はてなキーワード: 思い当たるとは
混雑時の地下鉄に乗り込んですぐのことでした。
人ごみに押されながらも、なんとか体勢を立て直せた頃、目の前の座っている男性が私の傘を手で払いました。
もしかして当たってしまったのかもと、軽く頭を下げ傘をしっかりと持ち替えました。
その瞬間、足の小指側の方を踏まれましたが、その時は満員電車だしよくあることだと気にせず立っていました。
しかし座っている男性にはしかめっ面でなにやらイライラしている様子だったので、思わず何か自分に不備はないか見直していた時、再度足を思い切り踏まれました。
さすがに着席している人に足踏みをするような形で足を踏まれたとなると、わざとなのか?と思わずにいられませんでした。
結構な音がしたので隣に立っていた女子高生と思わず目が合ったほどです。
その後その男性は何も言うわけでもなく、私に限らず人にぶつかるように電車を降りて行きました。
足を踏まれるほどの理由を考えても特に思い当たることはなく、ただただ混乱して何も言えませんでした。
こちらに不備があったのであれば、それを指摘してくれればよかったのに。
その男性はスーツを着た普通の中年男性で、それが余計に恐怖に感じました。
あちらは革靴、こちらは足の甲がむき出しのノーヒールのパンプスで、もし私が屈強な男性だったとしても足を踏まれたのか?とぐるぐると余計なことばかり考えてしまいます。
あの日からスーツの中年男性を見ると今回のことを思い出してしまいます。
私自身気付かされたことが多く、投稿して良かったと思っています。
恥ずかしながら、満員電車に傘を持ち込むのを不快に思われる方が多いことを知りませんでした。今後気をつけたいと思います。
またスーツの男性、と括ってしまったことに関しては、配慮が足りない表現でした。
スーツの男性全員がそうであるとは思っていません、が、今回の件が私にとってあまりに強烈だったためスーツの男性を見かけると、嫌でも今回の件を思い出してしまうということを言いたかったのです。
先日、かかりつけの精神科医に初めて「死にたい?」と尋ねられた。
答えは「はい」だけど、今は死ぬしか無いと追い詰められた状態よりも、もう疲れたからどうでもいいや、という気分のほうが近い。
数カ月前から急激に痩せて、眠れなくなって、身体が痛くてとうとうベッドから出られなくなって今に至る。
それでも多少は良くなったのだろう。こうしてPCの前に座ってキーボードを叩けるので。
世の中にありふれた話だろうけれども、私は子供の頃から親のいうことをすべて聞かなければならなかった。成人した後もなかなか実家から出ることを許してもらえなかった。
「お前なんか何をやってもだめだ」
「うちはよそからは立派な家に見えてるんだよ」
「お前のせいでこれだけ金がかかった」
「お前がいなければ離婚できる」
「あんたの悪いところはお父さんそっくり」
「お前の怒り方は母さんそっくりだ」
「子供を産むんじゃなかった、産むにしても一人にしておけばよかった」
母の愚痴を聞き、父の愚痴を聞き、学校では良い成績でいなければならなかった。
対称的に、弟は跡継ぎだからととても甘やかされて育った。
そんな風に子供を育てながら、私の両親は夫婦げんかで毎日騒いでいた。
父親が母親の頭をつかんでガラスで割ったり、母親は包丁を持ち出したりした。
ある夜中に、父親が救急車を呼ばなければいけないような腹痛を訴えてのたうちまわっていても、母親は「知らない」といって起きてこなかった。
家族旅行に行くと言って車に皆で乗ってから、運転席と助手席で殴り合い、結局帰ってくることもよくあった。未だに車の中が苦手だ。
こんなに仲が悪い夫婦なのになぜ離婚しなかったのかわからない。
実家に居た頃は、体調を崩すと親に怒られた。
手洗いうがいをし、規則正しく生活しても、風邪を引いて寝こむと怒られた。
咳風邪を引いた時は「咳がうるさい」と怒鳴られた。
なぜか謝っても許してもらえなかった。
そんな自分の家庭がどうやら変だなと気づいたのは高校生の頃だった。
大学進学をきっかけに家を出たいと両親に申し出たが、当然却下された。
「お前に一人暮らしなんかできるわけがない。お前にかける金はない」
これが親の言い分だった。
これだけ束縛を好む両親から逃れられたのは、弟が家族に暴力をふるうようになったからだ。
弟も疲れたのかもしれない。精神科に連れて行かれて、聞いたことのない病名をつけられていた。
両親とも、弟に殴られ、骨折し、アザだらけになった。
私は何度か警察を呼ぼうとしたけれども、父親が断固として呼ばせなかった。
不思議と弟は私だけは殴らなかった。
でもある日、弟の立てる騒音に我慢ができなくて、私が注意すると、弟は激昂して馬乗りになって殴りかかってきた。冗談ではなく本当に死ぬかと思った。
助けてと叫んでも、母親は前に父親が腹痛で苦しんでいたときのように、起きてこなかった。
父親が制止したが、後から「弟を怒らせたお前が悪い」と言われた。
ここで糸が切れたのだと思う。
友人の家に泊めてもらいながら、警察に行かせないのなら私を一人暮らしさせてくれ、と頼み込んだ。
奇跡的にその要求は受け入れられて、念願の一人暮らしを開始した。
お前に一人暮らしなんかできるはずがないという親の言葉など、嘘だった。
洗濯は洗濯機がしてくれるし、食事も面倒なら買ってこればいい。
親は暴れる弟の相手で必死だったから、今までに比べれば私には干渉が及ばなかった。
そのまま大学を卒業して、就職して、しばらくしてから休職中の今も一人で過ごしている。
弟は閉鎖病棟に入院してから随分と経つ。恐らくもう社会復帰はできないと親は嘆いていた。
それでまた、親の目が私に向いた。
「休んでこれからどうするんだ、弱い」と勝手にアパートに来ては騒いで帰っていく。
弱いのは否定できないが、それでも私なりに、まっとうに生きてきたつもりなのだが。
進路も職業も親の望みをかなえた。
好きなこともやりたいことも欲しいものもなくて、私はただ、安心して眠れる場所が欲しかったんだなと気づいた。
気づいてから、ああもういいから、疲れた、どうでもいいなとしか思わない。
世の中にはもっととんでもない毒親や家庭がたくさんあることだろう。
でも私にはここまでが限界だった。
もう、何もしたくない。
身内に刺された。
色々ぼかして書くが、刺したのは妹(学生。一人暮らし中)。ちなみに俺は実家住まい。
妹のアパートは実家からあまり離れていないので月に一、二度帰ってくる。
そして出来上がったラーメンを食ってる最中に後ろから果物ナイフで肩を刺された、というべきか、振り下ろされた、というべきか。
傷は肩胛骨に到達するかしないかというレベルだったらしい。後遺症とかは一切なし。
真後ろから動かない妹の気配が気になって振り向いた瞬間に刺されてるので、おそらく頭を狙ったのが偶然狙いが外れたんじゃないかと思う(この事はまだ両親には言ってない)。
