はてなキーワード: 反省会とは
anond:20190717125700 の続き。
当 828220 高橋はるみ(新・65) 自民公認・公明推薦
当 523737 勝部賢志(新・59) 立民公認
以下(合計110925票)略
岩本は前回落ちた自民党の柿木(482688)に劣る得票数でありながら、
野党側が割れてるおかげで余裕の3位当選を決めることができた。
私の事前の予想では原谷がもうちょっと健闘するはずであったが、
思ったよりずっと伸びなかった(せめて30万票くらいで4位にいてほしかった)。
まぁ仕方ない。
勢力関係の予想では自民系120万、(旧)民主系100万、共産党25万と考えていたが、
結果は
自民系 2016年:1130957(長谷川+柿木) → 2019年:1282505(高橋+岩本)
民主系 2016年:1051125(徳永+鉢呂) → 2019年:750911(勝部+原谷)
共産党 2016年:239564(森) → 2019年:265862(畠山)
ということで、
国民民主党というのがどれほど北海道で不人気かが示されたものと思う。
国民民主党といえば、民進を割った時点で、自分らで旗も揚げずに
比例の投票結果を見ると、全国では維新+国民で立民を上回るのに、
北海道ではほぼ1.5倍の大差をつけて立民が勝っている。
そこそこ票を持ってるはずの鈴木宗男が維新の比例にいてこれだから、
北海道では第n自民党的な存在への忌避感があると言っていいと思う。
「つーか自民入れるし」的な。
というわけで、民主系の失った30万票のうち、
15万票が高橋はるみに流れて、
残り13万票が投票率を下げたものと思われる(前回より3%下落)。
北海道の野党寄りの浮動票は今回ほぼ沈黙したと言っていいと思う。
それもこれも、野党が割れたまま政権の不祥事に食いつくばかりで、
もちろんあんな誤魔化しは誰かが国会で洗わなきゃいけないことだけど、
先手を打て、たまには。
(1) 自民+公明は二人出して50万票以上を按分できれば毎回確実に2議席とれる
(2) 野党側は立民に一本化した上で共産とも協力できてやっと土俵に上がれる
今回の岩本のように45万票ほどなら立民単独でも抜けなくはないけど。
N国が6万票以上も集めてて凄いね、というのと、
とつぜん7千票も落としてて(実に35%の下落)、
何かあったのかなって思うくらいです。
●初めに
この記事の本筋ははあくまで「消防操法大会要らなくね?」という考えの根拠を俺の経験を交えて書くことであって、消防団自体の否定や田舎叩きが目的じゃないことを明言しておく。
まず初めに消防操法大会ってなんぞやってとこから。Wikipediaによると
「消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。
〜〜
一連の行為(選手の格好)を大会基準として決められた要領通りに行ったうえで、ホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっている。」(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95)
要約すると
・持ち運び可能なポンプを使った競技と、いわゆる消防車を使った競技の2種類がある。
・内容は消火とか実践的なことじゃなくて動きの綺麗さとタイムを競うだけ。
こんな感じ。
●問題点
毎年6月中後半〜7月中頃あたりで大会があるので、操法大会に力を入れるほとんどの分団じゃ5月頃から練習を開始する。練習頻度は分団によってマチマチだけど、大体週3日〜5日。大会前一週間は6日とかが多いんじゃないかな。
たかが「1ヶ月ちょっと」と思うかもしれないが、大人になってからの「1ヶ月ちょっと」の拘束はマジで自分の関係者への影響が半端ない。
嫁や子供へのストレスはマッハで、毎年この期間になると夫が全然家に帰ってこず、帰ってきてもヘトヘトで何もしてくれないことに嫌気が差して離婚を迫られるという「消防離婚」なんて言葉も存在するくらい。俺の場合は嫁に無視されるし子供に消防士だと思われてる。
あと、毎夜仕事終わり〜21時頃(終わったあと反省会あったりして24時とかまでやったりも)で練習して昼間は仕事っつうヒーローみたいな生活スタイルを強要されるので当然仕事の能率と人事考課は激下がり。俺の場合は個人事業主なので普段40万くらいある月収がこの期間はミニマム15万とかになって、死ぬ。
