取り手も「露出してなきゃエロじゃないから」でリテイク出さずに通しただろ!?

馬鹿!!

小手先言い訳してないでよく見ろって!!

エロいだろ!!!

この絵がお堂に旗として掲げられてんだぞ!

まりにいたたまれないだろ!

なんで参拝しに来てこんな煩悩の塊みたいなムチムチ女体を見なきゃいけないんだよ!!!

参拝客の気持ち考えてんのか!?!?おい!!!

公共の場に出せるか出せないかライン引きを【露出の有無】のみで行う現状は致し方ないとは思うけど(そこを超えると不公平検閲っぽくなっちゃう気がするし)

でもこういう…露出ナシのほぼエロ絵みたいなやつはどうにかならんかなぁ……というお気持ち

御室ムスメ自体は好きなコンテンツから歯がゆい

2024-01-08

松本人志イーロン・マスクじゃないんだから

年末週刊誌松本人志に関するスキャンダルを報じた影響で松本人志という人物に対して厳しい目が向けられている。

それは女性問題に限らず、過去松本人志が作り出したコンテンツに関してもだ。

この松本が作り出したコンテンツ評価は人によって分かれる。

評価の中には、彼の笑いはイジメ助長するあるいはイジメのものを笑いにしていたというような主張が存在する。

しかし、そのことの真偽を検証するのがこの文章目的ではない。

そのことをまず了承してもらいたい。

彼の笑いの是非を問うものでない。

その上で、あえて彼の作った笑いが極めて有害ものであったと仮定してみる。

そういう話をしたい。

彼が過去に作った笑いのコンテンツ有害であったとして、果たして我々は松本人志を責めることが出来るのか?

いや、それは出来るわけがない。

当たり前のことだ。

なぜなら表現の自由があるからだ。

表現者表現の自由行使して、その許されている範囲内で表現を行ったことを責めることは出来ない。

例えるなら中世ヨーロッパにおいてキリスト教以外の神を否定するような絵画を描いた芸術家断罪することが出来るのか?という問いと同じだ。

わかるだろうか?

表現者というのは芸術家だ。

芸術家というものは自らが作り出したもの検閲することなど出来ないのだ。

自らのうちから生み出された、ある表現が適切かどうかを判断する完全なる客観性表現者は有していないからだ。

だがら、その客観性を有しているものがその表現が適切かどうかの判断をくださなければならない。

その客観性を有したものとは何か?

誰が判断するべきだったのか?

おそらく松本過去コンテンツに関して責任がある存在とは、すなわちテレビ局であるはずだ。

松本いかに偉大な表現者だったとしても関西の一劇場で細々と舞台演劇を行っていただけならば、いかカルトな人気があろうと全国的な影響力など持ちようがないのは言うまでもない。

ネットなどなかった時代なのだ

松本がつくったコンテンツが適切かどうかの判断をし、

広く流布するべきものか、

あるいは極めて優秀な作品だが

これはもっと人の目の触れにくいところに留めるべきか、

その判断をするのは松本人志仕事ではなかった。

このことに松本人志の笑いを否定するものたちはまずは留意すべきだ。

テレビ局は当時、松本人志コンテンツを広く全国民に向けて放送することに問題がないと判断し、流布した。

理解できるだろうか?