俺もその時相当なパニックになっていたようでよく思い出せないが、俺はナイフが刺さった状態で妹に救急車を呼ぶよう頼み、何故かパニックに陥った妹は買い物中だったお袋を携帯で呼び、飛んで帰ってきたお袋が肩のナイフを抜いて傷口にタオルを押し当てた状態でタクシーで病院に行き、そのまま入院。
動機は不明。今妹はお袋と一緒にアパートに居る。お袋とは何度か電話で話したが、とりあえず今は落ち着いてはいるものの、この件について問いただすと動揺して泣き出し会話にならないらしい。
俺にも思い当たる節が全く無い。毎月帰省してくるとはいえ、生活時間が全くかみ合ってないので、ここ数ヶ月妹とは会話らしい会話をしていない。
あと、警察沙汰にはしていない。ただし、両親が信頼できるコネを駆使して心療内科方面を探し回ってる。
勤め先には、両親が俺が自宅で転倒して怪我をしたと伝えてあるらしい。
ちなみに、妹が実家に戻る日は大概休日の昼前で、俺はそういう日はだいたい昼過ぎまで寝てるのだが、偶然にもその日は何故か午前中に目が覚めていた。
もし当日もいつもの様に自室で寝ていたら、果たしてナイフはどこに突き刺さっていたのか。
まあとにかく、判断材料が全く無いので感情の沸きようが無いな。
いわゆる毒親が家に押しかけてきた。
無視を決め込んだが2時間以上ずっとインターホン鳴らすわドア叩くわ続けていた…と思う。
咄嗟にウォークマンを着用してほぼ最大音量で音楽鳴らしてみたけど、曲ごしや、曲の切れ目にインターホンの音やらが聞こえて
震えて、震えて、もうダメだと思った
食べかけの食事も手につかず 気持ち悪くなってうずくまりながらその場に吐いた
恐る恐るドアスコープを覗いたが、姿は見えなかった…
10年近く、一切の連絡を取ってなかった
幼少時の毒父からの性的虐待を始めとした暴力と、毒母からの放任と支配の両極端な虐待や金銭的な搾取を受けながら
中学位まで生かされてきた
はじめて疑問をもつようになった
そこから色々あり、数年かけて、どうにか家を抜け出すことに成功。
身体を差し出すことで住ませてくれる人の家を転々としながら、何とか定職もみつけた…
携帯も持てるようになり、当時まだ繋がっていた兄弟とは連絡をとっていたが
そこから毒母に携帯番号等がバレ、直接押しかけられるよりは、と思いメアドと携帯番号を知らせた。
耐え切れなくて、携帯を買い換えて番号も変えた。メアドも当然変えた。
それが10年近く前の話。
昔の友人知人も全部付き合いを切った。
巻き込みたくなかったし、みっともなかったし、そもそも、打ち明けても理解してくれる人なんていないという諦めもあった。
親の事が嫌いだ、許せない、しんで欲しい
そう言うと皆「お腹痛めて生んだ子供が可愛くないわけないじゃん」と綺麗ごとで返してくれる。
内心そう思いながら「そうだよね、馬鹿なこと言ってごめんね」と上辺だけの言葉で返すしかなかった。
一度転出届を貰い転入届を出さない、という住所不定技?をやっていたから
住所が割れることはないだろうと思っていた。
ここまで拒絶したら、いい加減諦めてくれるだろうとも思っていた…
パートナーには家の事情は軽くしか話してないが、毒親だとは伝えてあり、
式をやらないことも含めて、義父と義母は好きにさせてくれた。その点はとても感謝している。
…もしかしたら、戸籍の附表から現住所を追ってきたのだろうか。
どうしたらいい。どうしたらいい…
パートナーは自分との生活のためにも日々とても頑張ってくれている。
なんでだよ…何で今頃押しかけてきたんだ
そっとしておいてくれ
実家での生活思い出すだけで気持ち悪い やめてよ 穏やかに暮らしたいだけなのに
「あんたなんか生まなければ良かった」
生きていたらだめですか
人並みの幸せを求めた報いなの
死んだらいいの?
あいつをころしたらいいの??
パートナーに迷惑かけたくない 自分と結婚した時点でそれはもう無理な話なの?
電話相談みたいなものに今日はじめてかけたけどどこも話中だった
いいんだ 誰かに相談したところで
信じたら足元すくわれるのはわかってるものね
結婚しなければ良かったのかな
そしたらひとりひっそりしねたのかな
ロッカーはないので、基本的に鞄やら財布やらもキャビネットに入れて施錠する。
法律上は問題ないし、別にみられて困るものも入っていないから問題はない。
でも釈然としない。
開けた意図は、私のキャビネットに会社の備品が入っていたからだ。
ただし、それはすぐには使われない。
優先度は高くないはずだ。
ましてや鍵のかかっているキャビネットを開けてまで取り出す必要はない。
以前ばっくれた社員がいたときに、どうしても緊急で必要な書類がその人のキャビネットに入っていた。
そのときはキャビネットの鍵を開けなかったのに、今回は問答無用で開けた。
なんでなんだろう。
・開けたことを伝えられていない
開けるのはいい。
キャビネット自体会社のものだし、会社の備品を取り出すためだし。
でも事後報告でもいいから開けたことは伝えるべきじゃないのか。
私物の貴重品(財布やらケータイやら)もキャビネットで管理することになっている以上、
取り出して使うのはいいけど、管理者が変わった旨を報告してもらえないのは非常に困る。
じゃあどうすれば納得できたのか。
出来れば事前に、最低でも事後に報告してもらえれば納得は出来ただろう。
いや、納得するようには努めただろう。
納得できるかどうかは分からない。
なぜなら元々よりその人の働き方に疑問があるからだ。
どんなに緊急度が高くても、その人の業務(言ってしまえば成績)に関与しない限りは対応してくれない。
もし従来から懇切丁寧に対応してくれる人が勝手にキャビネットを開けたのであれば
多分連絡がなくてもそこまで気にしなかっただろう。
ここ数年、プレイヤー人口の増加、エターナル環境の隆盛、投機的売買の影響で、マジック:ザ・ギャザリング(以下マジック、MTG)のカード価格は異様な高騰を見せています。
子どもの頃(約15年前ですね)、コロコロコミックで「デュエル・マスターズ」という漫画が連載されていたのを覚えていますか?途中から別のカードゲームに変わったやつですね。その漫画の中でマジックが遊ばれていたのは1巻~6巻。時期にして99年~01年頃にあたります。当時の子どもたちは、遊戯王かマジックか、どちらかを遊んでいたのではないでしょうか。
遊んでいた記憶のある方、今すぐ押入れから引っ張り出してきて下さい。その中には市場価格にして1枚10,000円前後のカードが複数眠っている可能性が高いです。
現在遊んでいる全国のプレイヤーは、古いカードを使いたくても絶対数の少なさ、その値段からなかなか手が出せない状況が続いています(それらの多くは、公式が二度と新たに印刷しないことを宣言しています)。
この記事を読んだ方によって、1枚でも多くのカードが発掘され、少しでも価格が落ち着くことを祈っています。
1枚2000円を超えるカードを紹介します。思い当たるカードはありますか?