ほんで当然、こんだけ稼働率高いと自分への負担が半端ないので練習を苦にして自殺する奴がいたり、練習しすぎて熱中症で死んだりする奴が出てきてこれも問題になってる。そこまでいかなくても連日の訓練による疲労で怪我人が量産されるし、怪我による選手交代で次の怪我人候補も量産されていくっていうクソの連鎖が起きてクソ。
この操法大会においては「番員」っていう役割分担がある。「番員」は自分に割り振られた動き以外をすると減点されるので、当然自分の動き一点集中で練習することになるんだけど、これが色々問題点孕んでてヤバい。
例えばホースの先っぽを持って火点(火元)に消しに行く奴らは、消防車とかポンプの動かし方を知らないのでいざ火事になってもアワアワ走り回ることしか出来なかったり、その逆もまた然り。
あと操法では器具が汚れてたり、ホースに水滴がついてたりすると(野外で使うホースだぜ?)減点または失格にされちゃったりするので、大体の消防団では「火事場用」と「操法用」の器具を所有している。訓練中は当然「操法用」を使うのでこの期間に火事が起きると、さっき行ったとおりヘトヘトの団員たちをかき集めて、器具を積み替えてなんやかんやと出動までのタイムロスが半端ない。結局消防署の方が到着早いのが常っていう本末転倒が頻発する。
・操法大会牛耳ってる日本消防協会が行政の悪い金の温床になってるのでボトムアップでの変革が難しい
こちらのキャンペーンサイト(https://www.change.org/p/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2)によると、
「日本消防協会の主な仕事は操法大会と協会運営、団員の表彰等です。年間38億程度の収入があります。ほとんどが団員への共済金(税金)によるものとなりますが、大会の予算はたった6000万です。公益社団法人のため事業税は0円です。役員報酬は3000万、その他多数の手当てがあり、なんと年間の旅費は1億近くなります。」だそう。
上記については多少のアレはあるとしても、(https://www.nissho.or.jp/contents/static/jouhou/gyoumu-yosan.html)で収支の一端見るとたしかに「え、何その費用」みたいなのが結構あるので「天下り」って言葉聞くと目がギラついちゃう系の人には重箱の隅をつつきまくれるのでオススメ。
他にもお金でもらえるはずの報酬がビールになってたりとか団員・環境の数だけ問題点はあるんだけどきりがないからここらにしとく。
●終わりに
■自分だけ誘われなかった
今日、同期に会ってこの後ご飯でも行かない〜?なんて話しかけたら、実はこの後みんなで飲み行こうと思ってて…と言われました。自分はその時その飲み会があることを初めて知りました。誘われていなかったことがすごく寂しかったです。自分だけ仲間外れにされたんだと思いました。実際そうでした。悲しくなりました。
みんなは私の知らないところで楽しく遊んでいるんだと思うと悲しくてたまりませんでした。
でも、数時間前のわたしは、今日飲み会あったらやだなと思っていたんです。好きじゃないんです、飲み会。職場の人となぜ飲み会しなきゃいけないのか、そう思ってるんですいつも。でも連絡がないのは悲しいんです。こんなの矛盾してますよね。自分が飲み会あまり好きじゃないって同期も分かってるから誘わなかったんだと、そう正当化するしかできないです。嫌だったんです、でも誘われなくて悲しいんです。今帰りの電車で、これを書いています。辛いです、悲しいです、寂しいです。
これから先、ずっとこうなんだろうなあ。悲しいです。
こんな風に嘆くことしかできなくて、なんの働きかけもできない人間だから、誘われなかったんだろうなあと1人反省会してます。悲しいです、ほんと。
なんで自分が凹まなきゃならんの?????辛気臭いのはやめだやめー!!!!!肉食うぞ!!!!!肉!!!!!!!肉食って昇華させてやんだよバーーーーーカ!!!!!ここで発散させてくれよ!!!!!!!今死にそうなってるから!!!!!!バーーーーーカ!!!!!嫌いだバーーーーーカ!!!!!!虚しいわクソ!引きずるわクソ!、!!自分以外のライングループとかも既にあんだろうな!!!!!!バーーーーカ!!!!あんだろうな!!!!悲しいわ!!!!!なんだよ!!!!ヒガモだけど、絶対自分抜きのライングループあるよ!!!!!じゃなきゃこんな伝達できねぇからな!!!!ハーーーーほんとクソ!!!!やめだやめだ!切り替えてくぞ、切り替えられっかよ!!!ついさっきの出来事だし、心臓のあたりが今も沸騰冷凍急速解凍急速冷凍なんかもう忙しいぐらいグルグルしてるわ!!!!!割り切って考えられたらいいのにな!!!!!!変なところで仲間に入れて貰いたがるからダメなんだほんと!!!!!!!!!はーーーーー。