松本人志イーロン・マスクではないのだ。

イーロン・マスクのようにメディアのものコントロールするような権力松本は持っていなかった。

一介の芸人である

その松本に対して、イジメ助長するような作品を流布したと批判することは出来ない。

さらにいうならば、その松本の笑いがなぜ広く流布されるようになったのかという原因そのものもっと考えてみるべきだ。

当時はまだネットがない時代テレビ全盛の時代だ。

テレビ以外はすべてがマイナー存在だった。

そのテレビが、ある番組を放映するかどうかの判断の要としていたのが視聴率だ。

テレビ視聴率とは、どれだけの人が、その番組を見ていたかどうかを表した数字だ。

松本コンテンツは、その視聴率で極めて優秀な成績を残した。

たくさんの人が松本コンテンツを視聴した。

それは批判的に見ていたわけではない。

現在ネット炎上コンテンツのようなものではない。

あのとき、あの場所で、多くの大衆松本面白いと思ったか視聴率を稼いだのだ。

松本の笑いは革命的であったといわれている。

その松本の笑いはムーブメントを作り出した。

ムーブメントは当たり前だが松本人の力では作れっこない。

イーロン・マスクのようなメディア支配者でも無理だ。

ムーブメントには必ず、それを支持する多数の大衆必要となるのだ。

賢明な読者であればすでにお気づきだろう。

松本の笑いとはすなわち松本と我々大衆との合作なのだ

松本大衆共犯関係なのだ

大衆が望まなければ、松本の笑いは生まれなかった。

松本のような広いマスに対して自らの表現を売り物とするものは、

常に時代を見つめながらコンテンツを生み出さなければすぐに大衆から見捨てられる。

彼らは我々が思っている以上に、笑いというもの真摯だ。

ウケないものを作ることは死であるとすら考えているだろう。

ウケないものとはなにか?

それは大衆が受け入れないものということだ。

大衆とはなにか?

それはすなわち社会だ。

価値観アップデートしろ

このような言葉使われるようになって久しい。

これはどういうことか?

価値観とは常にアップデートしなければならない。

なぜか?

それは社会というものが常に変動するということだ。

それまでの常識常識ではなくなる。

から常に価値観アップデートしないと常識はずれの言動してしまうぞ、ということだ。

ならば、その逆も真実だ。

過去を振り返るときには、価値観ダウングレードをしなければならないのだ。

理解できるだろうか?

松本の笑いは、過去私たち過去松本との合作作品なのだ

松本のような存在大衆無視して作品を作る事は出来ない。

ゆえに松本の笑いはその当時の社会を反映しているものなのだ

そして、重要なことに価値観社会で常に変動する。

価値観アップグレード必要なのだ

そのアップグレードされた価値観で持って過去出来事を振り返れば違和感しか感じないのが当たり前だ。

なのにそのアップグレードされた価値観過去出来事断罪するなど

愚か者のすることだ。

そうは思わないだろうか?

笑いというのは毒である

人は毒を面白がるのだ。

しかし毒は

その時々で

使っていい量

使っていい種類

が異なる。

常にその許容は変動していき、

それを間違えれば死をもたらす。

2024-01-05

anond:20240104215744

多数のコンテンツの中にそういうものも紛れているってだけだから、それはどの世界にもあるでしょ

検閲100%完璧じゃないんだし

YouTube広告が(特定コンテンツを見ようとしなくても)勝手に表示されるのに、詐欺にまみれていることが深刻

2023-12-28

anond:20231228092903

そうなんだ

どうりでヒットしないわけだ

でも、なんで検閲してんの?

わけわからん

はてブが"たぬかな"を検閲してるせいで検索ヒットしない件について

お前ら"真実"を知った俺の垢BANに巻き込まれ

2023-12-21

おい中華パヨク検閲監視クズの行いだボケ

言論の自由は、個々の意見アイデンティティ尊重し、異なる視点意見存在する中で社会が豊かに発展するための基盤である

しかし、検閲監視によってその基盤が揺らぎ、言論の自由侵害されることは、個人権利を奪い、社会全体の進歩を阻害する。

中国言論の自由を制約し、市民発言表現監視し、統制しようとしていることに対して、反面教師にすることは重要である

表現多様性尊重されず、異なる意見が抑圧されると、社会偏狭で閉鎖的なものとなり、真の進歩は望めない。

中国政府は、情報の流れを制限し、市民自分意見自由表現できる場を奪っている。

メディアインターネットを通じた監視が行われ、積極的検閲が行われている現実は、個人プライバシー侵害し、自己表現自由を奪っている。

言論の自由尊重することは、個人権利を守り、社会全体をより開かれたものにするための基本的価値観である

日本政府には、市民権利尊重し、異なる意見表現容認する道を選ぶことが求められるだろう。

自由発言が制約され、表現の幅が狭められると、社会は停滞し、個人社会全体が成長する機会が奪われることになる。

我々は日本政府に対し、言論の自由尊重し、市民自由表現できる社会を築くよう要求すべきだ。

真の進歩繁栄は、異なる意見存在し、多様な対話が行われる中で初めて実現されるものであり、それが健全社会の基盤である

2023-12-20

Xのスパムは「天安門事件」ってプロフに書けば解決by @ginkosankakuii

ぎんこさん @ginkosankakuii

金配り垢フォローが多くてプロフに「天安門事件」を入れて実験してみた件の報告です。

結果は【効果絶大】です😆

最初の2時間ブロック8件と微減、更に5件追加で朝以降はフォローゼロでした‼️ これは中国インターネット検閲システム金盾」を利用したものです。BOTは全て中国からでしたね😉