※こちらに記載するのは「現在のネットショップ最安売値」であり、実際のショップ買取はこの5割~7割程度、オークション売りで8~9割程度となることをご了承下さい。
http://www.happymtg.com/card_details/view/C003255
手札を捨てることはメリット。
・自然の秩序 3,798円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C003671
唱えられたが最後、山から出てきた超巨大生物によって相手は死ぬ。
・吸血の教示者 2,100円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C015393
最強クラスのサーチカード。EDH(多人数戦)では必須の1枚。
・不毛の大地 7,980円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C004944
かつては格安で枚数も多く、押入れに数枚はある可能性が高い。
土地責め、コンボパーツ破壊など用途は広く、レガシー環境を支配する1枚。
・裏切り者の都 6,680円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C006168
高速コンボの基本パーツ。
http://www.happymtg.com/card_details/view/C005193
捨てた土地は簡単に回収できる。
http://www.happymtg.com/card_details/view/C005233
・直観 2,300 円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C004707
・古えの墳墓 2,200円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C004636
・ガイアの揺籃の地 13,000円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C010422
http://www.happymtg.com/card_details/view/C005697
巨大生物に殴られたり大量ドローされたり無限コンボされたりしてとにかく死ぬ。
http://www.happymtg.com/card_details/view/C005594
・セラの聖域 2,800円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C009674
・厳かなモノリス 2,646円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C012626
超加速。再利用パーツも時々組み込まれる。
・リシャーダの港 8,798円
http://www.happymtg.com/card_details/view/C019767
恐ろしいプレミアついてるカードいっぱいあるのでここ見といてください。
日本中心に発売されたせいか、海外で入手困難のため異様な高値がついてます。
こうして見ると、ゲームバランスが調整されきっていなかった頃の尖ったカードが高騰しているのがよくわかりますね。
ここに紹介されていないものでも、1000円前後のカードが大量に存在します。
もし昔のカードを見ているうちにまたマジックを始めてみたくなったという方は、ぜひ一度ショップに足を運んでみてください。
10ドルでルール説明からCPU対戦、ネット対戦など気軽に遊べる電子版もあります(日本語、体験版あり)。
http://magic.wizards.com/ja/content/duels-products-game-info
共感というのは、相手と自分とが同じように思う、という意味の事だ。
例えば満月を見て「美味しそう」と同時につぶやくことが、結婚のキッカケになることもある。
そう、今オマエさんが思った「あー、プラネテスね、良い漫画だったね」と思ったそれが共感だ。
そして、「何のことだ?なんか有名なエピソードか?」と思ったオマエさんとは、共感できていない。
このズレが、コミュニケーション能力の高低として語られるわけだ。
ズレの補正は、たゆまぬ蓄積で可能になる。
情報の伝達という意味で言うと、これほど無駄なものはないし、同じ「辞書」を持ってないと会話にならない。
「おはようさん」
「Buenas tardes!」
「たる?なに?」
みたいなのは特殊だとしても、結局のところ相手と同期もしくは共感できなければ、会話は成り立たない。
こういう会話ができるようにしてあげたいんです。今は
「暑いですね」「いやーホント最悪ですよね、さっき犬の糞ふんじゃったんですよ」
コミュニケーション能力の鍛え方を教えて欲しい
この場合、一つ目の会話は「暑い」という天候の話題で雑談としたいという「意思」があるわけだ。
しかし、二つ目の会話を「今日はなんとなく嫌な日」という「意思」だと捉えると、さほど違和感のある会話ではない。
つまり、こういう補足を入れると、だ。
という風になる。
後輩は、先輩からの「ネガティブな日だよなー」という雑談に共感し、正しく応答している。
ポイントは、先輩から見れば「俺はそんな話題は振ってねーよ」という所にある。
二葉亭四迷が、「Ваша」を「死んでも可いわ」と訳したのは有名な話だが、
結局のところ、相手に伝わるように「揃える作業」を会話の時には無意識に行っている。
コンピューターはそんな無意識を持っていないので、通信し応答するという手順を定め、プロトコルとして定義している。
空気を読む、というのが最たるもので、つまりその場におけるプロトコルを推定する能力なわけだ。
先ほどの「こういう会話」に「共感」した人達は、無意識に次のような手順を踏んでいると言える。
実は、「A(今日は通勤中暑かったな)」だったりすると、会話としてはズレがある。
「(今日は昨日に比べて外気温が)暑いですね」と「(部屋の中が)暑いですね」とでは、意味が違う。
でも、大抵「A(あれ?部屋のエアコンの話してる?)」みたいにズレは無視されたり、摺り合わせがなされる。
世の中には、雑談や指示の受け取り方、命令伝達から意思疎通に至るまで、あらゆる面で特化した人達がいる。
「貴方が森を歩いていると煙突が有ります。どんな煙突でしょう?」
みたいな性格診断がソコソコに流行ったり盛り上がる背景には、全員が同じ答えを返さない、
つまりは、「全員異なる辞書を持ち、全員違う思考回路を持ち、全員まちまちな経験を持つ」からだったりする。
ただし、大抵の場合は、おおまかに一致する部分がある。
例えば、「たまごっちが流行った」だとか「8時だよ全員集合は観ていた」だったりすると、世代間の差として判りやすい。
でも、「暑いですね」と話しかけたり、「A案とB案とどっちが良いと思う?」という問いかけに対しての返答が、
過去のその人物の経験則から、一般的でない回答が返ってくる可能性がある/そういうこともあり得るというのは、理解されにくい。
「8時だよ全員集合面白かったですよね」「そうですね、面白かったですよね」
こういう会話ができるようにしてあげたいんです。今は
ここまでで判る通り、会話というのはノイズが多い割に省略されがちだ。
だからこそ、推測混じりに会話を成り立たせる必要があるし、推測にミスが生じる理由は、ベースが異なるからだ。
雑談に関しては、そのズレを楽しむ余裕がほしい。
「暑いですねに対して、犬のうんこの話しされるとイライラする」ならちょっとカリカリしすぎだ。
そもそも「暑いですね」と話しかけて「そっすね」と返されて、何がしたいのだ。
だが、仕事となると話は別だ。
意思伝達にズレがあると、業務に支障がある。
(恐らく、注意や質問にずれた答えを返すという記述から、業務において支障があると推定して良いだろう)
「AとBのどっちが好き?」と聞くと