家帰って映画でも見よ(^-^)
今日、同期に会ってこの後ご飯でも行かない〜?なんて話しかけたら、実はこの後みんなで飲み行こうと思ってて…と言われました。自分はその時その飲み会があることを初めて知りました。誘われていなかったことがすごく寂しかったです。自分だけ仲間外れにされたんだと思いました。実際そうでした。悲しくなりました。
みんなは私の知らないところで楽しく遊んでいるんだと思うと悲しくてたまりませんでした。
でも、数時間前のわたしは、今日飲み会あったらやだなと思っていたんです。好きじゃないんです、飲み会。職場の人となぜ飲み会しなきゃいけないのか、そう思ってるんですいつも。でも連絡がないのは悲しいんです。こんなの矛盾してますよね。自分が飲み会あまり好きじゃないって同期も分かってるから誘わなかったんだと、そう正当化するしかできないです。嫌だったんです、でも誘われなくて悲しいんです。今帰りの電車で、これを書いています。辛いです、悲しいです、寂しいです。
これから先、ずっとこうなんだろうなあ。悲しいです。
こんな風に嘆くことしかできなくて、なんの働きかけもできない人間だから、誘われなかったんだろうなあと1人反省会してます。悲しいです、ほんと。
なんで自分が凹まなきゃならんの?????辛気臭いのはやめだやめー!!!!!肉食うぞ!!!!!肉!!!!!!!肉食って昇華させてやんだよバーーーーーカ!!!!!ここで発散させてくれよ!!!!!!!今死にそうなってるから!!!!!!バーーーーーカ!!!!!嫌いだバーーーーーカ!!!!!!虚しいわクソ!引きずるわクソ!、!!自分以外のライングループとかも既にあんだろうな!!!!!!バーーーーカ!!!!あんだろうな!!!!悲しいわ!!!!!なんだよ!!!!ヒガモだけど、絶対自分抜きのライングループあるよ!!!!!じゃなきゃこんな伝達できねぇからな!!!!ハーーーーほんとクソ!!!!やめだやめだ!切り替えてくぞ、切り替えられっかよ!!!ついさっきの出来事だし、心臓のあたりが今も沸騰冷凍急速解凍急速冷凍なんかもう忙しいぐらいグルグルしてるわ!!!!!割り切って考えられたらいいのにな!!!!!!変なところで仲間に入れて貰いたがるからダメなんだほんと!!!!!!!!!はーーーーー。
家帰って映画でも見よ(^-^)
今日仕事暇だったのと、久しくセックスしてなかったんで、思い立って人生初ソープに行った。仕事中抜けして。
シティヘブンネット素晴らしい使い勝手。運営会社いい仕事してる。
顔と体型が好みっぽい人を指名し、コンディションもそれなりに整えて、いざ入店。
せっかくの初ソープなので、噂に聞くマットプレイというものをしてみたい。
うわなんだこれ気持ちいい。
でもね、いけなかったんですよ。今後の傾向と対策として、反省会してみます。
僕がいけない理由は9割5分自分のメンタルで、相手の性的魅力じゃない…と思う。
メンタルが折れる瞬間として、例えばそれまでそれなりに荒い息をしてたのに、こちらがサービスについて聞いたらいきなり業務的説明になるのやめてほしい。まぁ聞くタイミング悪かったんだけどさ。
風俗で働いてる人がプロとしてサービス提供する仕事してんのはわかる。
けど、同時に僕が求めてるのは疑似恋愛 > 射精だということがわかりました。
人によるんでしょうけど、僕はマットとか、フェラチオとか、肌と肌のふれあいよりも何よりも、自分が正常位で腰をふることに一番興奮します。
なんなら騎乗位もそんなに良かったことはない。騎乗位なら騎乗位で、座位で自分も腰動かしたい。
ていうかマットやフェラは気持ちいいんだけど、どっちかというと安心感を与える方の気持ちよさで、興奮する方ではない。
もちろん独りよがりっていうか、相手の反応を見ながらがいいけど、風俗だとそう素直にも行かない。
演技で感じるんでもいいから、責めさせてって交渉すればよかったなー
正常位をしたいんならマットは違うってわかっただけでもよかった。
これ一択ですかねー