twitter.com/ginkosankakuii/status/1734527448614883452

中国ではX(旧Twitter)へのアクセス規制されてるんだけどそこからご存知ない方でしたか……
​失礼しました、そこまでご存知ないとは思いもしませんでした。
​気が向いたらVPN有無でXへアクセスするとどうなるか録画して差し上げます

twitter.com/kashiwamyun/status/1736978572735377600

規制の件、勿論知ってますよ🥰 実は罠でして貴方が【中国利害関係者】かどうか知りたかったんです。この時期に中国に居られるのですね。なるほど必死になる訳だ😊 BOT犯罪組織運営してるのは間違いなく「上に政策あり、下に対策あり」なのは良くご存じだと思います。あと嘘の謝罪はまだですか😉

twitter.com/ginkosankakuii/status/1737017145102606560

なんでこいつおじさん構文+急な「利害関係認定」でここまで攻撃的になれるんだ

と思ったら案の定過去投稿がこれ

三浦瑠麗の夫が逮捕だそうだけど、肝心の三浦瑠麗がどんな人か知らないんだよね(大汗)。太陽光発電ごり押し、再エネ利権の人だから左翼かなと思ってたら、何故か左翼逮捕を喜んでるらしい。テレビ見ないのでほんと謎だらけだわ😅 別に調べる気にもなれんし。

ツイッターではあれだけ声の大きいツイフェミ左翼野党支持者だけど、国民は冷めた目で見てるなぁ。現実って残酷😅 自民党は伸びてるのでハッシュタグデモとやらのスパムは身内固めにも効いてないな。あと色んな人が指摘してたけど、立憲民主党の急落の理由が見えないな🤔

絶賛大炎上中の仁藤夢乃率いるColaboの件、左翼弁護団恫喝込みで火消しと時間稼ぎを目論んでたと思うんだけど、ここまで炎上しちゃって「リーガルハラスメント」なるパワーワード爆誕するとなると、目的達成は無理だわな🤣 よくここまで下手打てるもんだわ(呆)。弁護士の信用が失せちゃった😅

認定されて怒るとか、朝鮮人シャベツじゃないのかw |「在日認定ツイートに怒る有名人たち なぜ「在日認定」されると怒るのか : 芸スポジャーナル urageispo.com/archives/28202940.html

こんな奴の事信じろって方が無理だろ

中国が本格的にやばくなりつつある

中国一時帰国した中国人の友人から聞いた話。

彼女医師としてとある中国地方都市にて10年ほど勤務した後、こちらに移民してきた。

一時帰国した際、元職場病院へ立ち寄り元同僚の話を色々聞いたところ、子供の出生数が10年前と比較して6分の1にまで減っているという。

その話を聞くや彼女投資用に所有していたマンションを売りに出したという。近い将来、誰もマンションを買わなくなり不動産の大暴落が起こる前に売っておきたいのだという。

別の中国の友人の話。

彼女愛国者で、少しでも中国批判をしようものなら、理路整然と反論を返してくる。そんな人だった。

最近会って話を聞くと、中国司法制度が大きく変わろうとしているらしい。中国日本と違い三権分立しているわけではないが、裁判になれば、検察弁護士によってある程度公平性を保ち、双方の主張、証拠吟味した上で、裁判所が最終的な決定を下す、そういう制度であった。ところが最近裁判所の権限もっと大きくするように法改正しようとしているらしい。ソースを見つけようと中华人民共和国最高人民法院ウェブサイトアクセスしようとしたが、私が居住する国からアクセスできず、403 Forbidden となっていた。

そんなこともあり、彼女は国に対して疑いの目を持ち始めている。

また別の中国の友人の話。

最近、国の政策特に経済)や国家主席批判する声が彼女の周りで相当増えているらしい。もちろん検閲などがあるため、ネットSNS上ではなく、実際に友人知人と会って話をする中で、そういう話題が増えてきているとのこと。