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~という理由で、Cのこと嫌いじゃないです」と返してくる。
辛抱強く最後まで聞いてから、「で、AとBのどっちが好きなの?」と聞くと
「あ!Aです、すいません」と答える。
これを、単なる雑談ではなく、業務担当者としてA案とB案のどちらが良いか、という質問だと考えてみよう。
ポイントは、先輩から見れば「俺が聞きたいのはAかBかどっちが良いかだよ」というところだ。
先ほどの雑談と同じく、「後輩側は正しく応答している」と仮定すると、これは「後輩の共感ミス」という事になる。
「(先輩は、グループでどれが嫌いか聞いてるのだな?そのグループで嫌いなのは無いけど、あえて言えばCで、でも嫌いってほどでも)」
という想像をしていると、仮定してみれば良いのだ。
ベースが異なる異文化と交流をする際には、相手に対する敬意と知識が必要になる。
しかし、世の中はさほど生きづらくは無く、「聞き方が悪い」と断じても意味は無い。
・コミュニケーション能力が絶望的に低いことを気付かせ、
・コミュニケーション能力を鍛える方法を教える
ことに決めた。決めたのです。
さて、さらっと「聞き方が悪い」と書いたのだが、
共感力が低い相手に「お前と俺と経験が違うし、職業上の文法も違うわ」と言ったところで、伝わらないだろう。
例えばだが、
という聞き方をすれば、聞く方からすれば必要な情報は得られる。
しかし、そういう聞き方をしない相手と、そういう遣り取りをする必要が有ることに気が付かせるのは、相当に難しい。
これは、「共感力のベースを鍛える必要がある」事に気が付かせ「共感力のベースの鍛え方」を教えるということだからだ。
本人はそんな必要があると思っていないのに、それと気が付かせるのは至難の業だ。
この中で出てくる「先輩」に対して、「オマエの聞き方が悪いんだよ」と「自分から気が付かせる」には、相当な技量が必要だ。
ハッキリ言おう。
「業務に支障があるレベルで、共感力というか、会話をする時の推測がミスってる」
「その推測ミスに、悪意がないことも判ってる。だけど、推測ミスは業務に支障が出る」
「相手が言葉にしないで当然わかって欲しいことが、知識として蓄積できていない」
相手はショックを受けるかもしれないし、意味がわからないという顔をするかもしれない。
何かズレがあるにも関わらず言葉が多いのは、意思疎通に不安があるからだ。
目と目で通じ合える間柄でないのならば、言葉にする必要がある。
質問の意図を咀嚼して、相手に確認を取ることで、共感力のベースが育つ。
教えたり質問したり注意したりする方は、何度も何度も変な理解をする相手に苛立つかもしれない。
しかし、その後輩は、そうやって聞き返さなければ、先輩には見えない頭のなかでそう理解しているわけだ。
この「相手の質問の意図を確認し、まず結果から返答する」というのは、ビジネスにおいてマイナスになることは無い。
メモにとれば、その相手はどういう聞き方をするかが、物理的に残る。
先輩は、後輩の育成具合をメモの数で把握できる。指摘もできる。
突然関係のないことを人に話しかけられてパニックに陥る人間もソコソコいる。
想像してみよう。
言葉の分からない空港で、突然現地人に親しげになにか話しかけられた時に、しどろもどろに英語で何かを返す自分を。
「なんだよ、今日は良い天気だなって話しかけただけなのに、変な旅行者だな」と相手は思っているかもしれない。
職場をそんなふうに捉える人間が存在する、ということをまず理解し、受け入れよう。
そして、「そういう時は、暑いですねって返すもんだよ。意味のない雑談なんだし」と言えば良いのだ。
「(なんだこいつ)」と頭のなかで思うだけでは、相手には決して伝わらないし相手の挙動は変わらない。
伝えても変わらないかもしれないが、伝えなければ絶対に変わらない。
健闘を祈る。
自分の推測にミスがある、あるのではないかということを、まずは認めよう。
キミのAPIには、致命的な欠陥がある。
相手がAやBを返してほしいことは分かってる。
が、それはワイドショーで
僕は本心を隠したまま、ウソを付いて相手に合わせることになる。
Gの方が核心に近いと考えたからだ。
考えすぎてコミュニケーション能力が低い人へ
日本では、職能と職責と職分とが、渾然一体と混ざり合って、なあなあになっている。
ソコソコに有名な話だが、外資なんかだと
「AとBと、技術者としてどちらが良いと判断するか?」と聞かれて
「Gの方が核心に近いのでは?」と返すと
「それを判断するのはオマエではない。で、AとBとどちらだ」とハッキリ言われる。
技術的な提言をする人間と、判断する人間、選択肢を選ぶ人間が、きちんとわかれている。
そもそも、「AかBか?」と聞かれて「本心ではAやBが問題ではなく、Gの方が核心に近いと考え」るのは、僭越なのだ。
なぜならば、上司が判断するよりもオレの判断が正しいという傲慢さの現れだからだ。
そして、「先輩が聞きたいのは、AかBかではなく、○○という問題の解決策なのだな」という推測にミスがあるのだ。
繰り返そう。
コミュニケーション能力が低いのは、相手のクロック数が低く、相手が自分の処理能力に達していないからでは無い。
プログラマーなら、「驚き最小の原則(Principle of least astonishment)」を思い出そう。
Excelでsum関数を使った結果、突如C列の出費だけを合計して出力されたら困るだろう。
繰越金や入金をも合計するのには、理由があるのだ。
勝手に推測されて(その推測にマシンパワーを使われて)は、困る。
ついやってしまうのであれば、先ほどのアクションを実行しよう。
精神論ではなく、難しい手順でもなく、聞き返すだけだ。
そして、大抵の場合は、
「いや、そうじゃなくて、AかBかは部長の判断で絞られてて、どっちかしか選べないから」
と言われて、「じゃあAですね。Gが核心だと思うんですけどね、部長も判ってないっすね」みたいに繋がるのだ。
もしくは、「そうだね、AかB以外でも解決策があるなら、それも教えて」と言われて初めて、Gの話をすれば良いのだ。
これが「会話」だ。
どうもコミュニケーションが上手くいかないと感じた時に、傲慢さを捨て、謙虚になり、内省する必要は「無い」。
上司が本質を理解せず、先輩は無能でレベルが低く、誰も自分の抽象化についてこれないと思ったままでも構わない。
情報量に差があり、推測にミスがあるのなら、補正をかければ良い。
一つは直前までの苛烈なNHK取材にやり過ぎた感はなかったかそれによって自殺に追い込まれたか、ということ。
もう一つは理研の肝入りでスタートしたSTAP細胞の大失敗が理研や理研を推していた現政権にとって非常に拙い問題であった事から自殺に見せかけて殺されたか、ということ。
怖いのはいずれも普通にありうる事だけど、個人的にもう一つ、実は思い当たる事がある。
笹井さんといえば2年で教授になったほどのエリートで非常な選民思想を持った人物だったということ。
また、当時IPS細胞の山中教授とライバル関係にあって、彼がノーベル賞を受賞した事で焦りを覚えていたかもしれないということ。
小保方さんの事で二人はもう一人の協力者若山教授と共に新しい細胞の可能性を示そうとしたこと。
これらを鑑みて一つ気になった事がある。
笹井さんが自殺した時、彼はエリート意識がきわめて強い人種だった事は分かっているが、実は前年まで似たようなケースが少なくとも二件はあった。
一つは永田メール問題(または堀江メール問題)まで民主党の若手エリートとして期待された俊英永田寿康元議員がその後自らを悔いて自殺したこと、
もう一つは泥酔会見の自民党元財務大臣だった中川昭一元議員がこの会見ののちに失脚して失意の内に自殺したこと。
いずれも将来を嘱望されたエリートだった事に着目したい。
すなわち今回の笹井芳樹の自殺もこれらと同じではなかったのか?と言う事である。
まして、いずれは理化学研究所の重鎮として期待された傑物だっただけに今回の自殺はどうにも解せない事が多い。