人と会った後、何かやらかしてしまわなかったか必ず振り返ってしまう。つらい。
こういう時、ドラマを見るのが自分にとって一番よかった。映画の長さではなく、起伏が早めでどんどん見続けられるようなシリーズもののドラマ。考える余地を与えない。
前はよく、徹底的に思い返して、失敗を確認して(同じ失敗をしないように)、あとは忘れるようにする、ということをしていたけど、そう簡単に忘れられるはずもなく。それにしっかり思い返せるはずもなく、不穏な気持ちだけが残ったりしていた。
まずは新鮮な不安をドラマを見て追いやる。次の日になっていると振り返りの気持ちも薄まっているし、仕事やら日々の作業に流れていく。
今のところうまくいっている気がする。
anond:20190315022042 の続き。
本当にTV版からガラッと変わった。途中まで、ギャラクシーの侵入作戦が始まるところまではだいたい同じだった。しかし正直なところ名前と髪型でクーデターに失敗する噛ませ犬だと舐めていたレオン三島がまさかここまで有能であったとは。TV版から反省会を繰り返したのか三島よ。本作におけるTV版との分岐点はできる三島とついに人の心をインストールしたグレースである。まあ最終的にやっぱり三島は死ぬけど。
そして何より本質的な違いは二つ。オズマによる自分を演じることへの肯定と終盤のランカとシェリルの役割の裏返り。この二つの変更点により驚くほどすんなりとシェリルがメインヒロインに固定された。
劇場版で役割と設定が整理されストーリーが単純化したことで、TV版の中盤までの流れ(病に弱るシェリル、シェリルに惹かれるアルト、スターダムを駆け上がるランカ)から終盤への流れ(シェリルが行方不明、ランカからアルトへの告白)が一気にスムーズになった。というかTV版でも密かに思っていたけど、明らかにアルトくんシェリルのこと好きだよね!そうじゃないといくらなんでも終盤のあの展開はないよね!!つまりあの矢三郎めがいなければ(主にシェリルが)あそこまで苦しむことはなかったのだよ!!!
ちなみに好きなシーンは、アルトに会えなくなってもいいのかと優しく問うグレースと答えに詰まるシェリル、アルトの病室での包丁を巡る不器用な二人のやりとり(イチャイチャ)、放課後オーバーフロウのイントロに合わせて閉まっていくマクロスクォーターの外装。
ところで劇場版ではオミットされたTV版終盤でのランカとシェリル:バジュラと交感できる声をしているせいでミンメイの再来と政治的に担ぎ上げられ生体兵器としての運用に疲れていくランカ、病に犯されながらも自分にできる最大のこと(ランカの代わりに死を覚悟して歌う)を選ぶシェリル、という無駄に重い展開も増田はかなり好き。特に歌ったら死ぬことに気づいているから最終決戦の前にアルトに恋人ごっこは終わりと告げる(= 強がる)シェリルとそれを聞くアルトのシーンがとても好き。そういえば劇場版はこの「今は答えないで。歌えなくなってしまうから」部分はランカのセリフになっていたな。どっちのシチュエーションでも振られる流れだよなあ。
冒頭のバジュラの巣の攻略や大気圏内でのマクロスクォーターのサーフィンマニューバ、やたらと陽気で軽そうだがシリーズファンからするとこれ以上ない安心感が得られるYF-19からの声、S.M.S大隊によるマクロスキャノン斉射、そしてアンタレス1との熾烈なドッグファイトなどなど見所だらけだった。増田が一番グッときたのは、実はバジュラの巣攻略戦での隧道内のブレラの操縦テク。このシーンは狭い隧道を先行するブレラをアルトが追いすがるという形なのだが、驚くべきことに狭い上にバジュラも向かってくるのに、ブレラは一度も変形を行っていない。可変戦闘機バルキリーのセオリー(様式美ともいう)通り、垂直方向への移動や複数体のバジュラの掃討にガウォーク変形で対処し即座にファイターへの変形で高速移動を行うアルトに対して、ブレラはファイター形態のままインプラント特有の反応速度をもって、機首の向きをわずかに調整することでノンストップでバジュラの殲滅と移動を行うのだ。マクロスの様式美を否定するような非常に地味ないぶし銀の描写がよかった。
TV版の不満点であった超時空二股エンド。アルトくんはっきりせいやと前の感想に書いたが、劇場版ではズバッとアルトくんの男らしい告白で三角関係に決着がついた……ついたのだけど……ついたのだけど、だけど、
思いが通じ合って両思いになった恋人たちが次の瞬間に離ればなれになるなんて、そんなことは望んでなかった!
