はてなキーワード: 反省会とは
「M-1終了後、GYAO!で配信された『大反省会』にて久保田は、上沼がミキに98点を付けたことについて『上沼さんが評価するのは女子が好きな笑い』とコメントしています。ミキといえば、アイドル的な人気で出待ちナンバー1芸人として知られ、弟のルックスありきで応援している女性ファンが多い。そんな状況からか、久保田はM-1当日も、名前こそ出しませんでしたが『(敗者復活戦は)カッコいいとか可愛いの一票で入れないであげてください』と、彼らを想像させるツイートをしていました。にもかかわらず、ミキは敗者復活戦を突破し、女の上沼1人が異常な高評価を下したことで、ついに久保田の堪忍袋の尾が切れたのでしょう」(前出・テレビ誌記者)
芸人の活躍の場として初期は平日昼や夕方のバラエティのコーナー担当が主だがデータによると見てるのは女が多い、しかもこいつらが馬鹿にした更年期で苦しんだり更年期を乗り越えたおばちゃんだ。
http://www.garbagenews.net/archives/2264072.html
テレビに芸人を売りこむと言う狙いのあるM−1グランプリで、男審査員ばかり揃えて女に好かれない芸人を選んでも売れん。
なんか炎上してるみたいですね。
でもそこには触れず、M-1関連番組&配信のネタ以外の部分の感想を忘れないうちに書きます。ネタの感想はいろんな人が書いてるし。
最後にミソついちゃったけど全体的にとてもいい大会だったし、炎上のせいで芸人たちのファインプレーが忘れられると悲しいので。
これはいい変更だったと思う。
知名度的にも芸歴的にも大躍進。その次のホテイソン含め、数年以内に決勝行くだろうな。
そして出順15番目、やっぱ持ってるなあと思った(この時点では)
抽選会では一番盛り上げた。いつもどおり小うるさいけど。
抽選会MVPは誰も期待してないとこで地味かつ狂気なボケをぶち込んだウエラン河本で。よく考えてみれば河本一言もしゃべらず全部持ってった。
手慣れてたし達者だった。マネージャーが金属のファンとかいうプチ情報で一気に(一部)視聴者の心を掴んだ。
ケツの真顔ドアップでCM。
モニターとthe next is……のナレーションが入るまでに変な間が。さらばの失速はここからすでに始まっていた。
ネタで噛んでネタ後のコメントでも噛む。漫才コントやります!とは何だったのか。
今回1番のファインプレー。音が鳴り出してからのタイミングもツッコむテンションもネタに戻る早さも完璧。反省会&打ち上げでも言ってたけど、外営業経験の賜物。この後のたくろうがタイムオーバーしてネタ中にリカバリーできなかったのと比べるとやっぱ芸歴差が出る。つってもミキも5年目とかだけど。
タイムオーバーは覆らないけど、ちょっとでも取り返そうという気持ち大事。
井口の顔は強い。なんか泥っぽい。
敗者復活、ネタ以外では金属のテントトークが一番ハネてたと思う。その前のからし蓮根とアキナがくってきた感あるトークでほぼ無風だった反動もあるか。この後も、みちょぱ「髪長いですね」友保「あ゛ぁ?」→陣内「あき竹城さんが面白かったって」2人「大丈夫です」まで、コンビ間の連携も取れてたし発言すべてウケてた。
お昼にふさわしく羽のように軽い陣内の小ボケに対し無表情なテントメンバーの中、唯一笑ってる金属の2人。
間違いなく誰よりも尖ってる。
ちょっと分かりにくかったか。トレエンが流しそうになって陣内がツッコんでた。
2人とも片親のくだりなんてテレビでも何回も見たはずだけどなあ。M-1だけ見る層が炎上させるという読みか。
吉田が番組の企画でトレンディドラマみたいなやつやって完全にコントだったの思い出した。東野とタメ張るレベルの演技力。
羽田さんはいろいろ興味深いコメント言ってたのでもっと聞きたかったな。陣内がかなり邪魔してた。この後の「金属バットさんはなんだかんだバランス良かった」も陣内はボケとして処理しようとしたけど、それを振り切って言い切ってたし掘り下げてほしかった。
これらの変更は非常に良かった。暫定ボックス作れるシステムも使いやすかったし技術の進歩を感じた(ただし中間発表は必要なのか?ってのと、暫定システムだととりあえずで入れといた最初のほうの組が中間発表で残りやすくなるんじゃないかとかはある)。ネタ動画はほんとに数分後に上がるので感動した。テントトークも最初はテンポ悪くなりそうでヒヤヒヤしたが、さすがここまで来る奴らだけあってちゃんと面白かった。大井競馬場時代の復活組の一体感がちょっと戻った感じ。
今年は敗者復活も熱かったしレベル高かったと思う。ゲストも邪魔してなかったしテンポも良かった。
その中でも強烈なインパクトとともにボケ倒した金属バットが敗者復活戦のMVP。前に出ない芸風だけに、フラれての返しで口開くたびに全部ウケるのは強い。彼らを決勝で見られる日が来るのを心待ちにしている。
とろサのハイタッチはこの1年ほかでは使われてなかったから今回のM-1のために掘り起こしたんかな。中継入ってない放送中の暫定席、よく撮ってたなこれ。とろサの映像でこういう秘蔵っぽいのが多いのはそれだけ長い間注目されつつ陽の目を見なかったってことだろう。M-1アフターの他に泥に咲く花もあったし、吉本っていうよりABCの功績なのかもしれない。2007村田と2016久保田はほんと泣ける。
ここまでお膳立てされといてあの体たらく。あと今回はOPに水田映ってて良かったな。
これがテンポ悪くした一つ目の原因。「生」感が失われたのも大きい。
途中途中で会場冷えてるのが伝わる。松ちゃんのえみちゃんねるトークとか志らくとか、えみちゃん明らかにマヂラブ覚えてない上にミキに来て欲しいとか。巨人師匠もやけに長々と喋った上に噛むし。その中で塙の「内海桂子師匠が降りてきてます」はきちんとウケた。