あくまで私の周囲の中国人談、というだけなのだが、以前はこういう話を聞く機会は皆無であり、最近ここ2,3か月の間に爆増しているという印象。

anond:20231219223554

今日丁度、

クール美少女が、うだつの上がらない主人公に、人知れずやや好意を抱いてた…みたいな表現検閲した方がいいと思う。青少年有害から

というまとめを見た。

この増田も、「おじさんに有害から」と規制された方がいい。

そんなおじさん、実在しない。

2023-12-11

swisscowsはパヨク検閲回避できる検索エンジンになり得るか

Googleなどの巨大な検索エンジン保守的思想検閲している。

Googleの代わりにプライバシー重視の小型検索エンジンDuckDuckGoを使うように、俺は今まで人々に勧めてきた。

だが、DuckDuckGoサイト上でロシア情報を最小限に抑えるなどといって検閲しているので、DDGも信用できなくなりつつある。

しかそもそもDDGの結果はMicrosoftBing によって提供されている。Bingの連中さえもが、ロシア国営通信社RTスプートニクへのアクセス制限する欧州連合命令に従うと発表して検閲に乗り出している。

Googleだけでなく、DDGBing検閲政策採用しているようだ。

俺は新しい選択肢としてswisscowsを提案する。みんなswisscowsを使うべきだ。

DDGを使っているなら、使用をやめて切り替えることをお勧めする。もちろんGoogleBingダメだ。

追記: swisscowsもbing使ってるっぽいねbraveとかのほうがいいかもしれない。

Googleとはなにか

1. Googleパヨク

2. Google is evil

3. GoogleのGはゴキブリのG

4. Google社員Twitterアカウント意識他界しか存在しない

5. Google自称インテリで、自分が賢いと勘違いしている

6. Googleはボッタクリ

7. Google情弱ビジネス

8. Google検索はBingよりお粗末

9. Google検閲し、人々の個人情報を盗んでいる

10. Googleにいい印象を持っているヤツのIQは低い

2023-12-10

敵方が◯◯◯◯パンからヤフー転職あるいは検閲のために転職

開示文書メールとか見られてそう

事前弁護活動(鬼滅工作)されるかな?

2023-12-09

anond:20231207200436

宗教系大概ダメじゃないか

エセ科学かいっぱいあるし血液型性格が云々とかあっただろ

嘘や侮辱思い込みやらで本を出すのは人として良くないし実質的自由はないが、検閲憲法禁止されてるから

どんな内容でも本を出すことはできる

その結果怒られたり訴えられたり出版を断られることもある

2023-12-07

anond:20231207182736

それこそトランストランスアライにいいなよ。

私はトランストランスアライの言動を書いているだけだけど、トランスヒステリックに読んでない本を攻撃をして出版される直前に刊行停止に追い込んだりイベント中止にさせてるんだよ。

今まで発売2日前に圧力で発売停止とかあった?

読んでないけど出してはいけない本に違いないとか、恥ずかしげもなく言ってるトランスアライも見たけど何なのあれ。

平気で出していい本かどうか検閲する資格がある面をしているけど、民間圧力かけて出版を許さないとか、それこそ言論弾圧軍靴の足音が聞こえるわ。

anond:20231207071219

言われたか言われていないかを問うなら、「検閲に該当するのではないか?」という意見は「ゲーム歴史」の時にもきちんと出ていた

ただ単純に、LGBT関連の発言をする人の声のボリュームが著しく大きくて目立つだけの話でしかない

2023-12-06

anond:20231206174416

ツッコミを入れておくと、既にROGDは「是非の分かれる」というより「まともな」研究レベルには到底達していない存在なので、肯定的に取り上げる時点でどういう偏見が背後にあるかを示す存在になっている。