ただ思い合う二人がイチャイチャしているところを見たかっただけなのに……
初見のときはこのエンディングで完全に固まった。そしてエンドロールの「dシュディスタb」(願いは叶うとヒロインズが歌う)を聞いてすわビターエンドの先のハッピーエンドかと沸き立ったのだが、生命維持装置に繋がれて昏睡しているシェリルの脳内想像ライブという可能性に思い当たりより消沈した。しばらくアルトがシェリルのことを愛している設定でTV版世界に戻ろうかと考えていたのだが、絶対に救いはあるはずだと考えて二週目へ。そしてなんとか一つのこじつけに思い当たった。
そう、眠り続けるシェリルは眠り姫のモーチフであり、王子様(アルト)のキスで目を覚ますのが必然であるのだ。TV版ではシェリルとランカの両方から唇(一部R18)を奪われていたアルトであるが、運命付けられたように劇場版ではシェリルにされた頬へのキスしかない。これはもうそういうことだろう。運命だよ。よって増田の中では、アルトくんが(アイくんとかで)なんとかしてフロンティアのシェリルのもとへ戻ってきてシェリルの目を覚ましたあと、二人で幸せになることが確定しました。多分アルトの病室での一幕のように互いにからかいあってイチャイチャするのだろう。よかった……。
サヨナラノツバサでも「禁断のエクシリア」から始まり、二人の掛け合いと会場のバタバタ具合が楽しい「Get it on〜光速クライmax」、めちゃめちゃイントロが格好よく演出もパーフェクトな「放課後オーバーフロウ」、そしてエンディングのお祭り「dシュディスタb」と素晴らしい曲ばかりである。ただ、劇場版を代表する曲となると「ダイアモンドクレバス」だろう。イツワリノウタヒメでのバジュラを呼び寄せてしまったことや、ギャラクシー軍のミッション開始の合図だったこと、墜落したフロンティの教会跡など劇中の要所で美しくも悲しいこの歌が効果的に使われていた。
それから見ていて気になったのがライブの演出。演出といってもすごく手のかかったCGの方ではなくて(これもすごかった)客席の後ろからステージを映すカメラワーク。カメラが歌手を追うPV型ではなく観客との一体感を深めるライブ型の演出を選択したのは興味深い。ミュージックシーンがPV中心からライブ興行中心へ転換しつつあったことと関係しているのかもと考えた。なお増田はPCモニターで見たからそこまで臨場感はなかったのだけど、当時劇場で見た人は自分がライブに参加している感覚を味わえたのだろうか。またサイリウムなどを持ち込んで応援上映のようなことができたのだろうか。
そしてもう一つ気になったライブがアルカトラズ刑務所での「星間飛行」からの流れ。何と言っても慰問ライブに参加していた/できなかった囚人たちが声を合わせてこの歌を合唱するのだ。正直はじめはなぜランカ中島リーさん以外の声を入れてせっかくの星間飛行を邪魔するのかと思った。ただ、よく考えるとランカ・リーの星間飛行を聞きたいのならばCDやPVなりを聞けば良いことに気がつき、そこでようやくこのシーンがマクロスの伝統である歌の力を素朴な形で描写していることに気がついた。
増田の理解としてはマクロスのメカニズムというのは武力と歌の相互補完にある。武力では暴力は防ぐことができても心(世界)を変えることはできない。歌は心(世界)を変えることができるけど暴力に対しては無力。しかしその二つが合わさることで等身大の人間が奇跡を起こすことができる。そのリアリティがSFをコアに持つマクロスのメカニズムであり、非対称なこの関係性に三角関係が加わることで豊かなドラマが生まれてくるのだと思う。
この歌の力という面からフロンティアという作品を見ると、二つの場面が思い浮かぶ。TV版の星間飛行ライブと先ほど挙げたライブ@アルカトラズだ。前者は言わずと知れた、ゼントラーディー部隊の反乱を歌とキラッ☆のみで熱狂の海に沈めた伝説のライブである。このライブの演出は、最初は戸惑っていた兵士たちが曲が進むにつれ武器を投げ出し鼻血を噴きそして最終的にクァドランが肩を組んで踊るという実にアホなものだが、歌が心を変える様子をこの上なく描いていた。アルカトラズのライブはというと、先に書いた通りランカを知っていた知らなかったに関わらず荒くれ揃いの囚人たちが自ら歌を口ずさみ心を一つにする。これが星間飛行のすごさであり歌の力であるのだ。なおこのライブ、この後のクランのアジテーションから囚人たちと看守たちの大乱闘がGet it onに乗せて始まるというやっぱりアホな展開になるのだけど、やっていることは単なるテロである。そして最後の「ランカちゃん〜」と「ジェリ゛ル゛さ゛〜〜ん゛」のコールに吹き出すのである(何度見てもこの部分で笑ってしまうのだけどエキストラなのかな?)