田淵に手を伸ばす(顔を隠してる?)友保と、それにウケる田淵。緊張感なくていいね。
抜かれた1秒後に気づいてハッとするタイミングが最高。
しなくていいんですとばかりに頑なにやらないというボケにつなげる。
アキナには悪いけどこれはないわ。知名度で10位以内には入るだろうとは思ったけどさすがに4位はおかしすぎる。ウケ量で言えば三四郎とアキナがドベ争いするくらいだったのに。これはアキナというより投票した人がよくない。ここで前日の久保田のツイートが効いてくるんだけど(ワーキャー票で決勝行かせても芸人殺すだけという主旨のやつ)、久保田によれば来たリプライの多くはミキのファンへの牽制だったということで、でもミキは敗者復活に限っては確実に首位争いに食い込んでた。炎上後の今だとミキと久保田の関係も気になるが、話題に上らないとこではこのアキナの順位が個人的に断トツで後味悪かった。
今回変なとこで毎年恒例くまだまさしの後ろ姿が入ったな。今田によれば放映前も前説あったらしいけどなぜここで。
長い。この時点まででところどころ空気がおかしいので、会場が重かったのは芸人のせいでも審査コメントのせいでもなく、番組演出の失敗に思える。冷えた理由の二つ目はアスリートのくじ引きで間違いない。毎回毎回コメント取るたびに冷えていった。
やっぱ客は悪くなかったよな。
ここはウケてたけどね。今回の上沼は去年話題になった「厳しい審査員キャラ」を演出しようとしすぎた気がする。
メガネ斜めボケがややスベりした直後の長嶋茂雄ボケ。我々はここから田中の瞬発力とハートの強さにひれ伏すことになる。
上沼への芸人たちの反応が分かる場面だった。笑うというか、「また出たよ」的なあれだったんだろうな。
今田の「帰ってもらえますか」でひょうきんにハケたほうが綺麗だったような。気まずさが残った。
川瀬キツイのが画面からも見て取れてこっちまでつらくなった。時間が経つにつれてはらちゃんが率先して前に出たのも、ああ川瀬本気でやばいんだなと。しかしそれでもなんとか笑いにつなげようとする川瀬の姿はとても良かった。
抽選中に後ろの画面でどんなに乳首見放題でも、会場の雰囲気は良くならなかった。世界王者をもってしても……。
言いたいことは分かるけどギャロップの名前出さなくてもいいし、それ以前にコメント開始直後からすでに会場がうっすらザワついてるのが聞こえる。雰囲気やばい。
審査コメントへ「ありがとうございます」が兄弟でハモった後の一言。ミキ2人ともガヤうるさいけど、特に亜生はM-1以外でもどんなに小っちゃくしか映ってなくても必ず顔作ったり動き入れたりするのを知ってるので好感を持ってる。最後の提供読み上げ中にも遠くから引いた画面で涙拭ってて、それがわざとらしくて嫌いだというお笑いファンもいるだろうけどね。
ネタ中のポーズのせいもあるだろうけど似てる。笑顔とか喋り方とか。
偶然だろうけどこれは上手かった。
これもまた反省会での名言「くったらあかんねん」を体現するシーン。いやくったコメントだったかは知らんけど。
暫定ボックスもスタンバイエリアもカメラの前で行ったり来たり。
横に座ってる一般人にフる今田。いつもだけど今田がなんとか盛り上げようとしてた。
今回は明らかに番組としてテンポ悪くて、それが客席に影響しまくってた。特にアスリートコメント→くじ引きの流れが最悪。審査員は上沼以外はおかしなことは言ってなかったように思う。こうして見ると空気の重さが続いたのはネタの題材とかコメント力のなさとかいろんなことがそれぞれ少しずつ影響してる。霜降り優勝は文句ないだけに惜しかった。
そんな中で飄々とボケ続けたスーマラ田中がネタ以外でのMVP。今回の田中は本気で大会を救った功労者だと思う。一昨年のバラエティ一周ではさほどハネなかった印象だけど、今回こそ売れてほしい。
ファイナリストの中で唯一バイトしてるトム・ブラウンのお金ないトーク。ここはかなりウケ取ってた。
なんか良かったなあ。霜降りの2人はほんと青春漫画だな。ネプチューン以来の。
優勝後のバラエティでどうでもいい質問を聞かれまくるから答え用意しとけ、との久保田の教えから続く話題の中で出たワード。くってきたボケや答えはスベる。ちなみに「くってくる」とは「事前に用意してくる」の意。「食う」ではない。
実直なところが林のいいところなんだけど、ここは聞いてるのキツくなった。お笑い好きじゃない人たちには「笑えない、つまらない」と思われてしまうだろうなあ。個人的にはお笑い好きだからしんみり心に残った。
ジャルはもうアスリートだな。反省会でも爽やか一辺倒だった。今年は最終審査前すでに結果が見えていたのだろう表情をしていた。
たぶん去年もだけど大体の時間だけ決めて多少のオーバーはOKな感じなんかな。千鳥はネタもトークもダラダラやるのが合ってるからいいね。
これから爆発的に売れるだろう霜降りの2人に対して。ラストショットでギャロップ林を連れてきて混ぜるあたり千鳥の2人も審査に関して思うところはありそうだったが、後腐れないようバランスよく取りまとめる手腕が素晴らしい。芸人たちが揃って「打ち上げが千鳥さんで良かった」と言うのも分かる。
反省会と打ち上げのMVPは特に抜き出しはしなかったけどゆにばーす川瀬で。はらちゃんとの関係性も垣間見れたし、去年の福徳を上回る感情大爆発で見応えも作り出した。だから死ぬな川瀬よ!
最前線とかthe Nightとかも良かったけど量が多すぎるので12/2当日のみに絞った。
順位が奮わなくてもテレビ的にハネなくてもしっかり仕事してた芸人がたくさんいたし、それを見られて良かった。
YouTubeとかでネタ動画だけが切り取られて拡散される時代、ネタ以外の平場でも輝いていた芸人たちの姿を残しておきたかった。MVPとか偉そうでごめんね。霜降りおめでとう!