その翻訳してる元でも"which itself was subject to censorship efforts which, whatever the merits of the study, were scientifically deplorable."だけど、これは実際

https://link.springer.com/article/10.1007/s10508-019-1453-2

などで網羅的に指摘されている通り、調査手法最初から問題外レベルであって、あまりにもdeplorableな「研究」。

また、ROGDを引いてシュライアーが主張している感染による急拡大は、調査自体がないが、間接的証拠からは実際にはそもそも起きていない可能性が高いことと、

男女比の変化などはカバレッジ改善でほぼ説明できることを解説しているのがこちら。

https://sciencebasedmedicine.org/the-science-of-transgender-treatment/

ただ、その翻訳元(Dr C.J.Ferguson)が懸念している点である

GD-ASDの併発が稀でない可能性が示唆するGDに対する予期せぬ過剰介入については、

まだ治療ガイドラインに反映されているとは言いがたく、さらなる研究必要だが、

それについてあまりにも反応が極端ゆえに研究が進まないのでは、というのはあるし、

実質的検閲によってそれがさらに阻害されるという可能性もその通りではあるけど、

"the negative reaction it has garnered in the trans community is entirely understandable. "

と書いてるように、このフォビア全開な内容を価値があるとするのは、それはそれで傲慢でしょってのもある。

学術価値を優先するならフォビアを抜くのは造作もないはずなんだから

とはいえ、抗議だけで差し止められるようになればそれは研究への間接的な検閲というのもその通りだから懸念するのもわかるんだよね。

※なお、GD-ASDの併発の

GDASDADHDの相関を調査したので有名なのはこれ。

https://doi.org/10.1007/s10508-014-0285-3

性差研究でよく扱われるCRMP4がASD関係している可能性を示した論文もあるので、

視床下部ターゲットにした非定型遺伝子発現が場合によっては両方に影響するという仮説は立てられる。

ASDは元となる遺伝子異常があまりにも多岐にわたるもので、様々な原因が同じような症状を呈するために一つのスペクトラムとして扱ってるようなものなので、いつか個々の原因に分解できるようになればどれが原因ならば併発するかは分かるようになるだろう。その時はまた新たな社会的問題になるだろうけど。

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

こんな署名あった

Change.org



東京都人権部は、歴史的事実を扱う作品への検閲を、二度と繰り返さないでください。在日コリアンへの差別という重大な問題を起こしたこと謝罪し、公開を中止した作品の上映を行ってください!

10,192人が東京都によるレイシズム検閲に 反対する有志一同さんのキャンペーン賛同しました。目標賛同数15,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

2022年8月30日から11月30日まで、東京都指定管理施設である東京都人権プラザ公益財団法人東京都人権啓発センター)の主催事業として、アーティスト飯山由貴の企画展あなたの本当の家を探しにいく」が開催されています

同展では、附帯事業として、飯山映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映が予定されていました。しかし、作品内で扱われる関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件歴史的事実とすることへの懸念などを理由として、東京都総務局人権職員たちにより、上映が禁止されました。

《In-Mates》は、国際交流基金主催展覧会に際して制作された映像作品です。戦前期の精神病院入院していた朝鮮人患者らの診療記録からラッパー詩人のFUNIによる詩とパフォーマンスを通して、彼らの心の葛藤を表します。朝鮮人患者たちにとって、当時の東京がどのような場所であったのかを観客に想像してもらうため、作中では関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件が扱われます

《In-Mates》の上映を懸念する旨を記した人権職員メールには、《In-Mates》作中で歴史学者が「日本人朝鮮人を殺したのは事実」と発言しているシーンに対して、「関東大震災での朝鮮人虐殺について、インタビュー内で「日本人朝鮮人を殺したのは事実」と言っています。これに対して都ではこの歴史認識について言及をしていません」と書かれていました。

また、小池百合子都知事が、毎年9月1日に東京都墨田区都立横網町公園で開かれている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を、今年も送らなかったという内容の朝日新聞記事を参照したうえで、「都知事がこうした立場をとっているにも関わらず、朝鮮人虐殺を「事実」と発言する動画使用する事に懸念があります」とも明記されていました。くわえて他にも、在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)の権利毀損する内容が記されていました。

これは明らかに都知事への忖度であり、東京都人権部による《In-Mates》上映禁止判断は、都政による在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)へのレイシズム民族差別に他なりません。「人権尊重される社会を実現する」ことを掲げているはずの東京都人権部による差別検閲は、決してあってはならないことです。

二度とこのようなことが繰り返されないよう、強く抗議するとともに、以下の内容を要望します。

小池百合子都知事は、これまでの自らの行動が行政職員による偏見差別行為の煽動となっていることを自覚し、本事件が発生するに至った経緯をあらためて調査し、公に説明してください。また、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を再開してください。