増田がマクロス7のサウンドブースター演出に違和感を持ったのは、サウンドブースターにより視覚化・数値化された歌が武器(ビーム兵器、バリア兵器)のように使われていたから。それと力と歌をバサラ一人が担当するのにも関わらず王道のマクロスフォーマットでストーリーが作られていたため、最終的にバサラ一人で世界を平和へ導くという一人の人間を超越した行いをさせてしまったことも同様。作品テーマとして武力を否定しラブアンドピースを狙っていたのは理解できるのだが、武力の代わりとしてサウンドブースターというまた別の武力を持ち出し、バサラ一人に全てを背負わせたため普通の若者の織りなす物語というセオリーを壊してしまったように見えた。洗脳されたバロータ兵を初めから出すのではなく、初めは市民トラブルを歌で解決するというような入りかたでもよかったのかなと思う。
最後になぜ増田がシェリル派なのかというとプロフェッショナルであることの誇りと責任さらにケー鯛(口からアンコ出る)を愛用するセンスを持ち、泥水をすすっても生き抜く根性があり、たとえ死を迎えることになっても自らの役割を全うする覚悟をまとい、でも支えを失うと心が折れそうになる繊細な所があり、そしてアルトくんをからかう姿がとても楽しそうなシェリルが好きだからです。
次はIIかデルタを見る予定。アイドルものと聞いてあまりデルタには興味が湧かなかったのだけど、たまたまワルキューレの歌を聞く機会があり、メインボーカルの声にぶっ飛んだので俄然興味が湧いた。アイドルものであのガチ音圧の人がメインを張るってかなり攻めてると思うのだが、どういう狙いがあるんだろ。
オタクの腐った性根がこれでもかってほど露呈しててすんげえ腹立つ。
ディスコード?とか前回実装されたコンベンションセンターでのやり取りとか特にそれ。
まともな議論をしてる所見た事ない。一部のイキリがその場全部仕切って学級会ごっこしてるだけ。
投票終わってもまだグズグズ反省会という名の吊るし上げ合戦してるの見た時は流石に引いた。
今回のコンベでは大々的にネガキャン合戦が繰り広げられて、運営の対応も後手後手だったし、結局ちゃんとした対応が行われたのかもよくわからない。
それでいて「楽しかったから、盛り上がったからまたやりたいね」「ミリオンライブ最高」っていう感想が溢れてる。
気持ち悪い以外の何者でもない。
散々お互い貶め、いがみ合って、終わって「〇〇担当P」という集団の評判落として、それが自称プロデューサーの仕事かい?
この投票で少なくとも俺はもうハッチポッチ2なんてやって欲しくない、なんだったらASはASで別の音ゲー作ってそっち行ってくれって思ったよ。
AS担当Pという存在があそこまで拗らせているとは思わなかった。
ミリオンPがもう3回目なのにいまだに懲りずに気持ち悪いイキりムーブを続けるとは思わなかった。
特に某声優が帰ってきて殊更によいしょされてるあの子の担当な!
「おかえり」期間は終わったぞ!
お前らミリオンの中でも特にイキリオタク多いんだから自重しろ。
ただでさえ自称ミリオンライブのPは他所様(特にお隣のシンデレラ)に迷惑かけてたり、声優の話しかしない、Pらしくないって評判悪いんだからこれ以上評判落とさないでほしい。
なんだろう、自称プロデューサーっていうのがもう全ての元凶なのかもしれない。
なんなら今アイマスで一番売れてない、爆弾抱えてる所のオタクなんだからな!お隣のことバカにしてる暇あんなら金出せ!