これからは首に「私は嫌儲とはちまに踊らされる情弱はてブ民です」って書かれた板かけとけよ
quick_past そもそもセックスのなにがあかんのだろう。普段、あれほど性を否定するな、性を規制するなと言ってる人たちが、これだもんなあ。
zire はあ…あまりに馬鹿馬鹿しくて言葉にならない。性教育の重要性は勿論だけど、結局は「性的嫌がらせ」が大好きという人格の問題が大きいと思う。これだけ情報溢れる社会で「知ろうとしない罪」はそんなに軽くない。 医療
mukudori69 確かにな…2次元の性強調表現を礼賛しその規制を疎む人と、声優さんの当たり前の性行動(生理管理、恋人を作る、結婚する)を叩く人ってある程度被ってる気がする/叩いてなくても話題にする時点でなんで?感あるわ
hajimechan0323 女性の生理は悲しいが男性にはなかなかわからない。出産同様に味わったら悶絶するんだろうな。叩いてる男性は私からみても基地外の部類だと思う。
hyoutenka20 フェミニスト案件だと一部の発言拾ってはtogetterとかでまとめて属性全体を叩く、というのを散々見てきた以上、今更違う案件では声優ファンにそういうことはないとか関係ないとかいう意見を見ると微妙な気持ちにはなる
kingate アイツラに通じるわけがない。
kori3110 そんなんで叩く人がいるという事実に衝撃を受けた。「セックスはしたいけど女性の体の仕組みには興味ありません」なんて通るか、と思う。そういう知識にアクセスする術を封じた国の教育のありようも問い直されるべき
poyopoyojinsei 多分この炎上騒ぎ?のおかげで、「本当に知らない人」って存在するんだなと実感した。性教育の失敗例?準備ができてないと、服や椅子を汚したり、生理痛で思うように活動できず予定が狂ったりするものなんです 女性
nlogn 「今日はダメな日なの」と拒否された人たちなのでは。あるいは「今日は大丈夫よ!」と2次元が言うストーリーしか思いつかない人か。
pon_pom 二次元オタクのエロ至上主義と処女信仰がなぜ喧嘩しないのかというとどちらも女性性を支配したいという欲求から来るものだからなんだろうな。
superabbit ルナルナ程度で叩く人って中学生くらいまででしょ。保健体育の教科書をエロ本扱いしてるレベルの。さすがに大人でこれは頭痛い。
はてなブックマーク - 「きちんと管理していることで叩かれるなんて…」生理日予測アプリの“中の人”が思うこと
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/lunaluna-nakanohito
趣味でフットサルをしているんだけど、土曜日の夜に練習試合があったのよ。
一応、監督みたいなおっさんがチームにいるんだけど(プレイヤーとしてたまに出るけど、仕切りはこのおっさん)、普通にボロ負けだった。
まぁ、趣味のフットサルでみんなそんなに本気でフットサルっていう感じではなく、昔の好で集まりたいし、運動不足が気になる年齢でちょうどいい運動としてのフットサルなのに、このおっさんが県内で強いと言われているガチのチームとやらせたからで、練習不足やそもそも経験値が全く違うのは仕方がないことなんだけど、この練習試合が終わってからのおっさんが最悪だった。
・お前らは勝つ気がないから勝てない
・練習に身が入っていない
どう考えても、精神論でどうにかなるレベルじゃないし、そんなに勝ちたいなら普段の練習も100本キックとか、走り込みとかじゃなくて、実践を取り入れるべきでは…と思ってたけど、機嫌が悪いので適当に相槌打ちながら焼き肉食べて、酒のんだ人たちを送り届けてる時に思ったんだけど、やっぱり、自分も体育会系の端くれなので別に精神論が悪い事はないと思うわけ。
例えば、本当に実力が拮抗している、同格相手に負けた時、相手のガッツあるプレイに圧倒されて負けたなら、根性とか精神とかの差で負けたなってわからなくもない。
でも、今回に限っては根性だしたからって勝てた相手でもないし、練習の時間の差もあるし、もっとこう最終的に「スピリットで負けた」以前の問題があるのに、ことごとく反省会で精神講話してたおっさんが滑稽だなって思った。そもそも、集まってもおっさんはずっとベンチで俺らの練習みてるだけだし。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ここでもちょくちょく話してたと思うけど。運転免許をとったのよ」
詩織「そのね…… テレビのお仕事で私服を何着も持ち込む企画があったのよ。それで、服をたくさん持って電車乗るのも嫌だったから、事務所の社用車を借りて、テレビ局まで行ったのね……」
詩織「そうあれね…… 楽屋で同じ事務所のみんなと雑談しているときに、その日車で局まできたことを話したりして……」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5…… あたしはときめきオーシャンとして参加していたわ」
詩織「このフリートーク、登場人物がわかるとオチが割と読めるのよね……」
愛海「なんですかのそのミステリみたいな。えーっとかなり大人数ですね。というかこの番組、ユニット跨いでる人がたくさんいて、大変ですね。人数をすぐ計算できないですけど、詩織さん入れて二十人以上いるかな?」