しかしながら、辻褄を考えると永田議員や中川大臣の時と同様、失意の内に自殺を図ったというのが真実ではあるまいか。
そう思えてならない。
この会社のサービスを利用しているが、すこぶる顧客対応が悪い。
今まで実際に受けた話をもとにwebサービスとはなんなのかを書きたい。
わたしは関西に住まう人間なのだが、昨年末東京へ日帰りで行く予定を立てていた。
空いた時間を利用して、銀座にあるド●ンゴ本社の見学が出来ないか考え、問い合わせをしてみた。
最近の会社にありがちな、問い合わせ先としての電話番号がサイトには載ってなかったので
メールで問い合わせてみた。
返事はなかった。
東京に行く日は決まっており、新幹線のチケットも入手済みだった。
メールを出して、1週間近くが経過していた。
「はい、ド●ンゴです」
「あの、お聞きしたいことがあるんですが・・」
「あ・・はい、まぁそうですけど・・」
「少々おまちください(プツッ)」
こんな感じでこちらが用件を伝える前に別の担当へと電話を繋がれてしまった。
いずれ一般にも開放すると読んだ気がするが今はやっているのか
と聞いた。
電話口の向こうにいる女性はまったく知らないらしく困っていた。
(技術担当っぽい人間だったので、それは仕方がなかったかも知れない)
わたしはメールにて一度問い合わせをしていること
そのメールの返事が一週間近く待ってもないことも伝えた。
経緯ははっきり覚えてないが、大体こんなことを伝えた。
すると女性は出来ればもう一度メールにて問い合わせをして欲しい
もしかしたら迷惑メールにフィルタリングされてるかも知れないので
それも確認して欲しいと言って来た。
該当のメールはなかったことを確認し、伝えた。
その状態で、いちどメールにて問い合わせをして
一週間ほど経っても返事がなく
とても東京へ行く日までに返事が返ってくるとは思えないと伝えた。
そこでようやく女性は他の担当者に繋ぎましょうかと言って来た。
これまでのやりとりからもわたしが聞きたい件の担当者がド●ンゴの方にいるとも思えず
そこで「いや、あなたがお仕事されてて、こういう見学みたいなことで来ている人を見たことがありますか?
なければ、もうそういうサービスはやられてないということなんだろうし、そのことが聞きたかっただけなんですけど」
とこう伝えた。若干いらついたニュアンスを含んでいたかも知れない。
すると向こうは若干小さめの声で「そうですねぇ、見たことないと思います」と言って来た。
「あ、じゃあ、東京行く日までもう時間もないんで、ないってことがわかればそれでいいんで」
そう言って電話を切った。
実はド●ンゴに電話で問い合わせをしたのは初めてではなかったので
恐らくこんな感じの対応になることは予想していたので、驚きはなかった。
これは昨日の話だ。
ド●ンゴはブログのようなサービスで「ブロマガ」というものをユーザーに提供している。
ブログとどこが違うのかわたしはよくわかってない。
記事を出版するのも簡単に出来るというようなボタンを見たことある気がするが
正確なことは分からない。
このブログサービスは有料会員(月額500円)のみが利用できるサービスで
ライターとして、地下アイドル事情なんかを書いたりしてる人を紹介する内容だった。
わたしのブログのアクセスは1記事につき、50~100のあいだで、コメントがつくことも滅多にない。
だから書いたら書きっぱなしで、ブログのアクセスなんかも思い出した時にチラッと見るぐらいで
そんなに注意して見てるわけでもなかった。
たまたま昨日はニコニコ●放送を見る前に「あ、そういえばブログ更新してたな」と思って
管理画面を見たところ、「現在、ペナルティ中で記事の新規投稿、編集はできません」と書いてあり
姫乃たまについての記事が運営よりまるごと削除されていることがわかった。
そこには、ただこう書かれていた。
性的な内容が含まれている
理由としては上の言葉が書かれているだけで
あとは該当記事のURLが貼られているだけだった。
別に驚きもしなかった。
その時も「性的な内容を含む」とだけ書かれていて
http://www.mens-now.jp/column/pref/u/2014-01-30/a/%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%83%B3
ちなみに↑のURLを貼ったのだが、確かにAV女優のインタビュー記事ではあるが
写真はどれも着衣の状態でのものだし、どこが性的なのかわからなかった。
ド●ンゴの回答によると、記事の一番下にある女優の作品のジャケット写真が引っかかったそうだ。
いや、確かに言われればそうだけど・・・。
今回も前回同様、性的な内容とのことだけど、リンク先にそんな写真があったのか記憶になかった。
そう思って(あとこの時は虫の居所も悪かったのかもしれない)
すこし、いや、かなりかも、クレームに近いことを書いてメールにて問い合わせした。
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御社より違反があったということでメールを頂きましたが、下記だけではなんのことかわかりません。
性的な内容が含まれている
具体的にどこがどう性的だったのかも含めてユーザーには通知すべきだと思います。
御社は御社独自の考えでサービスを展開されているのとは思いますが
その上、他者より厳しいペナルティを課した上、違反内容のはっきりと分からないメールを送るのみ
というのははっきりいってサービスとしては低レベルだと思います。
御社に別件でメールにて問い合わせした際も一週間近く返事がなく
電話したところ、「ニコニコの件で」と言うと、用件も聞かずに担当に繋がれ
メールでまずはお問い合わせを・・と言われたのですが
そのメールの返答もないとこちらが言ったところ
他社のサービスを利用して下さいというのが、おそらく御社のスタンスかと想像します。
このメールに対しての返答も通り一遍のものしか返してこないんでしょうね。
しょせんその程度の会社なんですね。
今後も売上拡大に向けて、貴社のますますのご繁栄を祈念いたします。
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気持ちに嘘があるわけではないが、これぐらいのことを書いたら
どういう反応が返ってくるのかが知りたかった。
あと横になりながらキーボード叩いてたので後半めんどくさくなった。
異議申立てにはメールが届いてから3日以内に申し立てる旨も通知には書かれていた。
わたしがメールに気づいたのが4日後なので、返事自体ないかもと思っていた。
しかし、上記内容で問い合わせした2時間ほどで返事がド●ンゴより届いていた。
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お問い合わせありがとうございます。
下記のとおり回答させていただきましたので、ご確認ください。
◆ご注意事項◆
以下の理由により削除となっております。
■対象記事:http://ch.nicoxxxxx.jp/xxxxxxxx/blomaga/xxxxxxxxxx
■対象箇所:記事リンク先の画像(http://sniper.jp/0041information/smt3sm_sniper3rdofficial_tee_s_1.html)
予め下記運営規約に同意することを条件にご利用いただいております。
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ちょっとびっくりした。
内容こそ、それこそ通り一遍のものではあったが、スピードが早かったので。
そしてリンク先は脱ぎナシの地下アイドルがTシャツに下着という組み合わせで写ってるものなので
乳頭とはどこのことを指してるのか見てみたら、左側の広告のようなバナーに確かに乳頭が写っていた。
なるほど!きっちりみてますね!!