タダ乗りしてるだけじゃ運営は痩せ細ってくだけなんだぞ!次に「終わり」が来たらお前ら帰る場所ないぞまじで。
わかってないのか分かってて首絞めてんのか知らんけど、声優のライブ見たけりゃライブだけじゃなくてゲームにも金入れろ。
入れる気ないなら偉そうに「プロデューサー」とか名乗ってないでとっとと失せろ。
なんの話してたかわかんなくなったわ笑
ミリシタ運営さんはもう、この投票企画はやめて新しい企画始めた方がいい。
マジで、見た目すら気持ち悪いオタクの腐ったところが垣間見えて吐きそうになる。
ちゃんと違う意味で純粋にアイドルを応援できる企画考えた方がいい。
他人を利用して機嫌を直すというよりは、自力で回復したい人間なので、参考にならないかもしれない。
きっかけ
・他人の行動が予想と違った
具体的な症状
・口数が減る、表情が暗い(周りにどうしたの?と聞かれる)
・失敗した時の光景を何度も思い出す
・どうすればよかったか、何度も考え直す
・言い訳を考える
2. 機嫌が悪い自分に対して自分でどのように機嫌をとったのか
・放っておくといつまでも反省会を開いている(はたから見ると本当に暗いらしい、これが周りを心配させる)ので、自己反省時間は10分くらいに絞る
・元気がなくとも、周りに大丈夫のサインを送るのは必要なので、表情は暗くとも明るくポジティブなことを話す
3. 自分ではなく他の人に機嫌をとってもらった場合はどういう感じになるのか
・私の場合、“機嫌をとってもらう”というのは、主に「私が明るくなるように楽しい話題を振ってくれる」ことである。から元気を続けるうちに、段階的に元気になっていく。もちろん、これは応急処置的なので、ちょっと辛い。
話しはちゃんと聴かないとなって改めて思った話
この度ご縁があり結婚することになり
結婚式の会場を探していました
実際に話しを聞きに行こうとなって行ってみることに
今回はその時の担当者の話をしたいので、会場がどこでどうだったかは省略します
■1件目
まず人となりとか状況を確認して
こちらが書いたアンケートを見ながらいろいろと話しを聴いてくれた
しっかりしてはる
■2件目
問題はここ
場所は言わないが多くの人が知ってるようなところ
担当はおじさん
1件目と同じくアンケートを記入
そしてそれはまったく見ずに
式の流れや会場の導線から話し出す
この時点で僕も彼女もないなと
それでも会場は見てみたかったので
案内してもらったわけですが
「こじんまりとしたい」と言ってるのに広い会場に行ったり
(ちなみに1件目の方は「寒いのにすいません。。。」と気を使ってくれた)
「今度この近くに14階建てのホテルができるんですよ」
→提携をしている訳ではない
とか
「併設してるこのレストランは、寿司・天ぷら・鉄板焼きが楽しめますよ」
→特典でそこが利用できる訳でもない
とか
「へー」
としか言えないような話しが多い
あと何かで
「仕事できないやつは同じことを二回言う」
って話しを見たけど
それもやってたから笑いそうになった
って自慢話しをされた感じ
殿様商売感があるような気がした
とりあえず見積をもらって終了
■2件回っての反省会
1日で2件回ったこともあり二人してぐったり
たかが2時間弱話しを聞いただけでこんなにお互い愚痴が出るとは
2件目のおじさんが良くなさすぎるのか
2件回っただけで
どちらにしろ
話しを聴いて → 相手の欲しい物は何で → 自分たちが提供できるものは何で
って順序がいるはず
少なくとも自分たちはそういう人がいるところにお願いしたい
と問われると、、、
振り返るよい機会になりました
■最後に
見たら1年目だった
1年目と課長
その人の問題かなと思った次第
っていう人意外と多いんじゃないでしょうか。よく知らないけど。
かくいう私は上記の通りで、もういい年なんだし彼氏を作りたいなとは思うんですが、異性と深いコミュニケーションを始めようとするとめちゃくちゃ精神が不安定になります。
いいなって思う人ができても、一緒にいる時は楽しい楽しい!でおかしいテンションになるし、帰ってからは反省会と「彼が私より魅力的な人と仲良くなって付き合い始めたらどうしよう」と不安になって、精神がガタガタになります。