詩織「そうね…… そうなのよ…… そのせいもあって、まあ失敗とまでは言わないけれど…… 大成功とも言い難い収録だったのよ……」
詩織「なのだけど…… 菜々ちゃんがちょっと怒った…… いや怒ったという言葉は違って、彼女のプロ意識に合致しなかった場面が多かったから反省会をしようという流れになったのね……」
詩織「そうなの…… ただ、この大人数で反省会しても何にもならないからって、各ユニットの最年長で集まろうということになったの……」
詩織「それで、その最年長メンバー全員で事務所まで移動するときに、楓さんが「詩織さん、送迎はSO OKですか?」って……」
詩織「あなたはわからないかもだけどね。免許とりたてで他人を乗せるの緊張するのよ!」
愛海「そんなもんですか……」
愛海「けどこれ断るのも、少し気まずいですよね」
詩織「そうなのよ、菜々さんはピリピリしてるわりに、楓さんはいつもの調子だし……」
愛海「あの二人仲いいですしね」
詩織「それで…… 仕方なく嫌々…… 各ユニットの最年長を乗せてテレビ局から事務所までを運転していたのだけど……」
愛海「えーっと、どなたがいるんでしたっけ。さっきユニットの名前だけ言われたから、誰がいるかちゃんと把握してなかったんですよね」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5、最後にときめきオーシャン。これは私ね……」
愛海「ゼッケンズは愛梨さんですね。うひひっ、愛梨さんはこの時期お山が溢れちゃいそうな格好をしててうひひうひひ……」
愛海「蘭子ちゃんお洋服は黒で収縮色だからお山が小さく見えるはずなのに自己主張が強い立派なお山ですよね!」
愛海「凛さんって年上と絡むとき、同世代と絡むとき、年下と絡むときでお山の魅せ方が変わるんですよね。年下の子と絡むときは母性を感じさせる優しいお山になるんですよ」
愛海「この世界線の周子さんのお山はある人の占有地なので冗談でもアプローチかけると怒られるのでノーコメントです」
愛海「卯月さんって私には笑顔しかないなんて言ってましたけど、その笑顔で誰かを笑顔にできるその力こそがスマイルオブパワーなんですよね」
詩織「急にお山じゃない話で褒めるのなによ……」
愛海「あれ、そうえばこれってメンバーが跨いでるときはどうするんですか? C5とPCSって両方卯月さんが最年長ですよね」
詩織「まあそこは、別に柔軟によ。C5代表は菜々ちゃんね。言い出しっぺだし、リーダーだし」
愛海「そうですか。それで蒼ノ楽団は楓さんで、C5はさっき言った通り菜々さん」
愛海「みなさん素敵なお山の持ち主ですね!」
詩織「……私は運転して初めての信号で止まるときに気づいたわ」
愛海「なんでしょう」
愛海「……あー」
愛海「そこまですか」
詩織「私がここで事故したら、アイドル業界のパワーバランスが変わるのよ……」
愛海「パワーバランスより前に、詩織さんの人生が変わりますけどね」
詩織「もうね、道中後ろで菜々ちゃんがみんなに色々話していて、それはとてもとてもためになる話だったのだろうけど。
私はもう一切聞いてなかったわ」
愛海「そこまでですか」
詩織「言い方変なのはわかっていうけど…… あのとき私は運転失敗してたらみんな死んでたのよ!」
愛海「そりゃそうですけど」
アイドルマスターミリオンライブシアターデイズのBlooming Starイベントもようやく結果発表が終わったので反省会。
ステラステージやってるPから聞いていたものの想像を超えて圧巻の一言だ。
詩花は才能があって、帰国子女のエリートで、誰からも愛され、敵役の黒井社長に反抗することができる。
Pや各アイドルは皆初対面で尊敬と畏怖を覚える。詩花の彼らに対する洞察はまさに神の視点であり迷える彼らを導くことができる。
ついでに詩花はPやアイドル達を褒めるのも忘れない。虜にした盲目的な信徒どもに飴をくれてやるのだ。
まさにメアリー・スーの神だった。
ぶっちゃけ詩花のどこが優れているのか壁の向こうから見ていて皆目見当が付かないが、劇場のアイドル達は精神汚染されて詩花マンセーしかしないので口を閉じる他無い。我々は彼女達が冷やかしのように口々に褒めそやすその言葉を信じるしかできない。詩花は不可侵であり本質的に高次存在のようだった。
昴は上位報酬イベントの主役の座を奪われたのにもかかわらずイベコミュから覚醒コミュまで神に尻尾を振り媚び諂う姿には涙を禁じ得ない。諦めよう。昴みたいな不人気より大人気アイドル詩花の方が主役の方が皆嬉しいんだ。神のお陰でイベントのポイントが伸びるんだ。感想を探している時に誰かが言っていたのを見たが、ミリシタの盛り上がりと発展のためには多少の犠牲を厭わないべきらしい。
今回コミュに出てた連中は詩花神を持ち上げるために適当に集められたような内容だった。まさか報酬なのに添え物にされるとは思わなかった。
つーか誰だこいつ。1周年祝った直後になんで知らない奴が主役なんだ。
ここで考えられる一番悲惨なパターンはゲーム内のブログを見てあの五人が新曲を歌うのを楽しみにしていたPだろう。が、リアルイベントの発表を知らないPはPにはカウントされないので仕方がない。詩花神を知らないステラやっていない奴もPではないので人権は無い。真面目な話、新規を意識して来れなかったコンテンツの力の無さが露呈したかに見えた。
このイベントを走っても称号はBlooming Starなので走った奴は昴のために走ったのか詩花神のために走ったのかわからない。走らなければいいんだが、詩花神の教義に反する邪教徒にうっかり転んでしまったPが昴を4凸にしないといけない使命を抱いていたら悲惨だ。