これは私の体験ではないが、同様にブロマガで規制を食らった人の話で
あるバンドのライブレポを書いたのだがペナルティを受けた人がいる。
内容は「性的な内容を含む」と書かれており、思い当たるフシがないので問い合わせをしたところ
下記リンク先のジャケットの画像をブログに貼ったのがまずかったそうだ。
さらにド●ンゴの運営するアフィサイトでは同様のCDが取り扱われている(もちろんジャケ写を載せている)
にも関わらず、1か月間更新も出来ないという、内容的に厳しいと感じざるを得ないものだった。
②に関して言うと、運営基準はそれぞれかも知れないが
例えば、Amebaなんかも性的な内容についてはけっこう厳しく
欲情を掻き立てるような内容でなくとも運営判断で削除というのはよく見たりなんかする。
でも、その場合は画像だけだし、記事まるごと削除の上、記事の更新も出来なくなるのは
Amebaでも聞いたことがない話だ。
顧客に対しての考えのあり方がどうなのかという話ではないだろうか。
それにしてもお粗末と感じざるを得ない。
わたしはセブンイレブンに一度、こんな問い合わせをしたことがある。
セブン限定で販売していたスタバ監修のリフレッシャーズというエナジードリンクが
最寄りのコンビニに置いてなかったので、けっこう気に入ってたドリンクだけに
発売中止になったのかと思い
まずヘルプデスクの番号がわからなかったので、とりあえず本社に電話した。
すると、ヘルプデスクに繋ぎますとのことでしばらく待たされた。
その後、どうも電話が込み合ってるらしく繋がらないので
こちらの番号を伝えた。
5分ほど後、電話がかかってきて、センター長と名乗る人物に上記の件を伝えた。
すると、その男は「スターバックスで商品検索したが、該当の商品が見つからない」と言って来た。
「ない」と言われても、実際にその商品を購入してたわけだし・・・
と言ってても、仕方がないので「発売元がサントリーみたいなんでそちらに聞いてみます」と言い、電話を切った。
サントリーでは、さすがに対応も早く該当商品は通年販売の予定ですと言われ、わたしはそれで納得した。
ところが電話を切った後、留守電メッセージが残ってるのに気が付いた。
さっきのセンター長だった。
「もしもし、セブンイレブンの●●でございます。先ほどはお問い合わせありがとうございました。
先ほど、わたくし、該当の商品がないとお伝えしていたのですが、申し訳ございません。
うちの端末に「スターバックス」ではなく「スタバ」という名前で商品が登録されておりました。
大変申し訳ございませんでした。再度、またお電話入れさせて頂きます」
と、こう電話が入っていた。
その生真面目さにもはや草不可避だった。
陳謝され、お近くのコンビニでどこが取り扱いしてるかお調べしましょうか?とまで言われたが
「いや、取り扱いをやってるかが知りたかっただけなので、そこまでしなくていいです」
と言って、電話を切った。
別にwebサービス提供してる会社にここまでの対応は望んでいない。
言ってみれば、webサービスを提供してる会社なんていくらでもある。
ド●ンゴは配信サービスとしてニコニコ●放送を月額500円の有料ユーザーに対して提供しているが
これだって、ツイキャスやFC2など無料で出来る他社サービスは山ほどあり
わざわざ有料でそのサービスを利用してるのはユーザー自身なのであり
利用者が多いのが現状だと思う。
とても不思議なことだと思う。
昔、ニコニコ●画の立ち上げに関わったひろゆきさんのインタビューでこう読んだ記憶がある。
「ニコ●は今のところ、赤字ですけど、無料会員の制度をやめるつもりはない」
何故かと言うと、無料でないと人は集まらないと考えたからだそうだ。
有料会員数も200万人を超え、さすがに赤字なんてことはないと思うのだが。
思えば、人集めがうまかったのだろう。
いろいろとお金集めがうまい会社になったのだなーという印象がある。
わたしはそれはそれで悪いこととは思わない。
例えば、こんなサイトがある。
http://www.s04.chikuwachan.com/live/memo.html
ニコニコ●放送における、今まで放送規制のペナルティを食らった事例の一覧だ。
これを見ると大まかな基準はあるものの、細かなものは決まってないことがわかる。
この2つの明確な違いを解説できる人がいるのだろうか。
そちらへ移れば良いと思っているので
いずれどこか別の会社が取って代わってくれれば
それで良いと思っている。
ニコ●ほど賑わってるところは他にないように思う。
そこがすこし歯がゆい。
話はそれるが、クリプトンフューチャーメディアという会社がある。
わたしはそのイベントの記事を見て
いずれ人気は廃れる。
次の戦略は出しているのだろうか。
初音ミクにつづく次のコンテンツで目ぼしいものはなかったように見えた。
別にそれはそれで構わないのだけど
もともとクリプトンフューチャーメディアはSE(効果音)のCDを販売していた会社だ。
ヒットの原因かなと思っている。
SEのCDを出していた会社がそんな発想をしたのが面白いとわたしは感じた。
なので、初音ミクというコンテンツにしがみついてるように思える
ド●ンゴにも似たようなことを感じる。
いや、もともとそんな会社だったのかもしれない。
たしかに町会議の手作り感とかエイプリルフールに毎年実施している
しょーもない企画(いい意味で!)は好感もてるんだけど......