だから逆に恋愛をしていないとめちゃくちゃ気持ちが楽です。ひとりは寂しいけど、心はゆったり安定しているから、趣味にいそしんだりのんびり過ごしたりして楽しめちゃいます。こうして行き遅れていくのね…としみじみ思います。
多分その、深いコミュニケーションの一線を超えられたら恋愛でも安心感を得られるのだろうなとは思います。
しかし普段から不安定になりやすいメンタルのため、天気や不況や悪いニュースの中自分を保つので精一杯で、恋愛に割く精神力が全然残らないのです。
最近では、アッ恋に落ちそう、って思ったらわざと距離を置くような回避行動をとる有様です。
この前もいいなって思っていた人に実は彼女がいて、あぶねー本気で惚れてたら1週間は寝込んでいたわ…みたいなこともあったので、もう好きになることもハイリスクな状態です。
そんなマイナスからのスタートなので、今は女の旬に怯えながら(若さ以外に取り柄がないので…)まずはメンタルを強くするところから始めようと思っています。
恋愛ができる人、人を好きになって行動できる人本当に羨ましいし素敵なのでまじで恋愛を楽しんでほしいです。
追いつけるよう、普通になれるようがんばるよ…。
といっても結構前の話だから、多分特定はされないと思う。一応、フェイクも混ぜて書く。
今日俺がこれを書いているのは、「日本のプロチームが何故世界だとさっぱり勝てないのか」を説明する為だ。
簡単に言うと、日本のプロ団体の殆どは、コーチングについて全く、何も考えていない。なんとなく実績があるゲーマーを集めて、そういつらひとまとめにしておいて後は放っておく、くらいのことしかやっていない団体がめちゃ多い。それで勝てるわけがない。
韓国でもアメリカでもロシアでも、今強いプロチームには必ず専属のコーチがついている。複数コーチがいるチームも全然珍しくない。そういう人たちは、引退したゲーマーであることもあるけれど、元々他のスポーツのフィジカルコーチだった人とか、タクティカルコーチだった人とか色々いる。むしろ、多分別畑から呼ばれた人の方が多い。
勿論ゲームについて勉強もしているけれど、元々のコーチング理論っていうのはどんなスポーツにも共通して使えるもので、それはeスポーツだって同じことだ。彼らは、何を考えてプレイすれば、どんな方針でプレイすれば上達できるのか、上達の壁をどう破るか、そもそも上達するってどういうことか、勝てるチームを作るにはどうすればいいか、そういう話についてのプロ中のプロだ。
大抵のプロゲーマーはゲームが上手いし、上達する方法も自分で知っている。けれど、彼らはチームビルドについては大体ド素人だし、世界で戦えるようになる為の方法論も知らない。言ってしまえば、殆どのプロゲーマーは、ただゲームが上手いだけの素人だ。(一部の格闘ゲームのプロゲーマーは除く、と一応言っておく。あいつらが強いのは元々のレベルがとんでもなく突き抜けているからだ)
そんな素人を何人か集めて、皆でゲームやらせたり話合わせておけばその内レベル上がるだろう、と考えて放置しているのが、今の大多数のプロゲーマーチームだ。
俺も勘違いしていたんだけど、「eスポーツ」とかいう言葉を仰々しく使い始めたんだから、ちゃんとスポーツとしてゲームに向かい合おうとしているんだろう、と思っていた。とんでもない大間違いだった。断言するが、今の日本のプロゲーマーチームの運営側で、「けど所詮ゲームだろ?」と思っていないヤツなんて本当にほんの一握りだ。オリンピックで金メダルをいくつも取っているトップ選手で、トップレベルのコーチングを受けていない選手なんて一人もいない。こんな当たり前のことに何故気付かないのか。「負けた反省会」に所属ゲーマーだけ5人集めて、運営側の人間は誰一人、顔すら出さない。そんなことはザラにある。
予言しておくが、日本のプロゲーマーが多少でも世界で戦えるようになるには、最低でもあと10年はかかる。10年でも無理かも知れない。
今からプロゲーマーになりたいという奴がいたら、まず英語を勉強しろ、と言っておく。日本でプロゲーマーにはなるな。時間とスキルの無駄だ。