上位報酬になったアイドルの称号と担当の誇りために走るという需要は周年イベントの加熱っぷりを見て案外馬鹿にできないと思ったが、果たしてこれで走れたのだろうか。
まあ「そんなのやめれば?」という意見も散見された。走らない大多数にしてみればそりゃそうだろうが、それを言ったら甲斐が無い。
自分は担当だったらどうしていたかわからんが、そういう種別の人間の実数が少なそうな昴が報酬でまだ良かった結果だった。詩花神も趨勢を読んで下僕は選ぶんだろう。
この仕様のせいで詩花がいかに神であったかが問題の焦点にならなかったもまた説話的な小賢しさがある。
歌い分けとか実装するのでアイドルの組み合わせられることがメインのゲームだと思っていたが、まさか専用曲の概念が出てくるとは思わなかった。遊びの幅を狭めてくるとは。属性13人ライブ曲で縛りが入るのはただのエッセンスくらいに思っていたがこれは無い。
しかも765じゃない部外者の詩花神専用曲だ。この神しかステージに出てこない。誰を編成してもステータスやスキルだけが神に捧げられ、贄の力を持って神は下界の信徒たちのために舞う。
聞いた話では、劇場のアイドルのソロ曲は共有資産だが詩花神の神曲を侵すことは何人たりともあってはならないという判断らしい。そんな虫のいい話も神なら道理が通るという。
おかげでパターンは1通りになった。こんなの一回見れば十分だ。
組み合わせ爆発を誇るゲームは誰しも心のどこかで馬鹿にしていたかもしれないが、いくら神だろうがこいつの顔だけが見たいわけじゃないんだ。
コミュの設定を無視してポスターに割り込んでくるクソ神。現実改変を食らってしまったようだ。
詩花が人間だったらまだ愛せたかもしれないし、詩花上位なら「詩花 嫌い」がレコメンドされ続けることは無かったハズ。Blooming Starをイベント後でもいいから劇場のアイドルも踊ることができれば「普通に遊べる曲が増えた」と喜ばれた。
しかし現実はこの問題のどれか一つでも回避することはできなかった。全く非情である。何か神的な力が働いていたに違いない。おのれ神。
多分誰も読んでないと思うけど反省するぞ。金曜日から北海道に旅行に出かけて暴飲暴食してしまって、火曜に帰ってきたのにまだ食べ続けてしまった。今日も。週末あんだけ食べたんだから節制しようじゃなくて、あれだけ食べたんだからもう我慢しても意味ないでしょ!になってしまうのが根本的なデブの元なんだよな。本当にダメだ。さっさと水着買ってプールに行くわ。でも金曜からまた祖母の家に1週間遊びに行くので節制とは程遠い生活になる。祖母の家は田舎で夜に歩くと怒られるし、近くにプールはないし、昼間は暑くて死にそうになるような場所だしどうしよう。体重測ったら前回測った時の2キロ増えててダイエット始めるとか言った時とほぼ同じになった。はーーーー。すみませんすみませんすみません…。
旅で楽しみなのってやっぱりその日が来るまでのワクワクなんだよね😆😆😆
東南アジアであればだいたいご飯が美味しいし観光も楽しいだろうという前提が崩れたことを予約して一ヶ月後に知った💀
楽しみなのは一つ、前泊🏨
実質ゼロ円などよく聞くが、
あそこは結構やばい。三人で泊まるんだが一人はエキストラベッドでちゃんとベッドが3つある
何にも気にせずぐっすり眠れるという前提は
「隣の人期にして寝返らなきゃ」という気遣いを0にする☺️☺️☺️☺️☺️
それは同時に以下に悩み事や気がかりなことを減らすかというのも大事なのだ✔️✔️✔️✔️✔️
(そういう点で仕事はまじでやりきってから行かなきゃいけないなとも思ってる)
グレードもそんなに悪くないゲートウェイホテルがなんと一人3500円😁🤣😁😋😁☺️😉😋😋😊😎😂😊😃
※もっと時期いいと3000円なこともある。
※Uシティホテルと毎回比較するがついついロビーの感じもちょっといいかんじなゲートウェイホテル選んでしまう。
嬉しいのがジャカルタはちょうど去年に空港から都市部に直通の鉄道ができたばかりらしく
もう道路状況によって都心部到着まで30-180分の幅がある不安定なタクシーに悩まされることもない⭕
まだ一歳も迎えてない新しい鉄道なんて乗らざるを得ないからさっき友達との旅行の打ち合わせで乗ろうと呼びかけた😀🤣😁🤣😁
うーんなんというかすごい楽しみ
今回も今回とてnintendo switchを持っていく。
デフォルトで二人で遊べるってすごいよね。
マリオテニスを買おうと思う。
本当は最近ハマったドミニオンもいいかなと思ったけどかさばるからやめた。
「あーあのときこっちにすればよかった」という悔やみが発生すること。
今回は前泊ホテル、現地の滞在からベストプライスと思えるものをのべ3時間かけて探した
予約したのは2ヶ月前だが未だベストチョイスだということがわかっている。
僕がおすすめしたいのはアストンアットクニンガン。三人分のベッドがあり一泊9000円。キャンセル不可のやつならなんと朝食付きで7500円。
一人一泊2000円行かない。
ちなみに!!!!100㎡😁😋😂😁😁😋😂😊😋😉😎😁😎😉😎😁😎
そして!旅の醍醐味、メシ。
そして、東南アジアで人気な食べログzomatoで日本人が紹介してない、レビューの高い飯屋をgooglemapにラベルで登録。
こうするといいのが、現在地から近いところで行きたい店を選べる!!!