なーんかな.........思うところがあるということを
これ、きっとうまい人だったら、ツイッターの140文字という制限内におさめることができるんだろうなぁ......。
たとえば、こんな感じだろうか。
これの続編。
http://anond.hatelabo.jp/20140711224452
土日も遅い時間まで対応してくれるとこを見つけて電話で予約をお願いした。
予約した時間にちゃんと診療が始まるかどうかについて確認したところ、どうも曖昧で不安。
病院に到着してからは待機しつつチェックシートへの記入や事務員?の方との問答を行ない、
実際の診療が始まるまでまた待ち続ける。
ちなみに問答の内容は以下。
・どういう症状?
・いつ頃から?
・今までの経歴
・家族構成
待合室の雰囲気は落ち着いた音楽が流れていてリラックスしやすい感じだったのだけど、
"それっぽい"人もいたが、普通に見える人の方が多い。
そうこうしてるうちに部屋に呼ばれ診察スタート。
ダンディな壮年の男性と先ほど事務員の方に聞かれた内容について改めて会話。
30分くらいかけて薬とカウンセリングの内容について説明を受け、
ー総評ー
まだ分からない、というのが正直なところ。
ただ、自分が今おかしくなっているということを認められたことで楽になった部分はある。
次回以降もまた書くかも。
(http://anond.hatelabo.jp/20140712211428 の続き)
レストランのバイトで貯めたお金を使い果たして新しいバイトを始めることにした。
主に品出しと客の呼び込みと、レジ打ちとそれに関わるもろもろが仕事である。
商品にバーコードが無く、全てレジに書いてある商品名のボタンで会計していた。
それの配置が覚えられず、1人の客をさばくのに数倍時間がかかっていた。
まあそれは熟練すればいいだけの話であり、大した問題ではない。
ちなみに俺はこの時もまだ童貞だ。
今回はこの女性を軸に話が進む
ボタンの位置が覚えられないまま3ヶ月が経過したある日。
出勤前に社員に呼び出された。
「え」
「なんか、複数の人から『増田くんが馴れ馴れしく話しかけてくる』『メールアドレスをしつこく聞いてくる』とか言われてるんだ」
「はあ」
「それ、場合によってはセクハラになるからね。あ、増田くんが思い当たる人に謝ったりしないでいいから。もちろん仕返しとかそういうのは絶対にやめてね」
「はあ」
完全に変質者扱いである。
聞くところによると、俺の言動に傷ついた女性のバイトや社員が泣きながら上司に訴えたそうだ。
当時は納得行かなかったが、今思うとそういうふうな扱いをされても仕方ないと思う。
その後、俺は反省して
「バイト先で彼女は探すもんじゃあない」と考えるようになったが、自分が何をするようになったかというと、
当時発売されていた
「ヒロインを自由にカスタマイズできるエロゲー」を使い、その女の子にそっくりに作ったヒロインをゲーム内で犯し倒していた。
今思うとかなりの下衆である。某エロゲ会社の方々ごめんなさい。
結局、バイトそのものは4ヶ月ぐらいやったが最後まで仕事を覚えることができず、社員に諭されるように辞めていった。
バイトを辞めた後は、俺はピザ屋でピザを焼いていたが、あまりシフトに入れてもらえず殆ど収入が無かったので、
近くのレンタルビデオ店でバイトしたが、そこでようやく色々活躍できるようになり、
常連のお客さんからも割と評判のいい気さくなスタッフという感じになった。
とりあえずそのレンタルビデオ店で残り3年近くをバイトで働き、
「今まで、増田さんには色々気にかけて頂いてほんとにほんとにお世話になったので」とちょっといいお菓子をくれた人もいた。
今までのバイトとの差はなんだったのか。
同じ部屋の人が鍵持ったまま中で寝ているせいで鍵がなく部屋に入れず
「開けてくれよー開けてくださいよー」と何故か隣の部屋のゼミの先輩たちのドアを延々ノックしつづけるという妖怪みたいなことをやり、
「あいつなんかおかしいしヤバイから無視しとこう」とドアの向こうから聞こえてなんか結局色々あって無視された。
……フロントいってマスターキーで開けてもらえばそれでいいのにね。
「あいつはキチガイだ、関わっちゃいけない」という感じになり、4年生までゼミ生の名前知らないままぼっちだった。
ちなみに入ったサークルは皆いい人で、
今も付き合いあるし遊びや結婚式に呼ばれたり、結婚式で余興頼まれたりするよ。
皆優しいね。すごいと思うよ。
バイト先じゃないけど大学の友達と付き合ってそれで童貞脱出したし、
結局その人と別れてしまったが、今は別の人と付き合っている。
前に女だけど痴漢にあったことがないを書いた増田ですが、久々に見たら色々コメント貰ってたんですね。ありがとうございます。
そんで頂いたコメント読んでて、もしかして痴漢にあわずに済んだ理由ってこれかも?とひとつ思い当たるフシがありました。
私、高校生の頃からずっと変なアタマしてるんですね。基本はショートカットで、伸ばしても顎ぐらいまで。校則も職場もずっとゆるかったもんで、ベリーショートやらアシンメトリーやらクリンクリンのパーマやら、カラーも金髪に近い明るさからピンク系やら緑系やら好き勝手やっていました。痴漢もコイツめんどくさそうというか、わざわざコイツ触らんでも、と思うのかもしれません。
ずいぶん前にネットで、黒髪の美少女が「変な男除けに髪を染めろってママに言われた」みたいなことを話していたというエピソード(うろ覚え)を見かけました。先の増田へのコメントにもありましたが、垢抜けていないということは、痴漢を招くことはあれど避けることには繋がらないようです。「思い切って髪型を変える」というのも対策のひとつにはなるかもしれません(無論、校則や社内風紀の許す範囲で)。
ネットのアスペ診断では32点以上で「アスペの疑いがある」だったんだけど30点だった。
色々書いてあったんだけど、そういえば昔から思い当たるなあってのがほとんどだった。
自分では普通の常識を持ってちゃんとしているつもりなんだけど。
それにそんなこと言われても何していいか分からない。
「ちゃんと」ってどういうことよ?具体的に言ってもらわないと分からない。
いいのかどうかは知らないけど、理解できないからずっと無視して好き勝手に生きてきた。
あまり重症ではないと思うんだけど、今度精神科行ってみてもらおうかなと思ってる。
詳しい人いたら教えてほしいんだけど、精神科の診断てちゃんと診てもらえるんだろうか。
医者によって言うことが違ったり、診断結果があてにならなかったりするのかなあ。