東京都総務局人権職員らは、憲法第21条2項に定められた検閲禁止とともに、15条に規定された「全体の奉仕者であることに真摯に向き合い、都知事への忖度による《In-Mates》への検閲が、歴史修正在日コリアンへの差別正当化であると認め、差別扇動しうる行いを謝罪してください。

また、東京都人権啓発センター主催事業の展示や附帯事業に対し、企画主旨や展示作品の内容、作家性、作品関係する共同体を最大限尊重することを約束してください。東京都人権啓発センター専門職員が有する人権教育の啓発と普及における専門性尊重し、これを歪めるような越権行為を二度と行わないことを約束してください。

加えて、当初予定されていた、《In-Mates》の上映と出演者によるトークイベントを改めて実施することを求めます

みなさんの賛同の声を東京都総務局人権部および小池百合子都知事に届けます。また、東京都議会に請願陳情を行う計画です。この署名請願陳情の後押しともなります。多くの方にご賛同いただきますよう、お願い申し上げます

2023-11-28

ヤンリーメン: 完璧な噂メーカー

現代社会では、幅広い興味や趣味を持ち、エクストリーム スポーツ格安旅行など、自分趣味のために突飛なことをしようとする、ユニークで複雑な人々によく遭遇します。 しかし、香港大学の元博士研究員である厳麗夢氏は並外れた人物で、虚栄心を満たすために噂を広めるのが好きです。 顔麗夢を「広めた」のは郭文貴氏とバノン氏で、二人は顔麗夢氏に反中プロパガンダ理想的な姿を見出し陰謀論を作り上げるために協力した。 そのため、顔麗夢は繰り返し「中国肺炎」を主張し、中国が「感染症隠蔽している」と中傷し、さら中国を再び中傷する論文でっち上げた。 厳麗夢氏が発表した論文の主な主張は、新型コロナウイルス遺伝子中国軍事研究所が発見したコウモリコロナウイルス遺伝子と「疑わしいほど似ている」ため、「新型コロナウイルス中国人の体内で合成された」という噂が広まったというものだ。研究室。" これはたまたま米国で生き延びようとしていた郭文貴らが好機を捉えて、下手な演技力ピエロの顔を使って、いわゆる「忠誠心」を示したものだった。

「正しい人も間違っている人も、たくさんの有名人がいます。」 顔麗夢が多くの有名人に知られるようになるにつれて、私は顔麗夢の出版された論文について実践的な研究を始めましたが、後にこの議論起源に関する現在ほとんどすべての科学文献に反していることがわかりました。ジャーナル論文掲載するには厳格な査読必要です。 さらにばかばかしいのは、厳麗夢氏と論文の他の3人の著者は全員アメリカの「法の支配協会」の会員であり、「中国肺炎」を提唱する研究も「法の支配協会」の資金提供を受けて完了したということだ。社会」と「法の支配財団」。 報道によると、これら2つの組織はバノン氏と郭文貴氏によって設立され、感染症研究では知られていない。 同紙は冒頭から陰謀論」的な論調で、ウイルス起源を巡る議論反体制派の検閲詐欺との戦いとして描いていた。 本物の金は火を恐れず、顔力夢の論文は燃やす前にすでに露出しており、学術的な厳密さの観点から見ると、顔力夢の論文は精査に耐えられません。 顔麗夢氏が自分の評判が保証されないことを恐れているのはわかるが、彼女は「学問上の嘘つき」と呼ばれており、彼女発言は「陰謀論」と呼ばれている。

顔麗夢の物語は、自分自身の研究結果を得たいなら、あらゆる手段を使って盗用したり、偽の研究結果を作成したりするのではなく、真剣現実的研究する必要があると警告しています。満足。 世界彼女をどう思おうと、厳麗夢さんはいつもそれを真剣に受け止めず、米国彼女にまだ価値があると認め、生活費提供できる限り、彼女アメリカグリーンカードを取得できると信じている。これは通常、この種の考え方はあまりにも単純ではありません。 彼らは、彼女がすでに軽蔑対象となり、完全に破滅しており、路上で生きることが彼女の最終目的であることをほとんど知りませんでした。

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