ハノイは現地住んでいる人がローカル飯をgooglemapリンクとともに紹介してる本をkindle限定で発売しててマジでこれがバチコンだった。
このノウハウを利用し、すでに日本人及び現地人のおすすめの店を登録した。
現地ではgojekという配車アプリが流行っているらしく、そこの提供するQR決済アプリの普及情報も聞いた。一部で要は中国みたいなキャッシュレス化が少しずつ進んでるらしい
ちなみに、インドネシアの行きたいところはすでにgooglemapで60以上登録した
そして旅の栞をdropbox paperで作成😊😎😉😉😋😁😋😉😉😋😁😁😋😁😁😋😁😁☺️😁😉😎😂😎
やっぱ旅って準備が楽しいよね😉😎😊😋😁😁😉😎😉😎😊😎😎😊😎😉😊😎😂🙂🤣🤗😉🤗😍😋😍🤣😍😊😍😉😍😉🤗😂
そして、準備した結果行ったことない街なのに
「あ、そうそうここは近くにゴッドハンドのマッサージ屋あるんだよ!!!」とか
「あ、コンビニで腹痛の薬買おう!これが聞くらしい」とかできる
ちなみに、今回新しい取り組みを始めた。
いままで、詐欺なんて調べれば大体初見殺しなだけで知ってれば回避できるものばかりだった。
でも例外もなくはないし、その油断が命取りだ
最初の合図をしたら逃げる準備をして
2回目の合図で逃げる。
詐欺師は今まで色々あったけど口論、抗議は想定してるが合図からの逃亡は想定しようがないと思う。
そして合図は財布を取り出すふりして、あくまで金額確かめてるような口調で「そろそろ行こうか」という。
そして、3人とも同時に別方向に逃げ出す。
三人とも現地のsim入れてるからラインもできる😉😂☺️😊☺️😊😂☺️😂🙂😊🙂
さっきその打ち合わせしてきた😉😆😆😆😆😉😉😆☺️😀☺️
これ何がいいかって、詐欺の現場でさえコンテンツになるということ😋😋😋
今までは詐欺起きたら「あーテンプレねはいはい」ってなるか「うわめんどくせ」だったけど
これを準備しとけば「きたきたきたきた!!!!準備した逃亡作戦の出番や!!!」ってなる
やっぱ準備重ねると不安が少なくて楽しむことに集中できていいね😂😎😂🙂😂😊🙂😁🙂😉🙂😉😎😁😎😁😎
もっと遊んで指を鳴らすぜ😉😋😁☺️😉😉🙂😉🙂😉🙂😚🙂😚🙂😊☺️😊😂
男側より。
家にいたくなるほどの喧嘩をするタイミングを振り返ると一月ごと。他にも細かいいざこざは多々あるが、拗れるのはだいたいその周期。(何回かはケンカの後の反省会で生理だったと聞いている)
その時期にお酒が入ると会話が成り立たず、こちらも相手の考えが分からないので最初のうちは話を聞こうとするんだけど、その言葉のあげ足を取られ、関係ない昔の事を蒸し返されでヒートアップしていく。お互いにとって良くない結果になるのはわかるので、途中で話をやめようとするんだけどそれも受け入れてもらえず絡まれ続け、最終的にこちらが怒るのが悪いと結論づけられ、何も話を聞いてもらえず何の話かもわからないまま責められ続ける。辛い。
後から落ち着くと生理だったのかなぁと気づけるのだけど、その時は当たり屋に当たられたとしか思えない。
まぁ、ケンカのきっかけを作ってるのはこっちでもあるし、生理で身体も心もささくれ立って大変だと思うのだが、全く状況も分からない中で責められ続けるのは辛いお…
面白かったなーっていう人は読まないでね。
べつにアンチでもないです。
周囲に熱心にすすめられて続けてたけど自分には合わなかったなーっていうのを書き捨てたいだけ。
自分に合わなかったことをずーっと続けてたのを愚痴ってスッキリしたいだけ。
再度言うけど面白かったって人は読まない方がいいです。
好きなものけなされていい気はしないだろうし
わざわざ嫌な思いすることもないので。
本題。
面白くなかった。
なんかぜんぶ「そういうやつね」みたいな言動のキャラばっかりで
マシュなんかいかにもお涙頂戴用の生い立ちって感じだし後々で設定持ち出されても「やっぱりな」って感想しかなかった。
ラスボスが出てきても悪そうに悪いことするのは楽しい!って言われてまあそうやろなって思った。
そんで自分は強いからザコは見逃してやるって言われて反省会、はいパターン入ったわみたいな。
人間は弱いけどがんばってるから美しいわ守らなきゃ的なやつとか。
敵に作られて敵のボスが好きだけど思ってたのと違って…主人公の味方するわ…みたいなのとか。
それが顔のいいキャラに乗せてだらーって流れてくるだけ。
好きとか嫌いとかじゃなくて単にひきこまれなくて、そんで「面白いな!」って思わなかった。
安いオードブルみたいだった。一見豪華だけど唐揚げくらいしかおいしくないアレ。
正直後半は掛け合い入ったなーって思ったらスキップしてた。
スキップしてたらちゃんと読んでないから面白さ分かるわけないって言われそうだけど
面白いところに入るまでが面白くないし、単純に文章に惹かれなかったのでスキップした。
くどい言い回しはするけど本題に入るまでが長くて「結局なんなの?」っていうとこ多いし
それが100回くらい繰り返す。
つまんない。
歴史はけっこうかじってる方で、だから歴史好きならおすすめだよって何度も何度も言われてやったけど。
偉人がいかにもな二次元キャラじみた物言いでゴチャゴチャゴチャゴチャやってるのも面白くなかった。
有名人がティーンの主人公をちやほやするか主人公を特別に敵視したり叱ったりする。
いかにもファンタジーで、これが歴史ものにカウントされるのはなんか違うなーと思った。
というか、不思議な力で歴史相手にマウンティングをするような方向に近いので、これについては面白くないというより好きではない。
終わったあとから「おれの考えた魔法の力のほうがつよい」なんてのは誰でも言える。偉人たちは言うだけじゃなくて実行したんだよ。命をかけた。魔法なんて使わなかった。このへんは明確に「嫌だな」という感情があるので今回の主旨とは違うし割愛。
女がみんな乳とパンツ出してるのも嫌だな。
バカそう。
こいつパンツ丸出しでなにかっこつけてんだろって思う。
選択肢も別にどっち選んでもなんの影響もないし、そもそも主人公が言わなくてもっていうか主人公に問いかけなくても話進むからいらない気がした。
画面連打でさっさと読ませてほしい。
何回周回したらいいんだろう。
バトルも面白くない。
なんで続けてたんだろうな。
なんで金出したんだろ。
すすめてくれた人には申し訳ないけど、やっぱつまんなかったです。
みんな好きで失言してる訳じゃないぜ。
失言癖のある奴はな・・・・・・話題がなくて、シーーーーーーーンとしてる空気に人一倍敏感なんだ!それだけ!
失言癖のある奴は人一倍焦っちまう。喉もカラカラ。まともに呼吸もできやしない。そして、酸素不足で焦ってる脳みそってのは的確な判断ができない。
だから「絶対に触れちゃいけない話題」のパンドラボックスを開けちまうんだ!よりにもよって!
君ってブサイクだね!とか、殺人鬼に顔が似てるね!とか人間性を疑うような悪口がいっぱい詰まったパンドラの箱。
でも開けちまうんだ!