女性全般がこうではないと思うのですが、個人のこととしてはかなり思い当たる節があります。
なぜ部下に寛容になれないか、というところの理由としては、
心配性なために、準備を充分にする。その成果が認められる、という過程がまずあり、
その上で部下を持つと、部下に対する責任を自分が負わなくてはならないために、
自分と同じような手続きを部下にも踏ませようとしてしまっていた気がします。
なので、部下は他者であり、結果に至るまでにはさまざまなプロセスがあるのだという認識を持つことと、
とにかく過度の心配をやめる、という二つを実践する必要があるなあと思っています。
また、自分のように他人に強制はせずとも、傾向としては女性のほうが心配性であるように思います。
心配も悪いものではないと思うのですが、付き合い方がうまく捉えられないと、責任を負いたくない、という考えに繋がる可能性はあると思います。
あとは、女性全般に、上司としてのロールモデルとなる方が少ないのではないかとも思っています。
例えば振る舞いとして、男性上司が淡々とものを頼むのには男女ともに違和感がないようなのですが、
自分が同じように淡々と無表情で物を頼むと、なぜか威圧されたような感覚を受ける人が多かったような気がします。
女性にばかり愛想が求められるなんて理不尽だ、と思っていたのですが、
実際に表情に気を使ったときに得られる副産物的な情報は、淡々と頼む場合とはまた別の情報だったりするな、と考えてからは、
あまり気にしなくなりました。
上司としてやるべき仕事と、それを自分なりにこなすやり方のギャップを埋めるために、
趣味つながりで同年代の女友達がいて、人柄・仕事・家庭環境いずれにおいても彼女は結婚相手として申し分ない感じ。
しかし結婚は置いとくにしても、まず付き合ってみて友達以上の関係になるかというと、不思議なことに全く付き合う気になれず、ずっと戸惑っている。
40過ぎたら事実上出会いなんて無くなるのは確実なので、現在の自分の交友関係を加味すると、多分これが最後のチャンスなのは間違いないのだが。
これは彼女にも選ぶ権利が・・・とか以前の、紛うことなき自分自身の問題だ。
しかし、もはや惚れた腫れたなんてどうでも良かったりする。
というかアラフォーにもなってそんなことに拘ってるのは、多分人として問題だろう。
世間的にはさっさと落ち着くべき年齢だ。
ともかく、「自分で自分の気持ちが分からない」状態なのだが、一つだけ思い当たることはある。
例えば、一人暮らしをしていてある日突然ネコを拾って、そいつと一緒に暮らせるか?みたいな。
あるいは無人島に自分と女の2人だけ漂着して「君は、生き延びることができるか?」でもいい。
自分にはそんな関係を築く自信は全くない。なんとも恥ずかしい話だが。
いずれにしても「セックスならいつでもできる」ヤリチンがセックス関係なしで堅実に嫁候補の女を見つけて落ち着くような展開などとは、全く正反対である。
そう、まさに甲斐性なしだ。
ベンチャー企業に就職をした今年3年になる社会人だが最近思うのは自分含め
同僚たちのモチベーションが明らかに落ちてきた
金回りで思い当たる節はいっぱいある2年目で会社トップの売上を作り2年目の4月に
昇給率の悪さを目の当たりにし3年目になる今年からは税金が上がり肩を落とした
それに・・・一族経営で一族だけ高い給与をもらっているのは目に見てわかる
しかし、それが一番の原因では無い
1年目と比べると就職したベンチャー会社は明らかに安定を求める守りの運営に切り替わっている
1→3年の間に売上は倍になりその分野では零細企業から小企業まで成長し社員、アルバイトもかなり増えた。
その分、ベンチャー魂みたいな、熱さの無い人間が増えた事で明らかに前進する力が弱くなってしまった
会議の回数が増え、新入社員、アルバイトが扱いきれないシステムが導入され
自分も企画運営から退き、お金勘定やシフト管理などに終始することになった
入社当初は普通の会社なんてクソ喰らえだ!せっかく定年まで働くんだ仕事を趣味に!
なんて思っていたのに気がつけばクソ喰らえな状況に自ら入り込んでしまっていた
同僚一同、どうしたもんか日々、悶々とした気持ちで過ごしてしまっている
30代既婚会社員。
飲酒量はグリーンラベル500缶を5本。氷結やら男梅やらの350缶を4本程度に日本酒少々。
つまみやらも一緒に購入するので毎日酒関係で3000円程使う。
酒は強い方だと思う。
酒を飲んでいろいろお痛もした。
携帯紛失を3回程。
お金を落とす事数十万円。
飲みながらパソコンをしててパソコンにビールをこぼし壊す事2回。
飲みながら引越しの荷造りをやり液晶テレビの基盤にチューハイをかけて壊す事1回。
まあ酒飲む人なら思い当たる事が何個かあると思う。
まあ歳なので健康が気になるってのもあった。
少し体重も気になっていた。
そこでどんな変化があったか書いていく。
起床が楽(最初の3日間は寝るのが辛かった。)
セックスなどの記憶が翌朝まである。(酔った流れでセックスしてたので翌朝殆ど覚えてなかった)
というか前夜の記憶がある(酒飲んでる時はいらん人に連絡したりして覚えてない事が殆ど)
肌艶がよくなった(これはあった人殆どに言われる程)
金が無くならない(平均して週に酒代だけで20000円以上使ってたのが無くなった。)
眠くならないので時間を友好的に使える(一日平均3時間程時間が余る。週に計算すると約1日分余る)
代わりに何を飲んでるかというと炭酸水。
いろいろ飲んだがセブンイレブンの炭酸水が一番上手い(お勧めはライム)
辛かったのは最初の3日だけだった。
とりあえず酒辞めて悪かった事は無い。
酒を常飲してる人は取り敢えず辞めてみるといい事あるかも☆
誰か、「このツィートのこと?」って思い当たる方がいらっしゃったら教えて!!
たしか、今週のあたまあたり、5月11日か12日あたりに、たくさんふぁぼられてるツィートを紹介するアカウントで見つけた(と思う。記憶があいまい・汗)ツィートで、内容が「感謝はされる人がする人に対して求めるものではない」みたいな感じのもの。「感謝」っていう単語は使われてなかったかも。ただ「こういう立場にいる人が、こういう立場にいる人に、こういうことを求める(強要する)のは筋が違うよね」みたいな内容。具体例は感謝じゃなかった気がするんだけど、記憶があいまい……(わたしのバカ!)
ふぁぼられたのが最近で、元々のツィートそのものはもっと前のものかも。。。
ついさっき、思い当たる5000ふぁぼのアカウントと1500ふぁぼのアカウントで、5月11日、12日前後のツイートをしらみつぶしにチェックしてみたんだけど、みつからない…orz