失言癖の奴は、その箱を開けたら呼吸ができると思い込んでる。
もう酸素が欲しくていっぱいいっぱいだ。
でも後悔する。家に帰って、脳が落ち着いてからは。
でも言ったことは取り返せない。
誰と話してても通用する話題をだ、最低でも10個は常備しとけ!!
絶対にパンドラの箱を開けないように、それをガードする鉄板の話題を10個は用意するんだ!
お前がもういい歳なら、面白い学生エピソードとか社畜の思い出とかあるだろ?
みんな義務教育は通過してんだから、学生エピソードは常備しとけ!
あーーーーあと何言うんだったかな。忘れた!強く生きろ!じゃあな!
・理由あってアイドルマスターsideMから他ジャンルへの移動
https://anond.hatelabo.jp/20180208085143
・最近のアイドルマスターSideMに関して。
https://abcdefgz.hatenablog.com/entry/2018/05/23/153558
・sideM3rd 反省会
http://iol-gm.hatenablog.jp/entry/2018/05/24/132537
・『最近のアイドルマスターSideMに関して。』の人へ
https://anond.hatelabo.jp/20180525135811
・なぜこんなにも溝ができてしまったのか
https://knsim.hatenablog.com/entry/2018/05/24/205614
黙ってさっさと辞めりゃいいのにネット上で(しかも捨て垢単発ブログや増田で)愚痴吐くアホってなんで口をそろえて「愚痴を言ってるだけ」「愚痴を吐くことも許されないのか」とか言うんだ?
その愚痴で傷ついてる人のことは無視か?暴力って自覚はないのか?
なんで普通に楽しんでる我々だけが一方的にその暴力に耐えなきゃならん?アホなのか?
https://anond.hatelabo.jp/20180518014142 の続きです。
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
MC後半は色々とMRのイベントとしての演出が光っておりとても魅力的でした。
最後に歌うソロ曲に向けて何か励ましがほしいという千早が、プロデューサーを座席で指名して一言もらうシーンはとても千早的な受け答えでよかったです。
私はあの場面で千早への愛を叫んでくれたGの15番さんに敬意を表したいです。
MC前半のひりついた緊張感と重苦しい不安を含んだ空気(進んで味わいたいとは決して思えない空気です)は、ひとえに会場に居る人たちの千早への愛と思いの大きさゆえに発生したとも感じていて、その愛自体は尊いものだと考えています。
Gの15番さんの言葉に、私はその理解は間違ってないのかもと感じています。
千早は「そういうのは今言うことではない」と一蹴しましたが、そんな彼女らしい回答は私を安堵させ、言葉のとげとげしさとは裏腹に心を暖かくしてくれました。
MCパートはところどころまだ千早が現状に納得できず申し訳なく思っていることに触れつつも、私達のよく知る千早らしい会話をしてくれたのでいくらかほっとしました。
心配は拭い去れなくとも、何とかライブをやりきろう、やりきる千早を応援しようと言う感覚を少しずつ得られてきていたと覚えています。
また、これは千早公演共通の演出だったようですが、プロデューサーからリクエストをもらった曲を一節アカペラで歌ってくれるシーンがMCにありました。
3部公演では声の調子が悪いからボイスレッスン?で確認したいといったような文脈だったと思います。
正直ひやひやだったのですが、ここではかなり安定感を取り戻したしっかりした歌声を聴かせてくれました。
それでも最後の曲が「眠り姫」だとしっている今、心中穏やかなプロデューサーはいなかったのではないかと思います。
この辺から時系列がいよいよあやふやなのですが、千早は仕切りに自分のパフォーマンスが不十分なことで、今日来てくれた人たちの期待を裏切ってしまったのではないか、満足してもらえていないのではないか、ということを話していたと思います。
この言葉をきいて、私はやはり千早が自分の強い意思で、不調ながらも舞台に立とうとしたのではないかと考えるようになりました。
たぶん彼女は自身の体調不良のせいで中止にしたり、ソロパートをなくしたりと言うことが一番期待を裏切ることで、それだけはしたくないと思っていたのではないかと、今改めて思います。
そういうところをゆずることが出来ない、彼女の頑なさは皆さん知っての通りで、そこが彼女の魅力でもあります。
最後の曲を歌うときの衣装を選ぶというイベントもあって、「オーロラディーヴァ」かビキニかの2択をプロデューサーにきいて決めるというものでした。
さすがにこの流れでビキニは着せられないと皆が思っている中、「おなかを冷やすのはよくない」というとても暖かく、やさしさのこもった声を上げてくれたプロデューサーのおかげで、無事千早はオーロラディーヴァを着ることになりました。
私はこのプロデューサーにも勝手にとてつもなく感謝していて、千早の体を気遣う言葉をしっかりと彼女に伝えてくれたことは、この公演でとても重要なことだったと思っています。
千早はとにかくパフォーマンスが期待を裏切っているのではと気にしていました。
そのことに引け目を感じていたようですが、それはそれとしても、あなた自身が何より大切なのだ、ということが千早の体を気遣う言葉から、ほんの少しでも伝わったのではないかと思っています。
だからこそ「おなかを冷やすのはよくない」と言う言葉の優しさが貴重だったと思うのです。
千早は頑固なので自分が満足いく歌を歌えないことには結局悔しさをもつでしょうが、それはリベンジの機会を一緒に作ることでも克服できるはずです。
私は千早を大切にする言葉をちゃんと伝えてくれたプロデューサーを尊敬しています。
短絡的な私にはかなわなかったことです。
ちなみにオーロラディーヴァは私がステラステージでずっと千早に着させていた衣装だったので目頭が熱くなりました。
千早が「好きな衣装を選んでいいと言われて選んだ」といっていたので余計に涙腺に来ました。
でもたぶんみんな着せてると思います。とても似合うので。
最後に、ラストの一曲どうなるか分からないけど何とかやってみるといった趣旨のこと(ディティールがぜんぜん思い出せません。まったく違うこと言ってたかも)を話しつつ、後半のユニットパートへと移行して、千早は一時退場しました。
その声にはまだ不安が感じられました。もちろん私の胸の中にも不安はありました。
後半のユニットパートは所謂全体曲的なチョイスになっていて非常に豪華でした。
千早のためにも、このパートはめいいっぱい楽しんでやる!と思っていました。
どうしたって千早を心配する気持ちはずっと有りましたが、それでも私をわくわくさせて、楽しませてくれる曲がたくさん聴けました。
765ASのアイドル達が1人残らず魅力的だったおかげです。
本当にすばらしいアイドルたちです。私は勝手に彼女達が千早の窮地を助けてくれたと思っています。
私が心から愛する曲であるMUSIC♪が聴けたことは本当にうれしかったです。
音楽に壁はないのです。
いよいよです。
「arcadia」のところではぜんぜん触れませんでしたが(正直見ている余裕がなかった)ソロ曲はリアル人間ダンサーさんとアイドルのコラボレーションがあり、「眠り姫」にいたっては千早がリアル物理椅子に座るという演出がありました。
大変挑戦的かつドラマティックな演出で可能ならもう一度意識がはっきりした状態で拝見したいです。
この曲の間は、ただただ千早が歌いきることを祈るだけでした。
なにも出来ませんでした。私はただ祈るだけでした。
千早の歌声は「arcadia」の時点よりは安定していましたが、やはり苦しいものでした。
ところどころかすれながら、それでもあきらめず、何とか最後まで。
最後の超高音部分はアドリブで音を下げて(楽典など納めてないので詳しくは分かりませんが低音に向かって解決するように最後の3音を調整?)して対応していました。
私はその対応力に(音響監督などと打ち合わせしていたのかもしれませんが)感動し、安心もしました。
おそらく千早自身が一番納得していないということは分かりつつも、何とか最後まで歌って終われたことに安堵し、拍手を送ることしか出来ませんでした。
もはや避けがたい不安を抱えながらも、今日をやりきった千早に必死に拍手を送りました。
最後まで千早は自分のパフォーマンスが訪れた人たちの期待を裏切ってしまったのではということを気にしていました。
「今日来てくれた人はこんな結果になって怒っていないだろうか」という彼女の言葉には、なきそうになりました。
彼女は最後まで如月千早に会い来た人たちのことを思っていました。
彼女は最後に、次の機会がもらえるなら今度は必ず満足できるものをみせるという約束をしてくれました。
これはおそらく18日や27日に残っている公演の事も含みつつ、もっと先のことをさしていたのではないかと今は思います。
たぶん千早は今回の開催機関の中では今日しか会いに来ることのできない人たち、今日如月千早に会うことを、彼女の歌を楽しみにやってきた人たちのことを思っていたのだろうと思います。
彼女が最後に残した「約束」をかなえることができる舞台を、必ず実現させなくてはならないと強く思います。
彼女が私達にしてくれた、彼女が彼女自身にむけて結んだ約束を果たす機会を必ず。
友人と一緒に訪れていた私はその後、食事がてら上記の思いについて聴いてもらったりしました。
忍耐強い友人は私が一方的に話し続けるのをうなづきながら聴いてくれました。
こういうのははやくまとめたほうがいいのかもしれません。
このときの私は、「最初はとめたかったけど途中から自身を賭して歌う千早を応援することにしたのだ」といったことを話し、自分の感情にも整理が付いたと思っていましたが、ぶり返して今こんな怪文書を書いています。
今回、如月千早はのどに不調を抱えたまま無理に舞台に立ち、歌いました。
未来のある、大切な身を削って歌いました。
彼女が一番好きなこと、歌うこと、それを賭して。
第1部,第2部では本調子ではないにせよ、ちゃんとした舞台にはなっていたと伺っています。
ただ第3部はそうはならなかった。本格的にもう歌えないというところまできていた。
そんな状態で歌を歌う。あってはならぬことです。取り返しの付かないことになるかもしれない。
体調不良を分かっていながら歌うことを強いることなど言語道断、たとえ彼女が望んだとしても、強引にでも止めなくてはならなかったでしょう。
それでもなお、私はこの公演をやりきった千早をほめてやりたい。
「よくやった」、「がんばったな」、「立派だったぞ」、「絶対リベンジしような」そんな言葉をかけてやりたい。
彼女を待つ人のために、会いに来てくれた人たちのために、身を削った彼女をたたえてやりたい。
そんな彼女の優しさと誇りと覚悟にありがとうといってやりたい。
最後には声もかれながら、それでも最後までやりきった彼女をほめてやりたい。
「無茶させてごめんな」と謝りたい。
注意:ここから先は今井麻美さんについても必要な場合は言及いたします。
とにかく今回の公演は事件でした。とんでもない公演でした。
千早のこと、アイドルのこと、色々と考えさせる公演だったと思います。
今回の出来事を踏まえつつ、今後のアイマスと如月千早のために私がやっておいたほうが良い事はなんだろう。
具体的に出来ることは何か有るだろうか。ということを少し考えてみました。
ただしここでも理性は感情の1/1000程度しか機能していません。
したがって「やっておいたほうがいいこと」の内容についても、その実現のための方法についても私の独善的感情がだいぶ入っています。
ここで言う理性というのはあくまでMRの世界から一歩離れて、現実世界のアイマスというコンテンツと向き合うぐらいの意味合いだと読み返していて感じます。
1.如月千早の約束をかなえる⇒リベンジのMR公演を実現させる
2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ
まずなぜこれを実現したいかですが、話は単純で約束だからです。
何の憂いもない万全の状態で挑む彼女の全力のライブを観たいからです。
如月千早が結んでくれた約束を果たすために私達にできることはなんでしょう?
目指すところは単純で、MRの公演機会をたくさん作るということだと思います。
今のところ如月千早がああいった形で私達に会えるのはMRの劇場しかないので、これしか手はありません。
そうなると具体的手段で、貢献・実行できそうなのは下記ぐらいかなと考えます。
長すぎて途切れたのでその3に続きます